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大学学部レベル質問スレ 25単位目

1 :132人目の素数さん:2024/01/26(金) 01:10:58.77 ID:mTlLZHyZ.net
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ

・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
http://wolframalpha.com
・数式の表記法は
http://mathmathmath.dotera.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー

※前スレ
大学学部レベル質問スレ 24単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1703434188/
大学学部レベル質問スレ 23単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1693982722/
大学学部レベル質問スレ 22単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683623006/
大学学部レベル質問スレ 21単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1675998924/
大学学部レベル質問スレ 20単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1669086920/
大学学部レベル質問スレ 19単位目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659623368/

2 :132人目の素数さん:2024/01/26(金) 20:08:37.22 ID:TTalbWq2.net
スレ立て乙

3 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 14:10:25.34 ID:Wq6QqSW2.net
m! を素数pで割った剰余にどのような数が現れるかは
一般に分かりますか?
ヰルソンの定理から(p-1)!≡p-1, (p-2)!≡1 は分かりますが
他の階乗

4 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 14:34:05.65 ID:YY7Zh7bJ.net
来たぞ、どう料理するかお手並み拝見

5 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 14:45:51.26 ID:MBIDe1wu.net
>>3
分かりません

6 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 15:10:02.25 ID:xP7xf4MQ.net
p<=m.
m!=0(mod.p).

7 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 16:10:59.20 ID:YY7Zh7bJ.net
ヰルソン

8 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 16:23:54.22 ID:xVU+93lQ.net
hartshorneのchapter2読んでてcoherent sheafの定義がlocally noetherianでしか通らんなと思ったんだけど(具体的にはaffine schの上で有限生成加群の層化関手がcoh/spec(R)に飛ばない例が存在する)
一般のschemeやringed sp.(参照:stacks project等)で使われてるcoherent sheafの定義ってfinite typeって有限性条件を保ちつつAbelian categoryにするための条件ってことで合ってる?

9 :132人目の素数さん:2024/01/27(土) 22:25:34.82 ID:YY7Zh7bJ.net
n! を素数pで割った時の余りが分かる公式はありますか?
https://jp.quora.com/n-%E3%82%92%E7%B4%A0%E6%95%B0p%E3%81%A7%E5%89%B2%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AE%E4%BD%99%E3%82%8A%E3%81%8C%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B

10 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 11:25:34.71 ID:KIjc52Zv.net
微分方程式 f'(x)=f(x)+xってどうやって解くんですか?

11 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 11:33:48.26 ID:6KgLaZPU.net
りょうへんにexp(-x)をかける

12 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 11:41:24.88 ID:uVNlQYQw.net
まずy'=yを解く

13 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 11:43:28.52 ID:uVNlQYQw.net
または(D-1)y=xを解く

14 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 12:35:15.71 ID:BcnJ3KKR.net
>>8
それは連接層を定義したカルタンがアーベル圏を念頭に置いて有限型の条件を入れたかという質問で合ってる?
だとしたら違うだろうな、カルタンが連結作を定義した時点ではアーベル圏の概念はなかったから

15 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 12:35:38.03 ID:BcnJ3KKR.net
連結作→連接層

16 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 13:41:33.80 ID:qEfNqq7A.net
>>11
りょうへんにexp(-x)をかける
f'(x)exp(-x)=(f(x)+x)exp(-x)
左辺に積の微分公式
(f(x)exp(-x))'+f(x)exp(-x)=(f(x)+x)exp(-x)
整理
(f(x)exp(-x))'=x exp(-x) お!?
積分
f(x)exp(-x)=∫x exp(-x) dx
f(x)=exp(x)∫x exp(-x) dx
と、解けた...

17 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 13:52:06.94 ID:wofVWk2R.net
f(x)=e^x -x -1 でねーの?場当たり的な解き方で出た。

18 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 13:54:05.36 ID:wofVWk2R.net
積分定数いれると Ce^x -x -1 か。

19 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 21:19:13.68 ID:uVNlQYQw.net
>>12
解はy=Ce^x
Cを変数として元の式へ代入するとC'=xe^(-x)。解くとC=-(x+1)e^(-x)。特解はy=-(x+1)
解はy=Ce^x-(x+1)

20 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 21:52:55.79 ID:wceEQHfy.net
>>14
ありがとう。正確にはアーベル圏ってより有限型かつ核と余核と像で閉じてる性質を求めて定義したのかな?って聞きたかった
…んだけど関係式の(局所)有限性を要請したら結果的にこの性質も入ってたってだけかもしれないね
カルタンの仕事周りの本も読んでみるね。本当にありがとう

21 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 22:39:54.83 ID:uVNlQYQw.net
>>13
訂正
-(D-1)y=xを解く。
y=-(D-1)^(-1)x= -e^x∫e^(-x)xdx= -x-1

22 :132人目の素数さん:2024/01/28(日) 22:39:55.60 ID:vjK6M2DA.net
>>20
なんでそんなこと知る必要あるんだろ
ただ勉強するだけで良くね?

23 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 01:57:02.19 ID:dq0vGNDU.net
Kを完備ノルム体とする
AがK上のバナッハ環とは

(1) K上の結合多元環
(2) K上のバナッハ空間
(3) ||ab|| ≤ ||a|| ||b|| (a, b∈A)

この(2)で、Kによるスカラー倍は、左右どちらから作用させても可換であることを仮定していますか?
それとも左または右からの作用さえ与えれば、これだけの条件から可換になるのですか?

24 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 03:00:51.87 ID:+GqtUDRE.net
KはAのcenterに入るに一票

25 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 08:32:28.35 ID:gHTWYt+9.net
(1)で, 掛け算写像AxA → A; (a, b) → abがK双線形であることが要求されるから, r∈K, a, b∈Aに対して

r(ab) = (ra)b = a(rb).

b = 1とすれば,

ra = ar.

単位的でない時はしらん.

26 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 11:16:22.31 ID:+GqtUDRE.net
L/KをGal(L/K)が位数nの巡回拡大でσをその生成元、aをKの元とするとき代数AをK上の代数でL[t]に関係式

lt = tσ(l)、t^n = a

をいれるとcen(A) = KであるK代数
AはLを部分環として含み単位元は単位元として含むがLはAのcenterに入ってない。

27 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 11:33:07.50 ID:dq0vGNDU.net
Aは、L[t]ではなくK[t]にその関係を入れたもの?

28 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 11:51:30.18 ID:fhs0ranu.net
>>26
そのL[t]って多項式環じゃないのね?

29 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 12:11:40.76 ID:wt4FuPOv.net
>>26
Lは自明にL[t]のすべての元と可換だと思うが

30 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 13:54:32.35 ID:+GqtUDRE.net
名前ついてる有名な代数、名前忘れた、中心単純拡大だったかな

31 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 13:57:59.07 ID:+GqtUDRE.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%9A%84%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%92%B0

32 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 14:01:39.93 ID:LHxGYXTJ.net
>>31
あなたは基本的な勘違いをしています

33 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 14:16:55.17 ID:+GqtUDRE.net
https://homepages.warwick.ac.uk/~maseap/arith/notes/quatrogiorno.pdf
これのp3

34 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 15:29:06.18 ID:NJVUTtIw.net
普通にL[t]を左L代数だと思って左イデアルlt-tσ(l)で割ってから両側イデアルt^n-aで割るってだけじゃね
そうするともう可換環ではなさそうだし
ただこの環って一般にはL上の結合多元環でないから(1)を満たしてないよ。でもこれも数論的にはp進ノルム入れるといろいろできそうな感じするし面白いね

35 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 15:55:34.76 ID:O4ON9MY2.net
>>34
>普通にL[t]を左L代数だと思って
μ:L[t]×L[t]→L[t]
の定義を書き左L代数である場合lt=tlであることを証明せよ

36 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 16:30:24.11 ID:NJVUTtIw.net
>>35
ごめんその通りだわ この構成は間違いだ
とりあえず上の非可換代数はL上結合的多元環とは限らないって事で

37 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 17:11:05.29 ID:O4ON9MY2.net
>>33,34
lx=xl^σよりもxl=l^σxの方が分かりやすそう
twisted polynomial ring L[x]={Σlpx^p}
μ:L[x]×L[x]→L[x]
(Σlpx^p)(Σmqx^q)=Σlpx^pmqx^q
=Σlpmq^σ^px^px^q
=Σlpmq^σ^px^(p+q)
k∈Kについてはk^σ=kなのでtwisted L[x]はK代数ではあるわけかなるほど
その上で両側イデアル
(x^n-a)={Σlpx^p(x^n-a)mqx^q}
={Σ(lpmq^σ^(p+n)x^(p+n+q)-lpamq^σ^px^(p+q))}
で割るのか

38 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 17:32:00.10 ID:O4ON9MY2.net
積を入れる前のL係数多項式の全体L[x]に
左L加群としての構造は普通に入れて
右L加群としての構造μ:L[x]×L→L[x]を
xl=l^σxで入れて
μ:L[x]\otimes_L L[x]→L[x]
と積を入れてる訳か
両側イデアル(x^n-a)で割ると
モノとして(積無しで)は
A=L[x]/(x^n-a)=L<1,x,x^2,…,x^n-1>

L=L<1>⊂A
はK代数の包含で
center(A)=K
なわけね

39 :132人目の素数さん:2024/01/29(月) 17:32:02.77 ID:O4ON9MY2.net
積を入れる前のL係数多項式の全体L[x]に
左L加群としての構造は普通に入れて
右L加群としての構造μ:L[x]×L→L[x]を
xl=l^σxで入れて
μ:L[x]\otimes_L L[x]→L[x]
と積を入れてる訳か
両側イデアル(x^n-a)で割ると
モノとして(積無しで)は
A=L[x]/(x^n-a)=L<1,x,x^2,…,x^n-1>

L=L<1>⊂A
はK代数の包含で
center(A)=K
なわけね

40 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 16:36:54.34 ID:S1L7niWr.net
「整列可能定理⇒選択公理」の証明で,
「族A=UA_λを整列して,f(λ)=min(A_λ)とすればfは選択関数」
というのは,Aの元を整列してるように読めたりするんですけど,
「各A_λ内でA_λの元を整列させて最小元を選択する」という認識であっていますか?

41 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 16:59:46.18 ID:v0rvfvkV.net
ダメです。
キチンと論理式で書いてみればわかります。

42 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 17:21:53.61 ID:0VfTo7E/.net
>各A_λ内でA_λの元を整列
各A_λの整列順序をどうやって選択するのかね

43 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 17:34:57.98 ID:zZYTvVua.net
X:位相空間、Y:可縮な位相空間に対し、
XからYへの連続写像fとgはホモトピックであることを示せ。

という問題の解答は、
「Yが可縮であることから、∀x∈X, f(x)とg(x)がY内の道で結ばれるため、連続写像
F(x, t)=(1-t)f(x)+tg(x)(t∈[0, 1])
を定めることができる。
これはfとgを結ぶホモトピーである。」
で良いのでしょうか?
可縮であるという条件の使い方がイマイチよくわかりません

44 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 17:50:07.56 ID:v0rvfvkV.net
だめ
それじゃYが弧状連結であることしかつかってない。
Yが可縮⇔Yのidentityと一点写像Y→{*}→Yがホモトピック
を使えばよい。

45 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 17:54:06.56 ID:zZYTvVua.net
>>44
id_Yと一点写像がホモトピックを使う場合、ホモトピーFをX×[0, 1]→Y×[0, 1]→Yと考えて
写像X×[0, 1]→Y×[0, 1]が連続になるように定義すれば良いのでしょうか

46 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 18:27:46.07 ID:huQ7gqQn.net
>>43
XとYが共に円周で、fを恒等写像、gをYを2周する写像としたとき、その論法だとどこで破綻するのかを確かめるのは非常に有益です。

47 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 18:37:38.16 ID:FsAyePn1.net
>>31
Rのブラウアー群は位数2だけど、L=C, K=Rのとき、>>26の環は四元数体になるの?

48 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 18:52:20.21 ID:h6txDO3j.net
>>38
>>47
(xl)x = σ(l)x^2
x(lx) = lx^2

なので、結合多元環ではない

49 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 18:53:04.56 ID:h6txDO3j.net
結合L多元環ではない

50 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 19:12:34.16 ID:X0Pux8DM.net
>>41 >>42
返答ありがとうございました。
そもそもAは族じゃなく普通の集合ですね。
A_λ内の整列の方法が一意じゃないことも理解しました。

51 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 21:40:15.66 ID:v0rvfvkV.net
>>47
なる。
C=C⊕Ct に関係式
tα=α^t、t^2=-1 (ただしα^はαの複素共役)
で4元数体になる。このときtはH=R⊕Ri⊕Rj⊕Rk、C=R⊕Riとしたときjに相当する

52 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:18:43.97 ID:375kcXti.net
整列可能定理を使った証明ってよく分かんないよね、素朴な感想

53 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:36:19.79 ID:AuI78QTe.net
>>47
そうだよー 自分は四元数体をガロア作用に注目して一般化したものだと理解してる

54 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:52:53.66 ID:zZYTvVua.net
クラインの壺とメビウスの帯は"同相でないがホモトピー同値である"例として正しいですか?

55 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:55:31.57 ID:EmcIHmYh.net
>>26
これ>>23の?

56 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:56:01.47 ID:375kcXti.net
質問の連投

57 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:56:26.70 ID:EmcIHmYh.net
>>52
その感覚のがわがんね

58 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 22:57:52.31 ID:375kcXti.net
>>57
お前は優秀だね

59 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:01:05.98 ID:EmcIHmYh.net
>>54
メビウスの帯の両端を同一視したものがクラインの壺
全然ホモトピックじゃない
ていうか
ホモトピーならメビウスの帯も演習も同じだけど?

60 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:01:44.99 ID:EmcIHmYh.net
>>58
つか
じゃ
なんの証明わからないか書いて

61 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:04:16.03 ID:EmcIHmYh.net
つか
名前あるからクラインの壺に神秘生?感じるかも知らんが
対して面白いもんじゃないがよ
射影平面は拡張性あって面白いが

62 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:27:23.40 ID:375kcXti.net
>>60
補題
Xを正規空間とし、GをXの局所有限な開被覆族とする。このときXのある開被覆族Hがあって、各g∈Gに対し、あるh∈Hがあって、hの閉包⊂g、となる。

63 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:29:46.57 ID:EmcIHmYh.net
>>62
証明は?

64 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:31:56.24 ID:375kcXti.net
>>63
主張を書けというから書いただけ

65 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:39:38.70 ID:EmcIHmYh.net
つか
それ
H=O(X)じゃだめなん?

66 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:40:14.14 ID:EmcIHmYh.net
>>64
君がわからないのはその証明じゃないの?

67 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:42:10.74 ID:EmcIHmYh.net
君はその証明で整列定理が使われているのがわからんと書いてたでしょ
何がわからんかわからんからその証明を書いてってことよ

68 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:50:39.10 ID:EmcIHmYh.net
つか
Hがその条件満たせば
H⊂H'⊂O(X)
のH'も満たすから
H=O(X)でだめなら
そんなH存在しないがよ

69 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:55:06.85 ID:4yYFHWC+.net
クラインの壺を縦に三等分すると、
二つの輪ができるのはなぜ?

70 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:55:12.04 ID:EmcIHmYh.net
>>52
整列定理って
言うてみれば
(超限)帰納法使ってるだけだから
それが可能と思えば
(超限)帰納法で言えることだと認識するだけだが
君がわからんのは
どう整列させるかってことでない?
それは誰もわからん

71 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:55:51.15 ID:EmcIHmYh.net
>>69
実際三等分すればいいじゃん

72 :132人目の素数さん:2024/01/30(火) 23:58:54.18 ID:EmcIHmYh.net
>>53
>四元数体をガロア作用に注目して一般化したものだと理解してる
ガロア作用に注目して一般化したものが四元数体になると理解するべきね

73 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 00:29:19.98 ID:9BYcoa17.net
お前も選択公理を認めない派にならないか?

74 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 01:19:25.60 ID:ivbwhnKm.net
まるほどなls

75 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 01:29:51.39 ID:vfptgc+a.net
選択公理
├認めるよ
└認めないよ
  ├可算ならいいよ
  ├排中律がでないならいいよ
疲れた
誰か完成させて!

76 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 13:25:23.49 ID:EfPnsWvX.net
環論の質問です
環をR、そのイデアルをIとし、r+I={r+a|a∈I}をIの剰余類とする
このとき、関係r~s⇔r+I=s+Iは同値関係であり、r~sとr-s∈Iは同値である

と書かれているのですが、r~sとr-s∈Iが同値であるという理屈がわかりません
一応
r-s∈I
⇒(r-s)+a∈I(a∈I)(∵イデアルの定義)
⇒(r-s)+I⊆I
(r-s)+I⊇Iは自明なので(r-s)+I=I
変形してr+I=s+I
と考えましたがどうにもしっくり来ません

77 :76:2024/01/31(水) 13:26:37.62 ID:EfPnsWvX.net
補足です
rとsは環Rの元です

78 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 13:48:18.31 ID:Mm4mPMav.net
>>76
>r~sとr-s∈Iが同値であるという理屈
理屈ではなく定義ね

79 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 13:54:47.73 ID:95V4zpsw.net
r-s∈IがRの同値関係r〜sを定めること、その時r+Iが剰余類であると言ってるだけじゃないの

80 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 13:56:58.60 ID:Mm4mPMav.net
>>48
K代数であってL代数じゃないから
>x(lx) = lx^2
これが成り立たないてことよ

81 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 13:57:29.01 ID:Mm4mPMav.net
>>49

スマン

82 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:03:50.56 ID:Mm4mPMav.net
>>43
>連続写像
>F(x, t)=(1-t)f(x)+tg(x)(t∈[0, 1])
>を定める
定めてないのでは?

83 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:10:51.06 ID:dbVjiGvX.net
r〜s⇔r+I=s+Iを定義として
r〜sとr-s∈Iは同値であるを示したいんだろ?

84 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:13:45.63 ID:Mm4mPMav.net
>>76
>環をR、そのイデアルをIとし、r+I={r+a|a∈I}をIの剰余類とする
>このとき、関係r~s⇔r+I=s+Iは同値関係であり、r~sとr-s∈Iは同値である
ちゃんと読むと
なんか定義の順序が変な感じねこれ
剰余類って普通同値関係から出すんじゃないの?
先に同値関係定義してなくて
r+Iを定義して剰余類と呼んで
同値関係をそれ(r+I=s+I)で定義するてこと?
それなら証明しなくちゃいかんね
変だけど

85 :76:2024/01/31(水) 14:21:53.25 ID:EfPnsWvX.net
>>84
この教科書だとその順序で書かれています
確かに言われてみると同値関係を定めてから剰余類を定めるのが一般的ですよね…
理屈抜きで定義としてそのまま受け取ったほうが良いんでしょうか

86 :76:2024/01/31(水) 14:23:33.77 ID:EfPnsWvX.net
>>83
それです
なぜr~s⇔r+I=s+Iとr-s∈Iが同値と言えるのかが納得できないんです

87 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:27:36.40 ID:2pDXa2Pv.net
「r+I={r+a|a∈I}をIの剰余類とする」は
「r+I={r+a|a∈I}とする」ならおかしくない

88 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:33:17.04 ID:2pDXa2Pv.net
(r-s)+I=I
変形してr+I=s+I
ここで論証を何段か飛ばしている

ここをt+Iの定義に沿って示せば納得がいくと思う

89 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 14:34:28.91 ID:Mm4mPMav.net
r+I=s+I⇒r-s∈I
r=r+0∈r+I=s+I
r=s+i, i∈I
r-s=i∈I
r-s∈I⇒r+I⊂s+I
r+i∈r+I
r+i=s+(r-s)+i∈s+I
r-s∈I⇒r+I⊃s+I
s-r∈I
s+I⊂r+I

90 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 16:29:12.09 ID:ABmHsiyT.net
>>72
違う
例えば有理数体の二次拡大で考えてみればそれは四元数体ではない

91 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 17:21:38.27 ID:Z8XgaJzn.net
>>76
>(r-s)+I⊇Iは自明
自明?
s-r∈I
から
(s-r)+I⊂I
出して
I=(r-s)+(s-r)+I⊂(r-s)+I
だから自明とか?
あんまり自明じゃないと思うし
これで自明というなら
r-s∈I⇒(r-s)+I⊂I
も自明じゃない?

92 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 18:10:53.80 ID:95V4zpsw.net
>>76
イデアルの定義を書いてみ

93 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 20:19:51.11 ID:95V4zpsw.net
環RをイデアルIで割ると剰余環R/Iが出来ると手元の代数入門の本に書いてあるが

94 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 20:25:34.90 ID:2pDXa2Pv.net
>>91
>>92
彼は>>89で丁寧に行間を埋めている

95 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 20:54:10.44 ID:Z8XgaJzn.net
>>94
人間違える評論家ね

96 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:14:03.92 ID:2pDXa2Pv.net
>>95
何これ

97 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:16:06.91 ID:95V4zpsw.net
>>94
そういうことをいってるんじゃなくて、素直な定義ではないといってんだ

98 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:17:33.44 ID:95V4zpsw.net
松坂、桂、雪江もそういう定義だ

99 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:29:54.83 ID:vfptgc+a.net
数式だけ並べて日本語がひとつもないレスって人間に読ませる気があるのかね?

100 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:37:52.39 ID:Z8XgaJzn.net
>>96
彼て誰?

101 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 21:38:27.86 ID:Z8XgaJzn.net
>>99
勿論?

102 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:12:40.39 ID:3Dc0VEnw.net
間違ってるわけでもないのに標準的でない議論が出てきた瞬間に混乱して定義を修正しようとするのって理解せず暗記してるからなの?

103 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:17:51.63 ID:Z8XgaJzn.net
>>102
数学にも常識があるんでね
とらわれてしまうこともまま

104 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:38:18.92 ID:lhsTkDtx.net
>松坂、桂、雪江もそういう定義だ
うそつき

105 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:40:13.38 ID:95V4zpsw.net
わざわざ複雑な定義を持ちだして分からないとのたまうのはどうしたものかな

106 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:40:41.31 ID:95V4zpsw.net
>>104
根拠は?

107 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:43:18.81 ID:95V4zpsw.net
>>104
嘘つくなよ

108 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:44:39.05 ID:95V4zpsw.net
>>76
ソースはなんだ?

109 :132人目の素数さん:2024/01/31(水) 23:54:13.48 ID:95V4zpsw.net
商を定義するの同値類で割るのは自然だろ、複雑な定義を持ちだすメリットはあるのか

110 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 00:22:47.15 ID:QEqkhVP7.net
Table[2n{(n+1)^(C(1,a-2))}+C(0,3mod a),{n,1,50},{a,1,3}]

Table[4(n+1)^{(C(1,a-1))+1}+(C(1,a-1))(-1)^a,{n,1,30},{a,0,2}]

Table[4(2n+3)+{(2n+1)^(2C(1,a-1))}(C(1,a-1))-8(C(0,a-1)),{n,1,30},{a,0,2}]

111 :76:2024/02/01(木) 00:57:49.53 ID:awEl/7ai.net
>>108
共立出版のタンパク質構造とトポロジーという本です

112 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 03:35:40.64 ID:Z07kdzsL.net
なにが正しくて間違ってるのかはようわからんが、どうでもいい話なのは間違いないだろな

113 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 07:10:24.05 ID:jrIE5UaF.net
どうでもいいレス

114 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 07:12:50.74 ID:jrIE5UaF.net
>>111
応用数学者か、納得

115 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 08:29:34.02 ID:jrIE5UaF.net
定義が気になるなら、代数、トポロジー(単体)は数学の本で勉強したら

116 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 19:28:36.79 ID:K/EibMnW.net
>>76
r-s∈Iなら
あるa∈Iが存在しr-s=a、r=s+a
任意のr+i∈r+I(i∈I)に対し
r+i=s+a+i∈s+I(∵イデアルの定義よりa+i∈I)
r+I⊆s+I
同様にしてr+I⊇s+I
r+I=s+I

117 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 19:29:54.54 ID:AzL0HbUW.net
>>116
逆も

118 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 19:36:05.20 ID:x5dFNRnB.net
ストークスの証明のために代数的なテンソルが使われますが、その証明においてこのような代数的なものが本質的な役割を果たしますか?

119 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 19:42:37.47 ID:sDHl1CmK.net
代数的位相幾何学の先駆だからね

120 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 19:48:13.35 ID:K/EibMnW.net
>>117
r+I=s+Iとする
r∈r+Iだからr∈s+I
あるa∈Iが存在しr=s+a
r-s=a∈I

121 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 20:03:31.63 ID:SSSY3rXC.net
加藤氏監修のチャート式をなんて呼んでます?
やっぱ加藤チャートですか?なんか芸人の名前っぽくて抵抗あるんですけど

122 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 20:53:56.77 ID:AzL0HbUW.net
>>118
果たすから使われたのでは?

123 :132人目の素数さん:2024/02/01(木) 21:44:44.45 ID:jrIE5UaF.net
(Stokesの定理)
多様体M上のp次元特異鎖tとp-1次微分形式ωとに対し、<dω,t>=<ω,∂t>が成立する。ここで∂tはtの境界輪体である。

124 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 07:15:40.95 ID:iA/u2A9y.net
Equivalents of the Axiom of Choice 2
↑予備知識少なく、集合論近辺をテーマに選択公理の同値命題を大量に証明も載せてる面白い本
予備知識は証明論の初歩。無くても序章で一応足りてる。

125 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 10:51:26.86 ID:HAF1tJ0n.net
>>76
>(r-s)+I⊇Iは自明なので
もしか(r-s)をr-sで生成されたイデアルと思ってるとか?
いやさすがにまさかね

126 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 13:59:07.87 ID:X4T7iTAq.net
数学基礎論って数学と関係無いの数学の基礎みたいなふりしてるんですか?

127 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 15:09:47.59 ID:bfRWVkb/.net
>>126
計算機科学とか言語学とかのほうが関連性高いよね基礎論。

同じく数学から非嫡出子扱いされてきた統計学が生んだLLMがいちばん早く汎用人工知能として実用化の先鞭付けたのはシニカル。

128 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 15:10:43.63 ID:bfRWVkb/.net
>>118,123
クリフォード代数とか微分形式とかはもう物理数学として教えるべき。

129 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 15:11:13.66 ID:bfRWVkb/.net
>>121
受験バカはもういいや・・

130 :132人目の素数さん:2024/02/02(金) 16:08:20.38 ID:HAF1tJ0n.net
>>128
そもそも物理と数学が分かれたのはそう昔ではないが
その内容なら数学だろうな

131 :132人目の素数さん:2024/02/03(土) 13:22:42.92 ID:UG8ZHFM6.net
coszの逆関数のリーマン面がアールフォルスに書いてあったけど、なんであの図になるかわからん

132 :132人目の素数さん:2024/02/03(土) 14:56:11.52 ID:XYOGvR5+.net
1!+2!+…+n! = m^s を満たす2以上の整数n,m,sの組は
(3,3,2)だけといえますか。

s=2 の場合は、n≧4だと左辺の一の位が3になり平方数になりえないのでn≦3に限る
のでいいのですが
s≧3の場合はどのように調べればいいでしょうか。

133 :132人目の素数さん:2024/02/03(土) 16:32:24.06 ID:uyLPaYjo.net
mod 4 やろ

134 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 01:21:31.61 ID:OzPCZS4R.net
>>132
計算合ってるか自信ないけど、8!までの和が3の倍数だけど27の倍数ではないからそれでできそう

135 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 08:27:59.18 ID:f0HyDaDn.net
Σ[n=1,121]n! = 816175573755153875607109098567677683939135776427046687012093529686388435778965733755187395366667525590365511719234590914639815289913423113703621668890599952757660550912421519052556442336528920420940313
≡ 11 ( mod 121 )

136 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 08:37:45.34 ID:f0HyDaDn.net
Σ[n=1,22]n! = 1177652997443428940313
≡ 11 ( mod 121 )

137 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 08:58:49.35 ID:X2vPihBH.net
友人が加藤氏のチャート式に取り組んでるみたいです
今日もカトチャやる、みたいな言い方してたけどカトチャという呼び方が一般的なんですか?

138 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 10:07:52.62 ID:jdyzqJ84.net
よく「常微分方程式の初等解法」って言いますが、
初等的じゃない解法もあるんですか?

