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【創氏改名】ウキウキしながら「私、どんな日本名にしようかしら」 元小学校教諭の朝鮮半島回想録 [04/11]
- 6 :名無しさん@13周年:2016/04/11(月) 14:10:26.44 ID:MgEKoGU8i
- 現在の日本で名乗ってるのは世帯名で、
江戸時代の屋号から来てる。
中国や半島で名乗ってるのは男系氏族名で、
日本では源平藤橘とかに相当する。
姓とか氏とか苗字とか屋号とか、
概念と呼称が混ざってるんで混乱するけど、
この場合の創氏とは、世帯の名前を意味する。
金氏の男性が金家を名乗ってしまうと、
例えば李氏の奥さんが金家になるんで、
ややこしいから独創的な屋号にしましょう、
って話になったんでしょ。
男系氏族名を無くすという話ではなく、
日本風の名前も名乗ってよいという話だよ。
- 7 :名無しさん@13周年:2016/04/11(月) 18:38:40.47 ID:BEMulSnq7
- こういうのを美談のように取り上げてそのうち日本が悪いニダに転じる
何十年も前からそのパターンだから朝鮮人の話はもうウンザリ
- 8 : :2016/04/11(月) 20:53:59.13 ID:BKX7wpSt8
- 在日韓国・朝鮮人による密入国の歴史
http://ccce.web.fc2.com/zm.html
- 9 :名無しさん@13周年:2016/04/11(月) 23:49:21.71 ID:mvYD1+IHk
- >>6
>現在の日本で名乗ってるのは世帯名で、
>江戸時代の屋号から来てる。
屋号を名字にした例も多くあると言うだけで、名字は名字だけどね。
もともとはみんな名字を持っていたから、先祖来の名字を復活させるのがまず。
長い江戸時代の間に、名字を忘れた人、わからなくなった人、屋号が定着した人たちが
屋号を名字に改変したわけで。
- 10 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2016/04/11(月) 23:58:07.99 ID:7f8a34u8D
- >しかし、この一家は「親日的」であることを理由に、迫害を受けたという。
不謹慎だがオチがついててワロタ
- 11 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 07:57:29.39 ID:jMapFe3nN
- 産経新聞か。
俺も前はこの新聞読んでたけど、
記者のレベルがあまりにも右翼過ぎるし、知的レベルが低いのに呆れて止めた。
軍人に対して誹謗を簡単に行なうくせに、
アメリカと天皇を歯の浮くお世辞でヨイショする姿勢にうんざり。
- 12 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 07:59:20.00 ID:KEiwSPkJn
- >>1
- 13 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 14:59:59.11 ID:KB+UOVYbQ
- いや本来、苗字もルール的には、
生まれつきだったらしいんだわ。
結婚しても変わらないわけね。
戦国時代の終わり頃に、
各大名の武士団のうち将校級は、
武士と認めて苗字帯刀を許したけど、
兵士は帰農させて、
一族の苗字を使わせなくしたんで、
世帯名の屋号を使うことになる。
んで武士の身分にしても、
個人じゃなくて家で継承されたんで、
やっぱり武家の世帯を意識するわけね。
んで、田舎の旧家とかでは、
本来の苗字を覚えてたところが多いけど、
都会へ出た人は、分からなくなってたかもね。
この屋号は、
欧米のファミリーネームに近い。
職業名を屋号にしたりとか、
あと本来の苗字の一字を記号、
ヤマ、マル、カネ、マスとかと組み合わせる、
なんてのもある。
- 14 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 15:15:52.96 ID:KB+UOVYbQ
- 因みに、
ヤマ=∧
マル=○
カネ=¬
マス=□
とかこんな感じ。
ヤマハ、マルイ、カネミ、マスミとかね。
そういや商家の場合は特に、
あえて屋号のままにしたかも。
- 15 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 23:00:55.65 ID:WdQBLknSw
- >>5
どこの家に生まれたかは、生まれた瞬間に決まるから、途中で姓を変えるのはおかしい。
- 16 :名無しさん@13周年:2016/04/12(火) 23:26:15.86 ID:c3RUMIa27
- 日本では明治政府が姓を廃止したから姓がどうのこうのと言うのは
