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【次期首相候補】高市早苗氏「満州事変以降の戦争は、自衛のための戦争だった」 侵略戦争との見方を否定 ★7 [ボラえもん★]

1 :ボラえもん ★:2021/08/17(火) 14:21:17.28 ID:mL7ABjFe9.net
 国会議員は本来、「ローメーカー(立法者)」でなければならない。
しかし、残念ながら、独力で立法できる議員は今日の永田町でもごく少数だ。その中でも高市さんの着眼点と問題解決能力は出色といえる。

 実は、私が高市さんに、さらに強い印象を抱いた出来事があった。
今から19年前、偶然見たテレビ番組で、当時自民党の若手議員だった高市さんは、ジャーナリストの田原総一朗氏に「無知で下品」などと面罵されていた。
この経緯は、高市さんのブログに「田原総一朗さんへの反論」として、以下のように残されている。

 「『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』との田原さんの問いに対して
『セキュリティーの為の戦争だったと思う』と私(高市氏)が答えた途端、田原さんがまくしたて始めました。
『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』
『靖国神社に行ったら、下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている』」(2002年8月27日)

 田原氏は後日、この発言を謝罪したが、当時の田原氏は複数の番組で、議員や論客相手に同様のことをしていた。
「あの戦争は侵略戦争だったか否か」と詰問し、踏み絵を迫っていたのだ。

 私から見れば、公共の電波を使ってチャチな「思想検閲」をする田原氏の方がよっぽど「無知で下品」だと思ったが、当時、ほとんどの人が田原氏の軍門に降っていた。
堂々と「自衛のためだった」とはっきり答えた人はごくわずか。議員では、高市さん一人だったと記憶する。
以来、私は、歳の近い高市さんに敬意と期待を抱いた。

 その後、女性初の与党政調会長となり、閣僚をも歴任したが、高市さんは頑として靖国参拝を続けている。
参拝の折ごとに発せられるコメントは常に、田原氏の言った「無知で下品」からは程遠い、隙のない言葉で組み立てられている。

 最近の高市さんの活動で目立ったことと言えば、「南モンゴル議連」の代表就任だ。
ウイグル人らと並んで、中国政府から苛烈な人権弾圧を受けているモンゴル民族を支援する議員のグループを結成したのである。

 実務能力があり、正しい歴史認識と確かな言葉を持ち、大メディアの圧力に屈さず、中国の圧力とも闘う意思を持つ−。
高市早苗さんは、現在の永田町で稀有(けう)な、日本国首相にふさわしい条件を備えた人なのだ。

 しかし、「永田町の論理」では、彼女が最高権力の座に就くことは容易でなかろう。
その「論理」を変える、自民党一般党員の「声」が大きなうねりとなるか否か。そこに刮目(かつもく)したく思う。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210813/dom2108130003-n3.html

★1が立った時間:2021/08/15(日) 20:56:06.66
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629076021/

2 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:21:43.42 ID:CyP0uwOB0.net
パソナ高市早苗か、、、

3 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:22:06.86 ID:QrRrR9Oq0.net
小林よしのりの本をソースに語ってそう

4 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:22:22.18 ID:sdoi4SJr0.net
バイデンの前でも同じことが言えるなら大したもんだ

5 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:22:22.64 ID:j4oWlJQQ0.net
さすがに頭おかしいだろこれ

6 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:22:49.88 ID:ACAqIamF0.net
>>1
こいつヤバいだろ

7 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:22:55.29 ID:bcxmZ+C80.net
>>1
朝鮮違法賭博パチョンコ換金を早急に禁止しろ!
これ以上糞チョンを甘やかせるな!!

8 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:23:04.67 ID:f3x6Dhv30.net
>>1





おまえらちゃんと見ておけよ…

9 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:23:20.87 ID:4CggOZfs0.net
国連総会で演説してほしい

10 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:23:28.70 ID:ZV/oDjwR0.net
菅はこういうところがない理想的な実務派なんだが、コロナと五輪のせいで最悪のタイミングで総理になった。

11 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:23:47.24 ID:NXduzKAq0.net
ただのネトウヨやんけ
こんなのが次期総理って…

12 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:24:22.83 ID:7C34iw0T0.net
やっと
まともに
なってきたか

13 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:25:34.83 ID:8dGLBgoR0.net
「明治以降は全て自衛」とは言わないんだ?

14 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:26:04.45 ID:bJ8u5KLc0.net
いやいやいや侵略だろ
東南アジアはジャップマネーで黙らされてるだけだし
日本の経済を追い抜いた中韓はジャップマネー効かなくなったから怒っとるし
台湾は敵の敵は味方理論やっとるだけやし

15 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:26:06.58 ID:BGlpGOV/0.net
天皇陛下「また変なのが出てきたよ」

16 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:27:36.86 ID:uTN4TAjd0.net
世界中がやるかやられるかって状況、まさに戦国時代だったのに、侵略は悪事だったていうバカがいて、
それに対して「侵略ではなかった」と言い張るアホがいる。

17 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:27:45.89 ID:oA/6XbXw0.net
田原総一朗って相変わらずキチってんな

18 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:27:46.44 ID:yLfyy8PB0.net
総裁選が目当てか

19 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:29:39.84 ID:Q6p9G/5o0.net
アメリカに対しては先制攻撃したから謝るべきだけど、他の国に対しては侵略じゃないだろ。

特にソ連なんて中立条約を破って侵略してきて日本人が大量虐殺されてる。

20 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:30:10.10 ID:qQlth8kq0.net
19年前の発言をほじくり返してのネガキャンか
そこまで、サヨクには都合が悪い、有能な総理候補なんだよな

21 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:30:15.81 ID:yLfyy8PB0.net
突然どうした
ウヨにむけて必死のアピール

22 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:30:42.26 ID:QZ9aOo480.net
袋小路になったからと言って、自暴自棄になって真珠湾に突っ込む必要は無かろう。
第二の方法を考える知恵が必要だったんだ。

23 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:30:50.23 ID:5gqaySdg0.net
さすがだ早苗姐さん

24 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:32:00.74 ID:ZzwIeABo0.net
理想の政治家だな

25 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:32:06.42 ID:jqW22xdV0.net
その意志をどれだけ貫き通せるかな
まぁ来月には忘れてるだろ

26 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:32:27.46 ID:9UKS8+Ju0.net
まず侵略ありきだろ

27 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:32:35.90 ID:ALKVRUZ30.net
今なら国際協調とか言えるけど、当時は弱肉強食だったからな。
ロシア、欧米を抑えるために地政学上抑えなきゃいけねぇ場所もあった。
ただアメリカを奇襲したのは自衛じゃなくて自殺行為だったと思う。
まぁ判断力なかったのだろうけど。

28 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:10.73 ID:285rKaS20.net
まぁものすごい拡大解釈をすればアメリカら欧米列強の
アジアに対する搾取が日本に及ぶ前に防衛的先制攻撃した
と言えなくは・・・めちゃくちゃ苦しいけどなぁ。
ただ中国からすれば欧米列強も日本も侵略者なのは一緒なので
中国相手には使えないのは確定。

29 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:12.04 ID:Zav1Mhi70.net
「むむむっ」

30 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:22.45 ID:sdoi4SJr0.net
>>20
記事書いてるの有本香だが?w

31 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:37.45 ID:/O7QagzA0.net
無謀な侵略を仕掛けた敗戦国の末路

32 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:42.79 ID:zNX3TNpq0.net
高市早苗先生を熱烈に支持する

33 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:46.19 ID:FUmolFMp0.net
南朝鮮と変わらんなぁ

34 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:33:46.66 ID:RAE4KM9K0.net
本気で総裁取りにいっとるなw
それにしても随分と直球やな
戦う前に戦死するなよ

35 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:34:00.20 ID:bGLbaMTk0.net
日本史知らなすぎだろ
日本人なのか?

36 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:34:14.29 ID:99rLg5YB0.net
>>26
白人国家の?

37 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:34:35.18 ID:7QRQSeMM0.net
有史以来人類は侵略戦争し続けてきて第2次大戦で終焉したかに見えたがロシア、中国見てると今も変わってないな

38 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:35:39.72 ID:/O7QagzA0.net
>>19
独ソ戦の1ヶ月後に日本は関東軍特種演習を実施した
これは明らかなソ連に対する利敵行為、よって日ソ中立条約は無効

39 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:37:41.74 ID:oJSocUwY0.net
ぶんどったモノを自分のモノと思い込めばそう言えるけどそうゆう理屈なら北方領土も同じこと言われるけどいいよな

40 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:37:43.10 ID:sdoi4SJr0.net
>>38
それな
ネトウヨはこんな基本的なことすら知らない

41 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:37:52.57 ID:bXLeZRaD0.net
欧米の植民地拡大に対する抵抗のために味方を増やしたかった説かな。
半島は危機意識無さすぎで、中国もあと少しでイギリスの植民地という状態でも危機意識無かったんだっけ?
実際に日本は半島、中国、台湾などのインフラ整備を自国より力を入れてたもんね。

42 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:38:12.03 ID:FUmolFMp0.net
大義は大日本帝国にあった〜とか言い出すと今度はアメリカにも矛先向きかねない

ウヨクファンタジーは他でやれよ

43 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:38:19.23 ID:+oY2kWqiO.net
>>14
自衛だね、どう見ても
当時の朝鮮がソ連に跪くから日本は朝鮮を併合せざるを得なかった
もう一度言う
『併合せざるを得なかった』
よって侵略ではなく自衛
当時の目線で朝鮮を見れないなら歴史を勉強しなおせよチョン

44 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:38:28.03 ID:XU653EGt0.net
>>1
満州事変も自衛だろ?
ってなる罠w

つか、実際のところ、日清戦争以降、手に入れた大陸の利権に対して、中国は約束を律儀に守る訳もなく、ことあるごとに余計な軍事的挑発をだしてきた市、そもそも、大陸の政体が流動的だったから、各地で軍閥どもが勝手にやっていた

大陸側に約束を守る確固たる中央政権がないなら、独自の軍事力を保持して利権を守らねばならないわな

で、最終的に日本は満州国を作ったわけだ

国際法上、不正なく手に入れた中国国内の利権を軍閥から守るため、満州国を作った

だから、自衛と言っても良いわけだ

民主主義国家による戦争は、大義名分がないと兵隊も戦わないし、選挙も勝てないからな

45 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:38:53.05 ID:Deoeby8n0.net
こいつは韓国人みたいな奴やね

46 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:38:59.22 ID:5dxjFihy0.net
バカチョンが発狂してるスレはここか

47 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:40:26.07 ID:HaS10crW0.net
そもそも欧米に侵された中国は国家として中国なのか?