139 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 10:18:25.60 ID:UgcSdrS7.net
>>134 naruhodo

n≦8のときは具体的に計算することにして
n≧9のときは、左辺は3の倍数なので、
これがs乗数(s≧3)になるならそれは少なくとも27の倍数になるはず。
でも、kが9以上ならk!は27の倍数だが 1!+2!+…8! = 3^2×11×467 は27の倍数でないので、だめ。

ということですか。

140 :132人目の素数さん:2024/02/04(日) 18:20:26.38 ID:f0HyDaDn.net
せやな
第4項以降 mod 5 で 3 に合同だから平方根は整数でない。
第8項以降 mod 27 で 9 に合同だから3以上のべき乗根は整数でない。

141 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 12:55:37.74 ID:lNXtflvi.net
位相空間 X の部分集合 A の極限点の定義:
X の点 x は A の閉包の元であるとき、 A の極限点という。(普通の定義と異なることに注意。)

x が A ⊂ X の極限点であるとしても、 A の点列で x に収束するようなものが存在しないことがあることを示せ。

できるだけ「異常」な例ではなく、親しみやすい例をお願いします。
X = R^n (位相は通常のもの)ではそのような点列はかならず存在してしまいます。

142 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 13:10:38.50 ID:T6nEsehp.net
Aを3×3の行列、bを3次の行ベクトルとし、bTをbの転置とするとき、
b.A.bT = tr(bT.b.A)が成り立つことを実際に計算して確かめました。
直感的に成り立つ感じがなかったのですが、この性質(似たものでも)には特別なにか名前はありますか?

143 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:22:24.59 ID:+BJYU/ac.net
>>141
X=R (通常の位相)
A=(0,1)∪{2}

144 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:25:10.76 ID:c64pSusF.net
>>141
X={0,1},O={X,{0},φ},A={0},CL(A)=X,X-A∋1≠lim0

145 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:27:56.04 ID:c64pSusF.net
>>143
CL(A)=[0,1]∪{2}
2=lim2

146 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:37:07.30 ID:+BJYU/ac.net
>>145
>>143は勘違いでした。

147 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:41:25.91 ID:c64pSusF.net
>>141
A={well-ordered R with order topology}
X=A^+
CL(A)=X
+≠limA (lim means N ordered sequence)

148 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 15:47:14.81 ID:RxJEAx5Q.net
>>141
距離付け可能位相限定ならそんなものはない。
非ハウスドルフなら簡単に例が作れる。
あなたの「異常」と感じるものが何なのかに依存する。

149 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 16:47:10.61 ID:Wtwyp5P2.net
>>142
tr(ABC)=tr(BCA)

150 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 17:10:28.51 ID:T6nEsehp.net
>>149
ありがとうございます。
左辺はb.A.bTと、トレースがついてないのですが、どのように右辺と等しいと導けるでしょうか?

151 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 17:20:35.90 ID:c64pSusF.net
>>150
>トレースがついてない
b.A.bT=tr(b.A.bT)

152 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 17:32:44.17 ID:T6nEsehp.net
>>151
トレースつけてもつけなくても変わらなかったのですね。
今回の左辺が
ABC=tr(ABC)の形を満たしていたのはたまたまでしょうか?それとも満たすかどうか判定する方法が(直接的な計算以外で)あるのでしょうか?何度もすみません‥

153 :132人目の素数さん:2024/02/05(月) 18:05:02.31 ID:d81/NGpJ.net
tr(AB)=tr(BA).

154 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 00:06:24.36 ID:zUzXe6hi.net
そもそもtrが何かわかってないでしょ
教科書読み直してきて

155 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 00:16:22.25 ID:Scnf8Gci.net
b.A.bTはスカラーだからtrあってもなくても値変わらないんでした。ようやく理解できました、ありがとうございます。

156 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 06:21:15.56 ID:vVnxEKWU.net
>>141
X_i=R (iは自然数、Rは普通の位相) とし、Xをこれらの直積集合に
ΠA_i (A_i⊂X_iは開集合)
の形の集合を開基とするような位相を入れたものとする。
このときの A = Π(X_i-{0}), x = (0,0,…).

157 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 15:27:48.85 ID:Wowrg20i.net
素数ですか?
Table[(2n+3){n^2mod3}{(n-1)^4mod5}{n^22mod23},{n,1,500}]

158 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 21:47:46.63 ID:YFg0D5Ai.net
完全微分型じゃない微分方程式に対して、積分因子がどのくらいあるかって分かりますか?

159 :132人目の素数さん:2024/02/06(火) 21:48:13.35 ID:YFg0D5Ai.net
定数倍とか自明なのは同一視して

160 :132人目の素数さん:2024/02/07(水) 12:00:54.60 ID:OAXfK6OT.net
1辺の長さが1の正方形の領域内を互いが2点以上で交わらないように適当な半径の円で満たすことはできますか?
イメージとしては例えば最初に半径1/2の内接円を書いて正方形(の内側)と半径1/2の円(の外側)に接するもので半径が最大な4つの円を書いてさらに半径が最大となるように円を敷き詰めていくと円の面積の総和が1となるようにできるか??
といった疑問です

161 :132人目の素数さん:2024/02/07(水) 15:58:04.92 ID:SIUc5GBC.net
半順序ってx<=yかつy<=xならx=yなのな

162 :132人目の素数さん:2024/02/07(水) 21:58:18.76 ID:jXQwtbm+.net
>>161
定義

163 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 11:30:39.79 ID:fK7tKbG4.net
情報学科の知り合いに
f(xy)=f(x)+f(y)
を満たすf(x)はlogx
しかないの?
と聞かれました。
これの証明を教えて下さい。

164 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 11:35:12.92 ID:tjr6h7gU.net
>>163
分からないと答えたら

165 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 13:14:08.61 ID:8xL1kHeG.net
f(x)=0も自明に満たすがな
連続とかの条件をつけるなら今のうちにな

166 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 14:04:33.83 ID:EuiQv/cA.net
可測関数だけでがんばってください

167 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 14:40:03.53 ID:tjr6h7gU.net
お前が頑張れ

168 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 14:46:54.45 ID:GyJg7NZ5.net
>>163
y=0
f(0)=f(x)+f(0)
f(x)=0
f(x)≠logx

169 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 16:39:34.99 ID:tjr6h7gU.net
>>163
間違ってる

170 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 17:52:32.15 ID:tjr6h7gU.net
Zpでもf=0だな

171 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 21:52:59.84 ID:tjr6h7gU.net
>>157
{0, 7, 0, 11, 13, 0, 17, 19, 0}

172 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 21:56:57.35 ID:C/xy252/.net
>>171
?{n,1,500}

173 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 21:57:04.71 ID:tjr6h7gU.net
>>158
無限個

174 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 22:27:59.97 ID:PrjsN6SW.net
>>173
何次元ですか?

175 :132人目の素数さん:2024/02/08(木) 23:17:46.63 ID:28YM87lG.net
>>171
素数ですか?

Table[(C(0,n-1))+{(2n-1)
{C(0,n-2)+((n+1)^2mod3)}
{C(0,n-3)+((n-3)^4mod5)}
{C(0,n-4)+((n-4)^6mod7)}
{C(0,n-6)+((n-6)^10mod11)}
{C(0,n-7)+((n-7)^12mod13)}
{C(0,n-9)+((n-9)^16mod17)}},{n,1,300}]

176 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 12:44:28.04 ID:XHg/aAlE.net
f, g : R^n → R を C^n 級とする。
g(x) ≠ 0 for any x ∈ R^n とする。

R^n ∋ x → f(x) / g(x) ∈ R は C^n 級であることを証明せよ。

177 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 13:15:35.40 ID:XHg/aAlE.net
以下の証明は標準的ですか?

(0, ∞) ∋ x → 1/x ∈ R が C^∞ 級であることを証明せよ。

d/dx 1/x = -1/x^2 でこれは連続だから少なくとも C^1 級ではある。

C^n 級ではあるが C^{n + 1} 級ではないとして矛盾を導く。

d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) である。
1/x は C^n 級であるから、d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) も C^n 級である。
よって、 1/x は C^{n + 1} 級である。
これは矛盾である。
よって 1/x は C^∞ 級である。

178 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 13:17:00.85 ID:XHg/aAlE.net
以下の証明は標準的ですか?

(0, ∞) ∋ x → 1/x ∈ R が C^∞ 級であることを証明せよ。

d/dx 1/x = -1/x^2 でこれは連続だから少なくとも C^1 級ではある。

1/x は C^n 級ではあるが C^{n + 1} 級ではないとして矛盾を導く。

d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) である。
1/x は C^n 級であり、 C^n 級関数の積は C^n 級だから d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) も C^n 級である。
よって、 1/x は C^{n + 1} 級である。
これは矛盾である。
よって 1/x は C^∞ 級である。

179 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 13:21:26.69 ID:XHg/aAlE.net
R ✕ (0, ∞) ∋ (x, y) → x/y ∈ R は C^∞ 級であることを証明せよ。

R ✕ (0, ∞) ∋ (x, y) → 1/y ∈ R は上で示したことより明らかに C^∞ 級である。
R ✕ (0, ∞) ∋ (x, y) → x ∈ R は明らかに C^∞ 級である。

よって、これらの積である R ✕ (0, ∞) ∋ (x, y) → x/y ∈ R も C^∞ 級である。

180 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 13:26:31.40 ID:XHg/aAlE.net
R^n ∋ (x_1, …, x_n) → f(x_1, …, x_n) ∈ R を C^∞ 級関数とする。
R^n ∋ (x_1, …, x_n) → g(x_1, …, x_n) ∈ R を g(x_1, …, x_n) = 0 for any (x_1, …, x_n) ∈ R^n であるような C^∞ 級関数とする。
R^n ∋ (x_1, …, x_n) → (f(x_1, …, x_n), g(x_1, …, x_n)) ∈ R ✕ (0, ∞) とする。

この関数と
>>179
の関数の合成関数は C^∞ 級である。
以上で、
>>176
が証明された。

181 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 14:12:29.95 ID:twKcbzh6.net
>>177
背理法好きなん?俺なら帰納法で書くけど

182 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 14:25:47.43 ID:j5dqKWea.net
>>176
>R^n ∋ x → f(x) / g(x) ∈ R は C^n 級であることを証明せよ。
微分公式使って良いなら直接証明したら?n回微分に登場するのってそれぞれのn回微分までの関数だし

183 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 15:57:45.44 ID:siJ9QBGv.net
一変数の場合、1/gが微分可能であることを示して、積の定理を使えばf/gは微分可能
1/gの微分商は、1/g(x+h)-1/g(x)={g(x)-g(x+h)}/{g(x+h)g(x)}->-g(x)'/g(x)^2、h->0

184 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 16:57:29.43 ID:xa+8Fw61.net
>>182
命令するな

185 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 17:12:00.02 ID:j5dqKWea.net
>>184
命令?どこがw

186 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 17:13:03.31 ID:siJ9QBGv.net
>>177
証明になってねーよ、論外

187 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 18:57:55.76 ID:XHg/aAlE.net
>>186

↓これのどこが間違っているのでしょうか?

(0, ∞) ∋ x → 1/x ∈ R が C^∞ 級であることを証明せよ。

d/dx 1/x = -1/x^2 でこれは連続だから少なくとも C^1 級ではある。

C^n 級ではあるが C^{n + 1} 級ではないとして矛盾を導く。

d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) である。
1/x は C^n 級であり、 C^n 級関数と C^n 級関数の積は C^n 級であるから、
d/dx 1/x = -(1/x)*(1/x) も C^n 級である。

よって、 1/x は C^{n + 1} 級である。

これは矛盾である。

よって 1/x は C^∞ 級である。

188 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 20:14:32.75 ID:ul4nW3D/.net
この板の人間は、
教科書に載っていない事は
答えられない

189 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 21:14:20.61 ID:siJ9QBGv.net
自作問題厨

190 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 21:25:12.30 ID:2zDPeVIc.net
>>188
君には評論すらできない

191 :132人目の素数さん:2024/02/09(金) 22:43:19.00 ID:siJ9QBGv.net
>>187
高校生か?

192 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 11:05:45.69 ID:6HSWsnJX.net
不定積分
∫ 1/(a+b*cosx) dx
を求めよ。

193 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 11:21:36.87 ID:BUqUyAKR.net
いやどす

194 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 12:33:20.05 ID:W6upo6Ao.net
>>163
実数を無限次元の有理数ベクトル空間と思えば
その基底のある成分への射影関数は非自明な線形写像になる
適当にlogとか噛ませば反例が構成できる

195 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 12:42:44.76 ID:BUqUyAKR.net
コーシーの関数方程式f(x+y)=f(x)+f(y)
https://mathlandscape.com/cauchy-func-eq/

連続、可測等の仮定無しでは無限個の解がある
ネタ

196 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 13:09:37.59 ID:7Wx6Pu0p.net
>>195

>>168

197 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 13:10:00.55 ID:7Wx6Pu0p.net
sorry

198 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 15:15:01.25 ID:BUqUyAKR.net
安全週間標語
ちょっと待て、レスの前に一呼吸

199 :132人目の素数さん:2024/02/10(土) 17:35:54.00 ID:Q3fM7id/.net
AIが発展したら、高校レベルや学部レベルの自作問題はAI に聞いて終わりになるんだろうな

200 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 21:07:02.34 ID:WuSxOhxk.net
pを素数とし、Cを位数pの巡回群とする。直積群G=C×Cの部分群で単位群でもG自身でもないもの全体からなる集合をXとする。Xに含まれる元の個数を求めよ。

201 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 21:11:07.58 ID:/8/JJpts.net
命令するな

202 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 21:26:49.33 ID:csHHDT23.net
>>201
糖質?

203 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 21:30:39.58 ID:CL0NvoIK.net
p+1

204 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 21:50:52.54 ID:5YTLrw7W.net
◆10000099から10000139の範囲に
素数は三個

10000103
10000121
10000139

◆奇数の数列
Table[2n-1,{n,5000050,5000070}]

10000099, 10000101, 10000103,
10000105, 10000107, 10000109,
10000111, 10000113, 10000115,
10000117, 10000119, 10000121,
10000123, 10000125, 10000127,
10000129, 10000131, 10000133,
10000135, 10000137, 10000139

◆素数位置特定アルゴリズム
Table[Product[C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,525}],{n,5000050,5000070}]

{0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1}

二つを組み合わせる事により、
素数の位置と個数がわかる


◆的中率100%

205 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:01:46.36 ID:WuSxOhxk.net
>>203
理由は

206 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:10:28.54 ID:CL0NvoIK.net
こんな暗算でできるレベルの話理由もクソもない

207 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:21:57.36 ID:WuSxOhxk.net
>>206
どう暗算した

208 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:38:53.59 ID:iY13TwTu.net
>>200
|G|=p^2
|H|=p
(|G|-1)/(|H|-1)=p+1
H=<(1,n)>(n=0,...,p-1),<(0,1)>

209 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:50:26.86 ID:/8/JJpts.net
>>202
なっ、ネタだろ

210 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 22:59:49.81 ID:iY13TwTu.net
>>206
yah

211 :132人目の素数さん:2024/02/11(日) 23:14:42.35 ID:WuSxOhxk.net
>>206
答えられないんですねw

212 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 00:14:41.41 ID:uvfGCG4i.net
>>211
no use

213 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 00:54:49.90 ID:7PT9pXid.net
>>212
brainless

214 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 03:41:24.57 ID:uvfGCG4i.net
>>213
>>208

215 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 09:56:50.70 ID:u3B3gOxc.net
ポップコーンを数式で表したいんですが...

216 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 10:39:05.24 ID:THcsblqL.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

変数変換の定理

A, B を R^n の開集合とする。
g : A → B をdiffeomorphismとする。
f : B → R を連続関数とする。

このとき、

f は B 上で積分可能 ⇔ (f・g) |det Dg| は A 上で積分可能

が成り立つ。

f は B 上で積分可能または、 (f・g) |det Dg| は A 上で積分可能が成り立つとき、

∫_B f = ∫_A (f・g) |det Dg|

が成り立つ。

217 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 10:48:17.98 ID:THcsblqL.net
Munkresさんの本では、広義積分についての変数変換の定理のみ書かれています。
そして、広義積分は開集合上の連続関数に対して、ある条件をみたすものに対して定義されます。

Munkresさんの本での変数変換の定理は、杉浦光夫著『解析入門II』でいうと、変数変換公式IIと同じです。

変数変換公式Iに対応する定理が書いていませんが、これは問題にはなりませんか?

例えば、 W = {(x, y) : x^2 + y^2 < a^2} 上の関数 x^2 * y^2 の積分については以下のように切り抜けます。

極座標変換は U = (0, a) ✕ (0, 2*π) から V = {(x, y) | x^2 + y^2 < a^2 and x < 0 if y = 0} へのdiffeomorphismです。

V は W からx軸の非負の部分を取り除いたものです。
ですので、

∫_W x^2 * y^2 = ∫_V x^2 * y^2

が成り立ちます。

∫_V x^2 * y^2 を計算するのに変数変換の定理を使えば、 ∫_W x^2 * y^2 の値が求まるというやり方です。

218 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 10:52:04.40 ID:THcsblqL.net
このやり方でよく使われる極座標変換とかの計算は切り抜けるのですが、このようなやり方でいつでも切り抜けることができますか?

219 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 11:00:55.49 ID:THcsblqL.net
James R. Munkresさんのこの本は本当に素晴らしいです。
比べると杉浦光夫著『解析入門II』が以下に読みにくいかが分かります。
ただ馬鹿丁寧に書けばいいというものではないということがよく分かります。

広義積分についての変数変換の定理のみ書かれているというのもすっきりと書くための工夫だと思います。

杉浦光夫さんの本があんなに厚いのはただ馬鹿丁寧なだけで何も工夫がないからではないかと思ってしまいます。

Munkresさんの本を読んだ後に読むと杉浦光夫さんの本も理解できます。

220 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 11:08:41.68 ID:THcsblqL.net
例えば、 ∫_{-1}^{1} 1 / √(1 - y^2) dy を計算するときに、

(-π/2, π/2) ∋ t → y = sin t ∈ (-1, 1) というdiffeomorphismを使って変数変換の定理により、

∫_{-1}^{1} 1 / √(1 - y^2) dy = ∫_{-π/2}^{π/2} 1 dt = π と計算できます。

1変数の微分積分の通常の積分に対する置換積分では正当化されないやり方です。
Munkresさんの本での広義積分に対しての一般的な変数変換の定理のありがたみが分かる例になっています。

221 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 11:12:34.93 ID:THcsblqL.net
ところで、多変数の広義積分の定義を1変数の場合に考えた定義と微分積分の本によく書かれている1変数の広義積分の定義は一致するのでしょうか?

222 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 12:12:01.50 ID:kXLMq5d2.net
>>221
まともに勉強してるなら答えはすぐに分かるだろwww
本を読んでないのかよwww

223 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 12:18:13.92 ID:uvfGCG4i.net
>>220
>1変数の微分積分の通常の積分に対する置換積分では正当化されないやり方です。
どうして?

224 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 12:31:18.57 ID:uvfGCG4i.net
∫[0,1]dx/√x=∫[0,1]2dx=2 (x=t^2)
∫[0,∞]e^-xdx=∫[1,0](-1)dt=1 (t=e^-x)
∫[0,1]logxdx=∫[-∞,0]te^tdt=[te^t][-∞,0]-∫[-∞,0]e^tdt=1 (t=logx)

225 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 14:41:40.06 ID:7PT9pXid.net
>>214
Get lost!

226 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 15:00:57.45 ID:AL+v9OaG.net
宿泊客3人がそれぞれ10万円出して、
30万円のホテルに泊まりました

しばらくしてホテルマンが
宿泊料が25万円だったことに気が
付きましたが、
2万円をネコババして、
3人に1万円ずつバックしました

宿泊客がそれぞれ9万円出して
27万円にホテルマンがネコババした
2万円を加えても30万円になりません

不思議ですね

227 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 15:37:32.08 ID:gjSbREHf.net
テスト

228 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 15:55:02.68 ID:4j0eqSKH.net
不定積分
∫ 1/(a+b*cosx) dx
を求めよ。

229 :132人目の素数さん:2024/02/12(月) 16:07:21.58 ID:59e11S84.net
いやどす

230 :132人目の素数さん:2024/02/13(火) 20:38:52.21 ID:jiXMyo1Z.net
問題
Xをσ-コンパクト局所コンパクトハウスドルフ空間、μをその上の正則測度とする。
X上の可積分関数でコンパクトな台を持つ関数全体L_c(X)に
セミノルムp_w(f)=||wf||(L(X)ノルム)、w∈C_0(X)(X上のコンパクトな台を持つ連続関数の全体の空間)
を入れた時にL_c(X)はフレッシェ空間になる。

完備性の証明が分かりません。
f_nをコーシー列としたときに極限f∈L(X)の存在までわかったのですがfの台がコンパクトになることがわかりません。

231 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 00:16:02.20 ID:GNIan5Mg.net
そんなの成立しないのでは

232 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 09:09:02.14 ID:dC52XI8x.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

以下の定理4.6ですが、結構長々と証明しています。

https://archive.org/details/MunkresJ.R.AnalysisOnManifoldsTotal/page/n46/mode/1up

233 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 09:33:33.89 ID:dC52XI8x.net
以下の簡単な別証を思いつきました。

背理法により証明する。
どんな正の実数 ε に対しても、 X の ε 近傍は U に収まりきらないと仮定する。
各 n ∈ {1, 2, …} に対して、 X の点 x_n で、 |y_n - x_n| < 1/n をみたす R^n - U の点 y_n が存在するようなものが存在する。
ボルツァーノ・ワイエルシュトラスの定理により、点列 (x_n) の部分点列 (x_{n_k}) で収束するような点列が存在する。
(x_{n_k}) は x に収束するとする。
各点 x_{n_k} は閉集合 X の点だから、 x ∈ X である。
ε を任意の正の実数とする。
k_0 を 1/n_{k_0} < ε/2 をみたすような正の整数とする。
k_1 を k ≧ k_1 ⇒ |x_{n_k} - x| < ε/2 をみたす正の整数とする。
k_2 := max{k_0, k_1} とする。
k ≧ k_2 ⇒ |y_{n_k} - x| ≦ |y_{n_k} - x_{n_k}| + |x_{n_k} - x| < 1/n_k + ε/2 < ε/2 + ε/2 = ε が成り立つ。
よって、R^n - U の点列 (y_{n_k}) は点 x ∈ X に収束する。
一方、 (y_{n_k}) は閉集合 R^n - U の収束点列だから、 x ∈ R^n - U でなければならない。
X ⊂ U であるからこれは矛盾である。

234 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 09:34:00.71 ID:dC52XI8x.net
エレガントな証明ですね。

235 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 09:51:19.17 ID:dC52XI8x.net
閉集合 X と閉集合 (R^n - U) は共通部分をもちません。
閉集合 X の収束点列 (x_{n_k}) と閉集合 (R^n - U) の収束点列 (y_{n_k}) 考える。
(x_{n_k}) の収束先は X の点でなければならない。
(y_{n_k}) の収束先は R^n - U の点でなければならない。
ところが、これらの点列の収束先は同一の点 x である。

美しいですね。

236 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 10:48:07.45 ID:bfVDlLXI.net
日記帳

237 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 13:59:33.83 ID:0RQEF4oC.net
>>233


238 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 14:10:31.35 ID:0RQEF4oC.net
>>233
ε<dist(X,U)
一行で終わり

239 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 21:01:44.59 ID:0RQEF4oC.net
>>230
訂正
セミノルムp_w(f)=||wf||(L(X)ノルム)、w∈C(X)

極限fの台はコンパクト
コンパクト集合の列K_1⊂⊂K_2⊂⊂・・・、X=∪K_j、をとる。fの台がコンパクトでないとすると、||f||_K_1>0、||f||_K_2-K_1>0・・・となる。
連続関数w1で台がK_1内にあるものをとってp_w1(f)>1とできる。連続関数w2で台がK_2-K_1内にあるものをとってp_w2(f)>2とできる。・・・
w(x)=Σwj(x)は連続関数で、p_w(f)は発散。矛盾。

240 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 22:41:30.63 ID:ubLm1tIn.net
イヤ無理やろ
supp が [n,n+1/2] でノルムが1/2^n の族たし合わせたらアウトやろ

241 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 22:48:23.39 ID:0RQEF4oC.net
分からん、俺の証明もざっくりだけどw

242 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 22:55:29.86 ID:ubLm1tIn.net
イヤだからそうゆう有限個の和はサポートコンパクトやろ?ノルムはcauchy列やろ?でも総和のサポートコンパクトじゃないやろ

243 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 23:12:45.84 ID:0RQEF4oC.net
セミノルムを定義するwは連続関数、訂正したが

244 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 23:22:27.98 ID:oDzxHQfJ.net
[n,n-1/2]にサポート持ってる連続関数なんぞいくらでもあるやん

・fnはサポートコンパクトでLxxクラス
・Lxxノルムでfに収束
・ならばfのサポートもコンパクト

そんなこと言えるわけない

245 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 23:22:37.24 ID:oDzxHQfJ.net
[n,n-1/2]にサポート持ってる連続関数なんぞいくらでもあるやん

・fnはサポートコンパクトでLxxクラス
・Lxxノルムでfに収束
・ならばfのサポートもコンパクト

そんなこと言えるわけない

246 :132人目の素数さん:2024/02/14(水) 23:48:06.22 ID:0RQEF4oC.net
反論になってない

247 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 00:03:27.99 ID:YlN93sc3.net
fは任意のセミノルムに対してp_w(f)<∞なんだが

248 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 00:11:44.20 ID:qhy0l+2R.net
とりあえずステートメントわかるように書いて
任意のセミノルムってその位相ベクトル空間上考えうるすべてのノルム何もかもにたいしてって意味?

249 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 00:13:29.35 ID:qhy0l+2R.net
そもそも元の問題の元ネタ何?
Lcとか見たことないんだけど?

250 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 00:22:16.97 ID:qhy0l+2R.net
p_w(f)=||wf||(L(X)ノルム)、w∈C_0(X)(X上のコンパクトな台を持つ連続関数の全体の空間)

↑これの意味はもともと L(X) はなんかのノルムが入ってんの?そして w∈C_0(X) で w を一つ固定して ||wf|| をはかるの?
それじゃすでにあげてるやつで反例になるやん。
それ以外の意味にとりようないんだけど?
あるいは w をはしらせてその最大値をノルムと考えるの?

251 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 09:04:30.44 ID:YlN93sc3.net
バナッハ空間とフレッシェ空間の違いが分からないのか
フレッシェ空間は線型、局所凸、距離付け可能かつ完備な空間

252 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 09:09:52.87 ID:YlN93sc3.net
フレッシェ空間の例は超関数の試験関数の空間S、Dが有名だろ

253 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 09:54:56.06 ID:iheBb1PZ.net
横レスだが、w∈C_0(X) については w∈C(X) と訂正が入ってる(>>239)から、
そっちで考えるんだろう。つまり

p_w(f)=||wf||(L(X)ノルム)、w∈C_0(X)(X上のコンパクトな台を持つ連続関数の全体の空間)

ではなくて

p_w(f)=||wf|| (L(X)ノルム), w∈C(X) (C(X)はX上の連続関数全体)

ってこと。L(X)ノルムが何なのかは書いてないが、まあ普通に

||g||:=∫_X |g(t)|dμ(t) (g∈L(X))

だろう。

254 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 09:58:50.11 ID:iheBb1PZ.net
そして、確かに w∈C(X) なら、>>239の方針で完備性が証明できそうに見える。
むしろ問題なのは、{p_w}_{w∈C(X)} はセミノルムの非可算族であること。
フレシェ空間なら、セミノルムの可算族でなければならない(完備性だけではダメ)。
そして、セミノルムの可算族で {p_w}_{w∈C(X)} と同値なものが取れるようには見えない。
>>239での w(x)=Σwj(x) の構成の時点で、完備性のために必要な本質的な w は
非可算個になってしまう。

{p_w}_{w∈C_0(X)} だったら同値な可算族が取れそうだが、今度は完備にならない。

255 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 10:47:24.20 ID:YlN93sc3.net
>>254
1.距離付け可能
コンパクト集合の列K_1⊂⊂K_2⊂⊂・・・、X=∪K_j、をとり、セミノルムp_j(f)=||f||_L(K_j)を考える。
セミノルム族{p_j}は可算でL_cの連続セミノルムの半基底になる。よって距離付け可能。
距離dはd(f)=Σ(1/2^j)p_j(f)/{1+p_j(f)}

2.完備性のうち極限の存在
f_nをコーシー列(任意の連続なセミノルムに対して)とする。L(K_j)の完備性からf_n->f^(j) inL(K_j)。極限の一意性からf^(j+1)のK_jへの制限はf^(j)に一致。
X上で関数fが定まり、p_j(f_n-f)->0。当然元のセミノルムでもp_w(f_n-f)->0。

添え字がめんどくさいので手抜きすまん

256 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 12:54:10.75 ID:iheBb1PZ.net
>>255
>f_nをコーシー列(任意の連続なセミノルムに対して)とする。
>L(K_j)の完備性からf_n->f^(j) inL(K_j)。
>極限の一意性からf^(j+1)のK_jへの制限はf^(j)に一致。
>X上で関数fが定まり、p_j(f_n-f)->0。当然元のセミノルムでもp_w(f_n-f)->0。

この議論だけでは p_w(f_n-f)->0 は言えないはず。

・f_n が { p_w }_{w∈C(X)} に関してコーシー列のとき、
 あるコンパクト集合Kが存在して、任意の n に対して supp(f_n) ⊂ K が成り立つ

が言えないとダメでは?

