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【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践18

1 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 13:05:53.62 ID:hDxt+2MS.net
お釈迦さまの教えとサマタ・ヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。

前スレ
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践17
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1559901710/

※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会や
そこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など
多種多様な団体があります、
諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違い
もあります。
そこを踏まえてご参加ください。

2 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 13:49:49.68 ID:OJHSgSlx.net
スレ立て乙です

3 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 15:51:11.02 ID:BPk8asD9.net
第二章は物質の分別 v i b h ā g aです 。
日本語で 「分別する 」と言うとあまり好ましくないですが、初期仏教・テーラワーダ仏教では、自分たちのことを分別論者 v i b h a j j a v ā d i nと言います 。

大乗は自分のことを大乗仏教と言いますが、そのように我々も自分たちのことをテーラワーダ・上座部と言うよりも、もし威張って言うならば、分別論者だと言うのです。

我々は、存在という幻が消えるところまできめ細かく分析するのです 。
物事をそのまま、全体的に、大乗が言うように「すべては 」とか「一切は」などとまとめて説明することはしません。
そんな大雑把でいい加減な説明は、始めからどうせ間違っていますから。

ー略ー

真実を知るためには、分析するしか方法がありません 。
総体的に大雑把にまとめてみても、いい加減なだけで 、何も分かりません。
テーラワーダ仏教の特色は、本当に、とことん分析してみるということです。
その特色だけは守りましょうということで、「 V i b h a j j a v ā d ī B h a g a v ā .世尊は分析論者だ 」と言います。
分析しないでまとめて 、「すべては梵我一如 」などと言えば、それは邪見・邪教です、と簡単に捨ててしまいます 。

森羅万象の中で同じ一つのものはないかと探すのも、またちょっとした心の間違いです。
もし真剣に調べて、分析して、同じ・不変の一つのものを探そうとしたら、見つかるのは「無常」ばかりです。
あるいは今説明した、積集、相続、老性、無常性の四つの共通項目しか、最終的には見つかりません 。
物質をどんなに探しても梵・ブラフマンも我・アートマンも、神も見つかりません 。


byスマナサーラ(ブッダの実践心理学 (アビダンマ講義シリーズ―第1巻 物質の分析)

4 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 15:58:42.70 ID:BPk8asD9.net
>>3
>我々は、存在という幻が消えるところまできめ細かく分析するのです 。

テーラワーダ では、幻(妄想)が消えるところまできめ細かく分析して、残った心、心所、色、涅槃の4つ、法数170が真に存在するもの、勝義諦となる。
https://i.imgur.com/5CXInNi.jpg
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E4%BD%8D

5 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 20:14:56.77 ID:/GbGfuY+.net
小乗仏教は劣った仏教

6 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 22:13:35.25 ID:N5cibEQq.net
>>5

それは言い過ぎ

仏教に劣った教えが有るんじゃ無い

劣った理解者が居るだけだよ

未だに上座部を小乗と見下すのはどうせ日蓮患者だろ?

大乗の面汚しだから仏教を名乗らないでくれる?

7 :神も仏も名無しさん:2019/10/10(木) 22:57:06.13 ID:BPk8asD9.net
>>5
大乗仏教を代表する龍樹菩薩は般若波羅蜜の完成には三十七菩提分法の修養が不可欠であるとしました
他の菩薩(僧侶)は三十七菩提分法は声聞(小乗)の修行法だから必要ないと力説している中でのことです

8 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 01:22:59.39 ID:dsc3mEXi.net
>前スレ1000 (https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1559901710/1000
>仏陀が説いた相手は古代インドの人々だ
>今生で何人分の人生を生きようと思うのか?
>古代インド人の人生を

パーリ三蔵経典、または戒定慧の三学、四諦八正道に
時代を超えた普遍性を見いだせない、という意味ですか?

9 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 01:39:11.89 ID:dsc3mEXi.net
2500年前が古くて、現代が新しいと思ってるのか。
まぁそうだけど、視野と視点が人間的すぎる。
本当に智慧まで達してるのかかなり疑わしい。

2500年とか、うたた寝ぐらいの一瞬じゃない?

10 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 02:09:14.82 ID:g1XdHuHa.net
仏教で言う幸福は、身体に依存するものではなく、心に依存するものでさえないのです。
心とか身体のために求めるものではないのです。

我々がヴィパッサナー(観)瞑想をずーっと続けていても、それによって求めているものが、身体がよくなるのではないか、健康になるのではないかとか、
そんなことばかりでは、それは仏教の幸福とは相反する性格ですから、どうにも進歩はありません。

瞑想の中で何か安らぎというか、何も求めない心、落ち着いた心 、火が消えた心が生まれたら、それはよいことですが、
それは身体や心の快楽とはまったく別のものと思った方がよいです。

すべてを捨て去る心が生まれないといけません。
身体に基づいて幸福を味わおうということでなく、こんなくだらない身体はどうでもいいやという気持ちにならないといけません。
心についても、心をなんとか鍛えて、智慧を発達させて才能抜群の人になろうということではなく、
瞬間瞬間に変化するこんな心はとんでもないゴミだと気づいて、心を入れ替えないと、本当の解脱の世界は見えてきません 。


byスマナサーラ(ブッダの実践心理学 (アビダンマ講義シリーズ―第1巻 物質の分析)

11 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 12:57:16.66 ID:y5OoDAOV.net
スマナサーラ長老はもう禅定なんか私はやりませんよと仰っていたけれど
それって八正道を守ってませんよね、卒業したということですか?
スマナサーラ長老は阿羅漢なのですか?

12 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 21:39:54.53 ID:dsc3mEXi.net
布教する側に回ります、ってことでっしゃろ。

13 :神も仏も名無しさん:2019/10/11(金) 23:09:28.26 ID:Z2EQ2NJe.net
理由になってるかそれ

14 ::2019/10/12(Sat) 00:04:53 ID:SB2yWxdN.net
>>8
パーリ三蔵経典という言い方はおかしい。
パーリ三蔵というのはパーリ語で書かれた阿含の経蔵、分別説部のアビダルマ論書のパーリ論蔵、それとパーリ語の律蔵、の三つで構成されている仏典群のはず。
パーリ語の阿含(ニカーヤ)はともかく、パーリ論蔵やパーリ律蔵なんて日本人の仏教徒でもテーラワーダ 僧侶や学者を除いて読んだことある人は少ないんじゃないの?
パーリ論蔵よりもどこかの部派の三蔵には入らない中論や清浄道論の方が読まれてそうだが。

15 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 00:07:12.66 ID:diL2hey2.net
ここで赤の他人が推測してても仕方がないので、本人に直接聞いてみて。
ただ、スマ長老がしゃべってくれなかったら、いまの日本で現代人に向けて
日本語でストレートに説教できる人って、そうそう居ないと思いますよ。

現代人のほとんどは自分が賢くて正しいと思ってて、悟りの智慧とオカルトの
区別もできない状態だからね。
大事にした方がいいです。

16 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 00:14:47.17 ID:SB2yWxdN.net
>>15
ほう、その悟りの智慧とは何か?

17 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 00:15:42.01 ID:diL2hey2.net
>>16
ほう、じゃないよ。
偉そうに。

18 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 00:21:31.09 ID:SB2yWxdN.net
>>17
貴方が書いた>>15のレスの後段も随分と尊大な書き方だよ。
自分はそれに合わせただけ。

悟り智慧について説明できないのならしなくてもいいよ。

19 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 00:31:46.08 ID:diL2hey2.net
わたしの理解するところでは、智慧は概念ではなく洞察、知識ではなく体験なので、
言葉を解釈して概念化したものではないと思います。
言い方を変えると、わたしの言語運用能力では表現、伝達できません。

ただし、無明に基づく主観的な解釈が入り込む余地がないほど徹底した分別と、
正確な分析ができるのでない限り、という但し書きがつくのでしょうけれども。
それをやっているのがアビダルマ(論蔵)なのだろう、と理解しています。

20 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 01:34:56.35 ID:SB2yWxdN.net
>>19
なるほど、ありがとうございます。
では、その説によれば、体験が無明に基づくオカルトではないと分別できるようにアビダルマの勉学をしなければなりませんね。

それと、その言語運用能力を駆使して表現、伝達する智慧を後得智などと大乗仏教では呼称します。
有名な般若心経の色相是空に続く空即是色が後得智であり、これがないと智慧は完成しないとされています(あくまで大乗仏教の話)。

https://www.e-sogi.com/guide/14635/

>(A)(色即是空)は言葉によって実体に執着することを否定する智慧の段階を表現しています。

>それに対して、(B)(空即是色)は何も存在しないという極端な考え方を否定すると共に、言葉のない体験に執着することも否定する智慧の段階を表現しています。

>(B)は大乗仏教が重視する智慧で「後得智」と呼ばれるものです。
>言葉による 認識はあっても、それらを実体視せず、執着もない状態であり、最終的には、言葉のない直観的な認識と言葉をともなう認識が完全に一致・両立します。
>この智慧があってこそ、人を救うことができるのであって、小乗仏教の阿羅漢とは異なる大乗仏教の仏の智慧であると考えられました。

21 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 08:43:49.67 ID:VE6duWb+.net
知能指数が200以上あると説明されている苫米地博士によると
般若心経は間違っているということだけど、彼がここで般若心経について肯定されていることについて
どう言うのか興味があるね。
特にスマナサーラ長老も指摘していた、空即是色は間違っていると主張しているんだけど。

22 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 09:36:17.24 ID:diL2hey2.net
無著や世親も阿羅漢だったそうだから、テーラワーダ仏教が小乗仏教なのではなくて
方便力のある解脱者と、ない解脱者との違いがあるだけじゃないの?
しかも後得智というからには、段階的に身につけていくものでしょう。

小乗仏教という概念を実体視しているのは、自分は大乗なんだという執着(見取)から
でてくる幻想でしかないと思うんだけど。

23 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 09:55:20.94 ID:diL2hey2.net
智慧が無いのに後得智の勉強だけして、おれたちは大乗なんだって威張ってたら
そりゃ形骸化して没落するよね。

24 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 11:06:26.94 ID:L4ngqjV2.net
>>22

概念を実体視してるのは一部だけでしょ?

ちゃんと調べる人は説一切有部が現存しないって知ってるから 上座部を小乗と呼んだりしないし 自分を龍樹と同じ位相だと勘違いする人も多くは無いですよ

小乗の呼称を用いた日本の記者にダライ・ラマ倪下が「小乗と呼んではいけない 根本仏教と呼びなさい」とたしなめられた話も知る人ぞ知るです

大乗を学べば学ぶ程に根本から学ばないと流れの解らない所とか出てくるので 真面目な人ならスッタニパータやダンマパダを読んだりしてますよ

25 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 13:26:10.82 ID:DZK1hhrO.net
>>21
彼の超訳般若心経はスマナサーラ同様に空を概念視しているから余計にぎこちなくなってしまってますね。
概念を否定したものを空というのに空は色の上位概念であるという把握で超訳般若心経を作ってしまったからぎこちないのですよ。

直リンは貼れないので 苫米地 般若心経 超訳 でググってください。

空包摂無はYouTubeの苫米地氏の般若心経批判の動画では空包摂有無だったような気がしますが、どの道この説明文は不要でした。
数学者らしく公式に当てはめようとして表現するのが良くないのだと思います(もっとも、良くなと思ってるのは私であって、彼は良いと思っているでしょうが)。
色即是空の根本智を得るためにも空包摂無(空包摂有無)の言葉は余計だと思います。

26 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 13:41:55.82 ID:DZK1hhrO.net
>>22
無著は化地部、世親は説一切有部の出身ですからテーラワーダは関係ありません。
もっとも、テーラワーダ側ではスマナサーラが世親が書いた唯識三十頌にある阿頼耶識を批判していますw

後得智はその通り、根本智を得た後に得る智慧です。

後得智

pṛṣṭha-labdha-jñāna पृष्ठळब्धज्ञान (S)

 仏教の説く智慧の一つで、「根本無分別智」の後に獲得される智慧。
 根本無分別智とは究極の真理である一味・平等の真如を無分別に見る智慧のことであり、その根本的な智慧を得たのちに、ふたたび現象的な差別の世界を分別をもって眺める智慧のことを後得智という。
 真如を見る以前の「分別智」とちがって、この後得智はすでにそのなかから汚れがとり除かれ、清浄になって世間を観察するから、詳しくは「世間清浄分別智」とよばれる。
この智によって具体的に世間の中で人びとを救済することができる。
http://www.wikidharma.org/index.php/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%81%A1

根本無分別智とは究極の真理である一味・平等の真如を無分別に見る智慧→色相是空

その根本的な智慧を得たのちに、ふたたび現象的な差別の世界を分別をもって眺める智慧のことを後得智という→後得智

27 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 13:42:04.62 ID:DZK1hhrO.net
小乗仏教という概念を実体視というのはどうでしょう?
小乗仏教は歴史的に使われていた言葉ですからね。
穢多非人という概念を実体視するな、と言われても「そりゃ概念ではなくて実際に使われてきた言葉でしょう、でも今は人に向かって穢多非人を使うのはやめましょう」と返すだけですよ。
ただし、大乗側は自らを大乗とは称しましたが、対立する部派を小乗ということはあまりしなかったようですが。

小乗
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B9%97
(語の成立と用法 参照)

般若経註釈文献における「小乗」につ い て
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk/64/2/64_KJ00010250881/_pdf

それともう一つ、何でもそれは概念に過ぎないというのはテーラワーダでもNGなはず。
世間で使われてる常識的な存在や用語は世俗の真実、世俗諦として認めるというのが、部派仏教以来の仏教の伝統で、もちろんテーラワーダもその例に漏れてはいません。

28 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 13:52:07.59 ID:DZK1hhrO.net
https://i.imgur.com/38q1pTS.jpg
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk/64/2/64_KJ00010250881/_pdf

日本人は漢文経典の多くを鳩摩羅什訳で読んでいるので(特に日本で人気の法華経は鳩摩羅什訳のものでしょう)、本場インドよりも小乗を多用した可能性はあるようです。

ただ、本場インドでも小乗は使わなくても声聞乗は多用していたとは思います。

29 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 14:38:27.87 ID:DZK1hhrO.net
>>26の訂正


>その根本的な智慧を得たのちに、ふたたび現象的な差別の世界を分別をもって眺める智慧のことを後得智という→後得智



その根本的な智慧を得たのちに、ふたたび現象的な差別の世界を分別をもって眺める智慧のことを後得智という→空即是色

30 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 14:54:06.56 ID:diL2hey2.net
みなさま、興味深いお話を聞かせて頂き大変ありがとうございます。
個人的には、中論を読んで自分は大乗だと威張ってる人が声聞だよな、とは思ってます。
個々の仏教徒の資質を離れて、大乗仏教、小乗仏教というものがあるとは思っていません。

31 :神も仏も名無しさん:2019/10/12(土) 20:51:52.97 ID:SB2yWxdN.net
>>30
スリランカで大寺派、今のテーラワーダだけが残った理由は王権と結びついて大寺派以外の二つの部派の大粛清に成功したからで、個人の資質とはあまり関係ないと思いますよ。
まあ、王様の資質・気質とそれに取り入った大寺派の僧サーリプッタ(もちろん舎利弗とは別)の政治的資質は大いに関係しているとは思いますが。

32 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 09:20:49.50 ID:G+WMvwRC.net
自分の外にある形式的なものが仏教だと思っているんだね。

33 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 10:01:39.82 ID:GbQbqk2O.net
個人の資質云々の前に仏教に触れたことがない人は仏教を知らないでしょう。
仏教は自分の外からまず来るんですよ。

スリランカで大乗仏教や密教が廃れてしまったのは信仰していた人が自主的には改宗したからではありません。
外からの力で改宗させられたのですよ。
個人の資質ではどうにもならないことですよ。

これは歴史的事実ですからね。

34 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 11:13:31.33 ID:G+WMvwRC.net
話の腰を折って申し訳ないんですが、わたしのことをスマナサーラ長老の信者か
スリランカのテーラワーダに所属していると思ってるようですけど、わたしは
そこに所属していません。

35 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 11:23:24.81 ID:G+WMvwRC.net
昨今の日本仏教の残念なところは、せっかく大きな乗り物があっても
岸からどこにも渡っていないケースが多いようにみえることです。

一方、たとえ1人乗りの舟でも、100人が渡り越せば、動かない舟よりも
よほど役立つと思います。

36 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 12:51:06.21 ID:sNwmxwSO.net
仏教の瞑想法と修行体系
https://ameblo.jp/morfo/

37 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 15:07:33.76 ID:G+WMvwRC.net
尊大な正直と、慇懃な高慢。

38 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 15:12:25.99 ID:IX2u1K/D.net
スマナサーラさんのことそんな風に言うなよ
テーラワーダの理論に則って、般若心経は私には読めませんと言ってるだけだぞ
尊大でも高慢でもない

39 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 19:42:13.57 ID:GbQbqk2O.net
>>35
え?日本の仏教が一番渡れるのですが。
死んだら凡夫でも四十九日の中宥の間に仏弟子となって四十九日後には仏になれるのですから。
あるいは、阿弥陀仏の本願を信じて正定聚を得れば死んだら浄土に渡り即涅槃です(もちろん凡夫でも可)。
あるいは題目を唱えれば即身成仏できます。

日本仏教が一番渡れますよ。

40 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 19:47:49.88 ID:G+WMvwRC.net
でも、今世での智慧の開発は投げちゃってない?

41 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 19:54:28.07 ID:G+WMvwRC.net
渡れるならいいよ。

ただ、仏道修行をするために人間に生まれてきてる人もいるんだから、そういう
生きてるあいだに智慧の開発をしている人々に向かって小乗呼ばわりは、やっぱり
何か勘違いしているというか、わかってないんじゃないかと思ってる。

42 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 19:55:07.86 ID:GbQbqk2O.net
>>40
テーラワーダでは今生で智慧を開発して直ぐに解脱できると言ってますか?
だいたい7回転生する間に仏道修行を欠かさなければその間に、遅くとも7回目の転生には涅槃に入れるというのがテーラワーダでしょう。

43 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 19:56:15.25 ID:GbQbqk2O.net
>>41
はい、それは勘違いでいいのではないでしょうか。

44 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 20:43:07.18 ID:G+WMvwRC.net
>>42
経典には、今世で阿羅漢になった比丘のお話はたくさん載ってますけども。

45 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 20:47:38.08 ID:G+WMvwRC.net
お釈迦さまが大念処経でおっしゃってるのは、これをやったら今世で涅槃に行けますよというお話ですよね。
それは違う、と信じて疑わないのは我々凡夫の勝手であって、お釈迦さまの話を素直にそのまま受け取れば
何も難しいことや不可能なことは言ってないと思います。

46 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 20:49:02.23 ID:G+WMvwRC.net
お釈迦さまの話が理解できない(しない)から、大乗仏教が必要になったのであって
仏説をダイレクトに受け止められる人には、わざわざ仏説を捨ててまで他の方便(処方箋)を
選ぶ理由がないんですよ。

47 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(Sun) 21:05:10 ID:G+WMvwRC.net
本気でやれば7日で一皮むけるぐらいのことは起きます。
これについては、「思います」ではなくて自分自身の経験に基づいて
言い切れます。

48 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:09:24.82 ID:GbQbqk2O.net
>>45
それは出家者向きの教えで、出家するためにはまず物欲を断つために無所有となって執着を捨てることが必要(三衣一鉢など生きるための最低限の所有のみ許される)。
貴方のようなスマホ若しくはパソコンを捨てられない人のための教えではありません。
そのような物を所有している限り智慧の開発は無理だと思いますよ。
貴方は智慧を得たいのですか?そうでないのですか?

49 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:10:09.82 ID:GbQbqk2O.net
>>47
それがオカルトではないという証拠は?

50 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:18:32.96 ID:GbQbqk2O.net
【中部 三明ヴァッチャ経】

ある時、釈迦たちはヴェーサーリー近郊のマハーヴァナ(大林)クーターガーラ(重閣)講堂に滞在していた。

そこに外道の修行者ヴァッチャが訪れ、仏陀は何でも知っている者であるのか問うと、釈迦は正確には三明を備えた者が仏陀だと答える。

釈迦は更に、ヴァッチャの質問に答える形で、在家は天界へは行けるが、涅槃には到達できないこと、
外道ももちろん涅槃には行けないが、天界に至った者は例外的に一人いたと答える。

ヴァッチャは歓喜する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%98%8E%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E7%B5%8C

51 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:46:32.41 ID:G+WMvwRC.net
思考も感覚も手放した状態に、自己や、自己の考えや、自己の所有物なんてものはありません。

52 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:51:30.95 ID:G+WMvwRC.net
>>49
禅の指導でも基本的には同じだと思いますが、
経典の記述、長老の判定、瞑想体験あるいは観測されたものとの整合性だと理解しています。

参考までに、在家での修行については経典にも在家預流果の存在が示されています。
在家でも可能か不可能かと問われれば、ある段階までは可能なことは確かなようです。

53 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 21:55:29.30 ID:G+WMvwRC.net
ここは多少推測も入りますが、
瞑想中の比丘は袈裟や鉢すら心の中で捨ててると思いますよ。

54 ::2019/10/13(Sun) 22:43:38 ID:G+WMvwRC.net
>>50
>在家は天界へは行けるが、涅槃には到達できない

浄土宗も、いったん浄土を挟んでからの涅槃でしょう。
同じことではないんですか。
多分ですが、浄土で八正道(四念所)やる羽目になると思います。推測です。

>>39
>題目を唱えれば即身成仏

佛随念によるサマーディとか、そういうことでしょうか。
日蓮宗の信徒さんたちのなかに、外からみて明らかに佛になったと
分かるような事例も知らないし、ちょっと判断できません。

55 :神も仏も名無しさん:2019/10/13(日) 23:47:12.16 ID:GbQbqk2O.net
>>51
それは完全に解脱した人の話であってあなたは違うでしょう。
それに完全に解脱した人でも所有は許されてはないですよ。
少なくともパーリ律では比丘の財産の所有は禁止です。

>>52
貴方はその経典の記述、長老の判定、どちらとの整合性でオカルトではないと確信したのですか?

あと在家では預流果がやっとでは、やはり日本仏教の方が渡れるということですか?w
ちなみに大パーリニッバーナ経に出てくるナーディカ村の釈迦の直弟子の優婆夷・優婆塞は預流どころか後の部派仏教で不還と呼ばれる所まで達した優婆夷・優婆塞がたくさんいますよ。
しかも、この経典成立時はまだ四向四果の概念がないらしく、不還で般涅槃です。
もちろん優婆夷・優婆塞といっても三結を断じて尽くしていたり、五下分結を滅尽してので、そういう位に達したのは言うまでもありません。
(ちなみにこの経典には五上分結という言葉も出てこない)
凡夫の優婆夷・優婆塞では到達できないということです。

>>53
瞑想中は自由、それと実生活で所有欲という煩悩を滅することができるのかは別です。
少なくともスマホを手放せないようでは煩悩を滅することは出来ないと思いますw

>>54
それはインドや中国の浄土教。
極楽浄土にはスマホはもちろん、あらゆる煩悩の根源がなく、また諸仏が直接指導するので娑婆世界よりも涅槃に容易に至るとされています。
しかし、日本の浄土真宗では浄土即涅槃(この場合は往生したら即仏)、時宗では阿弥陀仏の本願が成就した時点で信不信を問わず死後の往生決定。
どの道凡夫でも仏になれること確定です。

題目は分からなくてもそれによって救われて苦滅に至れば彼岸到達です。

56 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(Mon) 07:20:09 ID:/k7kBkyN.net
>>55
サマディに入った段階で欲界の自己は一時的にせよ消えますからね。
問題はそこから先ですが。
在家に比丘戒律を守れとは誰も言っていないはずですし、言う人がいたら完全に勘違いというか
門外漢ですな。

57 ::2019/10/14(Mon) 07:24:04 ID:/k7kBkyN.net
いずれにせよ、知識だけあっても中身がない状態で、中身に取り組んでいる人々を蔑む
というのは根本的に間違っていると思いますね。
フィギュアファンが、フィギュア選手を見下すようなものというか。
そんなことをしているようでは駄目です。

58 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(Mon) 07:27:23 ID:/k7kBkyN.net
>>55
パソコンって道具ですよね。
筆や硯や紙は道具ですよね。
昔のお坊さんは、何でお経を読み書きしていましたか。

59 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 07:29:58.14 ID:/k7kBkyN.net
>>5
>諸仏が直接指導する

わたし(佛)を見るものは法を見る。
法を見るものはわたし(佛)を見る。
最初っからそう言ってますし、わたしは同じだと思ってます。
実際、ちょくせつ見ます。
見るというか一体化します。

60 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 13:20:55.47 ID:BaN96aE7.net
とりあえず私としては、現代人として、原始仏典にあたれるというのはありがたいです。
昔の人は何が原始仏典なのか解らなかったわけですし、そもそも字が読めない人が大半なわけですから。
三十七菩提分法、八正道、観瞑想、止瞑想、など大事なことは何なのか分かりますからね。
自分としては、現代人として、それらが分かっていることはありがたいことだと思っています。

異論はもちろん受け止めます。

61 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 16:42:31.99 ID:gd0g9PWU.net
原始仏教にある智慧を得るとどうなるか?

長老偈テーラーガータの常套句

>そののち、わたしに、根源のままに意を為すこと(如理作意:固定概念なく思い考えること)が生起した。〔世俗の〕危険は明らかと成り、厭離〔の思い〕は確立した。

智慧とは世の実相をありのままに観ること、観ると無常や無我が皆苦などが概念ではなく確信的なものとなり、この長老方のように世を厭うようになる。
この世を捨て去り出家するようになる。
しかしインドでは出家した聖者は自ら生産しなくても托鉢行で命を繋ぐことはできる、他人の生産に依存しているので他力本願ではあるが。
現在のテーラワーダもこの形で食べていける。

しかし日本では厭世、厭離の思いはニートもしくはピッピーへの道かやはり出家への道しかない。
出家の場合でも托鉢には頼れないので社会性は保たないといけない。
それでもニートやピッピーのように軽蔑の眼差しを向けられることは、生臭坊主でない限りはないが。

智慧を深めれば深めるほど厭世観が強まり出家以外はニートやピッピーへの道まっしぐらになる。
だから出家を心がけている者でない限り、智慧(仏智)などに過度な価値を置くものではない。


大乗仏教の場合は空即是色で世俗に還ってこれるので、般若波羅蜜でいくら智慧を深めようとも大丈夫とされているようだ。

62 ::2019/10/14(Mon) 17:06:28 ID:X3z+SDT9.net
>>59

どのような姿ですか?

差し支え無ければ教えてください

63 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 17:44:00.55 ID:GR1NelHu.net
インドだからとか言わないで
日本でもやってみればいい
生活することが目的じゃないんだし
人が一日生きるのに
食べ物さほど要らないよ

私は日本でも今も
そんな風に生きて死ぬ
人が居ると思う
会う機会はないけどね
似たようなことやってないと
会う機会は生まれない

64 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 17:46:50.35 ID:1Dbnihnl.net
>>58
スマホやパソコンで5chの宗教板に書き込む場合、スマホやパソコンは道具は道具でも戯論をもて遊ぶための遊び道具。

まあスマホなどを純粋に通信におけるコミュニケーションの手段として使ってる人の場合でさえも、
瞑想合宿なるものに行ったらスマホは取り上げられるみたいですけどね。

65 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 19:55:07.27 ID:274ZZ3Vj.net
現代では智慧の道は大層難しいよ
贅沢に慣れきっているからね
木の実だけ食べて生きていけるならともかく何度決心しても肉体を私だと思う感覚は抜けないよ

66 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 20:32:26.19 ID:GItlnfMi.net
インターネットも法を語り合う道具としては良いんじゃね
つか、在家一般の指導だと、怠惰に気をつける、遊びほうけない(やることはキチンとやる)
見せ物に耽溺しない、みたいなのは言われるけど、そこまで厳しくない印象なんやけど

67 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 23:24:06.51 ID:/k7kBkyN.net
>>61
般若って知識ではないので、瞑想しないで勉強だけしてても
般若波羅蜜にならないのと違いますか。

68 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 23:26:07.74 ID:/k7kBkyN.net
>>62
慈悲の大海でした。
しかし、瞑想の段階や、修行者の状態に応じて様々な見え方があり得るのかも知れません。
その辺は分かりません。

69 :神も仏も名無しさん:2019/10/14(月) 23:29:28.83 ID:/k7kBkyN.net
>>61
また、>>7
>龍樹菩薩は般若波羅蜜の完成には三十七菩提分法の修養が不可欠であるとしました
との指摘に関しては、どのように考えておられますか?

70 ::2019/10/15(Tue) 00:14:20 ID:YTzjq4M5.net
般若心経は、観が自在な菩薩(だからこの経では観音菩薩ではなく観自在菩薩となる)が空観という瞑想によって、
深淵なる般若波羅蜜という修行を完成(多)させた時に(行深般若波羅蜜多時)五蘊はみな空であることを正しく見極め一切の苦厄から解脱したことを説いているお経。

(参考)
般若心経は観の瞑想の勧め
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=15480&id=37298927

71 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 00:17:56.72 ID:YTzjq4M5.net
般若波羅蜜は六波羅蜜の最後だから他の五波羅蜜の修行は既にしていて、般若波羅蜜の完成による六波羅蜜の完成で無上の覚り(得阿耨多羅三藐三菩提)に達する。

72 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 00:33:00.85 ID:YTzjq4M5.net
無上の覚り(得阿耨多羅三藐三菩提)×

無上の覚り(阿耨多羅三藐三菩提)◯

73 ::2019/10/15(Tue) 09:38:06 ID:YTzjq4M5.net
>>71

般若波羅蜜は智慧波羅蜜とも呼ばれるが、他の五つの波羅蜜も畢竟智慧の育むための行であるので般若波羅蜜に含まれると言える。


波羅蜜
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E7%BE%85%E8%9C%9C


龍樹は『宝行王正論』[注釈 2]においてこの6項目を以下の3つのカテゴリーに分けて解説している[6]。

布施・持戒 -「利他」
忍辱・精進 -「自利」
禅定・智慧 -「解脱」

龍樹によれば、釈迦の教えとは要約すれば「自利・利他・解脱」の3つに尽き、「自利・利他・解脱」はすべて六波羅蜜によって包摂されるため、
阿含経に根拠を持たない大乗独自のこれら六波羅蜜も仏説であるという[6]。

74 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 17:23:20.68 ID:AbV7n1dH.net
空とは何でしょう? ―中観派の教えを学ぶ―
http://www.chisan.or.jp/chisanha/center/forum/detail/id=355

これは空を学ぶのに分かりやすくて良いページ
空は概念ではないので体得するしかない

維摩経ではまだ空という言葉が使われてないが似たような概念を不二という言葉で表し、この不二の説明を最後に求められた維摩は沈黙をもって答えとした
空というのも本来的には言葉では説明できないものでそれでもなんとか説明しようとすると不とか無とかの否定形でしか説明できないことになる

上のページはそこまで書いてはないが結局は同じことをより丁寧に書いていると思う

75 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 18:46:28.60 ID:YTzjq4M5.net
>>74
ほぼ同意だけど

>空は概念ではないので体得するしかない

ここは

空は概念でしかないので(本質を得るには)体得するしかない

じゃないかな?

76 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 22:47:50.02 ID:6aTk91ku.net
仏教徒なら瞑想などの修行も良いけど物惜しみせずに財を手放すことによって執着をなくしていくことも大切です。
もちろんただ散財すれば良いというのではなく正しいことのためにお金を使うへぎとは思います。
そこで、今回台風の支援募金をスーパーやコンビニなどでしていますが、買い物した時の釣り銭を募金箱に入れるなどしてみるのはいかがでしょう。
余裕がある人は赤十字やYahooその他にまとまったお金を募金するのも良いと思います。

物惜しみをする人は来世において貧乏人となると世尊も言われています。

77 :神も仏も名無しさん:2019/10/15(火) 22:50:14.90 ID:cbn/SZBB.net
>>74
いいですね!
「空」がブッダの哲学と矛盾するものではない、ということが端的に説明されていて良いページだと思いました。

同じような趣旨の本として下記もおすすめです。

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309414812/

ヤージュニャヴァルキヤ→釈迦→老荘思想→龍樹→大乗仏教
と時代を経て登場した東洋哲学の思想はお互い矛盾するものではなく、覚者が到達した同じ真理をどのように伝えるか、その「変奏」の違いである、ということが分かりやすく述べられていて目から鱗でした。

78 :神も仏も名無しさん:2019/10/16(Wed) 06:32:29 ID:+EPBTPXb.net
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/
スマナサーラ 批判
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535982873/
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1289708760/
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1545486457/

79 :神も仏も名無しさん:2019/10/16(水) 10:01:21.70 ID:yRmyuGuO.net
>>74
>自我と我所(自我の所有するもの)が空であると観察する「空三昧」、
>無常を知るために事物には固定した特徴がないことを観察する「無相三昧」、
>過度に期待することなく願い求めるものがないことを観察する無願三昧の、
>三つの瞑想を実践する「三三昧」が説かれるようになります。

oh...
完全にニンジンケーキ。

80 :神も仏も名は有るさん(男性):2019/10/16(Wed) 10:27:36 ID:vjUFE1Bb.net
    「釈尊のことば」

 真理を伝えることは他のすべての施こしにまさり、真理の妙味は他のす
べての味わいにまさる。
真理によりうける喜こびは他のすべての喜こびにまさり、欲望に打ちかつ
ものは、すべての苦渋をのりこえる。───『真理のことば354』
    
 仏教の中での施こしには次の三つがあります。
1. アーミサ ダーナ    物を施こす
2. アブハヤ ダーナ   いのちを守る
3. ダンマ ダーナ    真理を伝える

[1-3]

81 :神も仏も名は有るさん(男性):2019/10/16(Wed) 10:28:56 ID:vjUFE1Bb.net
 ─ものの施こし─

 アーミサ ダーナ、いろいろなものを施こすことは宗教に係る者すべて
の行っていることで、きわめて当然のことであります。
 食料、衣料、住まうところなどが、その不足で困っている人々とか難民
などに各種の宗教団体、社会団体の手を経て施こされています。
 飢えた人々や渇えた人々にその飢えや渇をみたすことは、疑いもなく良
いことであります。このような施こしは、仏教においてはきわめて大事な
ことであって、アーミサ ダーナといわれるものであります。

─いのちを守る─

 次はアブハヤ ダーナ、火事や水害或いは襲われたりして危険にさらさ
れている人々の生命を守ることであります。時として輸血の不足から死に
至る人々のことを聞きますが、血液を施こし他人の生命を教おうとするの
はたいへん良いことであります。
眼や腎臓の施こしも仏教においてはたいへんよいこととされております。
これらのことはアブハヤ ダーナとよばれるものであります。

[2-3]

82 :神も仏も名は有るさん(男性):2019/10/16(Wed) 10:32:09 ID:vjUFE1Bb.net
─真理を伝える─

 最後にダンマ ダーナ、真理を伝える、或いは教理の弘宣とよばれるも
ので、あらゆる施こしのなかでもっとも大事なこととされるものでありま
す。
 真理を伝えることは釈尊の教えを人々に教え、語り、誤まった道から離
れさせ、正しい道へと導くことであります。何が道徳に沿わぬかを教えた
り、釈尊の教えについてはなしあいや学習のつどいをひらいたり、脈々と
生きつゞけている釈尊の教えを刊行したり、図書センターを設けたりする
ことであります。
 人は、出来得る限りの方法で衣食住薬をすべての釈尊の弟子達に扶け与
えることができるでしょう。また市中の困っている人々にいろいろな物を
施こし与えることもできるでしょう。しかし釈尊の教えの中の、たった4
行の詞句で、人々を正しい道に立たせられるのなら、これこそ最善かつあ
らゆる施こしの中で最高のものといえるのではありませんか。
 聴く者に、教えを説き、光明を与え、確信をもたせ得る人はそう多くは
いないでしょう。しかし真理への道を書き記した書籍は、仏教を広めるの
にたいへん重要な役目を果しています。

[3-3]

以上、千葉県にある蘭華寺の前身、日本・スリランカ仏教センターが東京
で活動していた頃、頂いた書「Buddha's Teaching」の巻頭言からでした。

83 :神も仏も名無しさん:2019/10/16(水) 14:18:32.78 ID:W8KDvdCD.net
>>75
空は世俗諦として概念ということもできるけど、本来的にはあらゆる概念を否定したものが空なので、
空を実体視するのはもちろん概念視こともできないんじゃないかな!?

>>77
ありがとうございます🙏
面白そうな本なので読んでみます

84 :神も仏も名無しさん:2019/10/16(水) 14:59:24.05 ID:2mmV+YyE.net
あらゆる概念を否定したというのはどうかと
概念は空から生じてくるものでしょうから

85 :神も仏も名無しさん:2019/10/17(木) 00:56:52.26 ID:LN58Up9f.net
>>84
空は世俗諦として概念(戯論)ということもできるけど、本来的にはあらゆる概念を否定したものが空なので、空そのものを実体視するのはもちろん概念視こともできない
空という言葉は概念、しかし言葉が指し示すものは概念を否定したもの
夢相、無分別、無差別など否定形でのみその相を表すことができるもの


中論

24-7の考察
さあ、これに私たちは答えよう。
あなた方は、空のもたらすものも、空そのものも、空の意味もわかっていないのだ。だからあなた方はこのように論難するのだ。

24-8の考察
二諦をもって、すべてのブッダは法を説かれた。世俗諦と勝義諦だ。

24-9の考察
この二つの真理を区別できない者は、ブッダの法の深く微妙な所をまだ理解しているとは言えない。

24-10の考察
世間の言葉に頼らなければ究極の真理を説くことができない。
究極の真理に到達しないなら、涅槃を体認することはできない。

24-11の考察
不完全にとらえられた空は、智慧の浅い者たちをつまずかせることになるだろう。ちょうど、不完全に捕まえられた蛇や、半人前の魔法が人を害する結果になるように。

24-12の考察
だからブッダも、その法が智慧の浅い者たちによって誤解されることをおそれて、伝道をためらったほどだ。

86 :神も仏も名無しさん:2019/10/17(木) 18:19:53.66 ID:dnGTRUDx.net
1.布施波羅蜜
2.持戒波羅蜜
3.忍辱波羅蜜
4.精進波羅蜜
5.禅定波羅蜜 ←ココまでがあって
6.智慧波羅蜜 ←初めてコレ

87 ::2019/10/17(木) 18:25:51 ID:dnGTRUDx.net
三学
戒 ←コレと
定 ←コレがあって
慧 ←はじめてコレ

戒 ・・・ 持戒と忍辱
定 ・・・ 精進と禅定
慧 ・・・ 智慧

分類が違うだけで、中身というか本質的な部分は、実は全く同じだと思う。

88 :神も仏も名無しさん:2019/10/17(木) 23:54:04.31 ID:LN58Up9f.net
法然

経典にはさまざまな教えが説かれているが、詮ずるところ、戒・定・慧の三つの修行法に集約される。
小乗と大乗、顕教と密教、それぞれにこの三つの修行方法がある。

ところが私自身は、戒(不殺、不盗などの仏教の戒め)に関しては一つの戒すら守ることができない。
定(精神集中の修行)についても一つも体得できなかった。
ある高僧が言うには、「戒(インドの言葉でシーラ)が清らかに守られていないと、心の集中状態は現れてこない」とのことだ。

また私たち凡夫の心は、ものごとに引きずられて移ろいやすい。それはまるで、猿が枝から枝へと動いているようなもの。
まことに散乱して落ち着きが無く、一処に静まりがたい。

このような状態で、煩悩に汚れぬ正しい智慧が、どうして起こり得るだろうか。
もし汚れなき智慧の剣がなければ、どうして悪業や煩悩の絆を断つことが叶おうか。
悪業煩悩の絆を断たずして、どうして迷い苦しみの輪廻世界から解脱することができようか。
ああ、まことに悲しき哉、一体どうしたらよいのだろうか。

「私のような者は、もう戒・定・慧の修行を全うできる器ではない。この三種の修行法のほかに、私の心に相応しい教えがあるのだろうか。
私の身体でも行なえる修行がはたしてあるのだろうか…」

かように思い直し、多くの賢者の教えを請い、様々な学者を訪ね歩いた。
だが、それを教えてくれる人はおらず、道を示してくれる仲間もいなかった。

そこで、歎き歎き経藏に入り、悲しみ悲しみ経典に向かい、みずから手に取って開き見た、
善導和尚(7世紀中国の高僧で、法然上人が師と仰いだ)が書かれた『観経疏』という本の中に見出したのが、次の一文である。

「一心に専ら阿弥陀仏のお名前を念じなさい。
行住坐臥、日常生活のどのような状態にあっても、時間の長短を問わず、片時もやめてはならない。
これを正定の業と名づけよう。かの阿弥陀仏の本願にしたがう行であるゆえに。」

その後は、
「私のような無智の身は、ひとえにこの一文を仰ぎ、ここに説かれる道理を頼みとしよう。片時もやめない念仏行を修めて、必ずや極楽往生を得るための備えとしよう」
と心を定めたのである。
https://www.rinkaian.jp/column_archive/c201108.html

89 :神も仏も名無しさん:2019/10/18(金) 00:46:49.80 ID:IeOWSnry.net
>>88
念仏もテーラワーダの実況中継も一緒のようなものなのかもしれませんね

90 ::2019/10/18(Fri) 06:32:22 ID:kMUWXJ5Y.net
ニンジンプリンの登場である。

91 :神も仏も名無しさん:2019/10/19(土) 09:22:07.09 ID:es6ZJjrC.net
しかしスマナサーラの般若心経の本は酷すぎて笑えるな
空即是色、大乗の勝義諦と世俗諦、これらが全く理解できてないから般若心経は虚無主義で修行の役には立たないどころか有害だなどと書いていまうんだな
まあテーラワーダの理解はこの辺までというのを示すには格好の本だとは言えよう
他のテーラワーダ僧はスマナサーラほど酷くはないとも思うがね

92 :神も仏も名無しさん:2019/10/19(土) 20:08:29.91 ID:zKjwIW6s.net
>>91
智慧も慈悲もない、怒りからの陰口・悪口。
大乗仏教というより、日本仏教の形骸化の問題をよく示した発言じゃないかな。

93 ::2019/10/20(Sun) 00:14:09 ID:jh0ezDLb.net
>>92
いや、実際に本を読んでみれば分かるが単に般若心経は欠陥だらけであることを指摘しているだけの本。
日本仏教は関係ないよ。

一つ、部派仏教系・小乗系では空は無常苦無我のことだが、大乗になると空は無分別であるから平等という観念も出てくる。
そこに踏み込まないから、般若心経の不生不滅不増不減不垢不浄は単なる言葉遊びの観念論で意味がありませんと言ってしまうんだろうな。
大乗の観点で読むと是故空中が最初についているのだから不生不滅不増不減不垢不浄で当然となるんだけどね。

94 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 09:20:28 ID:/2GBEvJp.net
空即是色は“小乗”の智慧が完成した後、八正道を回していけばついてくるので
“大乗”という区別も悟っていない段階の人の頭のなかの概念でしかない。

95 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 09:25:57 ID:/2GBEvJp.net
小乗仏教という、頭の中のわら人形と戦ってる時点で
そして普遍的真理に大小優劣をつけている時点で、自分自身が小乗になってる(平等に達していない)。

96 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 10:00:30.22 ID:/2GBEvJp.net
悟りに達するまでの八正道の実践と、悟りに達した後の八正道の実践とでは、
実践の在り方に質的な変化がでてくるはずです。
個人的な経験として言える範囲で言い換えれば、智慧が出てくるまでの八正道と
智慧が出てきてからの八正道とでは、質的な違いがあります。

例えば医療に関して言えば、患者、医学生、医師、教授という立場の違いはあっても、
医学そのものに大小があるわけではありません。
仏教にも、患者の立場もあれば、教授の立場に相当するものもあります。
仏教そのものに大小があるわけではありません。

普遍的真理に大小優劣があるのではなく、普遍的真理“について”の概念に
区別がついてまわるのではありませんか。

97 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 10:02:38.39 ID:/2GBEvJp.net
小乗仏教に対比して大乗仏教が優れているのではなく、
大乗仏教に所属しているという自意識に基づいて、ありもしない小乗仏教をでっちあげ
他の仏弟子を蔑むという、その行いが小乗なのです。

98 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 10:09:04.28 ID:jh0ezDLb.net
>>94
ごちゃごちゃ書いてるけどスマナサーラは空即是色は間違いと言ってる、それは恐らくはテーラワーダの教理では空即是色はないから、だから般若心経を読み取れない、畢竟それだけの話ですよ。

99 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 11:13:04.42 ID:/2GBEvJp.net
>>98
>スマナサーラは空即是色は間違いと言ってる、
>それは恐らくはテーラワーダの教理では空即是色はないから

それは単純に論理飛躍ですよ。
スマナサーラさん個人をテーラワーダ仏教全体に敷衍して断定している時点で間違い。
般若心経を否定しているテーラワーダ僧侶は、むしろわたしの周囲では見かけてことがありません。

100 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 11:14:21.16 ID:/2GBEvJp.net
空即是色が分からないと空が分かっていないというのであれば、
仏陀金口の仏説は空即是色そのものですから、仏説を小乗と蔑んでいる時点で
空が分かっていないと自白しているのと同じなんです。

101 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 12:05:55.09 ID:jh0ezDLb.net
>>100
>仏陀金口の仏説は空即是色そのものですから、仏説を小乗と蔑んでいる時点で

誰が仏説を小乗と蔑んでいるの?
般若心経は間違いは仏説なの?テーラワーダは全て仏説なの?

102 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 12:33:53.77 ID:/2GBEvJp.net
智慧の開発段階は、個人個人で違う。
話が噛み合わない原因は、単にそれだけのことだと思います。

そもそも小乗仏教といえるものが、現代のどこのどの宗派のことなのか、具体的に指摘できますか。
できないと思いますよ。
テーラワーダと呼称されている部派は、実践上は釈尊とその教えを奉じているわけですから、テーラ
ワーダ批判は釈尊と釈尊の仏法批判ということになってしまいますから。

大乗仏教の祖師のいったい誰が仏陀を批判していましたかね。
していないんじゃないですか。

103 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 13:07:43.32 ID:jh0ezDLb.net
>>102
分別説部(上座部)の心所説 ―真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺―
http://www.horakuji.com/treasures/vibhajjavadin_cetasika.htm
https://i.imgur.com/2uFMYmk.jpg

実際に玄奘三蔵などの三蔵法師はインドに行ったときに大乗以外の部派仏教を小乗と記している、これは歴史的事実なのだからそんな事実はないといっても仕方がない。
自分も最初に>>93にて部派仏教のことを小乗と別称していたことを示唆するために部派仏教・小乗系と書いた。

>テーラワーダと呼称されている部派は、実践上は釈尊とその教えを奉じているわけですから、テーラ
ワーダ批判は釈尊と釈尊の仏法批判ということになってしまいますから。

そしたら全ての仏教は仏説でしょう?

でもね、パーリ経典の中には我空法有の教えとか刹那滅の教えとかはないと思うよ。
パーリのアビダルマ論蔵にはあると思うけどね。
そこはテーラワーダのドグマじゃないのかね?
いや、ドグマはあっても良いとは思うよ、ただドグマではなくそれが釈迦の直伝の教えですと誇大広告するのはよろしくないとは思うけどね。

104 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 15:16:35 ID:/2GBEvJp.net
言語を越えた部分の言語化の仕方の違いは、
観測された時点で無意味になるので、あまり拘る必要はないと思う。

105 ::2019/10/20(日) 15:34:59 ID:jh0ezDLb.net
>>104
>言語を越えた部分の言語化の仕方の違いは、

テーラワーダでは言語を超えた部分は涅槃しかないよ。
五蘊とかは施設(概念)ではなく自性を持つ勝義の法だよ。

106 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 16:56:50.17 ID:/2GBEvJp.net
普遍的真理というのは、人種や年齢性別で変わるものではないし、
宗派や宗教が違うからといって変わるものでもないはずです。

医療や人体構造で例えると、例えば人間の血圧の上下する仕組みは
東洋人でも西洋人でも同じです。
東洋医学でどういう説明の仕方をしていても、人体の構造というのは
西洋でも変わるわけではありません。

西洋医学でどういう説明の仕方をしていても、人体の基本構造や血圧
の上下する仕組みが、東洋人と異なるわけではありません。

心の仕組みも同様だと思います。
異なるのは、あくまで説明の仕方、言語的概念化の段階の話であって
観測事実としての心、あるいは生命の成り立ち、その現実が異なるわけ
ではありません。

107 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 16:58:47.08 ID:/2GBEvJp.net
>>103
>三蔵法師はインドに行ったときに大乗以外の部派仏教を小乗と記している、
>これは歴史的事実

なぜ、>>102
>現代のどこのどの宗派のことなのか、具体的に指摘できますか

この部分を読み落とすのでしょうか。
その心理的プロセスと、その後の言動に気づくこと(正念)が智慧のはじまりです。

108 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 16:59:32.29 ID:/2GBEvJp.net
知識ではないのです。

109 :学術:2019/10/20(日) 17:03:20.02 ID:04z1eoN9.net
環境や生物の身体の構造は同じではないのだけどな。

110 :学術:2019/10/20(日) 17:03:57.16 ID:04z1eoN9.net
ついでに言うと医学を始めたのは人ではないわけ。

111 :学術:2019/10/20(日) 17:04:39.70 ID:04z1eoN9.net
宗教もそういうものさ。ハイレヴェなお経じゃないと泣く子も多い。

112 :神も仏も名無しさん:2019/10/20(日) 19:10:40.58 ID:ndP8+rTf.net
>>106
いや、テーラワーダ僧がいうにはテーラワーダは元々は説一切有部だったけど、有部の三世実有を批判して分裂したと言ってるぞ
(史実ではどうやら説一切有部とテーラワーダに接点はないようだが)

説明の仕方とか言語化概念化とか批判して有部から分かれたテーラワーダのことを君が言ってるのなら君の言ってることも説得力があるけどね

113 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 00:59:45.40 ID:eAwY+tTl.net
仏陀の言葉は真理を指し示してるもの、方便であって
テーラワーダみたいな言葉通りの解釈が真理、仏陀は完璧なわけではないと思うんだ

114 ::2019/10/21(月) 01:09:07 ID:4w8POM1T.net
>>107
じゃあ一例を挙げるよ


7世紀には玄奘三蔵がスリランカの寺院について書き残している (『大唐西域記』、第11巻)[7]。
玄奘はセイロン島の上座部に二派があったと報告しており、マハーヴィハーラ派(大寺派)を小乗上座部、アバヤギリ・ヴィハーラ派(無畏山寺)を大乗上座部と呼んでいる[8]。
玄奘は、スリランカでは「大乗上座部」(大乗と上座部の兼学と解される)が行われていると報告しており、考古学資料はアバヤギリ・ヴィハーラ(無畏山寺)で大乗経典が学ばれていたことを裏付けている[9]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A9

ちなみに小乗上座部と玄奘三蔵に書かれた大寺派が現在のテーラワーダの祖

115 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 01:45:27 ID:HZ38CxCN.net
私は誰か? 〜古代ヴェーダ哲学〜
http://abmilk.sa-kon.net/#75

116 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 16:23:31.92 ID:EYOavmkj.net
スマナサーラ

「般若心経は十二因縁や四諦なども無としてお釈迦様の教えを骨抜きにする虚無主義のお経です」

これも間違い。
観自在菩薩は五雲皆空と照見して一切の苦厄を度している。
苦滅を成し遂げ彼岸に渡った人は釈迦の教えという筏を捨てても良いという筏の喩えはパーリでも中部蛇喩経に書いてあり有名な説話。
決してお釈迦様の教えを骨抜きにしているわけではない。

また是諸法空相とわざわざ事前に書いてあるのもスマはスルーしている。
空という相においては実体であるものはないので無〜無〜で正しい。
空観にて諸法空相であると体得したものが苦厄を度すことができ、釈迦の教えと言えども実体視することはない。
智慧もまた実体視はしないので空相を体得した修行者にとっては無智亦無得で正しい。

そして、前述の中部蛇喩経にて釈迦の教えの方が虚無主義だと当時の識者に思われていたことについてもスマはスルーしている。
仏教はもとから虚無主義と言われやすい性質を持っていたことに触れていればあの本も少しは良くなっていたかもしれないのに。


比丘たちよ、このように説き、このように論ずる私を、一部の沙門婆羅門たちは、不実ゆえ、虚偽ゆえ、虚妄に、偽って、誹謗します。
『沙門ゴータマは虚無論者であり、存在する有情の断滅、消失、非有を説く』と。
比丘たちよ、私はそのようではありません。私はそのように説いてはいません。
〔にもかかわらず〕彼ら沙門婆羅門たる者たちは私を、不実ゆえ、虚偽ゆえ、虚妄に、偽って、誹謗します。
『沙門ゴータマは虚無論者であり、存在する有情の断滅、消失、非有を説く』と。
比丘たちよ、私は昔も今も、苦と、苦の滅のみを説いています。
(蛇喩経)

117 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 16:42:47.53 ID:3XhGbCyo.net
スマさんにとって空即是色は「自分にはわからない」なら良かったけれど
「出鱈目」とレッテル貼ってるだけだからなぁ

118 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 18:16:18 ID:wHhv7HiA.net
>>113
経典に書いてあるとおりの輪廻があるかはわからないけど
生まれ変わりとかはある程度存在する可能性を考えておいたほうが良いとは思ってるで
その上で無我ということみたいやけど

119 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:30:14.00 ID:qZJGw7S6.net
>>118
ブッダの説いた無我という言葉が先行して有情の断滅、消失、非有を説いたと見做されてしまったからブッダは虚無論者だと思われたりもした。

120 :神も仏も名は有るさん(男性):2019/10/21(月) 23:34:48.31 ID:O2z68PPg.net
Loving Kindness and Compassion

Random Acts of Kindness - Faith In Humanity Restored - Good People 2019
https://www.youtube.com/watch?v=oYuQLxartcM
Random Acts of Kindness - Faith In Humanity Restored - Good People 2019 Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=1VE6v1Xhqic&t=59s
Random Acts of Kindness - Faith In Humanity Restored - Good People 2019 Part 3
https://www.youtube.com/watch?v=H_PU1_vCHV4

121 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:39:52.38 ID:JIx64mws.net
>>7
↑コレに尽きる。
川を渡る前に筏捨ててどうすんのか、と。

122 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:44:07.83 ID:qZJGw7S6.net
>>121
どの教えが川を渡る前に筏を捨ててるのかね?

123 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:46:52 ID:JIx64mws.net
論理哲学的に空の説明を論証した書物なりお経を読んで、その証明過程を
理解した段階で空を体得したぞ、と思い込むケースがね、
非常〜・・・に、多いんじゃないですか。

かくいう私もそうでしたけどもね。
それは空についての概念であって、空じゃないですからね。

124 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:48:14 ID:JIx64mws.net
お餅の説明を完璧にした論文を読んで理解しましたと。
いいですよ、でもね。
そのお餅食べられますか。

125 :神も仏も名無しさん:2019/10/21(月) 23:58:04 ID:JIx64mws.net
教えが問題なんじゃないんですよ。
教えを解釈した人間自我が問題なんです。
テラワダだろうと大乗だろうと同じでしょ、実践しなかったら。
絵に画いた餅、机上の空論。

126 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 00:10:01.71 ID:ugngPSTb.net
>>123
それは空だけではなく無我、無常、苦、などにも言えるんじゃないか?
無我の教えだけを聴いて人間には芯となる実体(アートマン、魂)はないと頭の中で言い聞かせている人も多そうだが。

ちなみに、だが、ヒンドゥー教ヴェーダーンタ学派不二一元論者のシャンカラという聖者は
「知識のみが無明(無知)を滅することが出来る」
「無明が〔ひとたび〕正しい知識根拠によって除去されてしまったならば、どうして再び生ずることが出来ようか」
と説き、修行よりも正しい知識を得ることが解脱には必要とした。
(もちろんシャンカラ自身は瞑想などの修行もしている)

127 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 00:25:57 ID:Tr8wmfs4.net
そうでしょうね。
善知識との出会いがなければ、妄想概念を永遠に回転させ続けることしかできない
無明のかたまりである凡夫が、偶然悟るなんてことはまず考えられないしな。

128 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:15:06.93 ID:yovy0Br3.net
>>125
その通り。
いや、自我は自我としてその事が問題であるということに、原理的に気づけない。
原理的に気づけないから、自分で実践して言葉をこえた意識に目覚めて自分の身にするしかない。
釈迦の教えは、只実践であり、人々に説いていた説話は、あくまでも方便。
禅は釈迦の教えを、その身に体得した者が偏見も思想もなしに、実践のみのものとして連綿と繋いで継承してきたもの。
禅は、釈迦を崇めない。祖師を崇めない。信仰しない。信仰という不安の投影をしない。
釈迦は誰の御父上でもなければ、達磨も誰の教師でもない。真実の自己たる無我、無我という言葉以前の究極にして純粋性としての無自己の自己に目覚めるために、付き合いもヒステリックな平和運動もなんぞもいらない。
釈迦の残した、"自己を灯明とせよ""犀の角のように一人進め"を実践することを継承しているものは禅だけ。
あとは、テーラワーダだろうが、大乗だろうが、コミュニケーション・ツール。文化。芸術。
いくら形骸化していこうが、文化の存続として広く禅が残っている日本で、テーラワーダのようなカルトがいちいち出てくる余地はいらない。
賢い人なら偽物とわかる。わからないのは、まだそれだけ本質を見極める観察眼が備わってないだけ。

129 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:22:26.65 ID:yovy0Br3.net
あ〜あと。
スマナサーラでは、念仏やマントラが、呪文などといってばかにしているようだが。
一心に、一点に唱える事によって、音声と自己が一体になって無自己の自己となる、という瞑想法としてちゃんと有効だから残っているのである。
哲学的解釈として、念仏の意味を考えてどうにかなるものではない。
極端な事を言えば、南無妙法蓮華経だろうと、ナムアミダブツだろうと、コカ・コーラだろうといいのだ。
要は、一点に唱え続けるという瞑想方法だという点にある。
それは、ことばというものはそれ自体まやかしを産むので、そこで言葉を一心にとなえ、いわば"ゲシュタルト崩壊"的な認識を音声に引き起こして、意味に囚われない認識を得るために発声を繰り返すのである。
きちんと有効な瞑想だからあるのだ。

130 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:23:41.43 ID:Tr8wmfs4.net
患者とその症状に応じて応病与楽ということが分からないなら、
分かったつもりでまた概念化して固執してるんだよ。

131 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:26:47.31 ID:Tr8wmfs4.net
人々はみな機根も違う、波羅蜜が違う。
業が違う、性格傾向が違う、主観(思い込みのフィルター)が違う。

人それぞれに人生の目的というか使命といったものが違う、と言った方が
分かりやすいかも知れない。

そこに自分の尺度を当てはめて裁いているというのは、まだ概念化と
自我の視点からの自由を表していないと思いますよ。

132 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:28:22.19 ID:yovy0Br3.net
嘘だと思うなら、カラオケボックスにでもいって思いっきり歌うかどこかで同じ言葉を繰り返し叫ぶかしてみればいい。
きっと、なにもかも忘れているということに気づく。その時の自分は、考えている時の自分より無自己である。
現代は、形式的にやっておるが、本来は喉が潰れるまで意識が朦朧としてもやる、という一心さが必要なのである。
なんにせよ、頭だけ立派に詰め込んだ連中が好き勝手に思い込みでやっているスリランカ産のカルトに付き合う必要はない。

133 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 07:44:23.73 ID:Tr8wmfs4.net
信仰対象も観測によって確認された時点で確信に変わる、あるいは体験としての知識に変わるので、
仏法僧に対して信を抱くのは問題ないよ。
それが善知識との出会いの始まりでもある。
信が確立された段階で、依存的な信仰心は脱ぎ捨てられる。

そもそも迷信を信じることと、人間より正しいものを信仰することとは明確に違う。
子どもたちが、誘拐犯と親族や教師とを見分ける必要があるのと同様、信仰と迷信は区別される必要がある。

人智を超えた領域については概念として捉えている段階では、普通は迷信と区別がつかない。
そのため、形式的にも伝統的な仏法僧が残っている必要があるのだと思う。

仏道は素直に進んでいけば、洗脳もマインドコントロールも自然と解けていく。
そういう風になってる。

134 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 08:58:16.98 ID:ugngPSTb.net
>>133
それが思い込みだっていうねん。
人智を超えた領域、例えば輪廻一つをとってもテーラワーダ僧と中観の僧と唯識の僧ではそのメカニズムにおいて言ってることが違う。
方便として違うだけではない。
テーラワーダのスマナサーラなどは唯識の阿頼耶識はおかしいとあの手この手で理屈をこねて多数の著書で批判している。
自分はKindleでいろいろなスマナサーラの本を読んでるからそれを知っているw

135 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 11:56:38.73 ID:Tr8wmfs4.net
群盲象を評すにしかならんから、その辺の議論はやらん。
考えるアプローチでは、一生掛かっても解答まで辿り着くのは無理なはず。
構造的に無理。
二次元の紙の上で、立体モデルを解明しようとしてるようなもん。
間接的に分かったつもりになるだけ。
しかも凄まじく時間がかかる。
死ぬ。

136 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 12:02:12.63 ID:ugngPSTb.net
>>135
>考えるアプローチでは、一生掛かっても解答まで辿り着くのは無理なはず。

で、考えないアプローチで解答まで辿り着けるの?
何か見えたとしてそれが錯覚である可能性はないの?