48 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:40:31.73 ID:ZW4dx6810.net
>>42
日本の「民主化」を未だに成功体験だと信じ続けてるアメリカが大日本帝国を許すわけないからな

49 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:41:08.16 ID:U9DR+q/t0.net
いや上海事変までは広義の自衛かもしれんがそのあとは侵略だろ

50 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:41:13.39 ID:IgWC/BnH0.net
>>5
高市は右翼だから

51 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:41:27.56 ID:bKyRFZ6p0.net
>>22
でもまあ、当時の高級軍人は、約束通り勝てなかった後、責任をとって多くが自決したわな

公約を破って『そうでしたっけ、ウフフフ』で済ませたミンス党よりは100倍マシだろw

52 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:41:39.52 ID:mxVz9N7H0.net
高市も野田も総理にしちゃいけない

53 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:42:27.71 ID:ff8CcLypO.net
ネトウヨ並の歴史認識しかないってやばいです。

54 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:42:31.33 ID:ZeBFgGMx0.net
素晴らしい愛国心
次期首相候補第一位確定だわ

55 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:43:00.33 ID:ZzwIeABo0.net
基本的には正しい歴史認識だろ

56 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:43:23.97 ID:Byl+hc+90.net
>>11
レッテル貼りしかできないの?

57 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:44:26.15 ID:d4Ef7G8P0.net
選挙前になるとわいてくる似非保守。

稲田、杉田、高市。選挙終わったら、増税にシフト

58 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:44:43.19 ID:4sQ31d0G0.net
満州事変が無ければ以降の戦争は起きなかった

59 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:45:22.33 ID:VcUEe2ug0.net
いくらなんでも、侵略戦争だったというのは、無理がある。
当時の状況の中では妥当な選択だった。

60 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:46:59.29 ID:5dxjFihy0.net
マッカーサー「
日本は産品がほとんど何もありません、蚕(絹産業)を除いて。
日本には綿がない、羊毛がない、石油製品がない、スズがない、ゴムがない、その他多くの物がない、が、その全てがアジア地域にはあった。
日本は恐れていました。もし、それらの供給が断ち切られたら、日本では1000万人から1200万人の失業者が生じる。
それゆえ、日本が戦争に突入した目的は、主として安全保障(security)の必要に迫られてのことでした。


61 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:47:32.19 ID:FvDCcOR+0.net
財閥や政治家のための満州利権を自衛するためにね

戦争は起きたがその背景を教えないのって都合が実に悪いんだよね

62 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:47:54.32 ID:Nc2YZkEs0.net
どさくさ紛れに関東軍も擁護していくスタイル

63 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:48:11.82 ID:5Lta+c0F0.net
>>51
責任取って多くが自決?
逆に責任殆どない阿南とか自決してる状態なんだが

64 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:48:54.73 ID:U9DR+q/t0.net
最近のネトウヨは勉強してねえからなぁ
侵略そのものだろうがw

またバカなYouTuberにでも騙されてるのか?

65 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:49:46.03 ID:a0ObG8pD0.net
自衛のためとか言いながら他国に攻め込んで独立性奪ってたら侵略だよw

66 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:50:55.13 ID:xR5wtbfE0.net
泥棒も生きるために泥棒してる
それと同じw

67 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:53:09.95 ID:tnkVutyJ0.net
この前のNHKスペシャル見るに
もし南京陥落前に日中講和が実現してたらどうなってたんだろうね
まあでも番組ではその後に南方の利権をナチスに奪取されない意図もあって日独伊三国同盟を決断したとあるから
日中講和が実現していたとしても日米開戦は変わらなかったのかね

68 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:53:10.38 ID:8EKgk89u0.net
またクソウヨ日本会議か

69 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:53:39.24 ID:Kit9GF040.net
 ブル
ラン化    08/17 14:53
クだま
ス?

70 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:54:25.52 ID:WOT3oYeV0.net
さすがにこういう奴は総理どころか国会議員もやらせちゃダメだろ

71 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:54:46.65 ID:aUd7sT/+0.net
糞も味噌も抱き合わせにしながら国民に対してマンセーを強要する自民党スタイル。

72 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:54:55.58 ID:CDwi5xoV0.net
実際、当時は世界が軍事力の行使で支配されてた時代だったし、「平和な世界を日本が乱した」ってのは違うわな。
また、大戦の反省として「日本さえ戦争を仕掛けなければ世界は平和」てのも違う。
大戦の反省としては「世界が再び戦争が支配する世界に陥らないようにする」てのが正しい

73 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:54:57.88 ID:U9DR+q/t0.net
上級のための自衛戦争ていうならわかるがw

74 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 14:55:49.39 ID:HaS10crW0.net
外国も自衛のための戦争だろ

植民地に欧米が占拠してただけで

そのフィリピンにいたマッカーサーを日本軍が追いかけまわしたから

マッカーサーがキレテ、日本は皆殺しになりかけたわけで

75 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:00:08.01 ID:3AyQpddL0.net
正しい戦争なんて思っては居ないが、侵略線袖はなかったな
それと大戦以降に万単位の虐殺をやらなかったのは日本くらいだ
ロシアドイツアメリカイギリス中国・・・皆やらかしているのにな
韓国は戦後にな

76 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:04:34.07 ID:9KrDbE0w0.net
首相になった途端、発言変えるくせにw
国会の場になると皆んな過去の雑誌のインタビュー記事とか書籍の発言を訂正するんだよなぁw

77 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:06:08.00 ID:a3GXiapb0.net
大東亜戦争はアジア解放のための戦争
満州事変は侵略戦争
太平洋戦争は自衛のための戦争

同じように見えて実は大義名分が違ううんだよ
満州事変の時は侵略戦争が当時は非とはされてなかったのが事実だよ

78 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:06:37.34 ID:HL0UIj/y0.net
知らない人の為に置いとくわ
高市は間違いなく安倍の後継だからな
この議員連盟は例の国民主権、基本的人権、平和主義の撤廃をする改憲をしたい集まりだよ
https://w.wiki/3uTi

79 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:07:42.20 ID:HL0UIj/y0.net
安倍は軍師ポジで高市にあれしろ、これしろ
言うに決まってるんだ
だって会長なんだから(笑)

80 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:07:43.50 ID:5+CRSgGK0.net
松金よね子かと思った。

81 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:07:59.71 ID:tkWSqRl20.net
福島の原発事故で無くなった方はいませんと言って
党内から謝罪に追い込まれた無能

82 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:09:09.80 ID:QPh9MGka0.net
いや真珠湾攻撃はアホだわ

83 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:09:21.18 ID:+UnsTnJY0.net
完全にキチガイ

84 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:09:31.82 ID:uJjdreQb0.net
ネトウヨ支持層に向けていっている感じだな

85 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:14:07.67 ID:ACAqIamF0.net
富永恭次陸軍中将

フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮
「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」と言ってたが
米軍が迫ってくると司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。

菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。
10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。

玉井浅一海軍大佐:
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。

86 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:14:30.55 ID:Rpb7JLVC0.net
国際連盟脱退が大きかったな。あれで国際的に認められにくくなった
というのが俺の見解。今後国際的な枠組みで動ければ全部自衛でいいと
思うが。

87 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:15:28.75 ID:X4cM4rlZ0.net
完全に侵略戦争、略奪レイプ、窃盗のほか何物でもない

88 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:15:54.94 ID:KCdPlDZl0.net
勝てばよかった
負けたから悪者にされた

89 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:16:57.36 ID:TA6hGRHd0.net
>>14
> 日本の経済を追い抜いた中韓はジャップマネー効かなくなったから怒っとるし

ジャパンアズナンバーワンとまで言われた時代の前後で既に中韓は
靖国がどうだ(中曽根政権)、従軍慰安婦がどうだ(宮沢政権)と文句を言っていたので、
お前の認識と論理的整合性が取れない

その指摘に対する論理的な反論はお前にはできない
何故なら馬鹿だから
所詮はいつもの時系列を無視したキムチ理論

90 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:19:53.16 ID:253M8b+80.net
広い意味では自衛のためとも言えるだろうけど、上級の身勝手という意味合いが強そう

91 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:20:40.92 ID:qQlth8kq0.net
スレタイ、ミスリードだろ
高市さんは、セキュリティーのためだと言ってるが、それは日本が国の経済を維持する為の生命線に対する安全確保と言う意味で、軍事的な自衛の意味じゃない
つまり、ABCD包囲網で呼吸を止められたから、生き残るために戦争に走ったと言う話

他にも打開策はあったはずなので、戦争を正当化や肯定はしないが、強奪の悪意を持った侵略じゃないと言うのは事実だろ

92 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:28:25.83 ID:C6kGAH8f0.net
皆がよくわかるように説明する能力があるのか。一度、講演しなさい。
そして、内外の批判に的確にこたえられるのか。一度、論戦交えたら。
 理路整然と説明して、国民が納得できれば首相になれるぞ。
ただの口先だけのオウム返しは駄目だ。

93 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:28:34.96 ID:GmegtpYY0.net
田原総一朗氏はギリギリ戦争知る世代だから実体験として戦争がもたらした厄災を知っているが、
高市とか西田とか安倍のような戦後世代は自分がホルホルするのに都合のいい情報のみ信じ戦争を語るから薄い

94 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:29:50.00 ID:1mg1A+UP0.net
>>91
それってどう違うの?

95 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:29:51.72 ID:GmegtpYY0.net
そもそも自衛と侵略は明確に区別できない

満州権益保護のための自衛が成立するんなら、地球の裏側攻めても「自衛」って言えるだろ

96 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:30:41.98 ID:/O7QagzA0.net
>>41
欧米の猿真似で植民地政策を力を入れただけ
歴史修正主義者がなにバカなこと言ってんだ

97 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:31:04.96 ID:zUFL2lUC0.net
この発言で中国朝鮮が反感を持ち1ヶ月以内にありもしないスキャンダルや疑惑が発動するんだろうな
保守や愛国者ほど中国朝鮮の息がかかったマスゴミに潰される

98 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:31:12.01 ID:iq4eR4ni0.net
個人の感想

99 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:31:52.04 ID:X4cM4rlZ0.net
当時の日本には北海道、朝鮮半島に未開拓地が山ほどあったにもかかわらず、満州に開拓農民を
送り込んだ。これは侵略戦争を起こし、領地を分捕るという既成事実を作るための行為に他ならない。

100 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:32:45.80 ID:GmegtpYY0.net
こいつも万が一間違いで総理になったら
「歴史は歴史学者の判断に委ねるキリッ」って誤魔化すんだろうな

101 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:33:22.76 ID:/O7QagzA0.net
>>60
はい出たマッカーサーの切り抜き
この後に続く証言を恣意的に無視している
侵略とは挑発に因らざる先制攻撃を意味する
マッカーサーは日本が事前準備と奇襲によって太平洋の島々を占領した、すなわち日本の侵略戦争だと見做していたことは明らか

The raw materials -- those countries which furnished raw materials for their manufacture -- such countries as Malaya, Indonesia, the Philippines, and so on -- they, with the advantage of preparedness and surprise, seized all those bases, and their general strategic concept was to hold those outlying bastions, the islands of the Pacific, so that we would bleed ourselves white in trying to reconquer them, and that the losses would be so tremendous that we would ultimately acquiesce in a treaty which would allow them to control the basic products of the places they had captured.

