「次は〇〇会社前」市電電停にも命名権、来年1月の導入目指す【鹿児島市】 [少考さん★]

少考さん ★

※南日本新聞

「次は〇〇会社前」市電電停にも命名権　鹿児島市、来年1月の導入目指す
https://373news.com/_news/storyid/152039/

2022/02/27 20:46

鹿児島市は、市電の電停に付近の施設名などを副呼称として命名できる「ネーミングライツ」を導入する。「天文館通」や「谷山」など電停の正式名称はそのまま残し、かっこ書きの中に副呼称を入れる。２０２２年度当初予算案が可決されれば、希望する企業などを４～７月に募集し、来年１月の運用開始を目指す。

新たな財源確保や待合環境の向上が目的で、市内の全３５カ所が対象。電停の標識や路線案内図に表記、施設名を車内放送でアナウンスする。当初予算案に盛り込んだ２６２万円は、車内外の路線案内図の変更費用や、パンフレットの製作費などに充てる。

企業側から「企業名入りのベンチを置きたい」「商品名が入った照明を付けたい」などの提案があれば、寄贈も受け付ける。現在、空きスペースとなっている腰板などもＰＲに活用してもらう予定だ。

　交通局によると、導入している函館市では、１企業のネーミングライツ料は年間約８０万円となっている。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。