釈迦が日本に生まれたとしても悟ったら輪廻からの解脱を説いていただろう、だって輪廻は観察して見えたもので虚ではないから、とでも言わはるつもり?

137 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 12:03:20.38 ID:Tr8wmfs4.net
象がいるのは知ってるし、想像の象との区別もできる。
象の全体を見渡して、知り尽くしているわけじゃないので、その状態で話しても無駄。

少なくとも、自分が仏法を知らないってことは知ってるよ。
その自覚はある。

知識だけの場合、その自覚すらないのが問題。

138 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 12:06:07.43 ID:Tr8wmfs4.net
如来という単語ひとつとってもそう。
昔から如来という言葉は知ってたよ。
如来って、そういう意味か、と。
なるほどなー、て思ってた。分かってる、知ってると。

でもある時、瞑想していたら、あーなるほどなーってなった。
如来って、そういう意味だったのか、と。
なるほどなー、て思ってた。分かってなかった、知らなかった。
いまでも知らないし、分からない。
知らないし、分かってなかったという自覚はある。
これから分かっていくのだという確信のようなものもある。

如ってそれかー、と。
だけど仏教は知らないよ。
ぜんぜん分からない。

139 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 12:08:43.33 ID:Tr8wmfs4.net
其れって何?と言われて、其れは其れだろ。
其れの如し。

これって言語上は100%回答だけど、なんも分からんでしょう。

140 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 13:15:06.81 ID:ugngPSTb.net
仏教学者の中村元によれば、「タターガタ」(tathāgata)とは本来、「そのように行きし者」「あのように立派な行いをした人」という語義であり、
仏教・ジャイナ教・その他の古代インド当時の諸宗教全般で「修行完成者」つまり「悟りを開き、真理に達した者」を意味した語であるが、
「如来」という漢訳表現には「人々を救うためにかくのごとく来たりし者」という後世の大乗仏教的な見解がひそんでいて、初期仏教における語義とは乖離があるという[6]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%82%E6%9D%A5

想像するのは自由だけどこういう歴史的背景も知っておいた方が良い
じゃないと独善的な論を生み出すかもしれない
そしてそのような独善的な論をもてあそぶものも戯論する者に入るのだろうな

141 :神も仏も名無しさん:2019/10/22(火) 14:41:24.98 ID:Tr8wmfs4.net
はやり教行証と言われるように、善知識から正しく教えを学ぶことと、
その実践とが車の両輪となって無明の河を渡る原動力になるんでしょうな。

142 :神も仏も名無しさん:2019/10/23(水) 17:12:28.34 ID:g24WE3Gm.net
ダンマパダ
184 忍耐・堪忍は最上の苦行(修行)である。ニルヴァーナは最高のものであると、もろもろのブッダは説きたまう。
他人を害する人は出家者ではない。他人を悩ます人は<道の人>ではない。

瞑想も良いですが忍辱こそが最上の修行です。
その忍辱を行するのに日頃から止観の瞑想をして落ち着いた心を育むこともまた肝心ですが。

143 :神も仏も名無しさん:2019/10/23(水) 20:17:00.43 ID:An9zEpog.net
うむ、あと誰かも書いてたが台風募金がスーパーやコンビニで始まってそこに募金をすることは財への執着を捨てる修行になると思う
そして瞑想は手放していくものだから瞑想での修行は募金する時に惜しむことなく募金するための心を作るにも良いと思うよ

ただ瞑想をして智慧がどうこうと言葉だけで語るよりも、その智慧を活かして財産は無我・非我だから執着せずに施そうとか、
屈辱を受けてるのは我でも我ものでも我がアートマンでもないので耐えられるとか、そういう風に実生活に活かすことが大切なんじゃないかな


それではなく、本当に智慧を完成させてこの世とあの世を共に捨て去りたいと思ってる人は、まずこの世を捨て去る意味で出家か浮浪者になる覚悟を決めることだね

144 :神も仏も名無しさん:2019/10/23(水) 21:55:58.74 ID:7UtRWel/.net
我が辞書にぐうの音なし。

145 :神も仏も名無しさん:2019/10/29(火) 23:59:41.40 ID:+ZB9MASb.net
インドの呪文は、om オームで始まって、svāha スワーハで終わります、
その点『般若心経』の呪文には om オームがないので、呪文として不完全です。
呪文にはなんの意味もないし、効き目もないけど、om  オームが抜けてるからなおさらです。
効き目を期待するなら、 Om gate gate pāragate pāra-saṃgate bodhi svāhaḥと唱えないと。
玄奘訳以外の他の『般若心経』(大品系)には、呪文にオームを補ったものもあります。
「これじゃあマズイ」と誰かが気づいたのでしょう。

とスマナサーラは「般若心経は間違い?」という本で書いているが、果たしてどうか?

不動明王真言
「のうまく・さんまんだーばーざらだん・せんだん・まーかろしゃーだーそわたや・うんたら・たーかんまん」

これにはオームもスワーハ(そわか)もないが

光明真言
「おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらはりたや うん」

これはオーム(オン)はあってもスワーハ(そわか)はない

漢訳で消したのではなく元のサンスクリット梵語の時からないのだが

他にも陀羅尼系のお経でもオンやソワカ(ソモコ)が使われてないのもある

マントラの効力の有無は仏教とヒンドゥーで解釈が違うので、呪文に意味はないというのは仏教原理主義的には正しいのかもしれないが、
オームがないからこの呪文は欠陥だとするのはどうなのだろう?

146 :神も仏も名無しさん:2019/11/02(土) 11:39:46.71 ID:QJZcnNYu.net
悪友とは交わってはいけないということだけれど、
慈の瞑想で生きとし生けるものに友愛の念を持つということです。
これってどうとらえたらいいんでしょうか?
この点においてなかなかうまく瞑想できません。

147 :神も仏も名無しさん:2019/11/02(土) 22:09:37.76 ID:2ChpNKI9.net
>>146
あくまで私個人の理解にもとづいた意見として述べさせて頂きます。

悪友にも慈悲の念を起こすのは、瞑想の話であり、自分自身の心の持ち方の問題だと思います。
一方、悪友と交わらないというのは、人間関係の話であり、日常の社会生活の問題だと思います。
実践の中で気づきを重ねていくなかで、矛盾のない視座が開けてくるのではないでしょうか。

148 :神も仏も名無しさん:2019/11/02(土) 22:48:01.51 ID:2ChpNKI9.net
生きとし生けるすべてのものに対して無量無辺の慈しみの心を起こします。(正念)
慈しみの念が起こらない時は、奮起して起こします。(正精進)
日常生活においては、反射的に反応せず、その場その場で適切な言動を選択します。(正語、正業)

149 :神も仏も名無しさん:2019/11/04(月) 16:55:17.04 ID:QM6MsOo1.net
>>147
ありがとうございます。
理解が深まりました。
まだ消化できない点は多いので、今後も取り組んでいきたいと思います。
教えて下さりありがとうございました。

150 :神も仏も名無しさん:2019/11/04(月) 18:57:56.17 ID:BRkJH9I5.net
>>76
>物惜しみをする人は来世において貧乏人となると世尊も言われています
この出典はありますか?あったら教えていただきたいです。

151 :神も仏も名無しさん:2019/11/04(月) 19:07:57.22 ID:BRkJH9I5.net
すいません、自己解決しました

人が身体で行ったもの、つまり身体で行った善き行為の報い、
身体で行った悪しき行為の報い、また言葉や心で行ったもの、
つまり言葉で行った善き行為の報い 言葉で行った悪しき行為の報い
また心で行った善き行為の報い、心で行った悪しき行為の報い等 
それこそが、その人自身のものである。

人はそれ(自己の為した身体と言葉と心でなした業)を受け取って
(死後の世界 来世に)行くのである。
それは(死後の世界 来世で)かれに従うものである。影が人に従うように。
それ故に善い事をして功徳を積め。功徳は人々のよりどころとなる。
ーサンユッタ・ニカーヤー

お布施をすることや惜しみない施しをすることは善行為であり、
善行為は自分にとっての功徳となり、やがて天に生まれる因となる
ということらしいです

152 :神も仏も名無しさん:2019/11/05(火) 00:44:48.76 ID:Md0MxuBe.net
天界に行くってのは、牢屋のなかで出世することだろう。
牢屋から出た方がずっといい、つまり解脱した方がいい。

善と悪というコンセプトのなかで上がったり、下がったりするのは
結局、牢獄の中で浮沈を繰り返しているに過ぎない。

そうした人生に使命や人生の目的を想定しているのだとしたら、
それこそが錯覚なのだと思う。
少なくとも、牢獄で過ごす生に使命や目的などいらない。
まず出所するべきだ。

153 :神も仏も名無しさん:2019/11/05(火) 00:46:40.03 ID:Md0MxuBe.net
人生の目的や使命感というのは、真善美や異性を追い求める心と並んで
最大の罠といっていいかも知れない。

154 :神も仏も名無しさん:2019/11/07(木) 00:44:22.11 ID:jxNklKoy.net
>>152
>まず出所するべきだ。

まずは世捨て人となるべきだ

と言ってるのとほぼ一緒

社会からドロップアウトするための自己正当化の理屈だな

もっとも本当に発心して出家して覚りを目指すというのならそれも良いと思うけどね

155 :神も仏も名無しさん:2019/11/07(木) 11:04:02.51 ID:ZwUpaxzR.net
牢獄はこの五蘊であって、自分の外にある何か、たとえば社会ではないよ。

156 :神も仏も名無しさん:2019/11/07(木) 11:06:00.36 ID:ZwUpaxzR.net
牢獄を抜け出すとは、少なくともまず有身見を捨てることを勧めています。
この話を、有身見を前提に解釈されることを考慮していないと、うまく伝わらないわけか。
なるほど。

157 :神も仏も名無しさん:2019/11/10(日) 09:57:42.74 ID:RX3u4xAQ.net
youtubeで預流果について検索したら浄土真宗講義っていうのが出てきて、
見てみたら親鸞や龍樹が預流果に言及していたと知ってビックリした。
大乗とは全然関係ないと思っていたんだけど、違うみたい。
大乗では52の悟りの階段があるけど、親鸞はそれと関係していると考えていたようですね。

158 :神も仏も名無しさん:2019/11/10(日) 11:20:49.00 ID:WWKwfFeL.net
わたしもずっと長いこと、初期仏教と大乗仏教は全くの別物だと思っていました。
しかし、ここ数年でその認識は大分変わりました。
空海さんも、「仏法の無二を現ず」といいますし、他宗派では三車火宅の喩えを
もって、同じことを述べているような気が致します。

159 :神も仏も名無しさん:2019/11/10(日) 11:21:51.07 ID:WWKwfFeL.net
あるいは、拈華微笑のエピソードもそうかも知れません。

160 :神も仏も名無しさん:2019/12/18(水) 16:58:09.50 ID:VDTSQgp2.net
※知恵袋からコピペ
ビクサンガを釈尊自身が外道=非仏弟子であると判断したことは歴史的・客観的・合理的な事実です(『ディーガ・ニカーヤ』和訳『ブッダ最後の旅』62ページ)。
テーラワーダを主観的に仏教であると捉えたいのなら客観的な釈尊のことばを否定する必要があります。

歴史的・客観的・合理的な釈尊のことばを肯定するならテーラワーダは恣意的・主観的・情緒的にどうであれ合理的・客観的・理性的に外道です。

皆さん感情的に認めたくないだけ、合理的に反論されたことは一度もありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブッダ最後の旅の62ページにそんなこと書いてありませんが?

161 :神も仏も名無しさん:2019/12/18(水) 17:22:20.92 ID:bKieqzE1.net
日本は呪われてる
真敵・職人気質が格差の根元である。
職人、職人気質が格差をつくり、イジメを生み、犯罪を生み、戦争を生み、地域振興を阻害し、治安が悪化し国力が低下する。
職人気質を廃してこそ日本は平和かつ生産的かつクリエイティブな国家になれるのだ
職人気質は存在自体がパワハラです。緊急事態です。

職人気質は悪しき文化
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1573270987/755

ddf

162 :神も仏も名無しさん:2019/12/21(土) 01:34:04.64 ID:qRSDUrO8.net
悟りとは、俗っぽい言葉で言えば、「無常だ」と納得してしまうことです。
普通の納得とは違います。修行してとことん観察して、徹底的に自分の身体の現象、心の現象を観続けるのです 。
「それでも生きていきたい」という自分の心の渇愛を体験して、「なんで生きていきたいか」と観続けて、あるところで、「もう諦めよう。無常だから」と、何かすごい納得が生まれるのです。
それは予想しない瞬間に、パッと瞬時に生まれる心なのです。

悟りの心が生まれる前、人はだいたい、徹底的に落ち込んでいます。
普通の人間には堪えられない、極度の落ち込みに陥るのです。
だから長い間修行をしてしっかりした人間になって、性格が力強いものになって、人間としての基本ができたところで、本当のものが見えてくるのです。
恐ろしいものを見る前には、「恐ろしいものを見ても大丈夫」と言えるだけの精神的な準備が必要なのです 。

(スマナサーラ師)

163 :神も仏も名無しさん:2019/12/21(土) 08:34:28.21 ID:L76HlovD.net
良寛さんも修行時はシリアスだったみたいですね

164 :神も仏も名無しさん:2019/12/21(土) 10:49:52.46 ID:vxGcwZDd.net
>>161
妄想乙

165 :神も仏も名無しさん:2019/12/21(土) 10:51:11.55 ID:vxGcwZDd.net
>>162
これ読めばスマが悟ってないことがわかるね

166 :神も仏も名無しさん:2019/12/22(日) 00:00:00.04 ID:JfpKJDNm.net
>>165
では、もしよかったら悟りを説明しては頂けまいか。

167 :神も仏も名無しさん:2019/12/24(火) 20:15:01.02 ID:On7oAveO.net
>>165
破壊僧は地獄行き、預流果以上は戒律を守る。
他ならぬ破戒僧スマナサーラ自身がそう言っているんだが。

168 :神も仏も名無しさん:2019/12/24(火) 23:46:39.50 ID:3te1KCN1.net
>>167
比丘戒律の律のことなのか、基本的な戒の話なのかで
大分意味が違ってくるのだが、どの話なんですか。

169 :神も仏も名無しさん:2019/12/25(水) 14:04:24.67 ID:YcE9u2IR.net
日本人に差別されたという妄想に取り憑かれた煩悩まみれの破戒僧スマナサーラ

https://youtu.be/1AKWTg1vXFo @YouTubeより‬

170 :神も仏も名無しさん:2019/12/25(水) 20:00:12.37 ID:yzYHj56m.net
>>168
気になるならおまえがスマナサーラに聞け。
おまえは戒と律の違いをきちんと説明しろよ。
どちらもしないしできないんだろ?

171 :神も仏も名無しさん:2019/12/26(木) 14:40:23.41 ID:WutSUhur.net
>>170
順番から言えば、問題を提起した人にその責務がある。
もしできないなら難癖でしかない。

172 :神も仏も名無しさん:2019/12/26(木) 23:25:12.55 ID:JhCp4Igg.net
>>171
最初に問題を提起してんのはスマナサーラじゃん。
難癖つけてスマナサーラの破戒を正当化したいんだろ?
ああいえばこう言うでオウムと本質が変わらない。

173 :神も仏も名無しさん:2019/12/26(木) 23:29:24.33 ID:JhCp4Igg.net
>>171
相手にしてやるからこっちこいよ。
戒と律をググって貼ってスマナサーラはここがおかしいとやって欲しいんだろ?
忙しいから調べたら出て来るようなことはおまえがやれ。
カルトの話題は専用スレに来い。
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/


こんなにあるんだぞ。スマナサーラカルトのスレは。
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/
スマナサーラ 批判
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535982873/
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1289708760/
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1545486457/

174 :神も仏も名無しさん:2019/12/27(金) 12:46:32.67 ID:avMzJXHE.net
いや。
透明あぼんだよ。
個人的にスマさんとあんま関係ないし。

175 :神も仏も名無しさん:2019/12/27(金) 15:17:53.16 ID:wVZlNjyB.net
信者は増えてるの?

176 :神も仏も名無しさん:2019/12/27(金) 22:53:27.76 ID:aCkaEyQ+.net
苦しみを知り
苦しみの原因を知り
苦しみから抜ける道を知り
安らぎを実感するのが仏教だと思う

177 :神も仏も名無しさん:2019/12/28(土) 00:16:47.55 ID:V85o13/+.net
>>174
逃げてやがんの。流石、カルト信者。

178 :神も仏も名無しさん:2019/12/28(土) 10:52:37.37 ID:v5G4BB6D.net
>>165
そんなことない
自分はスマナサーラさんもマハシも批判的に見ているが
>>162に関しては全くその通りだよ

179 :神も仏も名無しさん:2019/12/30(月) 19:41:19.46 ID:nID2UlRa.net
理性的にスマナサーラ氏の言説を批判するスレがないかとおもってたけど
ほとんど中傷にちかい罵詈雑言スレばかりだった
正当な批判も埋もれてしまう

180 :神も仏も名無しさん:2019/12/30(月) 23:27:32.89 ID:8py+xoWH.net
自我は無我を嫌がるものだから、その拒絶感の現れでしょう。

181 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:40:37.22 ID:eDqOk2xB.net
1. スマナサーラ長老はスリランカ仏教に長い伝統があるように主張しているがこれは嘘である
2. 近代スリランカ仏教はサンガが途絶えていたものを1753年にタイから再輸入した事に復興の始まりがある
3.その後、スリランカは1796年からイギリスの植民地となり以降、仏教は風前の灯となる
4.植民地下に神智学協会会員であり大戦中の日本の躍進に鼓舞されたシンハラ人の
ダルマパーラ(1864〜1933受戒1933年)は自分達をアーリア人種だと信じるシンハラ人の
民族的自意識と仏教復興運動を結び付けナショナリズムを煽るために奔走した
5. この為スリランカは仏教が特定の人種、ナショナリズムと結び付くという特異性を持つに到る
6. オカルト団体である神智学協会の庇護の下、ようやく復興できたのがスリランカ仏教であり
同協会のブラヴァッキーとオルコットの活躍なくしてスリランカ仏教のスリランカ現地における隆盛はない
7. イギリス植民地から独立し仏教が本格的に復興したのは第二次世界大戦以降であり
スリランカ仏教は度重なる壊滅を経て第二次世界大戦、復興された新宗教である
8. これを伝統宗教というなら日本の新宗教の多くが伝統宗教からの派生なので伝統宗教になる
9. 日本テーラワーダ仏教協会は本体の土着性、新興性を隠した上で作られた新宗教である
10. スリランカ仏教が度重なる壊滅を、経たことに触れずに伝統を騙り他宗教を揶揄し学問と
しての仏教や文献学まで否定し自派の優位を装うスマナサーラ長老のやり口は異常である
11. スマナサーラ長老はヴィパッサナーをお釈迦さまの瞑想法と主張しているがこれは嘘である
12. スマナサーラ長老が広めているヴィパッサナー瞑想法はマハーシ(1904〜1982)により
1942年に発表され第二次世界大戦後、普及した新興の創作瞑想法である
13. マハーシがネタ元として挙げる大念住経等の経典とこの瞑想法は乖離していることで知られる
14. 長老は新興の瞑想にありもしない伝統と結果が伴わない効能を吹聴し商売している
15. 本人や取り巻きがその効果を否定しているが、一向に省みる気配はない
16. 長老の指導を受け離反した著名人達は過去の長老との深交に触れず黙秘する傾向にある

182 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:41:53.73 ID:eDqOk2xB.net
17. スマナサーラ長老は一神教の異教徒虐殺を批判することが多いがこれには情報隠蔽がある
18. 最初に悪いものを見せておけば後から見せるマシなものが相対的によく見える(対比効果)
19. スリランカの仏教徒は現代に勃発したスリランカ内戦(1983〜2009)において
ヒンドゥー教徒大虐殺を行っている
20. スリランカ国民の多数派の仏教徒は自らをアーリア人種であると信じるシンハラ人が大きな割合を
占め、一方で国民の少数派のヒンドゥー教徒はトラヴィダ系のタミル人が大きな割合を占める
21. イギリスは植民地時代にタミル人を重用しシンハラ人を統治させる分割統治を行う
22. 独立後、シンハラ人はシンハラ人を優遇する法案を通しタミル人を排除しようとした
23. これが対立の始まりでスリランカ内戦は民族紛争だとも宗教戦争だとも言われる由縁である
24. 1972年セイロンからスリランカ共和国に国名変更し新憲法により仏教最優先の地位が与えられた
25. セイロン島において仏教とヒンドゥー教との争いは歴史上、何度も起こっている
26. スマナサーラ長老のヒンドゥー教、他宗教蔑視は母国における仏教徒による異教徒迫害と無縁ではない
27.スマナサーラ長老はヒンドゥー教のカースト差別を批判してみたり日本の江戸時代の身分制度に 触れてみたりして仏教の平等思想を称揚するが情報隠蔽した上での印象操作である
28. スリランカには、いまだにカースト制度がある
29.スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派はカーストによる出家差別を行っている
30.スマナサーラ長老は出身派閥の暗部に触れず称号まで貰い、異教の差別や戦争ばかり弾劾する
31. スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派から名誉称号を貰った人物には桐山靖雄がいる
32. 長老は著書でスリランカ人を毛嫌いし日本人を馬鹿にするような発言を繰り返している
33. スリランカ仏教寺院ではヒンドゥー教のデーヴァを祀り、重要儀礼で占星術を執り行う
34. 長老はこういった事実に触れず自らも呪術を弄ぶくせ異教の呪術に対し批判をしている
35. 歴史上スリランカで上座部が残っていた時期があるのは彼らが王権に取り入ったためである
36. 長老は過去のスリランカにおける大乗隆盛に触れずに「大乗は論破して追い出した」ことにしている

183 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:42:57.15 ID:eDqOk2xB.net
37. 長老は仏教は科学と謳う割に科学的知識と方法論に無知で文献学まで否定している
38. 科学と謳う割に重要部分で再現性や反証可能性を保証しない長老のやり方は筋が通っていない
39. 仏教は科学だと言い張る長老に対してはその主張に対して科学的方法論に則った証拠を要求できるが信者は喜んで妄想に従い、長老は教義の根本を疑われると怒るだけである
40. こういった証拠によって裏付けられない事実の主張を事実もどきという
41. 長老の教えは非科学で教えの根本は事実もどきであるが布施をすれば功徳になる
仏法僧に貢げば業が良くなる等と吹聴しコストゼロの極めて合理的な集金には成功している
42. 他人の誇大妄想的信仰をせせら笑いながら無謬で全知の一切智者釈迦を説く長老は二枚舌である
43. 長老は罪業の区分をサンガと僧侶中心の官僚機構優位に定め他の職業を差別している
44. 俗世間に衣食住を依存し、社会に寄生し自らへの寄付は功徳になると謳う長老は愚かである
45. サンガを重要視させながら消費、テレビや音楽の視聴等の破戒を行う長老は言行不一致である
46.「怒ってはいけない」と言いながら長老本人は常に怒っていて言行不一致である
47. そもそも長老には自らの言行不一致が人に悪印象を与えるという概念がないようである
48. 信者によれば長老の怒りは「怒っているようにみえるだけ」らしい
49. 長老信者の主張によれば長老による外部に対する、批判は構わないが長老が批判されない
50.この様に日本テーラワーダ仏教協会は否定的情報の封殺に非常に熱心な組織である
51.長老たちがよそを糾弾する場合、必ず自分達に全く同じような問題がある
52. スマナサーラ長老による他宗教の問題点の指摘は長老の正しさを全く保証しない
53. 長老信者は長老のおかしさを指摘されると「大した問題ではない、異教よりまし」等と適当に逃げる
54. スマナサーラ長老シンパは、長老批判を異教徒による妬みと解釈する傾向にある
55. 不都合な事実に触れたとき認識をねじ曲げるこのような態度を認知的不協和の発生という
認知的不協和とは社会心理学用語で、カルト信者によく見られる反応である

184 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:43:55.32 ID:eDqOk2xB.net
56. 長老と旧知の仲の長老の『怒らないこと』などの著書を出版するサンガ社長は物惜しみによる 怒りに我を忘れタクシー運転手相手に傷害事件を起こし代金を踏み倒し強盗で逮捕されている
57. スマナサーラ長老は多くの著作で知られるが、本人は漢字がほとんどわかっていない
58. スマナサーラ著となっている書籍の多くが口述筆記か録音の書き起こしであると推測される
59. スマナサーラ長老の説法は著書と違い不明瞭で聞き取りにくく支離滅裂であることが多い
60. ブッダの実践心理学など専門書の出版が遅れるのは支離滅裂な語りを纏めるのに 難渋するからだと推測され同書の執筆は「長老が嫌いな浄土真宗」の住職藤本晃である
61. スマナサーラ長老は漢字が余り読めないことを公言しているが自称道元研究者である
62. 長老は日本語を読むとき漢字と平仮名を分けて別々に読んで文章を綜合するので時間がかかる
63. 長老が古文で綴られた道元の正法眼蔵をどうやって読んだかは謎に包まれている
64. スマナサーラ長老は「アートマンがないからこそ輪廻する、心のエネルギー保存則」など という意味不明の理論で長年の仏教の無霊魂論に対する批判に対し思考停止している
65. Wikipediaの日本テーラワーダ仏教協会、アルボムッレ・スマナサーラ、スリランカ仏教など 日本テーラワーダ仏教協会関連の記述はajita氏、naagita氏により支配されている
66. ajita氏、naagita氏両名は、佐藤哲朗氏のコテハンと出家名と同じであることが知られている
67. 長老は宮崎哲弥や苫米地英人といった思想的敵対者を出版社のセッティングで無自覚に 取り込んでいるが、苫米地との対談を出版するか否かを決める裁量権も持たないようである
68. これを決めるのは元一時出家者の日本テーラワーダ仏教協会事務局長佐藤哲朗のようである
69. 日本テーラワーダ仏教協会シンパは佐藤哲朗を筆頭にブッダダーサなどテーラワーダ系著名人の業績まで 否定する傾向にあり他人の梯子外しには必死だが自分達は安直な信仰・結論に居座る
70. この佐藤哲朗という男は入信前はスリランカ仏教の問題点を早くから指摘していた人物である

185 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:45:01.97 ID:eDqOk2xB.net
71. 長老は輪廻と業思想に対する質疑には嫌悪感を露にし根拠を提示出来ずスッタニパータのアートマン思想と自らの無霊魂論、仏典無謬説にも整合性を保てず詭弁に終始している
72. 輪廻と業思想が批判されるのはスリランカ仏教の如く差別と結び付き長老のような詐欺師の金儲けの道具になるからである
73. 長老のように外部にばかり辛辣で同じ問題を持つ自分に甘い教祖として文鮮明が挙げられる
74. スマナサーラ長老の布教戦略の特徴は誇大広告と異教を叩くことにより 見せかける比較優位の演出と自派の大問題にあえて触れない隠蔽体質にある
75. スマナサーラ長老は自律訓練法程度の歴史しかない自派の瞑想法で仏陀が悟ったと主張し商売する
76. スマナサーラ長老は瞑想で前世を思い出せると主張するが第三者から見れば長老が嫌うキリスト教信者の語る「神の実在の確信」と大差がない妄想である
77. スマナサーラ長老は<業>で決まる<輪廻>が存在し仏教を実践することで <悟り>を得て、苦である輪廻から<解脱>できると説いているが<>内の現象が存在する証明を客観的に行ったことはないし詰まる所、証拠がない師の信仰でしかない
78. 仏教が宗教である以上、証明不可能な概念を信じるのは自由であるが長老は仏教が科学であると称し他の宗教は妄想とせせら笑い、差別化を図っている
79. 瞑想で前世を思い出したと考えることと前世の存在の有無は別問題である
80. 悟りという脳内現象が存在するのとそれに対する説明体系が妥当か否かは別問題である
81. スマナサーラ長老は心が物質を作り、現代が物質的に豊かなのは業が良いためである、などと疑似科学の典型のような主張を行っている
82. 長老が説く因果法則、業とは徹底して比丘やサンガという官僚機構優位に作られている
83. 長老の主張では生物、酒類、兵器の売買に関わる商いは恐るべき悪業を積むことになる
84. 長老は三宝誹謗や聖者を傷付ける事は地獄行きであり、サンガや僧侶への寄付、寄進は最高の功徳であると説いている
85. 輪廻と業思想を利用し大衆から搾取し安逸を貪っているのは長老のような自称比丘に他ならない

186 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:49:56.67 ID:eDqOk2xB.net
86. スマナサーラ長老は餓鬼が二、三匹まわりにいるなどと主張しているがこれは統合失調症等の精神疾患の可能性を示唆するものである
87. スマナサーラ長老は心を鍛えたら空を飛べる、古代文献にそんな記述があるのがその証拠などという麻原を彷彿とさせるトンデモ与太話を平気で語る
88. スマナサーラ長老は異教徒が同じようなことを語れば徹底的に攻撃する 89. スマナサーラ長老はイスラム教徒がほとんどいない日本でイスラム批判を行う愚か者である
90. 日本テーラワーダ仏教協会は書籍の中国語訳などに熱心な教団で、他宗教批判でシェアを拡大しているが仏教圏以外の異教徒の耳にきちんと届くよう批判の外国語訳をしようとはしない
91. 上記のように長老は日本における宗教的マイノリティの信仰の否定にも余念がない
92. スマナサーラ長老は因果法則は普遍的であるかのような主張をしているが師の語る因果法則は原始的で場合分けが出来ていない妄想であり特定の集団を利する為に作られている周到な作為の産物である
93. 長老の考える科学とはカーゴカルトサイエンスのような疑似科学に過ぎない
94. スマナサーラ長老は「仏教は宗教ではない」という妄想を、ごり押ししているが日本テーラワーダ仏教協会の宗教法人格の取得に熱心であったことで知られる
95. 長老は仏教は科学だと言うが、科学的には仏陀は側頭葉てんかん等脳機能障害の可能性が高い
96. 仏教は科学だと言い張る長老は悟りに対する脳科学的見解は都合に応じて却下する
97. そもそも宗教ではない団体が宗教法人格を取得するのは脱税目的の詐欺である
98. 日本テーラワーダ仏教協会の集金手法の一端は『実況中継!日本テーラワーダ仏教協会の変質』というネットに転がっている、2ch過去スレの中の協会内部文書に詳しくそこには長老に対する疑惑のひとつ、破戒行為『蓄財』の根拠とされる寺院建設時の長老による出資が記されている
99. 日本テーラワーダ仏教協会は長老の著書を無料で配布したりしているがこれは布施狙いの、「返報性の法則」の利用に過ぎない
100.「返報性の法則」とは受けた恩は返さずにいられないという人間心理を利用したマインドコントロールのテクニックである
101. この手法はクリシュナ意識国際協会が有名にし、多くのカルトで利用されている
102. 初期仏教や絶え間なき法統といった「権威」を騙るのはマインドコントロールの手法である

187 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:51:27.11 ID:eDqOk2xB.net
103. 業、輪廻、地獄といった「恐怖」を持ち出すのはマインドコントロールの手法である 104. 恐怖を植え付けて権威をちらつかせ恣意的救済を提示するのがカルトの常套手段である 105. スマナサーラ長老は自らがカルトの常套手段を用いながら他のカルトを批判する
106. スマナサーラ長老のヒンドゥー教批判は過度の一般化と偏見に満ち溢れており、なんら妥当性のない代物ものである
107. 一例を挙げればクンダリニーヨガをヒンドゥー教一般の体系のように語り偏見の眼差しで揶揄するのはミスリード以外の何物でもない
108. 長老はヨガのアーサナを身体を柔らかくしてどうすると理屈すらなく馬鹿にしている
109. 長老は日本は金儲けばかりの国だがスリランカにはアーユルヴェーダという素晴らしい文化があると主張しているが日本でも以前からアーユルヴェーダが定着しつつあり、そのインド由来のアーユルヴェーダ理論は長老が否定するバラモンのサーンキヤ哲学に基づいている
110. スマナサーラ長老は大乗経典創作を批判しているが原始仏典とされるものは仏陀没後、数百年経て得体の知れない人達の口伝を文字化したものに過ぎない
111. 長老が評価する指導者にはクリシュナムルティが挙げられるが彼の思想に対する解釈はご都合主義的で、彼本人への理解は誇大妄想に満ちている
112. 長老はクリシュナムルティを「少なくとも預流果」だと憶測し仏教的真理の体現者の例として仏教の素晴らしさを引き立てる道具に仕立て上げてしまう
113.「真理に到る方法はなく、方法そのものが真理から遠ざける」と主張したクリシュナムルティに「方法論がない」と批判する長老は根本的にどうかしている
114. 長老が道元など立場の違う者を評価する時は自派の優位性を騙る道具及び瞑想のネタ元としてである
115. 長老が真理に到る方法論として提示するのがマハーシが近年創作した瞑想に新宗教に過ぎないスリランカ仏教を加え長老の神秘主義的妄想とありふれた自己啓発をごった煮にしたようなニューエイジ風の意識の進化論に過ぎない
116. 長老やスリランカ仏教徒を見ればその方法論とやらの対効果は極めて怪しく有害ですらある
117. 長老はチベット死者の書を間違った法則があると批判しているが長老の著書とされる『死後はどうなるの』は単なるトンデモ本である
118. 長老は人生は無意味だという主張をする割には輪廻からの解脱という意味にすがる

188 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:52:30.89 ID:eDqOk2xB.net
119. 長老は故・ラジニーシを非常に汚い言葉で中傷しているが自分の問題の投影であり器で言えば釈迦を盾に安全圏から石を投げるような姑息な手法が特徴の長老は世界的な活動を行い生涯を通じ命を狙われ続け米政府から国外退去命令まで受けた彼の足元にも及ばない
120. 長老はラジニーシや麻原など自分と似たようなグル体質の人物を探して来ては批判する
121. 長老は地下鉄サリン事件を批判してもスリランカ仏教徒の異教徒虐殺に触れない
122. 長老はバガヴァッド・ギーターを戦争肯定していると批判するがスリランカ仏教徒の異教徒虐殺に触れない
123. 長老はラーマクリシュナをバカにしているがその揶揄は初歩的な無知と偏見に基づいている
124. 長老のラーマクリシュナやインド哲学に対する無知はネットで専門家から論難されている
125. こういった長老による他者に対する一知半解の知識に基づいた誹謗中傷を信者が真に受けて同じように撒き散らす姿はネットで頻繁に見られる光景である
126. 長老は法話でムハンマド風刺映画に反するテロを批判しているがスリランカではキリスト教会に対し仏教僧侶がテロを行うのは日常茶飯事の光景である
127. スリランカの比丘は大挙してイスラムのモスクに押し寄せ破壊活動に興じる
128. スリランカの比丘はスリランカ政府軍に祝福を与える
129. 長老はこういったスリランカの実態に触れず自らも敵愾心を煽りながら排他的宗教を批判する
130. 原始仏典には修行を怠るなとしつこく書いてあるのに長老一味は排他的なアジに夢中である
131. スリランカでは土着の神と仏陀が習合したサマン神がポピュラーである
132. スリランカでも、天部がポピュラーであり仏教徒は現世利益を祈願する
133. 長老の騙るような長老基準で合理的な仏教は自称仏教原理主義者の長老の脳内にしか存在しない
134. スマナサーラ長老は「日本は遅れている」と主張しているがスリランカは宗教紛争が熾烈で仏教徒がヒンドゥー教徒を虐殺する国家であり経済的には貧困率が高く政治的には露骨な仏教徒優遇措置を採用する状態にある
135. 排他的、選民主義的という意味において長老はスリランカ仏教の最も正統な嫡子である
136. 長老は場当たり的で矛盾だらけの詭弁と風説流布を対機説法と考えているようである

189 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 00:57:32.79 ID:eDqOk2xB.net
136. 佐藤哲朗は文化相対主義を批判しているが宗教という領域においてその主張に妥当性はなく排他的新宗教の恣意的価値基準を重視する理由は更にない
137. 無宗教者から見れば神に対する信仰も悟りに対する信仰も大差がない妄想である
138. 宗教は立場が異なれば妄想に過ぎず『仏教は心の科学』なる空虚な嘘を流布するのも科学は客観的で、宗教は個人的信仰であるという社会通念がある事を知った上での物言いに過ぎず、よそを独善的尺度で裁くことは争いに通じる
139. 上座部仏教の僧侶は227種の戒律があり、特に重要な項目として十戒がありその中で不促金持戒によりお金に触れない事を規定しているが長老は自ら買い物に行くことを法話や著書で漏らしている
140. 更に重要な戒律である八戒の不歌舞観聴戒では音楽や芸能を観たり聴いたりしないことを規定しているが長老はテレビや映画や音楽を視聴していることを法話や著書で話してしまい下手な言い訳に終始する体たらくである
141. 長老はそもそも不妄語戒も守っていないしハ正道すら実行する気がないようである
142. 仏教の教えと戒律を守らないのは長老を筆頭に世界の比丘も同じであるが長老は異教徒の些細な歪みや矛盾すら許容できず鬼の首を取ったように攻撃を行い、サンガに貢げば功徳になると仏法を蔑ろにする自分への服従を促す
143. 日本テーラワーダ仏教協会信者は「そんな悪事、宗教はみんなやっている」と 「仏教は宗教ではない」という様なダブルスタンダードを都合に応じて使い分ける
144. 信者の二重思考の核には心地よい妄想と、結果に対して無責任で済む心の進化なる現実逃避の階梯を与えてくれる長老に対する信仰を守ること以外なんら一貫性がない
145. スマナサーラ長老は信者が少なかった頃はもう少し表面的には謹み深かったことで知られる
146. こういったグルと狂信者拠り合って異様な信仰に陥る様をグルイズムと呼ぶ
147. 日本テーラワーダ仏教協会はネットを商用しているが長老はネットを肥溜めと呼び批判封殺している
148.「自分は良くて他人はダメ」これが日本テーラワーダ仏教協会の真理である

190 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:00:34.03 ID:eDqOk2xB.net
149.長老は「批判は気にする必要はないのです」などと説いているが宗教法人は公益法人であり、社会的責任が存在するし師は「悪人が他人を批判する」等と主張し批判から逃避する教えを説き、自身は罵詈雑言を吐きたい放題である
150. 長老はヒンドゥー教は仏教の教えを盗んでいると主張しているが母国の仏教徒はバラモン教由来の神々を祀るのみならず長老本人がバラモンの儀式から来た聖糸儀礼を執り行いパリッタなる呪文を唱える
151. スリランカでは占星術に従い祭りの日取りを決めるエサラペラヘラ祭においてシャム派の比丘が祭祀を執り行い呪術儀礼の中心的な役割を果たす
152. スリランカの史書・島史によればスリランカには仏陀が直接、来たことになっている
153. スリランカ土着の神と仏陀が習合したのがエサラペラヘラ祭で祀られるサマン神である
154. 長老はこういった事実に触れずに異教徒の呪術、占い、神を迷信だと攻撃し祭りまで罵る
155. 長老は非常に短い歴史しかないシャム派の『権威』には驚くほど従順であり他宗教なら長老が徹底的に揶揄するであろう奇抜な出で立ちで来日した現地の法王一団に時限爆弾でも抱えたかのような緊張の面持ちで平身低頭し付き従う
156. 長老は『仏教』をひとくくりされることを非常に嫌い大乗非仏説に基付き大乗仏教との差別化を計っているが多様性を誇るヒンドゥー教を自分が批判する際には具体的な学派名や派閥を挙げて批判することは稀である
157. 長老の主張する所によれば輪廻を生きる神々に比べて解脱した仏陀の方が格段に偉く、神からすれば臭い人間である仏陀のそばへ功徳を積む為にわざわざやって来ては対話に勤しんだらしい

191 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:02:38.36 ID:eDqOk2xB.net
158. 長老はこういった信仰告白を得意気に行う割に一神教の絶対神のみならず観音信仰など他人の信仰を嘲笑し、
自分は「知らないことは何ひとつない全知」という意味での一切智者釈迦を信じ、
「釈迦はブラックホールまで知っていた」
「震災が起きたが釈迦を祝い多大な功徳を積み死者に廻功する」
云々と主張するほど極端な盲信に陥っている
159.長老は仏教でしか苦である輪廻から解脱出来ないという信仰を説いている
160. 一方で長老は自分達正統な仏教の比丘・サンガに逆らうと何劫もの間、地獄に落ちると脅迫している
161. 長老は著書や法話で地獄の恐ろしさを陰湿且つ執拗に説き続けている
162. 長老は都合に応じてユートピアのようなありもしないサンガの姿を描写する
163. 長老は仏陀は全智で間違えないと人々を洗脳しているが、その無謬の仏陀の教えを奉じる上座部仏教の多くは権力と癒着し大衆から搾取し腐敗している
164. ヴィパッサナーで知られるゴエンカも自らを弥勒菩薩と称し個人崇拝的なセクトを作っていた事で知られる
165. 長老は時として自分を持ち上げる為だけに、現行のテーラワーダ仏教徒すら貶める

192 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:05:34.39 ID:eDqOk2xB.net
166. 長老は事実上、自分の教えに服従するのが、最善であると人々を唆している
167. 長老は自分の信者から預流果が現れていると何の証拠も提示できないことすら仄めかす 168. 長老は恐怖と自己の偉大さを刷り込み、心の進化や社会的成功、解脱など欲を植え付け信者を操る
169. 長老自信は信者からの「長老は悟っているのか?」という質問に対して 「何ですかこのワイドショーは?!」等とはぐらかし答えようとしない
170. 自らの悟りの境地について偽証する事は大妄語戒に反しサンガ追放であるとされる
171. 修行が深まり悟りに近づくと現れる六神通があるとされるが長老は信者の前世診断などの要求に窮した為か自分に神通力がない事を告白している
172. 長老に神通力があると信じる信者も一部に存在するが科学的仏教を標榜する長老に関しては、まず神通力の存在自体を証明すべきである 173. 長老は「長老が在ると主張し商売道具にしている」悟りに近付いてすらいないようである
174. 長老は輪廻思想及び業思想は仏教起源でありウパニシャッドが盗んだと主張している
175. 世界には輪廻思想と業思想に由来する様々な差別と問題がある
176. アンベードカルの反カースト運動に執拗に反対したのが輪廻説に固執した上座部の比丘である
177. 長老は仏教のもたらした功罪の功に触れても罪に触れることは非常に稀であり例え触れても比丘個人や環境の所産であると主張し仏教の教義に懐疑的になることはない 178. 長老は気に入らないものにすぐにレッテルを貼り糾弾する
179. 長老信者は長老を危険視する人物にレッテル(大乗、創価etc.)を貼り攻撃する習性がある

193 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:07:53.71 ID:eDqOk2xB.net
180. スマナサーラ・マハーシ式の瞑想が批判されるのはそれが贋作だからという理由だけでなく、内面的には粗雑な言語機能で感情を抑圧し、外面的にはレッテル貼りで自己と
外部を徹底的に分離し素朴二元論めいた世界観を構築してしまう弊害にもある
181. サンガか娑婆か仏教か外道かといった二値的論理と排他的な思考から抜け出せない長老の如く、長老はヴィパッサナーに疑念を呈されると「偉そうに文句を言う」などと思考停止に陥る
182. スリランカでは国民の多数派で仏教徒であるシンハラ人と、国民の少数派でヒンドゥー教徒が多くの割合を占めるタミル人との争いが熾烈を極める
183. 長老が大サンガ主任長老を務めるスリランカ仏教シャム派は農民カーストであるゴイガマに出家を限定しているためアマラプラ派などの分派を招いた
184. シャム派とはスリランカで滅んでいたサンガをシャム(現在のタイ)から僧を招いて1753年に復興させた事に由来する名称である
185. その後、植民地支配を受けた為スリランカ仏教が本格的に出来上がったのは第二次世界大戦以降であり、それに対し長老が標榜する初期仏教という言葉は、仏陀の生存時から150年程の教えを指すものであるので端的な詐称である
186. 長老は文献学を否定しておきながら『初期仏教』という文献学用語で箔付けしている
187. 長老は現地で最大派閥であるシャム派に十三歳から自分の意志で入信したと主張している
188. 長老の狂信や差別意識は母国で洗脳されたことに大きな要因があるとも言われている
189. 長老が批判されるのは母体が危険宗教だという理由からではなく自分自身や出身母体と同じ問題を持つ他者を攻撃し根本的な自己批判を行わない為である
190. カルト宗教に洗脳された人間は長老のように自分の強迫観念や妄想を人に共有させようとする
191. 長老の教えは近年、虚構性を暴かれているが信者は嘘を知りながらいまだに妄想にしがみ付き狂信を人に感染させようとネット等で様々な活動を行っている

194 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:10:05.38 ID:eDqOk2xB.net
192. 長老はカルトを批判することが多いが自分自身がカルトの手法を踏襲していると言われる
193. カルト創設の第一歩は
<1・独自の、社会的真実を作る>ことである
社会的真実を作るのに便利な方法が独自の言語と専門用語を作ることである
長老のパーリ仏教用語使用と妄想に基づいた排他的選民思想流布は内集団と外集団を分かつのに効果的であり自称初期仏教長老は社会的真実を作るにはメッセージを繰り返すことが重要で 「嘘も繰り返せば真実になる」ということをしっかり認識しているようである
194. カルトを作るには
<2・グランファルーンを作る>ことが有効である
「所属していることに誇りを感じるが意味のない人間同士の連帯」をグランファルーンという
グランファルーンを作る為には信者からなる内集団と救済されていない他者からなる外集団が必要である
例:お釈迦様の伝統を継ぐ科学的で唯一解脱可能な初期仏教のサンガvsその他ダメダメな諸宗教
グランファルーン法のもうひとつの側面は外集団に憎しみを植え付けることである
長老が「釈迦の教えから逸脱した大乗仏教」といった敵意の植え付けを頻繁に行うが如く、カルトは信者のコミットメントを次第に強めることにより、服従を確実なものにすることができる
例:法話は入場無料でいいですよ→ボランティアを募集します→良ければお気持ちだけで構いません
善男善女による布施を任意でお願いします→お布施の額は記帳して下さいね(奉加帳方式)→
お布施が一定額を越えると会報に名前を載せます→福田たる比丘が集うサンガを作る為に土地や
寺院建設費を寄進することは最高の功徳になりますよお願いします(会報や著書折り込みで金無心)

このように最初の低い要求から徐々に大きな要求を受け入れさせるコミットメント強化の方法をフット・イン・ザ・ドアテクニックというが最初のコミットメントから心理的な損切りを行うのは
容易なことではないと言われる

不協和を正当化するためにさらに多くのことを進んでするようになる
<3・不協和の低減を用いてコミットメントを引き出す>のである

195 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:12:37.24 ID:eDqOk2xB.net
195.「お釈迦様直伝の瞑想法を受け継ぐ」初期仏教の長老という様な虚飾の権威を持ち出したりして <4・教祖の信頼性と魅力を確立する>のも、重要である
196. 嘘は小さな無数の事実に大きな嘘を織り混ぜると効果的である
197. 例:我々の教えはパーリ仏典に依拠する(小さな事実)→我々の教えはお釈迦さま直伝(大きな嘘)
198. アビダルマのような煩瑣な重箱の隅つつきの理論で思考を型にはめキリスト教や大乗といった仮想敵相手に護教ごっこさせることは信者のコミットメントを更に強め反論に対する免疫を与える
199. 恣意的に定めた救済基準で
<5・未救済者を救済するために信者を送り出す>のである
200. 文化相対主義を否定する一方、自分達の撒き散らす害悪には無自覚で「大乗は概ねカルト」
「キリストは精神不安定なオッサン」と他者を断罪し破邪顕正ごっこに夢中な佐藤哲朗が好例である
201. 結果を見ればスリランカ仏教ほど現代社会で実際に悪影響を及ぼしている仏教は珍しいにも関わらずよそを批判して現実逃避できるのもタコツボ型の護教学を学ぶことで得られる果報である
202. ネットは肥溜め、批判は気にするな、サンガを誹謗する者は地獄行きと
<6・信者達を好ましくない意見から遠ざける>ことも重要である
203. ニルヴァーナ、苦である輪廻からの解脱、布施をして功徳を積めば業と来世がよくなる等
<7・信者の視野を幻に集中させる>ことは教団への奉仕に、強力な動機付けを与える
204. 以上7つが『プロパガンダ』(誠信書房)、第七章「カルトの教祖になる方法」の要点であり見事にその手本となっているのが長老である
205.『完全教祖マニュアル』(ちくま新書)を読んで
「支離滅裂なことを喋っても、後から知識人が勝手に理屈を付けてくれますよと。
それを読んで、私は聖書を思い出したんです」と法話で自分を一切、省みず放言する長老
206. その長老自身は仏陀を利用し、嘘で塗り固めたカルト教祖、差別主義者のひとりに過ぎない

196 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:15:04.69 ID:eDqOk2xB.net
207. 私が幸せでありますようにサマタ瞑想(慈悲の瞑想)は、1990年代にスマナサーラ長老が創作した作品である。(仮説)

根拠: 私がそう睨んでるだけ

197 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:17:37.62 ID:eDqOk2xB.net
【スマナサーラの特徴】

1.話を盛る
2.比較して自慢する


※【話を盛る】(誇大広告のような手法をとる)

今「自分を変える気づきの瞑想法」のほんの10ページ程を読み返しピックアップしただけでも・・・・・・

●「いつくしみの瞑想」はどんな悩みや苦しみにも効く万能薬。やればすぐに結果が出る。(p50)
●正しく生きていれば、抗生物質を飲む必要はまったくありません。(p52)
●「いつくしみの瞑想」を実践すると失敗がなくなり、人からは好かれるようになり外からの攻撃もなくなります。
これらが簡単に手に入ることに驚かれると思います。(p58)
●瞑想によって、一般的な人間の病の80%程度、軽減されます。(p59)
●(瞑想をすると)病気は普通よりずいぶんと早く治ります。少々驚かれるくらいのスピードで治ります(p60)
●「いつくしみ」の気持ちに満たされていれば、その治療だけすれば簡単に治ります。(p60)

実に、一言語るごとに話を盛らないといられない状態です。

********************************************************************
※【比較して自慢する】(比較広告のような手法をとる)

スマナサーラは自分を大きく見せるために必ず敵をつくりあげます。
その敵を根拠が乏しい状態で見下し、自分を権威付けようとするのです。

たとえば>>53では
>心理学の世界では、言われないことですが、仏教ではそこが大切です。

という具合に、しれっと比較広告めいたことをする。
まだこれが事実ならば軽罪ですが、スマナサーラの場合は嘘なのですから病的です。
長くなるのでここでは省きますが、>>53の発言は造説だらけです。(機会があったら書きます)

198 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:20:37.52 ID:eDqOk2xB.net
※【虚言癖の特徴(症状)】

1.自己顕示欲が強い
自慢話、アピール、目立ちたがり、かまってちゃんがこれです。
注目してもらい持て囃してもらうためならどんな嘘でもつく!という状態にまでなるとたちが悪くなります。(スマナサーラがこれです)

2.人の評価が気になって仕方がない
「バカにされないかな」
「間違っていると思われないかな」
「つまらないと思われないかな」
「批判されないかな」
といった具合に劣等意識が強く、常におびえている人は自分を大きく見せ、いかに自分が正しいかをアピールするために話を盛ります。

3.口が達者
マシンガンのように隙間なくペラペラと喋り続けます。
これは気が小さく臆病なために起こる現象です。
ずっと喋っていれば相手に喋る機会を与えないで済みますから、自分に不都合な意見は耳に入ってきません。
耳をふさいで逃げているような状態です。

4.言い訳三昧
前述のように話を盛る人は気が弱いため
「いつ化けの皮をはがされるか」「批判されたらどうしよう」と常に戦々恐々です。
そのため攪乱するために、次から次へとたくさんの嘘をばらまき、後々どうにでも言い逃れが出来る状態をつくっていきます。
「千三つ」というように千個の中に三つしか真実が無いとなれば、大概の人は途方も無い疲労感から追及することを諦めてしまいますから。

199 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:23:42.58 ID:eDqOk2xB.net
5.都合が悪いことを誤魔化す
上の4にもつながっていますが、まともに言い返せなくなると、姑息に論点をすり替え話頭を転じて難を逃れようとします。
これも虚言です。現実から逃げているのです。
4に同じく、こういう手段をとられては、多くの人は虚しい徒労を感じ追及をやめてしまいます。
「バカらしいから放っておこう」となるわけです。
すると虚言家は「勝った」と言い出す。

まことにこの手の虚言癖の意地汚い点は、「その場ですぐには確認のとりにくい嘘」を混ぜてくるのです。
たとえば「俺はタレントの●●と友達だ」といった小さなものから
先程書いた「心理学では語っていない」といったような知識が無ければその場では見破れない嘘を狡猾に混ぜてその場の難を逃れようとしてきます。

「その場しのぎ」というのも虚言癖の人の特徴です。
そのため後日反論されると「そういう意味で言ったんじゃない」といったような摩訶不思議な日本語を使ってきます。
(単語の意味を変造したり、エンドレスな浮言造説を繰り返す戦法)

6.批判的、破壊的
快感を得るためなら何でもするのが中毒者ですから、嘘をついてでも人をけなし、自分を優位に立たせて欲求を満たそうとします。
これは【比較して自慢する】の特徴(症状)にもなります。
概して【比較して自慢する病】も【話を盛る病】も特徴はリンクしています。

全て次の7で語る【劣等コンプレックスが強い】ために起こる症状です。

得てして比較広告というものを見れば一目瞭然で、売り上げが悪い企業が売り上げの良い企業に仕掛ける手法です。
立場が上の方がわざわざ下と比較して人々に見せつける必要はないわけです。(それはイジメになります)
これからも分かるとおり、スマナサーラは比較する対象物にどうにもならない嫉妬と劣等感を抱き、自分が理想像からはほど遠いという現実に苦しんでいることが垣間見えてきます。

200 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:26:57.97 ID:eDqOk2xB.net
7.劣等コンプレックスが強い
1〜6を総じてこれに尽きます。
成長期において致命的な、解決し難い屈辱感、劣等感を持ってしまい、その解決に虚言という手段を覚え常用し中毒になってしまった。
劣等感を抱かなくて済む自分の「理想像」に近づくため、話を盛る癖がついてしまったのです。
でも普通は「あくまでも理想は理想で、現実の自分は違うもんな」と判断出来るのですが、嘘の中毒患者は
現実と理想の区別が出来なくなってしまっているから恐ろしいのです。

1〜7の理想的モデル、完全体がスマナサーラだと思います。

201 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 01:35:41.04 ID:eDqOk2xB.net
YKさんの慈悲の瞑想に関するアマゾンレビューが秀逸。以外引用(一部)

自己を知る智慧が、外の認識対象の衆生に向かうと慈悲として現れるのであって、智慧と慈悲は表裏一体同じものです。

自我によって意図的に作った慈悲は智慧ではないので必ず偽善になる理由です。智慧の現れが慈悲ですから。

注意するべき大きな問題は「意図的に無理に変える」ことにあります。

慈悲の瞑想は言葉の言い聞かせによる自己催眠であって、瞑想ではないものに瞑想と名付けています。

後世の編さんや追加のあるパーリ経典でさえ、慈悲の言葉を唱えるように言っているものなどないことにも留意されるべきです。

202 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 09:02:05.46 ID:zXh/lYR2.net
>>181

それはってる人に聞きたいんだけどさ、そんな大量な羅列はられてよむ気になるやついると思うかね
はってる人間の溜飲が下がるだけでさ、まわりはよむ気にもならず、結果的にスマナサーラさんを批判から遠ざけてるだけなんだよ

203 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 09:12:47.60 ID:ewDubeNy.net
まぁ、一行も読まずに透明あぼんでしかない。

204 :神も仏も名無しさん:2019/12/31(火) 14:11:58.49 ID:uKknxs3m.net
ナワラタナ

205 :神も仏も名無しさん:2020/01/01(水) 11:26:37.46 ID:Pafk6HdS.net
>>202
俺は全部読ませてもらったよ
書いてあることは間違いではないと思った
盲目的な信者は盲目的であるが故に読みたくないというのは分かるけどね

206 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 00:22:53 ID:Ra10RZh6.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1578830093/504

預流果に達しても涅槃を見る(見た)のは一瞬だけだから、普段の
日常生活で苦しい気持ちが抜けないのはあり得ると思う。

仏典に登場する比丘たちのなかには、なかなか阿羅漢になれなくて
もう自殺しようと思って、死のうとしたまさにその瞬間に阿羅漢果に
悟ったというエピソードも残ってる。

世尊の入滅に際しては、平静でいられたのは不還果以上の聖者
だけで、預流果の弟子衆は泣いていたという話も遺ってる。

教学的にも、欲と怒りが大幅に軽減されるのが一来果だから
預流果だとまだ怒りも欲もある。
従って苦しみもあるのでしょう。

207 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 00:33:09.24 ID:Ra10RZh6.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1578830093/503

ロヒンギャの問題については、報道ベースの判断なのか
歴史を踏まえた上で、なおかつ事実ベースの判断なのかで
まったく違う話に見えてくる可能性があるということと、

そもそも、比丘戒律を知っている人は分かっていると思うのだけど、
袈裟を着た政治活動家は、律のうえでは比丘ではないはずです。

イギリスのような、西欧側の政治工作の線で調べた方が、おそらく
真実に近い見方ができるのでは。

208 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 00:34:15.06 ID:Ra10RZh6.net
国境線沿いに民族間対立が遺るようなかたちで、植民地解放=建国
が行われていたはず。

209 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 01:02:56 ID:gFYZi8my.net
>>207

そうで有ったにせよ それに抗議して立場の違いを明確にしないなら同罪では?