 マレー、インドネシア、フィリピンなど日本での製造に必要な原料を提供する国を、日本は事前準備と奇襲の利点により占領しました。日本の一般的な戦略構想は、太平洋上の島を外郭陣地として確保し、我々がそれらを全て奪い返すには多大の損失が生じると思わせることによって、我々に日本が占領地からの原料確保することを黙認させる、というものです。

102 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:35:17.78 ID:C6kGAH8f0.net
覚悟がないのに、軽はずみな事言わないほうがいい。この命題は命を懸けるぐらいのことでないと
太刀打ちできない。分かってるのか、高市よ。すぐ、訂正するとか言うなよ。その時は
議員辞職せよ。

103 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:35:33.21 ID:/O7QagzA0.net
無能軍部とオンボロ兵器でボロ負けし、無条件降伏という無惨な末路を迎えた

104 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:36:13.56 ID:GmegtpYY0.net
軍人が勲章欲しさに北支攻めたんだろ

政府無視して満州事変起こした軍人は処罰もされず政府も追随したしな

105 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:37:36.36 ID:GmegtpYY0.net
中国大陸の奥地まで軍隊展開して「侵略」と呼ばないのなら、
人類史から「侵略戦争」なんて文言はなくなるだろwwww

106 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:38:33.99 ID:Oxlezp9W0.net
高市思想は反米思想と言う事

107 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:41:03.45 ID:a0zrtmCX0.net
>>101
経済制裁や日本資産の凍結は挑発だろ。

108 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:41:36.13 ID:VHwK2f1F0.net
高市のことあまり好かんのだけど、じじいが総理なっても糞だからな
ワンチャンかけてもいいかもしれん

109 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:42:54.71 ID:a0zrtmCX0.net
>>103
日本は無条件降伏していないぜ。
ポツダム宣言を読み直せ

110 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:43:56.66 ID:X4cM4rlZ0.net
アメリカの経済制裁に屈服した国は日本だけだ。

111 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:44:03.79 ID:ZX4s8Cy50.net
日中戦争と南仏印進駐は侵略でしょうよ
北仏印進駐と太平洋戦争は議論はあるけど

こういう圧倒的少数派以外、距離を置いてしまうような主張をするって政治家としてのセンスがないわ

112 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:44:23.76 ID:qQlth8kq0.net
>>94
欧州人がやった植民地化は、資源や奴隷を奪い、一方的に自国が儲ける為の侵略行為
植民地の側では、奪われるばかりで、利益は殆どなかった

それに対し、日本がやってた大東亜共栄圏は、経済的なサプライチェーンの構築と独立支援

アジア諸国から、資源や労働力を得て、日本が儲ける為だったと言うのは同じだが、アジア諸国の側にも、欧州植民地からの開放や、インフラの近代化や、学校教育の整備など、多大な利益をもたらし、Win-Winだったと言う大きな違いがある

欧米は、この相違がわからずに、日本がアジア諸国を侵略していると批判し、ABCD包囲網でサプライチェーンを絶った

113 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:44:46.32 ID:mWulI2h80.net
満州事変のどこに自衛の要素があるん?

114 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:45:26.26 ID:GmegtpYY0.net
>>109
日本軍の無条件降伏だけじゃなく
民間人が保有する銃や軍刀、工芸品の刀までもろもろ放棄、押収、海に投げ捨てられて一切の抵抗力を奪われただろw

実質「日本の無条件降伏」だよ

115 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:45:39.61 ID:KLSNqAXQ0.net
これ言うとネトウヨから票もらえんの?
こういうアホがいるから日本は世界から
取り残されるんだよ
土下座して利益だけもらう吉田茂のような
政治家現れんか

116 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:46:02.96 ID:ZX4s8Cy50.net
>>112
イギリスオランダ領への侵攻準備を行なったからABCD包囲網を行ったという感じだろ

117 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:46:49.09 ID:ZX4s8Cy50.net
>>115
ネトウヨなんて票数ほとんどないんだから自己満のオナニーでしょ。政治家の資質ないわ

118 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:47:01.70 ID:4lM8QWMI0.net
>>1

■高市早苗はナチスを崇拝する極右ババア■

「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
https://biz-journal.jp/2014/09/post_6027.html
一部で報道されているように、高市は過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せていたことがあるからだ。
この本は『HITLER ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)ヒトラーの選挙戦略を学ぼうという本で
94年4月に出版されたが、米ニューヨーク・タイムズ紙などから「ヒトラー称賛」と批判をうけ、
ユダヤ人団体も抗議。わずか2ヶ月後に絶版回収となった“発禁本”である。ところが、
この本の広告に、高市早苗がこんな推薦文を寄せていたことが判明している。
「著者の指摘通り勝利への道は『強い意志』だ。国家と故郷への愛と夢を胸に、青年よ、挑戦しようよ!」
だが、この問題は高市ひとりの責任にはできないだろう。
このヒトラー礼賛本の著者・小粥義雄氏は自民党東京都支部連合の事務局広報部長(当時)。
つまり、この本は自民党の候補者に向けた選挙戦略啓発本だったというわけだ。

政治家として国際社会でアウト!「国家社会主義=ナチ」と2Sの脇の甘さ。高市早苗総務相らの写真
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140910-00038995/
第2次安倍改造内閣で総務相に就任した高市早苗衆院議員や、
自民党の稲田朋美政調会長ら国会議員3人が、極右団体代表の男性と議員会館で会い、
ツーショットで撮った写真が団体のホームページに一時公開されていたことが9日、
分かった。議員側は「男性の人物像は知らなかった」と説明した。
団体は「国家社会主義日本労働者党」で、
ホームページにはナチス・ドイツの象徴「かぎ十字」やこれに似たマークを数多く掲載。

119 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:48:22.43 ID:iX91Cniy0.net
>>112
フィリピンとビルマの国歌を君が代にした事については?

120 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:48:45.97 ID:I592I1Dg0.net
終早
っ苗



121 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:48:46.61 ID:ZX4s8Cy50.net
>>109
外交上は主権・統治権を移譲した時点で無条件降伏だぞ。主権統治権ってそういうもの

122 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:48:59.11 ID:qlWXitHd0.net
というかさあ、
侵略か侵略でないかなんて、もうくだらない議論は辞めろよ。
どっちだっていいんだよ。
とにかく国益の違いでぶつかって日本が負けた、
それだけ押さえれば十分だろw
戦後もアメリカとソ連はぶつかって、
直截戦争はしなかったが代理戦争をやっていた。
それをどっちが侵略か?なんてアホなことを言う奴がいるか?
それと同じことだよ。

123 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:50:40.55 ID:zRU6uytr0.net
>>22
515とか226とかで知恵者を排除していたから、無理。

124 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:51:17.22 ID:ZX4s8Cy50.net
>>122
自衛戦争は許容されるという国際的な空気感があるし(自衛権は国家自然権として認められている)、自衛か侵略かの差は大きいだろ。子供達にどう教育していくか?も変わってくるし、後の国家が変わって工夫

125 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:51:50.56 ID:qQlth8kq0.net
>>116
そうだね

中国が一帯一路でアジアやアフリカに進出するのに、日米豪印がクアッドで包囲しようとしてる現状と、非常によく似てるけど、そもそもが一方的な略奪なのか、Win-Winのサプライチェーンなのかと言う点が、決定的に違う

126 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:52:50.77 ID:rlFp73dp0.net
>>5
ハーバート・フーヴァーがどう言っていたか調べてみ

127 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:52:53.43 ID:ECvRhej20.net
自衛するんだったら中国侵略を止めれば良かっただけだろうが

128 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:52:54.67 ID:/O7QagzA0.net
>>107
中国や仏印から撤兵したらよかっただけの話
無謀な侵略を繰り返す日本に対した制裁を加えるのは当然
自分の国を責めるための資源を売る馬鹿がどこにいるのか

>>109
日本の降伏の根拠は9月2日の降伏文書調印であってポツダム宣言ではないが
何の拘束力もない"宣言"の意味も理解していない阿呆がレスつけるな

>>122
敗戦国の分際で過去を正当化ってギャグみたいなもんだわ

129 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:54:58.00 ID:KLSNqAXQ0.net
負けたんだから侵略したってされて仕方ないんだよ
いちいち楯突いて揉め事にしてもいい事無いだろ

130 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:55:30.42 ID:qQlth8kq0.net
>>119
今の価値観で見ると、そういう細部には適切じゃなかった点も多々ある

でも、英国連邦だってユニオンジャックを強要してエリザベス女王へ忠誠を誓わせてるから、当時の価値観では日本が非道な事をやったわけじゃない

131 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:55:30.57 ID:KR/SzWhY0.net
自民ってなんでこういうのしかいないのかねえ

132 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:55:58.77 ID:ZX4s8Cy50.net
>>125
一方的な略奪をどういう位置付けにしてるのか謎なんだけど
海外領土として扱う、内地として扱う
の違いでしかないだろ

前者はお前の言う略奪をする一方で文化を奪ったり宗教や言語などの押し付けはしなかった。後者は投資する一方で日本文化や日本語教育、神道の押し付けを行なった。

どっちが良いかなんてないだろ。もっと前の黒人への奴隷政策は別物で酷いけど

133 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:56:21.10 ID:qlWXitHd0.net
>>128
だから誰も負けたことを否定なんかしてないだろうがw
正当な国でも敗戦国になることはあるんやで。
それと侵略行為だの道徳だのを絡めるやつが幼稚だっての。

134 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:56:29.65 ID:19a6mXxb0.net
時事通信 最新世論調査

● 立民党の支持率が、公明党を下回る w

( *´艸`) プププ

135 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:57:34.16 ID:uXcmp6mE0.net
全部自衛というのは無理があるだろw

自虐史観よりはいいか?

