【群馬県・桐生市】８月８日～９月３０日までのコロナ感染者２６３人のうち、ワクチン未接種者は１９６人だった、２回目接種者は１４人 [影のたけし軍団★]

影のたけし軍団 ★

新型コロナウイルスの桐生市内在住者のワクチン接種状況について、同市は１８日、
１２歳以上の対象全年代の２回目接種率が１０日現在で約７５％に上ったことを明らかにした。

一方で、１０代の同２回目接種率は約３０％にとどまったとしている。
同市が同日午後に市役所特別会議室で開いた市長定例記者会見で発表した。

１２歳以上の対象全年代（約１０万７千人）の接種率は、１０日時点のデジタル庁発表資料によると、
１回目が８２・５％、２回目が７５・１％だった。

年代別では、１０代（１２～１９歳）の同接種率は１回目が５６・６％、２回目が３０・５％。
６５歳以上の高齢者は１回目が９１・７％、２回目が９０・３％だった。

外国人の１２歳以上の対象全年代（約１７００人）の接種率は、１１日時点の市独自集計によると、
１回目が７６・５％、２回目が６４・７％だった。

２回目接種後８カ月が経過した人を対象に接種する３回目接種について市は、
国から今後示される予定のワクチン供給計画に基づき、実施方法などについて同市医師会と調整する予定という。

このほか市は同日、８月８日のまん延防止等重点措置適用から９月３０日の緊急事態宣言解除までの市内感染者２６３人のうち、
ワクチン未接種者は１９６人で７４・５％、１回目接種者は５３人で２０・２％、２回目接種者は１４人で５・３％だったと発表した。
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