薩摩オコジョの４人に１人が｢生理の貧困｣　▽値段が高い▽収入少ない▽他にお金を使う　▼交換回数減らした▼生理用品でないものを使用 [水星虫★]

水星虫 ★

「生理の貧困」県調査４人に１人が「買うのに困っている」

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220228/5050017977.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

生理用品が十分に手に入らない状態いわゆる「生理の貧困」について、
鹿児島県がアンケート調査を行った結果、４人に１人が買うのに困っていると答え、
その多くが経済的な理由を挙げたことが分かりました。

調査は、鹿児島県が県内在住の女性を対象にインターネット上で行い、およそ４０００人から回答を得ました。
生理用品を買うのに困ったことがあるか尋ねたところ、「いつも困っている」が３％、
「ときどき困っている」が２１％で、全体の４人に１人が困った経験があると答えました。

その理由を複数回答で聞いたところ、「値段が高いから」が５７％、
「収入が少ないから」が５１％、「ほかにお金を使わなければならないから」が４６％、
「自分で使えるお金が少ないから」が３４％となっていて、多くの人たちが経済的な理由をあげています。

また、購入に困ったときの対処方法については
「交換する回数を減らした」が８２％、「生理用品でないものを代わりに使った」が３２％、
「周りの人に借りた」が１７％などとなっています。

県男女共同参画室は「収入や家庭の事情によって生理用品を入手できない状況にある人たちがいることがわかった。
調査を通して多くの人たちが“生理の貧困”を考える機運を高めたい」と話しています。

02/28 12:12

薩摩オコジョの４人に１人が｢生理の貧困｣ ▽値段が高い▽収入少ない▽他にお金を使う ▼交換回数減らした▼生理用品でないものを使用 [水星虫★]

薩摩オコジョの４人に１人が｢生理の貧困｣　▽値段が高い▽収入少ない▽他にお金を使う　▼交換回数減らした▼生理用品でないものを使用 [水星虫★]