しかし一番の問題は選挙後も変わらないかって事

アヘチョンゾウも選挙後はリベラル全開になったしな

政治家なんぞ基本詐欺師だからw

136 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:58:58.68 ID:ZX4s8Cy50.net
満州のチチハルで後に石油が取れるようになったからな。日本朝鮮満州で鉄資源も取れたし、東南アジアの天然ゴムは合成ゴムで代用できるし。

チチハルの石油さえ見つかってれば日中戦争以降はなかった

137 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 15:59:53.37 ID:unzxwr7x0.net
でもパソナ電通は潤ったしいいじゃん

138 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:01:19.53 ID:DNmAyX680.net
>>14
侵略者がウンコ食ってた土人にマトモな食料を与えたりタダでインフラ整備したり学校創って読み書き教えたりするか?
中国でさえ持て余してた世界最貧国ウンコリアを丸抱えして面倒みたんだから感謝されるのが当然。国連でも韓国の場合日本に感謝すべきじゃないかと指摘されている

139 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:01:58.33 ID:qQlth8kq0.net
>>132
文化、教育、宗教に関しては、日本だって飛鳥時代に百済や新羅から導入したものだろ

途上国が発展する段階で、最初は他国が指導するのは、特に非道な事じゃない

140 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:03:43.21 ID:DNmAyX680.net
>>134
ゴミンス系はイザとなったら党名変えて別党ニダ作戦

141 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:03:49.19 ID:3eyRo5II0.net
泥棒に入ったら家主に見つかって格闘になった。
そりゃ自衛かもなw

142 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:04:04.89 ID:CBWcLkLc0.net
ある意味、間違ってはいないが、サヨク激怒・・・・

143 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:05:24.16 ID:MC5p5O2u0.net
前スレ

>>994
インドネシアを市場なんてかんがえるはずもなく
インドネシアの資源が目的だ
アメリカは日本を負かすことで日本の権益をそっくり
アメリカのものにする計画に
オランダが割り込んだから激怒しただけ

144 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:05:40.75 ID:F1G7XF1a0.net
ネトウヨがもう裏切られないことを願う

145 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:05:56.08 ID:DZb+b20k0.net
満州に行ってる時点で侵略じゃん

146 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:06:26.24 ID:ZX4s8Cy50.net
>>139
文化を自ら取り入れるような文化の自然浸透と文化の押し付けは明確に違うだろって。そこに気をつけるなら経済支援のみを行うべきだよ
いきなり中国語を強制的に教わるようになり神道は否定され天皇は降ろされてって、それが幸せかと。ウイグルの強制思想教育施設にも賛同なのかと

今の歴史観点は戦勝国寄りだから精査していかなきゃいけないんだが、その反面、現実を無視した極論に触れるのも良くない

147 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:07:03.04 ID:Bk8qEBpzO.net
>>139
指導じゃなくてマレーシアとインドネシアは併合しちゃったからなあ
後に戦局が怪しくなってきてから独立を認める方針に変わった

148 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:07:47.49 ID:/gC5WHQN0.net
自衛か侵略かと言えば侵略だろう
元はと言えば、日本国内では天然資源が枯渇すると言われ、資源確保に乗り出したのが始まりなんだから
ところが満州で石油が見つからず、しだいに中国大陸へ・・
そりゃ自衛というには苦しいわな。

149 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:07:51.77 ID:cn+oOgKb0.net
>>133
だから逆にソ連は戦勝国だけど同時に侵略国の汚名もあるんだぜ
日本やドイツは敗戦国も侵略国もどっちも当てはまるだけだ

150 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:08:29.76 ID:Vfu/Vo5Z0.net
アフリカの首脳が日本の安倍総理に助けを求めた時
中国がアフリカを侵略しまくっていた
中国企業では現地住民をまったく雇用せず、中国人だけ採用
これでは失業者であふれ、内乱になると日本に助けを求めた

それで当時の安倍総理はアフリカを含めた世界200か国以上を周り
中国のやっている「こりゃひでえ」を実感したのである
中国近くではブータン、遠くでパラオにも足で踏みつけてたからだ
当時のトランプ大統領が「日本と100%同じ」と発言したのは
アメリカ企業ですら侵略されている事を知ったからである

そして世界は中国包囲網になった
しかし、バイデンは無能だ。世界の異変には対処できないだろう
できてもせいぜい孫とマリカーくらいだ
初心者アンテナを外せないバイデンにはとても失望している

高市女史が総理になれたとしても頼れる国がないのだ
果たして中国侵略から日本を守れるだろうか?

151 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:08:37.95 ID:/OA4U/K+0.net
>>1
みんな知ってる


世界の常識(特亜を除く)

152 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:09:49.46 ID:ZX4s8Cy50.net
>>142
俺の見方を言うと
満州事変、北仏進駐、太平洋戦争は自衛
日中戦争、南仏進駐は侵略
って感じだと思うぞ。満州事変に主導的に関わった石原とかは無罪放免だし

むしろ満州事変がなぜ侵略なのか謎だわ。その後満州との貿易割合が60%にもなったし、それだけ世界がブロック経済をして身動きが取れなかったということで。
これ自衛じゃないんかって思う

153 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:10:00.63 ID:Oe2oGcuG0.net
うるせえきちがい!

154 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:10:06.75 ID:/gC5WHQN0.net
>>138
同じことやっても台湾には感謝されてる
そこは戦後の教育の違い
反日教育を行う韓国中国からは反日思想の人間しか育たない

155 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:11:21.04 ID:cn+oOgKb0.net
>>138
ネトウヨ特有の「欧州の植民地はインフラ整備も学校も作らなかった理論」ですねw

156 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:11:39.94 ID:NV4zwleF0.net
自衛の為に領土拡張、侵略を行った

でも、別になんの矛盾もないよね。

それはさておき、俺は別に日本は過去の事に関してなんも罪悪感なんぞ抱く必要は無いと思ってるよ。
自国民に対して下手糞でいい加減で幼稚なやり方で戦争をやらせた罪以外は。

他国へのお詫びなんて意味わからんよ。そこら中列強の植民地だった時代の話に何言ってんの。

でもあれはまごうかたない侵略戦争だったよね。

157 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:11:49.58 ID:Bk8qEBpzO.net
>>152
ブロック経済は満州事変の後だな

158 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:12:14.23 ID:ZX4s8Cy50.net
>>148
石油目当てに大陸に出てったわけではなくて。鉄資源とかはあるかもしれないけど。何より市場確保だと思うぞ。満州事変前までは日米関係もそこまで悪化してたわけでもない

159 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:13:23.72 ID:cn+oOgKb0.net
>>152
だったらなんで満州国の公用語が満州語じゃないんだよ

160 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:14:29.38 ID:ZX4s8Cy50.net
>>157
1929年に世界大恐慌発生→各国ブロック化の動き→日本やべー→1931年に満州事変
って流れだろ。

正確に言えばブロック化の動きが予見されたから日本も急いで市場を確保しに行ったという感じ

161 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:15:01.46 ID:xtNB2jKZ0.net
>>1
普通にその通り

162 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:15:17.29 ID:Nzci/8/p0.net
原発のお陰で被害者気取りができる

163 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:15:42.00 ID:a3GXiapb0.net
>>154
台湾には満州事変の前から日本が行って統治してる
台湾とは友好的な統治だったからな
戦後教育より当時の時代の背景だよ

164 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:15:47.71 ID:qQlth8kq0.net
>>146
当時の世界では、そこまでの国際的な価値観はなかったから、配慮が足りなかったんだろ
それが証拠に、アフリカにはフランス語を話す国が多いし、南米はスペイン後を話す国が多い

今の価値観で歴史を否定しちゃ駄目だよ
反省して改善する事は大事だが、過度に否定して自虐史観を持つ必要もない

165 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:16:37.45 ID:dpQAGKSu0.net
19年前の発言じゃなしに最近の高市さんで首相にふさわしいなあと思える行動を
有本香さんは探してほしい。

166 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:17:22.34 ID:PcimlFwI0.net
よし!首相でいいよ。

167 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:18:21.80 ID:ZX4s8Cy50.net
>>159
満州国って満州人の国って感じではなくて、アジア版のアメリカを作ろうとした感じだぞ。だから多民族国家を想定して作られてる。
公用語は満語、モンゴル語、日本語、ロシア語だぞ。

トップに満州出身で前清皇帝を置いたからそういうイメージになったんだと思うけど。

ただその後、軍部や関東軍の中で派閥争いが起きてより締め付けを強める空気感になっていたのはその通り。満州事変を起こした石原はこの派閥争いで負けて予備役に追いやられてるし

168 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:19:04.28 ID:ZTPKNfli0.net
高市が総理大臣になったら、反政府デモをやってやる。

169 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:19:19.22 ID:1mg1A+UP0.net
>>125
なるほど、高市さんはある意味で中国の行動を正当化してるのか
おもしろいなあ

170 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:19:20.26 ID:Bk8qEBpzO.net
>>160
いや、どちらかというとブロック経済は満州事変の後の
中国進出→日中戦争の流れきっかけだな

171 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:19:35.65 ID:qe6t4UwC0.net
テロ組織認定してたタリバンに西欧諸国もアフガンであのザマ
もう近い未来は中国を誰も止められんよ
どうすんの?台湾も尖閣も沖縄も諦めるかね?

172 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:21:11.93 ID:MC5p5O2u0.net
日本が占拠してた国々をアメリカは日本を倒す事で得られるはずだったのを
台無しにしたのがロシアと中国で、このために長い冷戦状態に陥った

173 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:21:41.91 ID:ZX4s8Cy50.net
>>164
大航海時代から始まったヨーロッパによる植民地政策を例に挙げてるみたいだけど、これは素晴らしい行為で非道ではないと認識で合ってる?
俺は両方ダメだと思うけど

174 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:21:47.91 ID:3eyRo5II0.net
こうなると自衛隊の自衛という意味も怪しくなってくるな。

175 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:23:08.89 ID:xIF1v+sU0.net
>>107
経済制裁に対して経済制裁なら分かるが相手の領土に武力侵攻して自衛と言い張るのは無理がありすぎる

176 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:23:50.07 ID:H5FvzSST0.net
先制攻撃しちゃったからなぁ
いくらそう仕向けられたからとは言え
それに自衛というよりは発展を阻まれたという事であって、
相手が攻めてきたわけではない
イヤなことばかり言う人が殴って来そうな気がしたので先に殴ったは自衛じゃないしね

177 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:24:16.29 ID:MC5p5O2u0.net
アメリカは原爆投下を自衛の手段と言ってたな

178 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:24:58.43 ID:xIF1v+sU0.net
>>44
え?
自作自演で鉄道爆破したり
自作自演で要人吹き飛ばしたりする事のどこに自衛、正当性があるの?

179 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:25:49.70 ID:NWBy6jHQ0.net
>>51
は?無能牟田口は戦後生きて天寿全うしてたぞ!