間接的に殺人に協力してる事になるからね

210 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 02:20:29 ID:gFYZi8my.net
>>206

怒りや暴力に訴えるのを止められないのは余流果迄は有り得るとして それを止める一来果以上の権限を持つ僧侶はいなかったのかとなるね

口では怒りはいけません 暴力はいけませんと言いながら全く逆の行動に及ぶなら 集団としての仏教性はそれほど高く無いんじゃない?

昔の一向宗レベルだと言われても仕方ないと思う

211 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 07:52:05 ID:Ra10RZh6.net
>>209
サンガが政治に口出しするのは御法度なのよ。
世間の仕事をしなくてけしからんというのは、サンガの仕事が出世間の仕事
だという前提を認めないってことだから、それって自分の宗教を押しつける
姿勢だと思うよ。
世間側がね。

>>210
預流果が問題解決のために暴力に訴えることはないと思う。

というか、ロヒンギャ問題とサンガとの関わりについて、根本的に勘違いして
おられるような気がする。

テレビ報道から受ける印象では、仏教徒がイスラム教徒を迫害しているという
伝え方だけれど、実際に行われているのはミャンマー国民とバングラデシュ人
との不法移民問題でしょう。

212 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 07:54:11 ID:Ra10RZh6.net
欧米メディアって、よくこういうことやるんですよ>仏教徒下げ
実際におきてることは、民族間対立であって、政治の主導権
争いだから。

軍部とスーチーを対立させて、ミャンマー国内の権力を掌握
する、divide and conquar(分断統治)政策でしょう。
毎度のことです。

213 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 10:18:16 ID:gFYZi8my.net
>>207

言い訳無用

出家した人物が仏教の名において軍や大衆を煽動して異教徒迫害を推奨してる以上はこんな下劣な人物を輩出した宗教に問題が有ると言われるのは当たり前

アシン・ウィラトゥ
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ウィラトゥ(ビルマ語: ?????、1968年7月10日 - )は、ミャンマーの仏教僧であり、ミャンマーにおける反イスラーム運動の精神的指導者である([1])。
2001年頃から過激派・民族主義運動「969運動」に関与している。彼はイスラム教徒への迫害を扇動しているとして非難されている([2])。

214 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 10:22:18 ID:gFYZi8my.net
>>211

僧侶が政治的なテロ工作を行ってるのに?

ご冗談でしょ?

だったら破門して関係無い事を世界に証明するべきだし それすら出来ないなら死を恐れてる事になるから 悟りは嘘だと証明してる様なもんだね

アシン・ウィラトゥ
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ウィラトゥ(ビルマ語: ?????、1968年7月10日 - )は、ミャンマーの仏教僧であり、ミャンマーにおける反イスラーム運動の精神的指導者である([1])。
2001年頃から過激派・民族主義運動「969運動」に関与している。彼はイスラム教徒への迫害を扇動しているとして非難されている([2])。

215 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 10:30:02 ID:gFYZi8my.net
>>212

僧衣を来た僧侶がフェイスブックで大衆煽動を行って それに軍や民衆が呼応してるという時点で一般に僧侶と認知された影響力の有る人物という事だし それを指導する責任を放棄した時点で仏教の風上にも置けないね

結局分別説部も自分達の救済しか考えない小乗でしたってだけだよ

改心しない暴力煽動者を破門にしないのは釈迦のサンガで許されるのかっていう話だわ

アシン・ウィラトゥ
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ウィラトゥ(ビルマ語: ?????、1968年7月10日 - )は、ミャンマーの仏教僧であり、ミャンマーにおける反イスラーム運動の精神的指導者である([1])。
2001年頃から過激派・民族主義運動「969運動」に関与している。彼はイスラム教徒への迫害を扇動しているとして非難されている([2])。

216 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 11:46:40.13 ID:Ra10RZh6.net
>アシン・ウィラトゥ

へぇ。
僧なんだー。

217 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 15:38:42.91 ID:Gj6WZmP+.net
以前不還果の消える煩悩について書いた者です。
書店に行って本を探しましたが、一冊だけ該当する本があり、
悟りの4つのステージというものでした。
それによると、欲と怒りが完全に消えるわけではなく、不必要な欲と怒りが消えると書いてありました。
欲については、もともと五欲に対する執着がなくなると理解していたので、本に書いてある
内容もすんなり理解できたのですが、怒りについては、完全になくなると説明しているところもあり、
本の内容と異なるので、理解できない点があります。
ですが、テーラワーダのサイトとブッダに至る道というサイトには、激しい怒りがなくなると書いてありますので、
不還果でも怒りはなくならないという理解でいいのかと思いました。

218 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 16:17:57 ID:gFYZi8my.net
>>217

すると暴力に訴える様な激しい怒りは不環果未満という事だね?

ロヒンギャ虐待もシンハラ人虐殺も高僧が関わってる以上 自称テーラワーダは不環果未満という事になる

219 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 20:46:14 ID:s4O/vfyN.net
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/
スマナサーラ 批判
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535982873/
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1289708760/
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
【南伝仏教】7年前に悟り開いたので書けるとこまで書く
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1579882870/
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1545486457/

220 :神も仏も名無しさん:2020/02/08(土) 23:36:06 ID:Ra10RZh6.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1578830093/550-551
> エゴの輪廻は確かにあるが、輪廻転生は確かめられない

確かめられるよ。

221 :神も仏も名無しさん:2020/02/25(火) 07:15:02.01 ID:9X/tBYsr.net
>>220
あんたが?どうやって?

222 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 11:17:45 ID:c+vpOOOm.net
>>218
不還果に至る人はスリランカではほとんど0に近いんじゃないかな。本当に瞑想してないから

223 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 11:18:20 ID:0LlHfxr5.net
【宏洋砲炸裂】電撃暴露!!
https://twitter.com/JusticeTruth8/status/1233214173183524866?s=20
「幸福の科学」教祖三男・大川裕太、女優・渡邊雲母と離婚!!
その真相とは!?
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224 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 12:33:11 ID:chDVGdbR.net
ブッタの言う悟りとは、苦しみからの解脱。

悟りとは、莫妄想。

つまりすべては自己投影。 

悟りとは、すべては自己投影 という気づき。

そして人間は、自己投影 しかできないという事実。

なので、悟りなど、誰にでも備わってる脳力。

しかし自我の芽生えとともに忘れてしまう。

だから、思い出せば良い。

心理学 投影 で検索

2020年、誰でも無料で悟れる時代へ。

みんなの幸せが自分の幸せ。

世界が今よりももっと平和になりますように。

虐待で苦しむ子供が居なくなりますように。

よろしければコピペ拡散お願いします。

225 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 17:50:37 ID:KtDo4pRr.net
>>221
三昧に入れれば、思い出すので自分自身に対しては実証できる。
いつでもサマディに入れる人は少ないだろうが、修行期間中に
まぐれでサマディに入れた経験のある人は、結構いるはず。

226 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 17:52:08 ID:KtDo4pRr.net
予め補足しておくが、仏教における正定としての三昧に入っている場合、妄想したり
幻覚を見たりすることはできない。
表現を変えて言うと、妄想したり幻覚を見ている状態は、正定としての三昧ではない。

227 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 17:55:26 ID:KtDo4pRr.net
多くの人が思考概念で思い描く輪廻や生まれ変わりとは、妄想の産物であって
あくまでイメージの産物、空想でしかない。
その意味において、日常会話でやり取りされる言語とそれに対応する思考概念
世界に、輪廻や生まれ変わりは実在していない。
それらはピカチュウやドラえもんのイメージと同じところにあるイメージでしか
ないから。

三昧でみる輪廻は生命の実相であって、観測事実として確認される。

228 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 18:10:14 ID:7l84kNxa.net
>>222

そうなの?

だからあんなに怒りを爆発させるんだ?

他の国の上座部はどんな感じ?

229 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 19:03:09 ID:KtDo4pRr.net
どこの国でも数える程度じゃないのかね>不還果以上

日本の禅宗で不還果以上に相当する段階に悟った人の数を推測して、
どの程度の見当が付けられるか分からないが、人口比率1億3千万に
対して、数名でも居れば上々じゃなかろうか。

230 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 19:26:58.95 ID:r6oRZ5j9.net
過去世を跨いだことを口にしていいのは阿羅漢だけ。
そして、阿羅漢を詐称してはいけないことになってる。

いくら盲信していても「輪廻転生はある」なんて軽々しく言うものではない。

231 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 22:42:59 ID:KtDo4pRr.net
経典に準拠するなら輪廻転生は話の前提になっているはずです。
そもそも、不還果、一来果という四向四果の階梯は何を前提にしていると思っているのでしょうか。

232 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 22:43:46 ID:KtDo4pRr.net
「輪廻転生はない」という見解が、凡夫の推測による断定なのです。
仏説は輪廻転生を前提としています。

233 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 22:48:54.24 ID:KtDo4pRr.net
仏教徒が輪廻転生について証言するということは、
不妄語戒を授持する者が、命と引き替えにする覚悟で坐って感得したものを証言しているのです。
言っていることの要点は至ってシンプルで、仏典にある仏説はそのまま本当です、という証言なのです。
それ以上でもそれ以下でもありません。

234 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 22:52:01.98 ID:KtDo4pRr.net
というか、そもそも過去世の話を思い出した話なんて、修行寺で修行
していた人同士なら普通に聞く話なんですよ。

235 :神も仏も名無しさん:2020/02/28(金) 23:37:25 ID:Zb+U7t7H.net
サマーディに入っても妄想なんか幾らでも出る
見たこともないようなドラマが展開されるわ
それを過去世と勘違いしていた時もありました(遠い目)

>>231>>232
確かめたんじゃなかったのか

>>234
全部妄想だろ

236 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 00:20:22 ID:snvpkhNs.net
>>235
妄想というのは思考している状態で、幻覚というのは六内入処
に生じる感覚。
これらに意識が流されている状態は、正定とはいわないでしょう。

237 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 00:21:50 ID:snvpkhNs.net
輪廻転生、そもそもなかったことに気づくのが解脱だ説によると、
その辺の中二の子どもでもみんな解脱していることになる。

238 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 00:48:29 ID:ojJKQteV.net
野狐が妄語を連投してるな

239 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 00:51:58 ID:ojJKQteV.net
>>236
つまり、過去世を見たと思ってる人はサマディに入ってないということだな
答え出てるじゃないか

>>237
そこらへんの子どもたちは輪廻も見て無くて苦もないと
どうして言い切れるんだ?
お前が特別な人間になったつもりでいるからか?

240 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 00:53:11 ID:ojJKQteV.net
自分なんか中二の時分は「何故こうも、何もかもは思いのままにならないようにできてるのか?」
と散々悩んだものだったけれどなぁ

241 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 01:18:31 ID:snvpkhNs.net
>>239
思い出すのは夢を見るのと違う。

242 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 01:19:59 ID:snvpkhNs.net
肉体レベルの五感と思考から離れたら、そこには今世の自我として
生まれる前から連続している意識がある。

243 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 01:27:52 ID:snvpkhNs.net
>>230
阿羅漢でないと口外してはいけないという話は初耳だが、条件が整わない
場合に口外すべきでないとされる理由には、おおよその見当がつく。

1つは、今まさにそうであるように、嘘つき扱いされるのが目に見えていること。
2つは、1つ目を受けて所属する宗派の信頼性を社会的に貶めるリスクがあること。
3つは、話を聞くことになる多くの人の自説(見解への固執)を否定することになるので、
気分を害されたり、マウントだと取られかねないこと。

こうしたリスクがあるため、大抵の僧侶は実社会での実生活の場面で、個人を前面
に出して智慧について自分自身のこととして証言するのは、基本的に避けているのだろう
と思う。

実際には、出家修行を経た僧侶で、輪廻がないと思っている人はほぼいないのでは
ないかと思うが、上記のような事情からか、直接明言する人はまず居ないように見受けられる。

244 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 01:32:37 ID:snvpkhNs.net
しかし、実際に世の中で行われていることは、悟っていない人が悟った人の智慧の話を
否定し、蔑み、見下すということが行われている。

輪廻転生の話ひとつをとってみても、教学的には理論上、輪廻転生は前提となっている。
世の人は(仏教徒でさえ)、理論をまったく無視してないと言い張る。
理論的に根拠がないばかりか、観て確かめたわけでもない。
つまり、科学的な姿勢のかけらもない。

輪廻転生がないと言えば、まるで理性的であるかのような印象なのだろうが、実際のところ
その主張の根拠は主観と決めつけでしかなく、論理的整合性もなければ、実証のための
観察すら経ていないまま、断定的に結論が出されている。

まったく逆。

245 :神も仏も名無しさん:2020/02/29(土) 01:37:51 ID:snvpkhNs.net
少し話しは飛ぶが、おそらく(世親や無著が経験したような)大乗仏教の難しさとは
自分自身が三学を修習することの難しさではなく、智慧のない人々に智慧への道
を伝える難しさのことだったのではなかろうか、と思う。まる。

246 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 00:04:10 ID:FY4ZFEnk.net
野狐が必死だな

247 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 12:37:58 ID:buML/GES.net
仏説は輪廻転生を前提としているのに、
輪廻転生を否定しつつ我こそ正しい仏教だと主張する構図を冷静にみれば、
本当はどちらが野狐禅なのかは一目して瞭然だろうと思うのだが、どうして
この簡単なことが分からないのだろうか。
いや、わたしもかつては分からなかったか。

248 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 12:50:15 ID:buML/GES.net
キリスト教でも、天国があると思っているキリスト教徒は、同じキリスト教徒
を自認する凡人たちから嘲笑されているようだし、人類の歴史を振り返って
みても、よく見かける光景ではあるだろうけれども。

249 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 12:57:50 ID:buML/GES.net
輪廻がないという断定的な主張には、主観にもとづく断定以外に何も根拠がない。

これは、地面は地平線まで平らに見えるので、世界は平面です、と主観のみを根拠
にして世界の姿を断定し、それが科学的な事実であり、理性的な態度なのだと思い
込んでいた中世の人々と何も変わらない。
まったく同じ。

こうした仮説が証明されるためには、五感と思考に実感を与えている意識が、脳や
肉体の死と共に消えてなくなることを実証する必要があるが、そんなことができた
ためしはない。
一方、意識が五感や思考とは別に機能していることは観測によって確認できる。
そのやり方が、要するに止観の瞑想であって、脳みそという物質をいくら分解しても
意識という精神現象が見つかるわけではないのだ。

250 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 13:03:10 ID:buML/GES.net
肉体の五感や思考が自我の枠組みを形成しているので、死と共に消えて亡くなるのは
今世の自我(の枠組みを形成している入れ物)であって、それを観ている意識が死ぬと
いうわけではない。

そして、輪廻するのは業報であって、心だ自我がまた生まれるわけではない。
従って、自我を中心とした視点で、自我を出発点とした発想では輪廻の仕組みを理解
することは、普通は出来ない。

251 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 13:09:04 ID:buML/GES.net
人がピカチュウやドラえもんを空想する時に使うのと同じ思考概念の領域で空想した輪廻と、
仏説において言われている輪廻は、言葉こそ同じ言葉が用いられるが、その中身は全くの
別物だということは知っておく必要がある。
でなければ、いかなる批判も的外れとなる。
その的外れな批判をしているのが、世の大半の人々。

252 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 20:01:49 ID:/Lx9qopr.net
野狐の妄想が止まらないw

253 :神も仏も名無しさん:2020/03/01(日) 22:45:00.86 ID:buML/GES.net
阿羅漢以外は輪廻について述べてはいけないのであれば、すべての菩薩は
輪廻について語ることはできないことになる。

254 :神も仏も名は有るさん(男性):2020/03/02(月) 00:22:25 ID:SqGHx6rd.net
>>243
で言っている僧侶と言うのは日本仏教の中の僧侶コスプレの方々の事であろうから
スレ違いじゃないかね?。ここはテーラワーダ仏教のスレの筈で僧侶と言えばテーラ
ワーダ仏教の僧侶を意味して話をして貰えんかね? 日本の僧侶コスプレの方々の
話は御遠慮願いたいものだ。
>所属する宗派の信頼性を社会的に貶めるリスクがある
>直接明言する人はまず居ないように見受けられる。
↑これは明らかに日本仏教の僧侶コスプレの方々の話だよね。
知らない人が読むと上座部のお坊さんの話と誤解するだろう。

かつて私はミャンマーの修行僧の部屋の掃除を手伝った事が有るが、終わってから
彼は私に言った。「〇〇さんは、来世にはハンサムに生まれて来る」ってね。
アメリカに行った長老僧からは英文の[kamma]についての入門書を送って頂いたが、
中は生き物を殺す習慣のある者は、来世には悪趣に生まれるか、人間に生まれても
短命になるとか、そんな話ばかりだよ。
日本の僧侶コスプレの方々は戒律を守らず、キチンと正しく修行していないから
確信を持てないのだろうと思ふよ。

因みに、[kamma]の解説書の中では人の美醜は怒りと関連付けて説明されているね。
一方では奇麗好きってのも美しく生まれる[kamma]と捉えている見方がある様です。

>>243
は僧侶コスプレさん御本人か、もしくはそのご子息かな?

255 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 01:32:22 ID:BK16JkZW.net
どっちも同じだよ。
日本にも山川宗玄のような人もいる。
テーラワーダの国にも、街中のお坊さんも居れば、修行寺の修行僧もいる。

256 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 01:37:29 ID:BK16JkZW.net
部派や宗派の違いが問題となるのは、ある程度の段階に達するまでのことで
ある程度の段階に至ると、それらの違いはあまり問題ではなくなってくる。

思考概念から智慧に切り替わった時点で、方便の違いがなんだか分かるという
か、仏法を観る視点が変わるので、違いが雲散霧消してしまう。

257 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 01:46:43 ID:BK16JkZW.net
とはいえ、個人的には釈尊の直説をそのまま奉じる上座部こそが本筋
という見方で、密教の更に上(であろうという推測)として位置づけては
いますけどね。

これは私の自我が考えた見解です。
当然、今後変わっていく可能性は十分あります。
(おそらく密教が問題ではなくなる。)

258 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 01:57:57 ID:BK16JkZW.net
前スレ292でも書きましたが、
わたしが一番言いたいことは、

「仏陀はこう言っていますが、わたしはそう思いません。
 だけどわたしが考える仏教は正しいです。」

こんな風に思っている人がかなり多いってことですね。
しかも、かなり無自覚だし指摘すると逆ギレするんですよ。
そりゃ、形骸化しますよ。
当のテーラワーダ仏教徒だってそういう人、多いですよ。
コスプレ僧侶とか言ってる場合じゃないんです。

259 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 11:36:11 ID:aElCSWQH.net
スマナサーラが馬鹿にしている唯識と般若心経だけど
唯識法相宗の祖にして自らインドから持ち帰った大蔵経の中でも般若心経を好んだ玄奘三蔵の方がスマナサーラよりもずっと高尚で人格者だっただろう

西域の高昌でのエピソードとか玄奘の人徳にまつわるエピソードはいくつもある
スマナサーラにはない

260 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 14:39:59 ID:8t8PciY8.net
スマナサーラは玄奘三蔵のような歴史に名を残す偉人ではないw

261 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 19:13:37 ID:BK16JkZW.net
三宝のサンガは僧団であって、比丘個人に対する個人崇拝じゃないんだし、
特になんとも思わん。
個人的には、スマナサーラさんは立派な働きをされていると思うけども。
他宗・他宗教批判をするから、どうしても反発は受けるでしょうな。

262 :神も仏も名無しさん:2020/03/02(月) 19:23:56 ID:2iLXjE+s.net
>>261

批判が合ってればこれほど言われないんじゃない?

的外れな中傷ばっかりしてるから叩かれてるだけだと思うよ

263 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 07:13:24.34 ID:1Wc9W5x3.net
輪廻を滅したから解脱であり、悟りであり、
輪廻転生の生まれ変わりの苦しみ、生老病死の苦から逃れる
輪廻を捨てることができたから悟り、輪廻転生せずに入滅する

輪廻が見えるというのは真実だ
そして、そこから脱することが出来るということこそが真理だ

つまり輪廻転生は真理ではない
妄想ですよ

264 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 08:41:09.10 ID:QtgexSTk.net
業相続としては輪廻はあり
業相続は無常で空であるという意味では輪廻はない(空である)

265 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 11:58:58 ID:Gio0dsPo.net
>>264
よく見かけるエラーだと思うけど、その論理運用だと五蘊は空だからない、
とも言えてしまうので論理が成り立たない。

266 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 12:06:26 ID:Gio0dsPo.net
1. 縁摂受智/正しい因縁を受け取り、理解すること

修行者は、引き続いて念じているうちに、様々な因縁を判断できるようになります。
例えば、

●「〈〉」
●「〈曲げよう、伸ばそう〉などと考える気持ちがあるので、曲げること伸ばすことなどの様々な身体の行為(色)が生じてきたのだ」
●「暑さ寒さによって、体が熱くなったり冷たくなったりして変化する」
・・・(中略)・・・
●「以前の感じや思惟や記憶によって、その後の認識や考えが生じてきた」
●「前世の業によって、快感・不快感などの受が生じてきた」
●「前世の業という因縁によって、現在の名色(身心)が受胎の時から絶えず生死続けてきた」
●「この身体・心を生起させて造り出す者は別にいない。それぞれが自分なりの因縁によって生じているだけだ」
とこのように悟り、判断するようになります。

『ミャンマーの瞑想―ヴィパッサナー観法』 第四章 渡疑清浄より P.68-69
(マハーシ長老著、ウ・ウィジャナンダー大僧正訳/国際語学社刊)

267 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 12:07:49 ID:Gio0dsPo.net
>>263
それも同様で、その論理だと、修行していない中高生でも輪廻から解脱していることになる。

268 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 12:11:41 ID:Gio0dsPo.net
見清浄、渡疑清浄に至った段階で、それまで輪廻なんぞないわいと言っていた
その同じ人が、「輪廻やっぱりあった、ごめん」と言い出す羽目になります。

なので、花園大学の某教授も、もし一定期間、成果が出るまで森林修行をしたならば
帰国してから謝罪して、著作をぜんぶ書き直さなければならなくなるでしょう。

269 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 12:59:25 ID:Gio0dsPo.net
市販の仏教書の著者、あるいはご自身の見解・解釈が、五邪見のなかの断見に相当していないか
ここで一度チェックしてみることをお勧めします。

正見
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93#%E6%AD%A3%E8%A6%8B
邪見
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B_(%E4%BB%8F%E6%95%99)#%E4%BA%94%E6%82%AA%E8%A6%8B

270 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 23:23:25 ID:Gio0dsPo.net
末法の世が長く続いたせいか、自信満々で邪見を宣揚する人が本当に多い。
邪見を宣揚しながらコスプレ坊主批判とか、本当に洒落にならん。
もし外国の仏教徒としゃべったら、一瞬で落第判定受けることになる。

271 :神も仏も名無しさん:2020/03/03(火) 23:42:18 ID:V7LTUYbj.net
>>263
中部 大四十経 聖道経


比丘たちよ、まず正見が先行する。
 比丘たちよ、どのように正見は先行するのか。
 邪見を「邪見である」と知り、正見を「正見である」と知るならば、彼には正見がある。
 比丘たちよ、では何が邪見か。
 「布施は存在しない。供儀は存在しない。献供は存在しない。
 善行悪行の業の果が熟することは存在しない。
 この世は存在しない。他の世は存在しない。
 母は存在しない。父は存在しない。化生の生ける者は存在しない。
 世界には正しく行き正しく行道し、さらにこの世と他の世を自ら超知し実証し知らしめる沙門バラモンは存在しない」と。 
 比丘たちよ、これが邪見である。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=951429&id=49072672

過去世・現世・来世の三世を否定するのは仏教では邪見ですよ。

272 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 00:33:36.26 ID:8aXPHVR7.net
まあ、そういうときの
「存在」(「ある」)っていうのが、どういうことを言っているのか、
という解釈・読み方の問題が入って来るからね・・。

愛や友情は「ある」(存在する)のかないのか、
平和は「ある」(存在する)のかないのか、
喜びや悲しみ怒りは「ある」(存在する)のかないのか、
ブッダは、阿羅漢は「ある」(存在する)のかないのか、
おしえは「ある」(存在する)のかしないのか、

涅槃は「ある」(存在する)のかないのか・・。


で、そこへ般若経典群の空思想や中観を盛り込んでいくともっとややこしいw

273 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 01:07:19 ID:cwxNGK2Z.net
ドンマイ

274 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 01:17:44 ID:8wT0w2UY.net
>>272
 比丘たちよ、では何が正見か。
 比丘たちよ、正見には二つあると私は言う。
 比丘たちよ、有漏であり福に分類され執着対象を結果する正見が存在する。
 比丘たちよ、聖にして無漏であり世間を越える道の支分である正見が存在する。
 比丘たちよ、では何が有漏であり福に分類され執着対象を結果する正見なのか。
 「布施は存在する。供儀は存在する。献供は存在する。
 善行悪行の業の果が熟することは存在する。
 この世は存在する。他の世は存在する。化生の生ける者は存在する。
 世界には正しく行き正しく行道し、さらにこの世と他の世を自ら超知し実証し知らしめる沙門バラモンは存在する」と。
 比丘たちよ、これが有漏であり福に分類され執着対象を結果する正見である。
 比丘たちよ、では何が聖にして無漏であり世間を越える道の支分である正見なのか。
 比丘たちよ、聖なる心の者・無漏の心の者・聖なる道の支分を備えた者・聖なる道を修習した者の智慧・慧根・慧力・法察覚支・正見という道の支分。
 比丘たちよ、これが聖にして無漏であり世間を越える道の支分である正見である。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=951429&id=49072672

とこのように聖道経は正見を世間道のものと出世間道のものに分けてますね。
世間の正見は煩悩であり福徳に分類されるが執着の対象を結果とする(輪廻に向かう)ものであり、
出世間の正見は解脱した者は煩悩がなくこの世とかの世をともに捨て去った人の見なのでしょう。

解脱した修行完成者(如来)は死後存在するのかしないのか、存在しつつ存在しないのか、存在するのでもなくしないのでもないのか、
といった質問が異教徒や仏弟子からされてもブッダは「私はそうは考えない」としか答えなかった(無記)のはご存知の通り。

275 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 01:22:20 ID:8wT0w2UY.net
中観の無記については時間がありましたら

『中論頌』第25章における無記説

でググるとPDFファイルが見つかると思うのでそちらをご覧頂くのが早いと思います。

※URLが長すぎて直リンは出来ませんでした。

276 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 07:27:59 ID:8aXPHVR7.net
誰も無記の話なんかしてねーよ。
たとえば(達磨じゃないがw)「功徳」は『ある』のかないのか。
『ある』ならば達磨の言は妄語だw
或いは心経は邪教だし、趙州は大うつけで、龍樹は詭弁の巧みな詐欺師ということになるw

277 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 08:46:59 ID:8wT0w2UY.net
>>276
>たとえば(達磨じゃないがw)「功徳」は『ある』のかないのか。
>『ある』ならば達磨の言は妄語だw
>或いは心経は邪教だし、趙州は大うつけで、龍樹は詭弁の巧みな詐欺師ということになるw

もう一度>>274をよく読んでみるのをお勧めします。
既にその答えもブッダは説いていますので。

278 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 08:56:13.08 ID:8aXPHVR7.net
w

>>277
だから、そこでは「ある」としか言ってないだろ?w
 (訳文が「ある」でなく「存在」となっている理由もよくわからんけどw)

279 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 09:33:37 ID:cwxNGK2Z.net
龍樹は、空なる一切はあるのか、ないのかと問われて
きちんと答えてますよね。

280 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 09:50:07.12 ID:8wT0w2UY.net
>>276追伸
布施は存在しない。供儀は存在しない。献供は存在しない。

これらは邪見。
従って布施、供犠、献供を受けるに相応しい(応供)阿羅漢について

>>272
>ブッダは、阿羅漢は「ある」(存在する)のかないのか、

「ない」(存在しない)と見るのははっきりと邪見。

世間においては

布施は存在する。供儀は存在する。献供は存在する。
……
世界には正しく行き正しく行道し、さらにこの世と他の世を自ら超知し実証し知らしめる沙門バラモン(阿羅漢、ブッダ、修行完成者)は存在する。

と見るのが正見。

但し世間のその見方は、正に正しい見方ではあるが、『徳行のひとつではあるが、結局は[迷いの生存の]下地をつくる、煩悩をともなった正しい見方』
です。

なお、ブッダや阿羅漢は存在しないと見るのは邪見ですが、死後については別です。
なので無記についても言及しました。

以上です。

281 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 10:53:46.34 ID:8aXPHVR7.net
ああ、ここは南伝スレだったけか。失礼した。

282 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 12:38:02 ID:cwxNGK2Z.net
中論を読んでいないことは、>>263-264 の段階で判別できますし、
>>272 の段階で確定してます。
大乗経典ですよね。

その上で、ドンマイ、ということです。

283 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 12:46:20 ID:fIBHtKtn.net
達磨と梁の武帝との問答

帝(武帝)問うて曰く「朕即位して已来、寺を造り、経を写し、僧(僧伽、教団)を度すこと、勝(あげ)て紀す可からず(数え切れないほどである)。何の功徳有りや」
師(達磨)曰く「並びに功徳無し」
帝曰く「何を以て功徳無しや」
師曰く「此れ但だ人天(人間界)の小果にして有漏の因なり(煩悩の因を作っているだけだ)。影の形に随うが如く有と雖(いえど)も実には非ず(実体の影のようなもので、実体などありません)」
帝曰く「如何が是れ真の功徳なるや」
答曰く「浄智は妙円にして、体自ずから空寂なり。是の如き功徳は世を以て求まらず」


武帝の行ったことは『徳行のひとつではあるが、結局は[迷いの生存の]下地をつくる、煩悩をともなった正しい見方』の方、
達磨が武帝に説いたことは『神聖で、煩悩を離れ、世俗を超越した、聖道に属する正しい見方』の方、
ということでしょうね。

但しブッダでしたら武帝にこんな突き放すような言い方ではなくもっと穏やかに、必要によっては世間と世間を超越した出世間の説明も交えて、丁寧に説いたとも思いますが。

284 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 13:55:34.97 ID:gn52GC7n.net
>>278
> (訳文が「ある」でなく「存在」となっている理由もよくわからんけどw)

原文はatthiですが、atthiの訳については下記をご参照ください。
https://palidictionary.appspot.com/browse/a/atthi

285 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 13:57:20.53 ID:AK2JqWt9.net
ついでに
ある と 存在
ではなくて
ある と 存在する
で比べるべきですね。

> (訳文が「ある」でなく「存在」となっている理由もよくわからんけどw)

286 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 14:11:35 ID:Mtmalvkx.net
>>283
アビダルマで説く大きく分けて6つの性格の特徴
お釈迦様は尋性(すべてのデータを踏まえて結論を出す、時間がかかる)
達磨和尚は覚性?(察しが早くすぐに結論を出せる)
の違いなのかもしれませんね(禅僧は覚性の人が多そうな)
https://youtu.be/PKVJRIsiLtM?list=PL1eZDr16OMnSzer_cn41vmRryt42UQGoa

287 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 14:19:22.23 ID:RYB2vMlI.net
聖道経の正見の説法の英訳

There is what is given, what is offered, what is sacrificed.
There are fruits, and results of good and bad actions.
There is this world and the next world.
There is mother and father.
There are spontaneously reborn beings;
there are contemplatives and brahmans who faring rightly and practicing rightly, proclaim this world and the next after having directly known and realized it for themselves.'
This is the right view with effluents, siding with merit, resulting in acquisitions.[52][60]

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Noble_Eightfold_Path

この中の
 There are spontaneously reborn beings;
 自然に生まれ変わった存在(beings)がある
ですが、
>>274の正道経の和訳だと
 化生の生ける者は存在する。
と訳されており、要するに「輪廻して再生した者は存在する」という意味でしょう。

288 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 20:35:59 ID:WCxpab+b.net
>>271
この邪見をまんま(マガダ国王阿闍世の前で)説いたのが、六師外道の中でも断滅論・唯物論・虚無論のアジタ・ケーサカンバラ。

『大王よ、布施〔の果報〕はなく、供犠〔の果報〕はなく、供養〔の果報〕はない。
善悪業の異熟はない。
〔あの世の住人にとって〕この世はなく、〔この世の住人にとって〕あの世はない。
母〔への行為の果報〕はなく、父〔への行為の果報〕はない。
化生の有情たちはない。
この世とあの世とを自ら知り、証明し、説くような、世における完成者、正行者たる沙門婆羅門たちは存在しない。…(以下略
(長部 沙門果経)
https://komyojikyozo.web.fc2.com/dnskv/dn02/dn02c06.htm

アジタとブッダでは教説が真逆だったことが解ります。

289 :神も仏も名無しさん:2020/03/04(水) 23:28:09 ID:3gncy4kH.net
>>288
邪見だなんだと言ってオマエもろくに輪廻を信じていないくせに
その証拠に在家のままネットでフカシこいて、解脱しようとしない
まさしく、凡夫以下の外道ですわ外道

290 :神も仏も名無しさん:2020/03/05(木) 01:12:33.47 ID:3ntqj1HY.net
>>286
達磨の場合は>>283の後の問答が武帝を更にがっかりさせたと思います。

帝、又、問う「如何なるか是、聖諦第一義諦」と。
師曰く「廓然無聖」と。
帝曰く「朕に対するは、誰ぞ」と。
師曰く「不識」と。
帝、領悟せざるに、師、機の契わざるを知る。

(大意)
武帝がまた達磨大師に聞いた。「仏法の根本義はどのようなものですか」
達磨が言う「からりと晴れ渡った青空のように何も無いわい」
武帝がいう「朕に向かいそのようなことを言っているあなたはは一体何者だ」
達磨:「識にあらず(空だから)」
武帝は達磨の心を理解できなかった。達磨は縁がなかったと知った。

いきなりこんなことを言っても武帝が理解できないのは当然かと…w
特に不識の答えに至っては、信長だったら『さては、化け物か!然らば、炙って見るか』と言って部下に火の支度を命じてもおかしくないかな、武帝は優しくて良かったね、と。

ブッダだったらもっと論理的に説いていって、最後は武帝も「素晴らしい、素晴らしい、尊者よ。尊者よ、まさしくそのように、世尊によって多くの法門により法があきらかにされました。
尊者よ、朕は、世尊へ、法へ、また比丘僧伽へ帰依いたします。世尊は私を、今日以降、命ある限り、帰依をなした優婆塞であるとご記憶下さい。」
くらいのことは言ったのではないかと思いましす。

291 :神も仏も名無しさん:2020/03/05(木) 11:37:23.55 ID:NdXfIkD7.net
帝、又、問う「如何なるか是、聖諦第一義諦」と。
師曰く「廓然無聖」と。
帝曰く「朕に対するは、誰ぞ」と。
師曰く「不識」と。
帝、領悟せざるに、師、機の契わざるを知る。
帝曰く「2ちゃんでやれ」。

292 :神も仏も名無しさん:2020/03/05(木) 22:12:43 ID:sRQrWjXQ.net
この達磨と武帝の問答は道元の正法眼蔵の行持(修行の持続)の下で紹介、解説されていました。

http://www.dogen-shobogenzo.com/gyoji-ge1.html

このサイトの「行持 下(2)」に問答と現代語訳がありますが、読めばやはり武帝のは世間での正見、達磨のは出世間での出見であるのが確認できると思います。

>帝曰く、「如何(イカ)なるか是れ真の功徳。」
>師曰く、「浄智妙円(ジョウチ ミョウエン)にして、体(タイ)自(オノズカ)ら空寂(クウジャク)なり。是(カク)の如くの功徳は、世を以て求めず。」

>武帝尋ねるに、「それでは、まことの功徳とは、どのようなものか。」
>師答えて、「清浄な智慧がまどかに具わって、安らかな静寂が得られることでございます。このような功徳は、世間で求めることは出来ません。」

達磨を深く尊敬していた道元は

>梁の武帝は、初めて達磨に会った時に尋ねた、「聖人の悟った真理とはどのようなものか。」
>師は答えて、「心がからりと開けて凡人も聖人も無いことです。」
>さらに武帝は尋ねた、「凡人も聖人も無いのなら、あなたは一体何者なのか。」
>師は答えて、「知りませぬ。」と。
>もし達磨が中国の言葉に通じていなければ、どうしてこの時に、このような対応が出来たであろうか。」

と、この時点で達磨が中国の言葉を習得していたことに敬意を表しています。
確かにインドから中国に来るまでの間に中国の人を教化すべく中国の言葉を習得したのは大変に尊敬すべきことですが、
でも達磨と武帝が意思疎通しきれなかったのは言葉の壁もあったのかもしれないと思う私でした…。
不識に似たエピソードは維摩の沈黙とかありますが、あれは維摩と文殊始め菩薩が同じ言葉で問答していたから沈黙が有効になったというのもあり、
達磨ももっと中国の言葉をスラスラと喋れていたらいくら言語道断の禅とはいえ武帝に対してもっと武帝の機根に応じた説法が出来ていたのではないかと思うのです。

一〇 世俗の表現に依存しないでは、究極の真理を説くことはできない。究極の真理に到達しないならば、ニルヴァーナを体得することはできない。
(中論第二四章 四つのすぐれた真理の考察)

293 :神も仏も名無しさん:2020/03/06(金) 05:44:19.68 ID:nOKyjbuP.net
すでに三宝への信がある我々は、八正道の実践を通じて四諦、
つまり究極の真理を自らに証明することができる。

思考概念ではないため社会通念を表わす言葉では表現でき
ない究極の真理を、言葉で教えろ、などと無理な要望をする
必要もない。

中論を読んで机上の空論にはまって、三学が一歩も前進しない
より、八正道を聞いて智慧に達し、解脱に至れる方がずっとよい。
我々は大変恵まれている。

294 :神も仏も名無しさん:2020/03/06(金) 11:37:25.52 ID:Um7zv/p/.net
中部経典 第117経 『聖道経』 八正道と四十効果
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=951429&id=29096929

295 :神も仏も名無しさん:2020/03/06(金) 18:46:19 ID:KEN3yFs7.net
達磨大師じゃなくても禅問答は分からないのが多い
でも逸話に出てくる馬祖は健気でかわいい


禅問答の意味分からなすぎワラタwwwwwwwwww
http://chaos2ch.com/archives/4233311.html

296 :神も仏も名無しさん:2020/03/07(土) 04:54:27.47 ID:bjHCKFon.net
>>274
>聖道経(中部117 大四十経)

ありがとうございました。

297 :神も仏も名無しさん:2020/03/07(土) 14:21:16 ID:Cecza3+x.net
>>267
全然ならない

思い込み強すぎて話通じてないようだが
つまり君のサマーディで見ている「過去世」も妄想だということだ

298 :神も仏も名無しさん:2020/03/07(土) 17:57:13 ID:CqxKKQK6.net
テーラワーダってブッダゴーサの解釈で ほんまもんの仏教じゃないんですよね。

299 :神も仏も名無しさん:2020/03/07(土) 18:41:48.61 ID:mh6ye+Na.net
輪廻を脱するって
「ウワー輪廻しちまう輪廻しちまうどうしよう」とか悩まずに
「そんな確かめようのない事で悩んだってしょうがないじゃん」って開き直って楽になることだと思ってた
だって俺らに死後の世界は見えないんだから見えないもんはないと同じじゃん

300 :神も仏も名無しさん:2020/03/08(日) 06:05:00.40 ID:sHnNFC60.net
個人がどう思うかとは無関係に、仏説における正見は
経典にある通りとして答えは出てる。

301 :神も仏も名無しさん:2020/03/08(日) 06:37:42 ID:sHnNFC60.net
なんで目の前に答えが貼られてるのに、読まずにコメントしてしまうのか。

302 :神も仏も名無しさん:2020/03/08(日) 23:51:56 ID:b/fqOliQ.net
三十人経抜粋

そこで、世尊は、比丘たちに話しかけられた。

比丘たちよ、長い間、牛(go)に生まれ、牛として、頭を切られてきたそなたたちに流
れ、漏れ出た血は、四大海の水の比ではありません。
比丘たちよ、長い間、水牛(mahi?sa)に生まれ、水牛として、頭を切られてきたそな
たたちに流れ、漏れ出た血は、四大海の水の比ではありません。
比丘たちよ、長い間、牡牛(おうし)(urabbha)に生まれ、牡牛として、頭を切られてき
たそなたたちに流れ、漏れ出た血は、四大海の水の比ではありません。
(以下 山羊、鹿、鶏、豚、盗賊と同種)

それはなぜか。比丘たちよ、この輪廻は無始のものだからです。無明に覆われ、渇愛
に縛られ、流転し、輪廻している生けるものたちに、前際は認められません。
比丘たちよ、このように長い間、そなたたちは、苦を受け、苦痛を受け、災厄を受け、墓場
が増大しています。比丘たちよ、そうである限り、一切の行について、厭うことが適切です。
解脱することが適切です」と。

303 :神も仏も名無しさん:2020/03/09(月) 15:06:23 ID:rHKFA1jY.net
仏説における正見について納得できないなら、下記の訳と原文をすべて
読み比べてみては如何ですか。

南伝大蔵経
中村元訳
片山一良訳
菩提比丘(Bhikkhu Bodhi)の英訳
PTSのローマナイズ版Tipitaka

三蔵すべてに目を通せとは言っていません。
いま話題に上っている、ひとつの経文に関しての話です。

304 :神も仏も名無しさん:2020/03/09(月) 15:14:24 ID:rHKFA1jY.net
パーリ仏典に書いてあることだけでは信用できないのであれば、現代の比丘
による実修を踏まえた解説を、検証材料に加えることもできます。

マハーシ・サヤドー、アチャン・チャー、ブッダダーサ比丘、レディ・セヤドー、
バンテ・グナラタナ、パオ・セヤドー、ティク・ナット・ハン。
現代に生きる日本人の中から生き証人を選ぶなら、井上ウィマラ、西澤卓美。

誰でもいいので、この人なら信用できると自分が思える人の著作にあたって
みて下さい。
あるいは、直接会って質問してみて下さい。

正見とは何か。
みんな同じ方向を指し示すはずです。

305 :神も仏も名無しさん:2020/03/09(月) 15:19:33 ID:rHKFA1jY.net
ウ・ジョーティカ・セヤドーの訳書や、魚川祐司氏の著作でも結構です。

306 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 07:41:23 ID:yYXSvwbM.net
>>297
これでこの話の流れにおいて同じことを言うのは三度目だが、
妄想はサマーディではない。
それは思考・雑念に流されている状態。

307 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 11:34:13.90 ID:R+haJAEo.net
>>306
そうだね、だから過去世を見たというのも妄想

308 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 11:58:00.62 ID:yYXSvwbM.net
>>307
わたしの個人的経験の告白(証言)について、貴方がどう思うかは貴方のご自由
ですが、それは単に貴方の解釈に過ぎません。
この点において譲る気は毛頭ないので、ごめんなさいね。

もうひとつ別の視点で同じことを検討してみましょう。
釈迦牟尼自身の過去生の話や、弟子の過去世の話が仏典に残っているけど、
これも妄想だと思っていますか?

この問いへの答えによって、貴方の判断の前提がより明らかになるでしょう。

309 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:02:41.91 ID:R+haJAEo.net
あたかも過去世のようにみえるもの、輪廻転生のように見えるものが
あるとみえること
それから抜け出すことが出来るということ
抜け出すまではあたかも過去世、輪廻転生と見えることを真理と思っていてもかまわない
そこまでは本当だとしても
「過去世を確かめた」というのは嘘です

310 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:02:57.13 ID:R+haJAEo.net
>>308
方便ですね

311 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:07:08.09 ID:yYXSvwbM.net
貴方自身は個人的にそれで納得しているのかも知れませんが、実生活において
他の仏教徒と話をした時、貴方がどういう見解を持っているかは、少し話すだけで
見通されていますよ。
すぐ判別できますからね。

312 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:09:50.63 ID:yYXSvwbM.net
六師外道のように断滅論を説く教祖がいるなかで、わざわざ嘘(おとぎ話)
としての輪廻を主張する理由があったというのでしょうか。
まず、その判断の前提から検討し直す必要があると思います。

313 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:39:55 ID:yYXSvwbM.net
瞑想しない人が「輪廻はない」と言う時、その言っていることは要するに
「頭のなかで考えた思考概念は、思考概念に過ぎない」、と言っている
だけのことです。当たり前のことです。

輪廻というのは、その思考概念を考える自我という現象がどう生じて、
どう滅しているのか。いかにその生滅が繰り返されて連続しているのか
という観測事実としての現象を指しています。
考えた概念ではいのです。
概念ではないのだから、考えても分からんのです。
考えても無駄です。
だから、瞑想によって自ら智慧に到達するまでは、信仰の対象となるわけです。

314 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:41:23 ID:yYXSvwbM.net
考えても無駄ということは、基本的に言葉で伝えるのは無理ということでもあります。
だからみんな黙っているんです。
それが黙っている理由です。

315 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 12:48:01 ID:yYXSvwbM.net
その考えても分からないはずのこと、言葉で伝達できないはずのものを
教え、分かるように導くことができる力が方便力でしょう。
その力が、如来の十力と言われるものでしょう。
ですから、方便=嘘ではないと思いますよ。

316 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 17:25:34 ID:yYXSvwbM.net
もうひとつ大事なことは、信じるも信じないも自由ですし、
ものごとをどう解釈するかも自由ではありますが、解脱
しない限り誰も業報から逃れることはできませんし、輪廻
から逃れることもできません。

従って、正見が大事になってくるのだと思います。

317 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 19:02:57 ID:R+haJAEo.net
方便として過去世を語る必要がある人だけがその様に語ればいいのであって
どこの馬の骨かわからんやつが「過去世を確かめた」とか言っても
それは盲言にしかなりませんね

318 :神も仏も名無しさん:2020/03/10(火) 19:04:09 ID:R+haJAEo.net
おっと、大連投されてたんですね
「俺はサマーディで過去世を見たんだ」という執着を否定されて怒ってるのかな
ごめんなさいね

319 :神も仏も名無しさん:2020/03/11(水) 00:31:58 ID:k/H2YV2+.net
名無しだから言えることを名無しで書くことには、それなりに意味があると思っているので、
だからこそ書いています。
内容のみで勝負です。

「俺はサマーディ」と言いたいなら、ツイッターやフェイスブックでやればいいのであって
そんなことをすればガリレオ並みに社会的袋叩きにあうのは目に見えています。
誰もそんなことをしたがる人なんて居ませんよ。

320 :神も仏も名無しさん:2020/03/11(水) 02:35:10 ID:mVJK/rt9.net
✽城邑

南伝 相応部経典12-65 城邑
漢訳 雑阿含経12-5 城邑
http://james.3zoku.com/kojintekina.com/agama/agama70512.html

この経に輪廻のメカニズムがブッダより説かれています。
一部抜粋。


 比丘たちよ、そこで、わたしはまたこのように考えた。
<この識はここより退く。名色を超えて進むことはない。人はその限りにおいて、老いてはまた生まれ、衰えては死し、死してはまた再生するのである。
つまるところ、この名色によって識があるのであり、識によって名色があるのである。
さらに、名色によって六処があるのである。六処によって触があるのである。・・・これがすべての苦の集積のよりてなる所以である>と
 比丘たちよ、<これが生起である。生起である。>と、わたしは、いまだかって聞いてこともないことにおいて、眼をひらき、智を生じ、明(みょう)を生じ、光を生じた。


ちなみにこの経では十二支縁起ではなく十支縁起で無明と行は出てきません。

321 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 12:12:54 ID:j072MINq.net
参考


龍樹と輪廻転生
 石飛道子
http://manikana.la.coocan.jp/essay/reincarnation3.html

322 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 15:40:39 ID:L2K7JLkT.net
論理思考の延長線上に出された結論は、思考概念の範疇から出ていないので、
そのため概念を超えた般若の智慧としての輪廻については、考察の対象から
漏れてしまっている。

それは、あくまで有身見を前提とする人間的な世界観の範囲内に収まるように
解釈された見解であり、見取(ditthi)にあたる。
このことが分かるためには、般若が論理ではないことを知っている必要があるが
そのためには、論理ではなく、般若の智慧を知っている必要がある。

中論を解釈する人には、この種の間違いが非常に多い。
端的に言えば仏説の矮小化といえる。
仏陀の名前を用いて、仏説を矮小化している分だけ、より質が悪いとも言える。

輪廻転生については、パーリ仏典の仏説をそのまま参照する方が間違いはない。

323 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 15:59:35 ID:L2K7JLkT.net
瞑想しない人の仏典解釈は邪見だらけなのだが、知識がある分もっともらしいので
とても質が悪い。

324 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:04:35 ID:L2K7JLkT.net
世俗諦、つまり善因善果、悪因悪果の業報があるということは、
世間における真理であって、嘘としての方便などという意味ではない。

善悪から抜け出す解脱、つまり出世間との対比で世間というだけであって
嘘ということではない。

輪廻転生が世俗諦というのが、輪廻転生などないという意味だと思っている
としたら、ものすごく基本的な勘違いしている。

325 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:18:09 ID:uTK9Ix5p.net
>>322

>>321をまったく読まないで龍樹、中論のイメージだけでレスを書いてるのがバレバレですよ。

326 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:26:28 ID:L2K7JLkT.net
>>321
>>325
>また、拙稿「ブッダは輪廻を説かなかったか」では、わたしは、遺伝子DNAの過去から未来への伝達が
>現代科学における輪廻転生であると述べ、それに対比させて、意識(識)の過去から未来への伝達が、
>ブッダの輪廻転生であると説明した。そう言えるのは、現代科学もブッダの教説も、因果関係を主として
>いるからである。だから、現代のわたしたちにとっては、このDNAの喩えもそんなに悪くはないと自分
>では思っている。

例えば、こういうところ。

327 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:33:33 ID:L2K7JLkT.net
個人的に、学者さんの論文を引用するという習慣はないのだけども、
これまでに見つけた資料の中では例えばこういうのもあります。

「死後・輪廻はあるか-「無記」「十二縁起」「無我」の再考」 森章司(東洋大学)
http://www.sakya-muni.jp/fieldwork/3-1212/

328 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:34:23 ID:L2K7JLkT.net
「輪廻 森章司」や、「輪廻 岩井昌悟」でYouTubeを検索すると、公的な立場で
証言していて勇気のある方もいますね。

偉そうなことを言って申し訳ないのですが、学者さんなので修道を踏まえた
体験談ではないし、無駄に話が長い(と感ずる)のが残念です。
3分ぐらいに話をまとめてくれると、もっと広めやすいでしょうね。

いずれにせよ、情報化のメリットを活かして、正法が興隆されていくことを切望
します。

329 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 16:43:12 ID:L2K7JLkT.net
>>321
> しかし、龍樹の説明はもっとよい。彼は、「過去から未来への識の伝達」
>という輪廻のメカニズムを、縁起を基盤としながら上手に説明してくれる。
> 『因縁心論』の註釈で、彼は、師が口に唱えるものを弟子がまた唱え、
>というように師資相承の教えの伝達を喩えとして持ち出すのである。
>師の唱えるものが、臨終の意識にあたるとすれば、弟子の唱えるものは、
>その次に続いて生ずる意識になる。そうして、口伝の教えが代々伝わる
>ように、識もこの世からかの世へ伝達され輪廻していくのである。
> 龍樹の喩えは、現代のわたしたちに、輪廻転生の仕組みとともに、口伝
>による仏法のありさまについても如実に教えてくれている。巧みな喩えと思う。

完全に有身見を前提とした解釈であり、誤読。
龍樹研究なのに龍樹も読めてないし、仏説に至っては全く読めていない。

330 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 19:28:35 ID:L2K7JLkT.net
輪廻は、無我を体験的に知る視点ではじめてわかる智慧に属することなので、
自我が論理思考をいくら積み上げても、そんなもんないわい、という結論にしか
ならないのよ。

331 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 19:44:34 ID:uTK9Ix5p.net
>>329
パーリ小部、もしくは外伝として準聖典扱いされているミリンダ王の問いより。

ギリシャ人のミリンダ王は尋ねた。「ブッダは再生を信じたのか?」
ナーガセーナは然りと答えた。
「それは矛盾していないか?」否、とナーガセーナは言った。
「魂がなくても再生があるのか?」「もちろんです」「どうしてあうるのか?」
「たとえば王よ、灯火から灯火に日を移せば転生というでしょうか?」
「そんなことはもちろんいわない」「霊魂のない再生とはそういうものです」
「もっとよく説明せよ、ナーガセーナよ」
「子供の頃教師から習った詩句を記憶していますか、王よ」「記憶しているとも」
「その詩句は教師から転生したものですか?」「もちろんそうではない」
「転生のない再生とはそのようなものです、王よ」
    以上「ブッダとそのダンマ」山際素男訳(光文社新書)から

さて、ナーガセーナは有見身に陥っているのでしょうか?

332 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 19:47:09 ID:uTK9Ix5p.net
>>326
ブッダは輪廻を説かなかったか  仏教と輪廻(上)
 石飛道子
http://manikana.la.coocan.jp/essay/reincarnation.html

★「輪廻するとは」という問い★
より

 ブッダは、現代風にいえば、遺伝するものを「識(意識)」であると説明したのである。つまり、母胎に流れ込むのは、意識(識別作用)なのである。彼は、輪廻転生のメカニズムを語る経典『大縁経』の中でこう述べている。
 「アーナンダよ、意識が母胎に入らないならば、いったい名称と形態(身心)は増大するだろうか」と問い、さらに「意識が、アーナンダよ、母胎に入ったのち、脱落してしまうなら、いったい名称と形態は、ここ(輪廻)の状態に転生するだろうか」とたたみかけるのである。
また、「意識が、アーナンダよ、名称と形態において依所を得なかったならば、いったい、未来の、生まれること、老いること、死ぬこと、苦しみの集まりが生ずることが知られるだろうか」と尋ねるのである。
他にも、これとは別の経典で、ブッダは、意識について「将来再生が起こるための縁である」と断定している。


さて、輪廻するものを意識だとすることは有見身に陥っているのでしょうか?

333 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 19:48:09 ID:uTK9Ix5p.net
>>330
それもあなたの自我がそう考えているということではないのですか?

334 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 19:54:29 ID:uTK9Ix5p.net
>>330
輪廻をそんなものないわいと否定せす、一心に信じている上座部仏教の在家信者の立場はどうなりますか?

