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【マスコミ】重大な誤りで取り消した「吉田調書」に新聞労連ジャーナリズム大賞の「特別賞」 選考委員「慰安婦問題の道連れになった」

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/01/30(金) 12:54:29.19 ID:???
>>1より

・特別賞の授賞理由
原発吉田調書をめぐる特報(朝日新聞) 
作品として応募はなかったが、非公開とされていた調書を公に出すきっかけになったという点で、
昨年1番のスクープと言っても過言ではない。特定秘密保護法が施行され、情報にアクセスしにくくなる時代に、
隠蔽された情報を入手して報じた功績は素直に評価すべきだ。朝日新聞社は記事を取り消したが、選考委員は
「虚報やねつ造と同列に論じるのはおかしい」との見解で一致した。

・柴田選考委員の「特別賞」授賞についての発言全文
朝日新聞が原発の吉田調書問題(ママ)を取り消したというのは大間違いだということは私は前から思って
いることですけど、事実、朝日新聞は大スクープだと言っていたわけです。新聞協会賞の申請にはちゃんと
スクープとして出ていたわけです。それがどうしたことか途中から豹変して、慰安婦問題があったということ
でしょうけど、道連れみたいな形で取り消したわけです。記事を取り消すというのは記者が捏造した虚報事件、
朝日新聞でいえば「伊藤律事件」とか「サンゴ事件」とか過去にあるんですけど、そういう扱いをしているわけです。
これはおかしいんじゃないかと私はひそかに前から思っていたんですけど、私が言いだしたんじゃなくて、
他の選考委員がこれはおかしいと期せず一斉に話があり、4人の委員全員が一致しました。このいきさつに
ついては後で(新聞労連)委員長からあると思います。
せっかくのスクープを素直に評価するということをしないと、虚報だと社内から抹殺していくことはジャーナリズムの
将来にとって非常にマイナスが大きいというのが選考委員の判断であったということです。 >>3

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