180 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:26:06.67 ID:/gC5WHQN0.net
>>163
教育は大事だよ
特に中韓のように歴史を歪曲して後世に伝えたら東洋鬼の伝説はますます尾ひれをつけて語られて行く
日本軍が侵略した土地ごと中国人民を警護してた歴史なんて日本人すら知らんからね。

181 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:27:07.63 ID:ZX4s8Cy50.net
>>175
自衛の定義って「行わなければ国家に大打撃が発生する行為」と考えるなら、その考えも少しおかしくて。

原油が完全に止められたのなら日本という国は原油に依存しない生活に戻らないといけなくて。散々作って車や工場は全てスクラップ同然になるし

もし戦争で入手する以外の大打撃回避する方法がなかったのであればその戦争行為は自衛といえると思うよ
だからABCD包囲網以降は自衛でそれ以前の南仏進駐とかは完全な侵略行為という認識を持ってる

182 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:31:20.25 ID:bKyRFZ6p0.net
>>179
そりゃあ、当然、責任とる奴もいればとらない奴もいるだろうさw

だか、ミンスは誰一人として責任とらなかった純度100%の悪

183 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:31:23.39 ID:IgWC/BnH0.net
>>14
侵略戦争だよな
WW1も火事場泥棒みたいな参戦の仕方で独領を掠め取ってる
満州放棄だけで矛収めときゃ良かった

184 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:31:37.08 ID:ZX4s8Cy50.net
>>170
事実は事実として、貿易の60%を満州に依存してたわけだよ。よーは世界大恐慌のダメージを満州で緩和できたというのは事実だろ
本来どっちの狙いがあったかなんてのは本人の手記でも見つからない限りわからないんだし、周辺の事実で見ていくしかないと思うぞ

185 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:32:02.81 ID:MgQmbco/0.net
まさか。
戦前のプロパガンダ。

186 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:32:18.33 ID:bKyRFZ6p0.net
>>133
んだっちゃねー

187 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:32:50.78 ID:1mg1A+UP0.net
>>178
自作自演がバレるのは悪だけど、自作自演で演出すること自体は
そこまで悪いことではないんじゃね?

188 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:33:33.58 ID:xIF1v+sU0.net
>>181
国際法における緊急避難的な考えに基づいているように見えるが
その理屈を許容したら武力行使する側が圧倒的に有利になり
第一次大戦以降に出来、日本も同意してた世界秩序に反するんじゃない?

189 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:33:35.94 ID:NWBy6jHQ0.net
>>182
イラ韓とフルアーマー枝野はギロチンにかけられて然るべきなのはわかる
あと事業仕分けで除雪とスーパー堤防をポアしたアリアゲR4も

190 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:33:46.75 ID:yA2kS4UQ0.net
やっとまともな事が言える政治家が出てきたな

期待したい

191 :タイの元・首相日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した:2021/08/17(火) 16:34:20.35 ID:QC0kSVJx0.net
タイの元・首相ククリッド・プラモード:
「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。 日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、 生まれた子どもはすくすくと育っている。 今日、東南アジアの諸国民が、 アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、 いったい誰のおかげであるか

192 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:34:57.49 ID:xIF1v+sU0.net
>>187
それ言い出したら正当性のある自衛という評価は違うよ

堂々と侵略せざるを得なかったと言えばいい
それを辺に弁明するからチグハグになってる

193 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:35:07.42 ID:f9kBJ+op0.net
むかしと今じゃ定義も違ってくるからね
昔は各国とも侵略し合ってたわけ、自国を守るためにそれがアタリマエだったわけ
戦国時代と一緒、やるかやられるかの世界で皆生きてたわけだ
そやから、自衛のための戦争という言い方で間違いないの
どうしても違和感あるのなら、これはどう?
侵略の代りに、「侵出」って表現

194 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:35:45.92 ID:xIF1v+sU0.net
>>193
変な言葉遊びせずに堂々と侵略したでいいじゃん

195 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:35:57.50 ID:qe6t4UwC0.net
>>176
殴る相手を間違えたのが問題
日露戦争のような途中で手打ちして貰えると思っていたのも問題

196 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:35:58.72 ID:arGdTq+90.net
スター誕生だよ

197 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:36:54.73 ID:ZX4s8Cy50.net
>>188
武力行使側が圧倒的に有利になるってどういう意味?
例えば中国による南沙諸島進駐は南沙がなくても中国の生活レベルが極端に落ちることはないでしょ?だからこれは侵略行為だと思うけどね

ちなみに国際法に合致しないというのはその通りで。当時に今の国際法もなかったし、本来論としてこうじゃね?って書いた

198 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:37:56.53 ID:xtNB2jKZ0.net
日本人が歴史を学ぶ良い機会だな

199 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:38:12.45 ID:xIF1v+sU0.net
>>197
やったもん勝ちになるってこと

200 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:38:32.52 ID:bXLeZRaD0.net
>>96
いつから修正って言葉は悪い意味になったんだ?
間違ってる点を正すと問題あるの?

201 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:38:51.68 ID:qQlth8kq0.net
>>173
大航海時代の価値観なら、植民地政策は批判されるものじゃないと思ってる

太平洋戦争開戦前の価値観なら、欧州による植民地政策は批判されるべきものだったと思う

当時の日本の大東亜共栄圏政策は微妙
植民地支配へのアンチテーゼを創出した点では、当時の価値観で見れば評価すべきだと思うが、今の価値観で見れば非道な事も多々あったのは認識してる

ただ、結局は、当時の覇権国欧米と、新興国日本の、アジアを巡る覇権争いだったと見るべきで、正義vs悪と言う構図じゃない
政治闘争すべきだったのに、軍事戦争をやっちまって負けたのは馬鹿だった

202 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:38:56.74 ID:ZX4s8Cy50.net
>>199
一例で挙げた南沙諸島はやったもん勝ちで自衛戦争ってことにはならんでしょ

203 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:39:00.52 ID:fnIfZq8u0.net
総理大臣になって・・・中国、米国との首脳会談や国連演説で言ってほしい。

204 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:39:11.46 ID:+NkavSfG0.net
>>181
侵略した土地を守るのは自衛とは言わない

205 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:39:54.42 ID:MHRDgPti0.net
>>3
おぼっちゃまくんだろ

206 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:41:48.94 ID:Vj22Aph+0.net
>>3
いや小林は全く駄目だわ
高市の発言を見てきたが、私とほとんど同じだろう。

では始めよう

「日本は中国に侵略した」論者の論点は二つ

1、満州国建国関連
2、盧溝橋から始まる日中戦争

今回は2から

207 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:42:24.60 ID:MHRDgPti0.net
>>200
おまえもおぼっちゃまくんかよ

208 :アジアア、フリカバンドン会議1955:2021/08/17(火) 16:42:46.27 ID:QC0kSVJx0.net
アジアア、フリカバンドン会議
1955年(昭和30年)になると、インドネシアのバンドンでアジア・アフリカ二十九カ国が集まって、国際会議が開かれた。
「この会議の主催者から、出席の案内が来た。日本政府は参加を躊躇していた。アメリカへの気兼ねもあったが、何分現地には反日感情が強いに違いない、と覆っていた。私は強く出席を勧めて遂に参加が実現した。出てみるとアフリカからもアジアの各国も『よく来てくれた』『日本のおかげだ』と大歓迎を受けた。日本があれだけの犠牲を払って戦わなかったら、我々はいまもイギリスやフランス、オランダの植民地のままだった。それにあの時出した『大東亜共同宣言』がよかった。大東亜戦争の目的を鮮明に打ち出してくれた。『アジア民族のための日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く』と大変なもて方であった。やっぱり出席してよかった。日本が国連に加盟できたのもアジア、アフリカ諸国の熱烈な応援があったからだ。
この話は平成十九年に無くなった名越二荒之助氏の「昭和の戦争記念館第5巻」(展転社)に掲載されているものだ。

 ところがこのように評価されている大東亜戦争の勇戦や、大東亜会議の意義だが、日本のマスコミや学会では取り上げられない。この辺にも日本の歴史認識や外交の未熟さがあるように思われてならない」  この話は平成十九年に無くなった名越二荒之助氏の「昭和の戦争記念館第5巻」(展転社)に掲載されているものだ。

209 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:07.06 ID:ZX4s8Cy50.net
>>204
もう一度読んでくれよwそんなこと書いてないだろw

日本人が車や工場を捨てた生活水準に戻り、軍も事実上の武装解除状態になる状況は何がなんでも回避しないといけない国家危機であって、その危機を回避する唯一の方法が戦争行為であれば、その戦争行為は自衛と言っても誤りではない
という話よ

210 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:23.31 ID:dOVKVA540.net
総理大臣になったら一気にヘタレるよ
つかならないだろうけど

211 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:29.10 ID:H5FvzSST0.net
>>181
それ自国のことしか考えてないじゃん?
その「自衛の為」に侵略された国の事を考えてない
理由はともあれ、日本が自分たちの為に侵略したのは間違いないのだから

212 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:52.44 ID:VaVU5Nz50.net
んなわけねーw

213 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:56.69 ID:5NnRpeHN0.net
>>3
>>4
河野自民党総裁が性奴隷を日本軍が強制連行したとみとめてる

もうどうにもならんよ
ネトウヨの負け
どーする?

214 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:57.91 ID:Vj22Aph+0.net
>>206
1、満州国建国関連
2、盧溝橋から始まる日中戦争

今回は2から
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

渡部昇一に靖国問題で論破された中国大使

慮溝橋で最初に発砲し、攻撃を仕掛けたのは中国側であるということ。
それが上海に飛び火して戦火が拡大していくのだが、
この上海の飛び火は中国側の正規軍が日本人居留地を攻撃したものであること。
これらを私は事実をあげて述べた。東京裁判もこれを認め、
日本のシナ事変の開戦責任を問うことはしなかった。それを問えば、
戦勝国である中国側の責任があらわになってしまうからだ、とも述べ た。
王毅大使はじっと聞いていたが、それだけだった。
これについて、なんの発言もなかったのである。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h18/wing1121.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この時の王毅駐日大使とは、現在の中国外相

215 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:43:59.00 ID:P/jSmR6f0.net
アメリカに行って土下座してるクセにアホか

216 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:44:14.64 ID:xIF1v+sU0.net
>>202
当時の話をしています

ABCD包囲網にしても
あなたの考えには日本に資源供給して当たり前という考えが透けて見えます

包囲網が侵略を自衛を許す根拠になるのなら永遠に敵対行動を取る国を支援しなければならないという事になる

そもそもABCD包囲網自体、

A 同盟国イギリスと敵対するドイツと同盟国の日本
B 敵対国ドイツと同盟国の日本
C 目下日本と戦争中(事変)
D 自国を武力占領しているドイツと同盟の日本


こんなの制裁されて当然では?

217 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:46:14.69 ID:Vj22Aph+0.net
>>211
>その「自衛の為」に侵略された国の事を考えてない

自衛なら侵略とは言わないんだよ・・・
具体的にいつの何の行為が侵略なのか言ってみ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>>214の続き

2、盧溝橋から始まる日中戦争

日本は北京議定書(中国側呼称・辛丑条約)という国際条約に従って
中国に駐兵していた。
その日本軍を攻撃するという事は例えれば
現在、日米安保条約で駐兵している米軍に自衛隊が攻撃するようなものだ。
全くとんでもない事を中国はしでかしたんだよ

しかしこんな事は普通起こりえない。
日米安保で駐兵している米軍に攻撃するくらいなら
日米安保を破棄して米軍に出ていってもらえば済む事だからだ。
では何故中国はそうしなかったのか?

