【十勝ナンバー】導入目指して 18町村が道に要望書 [１ゲットロボ★]

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北海道運輸局などのまとめによりますと、ことし3月末時点で十勝の18町村で「帯広ナンバー」で登録されている自動車は17万6000台余りで、町村会が住民1万5000人余りにアンケートを行ったところ、7割の人が「ご当地ナンバーがよい」と回答したということです。

ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221124/7000052657.html

十勝の18の町や村は「十勝」と表示する「ご当地ナンバープレート」の導入を国に働きかけるよう求める要望書を道に提出しました。

帯広市を除く十勝の18の町や村は、自動車のナンバープレートに今の「帯広」ではなく「十勝」と表示するいわゆる「ご当地ナンバープレート」の導入を目指しています。
今月11日、十勝総合振興局を十勝町村会の会長で上士幌町の竹中貢町長らが訪れ「十勝ナンバー」の導入を国に働きかけるよう求める鈴木知事あての要望書を手渡しました。

今後、道が国に申請して、国が正式に決定すれば、2025年5月をめどに導入されるということです。
要望を行った竹中町長は「十勝ナンバーを『走る広告塔』と位置づけている。十勝を知ってもらい、十勝に来てもらうことにつながり、非常にプラスになると思う」と話していました。