257 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 13:04:18.33 ID:iheBb1PZ.net
あるいは、p_j の性質をどこかで使ってるのかもしれんけど、それなら

・ 任意の w∈C(X) に対して、ある A>0 と i≧1 が存在して、p_w(g) ≦ A p_j(g) (∀g∈L_c(X))

が先に示せてないとね。

258 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 14:35:30.65 ID:YlN93sc3.net
>>256
セミノルム族{p_j}は可算でL_cの連続セミノルムの半基底になる。

・連続セミノルムの半基底の証明
fの台をKとするとあるK_jに対してK⊂K_j、よってp_w(f)<=sup|w(x)|p_j(f)

二つのセミノルム族{p_j}と{pw}の定める局所凸位相は同じもの。

259 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 14:38:40.72 ID:iheBb1PZ.net
>>258
今の場合、w∈C_0(X) ではなく w∈C(X) なので、w はX上で非有界の可能性がある。
実際、>>239の w=Σwj(x) は、一般には X 上で非有界である。そのような w に対して、

>fの台をKとするとあるK_jに対してK⊂K_j、よってp_w(f)<=sup|w(x)|p_j(f)

この部分は p_w(f)<=sup|w(x)|p_j(f) = +∞ p_j(f) となり、破綻する。

260 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 14:50:44.28 ID:iheBb1PZ.net
より具体的に間違いを指摘する。

・ 任意の w∈C(X) に対して、ある A>0 と i≧1 が存在して、p_w(g) ≦ A p_j(g) (∀g∈L_c(X))

を示したい。ここでの A と i は、w にのみ依存することに注意せよ。g に依存してはならない。
さて、w∈C(X) として、sup_{t∈X}|w(t)|=+∞ を満たすものを取る。
「 p_w(g) ≦ A p_j(g) (∀g∈L_c(X)) 」が成り立つような、
g に依存しない i≧1 と A>0 を取りたい。>>258 の計算だと、

p_w(g)=∫_X |w(t)g(t)|dμ(t) = ∫_{supp(g)}|w(t)g(t)|dμ(t)

≦ sup_{t∈supp(g)}|w(t)| ∫_{supp(g)}|g(t)|dμ(t)

までは言える。この表示から A>0 を算出しようとすると、
g を g∈L_c(X) 全体で動かしたときの「 sup_{t∈supp(g)}|w(t)| 」の上限を
A と置くことになる。しかし、g を動かせば、集合 supp(g) も大きくなるので、
sup_{t∈supp(g)}|w(t)| の値も大きくなり、その上限は明らかに +∞ であり、
よって A は有限値にできない。
問題はそれだけではない。∫_{supp(g)}|g(t)|dμ(t) の部分は p_j(g) という形で
上から抑えなければならない。つまり、

∫_{supp(g)}|g(t)|dμ(t) ≦ (定数)∫_{K_j} |g(t)|dμ(t)

という、g に依存しない K_j が取れなければならない。
しかし、g∈L_c(X) 全体で動かすのだから、固定された j に対して
いつでも supp(g) ⊂ K_j とできるわけではなく、ここでも失敗している。

261 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 14:57:07.37 ID:iheBb1PZ.net
もしくは、>>255 では

>セミノルムp_j(f)=||f||_L(K_j)を考える

と書いてあるので、最初から L_c(K_j) しか眼中にないのかもしれない。
この場合、>>258で言えていることは

・ 任意の w∈C(X) と任意の j≧1 に対して、ある A>0 が存在して、p_w(g) ≦ A p_j(g) (∀g∈L_c(K_j))

ということにすぎない。つまり、g∈L_c(X) 全体ではなく、K_j 上に制限した
g∈L_c(K_j) だけを考えており、そこでは p_w(g) ≦ A p_j(g) が成り立つということ。
そういう意味で>258を書いているのだとしたら、L_c(K_j)上で p_w(g) ≦ A p_j(g) が成り立つことは
実際に正しいが、だからと言って L_c(X) 上で同値になることは示せてないので、結局ダメ。

262 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 15:39:05.40 ID:YlN93sc3.net
>>259
fの台Kはコンパクト、そこに限定してくれ

263 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 15:44:23.38 ID:YlN93sc3.net
>>259
訂正
p_w(f)<={sup|w(x)|x∈K}p_j(f)

264 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 15:47:12.35 ID:YlN93sc3.net
>>259
再訂正
p_w(f)<={sup|w(x)|x∈K_j}p_j(f)

265 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 15:52:25.27 ID:iheBb1PZ.net
>>262-264
そのように限定した場合の反論は>>261に既に書いてある。結局ダメ。

そもそも、距離化できないことが証明できちゃったよ。

266 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:23:44.21 ID:iheBb1PZ.net
SはCベクトル空間とする。p=(p_λ)_λ は S 上のセミノルムの族とする。
p から作られるS上の位相をθ_pと書くことにする。

下記の定理はフレッシェ空間を論じる際の基本的な定理であるから、
証明は省略する。ただし、手元に証明はあるので、要望があれば後で証明を書く。

定理1:SはCベクトル空間とする。p=(p_λ)_λ はS上のセミノルムの族とする。
もしθ_pが距離化可能ならば、S上のセミノルムの可算無限集合 r={ r_n|n≧1 }が
存在して、θ_p=θ_r かつ r_n≦r_{n+1} (n≧1)が成り立つ。特に、次が成り立つ。

(1.1) ∀p_λ∈p, ∃r_n∈r, ∃A>0, ∀s∈S s.t. p_λ(s) ≦ A r_n(s).

267 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:29:05.70 ID:iheBb1PZ.net
定理2:>>230の設定のもとで、
さらに次を満たすコンパクト集合の列 { K_j }_{j≧1} と、
X上の連続関数の列 {w_j}_{j≧1}が存在するとする。

・ K_1⊂⊂K_2⊂⊂・・・, ∪_j K_j=X,
・ supp(w_1)⊂int(K_1), supp(w_j)⊂int(K_j)−K_{j−1} (j≧2), ∫_X|w_j(t)|dμ(t)>0 (j≧1).

このとき、p:={ p_w }_{w∈C(X)} から作られるL_c(X)上の位相θ_pは距離化できない。

268 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:29:44.18 ID:YlN93sc3.net
>>265
L_c={fはX上可積分| fの台はコンパク}の線形空間。
勘違いしてる。

269 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:31:00.25 ID:iheBb1PZ.net
証明:定理1により、L_c(X) 上のセミノルムの可算無限列 r={ r_n }_{n≧1} が
存在して、次が成り立つ。

(2.1) ∀w∈C(X), ∃n≧1, ∃A>0, ∀g∈L_c(X) s.t. p_w(g) ≦ A r_n(g).

n,A は w に依存するので、wごとにn,Aを1つずつ取って
n=n_w, A=A_w と置いておく。よって、次が成り立つ。

(2.2) ∀w∈C(X), ∀g∈L_c(X) s.t. p_w(g) ≦ A_w r_{n_w}(g).

270 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:35:26.06 ID:iheBb1PZ.net
さて、g_j=1_{K_j}∈L_c(X) と置いて、a_{n,j}:=r_n(g_j) と置く。
さらに、b_j= j * max{ 1+a_{n,j}|1≦n≦j } (j≧1) と置く。

w(x):=Σ[k=1〜∞] b_k w_k(x) / ∫_X|w_k(t)|dμ(t)

と置くと、w∈C(X) である。(2.2)により、任意の j≧1 に対して
p_w(g_j) ≦ A_w r_{n_w}(g_j)= A_w a_{n_w,j} である。
また、p_w(g_j)=Σ[k=1〜j] b_k ≧ b_j である。
また、j≧n_w のとき b_j≧j(1+a_{n_w,j})である。よって、j≧n_w のとき

j(1+a_{n_w,j}) ≦ b_j ≦ p_w(g_j) ≦ A_w a_{n_w,j} ≦ A_w (a_{n_w,j}+1)

となるので、j≦A_w である。j≧n_w は任意だから矛盾。

271 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:44:11.34 ID:iheBb1PZ.net
>>268
勘違いしてるのはそっち。ある特定のコンパクト集合Kがあって

L_c(X)={ fはX上可積分| supp(f)⊂K }

と定義されているなら問題ないが、実際には

L_c(X)={ fはX上可積分| supp(f)はコンパクト }

と定義されていて、supp(f)の大きさに制限がない。
よって、f∈L_c(X) を任意に取ると、supp(f) の大きさは f ごとに異なる。
もしここで、コンパクト集合Kを固定して、supp(f)⊂K なる f だけを
考えるのであれば、それは結局、f∈L_c(X) 全体を考えているのではなく、
L_c(X) の何らかの部分空間 M 上に限定して考えていることになる。
すると、fを f∈M の範囲で動かしたときにセミノルム間の不等式が言えても、
f∈L_c(X) 全体で動かしたときには、その不等式は破綻する。

そもそも、距離化できないことが証明できちゃったんで(>>266-270)、
もう何をしても無駄だよ。

272 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:46:40.33 ID:YlN93sc3.net
>>230
再掲

問題
Xをσ-コンパクト局所コンパクトハウスドルフ空間、μをその上の正則測度とする。
X上の可積分関数でコンパクトな台を持つ関数全体L_c(X)に
セミノルムp_w(f)=||wf||(L^1(X)ノルム)、w∈C(X)(X上の連続関数の全体の空間)
を入れた時にL_c(X)はフレッシェ空間になる。

(注)位相はセミノルム族S={p_w| w∈C(x)}で定まる局所凸位相
(注)フレッシェ空間とは、線型、局所凸、距離付け可能かつ完備な空間
(注)局所p乗可積分空間L_c^p(X)、1<=p<=∞、も同様にフレッシェ空間

273 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:48:27.23 ID:iheBb1PZ.net
>>272
フレシェ空間にならない。その証明は>>266-270に書いた。

面倒くさがらずに読んでみてよ。

274 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 16:55:18.59 ID:YlN93sc3.net
>>273
付き合ってくれてありがとう。頭を冷やして考えてみる。

275 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 17:04:46.88 ID:YlN93sc3.net
>>273
そうだねK_jはfに依存しちゃうね。

276 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 17:47:02.87 ID:YlN93sc3.net
>>266
たぶん、知ってる

277 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 17:59:21.66 ID:YlN93sc3.net
>>266
証明の所はともかく、>>258ではそれと同様な定理を使っている

278 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 18:00:45.25 ID:uVrCSigN.net
Jame R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

Theorem 16.3 (Existence of a partition of unity).

Let A' be a collection of open sets in R^n; let A be their union. There exists a sequence φ_1, φ_2, … of continuous functions φ_i: R^n → R such that:
(1) 略
(2) The set S_i = Support φ_i is contained in A.
(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.
(4) 略
(5) 略
(6) 略
(7) 略

279 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 18:02:41.12 ID:uVrCSigN.net
なぜ、(3)は以下のように変更できないのでしょうか?

(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.



(3) Each point of A is a point of only finitely many of the sets S_i.

280 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 19:00:20.86 ID:YlN93sc3.net
>>272
再々訂正
セミノルムをp_w(f)=||wf||(L^1(X)ノルム)、w∈C_b(X)(X上の有界連続関数の全体の空間)
にすればいけそう

連続セミノルムの半基底と極限の台がコンパクとになるとこはいけそう

281 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 19:22:28.11 ID:iheBb1PZ.net
>>280

X=R, μ=(1次元ルベーグ測度),
f_n=Σ[k=1〜n](1/2^k)1_{ [k,k+1) } (n≧1)

と置くと、f_n∈L_c(X) であり、これはセミノルムの族 { p_w }_{w∈C_b(X)} に関して
コーシー列になるが、極限関数は台がコンパクトにならない。

282 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 20:52:05.77 ID:6o3XId+M.net
やはり無理やろ
wikiの半ノルム族の定める位相の項見てきたけどそれで確かめると

補題 (f,g) → f±g, (t,f) → tf は連続写像となりV に位相ベクトル空間構造与える

(∵) そやろな⬜︎

が成立してる
なら fn, gn, rnを
 1) supp( fn ) は互いにdisjoint でコンパクト、∪supp(fn) はコンパクトでない
 2) g0 = 0
 3) g_n = g_n-1 + rn fn、ただしrn は d( gn, g_n-1) < 1/2^n を満たすように選ぶ
で構成できる
gnの各項はコンパクトサポートだけど極限はダメやん

283 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 21:40:10.44 ID:iheBb1PZ.net
>>282
(3)に書いてある d は距離でしょ?距離化可能なら、大体そのやり方で
極限がコンパクトサポートにならないことが言える。
「やはり無理やろ」ってのは、この意味において正しい。

一方で、距離化可能でなくてもいいなら、極限がコンパクトサポートを持つようにできる。
実際、{ p_w }_{w∈C(X)} を使う場合は、距離化可能ではなく(証明は>>266-270)、
そして極限はコンパクトサポートを持つ(証明は>>239)。ということは、
>282 の g_n は { p_w }_{w∈C(X)} に関してはコーシー列にならないことになるが、
実際に特定の w に対してコーシー条件を満たさない。
簡単に言うと、supp(w)=∪supp(fn) となる X 上の連続関数 w であって、
各 supp(fn) 上での w(x) の値が n に応じてめちゃくちゃ大きいものを取っておけば、
この w に対して lim[n→∞] p_w(g_n−g_{n−1})=+∞ なので、
コーシー列にならない。

284 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:01:14.25 ID:6o3XId+M.net
そう、そもそも一般には距離化可能ですらない
しかしながらまぁ距離化可能なクラスに絞ってもそれなりに有用らしい
フレッシェ空間とかいうそうな
そもそも距離化可能でなきゃ完備もへったくれもないしな
さっきの列はつまり

そのような距離化可能という仮定を入れてなお主張は成り立たない

という話

285 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:09:44.53 ID:6o3XId+M.net
多分1番簡単な例は l^1 に距離を

d(an, bn) = || an - bn ||/(1 + || an - bn ||

みたいに入れた場合(多分件の半ノルム族の定める位相はコレ)

コンパクトサポートは有限列、でもこの距離で完備にならない

286 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:15:12.93 ID:iheBb1PZ.net
>>284
>そもそも距離化可能でなきゃ完備もへったくれもないしな

それは違う。完備性は、距離化可能でない位相空間でも定義可能。
だからといって任意の位相空間で完備性が定義できるわけではないが、
一様構造の入った位相空間(一様空間と呼ばれる)なら完備性が定義可能。
そのような位相空間は、適切な擬距離の集合から定まる事が知られている。
もし可算無限個の距離だけで定まるなら、そのときは距離化可能である。
逆に、擬距離の個数を可算無限個に抑えられない場合は、距離化は不可能。
それでも、完備性の概念は定義できる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%A7%98%E7%A9%BA%E9%96%93

なので、今回の場合だと、{ p_w }_{w∈C(X)} を使うケースでは、
距離化可能ではないが完備性の概念は定義できて、しかも実際に完備になり、
極限はコンパクトサポートを持つ。
なので、{ p_w }_{w∈C(X)} のケースは決して無意味ではない。
距離化できないのは残念だね、っていうだけの話。

287 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:31:11.40 ID:6o3XId+M.net
そうなんだ
距離空間の場合しか完備の定義知らん
少なくともwikiの半ノルムの項とかには距離化可能が大前提だったし

288 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:35:46.77 ID:6o3XId+M.net
まぁでも元の質問者の完備は距離空間の完備だと思うよ
フレッシェ空間になる証明のうち完備性の部分がわからないって話だったから
いつでも距離化可能と勘違いしてたのか、書き漏れなのかは知らんけど

289 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:44:44.22 ID:iheBb1PZ.net
>>287
>少なくともwikiの半ノルムの項とかには距離化可能が大前提だったし

半ノルムの話題で「距離化可能が前提」ってのはよく分からんな。
半ノルムは1つだと使い物にならないので、十分な個数の半ノルムを持ってきて、
その「族」を用いて位相を定義するってのが普通の文脈のはず。
そこで使っている半ノルムの族が可算無限個の半ノルムに減らせるなら
距離化可能だし、そこまで減らせないなら距離化は不可能で、
それでも一様空間にはなってるから完備性の概念は定義可能。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%A0

上記の記事の「半ノルム族」の節でも、「半ノルムの族 (pi)i∈I 」とは
書かれているが、I を可算無限集合に限定してはいない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%80%E6%89%80%E5%87%B8%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E9%96%93

こちらの記事でも、距離化可能という文脈に限定してはいない。なんなら

>距離化可能なフレシェ空間とは異なり、一般の空間は非可算の擬距離の族によって
>定義されることもあり得るため、ここでの完備性の定義は、
>列を使ったより有名なものの代わりにネットを使って行う。

と明記されている。

290 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:51:07.12 ID:iheBb1PZ.net
>>288
>まぁでも元の質問者の完備は距離空間の完備だと思うよ

ここはそのとおり。質問者は { p_w }_{w∈C(X)} でも
距離化可能だと勘違いしてたし。

291 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 22:53:52.42 ID:YlN93sc3.net
L_c^p(X)のセミノルムp_wの重みw∈C(X)とする。
L_c^p(X)のコーシー有向族f_μ:p_w(f_μ-f_ν)<ε、の極限fは存在してf∈L^p(X)でp_w(f_μ-f)->0。
L^p(X)の完備性とルベーグの収束定理による。

292 :132人目の素数さん:2024/02/15(木) 23:32:42.28 ID:YlN93sc3.net
みなさん、お疲れ

293 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 01:05:56.51 ID:rTNdLMyL.net
関数解析は畑違いなのでようわからないけど数学の概念は広けりゃいいってもんでもないんやろ
1番の使いどころはやっぱり微分方程式とかでそこでBanach Alaoglu とか 閉写像定理とかの道具が使えてなんぼで古典的なノルム空間論で成功したそれらの技術が使えなきゃ面白くないようやな
で、それらが割とそのまま使える拡張がフレッシェ空間とかゆうやつで半ノルム族で位相が定められて距離化可能、完備まで要求するらしい
それでもノルム空間論では扱えなかったものがそのまま扱えていいらしいな
門外漢なんでわからんけど

294 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 01:20:11.97 ID:ggyKaTFv.net
Jame R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

Theorem 16.3 (Existence of a partition of unity).

Let A' be a collection of open sets in R^n; let A be their union. There exists a sequence φ_1, φ_2, … of continuous functions φ_i: R^n → R such that:
(1) 略
(2) The set S_i = Support φ_i is contained in A.
(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.
(4) 略
(5) 略
(6) 略
(7) 略

なぜ、(3)は以下のように変更できないのでしょうか?

(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.



(3) Each point of A is a point of only finitely many of the sets S_i.

295 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 04:12:03.89 ID:ZAvRf1nZ.net
>>293
専門は何?

296 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 08:45:49.09 ID:BOFiAvpV.net
関数論ではないみたいだ

297 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 11:39:19.47 ID:ZAvRf1nZ.net
>>293
数学が畑違いなんだろ

298 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 11:58:33.21 ID:bZVSIEJi.net
xy平面からxy平面への写像 f で、

・原点を原点に移す
・単射
・異なる2点P,Qに対し、線分PQ上の点は線分f(P)f(Q)上の点に移る

を満たすものは、行列で表される線形変換に限るでしょうか。

299 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 12:09:40.56 ID:4RHR8Y24.net
>>298
連続性は?
仮定しないのなら選択公理を使えば病的な反例が作れる。

300 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 12:21:55.04 ID:1ulwBKMP.net
反例おしえて

301 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 12:24:35.02 ID:1ulwBKMP.net
工房臭い「xy平面」ということなので、R^2(+てきとうな構造+)で

302 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 12:51:21.26 ID:pkgqQLXm.net
>>298
昔、京大で田中昇先生が出された問題。
その時も連続性の仮定がついていなかったので
物議をかもした。

303 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 13:18:48.24 ID:kkm5LpcL.net
反例はなんちゃら基底って奴だろ?
知ってらあ

304 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 14:01:46.89 ID:NfJZSlfZ.net
>>298
R (x軸と同一視する) とR^2それぞれのQ上の基底をとり、後者から前者への単射写像をQ線形に拡張すれば良い。
単射ではなく全単射だとR上の線型写像しかなかったはず。

305 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 14:05:16.20 ID:NfJZSlfZ.net
すまん、直線じゃなくて線分だったか。
それだと無さそうな気もする。

306 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 15:01:44.08 ID:ggyKaTFv.net
Jame R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

Theorem 16.3 (Existence of a partition of unity).

Let A' be a collection of open sets in R^n; let A be their union. There exists a sequence φ_1, φ_2, … of continuous functions φ_i: R^n → R such that:
(1) 略
(2) The set S_i = Support φ_i is contained in A.
(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.
(4) 略
(5) 略
(6) 略
(7) 略

なぜ、(3)は以下のように変更できないのでしょうか?

(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.



(3) Each point of A is a point of only finitely many of the sets S_i.

307 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 17:10:09.07 ID:sryi1SvB.net
>>304
途中の点は全然別の基底で書かれるからそれは無理しょ
そんなf無いような気がするけんど証明は余白が狭くて無理

308 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 17:48:49.95 ID:i/HHLhlL.net
Qの代数構造を保存する
順序を保存する
これを満たすものは確かに線形写像しかない

309 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 18:08:00.98 ID:4RHR8Y24.net
>>308
Q-線形写像ね
R-線形を示そうとするとややこしくなる

310 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 18:18:13.39 ID:xRmmp+MS.net
初めて確定申告するんだけど算数がわからなくて困ってるから教えてほしい。
まず所得195万の人は5%の税金がかかる
195万円を超えた場合(330万まで)は10%の税金がかかる
例えば所得200万の場合、まず195万円の部分までは5%の税金、超えた5万円に10%の税金がかかるとのこと
これを式で表すと
195万×0.05=97500円
200万−195万=5万
5万×0.1=5000円
97500円+5000円=102500円

んで、ここからがわからない
解説書とか財務省のページには下のような式が記載されてる
200万円×0.1=20万
20万−97500=102500

200万円に税率10%を先にかけてそこから195万円の税率5%分を差し引いたら上の式と同じ税額が出てる
同じことを意味してるのに下の式だと理解できない

311 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 18:41:20.46 ID:51aGhRj2.net
200万円×0.1-195万×(0.1−0.05)=102500
と読み替えるんじゃね?

312 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 18:59:30.63 ID:ggyKaTFv.net
Jame R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

Theorem 16.3 (Existence of a partition of unity).

Let A' be a collection of open sets in R^n; let A be their union. There exists a sequence φ_1, φ_2, … of continuous functions φ_i: R^n → R such that:
(1) 略
(2) The set S_i = Support φ_i is contained in A.
(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.
(4) 略
(5) 略
(6) 略
(7) 略

なぜ、(3)は以下のように変更できないのでしょうか?

(3) Each point of A has a neighborhood that intersects only finitely many of the sets S_i.



(3) Each point of A is a point of only finitely many of the sets S_i.

313 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 19:07:31.05 ID:i/HHLhlL.net
>>309
R→RのQ線形写像で順序を不変にするものはR線形と言う意味
これは簡単というか自明、連続になるし

314 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 19:51:43.07 ID:NfJZSlfZ.net
>>298
fの連続性が従うみたい。
ある点pとそれを内部に含む三角形を考えて、各頂点とpを結ぶ直線と対辺との交点から小さい三角形を順々に作っていく。
fで送った先でも同じことを考えることができ、各頂点はfで送った先で作った頂点に写る。
後は小さい三角形の内部がpの近傍系を成すことと、三角形上の各点が三角形上へ写ることから連続性が従う。

315 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 19:59:10.36 ID:sryi1SvB.net
>>314
>三角形上の各点が三角形上へ写ることから連続性が従う
ちょっとギャップない?
三角形上の全部に写る必要ないから
三角形\pの写った先がf(p)の周りちょっと開けてしまわないのはなぜ?

316 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 19:59:34.97 ID:ggyKaTFv.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

今、変数変換の定理の証明を読んでいますが、もう一息で最後まで読み終わります。

微分積分、線形代数、複素関数論、常微分方程式論などの基礎的な数学の先の分野の有名な定理って基本的に、変数変換の定理の証明のような感じで証明するのが難しいのでしょうか?
変数変換の定理の証明を追っていくのはそれほど難しくはありませんが、最後まで読んでも正しいことは分かっても分かった気にはならないような気がします。
とにかく、正しいことが証明できているのだからそれでいいというような証明のような気がします。

317 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:00:48.08 ID:ggyKaTFv.net
基本的で重要な定理の証明ってだいたいそんな感じになりがちですか?

318 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:01:16.55 ID:sryi1SvB.net
線分の集合で考えればいいのか

319 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:11:03.96 ID:EYC78kDg.net
直線から直線への順序を保つ写像は高々可算個しか不動点をもてないのが味噌

320 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:11:57.42 ID:EYC78kDg.net
× 高々可算個の不動点
〇 高々可算個の非連続点

321 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:12:01.01 ID:ggyKaTFv.net
変数変換の定理の証明を読み終わっても何か新しい世界への扉が開くというような感じは全くしないのではないかと思います。

だとすると、いっそのこと定理のステートメントを受け入れて証明を読まなかったとしても全く問題ないのではないかと思ってしまいます。

322 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:16:46.56 ID:ggyKaTFv.net
小平邦彦さんが、「I. ニーブンによる証明をはじめて読んだとき、それによってπが無理数であるという事実に対する理解が一段と深くなったとは感じなかった。証明はただπが無理数であるという明白な事実を確かめたに過ぎないと感じた。」
と書いていますが、それと同じことではないでしょうか?

323 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:17:25.40 ID:ggyKaTFv.net
>>322

訂正します:

小平邦彦さんが、「I. ニーヴンによる証明をはじめて読んだとき、それによってπが無理数であるという事実に対する理解が一段と深くなったとは感じなかった。証明はただπが無理数であるという明白な事実を確かめたに過ぎないと感じた。」
と書いていますが、それと同じことではないでしょうか?

324 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:25:16.39 ID:qI/OGL+Q.net
またお前か

325 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:37:27.85 ID:xRmmp+MS.net
>>311
うーん、絶望的に俺の算数のセンスが無くてやっぱりわからんわ
200万円の10%から195万円の5%を引いたら200万円と195万円の差額の5万円の10%と195万円の5%と同じ額になるってのが腑に落ちない
というかどうしても飲み込めない
普通なら何言ってんだってレベルなんだろうけど

326 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 20:39:38.48 ID:xRmmp+MS.net
>>325
訂正
…差額の5万円の10%と195万円の5%を“足し合わせた額”と同じになるってのが腑に落ちない

327 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 21:16:40.13 ID:A8JJVl8t.net
>>325
仮に200万円まで一律10%だとすれば払い過ぎ。払い過ぎた額は195万円分のうち5%分(=10%-5%)ということ。

328 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 21:40:11.85 ID:xRmmp+MS.net
>>327
200万円の10%のなかに195万円の5%分が含まれてるからそれを引いてるってことだよね
そこが一番飲み込めない部分だわ
例えば200万の10%のうち、さらに50%(半額)分を引くみたいな算数なら理解できるんだけど

329 :132人目の素数さん:2024/02/16(金) 22:03:09.73 ID:sryi1SvB.net
>>325
別のスレの方がよかろう

330 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 15:24:24.22 ID:ZYrLqHe6.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

ついに、変数変換の定理の証明を最後まで読み終わりました。

微分積分学を学ぶものの数は多いですが、変数変換の定理の完全な証明を最後まで読み切るものがそのうち何パーセントいるでしょうか?