そうしなかったと言うよりできなかった。
まず中国に於ける日本の権益は国際的に完全に認められていたという事
その日本の権益を治安の悪い中国政府が守る事が出来なかったから、
中国国内に日本軍がいたというわけ。(他国の軍隊もいた)
もし日本軍に出ていってもらいたかったら、
治安を回復して日本人が安全にいられるようにするか
9カ国条約締結国を招集して、条約改正の手続きを取るしかなかった。
それができなかったので
日米安保の米軍を日本(自衛隊)が攻撃するような暴挙に出た。

218 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:47:05.13 ID:ZX4s8Cy50.net
>>201
覇権争いになったというのは俺もその通りだと思っていて、だからこそ単なる統治方針の違いでしかないヨーロッパがやってた植民地政策と日本がやった同化政策を並べたときに、ヨーロッパは悪くて日本がいいというのは違うだろという話

219 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:47:20.88 ID:d9ZoYQT40.net
山県有朋のいう主権線と利益線だと、けっして主権線の自衛ではないけど、
経済的な利益線を衛ることになるんだろうか。
でもこれ言うとほとんどの戦争は自衛になっちゃうね。

220 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:48:04.74 ID:RFBVCZqf0.net
歴史修正主義のフェイク情報
こんなのに騙されるのが多い
侵略に決まっているし、植民地が欲しかっただけ

221 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:48:15.34 ID:Vj22Aph+0.net
>>217の続き

盧溝橋事件についてはどちらが発砲したなどというのはあまり問題ではない。
(中国共産党工作云々も含めて)
その後にどちらが戦争をやる気満々だったかという事だ。
そちらが仕掛けたという事でよい。

日本側から何度も停戦協定を結んでも、ことごとくそれを破って戦線を拡大したのは中国側だ。
蒋介石「抗日全軍将兵に告ぐ」を読めば分かるし、状況的に見ても
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
支那軍はすでに前年末頃から第一次上海事変停戦協定(昭和7年)に違反して、
非武装地帯の要塞化と軍隊配備を行なってきていたが、昭和12年、盧溝橋事件以後、
上海周辺への軍隊集中はいよいよ顕著となり、八月に入ると、蒋介石は中央軍を
上海方面に増派し、その兵力は十個師団にものぼった。
「大東亜戦争への道」中村粲 展転社 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

国共合作の道は出来ていた。
つまり中国共産党軍が発砲したとしても、戦争やる気満々だが、ビビっていた蒋介石の背中を押したという事だけ。

222 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:49:06.43 ID:xIF1v+sU0.net
>>202
☓侵略を自衛を許す
○侵略を自衛に変える事を許す

223 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:49:56.19 ID:Vj22Aph+0.net
>>221の続き

日本側から停戦協定を結んでも何度も破られ、その度に日本は忍耐強い行動をしていたが
上海において日本の民間人が攻撃されるに及び、ついに堪忍袋の緒が切れ戦争が始まった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
海外メディアの報道
1937年8月30日のニューヨーク・タイムズでは一連の事件について「日本軍は敵の挑発の下で最大限に抑制した態度を示し、
数日の間だけでも全ての日本軍上陸部隊を兵営の中から一歩も出させなかった。
ただしそれによって日本人の生命と財産を幾分危険にさらしたのではあるが…」と上海特派員によって報じた。
またニューヨーク・ヘラルドトリビューン紙は9月16日に
「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い」と報じている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89

224 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:50:02.00 ID:kskggcLn0.net
>>1
ネトウヨのご機嫌取りとかどうでもいいから、コロナ対策なんとかしてくれや

225 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:50:16.40 ID:3AyQpddL0.net
>>220
そうじゃないと志位さんが嘘つきになっちまうもんなw

226 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:50:25.32 ID:H5FvzSST0.net
>>217
中華の主権を日本の都合で踏みにじったのだから侵略だろ
何言ってんのw

227 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:51:59.20 ID:Vj22Aph+0.net
>>223の続き

歴史をよく知らない人と話していると「中国に日本軍がいたこと自体が侵略」と言うわけです。
しかし前述したように国際的な枠組みの中、国際条約に従って日本軍は中国にいたわけですし、
また、日本が大陸にいる事で中国民衆の利益にもなったわけです。
当時の中国民衆は各地にある軍閥の家畜のような存在でした。

たとえば日本が協力して、満州族が満州の地に満州国を建国しました。
その時に百年先の税金まで取り立てていた軍閥のボスの張学良(漢民族)※を追い出しましたが、
人々は熱狂し、他の地域からも漢民族が満州国になだれ込んできました。
中国の軍閥の家畜でいるよりもその方がよいからです。

黄河決壊事件を知っていますでしょうか?
中国国民党軍が起こしましたが、彼らにとって家畜以下である中国民衆はいくら殺しても問題ないわけです。
それで黄河を決壊させて100万人以上の中国民衆を殺しました。
日本軍は国民党軍とだけ戦争していたわけで、すぐに救助活動をしましたし、
その後に起こった飢餓からも当然のように中国民衆を救ったのです。

228 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:53:28.36 ID:Vj22Aph+0.net
>>226
だから具体的に語れよ。満州か?この後に書くから反論してみ

>>227
黄河決壊事件
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黄河決壊事件(こうがけっかいじけん)は、日中戦争初期の1938年6月に、
中国国民党軍が日本軍の進撃を食い止める目的で起こした黄河の氾濫である。

「河南旱魃と民衆の離反」

作家の劉震雲によれば、1942年から1943年にかけて河南省では
水旱蝗湯(すいかんこうとう)と呼ばれる水害、旱魃、イナゴの発生(蝗害)、および湯恩伯による重税により、
300万人あまりが餓死した[32](オドリック・ウーによれば死者300万人、土地を捨てた者300万人、
救援を待つ飢えた人々は1,500万人を数え、河南の西部、南部、東部の順に伝染病の被害があったことも指摘している[33])。
この状態が続けば河南省は全滅していたが[34]、1943年の冬から1944年の春までの間に日本人が河南の被災地区に入り、
軍糧を放出して多くの人々の命を救った[35](ウーによれば飢饉の数年間、日本側は各地の食糧倉庫から食糧を放出し、
飢えた人々に食糧を調達していた[33])。そのため、河南省の人々は日本軍を支持し、日本軍のために道案内、
日本軍側前線に対する後方支援、担架の担ぎ手を引き受けるのみならず、
軍隊に入り日本軍による中国軍の武装解除を助けるなどした者の数は数え切れないほどだった[36]。

1944年春、日本軍は河南省の掃討を決定した(一号作戦)[36]。
そのための兵力は約6万人であった[36]。この時、河南戦区の蒋鼎文司令官は河南省の主席とともに農民から彼らの生産手段である
耕牛さえ徴発して運送手段に充てることを強行し始めた。
これは農民に耐え難いことであった[37]。農民は猟銃、青龍刀、鉄の鍬で自らを武装すると兵士の武器を取り上げはじめ、
最後には中隊ごと次々と軍隊の武装を解除させるまでに発展した[38]。
推定では、河南の戦闘において数週間の内に約5万人の中国兵士が自らの同胞に武装解除させられた[38]。
すべての農村において武装暴動が起きていた[38]。日本軍に敗れた中国兵がいたるところで民衆によって襲撃、惨殺、あるいは掠奪され、
武器は勿論、衣服までも剥ぎ取られた[31]。3週間以内で日本軍はすべての目標を占領し、
南方への鉄道も日本軍の手に落ちた[38]。この結果、30万の中国軍は全滅した[38]。

ウィキペディア「黄河決壊事件」
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229 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:53:58.45 ID:ZX4s8Cy50.net
>>216
まずABCD包囲網が敷かれたのは南仏印進駐直後であってね。南仏印進駐はその前の北仏印進駐の対中補給ライン遮断という目的ではなく、シンガポールからマレー半島一帯を航空射程に抑えて制空権を取ることを目的にしていたことは明白だったから、イギリスオランダからすればイギリスオランダ領への侵略準備と取られて経済制裁を行なったという流れ

当時南仏印進駐を立案した将校が戦後インタビューを受けてたけど「見誤った」と述べてた。

ただ自国の主要基地が射程に入る行為をされてもなお石油を輸出し続けるのは危険だから包囲網を敷いたのも自衛。そしてそれを打開しようと戦争したのも自衛

よーは南仏印進駐という侵略行為で両国が自衛行為に迫られて選択肢がなくなったという認識を持ってる

230 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:54:06.15 ID:H5FvzSST0.net
日本が大変だから中国を踏みにじってでも日本を守ろうとしたのを自衛とは言わない

231 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:54:17.16 ID:EwZmZlNl0.net
今更保守にすり寄っても手遅れだよ
おまえらは朝敵売国移民党じゃん

232 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:55:48.52 ID:RFBVCZqf0.net
朝鮮は植民地だし、台湾も植民地
満州は日本が勝手に作ったもの、当時から
連合国は植民地と言っていた、満州から手を引くように
警告もあった、違法な侵略行為
アジア開放も戦後につけた言い訳、植民地が欲しくて侵略した

233 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:55:49.70 ID:Vj22Aph+0.net
>>228の続き

それでですね、「どうしても信じられない」という人がたまにいるんです。
河南省の農民が日本軍に協力して中国国民党軍をやっつけた、という事をです。
何度も言いますが、当時の中国民衆は軍閥の家畜のような存在であり、国家・国民意識が希薄だったのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本軍を軍閥の一つと勘違いした中国民衆の無関心

日中戦争の一つの山場、徐州会戦(1938年)当時、日本の第十三師団は通過する村々で「熱烈歓迎」を受けた。
不思議に思った部隊が通訳を通じて訳を聞いたところ、
村人たちはみな、日本軍をこの頃評判のよかった広東軍だと思い込んでいたことがわかった。
中国の民衆は、必ずしも皆が日中戦争のことを知っていたわけではなかった。
これは笑い話でも何でもない。

日中戦争中、中国の人口を圧倒的に占める農民は、伝統的な愚民政策のもと、
当然のことながら「天下」の情勢には無知、無関心だったということだ。
戦乱の世にあっても、どの党、どの派閥の軍隊が天下をとろうと、
彼らにとっては個人の力ではどうしようもできない。
ただ受け容れるほかにないという、あたかも晴れ・曇り・雨といった天候のようなものだった。
だから、自分のその日の生活だけが唯一の関心事であり、通過する軍隊が
外国軍だろうが軍閥軍だろうが関係なかった。
日本軍と出会っても、たとえ言語が違ったところでそれが外国軍だとは必ずしもわからない。
なぜなら中国各地の言葉はみな異なり、出身地が違えば言葉も通じないのはごく普通のことだからだ。
また、多くの中国人は日本という国自体を知らなかった。
交通が未発達だったこの国では、多くの農民は自分の村から出たことすらなく、
村の山の向こうの世界がどうなっているかなど、知りもしなければ
興味すら持たなかった。
だから日本軍兵士は農民たちから、よく「どこから来たか」「日本は歩いて何日くらいの場所にあるのか」などと尋ねられた。
これは大勢の従軍経験者が語っている事実である。
つまり多くの民衆たちは、日本軍を単なるどこかの地方軍閥と見ていたのだ。

「日中戦争知られざる真実」 黄文雄 光文社
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↑このような状態だった中で日本軍が飢えた河南省の民衆を救ったわけです。どうなりますか?
>>228になるのは分かりますよね?