335 :神も仏も名無しさん:2020/03/12(木) 20:21:23 ID:uTK9Ix5p.net
ナーガールジュナ (龍樹) の実践的仏教理解・試論
https://meigaku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1589&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1

これもお暇なときに気が向いたらどうぞ

336 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 13:05:05.49 ID:DGU4tkTY.net
>>333
例えば、地球が(3次元的に五感で捉えた場合)球体なのは、わたしがそう考えたからではく
観測事実として球状しているというのと同様に、輪廻についても概念ではありません。
概念としての輪廻なら、それはピカチュウと同じで空想です。

337 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 13:06:18 ID:DGU4tkTY.net
同じ輪廻という言葉を使っていても、輪廻などないと言っている人は、
単に自分の中の思考概念について、それは思考概念に過ぎない、
と言っているだけなのです。

338 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 13:09:46 ID:DGU4tkTY.net
>>331
名色の相続は生死を貫いているので、今生のなかだけに視点を絞っても成り立つのは当然です。
問題は、業の相続が死を堺に断滅すると思っているなら、それは断滅論です、ということです。
お分かり頂けますでしょうか。

339 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 13:12:25 ID:DGU4tkTY.net
>>332
わたしが有身見に陥っていると指摘したのは、石飛さん個人の解釈についてです。
そこへブッダの言説を持ってきて、ブッダは有身見なのかと言うのは、話の筋が違います。
お分かりになりますか。

340 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 13:15:52 ID:DGU4tkTY.net
言葉のやり取りですから、わたしも考えてものを言っているように思うのかも知れませんが、
輪廻を生命の実相として知っている人が語る輪廻は、考えて言っているわけではありません。

例えば、宇宙飛行士が地球が球状をしていることについて、中世の人々にどんなに批判
されても、地球が球状であるために、宇宙飛行士が何か努力したりする必要はないのと同様です。
考えなけれいけないのは説明の仕方、伝達の仕方だけであって、地球は丸いんだから丸い
と言ってるだけです。

輪廻についても同じことです。
考えて反論しようとしても、完全に無駄な努力です。

341 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 16:09:56 ID:0yuedzS2.net
>>336
地球が球体なの客観的な観測事実、輪廻は主観的な観測事実で客観と主観を一緒にしてたのでは皆からの理解は得られないでしょうり
いくら私は輪廻を見たといってもそれを証明するものがなければなりません。
さて、誰にでも分かる客観的な証明をしてくださいな。

>>337
そう思われないために輪廻の客観的(科学的とも)の証明をしてください。
地球が球体であることを客観的に証明するように。

参考
地球は丸いということを確認するための10個の簡単な方法
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20171002-earth-not-flat-10-tips%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAeXalpGp6_ysYrABIA%253D%253D

>>338
その断滅論を解いてるのは誰ですか?
龍樹ですか?飛石さんですか?
誰もそのような業の相続を否定してないように見受けられますけどね。

342 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 16:23:11 ID:0yuedzS2.net
>>339
もう一度同じ質問をさせて頂きます。

輪廻するものを識(意識)だとすることは有見身に陥っているのでしょうか?
また輪廻の主体は業となんらかの絡みがある識でよろしいですか?
これも主観ではなく客観的な事実としてよろしければご回答ください。

飛石さんに触れると、有見身であることを本人も分かってて、その私の説明よりも龍樹の説明は優れていると言っています。

>意識が母胎に入ったのち、月満ちて生まれ落ちて、あらたな境涯が始まる。
>物心がついてくると、自我意識が芽生える。そうなると、「わたし」と言い始める。
>「わたし」という意識をもつ人は、自己の存在を疑うことはない。
>そのような自己の意識をもつ人が輪廻について考えるとすれば、「自己(アートマン)」には触れない十二因縁説にもとづくブッダの説明より、次のような現代科学を語ったときに用いた表現を好むだろう。
>「意識を伝達していく因果関係の鎖が輪廻なのである、だから、意識とともにある自己自身は輪廻していくのだ」と。

もっとも最初のリンク>>321にはこの文はありません。
提示してないのですかはそれを読めなかったあなたのDNA解釈は有見身に陥っているという指摘はもっともです。
飛石さんに、有見身に陥っていませんか?、と訊いても恐らくその通りですと返答されるでしょう。

>>340
もう一度書きますか、地球は丸いは客観的に証明できること、輪廻は主観的に語るしかない話。
違うというのなら地球は丸いのように誰もが納得する客観的な証明をしてください。
それが出来ないのならあなたの個人的な体験か、もしくはあなたの信だと言われても仕方がないでしょうね。
そう言われてもムキになって反論する必要はありません、そうですと答えるか、客観的な証明を淡々としていけば良いだけです。

ちなみにブッダは輪廻を説いていたとか、仏教では輪廻を説くというのは、文献で確認できることなので証明の必要はないです。

343 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 16:55:46 ID:0yuedzS2.net
ここで話題を変えて、よく知られているスッタニパータと日本の仏教について。

スッタニパータは一般にはその中でも古層と言われている第四章が義足経として漢訳されている以外は江戸期までの日本には入ってきていないとされています。

その義足経にしても四阿含から外れているおかげかほとんど顧みられることはなかったと思いきや、道元の正法眼蔵の四禅比丘
http://www.dogen-shobogenzo.com/sizenbiku1.html
にこう書いてあります。

是の時、仏 義品(ギホン)の偈(ゲ)を説いて言(ノタマ)はく、
「各各(オノオノ)究竟と謂ひて、而(シカ)も各(オノオノ)自ら愛著(アイジャク)し、各(オノオノ)自らを是(ゼ)として他を非(ヒ)とす、是れ皆 究竟に非ず。
是の人 論衆(ロンシュ)に入りて、義理を辨明(ベンメイ)する時、各各(オノオノ)相ひ是非し、勝負して憂喜(ウキ)を懐(イダ)く。
勝者は慢坑(マンキョウ)に堕(ダ)し、負者(フシャ)は憂獄(ウゴク)に堕す。
是の故に有智(ウチ)の者は、此の二法に堕せず。」

「論力、汝 当(マサ)に知るべし、我が諸の弟子の法は、虚も無く 亦(マタ)実も無し。
汝 何(イズ)れの所をか求めんと欲(オモ)ふ。
汝 我が論を壊せんと欲はば、終(ツイ)に已(スデ)に此(コ)の処(コトワリ)無し。
一切智 明らめ難し、還って是れ自ら毀壊(キエ)せん。」

(現代語訳)
この時、仏は義品経の詩句を論力に説いた。
「おのおのが究極と考えて、そしておのおの自ら愛著し、おのおの自分が正しく他を誤りとするならば、これは皆究極ではない。
この人たちは、論議の人々の中で道理の是非を論じる時、おのおの互いに是非し合ってその勝負に一喜一憂する。
勝者は慢心におちいり、敗者は憂いの地獄に沈む。
このために智慧ある者は、この勝ち負けの二法に堕ちることはない。」

「論力よ、おまえは知らなければならない、私の弟子たちの法は、無いとも言わず、又有るとも言わないのである。
おまえは何を求めようとしているのか。おまえが私の論を破ろうとしても、もはやこの勝ち負けというものは無いのである。
一切を知る智慧は明らかにし難い。勝ち負けを争えば、かえって自分を壊してしまうことだろう。」と。
http://www.dogen-shobogenzo.com/sizenbiku16.html

344 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 17:14:22 ID:0yuedzS2.net
道元は日蓮や法然などと並んで日本の僧侶の中では漢訳一切経を数回読破したことがあるとされていますので、義足経も読んでいるはずです。

でも上記四禅比丘での義足経からの引用は、大智度論からの孫引きであるというのが通説であるようです。
大智度論には所々に義足経からの引用が見られます。

ミリンダ王の問いもパーリだけではなく漢訳があり、漢訳の方が原文に近いとされ、また内容もスッキリして読みやすいようです。
(私は漢訳は読んではないですが)

345 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 18:55:36 ID:BB2tT/0t.net
>>342
アイルトンセナも鈴鹿で初めてチャンピオンになった時に「130Rで神を見た」と言ったという有名なエピソードがあるけど
だからといって神の存在が証明されたわけでは全然ないというのと同じだね

セナもその後も『神はいる』とは言わなかった
「神を信じている、だって僕は確かに見たんだからね」
というような発言にとどめている

個人の体験は普遍とは違うということをセナはわかっていた

346 :神も仏も名無しさん:2020/03/13(金) 22:51:36 ID:0yuedzS2.net
>>345
その見る、観るですが、沙門果経というお経にて神通力がブッダより詳しく説かれていて、過去世の記憶についての智に傾注して過去世を思念する(記憶の中に呼び起こせる)ようになると確かに説かれていますが、
その条件として四禅に達し、心は清浄に帰し、煩悩すでになく、煩悩の枝末をも厭離して、心身柔軟性、いつでも活動できる状態にあり、しかも安らかに住して不動の状態にある時に過去世の記憶についての智に傾注するようになるとのことですのでハードルは相当高いですね。
要するに阿羅漢にならなければそのような状態にはならないということですね。

しかも、スシーマ経というお経では、そこに登場する智慧解脱して比丘は押し並べて自分にはそのような神通力はありませんと否定するのですから、
阿羅漢になれば必ず身につくものでもないようです。

スシーマ経
http://manikana.la.coocan.jp/canon/susima.htm

一方でケーヴァッタ経というお経では、(ガンダーリという)呪術によってそれら神通力を行使することができ、信なきものは信あるものにその呪術で神通を行使してのだと言うことだろうから、
その煩いを避けるために神通の奇跡に関し、戸惑い、恥じ、避けるのである、とブッダは説いています。
要するに呪術と言われるのが嫌なので神通はおいそれとは発揮しないということです。


沙門果経、スシーマ経、ケーヴァッタ経によれば、過去世を知るなどという神通力の行使についてはおいそれとは語れないということになるでしょう。

あ、日本のイタコなどは別ですよ。
あれは需要と供給の上で成り立っていますし、伝統的な文化ですのでw
イタコに突っ込んだりするのは無粋というものです。

347 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 00:39:43 ID:I6gTrPfe.net
>>336
地球が球体であるのを観測して証明できたのは、論理思考の延長線上に出された結論ですよ。
月食の影、水平線から見える船はマストから見える、高いところにいけば行くほど遠くが見える、南にいけば南十字星など北の方では見ることができなかった星座が見えるようになる、など
それらの事実の積み上がりから地球は丸いという仮説が正しいとされるようになりました。
そこのは人知を超えた般若の智慧などはないはずです。

従って、瞑想などによる輪廻の観察を地球が球体であることの観察と一緒くたにするのは、ナンセンスではないでしょうか。

348 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 12:10:12 ID:+Oq/baBR.net
スリランカ仏教(分別説部)は有身見の分別知。覚者の沈黙の無分別智の真理や般若心経を理解することは不可能。
2017年8月23日に日本でレビュー済み

形式: Kindle版
覚者の智慧は思考・概念のない沈黙・無心・サマディーの無分別智です。
釈迦牟尼とは釈迦族の沈黙の聖者の意です。
覚者の無分別智の真理について語っている般若心経は、スリランカ仏教(分別説部)の分別知では理解不可能です。
観察や理解、分別は有身見の「私」の分別判断の分別知です。
有身見とは認識対象の身心を自己・私と同一視した勘違いの私、自我の錯覚です。

農民以上の男性カーストでないと出家できないカースト差別制度・女性差別制度のあるスリランカ仏教(分別説部)シャム派は有身見(差別する私、議論する私、観察する私、分別判断する私、理解する私など)がパーリ経典を絶対基準に善悪の分別判断を教える分別知の教えです。
一般常識や科学と同じ分別知なので、修行をしなくても誰でも本を読んだだけですぐに理解できます。
覚者の智慧は思考・概念のない沈黙・無心・サマディーの無分別智です。
「有身見の私」の分別知では、覚者の無分別智の真理や般若心経を理解することは不可能です。

349 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 12:10:48 ID:+Oq/baBR.net
般若心経は認識、思考を超えた真理の世界を表していて、理解には思考を超えた認識以前の世界の直接体験、絶対智、無分別智が必要です。
著者は理性で悟れると講演等で話していますが、言葉は思考なので認識が生じる分別知の理性では絶対に悟れません。
思考の領域の言葉を使って理解をしている限り、思考を超えられませんから。分別判断は一般世間の常識です。
真理の教えは一般常識と同じ分別判断する「個人の私・エゴ」を前提とした有身見では理解不可能です。
「色」は現象認識の世界で、「空」は「むなしい、実体がない」という思考・現象世界での意味ではなく、「思考を超えた真理の世界」認識以前を指しています。言葉で考えで理解しても、「個人の私」という有身見、思考の領域を超えていません。
覚者の無分別智は思考・想念がすべて静まった沈黙なので、善悪・疑問・議論等がすべて落ちなければ沈黙は訪れません。議論をしても理解できないこと、つまり、議論する「私・エゴ」が落ちる消える必要があります。
釈迦牟尼とは釈迦族の沈黙の聖者の意です。ラマナ・マハルシは沈黙の聖者と呼ばれました。
瞑想の真髄は沈黙です。
認識以前の真理そのものは言葉で語れない。言葉の教えは真理の方角、注意点を指し示す方便です。
中国や日本の先祖の賢者達は、千数百年間、般若心経を大切に残してきたのは、思考を超えた認識以前の真理を体験したからです。(覚者の無分別智は体験する「私」を超えていますが)
訳のわからないものを大切にしてきたわけではありません。
真理の自覚・理解には、思考が落ちた無心・沈黙・サマディーが必要です。
著者のスマナサーラ氏や意味が分からないと批判する方は、思考を超えた世界・無心を直接体験していないからです。
言葉・知識の認識・理解と直接体験の理解は別物です。
千数百年間、中国や日本の先祖の賢者達が大切に残したものを故意に、安易に誹謗することは、大変残念で、後世に禍根を残します。各自で思考の域を超えて真理の世界を知ってから批評するべきです。

350 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 12:11:55 ID:+Oq/baBR.net
近年の研究でお釈迦様の話した言葉は、お釈迦様が活躍した北東インドのマガダ語で、行ったことのない西インド系のパーリ語ではなく、パーリ仏典は途中で何度も編纂され追加されていると。
また、最古のスッタニパータはマガダ語で書かれていたものが、のちにパーリ語版とサンスクリット版が作られたと。
スマナサーラ氏は、お釈迦様の話した言語がパーリ語だと事実ではないのに断言し、他の言語の漢訳やサンスクリットの大乗経典等は偽教典だと大乗仏教が仏教を壊したと執拗に法話や講演で批判しています。
元国立ケラニヤ大学で仏教哲学を教えていた宗教家で専門家なのに、嘘をいうのでしょうか。
他宗教や他の経典等を徹底的に批判する説法と大量の書籍によって情報を遮断するマインドコントロールの技法なので注意が必要です。

パーリ経典を絶対基準にして「個人の私」が善悪を分別判断をする有身見の教えのスリランカ仏教(分別説部)にとって、
大乗仏教や般若心経の教える「真理そのものは語れない」という事実は、カースト差別・男女差別制度をもつスリランカ仏教教団の存続にかかわる不都合な真実です。

追伸 Fhanrinさんのレヴュー「般若心経は概念で読めない2018年1月29日」の説明が分かりやすく秀逸です。
ポンポコペンさんのレヴュー「著者の方が間違っている2008年7月18日 2009.3.23加筆」も参考になりました。
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351 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 12:14:00 ID:+Oq/baBR.net
悪趣味で欠陥だらけの論証
2010年6月22日に日本でレビュー済み
形式: 文庫
全くの悪趣味で欠陥だらけの論証である。

「色即是空は成り立つが空即是色は成り立たない、なぜならこれはリンゴは果物である、ゆえに果物はリンゴであるといっているのと同じだ、従って般若心経は誤りだ」という解説があった。
これはまったく持って脳神経を弄する愚考でしかない。リンゴが色で、果物が空に該当するとでも言うのであろうか? 
このように知らず知らずのうちにミスリードされることで、全く誤った理解が展開することになる。
 知識だけのアプローチで、このようなことに無反省になってしまうのは、価値判断不能なコンピュータと変わらないし、こういったことを信じ込んでしまう人々の素地にはにカルト的なものを感じざるを得ない。

スマナサーラ長老自身、大乗仏教に対し全くの批判的であり、上座部仏教を排他的に宣揚する。
その切り口が刺激的なため多くのファンを獲得しているが、ヴィパッサナ瞑想の日本での指導が上手く浸透しているかどうかは非常に怪しい。
さとりを得た人の情報は届かないが、修行が進まずノイローゼ気味みなっている人の話の方が入ってくる。

 私はこの本を読む前までは上座部仏教は智慧の宝庫であり、いつか本格的に学びたいと思っていたが、全くそれも吹き飛ばし、百年の恋も冷ますほどの、低劣な本だった。
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352 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 12:16:53 ID:+Oq/baBR.net
般若心経は概念で読めない
2018年1月29日に日本でレビュー済み
形式: 文庫

上座部仏教への批判が起こったのは、
上座部仏教が哲学的研究に没頭し、
もともとの仏教の教えを難しい哲学体系にしたから。
しかも上座部仏教の代表的論書として知られる『倶舎論』の冒頭では、このような哲学を仏の説かれたものである、と宣言し、権威付けている。
概念のやっかいなところは、それを理解するためにまた別の概念が必要となること。
文字やあたまで理解しようとする限り、概念的知識はますます増大し、ますます理解が難しくなってしまう。
そのような部派仏教の傾向を批判する中で生まれたのが大乗仏教である。
大乗仏教では概念の増大を徹底的に否定した。
釈尊のもともとの教えは、バラモン教の複雑な体系を否定する。
哲学や知識では、仏教は理解できない、とはっきりおっしゃっている(スッタニパータ参照)。
本来仏教が目指していた方向を逸脱していた部派仏教の方向性に対し、部派仏教が仏教理解に使っていた哲学的概念を否定するために、膨大な『般若経』が説かれた。
文献学的には仏陀の真説ではないが、大乗仏教で般若経を仏説であるとするのには、それなりの理由があるのである。
それら般若経のエッセンスが文字通り、『般若心経』であり、仏教を否定するどころか、仏教を大いに宣揚し称賛する経典である。
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353 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 15:36:53 ID:oL6zlOWC.net
このようなページもある


日本テーラワーダ仏教協会のA・スマナサーラ長老著
『般若心経は間違い?』を読んで。
http://www.homyou.hello-work.jp/ron39.html

>上座部の場合には「上座部の経と分別論者とは。倶に密に此れを説いて有分識と名く。」・・・上座部とか分別論者の使っているお経の中では有分識という言葉が出ているというのです

テーラワーダなどの部派仏教が使う有分識については
http://abhidhammattha-sangaha.blogspot.com/2014/01/blog-post_9.html?m=1

354 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 22:48:51 ID:hpffx7Ym.net
>>353
>日本テーラワーダ仏教協会のA・スマナサーラ長老著
>『般若心経は間違い?』を読んで。
http://www.homyou.hello-work.jp/ron39.html
>また、スマナサーラ長老は
>【龍樹の失敗は、「哲学を作るなかれ」というお釈迦さまの戒めを破ったことなのです。
>・・・仏道は、自分でやってみるための教えなのです。
>龍樹は空を哲学化することで、目の前にあった「仏道」を見失ってしまったのです。】(108頁)
と批判しています。
>龍樹菩薩の『中論』『六十頌理論』『空七十論』『廻諍論』などは非常に哲学的に空思想を論じています。
>しかし、『宝行王正論』や『勧誡王頌』『十住毘婆沙論』などは仏道実践の徳目が詳しく語られています。
>龍樹菩薩は単に空思想を哲学的に論じているだけではないですね。


まず哲学を作ったのは?存在するもの=法?の体系を整備するアビダルマ哲学を作ったテーラワーダ仏教を含む部派仏教の方なのにスマナサーラは何を言ってるんだろ?
https://morfo.blog.ss-blog.jp/2011-10-26-1

龍樹の中論はむしろそのような?哲学的思弁=戯論?は無意義にして害多きことを示しているのだが


スマナサーラのミスリードに引っかかってはいけないね

355 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 23:30:39 ID:MsU/sYhr.net
論理は悟りじゃないよ。
論理だけで悟れるなら、三学も八正道も要らないことになる。
論理も大切だけど、般若の智慧とは別。
悟りや解脱とはもっと別。

356 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 23:36:22 ID:MsU/sYhr.net
仏説は悟った人が悟っていない人に悟りに至る道を教えているわけ
ですから、悟っていない人が経典を読む場合、自分の見解の方に
寄せて解釈してしまっては意味がありません。
解釈はせずに理解するようにして下さい。

瞑想していないのであれば尚更で、知らないことは知らない、分から
ないことは分からないとする方が、知らないことについて断定するより
ずっと理性的です。

名無しのわたしの話は別に聞いて頂く必要はありませんが、仏陀の
教えを聞かずに、悟ってもいない自己の見解や主観を正当化するた
めにねじ曲げるのは間違いです。
誰も得をしません。

話を聞かない人に教えるのは無理ですから、解釈する前に、まずは
理解に徹する方がよいでしょう。

357 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 23:38:26 ID:MsU/sYhr.net
法の六徳は、仏法を検証するように推奨していると思いますが、
解釈して下さいとは言っていないはずです。

358 :神も仏も名無しさん:2020/03/14(土) 23:58:52 ID:MsU/sYhr.net
>>337
精神現象のすべてを物理現象のなかに包摂できるわけではなく(名色分離智)
別個の現象なので、直接的な証明は瞑想による洞察のかたちでしかなされ得ない
はずです。

その証明というのが、もし物質的な証明のことを指しているなら、まず精神現象が
物質現象のなかに包摂されていることを先に証明しなければならないはずでしょう。

359 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 00:13:29.73 ID:c32njDx7.net
>>356
それはなんでだか今日散々指摘されている般若心経を独自解釈で否定しているスマナサーラ長老が当てはまりそうですねw

>>328
お坊さんも無駄に話が長いですよ。

Q:輪廻する主体は何でしょうか? 我がないのならば、何が輪廻するのでしょうか?
https://mobile.twitter.com/i/events/979612829585063936

ここまでダラダラと語って結局答えられていません。
同じテーラワーダでもグナラトネ師のほうがこの答えにちゃんと答えてはいます。
阿含には出てこない部派仏教用語、南方アビダンマ用語(死心、速行心、彼所縁心、結生識など)をかなり用いての解答ですけどね。

>>358
そのグナラトネ師の輪廻の解説はかなり唯物的ですけどね。
もっともそれは仕方ありません、唯心論、唯識論的な大乗仏教に比べれば部派仏教はかなり唯物的で現代科学により近いですからね。
(deleted an unsolicited ad)

360 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 01:04:25 ID:oHJwBVSM.net
スマナサーラ長老とはほとんど接点がないので、どうでもいいです。

361 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 01:06:42 ID:oHJwBVSM.net
十六観智の名色分離智で名色が別個の現象だといいながら唯物論でいるのは
どういうウルトラCなのでしょうか。
解釈に無理があります。

362 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 01:16:16.41 ID:oHJwBVSM.net
精神現象を脳みそという物質で説明したり、
輪廻についての話をする時、考察の対象を今生の身心の生滅に限定したりするのは
見清浄に達していない人を相手とした場合の話し方の工夫、つまり方便だと思います。

思います、というのは、それを話している本人しか分からないことなので、断言はでき
ないからです。
でも、気持ちとしてはほぼ断言できます。
方便でしかない。

363 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 01:30:53 ID:oHJwBVSM.net
>>359
唯識を説いた世親と無著は阿羅漢で、パーリ仏典を説いた仏陀は如来です。
瞑想ができる人は、言葉で説明されなくても実物を見ますから、あまり豪華な
マニュアルは要らないんですよ。
実物を見られない人が、豪華で分厚い本を読むわけです。

364 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 03:52:56.81 ID:qHpAYglo.net
>>363
最低限、この図で仏教用語の相互関係を把握できれば良いのではないでしょうか。
https://mindfulbonpu.web.fc2.com/banner.png

365 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 07:39:22 ID:X6PvJ39y.net
>>361
(後の原子の周期表みたいに)
色、心、心所、心不相応行法(説一切有部、経量部)、無為法などの実際に実在し自性のある法が存在するとするところ。

そのうち色は極微という元素からなる四大で構成されるとしているところ。

精神作用を心と心所に二分しているところ。

一切は「勝義として実在する法」(法数は部派によって異なる)で構成されているとしているところ。

それら一切の法は自性として生住滅をすることろ。
(分別説部に至っては生住滅の刹那数まで固定されており、現在では心の生住滅の速さは光速の17倍)

無為までが法としてカウントされているところ(何でもカテゴライズしないとおさまらないらしい)。

366 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 13:39:51 ID:oHJwBVSM.net
こういう風になるから、誰も話したがらないんだよな。

367 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 19:00:14 ID:X6PvJ39y.net
>>366

>>361
>十六観智の名色分離智で名色が別個の現象だといいながら唯物論でいるのは
>どういうウルトラCなのでしょうか。
>解釈に無理があります。

どういうウルトラCなのでしょうか

と問うていたので答えただけですよ。

368 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 19:05:45 ID:X6PvJ39y.net
もっとも、特に心所法などは唯物論ではなくイデアなどの観念論に近いと言えるでしょう。

どの道、色(物質)や名(心、心所)は実在しそれによって一切は構成されるという考えは、
万物の起源を求めているという点で、原子論に見られる唯物論、その源流となる実在論となるのではないですかね。

369 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 19:12:00 ID:X6PvJ39y.net
ちなみに私自身は説一切有部の三世実有・法体恒有は龍樹やテーラワーダに批判されてしまいましたが、現在物理学に一番近いという意味では優れた説だと思っています。
だからといって現在物理学が絶対に正しいとも思ってないですし、その信奉者でもありません。

370 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 19:15:09 ID:X6PvJ39y.net
現在のヴィパッサナーの流れ、系譜についても参考ページをUPしておきますかね。
http://www.horakuji.com/dhyana/sikan/samatha_vipassana.htm

371 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 20:39:17.47 ID:oHJwBVSM.net
>>368
心は物質じゃないよ。

372 :神も仏も名無しさん:2020/03/15(日) 21:22:44 ID:oHJwBVSM.net
>>370
>■邪見戒
>不邪見は、その字の通り「よこしまなものの見方、考えをもたない」という戒めです。
>が、この戒の「よこしまな」については、多少詳しい解説が必要となります。

>仏教では、善因楽果[ぜんいんらくか](善い行いは、結果として楽をもたらす)」、
>悪因苦果[あくいんくか](悪い行いは、結果として苦しみをもたらす)といった、
>因果応報(すべての行いは、必ずその報いとして、何からの結果をもたらす)を
>説きますが、これを信じず、否定することを「よこしま」と考えます。

>この因果応報という考え方の延長線上には、輪廻転生[りんねてんしょう]があります
>が、これらは仏教の大前提となるもので、これらを否定してしまうと仏教は成り立ちま
>せん。これらを否定しまえば、仏陀が修行して悟りに至ったのは「偶然」や「運命」に
>よるなどとなってしまい、結果、人がいくら努力しても何の意味もないことになるから
>です。

>また、「人の命はこの世限り。死んだら全ておしまい(断見[だんけん])」と考えること
>や、「世界も人も、その奥底には霊魂のようなものがあり、それらは永遠に存在して、
>決して滅びない(常見)」と考えることも、「よこしま」で極端な考えであり、悟りに至る
>には何の益もなさない、むしろ害のある考え方として、仏陀によって退けられています。

http://www.horakuji.com/BuddhaSasana/Vajrayana/zaike/juuzenkai.htm

373 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 03:52:41.12 ID:ZYXWSiiN.net
>>371
心法も色法(物質)とは違いまして、心所法と同じくイデアに近いですが、捨倶の眼耳鼻舌識など色法との絡みもありますね。
(心所法も同様ですが)。

テーラワーダでは心は自性(縁に依らないそのものにもともと具わった性質、実体)がある勝義としては心の一つだけで、その自性は「認識するという働き」ですが、
アビダンマではその働きを89または121に細分しています。
また心は自性として刹那滅をしており、スマナサーラ氏が言われるには光の速さの17倍で生滅しているそうです(色法の生滅は光の速さだそうです)。

心 (仏教)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83_(%E4%BB%8F%E6%95%99)

いずれにせよ、心法やそこから派生した89の施設(概念、仮名)が52の心所法と結びついたりして名(精神作用)を作り出すわけです。

心を細かく分析するとそのような構成要素でなりたっています。
色法は細微からなる四大で作られた18の勝義法で構成される有物論的な思想、心法や心所法はイデアのようなものが法として実在しそれらによって精神作用は生まれると。
このように部派仏教では実在する法(法有)によって一切は作られます。

https://i.imgur.com/FPOaK4L.jpg

また、仏教を離れると心は物質ではないものの、例えばアルコールが入ると気分が良くなるように物質に左右されるものでもありますね。
ブッダも酒を飲むと理性がなくなるとして不飲酒戒を設けましたが、現在ではもちろん薬物も酒と同等の扱いです。

自性について更に詳しくははこちらを参照
第一章 自性論
http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/ku01.html

374 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 11:51:40 ID:Gv+hKi80.net
瞑想する前に断片的な知識をつまみ食いしても時間の無駄にしかならないので、
学ぶなら体系的に学ぶ方が良い。
先に三学を修められるなら更に良い。

佐倉哲さんのエッセイは20年近く前に読んだが、結局、結論として断見に陥って
いて、多くの仏教学者と同じ間違いをおかしている。
悪気がないのは分かるが、思考を超えたものを思考で捉えるのは無理なのです。

375 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 12:01:16 ID:Gv+hKi80.net
縁起に依っているから無自性である、というのは人間の知覚領域内、つまり
自我に話を限定しても成り立つし、無我の視点に立っても成り立つし、世間
でも出世間でも成り立つし、過去も現在も未来も貫いて成り立つはずです。

その意味では、思考概念(自我の主観)の外側も論理的には表現できている
はずですが、読み手がそれを理解できているかというと、そうではない場合
がかなり多いと感じます。

376 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 12:05:53 ID:Gv+hKi80.net
瞑想による洞察に達していない普通の人間の場合、思考概念で認識できる範囲は
自我の主観の範囲内だけです。

これはわたしが優れていて、世間一般の人間は劣っているという意味ではありません。
瞑想による直覚知は、わたしという自我が行うことではないので、わたしの人間自我
だって分からない(分からなかった)のです。

修道によって悟る(洞察する=体験的に直接知覚する)か、そうでなければ仏法僧に
信を持つかしか、知る術はないでしょう。

377 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 12:15:22 ID:Gv+hKi80.net
人間のような生物を万華鏡という構造物に譬えるとすると、人間自我の経験は
万華鏡の中に映し出される無限の模様のようなものです。
万華鏡の中を覗き込んでいる限りは、様々な模様が無限に出てくるように見えます。

一方、無我を体験的に知るというのは、その万華鏡から目を離して、外側から万華鏡
の構造を見て取るようなものです。
その時、万華鏡の中に映し出される模様は、単純なパターンの組み合わせと繰り返し
でしかないこと、スカスカの単純な構造でしかないことが簡単に分かります。

しかし、
万華鏡から一度も目を離したことがない人には、万華鏡の構造は分からないのです。
万華鏡のなかに映し出されるのは、パターンの組み合わせが織りなす模様だけであり、
万華鏡の構造が見えるわけではないからです。

ただし、すでに智慧のある人は模様から逆算して構造を洞察することも可能かも知れません。

378 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 12:25:52.93 ID:Gv+hKi80.net
ここで大事なことは、万華鏡の中の模様は、万華鏡を見ている意識とは別だということです。
わたしが有身見、有身見と言っているのは、多くの人がこの模様が自分だと錯覚している
ことを指しています。

模様を見ている意識は、模様ではありません。
同様に、自我を経験している意識は、自我ではありません。

379 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 14:32:40 ID:n6PJwPQx.net
外側から万華鏡を見ているのは誰?

380 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 15:31:08.34 ID:Gv+hKi80.net
多分、深い方の万華鏡。

381 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 21:34:19 ID:ZYXWSiiN.net
>>374
佐倉さんは猛烈な無我論者からくる断滅論者です。
経典の引用なども意図的に無我論に都合が良いように改竄している可能性もあるし、また都合が良い部分だけを拾っています。

例えば

われ(アートマン)というものはない。
また、わがものというものもない。
すでにわれなしと知らば、
何によってか、わがものがあろうか。
(相応部経典22.55 増谷文雄訳)
http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/soul01.html

私が持っている増谷氏のその経典の訳は

我ちょうもののなかりせば
我ものとてはなかるべし
我ちょうものはなかるべし
我ものとてなかるらん

で、仮定形・推量なのが、別な訳本があるのか断定形になっていたり、そもそも原文にアートマンという単語がないのにこっそり(アートマン)と入れるような真似をしていますw

原文
‘no cassaṃ, no ca me siyā, nābhavissa, na me bhavissatī’ti –
https://komyojikyozo.web.fc2.com/snkv/sn22/sn22c043.htm

それでも>>373の自性の解説は、こんなことをいうとおこがましいですが良いと思いますよ。
まあ例によって無我(仏教におけるアートマンの否定)にこだわり過ぎのように私の目には映る箇所もありますけどね。

382 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 21:39:29 ID:ZYXWSiiN.net
ちなみに
>>374
>悪気がないのは分かるが、思考を超えたものを思考で捉えるのは無理なのです。

それは大乗仏教的な考え方です。

テーラワーダはこのような見解です。↓
https://j-theravada.net/dhamma/kantouhouwa/kantou202/

テーラワーダで説明できないのは極端に言えば涅槃だけです。

383 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 21:49:18 ID:ZYXWSiiN.net
>>377-378

既に突っ込んでる方がいらっしゃいますが、それでは自我を観察している主体が残ります。
その自我の観察主体はまさにシャンカラがいう純粋観察主体たる我、アートマンであり、結果として有見身を強化することになるでしょう。
(アートマン以外の呼び方ならプルシャや本来の面目など)

ちなみにその万華鏡の喩えはひょっとするとハイデガーの哲学に近いかもしれません。
私のハイデガーへの理解は凄く浅いので見当違いかもしれませんが。

384 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 22:10:39 ID:Gv+hKi80.net
わたし自身も道の途上だという自覚はあるつもりです。
これが四果であるとか、仏教における解脱であるとは全く思っていません。

385 :神も仏も名無しさん:2020/03/16(月) 22:12:43 ID:Gv+hKi80.net
もし仏教徒でなかったら、容易に真我の永遠を確信したと思います。
しかも体験に基づくだけに、自力でそこから抜け出すのはまず無理だったでしょう。

386 :神も仏も名無しさん:2020/03/18(水) 12:22:51 ID:/swteq3M.net
ナーガールジュナ (龍樹) の実践的仏教理解・試論
https://meigaku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1589&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1


ラムリムは大乗仏教の二系統
釈尊から文殊 菩薩を経てナーガールジュナ (龍樹) に伝えられ た甚深なる見解の系譜と釈尊から弥勒菩薩を経てアサンガ (無着) に伝えられた広大なる実践の系 譜(3) を統合した教えとされており,
ナーガー ルジュナの著述でそのような仏教理解を示したものとして, 『中論』 18 章の 「もろもろのブッダは 「我 [が有る]」 とも仮説し, 「我が無い (無我で ある)」 とも説き, また 「いかなる我も無く, 無 我も無い」 とも説いている」 (6 偈) が挙げられる。

チベットの伝統で重視されるチャンドラキールティの 『中論』 註(4) はこの箇所を, それぞれ,
1不善をなす者に, それをやめさせるための教え,
2善はなしているが実体視に縛られている者に, 涅槃への渇望を生じさせるための教え,
3涅槃に 近い者に, 我はないが無我もまた実体ではないことを説く教え
として説明している。

他には 『六十頌如理論』 に, 「愚かな人たちは物体 (色) に愛着する。中間にある人たちは貪りを離れる。 物体の本性を知る最高の智慧のある人たちは解脱する」 (55 偈) という教えが見られる。
釈尊が様々な異なる教えを説いた理由について, ナーガールジュナは 『宝行王正論』で, 文法学者も初学者にはアルファベットから教えるという喩えを挙げ, 相手の能力に合わせて異なる教えが説かれたと説明している。

(以上、上記リンクより引用)

龍樹は空なので有無には捉われない。
でも、法の自性の無にはこだわっているかもしれません。

387 :神も仏も名無しさん:2020/03/18(水) 18:26:53.22 ID:xROxM6NX.net
>>382
素晴らしいことです。
ところで、わたしが強調したかったことの主旨は、こちらです。

知識と智慧の違い
https://j-theravada.net/dhamma/kantouhouwa/kantou235/

388 :神も仏も名無しさん:2020/03/18(水) 21:36:57 ID:Op/RUUI2.net
>>387
その智慧の定義はスタンダードなもので大辞林に載ってるのと変わらないかな。
https://kotobank.jp/word/%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%83%BB%E6%99%BA%E6%85%A7%E3%83%BB%E6%99%BA%E6%81%B5-324464/googleamp

思考、概念、言葉を超えた直観智となるとこちら

空の思想 6.龍樹(ナーガールジュナ)(3)空と言葉
http://www.obpen.com/essay/20160705_02.html

389 :神も仏も名無しさん:2020/03/18(水) 23:35:32 ID:xROxM6NX.net
>>388
特に違和感はありません。
おそらく、テーラワーダの修行者は論証しないだけで、般若については
それそのものを感得しているのではないでしょうか。

大乗の方がしていない、とは言いません。
問題だと感ずるのは、感得していなくてもロジック的には悟った人と同じこと
が言えてしまうので、見分けが付けづらいし、勘違いする方も多いのではないか、
という点です。

390 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 00:01:30.93 ID:iihmvO25.net
本当に般若の智慧があるなら、邪見と正見の区別はつくはずでしょうから
五邪見や十事正見に照らして、どういう見があるか確認できれば、空性の
悟りが言葉や論理だけのものなのか、あるいは本当に智慧があるのか、
あるいは智慧はないものの信がある段階なのか、だいたいのの見分けは
つくのかも知れません。
あるいは十結で判断するかでしょうか。

391 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 01:56:52.22 ID:be1UPwd+.net
大智度論41

婬瞋癡を断ぜんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。
菩薩摩訶薩は、身見、戒取、疑、婬欲、瞋恚、色愛、無色愛、掉、慢、無明等の一切の結使、及び纏等を断ぜんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。
四縛、四結、四顛倒を断ぜんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。

十善道を知らんと欲し、四禅を知らんと欲し、四無量心、四無色定、四念処、乃至十八不共法を知らんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。

菩薩摩訶薩は、覚意三昧に入らんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。
六神通、九次第定、超越三昧に入らんと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。
師子遊戯三昧を得んと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。獅子奮迅三昧を得んと欲し、一切陀羅尼門を得んと欲せば、当に般若波羅蜜を学すべし。

(大智度論にはこう言った表現が多数)

また>>386では、実践法にはまずものの見方があり、邪見を避け世間の正見には沿ってまず行動を改め、更には出世間の正見もありますが、
世俗で生きている人にはとにかく世間の正見を守ることをしてくださいと、龍樹から国王に説かれていたことがその文献の紹介とともに書いてあります。

392 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 08:34:18 ID:iihmvO25.net
六波羅蜜
布施波羅蜜
持戒波羅蜜
忍辱波羅蜜
精進波羅蜜
禅定波羅蜜
智慧波羅蜜

六波羅蜜の智慧波羅蜜が、つまりは般若波羅蜜のことですよね。
それに至る五つの波羅蜜に支えられて顕現してくるのが般若の智慧でしょうから、
般若波羅蜜を学すべしとは、つまり六波羅蜜を学すべしという意味ではないでしょうか。

393 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 08:40:43 ID:DYgE7QQ2.net
>>391
>世俗で生きている人にはとにかく世間の正見を守ることをしてくださいと、龍樹から国王に説かれていたことがその文献の紹介とともに書いてあります。

正しくは、出世間の正見が難しい場合でも世間の正見は行ってください、布施や忍辱やら五戒などの持戒により福徳を積んでください、でした。

394 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 08:45:40 ID:DYgE7QQ2.net
>>392
ですね、また三十七道品の実践も含みますし、般若経でも理趣経になると密教的な見地も入ってきますね。
まあ般若波羅蜜は仏法の総括ですね、なんせ大般若経は600巻もあるわけで、大智度論のような論書もまたありますし。

395 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 08:46:01 ID:njxKoQOm.net
>>388
https://mindfulbonpu.web.fc2.com/banner.png
この図によると、「智慧」とは
『「如実知見」や「涅槃の知覚」により「真理」が分かること』
と言えるかもしれませんね。

396 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 08:48:18 ID:iihmvO25.net
とすると、三学における慧学のこと、とも言い換えられるのではないかと思います。

397 :神も仏も名無しさん:2020/03/19(木) 09:53:15 ID:iihmvO25.net
七清浄と十六観智
一、戒清浄
二、心清浄
三、見清浄
   1.名色分離智
四、度疑清浄
   2.縁摂受智
五、道非道智見清浄
   3.思惟智
   4.生滅智
六、行道智見清浄
   5.壊滅智
   6.怖畏智
   7.過患智
   8.厭離智
   9.脱欲智
  10.省察智
  11.行捨智
  12.随順智
  13.種姓智
七、智見清浄
  14.道智
  15.果智
  16.観察智

実践上、智慧は順々に開発していくものであろう、と理解しています。

398 :神も仏も名無しさん:2020/03/20(金) 02:13:00 ID:hYR8wf3r.net
小乗仏教(テーラワーダ仏教)では悟れない理由 – ?総論
https://neo-buddhism.com/190221?preview=true&_thumbnail_id=2835

399 :神も仏も名無しさん:2020/03/20(金) 10:13:14 ID:0m2KFChY.net
ピカチュウゲットしても悟れない、とか言ってるのと変わらない。
言葉と思考というのは記号でしかないので、用語の定義によって
何をどうとでも言えてしまう。

400 :神も仏も名無しさん:2020/03/20(金) 13:52:40 ID:0m2KFChY.net
>>386
>>391-394
勉強になりました。
ありがとうございます。

401 :神も仏も名無しさん:2020/03/20(金) 23:57:05 ID:gNfbj1uv.net
>>397
それはブッダゴーサが命名した智慧の名前ですね。

説一切有部だと


 四諦の苦・集・滅・道の順序は、観行の次第として捉えることができ、説一切有部の修道論においてはこの四諦の観知がきわめて重要な役割を担っている。
 加行位の最後の四善根のうち煖・頂・忍を修するにおいて、四諦を16通りに観ずる方法(四諦十六行相)すなわち
 苦を、無常・苦・空・無我と四相に観る。
集を、因・集・生・縁と四相に観る。
滅を、滅・静・妙・離と四相に観る。
道を、道・如・行・出と四相に観る
ことが行じられ、
見道においては四諦を観じつつ苦・集・滅・道のそれぞれにつき法智忍、法智、類智忍、類智の計十六心が順次に生起しつつ八十八の煩悩を断ずる。
第16番目の心すなわち道類智において修道に入り、そののちも四諦の観知を繰り返す。
http://www.wikidharma.org/index.php/%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84

正量部でも観行は四諦の観知になりますが、苦・集・滅・道のそれぞれにつき法智、観察智、類智の計十二心が生起するとされています。

402 :神も仏も名無しさん:2020/03/21(土) 02:16:34 ID:H90ywPzJ.net
>>401
>説一切有部では、見道において四諦を観じつつ煩悩を断ずる
>道類智において四諦の観知を繰り返す
>正量部でも、観行は四諦の観知

つまり、どこの部派でも仏教の観瞑想の智慧と言ったら四諦の観察
のことだぞ、ということでしょうか。

すでに四諦を観察している方に伺いたいのですが、清浄道論にもと
づく上座部においては、四諦の観察は壊滅智から先が、四諦の観察
に相当するのですか?

つまり、質問の主旨としては、清浄道論(上座部)の修道論と、その他
の部派の修道論との違いは、単に分類法や呼称の違いであって、
本質的には同じことと考えていて間違いはないのでしょうか。

403 :神も仏も名無しさん:2020/03/21(土) 11:03:50 ID:QlviJ1gd.net
>>402
取り敢えず根本的なところはこちらを

部派仏教・上座部仏教の修行と思想
https://ameblo.jp/morfo/entry-10828255880.html

ここでの上座部仏教とは「部派仏教の部派の一つのテーラワーダ仏教」のことですね。

あと四諦との関係についてはこちら

上座部受容の貧しさと、知識の欠落
https://ameblo.jp/morfo/entry-12106184193.html

>インド大乗仏教の本流である中観派や唯識派の止観の体系は、ブッダゴーサと前後して作成されました。
>これは、「倶舎論」などに表現されている説一切有部系の止観の体系をもとにして、それを変えで作成したものです。
>説一切有部系の止観の体系は、ブッダゴーサの体系よりも、より伝統的で、大乗の両派もそれを継承した部分があります。

>例えば、従来、主要な「観」の対象は「四諦」でしたが、ブッダゴーサはこれを諸行の「三相(無常・苦・無我)」に変え、「四諦」の智は結果として得られるものとしました。
>しかし、説一切有部系も大乗の中観派(現観荘厳論)も、唯識派(成唯識論)も、「四諦」を観察の中心にすることを継承しています。

>大寺派の「止観」の言葉の使い方では、「止」は観念を対象とし、「観」は現実を対象とするので、両立せず、瞑想法もどちらかに分けて体系づけましたが、これは、大寺派の独創ではないでしょうか。
>有部も含めて、北伝では、「止」と「観」は同じ対象に対して同時に行えるので、「止」に「観」を加えて一体で瞑想を行うと考えます。

またこちらも

お釈迦さまが成仏するとき悟ったのは「四諦」か「縁起」か
https://gamp.ameblo.jp/nibbaana/entry-11596604096.html

>ブッダゴーサさんは「中部註」で、「縁起を悟って成仏」としたそうです。
>また修行方法についても、当時インドの各部派で一般的だった「四諦の観察」を排して、「諸行(無常な諸法)の観察」という修行体系に転換したそうです。
>なんで?

404 :神も仏も名無しさん:2020/03/22(日) 11:04:38 ID:6ElwF/7y.net
ゆうべYouTubeで禅の若い坊さんがライブ配信で話していて面白かったんだけど、ここの人もやっぱりオナニーとかは完全にやめてるの

405 :神も仏も名無しさん:2020/03/22(日) 15:17:22 ID:Qkfkhogu.net
>>404
やってしまう

406 :神も仏も名無しさん:2020/03/24(火) 16:59:27 ID:W+f3mRPy.net
まず、瞑想の中で好き嫌いのない、別け隔てのないところにいき
ありのまま、評価しない観察出来なければ、瞑想の外でマインドフルネス観察なんか出来るわけがないでしょうに

「気づいてればありのまま」「初めから捨」とか思い込みたいのはわかるけど
それでは行き詰まります
ほんの軽いストレス軽減は起きても、その先にあるものは超えられない
スタートラインにも立てないんですよね
自分も軽い瞑想みたいなものでちょっとストレス減ってそれでいい気になってた時はありますよ

それでいいんだ、と思っていたら必ず壁にぶち当たってどうしようもなくなります
瞑想も気づきもろくにできなくなりますよ?
去年が一昨年ストレスで潰れてマインドフルネスやめるわと書いてた人が居ます
みなさん、あれを自分のことと受けとめなかったのでしょうか?
僕はああいうの凄く真剣に受け止めちゃいましたけど
小池龍之介くんなんかもそれでしょう
解脱寸前とか言ってて瞑想できなくなってしまったのですから
ドアの人、預流果らしいですが、彼も苦しい気持ちが抜けないとぼやいてました
悟っててもですよw
まあ彼の場合マハシですから仕方ないと思いますが

そのマハシかマハシ亜流を、阿羅漢目指してるわけでもないのに
マインドフルネスとしてやるというのが、おかしなことだと思わないんでしょうかね
立派な師匠についていても投身自殺する人が居るくらいのメソッドですよ

マハシではない、大乗的なマインドフルネスでは苦は抜けます
悟ってなくても
そのスタート地点の話を僕はしていますよ、ずーっと

神秘体験ともいえますが、瞑想で禅定に入らなかったら
瞑想外のマインドフルネスなんて無理です

407 :神も仏も名無しさん:2020/03/24(火) 22:43:45 ID:YRb12DTc.net
みんな分かってて黙ってる可能性もあるんじゃない。
ここに書き込む人って、全体のごく一部の人だけだろうから。

408 :神も仏も名無しさん:2020/03/24(火) 23:02:51 ID:XCBRkgR4.net
本当にわかってくると言う意味性や言う対象を捉えないからいちいち言わないよな

409 :神も仏も名無しさん:2020/03/24(火) 23:17:52 ID:CHQ6xghf.net
>>406
マハシがあんまり好きじゃないみたいだけど、マハーシ長老のミャンマーの瞑想
って本読んだことある?

ヴィパッサナー瞑想の本の中ではものすごく良く出来てる本だと思うよ。

410 :神も仏も名無しさん:2020/03/24(火) 23:59:22 ID:zUeqjLDZ.net
すみません、こちらなら何方かわかるかもと思って書き込みします。
友人が「釈迦は人間は死ねば終わりと言うことを
色々修行して気づいたのがエライのであって、死ねば無、前世も来世も無い、
心というものも誤認識」というのですが、これどこか仏典に典拠はあるものでしょうか?
私は仏教徒ですので、この意見を胡散臭いものとしか思いませんし、周りの仏者に尋ねても
聞いたことが無いと言います。ただ念の為私が知らないだけなのか、それともどこかの新興宗教が
いいだした事なのか調べており、もし教えていただければ幸いです。

411 :神も仏も名無しさん:2020/03/25(水) 03:07:50 ID:lDp2CV7i.net
ところで、何者がこのような滑稽を始めたのか知れませんが、日本において、分別説部の瞑想が現代的・西洋的に改変されたものを修めている者の中には、「サティを入れる」などという、奇妙奇天烈な表現を用いる一群の人々があるようです。
これは日本語で言う「念を入れる(落ち度の無いように充分に吟味すること)」の「念」を、パーリ語のサティに置き換えたものと言えるでしょうか。
表現上・言葉上のことに過ぎないとするにしても、日本語としてもパーリ語の解釈としても実におかしく、また語感として滑稽の感が漂っています。

大乗や日本における止観や安般念についての知識などほとんど無く、それが存在していることすら知らず、地に足が着いていないが為のことなのでしょう。

あるいは、日本の禅宗の衆徒を初めとして安般念(持息念)を行う人々には、意識を留める場所を「丹田である」「臍下丹田でなければならない」などと主張する一類の者があります。
しかし、まず経説にその根拠はありません。たとえば白隠の説などと混同してしまっているのでしょう。

南方の上座部の瞑想者にも、禅宗のように丹田などとは言いませんが、「呼吸時の腹部の膨らみ・絞みに意識を留めよ」という者たちがありますが、同様に根拠はありません。

ここでは、あくまで経説に基づいての説を紹介しています。

経説に基づく方法、ということに関して言えば、やはり腹部というのは根拠がありません。
そして腹部、特に臍周遍では、その対象が動いてしまうので、念を留める場所としては適切ではないでしょう。
故にこれについて一昔、スリランカならびにビルマでも論争が起こっています。
http://www.horakuji.com/dhyana/sikan/anapana_sati.htm

マハシ式も未だに上座仏教国では賛否両論。
ところでマハシ本ですが、理論編のところは別として、実践編のところは瞑想に関してはマインドフルネスというスマホアプリ(ios)を実践していれば、
マハシ流の瞑想のやり方はほぼマスターできるのではないかと思います。
iPhoneやiPadの人は是非お試しあれ。

412 :神も仏も名無しさん:2020/03/25(水) 09:41:43 ID:qRhultiS.net
>>411
批判の対象とされているのは、指導者やその著作についてでしょうか。
その著作を読んだ一般在家の人々についてでしょうか。

安般念については、安般念経にある通りでしょう。
腹部の膨らみ縮みを対象とする瞑想に関しては、身随念の1パターンではないでしょうか。
禅定に達した禅僧にお話を伺ったことがありますが、ひとたび禅定を修得すれば、対象が
呼吸(出入息)であろうと、腹部の膨らみ縮みであろうと、つま先であろうと集中したら集中
した対象で禅定に入れるそうです。

これはマハシに属さないわたしの個人的な理解に過ぎませんが、
マハシの場合、少なくとも在家向けの指導では、意図的に安止定を目指さない、安止定に
入れないように仕向けているように見受けられます。

413 :神も仏も名無しさん:2020/03/25(水) 09:52:28 ID:qRhultiS.net
個人の自由解釈によるのではなく、釈尊自身の言葉に基づいて釈尊の教説を知りたい
のであれば、三蔵に典拠を求めることができるでしょう。

例えば、>>271 >>274 とその前後の正見と邪見、そして八正道についてのやりとりは、
ちょうどその話題についてのお話でした。

414 :神も仏も名無しさん:2020/03/25(水) 09:54:25 ID:qRhultiS.net
個人の自由解釈は個人の自由ですし、70億人みんな自由解釈で生きてますから
個別に戦って勝つのは無理なので、まず自分に勝つのが先決でしょう。

そもそも、仏陀以外はみんな自由解釈の世界観で生きていて、五十歩百歩なので
はないかとも思います。

415 :神も仏も名無しさん:2020/03/26(木) 02:10:02 ID:rkl2XJDi.net
>>412
まずリンク先の法楽寺や仏教の修行法と瞑想体系は、テーラワーダ(上座部、分別説部)に対しては、その受容性の狭さや独善性とサイト主が感じているところについて批判的なところは多々あると思いますが、
私達はその中から自分で情報の取捨選択をして納得したものは勉強として受け入れていけば良いと思います。

腹部に念を置くことに論争が起こっているのですから、指導者やその著作についてではないでしょうか?

ところで、マハーシではこちらの質問集も面白いですよ(全部読もうとすると大変ですから興味を持ったところだけでも)。
質問21、26、27などで今回のテーマに対するマハーシ?の回答がありますね。
http://gotami.txt-nifty.com/mahasi_pa_japan.pdf
このファイルについてすでに承知でしたらすみません。

416 :神も仏も名無しさん:2020/03/26(木) 10:34:37.44 ID:6KU+vH4P.net
>>410
>これどこか仏典に典拠はあるものでしょうか?

ないですよ。
どれでもいいので、パーリ経典のどれかを一冊でも読み通してみれば
分かることだと思います。

417 :神も仏も名無しさん:2020/03/29(日) 14:22:11 ID:k3MbKS05.net
大乗経典でも同じでしょう。

418 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 10:11:22 ID:IFS38jOq.net
コロナが大流行してるけど仏陀だったらコロナ感染者からの布施も普通に受け取って死んだりするかな

419 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 11:20:19 ID:Z7BnpFeS.net
身体が強靭じゃないと
外に生きるの無理だよ

私でも乞食して
半身不随のおばさんから
おにぎりもらったときに
髪の毛入ってたけど
美味しく食べたよ

ましてインドだしなあ

420 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 14:30:38 ID:pbfcPTNe.net
>>418
アーナンダはじめ側近たちと、在家の優婆夷・優婆塞が結束して、人間として対処できる問題
については、あらかじめ可能な限りの対処して、危険や障害を取り除いておくだろう、とは思う。

421 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 14:32:58 ID:pbfcPTNe.net
神々による守護や、仏陀の神変については知らないし、分からない。
想像が及ばない。

それらについても、あるとかないとかの断定でもって知っていると思うなら、
それは見取でしかないだろう。

422 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 14:35:55 ID:pbfcPTNe.net
如来は完全に無我に達した阿羅漢であり、その色身は衆生の利益のためにある
わけなので、無下に粗末に扱うことはしないはず。

423 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 21:29:32 ID:pbfcPTNe.net
これは、引いてるの?
単純に過疎?

424 :神も仏も名無しさん:2020/04/04(土) 22:56:01 ID:tzqf5+e2.net
書き込みはこんなもんだよ。過疎の判断は人によるけど。
あと言ってることはその通りだから皆敢えて書き込みしないんじゃない。
まあ私の個人的な感想ですが。

425 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 14:46:06 ID:yGKoticu.net
某佐藤哲朗氏のYouTube配信をみていて思ったのだが、
慈悲の瞑想を薦めながら、一方で相談者に向かって頭オカシイんじゃないか、
ひとりで死ねなどと言う。
これは如何なものか。

相談者に向かって頭オカシイんじゃないか、ひとりで死ねなどと言いながら、
その一方で慈悲の瞑想を薦めつつ、生きとし生けるものの幸福を願います
などと言う。
これは如何なものか。

悪口は、仏教徒として最も基本的な戒律である五戒において戒められている。
非常に違和感を感じた。

426 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 15:39:32 ID:Sv0yD+lx.net
不妄語は守るのがとても難しいね
人も言葉も完全ではないのに、話し始めると勢いに乗って話し過ぎてしまう
そして失言をごまかすためにさらに失言してしまう

427 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 16:17:56 ID:++51mya9.net
>>425
慈悲の瞑想を勧める人ってこういうの多いイメージ
抑圧した分の反動が凄い
全く中庸じゃないの

428 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 16:48:49 ID:Sv0yD+lx.net
>>427
仏教用語の「慈悲」は、何を意味しているのか分からなくなってしまったね
言ってる人が思いやりはあるか、人の心の痛みが分かる人なのかは、言動や行為によって判断するしかない

429 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 17:43:09 ID:ovTG/eC+.net
>>419
はあ?

おにぎり?

インドにおにぎり無いけど???

430 :神も仏も名無しさん:2020/04/05(日) 18:37:26 ID:Jf/v2/zj.net
>>343
これは大智度論の孫引きですね
(是時佛説義品偈各各謂究竟而各自愛著各自)

431 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 02:16:00.08 ID:dAapStO1.net
このスレにはヴィパッサナーの実践者が多く、またヴィパッサナーの教本として大念処経を参考経典にされてる方もいるのではないかと思い、質問させて頂きます。

大念処経ではこう説法されています。

 比丘たちよ、ここに一つの道がある。(略) それは「四つの念住」である。
 この四つとは何か ? 比丘たちよ、比丘は、努力して、正しく知り、気づきをもって、そして世間の貪欲と憂いから離れて、
「身(残りは受と心と法で四つ)」をただ(自分でもない、自分のものでもない、自我でもない、ただ現象に過ぎない)身であると絶え間なく知覚して住むことである。


さて、(自分でもない、自分のものでもない、自我でもない、ただ現象に過ぎない)と絶え間なく知覚しているのは真の自分という解釈でよろしいのでしょうか?
それとも別な主体があるのでしょうか?

432 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 07:44:06.05 ID:w1138Irh.net
>>431
知覚があるだけです

433 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 08:50:11.08 ID:dAapStO1.net
その知覚は生と滅を有する五蘊に属するのですか?
それとも知覚は五蘊の相を持たないのですか?

434 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 08:58:02.34 ID:w1138Irh.net
>>433
五蘊です

435 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 09:38:19 ID:n4vyZA+C.net
根境の和合じゃね?
で、
根を護り(清浄を保ち)、
境を遠離、或いは取捨選択で善き境の受容を心掛け、
識に於いて頓着執著好悪の起きることない、
静かに整った状態を目指す、と。

そのすべてが鎮まった状態・境地が、涅槃と言われる、と。
今ある五蘊や、日日の根境識によって結ばれる果は避け得ないけれど、
それを、静かなものにすることはできる。
ブッダ45年の説法は、そうしたところでされてきたのだろう、と。
だから、入滅を別して般涅槃と称するようになった、と。

436 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 10:13:45 ID:w1138Irh.net
根境の和合の段階で、真の自分や主体という発想は出てこないのではないでしょうか?

437 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 10:14:02 ID:w1138Irh.net
根境の和合の段階で、真の自分や主体という発想は出てこないのではないでしょうか?

438 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 11:00:18.46 ID:n4vyZA+C.net
>>436
そうか・・。識との和合まで含めないといけなかったか。
つーか、寧ろ識か。

(主体についての質問と思わず)
質問の「>知覚は」を感受のみと判断してしまって根と境としました。
「認識」も含めて知覚はどこに、となれば、やっぱ「識」か。
そこに「主体」(我あり、我がわれであるという思い)が生じている、と。

439 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 11:05:38.43 ID:w1138Irh.net
>>438
識を含めても「主体」我ありは、まだ遠いと思います。

440 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 11:07:33.59 ID:n4vyZA+C.net
>>439
じゃあ、更に何が(条件として・縁として)加わって
「我あり」が生じてくると考えてる?

441 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 11:08:51.78 ID:w1138Irh.net
>>440
渇愛、執着です

442 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 11:29:41 ID:n4vyZA+C.net
>>441
あ、想と行が間に入って、か。
受(根+境)→想・行→識

雑ですまんかったね。
>>435「 >日日の根境識 」と「 >によって結ばれる 」
の間に「とそこに生じる想い」を挿入しといて。

443 :神も仏も名無しさん:2020/04/06(月) 21:09:09 ID:dAapStO1.net
>>434
ありがとうございます。
五蘊でしたらその知覚は「無常である。無常であるものは苦である。苦であるものは自分でもない、自分のものでもない、自我でもない」と正き智慧を持って観て、観た者はその知覚を厭い離れるということにはならないのでしょうか?

444 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 07:30:04 ID:sALMrHDg.net
>>443
知覚という現象が只そのままにあるだけで、厭うことも離れる必要も特にないのではないでしょうか?

445 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 07:53:14 ID:frOo+9A4.net
仏教では、概ね
感受と認識を分ける。

今、上の流れの中で使われている「知覚」という言葉が、
その両方を含んでいるならば、話は先へ進まない。

感受があったとき、感受があるとだけ知る。
或は又、感受の後に波を生じさせない。
そのことによって、そこに安楽が知られる(見られる)、苦憂の滅がある。
そういうことでしょう。

古人曰く、二の矢を受けず、と。

 (勿論、その為には、様々な場面・機会、様々な段階で、
 正しく念が確立されていて、節制が為され続けなければならないでしょうけれど。)

又古人曰く、正念相続と。

446 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 08:50:02 ID:FMEgex7b.net
世尊は五蘊を摩羅(悪魔)と言っています。
もちろん、受も識も摩羅です。

摩羅
南伝 相応部経典23-1 摩
漢訳 雑阿含経6-10 摩
http://james.3zoku.com/kojintekina.com/agama/agama7052002.html


このように、「身、受、心、法」を自己における、(自分でもない、自分のものでもない、自我でもない、ただ現象に過ぎない)身であると絶え間なく知覚して住み、
あるいは、「身、受、心、法」を他己における身であると絶え間なく知覚して住み、
あるいは、「身、受、心、法」を自他における身であると絶え間なく知覚して住む。


という大念処経の世尊の説法で出てくる知覚は五蘊ですから摩羅で合ってます?

447 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 09:04:04.14 ID:frOo+9A4.net
いいんじゃない?