331 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 17:08:07.67 ID:txiDgIPr.net
long goodby

332 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 17:16:33.68 ID:cV/VaoF4.net
長い別れ (創元推理文庫 Mチ 1-7) 文庫 – 2022/4/28
レイモンド・チャンドラー (著), 田口 俊樹 (翻訳)

333 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 19:45:32.43 ID:C6l8unbQ.net
The Long Goodbye
だよ。

334 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 20:39:06.54 ID:cV/VaoF4.net
フィリップ・マーロウの事件簿

335 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:14:59.82 ID:ZYrLqHe6.net
佐武一郎著『線型代数学』

任意の n 次正方行列 A, B に対し、 A*B と B*A の固有多項式が同じであることを証明しています。

「任意の n 次行列 B に対し、 lim_{ν→∞} B_ν = B となるような n 次正則行列の’列’が存在する。(n 次正方行列全体の集合を n^2 次元Euclid空間と考えたとき、行列式が 0 になる行列全体はその (n^2 - 1) 次元の‘超曲面‘を作る。よってそれが B の近傍をうめつくすことはない。」

と書いていますが、この超曲面というのは多様体論とかを勉強しないと分かりませんか?

det は n 変数の多項式関数なので連続関数です。ですので、 B が正則行列であるならば、そのある近傍に属する行列はすべて正則行列になります。
B が正則行列でない場合を考えます。
B がゼロ行列ならば、 B の任意の近傍に ε * I_n (ε ≠ 0)という形にかける正則行列が存在します。
B がゼロ行列でなくかつ正則行列でもない場合にはどうするか?という話になると思います。
B の階数を考えてみましたが、どうすればいいかはぱっと思いつきません。

336 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:23:51.79 ID:ZYrLqHe6.net
まあ、直感的に考えて、ある非正則行列の近傍がすべて非正則行列でうめつくされるというのは考えられませんよね。
ランダムに n 次正方行列を選べば、必ず正則行列になるでしょうから。

337 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:39:59.03 ID:ZYrLqHe6.net
あ、佐武さんがその後に解決法を書いていました。

338 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:42:44.16 ID:ZYrLqHe6.net
今、思いついた問題なのですが、これって簡単ですか?

n 次行列 A の固有値が 0 のみであるならば、 A はゼロ行列であることを示せ。

339 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:44:19.42 ID:ZYrLqHe6.net
>>337

結局、佐武さんは n^2 - 1 次元の超曲面などという幾何学的な考え方を全く出さなくても良かったわけですが、なぜ超曲面などという言葉を登場させたのでしょうか?

340 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 21:52:00.91 ID:ZYrLqHe6.net
ところで、この解析的な A*B と B*A の固有多項式が等しいという事実の証明法は有名な証明法なんですか?

341 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:00:49.15 ID:ZYrLqHe6.net
佐武一郎さんはこの解析的な証明の後に、代数的な別解も書いています。
解析的な証明も代数的な証明も簡潔であるにもかかわらず分かりやすいです。

齋藤正彦さんの本と見比べると著者の力量の差を非常に感じます。

342 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:03:31.76 ID:ZYrLqHe6.net
佐武一郎さんは齋藤正彦さんと比べて、非常に懐が深いと感じさせます。

343 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:11:08.39 ID:txiDgIPr.net
never come again

344 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:26:05.68 ID:L+c8XgLi.net
>>335
>この超曲面というのは多様体論とかを勉強しないと分かりませんか?
行列式=0で定義される点の全体考えて
行列式=εも考えたら?

345 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:27:16.54 ID:cV/VaoF4.net
>>338
2行2列の行列で
第1行が(0 1)
第2行が(0 0)であるものの固有値は
すべて0であるというのは
正しいと思いますか
それとも誤りだと思いますか。

346 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:28:09.02 ID:L+c8XgLi.net
>>336
直感的というか>>344でどう?

347 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:29:34.35 ID:L+c8XgLi.net
>>339
分かりやすいからじゃないかな

348 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:30:02.26 ID:ZYrLqHe6.net
>>345
あ、簡単な反例をありがとうございます。

>>344
どういうことですか?

349 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:32:15.44 ID:L+c8XgLi.net
>>340
これに関しては知らないけど
正則行列で寄せるのは一般的

350 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 22:50:07.19 ID:txiDgIPr.net
>>335
任意ε>0に対してある正則行列Tがあって||T-B||<εが取れるというだけだろ、馬鹿過ぎ

351 :132人目の素数さん:2024/02/17(土) 23:43:32.23 ID:7NsEw9Ks.net
>>338
べき零行列⇔固有値が0のみ

352 :132人目の素数さん:2024/02/18(日) 09:19:51.25 ID:/wIt3Tc3.net
良スレ

353 :132人目の素数さん:2024/02/18(日) 12:07:50.22 ID:bV8Qyn6n.net
Aはn次の複素正方行列とする。
行列の基本変形により、ある正則行列P,Qとある0≦r≦nが存在して、
PAQは対角行列であり、1番目からr番目までの対角成分は1で、
残りの対角成分は0であるようにできる。

ε>0 を任意に取って PAQ+εI を考えると、これは対角行列であり、
1番目からr番目までの対角成分は1+εで、残りの対角成分はεである。
特に、PAQ+εI は正則である。よって、P^{−1}(PAQ+εI)Q^{−1} も正則。
すなわち、A+εP^{−1}Q^{−1} は正則。さらに、ε→0 のとき、
行列の各成分ごとの極限として A+εP^{−1}Q^{−1} → A が成り立つ。

354 :132人目の素数さん:2024/02/18(日) 22:30:45.75 ID:k0Qg9D14.net
Bを非正則とするとB+εIは正則

355 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 10:21:58.20 ID:p0tSrBwT.net
定理
バナッハ空間の下半連続なセミノルムは常に連続である。

証明が分かりません

356 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 14:42:47.78 ID:BQXXzvbX.net
無理やろ

357 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 17:19:50.76 ID:p0tSrBwT.net
>>356
S. Banach 1930

358 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 19:32:46.02 ID:p0tSrBwT.net
>>355
Théoreme sur les ensembles de premiere catégorie
Fundamenta Mathematicae 16, 1930, pages 395-398

359 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:05:51.23 ID:BQXXzvbX.net
それ読んでどこがわからんの?

360 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:15:58.61 ID:p0tSrBwT.net
無理せんでいいよ

361 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:37:41.51 ID:MOyq4iIW.net
まずセミノルム族の定める位相が理解できないと勉強詰むよ

362 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:41:06.97 ID:p0tSrBwT.net
それがどう関係してるの?

363 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:46:38.78 ID:p0tSrBwT.net
>>361
読んで説明してください、先輩
http://matwbn.icm.edu.pl/ksiazki/fm/fm16/fm16127.pdf

364 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:48:04.06 ID:MOyq4iIW.net
もう信用ないんだよ
専門に勉強してきたくせに絶対成立してない話持ち出すし
今回も必要な条件読み飛ばしてるんじゃないの?

365 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:50:54.16 ID:p0tSrBwT.net
お前に信用がなくてもどうでもいいんだけど

366 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 21:51:53.36 ID:p0tSrBwT.net
いつものおちょこちょいだろ
>無理やろ

367 :132人目の素数さん:2024/02/20(火) 22:23:40.24 ID:FX0O1RwD.net
またお前か

368 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 02:08:45.06 ID:GCQrne2b.net
wikiでは単なる閉集合だけでなく閉近傍まで要求してる

369 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 02:20:12.57 ID:GCQrne2b.net
If p is a seminorm on a topological vector space X. then the following are equivalent.

1) p is continuous
2) p is continuous at 0
3) { x | p(x) < 1 } is open
4) { x | p(x) ≦ 1 } is closed nbd of 0
5) p is uniformly continuous
6) There exists continuous seminorm q st. p ≦ q

370 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 02:55:57.03 ID:GCQrne2b.net
1930の時点でclosed nbd of 0 が単なるclosedまで弱められる事が知られててwikiに載ってないとかある?

371 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 06:06:56.42 ID:G1CZxKD+.net
フーリエ変換で「積分値を無限大でとる」ってなんですか?よくわからないのですが

372 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 06:56:39.95 ID:Uobh+oIh.net
>>355
バナッハ空間Bの下半連続なセミノルムpとする。セミノルムpの単位球V_p={x∈B|p(x)<=1}は閉集合なのでベール性質をもつ。
V_pは内点を持つのでpは0で連続。よって任意の点でpは連続。

373 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 10:17:03.30 ID:p1KSOLAg.net
Lean で実装して確かめてみれば良いじゃん

374 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 10:40:59.19 ID:WyZWRw/S.net
V を R^n の部分線形空間とする。
V は R^n の閉集合であることを示せ。

V はある連立一次方程式の解の集合である。
V = {x ∈ R^n : A * x = 0} とする。
線形写像は連続写像であり、 {0} は R^n の閉集合である。
よって、 V は閉集合である。

375 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 10:42:59.53 ID:WyZWRw/S.net
V の基底を a_1, …, a_m とする。
A := (a_1, …, a_m) とおく。
V = {y ∈ R^n : y = A * x for some x ∈ R^m} である。

このことを使って証明するにはどうすればいいでしょうか?

376 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 10:48:41.06 ID:URK5nhYh.net
>>374
>V を R^n の部分線形空間とする。
>V は R^n の閉集合であることを示せ。

R^nに離散位相を入れる
離散位相において全ての部分集合は閉集合である
よってVは閉集合

377 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 10:51:29.35 ID:WyZWRw/S.net
R^n - V が開集合であることを以下で示す。
R^n - V が開集合ではないと仮定して矛盾を導く。
R^n - V の内点でないような y ∈ R^n - V が存在する。
k を任意の正の整数とする。
|A * x_k - y| < 1 / k をみたす x_k ∈ R^m が存在する。
点列 (A * x_k) は y に収束する。

以下どうすればいいでしょうか?

378 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:11:31.12 ID:YxvD7XY7.net
>>370
自明だから?

379 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:33:00.64 ID:pro3blUo.net
n✕n行列Aを考える
Aの各要素は各々独立に標準正規分布N(0,1)に従うものとする
このときAが正則となる確率を求めよ

直感的にa.e.でフルランクになる気がしますが、正式な証明を教えてください

380 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:39:43.32 ID:Uobh+oIh.net
>>374
x_nをVの列でx_n->xとする。Vの直交基底e_jをとってx_n=a1_n・e_1+・・・+am_n・e_mと表わすと各係数aj_nがajに収束することがわかる。
よってx=a1・e_1+・・・+am・e_m∈V

381 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:40:40.40 ID:WyZWRw/S.net
R^n の線型部分空間がある線形写像のkernelになるという事実は重要だと思いますが、ほとんどの教科書に書いていません。
なぜでしょうか?

382 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:44:28.68 ID:VbyZn0nz.net
閉集合と閉近傍の区別がつかんのやろ

383 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:53:18.85 ID:WyZWRw/S.net
>>380

ありがとうございました。

x_n を V の収束点列とする。
x_n を V の正規直交基底の一次結合で表わしたときの係数の組を (a_{1, n}, …, a_{m, n}) ∈ R^m とする。
R^n は完備だから、 (a_{1, n}, …, a_{m, n}) → (a_1, …, a_m) となるような (a_1, …, a_m) ∈ R^m が存在する。
x := a_1 * e_1 + … + a_m * e_m ∈ V とおく。
明らかに、 x_n → x である。
よって、 V は閉集合である。

384 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:54:10.10 ID:bbKB9EPg.net
>>371
それこれのことだろ
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1518603293/138

385 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:55:33.23 ID:YxvD7XY7.net
>>381
商を作る方が大切だから?
作り方から自明だし

386 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:57:05.93 ID:WyZWRw/S.net
>>382

訂正します:

V を R^n の部分線形空間とする。
V は R^n の閉集合であることを示せ。

V はある連立一次方程式の解の集合である。
V = {x ∈ R^n : A * x = 0} とする。
線形写像は連続写像であるから、 {x ∈ R^n : A * x > 0} および {x ∈ R^n : A * x < 0} は R^n の開集合である。
よって、 V は閉集合である。

387 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 11:58:39.93 ID:YxvD7XY7.net
>>379
det(A)≒0を積分するだけ
こんな書き方できるか知らんが
∫[det(A)=0]dA=0
を示せばよくて
頑張ればできるでしょ
頑張らなくても?

388 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 12:07:18.27 ID:NDOP+sZm.net
>>381
なんで重要なの?どんな時使う?

389 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 12:12:01.21 ID:WyZWRw/S.net
>>388

例えば、以下の事実の証明で使っています。

V を R^n の部分線形空間とする。
V は R^n の閉集合であることを示せ。

V はある連立一次方程式の解の集合である。
V = {x ∈ R^n : A * x = 0} とする。
線形写像は連続写像であるから、 {x ∈ R^n : A * x > 0} および {x ∈ R^n : A * x < 0} は R^n の開集合である。
よって、 V は閉集合である。

390 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 12:33:16.77 ID:VbyZn0nz.net
>>372

>V_pは内点を持つので

なぜ?

391 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 12:56:19.85 ID:VbyZn0nz.net
イヤホ、それがカテゴリー定理からいえると

392 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 13:07:19.83 ID:VbyZn0nz.net
でもまだわからない
連続というならpの(-1,1)の引き戻し{ p(x)<1 }が0の近傍である事が示されなければならない
開集合を含むからと言ってもだから0の近傍とは言えないのでは?

393 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 13:13:59.26 ID:VbyZn0nz.net
内点えお原点にずらしてから縮めるのか

394 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 13:27:22.05 ID:VbyZn0nz.net
アレ?なら下半連続性とかどこで使ってる?
p がseminormだけで

∪{ p(x) < n }

は全空間を被覆してどれかひとつは0の近傍まででるのでは?
だから空間が完備まで仮定してる時点で下半連続性とか意味なくなってるんじゃないの?

395 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 14:33:04.80 ID:Uobh+oIh.net
>>387
N={A∈M(R)|det(A)=0}は一次元落ちてるのでM(R)の中で測度0

396 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 14:49:06.02 ID:WyZWRw/S.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

A を n ✕ n 行列とする。
h : R^n → R^n を h(x) = A*x であるような線形変換とする。
S を R^n のJordan可測な集合とする。
T := h(S) とする。
このとき、 v(T) = |det A| * v(S) が成り立つ。

det A = 0 の場合に定理が成り立つことの証明中に、

closure(T) が有界閉集合で測度 0 であると書かれています。
この証明のために、「V を R^n の部分線形空間とすると、 V は R^n の閉集合である。」という事実が必要だと思うのですが、どうでしょうか?
もっと簡単に証明できますか?

closure(T) が閉集合であること:
任意の集合のclosureは閉集合である。

closure(T) が有界であること:
S は仮定から有界集合である。 S を含むような有界閉集合(例えば、閉直方体)上で、 h は連続であるから h の成分である各関数は有界である。
よって、 h(S) は有界集合である。

closure(T) が測度 0 であること:
h(R^n) は R^n の R^n とは異なる部分空間である。
容易に分かるように、 R^n の R^n とは異なる部分空間は測度 0 である。
よって、 h(R^n) は測度 0 である。
>>389より、
V を R^n の部分線形空間とすると、 V は R^n の閉集合である。
よって、 h(R^n) は R^n の閉集合である。
T= h(S) ⊂ h(R^n) であるから、 closure(T) = closure(h(S)) ⊂ h(R^n) である。
closure(T) は測度 0 の集合 h(R^n) の部分集合であるから測度 0 である。

397 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 16:21:16.43 ID:WyZWRw/S.net
なんか2冊も出版されるみたいですが、「スペクトラル・グラフ理論」って何ですか?

線形代数で考える スペクトラル・グラフ理論入門
ボグダン・ニカ, 三枝崎 剛 (単行本)
¥3,740 詳細

スペクトルグラフ理論: 線形代数からの理解を目指して
吉田 悠一 (単行本)
¥2,420 詳細

398 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 16:36:16.50 ID:WyZWRw/S.net
グラフ理論の証明って何か理論を使って証明するということが少ないですよね。

本当に線形代数の理論を使ってグラフ理論の面白い結果を証明できるんですかね?

399 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 16:51:09.89 ID:FSEH4QCe.net
内容はまんまwikipediaのとおりだが
なんか情報科学で大流行中らしい

400 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 16:54:24.75 ID:FSEH4QCe.net
buzzってるんだそうだ

401 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:12:13.97 ID:Uobh+oIh.net
>>383
0点

402 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:15:10.61 ID:5bsPwO9o.net
てst

403 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:15:15.10 ID:WyZWRw/S.net
>>399

これって、伝統的なグラフ理論の未解決問題を解決するような理論ではなくて、グラフ理論に新しい分野を作って、その分野の結果を導くような理論ということですかね?
だったら、期待外れです。

404 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:16:58.05 ID:WyZWRw/S.net
>>401

どこが間違っていますか?

405 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:20:32.64 ID:Uobh+oIh.net
>>404
このスレに二度と書き込まないと約束するなら教えてやる

406 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:28:27.77 ID:o8r9/H9t.net
test

407 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 17:35:28.03 ID:eAzoOe6d.net
>>403
面白そうだけど

408 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 18:31:15.51 ID:FSEH4QCe.net
英語版 wikipedia のほうがだいぶいろいろ書いてある
Historical outline もある

409 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 19:30:13.42 ID:PQ+SakbH.net
そんなのグラフ理論の基本だし昔からあるよなぁと思ったら1950年代からあるらしいw
最近はやってるとしたらdeeplearningとの関係だろうか

410 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 22:02:06.07 ID:WyZWRw/S.net
あ、

>>389

って間違っていますね。

411 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 22:03:10.50 ID:WyZWRw/S.net
ですが、

>>383

は正しいように見えます。

412 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 22:31:46.39 ID:YxvD7XY7.net
裵 梁

413 :132人目の素数さん:2024/02/21(水) 22:37:05.04 ID:YxvD7XY7.net
>>410
そう?

414 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 08:34:02.48 ID:PwQ/0HLg.net
>>384
こんな出鱈目信じるなよ

415 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 14:15:16.50 ID:qLpIuLI5.net
V を R^n の部分線形空間とする。
V は R^n の閉集合であることを示せ。

V = R^n ならば、 V は R^n の閉集合である。
V = {0} ならば、V は R^n の閉集合である。
V ≠ {0} かつ V ≠ R^n とする。
dim V = p とする。
0 < p < n である。
v_1, …, v_p を V の正規直交基底とする。
v_1, …, v_p, v_{p+1}, …, v_n を R^n の正規直交基底とする。
x ∈ R^n - V とする。
x = x_1*v_1 + … + x_p*v_p + … + x_n*v_n とする。
x と V との距離は √[(x_{p+1})^2 + … + (x_n)^2] である。
ε = √[(x_{p+1})^2 + … + (x_n)^2] / 2 とする。
x を中心とする半径 ε の開球を B(x; ε) とする。
B(x; ε) ∩ V = ∅ である。
よって、 R^n - V は開集合である。
よって、 R^n - V は閉集合である。

416 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 14:15:42.76 ID:qLpIuLI5.net
>>415

非の打ち所がない証明ですね。

417 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 14:17:03.28 ID:qLpIuLI5.net
訂正します:

V を R^n の部分線形空間とする。
V は R^n の閉集合であることを示せ。

V = R^n ならば、 V は R^n の閉集合である。
V = {0} ならば、V は R^n の閉集合である。
V ≠ {0} かつ V ≠ R^n とする。
dim V = p とする。
0 < p < n である。
v_1, …, v_p を V の正規直交基底とする。
v_1, …, v_p, v_{p+1}, …, v_n を R^n の正規直交基底とする。
x ∈ R^n - V とする。
x = x_1*v_1 + … + x_p*v_p + … + x_n*v_n とする。
x と V との距離は √[(x_{p+1})^2 + … + (x_n)^2] である。
ε = √[(x_{p+1})^2 + … + (x_n)^2] / 2 とする。
x を中心とする半径 ε の開球を B(x; ε) とする。
B(x; ε) ∩ V = ∅ である。
よって、 R^n - V は開集合である。
よって、 V は閉集合である。

418 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 15:24:13.72 ID:Ycr6jVwF.net
>>415
馬鹿過ぎ

419 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 15:30:03.94 ID:qLpIuLI5.net
志賀浩二さんが亡くなったそうですね。

書泉の数学書コーナーに志賀先生がご来店されましたとかいう紙が貼ってあったことがありました。
芸能人なみの扱いですね。

420 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 15:45:18.59 ID:qLpIuLI5.net
結局、志賀さんの書いたような本を読むよりも例えば、James R. Munkresさんの本のような証明がきちんと親切に書かれた本を読む方が分かりやすいんですよね。

421 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 16:59:14.70 ID:V+jVxC7E.net
吹田先生のお通夜でお会いしたのが最後になった

422 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:14:23.68 ID:fyEkBRm2.net
岡潔にロングインタビューした志賀もいる

423 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:15:59.05 ID:fyEkBRm2.net
ポーランド学派を描いた無限からの光芒は名著

424 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:17:17.49 ID:Ycr6jVwF.net
>>415
閉集合とはなんだ?

425 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:19:05.78 ID:Ycr6jVwF.net
>>423
ポーラント学波は喫茶店に集まってお茶を飲む

426 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:27:14.14 ID:fyEkBRm2.net
志賀浩二さんの本には5ちゃんの書き込みみたいなポエムも混じっていた

427 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 18:40:30.18 ID:Ycr6jVwF.net
>>420
これ読んでから語れや、低能
多様体論 志賀

428 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 21:26:51.90 ID:liMOzQ9j.net
東工大のK.Shigaは二人

429 :132人目の素数さん:2024/02/22(木) 21:27:36.40 ID:liMOzQ9j.net
訂正
二人ーー>読み方によっては二人

430 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 00:15:40.30 ID:VRjxjwZE.net
誰のを読んでも同じよ
自分のものにすればいいだけ

431 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 06:08:19.00 ID:GuvX03Td.net
アスペは死ねよ、何言っても自由だ

432 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 07:48:15.10 ID:0kN0H9wD.net
質問

素人だけどこれって合ってる?
勉強用に考えた自作の問題

問題:
f:x = 5 の時 5 それ以外の時 0
これのf(5)とlim[x→5]f(x)を求めよ

答え:
f(5) = 5(自明)

極限はε-δ論法の定義
0 < Abs(x - 5) < δ → Abs(f(x) - b) < ε
の前者の式の0 < Abs(x - 5)が効いてきちゃうのでx = 5には決して辿り着けないので答えは0

後これ高校数学の範囲で解けちゃう問題だと思う?

433 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 08:37:26.54 ID:GuvX03Td.net
>>432
f(x)=5、x=5のとき、それ以外のとき0

434 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 13:07:09.74 ID:P5ja0AfH.net
>>432
その証明だと lim f(x) ≠ 5 としか示せてないし、収束するのかどうかもわかってない。
高校の教科書とか参考書だと(厳密な証明なしに)普通に載ってる問題。

435 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 14:03:37.92 ID:0KxvEK6J.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

変数変換の定理の応用として、


h : R^n → R^n をisometryとする。
S をJordan可測な R^n の部分集合とする。
このとき、 T := h(S) はJordan可測であり、 v(T) = v(S) が成り立つ。


という定理を証明しています。

直感的には明らかなことですが、証明が難しいこのような定理を変数変換の定理を使って簡単に証明しています。
感動的ですね。

436 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 14:31:49.69 ID:PVVBZYz5.net
馬鹿の感想
不要

437 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 14:41:48.45 ID:GuvX03Td.net
>>435
精神科で病気と言われただろ

438 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 16:04:57.31 ID:0KxvEK6J.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

やっと変数変換の定理の章を読み終わりました。
次は多様体の章です。

この本を読み終わった後に、どんな本を読めばいいでしょうか?

候補としては、

Sheldon Axler著『Measure, Integration & Real Analysis』
John M. Lee著『Introduction to Topological Manifolds Second Edition』
Lars Ahlfors著『Complex Analysis Third Edition』
常微分方程式の本

を考えています。

439 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 16:19:38.19 ID:0KxvEK6J.net
足助太郎さんの常微分方程式の本を入手しました。
この本ってどうですか?

あと伊理正夫さんの『線形代数汎論』と中岡稔さんの『位相数学入門』を取り寄せました。

440 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 16:23:19.55 ID:0KxvEK6J.net
伊理正夫さんの『線形代数汎論』ですが、既に線形代数について分かっている人が読む本だと思いました。

441 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 16:45:01.82 ID:0KxvEK6J.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

多様体の章を読み始めました。
シュミットの直交化についても証明付きで書いてあります。
しかもどの線形代数の本の証明よりも分かりやすいです。

442 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 16:49:29.31 ID:0KxvEK6J.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

このシュミットの直交化の証明がMunkresさんの分かりやすい証明の典型例だと思います。
まさに説明の天才だと思います。

https://archive.org/details/MunkresJ.R.AnalysisOnManifoldsTotal/page/n192/mode/1up

443 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 17:03:23.58 ID:GuvX03Td.net
>>442
自分が普通の人と違って、他人とコミニケーションできない、拘りが異常に強いこと理解してる?

444 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 19:03:23.97 ID:tL/gcaBA.net
シュミットの直交化の証明なんて、どの本も似たようなもんだろ。

445 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 19:07:42.69 ID:BVfZyEcO.net
人によるらしい

446 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 19:41:46.09 ID:0KxvEK6J.net
>>444

説明が非常に分かりやすいです。

447 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 19:51:44.83 ID:VRjxjwZE.net
>>446
どうでもいいとは言わないけれど
どうせわかるんだし別にいいかな

448 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 20:58:10.87 ID:GuvX03Td.net
自作問題なんかどうでもいい

449 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 21:09:08.13 ID:GuvX03Td.net
同病相哀れむ

450 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 22:38:14.67 ID:GuvX03Td.net
>>374
PをR^nからVへの射影とする。f_nがVの列でf_n->fならf_n=PF_n->Pf∈V

451 :132人目の素数さん:2024/02/23(金) 22:59:54.64 ID:kFnzJ/j3.net
素数ですか?
Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))
C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,30}],{n,50,232}]

452 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 00:53:05.84 ID:xyGgSswa.net
1〜9の整数を3×3のマス目に並べて魔方陣をつくることができますが

一般に9個の実数(同じものがあってもよろし)が与えられたとき、
それらで魔方陣を作ることができるための、9個の実数がみたすべき必要十分条件はどうなりますか。

453 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 09:31:09.46 ID:Ww6wz8kQ.net
エロイムエッサイム、我は求め訴えたり、金をくれ

454 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 10:27:06.46 ID:RLp0VfSR.net
>>452
どこが大学レベルなんだ
縦横斜めイコールにするだけ

455 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 10:50:58.63 ID:boItRs4M.net
9変数の12個からなるある斉次1次方程式系の解になることが必要十分条件です。

456 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 10:52:09.15 ID:boItRs4M.net
訂正します:

9変数の12個からなるある1次方程式系の解になることが必要十分条件です。

457 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:19:57.01 ID:boItRs4M.net
訂正します:

9変数の8個からなるある1次方程式系の解になることが必要十分条件です。

458 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:24:33.16 ID:boItRs4M.net
>>457

その1次方程式系の係数行列の階数は、 7 です。

459 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:36:11.11 ID:xIPZd02G.net
階数は6

460 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:49:38.69 ID:boItRs4M.net
>>459

https://i.imgur.com/3kh678M.jpg

461 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:52:56.56 ID:boItRs4M.net
>>460
では、

https://w.wiki/3LCD

の「サトゥルヌス魔方陣」に対応する解を作りました。

462 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 11:56:08.52 ID:boItRs4M.net
Wolfram Cloudを初めて使いましたが、使い勝手がいいですね。

463 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 12:03:05.84 ID:xIPZd02G.net
>>460
失礼
行列の階数と最少の方程式の本数を勘違いした

464 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 12:06:59.76 ID:xIPZd02G.net
真ん中の値は総和から決まるんだな、それは知らんかった

465 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 13:00:00.71 ID:Gcvu8ILE.net
a1<=a2<=a3<=a4<=a5<=a6<=a7<=a8<=a9.
a1+a9=a2+a8=a3+a7=a4+a6=2a5.
a3=min(-a1+2a2,a1-a2+a5).
a4=max(-a1+2a2,a1-a2+a5).

466 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 13:52:36.55 ID:xIPZd02G.net
Parametrizationの例
https://i.imgur.com/4f5vqhK.jpg

467 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 17:39:53.57 ID:uKl1DE/8.net
聞いた方が早そうだから聞く

1^♾=1

だけどこれってペアノ算術から導ける?

