【中国】仏テロ追悼デモで「言論の自由を守れ」と行進する中国の笑止

1 ：モチモチの木φ ★：2015/01/14(水) 20:23:53.48 ID:???

■仏テロ追悼デモで「言論の自由を守れ」と行進する中国の笑止

穏やかに幕を開けたかと思った２０１５年。
ところが、１月７日にパリの風刺週刊紙シャルリー・エブドが銃撃される事件が起きました。
これが私の今年初の大仕事となりました。

一部には実行犯の兄弟２人と、女性警察官を射殺し、
ユダヤ系食料品店に立てこもって客らを殺害したもう１人の男に理解を示す論があるかもしれません。
また、彼らが崇拝するイスラム教の予言者ムハンマドに対する風刺は冒涜に等しいことから、
彼らの怒りはもっともだと理解を示す人もいるでしょう。

しかし、なのです。
そもそも、テロで言論を封じ込めようとする行為は言語道断です。
彼らを殺害しようとしたわけでもない編集者や風刺画家、ユダヤ系食料品店にいた一般客を殺害する理由は全くありません。
報道に携わる若輩記者として、暴力で言論を封殺しようとする動きには断固反対します。
シャルリー・エブド銃撃とユダヤ系食料品店の立てこもりなどで命を落とした計１７人の方のご冥福をお祈りします。

一方で、一連の事件をめぐる各国政府や報道のあり方に違和感を持たずにはいられません。
すでにいくつかの海外メディアが指摘していることですが、フランスで１１日に開かれた追悼デモに参加し、
「言論の自由を守れ」と、フランスのオランド大統領らと行進した外国政府のリーダーの中には、
エジプト、トルコ、ロシア、アルジェリア、アラブ首長国連邦など、自国で言論の自由を堂々と弾圧している面々がありました。

ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」（本部・パリ）が発表した最新の「報道自由ランキング」によると、
調査対象となった１８０カ国中、エジプトは１５９位、トルコ１５４位、ロシア１４８位、アルジェリア１２１位、ウエア１１８位−となっています。
彼らが神妙な顔で行進するのをこうした国民らは、どう思うのでしょうか。
あからさまなダブルスタンダードに失笑するしかない、または怒りを覚えるのではないでしょうか。
（>>2へ続く）

ソース：http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20150114/zkj1501141140001-n1.htm

2 ：モチモチの木φ ★：2015/01/14(水) 20:24:08.62 ID:???

（>>1から続き）

ちなみに、１７５位の中国も集会に駐仏大使を派遣したとか。
ジョークかと思いました。集会の趣旨をわからずに参加したのでしょうか？　
その場で中国大使のコメントを聞いてみたかったものです。
米国はホワイトハウスの判断ミスだったようで、要人は誰も参加していませんでした。
米政権内のきしみを露呈したような形ですね。

先進国のメディアは、言論弾圧国のリーダーがパリに集まったというダブルスタンダードを皮肉る報道を展開しています。
しかし、そういうメディアもどうなのか。
というのも、パリで起こった言論の自由を暴力で封じこめる行為は先進国以外の国では頻繁に起こっているからです。

パキスタンではイスラム過激派タリバンのような武装勢力だけでなく、
国民を守るはずの治安当局さえもが記者を黙らせるために暴力を用います。
命を一度狙われた記者の中には、家族の身の安全を考えて記者職を離れることもあります。
最悪のケースが死であることはいうまでもありません。

こうした事態は北朝鮮や中国、パキスタン以外にも中央アジア、南アジア、中東、中南米など多くの国で起こっています。
ところが、欧米のメディアが取り上げることはあまりありません。
当然かもしれませんん。
自分たちの価値観に近い国での出来事は、自分の国で起こりかねませんから。
ただ、言論の自由がない国々のことを知る者として、シャルリー・エブドの銃撃事件の報道に接し、
報道の格差、つまりは命の格差に改めてがくぜんとさせられるのでした。

（終わり）

3 ：名無しさん＠15周年：2015/01/14(水) 20:39:00.51 ID:TO/o+gLr2

そもそも中国にはスタンダードというものがないからな。あるとすれば、共産
党支配が未来永劫にわたって永続すること。これだけ。そのためにはなんでも
するというのがスタンダード。日本語には矛盾という言葉があるけど、中国語
にはないらしい。

4 ：名無しさん＠15周年：2015/01/14(水) 22:02:09.32 ID:Id2k9ORQr

フランスの左派政権はイスラエルに核技術を提供して核ミサイル開発に協力してきた。
カネで癒着してる連中がプロパガンダの道具として利用されてんだから笑える話だな。

しかもユダヤの口車に乗って移民政策を推し進めた結果、イスラム移民だらけになった
フランスはもはや「ユダヤとともに対イスラム戦争に巻き込まれる」か「イスラム国家になるしかない」
という究極の選択を迫られることになった。

これもユダヤの狙いどおりだよ。欧米は否応なしにイスラムとの際限なき戦争に巻き込まれること
だろう。日本や中国はあくまで中立を保って巻き込まれないようにすることが大事。

すでにユダヤ主導による、中東を舞台とした第3次世界大戦の計画が動き始めているのだ。
オバマの次にブッシュの弟が大統領になる。イラン・北朝鮮・ロシアを標的とした大戦争が始まる。

イラク戦争もきっかけとして用意されたのはアフガン・アルカイダとの戦争だったな。
https://www.youtube.com/embed/6d7BFzLzKJI?autoplay=1

5 ：名無しさん＠15周年：2015/01/14(水) 22:38:31.82 ID:jPVcBBErk

何でもアリならウリも参加したかったニダ

6 ：日米軍事屋のカモである御人好し中国人民：2015/01/14(水) 22:53:10.41 ID:lExGC58rJ

欧州の風刺は絶対権威である教会・キリスト教に対して、微力な市民のゲリラ的手法として生まれたものである。
本来は強権に対する弱者のささやかな異議であった。
現在のイスラム教勢力は、圧倒的な欧州軍事機構の前に力は殆どない、
弱者である。
弱者イスラム世界に対する今の風刺は憎悪を煽って利益を上げる軍事経済の一角に根を下ろしている。
日米の軍事財閥がSONYを使って北朝鮮の金正恩天皇暗殺映画を作って軍事挑発を仕掛けるのと同じ構造である。
世界盗聴網を命を賭けて暴露したスノーデンの孤独なたたかいを見れば分かる通り、欧米の市民に言論の自由や民主主義などあろう筈がない。
言論の自由や民主主義などは経済原則の中でひとつのタームとして使用される方便に過ぎない。
http://esashib.com/honkonbodo01.htm

7 ：名無しさん＠15周年：2015/01/15(木) 03:39:07.63 ID:X/j2b8d+n

誹謗中傷する雑誌は社会に必要ない
だからただの殺人事件だ