凡夫はそれを、天使・甘美と見て、近寄り、享受し、浸り溺れ、
賢者はそれを、悪魔・害毒と見て、離れ、避け斥け、距離を保つ。

きっかけ・初期及び学びの最中はそれしかない。
勿論、聖侍に於いては浄でも不浄でもなく善でも悪でもないのだろうけど、
最初からそれでは、動機づけにならないし、悪しき方向を避けるモチベーションが低くなる。
 (人生楽ありゃ苦ありでは、現状に安住し易い。現代日本仏教みたいに。
 だから、一切は苦であると言われることになるのでしょう。)

448 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 11:19:07 ID:frOo+9A4.net
あ、GとJ一個飛んでるのに打ち違えてるw

聖侍でなく勝義 >勿論、聖侍に於いては浄でも不浄でも・・・・・ >>447

449 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 11:47:24 ID:PdcgQqpi.net
一般人にとって知覚は自分のものであり自分そのもので、知覚が無常だと観えたときには知覚が自分でないとわかるという意味で自分は知覚と離れているという表現はできるでしょう
ただ自分(自分という概念)というとき、その自分というものはある種の知覚対象であって、自分という概念も無常であると観えたときには自分があるとも無いとも言えなくなり、
そもそも厭うとか離れるといった主客関係での空間概念を用いた説明が成り立たないというのはあるでしょう

450 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 14:59:07 ID:frOo+9A4.net
>>449
その「知覚」は、情報の「感受」を含まず「認識」のみを指してるってことのようだね。
それでいい?
そうしたら、またその上で作文してみるけど。

451 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 15:03:30 ID:frOo+9A4.net
いや、>>450は無し。 普通に筋の通るレスだったね(>>449
脳内削除して放念しといてください。 ごめんなさい。

452 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 15:11:02.87 ID:sALMrHDg.net
>>446
五蘊を天使か悪魔か判断決定付ける必要はあるのでしょうか?
ちなみに大乗では、五蘊を中立的な空の現象としています。
照見五蘊皆空

453 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 17:09:57 ID:2nHoxnUe.net
比丘たちよ、苦聖諦(苦しみという聖なる真理)とはこれである。
生は苦である、病は苦である、老は苦である、死は苦である、
怨憎するものに会うのは苦である、愛するものと別離するのは苦である、求めて得られないのは苦である、略説するに五取蘊は苦である。
(初転法輪経)


五取蘊は苦であることを五蘊盛苦(ごうんじょうく)と言います

454 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 17:27:44.72 ID:sALMrHDg.net
五取蘊は苦であっても五蘊は苦しみですか?

455 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 17:46:11.02 ID:sALMrHDg.net
釈昶空(ねこにゃん)
@nekonyan_nippon
四諦を「苦集滅道」と訳したことによって、東アジア漢字圏の仏教はかなり歪められたように思います。
苦と訳されたdukkhaは不如意、つまり思い通りにならないこと、それへの感情的反応としては不満足を言います。
滅と訳されたnirodhaは制御であって滅尽の意ととらえると「一生悟れない」と悩むことに。

https://twitter.com/nekonyan_nippon/status/1210747372814290944?s=20
(deleted an unsolicited ad)

456 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 18:08:30.74 ID:IeX3VFwW.net
>>455
何だこれ

457 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 18:13:35.21 ID:sALMrHDg.net
>>456
参考引用ですよ

458 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 18:14:56 ID:IeX3VFwW.net
>>457
>未公認宗派・理宗の僧侶です。

こんなのを参考にしてるの?

459 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 18:25:25 ID:sALMrHDg.net
>>458
内容に誤りがあるのですか?
であれば、ご指摘下さい

460 :神も仏も名無しさん:2020/04/07(火) 18:50:49.12 ID:IeX3VFwW.net
>>459
>dukkhaは不如意
>nirodhaは制御

水野パーリ辞典引け

461 :神も仏も名無しさん:2020/04/08(水) 23:49:40 ID:1reqtCSi.net
つ Pali Dictionary
ttps://palidictionary.appspot.com/

某佐藤哲朗氏が最近のYouTube動画で教えてくれてたやつ。
なんだかんだいって、スマナサーラ長老とセットの時は良い仕事してると思うし、大変ありがたいとは思っている。
とは思っている・・・。(まる)

462 :神も仏も名無しさん:2020/04/09(木) 18:51:48.16 ID:FCn87mre.net
けど、原義に忠実に遡(かえ)ろうとするとね・・・。

モニエルでは↓だし。
https://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/monier/
mfn. uneasy , uncomfortable , unpleasant , difficult
n. (ifc. f(A).) uneasiness , pain , sorrow , trouble , difficulty
n. impers. it is difficult to or to be
n. duHkham - √as , to be sad or uneasy
n. - √kR , to cause or feel pain
Nom. P. °khati , to pain
ind. with difficulty , scarcely , hardly (also At and ena)

463 :神も仏も名無しさん:2020/04/10(金) 13:27:28 ID:KbKUxdvg.net
無常ではなく「常」でも世界は苦だろうと言う人がいて、常だったら苦の入り込む隙間さえ全然ないというイメージなんだけど、どうだろう

464 :神も仏も名無しさん:2020/04/10(金) 16:24:18 ID:VUe0Fb37.net
理論上はそうなると思う。

465 :神も仏も名無しさん:2020/04/10(金) 16:25:29 ID:VUe0Fb37.net
訂正
× 理論上はそうなると思う
○ 論理的にはそうなるはず

466 :神も仏も名無しさん:2020/04/12(日) 12:14:38 ID:8cfHrGx1.net
自分一人だけ見ても呼吸を含めて動きを止めても体は勝手に絶え間なく細胞分裂して変わって行ってるので常ということはまず有り得ない
時間停止でもしない限りは

467 :神も仏も名無しさん:2020/04/12(日) 12:37:17.56 ID:9hAtMShf.net
もしも常なるものがあったならという、あくまで思考実験上の話では。
教学的に言っても、諸行のなかには存在し得ないことは、仏教徒なら
誰もが理解しているだろうこと。

468 :神も仏も名無しさん:2020/04/12(日) 12:58:02.06 ID:8cfHrGx1.net
涅槃は常だったと思うけどそこでは細胞レベルで体の機能が止まるんだっけ?

469 :神も仏も名無しさん:2020/04/12(日) 13:04:36.16 ID:x2Npr+p8.net
えらい遅いレスだが・・w

>>452
美人が、自身の容貌肉体に著するのを戒めたり、
異性の体や声や仕草に欲情してしまったり、
美味い物を見れば食べたくなり食べればもっと欲しくなり、
しんどい時は楽をしたくなり、安穏快楽にあればそれを手放したくなくなり、
気の合う者とはもっと話してもっと付き合いたいと思えば、
腹が立てば、論難したくなったり、
およそ私ら日常の様々は、すべて五蘊の上にあるわけで、
上の美人も、男どもの欲望も、
五蘊の内の肉体が(或いは、仕草や性格も同様だろうけど)因や縁となっているわけで、
それを回避しなさい、というのが、戒だったりするのだから、
そうした初級のプラクティスとしては、
五蘊そのものをも、まさに誘惑してくる摩の軍勢、
或いは(梵行、清浄行に対する)不浄と見做すのも
「方便」としてアリでしょ。
勝義、第一義的には、善でも悪でも、天でも魔でも、淨でも不浄でもないだろうけれど。

470 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 12:02:41 ID:nNbvMkAQ.net
仏教関係の本などを読んでいて最も的外れ感が強いのは根底にある「無常、苦、無我」の世界観だ。
とりわけ「無常は苦である」。人生は苦かもしれないが別に無常だからではあるまい。常だったとしらやはり苦だろう。
その他の点もすべて間違っているとは思うが、この間違え方が最も馬鹿げて見える。
https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1248446825893265408?s=21
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471 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 14:19:36 ID:XZvTB7UJ.net
超越論哲学の常識は:違う人だったら違うとわかることもありえない、違うとわかるためにもその違いを把握する何らかの「私」の同一性が前提されざるをえない、世界それ自体もこの同一性を前提にしてはじめて把握可能である、というもの。
(これは「無常」という思想が無意味である理由でもある。)
https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1112364256173776896
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472 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 15:38:11 ID:GjMcyx18.net
>>470-470
永井均
@hitoshinagai1
>哲学をやっています。
>2014年からツイッターを始めました。
>私が何を言っているのか理解したい方は、まずは近年の主著
>である『世界の独在論的存在構造』(春秋社)をお読ください。
>これら拙著における議論の前提としたことを呟きますので、
>読まずにリプライ等をしないようにご注意ください。

はい。
おわり

473 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 16:26:59 ID:8S584CGP.net
やっぱ、縁起と五蘊十二処って凄い、と感じさせる案件↑

474 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 18:13:23 ID:020COmYU.net
あんまり哲学者知らないんであれだけど、
果を得たら哲学が下らなくなるのは間違いないのでは?
ニーチェは世間の評価に対してあまりにも下らないと感じてしまうし、
ショーペンハウナーなんかもすごく下らないし、
ウィトゲンシュタインも下らない。
パスカルは多少面白いんだけど、
頑張ってるんだねという見ててほほえましい感じがして、
出来のいい子供を見守ってるような気持ちになるw

偉そうなこといいたくないんだけど、
初果を得たら、哲学は娯楽みたいなものになる
哲学じゃ問題は解決できませんからね
娯楽だから別の娯楽でいいし、やる意味もないんだけど

475 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 18:25:10.73 ID:020COmYU.net
個人名だすのは控えるけど
哲学やってたんだけど預流果に達して哲学を卒業した人のブログあるんで
よかったら検索してみてください。

476 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 18:31:26.39 ID:NayRo1Pe.net
いよっ、アスペ節!成田屋!

477 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 18:32:30.43 ID:NayRo1Pe.net
慢の極み!

478 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 19:21:54.74 ID:GjMcyx18.net
>>474
まあそうだろうと思うけど、
パンニャー(般若の智慧)とパンニャッティ(思考概念)の違いということは、
ほぼ最初っから指摘されているのでは。

超絶頭のよい思考概念でさえ、般若の智慧ではないからね。

479 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 19:22:44.23 ID:GjMcyx18.net
頭の良し悪しとか、知識とか、学歴とか、そういうのと全く違う尺度なので
だから偉い(世間的価値基準で)とかでもないだろうし。

480 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 19:54:00.89 ID:slAyG3Mt.net
仏教を持ち上げるために哲学を見下すことに意味を感じない

481 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 20:48:59.58 ID:GjMcyx18.net
哲学は論理だから、仏教でも重んじるよ。
戯論と智慧は違う、ということ。
言葉を変えると、悟りと主観は違うということ。
じゃないかな。
それは事実だから仕方ないのよ。

482 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 22:10:42 ID:lMY3vejw.net
前提となってる同一性が幻だというのが仏教の立場と違うの

483 :神も仏も名無しさん:2020/04/13(月) 22:20:27 ID:8S584CGP.net
そう。 >>482


最初の一歩が違うから(開けるドアが違うから)見える景色も最初から違う。
けして分かり合えない。
「この法は見難い」と言われる所以。
けど、その一歩さえ重なると、存外その後はスムーズ、と。

484 :神も仏も名無しさん:2020/04/14(火) 16:08:41 ID:0ChsoZgF.net
涅槃はすべてが静止してるらしいから、身体も生命も時間もないんだよね多分

485 :神も仏も名無しさん:2020/04/20(月) 01:38:49 ID:XcLJ6AGr.net
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/
スマナサーラ 批判
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535982873/
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1289708760/
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1545486457/

486 :神も仏も名無しさん:2020/04/20(月) 10:40:59 ID:jK7ztQXy.net
因果の法則は絶対であるとすれば
今回のコロナ騒動はいろいろ考えさせられる

487 :神も仏も名無しさん:2020/04/20(月) 12:48:53 ID:mRGpgiPl.net
人為ってこともあるけどね、蓋を開けてみたら拍子抜け

488 :神も仏も名無しさん:2020/04/20(月) 15:44:43 ID:WQyY2mz/.net
学びの多い時代に修業させて頂いて、大変ありがたい。

489 :神も仏も名無しさん:2020/04/29(水) 00:06:16 ID:2aIJ/spb.net
(絆と孤独について)仏教は幸福を二重構造で問いている。世間の幸福と真の幸福(出世間)がある。
家族を離れて出家する人も、家族のことを心配している。悩んでいたら、アドバイスしてあげる。愛着ではないが心配する。人類の心配する人が家族の心配しないということない。

日本では最初にスッタニパータを最初に読むからあべこべ。
家族の面倒みたくない、働きたくない、基本道徳すら守らない人が聖なる道を歩む事はあり得ない。
時々、だらしない我の強い人が聖なる道をいいわけに逃げようとする。そういう人は仏教に要りません。

仏教は勝利の道です。世間のゲームを勝ち抜いた人が、他のゲームはないのかと出家する。
将棋一回も勝てない人が竜王戦に出るようなもの。
誰もが解脱を求めるわけではないんです。そういう人も仏道を歩むことで見事に成功する。究極的に解脱に挑戦したい人には門を開いてる。

聖者の心のうちは、何にも束縛がないんです。
サイの角の経典は、ブッダのこころを教えるために説かれた教えです。
ブッダにとっては俗世間は無価値。クソと同じ。
しかしその仏陀が全人類のためにそれだけ働いたか。ブッダは微塵も人類から見返りを求めなかった。

世間から何も期待しない。いくら説法してもなかなか理解してくれない。それは人間が悪いんじゃなくて、生命は凡ゆる束縛に縛られいるんだから。
説法聞きに来る人も、真理を知りたいのではなく、自分の束縛のちっぽけな問題を解決したいだけ。

かといって、説法のレベルを下げることは無い。世間から微塵も見返り期待しないで、しかし自分の仕事はする。
サイの角の経典は出家のガイドブックです。皆さんのガイドブックではないんです。最初に何も学ばずにスッタニパータを読んでしまうと誤解する可能性あるんです。

お釈迦さまの高弟に、社会で失敗したから逃げるために出家したという例は無かったのです。アングマーラ長老さえ成績優秀な学生で、師匠からの最終試験として生贄行をしていた。
どんな世界であれ、成功者です。成功者がさらに真理を求めて出家したのです。

釈尊が、迫害される不可触民のスニータに出家を勧めた時も、スニータが真剣に道を求めている事を知っていた。釈尊はスニータが解脱に達したあと、堂々と社会に宣言した。すべての身分の人々が彼に礼をした。王宮で供養を受けた。

対象は何であれ、執着の強度は同じ。自分の執着に勝つことが「勝利」です。絆と執着は別。出家であっても、自分の母は母です。その関係は変わらないのです。(終わり)


スマナサーラ長老の仏教法話
https://twilog.org/jtba_talk/month-1206/2

490 :神も仏も名無しさん:2020/04/29(水) 05:26:52 ID:eVqpNwpT.net
食事の瞑想あれは効く感じがする
めちゃくちゃしんどい
普段原始脳で食べてたんだなって感じた

491 :神も仏も名無しさん:2020/04/29(水) 09:15:16 ID:+xrnCwDo.net
基本、やっぱさすがに長老なのね・・  >>スマさん
(言葉遣いが、そのままか、翻訳者の脚色化はわからんけどw)


同意箇所:
(幸福を(→価値観を)>二重構造で問いている。世間の幸福と真の幸福(出世間)
>出家する人も、家族のことを心配している。
>出家であっても、自分の母は母です。その関係は変わらない

>日本では最初にスッタニパータを最初に読むからあべこべ。
>誰もが解脱を求めるわけではない
>サイの角の経典は、 〜〜 見返りを求めなかった。
>サイの角の経典は出家のガイドブック
>世間 は >なかなか理解してくれない >それは >生命は凡ゆる束縛に縛られている から
>聞きに来る人 >自分の >問題を解決したい  >かといって、説法のレベルを下げることは無い
>最初に何も学ばずにスッタニパータを読んでしまうと誤解する可能性


耳痛箇所:
>時々、だらしない我の強い人が聖なる道をいいわけに
>将棋一回も勝てない人が竜王戦に出るような
>サイの角の経典は出家のガイドブック
>絆と執着は別。出家であっても、自分の母は母

492 :神も仏も名無しさん:2020/05/05(火) 12:11:51 ID:tw9UgQXz.net
以前スマナサーラ長老の悟りを評価したものです。
アホとかバカとかという言葉を使われることがあるのでそれについて感じるところを書き込みしたのですが、
これは長老のスタイルで方便であると、youtubeの動画で長老が説明されていました。

全ての方にお詫びします。申し訳ありませんでした。
今後はこのようなことは二度としないよう気を付けてまいります。

493 :神も仏も名無しさん:2020/05/06(水) 17:30:19 ID:uOb1Vpia.net
>>492
スマナサーラ自身がアホとかバカとかの侮蔑語を使うのを自身の方便だと分かっているのなら尚更たちが悪いよ
正しい言葉を使うことは釈尊が繰り返し説いてきたのに

それともスマナサーラはそれらの言葉が侮蔑語だと誰からも教えられないまま日本で十年以上布教してきたのだろうか?
そうだとすればスマナサーラにとっては不幸なことだ
自分を正しい道に導いてくれる人がいないということがね

494 :神も仏も名無しさん:2020/05/07(木) 10:48:57 ID:WaJTgv8P.net
上で哲学を軽んじた者です。
申し訳ありませんでした。
あまりに酷くて反応を見れていません。
反応があまりに恐ろしくて見れてもいませんし、今後見れるかどうかも定かではありません。
漫の極みであると言われたことと、その次のレスまで確認しました。
このようなお叱りを受けたことを反省しています。
もう二度とこのような哀れな間違いはおかさないようにします。

495 :神も仏も名無しさん:2020/05/07(木) 10:55:01 ID:WaJTgv8P.net
今のところ宗教板自体にくる予定がありません。
一人住人が消えたと思って下さいますと幸いです。
私のような間違いをおかす人が今後一人でも少なくなりますように。
皆様が有益にこの板を使っていかれることをねがつて。

496 :神も仏も名無しさん:2020/05/07(木) 11:29:14.95 ID:2WI4rsdH.net
ここは宗教板だから、哲学が格下でもいいんだよw

497 :神も仏も名無しさん:2020/05/15(金) 20:35:42.15 ID:nPOdht0Y.net
>家族の面倒みたくない、働きたくない、基本道徳すら守らない人が聖なる道を歩む事はあり得ない。
>時々、だらしない我の強い人が聖なる道をいいわけに逃げようとする。そういう人は仏教に要りません。

うん。 これに尽きるな。

ゆえに、かつてここの住人が「悟らなければ人を救えない」とか言うのは
間違っているという事だね。

報恩の精神が欠落していてはもはや仏教とは言えない。
それは完全な利己主義と言う事だね。

社会への恩、親への恩、困っている人を助け苦しんでいる人を励ますという「基本道徳心」
人間として当たり前のことが出来ない人間が「解脱する」なんて噴飯ものと言う事だね。

498 :神も仏も名無しさん:2020/05/15(金) 21:02:31 ID:vZpcMNa4.net
居るよね、一定数。
極端な一ゼロ思考の人。
こういう人は、
虹も七色にきっちり分かれていると思ってんだろうな。

499 :神も仏も名無しさん:2020/05/16(土) 00:00:25.02 ID:9GXFzgAd.net
↑確かにいるよね。

ネット住人の分際で、娑婆で瞑想したぐらいで
一般人よりも悟っていると勘違いしているナンチャッテ覚者。
爆笑もんだな。w

まじめに親孝行している人間の足下にも及ばないのに...。
哀れという以外に無い。

500 :神も仏も名無しさん:2020/05/16(土) 13:31:41 ID:U5DtvduO.net
お釈迦さまとスッドーダナ大王の例が一番分かりやすい。

501 :神も仏も名無しさん:2020/05/16(土) 13:33:56 ID:U5DtvduO.net
出世間を知らない人が、出世間の価値について世間の価値基準で判断した場合、
価値なしという判断に至るのは致し方ないこと。

502 :神も仏も名無しさん:2020/05/16(土) 15:25:50 ID:fevRcfhS.net
>出世間を知らない人

出世間もしてないのに「出世間」を語れるわけがない。

バットを握ったこともない人間が野球を語れるわけがないと言うのと同じだ。

※このスレのほとんどの住人に当てはまるよね。

結局、観念論でしかないんだよ。実践の中で掴む感覚と机上の理屈では天地の開きがあると思う。

503 :神も仏も名無しさん:2020/05/16(土) 15:27:06 ID:U5DtvduO.net
サマーディに入ったことがあります。
その体験からの知見です。

504 :神も仏も名無しさん:2020/05/18(月) 20:02:57 ID:uYRoQ7Pe.net
半年ぶりにヴィパッサナー瞑想を今日から始めた
それと不飲酒戒も今日から始めました

505 :栄進軍曹:2020/05/18(月) 22:28:40 ID:I8hDK0eu.net
スマナサーラ長老ってガチホモなん?

違うんなら戒律なんか存在する意味なくね(´・ω・`)?

506 :神も仏も名無しさん:2020/05/19(火) 10:05:30 ID:Ol3TDfX1.net
ガチホモではない。
おわり

507 :栄進軍曹:2020/05/19(火) 21:00:53 ID:Ct04Lk2m.net
宣言いたします

この栄進、たった今、悟りを棄てます

仏という観念なんて可燃物としてゴミ箱に棄てます

全人類が悟らないように全力を尽くします

まことに残念ながら悟ったバカは、ブン殴ってでも悟りを棄てさせます

悟りなんて絶対に求めない『菩薩』で結構でございます

仏に出会ったら仏をこ○します

全人類が悟れなくなるように命をかけて邁進します

以上

令和2年5月19日 栄進(´・ω・`)

508 :神も仏も名無しさん:2020/05/19(火) 21:48:08 ID:Ol3TDfX1.net
頑張って下さい。

509 :神も仏も名無しさん:2020/05/19(火) 22:58:37.57 ID:SUhvFVfe.net
仏も観念だし仏なき世界というのも観念やねえ
観念なしとははたして

510 :神も仏も名無しさん:2020/05/20(水) 11:06:43 ID:ZZTTlSRQ.net
大乗仏教は言葉の定義がはっきりしていなかったり、統一されていないから、
誰が何をどう言っても、いちいち言葉の定義と意味を確かめないと、何を言ってるのか分からん。

一方、テーラワーダは三蔵に依拠する限り、言葉の定義が共有されているので
一応、意味は通る。

511 :神も仏も名無しさん:2020/05/20(水) 11:08:58 ID:ZZTTlSRQ.net
戒定慧の三学によって開発される智慧(panna)が、観念(概念)ではないことは
もともと最初から言われていることで、大乗仏教の専売特許でもない。

512 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 09:52:27 ID:1KxM+JEO.net
小乗経と大乗経の根本的な違いは下記の通り。

◆小乗経(テラワダ含む)

自身の安穏と救済に一切を投じる人生(現代的に言と究極の自己中心主義)

そもそも、この世界の苦悩の一切衆生を救おうという考えは無いに等しい。

俗世間から離れ、ただひたすら、灰身滅智を目指し、再びこの世界への輪廻を断滅する事を願う教え

◆大乗教

自身の安穏のみならず、他者と救済に一切を投じる人生

菩薩として人を救う行いが、そのまま自分を救う事になるという教え

現代的に言うと「縁起」という法理に基づき「自分だけの幸福も他人だけの不幸も無い」という哲学

513 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:04:21 ID:OPS4hJyF.net
>>512

大乗にしたってある程度自分が救われてないと他者救済なんて不可能じゃない?

金づちが溺れた人を泳いで助けるなんて出来ない訳だし

自分が確実に安全圏に辿り着いて 其処から救わないと誰も助からない事になる

片や小乗は阿羅漢が本物なら指導する事で救われる人はいるだろうけど確認する方法が内証しかない

どちらも言葉を交わしてどれほど自分が開けるかを基準にして推し量るしかないんじゃないかな?

514 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:17:48 ID:1KxM+JEO.net
>>512

は、私の解釈だけど、たぶん間違いないと思う。

で、小乗とは「小さな乗り物」という意味で

自分だけが救われたいと言う(現代的に言と究極の自己中心主義)で、別に良いんじゃないと思う。
そういう教えなんだから。

それを背伸びして「テラワダも人の幸福を考えている」なんて心のも無い事を言うと偽善でしかないと思う。
ありのままに、「私は人を救うなんて考えたこともないし人々の幸福なんて事も考えない完全自己中経です」と言い張ればいいんだよ。

そうすれば、いっそうテラワダの教えが鮮明になって分かりやすいと思うよ。

515 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:19:54 ID:1KxM+JEO.net
>金づちが溺れた人を泳いで助けるなんて出来ない訳だし

小学生程度の智慧があれば出来るよ。

テラワダ修行者にはその程度の智慧も無いのかな?

516 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:30:57 ID:q1vw14+O.net
なんでみんな論争したがるのかね?
論争欲なるものがあるとしたらそれも煩悩だから手放すといい

517 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:46:06 ID:OPS4hJyF.net
>>515

金づちの小学生がどうやって泳ぐの?

それに俺はテーラワーダ行者じゃないよ

色々そそっかしいみたいだね?

518 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 10:47:01 ID:OPS4hJyF.net
>>516

議論を交わして真実を炙り出したいからじゃない?

519 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 12:39:07 ID:1KxM+JEO.net
>>517

じゃ君が金づちだったとしよう。

仮に愛する自分の子ども、もしくは恋人、親でも何でもいいが

目の前で海で溺れていたらどうするの?

「金づちが溺れた人を泳いで助けるなんて出来ない訳だし」と言ってただ傍観するの?

よく知恵を絞って考えてみようね。

出来る事はいくらでもあるはずだ。

520 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 12:55:51.39 ID:OPS4hJyF.net
>>519

仏教は泳げる人が泳げない人を導かないと成立しないんだが そこへ泳がなくても助けられる例を持ってきたら 仏教要らないってなるのが理解出来ないのかな?

言い換えると悟らなくても救えるって言ってる様なもんだよ?

521 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 13:56:09 ID:N44pbpZJ.net
ある禅宗のお坊さんが、人を救いたいと言ったら、師匠からまだ一人も救ってないこと
に気づかんか?と言われたらしいよ。テーラワーダに限ったことじゃないと思う。

522 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 13:56:09 ID:cWfc3TzP.net
慈悲の瞑想とは

523 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:08:41 ID:1KxM+JEO.net
>>520

言葉を濁して返答を回避している様にしか見えないよ。

もう一度質問するよ。愛する人が目の前で溺れていても

>「金づちが溺れた人を泳いで助けるなんて出来ない訳だし」と言ってただ傍観するの?

YES or No ? 

回りくどい答えはいいから、ハイどうぞ。

524 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:23:54 ID:b9zp61Ek.net
私なら
親や兄弟親しい人が
目の前で殺されている
状況に出くわしたなら
衝動的に飛び込んでいかないなら

色々と考えて傍観する事も
あるだろうな
こりゃ自分が行っても無駄だなと
思えば行かないし
消防呼ぶなり警察呼ぶなり
他人を巻き込むなり
状況によってそういうことも
するだろうなあ

以前てんかん持ちの友達が
モールを一緒に歩いてる時に
発作になって硬直して
泡吹き出しちゃったので
横にして介抱していたら
他人が救急電話してくれて
色々と助かったな

525 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:24:09 ID:OPS4hJyF.net
>>523

本質のズレた例えを持ち出して誤魔化してる様にしか見えないよ

溺れた人を泳がずに助けるのは仏教の救済に当たるか否か?

yesかnoでどうぞ

526 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:35:37 ID:LS5TFZCA.net
溺れている人がいて自分が泳げないなら泳げて助けられる人を呼びに行くだろう
泳げないのに助けようとしても二人とも死んでしまうし二人とも何もいい事がない

527 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:38:33 ID:1KxM+JEO.net
私は大乗派だがテラワダも良いこといってるやんけ。


>いくら「私が私が…」と言っていても、実際には、ここに私が生きていられるのは他の生命があるからなのです。

そう。厳密に言うと「縁起」の法理だね。
自分だけの存在など、そもそもありえないんだよ。



>「私」を発見する以前に、生命に対する「やさしい心」というのは大変必要な条件になります。


>どんな宗教でも共通して説いているのは、この「やさしさ」ということで、生命はお互いに助け合って生きている…
>ということは重要なポイントなのです。「慈悲の心」を育て上げられれば、自分は諸々の宗教に共通している真髄を実践して>いるのだと理解しても過言ではありません。


>それには、人を見たら自分とみる、相手を「他人」と見ずに「自分」としてプロジェクション(投影)してみることです。
>それができた瞬間に、問題はハッキリ明確に見えてきます。
>例えば、何か問題にぶつかっている人を励ましたい場合は、もし自分が相手の立場だったら、
>どのようにしてもらったら元気が出て、問題を解決できる力が湧いてくるだろうか……というように、
>相手の立場を自己に投影してみるのです。


<慈悲の瞑想>より抜粋
https://j-theravada.net/world/metta/

であるにも関わらず、なぜ「自分が救われないのに、人は救えない」と投げやり思想に走るのか理解できない。
私が思うに、「煩わしいことは避けたい」という一念がテラワダの教えをを自分に都合の良いように解釈しているのではかなろうか。

528 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:45:23 ID:cWfc3TzP.net
テーラワーダをテラワダと変な呼び方する人は、やはり慈悲の瞑想がむちゃくちゃ大好きであった

529 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 14:52:04 ID:1KxM+JEO.net
>>525

君の答えは、要するに、「傍観する」って事だよね。

「慈悲の心」と言うのは、必ず行動に出るものだ。
そこが実は一番大切な事なんだよ。

「何とかして救ってあげたい」という「心」こそが最も大事って事だな。(大乗仏教でいうところの菩薩界の生命だよ。)

結果的に救えなかったとしても、自分に出来るあらゆる手を尽くしたのだから間違ってはいないし、自分を責める必要もない。
ようするに本心で「助けたい、救いたい、励ましたい」と思う心こそ大切なんだと思う。

その強い慈悲の心が普段では出てこないような智慧を湧き出すことができる。

530 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:07:07 ID:XnnRsP9H.net
お前ら馬鹿だろ

横断歩道であたふたしてるお年寄りを「助ける」こと、
と、
「苦を滅して絶対の安楽を得る」こと
を同列に語ってんじゃねーよ。
或いは、
心筋梗塞を起こした人を、一般人が「一人で」どうやって救うのか言ってみろ。
医療的救済と生きるということに於ける救済とは違う。

自分が手を入れてもいない湯船の温度を、どうして他人に伝え得ようか。
冷暖自知を侮ってんじゃねーよ。

531 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:07:45 ID:XnnRsP9H.net
>>529
棒かんじゃねーよ。
できることとできないことを「自覚」しろって話。

532 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:33:47 ID:8vjW1eh7.net
>>512
わかってないな。

533 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:36:38.40 ID:1KxM+JEO.net
>>531

いつまで経ってもまともに質問に答えられず。
極端な例を出して返答を避ける。

自分でも間違っていると気づきながら、ただ意地を張って吠えているに過ぎない。
素直になれよ。子どもっぽい奴だな。

534 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:37:13.20 ID:8vjW1eh7.net
>>523
君も溺れているのだから、助けるのは無理だよ。
もっと悪いことに、自分が溺れているという自覚がない。
ということは、他人を巻き込んで被害が増す。

535 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 15:48:07 ID:8vjW1eh7.net
「小乗仏教」という劣った仏教があると思っていて、尚且つそれに対して「大乗仏教」という
優れた仏教がある、という風に思っている人の場合、その前提認識として解脱ってものが
何だか理解できてないケースが多い。

もっというと、そんなものがあるとさえ思っていないんじゃないか、と思われるケースが
非常に多い。

おそらく独学の在家の方だろうけど、体系的に仏教を学んだことはないはず。

536 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 16:12:10 ID:hCJq34DA.net
大乗仏教なんて存在しません

正しくは「大乗菩薩運動」

大乗は仏教ではありません

大乗運動が生まれたと同時に仏教は滅びました

テーラワーダ?

全人類が悟ってんのに、コイツら小乗の自称仏教徒は自分が悟ってることを否定している

大乗とは悟りを捨てることなんだよ

そんなゴミみてーな観念なんていらねーと

仏を完全にバカにしてんだよ

小乗の馬鹿どもは、そのことに気づけないどころか意味すらわかってない

救いようのないアホどもや(´・ω・`)笑

537 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 16:57:32 ID:XnnRsP9H.net
今、地球上に小乗仏教は存在しないんだけどね・・。

538 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 16:59:31 ID:1KxM+JEO.net
>>535

たぶん一番君が仏教を分かってないし、テラワダにも劣る思考の持ち主なんだよ。

>>528 をもう一度読み直してみるとよい。

「慈悲の心」が大切であり、皆がその心を持てば世の中に争いは無くなると言っている。
まさに正論だね。

>>529 にも書いたけど

つまりだね。この場合

泳げるとか、泳げないかという問題じゃないんだ。
助けられたか、それが出来なかったかは結果論であり、問題は「どうすれば救えるのか」という心の問題なんだよ。

もちろん可哀そうと思うだけで、傍観しているだけなら、それは「慈悲の心」とは言えないし、ただの観念論でしかないけど。
慈悲の智慧、慈悲の行動・振る舞いがあってこそ、本物だと思うよ。オレ的にはね。

539 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:03:40 ID:OPS4hJyF.net
>>526

その場合は泳げる人 つまり指導者がいるから 例えが成り立つね

540 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:07:23 ID:OPS4hJyF.net
>>527

悟っていない人が他人を悟りに導けるかどうかの話だけど?

541 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:16:20 ID:OPS4hJyF.net
>>529

俺が言ってるの悟っていない人が他人を悟りに導けるかどうかって話だから全く会話になってない

傍観するかどうかに関わらず悟りの海を泳ぎ切るだけの力が無いと救えませんよって言う話だから俺個人が飛び込んで助けに行くか否かっていう設問の仕方がおかしいんだよ

向こう岸に渡らないと悟れないのに こちらの岸へ引き戻すのが果たして救済に当たるかどうかも含めて例えの意味が解ってないんじゃない?

言わんとする所を理解しないでレスして引っ込みが着かなくなったというのは分かったから もう良いよ

542 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:19:08.24 ID:1KxM+JEO.net
>>535

結論から言えば、そもそも小乗経も大乗経も仏の教えなんだから「真実」であり
何一つ嘘はない。

大乗仏教徒の仏教に対する姿勢は、小乗も大乗も皆真実あるという立場を取る。
ただし一部の小乗教徒に於いては大乗非仏説論を唱えているものもあるが...。

ただし真実の教えであるからと言って、何も考えず、どんな教えでも説いて良いかと言えばそうでは無い。
例えば、子どもには子どもの教えを説き、大人には大人の教えを説くように
仏教もまた、教えを説く相手の機根に応じて説くべき教えも違ってくるというわけだ。

543 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:19:25.48 ID:OPS4hJyF.net
>>534

普通に考えたらそうなるよね?

どうも例え話が理解出来ない人みたいだから…

544 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:22:29.05 ID:OPS4hJyF.net
駄目だこりゃ 笑

最初から会話がすれ違ってるのを認知出来てない

545 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:22:36.12 ID:1KxM+JEO.net
>>541

いや、論点がズレてんのは君の方だよ。

>悟っていない人が他人を悟りに導けるかどうかって話だから

私はそんな話は一言もしてはいない。

546 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:27:53 ID:CB3Ihdjq.net
阿羅漢がいなかったら法が終わる。どれだけありがたい存在か
小乗小乗と蔑むのはお地蔵様を壊されるようで胸が痛い

547 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 17:33:50 ID:hCJq34DA.net
ちょっと君たち、勘違いしてない?

大乗では俺たちはこの宇宙が生まれる以前の永遠の昔から「悟ってる」んだけど

小乗の悟りと一緒にしないでもらえる?

失礼だよ!

プンスカ(´・ω・`)y━・~~

548 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:34:04 ID:OPS4hJyF.net
>>545

俺は最初からそのつもりでレスしてるんだから 金づちの前の部分を読めない君がおかしいんだよ

相手にならないと分かったからもう良いよ お疲れ

俺も大乗側なのに勝手にテラワダ行者認定したり 色々と読めない人なのは分かった

これ以上は時間の無駄だから打ち切るわ

お疲れ

>大乗にしたってある程度自分が救われてないと他者救済なんて不可能じゃない?
>金づちが溺れた人を泳いで助けるなんて出来ない訳だし

549 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:41:57 ID:XnnRsP9H.net
なにこれwwwwww  >>545 >私はそんな話は一言もしてはいない


「そんな話」しかしてない筈なんだが・・・

550 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 17:59:26 ID:8vjW1eh7.net
>>547
無我意識はもともと目覚めてる。
自我意識は目覚めてないから自我意識をもつ。
自我意識があって、そのなかにいるなら、その自我意識はまだ悟ってない。

無我意識はもともと目覚めてる。
そのことを自我意識が概念的に理解しているだけに過ぎないのが、最近の
日本仏教界の実状。

つまり、形骸化してる。

551 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 18:00:52 ID:8vjW1eh7.net
プンスカして怒っている自我は目覚めていない。
自他の区別がある時点で、悟りには至っていない。
無我が悟っているのは、(自他の区別がない視点なのだから)当たり前。
視点が違う。

552 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 18:08:39 ID:8vjW1eh7.net
小乗仏教という言葉を用いる人は、知識としての仏教理解も不十分だが
方便の違いが吸収できていない時点で、主観的に解釈した概念について
述べているだけということを意味している。

自分の頭の中に作り上げたわら人形と戦っているだけ。

553 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 18:14:18 ID:8vjW1eh7.net
普通の人が概念的に思い描く大乗仏教、あるいは菩薩行のケースを考えた場合でも、
小乗仏教を非難する菩薩の論理に忠実に従うなら、その菩薩が助けようとした人が
助かろうとした場合、小乗と非難されることになる。

助けようとする人を小乗と非難する菩薩がいるだろうか。

554 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 18:14:25 ID:hCJq34DA.net
>>550
自我があったら何か不都合なんか?

宇宙が生まれる前から自分が存在して何か文句あんの(´・ω・`)?

555 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 18:17:38 ID:CkbxEdmo.net
>>553
助けてもいいじゃん

助けなくてもいいじゃん

どっちでもいい

それが大乗の「空」や(´・ω・`)

556 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 18:36:54 ID:8vjW1eh7.net
1.知識
2.論理
3.智慧(悟り)

悟りが知識や論理といった概念ではないなら、概念的に捉えられた悟りは、あくまで
悟りについての概念的理解にすぎず、悟りそのものではないことを知る必要がある。

もしも、完全な無我に達した仏の悟りが無始の過去からのものであるならば、完全な
無我に達して自他の区別を乗り越えた者にとって、悟りは最初からそこにあったもの
となるだろう。
その時はじめて、もともと悟っていたということが実感を伴って言われるのであって、
それは概念的に説明された無始の悟りへの理解や信仰とは質的に異なる。

ある方便ではこれを概念的に説明し、信仰の対象とするが、修道はこれを体得させ
しめる。

三学を修することができない人にとっては、知識と論理によって示された悟りの概念
は、信仰の対象となり得る。
仏法僧への信仰があれば、時間の問題で悟りに至る機根は熟すだろう。
大乗仏教が生みだされた経緯は、おそらくこの辺りにあると思っている。

557 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 19:03:06 ID:8vjW1eh7.net
信仰する人を増やすのと、体得するのとでは、やっていることの中身が違うので、
同じ尺度で比較して大小を測るといったことは本来はできないはず。
ものの価値を混同していることからくる誤解。

他人に代わりに体得してもらうことはできないし、他人に変わって体得してあげる
こともできない。

558 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 19:31:46 ID:hCJq34DA.net
>>556
悟りとは概念にすぎん

それがナニカ(´・ω・`)?

559 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 19:37:11 ID:hCJq34DA.net
>>557
あなた達は、小学生の時、悟りを体得しとんのやけど

それすらも忘れたんか(´・ω・`)?

560 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 20:41:50 ID:/oBWDX4J.net
願わくは此の功徳を以て 普く一切に及ぼし
我等と衆生と 皆共に仏道を成ぜん
(妙法蓮華経化城喩品第七)

菩提心を因と為し、大悲を根と為し、方便(衆生救済のこと)を究竟と為す。
(大日経住心品)

菩薩の用心は、みな慈悲をもって本(もとい)とし利他をもって先とす。
(空海)

つつしみ願わくは、解脱の味を独り飲まず、安楽の果を独リ証せず、法界の衆生と同じく妙覚の位に登リ、法界の衆生と同じく妙味を味わおう。
悪事(人の嫌がる仕事)を己に向え 好事(やりやすい仕事)を他に与え 己を忘れて他を利する(忘己利他)は 慈悲の極みなり
(最澄)

菩提心を発すというは、己れ未だ度らざる前に一切衆生を度さんと発願し営むなり。そのかたちいやしといふとも、この心をおこせば、すでに一切衆生の導師なり。
苦にありといふとも、楽にありといふとも、はやく自未得度先度他の心をおこすべし。
(道元)

作摩生か是れ菩提心。法施利他の善業是れなり。
(白隠)

561 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 21:46:08 ID:qT5c8kMx.net
>>548

>俺も大乗側なのに勝手にテラワダ行者認定したり

じゃ、君は大乗仏教をよく分かってないんだ。
言ってる事がまるで小乗経的なんだけどね。

大乗仏教というのは、小乗仏教の「自分だけ幸せになればそれでイイいんよ的」な考えはなく。
基本的に「禅宗」を除き「菩薩行」が根本なの。

菩薩って意味分かる?

「泳げないのに、溺れている人を助けられるものか!」という投げやりの精神は「菩薩」とは言えないね。

したがって、君は大乗側と言いながら、実際は小乗側の思想なんだよ。
違うというのなら、テラワダの教えとどう違うのか言ってみなよ。
ナンにも変わっちゃいない事に気付く筈さ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「菩薩」とは、仏の覚りを得ようとして不断の努力をする衆生という意味です。

二乗が仏を師匠としていても、自分たちは仏の境涯には至れないとしていたのに対し、
菩薩は、師匠である仏の境涯に到達しようと目指していきます。

菩薩の境涯の特徴は、仏界という最高の境涯を求めていく「求道」とともに、
自らが仏道修行の途上で得た利益を、他者に対しても分かち与えていく「利他」の実践があることです。

現実の世間のなかで、人々の苦しみと悲しみに同苦し、抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)の実践をして、
自他共の幸福を願うのが菩薩の心です。

二乗が「自分中心」の心にとらわれて低い覚りに安住していたのに対して、
菩薩界は「人のため」「法のため」という使命感をもち、行動していく境涯です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この菩薩界の境涯の根本は「慈悲」です。

562 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 22:06:04 ID:hCJq34DA.net
我々は既に悟っていて仏なのです

しかし現実は思い通りにならない苦であります

何かがおかしい

仏教には重大な欠陥があるのです

ならばそんな悟りだの仏だの欠陥商品捨ててまえ!!!!

それが菩薩道です(´・ω・`)

563 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:08:23 ID:qT5c8kMx.net
「悟らなくては人を救えない」

これこそ大きな間違いである。まるで逆なんだよ。
一切衆生を苦悩から救うという菩薩行の中に「悟り」を得ることが出来るんだよ。

「諸法実相」すなわち

ありのままの現実の中に「真理」は存在するんだよ。
この様な観察の仕方を仏法で言うと「如実知見」とも言う。

菩薩行もしないで「悟った」なんて言うのは、俗世間で生活するネット住民(ナンチャッテ覚者)の空想の産物でしかない。
私から言わせてもらえば「解脱ごっこ」に等しい。

人を救うゆえに、あえて苦労をしまず、苦悩の人々の中に飛び込んで尽くしていく中にこそ
はじめて小さな悟りを得ることが出来る。

「孫悟空」も様々な悪と戦い、三蔵法師を守る旅の中で仏の心の一分を悟る物語だろ。
「孫悟」とは「少しだけ悟る」という意味だ。

ゆえに自己中的な修行では永久に悟りなど得られるわけがない事を知るべきである。

564 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:09:25 ID:qT5c8kMx.net
>栄進軍曹

つまらん。

565 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:14:13 ID:qT5c8kMx.net
小乗教徒(テラワダ)は、釈迦時代の瞑想修業が現代にそのまま通用すると思っている。

釈迦時代にはそれもアリだったかも知れないが、末法に於いては菩薩行以外に仏になる道はない。
それが小乗に信者には理解できないんだろうな。

566 :栄進軍曹:2020/05/21(木) 22:15:06 ID:hCJq34DA.net
>>563
幼稚園児レベルの悟りなんざ捨ててまえ

仏にあったら仏をKOROSU!
>>564
すいません(´・ω・`)

567 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:24:32 ID:OPS4hJyF.net
>>557

だから誰かを救わんと欲するなら先ずは自らを度すべしって事だよね?

他者救済と言っても誰かの代わりに悟れる訳じゃない その人が悟れる様に学び方を教える以外には無い
だから大乗と言えども五十一階位の高位には達していないと それ以下の指導は出来ない筈だし 上座部にしても同じ事だろうね

568 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:40:17 ID:OPS4hJyF.net
>>561

全くもってアンポンタンな解釈だな?笑

人を沢山乗せる大きな乗り物なら機長であれ船長であれ乗員乗客全員を無事に目的地迄届ける義務がある

場合によっては多数を助ける為に少数を切り捨てる必要だってある

大乗の機長や船長は目的地を確実に知っていて空港なり港なり確実にターミナル迄は運ぶだけの責任が有るんだよ

救い方も知らない金づちが無闇に飛び込んで一緒に溺れるのは大乗なんかじゃなくて単なる無謀

少なくとも救う相手より経験も知識も上じゃないと真の大乗たり得ないね 権大乗なんて支那仏教で言うのはそういう浅はかな救済の事じゃない?

結果に関わらず救おうとする気持ちが大事だというのは単なる精神論

確実に救える相手を導くだけで良いし 手に余るなら上位の菩薩なり神仏に引き渡せって話だよ

偉そうな事を言って合理性の欠片も無いんじゃ 龍樹菩薩以前の初期大乗かな?

小乗大乗の言葉も原始経典に有るんだから その辺から探してどう繋がってるのかお復習した方が良いよ

敢えてソースは出さないから頑張ってね

569 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:55:40 ID:XnnRsP9H.net
>>561
>「自分だけ幸せになればそれでイイ
という「教え」「経」「論書」「註釈書」があるなら、
後学の為、是非御教示願いたい。

570 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 22:57:21 ID:XnnRsP9H.net
「救う」という言葉で何を指してるかを、彼は絶対に言わないw

秘境だよなぁ・・・  ┐(´ー`)┌

571 :神も仏も名無しさん:2020/05/21(木) 23:48:50 ID:OPS4hJyF.net
>>570

物言いから見て多分日蓮系だから 笑

自分達が小乗なのに気付いてないんだよ

572 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 00:13:52 ID:PAqnV9Wk.net
>>568
アンポンタンとか言って、人格攻撃で自分を優位に見せようとしてもムダな事だよ。(冷笑
大抵、議論に負けそうになる人間がよくこういう事をする。

だから、何度も言うようにその考えは小乗教(テラワダとナンの変わりもない、むしろそれ以下)そのものなんだよ。

実際、君の大乗的な考えとテラワダの小乗的な考えの違いを言ってごらんと質問しても
まったく差がないので答えられないんじゃないか。違う?

もっと大乗仏教の勉強しろよ。聞きかじりの知識では大乗の心は理解できないよ。

>少なくとも救う相手より経験も知識も上じゃないと真の大乗たり得ないね

まず、こういう事を言う時点で、まず菩薩行というものを理解していない。
完全な二乗(小乗教)の教えだ。
君が大乗側だというならば、権大乗経に於いて二乗が不作仏されている理由が理解できているのだろうか?

>確実に救える相手を導くだけで良いし

大乗仏教のどこにそのような教えを説く教典があるのか言ってみろよ。
何度も言うように「衆生を苦悩から救おうという心と行動」が大切なんだよ。それが大乗経
精神論ではなく、それが菩薩道というものなんだよ。

573 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 00:24:02 ID:WYcL6qwh.net
タイの開発僧の存在はどう思いますか

574 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 00:55:20.98 ID:dsD8oFaF.net
>>572

アンポンタンって人格なのか?笑

何をどう言おうと他人と認知が噛み合わない日蓮系の独善的大乗観なんて大乗じゃないから他宗派の教えも勉強しなよ

小乗と大乗を対立概念みたいに見るからダメなんだよ

根本仏教を基本に据えたままで発展したのが大乗だから 大乗だけとか自宗だけしか救われないなんてのはそれこそ権大乗だわ

しかも中国仏教のバイアスが掛かってるからもはやどの大乗とも価値観も合わなければ話も合わないマウンティング専門の日蓮教だろ?

下らん

幾らデカくてもウイルスだらけのダイプリに乗りたい奴なんかいないんだから せいぜい空航海頑張ってね

575 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 01:20:47 ID:otCLcbsp.net
>>572
法華七喩の三車火宅の喩えはご存じですか?
法華七喩によれば、三乗はすべて方便なので、菩薩乗と声聞乗のあいだに
優劣の差違はないとされていますよね。

真の菩薩行とは、火事の家の中で人々と共に一生懸命に働くことではなくて、
家事の家から家人を非難させることだと思いますよ。
でないと、自分も焼け死にますし、他人も焼け死にます。

生死輪廻からの解脱に導く乗り物とは、そういうことでしょう。
大乗仏教を学んだそうですが、どこの何を学ばれているのでしょうか。

576 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 01:35:53 ID:otCLcbsp.net
>>575
大乗仏教を信奉されているとのことですが、菩薩戒はご存じですか?

独学の方や在家の方、法脈のない新興宗教団体等に所属しておられる方などは
ご存じないかも知れませんが、釈迦牟尼とその教え、釈迦牟尼から受戒した弟子と
その法脈に対する誹謗中傷は、菩薩戒にも三昧耶戒にも違背しています。

伝統仏教で受戒した正式な仏教徒の行為からは逸脱し過ぎていて、本当に仏教徒
なのか疑わしいほどです。

577 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 01:37:12 ID:otCLcbsp.net
アンカーの訂正
× >>575
○ >>572

578 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:15:11 ID:Atwrv/cR.net
>>574

>アンポンタンって人格なのか?笑

アンポンタンはバカとかアホのように人格攻撃をするときの言葉だよね。違うの?
それに「アンポンタンって人格」なんて意味不明な事も言ってないし。(笑

君は文盲なの?日本語わかるの。小学生でもそんな反論は恥ずかしくてしないと思うけど。(苦笑

まぁ、君との議論はもういいよ。

ローレベルな議論をしているほど暇では無い。時間のムダ。

579 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:15:40 ID:Atwrv/cR.net
>>575

>法華七喩の三車火宅の喩えはご存じですか?

仏教オタクなら誰でも知ってるよ。(笑
というか、法華経は私の得意分野だよ。(笑

法華経は最高の経典なので、それを学ぶことは、とても価値がある事だし、
今後とも、しっかり勉強して下さい。

いい機会なので、法華経譬喩品に説かれる一番最初の「三車火宅の喩え」を学んでみよう。

譬喩品は、舎利弗の深い歓喜の言葉から始まります。方便品の開三顕一の説法を聞いて領解した歓喜です。

法華経以外の爾前教で於いては二乗は厳しく弾訶され「二乗不作仏」として成仏を許されていませんでした。
それは自利に執着し利他心がなかった二乗の自己中心的な姿勢を糺そうとしたからです。

※ここで言う「開三顕一」はあなたが説明してますから詳しくは省略しますが
付け加えて言うと、略して「十界互具」を顕しています。

ところが法華経に於いて二乗の代表格である舎利弗は釈尊より成仏の記別を与えられます。
今までの釈尊の説法と真逆の事を言っている訳です。

だから、法華経は古来「難信難解」と経と言われるゆえんなのです。
ゆえに、法華経に精通していない学者は、法華経を「非仏説」としたり「おとぎ話」と揶揄したりするのです。

記別を与えられた舎利弗は喜んで師匠の釈尊にこう言います。

他の弟子たちのために、「未だかつて聞いたことのない法」のいわれを説いてくださいと釈尊にお願いします。

釈尊がそれに応えて説かれたのが「三車火宅の譬え」です。

580 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:16:25 ID:Atwrv/cR.net
それでは、三車火宅の譬喩を、あらまし紹介したいと思います。


「ある町に年を取った一人の大長者がいました。

長者の家は大邸宅でしたが、古くて、建物は傾き、ボロボロの状態でした。

その古い大きな家に突然、火事が起こり、たちまち家屋敷全体が火に包まれてしまう。
家の中には、長者のたくさんの子どもたちがいました。

家が燃え、崩れ落ちようとしている。危険ががいよいよ我が身に迫っている。
しかし、遊びに夢中になっている子どもたちは、そのことに誰も気づかないし、気づこうともしない。

「三界は安きことなし猶火宅の如し」(法華経p233)とあるように、
焼けている家(火宅)は、煩悩の炎に包まれた現実の世界(三界)を譬えています。」

そして、場面は一転して、無邪気に遊ぶ子どもたちの姿が現れる。

長者は火宅に飛び込み、子どもたちに早く家から出るように告げます。

しかし、遊びに夢中になっている子どもたちは、火事だということがわからない、
焼け死ぬということがどういうことなのかもわからず、ただ家の中を走り回っています。

そこで長者は、一計を案じて、子どもたちに「お前たちが欲しがっていた羊の車、鹿の車、牛の車が門の外にあるよ。
早く家から出なさい。好きな車をあげるから」と呼びかけます。

すると子どもたちは、喜び勇んで争うようにして燃えさかる家から走り出る。
こうして子どもたちは救われました。

子どもたちが、早く約束の車をくださいと父に言ったら、長者は、羊の車、鹿の車、牛の車ではなく、「等一の大車」を与えた。

それが「大白牛車」です。三車は、三乗の法を譬えています。

つまり、羊車は「声聞のための教え」、
    鹿車は「緑覚のための教え」、
    牛車は「菩薩のための教え」です。

そして、実際に子どもたちに等しく与えた大白牛車は一仏乗、すなわち「仏になる教え」を譬えています。

言うまでもなく、「長者」は仏、「子どもたち」は一切衆生です。

581 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:17:05 ID:Atwrv/cR.net
子どもたちが火宅で遊んでいるのは、衆生が苦悩の世界にいながら、そのことに気づかず、
やがて苦しみの炎に焼かれてしまうことを表しています。

羊車、鹿車、牛車で、子どもたちの気を引きつけたのは、仏が衆生を救うために、衆生機根に合わせて、
三乗(声間・縁覚・菩薩のための教え)を説くことです。

大百牛車を与えたのは、仏の真意は三乗ではなく一仏乗(仏になるための唯一の教え)であると明かすこと、

すなわち「開三顕一」です。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
法華経譬喩品から抜粋

<本文>
「我は為(こ)れ衆生の父なり。応に其の苦難を抜き、無量無辺の仏智慧の楽を与え、其れをして遊戯せしむべし」(法華経p216)

<現代訳>
私は衆生の父である。彼等の苦難を抜き、無量無辺の仏の智慧の楽しみを与えて、人生を自在に遊戯できる境涯にしてあげよう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<本文>
今此の三界は 皆是れ我が有なり 其の中の衆生は 悉く是れ吾が子なり 而も今此の処は 諸の患難(げんなん)多し 唯我れ一人のみ 能く救護を為す (法華経p233)

<現代訳>
今、この三界はすべて私の所有するところである。その中にいる衆生は、ことごとく私の子である。
しかも今、この三界には諸々の苦悩が多く、私一人のみが、彼等を救い護ることができる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

582 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:17:28 ID:Atwrv/cR.net
三車を与えるという方便で火宅から救ったのは“抜苦”です。大白牛車を与えたのは“与楽”です。

仏の智慧という最高の安楽の境涯を与えたのです。

「大白牛車」とは、いかなる険難の峰も自在に走り回り、遮るものはないという仏の大境涯を譬えられている。

愚痴と無明に覆われた衆生は、自らの住む家が火宅となって燃え盛っていることに気づかないばかりか、

自身の命に仏の生命が具わることにも、まったく気づいていない。

その内なる「燦爛と輝く生命」を譬えによって教えているのです。

583 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 13:25:05 ID:Atwrv/cR.net
小乗経の根本的な誤りは

すなわち「仏が衆生を救うために、衆生機根に合わせて説いた教え(※随他意の教え)、三乗(声間・縁覚・菩薩のための教え) 」に執着し
仏になる教え(法華経)を知らない事です。

584 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 15:36:45 ID:otCLcbsp.net
>>578-583
態度が一方的で、話を聞く姿勢がみえないのでNG登録して画面から消しました。
わたしの方からの応答はこれで終了します。

585 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 15:39:50 ID:dsD8oFaF.net
>>578
> >>574
>
> >アンポンタンって人格なのか?笑
>
> アンポンタンはバカとかアホのように人格攻撃をするときの言葉だよね。違うの?

それだけじゃないだろ?笑

> それに「アンポンタンって人格」なんて意味不明な事も言ってないし。(笑
アンポンタンという人格が存在するのか?という意味だが やはり通じない様だな

>
> 君は文盲なの?日本語わかるの。小学生でもそんな反論は恥ずかしくてしないと思うけど。(苦笑
>
> まぁ、君との議論はもういいよ。
>
> ローレベルな議論をしているほど暇では無い。時間のムダ。
此方が時間の無駄だから議論は打ち切ると言ってるのに食い下がるからだろ?

日蓮患者は消えな

どの立場の仏教とも食い違って話にならないんだから 溺れる人を溺れながら救いに行けば良いよ

この場合救われるべき命は相続の比喩な

例え話を理解出来ずに勝手に違う設問をして答えを強要するとかまともじゃないぞ

発達障害か日蓮患者だと思うから治療受けた方がいい

それと他宗派や異教徒との対話の場に出て来ないでね

日本仏教全体が論難の宗教だと誤解を受けるから

586 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 15:48:23 ID:dsD8oFaF.net
>>584

おそらく正宗系の盲信者ですよ

相手の話を聞かずに一方的に言いたい事を言うように洗脳教育されてるから所属期間が長い程 意志疎通は困難になります

587 :栄進軍曹:2020/05/22(金) 17:50:46 ID:GZCB6gci.net
南無妙法蓮華経(´・ω・`)

588 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 19:11:18 ID:29EsLjrF.net
そもそも、法華経の中で釈迦が説いたからと言って、なぜ、その話を釈迦の直説みたいに
信じ込むのか理解に苦しむよ。法華経が説かれた時代にすでに釈迦は居ないでしょ。

後から釈迦じゃない仏になった人間が作った経典だと言うならまあ分からないでもないけど。

589 :栄進軍曹:2020/05/22(金) 19:23:45 ID:GZCB6gci.net
>>588
大乗は仏教では無いのでOK(´・ω・`)👌🏽

590 :神も仏も名無しさん:2020/05/22(金) 19:29:40 ID:dsD8oFaF.net
>>588

しかもインドではなく周辺のアフガニスタンとかからしか写本は見付かってないですからね

法華経を誹謗する者は頭が七つに割れる

原始経典では頭が七つに避けろとバラモンに呪詛を掛けられたパーヴァリが釈尊に相談したら避ける頭はその無明であると知れと言われて明智を得た事になってますから
繋げると法華経を誹謗する者は無明が割れて明智を得る事になります 笑

大乗経典は根本経典を知らない人が読んでも意味が判らない様になってるので大乗だけとか特定経典だけとかの人には何にも理解出来ません

日本の主要な宗派の上層部は殆どが原始経典の研究をしているし 法華経が釈迦の直説だとの立場を取るのは極一部のカルト教団だけですね

591 :桃太郎:2020/05/23(土) 11:25:30 ID:65sr+pBA.net
>おそらく正宗系の盲信者ですよ

私は創価学会の桃太郎だよ。(苦笑

>繋げると法華経を誹謗する者は無明が割れて明智を得る事になります (プッ 爆笑 

あっははは ギャグですか? どこにそんな文証があるんだね。
も〜いいよ。w ちなみに「避る」と「裂ける」でしょ?

