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聖 書 は 作 り 話 だ よ (笑
- 601 :神も仏も名無しさん:2020/05/24(日) 18:50:10 ID:6PxQzwrW.net
- >>598の続き
ギルガメシュはひたんのあまり、のはらをさまよいあるきました。
かれは死についてかんがえました、いずれじぶんもおなじくしぬ
ことになる、そうおもうとすべてがむなしくおもえてきたのでした。
そしてマーシュという、やまのちかくまでできました。そのやまのちょうじょう
はめいかい、すわちしんでからいくせかいにつながっていて、そ
のやまのいりぐちの門にはさそりにんげんがもんをまもっていました。さそりにんげん
がギルガメシュをみると、そのすがたにおそれとおどろきをおぼえ
ました。ギルガメシュはさんぶんのにがかみでさんぶんのいちが
にんげんだったからです。さそりにんげんはギルガメシュにたずね
ました。「ここへきたわけはなんだ?」ギルガメシュは「わたしのちち
のウトナピシュティムにしといのちのことをききにきた」とこたえました。
さそりにんげんはウトナピシュティムのいるばしょにいくことのできた
にんげんはいないがおまいならいけるだろうと、そのみちをおしえました。
みちをすすんでいくといしでできたきぎがあるのがみえました。
ちがずいてみると、あかいいろをしたほうせきのかじつをみのらせ、
それはみるからにうるわしかった。さらにすすんでいくとウルシャナピ
というおとこにあいました。ウルシャナピはギルガメシュにいいました。
「おまいはだれだ?おれはウトナピシュティムにつかえるものだ」
ギルガメシュが「おれのなまえはギルガメだ。ウトナピシュテムに
あいにきた」とこたえました。ウルシャナピはウトナピシュテムのいる
とこへあんないしました。
きょうはここまでとしますた、とさ。
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