234 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:57:22.75 ID:ZX4s8Cy50.net
>>211
自衛行為ってそういうものだろ。
個人レベルの自衛行為として正当防衛ってのがあるけど、結果殺されても致し方ないという判断で罪に問われないじゃない?
殺された相手の事を考えてない!とは考えないだろ。自衛という政治的概念ってそういうものよ

235 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:57:37.03 ID:eB+X4vt50.net
>>4
バイデンはボケてるから問題ないだろ

236 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:57:43.22 ID:zKr/M2of0.net
日韓併合を侵略にしたいバカパヨ必死の大抗議wwwww

237 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:58:52.10 ID:qQlth8kq0.net
>>218
80%くらい同意する

俺も、ヨーロッパが悪くて、日本は正しかったとまでは思ってないが
ヨーロッパが正しくて、日本が悪だったと言う、以下の認識は誤ってると主張してる
・「日本が悪い」から制裁された
・永遠に謝罪と賠償を行うべき

238 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 16:59:32.88 ID:a3GXiapb0.net
そもそも太平洋戦争って戦後教育受けてる日本人の認識が不足してる
日本が始めた戦争は大東亜戦争であって、大義名分はアジアを欧米諸国の植民地からの解放だよ

侵略戦争でも自衛戦争でもなくアジアを解放したから今でも日本人はアジアの諸国から敬意を持たれている
そのことを、しっかり説明できる人が保守にもリベラルにもいないのが嘆かわしい

単に侵略や自衛のための戦争なら、敗戦国の日本はもっとアジアの諸国から嫌われている
戦争に負けても植民地支配からアジアを解放したことはもっと評価されるべき

239 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:00:12.85 ID:xIF1v+sU0.net
>>229
ああなるほど、それなら分からなくもない

南部仏印進駐の目的はシンガポール、インドネシア攻略の拠点確保ですからね。
もろに侵略を目的とした行為。

その事をルーズベルトは松岡外相宛電文を解読し知ってましたし

侵略から始まりあとは双方の自衛行為の応酬というのであれば矛盾はしません

240 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:00:26.43 ID:Vj22Aph+0.net
>>232
>朝鮮は植民地だし、台湾も植民地

朝鮮も台湾も植民地じゃないよ。

アメリカはハワイを併合し、ハワイアンはアメリカ国籍になりました。
今日「ハワイはアメリカの植民地」と言っている人は誰もいない。

アメリカは米西戦争に勝ち、2000万ドルでフィリピンを買い取り植民地にしました。
フィリピン人はアメリカ国籍になっていない。

また台湾も植民地ではない。

日清戦争に勝ち、日本は台湾を割譲されました。
そして台湾に住む人々に2年の期限を設けて日本国籍か台湾国籍か選択してもらいました。
台湾国籍を選択した人たちは中国大陸に渡って行きました。

台湾は日本国の領土で、そこに住む人々も日本国籍。
植民地のわけがない。

241 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:00:51.90 ID:swRZuCrx0.net
選挙前だからバカを喜ばすリップサービスに活気が出てきたな

242 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:01:04.27 ID:gLEbagpl0.net
何を言っても嫌味な語り口。片山さつきのほうがずっと立派。

243 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:01:55.14 ID:Fv4P19X40.net
自衛だろうが、侵略だろうと、

300万人の同胞が死んだ事実は消えないよ

244 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:02:18.48 ID:gLEbagpl0.net
要学歴確認

245 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:02:22.71 ID:DtyJvhqz0.net
あの当時の日本の行いが侵略か自衛かは国際世論が決めることだな
いまさらこんなこと言わなきゃならんのか
変わらんねやっぱり日本は
変われないのだ

246 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:02:29.11 ID:RFBVCZqf0.net
>>240
歴史は他者評価、植民地かどうかは
朝鮮側、台湾側が決める、韓国は併合と認めた事がない
完全な植民地

247 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:02:56.73 ID:xIF1v+sU0.net
>>218
そもそも日本のやった同化政策って、フランス植民地の内地延長主義の模倣なんじゃ?

現地人への教育、国政参政権の付与etc

248 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:03:23.65 ID:ZX4s8Cy50.net
>>239
わかりにくくて申し訳ないね
俺は満州事変と北仏印進駐と太平洋戦争開戦は身動きの取れない自衛という認識で判断において誤りはなかったと思ってる。まあ太平洋戦争については難しいけど。
ただ回避可能で後の身動きが取れなくなった要因を作った日中戦争と南仏進駐は侵略行為で判断が誤っていたと思ってる。

だから高市の言う日中戦争や南仏印進駐すらも自衛とみなす認識は侵略思考に見えてしまう

249 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:04:15.50 ID:a3GXiapb0.net
>>246
植民地は、その国を自国の国民とみなさないから台湾も韓国も国際的な評価は併合だよ

250 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:04:16.85 ID:Vj22Aph+0.net
>>240
訂正
>台湾国籍を選択した人たちは中国大陸に渡って行きました。

清国籍

さて次は・・・どういうレスをすればよいか

とにかく自衛か侵略かというのは不戦条約に関わっているわけ

不戦条約って知ってる?

国庫間の争いごとを戦争によって解決しては駄目って条約。
しかし自衛の戦争は認められている。

この不戦条約制定に大きな役割をしたアメリカのケロッグ国務長官は
その戦争が自衛か侵略かどう判断すればよいのかを問われて

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

この発言は1928年12月7日アメリカ議会での証言だが、この日、奇しくも真珠湾攻撃のちょうど13年前だが。
ケロッグ国務長官は
「経済封鎖は戦争行為そのもの」という証言もしている。

つまり不戦条約をつくった人が「日本の戦争は自衛戦争」と言っているわけ

251 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:06:37.49 ID:xIF1v+sU0.net
>>240
憲法、法適用を異にして日本軍人しかなれない総督を置き、総督府による支配
これは典型的な植民地

法的権利が全く同等なら植民地ではないと言えますが1945年時点では間違いなく植民地でしょう


それきインフラ投資などは植民地性を否定するものじゃありませんしね

252 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:07:58.18 ID:RFBVCZqf0.net
>>249
国際評価は植民地認定には関係ない
植民地を決めるのは、被植民地国の韓国が決める
そして韓国は日本の植民地支配と言っている
あと韓国は戦勝国、フランスと同じ状態

253 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:09:10.88 ID:hXEFOqZJ0.net
>>231
こんなんでも歓喜しちゃうアホが大量にいるんですよ
ネトウヨって言うんですけどね
ちょろすぎるわ、ほんま

254 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:09:27.99 ID:Vj22Aph+0.net
>>246
ふざけるなよ。両者の主張が食い違うとき、まずは歴史事実の確認から。
日本は朝鮮人の嘘に騙されているわけ
例えば戦前日本に少しでも反抗したら、逮捕されて拷問され処刑されたと言われているだろ?
そのように朝鮮の嘘に騙されている人に最初に見てもらう資料はこれ

東拓=東洋拓殖株式会社

東拓は韓国の捏造歴史では朝鮮人から無慈悲に土地を奪っていった会社になっている。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東拓とは、朝鮮の社会では、「朝鮮人にやさしい」というより、「朝鮮人に弱い」会社にすぎなかった。
このことは、1925年の小作争議の事件(宮三面事件)が端的に示している。
なぜなら、朝鮮人の道知事(県知事)の鶴の一声で、いっさいの法を無視して、
1770町の東拓の田畑が没収された。
その上、その小作人たちにこの東拓の土地がほとんど無償で分譲(譲渡)させられた。
つまり、朝鮮人が、上と下からのサンドイッチ攻撃で、日本の企業の土地を「没収」したのである。
全羅南道のこの1770町の田畑は、旧韓国政府から東拓設立時に現物出資された1万1千町の一部であり、
その時は「国有地」であった。東拓は、これらの現物出資の農地に小作人がいる場合、
すべてに耕作権を認めて小作人として雇用した。
だから「宮三面」でも小作人はすべて昔からの村民かその子供たちであった。
東拓は、東拓の資本で、ここに貯水池をつくり揚水機を設置して優良な農地に改造したとき、
この小作人のほぼ全員が「かつて1890年頃までは自分たちの民有地であった」事実をもち出し、
無償譲渡を要求し小作料不払い運動をおこしたのである。
しかし、この1890年頃、租税が払えない村民がこぞって「宮三面」を慶善宮に寄進して自ら小作人となり、
代償として「租税なし」を選択したのである。
1890年の土地所有権の移動は、1908年創立の東拓に責任はない。
しかし張憲植という県知事は「諭告」をもって、問答無用とばかりに、墓田は無償、その他は「破格の条件」で
譲渡せよと東拓に命じたのである。
東拓は朝鮮人の県知事と朝鮮人の小作人からの理不尽な強要に敗北しそれに従った。
朝鮮総督府は見て見ぬふりをして東拓を助けなかった。
日本企業の土地を「収奪」するように、朝鮮には植民地の性格は全くなかった。

歴史を偽造する韓国 徳間書店 中川八洋著

255 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:10:33.49 ID:xIF1v+sU0.net
>>250
ケロッグのいう経済封鎖は武力を伴う臨検や船舶拿捕。

議事録を読めばその前の文章で
武力なしで経済封鎖はあるか?と聞かれて
ケロッグはそのような状況は無いと答えてる

つまりアメリカが日本にやった禁輸措置とは違う

256 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:12:21.97 ID:ZX4s8Cy50.net
>>252
植民地か併合かなんてのは明確な国際定義もないだろうし好きに言えばという話なんだが

占領政策に大きな差があって
・平和的に合意したか
・占領側と非占領側の国民間で政治的権利の差があるか
というもの
一般的に後者を持って併合か植民地かと言い分けてるだろうし、なんと呼ぼうが、平和的かつ日本人と同様に扱われたという事実は認識すべきだと思うよ

257 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:12:52.46 ID:qQlth8kq0.net
>>252
はぁ? 「韓国は戦勝国」??
どこの並行世界の話ですか?