具体的には以下を考えて詰まった

1^♾を実際に計算する以下のプログラムは構成可能である
言い換えると1^♾を計算するチューリング機械を立てられる
しかしこの機械は停止しない。では1^♾は算術的に到達可能な1と同等と言えるのかどうか

プログラム:

f(x):
 return 1 * f(x);

Run f(1);

468 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 17:49:38.29 ID:boItRs4M.net
Wolfram Languageってなんで関数型を採用したんですかね。

使い方を覚えても、毎日のように使っていない限りすぐに使い方を忘れてしまうと思います。

469 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 18:25:06.89 ID:R7cph+Rs.net
>>467
> 1^♾=1だけど
♾って何?

470 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 18:40:47.54 ID:uKl1DE/8.net
>>469
そこ含めてよく分からんって事ですね
上記のプログラムの停止するまでの計算回数を♾と定義すると循環論法になっちゃうし

471 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 18:51:35.44 ID:fq18jBuC.net
本人も分かってないのかよ>♾

472 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:00:25.23 ID:7g9/1KH1.net
誰も分からないらしい
どうする?

473 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:24:28.91 ID:RLp0VfSR.net
わからないことがわかったことによる解決

474 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:25:30.30 ID:RLp0VfSR.net
>>468
何採用しても君は忘れる

475 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:27:15.91 ID:RLp0VfSR.net
>>467
君が知りたいことがなんであるかがわからないってことが知れてよかったね

476 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:28:44.85 ID:uKl1DE/8.net
アレ、
上記のプログラムの停止するまでの計算回数をNと置いて
このNが有限の値か否かを判定する事が出来るかどうか
って問題に置き換えればこれは決定不能だと示そう

わかんない事がわかったわ

477 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:34:02.96 ID:uKl1DE/8.net
あーこれ
1^♾なる無限回の演算が有限確定値を返すか否かの判定問題
→プログラムが無限ループするか否かの判定問題
→決定不能

1^♾なる数は計算不可能数で1とは等しくない

で解けるじゃんか

みんなありがとう

478 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 19:39:30.72 ID:boItRs4M.net
https://matrixeditions.com/5thUnifiedApproach.html

↑この本を買おうかどうか迷っています。
3Blue1Brownの人が推薦していました。
多分、非常に冗長な本なんだと思いますが、厚いって魅力的ですよね。

479 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 20:34:51.28 ID:RLp0VfSR.net
>>477
πも決定不能でバンザイ?

480 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 21:01:04.39 ID:uKl1DE/8.net
>>479
今eの定義式の停止判定は何故可能なのかを考えてる

481 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 21:04:00.17 ID:Ww6wz8kQ.net
eーよ

482 :132人目の素数さん:2024/02/24(土) 21:24:51.67 ID:RLp0VfSR.net
>>480
1^なんとか
が停止しないという思い込みも考え直したら?

483 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 00:07:46.58 ID:8otAa44F.net
>>467
無限を定義する方法として無限集合の濃度がある
また、a^bを大きさbの集合から大きさaの集合への写像の個数として定義する
この定義に従えば1^∞=1と考えることができる
正確には∞にはアレフ0とかあるわけだけど、入力出来ないので省略

484 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 00:35:14.17 ID:y4qbO18n.net
>>483
言ってる意味は分かった
ありがとう

485 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 03:33:23.58 ID:aqiQv0kv.net
a_1=1、a_(n+1)=a_n+[√(a_n)]とする。(実数A を超えない最大の整数を[A]と書く)。
任意の素数pに対し、{a_n} 内にpの倍数の項が無数にあることを示して下さい。

486 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 05:41:02.68 ID:LA3EGYsY.net
自作は木を切る、ヘイヘイホー♪

487 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 08:57:04.97 ID:WjgjY2ax.net
無視されて腹立ったんだろうけど逆効果なんだよな

488 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 09:49:51.41 ID:nbA3Hul9.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

Parametrized-Manifoldの体積のところを読んでいますが、その特別な場合として、曲線の長さの公式が出てくるところなど最高です。

この本を読み終わったら、記念にハードカバー版を購入しようと思います。

489 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 09:56:13.11 ID:nbA3Hul9.net
Parametrized-Manifoldの体積の前に、n次元空間の中のk次元平行六面体の体積について詳しく説明しています。
定義が非常に自然ですし、説明が非常に詳しく分かりやすいです。

490 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 10:02:49.23 ID:nbA3Hul9.net
いよいよ、ベクトル解析っぽくなってきました。
電磁気の本などで極めていい加減に説明されてきたことが厳密に証明されていく。
最高ですね。
と同時に、物理学者のいい加減な説明もそれほどいい加減ではないということも分かってきますね。

491 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 10:13:48.78 ID:nbA3Hul9.net
https://www.routledge.com/Analysis-On-Manifolds/Munkres/p/book/9780201315967

↑たまにクーポンが配られていて20%引き以上の割引価格で買えます。

2,3日前に20%OFFクーポンが配られていたので、まだソフトカバー版の今読んでいる本を読み終わっていませんが、買おうか迷いました。
ですが、やはり読み終わってからのほうがいいと判断しました。

部屋の壁に扉をつけた作り付けの本棚(28個の同じサイズの区画からなります)があります。
正確には数えていませんが、1区画に30冊くらい収まっているので、1000冊くらいはあるようです。
そして、この本棚がすべて埋まってしまっています。

川久保さんの線形代数のような何の特徴もないどうでもいい本を売っていこうと思います。

492 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 10:25:30.21 ID:nbA3Hul9.net
微分積分の本で不要の本と言えば、真っ先に思い浮かぶのが、

黒田
宮島

です。

これも売ろうと思います。

493 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 10:29:42.46 ID:nbA3Hul9.net
特に黒田さんの本はなぜあれだけの内容なのにあんなに厚いのかがちょっと分かりません。

494 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 11:10:39.58 ID:GAjOSKEM.net
円周率になりますか?

π≒3+(√2)/10+(√2)/10000+2(√2)/100000+(√2)/1000000+(√2)/10000000…  

495 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 11:26:33.08 ID:LA3EGYsY.net
馬鹿アスペいりませんか?本棚2つ分の本がついてきます。

496 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 12:14:48.87 ID:Yd4yCHAl.net
>>492
数学の内容が無いようなので
数学書スレでも作ってみては?

497 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 12:15:51.02 ID:hrzRp0ml.net
本棚画像プリーズ

498 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 12:25:27.60 ID:XoT3bjkQ.net
自然数nの正の約数の個数をd(n)と書きます。
自然数Nが与えられたとき、
N以下の自然数nについてのd(n)の最大値がどれくらいの大きさになるかの
評価ってありますか。

499 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 14:22:55.02 ID:OajDgi/f.net
そりゃそこそこ大きい N について
max{ d(n) ; n≦N }
= d(p_1p_2...p_k)
= (p_1+1)(p_2+1)...(p_k+1) (ただし k はp_1p_2...p_k≦N を満たす最大の k)

log(p_1p_2...p_k) 〜 k^2/2 log(k) = log( k^(k^2/2))
だから k ≒ max{ k; k^(k^2/2)≦N }とかじゃないの?

500 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 15:39:46.76 ID:8otAa44F.net
こうなるらしい
https://i.imgur.com/qpUKd9q.jpg

>>499
それは約数の和で質問は約数の個数やな
約数の個数を最大化するような数は、単純に素数を小さい方からかけたものとは違うようだ
試しにそう仮定して計算してみたが大分違う結果が出た

501 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 17:41:44.25 ID:nbA3Hul9.net
伊理正夫さんの線形代数の本に「交代化演算」というのが出てきます。

便利そうですね。

これについて説明していない本ばかりですが、重要じゃないんですか?

502 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 17:47:08.70 ID:Aheu0gWk.net
総和と個数って難易度が桁違いだよ

503 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 20:01:18.76 ID:OajDgi/f.net
>>500
ソースプリーズ

504 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 21:02:16.33 ID:Yd4yCHAl.net
d(p1^e1…pk^ek)=(1+e1)…(1+ek)

505 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 21:07:17.72 ID:Yd4yCHAl.net
d: multiplicative

506 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 21:31:35.43 ID:OajDgi/f.net
だから束縛条件

 e1log p1 + e2log p2 + ... + ek log pk ≦ log N
のもと
 (e1+1)(e2+1)...(ek+1)
の最大値を求めることになる。
そこそこ難しい。

507 :132人目の素数さん:2024/02/25(日) 23:50:10.02 ID:8otAa44F.net
>>503
ウィキペディアの数式キャプっただけやで
参考文献はHardy-Wrightのintroduction to number theoryだと

508 :132人目の素数さん:2024/02/26(月) 19:57:57.82 ID:T7hsvsIR.net
【大学入試】理工系に「女子枠」急増 多様化促進?不公平? 東大・横山広美教授「日本の女子の数学力を信じて」 [ぐれ★]

509 :132人目の素数さん:2024/02/26(月) 20:13:56.74 ID:52kbNiCa.net
杉浦光夫著『解析入門II』

多様体は登場しますが、微分形式は登場しません。
なぜでしょうか?

510 :132人目の素数さん:2024/02/26(月) 21:02:22.27 ID:e6Pz0rKN.net
定理
Σ(k=1,μ)d(k)=μlogμ+(2γ-1)μ+O(μ^(1/3)logμ), μ->∞

511 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 11:07:11.45 ID:vj9Jlv9Z.net
環論の加群や基底に関する質問です

ある本で、
『R:環, M:R加群, U:Mの部分部分集合 とする。
UがMのR上の基底であるための必要十分条件は、Mの任意の元が
Σru(有限和) (r∈R, u∈U)
の形に一意に表せることである。』
という風に書かれているのですが、これの証明がわかりません
「基底⇒一意に表せる」は容易に示せましたが「一意に表せる⇒基底」の示し方が思い付きません

わかる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです
よろしくお願いします

512 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 11:16:25.12 ID:UucqnK7q.net
係数すべて0の一次結合を考えて一意性

513 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 11:21:14.28 ID:5hNc0+L0.net
>>511
ベクトルの基底の場合と同じでは?

514 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 11:51:25.42 ID:a+FMAf9/.net
>>510
Stein・ShakarchiのTheorem 8.5
残余項がO(μ^(1/2))の場合はハーディ・ライトの定理320

515 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 13:34:01.28 ID:vj9Jlv9Z.net
>>512
すみませんもう少し詳しくお願いします

>>513
ベクトルの基底の場合は『R^nの部分空間Wの任意のベクトルが何個かのベクトルの組の1次結合として一意的に表せる⇔ベクトルの組がWの基底』じゃなかったでしたっけ
今回はMの任意の元がruの有限和で一意的に表せるとしか言っていなくて、rの一次結合ともuの一次結合とも言っていないので違うんじゃないかと思ってました

516 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 14:20:23.56 ID:ojo88819.net
807:132人目の素数さん:2024/02/27(火) 14:09:41.56 ID:ojo88819
一般に
limsup an, lim (Σak)/n
の各々の挙動は相関があると言う程度
a(n)=d(n)の場合、後者はそのL関数ζ(s)²のs=1での留数でわかるけど前者はもっと泥臭い議論するしかない

517 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 14:50:45.34 ID:a+FMAf9/.net
>>515
Σr(i)u(i)=Σs(i)u(i)としたらΣ{r(i)-s(i)}u(i)=0

518 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 17:01:01.27 ID:FxhrxqZL.net
>>515
君もうちょっと勉強した方がよさげね

519 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 17:27:25.31 ID:UucqnK7q.net
>>515
>ruの有限和
というのはr_1u_1+…+r_nu_n(r_i∈R, u_i∈M)の形の元のことなので「rの一次結合」「uの一次結合」という言い方は意味不明ですよ

読んでる本に書かれてる基底の定義はなんですか?「一次独立な生成系」ではないですか?

520 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 17:39:02.57 ID:a+FMAf9/.net
>>510
アトキンソン型公式
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1806-15.pdf

残余項O(μ^(1/4))は無理

521 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 17:57:04.10 ID:FxhrxqZL.net
>>511
>『R:環, M:R加群, U:Mの部分部分集合 とする。
>UがMのR上の基底であるための必要十分条件は、Mの任意の元が
>Σru(有限和) (r∈R, u∈U)
>の形に一意に表せることである。』
R=ZならM=Z/pZには基底が無いというのが定義なんだろうかね
その本での基底の定義を書いてよ

522 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 19:49:37.44 ID:MgDs/uOv.net
森田の代数概論かな。
定義は、独立な生成系

523 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 20:22:26.53 ID:a+FMAf9/.net
堀田は基底は一次独立な生成系、雪江、桂、松坂も同じ

524 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 20:58:03.34 ID:a+FMAf9/.net
イデアル君じゃね

525 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 21:21:14.06 ID:vj9Jlv9Z.net
>>518
すみません…代数は特に苦手で読むのが精一杯なんです…

>>519,521
『R上一次独立かつMを生成するUを、MのR上の基底という』と書いてありますが、
{Σru(有限和)|r∈R, u∈U}をUで生成されるR部分加群としているのでベクトルの生成系と同じですかね

ちょっと自分でも考え直してみます

526 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 21:21:25.13 ID:LF41auUe.net
R=Z,M=Z/pZの基底って何

527 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 21:32:39.58 ID:vj9Jlv9Z.net
>>517
両辺でu(i)を使ってますけどこれはいいんですかね?
一意⇒基底を示すときはΣr(i)u(i)=Σs(i)t(i)(r,s∈R, u,t∈U)にしないといけないんじゃないかと思って

528 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 21:41:56.47 ID:a+FMAf9/.net
>>527
それは定義、体でいうとベクトルがMとスカラーがR、区別する
もっと丁寧な教科書にしたら

529 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 21:54:07.56 ID:vj9Jlv9Z.net
>>528
定義なんですねなるほど
もっと詳しく書いてある教科書のほうが良さそうですね…
付き合ってくださってありがとうございます

530 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 22:53:09.84 ID:VoU8DBKP.net
>>511
r_1u_1+…+r_nu_n=0 (r_i∈R, u_i∈M)
0u_1+…+0u_n=0
一意性よりr_1=0,…,r_n=0

531 :132人目の素数さん:2024/02/27(火) 22:55:17.99 ID:MgDs/uOv.net
>>511
『R上一次独立かつMを生成するUを、MのR上の基底という』が定義なんだから
この定義から
「Mの任意の元が Σru(有限和) (r∈R, u∈U)の形に一意に表せる」⇒「Uが基底」は明らかでしょ。

だって、とりあえず一意かどうかはおいといてMの元がUの元の線形結合で書けるんだから、
UはMを生成する。
またUが一次独立じゃないとすると、Uのある有限個の元が非自明な線形関係をもつが
それはMの元0が二通りに書けることになって「一意に表せる」に反する。

532 :132人目の素数さん:2024/02/28(水) 00:50:48.63 ID:Js2Whg29.net
>>526
存在しないてことでしょ

533 :132人目の素数さん:2024/02/28(水) 08:37:15.91 ID:Af1UlURP.net
自由加群がなんちゃら

534 :132人目の素数さん:2024/02/28(水) 16:34:49.89 ID:y7FRk2+2.net
まぁこれはそもそも数学の世界である程度以上の話には但し書きをきちんと書かないと通じないという話がまだ理解できてない人間が多いのが原因
“一次独立”というのが但し書きぬきに認めてもらえるのはベクトル空間までで係数環が体でないなら当然但し書きが必要やろ。
自分が勉強した教科書ではこういう風に書いてるから数学の世界全部で通じるとかいうわけのわからん妄想から脱却できてない。

535 :132人目の素数さん:2024/02/28(水) 21:23:58.72 ID:Af1UlURP.net
自明、容易に、明らかは信じちゃいけない

536 :132人目の素数さん:2024/02/29(木) 01:58:50.26 ID:RNtvPk9K.net
数学マスターのみんな
直接数学の内容じゃないんだけど
もし知ってたら教えて欲しいです

オンラインミーティングで数式バンバン手書きできる液晶タブレットとかipadとかでおすすめありますでしょうか?

537 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 08:41:04.55 ID:hEwCJFjM.net
iPad Pro 一択

538 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 09:25:42.25 ID:l3Y50nah.net
(1) ∫_{R^2} e^{-(x^2 + y^2)} = (∫_{R} e^{-x^2})^2 が左辺の積分が存在するときに成り立つことを示せ。

539 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 11:47:09.87 ID:6q+dkf6H.net
やなこった

540 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 12:14:22.21 ID:l3Y50nah.net
>>538
この問題ですが、なぜ、「左辺の積分が存在するときに」と条件をつけているのでしょうか?

両辺に登場する積分がすべて存在し、等式が成り立つことを容易に証明できるにもかかわらず。

541 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 12:40:47.28 ID:l3Y50nah.net
iPad Proを買えば、ノートや計算用紙の代わりとして使えますか?

非常に懐疑的なんですが。

542 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 12:57:49.58 ID:l3Y50nah.net
大学の講義でノートパソコンでノートを取っている人が多くいますが、あれ本当に効果的なんですかね?
紙のノートに書くのと同じくらいの負担感で本当にパソコンでノートをとっているんですかね?

543 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 15:00:22.79 ID:+YVjJu/t.net
数学?

544 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 16:08:51.97 ID:dmkYwysj.net
>>542
負担感がないなら、そのほうがコスパが良いな

545 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 16:15:53.08 ID:r7GGR7Qb.net
今は手書きの数式をtex形式にしてくれるツールがある
組み合わせて使うと論文やレポートの作成までの手間が圧倒的に省けるので良い
研究者は活用してる人が多いとおもう

546 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 16:37:16.93 ID:f79/kMPp.net
タブレットの件
みなさんありがとうございました

547 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 16:53:03.69 ID:l3Y50nah.net
>>545

そのツールの使い勝手が問題ですよね。
懐疑的なんですが。

548 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 17:11:09.17 ID:6q+dkf6H.net
馬鹿アスペ、(2)はどうした?

549 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 17:17:38.85 ID:4YCQZjzm.net
>>545
手書きの数式をtex形式にしてくれるツールは、何という名前ですか?

550 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/01(金) 20:17:44.75 ID:6q+dkf6H.net
今Analysis on Manifoldsを読んでいます。
ひどいですね、ガウス積分の計算が意味不明です。
・・・
あっ分かりました。アホですね。

551 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 21:03:52.85 ID:LSKdjnyh.net
>>545
>研究者は活用してる人が多いとおもう
居ないよ

552 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 21:57:50.30 ID:GUcPI/V7.net
>>545
わざわざ専用のツールを使わなくとも、ChatGPT4で出来る

553 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 22:50:16.62 ID:r7GGR7Qb.net
>>552
画像掘り投げるだけでできるらしいな
まだそこまで試してないわ

554 :132人目の素数さん:2024/03/01(金) 23:03:09.90 ID:VmVqpTQe.net
イケメンタブレット

555 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 09:50:45.18 ID:HQ2VW+YU.net
カニ🦀 カニ🦀 踊りを 踊りましょう

556 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 10:28:49.48 ID:4wqky2vy.net
>>538
>>548

(1)についてですが、解決しました。

左辺の積分が存在するという条件を入れることにより、

∫_{(-n, n)} exp(-x^2)

が有界であることを証明しなくてもいいので少し楽になります。

左辺の積分が存在することは、(2)で変数変換の定理を使って証明することになります。

557 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 11:26:06.08 ID:+L/Go5gG.net
>>556
馬鹿か

558 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 13:14:24.86 ID:2Fo7YzBM.net
>>557
もっとバカでなければしないレス

559 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 13:54:21.74 ID:+L/Go5gG.net
いつもの単発IDw

560 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 14:00:28.76 ID:+L/Go5gG.net
>>558
基底教授

561 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 16:35:30.98 ID:+L/Go5gG.net
>>556
exp(-x^2)は連続関数なので|x|<=Rで積分可能、|x|>Rはexp(-x^2=O(x^(-2))なので積分可能

562 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 17:24:43.35 ID:4wqky2vy.net
M を R^n の部分集合とする。
U を R^k の開集合とする。
V を M の開集合とする。
α : U → V を C^r 級の写像とする。
β : V → R^k を C^r 級の写像とする。
このとき、 β・α : U → R^k は C^r 級の写像である。

と書いてあります。

V は R^n ではなく M の開集合です。
β : V → R^k が C^r 級であるというのは、
V を含む R^n の開集合があって、その上で C^r 級であるような β の拡張された写像が存在することを言います。
この拡張された関数は一意的には決まりませんが、それは問題ないですか?

563 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 17:41:08.04 ID:4wqky2vy.net
確かに、 β・α の偏微分を計算するときに使っているのは、 V 上の β の値だけなので問題ないはずなのです。
でも、なんで β の拡張を持ち出さなくてはならないのかいまいちピンときません。

564 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 17:45:58.95 ID:4wqky2vy.net
チェインルールを証明を考えると、 β の拡張を考える必要があるというのも分かります。
でもなんかピンときません。

565 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 17:48:29.33 ID:4wqky2vy.net
β を拡張した写像の役割が裏方的な役割ですよね。

566 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 17:59:16.52 ID:+L/Go5gG.net
あっ分かりました、馬鹿ですね

567 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/02(土) 21:02:06.34 ID:+L/Go5gG.net
>>562
定義だよ、馬鹿

568 :132人目の素数さん:2024/03/02(土) 21:37:20.76 ID:gICXVmyA.net
ごくろうさん

569 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 12:04:50.73 ID:Z09AoBZ3.net
>>562

↓これが定義のはずはありません。

M を R^n の部分集合とする。
U を R^k の開集合とする。
V を M の開集合とする。
α : U → V を C^r 級の写像とする。
β : V → R^k を C^r 級の写像とする。
このとき、 β・α : U → R^k は C^r 級の写像である。

570 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 12:14:55.09 ID:E1QiqtCl.net
>>569
>M を R^n の部分集合とする。
>U を R^k の開集合とする。
>V を M の開集合とする。
>α : U → V を C^r 級の写像とする。
>β : V → R^k を C^r 級の写像とする。
Vの位相はR^nからくるんだろうけど
微分構造はどうするの?
V=(0,1)∩Q⊂M=Q⊂R

571 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 12:19:34.13 ID:/yaozChl.net
>>569
一意的ではないかもしれないがR^nの開集合へのC^r級の拡張が一つでも存在するとき、元の写像をC^r級と呼ぶ。
ってのが定義だからそこには問題も何もないだろ、ってことじゃないの?

572 :132人目の名無しさん:2024/03/03(日) 16:05:37.26 ID:ijw0cx7q.net
>>563
例えば極端な場合Mが一点からなる集合なら微分が定義できないから、その点を含む開集合で微分を考えるってことでは。

573 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 17:38:59.58 ID:Z09AoBZ3.net
みなさん、ありがとうございました。

>>562

はこのあたりからの話です。

https://archive.org/details/MunkresJ.R.AnalysisOnManifoldsTotal/page/n211/mode/2up


ところで、杉浦光夫著『解析入門II』に

R^n 内の C^r 級 k 次元径数付多様体の定義の直後に、

「例えば D が二次元開集合でも rank f'(u) = 1 (∀u ∈ D)ならば、 f(D) は一つの曲線上にあって曲面とはいえない。」

と書いてあります。

なぜ曲線になるのでしょうか?

574 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 17:50:04.35 ID:Z09AoBZ3.net
この曲線というのはなんとなく頭の中にある曲線のことを言っているのか、1 次元径数付多様体のことを言っているのかどちらですか?

575 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 17:57:37.44 ID:Z09AoBZ3.net
R^n 内の C^r 級 k 次元径数付多様体の定義で、なぜ f’(u) の階数が k であるという条件が必要なんですか?

576 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 20:14:52.55 ID:Z09AoBZ3.net
(∂f_1/x_1, ∂f_2/x_1, …, ∂f_n/x_1)^T

(∂f_1/x_k, ∂f_2/x_k, …, ∂f_n/x_k)^T

(f_1(x+h), …, f_n(x+h))^T



(f_1(x), …, f_n(x))^T + (∂f_1/x_1, ∂f_2/x_1, …, ∂f_n/x_1)^T * h_1 + … + (∂f_1/x_k, ∂f_2/x_1, …, ∂f_n/x_k)^T * h_k

となるからですか?

(∂f_1/x_1, ∂f_2/x_1, …, ∂f_n/x_1)^T

(∂f_1/x_k, ∂f_2/x_k, …, ∂f_n/x_k)^T

という k 本のベクトルが1次独立であれば、 f は x の非常に近くで k 次元の空間に非常に近いところに値を取るということですか?

577 :132人目の素数さん:2024/03/03(日) 21:21:11.96 ID:XCchiymB.net
https://imgur.com/a/lmCRPyW
(3)を教えていただきたいです

578 :馬鹿アスぺ一号:2024/03/03(日) 22:05:42.76 ID:YyNLIjS7.net
>>573
あっ分かりました、杉浦先生をdisりたいんですね

579 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 01:42:26.74 ID:kUNue6mk.net
0 < x < log2
0 < y < √( exp(x) -1)

∫xy exp(-x³/3)/(1+y²)dy dx
=1/2∫ x exp(-x³/3)( log(1+exp(x) -1) ) dx
=1/2∫ x² exp(-x³/3) dx
=1/6 (1-exp(-1/3))

580 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 08:53:36.09 ID:4atr1Fto.net
>>579
ありがとうございます

581 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 09:57:36.98 ID:tSenXmU4.net
n≧2のとき、広義積分

∫_[0, 1] ∫_[0, 1] ... ∫_[0, 1] 1/(1 - x1 x2 ... xn) dx1 dx2 ... dxn

を求めちょ

582 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 13:08:00.08 ID:rvZODwog.net
∫(0,1)y/(1+y^2)dy∫(log(1+y^2),log2)g(x)dx=1/2∫(0,1)log(1+y^2){og(1+y^2)}'g(log(1+y^2)dy
=1/2∫(0,log(2))t^2exp(-1/3・t^3)dt
但しg(x)=xexp(-1/3・x^3)

583 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 17:35:11.04 ID:MyfxI1Ou.net
手がn個あるじゃんけんを考えます
じゃんけんのルールを有向グラフで表します

それぞれの手を頂点とします
手Aが手Bに勝つことを向きつき辺A→Bで表します

A=Bなら、AからBへの辺はありません
A≠Bなら、A→BまたはB→Aの一方のみが必ず存在します

定義
すべての頂点Aに対して、Aから出る辺の本数と、Aに入る辺の本数が等しいとき、このじゃんけんは完全ということにする

問題
手の数nのじゃんけんで完全なものは何通り存在するか

584 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 17:47:10.09 ID:rvZODwog.net
最初はグー、ジャンケンポン

585 :132人目の素数さん:2024/03/04(月) 22:12:02.76 ID:XMux4hob.net
くだらない質問で申し訳ないんですが、"Géometrie Algébrique et Géométrie Analytique"の略称"GAGA"の発音は、一般にacronymで「ガガ」ですか? それともinitialismで「ジーエージーエー」ですか?
或いは仏語の発音を踏襲した読み方ですか?

586 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 09:08:52.98 ID:4CD5hPVX.net
>>585
知り合いの代数幾何の人は「セールのガガ」って呼んでた。
SGA, EGA はアルファベット読みだったけど。

587 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 09:21:31.60 ID:NEmWWT26.net
>>583
nが偶数なら0
各頂点に繋がってる辺の本数が奇数だから

nが奇数なら
1つ目の頂点に繋がってる辺の出入りの組み合わせが、出る本数(n-1)/2個の組を決めればいいから、(n-1, (n-1)/2)
2つ目の頂点は1つ目の頂点と繋がってる辺を除いて考えるから(n-2, (n-1)/2)
これを繰り返して

Π_{k}^{(n-1)/2} (n-1-k, (n-1)/2)

588 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 09:46:12.27 ID:gtUxSw/0.net
>>586
FACをどう読むかでその人の品性がわかる

589 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 09:59:48.07 ID:zrqhGkPB.net
>>583
完全なじゃんけんは手の置換によって全て同型か?の方が問題としては面白い。

590 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 10:27:56.20 ID:jmJ/skqd.net
>>587
何も考えずに同じようにできると思ってるけど
すでに出るのも入るのもあったら残りはどちらも(n-1)/2にはならない

591 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 10:45:18.34 ID:RyzmvcBl.net
>>588
faq your asshole

592 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 11:33:26.77 ID:3fzZYtwB.net
>>591
語彙力もわかるようだ

593 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 11:33:26.95 ID:3fzZYtwB.net
>>591
語彙力もわかるようだ

594 :馬鹿アスペ:2024/03/05(火) 12:27:48.02 ID:RyzmvcBl.net
>>573
あっ分かりました。やっぱり馬鹿ですね。

595 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 12:57:27.63 ID:/mIzqpUA.net
長野正著『曲面の数学』

これって証明が書いてないですよね。
こういう本の存在意義ってありますか?