法華経陀羅尼品に曰く
「若し我が呪(しゅ)に順ぜずして、説法者を悩乱せば、頭(こうべ)破(わ)れて七分に作(な)ること、阿梨樹の枝の如くならん」

これを「頭破作七分(ずはさしちぶん)」という。これは現実に頭が七つに割れるという意味ではなく、
自らの生命に本来備わる「仏の生命」に自ら反する事(謗法)によって
「正常な思考が出来なくなる」、「悩乱」するという意味だ。

>法華経が釈迦の直説だとの立場を取るのは極一部のカルト教団だけですね

それは違うね。(笑

仏法が日本に伝搬する以前から「法華経が最上第一の教え」だと言う事は中国の天台智?によって証明されている。
※智?は公の法論で南三北七の高僧を相手に完全論破してすべて弟子にした。

日本に於いては最澄によって証明されている。
※最澄は公の法論で南都六宗を論破して同じく弟子にした。

中国に於いても、日本に於いても「法華経最上第一」を論破し覆せる大乗の坊主なんて居無いんだよ。
真言宗や浄土宗ですら法華経は最上もしくは同等と位置づけてんだから。

それに厳密に言うと「釈迦の直説」という経典は存在しない。
すべて皆、後継の弟子によって編纂されたものだ。「直説」など言い張っている人間は余程仏教の歴史を知らないんだね。

592 :桃太郎:2020/05/23(土) 11:30:32 ID:65sr+pBA.net
「原始仏教のよくある誤解」
https://true-buddhism.com/shuha/early/

ここはよく勉強になるからテラワダ諸君も読んでみて。

593 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 11:31:03 ID:Ofah8DW3.net
>>591

日蓮患者とは議論が成立しないからそれ以上絡んで来ないでね

頭破作七分の元ネタは原始経典に真逆の形で有るし その起源はバラモンの呪詛だから そんな事も学ぼうとしないカルトは巣に帰りな

仏教の共通認識を持たない亜流はどの立場からも邪魔なんだよ

選挙運動でもしとけ

594 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 11:34:49 ID:Ofah8DW3.net
>>592

( ´,_ゝ`)プッ笑

そのサイト親鸞会だぞ?(爆)

創価の癖にライバルお勧めとかウケるわ〜(≧∇≦)

595 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 11:47:30.38 ID:Ofah8DW3.net
>真言宗や浄土宗ですら法華経は最上もしくは同等と位置づけてんだから。

これは大嘘

法然さんは全て阿弥陀如来に一択だし 法論で日蓮宗も天台宗もボコボコにされてる

真言宗では法華経は十住心論で第三位の位置付けだから同格じゃない

正宗系はこういう嘘を組織ぐるみでやるからどの仏教からも認められないんだよ

596 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 12:11:03 ID:YMPX6NNs.net
やっぱり、桃太郎かw もうこのスレッドに入ってこなくて良いよ。

全くこんな変な創価学会とか言うのが日本の政権に入ってるだなんて、世も末だわw

597 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 12:38:35 ID:YMPX6NNs.net
しかも、僕は原始仏典が釈迦の直説だなんて一言も言ってないんですけど?
あなたが、法華経の中で釈迦はこう言った、だからこうなんだと、やたら主張するので
釈迦が説いたと言う根拠は何?と聞いただけ。

程度の差はあれ、初期のパーリー仏典のほうが釈迦の教えに近いでしょ?問題をはぐらか
さないように。一回、スマナサーラさんがスッタニパータを解説してる本があるから読んでみたら?
ものすごくレベルの高い話をしているよ。法華経こそが釈迦の教えであるなんていう
レベルの低い話ししてないよ。

まあ、創価学会のカルト脳なんだから、話ししても無駄だと思うけどw 
大作先生に慰めてもらってください。

598 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 12:59:31 ID:aOkhq5iP.net
そこでスマさんの名前が出ちゃうと、両極になっちゃうなぁ・・w

一方は日蓮発の法華狂一派で、一方はパーリ(スリランカ大寺派)至上主義で口が悪い、
ときたもんだw

599 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 13:14:35 ID:YMPX6NNs.net
まあ、スマさんも結構やり方が過激だし、一定数でかなり妄信的になってる人たちが居る
事は居ると思う。

僕も、ある時期は結構のめり込んでたけど、今は、スリランカの上座部の一派だな
ぐらいの感じで、道理に合ってる所があればそうだなと参考にするし、
それは違うんでないの?と思う所は、保留にしてるよ。

600 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 13:31:03 ID:YMPX6NNs.net
法華経も、仏が書いた文書だと考えれば、読んでて、なかなか良いことを言ってるな
ぐらいに感じるよ。

ただ、法華経こそが唯一最高の経典で、これこそを信ずべしとか創価の桃太郎みたいな
人間が言うと、おいおい、ほんとかな?とか思ってしまう。

601 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 14:02:15 ID:aOkhq5iP.net
法華経は面白いよw いろんな意味で。
当時としては実に衝撃的な内容を大上段に掲げて、
俺達こそ正系本流を謳い上げ、
その後の中央アジアから大陸仏教の流れを決定づけてんだから。
また、言い方や細部に関してはともかく、
その精神性は通仏教的に見ても、大切にされた方がよいものだろうしね。

また、羅什訳が流麗でいいw
日本語音読みでもリズミカルなんだから、
たぶん、リズムよく読み易く書かれてんじゃないかと思う。
現代中国語とはだいぶ違うかもしれんけど聞いてみたいもんだ。

602 :桃太郎:2020/05/23(土) 19:12:33 ID:65sr+pBA.net
かなりスレチっぽいが、誤解は解かねばならぬ。(笑

>>595

大嘘と言うなら、君も潔くコテハンつけて法論しようか?
別に君をどうこうする訳ではないので心配するな。
アンチ君達の謝った認識を糺すだけよ。

>法論で日蓮宗も天台宗もボコボコにされてる

それ、「安土問答」の事だよね。
日蓮宗には大きく分けて大石寺派と身延派とある知ってる?
浄土側の姑息な論法で日蓮宗側が負けた事になっているが、

さて負けた日蓮宗派は、どっちの宗派だったでしょう?(笑

それに法然は「最澄」が開山した比叡山で「天台」宗の教学を学んだ法華経の碩学だよ。
法華経が最上であることを知らない訳がない。

「最澄」、「天台(智?)」って誰だか分かっているよね。(笑

法然は「法華経最上第一」の教えであることは知っていたが、法華経は難信難解で
末法に於いて凡夫が修行しても「千中無一」(千人に一人も得道することは難しい)という邪論を展開して浄土宗を開いたんだよ。
つまり「法華経最上第一」というのは理解していたわけだ。

603 :桃太郎:2020/05/23(土) 19:12:55 ID:65sr+pBA.net
真言宗にも、「台密」と「東密」の違いがあるのは知ってるかい?

そもそも台密とは天台宗から派生して真言宗になったものだが、やはり後継の弟子というもは大事なもので
愚かな弟子が継いでしまうと師匠のここが分からず全く違った邪宗となってしまう。
その代表が天台宗でいえば「安然」であり、日蓮正宗でいうと「日顕」というバカ坊主なんだよ。(笑

空海は、『法華経開題』を書き、亡くなる前年の承和元年(八三四)二月、東大寺の真言院において『法華経』と『般若心経秘鍵』を講じた。
『法華経』の講釈は生涯最後の講釈にもかかわらず詳細な講釈書をつくったという。

※私が推測するに空海は自分の過ちを晩年気付いていたが、ライバルの最澄に負けるが嫌で意地を張っていたのではないかと思う。
でなければ、何年講釈するのは「大日経」の筈だ。

最澄が『法華経』を諸経の第一とし「法華円教」を言うのを尻目に、空海は聖徳太子以来の護国経典の伝統に従い、
鎮護国家の本拠地東大寺で密教的な解釈による『法華経』を講じたのである。

すなわち、空海は大日経を第一としながらも「法華経」も同等に近い上位の経典に位置づけている。

疑問があればコテハンでどうぞ。(笑

604 :桃太郎:2020/05/23(土) 19:18:03 ID:65sr+pBA.net
まぁ、このスレチに沿って言えば

法然も、空海も、法華経が高位の経典である事は認めており
それに対し小乗教(テラワダ含む)など眼中にない低い教えであることは分かっていた訳だよ。

605 :桃太郎:2020/05/23(土) 19:25:47 ID:65sr+pBA.net
>>597

下記の論文に異論はあるの?
あったら教えて。
異論があるなら証拠となる文献を添えてもらうと嬉しい。

19世紀頃にヨーロッパで研究されたパーリ仏典を、お釈迦さまの当時の原始仏教と信じたものです。
パーリ仏典を原始経典と言っている人まであります。
ところが実際には、スリランカのパーリ仏典は、お釈迦さまがお亡くなりになって1000年後にある人に編集されたもので、
上座部の中の「分別説部(ふんべつせつぶ)」というある1つの宗派の教えです。
現在この宗派は、上座部仏教という意味の「テーラワーダ仏教」を名乗り、
日本でも布教しています。
https://true-buddhism.com/shuha/early/

606 :桃太郎:2020/05/23(土) 19:34:19 ID:65sr+pBA.net
>まあ、創価学会のカルト脳なんだから、

釈尊が小乗教の二乗の成仏許されなかったのは、こんな風にプライドが高すぎる事。
また他者の意見を素直に聞けず、簡単に人にレッテルを貼りたがる。
そうした二乗特有の心を弾呵されたのだと思う。

邪宗日顕宗から独立した今の創価学会は、
相手がイスラム教だろうとキリスト教だろうと浄土宗だろうと
対話の扉を開いている。ところが君たちはそれを閉ざしている。

いわゆる、井の中の蛙状態だ。
それではいつまで経っても真理の探究はできないぞ。

607 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 20:38:15 ID:YMPX6NNs.net
>>606
あのね、僕もともとキリスト教を勉強してたんですけどね・・・。
それなら、自分の法華経の説が釈迦の教えであるというところをまず論証して下さい。
あなたの言い分だと、パーリ経典と法華経と、どっちにしろ証明できないと言う話で
平行線で終わりだよ。

僕が勉強した限りでは、パーリ経典の方が言ってることがなるほどと思える所がたくさん
あるから、そっちに行ってるだけよ。wikiでパーリ仏典って検索して下さい。

>>仏典はその歴史の過程で編纂・増広・翻訳が繰り返されており、パーリ仏典はその歴史過程における、
インド部派仏教時代の形態を強く留めている、現存する唯一の仏典だと言える。

>>現在、スリランカ・ミャンマー・タイ等の上座部仏教文化圏で流通しているパーリ仏典は、分別説部(赤銅鍱部)
と呼ばれる上座部一派の流れをくむ、スリランカ仏教大寺派に起源を持つものが、12世紀以降に
広まったものであり、瑣末な差異こそあれ、基本的に同一のテキストである。

こちらからは以上。

608 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:19:33 ID:Ofah8DW3.net
>>602
> かなりスレチっぽいが、誤解は解かねばならぬ。(笑
>
> >>595
>
> 大嘘と言うなら、君も潔くコテハンつけて法論しようか?

コテハン付けるのが潔いとかイミフ

> 別に君をどうこうする訳ではないので心配するな。

そんな力も無い癖に見栄張るな 笑

> アンチ君達の謝った認識を糺すだけよ。
>
誤りは常にカルトに有る

> >法論で日蓮宗も天台宗もボコボコにされてる
>
> それ、「安土問答」の事だよね。
> 日蓮宗には大きく分けて大石寺派と身延派とある知ってる?

それが何か?
> 浄土側の姑息な論法で日蓮宗側が負けた事になっているが、
>
なっているではなく史実な

> さて負けた日蓮宗派は、どっちの宗派だったでしょう?(笑

当時はどっちも大差ない
>
> それに法然は「最澄」が開山した比叡山で「天台」宗の教学を学んだ法華経の碩学だよ。
> 法華経が最上であることを知らない訳がない。
>
法然さんは日蓮がなれなかった阿闍梨位だから敬称ぐらいつけな

> 「最澄」、「天台(智 )」って誰だか分かっているよね。(笑

大乗五十二階位の僅か十位の境涯な
>
> 法然は「法華経最上第一」の教えであることは知っていたが、法華経は難信難解で
> 末法に於いて凡夫が修行しても「千中無一」(千人に一人も得道することは難しい)という邪論を展開して浄土宗を開いたんだよ。

> つまり「法華経最上第一」というのは理解していたわけだ。
公式な文献出してみ

手前味噌は問答無用で却下する

609 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:33:07 ID:Ofah8DW3.net
>>603
> 真言宗にも、「台密」と「東密」の違いがあるのは知ってるかい?
>
真言宗は東密 台密は天台密教の略称だよ

> そもそも台密とは天台宗から派生して真言宗になったものだが、やはり後継の弟子というもは大事なもので
そんな事実は無い

> 愚かな弟子が継いでしまうと師匠のここが分からず全く違った邪宗となってしまう。

お前らみたいにな

> その代表が天台宗でいえば「安然」であり、日蓮正宗でいうと「日顕」というバカ坊主なんだよ。(笑
>
日興からずっと馬鹿坊主だろ?笑

> 空海は、『法華経開題』を書き、亡くなる前年の承和元年(八三四)二月、東大寺の真言院において『法華経』と『般若心経秘鍵』を講じた。
> 『法華経』の講釈は生涯最後の講釈にもかかわらず詳細な講釈書をつくったという。
>
> ※私が推測するに空海は自分の過ちを晩年気付いていたが、ライバルの最澄に負けるが嫌で意地を張っていたのではないかと思う。

思い込み激しいな 笑

> でなければ、何年講釈するのは「大日経」の筈だ。

真言宗の秘教を他宗派に明かす訳が無い
>
> 最澄が『法華経』を諸経の第一とし「法華円教」を言うのを尻目に、空海は聖徳太子以来の護国経典の伝統に従い、
> 鎮護国家の本拠地東大寺で密教的な解釈による『法華経』を講じたのである。
>
法華経にある密教の基礎を語っただけだよ 笑

> すなわち、空海は大日経を第一としながらも「法華経」も同等に近い上位の経典に位置づけている。
>
そんな史実は存在しない

空海が法華経に認めたのは伐苦与楽と無病息災だ 馬鹿者

> 疑問があればコテハンでどうぞ。(笑

日蓮患者の病態に疑問は無いから下がってよし

永遠に偽物を信じとけ

邪魔だから真剣な仏教談義の場に出てこないで専用板でやっとけば良いから

日蓮本仏論の日蓮教は断じて仏教ではない

仏教史の汚点だわ カス

610 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:35:47 ID:Ofah8DW3.net
>>604

それは根本経典から順を追って学んだ人間だけが知る話

ボスが偉いから自分達も偉いみたいな錯覚をする山猿に仏教は無理だから死ぬまで猿真似仏教をして 真面目に地獄へ行くんだぞ

分かったな

611 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:37:41 ID:Ofah8DW3.net
>>605

だから親鸞会サイトを推すなって 笑

ホントカルトは似た者同士だよな

612 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:40:24 ID:Ofah8DW3.net
>>606

その文脈で自分がレッテル貼りしたら説得力無くなるって事も判らないのか?

あたおかだよ

613 :桃太郎:2020/05/24(日) 02:39:07.89 ID:gcakGY7u.net
>>608

>当時はどっちも大差ない

いや大ありだよ。(驚!
君がよく知らないだけ。

まぁ、君は日蓮仏法を学ぶ気も無いだろうけれど。(笑
中途半端な知識じゃ真実を理解できないよ。

それにもし、日蓮大聖人がその時代生きておられたら、浄土宗は秒殺で論破されただろうね。
現に大聖人在世には極楽寺の良観は降雨の対決で大聖人に完全敗北しているし。法論でも逃げてるしね。

なんなら、現代の浄土宗の坊さん程度なら、この桃太郎でも、簡単に論破できるんですけど。(笑

要するに当時の日蓮宗身延派の坊主の教学力が、あまりにもお粗末だったというだけの話なんだよ。

614 :桃太郎:2020/05/24(日) 02:39:37.28 ID:gcakGY7u.net
>>> つまり「法華経最上第一」というのは理解していたわけだ。
>公式な文献出してみ

文献もなにも、君は浄土宗の教えって何か知ってるの?

簡単に言うと

「聖道門」(法華経を含む、禅宗、律宗等)は難行道なので、末法の凡夫が修行しても「千中無一」である。
そこで、法然は「南無阿弥陀仏」を唱えるだけで、誰でも浄土へ往生できる「易行道」を考案する。
浄土へ往生した人々は、そこで「法華経」を修行して仏になるという教えだよ。

@法華経=> 一切衆生を「成仏」させる教え(天台、伝教、日蓮)

A念仏=>  一切衆生を「浄土へ往生」させる教え(法然、親鸞)

末法に於いては@の娑婆世界(苦界における)修行は厳しいので
Aで極楽へ往生して、そこで何事にも煩わされる事無い世界で「法華経」を修行して仏になろうと言うわけだ。

法浄土に往生して法華を聞くと云う事は 文(観無量寿経)に云く
「観世音・大勢至・大悲の音声を以つて其れが為に広く諸法実相除滅罪法を説く、 
聞き已つて歓喜し時に応じて即菩提の心を発す」文

観世音(菩薩)は法華経 観世音菩薩普門品第二十五 に出てくる菩薩を指す。
ゆえに「諸法実相除滅罪法を説く」とは法華経を説く事を意味する。

法然は結局、最澄(法華宗)開山の比叡山の碩学なんだから、結論はそうなるに決まってるよね。
ただ日蓮大聖人が念仏宗を「無間地獄」と喝破、破折されたのは
法然が念仏以外のすべての宗教(法華経を含む)を「捨閉閣抛」「千中無一」とした事にある。

※ちなみに、法然はこの教えを広めた事により島流しにされる。

615 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 03:05:15.26 ID:EmlhUDtd.net
>>613

仏教は日蓮仏法とか異常な用語や概念を知る必要無いからな

初宗派は仏教由来の新宗教としてしか見てないよ 笑

非仏教は専用板に帰れ

616 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 03:08:05.90 ID:EmlhUDtd.net
>>614

それを浄土宗の公式文献から出して証明しろよ

お前らの編集たっぷりの引用と見比べたら何が真実か一目瞭然だから出来ないだろうがな 笑

617 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 03:17:23.24 ID:EmlhUDtd.net
>>615

初宗派×→諸宗派

618 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 03:32:48 ID:+m5+FPPt.net
世界ベストセラー「七つの習慣」

619 :桃太郎:2020/05/24(日) 10:22:03.51 ID:gcakGY7u.net
いやだよ。めんどくさい。(笑

そんなもん自分で調べろよ。何自分だけ楽しようと思ってるの。

一番簡単な方法は、近所の頭の良さそうな浄土宗の坊さんに
桃太郎のレスをコピーして見て確認すれば済む事。

620 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 18:58:13.69 ID:2Mmrtozd.net
NG登録

スルー

すっきり

621 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 19:21:08 ID:EmlhUDtd.net
( ´,_ゝ`)プッ

立証出来ずに相手に丸投げは正宗系の常

どの部派宗派とも「仏教」を共有してない新興宗教なんだから潔く日蓮教と名乗れ 馬鹿共が

622 :桃太郎:2020/05/24(日) 20:50:01 ID:gcakGY7u.net
なんだかんだで、完全スレチの様相を呈している訳だが。(苦笑
まあ、原因は私にあるけどね。そこは正直に認めるよ。(笑

本題に戻ると、要するにだね。
さまざま宗教に於いて「死」は重大問題なわけだ。
ここに居る住人だってどんなに頑張っても、大半は、あと6〜70年後には墓の中だよ。

若い内は「死」なんてまじめに考えないかも知れない、今を楽しく生きれば「それで良いで宗」なわけだ。
ところが、晩年になってくると、身体は老い、病に伏し、身近に死を感じるようになる。

そこで、人は宗教にすがろうとするわけだが、その宗教があまりにも多すぎて、選択に困ってしまう。
なにしろ宗教は人生そのものに大きく影響を与えるからだ。

ある宗教は、この娑婆世界は苦しみの世界、阿弥陀を唱えて極楽浄土に往生することを願ったり、
テラワダは瞑想の果てに解脱を得て、再びこの苦悩の世界へ生じ無いことを願う。
キリスト教は神の慈悲によって天国に迎え入れられる事を願う。

まったく教えは違うのに、いったいどの教えを信じて良いのだろうか?
すべてが真理であるわけがない。真理は必ずひとつのはずだ。
それが宇宙の法則である筈である。

極楽浄土や地獄ってホントに存在するの?

天国や地獄ってホントにあるの?

解脱して、六道苦界に転生しないって、どうやって証明出来るの?

考えれば考えるほどややこしくなってくるよね。(笑

いや、もしかするとすべてがデタラメで、真実の法は他に有るのではなかろうか?
それも事もありうる。

生涯を賭けて、修行に修行を重ねて、死んでみたらすべてウソぱちと言うことさえも
有り得ないことも無いだろう。

そうなると、「宗教なんて本人次第で何をやってもいいじゃん。」と言う考え方は
ちょっと、何だかなぁ〜と私は思うわけよ。

宗教は何をやっても自由ではあるが、宗教の高低浅深を学ぶことはとても意味があり
価値ある事だと思うが如何?

623 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 21:15:06 ID:EmlhUDtd.net
来世の存在の原因を見付けて無くせば良いだけ あの世にもこの世にも存在しない絶妙の状態を原始経典の論理の中に見つけ出せば良いし やり方も経典の中に有る

それが難しい人々の為に大乗という別の選択肢が生まれたというだけ

初期仏教全体が小乗というのは中国仏教の誤解

小乗と呼ばれてたのは僧侶だけの解脱と法有の立場を取る一部の部派だけ

624 :桃太郎:2020/05/24(日) 23:06:17 ID:gcakGY7u.net
>>623

>来世の存在の原因を見付けて無くせば良いだけ

いやいや、口で言うほどそんな簡単なものではないだろう。(笑
ハッキリ言って、ここの住人で阿羅漢になれる人はまさに「千中無一」だと思うよ。

そもそも世俗に住し、ネットして遊んでいるような人間が阿羅漢になれる訳がないよ。
君もそう思わないか?当然、私だってムリ中のムリさ。(笑

>それが難しい人々の為に大乗という別の選択肢が生まれたというだけ

なるほど。それじゃ、大抵の人々は「大乗の方が良い」と言うはずだね。(笑
たぶん世俗を離れて山野で瞑想なんて、まっぴらゴメンのはずさ。
ホームレスより厳しく酷い修行なんだもんね。

625 :神も仏も名無しさん:2020/05/25(月) 03:53:30.72 ID:o8ByOebO.net
>>624

誰も簡単だなんて言ってないし 出家修行システムを失った在家カルト教団には永遠に無理だな

在家の優婆束にしたって僧侶の指導がいるけど 日蓮系は天台の阿闍梨位が開祖に無いから法脈自体が無いし 先頭のいない船で迷走しっ放し 笑

終いには死後硬直が弛緩したのを成仏の相とか言い出す外道なんだから仏教の問題に口出さずに日蓮道を極めてれば良いよ

自称テーラワーダはまだ釈迦に繋がる経典を持ってて その中に釈迦の時代の釈迦の地域の単語が残ってるから学術的な価値は有るけど
正宗系はでっち上げの積み重ねで元の大乗仏教からもかけ離れてるしな〜笑

信者が無償で訪問勧誘して弟子を連れて来るシステムとか親方が儲かるビジネスモデルは仏教の嫌う所だし こっち見ないで独自路線で頑張れば?笑

626 :栄進軍曹:2020/05/25(月) 06:34:04.54 ID:OSzX4lOK.net
桃太郎か

なかなか侮れん奴や

「強敵(とも)」と呼ばせてもらおう

いつかお手合わせ願いたいわ(´・ω・`)

627 :神も仏も名無しさん:2020/05/25(月) 07:49:52 ID:o8ByOebO.net
>>626

ここでは邪魔やから創価スレでやってや

628 :桃太郎:2020/06/03(水) 01:05:13.77 ID:oTQzoMV7.net
なんだよ。随分過疎ってるじゃないか。(笑

>ここでは邪魔やから創価スレでやってや

ヤダよ。(笑 
そういう排他的な姿勢はイカンよ君。小乗は心が狭いな。

では。私が思うに、この世界は確かに「宇宙の法」(※妙法という)というものが存在する。

この宇宙やこの世界、そしてそこら辺にある無情の花や塵や小石に至るまで
その「妙法」によって形成され存在する。

ゆえに、諸法はそのまま実相(諸法実相)であり、仏法はありのままを如実に知見(如実知見)する立場をとる。
ところが、こういう仏法用語を持ち出すと二乗(声聞・縁覚の衆生)の者達はすぐに「アビダルマ脳」(笑)が活性化して理屈で仏法を捉えようとする。

理屈で理解するというより、ありのままを「妙法そのもの」と見て観察していけば、「生老病死」は忌み嫌うものでもなく、「妙法の姿そのもの」であることが分かる。
また、「成住壊空」も妙法の姿そのものである事がわかる。つまり人間も環境もすべて妙法の姿そのものである。

素直に観察すれば、「生老病死」「成住壊空」は自然の摂理であり、それが「妙法(宇宙の法)」そのものである。
如実に知見すれば、この法則から外れるものは皆無であり、そして人界に於いてこの妙法を極め尽くしたのが「仏」である。

629 :桃太郎:2020/06/03(水) 01:05:29.59 ID:oTQzoMV7.net
さらに自然の働きを如実に知見していくと、

例えば、畜生の世界であっても、母親は子を守るに危険を顧みず行動を起こすことは、よく見られる事である。
無情の生物の世界でも自身を犠牲にして次の世代に生を結ばせる姿や振る舞いもよく見られる。
また人間の細胞レベルでも外敵から生命を守る為に生死を繰り返している。
人間を形成する60兆の細胞は常に生死を繰り返し人間の生命を維持してるのだ。
人はそれに気付かないだけで、これもまた、「妙法の働き」の一部である。

人の心の働きを如実に知見していくと、

余程、心が汚れていない限り、悲しんでいる人、苦しんでいる人を見かければ、「助けてあげたい」「励ましてあげたい」という心が顕れる。
仏法に於ける「菩薩界」の生命の発動である。

ジャータカ(本生譚(ほんしょうたん))物語には
川に溺れた我が子を助けようと飛び込み、子を抱きしめながら共に死んだ母親の物語がある。
言うまでもなく、その母親は過去世に於ける釈迦の姿である。

つづく。

630 :神も仏も名無しさん:2020/06/03(水) 06:05:36.37 ID:cZD9cmX4.net
>>628

何処よりも排他的で攻撃的な消臭系がそれを言っても面白い冗談として笑われるだけなんだから止めとけ 笑

後の取って付けた様な文章も既に見飽きたものだし 諸法空相がお前ら以外の大乗仏教の共通見解なんだから三流の講釈なんぞ誰の心にも響かんよ

馬鹿の一つ覚えで漢字に向かってナンミョーでも唱えとけ

真摯に仏教を追求する人間の興味を引く様なもんじゃ無いんだから どっか行きな

マトモな仏教徒なら他宗派の悪口を言うような僧侶を悟っているとは考えないし それを大宇宙の本仏だと崇め奉る様な外道の教えを仏教だなんて認めないからな

狂った人達に汚染されたく無いんだよ

上座部から見ても大乗から見てもそうかは仏教の範疇じゃない

完全なカテゴリー違いだから専用板でやりな

631 :桃太郎:2020/06/03(水) 23:03:07.65 ID:oTQzoMV7.net
>>630

何をひとりで修羅界MAXになっているのか分からんが(笑
もう少し大人になりなさい。

例えば、「覚醒剤をやる者は、大馬鹿もんだ!」と言うのは悪口ではなく「慈悲の発露」だ。
「酒を飲んで車を運転するなんざ大バカモンのすることだ!」これも悪口とは言えない。

同じように私が宗教について意見を述べるのは、人格批判でもなく純粋な宗教的考察に過ぎない。
それをどう捉え解釈するかは個人の自由だ。

覚醒剤や飲酒運転のように、確実に不幸になるのを見て傍観して「自業自得だ!」と言うのも自由だが
それは「慈悲」ではない。
逆に、確実に幸せになるのを知っていて、それを教えないのも「慈悲」とは言えない。

また、何が真実の教えなのかを探求しようとすれば、当然自分の信仰する宗教以外も比較検討する必要がある。
それがなければ、単なる「盲信」と言えないこともない。

あらゆる宗教を比較検討した上で、真実の「釈尊の本意」を忠実に伝えている教え何かを探求することが仏道修行者としてあり方でもあろう。
こうした試みは、仏滅後、インドに於いても、すでに存在したはずだ。

部派仏教もそうだし、おそらく確認されている以上に多く分派していたであろう事は想像に難くない。
彼らはお互いに悪口を言って他を見下した訳でも無く、ただひたすら真剣に真理の探究を目指していたと思う。
彼らは建設的求道心より教義上の見解の差異を激しく討論し、それらは数百年を経て次第に淘汰され、現在の上座部仏教が存在するのだと思う。

それはまた、大乗仏教に於いても同じ事が言えるだろう。
法論に次ぐ法論の繰り返しで、すでに述べたように天台智、最澄等によって法華経最上第一が証明されたのです。

日蓮は排他的、他宗教を批判するというレッテルは大きな間違いである。
法論は日蓮の専売特許ではない。大昔から真理の探求と求道心に燃える仏道修行者によって行われて来たことである。
むしろ私は、ひとつの宗教に執着して他を比較検討しないのは非常に危険な感じがするんだがな。

まあ、「何を信じようと私の自由」と言われればそれまでの話ではあるが。
私としては「動執生疑」を起こさせて、「これは一考の価値あり」と思わせれば、それでええんよ。(笑

つづく

632 :神も仏も名無しさん:2020/06/03(水) 23:28:26.46 ID:cZD9cmX4.net
>>631

同じ理屈でカルトに陶酔するのは大馬鹿者だし 日蓮の口汚い他宗派批判は命を狙われるばかりでなく為政者による処罰も受けているのだから騒乱罪と煽動罪は間違いなく それを現代に蒸し返そうとする消臭 喪家 懸賞は等しく間違いだ

幅広く諸宗派を見渡してもお前ら三派断じて仏教なんかじゃない

仏教を都合よく悪用して世界制覇を目論む悪の組織でしかなく いずれ必ず滅びるカルトに過ぎない

幾ら嘘で塗り固めても仏教徒を騙すのは不可能なんだから諦めろ

餓鬼畜生の境涯なぞ誰も求めていないんだから内輪で憎しみ合ってればいいじゃないか?

そうだろ?笑

消臭とも懸賞とも互いに許し合えない不寛容の教えだし それこそが日蓮教の本質なんだから 仏教まで巻き込むなよ 穢らわしい 笑笑

633 :神も仏も名無しさん:2020/06/04(木) 07:11:43.10 ID:DhrsIR0c.net
ナラワタナ

634 :神も仏も名無しさん:2020/06/04(木) 07:13:47.92 ID:mNrccmXV.net
栄進無職15年会話自演荒らしは、趙鮮人
栄進、法進、鬼和尚、偽和尚、エロ和尚、犬山、宇宙、野良、かの、麦、七味、その他、会話しているIP=奥多摩。
目的は、鬼和尚HP誘導(奥多摩)→創価勧誘、濃厚接触目的、誰かの悟りをパクる為。 鬼和尚=暴力虐待偽和尚(創価)

●栄進自ら、鬼和尚は俺の自演!発言(笑)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1590455709/479
●栄進趙鮮人が「統合失調症」「創価学会員」「鬼和尚IDを覚者として人気復活!創価勧誘!」レス
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1585579296/737
●趙栄進、無差別殺人テロ宣言 =オウム創価思想
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1589298921/595

●栄進と親子の様に仲の良い犬山が、鬼和尚の自演、マッチポンプを断言 天空寺=天光寺(笑)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1590455709/480
天空寺=天光寺詳細 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1587978435/-50

●そんな犬山も鹿野園自演。それに突っ込みを入れろ!と絡む、栄進偽和尚クマ和尚(エロ和尚ID)つまり趙栄進自演。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1589252822/10-16

●重要!!会話形式独り言が止まらない狂人の正体→性暴力妄想・統失・人格障害・虚言癖・多弁症・反抗朝鮮性障害
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1589901752/849

●性暴力統失妄想が激しい原因は、毒親からの遺伝と虐待。それを社会に投影(八つ当たり)したもの。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1584315506/895

●性暴力会話自演を15年も前から24時間365日続けている狂人
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1583072301/773

●暴力虐待偽和尚(創価在日)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1583097189/l50

鬼和尚 = 暴力虐待偽和尚(創価在日)  釈迦曰く、悪い人とは付き合うな。

635 :桃太郎:2020/06/06(土) 23:01:31.55 ID:Zx0lo+Ya.net
日蓮大聖人 十字御書に曰く

「さて、地獄と仏とは、どこに存在するのかと探究したとき、あるいは地の下にあるという経文もあり、あるいは西方等におられるという経もあります。
しかしながら、詳細に探究してみると、私達の五尺の身の内に存在すると説かれています。
そんなふうかもしれないと思われることは、私達の心の中に父を侮り、母を疎かにする人は、地獄がその人の心の中にあるということなのです。
たとえば、蓮の種の中に花と実とが見られるようなものです。仏というのも私達の心のなかにいらっしゃるのです。
たとえば、石のなかに火があり、珠の中に財があるようなものです。
私達凡夫は、まつげが近くにあるのと虚空が遠くにあるのとは見ることができません。
同じように、私達の心の中に仏がおられるのを知らないでいたのです。」

小乗仏教(テラワダ含む)は厭世的思想が根本である。
簡単に言うならば、この世は苦悩の世界であり、瞑想解脱してこの娑婆世界から「おさらば」するのが最終目的である。
これは、浄土宗のナンマンダブと唱えて、極楽浄土へ往生しようと言う思想と似ている。
同じく「厭世的思想が根本」であるからだ。

しかし、よくよく考えてみると、なぜこの世が「苦悩の世界」なのか?
極論して、もしこの世のすべての人間が釈尊のような仏であったとしても「苦悩の世界」となるのか?
いや、そうはならないであろう。この世界の人々が菩薩や仏であったならば、この世界は平和な「寂光土」となるはずである。

この世界去って他に行く必要はないのである。
このことを日蓮は「地獄も仏も私達の五尺の身の内(一人の生命の内面)に存在する」と言うわけだ。

結局、主体者である人間の心が変われば、環境もおのずと変わってゆく。(依正不二の原理)
ゆえに、真の宗教はこの人間の心にアプローチして生命の変革を促す。
これを「人間革命」とも言う。

「諸法実相」

すなわち、この世界以外に別の世界が存在するわけではない。
輪廻しない世界や、極楽浄土などは仏の方便なのだ。
この世界を地獄にするか寂光土にするかは、すべてそこに住む人間の心によって決まる。
それ以外に何も無いのです。

法華経はこれを説くゆえに最上第一の経典と言われるのです。

636 :桃太郎:2020/06/08(月) 10:17:29 ID:mgN+MZbE.net
仏法に説かれる人の現世に於ける幸、不幸の根本原因は過去世からの「業」によるものであることは周知の事実である。
であるならば、過去世に悪業の因を積んだものは、今世に於いてその業の報いを受けなければならない。
悪業によって、悪世に生まれ、どんな努力も虚しく思いどうりにならない。
正しい宗教に巡り合い、今世で過去の宿業を消し去り、今世のみならず、来世も常楽我浄の九界に生を結ぶ。
このような事は至難な事でもある。

テラワダでは、この業に関する考察があまりみられない。関心事はひたすら瞑想の事ばかりだ。
この「業」を無視して、瞑想で過去世の業をチャラにする事が出来るであろうか?
ヒトラーのように何百万人を人々を虐殺した人間が、今での瞑想でその業が償われるであろうか?
そんな都合の良い教えが本当にあるのだろうか?

一億円の借金を負債した人が、翌朝、瞑想したら借金が0になることなどあり得るだろうか?
そんな事は絶対にありえない、それが因果の法理である。


また、瞑想して解脱するといっても、今世では無理であるし、阿羅漢になれる者などいるはずがない。
釈迦在世の弟子ですら、想像を超える厳しい修行をしても、阿羅漢になれるのは極少数のエリートのみである。
ゆえに、ここの住人で、阿羅漢になれると思っている人間は一人もいないであろう。それが現実である。

仮に今世で少しばかり修行しても、来世ではその事などまったく覚えてもいないし、再び会い難き仏教に巡り合えるとも限らない。
生まれてくるたびに、善人であり善業ばかりを積むとは限らない。
そう考えると、まったく気が遠くなるような修行である。

こうした事を考えると、

今世に於いて、過去世からの悪業を消し去り、来世を待つまでもなく現世に於いて、しかもこの娑婆世界で
一切衆生を、ことごとく「仏」にする事ができる唯一の教えである「法華経」が如何に偉大な教えであるかが分かる。

637 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 10:53:52.36 ID:EmaA/AD/.net
おいおいw

現行上座部ほど「業果」の原則と冷酷さが徹底してる仏教は無いだろw

638 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 14:16:16.62 ID:f05c1FWa.net
>>637

自称上座部で本称は分別説部 大寺派だから

雪山部(本上座部)−説一切有部−スリランカ大寺派と枝の枝がいつの間にかちゃっかり上座部を名乗ってるだけでとっくの昔にインドの上座部からは除名されてるよ

639 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 14:32:48.15 ID:EmaA/AD/.net
名前なんかどうでもいいw

業についての話だろ? お前の目ん玉は節穴か?

640 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 14:36:47.50 ID:EmaA/AD/.net
ああ、馬鹿な奴の為に言い換えておこうか。

「雪山部(本上座部)−説一切有部−スリランカ大寺派と枝の枝が
いつの間にかちゃっかり上座部を名乗ってるだけでとっくの昔に
インドの上座部からは除名され  た、現在東南アジアに流布している流れ」
ほど「業果」の原則と冷酷さが徹底してる仏教は無いだろw

これで合ってるか? >>638


つか、>>636にも質問しとけよ。
貴方の言ってる >テラワダ は、いつの時代のどこの上座部を指していますか? と。 

641 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 14:38:44.57 ID:oMp1hpMI.net
あぼんで見えないけど、上座部はタイにもミャンマーにもある。

642 :桃太郎:2020/06/08(月) 15:20:26.65 ID:mgN+MZbE.net
この世界は不思議な事だらけだ。

宇宙の不思議、生命の不思議。目に見えない架空の世界はまずここでは置いといて、
目に見える世界での不思議と言えば、この宇宙、銀河、恒星、いったいどう始まって、どこまで続いているのだろう。
眼前にあるにもかからわず、凡夫の智慧では到底計り知れない。不可思議の世界だ。

仏でなければ悟れない、言語道断の領域である。
であるからこそ、仏の智慧は一切諸法に精通して曇りがない。誤りがない。
仏は三世(過去・現在・未来)に通達して正しく一切衆生を仏道に導く智慧と「法」を所持されておられる。
その「法」こそが「法華経」なのです。

すなわち、仏の師匠というのは、「法華経」(万法の根源)と言っても過言では無い。
この法華経(法)悟り覚知され人界に於いて体現されておられる方を「仏」という。


法華経方便品第二
http://houmanji.d.dooo.jp/hokekyou2pdf.pdf

ここには、仏の智慧は甚深無量であり、智慧第一の舎利弗という長老の大阿羅漢ですら及びもつかないと説かれてある。
そして、凡夫の智慧では到底及ばない仏の悟りを、釈尊はどのような方法で一切衆生を導き、悟り知らしめたのかを説いてある。
これを理解出来れば、仏の教導に於ける「真の本意」とは何かがだんだん分かってくる。

643 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 15:21:03.08 ID:mgN+MZbE.net
次に生命の不可思議

プラナリアのような、単細胞生物は、半分にしても死ぬことはなく、分裂して一つの個体となる。
植物にしてもそうだ。
枝をちぎって水差しに入れて置くと、やがて成長し花が咲き実がなる。
それでは、ちぎる前のもとの木の生命と、水差しの枝の生命は同じか別物か?と考える。

人間だって60兆の細胞で構成される前は一つの細胞から出発している。
最初の細胞がふたつに分裂したとき、自分の本体は、「右の細胞か左の細胞なのかと」どうして知りえようか。
敢えて言うならば、生死を繰り返す60兆の細胞の「生命流」こそが、自分というものに、一定の個性を与えているといえるだろう。
ここには、自分と言う固定された人格的個体は存在しない。ゆえに「無我」という。

※人間を構成するどの要素も、一定の所に留まらず常に変化し続けている。
ゆえに、そこに変わらぬ人格的個体を見出すほうが、もともと無理な話と言うわけだ。

この趣意は以前、上座部仏教の僧侶ナーガセーナとミリンダ王の法論の中で紹介したので参照されたい。

このように、不思議な人間の生命を前提に、地獄や天国や、はたまた、架空の安楽な世界がこの世界とは別に存在すると考えるのは
とても、論理的とは言えない。

法華経では、宇宙そのものが大生命であり私たちもその一部(生の状態)であり全体(死の状態)と言える。
私たちは死ねば、宇宙の生命に溶け込み、その業に従って、その業に見合った世界へ「縁起」によって再び生を結ぶ。
そのように説かれてある。

644 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 16:13:17.84 ID:f05c1FWa.net
>>640

補足thanks

創価には相手の話を一切聞かずに自分の主張だけを押し通せ式のマニュアル有るから ただ荒れるだけで時間の無駄だから

645 :桃太郎:2020/06/08(月) 17:24:58.71 ID:mgN+MZbE.net
>相手の話を一切聞かずに

いや、あなたの話は創価のへの罵倒のみでしょ。ゆえに対話は無価値と判断したわけ。
そうゆう非建設的なレスは 実につまらん のよ 正直。
なので、無視しているだけなんだけど?

ドヤ顔で見下し 草草。 じゃなくて、「私はその主張に対してこう思うが如何?」みたいな会話になれば、
対論しているどうしも、ROMってる人も「なるほど、なるほど、それは面白い考え方だな」みたいな事になって
有意義な対話になるわけよ。そうは思わない?

創価と言うだけで簡単にレッテルを貼り、何か言うとすぐ「創価が、創価が」と騒ぎだす。
こういう人間を見ると私はただの宗教オタクが半端な知識でドヤっているとしか思えないし
本当に仏道を実践している者が、そんな狭量で低い境涯で、ギャーギャーわめいて
修羅界丸出しなわけがないと思うのだが。

もしそうなら、慈悲の瞑想とか煩悩を消し去るとか、阿羅漢とか夢物語に過ぎない。
普通の凡夫以下の人間性だからだ。

まぁ君がステハンだから、相手を間違ってたらごめんね。

罵倒やレッテルなしで、価値ありそうな話なら聞いてあげるよ。

646 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 19:47:19.53 ID:77yMNVT/.net
カルトは巣に帰ったら・・・。折伏とかいって、霊感商法やって成り上がった
のが創価学会だよ。テーラワーダ仏教の掲示板で日蓮系の話しても誰も聞かないっつーの。
あなたの日記帳じゃないんだから。

647 :桃太郎:2020/06/08(月) 21:29:01.78 ID:UwNBEOLm.net
>テーラワーダ仏教の掲示板で日蓮系の話しても誰も聞かないっつーの

あっははは。

大丈夫だよ! 君がキッチリ聞いているからね。一人いれば充分だよ。

話は続けるよ。(笑

648 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 21:58:39.61 ID:oMp1hpMI.net
>>643
講釈なら三宝から直接授かるので、異教徒のお説教なら要らないよ。
残念でしたね。

649 :神も仏も名無しさん:2020/06/08(月) 23:14:47 ID:77yMNVT/.net
そもそも、桃太郎は仏教の要である、涅槃が分かっていない。すべてを吹き消した
ニルバーナを体験したら、宇宙うんぬんかんぬんとか、生命の神秘とかそんな話が
出てくるはずないんだけどなぁ・・・。むしろ、あなたが言ってるのは梵我一如の
系列でしょ。テーラワーダにも有るけどね、禅定に入る方法。

650 :神も仏も名無しさん:2020/06/09(火) 00:03:30 ID:CS4zocq0.net
>>644
補足でも何でもない。【貴方の為の】言い換え。
貴方に言われたから、渋々不本意ながら長ったらしい言い方にしただけ。
「本来は」「普通に」「『上座部』で通じる」話。
いちゃもん以外の何ものでもない。「指示語として」「機能し」「認知され」「多用されている」のだから。


貴方の為に、わざわざ『無駄な言い換え』をしたんだから、
貴方もちゃんと
>>636が「どの上座部を指していた」のか、責任もって確認しとけよw

651 :神も仏も名無しさん:2020/06/09(火) 01:11:56.76 ID:fkcE5xP0.net
>>645

昭和四十年代の日蓮正宗 創価学会名義で発行された折伏教典にハッキリそう書かれていたらしいからな

とてもじゃないが同じ仏教とは見れないし 現にこうして場に関係無い自分達の話題を延々書いてるだろ?

仏教に対して権利を要求する立場じゃなくて 迷惑掛けた事を全員に詫びて去るべきなんだが 邪魔になってるのも自覚出来ないか?

お前の所からだけは今後も成仏者なんて出やしないんだから死体でも眺めて成仏の相だのなんだの内輪だけでやっとけよ

日蓮教は邪魔にしかならんから こっち来んな

立場は違えど 我々が追求してるのは仏教であって日蓮教や法"華経オンリーじゃない

オマケが出しゃばるな 笑

652 :神も仏も名無しさん:2020/06/09(火) 01:20:30.24 ID:fkcE5xP0.net
>>650

アイツは多分上座部=小乗としか思って無いから細かい部派の違いはおそらく知らないし 法有と法空の立場の違いを巡っての論争が有った事も知ってるかどうかだよ

中国で教義改竄が有った事もおそらく知らないレベルだから

653 :神も仏も名無しさん:2020/06/09(火) 07:46:01.44 ID:Knyp2oqO.net
日蓮宗がお信心の対象としているものを、テーラワーダの修行者は体得できる。
申し訳ないけど、率直に言って格が違う。

654 :桃太郎:2020/06/09(火) 09:02:54.78 ID:vjqHaTNs.net
>率直に言って格が違う。

わっははは。いいね、いいね。
やっと盛り上がってきましたな。(笑

>>649

へぇ〜君は涅槃を体験したのか?すげーな!マジで。

655 :桃太郎:2020/06/10(水) 12:49:42.18 ID:fSv4LMh6.net
<< 法四依 >>

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%9B%9B%E4%BE%9D

涅槃経に曰く


(1)依義不依語(義に依りて語に依らざれ)

意味に依拠して、文辞に依拠しない。

(2)依智不依識(智に依りて識に依らざれ)

智慧に依拠して、知識に依拠しない。

(3)依了義経不依不了義経(了義経に依りて不了義経に依らざれ)

仏の教えが完全に説かれた経典に依拠して、意味のはっきりしない教説に依拠しない。

(4)依法不依人(法に依りて人に依らざれ)

真理(法性)に依拠して、人間の見解に依拠しない。


これをもってテラワダを検証するに、


(1)依義不依語(義に依りて語に依らざれ)

※テラワダは、仏法用語に酔って、その義を知ろうとしない。

(2)依智不依識(智に依りて識に依らざれ)

※テラワダは、知識偏重の趣あり、現実社会に即した考察がなされていない。

(3)依了義経不依不了義経(了義経に依りて不了義経に依らざれ)

※テラワダは、拠り所となるなる経典、文言を示さず、自説に片寄っている。
※「この経典のこの仏説にこう書かれてある、ゆえに○○○となる。」と言った論理展開が一切見られない。


(4)依法不依人(法に依りて人に依らざれ)

※仏説によらず、もっぱらスマ長老の言葉を何の躊躇(検討)もなく信じ込んでいる。
※他の法師との比較を断絶している。

と思う?が如何?

656 :桃太郎:2020/06/10(水) 12:52:07 ID:fSv4LMh6.net
訂正

>※テラワダは (誤)

>ここのテラワダ信者の住人は(正)

657 :神も仏も名無しさん:2020/06/10(水) 15:56:09.02 ID:4Ssbjoqu.net
>>655

後から出来た大乗経典でテーラワーダを量るな 莫伽 笑

南伝大般涅槃経ぐらい読んでからにしろよ

658 :桃太郎:2020/06/10(水) 16:47:16.57 ID:fSv4LMh6.net
>南伝大般涅槃経ぐらい読んでからにしろよ

わっははは。なるほど そうか 。(笑

>>657

じゃ君は「南伝大般涅槃経」を全部読んでるのか?すげーな!マジで。

まぁ、私の本意としては、どこの涅槃経だろうと関係ないんだよ。
仏道に於ける「真理の探求」という面において「法四依」は重要なポイントだと言いたいわけよ。

659 :神も仏も名無しさん:2020/06/10(水) 17:01:37.58 ID:4Ssbjoqu.net
>>658

読んでない方がビックリだわ 笑

法四依は大乗経典由来だから彼等に関係無い

批判する基準にはならん

それに今時そんなもん持ち出すのは正宗系だけだぞ 笑

660 :桃太郎:2020/06/10(水) 18:17:23.62 ID:fSv4LMh6.net
いや、私は南伝大般涅槃経を皆が全部読んでるという方がビックリだよ!
スゲーな。(笑

んが〜!

>批判する基準にはならん

いやいや十分なるよ。(笑

というか、これを外したら、完全な新興宗教だし、もはや仏教でもない。

そう、思わない?

661 :神も仏も名無しさん:2020/06/10(水) 18:47:38.21 ID:EdNgctbg.net
大乗涅槃経を皆が全部読んでるというのもビックリだと思うけど(´・ω・`)

また、南伝涅槃経は大して長くないし。
何十巻もある大乗諸経に比べれば、あっという間に読み終っちゃうw

662 :桃太郎:2020/06/10(水) 19:44:05.73 ID:g56QR253.net
>何十巻もある大乗諸経に比べれば、あっという間に読み終っちゃうw

へえ〜。そうなんだ。

>大乗涅槃経を皆が全部読んでるというのもビックリだと思うけど。

びっくりして正解だよ。
んなもん、余程年期の入った坊主でもない限り、読んでいる人居ないんじゃない。
部分的な引用はあったにしてもね。
それに、「読んだ」と「理解した」では、また違うしね。

まぁ比叡山で修行して学んだような、法然、最澄クラスなら別だけどね。(笑
凡夫の私たちは、要点が分かればいいんだよ。

663 :神も仏も名無しさん:2020/06/10(水) 21:16:19.97 ID:4Ssbjoqu.net
>>660

彼等の立場にして見れば大乗仏教が後から出来た新興宗教だから無理

特に日蓮教は大乗仏教から見ても異端だし 俺に同意を求められても断る

大宇宙の根本仏を日蓮にするなんて経典にもない捏造をするんだから もはや仏教ですらないよ

お前らがそう思うのは勝手だが 大乗の教団で日蓮本仏論の立場を取ってるのは日蓮正宗とその分裂だけ 日蓮宗でさえそんな大それた主張はしてないんだから お前らは仏教の枠内じゃないんだよ

もの言う資格無しだから学会の専用板に戻れ

邪魔だ

664 :神も仏も名無しさん:2020/06/10(水) 21:55:23.97 ID:cYFdCWnz.net
南伝大般涅槃経って、大パリニッバーナ経って言って、岩波から文庫で出てるよ。
それくらい読もうよ・・・。

665 :桃太郎:2020/06/11(木) 00:17:20.83 ID:Mmk5ElN7.net
なんて言うかなぁ...。(笑

本当にテラワダ信者(小乗教信者)は慈悲がないというか、人間の器が小さいな。
読んだとか、読まないとか、知ってるとか、知らないとか
はたまた、格が上だとか、下だとか、そんな小さな事に拘って何になる。
こうした言動に、私はどうしても、君たちの「一般人とは違う。俺らは特別だ」というエリート意識が言葉の端々に見え隠れするような気がする。

まだまだ君たちは、私を含め仏法の初歩を理解している程度なのに、残念ながら仏法を広く求める瑞々しい求道心を失っている。

ひたすら自身の狭い信条に安住し、違う意見を述べる者に対して、対話を拒み、レッテルを貼り、すべてを否定し排除しようとする。
これがテラワダの修行の結果だとしたら、全く価値のない教えであるし、むしろ人格の低下を呈しているのではないかと疑ってしまう。
こうした姿勢は、結局、奥深い仏法を探求する上で、大きな価値の損失となる。

仏教徒でなくとも、自分が素晴らしい教えだと思うなら、他の人にも教えて幸せになってもらいたいと
普通の人なら心が動くはずなのに、君たちはそうはなら無いらしい。

だから大乗教徒から「小乗」だと見下されるんだよ。

666 :桃太郎:2020/06/11(木) 00:17:44.98 ID:Mmk5ElN7.net
つくづく、テラワダ思想(小乗)と日蓮仏法及びその他の大乗思想では、その教法がまるで逆のような気がする。
まさに二乗のエリート思想と菩薩の慈悲の思想の違いだと思う。

例せば、日蓮大聖人はこう仰せだ。

「須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき」(持妙法華問答抄)
「力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」(諸法実相抄)

すなわち、相手の人種、思想、文化を問わず、多くの人々にこの尊き法を教えていってあげなさい。
と教えられている。ゆえにこの通り実践しているのが、創価学会であり、桃太郎である。

私は極力、難解な仏法用語を使わないで、現実即して誰にも分かりやすく仏法の深遠な法理を説明してきたつもりである。
それは、宗教の違いとは関係のない「現実世界の事実」をテラワダはどう捉え、どう分析し解決してゆくのか?
そうした意見を純粋に知りたかっただけなのだが、君たちは答えもせず(答えを持たないのか?)「創価学会」というレッテルに異常に反応して修羅界を呈するばかり。

実に残念な事だよ。(苦笑

667 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 01:06:27.06 ID:GF7dQh28.net
>>665>>666

うんうん そうかそうか

精神病院へどうぞ 笑

668 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 07:43:05.27 ID:8xBhPEpJ.net
テーラワーダ仏教の掲示板に殴り込みかけるなら、まず、岩波文庫から出てるパーリ語が
ベースの仏典ぐらい読んでから来てください。文庫だから中古で500円くらいで買えるから。

テーラワーダの知識がなさすぎ・・・。現実社会に即した考察がなされていないとか言うけど、
今は、マインドフルネスとか言ってストレス軽減法にテーラワーダの瞑想法の一部が
抜き出されてもてはやされてるよ。

まずは、そこらへんやってみて、どうしても納得いかないと言うんだったら、また来てください。
勉強不足すぎだよ。カルトでそもそも受け入れる気がないんだったらもう来ないで。

669 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 09:36:11 ID:j3mllLZ3.net
お題目を唱えるだけでいいというのは、それしかできない層への処方だから。

670 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 09:37:32.09 ID:mzEjFVQT.net
そうかの修行ってどうやるんだろ

671 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 09:40:06.47 ID:j3mllLZ3.net
投票と献金

672 :神も仏も名無しさん:2020/06/11(木) 09:43:57.83 ID:j3mllLZ3.net
KCIAの下部機関のキリスト教バージョンが統一教会。
仏教バージョンが創価学会。
新興の宗教団体が興るたびに、公案四課が内偵して、勢力が伸びそうだと
KCIAが内部に浸透して中から色々とやるようになる。

673 :神も仏も名無しさん:2020/06/16(火) 00:29:38.96 ID:ZdXFTvOf.net
日本でのテーラワーダと創価学会の信者数を比べるとどちらが信者数が多いの?

674 :神も仏も名無しさん:2020/06/16(火) 16:05:18.80 ID:2yrQa+RP.net
この世の中で真実を知る人と、そうでない人の割合は
だいたい常に1:9

675 :神も仏も名無しさん:2020/06/17(水) 10:51:59.38 ID:QV7TWSX/.net
>>664
読んだよ、いい本だ
NHKで映像化している
ブッダ最後の旅

676 :桃太郎:2020/06/18(木) 23:25:03.72 ID:nKSfW6ch.net
なんだ。やっぱり過疎ってるな。(笑
一向に盛り上がらんなこのスレは。

>>624
>そもそも世俗に住し、ネットして遊んでいるような人間が阿羅漢になれる訳がないよ。

この正論が相当応えたのかな?(笑

まぁいいや。
じゃ私が盛り上げてやろうか。(笑

>>670
>そうかの修行ってどうやるんだろ ?

基本は「南無妙法蓮華経」のお題目を唱える事だよ。(勤行。唱題)
次に、この素晴らしい仏法を多くの人々に教え、弘めていくこと。(折伏、弘教)
※今、この桃太郎が君たちに仏教を分かりやすく教えている様な事だね。(笑

詳しくは創価学会のホームページをご覧下さい。

>>673
>日本でのテーラワーダと創価学会の信者数を比べるとどちらが信者数が多いの?