そもそも視点がずれているわけで。明治政府は本姓を廃止したとき、
氏姓も名字も屋号もぜんぶ混ぜてひとつにして「氏名」とか「姓名」と称したから
現代日本人は姓の事を完全に誤解しちゃっている。
>>15
姓は所属を表すものだから、所属を移動すれば姓も変わりますよ。日本では。
たとえば秀吉は木下家では無姓、織田家臣時代の姓は平氏、
関白になる為に近衛家に入り藤原氏となり、後に独立して豊臣氏となりましたように。
- 17 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 00:52:33.24 ID:dBvJjLIqw
- 男系氏族名が氏なら、
そもそも姓ってなんなんだ、
ってのが疑問なんだけど、
本来は母系部族の名前が姓で、
嫁入りが定着して男系化してから、
氏って概念が生まれたんじゃないか、
ってのを個人的には疑ってる。
ただ男系化してからも、
慣習で一族の名前を姓と呼んでるとか。
じゃないと姓と氏の違いが分からない。
日本で言う氏姓ってのは、
大陸から制度として取り入れたんで、
また特殊な話になっちゃうし。
- 18 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 04:14:13.28 ID:kSsCPA4iS
- かばねにも姓という字を用いるし、って事は役職名から来てたり
集落から来てるのもあるんじゃんーの?
中国みたいに
- 19 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 06:12:32.07 ID:m5RIOCiDr
- >>18
日本の話をすると
氏(うじ) 一族を表すもの。
姓(かばね) 朝廷内における立場を示すもの。
たとえば
蘇我・・・氏
臣・・・・・姓
蘇我臣・・・氏姓(うじかばね)
もともとは簡単な話。これが平安時代になって一般民衆にも姓を与えたり、臣籍降下する皇子に
源朝臣や平朝臣といった氏姓が与えられ全国に拡散したり、貴族も武家も分家が増殖して家名が入り乱れたり、
地方の豪族はそれぞれに独自の地方姓をもっていたり、藤原氏源氏平氏から嫁取り養子取りした地方豪族が
藤原氏源氏平氏を名乗ったり、とめちゃくちゃになっていく。
朝廷ありきの氏姓が有名無実化していく一方、通称としてあった「字(あざな)」が一族および家名を示す「名字」となって
定着していくことになる。もともと「字」は後の屋号みたいなもので、住所や仕事などに依存していたので、
住所や仕事が変わると「字」も変えたりした。それが一族および家名を示す「名字」として固定化されていく。
ここで「氏」と「名字」の混濁が起こるわけ。さらに氏と名字が混ざったことで「氏姓」の「姓」も混じり収集がつかなくなった。
現代日本にあるのは家名を表す名字のみ。
- 20 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 06:18:34.29 ID:m5RIOCiDr
- >>19
>現代日本にあるのは家名を表す名字のみ。
現代日本というか、明治以降の日本ね。
だから創氏改名の氏が「うじ」だの「かばね」だのとか
中国では、朝鮮ではと言うのはまるっきり的外れ。
明治日本の創氏改名はあくまでも日本の制度下で行われたのだからね。
それが朝鮮の制度を破壊したと言うならそのとおり。まあ当時の朝鮮は日本国だしね。
- 21 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 06:39:37.05 ID:kSsCPA4iS
- 姓とはもともとなんだったのかって言うから
身分役職や集落から来てんじゃね?って話
例えば三国志の燕人張飛じゃないが
何々荘(庄)の誰それ、の前半が日本では姓の役割をするようになったとか
明治になって○村(木村とか野村とか)という苗字を名乗ったのもだが
同じようなことを古代日本でやってても不思議じゃない
- 22 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 08:41:17.72 ID:8jefjv3bf
- 【創氏改名】ウキウキしながら「私、どんなクリスチャンネームにしようかしら」
元アメリカ朝鮮宣教師の朝鮮半島回想録 [04/11]
- 23 :名無しさん@13周年:2016/04/13(水) 10:00:42.93 ID:dBvJjLIqw
- クリスチャンネームはキリスト教の宗教名で、
仏教で言ったら戒名だわな。
キリスト教も布教初期には、
亡くなる直前に改宗の儀式してから、
あの世へいくとかやったりもしてたらしい。
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