↓の本も持っていますが、この本も証明がきちんとは書かれていません。

Differential Topology ハードカバー – 1974/8/14
英語版 Victor Guillemin (著), Alan Pollack (著)

存在意義はあるのでしょうか?

やはり、James R. Munkresさんの本のような親切で真面目な本以外不要な気がします。

596 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 13:42:22.42 ID:OUnjiyYJ.net
>>586
ありがとうございました。私もガガの方で呼ぶことにします。

597 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 15:12:59.15 ID:fLXrb+eL.net
>>590
なるほど

598 :馬鹿アスペ:2024/03/05(火) 17:15:15.56 ID:RyzmvcBl.net
>>573
陰関数定理が分かりませんとういう告白、つまり馬鹿

599 :馬鹿アスペ:2024/03/05(火) 17:28:48.37 ID:RyzmvcBl.net
深谷先生、砂田先生の力学の本をdisる馬鹿アスぺ。自分がわからない、気に入らないというだけだろ

600 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 17:32:00.64 ID:5Bov23p8.net
https://imgur.com/a/UdcOLmC
(4)を教えていただきたいです。(3)は答えが1になりました。違うのであればご指摘お願いします。

601 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 20:05:57.92 ID:4CD5hPVX.net
>>600
初期値のベクトルを固有ベクトルの線形和の形で表して挙動を調べる

602 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 21:14:37.21 ID:RyzmvcBl.net
定義
ポーランド空間Xの同値関係Eとポーランド空間Yの同値関係Fがボレル同値とは
ボレル写像f:X->Yがあってx1Ex2<->f(x1)Ff(x2)、かつ逆向きのボレル写像g:Y->Xがあってy1Fy2<->g(y1)Eg(y2)

C0は2^ωの尻尾同値関係
C0(ω)はω^ωの尻尾同値関係
EvはR上のビタリ同値関係:xEvy<->x-y∈Q

定理
(1)C0とC0(ω)はボレル同値
(2)C0とEvはボレル同値

603 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 21:32:55.78 ID:FwYI5ZoI.net
「非自明」ってどう発音しますか?
ひ・じめい と、区切って読みます?それとも続けて 肘名 みたいな感じで読むものですか?
同じようなので「非負整数」も気になります。

あるいは、文書では非自明とか非負整数とか書いても
口頭で口でするときは 自明でない とか 負でない整数 とか読むものでしょうか。

604 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 21:56:46.74 ID:AxPO5K62.net
くらだん

605 :132人目の素数さん:2024/03/05(火) 22:41:10.84 ID:gki8olEK.net
きっと留学生なんだよ

606 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 02:20:46.11 ID:1ZltP1Y1.net
そいつに不都合な書き込みがあったので誤魔化したんだろ、いつもの単発ID

607 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 11:05:23.94 ID:1ZltP1Y1.net
>>582
最初の等式はy/(1+y^2)=1/2・log(1+y^2)とおいて部分積分、積分した項は両端で消える、xの定積分の微分は下端が残る
二番目の等式はt=log(1+y^2)と置換
残りの計算は朝飯前

608 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 15:11:58.72 ID:1ZltP1Y1.net
A^n=n・2^(n-1)B+I,B={{1,1,0},{1,1,0},{1,1,1}}
x0+y0=0

609 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 20:55:48.73 ID:1ZltP1Y1.net
x(n)^2+y(n)^2+z(n)^2=(x(0)+y(0)+z(0))t^A^・A^nt^(x(0)+y(0)+z(0))=
((x(0)+y(0)+z(0)){n^2・n^2(n-1)t^B・B+n・2^(n-1)(t^B+B)+I}t^(x(0)+y(0)+z(0))

610 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 20:58:39.17 ID:OXdDcw+D.net
区間[0,1]で連続な関数fが
0<x≦1でつねに |f(x)|≦|∫_[0,x] f(t)dt| を満たすなら
fは恒等的に0といっていいでしょうか。

611 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 21:43:41.66 ID:u/EjkRjk.net
Gronwall ?

612 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 21:58:05.99 ID:1ZltP1Y1.net
高校生でも出来るやつだな

613 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 22:12:03.47 ID:1ZltP1Y1.net
|f(x)|<=∫(0,x)|f(t)|dt<=∫(0,x)(x-t)^n/n!|f(t)|dt->0(n->∞)

614 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 22:23:10.07 ID:1ZltP1Y1.net
F(x)=∫(0,x)|f(t)|dtとすればF'(x)<=F(x)。グローウォールの不等式からF(x)<=F(0)exp(x)=0。よってf(x)=0

615 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 22:24:12.56 ID:1ZltP1Y1.net
訂正
グローンウォールの不等式

616 :132人目の素数さん:2024/03/06(水) 23:34:31.85 ID:yB1d9X9z.net
大学レベルの数学を学んでおくことで
ビジネス上直接役に立つことは何かありますか?
面接で有利になるとかはなしで

617 :132人目の素数さん:2024/03/07(木) 00:19:02.19 ID:Mkadkstj.net
条件の式でx→+0としてf(0)=0.
0≦x≦1でf(x)が0より大きい最大値を持つとしてそれがx=aのときとする。
f(a)=|f(a)|≦|∫_[0,a]f(t)dt|≦∫_[0,a]|f(t)|dt<af(a)
となり 1<aとなって矛盾。

618 :132人目の素数さん:2024/03/07(木) 08:42:09.88 ID:/uk4GHE2.net
>>613
最右辺<=1/n!∫(0,1)|f(t)|dt->0(n->∞)

619 :132人目の素数さん:2024/03/07(木) 20:28:57.98 ID:FYc0gY+M.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

https://archive.org/details/MunkresJ.R.AnalysisOnManifoldsTotal/page/n196/mode/1up

↑の定理21.4の証明が長すぎます。
確かに、分かりやすい証明だとは思いますが、これってBinet - Cauchyの公式と呼ばれる公式の特別な場合ですよね。
これについて佐武一郎さんの『線型代数学』を調べてみました。
行列式の章の定理9がBinet - Cauchyの公式でした。
証明は非常に短くかつ分かりやすいです。BinetやCauchyという名前も登場しません。
名前などつけるに値しない命題だと思ったのでしょうか。
Munkresさんがおそらく自分で考えた長い証明をなぜ採用したのかが謎です。

620 :132人目の素数さん:2024/03/07(木) 20:34:31.62 ID:FYc0gY+M.net
>>619

ただ、ピタゴラスの定理の拡張であるというMunkresさんの視点はさすがですね。

621 :馬鹿アスペ:2024/03/07(木) 21:26:52.61 ID:/uk4GHE2.net
今 James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』 を読んでいます
ひどいですね。R^nの中の多様体しか考えてません。しかも微分可能なものだけ。
あれー杉浦さんと同じですね。

622 :132人目の素数さん:2024/03/07(木) 21:53:59.21 ID:4qB29how.net
親とか先生に口にしていい事悪い事教えて貰わなかったんだろうな

623 :132人目の素数さん:2024/03/08(金) 00:06:46.41 ID:fGzfKY/z.net
https://imgur.com/a/UfdsBoX
(3)の回答は合っていますか?教えてください

624 :馬鹿アスペ:2024/03/08(金) 08:54:43.40 ID:lFqloK7L.net
R^nの点(x(1),・・・,x(n))の原点からの距離はx(1)^+・・・+x(n)^2:ピタゴラスの定理、慧眼です

625 :132人目の素数さん:2024/03/08(金) 10:51:48.73 ID:MI9aqsMX.net
まぁあってるんじゃね

626 :132人目の素数さん:2024/03/08(金) 12:05:17.26 ID:hPA+k6Rh.net
中学生「どうしてマイナスにマイナスをかけるとプラスになるんですか?」⇐どう答える?
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1709805154/

627 :132人目の素数さん:2024/03/08(金) 18:52:07.63 ID:lFqloK7L.net
a(n)=∫[0, 1] ∫[0, 1] ... ∫[0, 1] 1/{1 - x(1)(x)・・・x(n) }dx(1) ・・・dx(n)
a(n-1)は-b/{1-bx}の定積分、b=x(1)・・・x(n-1)
a(n-2)は(-π^2/6)/cの定積分、c=x(1)・・・x(n-2)
a(n-3)は発散

628 :132人目の素数さん:2024/03/08(金) 20:41:14.66 ID:vqj40JuO.net
>>626
n,mを任意の正数とする。分配法則が成り立つとすれば、
n + (- n) = 0 より、 m(n + (-n))=mn +m(-n) =0
したがって、m(-n) = - mn
(-m)(n + (-n) ) = (-m)n +(-m)(-n) = - mn + (-m)(-n) =0
よって (-m)(-n) = mn

629 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 09:39:19.39 ID:1CFsbI/s.net
>>626
ERROR: 該当するスレッドがありません。https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1709805154/

630 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 10:20:20.19 ID:Wy3HjqDe.net
>>628

これは代数学について知っている人の回答ですよね。
広中平祐さんの一般向けの本にもこれと同様の説明が書いてありました。
この説明だけされても、多分、中学生は納得しないと思います。

631 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 10:22:00.76 ID:Wy3HjqDe.net
「分配法則など成り立たなくても構わない。」と中学生に言われたらどうしますか?

632 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 10:27:06.25 ID:Wy3HjqDe.net
ちゃんとした回答にしたいなら、なぜ群や環や体をあのように定義するのか?とかそうういう根本的なところから説明しないといけないと思います。
「実数は体の公理を満たすから体の公理は役に立つことを示唆する」とかいう回答では、循環論法です。
実数はなぜ体の公理を満たすのかを聞いているわけですから。

633 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 10:30:37.09 ID:Xv/XqJ5I.net
>>628
本の隅を突付いてばかりの人に同意するのも気が引けるが、
確かにこれに関しては「整数で分配法則が成り立つのは何故か」という別の疑問に話を移しただけだよな
それを認めるなら、そもそもマイナスかけるマイナスがプラスになるのを認めても同じ

634 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 10:56:44.32 ID:4SY0KF1u.net
中学生の質問はほっといたら

635 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:08:36.84 ID:NW2iGIym.net
「どうしてマイナスにマイナスをかけるとプラスになるんですか?」
の意味は
「どうしてぼくのかんがえたさいきょおのマイナスとぼくのかんがえたさいきょおのまいなすをかけるとぼくのかんがえたさいきょおのプラスになるんですか?」

636 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:12:55.67 ID:JFl/LpCj.net
>>631
>>633
だったらマイナスかけるマイナスがプラスでなくても構わない

637 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:15:41.30 ID:fY9Wr8pg.net
>>636
そらそうよ
-i * -i = -1

638 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:19:55.58 ID:4SY0KF1u.net
>>626
小中学校範囲の算数・数学の問題のスレ Part 61
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1693982238/

639 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:28:42.14 ID:1CFsbI/s.net
>>634
スレもないしね
自分の言いがかりを
押し通したいだけの人みたいだし

640 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:40:19.24 ID:gGwLgIje.net
演算の定義が先、法則は後

641 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:51:51.23 ID:OShsGkkx.net
>>640
普通にこれ
というかこの板にそれ分かってる人があまりいないのが残念

642 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 11:59:21.84 ID:1CFsbI/s.net
>>641
あんまり気にしても仕方ないしね

643 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 12:11:00.92 ID:MbU8K5Na.net
>>642
気にしないというのは皆分かってる前提だからで、間違いを看過してるということじゃない(ましてや主題がそれを気にする必要がある問題だし)
代数習いたてにありがちな間違いをする人が一人二人いるのは仕方ないとして、他の人もそれを間違いと分かってさえいないのは、まあ、残念だな

644 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 14:48:02.48 ID:yBQvz/aQ.net
>>643
法則が先でもいいと思うよ
ある演算がそれを満たさないってだけ
後先気にしても仕方ない

645 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 14:50:16.83 ID:uadR9sfy.net
1.環の理論はなぜ豊かな数学的内容を持っているか?
2.同じくなぜ広い応用を持つか?
3.一般的代数構造で研究する価値のあるものはどんなものがあるか?

646 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 15:07:47.78 ID:4SY0KF1u.net
群、環、体

647 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 17:55:56.13 ID:uicg2DbW.net
軍、艦、隊

648 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 18:36:37.01 ID:4SY0KF1u.net
実数全体は加法群である。よってxの逆元は-x、その逆元は元x:-(-x)=x。

649 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 18:47:43.49 ID:+Cx7Hr++.net
>>644
思うのは勝手だが、例えばLeanを使って君の言うやり方で出来るかやってみてほしい、ビルトイン無しで
それが先でいいかどうかの答え

650 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 19:27:47.13 ID:W+NpF7Yo.net
>>649
はぃはぃ
頑張ってね〜

651 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 19:28:48.87 ID:W+NpF7Yo.net
なんでもボトムアップでないと気に入らないなら
基礎論とZFCからやってねネ

652 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 19:37:33.70 ID:4SY0KF1u.net
そんなことやってたら基礎論爺になるよ

653 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 19:51:11.26 ID:/Kd4VrDv.net
>>651
気に入る入らない以前に、元がそういう問題だ
それに、こんなの基礎論とか言うほどのことでもないだろ、専門でない俺でも分かってんだから
イプシロン-デルタ論法を解析論の専門用語と言うのと同レベル
>>650
というわけで、あなたがLeanのNatural number gameから頑張れ

654 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 21:07:11.77 ID:W+NpF7Yo.net
>>652
それがお望みらしいのが>ID:/Kd4VrDv

655 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 21:07:46.63 ID:W+NpF7Yo.net
>>653
問題ならなんでも考える価値があると思い込んでるネ

656 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 21:09:50.68 ID:W+NpF7Yo.net
>>653
中学生がどう学んでいくかを考えてあげたいなら
そういうスレもある
そっちいけばいいと想うよ>>630 ID:Wy3HjqDe

657 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 21:12:02.37 ID:W+NpF7Yo.net
>>653
>それに、こんなの基礎論とか言うほどのことでもないだろ
揶揄が分からなかったみたいで恐縮しました

658 :132人目の素数さん:2024/03/09(土) 22:04:25.27 ID:W+NpF7Yo.net
>>653
>Lean
これ持ち出してくるだけで例の妄想の人だってわかるネ

659 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 00:17:46.50 ID:KjbfzlEv.net
整数a,b,c が a+b+c=n, a>=0,b>=0,c>=0の条件を満たすときの(x^a)*(y^b)*(z^c)の和をとると
x^(n+2)/{(x-y)*(x-z)}+y^(n+2)/{(y-x)*(y-z)}+z^(n+2)/{(z-x)*(z-y)}}で合っていますか?

660 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 00:30:54.77 ID:KjbfzlEv.net
クーポンコレクター問題でクーポンの種類が4で,クーポンを引く回数をxとした場合の確率変数は,
P(x)=3/32*[{1/2*(1/4)^x}-{4*(1/2)^x}+{9/2*(3/4)^x}]
で合っていますか?

661 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 10:20:16.97 ID:TlA8X5Ex.net
>>659
pk=pk(x1,...,xm)=(xk-x1)...(xk-xm) (ex. xk-xk)
s(x1,...,xm)=x1^(n+m-1)/p1+...+xm^(n+m-1)/pm

662 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 10:35:32.95 ID:TlA8X5Ex.net
>>660
pk(x)=k!{x-1,k-1}/k^x
({n,r}: Starlink number 2nd)

663 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 13:02:13.03 ID:KjbfzlEv.net
>>0661-0662
すみません。素人にもわかるようにヒントをください。

664 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 14:15:21.94 ID:byT5JUrG.net
質問:あってますか?
回答:間違ってます、解答付き

665 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 17:22:09.65 ID:KjbfzlEv.net
>>664
659は,661がm=3の場合ですよね?

666 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 17:23:04.44 ID:byT5JUrG.net
>>665
知らんがなー

667 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 20:16:19.36 ID:KjbfzlEv.net
659を使って660の確率分布を導いたけど,平均を取るとクーポンコレクター問題の期待値4/4+4/3+4/2+4/1より3少ないので困っているでんがなー。

668 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 20:33:03.16 ID:TlA8X5Ex.net
>>667
多分kずれてる

669 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 20:33:34.03 ID:TlA8X5Ex.net
k-1か

670 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 22:42:26.39 ID:Cjx3Co5t.net
具体的な整数aの累乗考えたとき、下何桁がどうとかはModで出来るけど
上何桁がどうとかってどうやってやればいいの

671 :132人目の素数さん:2024/03/10(日) 23:15:11.30 ID:TlA8X5Ex.net
>>670
高校数学だろ
下何桁ができる君なら
それ引いて10のべきで割れ

672 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 01:26:54.79 ID:a+ilFUMG.net
>>671
わからん
試しにやってみて
3の300乗の上3桁は?

673 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 01:30:01.06 ID:a+ilFUMG.net
いや、自己解決した
やっぱりいいや

674 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 02:14:16.62 ID:USkS9WXv.net
>>668-669
4種類のクーポンコレクター問題で
成功+(a回失敗+成功)+(b回失敗+成功)+(c回失敗+成功)とすると確率は
P=(4/4)*(1-3/4)^a×(3/4)×(1-2/4)^b×(2/4)×(1-1/4)^c×(1/4)
試行回数を x+1 として 659を使って a+b+c=x での和をとると
{1/2*(1/4)^x}-{4*(1/2)^x}+{9/2*(3/4)^x}

x=0〜∞で足すと32/3 なので確率分布は
P(x)=3/32*[{1/2*(1/4)^x}-{4*(1/2)^x}+{9/2*(3/4)^x}]

これから平均 Σ[x=0,∞]xP(x) を計算すると 4+1/3
試行回数は 1を足して 5+1/3

4/4+4/3+4/2+4/1=8+1/3と比べると3不足。どこがおかしいでっしゃろ?

675 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 02:22:57.67 ID:USkS9WXv.net
>>668-669
>>0674
成功+(a回失敗+成功)+(b回失敗+成功)+(c回失敗+成功)
P=(4/4)*(1-3/4)^a×(3/4)×(1-2/4)^b×(2/4)×(1-1/4)^c×(1/4) は

成功+(a-1回失敗+成功)+(b-1回失敗+成功)+(c-1回失敗+成功)
P=(4/4)*(1-3/4)^(a-1)×(3/4)×(1-2/4)^(b-1)×(2/4)×(1-1/4)^(c-1)×(1/4) の誤りでした。

676 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 03:33:18.10 ID:1e6pephc.net
高校数学スレとかが適当よ

677 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 10:43:34.86 ID:DppgrVYd.net
常用対数表か自然対数表が使える、その範囲でなら高校数学だけど、なしなら高校数学では難しいわな

678 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 10:57:52.80 ID:Bk0v7usp.net
対数表て
計算ソフト使えばいいじゃん

679 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 13:26:26.44 ID:eIc/PeNq.net
>>677
どの問題のことよコレクターならいらんし典型的な高校れぺル問題

680 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 13:46:38.14 ID:0MfDGVGy.net
数学板の住人は反応できるものに反応する

681 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 23:26:22.76 ID:DppgrVYd.net
じゃあ2^2024の最初の3桁を対数表なしで受験に出題されたとして検定教科書に証明なしには使えないと仮定して解答作ってください

682 :132人目の素数さん:2024/03/11(月) 23:41:35.09 ID:DppgrVYd.net
日本語変だな
要はもちろん検定教科書には対数表も載ってるし使い方も載ってる、しかしそれがない場合に本当に受験や定期考査で解答が作れるなんてあり得るかねぇ
まあ無理やろ
大学なら一応自然対数の値の現実的な計算法は般教で習うから少なくとも先頭2桁くらいなら出せるだろいけど

683 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 00:19:48.28 ID:AUe5KDjR.net
>>682
あーのね
対数表ないと答え出せなくても高校数学範囲だけど?
頭悪くて解けなくても高校数学範囲

684 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 00:22:33.26 ID:AUe5KDjR.net
レベルに関して何か変な思い込みする人みたいね

685 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 15:41:51.24 ID:Ll20webw.net
>>668-669
4種類のクーポンコレクター問題の確率分布は
P(n)=12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(2/4)^n
期待値は
Σ(n=4,∞)p(n)=8+1/3
で一致しました。

686 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 15:42:21.85 ID:Ll20webw.net
12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(2/4)^n と k!{n-1,k-1}/k^n(k=4) が同値となることを示してください。
{n,k}は第2種スターリング数

687 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 16:30:24.17 ID:xCzIUNUb.net
>>685
>P(n)=12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(2/4)^n


688 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 16:35:49.31 ID:xCzIUNUb.net
>>686
>同値となることを示してください。
同値ってチョットやだけど等しくなることね
k^n=Σ[i=1,n]{n,i}k(k-1)...(k-i+1)
{n,i}={n-1,i-1}+i{n-1,i}
でk=1,2,3の場合の式から線形に解いて嘘では無いP(n)が
P(n)=4!{n-1,3}/4^n
から一瞬で出るけど

689 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 16:44:45.11 ID:sYszbRbl.net
さいころを何回振れば6つの目がそろうのか?(クーポンコレクター問題)
https://mathlog.info/articles/784

690 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 16:46:05.18 ID:sYszbRbl.net
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%95%8F%E9%A1%8C

691 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 17:02:25.84 ID:xCzIUNUb.net
大学レベルの話がまるで無いな
スターリング数ぐらいか

692 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 17:19:43.03 ID:SrZTQAfP.net
>>682
計算ソフトが使えない状況って何?
ネットに繋がらない、パソコンが使えないなんて仕事上がりだよ

693 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 19:12:26.46 ID:ugEEIIkh.net
>>681
2進数なら 100

694 :132人目の素数さん:2024/03/12(火) 19:59:38.41 ID:Ll20webw.net
>>0687
失礼,間違っていしました。
(誤)P(n)=12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(2/4)^n
(正)P(n)=12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(3/4)^n

k=4 n=4〜8 で数値計算するとP(n)=4!{n-1,3}/4^nと一致します。

(計算結果)

> f<-function(n){
+ return(12*(1/4)^n-6*(1/2)^n+4/3*(3/4)^n )
+ }
> f(4)
[1] 0.09375
> gamma(4+1)/4^4*1
[1] 0.09375
>
> f(5)
[1] 0.140625
> gamma(4+1)/4^5*6
[1] 0.140625
>
> f(6)
[1] 0.1464844
> gamma(4+1)/4^6*25
[1] 0.1464844
>
> f(7)
[1] 0.1318359
> gamma(4+1)/4^7*90
[1] 0.1318359
>
> f(8)
[1] 0.1102295
> gamma(4+1)/4^8*301
[1] 0.1102295
>

695 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 02:19:55.99 ID:LHE3FaIr.net
>>688
「k=1,2,3の場合の式から線形に解く」というのが具体的にどういうことなのか教えてください。

696 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 07:37:37.35 ID:Mwu++ncP.net
>>695
k=1,2,3の式をΣ使わず書いて

697 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 07:43:28.09 ID:Kcs8MJi3.net
お前ら数学以外の話するとボロが出るからやめて

698 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 07:46:08.68 ID:gSmEEN11.net
自作問題の話は止めて

699 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 14:41:21.38 ID:4foG5s7I.net
2変数関数で全微分可能であるがC^1級ではない例を教えて下さい

700 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 15:38:11.57 ID:0Q5ixJzv.net
(x^2+y^2)sin1/(x^2+y^2)

701 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 17:45:40.27 ID:gSmEEN11.net
定理の証明と反例を考えるのは同等に難しい、俺様の名言

702 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 17:47:24.67 ID:0Q5ixJzv.net
自作名言の方が止めて欲しいが

703 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 17:56:06.65 ID:gSmEEN11.net
そうか、すまんな

704 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 18:32:18.53 ID:gSmEEN11.net
褒めてやったのに変な奴

705 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 19:46:38.54 ID:Mwu++ncP.net
無駄な感想も止めて欲しいが

706 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 20:38:38.49 ID:gSmEEN11.net
質問の投げ逃げは止めて欲しい

707 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 21:11:54.24 ID:Mwu++ncP.net
>>706
どういう意味?
1)質問とは?
2)投げ逃げとは?

708 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 21:13:20.43 ID:Mwu++ncP.net
3)なぜそれを止めて欲しいの?

709 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 21:34:36.51 ID:xodLpyjy.net
>>704
いつどこで褒めたんですか????
褒め言葉はどれ?????

710 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 21:43:54.45 ID:gSmEEN11.net
またおまえか

711 :132人目の素数さん:2024/03/13(水) 23:05:32.88 ID:gSmEEN11.net
単発IDが何で気にするかね?

712 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 10:38:39.03 ID:oOgei2eX.net
>>689
>>662

713 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 12:27:04.92 ID:Wqb65W9+.net
>>696
P(n)=4!{n-1,3}/4^nに
{n,k}=1/k!*Σ(m=1,k)(-1)^(k-m)*C(k,m)*m^n
を当てはめればいいということですか?

714 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 13:38:09.28 ID:FDuq9Nq6.net
もう同値とか言ってる時点でお察し

715 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 16:14:07.32 ID:uv8omduS.net
>>713
その後n-1に

716 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 17:36:20.76 ID:RMH/WBnY.net
工房相手にいつまでやってんの

717 :132人目の素数さん:2024/03/14(木) 23:14:43.10 ID:s6LJ25kG.net
群の空間への作用の話ですが
固有でない距離空間にisometryとして作用し
作用が固有不連続かつココンパクトであるものの例ってどんなものがあるのでしょうか
もし存在しないならそれを証明したいですがわかる方いたら教えて下さい

一応言葉の定義を書いときます
空間が固有とは任意の有界閉集合がコンパクトである事
群がisometryとして作用するとは距離を保つ事:d(γx,γy)=d(x,y)
Xへの固有不連続な群Gの作用とはXのコンパクト集合Kに対してγK∩K≠Φとなるγ∈Gが有限個
Xへの群Gの作用がココンパクトであるとはコンパクト集合K⊂XがありGK=Xとなる事

718 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 00:56:53.02 ID:TM45r1NS.net
ジーナス2以上の閉リーマン面 R の普遍被覆 π:H → R で被覆変換群をGとした時のGのHへの作用とか

719 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 00:57:19.01 ID:r+uSgymK.net
717ですが解決しました

720 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 01:06:54.07 ID:r+uSgymK.net
>>718
それだと空間の方の固有性が成り立ってしまうと思います(双曲平面は双曲距離について固有なので)

可分なヒルベルト空間R^∞を考えて、その各次元方向に1-1/2nだけ動くような平行移動を考えて
それらで生成される群の作用を、R^∞の中の0の軌道に制限してやる
という例でいけました

721 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 01:44:08.71 ID:TM45r1NS.net
Hは上半平面

722 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 03:47:31.41 ID:N9eIiSoD.net
>>720
l^2(R)?
>可分なヒルベルト空間R^∞

723 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 07:48:34.12 ID:hYqabtm8.net
>>717
コンパクトと有界閉が同値じゃないってイメージしにくいね
でもそういう固有でないコンパクト集合Xに自明な群{e}が作用したらいいんじゃないの?それじゃひどいならX×ZでZを並行移動で作用させるは?

724 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 08:11:02.18 ID:fUpaq4GS.net
>>723
>コンパクトと有界閉が同値じゃないってイメージしにくいね
関数解析勉強したことないのね

725 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 08:52:06.19 ID:8QDMDRfQ.net
関数解析よりも
自分の知識が狭いことをイメージできていないのが問題

726 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 09:52:32.97 ID:N9eIiSoD.net
位相を勉強したことないという恥ずかしい自白、ユークリッド空間しか知らないで数学ができるのか

727 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 10:18:52.57 ID:0HcOJ+Q/.net
スレ違い

728 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 10:48:51.72 ID:PtXgInlD.net
例えば、 R^3 の曲面上で連続関数(C^0 級)について考えることがあります。
ですが、 R^3 の曲面上で C^r 級の関数(r ≧ 1)について考えることはありません。

これってどうなんですか?

729 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 11:07:26.83 ID:BL7OpKff.net
>>721
上半平面モデルでもディスクモデルでもいいですが
双曲距離を入れると固有な空間になります
もし通常のユークリッド距離などで考えているなら、今度は被覆変換がisometryとして作用しなくなります

>>722
そうですそれです

>>723
コンパクト空間の閉集合はコンパクトなので
コンパクト距離空間は常に固有になります
なので上ではコンパクトでない空間の中で1点の軌道を取って考えました

730 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 11:46:15.41 ID:hYqabtm8.net
>>729
サンクス
やっぱイメージしにくいものね

731 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 12:04:52.57 ID:x+z8Q6MM.net
>>725 >>726
なんだこいつら新入生か?