まぁ、「数」は基本関係ないんだけどね。日本では創価が圧倒的でしょう。

677 :神も仏も名無しさん:2020/06/21(日) 21:15:23.51 ID:2+/TMR2Q.net
>>674
スマナサーラのような破戒僧のカルトが栄えてるような状態だもんな。

678 :神も仏も名無しさん:2020/06/21(日) 21:17:29.74 ID:2+/TMR2Q.net
>>597
スマナサーラを信じるカルト脳も同じ。
破戒僧は地獄行きって原始仏乗に書いてあるよな?
破戒僧を信じるような輩は破和会僧ですから。

679 :神も仏も名無しさん:2020/06/22(月) 21:46:20.29 ID:z+RJGozc.net
三宝とはお釈迦さまとその教え、およびそれを奉じる人々の集団なので、
特定の個人や特定の団体は関係ない。

680 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 02:08:27.02 ID:I6dJBqHS.net
× 特定の個人は関係ない
○ 特定の個人に限定されない

681 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 14:49:49 ID:PWGh/t9w.net
法華経なんて低レベルな経典を捏造した新興宗教団体なんて三蔵法師がインドに行った時には滅んでたしょうもないカルトに過ぎないのにな

682 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 20:49:04.97 ID:FthLh6nF.net
スマナサーラ教なんて低レベルな宗教を捏造した新興宗教団体なんてスマナサーラが日本に出稼ぎに行った時に作ったしょうもないカルトに過ぎないのにな
法華経系カルトを笑えた立場ではないよな

683 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 21:10:24 ID:I6dJBqHS.net
>>682
バカじゃないの。

684 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 21:11:51 ID:I6dJBqHS.net
仏教徒は何をされても黙って仕返ししないでいると思ってるだろうが、おれは違うからな。

685 :神も仏も名無しさん:2020/06/24(水) 22:05:41.26 ID:chIpUgRn.net
お前らもインド人の言うことなんか本気にしとったらいかんぞ(笑)
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592951902/l50

686 :神も仏も名無しさん:2020/06/25(木) 04:28:58 ID:HZjptaOt.net
悪意あるこじつけだが、本当に普遍的なことなら人種も関係ない。
本当に頭の悪い、正確のねじ曲がった愚劣で愚かな難癖だ。

687 :神も仏も名無しさん:2020/07/03(金) 19:17:46.92 ID:KkxnfrTb.net
テーラワーダ仏教の教えでは聖なる道に入る人は出家、つまり家を出て比丘となる。

在家は正しい商売(正しい仕事)を行う。

いずれにせよニートに甘んじ続けるいう選択肢はテーラワーダ仏教にはないからね。

688 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 04:14:41 ID:5BQvIy8B.net
>>682
うむ、やつらはひどい

日本テーラワーダ仏教協会が犯した最大の罪は、念(sati)を「気づき」と誤訳して広めたことだろう
25年前までは、そんな訳はどこにもなかった

Satiは「記憶」「常に思うこと」「忘れないこと」「注意」といった意味であり、
仏教においては、善なることや真なることをしっかり心に留めて忘れないよう注意すること、
あるいはそのような心の働きを意味する
古くからの経典や注釈にもその旨書いてあり、そうでなければつじつまの合わないところも出てくる

Satiは英語でawareness
英和辞典で調べるとawareには「気づいている」という意味が載っている
そこで協会は「sati=気づき」とやってしまった
だが誤りである
Awarenessには「(前から)気づいていること」「わかっていること」「自覚していること」「理解していること」
などの意味はあるが、
「気づき」(意識になかったものが突如意識に上がってハッとすること、ひらめきや発見)という意味はない

「気づき」という言葉はキャッチーであったため、日本で広く広まってしまった
だが、念は八正道の要でもあるため、この誤解によって日本の仏教人の一部は悟りから遠のいた
有名どころでは小池龍之介が挙げられる

Satiのもう一つの英訳にmindfulnessがある
ストレス解消法のマインドフルネスも、日本では気づきの瞑想という形容がすっかり定着してしまった
気づきの瞑想という言葉とともに日本でマインドフルネスを知った人は本当のマインドフルネスを体験できない
心身に意識を向けるところで、「気づき続ける」などという珍妙な心的作業を自分に課す
瞬間瞬間、気づきを入れる
ハッとして、ハッとして、ハッとして、ハッとして、・・・

689 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 06:00:23.40 ID:5BQvIy8B.net
小池龍之介の解脱失敗について少し説明しておこう

小池は、あとちょっとで悟りが開けそうだ、解脱できそうだ、と感じてタレント業を一時中断し、野宿旅に出た
当初は自分自身を観察することで困難な状況も乗り切れたが、やがて心を抑えきれなくなり、旅をやめた
解脱ははるかに遠いことを知ったという

悟りに至る道は八正道に限らないというが、どの道を行くにしても「正念」は避けられないと思われる
というのは、「正念」は悟りに必要な心(の働き)を備えること、俗っぽく言えば仏教脳になることを意味するからだ

小池は、ヴィパッサナー瞑想、すなわち自分自身を含むあらゆる物事をありのままに観察することそれ自体が
サティ(念)だと考えていた
しかしそれはサティを獲得するための修行法の一つに過ぎない
このような勘違いが生じたのも、日本テーラワーダ仏教協会が「サティ瞑想」「気づきの瞑想」などの言葉で、
サティ=気づき=観察(観察することはただ気づくこと)と説明してきたことによる

「いやいや念処経ってのがあってそこに念の何たるかが書いてあるやんけ」と思った方、
あれは「念」そのものを列挙してるのではなく、
「念処」つまり念を作る方法あるいは念に置かれる対象について書かれている
日本テーラワーダ仏教協会はこの点も誤解している

690 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 09:46:38.47 ID:G2JC6REV.net
Jカバットジンのマインドフルネスストレス低減法では「注意集中力」という言い方をするけど、そっちの方がサティの訳には近いのかな

691 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 10:22:23.14 ID:NfVNTonM.net
“sati”にはいろんな意味があるからな。1つの意味にこだわりすぎても駄目だから。
とりあえずPTSの辞書を引いてみる。

https://dsalsrv04.uchicago.edu/cgi-bin/app/pali_query.py?qs=Sati&searchhws=yes


今日はこんなのを読んでみようかと

Sati(念)とSampajanna(正知)
藤本 晃(著) 印度學佛教學研究 66(2), 899-895, 2018
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk/66/2/66_899/_article/-char/ja/

692 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 10:52:14.06 ID:vLuhOam5.net
>>687
どこにニートがいるの。

693 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 11:08:58 ID:vLuhOam5.net
金融制度の奴隷としてお金のために働くことが仕事だと思っているなら、
その立場から仏教徒を批判しても、なにも問題の本質を捉えていない。

694 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 11:10:45 ID:vLuhOam5.net
現代人が学ぶ学問の礎をつくった人々は、多くが貴族や富裕層で
お金のために働く必要のない人々だった。

695 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 13:25:39 ID:M95OebX3.net
>>693
落ち着け!
誰もまともな仏教徒(出家、在家とも)を批判などしてない
批判されてるのはニート

696 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 13:26:50 ID:M95OebX3.net
>>694
釈迦仏教は確かにバラモン出身の弟子が多いがその弟子も全ての財産を放棄して釈迦の弟子になったんやで

697 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 13:27:46 ID:M95OebX3.net
>>694
ニートは学問の礎を築こうともしてないから論外

698 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 15:31:12.33 ID:vLuhOam5.net
あなたがそういう価値観を持っているなら、あなた自身がそういう風に生きればいいんだよ。
まず自分がお手本を示すこと。

699 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 15:37:06.17 ID:OzOugr6g.net
>>698
あなたニートなの?

700 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 15:37:49.46 ID:OzOugr6g.net
ニートって何の社会貢献もしてないよね
親を泣かせてるだけの存在

701 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 23:52:59.68 ID:vLuhOam5.net
生き物は無条件で慈しみの対象なので、何かしたから慈悲で、何かしないから慈悲じゃない
とかいうことはない。

702 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 23:57:05.71 ID:vLuhOam5.net
社会貢献ということでいえば、戒律を守って瞑想をしている人が
本質的には一番社会貢献している。

たとえば、戒律のない人がひとりいるだけで、例えば殺人を犯す人が
ひとり紛れ込むだけで、その社会は安全安心なコミュニティではなくなる。
そのことひとつだけとっても、十分な証拠と言える。

703 :神も仏も名無しさん:2020/07/04(土) 23:57:26.56 ID:LJD/+xse.net
スマナサーラカルトvs法華経カルト

704 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:01:36.38 ID:kD8O4UzP.net
ものごとをどう解釈して、どんな意見を持つかは個々人の自由だが、意見と事実は違う。
あなたの解釈、意見としてはそのように思っている、ということが事実の一端で、客観的な
事実は常にそうした解釈とは別にただあるだけ。

問題は、自分の解釈に応じて、自分の世界をつくりだし、そこで一喜一憂する、その結果は
ぜんぶ自分が受けなくてはならない、ということ。

705 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:03:46.68 ID:bSkixcn1.net
>>702
社会貢献においては戒律だけで良い瞑想は別になくてもよい

いずれにせよ社会貢献どころか社会のお荷物のニートは論外

706 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:05:40.20 ID:bSkixcn1.net
>>704
だな
ニート正当化論などもし吐く人がいたとしても世間からの評価とか親が死んだ後の人生とか全部自分が受けなくてはな
まさに自業自得

707 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:07:47.32 ID:Wd2q0YRq.net
>>684
東南アジアのテーラワーダでは弱者を虐げるのが当然だもんね

708 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:08:56.69 ID:kD8O4UzP.net
世の中にこんな人や、あんな人がいて、それが気にくわないといって怒っている人は沢山いるよ。
テレビをつけてニュースを見ては怒っている人もいる。
そんな人ばっかりだよ。
自ら進んで不幸になっているだけなのに、それがやめられないんだね。

709 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:12:46.81 ID:kD8O4UzP.net
ニートという言葉で何を指しているのか、個別具体的に確認しないと
その人の頭の中のイメージについての話にしかならないよ。

710 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:14:48.91 ID:bSkixcn1.net
>>709
>>706

あと
ニートというのは親の脛齧りで働かない穀潰しのこと

711 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:19:17.77 ID:kD8O4UzP.net
>>710
瞑想の実践とどういう関係があるんですか?

712 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:21:46.20 ID:bSkixcn1.net
>>711
>>705

もう終わりな

713 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 00:35:35.51 ID:kD8O4UzP.net
清廉な比丘に対して汚い乞食を見る人や、
お釈迦さまに傲慢な狂信を見る人もいるので、
個人的には、世の中の人のものを見る目は、基本的に信用していません。
あしからず

714 :桃太郎:2020/07/05(日) 14:59:59.59 ID:Ca0NVt5f.net
末法に於いて、五濁にまみれた私たち凡夫が、わずか数十年瞑想したところで、現実は何も変わらないよ。
せいぜい「気分が落ち着いた。」程度だよ。

「現実の苦悩から逃避すると」いう点に於いて、ニートの心に通ずるものがある。

そんな消極的、厭世的思想では、結局不幸になるだけだ。
やはり、現代人の仏道修行は「煩悩即菩提」の法華経、なかんづく日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」以外にあるまい。

現実は何一つ変わらないのに、瞑想して心をコントロールすることによって苦悩から逃れる修行法は、必ず行き詰まる。
ビルから飛び降りて、「下のコンクリートは妄想である、痛くないと思えば痛くない」と言ったところで、現実は痛いし、下手すりゃ死ぬよ。

仏法は、ありのままを、ありのままに見据えて、自身の生命の変革により、まわりの環境さえも変えてゆき、
この娑婆世界にあって、平和な世界、自他共に幸福にする事が出来る教えなのだ。

715 :桃太郎:2020/07/05(日) 15:03:52.76 ID:Ca0NVt5f.net
>>702

それは、ちょっと違うと思う。

それは、何もせず迷惑を掛けないというだけで、社会に貢献しているとは言えない。

何もしない人が、社会貢献しているとは言えない。

716 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 15:41:24 ID:NW8qEU9T.net
資産者の子よ、それでは、

× 人の近づいてはならないところの、財を散ずる六つの門戸(原因)とは何であるか。

 × 酒類など怠惰の原因に熱中することは、財を散ずる門戸である。
 × 時ならぬのに街路を遊歩することに熱中することは、財を散ずる門戸である。
 ×〔祭礼舞踊など〕見世物の集会に熱中することは、財を散ずる門戸である。
 × 賭博という遊惰の原因に熱中することは、財を散ずる門戸である。
 × 悪友に交わることは、財を散ずる門戸である。
 × 怠惰にふけることは、財を散ずる門戸である。

× 怠惰にふけるならば、実にこれらの六種の過ちが起るのである。

 「寒すぎる」と言って仕事をなさず、
 「暑すぎる」と言って仕事をなさず、
 「晩遅すぎる」と言って仕事をなさず、
 「朝早すぎる」と言って仕事をなさず、
 「わたしは腹が減っている」と言って仕事をなさず、
 「わたしは食べ過ぎて腹がふくれている」と言って仕事をなさない。

 彼はこのようになすべき仕事に多くの口実を設けているので、いまだ生じない富は生じないし、またすでに生じた富は消滅に向かうのである。

資産者の子よ。実にこれらの六つの過ちは、怠惰にふけるがゆえに起るのである」と。

 世尊はこのように説かれた。

シンガーラ経
http://handshakeh.web.fc2.com/singa-ra.html

法華経まで進まなくともテーラワーダが奉じているパーリ経典の時点で優婆塞が働かずに怠惰でいるというのは釈尊からは過ちであるとされている

717 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 15:44:32 ID:NW8qEU9T.net
このことを知ってもなお働かずに怠惰でいる者は立派な仏弟子とは言えない

718 :神も仏も名無しさん:2020/07/05(日) 16:02:02 ID:c0liZ3VZ.net
ヨハネ黙示録は7〜8割は捏造。
実はほとんどが千年王国の紹介文。
割と…非常に幸福な終わり方をする。
歓喜の唄のように。

将来が暗いと考えるのは、一定に留まると見て良いと
自分はもう判断を終えている。
むしろ根拠薄い(左翼のような)悲観論こそ、
世の中をスポイルしていると見る。

安心していい。今も黙示録本論は生きていると見る。

【これら事実に反発してもいいが】

719 :神も仏も名無しさん:2020/07/07(火) 15:46:14.64 ID:iJQ1FX22.net
ナワラタナ

720 :神も仏も名無しさん:2020/07/18(土) 09:55:13 ID:FVD+llru.net
ナワラタナ

721 :神も仏も名無しさん:2020/07/19(日) 10:36:56.17 ID:CvBZTLCs.net
ナワラタナ

722 :神も仏も名無しさん:2020/07/19(日) 10:37:42.87 ID:CvBZTLCs.net
ナラワタナ

723 :テラワダのおかしな思想。:2020/07/24(金) 15:25:14.38 ID:qxmNo8s8.net
>>520

>言い換えると悟らなくても救えるって言ってる様なもんだよ?

そう言って何がおかしいの?
悟らなくても、たくさんの人々を救っている人、いっぱいいるし。?
何言ってんの?

動物ですら、仲間やこどもを救ってるってのに、テラワダ思想は動物以下なの?
https://www.youtube.com/watch?v=Af4CfwZCAwc

724 :神も仏も名無しさん:2020/07/24(金) 15:28:25.16 ID:qxmNo8s8.net
テラワダだけが人を救えるという「おかしな前提」をもってくるから

更におかしな思想となる。

725 :神も仏も名無しさん:2020/07/24(金) 23:13:40.66 ID:jAzlxmy4.net
誰もそんなことは言ってないし、テーラワーダの中身は仏陀の悟り
だから、そもそも概念化できるわけじゃない。

言い争いは概念と解釈の脳内ゲームだから、他宗派からの批評は
どれも実際には存在しない問題に関する脳内一人相撲にしかならない。

誰がどう頑張っても、仏教の本質にはかすりもしない。
テラワダ信者が頑張っても同じだし、テラワダ嫌いが攻撃しても同じ。
真理は人間の意図と関係なしに真理なので、誰もどうにもならん。

726 :神も仏も名無しさん:2020/07/26(日) 08:29:53 ID:mwGbyH0x.net
人を救うってどういうこと
仏教にかかわっていれば救われているの?

727 :神も仏も名無しさん:2020/07/26(日) 10:24:29.56 ID:wR2UDbec.net
>>726

>人を救うってどういうこと

それが分からないって、普通じゃないよ。あなた。

728 :神も仏も名無しさん:2020/07/26(日) 10:29:12.84 ID:wR2UDbec.net
>>725

>真理は人間の意図と関係なしに真理なので、誰もどうにもならん。

どうにか、なっているから科学と文明の発展があるんじゃないの?
最悪なのが「誰もどうにもならん。 」という心じゃないかな。

729 :神も仏も名無しさん:2020/07/26(日) 20:48:14.31 ID:r8fNwV0O.net
>>727
片足を失った人を「救う」とは、「具体的に」どういうこと?
今まさに大水に流されている人を「救う」とはどういうこと?
家族を一度に大水に流され失った人を「救う」とはどういうこと?
このコロナ下、医療体制が脆弱な国・地域の人「救う」とはどういうこと?

それぞれに様々なアプローチ、見方考え方があるだろうし、
それらに唯一固定的正解があるとは思えないから、
どういうものがあり得るだろうか、という問いが生まれるわけで、
むしろ、そうした疑問を持つ感覚の方が『普通』だと思うけど。

730 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 01:02:31.36 ID:SMD7KYPn.net
>>728
生老病死は避けられないという点について、科学は仏教に勝てない。
そのこと。

731 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 12:26:16.84 ID:M68zrbNV.net
>>729

>それらに唯一固定的正解があるとは思えないから

そもそも、「唯一固定的正解」なんてあろうはずもない。
そんな事は当然の事でしょう。

それに、あなたは、極論を上げて、「救う」という事自体を否定したいの?

>片足を失った人を「救う」とは、「具体的に」どういうこと?

仮にとても親しい友人がそうだとしたら君なら、どういう事をするの?
思いつかないの?

自分に出来る精一杯の事を考え、行動に移せばいい事じゃないか。

実際、片足を失ったアスリートがいる。

彼らは周りの多くの人たちに励まされ、支えらて、「希望」を見失わないで立派に目標を果たした人もいる。

もっと、素晴らしい事は、彼ら自身が苦難を乗り越え、立ち直った姿を通して、同じ境遇の人々に大いなる希望をもたらした事だ。
すごい事じゃないか!

それぞれの立場で、出来る事をする。
大切なのは「救おう」という「心」だよ。

「無理」、「出来ない」、「救えない」と最初から諦めてどうするの。

そもそもテラワダ思想そのものが、厭世的思想なので、人の不幸に関わりたくないという考えがあるんだろうね。
その理由づけとして、「救えない」理由ばかりを考える。
そして自分で自分を納得させる。

732 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 15:29:27 ID:SMD7KYPn.net
>>731
誤解じゃないかな。

733 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 22:10:50.81 ID:TpgxNHi0.net
テーラワーダの十六観智とか智慧を16もに細かく分別するのって本当にくだらないと思う
テーラワーダに限らず部派仏教以降の仏教がそうなんだけどさ
倶舎論なんかもくだらない
それを導入している唯識もくだらない

734 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 23:41:47 ID:Fqfs4C2D.net
>>731
大層御立派なお方だ亊w

凡夫はそんな風に、サクッサクッと決め打ちできないんだよ。(だから凡夫なのw)
どうすることが最善手だろうかと、(親しければ親しいほど、情が深ければ深いほど)
あれやこれやと、悩んでしまうもんさ。
医師から幾つか治療法をの選択肢が支援された時、
家族が、どれだけ本人にとって最善かで悩むか。
片足失った友人への態度、行動、付き合い方だってそうだろう。
相手の性格によって全く真逆の対応がベストなことだってあろうさ。
そういうところをあれこれ悩むのが、「我々」凡夫だろ、って話。
それが普通じゃないのか?と言っただけ。

お悟りになってる貴方からしたら、愚昧な話かもしれませんけどね。  ( ゚?゚)、

735 :神も仏も名無しさん:2020/07/27(月) 23:56:36 ID:Buiklhdn.net
>>734
片足失ったアスリートの周りの人達も凡夫でしょ
別に悟ってるわけでも何でもない

736 :神も仏も名無しさん:2020/07/28(火) 00:46:50 ID:P0wofmOc.net
>>734

なんか、不満のような言い方だが、君の言ってる事はその通りだと思うし
少しもおかしくはないよ。それが普通だろ。
それで良いじゃないか。

>お悟りになってる貴方からしたら

「お悟り」って何だよ? 私は普通の凡夫だよ。

>家族が、どれだけ本人にとって最善かで悩む

ココだよ。一番大切なところは。
例えば、医学にしても、科学にしても、「苦しんでいる人々を救いたい、楽にしてあげたい」と思う「心」から出発している。
そこで、真剣に悩むからこそ、普段では思いも付かない「智慧」が出てくる。

「慈悲」はそのまま、「英知」となって、どれが最善な方法なのか見えてくるものだ。
そして、その心は必ず相手に伝わるものだ。

仏法で言えば「一念三千」という法理かな。

人間は、悩み、苦しみ、それを乗り越えるたびに境涯を深くする。
逆に人の不幸に無関心で、自分の事ばかり(自利)考えている人間はやっぱり、その考えや智慧が浅く軽いものだ。

737 :神も仏も名無しさん:2020/07/28(火) 08:12:51.74 ID:gSe2+Pr1.net
>>736

>>727
> >人を救うってどういうこと
>
> それが分からないって、普通じゃないよ。あなた。

738 :神も仏も名無しさん:2020/07/28(火) 10:54:58.45 ID:gUp4T23+.net
>>733
自分も昔はそう思っていた時期があった。
誤解していたのと、そもそも具体的に中身を知らなかったのが原因だった。
人間というのは、思い込みの動物だから、致し方ないけどね。

739 :神も仏も名無しさん:2020/08/04(火) 05:31:00 ID:jvOq1VdC.net
>>733
十六観智は「自由への旅」で実践方法と合わせて詳しく述べられているのでおすすめです。
https://www.shinchosha.co.jp/book/506872/

それぞれの「智」の「位置付け」は以下の図にまとめられています。
https://mindfulbonpu.web.fc2.com/16-knowledge/banner.png

740 :神も仏も名無しさん:2020/08/04(火) 12:29:30 ID:ejB0sFpJ.net
「○○○智」がどうのこうのと、

そもそも本人自身が「智」が無いというか、凡智でしかないのに、

「○○○智」とか言ったところで分かるわけないだろ。

それは所詮、悟ったもりの増上慢でしかない。
これを自覚することが、本当の意味での「智」の始まりだと思う。

741 :神も仏も名無しさん:2020/08/04(火) 23:20:05.89 ID:A2fAukKE.net
>>740
名色分離智慧は、実際に名色が別なんだなって分かるよ。
自我意識の主観からの視点でみる(考える)わけではないので、智慧に分類される洞察なんだろうと思う。

742 :神も仏も名無しさん:2020/08/04(火) 23:25:04.94 ID:A2fAukKE.net
理科の実験や天体観測がそうであるように、観測事実と実験・観測者の
人格や個性と、観測された事象とは直接的には関係がないと言えるけど、
瞑想も同様で、本人の人間としての自我の個性や、その個性に対する
周囲の評価・判断は、瞑想の内容とは直接的には関係ない。

瞑想実践者同士でもないと、瞑想の内実を外側から判断するのは難しい
というか、無理だと思う。

743 :神も仏も名無しさん:2020/08/04(火) 23:32:03.74 ID:A2fAukKE.net
簡潔に言うと、「○○智」というのは実際にそれに相当する認識状態と、それに伴う洞察があります。
そして、その洞察に基づいて見解が変わります。
見解のもととなる前提認識が変わるからです。

744 :神も仏も名無しさん:2020/08/05(水) 02:42:08 ID:KZ0u+sMb.net
>>741、他のみなさま

「名色分離智」はよく、
『「色(ルーパ:体)」と、「名(ナーマ:心)」の違いをはっきりと見分けられるようになること』
などと定義されますが、(私が)瞑想実践で得られる実感では、上記の表現とはちょっと違っていているように思います。

(私の実感では、)「名色分離智」とは、
「自由への旅」の記述にもあるように、
「存在するのは自然現象、つまり純粋な精神的と物質的の現象だけだと観察すること」
なのだと思います。

つまり、「名色分離智」とは
「名と色は別物だ」と分かること
ではなくて、
「名も色も自然現象で、『私』ではない」と分かること
なのだと思います。

以下ページに「自由への旅」における「名色分離智」のありようについて、まとめられていますので、ご参考にどうぞ。
https://www.google.com/amp/s/healingmusic.hamazo.tv/a7256498.html

※上記は「私個人の瞑想実践により得られた実感」です。人によっては上記とは異なる実感となる可能性はあると思います。

745 :神も仏も名無しさん:2020/08/05(水) 14:57:16 ID:ZoLUfneC.net
>>744
間違いを訂正して頂き、ありがとうございます。

746 :神も仏も名無しさん:2020/08/13(木) 07:25:44.37 ID:1XVaEVXQ.net
ナワラタナ

747 :神も仏も名無しさん:2020/08/15(土) 22:38:47.46 ID:Cfa+hR3kE
https://youtu.be/9WYkxyBspJk

748 :神も仏も名無しさん:2020/08/21(金) 01:11:09 ID:yktetl0D.net
マインドフルネスPart.33
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1597322917/

749 :神も仏も名無しさん:2020/08/23(日) 20:59:24.58 ID:c8AD21Hf.net
>>748
丁重にお断りさせて頂き奉り候。
草々

750 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 07:16:15.58 ID:B4DmtwnZ.net
しかし日本人は宗教嫌いな方も多いと思うので
テーラーワーダーよりマインドフルネスのほうが勧めやすい

751 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 08:35:23 ID:MSgMf4gC.net
>>750
マインドフルネスはヨガをやったりボディスキャンをやったりと
色々やるので面倒くさい
自分は地橋秀雄さんのヴィパッサナーをやってる者です。
座る瞑想と歩く瞑想と慈悲の瞑想のみやってます。
今日からここに瞑想記録を書き込みますので宜しくお願いします

752 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 08:37:44 ID:MSgMf4gC.net
座る瞑想10分
5分置きのチャイムを聴きながら「膨らみ、縮み」とラベリングしてます。
今日は通夜に出席しなければならない。その雑念にサティを入れても直ぐ現れた

753 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 09:50:53 ID:MSgMf4gC.net
歩く瞑想16分
4分置きに「右、左」「離れた、着いた」「離れた、進んだ、着いた」
「離れた、進んだ、着いた、圧迫」とラベリングしてます

754 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 09:54:16 ID:MSgMf4gC.net
慈悲の瞑想5分13秒
この瞑想だけストップウォッチでタイムを測り記録してます
吐息しながら文言を心の中で唱え、吸息では唱えないやり方でやってますが
今回は文言を何度か間違えたので時間が長くなった

755 :神も仏も名無しさん:2020/08/24(月) 19:43:17.31 ID:hpLh8F0TP
目を閉じてても落ちつくまでは色々な模様が見える。
ある時急に真っ黒になりますね。
悟りはどんな気分なのかな?
清々とした気分になれたらいいですね。

756 :神も仏も名無しさん:2020/08/25(火) 12:37:14.01 ID:lNID3Czj.net
ここ独り言言う場所なの?

757 :神も仏も名無しさん:2020/08/26(水) 08:27:30.95 ID:jpfdiu0N.net
まあ書き込まれる事も少ないですし
それでモチベーションが保たれるのならいいんじゃないでしょうかと
私は思います。

758 :神も仏も名無しさん:2020/08/27(木) 20:00:00.03 ID:69REaztm.net
ID:MSgMf4gC
何このカルト宗教

759 :神も仏も名無しさん:2020/08/30(日) 08:50:39.89 ID:btqqjiRj.net
小乗仏教は劣った仏教

特にスマナサーラの瞑想法はヴィパッサナーではなく超越瞑想
サティやラベリングの代りに実況中継と言うんだから
笑っちゃう

760 :神も仏も名無しさん:2020/08/30(日) 08:52:00.52 ID:heBls3CL.net
>>759

それは言い過ぎ

仏教に劣った教えが有るんじゃ無い

劣った理解者が居るだけだよ

未だに上座部を小乗と見下すのはどうせ日蓮患者だろ?

大乗の面汚しだから仏教を名乗らないでくれる?

761 :神も仏も名無しさん:2020/08/30(日) 12:38:08.86 ID:tL9ZKuOu.net
>>759
大乗仏教を代表する龍樹菩薩は般若波羅蜜の完成には三十七菩提分法の修養が不可欠であるとしました
他の菩薩(僧侶)は三十七菩提分法は声聞(小乗)の修行法だから必要ないと力説している中でのことです

762 :神も仏も名無しさん:2020/08/30(日) 15:01:12.23 ID:SMnFngWu.net
>>760
確かにスマナサーラや麻原のような独りよがりのカルト教祖も良くない。

763 :神も仏も名無しさん:2020/09/01(火) 22:40:25.97 ID:+fzBEo4Q.net
麻原との見分けがつかない時点でリテラシーないし、
見分けられるのにわざとそう言ってるなら悪意の表れ。
いずれにせよ、相手にする価値なし。

764 :神も仏も名無しさん:2020/09/02(水) 00:29:38 ID:rMvdvsml.net
>>763
妄想たくましいヒステリックスマナサーラシンパ。
麻原とスマナサーラの違いはスマナサーラは自分が信者に説くことを信じていないこと。
スマナサーラはいくら狂信を他人に促しても自分は何も実践しない。
麻原と生き方が違うからオウムのようになるわけがない。
スリランカ仏教の実態はオウムより酷いが、出稼ぎ破戒僧スマナサーラはそんなもん信じていない。

765 :神も仏も名無しさん:2020/09/02(水) 00:34:48 ID:rMvdvsml.net
>>763
後はこっちで相手してやるから来い。どうせ
逃げるだろうけど。

【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535885654/
スマナサーラ 批判
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1535982873/
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1289708760/
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1498970887/
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1401719776/
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1545486457/

766 :神も仏も名無しさん:2020/09/02(水) 00:41:44 ID:rMvdvsml.net
破戒僧スマナサーラはこんなこと絶対にしない。
仏教もスリランカ仏教も信じていないから大丈夫。

スリランカ仏教僧侶イスラム教徒の商店を襲撃
https://www.youtube.com/watch?v=xETXBF9UgsA
スリランカ仏教僧侶ロヒンギャ難民を攻撃
https://www.youtube.com/watch?v=shEUdSxiuS4
スリランカ仏教僧侶キリスト教会にテロ
https://www.youtube.com/watch?v=8S_YRGybdjw
スリランカ仏教僧侶キリスト教施設にテロ
https://www.youtube.com/watch?v=BDbOr1bSkds
スリランカ仏教僧侶カトリックを脅迫
https://www.youtube.com/watch?v=A_QtZxpdH48
スリランカ仏教過激派BBSによるイスラム教徒襲撃
https://www.youtube.com/watch?v=Ds0AB8ISOko
イスラム教徒の店を襲撃
https://www.youtube.com/watch?v=0eLfJWydlqg
スリランカ仏教の暴力的側面
https://www.youtube.com/watch?v=VRB3aS75ZLY
レイシスト坊主ウィラトゥ、スリランカ仏教僧侶と共闘
https://www.youtube.com/watch?v=MM0ZwphBbcc
https://www.youtube.com/watch?v=9Ws5wjjJJK4
暴力をふるうスリランカ仏教僧侶
https://www.youtube.com/watch?v=nTYvSWOpcdc
スリランカ仏教僧侶焼身自殺
https://www.youtube.com/watch?v=xbMd4o_GzJU

767 :神も仏も名無しさん:2020/09/02(水) 10:01:34.37 ID:WDUb+tV0.net
>>765
透明あぼんで終わり。

768 :神も仏も名無しさん:2020/09/04(金) 10:05:14.85 ID:Q5p8X9E7.net
ナラワタマ

769 :神も仏も名無しさん:2020/09/04(金) 21:00:01.29 ID:weiJpxtK.net
医療大麻オイル
http://shop-rakuten-ch.2chblog.jp/archives/6406884.html

大麻が宇宙栽培されるようになりました
https://forbesjapan.com/articles/detail/23551
https://hemptoday-japan.net/6536/

仏教などの宇宙観(須弥山?)などにもご利用できます

770 :神も仏も名無しさん:2020/09/04(金) 22:17:24.27 ID:F2b4ZGOV.net
仏教瞑想は肉体的な快・不快を余裕でぶっちぎるので、薬物に頼ろうという気は全く起こらない。
そんなもんが気になる程度のレベルにいない。

771 :神も仏も名無しさん:2020/09/05(土) 00:33:21.99 ID:rwYKR9gb.net
>>767
スマナサーラ信者は批判態勢がないからな。
スマナサーラ同様、外部批判には熱心な癖に。

772 :神も仏も名無しさん:2020/09/05(土) 00:33:33.70 ID:rwYKR9gb.net
>>767
スマナサーラ信者は批判耐性がないからな。
スマナサーラ同様、外部批判には熱心な癖に。

773 :神も仏も名無しさん:2020/09/07(月) 15:56:44.72 ID:PFHvwbCw.net
基本的なことで申し訳ないが、バラモン教やヒンドゥー教から始まったと思われる輪廻という概念は、テーラワーダ的にはどう捉えてるんでしょうか?

ブッダは弟子の問いに対し「死んだことないから知らん」と言ったらしいですが

774 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 07:22:36.64 ID:joSzINDJ.net
>>773
パオ・セヤドーの文言を引用するなら、こういうことになります

『涅槃証悟の唯一の道』 パオ・セヤドー著(9-5)

出生と生命は、過去の五因によって引き起こされた五果以外
の何物でもない。自我というものはなく、霊魂というものは
なく、故に、永恒に存在するものはなく、しかし滅絶するこ
ともない。死に関して言えば、それはある一つの生における
五果の中止であり、次に引き続き新しい五果が、その他の
過去の五因を原因として生起して、新しい出生と生命を齎すのである。

五因
1)無明
2)愛
3)取
4)行
5)業有
五果
1)識
2)名色
3)六処
4)触
5)受

775 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 16:46:15.92 ID:nZd/Bfgx.net
>>773
前提の真偽確認から始める必要があります。

776 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 16:57:13.25 ID:nZd/Bfgx.net
>輪廻

教学的には、当たり前の前提として織り込まれている話だと思います。
実践的には、三学(戒・定・慧)の実践段階が定以前か、定以降かで、
つまり智慧の開発段階によって変わってきます。
より具体的には、智慧に達した段階で“概念”ではなくなります。

777 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 17:12:05.25 ID:nZd/Bfgx.net
・あると思う ←概念
・ないと思う ←概念
・見たことないし、証拠もないけど、あるに違いない ←概念(信仰(ポジティブ))
・見たことないし、証拠もないから、ないに違いない ←概念(信仰(ネガティブ))

上記はいずれも概念ですが、仏説における輪廻は、これらの何れでもありません。

778 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 18:12:02.02 ID:bbZCI3mq.net
>>777
じゃあなんなの?
狂人以外でもわかるように説明してご覧。

779 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 21:46:41 ID:C7qVStjk.net
言語道断
ってことなんじゃね
或いは不可思議
或いは法の眼を開いた者だけが知り得る・見得る衆生の在り様(→「真実相」)と。
言語表現できない(概念化できない)ところ、と。

780 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 21:53:13 ID:nZd/Bfgx.net
>>778
禅宗の公案に対する回答が変わってくるポイントでもある。
父母未生以前、本来の面目如何

臨済宗の有名人としては、山岡鉄舟などの人物もいます。
果たして彼は狂人でしょうか。
わたしは違うと思います。

781 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 22:05:06 ID:nZd/Bfgx.net
一応、言葉で説明できないことはないけど、そのためにはまず概念が
生み出される仕組みを、概念的に説明しなくちゃならない。
形而上学のような話になってしまう。

尚且つ、自我の主観がどういうメカニズムで生じているのか、自我の
主観に向かって説明することになるので、説明された方の自我の主観
が、それを納得するかどうかは、まったく予測できない。

なので、普通は話さない方が良いと思う。
言語化に挑戦した事例としては、井筒俊彦の「意識と本質」などが
思いつくものの、概念的に知ったところで何の意味があるのか、とも思う。

782 :神も仏も名無しさん:2020/09/08(火) 22:15:45 ID:nZd/Bfgx.net
本当に言語化できないのは涅槃でしょうけれども、輪廻転生は涅槃の悟り・解脱まで
いかなくても分かります。
他宗教のヨギでも、サマディ行者は知っているわけですから、そのことからも分かると
思います。

天眼通や宿命通まで達しているのは理想なのでしょうが、サマディに入った意識は
生まれてくる前から連続した意識としてあって、生まれてくる前の記憶もあります。
意識の構造は、血圧のメカニズムが人類共通なのど同様、宗教も宗派も人種も
年齢も関係ないので、ヨギも仏弟子も同じような経験をしているはずです。

783 :神も仏も名無しさん:2020/09/09(水) 02:48:13.48 ID:mLvvvtZQ.net
>>780
自分が説明できないからと言って禅僧の話にすり替えるなよ。概念。

784 :神も仏も名無しさん:2020/09/09(水) 03:20:21.02 ID:KptHMynC.net
どちらかというと懐疑的または態度保留って人は
輪廻とか転生の話は瞑想修行へのモチベーションの
あり方としてふと考える程度にしといた方が良いと思う
預流果に達する数ヶ月前ぐらいに過去から未来に
風景や人が高速で移り変わっていく映像
しかも全く同じ映像を何度も繰り返し見たけど
事実の断定は絶対にできない
マトリックスみたいにプログラマーが映像を悪戯で見せているかもしれないし
神や悪魔や超能力者の悪戯かもしれない
どこかの惑星にある宇宙仏教会銀河系支部が出している電波の影響かもしれないしw
だから考えでも殆ど意味がない
ただ感じるのは意味があるんだよね
人によって違うだろうけど 不思議な映像を見た後に
ああ もし見たものが輪廻や転生だとしたら
これからもこんな堂々巡りを未来永劫しないといけないのか
それは恐怖だウンザリだと言語で無く感情で感じて残る
またある人はもし死ぬまでに解脱出来なくても
何度でも挑戦できるんだって希望を感じてそれが残る
少し懐疑や迷いが和らいで
それまでとはまた違った気持ちというか態度で瞑想が変わる
理性以外の部分に印象や感情が縁として刻まれるから
最初から仏陀や阿羅漢 仏説を強く頼れるというか
信じられている人にとっては問題にはならないだろうけど
まあ肯定であれ否定であれ態度保留であれ
どちらにしても瞑想が深まれば
自分の思考や主義主張なんて関係無く
勝手に色んなことが起こって進んでいくので
どんな考えでも良いから瞑想を深めていくのが正解だと思います

785 :神も仏も名無しさん:2020/09/09(水) 08:30:15.74 ID:IA0Pwq27.net
>>783
人間が思考概念で分かろうとしても無理ですから、ご理解頂けるという期待はしていません。
だから瞑想という手段をとるわけです。
ここで聞いた話どう解釈するか、どう反応するかは、あくまであなたの選択であり、あなた
自身の責任です。

786 :神も仏も名無しさん:2020/09/09(水) 18:48:46.70 ID:mLvvvtZQ.net
>>785
それこそが概念だろ。バーカ。
何ら実証性のない盲信の世界に逃げてろ。

787 :神も仏も名無しさん:2020/09/09(水) 23:56:45.44 ID:IA0Pwq27.net
>>786
そもそも、言葉は概念を伝達する道具なので、普通の人同士が対話
で伝えられるのは概念(解釈)だけ。

788 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 00:07:52.28 ID:drzmkHA/.net
もし、何か概念を超えたものがある場合、それは人間の経験世界を表す言葉では伝達することは出来ない。
喩えに置き換えると、蜜をなめたことがない人に、蜜の味という言葉を伝えたところで、蜜の味は伝わらないのと同じ。
蜜の味を知っている人同士で対話する時、初めて蜜の味という言葉による意味の伝達が成り立つ。

輪廻転生というのは、言い換えると自我意識の成り立ちがどのように繰り返されているかということ。
それは、自我意識が成り立つ構造を、自我意識の外から見るという観察をしてはじめて分かることなので、
自我意識の思考によって捉えられるわけではない。

しかし、自我があるということは、自我を成り立たせている世界というものがあるということ。
自我が世界のすべてを知覚できるわけではない。
五感の視覚ひとつとっても、可視光線しか見えていない。
思考はもっと不完全。

789 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 00:12:27.70 ID:drzmkHA/.net
輪廻転生を理解する方法は二つ。

ひとつは三宝に対する信仰を確立こと。つまり信仰。
ひとつは三学の修習を通して自ら確かめること。つまり修道。

この何れしかない。

790 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 00:26:20.36 ID:drzmkHA/.net
自我を生み出している宇宙がどうなっているのか、
宇宙の中に生み出された自我意識が頭で考えて分かるわけではない。

万華鏡の中の模様に、万華鏡の構造や、万華鏡の外に拡がる世界が
映し出されることが決して無いのと同様。

肉体という、生み出された構造物のなかに生じる現象は、
万華鏡という、生み出された構造物のなかに生成される模様と同じように、
極めて限定的なパターンしか生み出していない。

考えて分かると思っているとしたら、その限定的な模様の組み合わせで、
宇宙のすべてが分かると思ってるのと同じ。

791 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 00:30:52.47 ID:drzmkHA/.net
世界最高峰の大学の名誉教授クラスも含めて、人類の9割ぐらいは
おそらくそう思っているようなので、もともと人間理性の限界を超えた
話だと思って欲しい。

逆に言えば、瞑想によって学歴や頭の良し悪しとは関係なく誰にでも
分かることでもある。

792 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 01:14:26.86 ID:KlzeFirf.net
>>790-791
これも自我意識が頭の中で考えたことあるいは誰かの言葉の受け売りだろうな

793 :神も仏も名無しさん:2020/09/10(木) 11:13:43.84 ID:drzmkHA/.net
書くのに時間と労力がかかるので、これ以上は自分で探求して下さいね。

794 :神も仏も名無しさん:2020/09/11(金) 19:41:21.76 ID:Bk5+V8SU.net
>>787
概念の奴隷が他人の概念と差別化するアホらしさに気づかないもんな

795 :神も仏も名無しさん:2020/09/11(金) 22:12:56.29 ID:9PMet0iz.net
イエスに石を投げた時代の人間と、現代人と、一体何が違うんだろうな。
まったく進歩してない。

796 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:07:48.30 ID:7opcgyN9.net
>>795
テーラワーダの出家がテロをしたりテロを先導したりするスリランカ仏教の話ですね。
日本へ出稼ぎに来ているスマナサーラなるカルト教祖までいますもんね。

797 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:18:35.29 ID:7opcgyN9.net
そもそも仏教は六師外道などと名付けて相容れないものを攻撃する排他的宗教。
五逆罪、六重罪など出家に有利なルールを設定し地獄に落ちるなどと脅す外道。
目立たないのはイスラム教徒やキリスト教のように実社会で力がないだけ。
人口的にはヒンドゥーの方が多く世界三大宗教なんて妄想。

798 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:27:21.67 ID:7opcgyN9.net
大体、仏教なる言葉は大乗と上座部を総称して仏教と呼ぶ適当な呼称。
排他的なテーラワーダはもっと反発して然るべき。
広い意味では創価も幸福の科学もスマナサーラも仏教なのかも。
ヒンドゥー教は民族宗教で統一性に欠くくせに割と世界でメジャー。
原始仏教はバラモン教の神々を釈迦の下に置くようなマジキチ。

799 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:30:01.17 ID:7opcgyN9.net
釈迦は生まれによる差別を否定したと仏教徒は威張ってるが別の差別を作っただけ。
テーラワーダ圏が差別社会なのは偶然ではない。

800 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:32:25.20 ID:7opcgyN9.net
失礼。

釈迦はイエス同様実在したかどうかもわからない人物。

原始仏典を作った奴がマジキチ。

801 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 15:41:43.04 ID:7opcgyN9.net
バラモン教を否定するくせにバラモン教の神々をパクって教祖釈迦に説教させる原始仏教。
こんな信用できない宗教は中々ありませんわ。

802 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 22:53:18.68 ID:LFmIphbC.net
>>796-801
あぼん

803 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 23:38:46.98 ID:7opcgyN9.net
>>802
批判耐性ゼロの気骨なきエセ仏教徒

804 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 23:48:56.34 ID:7opcgyN9.net
昔は上座部仏教は厳しい戒律仏教で平和だなんて幻想を垂れ流す奴がいた。
今は腐れ外道な実態が明るみになってしまった。
仏教ファンタジーを生きられるのは仏教の実態を知らない無知だけ。
仏教のネガティブな側面を知っていて見て見ぬふりをする信者が一番悪質。

805 :神も仏も名無しさん:2020/09/12(土) 23:58:07.34 ID:7opcgyN9.net
沙門果経みたいなファンタジーを読むくらいならハリポタの方が面白いだろ。
上座部仏教徒ってハリポタを読んで魔法使いになろうとするぐらい特殊な理性の持ち主。

806 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 00:08:10.85 ID:wOjVQGyO.net
梵天勧請

オレは真理に目覚めたけど世の中はアホばかりたからやめておこう(^q^)

あっ神が来た!オレに真理を説けと言ってる!仕方ないやってやるか(^q^)


こんな電波な作り話満載の原始仏典。

807 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:08:28.23 ID:C0g1NxiI.net
連投に響かないのは、批判者が優れた本筋の教えに触れないからだろうけど、
細かい話なら女性に対し見るな話すな離れなさいなんて箇所もあるし
もし建設的批判をするなら、生まれ境遇の不平等を否定しながら、因果応報の結果の不平等を認めていて、現実社会は貧困の連鎖があり、資本家や既得権益層はやりたい放題の現実で、善良な人が過労死や低賃金やうつ病多発疲弊し、自殺者も多い不合理な現実があり、
※そこに慈悲があって動いてるのは大乗で、理不尽な世俗社会を少しでも変えていこうとする姿勢がみられない
宗教でなく心の専門共同体なので?
スマ長老は、(宗教がないと?)上に立つ者のエゴで庶民や弱者は苦しめられると法話にはあるけど

808 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:26:15.96 ID:90Npmj4L.net
お釈迦さまは次第説法の前半において、生天も含めてこの世の福徳を説き、
後半において解脱の功徳を説かれたと聞きます。

日本のテーラワーダの修行者たちの間では、あまり話題になりませんが、
現世利益を説く大乗仏教の登場を待つまでもなく、ブッダの教えにおいては、
この世の福徳も得られると説かれているはずです。

不幸な結果には、不幸な結果を生み出している原因があります。
その原因の根っこは、思い込み(見)だったり、執着だったり、怒りであったり
自分自身の内側に存在しているものです。

そして、戒と瞑想は、その原因の根っこにダイレクトに働きかけることができます。
瞑想の心得のない人にとって、自己改革は至難の業です。
しかし、瞑想を修する人にとって、それは日常的な作業となります。

809 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:30:00.50 ID:90Npmj4L.net
これは私見ですが、
自分自身というのは、すでにひとつの世界です。
そして、自分という世界を、よい世界にすることができるのは自分自身だけです。
一人一人が自分というひとつの世界を幸福にしていけば、外側に拡がる社会としての世界も
自然と良くなっていくのではないでしょうか。
また、果たしてそれ以外に、本当に世界をよくする方法があるのでしょうか。

810 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:32:20.90 ID:90Npmj4L.net
この場ではあまり詳しく触れることはしませんが、貧乏な暮らしも
自分自身の思い込みや、制限的観念の結果だと思います。

811 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:50:53.18 ID:C0g1NxiI.net
>>808
いえいえ、苦悩の心の認識メカニズムとその処理は、それはそれでおいといて。
あなたの説明ですと、強姦被害、痴漢、強盗、傷害、不当解雇、、
そういうのは被害者が瞑想処理して終わりでなくて、書いている意味、把握できませんか?

812 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 21:56:33.51 ID:90Npmj4L.net
仏教は社会主義ではないし、政治は取り扱わないので、
カテゴリーエラーじゃないでしょうか。

813 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 22:10:11.35 ID:K5jmxibn.net
>>809
選挙の一票もそうですが、社会問題に目を向けて、苦しんでる人が沢山いらっしゃいます、
その苦しむ人たちへの慈悲があれば自発的に動けないものでしょうか。
最初から世の中は完全でないから、弱者はほっとけばいいなんて、無慈悲な自利の小乗と言われてしまうわけで。

814 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 22:15:21.13 ID:90Npmj4L.net
これは、わたしやその周辺のケースの話ですが、
政治や経済の問題に積極的に関わる人々は、仏教の看板を外して個人で活動しています。
仏教として、あるいは仏教徒としてではありません。

815 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 22:19:28.49 ID:90Npmj4L.net
有名どころでは、経営者の稲盛和夫(臨済宗)、安部元首相(臨済宗)など居りますが
職場で、あるいは仕事を進める上で仏教のぶの字も出したのを見たことはありません。
無名の志士のなかにも、そういう人は沢山おります。
秘密にして誰にも言わず、誰にも知られずにやるべきことをやっています。

816 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 22:23:12.87 ID:90Npmj4L.net
なぜかというと、人々に対して、仏教からは悟り・解脱という最高の功徳を得て欲しいからです。
悟り・解脱の道を提供する場に社会問題を持ち込むと、脱線してしまうからです。
人の性質とはそういうものだと思うので。

817 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 22:39:18.33 ID:mWCRnf32.net
上座部語るなら
片山センセ基準にしようやw

818 :神も仏も名無しさん:2020/09/13(日) 23:15:02.85 ID:90Npmj4L.net
大乗仏教が方便なのは、少しばかり理解しているつもりなのだが
大乗仏教を容認すると、欲界善ばかりが求められるので、どこまでも脱線
していって、結局悟りも解脱もどこ吹く風になりかねないからな。
自戒を込めて。

819 :神も仏も名無しさん:2020/09/14(月) 20:36:24.78 ID:EPwUrqrh.net
>>807
別に盲信者に響かせようなんて思ってないよ
そういう現実逃避的反応が引き出せて有り難い
スルーならスルーで有り難い

820 :神も仏も名無しさん:2020/09/14(月) 20:47:58.42 ID:EPwUrqrh.net
あぼんに現実逃避にスルーに具体的反論なしって反応が実に理想的でありがたい
日本人にテーラワーダの実態を周知し警戒を促すには動画を貼り付け続けるのが一番だが
一部を見て全体を判断するなとか逃げそうだけど

821 :神も仏も名無しさん:2020/09/14(月) 22:16:02.67 ID:lrmAFJoO.net
最初っから批判ありきのクレーマーというか、要するに虐め、虐待だから
それに対する反応としては当然だよ>スルー

仏教とかテーラワーダとか以前に、人間社会の基本的な世間知。

822 :神も仏も名無しさん:2020/09/14(月) 22:21:51.13 ID:lrmAFJoO.net
だいいち、あぼん指定された部分は偏見に満ちた難癖であって
何にも実際的な批判にもなっていない。

823 :神も仏も名無しさん:2020/09/29(火) 11:17:52.18 ID:Hf6kc/Zb.net
ナワラタナ

824 :神も仏も名無しさん:2020/10/03(土) 20:45:48.26 ID:2sRm+vlB.net
ナラワタマ

825 :神も仏も名無しさん:2020/10/06(火) 08:48:40.12 ID:tQolSxXr.net
ナワラタナ

826 :神も仏も名無しさん:2020/10/08(木) 06:56:07.84 ID:ruYtUJU4.net
ある比丘が誰かに「感覚は苦のみである」と答えてお釈迦さまに叱られたって話はどの経典だったっけ?

827 :神も仏も名無しさん:2020/10/13(火) 16:29:52.16 ID:X4WjxvpU.net
大乗仏教は恥ずかしい宗教で日本人は大乗仏教こそが仏教だと思い込んでるから堂々と仏教徒って言えない状態にある
好きな哲学者はアリストテレスですとは言えても仏陀だとは言えない

828 :神も仏も名無しさん:2020/10/25(日) 23:02:00.45 ID:iWiJrOwp.net
>>827
えっ日本は仏教国でないし、仏教徒を自認した時点で痛い奴扱いされると思うけど。
いってみなよ職場で胸を張ってオレは釈迦を信じる仏教徒だと。

829 :神も仏も名無しさん:2020/10/25(日) 23:03:13.09 ID:iWiJrOwp.net
>>822
あぼんできてないし具体的反論もできないんでやがんの。

830 :神も仏も名無しさん:2020/10/25(日) 23:07:21.72 ID:iWiJrOwp.net
好きな哲学者は仏陀です!
キチガイ過ぎる。
仏教はキリスト教同様哲学的要素もある宗教なのに。

831 :神も仏も名無しさん:2020/10/26(月) 12:52:12.66 ID:tyYO/rWQ.net
>>827
敗戦後にWGIPによって形成された認識に依って立つか、
事実や真実に基づいているかの違い。

832 :神も仏も名無しさん:2020/10/26(月) 17:39:17.33 ID:jpBo2NXZ.net
事実、真実であるなら、歯向かっても自分が歪むだけなんだよね

833 :神も仏も名無しさん:2020/10/31(土) 18:03:22.11 ID:3WiGfgYT.net
ヴィッパサナー瞑想をはじめて3ヶ月、、、
まだまだ道は長いな

834 :神も仏も名無しさん:2020/10/31(土) 18:19:06.97 ID:Em+VJ3GD.net
>>833
おめでといございます
瞑想の先輩がたくさんいるので何でも気軽に聞いて下さいね

835 :神も仏も名無しさん:2020/11/03(火) 21:23:28.47 ID:I7PGfWOV.net
カルマの法則って人間以外にも適用されるのですよね?
もし、人間にしか適用されないなら、人類発祥以前はカルマの法則は存在しなかったことになります。

836 :神も仏も名無しさん:2020/11/03(火) 22:45:49.85 ID:tRDPwfem.net
全摘のはずです。

837 :833:2020/11/03(火) 23:48:22.91 ID:I7PGfWOV.net
すみません。初学者のため少しおかしな質問だったかもしれません。
にも関わらず、お答えくださり誠にありがとうございます。

838 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 06:22:59.94 ID:QJKTufya.net
善業を積むにはどうしたらいいでしょうか?

839 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 07:45:51.15 ID:LWffYVGl.net
まずは明るい気持ちで生きることだろうね
そうしたら他人に怒らないし他人も明るい気持ちになれる
明るい気持ちでいると心に余裕ができるので自然と他人も助けられるし

840 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 09:08:17.73 ID:rjdD/ARS.net
五戒と慈悲の瞑想がクリティカルに大事かなと思います。

841 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 13:52:47.97 ID:QJKTufya.net
>>839
なるほど。それは基本ですね。

>>840
五戒大切ですね。
慈悲の瞑想は難しそうですが、ネットや本で調べてみます。

842 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 18:08:34.89 ID:QJKTufya.net
仏教の教えを体系的に知ることができる書物は何かありますか?

843 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 19:50:30.23 ID:+CaM4lGY.net
仏陀のものとされる教えなんか知ったらテーラワーダ諸国の民度にまで人間性が腐っちゃう。比丘が在家を支配するために作られた道具だから。

844 :神も仏も名無しさん:2020/11/06(金) 22:35:05.41 ID:rjdD/ARS.net
>>842
個人的には、「仏法」(ポー・オー・パユットー)がお気に入りです。

■概説
・「仏教」 (渡辺照宏/岩波新書)
・「仏教 上・下」 (ベック/岩波文庫)
・「ブッダが説いたこと」 (ワールポラ・ラーフラ/岩波文庫)

■経典入門
・「ブッダのことば パーリ仏典入門」 (片山一良/大法輪閣)

■理論と実践
・「テーラワーダ仏教ハンドブック」(サンガ)
・「仏法」(ポー・オー・パユットー/サンガ)
・「仏法の思考と実践」 (ポー・オー・パユットー/サンガ)
・「テーラワーダ仏教の実践」 (ポー・オー・パユットー/サンガ)

■辞典
・「仏教辞典」 (ポー・オー・パユットー/サンガ)

845 :神も仏も名無しさん:2020/11/07(土) 06:02:35.92 ID:AcrAYW+u.net
>>844
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

846 :神も仏も名無しさん:2020/11/18(水) 20:15:49.10 ID:zFUtSrf5.net
ナワラタマ

847 :神も仏も名無しさん:2020/11/20(金) 21:00:51.74 ID:EF1o9l6f.net
youtubeでマハーカルナーって人突然おすすめされたんだけど・・・
この人なんか煩悩残ってない?信じていいの?

848 :神も仏も名無しさん:2020/11/20(金) 21:19:51.98 ID:Lfajmz+H.net
あなた疑が残ってますね

849 :神も仏も名無しさん:2020/11/20(金) 22:03:40.82 ID:EF1o9l6f.net
うん。動画で他人の批判ばかりしてる人だな、我執強そう・・・
煩悩強そうだし、周りがよく見れないんだろうな。
でも、格好だけ見ると偉い坊さんなのかなあ?

