【衆院選】「安全守れるのは自公」自民・茂木外相　「自公こそ審議拒否」立憲・枝野代表　与野党各地で舌戦 [上級国民★]

上級国民 ★

舌戦・衆院選（29日）【21衆院選】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211029-00000072-jij-pol

　◇共産に政権交代の資格なし
　公明党・山口那津男代表（東京都武蔵野市で街頭演説）　選挙区で共産党の候補しか立っていない、立憲民主党の人がいないところがある。（共産候補は）政権交代と叫ぶが、最初から「政権に入らない」と言う政党の人が当選しても何の役にも立たない。腰が引けている。政権交代を叫ぶ資格はないのではないか。

　◇安全守れるのは自公
　自民党・茂木敏充外相（沖縄県浦添市での集会で演説）　中国が東シナ海や尖閣諸島で力による一方的な現状変更の試みを強化し、安保環境は間違いなく悪化している。国民の命、財産を守れる政権はどこか。自公連立政権でなければ暮らしの安全を守ることはできない。

　◇政権交代、仕上げの1票を
　共産党・小池晃書記局長（JR新橋駅前で街頭演説）　今まで1票を投じても政治は変わらないと思っていた方、たくさんいると思う。今度は違う。1対1の構造に持ち込んだこの選挙で、野党がつくった政権交代の準備を皆さんの1票で仕上げていただきたい。

　◇ワクチン接種に一直線
　自民党・菅義偉前首相（千葉市で街頭演説）　（新型コロナウイルス対策の）緊急事態宣言の発出、延長、解除を繰り返し、国民から大変批判を受けた。情勢が一変したのはワクチン接種が始まってから。対策の切り札はワクチンに限る。そう自ら判断し、一直線で取り組んだ。結果として、あれだけ猛威を振るったデルタ株の勢いが全く止まったようではないか。

　◇自公こそ審議拒否
　立憲民主党・枝野幸男代表（東京都町田市で街頭演説）　持続化給付金をもう1回出そうよと今年3月に法案を出すなど、われわれは具体的に提案してきた。対案もなく審議拒否をしてきたのは自民、公明両党だ。その数の力に勝てず、本当に申し訳ない思いだ。まっとうな政治のために私たちに力を貸してほしい。

【衆院選】「安全守れるのは自公」 自民・茂木外相 「自公こそ審議拒否」立憲・枝野代表 与野党各地で舌戦 [上級国民★]

【衆院選】「安全守れるのは自公」自民・茂木外相　「自公こそ審議拒否」立憲・枝野代表　与野党各地で舌戦 [上級国民★]