732 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 12:06:02.82 ID:TM45r1NS.net
え?固有空間の定義ってそれどっから持ってきたんだ?

733 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 12:06:31.94 ID:N9eIiSoD.net
見栄は貼りたくないものだ

734 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 12:39:21.11 ID:UwoKyYeJ.net
固有空間ではなくて固有写像

735 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 13:58:02.31 ID:N9eIiSoD.net
Group acting properly discontinuous but not cocompactly on a metric space
https://math.stackexchange.com/questions/4325566/group-acting-properly-discontinuous-but-not-cocompactly-on-a-metric-space

736 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 14:00:29.30 ID:PtXgInlD.net
Definition. Let S be a subset of R^k; let f : S → R^n. We say that f is of class C^r on S if f may be extended to a function g : U → R^n that is of class C^r on an open set U of R^k containing S.

g が一意的に決まらないのが非常に気になるんですが、こんな定義でいいんですか?

737 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 14:03:02.93 ID:PtXgInlD.net
f : S → R^n が C^r 級だと何が嬉しいんですか?

738 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 15:01:46.59 ID:wcbg3SN0.net
4n+1型の素数の逆数和が無限大に発散することの『オイラー』の証明とはどのようなものなのでしょうか。

739 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 15:54:13.66 ID:82/O2cc8.net
その証明があるという情報のソースは?

オイラーは
4n+1型の素数が無限個存在することを
ある交代級数の収束性を仮定して証明した。

これはよく知られています。

740 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 16:39:09.19 ID:MYyxoQpr.net
https://www.youtube.com/watch?v=9PWTyi5CF2Y&t=558s
これです。根拠はとして弱いですが。
よろしくお願いします。

741 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 16:53:21.75 ID:u03Ceq7Q.net
>>736
でざぶ

742 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 17:27:17.99 ID:N9eIiSoD.net
コンパクト
局所コンパクト
パラコンパクト
σコンパクト
点列コンパクト
フレッシェの意味でコンパクト

743 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 17:43:27.27 ID:N9eIiSoD.net
無限次元ヒルベルト空間の単位球面は有界閉集合だがコンパクトではない

744 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 18:08:16.47 ID:7twA6+nV.net
>>732
上で使っている距離空間が固有であるという概念は固有写像とは別ものです
距離空間の幾何の本で見ましたが
ネットですぐ見れるのだとwikipediaにProper metric spaceの定義が載ってました

https://en.wikipedia.org/wiki/Glossary_of_Riemannian_and_metric_geometry#P

745 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 18:13:33.17 ID:u03Ceq7Q.net
>>743
{(a1,a2,....) | a1^2+a2^2+...=1}
ナルへそ如何にも

746 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 18:34:28.85 ID:u03Ceq7Q.net
{f:Z→R | Σf(n)^2=1}⊃X={f_n | f_n(m)=δ_n,m}
Z×X→X:(m,f_n)→f_n+m
K={f_0}

747 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 19:17:46.98 ID:N9eIiSoD.net
普通の証明
正規直交系{e_j}を考える。||e_j-e_k||=√2δ_j,kなので{e_j}の収束部分列が存在しない。よって点列コンパクトではない。

748 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 20:59:06.84 ID:u03Ceq7Q.net
>>747
>||e_j-e_k||=√2δ_j,k
||e_j-e_k||=√2(1-δ_j,k)

749 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 21:02:38.70 ID:N9eIiSoD.net
すまん

750 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 21:12:37.06 ID:u03Ceq7Q.net
Xの部分集合Kは有限 iff コンパクトなので
#{m | mK∩K≠φ}<∞

751 :132人目の素数さん:2024/03/15(金) 21:17:33.99 ID:82/O2cc8.net
>>740
ざっくりと解説しているが
雑な話。
「オイラー入門」という本に詳しく書いてあるので
図書館ででもゆっくり読んでみてほしい。

752 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 08:21:24.24 ID:OWacZFt0.net
>>745
>{(a1,a2,....) | a1^2+a2^2+...=1}
これ可縮だっけ?
S^∞=∪S^n
の方はS^nがS^n+1の中で潰せるから結局全部潰れるけど
S^ω?={(a1,a2,....) | a1^2+a2^2+...=1}
の方は同じような写像でもいつまでも潰れないから可縮ではない?

753 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 09:04:17.38 ID:XZPErEnx.net
可縮らしい

https://math.stackexchange.com/questions/282268/unit-sphere-in-mathbbr-infty-is-contractible

754 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 09:30:53.15 ID:OWacZFt0.net
>>753
なるほど
(a1,a2,...)から(0,a1,a2,...)へ移してから
(sint,a1cost,a2cost,...)で(1,0,...)に潰せるのね
サンクス

755 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 09:44:50.65 ID:5xMjG+zy.net
Does the sum of the reciprocals of all primes of the form 4k+1 converge?
https://math.stackexchange.com/questions/912824/does-the-sum-of-the-reciprocals-of-all-primes-of-the-form-4k1-converge

756 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 11:49:32.43 ID:i0tzJqrd.net
(X, d) を距離空間とする。
d : X ✕ X → R は連続関数であることを示せ。

ただし、 X ✕ X の距離関数は (d(x1, y1)^2 + d(x2, y2)^2)^(1/2) である。

757 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 12:06:37.13 ID:S0a+sDIL.net
いやどす

758 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 12:12:31.04 ID:PLP5zDzi.net
>>738
原論文の英訳
https://scholarlycommons.pacific.edu/cgi/viewcontent.cgi?filename=0&article=1071&context=euler-works&type=additional

759 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 12:50:46.47 ID:i0tzJqrd.net
B を X の部分集合とする。
d(x, B) := inf_{y ∈ B} d(x, y)
X ∋ x → d(x, B) ∈ R は(一様)連続関数である。
d(x, y) = d(x, {y}) であるから、 X ∋ x → d(x, y) ∈ R は x の(一様)連続関数である。
d(x, y) = d(y, x) = d(y, {x}) であるから、 X ∋ y → d(x, y) ∈ R は y の(一様)連続関数である。

ε を任意の正の実数とする。
d(x, x1) < δ1 ⇒ |d(x, y) - d(x1, y)| < ε/2 となるような正の実数 δ1 が存在する。
d(y, y1) < δ2 ⇒ |d(x1, y) - d(x1, y1)| < ε/2 となるような正の実数 δ1 が存在する。

δ := min(δ1, δ2) とする。

(d(x, x1)^2 + d(y, y1)^2)^(1/2) < δ



d(x, x1) < δ ≦ δ1
d(y, y1) < δ ≦ δ2



|d(x, y) - d(x1, y)| < ε/2
|d(x1, y) - d(x1, y1)| < ε/2



|d(x, y) - d(x1, y1)| ≦ |d(x, y) - d(x1, y)| + |d(x1, y) - d(x1, y1)| < ε

760 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 13:49:15.08 ID:5xMjG+zy.net
(-ε,ε)の引き戻しが{d(x1, y1)<ε/2}X{d(x2, y2)<ε/2}を含む

761 :132人目の素数さん:2024/03/16(土) 21:16:14.42 ID:5xMjG+zy.net
>>758
どこが4n+1型の話?

762 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 03:21:36.09 ID:usbVhwXQ.net
>>754
>(a1,a2,...)から(0,a1,a2,...)へ移してから
こっちは線分で結んで途中原点を通らないから長さで割って球面に投影できるが
それだとisometoryじゃない
>(sint,a1cost,a2cost,...)で(1,0,...)に潰せるのね
こっちはisometory
前者だけど
{(a1,a2,0,.0,..) | a1^2+a2^2=1}

{(0,a1,a2,0,...)}
に移すのをisometoryにでもできるから(S^nは全てそう)
全体もisometoryで変形できるんじゃないかなあ
具体的には思いつかんけど

763 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 03:29:03.07 ID:usbVhwXQ.net
>>762
>こっちはisometory
isometoryじゃなくてなんていうんだろ
距離が全体で定率に縮まってくてこと

764 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 03:39:17.95 ID:usbVhwXQ.net
S^3⊃S^2'={(0,a1,a2,0,...) | a1^2+a2^2=1|
がだんだん(1,0,...)に縮小していく時
途中ずっと円なのでその縁の中心からの角度は一定のままみたいな状況
全体としては球の中心が(sint,0,...)なのでそこからの相対角を保ったままみたいな変形

765 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 11:29:41.58 ID:jGzcKs7B.net
可縮か?と聞いてるのにisometryもクソもないやろ

766 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:09:05.22 ID:RO3hnnbw.net
横だけど可縮はコンパクトの証明と関係あんの?

767 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:19:54.68 ID:usbVhwXQ.net
>>762
>全体もisometoryで変形できるんじゃないかなあ
うーんうまいもの思いつかない
(a1cost-a2sintcost+a3sintsintcost+...
a1sint+a2costcost-a3sintcostcost+...
a2sint+a3costcost+...
a3sint+...
...)
この先どうなるかな

768 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:24:56.15 ID:usbVhwXQ.net
3まで上手くいったからこの先も行けるとは思うが
>>765,766
ただの興味よ
お互いの位置関係変えずにずらせられると思うし

769 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:29:25.39 ID:RO3hnnbw.net
>>768
りょうかい

770 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:39:26.18 ID:jGzcKs7B.net
>>766
関係ないやろ
「無限次元球面は可縮か?」
=「無限次元球面の恒等写像は一点通過写像とホモトピックか?」
距離もコンパクトも関係ない

771 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 12:57:23.53 ID:jGzcKs7B.net
R^n のCONS v₁,v₂...を固定して
(1)時刻0〜1/2で
v₁→v₂
v₂→v₁
(2)時刻1/2〜3/4で
v₁→v₃
v₃→v₁
(2)時刻3/4〜7/8で
v₁→v₄
v₄→v₁
....
をisometryでやればいい

772 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 13:10:14.84 ID:usbVhwXQ.net
>>771
そうか
全部いっぺんに動かそうとするからダメ(じゃないかもしれんが)なんだ
(1,i)の置換を全部続けて
1→2→3→・・・

サンクスすっきりした

773 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 18:52:10.69 ID:usbVhwXQ.net
>>771
>(1)時刻0~1/2で
>v₁→v₂
>v₂→v₁
>(2)時刻1/2~3/4で
>v₁→v₃
>v₃→v₁
これだとv1,v2やv1,v3がぶつかるから
v1→v2, v2→-v1
(90度回転)のあと
-v1→v3, v3→v1
v1→v4, v4→-v1
-v5→v1, v1→v5
みたいにすべて90度回転で実現していけばいいか

774 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 18:56:53.52 ID:usbVhwXQ.net
アイやダメだなこれだといつまでもv1方向に成分がある

775 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:00:42.37 ID:usbVhwXQ.net
(a1,a2,...)∈S^ωならan→0だからいいのか
(a1,a2,a3,a4,...)
(-a2,a1,a3,a4,...)
(a3,a1,a2,a4,...)
(-a4,a1,a2,a3,...)
は次第に
(0,a1,a2,a3,a4,...)
に近づいていくと

776 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:02:49.05 ID:usbVhwXQ.net
回転を行列で表して全部掛けたら
いっぺんに全て移動させられそう

777 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:07:12.05 ID:usbVhwXQ.net
(cost -sint)
(sint cost)
で(a1,a2)→(-a2,a1) (t:0→π/2)
(cost 0 sint)
(0,1,0)
(-sint 0 cost)
で(-a1,a2,a3)→(a3,a2,a1)
みたいに

778 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:08:34.48 ID:usbVhwXQ.net
あーでもこれだと無限に描けて(1,1)成分が不連続になるな
ダメか

779 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:09:56.15 ID:usbVhwXQ.net
やっぱいっぺんに全部は無理か
>>771の通り区間に分割だね

780 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 19:13:01.29 ID:usbVhwXQ.net
>>767
これだとどの成分も連続だけど3までだからまるでダメ
なんかこの方針を続けるコンセプトがないかな

781 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 21:49:23.10 ID:f0xpzoTA.net
ただの数学好きの素人(非数学科卒)だけど質問
微分積分学でリーマン積分までの内容で笠原以外を読む必要ってあるの?

782 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 21:54:01.42 ID:RO3hnnbw.net
工学ではないので答えようがない

783 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 22:26:12.85 ID:EekF+c2X.net
>>781
必要性を問われたら、所詮微積で「読む必要のある本」というのは笠原本含めて一冊たりとも存在しない

784 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 22:32:20.22 ID:usbVhwXQ.net
でけたわ
(cost -sint)
(sint cost)

rot(t):R^2→R^2
として
rn(t)=I^(n-1)×rot(t)×I^∞:R^ω→R^ω
具体的には
rn(t)(a1,a2,...an,an+1,....)=(a1,a2,...ancost-an+1sint,ansint+an+1cost,.....)

r(t)=r1(t)r2(t)r3(t).....
とするとrは直交行列(回転行列)かつ各成分は連続
r(0)(a1,a2,a3,...)=(a1,a2,a3,...)
r(π/2)(a1,a2,a3,...)=(0,a1,a2,a3,...)
回転行列だから内積も変わらず(長さと角度も変わらず)
でばっちり
>>767はこれの最初の方だわ
r(t)の各成分が収束するか心配かもだがrn(t)がスカスカなので大丈夫
ただrn(t)は正則のような気がするがr(π/2)に逆行列ないのは無限積だから?どっか間違ってるかも?

785 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 22:45:51.75 ID:usbVhwXQ.net
無限積に左逆行列はあるが右はないから正則ではないのか

786 :132人目の素数さん:2024/03/17(日) 22:46:14.70 ID:f0xpzoTA.net
>>783
言われてみればそりゃそうか
じゃあ好きなの読んで遊ぶわ
ありがとう

787 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 08:43:02.62 ID:VtDEHwYm.net
問題点
・考え方が受験勉強、工学部的
・目的がない

788 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 10:23:54.96 ID:u3g69oCP.net
>>784
>r(t)=r1(t)r2(t)r3(t).....
具体的には
r(t)_i,j=
cost(-sint)^j-1 (i=1)
cos^2t(-sint)^j-i (1<i≦j)
sint (i=j+1)
0 (i>j+1)
でcost≠0なら逆行列あり(全単射)

789 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 14:20:38.46 ID:dM/wJegb.net
物理学科や特に工学部を馬鹿にする数学徒はほぼ間違いなくまともな成果を上げていない

790 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 15:38:03.10 ID:VtDEHwYm.net
そんなことは言っていない

791 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 15:55:40.44 ID:qNSzp5Ja.net
たとえば
100個のマスを書いたテープの両端を繋いで輪にします
この輪の上を3個ずつ進むとすべてのマス目を巡回します
1 mマスの輪をn?ずつ進んですべてのマス目を巡回できる条件は mとnが素である、でいいですか
2 m1×m2個の2次元のマス目を両端を繋いでトーラスにします。
  m1向きにn1?ずつ、m2向きにn2?ずつ進んですべてのマス目を巡回できる条件は
  m1とn1が素かつm2とn2が素かつn1とn2が素でしょうか?
3 これを多次元にしたとき、すべてのマスを巡回できる条件はなんでしょうか

792 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 16:07:30.05 ID:S94M6ETg.net
>>787
数学に面白いから以外の目的を求めるのは珍しいw

793 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 16:23:28.84 ID:VtDEHwYm.net
>>792
意味不明

794 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 16:30:39.59 ID:VtDEHwYm.net
日本語大丈夫か
何事も目的が重要、漫然と勉強してたんでは行き詰るだろう、といってるだけだ
またこんなもの答えようがない
>微分積分学でリーマン積分までの内容で笠原以外を読む必要

795 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 16:33:42.99 ID:VtDEHwYm.net
それに道具としての微積分のことを聞いてるように受け取れる、この場合知らねが答え

796 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 17:13:42.80 ID:7sKMQukT.net
笠原さんの微分積分の本ってどこがいいんですか?

797 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 17:15:09.51 ID:7sKMQukT.net
懐古趣味から笠原さんの微分積分の本を高く評価している妙なレビュアーがアマゾンにいますが。

798 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 17:51:32.48 ID:S94M6ETg.net
>>791
一般の条件は、
全ての組(i、j)に対してmiとmjが互いに素なこと
且つmiとniが互いに素なことです

799 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 17:56:48.84 ID:P52HwMBP.net
>>791
G=Zn1×Zn2×・・・×Znkの生成元を求める問題でしょ
2は違うと思うよ
アーベル群の基本定理を使ってGが巡回群になる条件およびZn1n2・・・nkの生成元となる条件を考えたらどうかな

800 :132人目の素数さん:2024/03/18(月) 17:58:28.88 ID:P52HwMBP.net
nじゃなくてmか

801 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 16:00:12.01 ID:Gam8iEnF.net
β : R ∋ t → (t^3, |t|^3) ∈ R^2

β^{-1} : β(R) → R が連続であることを示せ。

(s0, t0) ∈ β(R) とする。
t^3 = s0 かつ |t|^3 = t0 となるような t ∈ R が存在する。

ε を任意の正の実数とする。

||(s, t) - (s0, t0)|| < δ かつ (s, t) ∈ β(R) ⇒ |s^{1/3} - s0^{1/3}| < ε

を満たす正の実数 δ が存在することを示せば良い。

|s - s0| ≦ ||(s, t) - (s0, t0)|| であり、 s → s^{1/3} は連続関数である。
|s - s0| < δ ⇒ |s^{1/3} - s0^{1/3}| < ε となるような正の実数 δ が存在する。
|s - s0| ≦ ||(s, t) - (s0, t0)|| であるから、

||(s, t) - (s0, t0)|| < δ かつ (s, t) ∈ β(R) ⇒ |s^{1/3} - s0^{1/3}| < ε

が成り立つ。

802 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 16:01:21.52 ID:Gam8iEnF.net
>>801

合っていると思います。
この種の問題って一般的にどう解けばいいんですか?

803 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 16:03:09.81 ID:Gam8iEnF.net
>>801

逆関数の値が s のみに依存していますね。

なにかすっきりとした解答はありませんか?

804 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 16:09:03.31 ID:QTAaI19u.net
ツマンナイネ

805 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 16:11:54.79 ID:Gam8iEnF.net
確かに非常につまらない話なのですが、何か嫌な問題だなと思いました。

806 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 17:17:50.25 ID:lxJzYb94.net
閉区間からR^nへの連続な単射は埋め込みであるという定理がある
コンパクト集合の連続写像による像がコンパクトであることを使って証明する

807 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 17:48:10.14 ID:IYfsvozK.net
(-ε,ε)X(-ε,ε)の引き戻しが(-ε^(1/3),ε^(1/3))

808 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 18:22:17.44 ID:bkwMl2kT.net
コンパクトの代わりに「閉区間内の点列は集積点を持つ」でもええぞ

809 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 18:56:26.39 ID:Gam8iEnF.net
>>806,808

ありがとうございました。

>>807

ありがとうございました。

810 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 19:50:18.74 ID:IYfsvozK.net
馬鹿アスぺは10年微積分やってますが微積分の壁が越えられません、なぜでしょう?

811 :132人目の素数さん:2024/03/19(火) 20:39:40.89 ID:Gam8iEnF.net
f : R^2 ∋ (x, y) → (x * (x^2 + y^2), y * (x^2 + y^2), x^2 + y^2) ∈ R^3

f^{-1} : f(R^2) → R^2 が連続であることは具体的にどうやって示しますか?

812 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 06:45:22.02 ID:+BaXhBxa.net
本を何冊かあたってみたのですが、上界や下界は半順序集合で定義されています。
どうして前順序集合ではないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

813 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 09:34:45.39 ID:Y1OBQveu.net
前順序:反射律と推移律
半順序:反射律、推移律と反対称律
上界と下界を定義するのに反対称律はいるのかという質問らしい

814 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 10:30:44.98 ID:vPf3WDV4.net
>>811

あ、簡単でした。
具体的に逆関数を作ればいいだけですね。

815 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 10:34:38.33 ID:XRf19fbA.net
全順序で定義したいならしたら?

816 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 10:35:02.87 ID:XRf19fbA.net


817 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 10:47:03.02 ID:Y1OBQveu.net
束は双対空間を考えるときに役に立つ

818 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 11:54:13.63 ID:8Q5hAVjS.net
>>813
その意味です。
反対称律を満たさなくても、上界の存在する例はあると思ったので。

例えば、集合{0,1,2}上の関係R={(0,0),(1,1),(2,2),(0,1),(0,2),(1,2),(2,1)}は前順序で、{0}は上界を持つと思うのです。

819 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 11:56:23.83 ID:8Q5hAVjS.net
>>816
いくつか本をあたってみても半順序に対して定義していたのでなにか理由があるのかと思いました。
ただの慣習なのでしょうか。

820 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 12:33:56.18 ID:XRf19fbA.net
>>819
半順序では成り立たないが前順序でなら成り立つ何か面白くってためになる結果があれば?

821 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 13:22:41.69 ID:YIpNyLh8.net
反射律さえ要らんだろ

822 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 16:31:07.50 ID:+BaXhBxa.net
>>820
>>821
ほんとですね。反射律もいらないですね。
あんまり気にならなくなりました。
ありがとうございました。

823 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 19:41:48.84 ID:kz+KZ7WW.net
x+y+z=x^2+y^2+z^2=2のとき、x,y,z≧0なのは
幾何学的に明らかですが代数的に導けますか?

824 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 20:17:38.11 ID:Y1OBQveu.net
User
前順序集合に対して束を定義することができますか?

ChatGPT
はい、前順序集合(partially ordered set, poset)に対して束(lattice)を定義することができます。束は、部分的な順序が定義された集合であり、以下の2つの性質を持ちます:
最小値と最大値の存在: 任意の2つの要素について、それらの下限(最小値)と上限(最大値)が存在する。
結合則: 任意の2つの要素について、それらの下限と上限を取ることは可換であり、結合的である。
前順序集合において、上限と下限が常に存在し、結合則が満たされる場合、その前順序集合は束となります。束は、さらに完全束や分配束などの特定の性質を持つことがあります。

825 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 20:59:25.67 ID:kz+KZ7WW.net
>>823
すみません、自己解決しました

826 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 21:27:55.01 ID:lVX9iaDc.net
>>824
このスレいらないよね
ここに質問せずにChatGPTに質問したらいい

827 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 22:25:11.75 ID:Y1OBQveu.net
質問を待ってる人もいる
自作問題を出したい人がいる
ネタを書きたい人がいる
chatgptにどう聞いたらいいか分からない人がいる
chatgptに聞いた答えがわからない人がいる
かまって欲しい馬鹿アスぺがいる
等々

828 :132人目の素数さん:2024/03/20(水) 22:31:44.03 ID:Y1OBQveu.net
大概の質問は既に誰かがしてる、それを検索すればいいだけの話ということ
どう検索するかはある程度知識がいるけど

829 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 00:17:00.23 ID:pJnL73eR.net
>>823
x=i,y=-i,z=2

830 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 10:18:10.40 ID:um2oODMH.net
(2/3,2/3,2/3)を中心、半径√6/3の円、面の向きは(1,1,1)方向。中心と軸との距離は2√2/3。よって円はx>0,y>0,z>0にある。

831 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 12:24:26.09 ID:pp3icEcF.net
実数x_0,x_1,・・・,x_nが
Σ[i=0,n]x_i=Σ[i=0,n]x_i^2=n
を満たす時、x_0≧0である

x_0<0とすると
n≧Σ[i=1,n]x_i^2≧(Σ[i=1,n]x_i)^2/n=(n-x_0)^2/n>n
となり矛盾

832 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 14:04:16.17 ID:pp3icEcF.net
x_0=n-Σ[i=1,n]x_i=x_0^2/2+Σ[i=1,n](x_i-1)^2/2≧0
でもいいか

833 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 14:17:38.44 ID:5ED61n3z.net
>>832
イケメン

834 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 15:19:55.58 ID:MAefXgHC.net
高校数学ジャン

835 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 15:43:18.09 ID:pp3icEcF.net
ちょっと思ったんだが
実n変数多項式P_i(i=1〜m),Qが与えられて
P_i=0(i=1〜m)の条件下で常にQ≧0のとき
Qは必ず平方式の正係数和の形に出来るんだろうか?

836 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 16:25:41.79 ID:pp3icEcF.net
調べたらヒルベルトの17thで反例あるね…

837 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 17:12:01.51 ID:LTg0X7fT.net
>>836
1変数だと正しいんだけど、2変数でもう反例がある感じ?

838 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 17:12:29.99 ID:LTg0X7fT.net
ただし条件の部分は無視して考えてます。

839 :132人目の素数さん:2024/03/21(木) 18:48:55.54 ID:pp3icEcF.net
>>837
そうだね
Q(x,y)=1+x^2y^4+x^4y^2-3x^2y^2が簡単な反例
(最初の3項が相加相乗使って4項目以上なのでQ≧0、平方和で書けるとするとx^2y^2の係数が正になり矛盾)
条件の部分もまぁ適当に変数増やして
Q(x,y,z)=1+x^2z+x^4y^2-3x^2y^2
P(x,y,z)=z-y^4=0
とかすれば良さそう

840 :132人目の素数さん:2024/03/22(金) 15:48:07.19 ID:q3n915EB.net
ラメの反例とかいうのがある
ただし整数係数の有理式まで許せば正しい
(Artinの定理)
永田先生の可換体論の5章に証明載ってる

841 :132人目の素数さん:2024/03/22(金) 23:14:26.60 ID:rSXBu0af.net
>>839
>平方和で書けるとするとx^2y^2の係数が正になり矛
なぜ?
(x^2-y^2)^2=x^4+y^4-2x^2y^2
だが?
もう少し精密な排除をせねばな

842 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 07:43:45.37 ID:WypuBzOW.net
環Rから環Sへの準同型全体は環になりますか?

843 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 07:51:39.59 ID:bkImHdI4.net
(fg)(x + y)
= f(x + y)g(x + y)
= f(x)g(x) + f(x)g(y) + f(y)g(x) + f(y)g(y)
≠ (fg)(x) + (fg)(y)

844 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 07:53:36.39 ID:HkZa4GSJ.net
自治厨ってのは、要するにそこしか居場所が無いんだよな

845 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 09:41:06.00 ID:rRveEBzS.net
>>841
省略したけどx^2のような1変数のみの項があるとその2乗x^4を打ち消すためにx^k(k≧3)が必要になって、今度はその項の2乗を打ち消すためにx^k(k≧4)が必要になって…となり不可能だから

846 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 09:48:03.65 ID:f/ImxjDI.net
またお前か

847 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 09:50:41.33 ID:ZXAMK3Rq.net
>>845

(x^3y-xy^3)^2=x^6y^2+x^2y^6-2x^4y^4
もっと精密な議論がいると思うが

848 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 09:54:12.96 ID:rRveEBzS.net
>>847


849 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 09:58:45.44 ID:f/ImxjDI.net
他の住人が飽きてる件

850 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 10:22:22.21 ID:ZXAMK3Rq.net
>>848
>>845
>1変数のみの項があると
ではない例ね

851 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 10:23:31.02 ID:ZXAMK3Rq.net
>>849
まあ確かに
俺も飽きてる

852 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:05:20.47 ID:rRveEBzS.net
勝手に絡んできて勝手に飽きたてw

853 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:33:59.64 ID:f/ImxjDI.net
比較的簡単な数式エディタを教えてください、Tex未満で。

854 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:47:32.58 ID:8FveATSy.net
中岡稔著『位相数学入門』

距離空間 X の部分集合 A から距離空間 Y への写像 f : A → Y が与えられたとする。このとき、 x_0 ∈ X, y_0 ∈ Y に対し、次の条件が成り立つならば、 y_0 を x が A において x_0 に近づいたときの f(x) の極限といい、 y_0 = lim_{x → x_0} f(x) と表わす:
y_0 の任意の近傍 V に対し、 x_0 の近傍 U が存在して、 f(U ∩ A - {x_0}) ⊂ V。



なお、 lim_{x → x_0} f(x) が存在すれば、それは一意的に定まることも容易に示される。

例えば、 x_0 が A の外部の点であるとき、 x_0 の近傍 U で、 A と交わらないものが存在します。
f(U ∩ A - {x_0}) = f(∅) = ∅ ⊂ V です。


これって、やばくないですか?

