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聖 書 は 作 り 話 だ よ (笑
- 598 :神も仏も名無しさん:2020/05/23(土) 21:24:46 ID:24CJtgYK.net
- >>594の続き
エンキドウはねているとき、かみがおれらのうちのどっちかをぶっころすとかいってかいぎはじめ
たというゆめをみた。そのなかでシャマシュはかみのめいれいでフンババとうしをぶっころしたん
だからゆるしてやれといったが、エンリルというかみさまはおれのほうをぶっころすべきだという
のです。そのゆめのはなしをギルガメシュにかたると、エンキドウはびょうきになってたおれてし
まいました。フンババのもんをさわったときのいたでがしんこうしたためです。
エンキドウはやまいのとこにつき、じぶんのうんめいをのろいました。やけくそになって、あのしょ
うふがおれんとこにこなけりゃこんなことにならなかったものを。とか、わけのわかんないこといい
だしました。それをきいたシャマシュはおまえがにんらしくなったのはあのおんなのおかげだと
いうと、エンキドウはおちつきました。びょうじょうはいっこうによくなるけはいはなく、むしろわる
くなるばかり。そしてさいごのときがちかいとおもったエンキドウはギルガメシュをよんでさいご
のわかれをいいました。「おれのまぶだちギルガメシュよ、せんじょうでたおれるなら、めいよ
のせんしってことでかっけーが、おれはフンババとのたたかいをはじめるまえ、びびったし、
かみさまからのばつでしのうとしてんだなあ」とゆうじゃにふさわしくないよわねをいいます。
まあどうしようもないすから。ギルガメシュはまぶだちに「おまえがしんだらみんながかなしん
でなくだろう。」といいました。ギルガメシュがエンキドウのしんぞうをさわってみると、もうそれ
はうごいていませんでした。ギルガメシュはじぶんのかみのけをひきぬき、みにつけていた
たかいたかいほうせきをひきぬきなげちらばしてやじゅうののうなこえをあげてまぶだちの
しをいたみました。
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