と思って色々ググったら、関わってはいけない人っぽい事は察した。
たしかに、私は疑が強い方ですね。

850 :神も仏も名無しさん:2020/11/21(土) 05:39:12.39 ID:s6Uy6i1r.net
先人の言うことは自分の実践の参考や自分の進み具合の答え合わせにするまでで信じるとか信じないとかいうことではないですね
疑が消えるのはある程度道が進んでからなのでそれまでは疑があっても当然でしょう
まあ信じるということも疑うということもせずにただその人はそう言っていると参考にする程度がいいとは思います

851 :神も仏も名無しさん:2020/11/22(日) 19:26:45.76 ID:Sq8sMLyX.net
瞑想難しいですね。。。

852 :神も仏も名無しさん:2020/11/25(水) 23:03:55.25 ID:TrbmATMV.net
小池龍之介さん復活したみたいで良かったね。
山下さんとどっか似てるなあ。
彼らを導いてあげるアーチャーリアは
いなかったのかなあ?どのみち、良かった良かった。

853 :神も仏も名無しさん:2020/11/28(土) 04:59:50.54 ID:KVvBSjnT.net
>>851
瞑想とは本来起こることで、行うものでは無いんでよね、
ヨガで言ってるのは、最初に集中を行じて、集中が巧く出来ると、自然に今度は意識放逸による拡大が始まる、と言ったものなのです、

まだ難しく感じるのであれば、最初は脊椎左のイダ右のピンガラの気道を浄化しその後中央のスシュムナー管を浄化する呼吸法から始めることをお勧めします、

右の鼻腔を右の人差し指・中指

854 :神も仏も名無しさん:2020/11/28(土) 05:10:27.61 ID:KVvBSjnT.net
で押さえて左鼻腔で7つ数えながら吸う、そして7つ数えながら止め、7つ数えながら吐き、そしてまた7つ数えながら止める、此れを7セットやり終えたら、

今度は左鼻腔を左指で押さえて同じことをやります、終わった最後に両方の鼻腔で同じ回数やって終了します。

鼻腔が詰まっていると出来ないので、詰まっている場合は、鼻炎薬でシュッシュッとやってスウスウさせてからやると宜しいでしょう。

855 :神も仏も名無しさん:2020/11/28(土) 06:22:34.86 ID:kmi7f0NM.net
呼吸法は約100日とか期限を切って行うと良いでしょう、片方7×4=28秒、約30秒として、7回で3分30秒の間妄想に流れないで、完全集中出来るようになる頃には、意識が変わっているはずです、

更に100日の間、読経かもしくは聖者と言われている覚った人の講話本を1日に30分〜45分くらい読むという行をします、

此れは先の呼吸法で培った約3分の集中を、今度は30分の間集中出来るようにする行と為ります、

私のお勧めする本は、クリシュナムルティーが自らの覚りの境地を日記形式で綴った、「クリシュナムルティーの神秘体験」かOSHOの「存在の詩」それとチベット仏教の「ゾクチェン」について書かれたチベット僧侶の書いた本、

上記3つは詩的な感じで覚りの境地を静謐な語調で語るように書いてあり、覚りのの情景がイメージとして浮かぶようなの感じに、読んでいてなりますので、このことはチベット密教のパドマサンババと言う昔の偉いラマが言っていることでもあります、

もし100日ほども毎日同じ時間に同じ様に、お茶等を飲みながらrelaxして文章に入り込めれば、気が付くと数十分も何の想いも過ること無く、本の世界に浸っている自分を発見するでしょう、

この様な状態になった頃に、不思議なことが起こります、只の読書なのに、本の中でサマディーに付いての表現を読んでいると、自分も自然にそれに共鳴するかの様に、無心の無想三昧に入ってしまうということが起こります、

一旦此れが起きると、それは無心の喜悦と楽となるので、毎日サマディーに入れる様に為ります、たゆまず更に100日の間 無心三昧(色界第二禅定)に入っていれば、次々に境地が深まって行きます、

座るのは椅子で良いです、多分呼吸法から三昧までの300日が過ぎる頃には、色界第四禅定の心身脱落とはどの様な状態か?が体験として分かっているはずです、参考に為れば良いのですが、以上が自分の体験も含めた集中〜瞑想が起こる迄の行の流れです。

856 :神も仏も名無しさん:2020/11/30(月) 02:11:06.47 ID:KamtHoRI.net
>>855
マジキチ

857 :神も仏も名無しさん:2020/11/30(月) 10:13:23.81 ID:X3LC+T/I.net
>>855
なるほど、でも毎日はむずいな、

858 :神も仏も名無しさん:2020/11/30(月) 18:59:05.63 ID:KamtHoRI.net
無職なんだろ

察しろよ

859 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 11:42:15.80 ID:9pxcBzGG.net
1日1時間の瞑想時間も取れない奴隷社会w 目を醒ませよ、自分が社会に洗脳されて、黒縄地獄に繋がれている鵜飼の鵜だと言うことをさw

餌はお金だが、これまた資本家に洗脳されて消費地獄だよ、そして老後は病院でおしめされてご臨終とくる、何だかなぁ〜

運が悪いのか?良いのか?うっかり引きこもった奴も、社会に与えられたネットやゲームなどに時間を無限に使い、これまた無限地獄に落とされたのも知らず、気が付けば親や他人を殴り殺したりして、最後は孤独死とか、哀しすぎす、

そろそろ目醒まして、自分とは何者で、この世とは何をする処か?を問うてみた方がええよ。

860 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 11:50:51.09 ID:IqRvI6GO.net
こっちは書けるかな〜

861 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 17:07:27.89 ID:eYWOfLx2.net
テーラワーダから外れた話をしちゃってるし他人に説教するよりマナーを守ることを憶えたほうがいい

862 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 19:26:58.65 ID:n1zVRdSw.net
>>859
うわっ。性格悪っ。これが修行の成果です。

863 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 19:49:26.91 ID:y0leh2Lm.net
>>856
この人でしょうね悪いのは、と思いますね。

864 :神も仏も名無しさん:2020/12/01(火) 23:17:37.37 ID:Z5pe2dVS.net
>>859のレス相手に、>>857も混ざっているように感じたから
>>861と似た感想をいだいた

865 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 04:12:50.16 ID:P2fbuCao.net
他人より優れたいとか他人に認められたいとかいう願望を持って修行してる人は書き込み内容も態度も我が儘なんだよね
本人は他人にばかり目が行って自分の様相がどういうものか気づけないんだろうけど

866 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 07:20:04.76 ID:eXY4SgJv.net
0001 神も仏も名無しさん 2019/10/10 13:05:53

お釈迦さまの教えとサマタ・ヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
--------------

>>855 
これみんなサマタ・ヴィパサナー=止・観 に関してのことでしょ、関係大有りですよ、技法として腹は感じないが数える事の上に止を行じて、読むことの中に観を行ずる、むしろ日常の中での工夫で出来ると思うけどね。

867 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 07:35:09.33 ID:KRDoVv+J.net
止ではあっても観ではないね

868 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 18:58:50.76 ID:eS7FDozz.net
>>867
やっても無いのに言い切るの?文字を逐う中で色んなものが見えて来る、そこを観じる、

って言うか、最初は止からで、次の観は、止と観は一体になっているの、何を止とし何を観ずるのかは、やってみなければ分からないよ。

869 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 20:27:44.72 ID:WyG+oIRU.net
>>865
自分語りはよせ

870 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 23:46:32.68 ID:IzlGYmOI.net
>>866
テーラワーダの本を紹介できる文脈で、いっさいテーラワーダの本に触れていなかったから
スレ違いか荒らしのように感じた

871 :神も仏も名無しさん:2020/12/02(水) 23:47:12.24 ID:IzlGYmOI.net
クリシュナムルティは好きだけど

872 :神も仏も名無しさん:2020/12/03(木) 00:20:08.27 ID:RFfEmfbp.net
クリシュナムルティはヴィパッサナーが完成したあとのことばかり言うような人だしオショーはヴィパッサナーも教えてるけどテラワダのヴィパッサナーとは大分違うって人だし
チベット仏教出すならなんでテーラワーダ仏教に言及しないのかって感じなんだよね

873 :神も仏も名無しさん:2020/12/03(木) 00:28:49.38 ID:RFfEmfbp.net
本ならウ・ジョーティカ師の『自由への旅』が無料公開されてるし止観のテキストとしてそれをまず読んでもいいと思う

http://myanmarbuddhism.info/2013/01/10/22/

874 :神も仏も名無しさん:2020/12/03(木) 19:21:13.77 ID:HKuUNCl7.net
>>872
チベット密教でも行法は複数あって、その中のゾクチェンは、前行はテラワダと違わないが、最後は空性の言外の理解が求められ、ラマからの直接伝授という形で覚り(リクパとか)をえるので、テラワダとはちと違うのですよ。

もっとも、伝授という形でなくて、自己の行だけで覚ることもありますが、そこにはやはり理解

875 :神も仏も名無しさん:2020/12/03(木) 19:26:52.69 ID:HKuUNCl7.net
>>874
やはり言外の理解が必要とされ、この理解を得られると、自動的に自我が停止して、無心の三昧に入れます、この点は観察主体のテラワダと違うし、また最終的な境地も違いますね、

テラワダの涅槃と言っている境地は、実は色界第四禅定までの、色界禅定であって、

876 :神も仏も名無しさん:2020/12/03(木) 19:34:59.49 ID:HKuUNCl7.net
>>875
色界禅定であって、まだ先に無色界禅定の四段階と滅尽定が控えていますから、

ゾクチェンは先ず、無限空間に広がる意識を覚り、そこから出発するので、先ず無色界の空無辺処定を覚り、次いで識無辺処定へと進みます、

ここがテラワダと違うところでしょう。

877 :神も仏も名無しさん:2020/12/04(金) 02:02:12.08 ID:gg1G73hl.net
>>872
他人を自分の信仰(妄想、偏見)のバイアスでレッテル貼りするな。カス。

878 :神も仏も名無しさん:2020/12/04(金) 03:34:37.76 ID:t1bPhAxx.net
ここはテラワダのスレなんだから○○はテラワダとこう違うって話をしてもただのスレチなんだけど
自分の書き込みに合ったスレに行ったらどうかな

879 :神も仏も名無しさん:2020/12/04(金) 19:43:29.44 ID:M9u/5uTe.net
>>878
ハイハイヾ(・ω・ヾ)
テラワダ脳やのう、だからテラワダやると狂う人出るんだわ、ラベリングはダメだぞ、何故ラベリングが必要かの仕組みを完全に理解してからやれば狂わないけどな、

ラベリングが何ゆえ必要なのか?の仕組みと効果を完全理解出来たらもうその段階を超えてるけどな。

880 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 09:21:23.63 ID:nFteHQB2.net
テラワダは小乗経。

自分しか救われない教え。
いや、自分すら救えない教え。釈迦在世の時代ならともかく、現代に於いてはなんの役にも立たない。
ただの自己満足の低級な教えでしかない。

仏教は、「時」、「衆生の機根」によって教法も違ってくる。

この重要なポイントをみんな分かっていない。だから何の価値も生まない。

このような教えにドップリつかるとどうなるか。
世俗を捨て、娑婆世界を嫌悪し、ひたすら厭世的思考に走る。
したがって、現実の生活では虚無的で、非建設的思考にはまり、ニートな人生を送る。
他人の幸・不幸には無関心であり、当然、地域や社会が不幸になろうが、どうなろうが知ったこっちゃない。

せいぜい、言葉で「かわいそうに」と思うぐらいで、それをなんとかしようと行動に移す気力はない。
だから、小乗経という。

瞑想しなくとも毎日コロナのなか、人々の為に医療従事している方々が1億倍尊い。
これが現実だ。

881 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 09:28:37.68 ID:nFteHQB2.net
おれは、テラワダで随分瞑想をやっている。

かなり、煩悩は断じ尽し、かなり行動な生命状態になったと思っている。
ところが、ネットでエロ動画みると、チンコが勢いよくボッキする。

なんでだろ〜、なんでだろ〜、それはなんでだろう。♪

それが厳しい現実だ。w
悟りの境涯を甘くみている。

べつの男が言う。「いや!おれは違う!どんな女を見ても立たない!」

それは単に「インポ」だからです。
それが厳しい現実だ。w

目を覚ませ!テラワダ盲信者よ。
無駄な人生を送るな。仕事をしろ!人々の為に尽くせ!
そのほうが一億倍有意義な人生を送れるぞ。

882 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 09:29:32.43 ID:nFteHQB2.net
かなり行動な生命状態 :誤

かなり高度な生命状態 :正

883 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 17:50:40.94 ID:7teBueiw.net
>>881
かなり、煩悩は断じ尽し、かなり行動な生命状態になったと思っている。
ところが、ネットでエロ動画みると、チンコが勢いよくボッキする。
---------

この肉体の根本的煩悩❗愛執は、九次第定の最後の、滅受想定まで消えないと、等正覚に達した油井真砂禅尼の「信心と坐禅」にありますね、

信心と坐禅は以下で読めますよ。

https://www.cbeta.org/node/5388

884 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 20:29:28.14 ID:vTaEj0q3.net
六神通もないのに悟った訳がないから仏教はわかりやすくて良い

885 :神も仏も名無しさん:2020/12/05(土) 22:24:41.16 ID:omPTUgBt.net
>>884
最後まで行ったら漏れなく付いて来るオマケみたいな感じか、

886 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 10:36:26.03 ID:LCoj94zp.net
油井真砂禅尼は知ってるよね?油井禅尼の六神通は凄かったようです、

他心通、天眼通、宿命通が完璧だったって話が残っている、それと物質世界を完璧に超越していた、

ある時、知人数人と海水浴へ行って、周りの男性たちが、普段絶対に取り乱さない禅尼を少し驚かしてみようとなって、船で沖に出てから、悪戯で禅尼を海に放ってみようとなって、やったところ、

なんと!アップアップするどころか、海の上に正座で、澄ました顔で端坐していたとか、これには皆驚嘆したと言います、

他にも弟さんが、池の方に向けて突き出ている枝を取りたいが、手がとどかずに思案してたところ、任せなさいよと、池の水上を歩いて枝を取ってあげたとか、

此れだけでなく多くの逸話が残っています、

887 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 14:58:10.82 ID:7hebm9XZ.net
>>886

そのくらいなら、麻原尊師さまでも出来る。
なんたって空中に浮かべるんだぞ!

そのほか、「飛びます、飛びます」で有名なコント55号の坂上二郎さんでも出来るわ。

ったくレベルが低いわ。w

888 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 15:38:09.06 ID:mXxruw9i.net
>>887
おっと〜、成瀬せんせをお忘れかな? 尊師のは髪の毛逆立って眼瞑ってるから論外! でも成瀬も膝においた手が不自然なんだよー‼

889 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 15:57:29.24 ID:xTxo7Yx7.net
>>885
原始仏典よんだことないの?おまけでもなんでもないんだが。

890 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 18:57:49.39 ID:9REb2Qcv.net
>>889
誰の訳のどの本のどこ読めば良いのかな?教えてくれますか。

891 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 19:02:28.52 ID:9REb2Qcv.net
ってか、テラワダで六神通力ってつくのかな?

892 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 19:13:48.09 ID:MeL4FCrj.net
>>1
テーラワーダでは、
ヴィパッサナー瞑想で
煩悩を滅尽できると
教えているのですか。
普通に考えて無理だと
思えるのですが。
誰か教えてください。

893 :神も仏も名無しさん:2020/12/06(日) 21:26:33.07 ID:Z5+ZDOc5.net
不還果で定の完成が必要とされていたと思いますが
ヴィパッサナーで定の完成もできるという考えをする方も
いらっしゃったと思いました

894 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 00:17:55.60 ID:/mkYObzh.net
煩悩を滅尽したいという煩悩にはどう打ち勝つのかわからない
中道こそ煩悩滅尽なのではないか

895 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 00:48:01.75 ID:WgJ7fISi.net
煩悩を滅尽したいと思うからには煩悩を悪いものと判断しそこから逃れたいと思いまだ知ってもいない滅尽された状態を想像し理想化している分別心があるわけでしょうから
それらの思いの生じる様をより詳細に観て理解していくことからですかね

896 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 05:29:39.63 ID:teT/UDpl.net
沙門果なんかには修行で得る神通力が説かれているがテーラワーダは神通力を得ることが出来ないから心理的境地ばかり説く。
言いようでなんとでもなる自己満足の世界。

897 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 11:09:42.27 ID:vxwhvqNU.net
>言いようでなんとでもなる自己満足の世界。

そこが、重要なポイントだね。
客観的な証明が出来ないので、自己満足の世界に過ぎない。

神通力とは、空中に浮かんだり、水の中で何時間も呼吸を止められる事を言うのではない。
宇宙根源の法を悟り知る事を言うんだよ。

一切法を手中に収めれば、過去も未来も明らかになる。
諸法の因果を見通せるんだから、過ちが無い。

それが仏だ。聖人と呼ばれる大菩薩も同じような力をもつ。
※五眼(参照)

では、凡夫の私たちには「神通力」が無いのか?
あると思う。ただし瞑想ニートには決して得る事の出来ない能力だと思う。

たとえば、ベテランの医者が、患者の歩き方、話し方、顔色を見ただけで病状を把握で来るのも
「神通力」の一分というわけだ。

母親が、子どもの顔色、いつもの振舞いの違いを感じて、何かに悩んでいる事を知るのもそうだし、
その子にどのように接し、どのような言葉で励ませば元気になれるのか。
そうした智慧も「神通力」の一分だろう。

現実世界の苦悩の世界に身を置かねば、決して得る事の出来ない力だ。
釈迦の過去世だって、こうした菩薩行があってこそ仏になれたのだろう。

898 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 11:35:22.38 ID:teT/UDpl.net
>>897
神通力の定義の一つだけ取り上げて仏教を矮小化するなよ。

899 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 11:36:27.86 ID:teT/UDpl.net
しかも定義すら自分の定義に変えてしまうという。

900 :桃太郎:2020/12/07(月) 12:32:27.97 ID:vxwhvqNU.net
>>898

仏と凡夫を別物と考えると仏法はいつまで経っても分からない。
仏は超能力者ではない。いわば完成された人格者というべき者だろうな。
大宇宙の生命と一体化した自在の境地というべきか。

仏といえども宇宙の法則から外れるような事は出来ない。当然である。
なので、空中浮揚や息をしないなんてのは全くの論外。
ありのままの人間でありながら、慈悲の深さに於いては人智を超えている。
それが「仏」の本来の姿だ。

また、煩悩多き凡夫でも、その胸中には仏と同じ生命がある。
迷う時を「凡夫」、悟り知るを「仏」というだけで、両者は一体不二の関係にある。

それを最高の経典である「法華経」には明確に説かれている。

901 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 12:38:14.27 ID:9AV7bUlD.net
また、桃太郎か・・・。近所のおばさんが聖教新聞とってくれと頼まれたから
仕方ないから一ヶ月取ってやったよ。

902 :桃太郎:2020/12/07(月) 12:38:50.89 ID:vxwhvqNU.net
時代遅れの瞑想で悟りを得ようとする事は、たとえばバットも握った事も無いような野球オタクが
野球の教本100冊読んで、野球を極めたと思っているようなものだ。

あくまでも自分がそう思っているだけで、実践に於いては毎回空振り三振という惨めな結果しか出せない。
低い教えに執着して、大切な人生を無駄に過ごすなよ。

903 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 12:40:33.62 ID:vxwhvqNU.net
>>901

偉い!しっかり読んでください。
必ず為になる。

また、本当の仏教とは何かを知ることができる!
来月も取りなさい!!

904 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 13:20:28.64 ID:teT/UDpl.net
>>900
お前の信仰宗教ではそうなんだな。原始仏教は違う。

905 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 16:08:04.27 ID:vxwhvqNU.net
>>904

>お前の信仰宗教ではそうなんだな。原始仏教は違う。

原始仏教も大乗仏教も仏の教えだから真実ではあるが
釈尊の真意を正しく伝えている宗教はほとんど無いと言ってよい。

原始仏教は現代には何の役にも立たない。
人を救う事も出来ないし、世界平和のためにも何の役に立たない。
これが現実であり。所詮、世捨て人を生産するニートメーカーでしかない。

906 :神も仏も名無しさん:2020/12/07(月) 18:37:19.03 ID:SUoTPrfA.net
>>905
阿羅漢からは世の光となるんだって、何もしていなくても世を支えている。

907 :桃太郎:2020/12/08(火) 10:33:00.88 ID:mb570sBX.net
>>906

なるほど、それじゃ世俗を捨てきれずネットをしながら「阿羅漢」なれると、ふざけた考えをされている、ここの住人は
確実に今世で「阿羅漢」になれる訳ないんだから、「世を支えている」どころか
社会の為にも、家族や地域の為にも一生何の役にも立たないというわけだ。

釈迦在世の舎利弗のような「無学」と言われるほどの極めて少数のエリートしか阿羅漢に到達できないのに
ネットおたくが「阿羅漢」になれるわけない事ぐらい、小学生でもわかる。

そうした現実を無視して理想だけを追いかけても虚しいだけだと早く気付いてください。
そんなことより、世のため人の為、自分の人生をかけた方がよっぽど有意義だと思いませんか?

908 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 14:23:02.07 ID:u/8Eb8JO.net
>>907
私は敵でも何でも無いのですが
少しばかり質問してもいいでしょうか?
法華経でも他の大乗経典でも
その流れをくんだ新興系でもいいんですが

その教えが最高に上手く伝わって
まあ全人類でも全宇宙でも構いませんが
それが全員同じ意見や賛同者になったとして
何京年経った時
まあこれは気の遠くなるような遥か未来という
例えですが

その時には全員成仏して一切の生命は消滅する
そういう理解でいいんでしょうか?

なかなか同じような質問をしても曖昧な答えであったり
そんな先のことは考えなくていい
そういう答えが多くてスッキリしません

もしお考えがあればお聞かせ下さい

909 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 14:35:51.72 ID:YOzlmrkU.net
>>907
そこらへんを気にする人は、社会人生活しながらテーラワーダ仏教が役に立っているって人とかと
勉強会等でつながっていくんじゃないの

910 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 14:44:01.28 ID:lu59wDp1.net
ニューエイジでも輪廻転生を説くけど、過去生の記憶を完全に思い出すのは極めて難しいし、そんなことが出来る奴はまずいない。
信長に憧れてる奴が信長の霊を守護霊だと思い込むとか、そんな漠然とした感じ。
ヒンズー教の僧侶でも、ヨガ行者でも、過去生全部覚えてる奴なんかいないんじゃないか。
だからニューエイジは過去生に拘らず、現生を大事にしろと説く。

911 :桃太郎:2020/12/08(火) 16:01:10.56 ID:rkgOSab1.net
>>908

>その時には全員成仏して一切の生命は消滅する
>そういう理解でいいんでしょうか?

ダメです。間違ってます。根本的に「成仏」=「灰身滅智」ではありません。
それは低い原始仏教的な教えです。

それに生命は有限ではありませんから、「一切の生命は消滅する」ことはあり得ません。
もちろん、太陽も地球も「成住壊空」という根源の法則から逃れることが出来ませんから、いずれ地球上の生命は消滅するのでしょうが
その頃には人間は地球外の新天地に住んでいる事でしょうね。

生命は永遠です。だからこそ今を大切に生きる事が重要です。

釈尊のような完全な仏の境地を得たならば、思う場所へ、思う姿で自在に生まれることが出来ると説かれています。
但し、仏の生命は慈悲の塊なので、衆生の生命が強く仏を求めるところへ生まれてきます。
しかも特別な姿ではなく、普通の人間としてです。
そして苦しむ衆生に同苦しながら、仏法を説き、最後は尊き「法華経」を説いて衆生を救済していきます。

このように全宇宙を自在に生と死を渡り歩くのですが、仏にとってみれば「生」も「死」も諸法の中の一現象にに過ぎず
寝て起きるを繰り返すようなものです。まさに「生も歓喜死も歓喜」というふうに何一つ恐れることのない人生でしょうね。

天台智に摩訶止観によれば、「六即位」
※天台大師が法華経の立場から立てた、信心修行の段階・位をいいます。

相似即(そうじそく)、分真即(ぶんしんそく)の段階になると過去世を思い出すことが出来ると説いてあります。
当然釈尊は、最後の「究竟即」を極めているので、過去世の修行や、自分が人智では計りしれない程過去にすでに仏であった事も思い出したのです。

小乗教では在世に修行して「仏」なったと思っているようですが、実は違います。

912 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 16:08:40.85 ID:T8iCrZki.net
悟りについて他人に説くのは自分が悟ってからにするのがよいでしょう
まだ知らぬ境地について話す人は頭の中の知識と想像の世界に生きてるに過ぎない

913 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 17:27:17.94 ID:s4wJQzuI.net
小乗仏教には体育、健康、長寿という考えがない。
カイロプラティックやマッサージ、散歩、筋トレをしたり、お茶を飲んだりして体調を整えるのも必要。
骨を緩め、筋肉をほぐし、まず肉体をリラックスさせるべき。
じっと座って瞑想ばかりしていても、駄目です。
性的エナジーはオナニーかSEXで適度に発散したほうがいいです。
恋愛や女遊びもすべきです。
僧侶の言うことより常識のほうが正しい場合もあります。

914 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 18:01:04.13 ID:u/8Eb8JO.net
>>911
ありがとうございます
しかしお聞きしたい答えがちょっとずれています
私は上手くいった場合の究極の行き着く先を
お教え願いたいのです

生命は永遠で延々と生き死にを繰り返すが
その生命は全員釈迦と同じ境地になり
救う生命は特に無いが
それでも生き死にを繰り返す
でいいのでしょうか?

915 :桃太郎:2020/12/08(火) 18:55:59.83 ID:rkgOSab1.net
>>914

>私は上手くいった場合の究極の行き着く先をお教え願いたいのです。

法華経を極めれば「仏」の境涯を得ることができます。
但し、末法に於いては「法華経」とは日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」を指します。
釈迦仏法を末法に実践しても無意味です。

仏の境涯を菩薩の修行の段階(五十二位)で言えば、「妙覚」、「六即位」でいえば「究竟即」に当たります。
すなわち仏というのは「菩薩仏」の事を言うのです。
菩薩行を離れて「仏」は存在しません。

ゆえに

>救う生命は特に無いが

という仏は存在しないのです。

でなければ、たんに凡夫の境涯で輪廻するだけのことです。
凡夫だろうが仏だろうが生命は永遠です。生死生死を繰り返します。
凡夫は宿業に縛られ次の世に縁起によって生を結ぶのですが、仏は自在の境地です。

時に仏は「願兼於業(がんけんおごう)」といって、悪道・悪世に苦しむ人を救うため、自ら願って悪道・悪世に生まれてくることがあります。
法華経法師品には、菩薩がすでに積んだ仏道修行の功徳によって善処に生まれてくるところを、民衆救済のために願って悪世に生まれ、苦悩する民衆の中で仏法を弘通することが説かれています。

すなわち法華経を根本とした菩薩行の究極姿が「仏」と言えるでしょう。

>その生命は全員釈迦と同じ境地になり

仏の因を生命に下種されれば、仏の境涯になれます。
但し、本人の修行次第です。

逆に「仏になる因」が無いと永遠に凡夫のままです。
末法に於いては日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」を受持する以外に「仏になる因」はありません。

釈尊の時代には過去世に釈尊に下種され縁した弟子達が、師匠の釈迦と一緒に生まれ、仏の説法を聞いて得道しました。
つまり、舎利弗も目連も阿南も皆過去世に釈尊によって「仏の因」を下種された者達なのです。
だから、小乗教であっても上品の弟子は得道することが出来たのです。
ところが末法の衆生は釈迦とは全く縁の無い衆生です。ゆえに釈迦仏法をどんなに修行しても一分の功徳もないのです。

916 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 19:14:51.49 ID:kJE2LvYk.net
>>914
お邪魔します。とても楽しそうなお話なので。一般人です。
延々と繰り返すのは、未練ややり残しや悔やみ恨みつらみが尾を引いている状態なのだと思います。心残りです。種というものでしょうか。後ろ髪引かれる
また、過去の偉人とされる方々はその様な考えに至る経験体験があったのではと考えます。どうすれば良いのか自分に何が出来るのか。実力を発揮しながら完全燃焼を目指すのではないかと思います。
そして、未練無く、後神を引かれる事がなくなると、間を空けることが出来るのではと考えます。それは、休日と呼ばれるものかもしれません。また混沌とした乱れた所に実力を発揮する場に呼ばれるとか赴くとか。
これが順番に行われているのではないかと。やれる事や出来る事の違いや、やる気とか。熱量ですね。その存在が大事にしている場所とか事柄とかです。神出鬼没の言葉の様に例えられるのかもしれません。

917 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 19:17:24.01 ID:kJE2LvYk.net
前提ですが

その教えが最高に上手く伝わって
まあ全人類でも全宇宙でも構いませんが
それが全員同じ意見や賛同者になったとして
何京年経った時
まあこれは気の遠くなるような遥か未来という
例えですが

その時には全員成仏して一切の生命は消滅する

この様な状態状況になることはないと思います。

918 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 19:32:12.54 ID:kJE2LvYk.net
自分がどの様な状態を望んでいるのか。
芯や軸が問われると思います。
足りない部分を補う鍛える新たに
という場合もあるかもしれません。
とにかく自分軸だと思います。
様々な教や教えを学び自分のものとしたならば離れ、社会に出る事をお勧めします。私は一般人です。宗教とは無関係ですからよろしくお願います。一般人のたわごとです。

919 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 20:57:35.40 ID:YOzlmrkU.net
>>913
ヴィパッサナーで深く納得してから、八正道が楽だと知って自然に守るようになりましたって人も聞くから
わりとそこらへんが後回しの人もいる感じと思うよ

920 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 21:47:35.02 ID:u/8Eb8JO.net
>>915
うーん
なかなかこちらの趣旨がご理解頂けたないようです

それでは法華経でも南無妙法蓮華経験でも構いませんが
お釈迦様や菩薩の大目的は人間
または生命を一つ残らず救済することですよね
私はどんなに時間がかかったとしても
その大願が達成された時のことを聞いています
その場合はどうなるのでしょうか?

あまり長い文章を書いていただくのも
申し訳ありませんので簡潔で結構ですよ

921 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 21:47:50.78 ID:T5R+avrN.net
>>876
テーラワーダでも、預流果以上に達していれば無色禅を教えてるよ。
従って、六神通も教えていると思われる。

922 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 21:55:02.94 ID:T5R+avrN.net
テーラワーダは小乗仏教なのではなくて、解脱と涅槃が分かる人にしか
理解できないだけでしょうね。

しかし世界的には、到彼岸を理解できない人の方が大多数なので、此岸
(世俗)向けの方便を前面に出した大乗仏教が編み出されたのだと思います。

そもそも、大乗仏教の祖師は阿羅漢です。

923 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 21:58:39.09 ID:T5R+avrN.net
創価学会の信者さんは大乗仏教を名乗っていても、世俗のこと、此岸のこと、
欲界における善や福徳のことしか理解してない感じがするね。

創価学会信者さんの話を聞いている限り、槃や解脱、悟りといったことは全く
分かっていないか、誤解しているとしか思えない。

924 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 22:01:14.68 ID:T5R+avrN.net
そもそも創価学会は、CIAが政治利用のために票田として設置した宗教団体であって
真の意味での仏教サンガではないと理解してます。

票田としての宗教団体、政治工作機関としての宗教組織には二系統あって、仏教系が
創価学会、キリスト教系が統一教会です。

いずれも、CIA管轄です。

925 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 22:02:28.89 ID:T5R+avrN.net
CIA管轄ということは、ロスチャイルド(偽ユダヤ金権支配体制)管轄です。

926 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 22:04:25.73 ID:kJE2LvYk.net
創価学会さんは
現世利益のみですから。
他の新興宗教もほぼ現世利益追求している様に見えます。巧妙な鼠講ですね。
伝統さんに駆逐してほしいのです。

927 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 22:06:31.88 ID:kJE2LvYk.net
ふざけた事してんじゃねぇぞ!!
この宗教かぶれの鼠校
人集め金集め
何してんだ!

928 :神も仏も名無しさん:2020/12/08(火) 22:09:45.94 ID:T5R+avrN.net
創価学会と統一教会は、CIAによる日本支配のためり利用されていますが、
他の宗教団体は、むしろそうした動きに反発しているので、実際にやってる
ことは真逆だったりするようですよ。
わたし自身、最近になってようやく気づきましたけど。

神道系、古来からの習合系は特にそうじゃないですかね。

929 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 00:17:32.43 ID:2Vc+NVUl.net
宗教って
何の為にあるのですか。

個々個人の内面追求。ではありませんね?世の乱れの原因究明の為の自己追求ですね?これで理解出来ないのならば仏教ではないと思います。

930 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 00:18:56.54 ID:2Vc+NVUl.net
仏教を学問にしたのは誰なんだろうか。

931 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 00:29:10.29 ID:2Vc+NVUl.net
仏教は縦 仏
一生物 人を含めた生物の一生を学びとし、無害な人としての生を過ごす。人としてしか出来ない。魂としての成長を目標とする。
どこの誰が歪み捻じ曲げた?
賽の河原の逸話を今一度
信念で他にとって出来るだけ無害な生を過ごす生物である限り他の生を搾取するのは性だから仕方がないと思うが、最小限にして感謝しながら搾取 頂くのではないのか。
あまりにも本筋 本流から逸脱しすぎていて、何なんだこれは。です

932 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 00:31:05.06 ID:2Vc+NVUl.net
世界各国の
食品ロス
仏教に任せろ
食べ物を大事にする仏教ならば
適切に大切に扱うだろう。対処するだろう。

933 :桃太郎:2020/12/09(水) 01:39:34.05 ID:xb0Mw4xY.net
>>920

>私はどんなに時間がかかったとしてもその大願が達成された時のことを聞いています。

大願とは「南無妙法蓮華経」(以後、妙法)が世界中に広宣流布された時を言います。
しかし、明確なゴールが有るわけではないのです。

ゴールを想定するから理解出来ないのです。
地球の民族が一斉に釈尊のような完全な「仏」なる事などありえません。普通に考えれば理解出来ることです。
しかしながら、一切衆生に「仏」生命があるのですから、その生命を瞬間々引き出せばよいのです。それが妙法の力用です。

この娑婆世界で妙法を説き弘める人を法華経に説かれる「地湧の菩薩」と言います。
そうすると、過去世の宿縁によってこの人の周りには、その人の眷属が現れます。生まれても来るでしょう。
仏法上では過去世にこの菩薩によって仏因を下種された人たちです。

この方々は様々な過去世の宿業をもってこの娑婆世界に生まれてきます。
そして再び宿縁深きこの菩薩によって救済されるのです。

つまり、この世界は妙法をたもち弘める菩薩と救済される衆生が常に存在します。
ただし、一切衆生がすべて仏法に縁出来るとは限りません。悪業が深ければ仏に会うことも出来ないからです。

934 :桃太郎:2020/12/09(水) 01:40:20.00 ID:xb0Mw4xY.net
仏法では「舎衛の三億」という例えがあります。

竜樹菩薩の大智度論に曰く

「舎衛の中に九億の家あり、三億の家は眼に仏を見、三億の家は耳に仏ありと聞くもしかも眼に見ず、三億の家は聞かず見ずと。
仏、舎衛に在(いま)すこと二十五年、しかも此の衆生は聞かず見ず、何(いか)に況(いわ)んや遠き者をや」とあります。

※釈迦が二十五年もいた舎衛国において、実際に釈迦を見た人は全体の三分の一、さらに三分の一は仏のいることを聞いたが見ない。
 残りの三分の一は、見たことも聞いたこともなかった。 見仏、聞法の難き、仏に値い法を聞くことがいかにむずかしいかということの譬えです。

世の中は常に変化変化の連続です。
これで終わり、ゴールなんてものはありません。
生きている限りすべてそうです。

仏や菩薩の勢力が強ければ平和な世の中になりますし、その逆では地獄のような世界になるだけの話です。
仏法では「依正不二」の原理が説かれています。

地球を一個の生命に喩えれば、善玉菌(善人)と悪玉菌(悪人)の割合がどうかで体調(環境)が良くなったり悪くなったりするようなものです。

だからこそ、仏法者は常に世のため人の為「仏法」を根本とした平和勢力拡大への戦いを永遠に続けていくのです。
仏になったからと言って「もう娑婆世界はいいよ。ホットケ!」などと言って極楽でのんびり遊んでいる仏などありえませんから。(笑

935 :桃太郎:2020/12/09(水) 01:48:46.00 ID:xb0Mw4xY.net
全宇宙の中で地球だけが「仏」の住所ではありません。

生命が誕生できる環境の惑星は無数にありますし、当然「仏」も無数にいます。

釈尊も地球で説法して終わりではありません。

仏の出現を渇望している衆生がいる場所に自在に出現して法を説き救済しているのです。

936 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 02:26:32.71 ID:uQbYAw2Y.net
ぜんぶあぼんでみえないっ

937 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 03:00:52.70 ID:sB0lNpCx.net
テーラワーダから見たらスレ違いのトンデモ宗教だろうけど、創価を真似して作った親鸞会出身者から見たらさすがと思うわ。理屈や考え方がソックリや。

938 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 08:32:59.47 ID:25dS0aoW.net
法華経至上主義なら、あえて、創価である必要はないよね?
なぜ、日蓮系たくさん分派して創価学会が破門とかいう自体に陥ってるのか、
詳しく説明願いたい。

939 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 08:35:34.78 ID:25dS0aoW.net
あと、麻原彰晃が、池田太作暗殺指令を出していたみたいだけど、
フリーメーソンと創価の関係について桃太郎氏はどう思ってますか?

940 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 11:35:44.61 ID:ci4f3jOt.net
>>933
ありがとうございます
ようやく理解できました

完全なゴールはない
地球(宇宙)の生命はお釈迦様と同じような
安らぎを得ることは難しい(全ては)

一般の人々は苦しみや喜びがあるのは
決して変えることはできないが 菩薩の力を借りて
成長して乗り越えるのが本来の仏教の姿である

過去に菩薩となった一部のエリート(?)が
救済が可能である

一般の人々は永遠に完全に救われるということはなく
未来永劫菩薩が一般の人々を救う構図は変わらない

私の曲解もあるでしょうが
大体論理構成が理解できました

ありがとうございました

941 :桃太郎:2020/12/09(水) 17:26:48.43 ID:PEqNPLvT.net
>>940

より深く理解を求められたいなら、「法華経の智慧」全6巻がお勧めです。
わたしの話す事のほとんどが、この本からの引用です。

非学会員にも好評で、最近ではモスクワ大学からロシア版が出版されました。
英語版もあります。

内容も極力一般向けに書かれてありますので、学会アレルギーの方にも読みやすいですよ。
本屋さんで立ち読みしてみてください。気に入ったら買えばいい。

6巻読んでみれば確実に目からウロコです。(笑

942 :神も仏も名無しさん:2020/12/09(水) 18:03:52.60 ID:PEqNPLvT.net
『法華経の智慧』にも紹介された“地獄の長い箸”の話。

地獄にいる衆生たちは、目の前に並べられたご馳走を食べられずに苦しむ。自分の腕よりも長い箸が邪魔をするからだ

一方、仏国土。同じように、長い箸を手にしていたが、皆、楽しそうだった。なぜか――。長い箸を利用し、他の人の口にご馳走を運び合い、互いの食事を可能にしていたからである

地獄と仏国土の違いは、「環境」ではなく、人の「心」にあることを示した譬え。とりわけ、人のために尽くせば、わが心も充実することを教えていよう。


このような喩えを通して、「地獄」も仏の住む「寂光土」もどこか別の世界にあるというわけでは無く、私たちの胸中に納まっているという事を教えてくれます。
したがって、娑婆世界以外に久遠の釈尊(仏)の住む国土はないというわけです。

真実の仏法は、神や仏にすがって生きるのではなく、自らの胸中の仏の生命を輝かせ、自身のみならず多くの人をも救っていける境涯をつくって行けるのです。
この本には「縁起」という仏法の法理も紹介されてあります。
これがわかれば、自分だけの幸福も、他人だけの不幸もありえないという事がわかります。

仏法は世俗を離れ山野に交わって一人静かに瞑想にふけるというのは、末法に於いては意味のない修行です。
むしろ、積極的に社会に関わって仏法を根本とした人間主義、生命尊厳主義の平和な理想世界の構築に師子奮闘いく姿こそ仏法者のあるべき姿なのです。

ゆえに、泥沼のような娑婆世界にあっても、一切染まらず清らかな生命で多くの人々を救ってゆく仏の姿を「如蓮華在水」として例えるのです。
その他、いろいろ深い話が書いてありますので、ぜひ読んでみてください。

943 :桃太郎:2020/12/09(水) 18:11:28.24 ID:PEqNPLvT.net
法華経の究極の教えをあえて一言で言うならば

「仏とは、ほかでもない、あなた自身の事なのだ。」と言う事でしょうか。

簡単ではあるが信じ難い。当然です。

ゆえに法華経は古来「難信難解」の経典といわれるのです。

944 :神も仏も名無しさん:2020/12/10(木) 16:03:44.45 ID:OACAXrgj.net
ブッタとは仏の教えだけで、人が人以上になるにはバケモノになるほかないなw
どうして人もどきが人以上の事が出来るとか盲信して妄想するんだろうな。

理解してないのに、世の中を動かすとか思ってるからさw

945 :神も仏も名無しさん:2020/12/10(木) 16:08:03.71 ID:J5dJqajP.net
>>939
おまえの事だぞ。
麻原という人は刑事だけどなw

946 :神も仏も名無しさん:2020/12/10(木) 16:53:30.07 ID:iO+YUUG2.net
>>881
普通に仕事しながら瞑想してる人がほとんどじゃないんでしょうか?

947 :偽和尚(白蓮華) :2020/12/10(木) 17:11:07.16 ID:9wDU/f1/.net
桃太郎と晃って仲悪いの?

948 :神も仏も名無しさん:2020/12/10(木) 22:31:19.23 ID:yx6idiog.net
>仏法は世俗を離れ山野に交わって一人静かに瞑想にふけるというのは、末法に於いては意味のない修行です。
むしろ、積極的に社会に関わって仏法を根本とした人間主義、生命尊厳主義の平和な理想世界の構築に師子奮闘いく姿こそ仏法者のあるべき姿なのです。

-----------------
在家の言い訳と小乗と言われる修行者集団への否定でしょ、両方必要ですよ、仮に大乗の菩薩が上としても、小乗の修行者は大乗へ至る途上の者であって、今生にアラハンに悟れば来世で菩薩行を為すでしょう、

つまり両方有って然るべきであって否定するものでは無いはずです。

949 :神も仏も名無しさん:2020/12/10(木) 22:45:23.40 ID:q/UjWYeF.net
八正道を修めていない菩薩とかあり得ない。

950 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 06:33:24.93 ID:GJP8HFo+.net
>>940
その瞬間今の宇宙そのものが消滅します

951 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 11:02:40.81 ID:Iq9um/CY.net
>八正道を修めていない菩薩とかあり得ない。

八正道を修めたぞ!わしが「菩薩」だ!言っている時点で菩薩ではありません。
そんな菩薩は「インチキ菩薩」です。

菩薩とは瞬間の生命状態、あるいは境涯を指すのであって、固定されたものでは無いのです。

現実の世間のなかで、人々の苦しみと悲しみに同苦し、抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)の実践をして、
自他共の幸福を願うのが菩薩の心です。

二乗(小乗経、テラワダ)が「自分中心」の心にとらわれて低い覚りに安住していたのに対して、
菩薩界は「人のため」「法のため」という使命感をもち、行動していく境涯です。

この菩薩界の境涯の根本は「慈悲」です。

日蓮大聖人は、「観心本尊抄」で「無顧の悪人もなお妻子を慈愛す。菩薩界の一分なり」と仰せです。
他人を顧みることのない悪人ですら自分の妻子を慈愛するように、生命には本来、他者を慈しむ心が具わっています。
この慈悲の心を万人に向け、生き方の根本にすえるのが菩薩界です。

ゆえにこの世には、仏法者でなくとも、「菩薩界」の人は数え切れないほどいます。
身の危険も顧みず、コロナ患者の看護をしている医療従事者の方々も立派な「菩薩界」の人と言えるでしょう。

952 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 14:46:50.45 ID:Jv6MO2Tg.net
桃太郎さんがおっしゃることは大乗仏教ヒューマニズムの理想ではあると思いますが、現実にはどうしても生理的に嫌な人や、物凄く陰険な人もいる。
そう簡単にしゃば浄土が実現するとは思えません。
ずっと不遇な人生を送って来た人が厭世感に陥ったり、死後の世界に憧れるのも仕方ないでしょう。

953 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 15:49:57.16 ID:Iq9um/CY.net
>>952

そうですね。現実はそう簡単にはいきません。
しかし、諦めてしまっては、人類がお互いを尊敬しあって平和な社会を築いていくことはできません。

国や文化、宗教の枠を越え、人間主義、生命尊厳主義の哲学を世界中に広宣流布していく以外にありません。
時間はとてもかかるかもしれませんが、それ以外にないのです。

また、そうした考えに賛同できる人々を世界中から味方に付け、善の勢力を拡大して行く事も大切でしょう。
国家間の政治的な解決だけで平和を構築するのは困難です。

文化、教育、平和運動を通して、一人ひとりが友情の輪をひろげ、結びつき、
平和勢力を拡大していくことが最善手のような気がします。

長くて困難な道程ではありますが、絶対に諦めない!勇気の行動を起こす!これが仏法者(菩薩)の在り方だと思います。

創価学会はこうした日蓮仏法の哲学をもとに世界中で平和への戦いを起こしています。
近年、国内外著名な識者や評論家が創価の平和運動を称賛しています。

学会アレルギーの方には理解し難いかもしてませんがね。(笑

954 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 16:54:55.03 ID:qajYychg.net
この世でも、かの世でも幸せを得る
八正道等に納得してそれに沿うように生きていたなら、その場で福楽を感じている感じよね

955 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 17:43:29.19 ID:AjqbeLLM.net
他人の為自分の為と言うけれど、その意味を詳細に考察してみればそれは、他人の心と身体の為、自分の心と身体の為という意味であり
心と身体が良くなることが良いことだという前提からの教えになっている
心と身体を重要視する教えが、それぞれが心と身体を自分とみなさないこと(涅槃、解脱)が最重要であるテラワダの教えとは全く相容れないのは仕方ない

956 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 18:17:59.25 ID:hFR8dvz9.net
そもそも、仏教の最重要事項である、涅槃を創価は理解してないよね。

957 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 18:25:50.53 ID:TqbeSHbc.net
>>951
八正道を修めた真の菩薩は、自我執着から解脱してるわけだから
そういう屁理屈は成り立たない。

958 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 18:27:54.98 ID:TqbeSHbc.net
大乗仏教は、解脱や涅槃を理解している人々が教えているけど、
大乗仏教徒を自認する一般人、特に在家はほとんど理解してない感じだな。

959 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 18:28:57.37 ID:TqbeSHbc.net
現世利益というか、世俗の価値観、世間のこと、自我のことしか理解できない
のは仕方ないけど、仏教の根幹の部分は欠落してるわな。

960 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 19:27:48.62 ID:8cIzShFb.net
私はもっと大きな視点で見ています
それは
本当の意味で仏教的な力は無いが惹きつける教え
多くの人が望まないが力のある本当の教え
これらがどちらも必要だということです

もともと本当の教えを求めしかも実践する人は
かなり少数です
ですが必ずどの時代にも該当する人はいるもので
教えを絶対に途絶えさせてはいけません
ですがそのシステムは性質的に非常に脆いものです

そこを補完する形で人を惹きつける教えが
必要になります
無常 無我 一切皆苦 縁起 涅槃
小さい頃から仏教という環境がある
なんだか自分に関係がある気がする

そういう人の中から必ず該当する人が出現します
常にそういう人を輩出する役目
仏教という看板を出し続ける大事な役目があります

日本にも瞑想を主体とする
仏教の存在が知られるようになり
他宗から該当する飢えた人が瞑想に挑戦し
預流果に達する人も増えるでしょう

私は一時期大乗仏教なんて偽物だ
そんな出鱈目なものを信じていたのか
そう憤慨していた時期もありましたが

今では仏教文化を伝えておいてくれたという意味で
感謝しています
また同時に本当の仏教が主流になることは決してない
そう思います
多くの人はまだまだ
泣いて笑って充実して経験していたいんです

961 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 19:42:41.62 ID:cicKHY/A.net
リインカネーション

962 :神も仏も名無しさん:2020/12/11(金) 20:11:58.25 ID:VMNBwZy3.net
法華経が最高だ。
なぜなら、法華経にそう書いているから。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

馬鹿は死ななきゃ治らない?

死んでも治らんよ。

963 :桃太郎:2020/12/12(土) 01:23:27.08 ID:i+AcGgN1.net
>>956

>>涅槃を創価は理解してないよね。

わっははは。そりゃ君だって理解していないだろ。(苦笑
ネットで遊んでいて「涅槃」なんか理解できんの?
仏法はそんな浅い教えではないと思うけどな。

>>957

えーと。「現世利益」の何がおかしいんでしょうか?
それがなかったら、ただの観念論でしかないでしょ。君は無給で仕事しますか?
自分の生活もう一度見つめ直してみたら良い。仏教をするしないにかかわらず
人は必ず価値を求めて生きている。自分の為にも他者の為にも利益を度外視した人生などあり得ないと思うけど。
分かり易く言えば「煩悩」の無い人間なんていないよ。

>仏教の根幹の部分は欠落してるわな。

では「仏教の根幹の部分」って何か説明出来ますか?
ハイ!どうぞ。※抽象的な表現ではなく、仏典を引用しながら説明して下さいね。

964 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 01:34:49.60 ID:dczi7mSg.net
日蓮宗は、経典を読むことさえできない人たち向けの方便だろ。

965 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 01:59:58.87 ID:HWkTLKvz.net
桃太郎さん、子供時代貧乏だったり、複雑な家庭環境で育っていろんなトラウマがある人は、どうすればいいんでしょうか。

966 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 02:01:06.13 ID:SaqcxOfc.net
生じるものは全て滅する
認識される全てのものは具象であれ抽象であれひとつ残らず例外なく生じ滅するもので無常である
それを考察して何もわからず何も変わりようがないならそのひとの今世での仏縁はそこまでということでしょう

967 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 02:56:11.29 ID:dczi7mSg.net
無常で悟る人もいれば、
苦で悟る人もいるし
無我で悟る人もいるのでは。

968 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 07:45:35.18 ID:CwEBe0Qn.net
>>963
涅槃を体験しないと、テーラワーダ仏教は何を言ってるか分からないと思うよ。
それも、あなたが思っているような困難な行じゃないのよ。

口の悪いと言われてる某長老は、集中して2週間やれば、最初の悟りに達すると
言っているね。テーラワーダは来たれ、見よと言う、かなり、即効性のある教え
なんだよ。あなたの考えてるような超難しい教えじゃない。

阿羅漢になろうと思ったら出家しないと駄目だけど、在家で修行の効果を
感じてる人は結構いるはずだよ。ちょっと前にマインドフルネスと言う、
仏教から派生した瞑想法が、脳の疲れ取るためにビジネスマンの間で流行ったよね。

969 :桃太郎:2020/12/12(土) 12:14:01.63 ID:i+AcGgN1.net
>>968

根拠となる仏典を引用してもらえると助かります。
仏法は「法に依って人に依らざれ」です。
それが無いなら、貴方や長老の考える根拠の無い「涅槃」観であって意味が無いのでは?

>>966

それは、「断見」という考えに似てますね。
生命は永遠なのです。仏縁を結べば(順縁、逆縁)、その時点で相手の生命に仏種が植えられ「仏」になることが確定するのです。
だから、末法の法華経(日蓮大聖人の南無妙法蓮華経)は「下種仏法」と言います。
「とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり」です。

もし、死ぬことによって仏縁が無効化されるのならば、釈尊は過去世に何の仏因もなく、
わずか十数年で完全な仏の境地を得たことになります。そんな事はないのです。(法華経の智慧)

>>965

もう少し質問の趣旨を分かり易くお願いします。

※もう1000を越えますね。最後まで答えられないかも。(笑

970 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 12:39:34.15 ID:CwEBe0Qn.net
>>969
マインドフルネス系列の本を読んで、その通りに瞑想すれば効果あると思います。
元になってる経典は大念処経とかかなぁ。あんまり経典マニアじゃないんで良く
分かりません。

確か、原始仏典の中にも、釈迦が、他宗教のバラモンを誘って、うちの瞑想すれば
7日で悟りますよと言ってる箇所があったような。7日は釈迦直伝で教えてもらえばっ
て事ですから、現代人が見るとほんとかな?と言う感じは受けますけどね。

971 :桃太郎:2020/12/12(土) 13:51:38.10 ID:i+AcGgN1.net
>>970

「涅槃」をググるとこんな説明がありますね。(原始仏教的解釈ですが。)

「一切の煩悩(ぼんのう)から解脱(げだつ)した、不生不滅の高い境地。」

で、その「涅槃」が、たったの二週間で簡単に習得できるなんて
眉唾もんですね。それが本当なら、ココの住人でも楽勝で「涅槃」の境地を得られるんじゃないでしょうか?

問題は、「涅槃」の境地を得たからと言っても、結局自己満足に終わるだけで
自身の環境も生活も何一つ変わらないと言うことです。

そもそも、「涅槃」の境地が、なんの根拠もなく、そんなに簡単に得られるわけないのですが。(笑

仏は人間以上でも人間以下でもありません。
みんな悟りを得ると何か人智を超越した「ウルトラスーパー人間」にでもなると思っているんじゃないでしょうか?
そんなものは妄想です。存在しません。所詮、仏が真実の教えである法華経に誘引するための方便なのです。

972 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 14:04:45.21 ID:CwEBe0Qn.net
>>971
悟りにも段階があって、預流果、一来果、不還果、阿羅漢果と四段階です。
このうち、第一の悟りは預流果といいます。これは、そんなに難しくないんです。

預流果で切られる煩悩には、有身見、疑、戒禁取が有ります。三結といいます。
一旦預流果に悟ってしまえば、残り、7回転生するうちに阿羅漢になって
完全なニルバーナに入ると言われています。

桃太郎氏が、一回の悟りでいきなり完全な阿羅漢になると思ってるのだったら、
それは勉強不足です。

おそらく、法華経を唱えれば、頑張れば、無限を体験できる所まで行くと思います。
それは、色界第一禅定と言います。でも、それが永遠かと言われると違うという事が
預流果になると分かります。

973 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 15:08:50.59 ID:AlCBKgk+.net
私は大乗仏教を40年経験した後
ヴィパサナ瞑想で預流果になりましたよ

創価学会や日蓮系の人達の気持ちというか
確信については痛いほどよくわかります
これは本当なんですが
真剣に題目というマントラを唱えたり
折伏という勧誘を行うと
お金に困っている時に玄関の外に大金が置いてあった
就職に困っている時に
全く知らない人から電話があって就職が決まったりと
そういうとんでもないことが起こります
厳密にいうととんでもないことが起こったと
感じさせる体験をします
ですから信仰はとてつもなく強固になります

私の場合はそんな体験をいくつ重ねても
自分が持つ根本的な恐怖心や苦しみは解決できず
対症療法に過ぎないと思い離れました

確かに預流果までは想像以上にハードルは低いです
大乗にいた頃は悟りなどは大昔の御伽噺であると
教え込まれてきましたが
預流果までは自分で実証しました

974 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 15:22:55.43 ID:SaqcxOfc.net
体験は神秘的なものにしろ信じられないような体験にしろ全て認識される対象に過ぎない
預流果に至れば認識の対象や認識の過程、自分自身とされていたもの全てから離れる(有身見が断たれる)ということがどういうことかわかる
あらゆる体験も思いも善悪や価値観も自分自身もただ心に現われるもので認識の対象に過ぎないとわかる
そして認識の対象にならない涅槃がようやくハッキリしてくる
これは他人がどう言ったところで納得できることではないし納得したらおかしい
自分で実践してその通りだとわかるしかない

975 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 16:56:03.14 ID:dczi7mSg.net
いまは誰でも正しい仏法と、仏法解釈にアクセスできる時代なので
仏教的センスのある人にとっての方法論が「お題目」である必要は
全くない。

976 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 18:08:24.59 ID:8sesu2NI.net
でも>>973が本当なら、題目に強大な呪術的力があることを肯定すべきだろう。
大乗仏教徒が強大な現世御利益を望む気持ちも分かる。
大金を得て楽に暮らしたい、可愛い女の子とSEXしたい、というのは古今東西人情というもの。

977 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 18:22:23.21 ID:dczi7mSg.net
神仏の加護というのはあるけど、三学を修めれば自分が神仏そのものになる
というか、自我の垣根が消えて神仏との分離が解消されるということだけど、
その方がずっといい。

日蓮さんの時代に、日蓮さんが対象としていた人々はそれができないケース
だったから、処方箋としてお題目で妥協したわけでしょ。

978 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 18:23:38.79 ID:dczi7mSg.net
大学生にひらがなの書き方練習帳を渡しても仕方なくないか、という話。

979 :桃太郎:2020/12/12(土) 19:45:06.46 ID:i+AcGgN1.net
>>972

>悟りにも段階があって、預流果、一来果、不還果、阿羅漢果と四段階です。

「私は今、○○の段階に来ている」とか

では、その段階を客観的にどう証明出来るのでしょうか?

自己申告以外に証明出来るのですか?

私たちはまだまだ煩悩に満ちた衆生です。

仏や阿羅漢の境涯に比較したら「言葉もまだよく話せない幼稚園児」のようなものです。
その愚かな自分を過信して「今俺は、一来果の段階に来ている」とか言えますか?
慢心も甚だしいと思いませんか?

愚かな自分を無条件に信じ込んでいる事自体に問題があります。
例えば釈迦在世のように、仏が弟子の境涯を判定するならばまだ分かりますが
愚かな自分が、自分で自分を判定して「悟り」得たなんて、まったく話になりません。

自分を自分以上に飾っても意味がありませんよ。(笑

テラワダはどうも理論を弄んで自己満足しているだけのように思えます。
果たして、本当にそれでいいんでしょうか?

980 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 19:52:20.78 ID:CwEBe0Qn.net
>>979
あなたには、証明は出来ませんが、自分で分かります。預流果だと、
一回涅槃を体験して、三結が切れます。思い込みとかでは有りえません。

981 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 20:58:24.44 ID:QqaZTq68.net
預流果を得たという方、他化自在天とか第六天の魔王なんて、存在すると思いますか。

982 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 21:10:23.59 ID:QqaZTq68.net
第六天の魔王は神通自在でどんな欲望でも叶えられるからこそ、欲望に執着する。
ヨーガでも修行が進むと神々が現れ、天女の美しさで修行者を誘惑するといわれている。

983 :桃太郎:2020/12/12(土) 22:13:34.24 ID:i+AcGgN1.net
>>980

>あなたには、証明は出来ませんが..

結局、証明出来ないんですよね。
まぁ、想定内の回答でしたが。(苦笑

984 :桃太郎:2020/12/12(土) 22:31:59.48 ID:i+AcGgN1.net
本当に、テラワダ諸君は理論や理屈に執着して満足しているだけだよ。
自己満足だけで、現状を何も変えられないんだから、まったく価値が無いと思う。

喩えるならバットも握った事の無い人間が野球の教本読んで、
王貞治になった気分に浸っているようなものだ。

例えば、修行の成果としての煩悩を断じて、「裸の女を見てもチンコがまったく立たなくなったぜ!」とか
言うような現証でもあれば、説得力あるけど。何も証明出来なきゃ、やってても意味ないんじゃかいかな?

儚しいと思わないのかい?

桃太郎が、このようにシツコク言うのは意味の無い無駄な人生を送って欲しくないからさ。

985 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 22:34:45.29 ID:dczi7mSg.net
その方とは違いますので横レスですが、
他化自在天の力は、解脱を支える五明六通とは別ではないでしょうか。

986 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 22:35:31.16 ID:dczi7mSg.net
訂正
× 五明六通
○ 三明六通

987 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 22:42:35.99 ID:dczi7mSg.net
サマタ瞑想でサマーディに入ったことがあるので、色界は体験として
確認しています。
そのことから論理的推論として、六道もあるのだろうな、ということは
ほぼ確信しています。

また、悟りを極めた仏陀が六道については明確に仏教全体の前提
として語っていることからも、ほぼ確信しています。

確かな事実として言えることは、三界のうち、欲界の人間界と、色界
は観測事実として確認でき、実在であり、科学的事実であると証言
できます。

988 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 22:42:40.09 ID:QqaZTq68.net
創価学会に入るととりあえず仲間が出来るし、組織が就職や結婚の面倒をみてくれる。
若い女の子との出会いもある。

989 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 23:03:34.10 ID:/2sS1UAi.net
普通の生活に戻ったあと、苦の滅尽があればええんじゃない

990 :神も仏も名無しさん:2020/12/12(土) 23:07:18.71 ID:/2sS1UAi.net
先生に言われていた程度の、苦の滅があるか

991 :神も仏も名無しさん:2020/12/13(日) 16:00:38.52 ID:0gB2nnrs.net
>>976
その通りです
呪術的な力はかなりあります
厳密にいうと力を感じさせます
ですからこれからも何かを得て
自分の何かを成長させて生きていきたい人にとっては
素晴らしい教えです
だから本来の仏陀の教えは響きません
それは無理もないことです

ですがとうとうそこから這い出し
また弾き出された人には
道を案内する必要があります

992 :神も仏も名無しさん:2020/12/13(日) 16:50:37.09 ID:0gB2nnrs.net
預流果の体験や境地に疑いを持つ気持ちは
よくわかります
ですがこれは仕方がありません
それが途方もないことだと勘違いされているからです
確かに何年か心血を注いで
瞑想に取り組まないといけませんが
そんな努力は普通に至る所でされています
オリンピックを目指して1日に何時間も何年もかける
試験に合格するため何年も努力する
極めて普通の努力で達成できるものです
それほど
特別視する必要はありません

加えて境地や体験による変化を
全く同じ道にいない他人に証明することは不可能です
それは南無妙法蓮華を信仰し
体験や確信や友情を深めた自信と幸せな境地を
他人に証明して見せろというのと同じことです
苦しみを乗り越えた時の嬉しさ
友人の苦しみを共有し
信仰を中心に一緒に乗り越えた嬉しさ
それらをどれだけ他人に説明しても
証明にならないのと同じです
私の場合は両方「体験」しているのでわかりますが

993 :神も仏も名無しさん:2020/12/13(日) 17:41:24.77 ID:tUGHz5Ye.net
しかし仏陀は、
預流果の悟りに至ることは、全ての大陸の王となるより勝れて
価値があるとおっしゃてます。

994 :神も仏も名無しさん:2020/12/13(日) 17:43:19.46 ID:tUGHz5Ye.net
この世の富や権力の全てをかき集めても、涅槃確定とは次元が違うし
価値の比較すらできない、ということだと理解しています。

995 :神も仏も名無しさん:2020/12/13(日) 19:06:17.56 ID:kSKEcMYx.net
次スレ
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践19
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1607853920/

996 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 19:55:19.34 ID:Bt36PIPJ.net
こっち先に埋めないの?

997 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:44:30.37 ID:E+Jf5uji.net
>>973
基準が妄想だから迷惑な自称聖者がたくさん現れる。

998 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:46:50.81 ID:E+Jf5uji.net
5ちゃんは昔から預流果の大量生産機。次々と預流果が現れる。妄想を指摘されると聖者誹謗と脅す。

999 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:48:59.40 ID:E+Jf5uji.net
仏典に書いてある神通力を見せたら済む話をクドクド自分はすごいと語る承認欲求に溢れたマジキチばかり。

1000 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:53:06.58 ID:E+Jf5uji.net
おまえ預流果だろ?こんなとこでオレ妄想世界でつえぇーと自慰する前にとっとと衆生を救え。理性的な衆生には痛い人扱いされてるんだろうけど。

1001 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:54:22.25 ID:E+Jf5uji.net
自己修養系宗教系宗教にありがちな典型的オウム風独善でした。

1002 :神も仏も名無しさん:2020/12/14(月) 22:56:56.68 ID:E+Jf5uji.net
ドンキホーテテーラワーダ

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