855 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:48:09.75 ID:8FveATSy.net
中岡稔著『位相数学入門』


距離空間 X の部分集合 A から距離空間 Y への写像 f : A → Y が与えられたとする。このとき、 x_0 ∈ X, y_0 ∈ Y に対し、次の条件が成り立つならば、 y_0 を x が A において x_0 に近づいたときの f(x) の極限といい、 y_0 = lim_{x → x_0} f(x) と表わす:
y_0 の任意の近傍 V に対し、 x_0 の近傍 U が存在して、 f(U ∩ A - {x_0}) ⊂ V。



なお、 lim_{x → x_0} f(x) が存在すれば、それは一意的に定まることも容易に示される。


例えば、 x_0 が A の外部の点であるとき、 x_0 の近傍 U で、 A と交わらないものが存在します。
f(U ∩ A - {x_0}) = f(∅) = ∅ ⊂ V です。


これって、やばくないですか?

856 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:48:59.08 ID:8FveATSy.net
あ、 f の定義域は A でしたね。

857 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 12:51:47.09 ID:8FveATSy.net
>>856

あ、そんなこと関係ないですね。

>>855

は、やっぱりおかしいです。

858 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:00:14.17 ID:8FveATSy.net
中岡稔著『位相数学入門』


距離空間 X の部分集合 A から距離空間 Y への写像 f : A → Y が与えられたとする。このとき、 x_0 ∈ X, y_0 ∈ Y に対し、次の条件が成り立つならば、 y_0 を x が A において x_0 に近づいたときの f(x) の極限といい、 y_0 = lim_{x → x_0} f(x) と表わす:
y_0 の任意の近傍 V に対し、 x_0 の近傍 U が存在して、 f(U ∩ A - {x_0}) ⊂ V。

明らかに、 x_0 ∈ A のとき、 f が x_0 において連続であるためには、 lim_{x → x_0} f(x) が存在して f(x_0) に一致することが必要十分である。また、 x_0 ∉ A のとき、 lim_{x → x_0} f(x) が存在するためには、 f の拡張があり、かつ、 x_0 において連続な写像 g : A ∪ {x_0} → Y の存在することが必要十分である。

なお、 lim_{x → x_0} f(x) が存在すれば、それは一意的に定まることも容易に示される。


859 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:00:19.44 ID:ZXAMK3Rq.net
>>852
ここに書いた時点で共有財産
何をどう絡まれようと飽きられようと
それは自己責任

860 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:01:26.69 ID:8FveATSy.net
>>858

訂正します:

中岡稔著『位相数学入門』


距離空間 X の部分集合 A から距離空間 Y への写像 f : A → Y が与えられたとする。このとき、 x_0 ∈ X, y_0 ∈ Y に対し、次の条件が成り立つならば、 y_0 を x が A において x_0 に近づいたときの f(x) の極限といい、 y_0 = lim_{x → x_0} f(x) と表わす:
y_0 の任意の近傍 V に対し、 x_0 の近傍 U が存在して、 f(U ∩ A - {x_0}) ⊂ V。

明らかに、 x_0 ∈ A のとき、 f が x_0 において連続であるためには、 lim_{x → x_0} f(x) が存在して f(x_0) に一致することが必要十分である。また、 x_0 ∉ A のとき、 lim_{x → x_0} f(x) が存在するためには、 f の拡張であり、かつ、 x_0 において連続な写像 g : A ∪ {x_0} → Y の存在することが必要十分である。

なお、 lim_{x → x_0} f(x) が存在すれば、それは一意的に定まることも容易に示される。


861 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:05:13.55 ID:8FveATSy.net
x_0 が A の孤立点であるとき、および、 x_0 が A の外部の点であるとき、 Y の任意の点が「x が A において x_0 に近づいたときの f(x) の極限」になってしまいますね。

やばすぎます。

862 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:07:17.02 ID:8FveATSy.net
「lim_{x → x_0} f(x) が存在すれば、それは一意的に定まる」ようにしたいのならば、 x_0 は A のlimit pointである必要がありますよね。

863 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 13:08:16.59 ID:pu9R9E5T.net
またお前か

864 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 15:08:18.70 ID:lQjCDee8.net
底抜けバカ

865 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 15:16:44.10 ID:f/ImxjDI.net
なっ、馬鹿アスペだろ

866 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 16:30:05.34 ID:eG6EIyVX.net
https://en.wikipedia.org/wiki/Linnik%27s_theorem
に「It follows from Zsigmondy's theorem that p(1,d) ≤ 2^d− 1, for all d ≥ 3.」とありますが、
どのように導かれるのでしょうか。
p(a,d)はa+nd(nは正整数)型の最小の素数です。
よろしくお願いします。

867 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 16:53:09.93 ID:f/ImxjDI.net
ここの余白には書けない

868 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 17:04:13.47 ID:f/ImxjDI.net
wikiのページをコピペして検索すると証明がいっぱいでてくるがなぜ聞くのか不思議

869 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 17:49:19.82 ID:NmWOJ+CQ.net
zsygmondyの定理から(一部例外を除いて)
2^d ≡ 1 ( mod p )
2^e ≠ 1 ( mod p ) (∀e<d)
を満たす素数 p が取れるがこのとき2のZ/pZの乗法群での位数はd
∴d | p-1

870 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 18:10:27.02 ID:eG6EIyVX.net
ありがとうございます!

871 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 18:10:28.15 ID:eG6EIyVX.net
ありがとうございます!

872 :132人目の素数さん:2024/03/23(土) 19:20:46.35 ID:f/ImxjDI.net
An Elementary Proof of Zsigmondy's Theorem
https://angyansheng.github.io/blog/an-elementary-proof-of-zsigmondys-theorem

873 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 12:32:54.84 ID:Jxp1R1ID.net
>>853
誰か、これお願い

874 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 14:37:57.44 ID:B5+GH3v7.net
松坂和夫著『集合・位相入門』
内田伏一著『集合と位相』

似たような本ですが、松坂さんの本にはなぜか商空間について書かれていません。

R/Z と S^1 が同相であることは直感的には明らかですが、証明せよと言われると面倒だと思います。
内田さんの本に、分かりやすい証明が書いてありました。

トポロジーの分野では直感的には成り立ちそうであるが、証明せよと言われるとちょっと困るというような命題が多いのではないかと推測します。
そういったことは、 R/Z と S^1 が同相であることを証明するときのような感じで厳密に証明するのでしょうか?

875 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 15:05:11.97 ID:Jxp1R1ID.net
絵を書いて誤魔化すんだろ、0と1を繋いで、知らんけど

876 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 15:35:47.79 ID:ZC5MIw9K.net
ちょっと思ったんだが、キチガイ関数を使うことによって、意外なもの2つが同相になることってあるかな?

877 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 15:36:50.38 ID:ZC5MIw9K.net
というか、キチガイな連続的変形ってある?

878 :132人目の素数さん:2024/03/24(日) 16:40:09.78 ID:Jxp1R1ID.net
またお前か

879 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 17:36:38.93 ID:Oeg+WExY.net
>>874
[0,1]ならe^(2πiθ)で円周と同相になるけどいちいち連続変形可能なことを証明しないと思うという意味ね
そのへんがわからないとトポロジーは無為なんじゃねということ

880 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 17:41:21.24 ID:Oeg+WExY.net
それに商空間は難しいみたい、トレーブに書いてあった

881 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 17:59:14.30 ID:U9VV03Nz.net
>>879
同相?

882 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 18:11:14.78 ID:TqXyAyTN.net
そんな話なわけない
またいつもの難癖

883 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 18:13:54.50 ID:Oeg+WExY.net
>>881
0と1を繋げるんだが

884 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 18:27:20.29 ID:Oeg+WExY.net
微分幾何もそうだけといちいち証明なんか書いてない

885 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 18:57:26.23 ID:hd1xI3B1.net
馬鹿は書くな

886 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 19:05:59.96 ID:SWbnRlyK.net
見た目の割に証明が難しいと言う意見のあるもの

ジョルダン曲線定理
双対ベルンシュタイン定理
適当な位相空間の非同相性
結び目の非同値性
素因数分解の一意性
フビニの定理
連続体仮説

887 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 20:32:48.23 ID:Oeg+WExY.net
>>885
ふと思ったんだが、やっぱり単発ID

888 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 20:41:19.41 ID:zTDuSEbU.net
>>886
連続体仮説を証明?
どの公理系で???

889 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:02:15.50 ID:xAArXwyp.net
>>883
ならそう書いて
あるいは[0,1]/{0,1}で

890 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:03:23.91 ID:xAArXwyp.net
>>888
独立性のことかなあ
でも連続体仮説は成立しないてのが優勢みたいよ

891 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:04:43.58 ID:xAArXwyp.net
>>886
>結び目の非同値性
て分類のこと?なら証明も何もて感じ

892 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:05:25.06 ID:xAArXwyp.net
>>886
>素因数分解の一意性
これ難しいの?
>ジョルダン曲線定理
こっちはとても難しい

893 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:06:14.59 ID:Oeg+WExY.net
>>889
874,875の話の続きをしてるんだが、流れ全然読まないね

894 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:07:35.56 ID:xAArXwyp.net
>>893
874だけしか引いてないわけ
正確に書かねば伝わらない

895 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:09:22.82 ID:Oeg+WExY.net
元々話のつなぎに書いてるだけだ気にするな

896 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:09:54.46 ID:xAArXwyp.net
>>891
ああそうか
2つ与えられて同じかどうかを判定するアドホックな証明ね
一般的なものがないんだからめんどくさいだけでやる気起こらないんじゃないかな

897 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:11:22.66 ID:xAArXwyp.net
>>886
>適当な位相空間の非同相性
てことからそういう意味だとわかったが
こっちもやる気起こるくらい面白くないとやる気起こらない

898 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:11:48.55 ID:SWbnRlyK.net
>>888
証明(に限らずその真偽を論証すること)を省略
汲み取ってくれるかと思ったけどやっぱり無理だったか

899 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 21:23:02.03 ID:Oeg+WExY.net
>>894
それ質問者にいって「正確に書くように」

900 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 22:27:56.51 ID:xAArXwyp.net
>>899
>>874の質問は明確だと思うが?

901 :132人目の素数さん:2024/03/25(月) 22:28:28.22 ID:xAArXwyp.net
>>898
普通無理

902 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 02:08:18.97 ID:0/PmU3Uv.net
>>900
一般的な話、それにそいつは質問とはいえんだろ
お前も些末にこだわるのー、逆に突っ込まれてプライドが傷ついたのか

903 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 02:19:54.11 ID:kHxKGTYE.net
簡約ホモロジー群のマイヤー・ヴィートリス系列を用いて、S1とS1を1点で連結した曲線Xのホモロジー群を計算してみた

0
→ H1(A∩B) → H1(A)⊕H1(B) → H1(X)
→ H0(A∩B) → H0(A)⊕H0(B) → H0(X)
→ 0

0
→ 0 → Z⊕Z → H1(X)
→ 0 → Z → 0
→ 0

∴ H1(X) ~ Z⊕Z

なんて簡単なんだ……

904 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 02:22:47.91 ID:Rr5xUqH/.net
日記はツイッターにでもに書いてろ

905 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 07:38:12.11 ID:6Gb4+y1g.net
>>902
意図は明確な質問だと思うがね
答える必要は特に感じないが

906 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 07:40:34.03 ID:6Gb4+y1g.net
>>903
>→ 0 → Z → 0
完全?

907 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 07:57:46.39 ID:0/PmU3Uv.net
>>905
お前が答えろよ

908 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 08:09:46.23 ID:0/PmU3Uv.net
これのどこが「意図は明確な質問」なんだよ、具体的な例の同相について聞いてるわけもなし、
R/Z と S^1 の同相もよく分からん奴がトポロジーを勉強せずに想像してるだけだろ、アホか
>トポロジーの分野では直感的には成り立ちそうであるが、証明せよと言われるとちょっと困るというような命題が多いのではないかと推測します。
>そういったことは、 R/Z と S^1 が同相であることを証明するときのような感じで厳密に証明するのでしょうか?

909 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 10:47:53.78 ID:6Gb4+y1g.net
>>908
>>トポロジーの分野では直感的には成り立ちそうであるが、証明せよと言われるとちょっと困るというような命題が多いのではないかと推測します。
正しいかどうか答えてやりたい気持ちを抑えきれない
>>そういったことは、 R/Z と S^1 が同相であることを証明するときのような感じで厳密に証明するのでしょうか?
正しいかどうか答えてやりたい気持ちになれない

910 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 10:48:50.23 ID:6Gb4+y1g.net
いずれにせよ質問者の意図は明確に伝わる
答える必要は感じないが

911 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 10:50:56.76 ID:LFrKnGgi.net
愚問には名答で

912 :132人目の素数さん:2024/03/26(火) 23:48:17.58 ID:IyaZsr8O.net
https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/200131_02.php の記事の
最後の窓関数 https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/thumb/200131_02/15.jpg の根拠がわからんので
出典を見つけてほしい、ここで導出してもらっても構わん
サイトには聞いてみたんだが2週間音沙汰ない

913 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 07:58:13.11 ID:AD67xN0Y.net
質問の意図は明確だが、工学の問題でおっさんの態度が気にいらないので答える必要はない

914 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 15:00:36.61 ID:UTxQFBl8.net
杉浦の解析入門を読むとまず実数の定義をしておりその後実数から自然数を構成していますがこの順番は普通ですか?

915 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 15:11:19.05 ID:/7p+ouiP.net
>>914
誤読じゃ無いの?

916 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 16:16:16.61 ID:QAaSas4d.net
有限生成冪零群の可換部分群が有限生成である事はどう証明できるのでしょうか?

917 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 16:43:14.19 ID:PaYVuuDY.net
>>914
実数の構成はしてない。

918 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 16:47:37.68 ID:MP822a2s.net
>>914
実数の構成はしてない。
実数の存在と性質を認めて、それをもとに自然数とかの用語を導入している。
これを自然数の構成とは普通言わない。

実数を認めるなら、よくあるパターン。

919 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 18:06:05.47 ID:DaXpi9Yz.net
>>918
分かりました
どうも有り難うございました
用語の間違いもあり失礼しました

920 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 19:25:00.15 ID:8+C+8V5w.net
有限生成冪零群の中心は有限生成らしい

https://math.stackexchange.com/questions/4457441/is-it-true-that-the-center-of-a-finitely-generated-nilpotent-group-is-finitely-g

921 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 20:10:00.46 ID:HGhtOjcY.net
>>920
可換部分群は?

922 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 20:22:54.78 ID:QAaSas4d.net
>>920
おお、回答のとこにちょうど証明が載ってますね
ありがとうございます
さらに強く全ての部分群が有限生成である事まで言えるんですね

923 :132人目の素数さん:2024/03/27(水) 21:38:44.95 ID:AD67xN0Y.net
いきがってたのにどうした?ギブス現象答えてやれや
>物理学科や特に工学部を馬鹿にする数学徒はほぼ間違いなくまともな成果を上げていない

924 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 12:45:22.14 ID:pZi70h7H.net
>>914
実数とは体で順序構造を満たし完備であるもの、また同型であるものは同一とみなす。
鶏が先か卵が先か、天下りという見方もあるだろう。

925 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 14:54:44.53 ID:Mhi4SQFn.net
>>924
>体で順序構造を満たし完備であるもの
超実数体は?

926 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 15:51:52.81 ID:pZi70h7H.net
>>925
超実数体とは?

927 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 16:03:21.64 ID:pZi70h7H.net
超実数体といいたいだけかw

928 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 16:09:44.99 ID:pZi70h7H.net
ぼやっとした質問には突っ込まないくせに明確に書くと突っ込む、数学板脳w

929 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 16:50:35.25 ID:tTGeker5.net
言いたいだけ、あげあしとりたいだけ

930 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 19:46:55.92 ID:Mhi4SQFn.net
>>926
Wikipediaにあるんじゃない?無限小や無限大があるやつだよ

931 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 19:57:48.44 ID:Mhi4SQFn.net
>>924
超実数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%AE%9F%E6%95%B0
これはその定義に合わない?
>実数とは体で順序構造を満たし完備であるもの

932 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:06:52.12 ID:Mhi4SQFn.net
順序構造を満たしというのは変な言い方だけど
全順序体と言いたいのだよねそれはOk
完備がちょっとどうかわからないけど
*距離空間になるはずなので同様に言えない?

933 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:40:23.86 ID:pZi70h7H.net
>>932
そんなことはいってねーよ

934 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:43:49.32 ID:pZi70h7H.net
>>932
解析入門Tの話をしてるんだろ、ボケ

935 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:45:46.92 ID:pZi70h7H.net
>>930
知らねーよ

936 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:47:24.77 ID:Mhi4SQFn.net
>>933
>そんなことはいってねーよ

じゃ
>>924
>体で順序構造を満たし
はどういうつもりだったの?

937 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:48:44.83 ID:Mhi4SQFn.net
>>934
は?君の主張は
>>924
>実数とは体で順序構造を満たし完備であるもの
ではなかったの?
順序体で完備なら実数体になる証明があるんだよね?

938 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:56:24.72 ID:wveFYQVh.net
完備でなく順序完備だよね
「完備」の部分だけぼんやりと覚えてたのかな

939 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 20:57:47.04 ID:pZi70h7H.net
>>937
うぜーよ

940 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:00:49.37 ID:pZi70h7H.net
馬鹿が参戦、盛り上がってまいりました

941 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:02:44.78 ID:n7hDKbX0.net
横だがID:pZi70h7Hが明確に数学的に誤ってる
ごめんを言うだけで丸く収まると思うぞ

942 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:03:44.72 ID:pZi70h7H.net
またお前かw

943 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:09:30.11 ID:n7hDKbX0.net
むしろまたお前かはこっちが言いたい
京大の入試のスレでも散々女性枠認めないってゴネてたが、
数学で間違っても尚謝れないのでは、もう付ける薬はない

944 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:29:06.72 ID:pZi70h7H.net
何を頓珍漢なことを言ってる、バーカw

945 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:30:37.87 ID:pZi70h7H.net
超実数、順序完備に京大入試スレだって、馬鹿じゃねーの

946 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:43:30.16 ID:pZi70h7H.net
解析入門に順序、順序体は出てくるけど順序完備なんか書いてないぞ

947 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:43:48.24 ID:QvlbfDtB.net
そうだな、他のスレは関係ないか、すまん
まあ、>>924は数学としては正しいわけではないとだけ言わせてくれ

948 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:48:16.82 ID:pZi70h7H.net
完備と言ったら普通任意のコーシー列が極限を持つことを指すだろ、知らないのかな、位相を勉強したことないんだ。

949 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 21:51:37.61 ID:pZi70h7H.net
>>947
どう違うんだ?

950 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 22:04:42.83 ID:pZi70h7H.net
即答できないのに「お前は間違ってる」草

951 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 22:36:57.00 ID:Mhi4SQFn.net
>>939
> ID:pZi70h7H
なんかまずい人だったみたいね

952 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 22:42:37.25 ID:Mhi4SQFn.net
>>946
実数だけ考えている分には同値
けれど一般化して実数を特定したいなら
その理解は不足

953 :132人目の素数さん:2024/03/28(木) 22:43:09.97 ID:Mhi4SQFn.net
>>948
まあWikipediaでも勉強したら?

954 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 00:14:57.66 ID:Z9yLNsFN.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/超実数
>実数体とは異なり、超実数は通常の意味の距離空間を成さないが、
>超実数の大小関係から順序位相(英語版)を入れることはできる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/順序体
>任意のデデキント完備(英語版)順序体は実数体に同型である[1]。

955 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 00:37:10.54 ID:Z9yLNsFN.net
デデキント完備性は一般の半順序集合で定義される概念だが、
特にR^*の場合は次の性質のことを指す。

・上に有界な任意の空でない A⊂R^* は R^* の中に上限を持つ。

R^* がこの性質を満たさないことは簡単に分かる。
正の無限小全体の集合を A とすれば、
A の任意の元は 1 未満なので、A は上に有界である。
しかし、A は R^* の中に上限を持たない。

956 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 04:53:02.68 ID:UqKb/1rV.net
ウィキペディアで勉強したらwww

957 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 06:36:59.19 ID:PS0USHOA.net
>>955
サンクス
確かに無限小全体でダメだな

958 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 06:39:24.48 ID:PS0USHOA.net
>>956
君も勉強になったろ?

959 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 09:11:14.49 ID:UqKb/1rV.net
自演乙

960 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 09:15:56.86 ID:iRTcQitM.net
川平友規著『多様体の基礎のキソ第4章』

これ非常に分かりやすいですね。
志賀浩二さんの一般向けの本は分かりにくかったですが。

他の人にも、ここまで踏み込んで解説してほしいですね。

961 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 09:20:23.43 ID:juayPT9x.net
L.Bers という数学者の本『Riemann Surfaces』の冒頭に,「リーマン面とは何か?大雑把
にいうと,複素解析的関数が定義できる曲面のことである.」という言葉がある.リーマン
面(1 次元複素多様体)のことを知っている人間にとっては,Bers の書き方は非常に「言い
得て妙」という感じがする.

リーマン多様体とは何か?大雑把に言うと、曲率が定義できる空間のことである。

962 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 09:23:26.75 ID:UqKb/1rV.net
超実数の押し売りお断りいたします

963 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 10:06:13.57 ID:iRTcQitM.net
https://i.imgur.com/i9UL5ml.png

この川平さんの問題を解きました。
合っていますか?

M := (0, 6)
U1 := (0, 4)
U2 := (2, 6)

とします。

φ1 : U1 → (0, 5) を φ1(x) := x if x ∈ (0, 3), φ1(x) := 2 * x - 3 if x ∈ [3, 4) で定義します。
φ2 : U2 → (0, 7) を φ2(x) := x - 2 if x ∈ (2, 3), φ1(x) := 2 * x - 5 if x ∈ [3, 6) で定義します。
f : M → R を f(x) = 0 で定義します。

964 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 10:20:44.07 ID:iRTcQitM.net
この問題って悪問じゃないですか?

f(x) = 0 for any x ∈ M とすれば、あとは、偏微分できないような同相写像をつくればいいだけですよね。

965 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 10:23:26.24 ID:UqKb/1rV.net
超実数と実数が同型と仮定したら矛盾すんだろwww

966 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 10:32:13.83 ID:UqKb/1rV.net
Halmos の言葉
it's a special tool, too special, and other tools can do everything it does. It's all a matter of taste.
(それは特殊な工具だ。あまりにも特殊で、かつ、他の道具でも事足りる。最終的には各々の趣味の問題だ。)

967 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 10:33:19.99 ID:UqKb/1rV.net
数学好事家の趣味www

968 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 11:35:58.01 ID:UqKb/1rV.net
そうそう、超準解析を使うとデルタ関数の自乗が定義できる、と超準解析の学会の会長が言ってた

969 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 11:59:25.36 ID:PS0USHOA.net
>>964
まあそうよね
おそらくC^n級の多様体であるなしのイメージを確認するという意味があるんだと思う

970 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 12:42:57.64 ID:T9wZV7rS.net
擬リーマン多様体の曲率も定義できる

971 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 16:51:39.46 ID:UqKb/1rV.net
馬鹿アスペに反応するNGid:PS0USHOA

972 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 18:09:54.50 ID:UqKb/1rV.net
巨大数を語り合うスレ
171 :132人目の素数さん[]:2024/03/29(金) 18:03:35.03 ID:PS0USHOA
帰納的に定義できる単調増加数列の全体は可算にならないかな
可算なら並べて
n番目までの数列の第n項の最大をanとしたら
{an}はどの数列よりいずれは大きくなるよね
※帰納的に定義できるてのが曖昧だけど
どうせ演算は全てs(ns=n+1)から帰納的に定義するんだから
なんとかならんかな
任意自然数を容認しなければ可算になりそうだけど
※{an}は帰納的に定義されているんじゃないかと思うかもしれないが
可算個の数列を並べるのは帰納的にはできないはず

973 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 18:19:30.06 ID:UqKb/1rV.net
馬鹿相手に馬鹿といってしまったw

974 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 18:40:18.65 ID:UqKb/1rV.net
ガキ相手するのは疲れるわ

975 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 18:43:54.36 ID:UqKb/1rV.net
数学基礎論・数理論理学 その19
104 :132人目の素数さん[]:2024/03/28(木) 09:08:24.20 ID:Mhi4SQFn
最小論理だとA∧¬A→人は出るけど人→A∧¬Aは出ない
それは人に真理値1を割り当てる最小論理のモデルで
恒真にならないから(このモデルで¬Aの真理値は恒に1)
人→A∧¬Aには矛盾律必要だね
>>95
>書いてて思ったけど人使わないだけで最小論理と同じかも
と書いたけど
最小論理との違いは
矛盾の集合(どう定義すべきか?)の極大元としての人が
存在するか存在しないかってことかなとも思う

976 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 19:55:37.65 ID:UqKb/1rV.net
120 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2024/03/29(金) 19:45:19.39 ID:XiE6nZVy
トウシロウの知ったかイキリ

977 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 21:27:08.05 ID:iRTcQitM.net
↓多様体論ってそんなに難しいですか?

吉永 ヒルベルト空間とか多様体なんか、僕らには目に見えないですものね。
秋山 見えない。
吉永 見える人もいるらしいけれど……。
秋山 僕は学生の頃、三ヶ月、一生懸命に多様体の勉強をしたけれど、いまだに何も見えてこない(笑)。

978 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 21:28:51.46 ID:iRTcQitM.net
>>977

「僕ら」と吉永さんは書いていますね。
秋山さんは吉永さんに大分低く見られていますね。

979 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 22:52:13.04 ID:PS0USHOA.net
>>977
類推で十分
ていうか
見えないところは人間の限界だからしかたない

980 :132人目の素数さん:2024/03/29(金) 23:38:49.55 ID:y+CkbkKE.net
きちがいに触るな

981 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 07:28:19.13 ID:AysDkzGO.net
>>980
しきり好きね

982 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 09:55:51.63 ID:P8TfPA0h.net
おにぎやかし

983 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 10:20:09.53 ID:9aty5qYl.net
f : A → R^m
A は R^l の部分集合
f が A を含む R^l の開集合 U 上で C^r 級である g : U → R^m に拡張できるとき、 f は A 上で C^r 級であるという。

-------------------------------------------------------------------

f : A → R^m
g : B → R^n
A は R^l の部分集合
B は R^m の部分集合で f(A) ⊂ B をみたす。
f, g は C^1
このとき、合成関数 g・f は C^1

-------------------------------------------------------------------

f : U → R^m
g : B → R^n
U は R^l の開集合
B は R^m の部分集合で f(U) ⊂ B をみたす。
f, g は C^1
このとき、合成関数 g・f は C^1
したがって微分可能。

984 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 10:24:49.58 ID:9aty5qYl.net
g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる

という条件を落とすと、合成関数 g・f が C^1 であると言えなくなる例を挙げてください。

g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる


↑この条件ってそんなに強い条件ですか?

985 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 10:26:26.67 ID:9aty5qYl.net
あ、単に、 g を不連続とかそういう関数にすれば良さそうですね。

g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる

では、↑この条件を緩めることはできますか?

986 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 10:37:39.55 ID:9aty5qYl.net
>>979

そうなんですよね。
秋山さんと吉永さんはおかしなことを言っていますよね。

よく4次元空間が見えるかどうかとか言った話がありますが、「見える」の定義は何なのかと言いたいですよね。

987 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 10:46:53.19 ID:P8TfPA0h.net
自分の頭がおかしいと思わない馬鹿アスペ

988 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 12:38:23.19 ID:9aty5qYl.net
境界付き多様体を考えるのはなぜですか?

989 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 12:52:43.28 ID:IVacybrQ.net
きちがい禁止

990 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 13:34:42.68 ID:HZhkNC+h.net
>>988
Dirichlet問題

991 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 14:04:04.38 ID:P8TfPA0h.net
馬鹿アスぺに餌をあげないでください

992 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 14:48:02.91 ID:P8TfPA0h.net
人は反応できるものに反応する

993 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 14:48:58.61 ID:P8TfPA0h.net
否定するのは馬鹿でもできる

994 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 14:49:54.18 ID:P8TfPA0h.net
止めろと言われれば余計やりたくなる

995 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 16:36:54.21 ID:P8TfPA0h.net
桜桜今舞い落ちる♪

996 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 16:44:05.38 ID:P8TfPA0h.net
蛍の光窓の雪

997 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 16:45:42.52 ID:P8TfPA0h.net
私たちは幸せでした

998 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 17:30:49.40 ID:P8TfPA0h.net
 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください

999 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 17:46:28.72 ID:P8TfPA0h.net
                                      ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                       d⌒) ./| _ノ  __ノ
                                      ---------------
                                      制作・著作 5ch

1000 :132人目の素数さん:2024/03/30(土) 19:00:59.54 ID:9aty5qYl.net
秋山さんは三ヶ月多様体論を勉強してさっぱり理解できなかったということですね。

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

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