258 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:13:39.08 ID:Vj22Aph+0.net
>>255
違うよ。当然武力を背景にしなければ経済封鎖は意味が無いという事。
実際に武力を使わなくても経済封鎖は自衛権の発動こに繋がる

259 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:13:57.70 ID:aqd05gKj0.net
侵攻は自衛ではないだろ
しかもそれ以上やるんじゃないって睨まれている中やらかして日米開戦
それセキュリティーって言わない

260 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:14:04.75 ID:xIF1v+sU0.net
>>249
それだとアフリカのフランス領セネガルやアルジェリアも植民地じゃない事になってしまう。

同化は日本以上に進んでて1914年には
セネガル選挙区が作られ黒人のフランス国会議員が当選してます。

261 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:14:51.99 ID:qbqgyKrf0.net
>>258
北朝鮮が日本やアメリカに奇襲攻撃をかけたら「自衛」になるんだろうか?

262 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:14:54.39 ID:pdG6G3Bz0.net
>>238
東南アジア諸国の人々の目には、白人に惨敗して無様に逃げ惑う
日本兵の姿が焼き付いてる
戦後、巨額の賠償金を要求したり、日本人はむしろ軽蔑されてる

263 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:15:33.82 ID:Vj22Aph+0.net
>>251
総督府の意味って知ってる?調べてみな

いや民度が違うから勅令によって総督府を置いて統治していた。
日本国籍を与えた時点で併合だよ。

264 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:15:37.24 ID:xIF1v+sU0.net
>>258
原文読んだことある?

265 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:17:00.90 ID:xIF1v+sU0.net
>>258
ちゃんと議事録読んでないでしょ
アメリカが日本にやった禁輸はケロッグのいう経済「封鎖」じゃないよ

266 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:17:30.29 ID:Vj22Aph+0.net
>>261
不戦条約をつくったケロッグ長官は

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

つまり日本の主張が受け入れられるかどうか。
今からでも遅くはない。

ではマッカーサーの発言を

267 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:18:02.94 ID:xIF1v+sU0.net
>>263
あなたの理屈だとアフリカのフランス植民地も植民地じゃないことになるよ

268 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:18:48.63 ID:Vj22Aph+0.net
>>266 マッカーサーの発言
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昭和26(1951)年5月3日。朝鮮戦争に於ける戦争方針でトルーマン大統領と
対立し、GHQ最高司令官を解任されたマッカーサーが、米国上院軍事外交共同委員会の場で、
朝鮮戦争に於いて彼が主張した支那海上封鎖戦略についての答弁の際、
以下の様な「爆弾発言」をしたのです。曰く、

「問」では五番目の質問です。赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから
封鎖してしまへといふ貴官(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋に
おいて日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。

「答」 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は
包囲したのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島に
ひしめいているのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に日本の
擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀な
ものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時
よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の
尊厳と呼んでもよいやうなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働力を持っているといふことは、彼らには何か働くための
材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有して
いました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していた
のです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万
の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れていました。
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に
迫られてのことだつたのです』
(小堀桂一郎編 『東京裁判 日本の弁明』講談社学術文庫より)

269 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:18:54.98 ID:ZX4s8Cy50.net
>>260
セネガルをウィキで調べたけど
フランス化した都市部の「市民」(les citoyens)に本国への参政権を与えつつ、地方部の「従属民」(les sujets)を「原住民法」によって統治する植民地体制を確立した

とあるから半併合半植民地という状況だったんじゃないの?

270 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:19:30.53 ID:qbqgyKrf0.net
>>266
国際世論という点で言えば、日本は完全に負けちゃったな
ドイツと組んだ野蛮な侵略国と認定され、国連には敵国条項を作られちゃった
今からこれを覆すのは難しいしいだろう

271 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:21:32.40 ID:Vj22Aph+0.net
>>264
>>265
実際に武力をもって経済封鎖する事のみを言っているわけではない。

経済封鎖をするという事は当然武力を背景にするわけ。
実際に圧倒的な武力を背景にアメリカはやっていたわけでね。

全く分かっちゃいないな

272 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:22:18.48 ID:272gAHFv0.net
日本の長い海岸線を守るのは本当に困難で、一方ロシアは日露戦争以降も虎視眈々と
不凍港の獲得を狙っていた。それで日韓併合の上に満州国という櫓をくんじゃった。
これがまず最初の失敗ですよ。
それで1937年に通州事件が起きてその残虐な日本人の殺され方が日本の新聞に大々的
に報じられた。結果、国民党と共産党追っかけまわして南京ですわ。国民党は重慶まで
逃げ込んでロシアの脅威どころじゃなくなった。でも欧州日本の長い海岸線を守るのは本当に困難で、一方ロシアは日露戦争以降も虎視眈々と
不凍港の獲得を狙っていた。それで日韓併合の上に満州国という櫓をくんじゃった。
これがまず最初の失敗ですよ。
それで1937年に通州事件が起きてその残虐な日本人の殺され方が日本の新聞に大々的
に報じられた。結果、国民党と共産党追っかけまわして南京ですわ。国民党は重慶まで
逃げ込んでロシアの脅威どころじゃなくなった。でも欧州でWW2が勃発して簡単にど
んどんそのスキに南下政策が大成功しちゃったわけだ。好事魔多し。虎の尻尾踏んだ。

273 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:22:43.57 ID:xIF1v+sU0.net
>>269
それじゃ1945年時点"では"朝鮮は植民地って事になる
朝鮮在住の人間には帝国議会への参政権は無かったんだから

1946年に普通選挙が予定されていたから
それ以降であれば分からなくもないけど

274 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:22:44.03 ID:qbqgyKrf0.net
>>268
日本と中共が同列視されてる屈辱的な証言だと思ってる

>一千万から一千二百万の失業者が発生
これも「失業者怖さ」に戦争はじめたという意味だしな
日本は失業をコントロールできない国と言ってるようなもんじゃないか
実際は対米開戦の結果で資源の供給がことごとく絶たれても、大きな失業問題は発生しなかった
その点で言えばマッカーサーの認識は明らかに間違ってる

275 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:24:53.94 ID:xIF1v+sU0.net
>>271
やっぱり議事録読んでないな
ケロッグはそんな事言ってないよ

276 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:24:59.15 ID:qbqgyKrf0.net
>>271
>圧倒的な武力を背景
開戦前のアメリカの軍事力ってそれほどではないけどね
太平洋における陸軍力・海軍力は日米が拮抗、あるいは日本有利だったと言っても良い
だからこそ日本は開戦序盤に快進撃を続けることができた

アメリカが圧倒的な武力を身に着けたのは、日本の真珠湾攻撃によって、その工業力が軍事産業に転換されたからに他ならない
眠れる巨人を起こしてしまったというやつだな

277 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:25:24.82 ID:Vj22Aph+0.net
次は満州国の建国の正当性ね

>>227
>その時に百年先の税金まで取り立てていた軍閥のボスの張学良(漢民族)※を追い出しましたが、

漢民族の張学良は東三省(満洲地域)で軍閥のボスとして好き勝手やっていました。
張学良の父は張作霖で、もともとは祖父の時代に不法に満州に入ってきた一族だったのです。
清朝は封禁令によって満洲地域への漢民族の移住を禁止していた。

278 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:28:15.88 ID:Vj22Aph+0.net
>>275
それはお前が浅慮だからだよ。
きちんと意味を理解できないって事

弱小国が他国に経済封鎖なんて出来るわけない。
経済封鎖をするときは必ず武力を背景にしてやるという事

そしてここが大事なのだが
経済封鎖をされた者が戦う時は自衛行為という事。
不戦条約についての議会証言だからな

一時中断

279 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:28:49.04 ID:qbqgyKrf0.net
>>277
張学良の悪政は満州国建国の正当性を担保しない
満州は漢人のものではないが、同様に日本人のものではない
民族自決に則れば満州人自らによって政府が運営されるべきである

しかし満州国の実情は、日本の軍人や官僚によって管理された国家であった
これではイギリスがインドを支配するのと何も変わりがないという点で道徳的優位が無い
それどころか「列強による現状維持」というヴェルサイユ・ワシントン体制に喧嘩を売る意味でも、法的な不利を被ってしまった

法的に認められた満州利権を守るため、張学良の軍に一撃を与えること(満州事変)自体には正当性がある
しかし、そこから更に踏み込んで、事実上の傀儡国家を建設しようとしたのは失敗だった

280 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:28:51.03 ID:ZX4s8Cy50.net
>>273
よく調べなよ。諸事情から朝鮮にいる人は日本人であれ朝鮮人であれ選挙権がなかったというだけよ。朝鮮人も日本に来れば選挙を与えられた。

日本人と朝鮮人の間に政治的不平等は存在してない

281 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:31:48.04 ID:xIF1v+sU0.net
>>278
浅慮とかじゃなくて発言してない事を捏造しちゃ駄目でしょ

滅茶苦茶だよこの人

282 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:33:50.98 ID:xIF1v+sU0.net
>>280
それじゃインドも植民地じゃない事になる
イギリス議会にはインド人議員が居たからね

283 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:34:59.59 ID:gEeGf5U80.net
当時の朝鮮人の間で、日本との併合を望む一進会と言うムーブメントがあったことを、マスコミは必ず華麗にスルーしよるよな。

284 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:37:07.25 ID:A5qZm3pb0.net
>>13
これ

285 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:37:28.41 ID:PUmWOLwx0.net
真珠湾攻撃を自衛の為と謂う政治家が総理になったらアメリカはどうするか

286 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:38:26.31 ID:qbqgyKrf0.net
>>283
一進会が望んだのは日本との「合邦」ね
日本と韓国が対等な立場で一つの国になること、現実は韓国は「併合」で下の立場となった

ドグラ・マグラで有名な夢野久作の親父が、一進会の日本人顧問として活動してたんだけど、
日韓合邦の「失敗」を受けて、会員から切腹を強要されかける事件もあったりした

287 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:39:00.78 ID:xIF1v+sU0.net
>>283
一進会の併合請願の首謀者は日本の右翼団体幹部の内田良平
ソースは憲兵隊の報告書

しかも人数を多く見積もっても10万〜15万ちょっとの団体で弱小政治団体でしかない

今の野党みたいなもんが併合を望んだからと言ってそれが民意みたいに言うのは違うよ

288 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:40:39.81 ID:7o6qP1nu0.net
そもそも日露戦争だって自衛の戦争だろもし負けてたら日本なんて消滅してるぞw

289 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:42:34.17 ID:qbqgyKrf0.net
>>288
消滅は言い過ぎだと思う
ロシアもボロボロだったから、たとえロシアが勝ったとしても朝鮮・南樺太・千島までが限界だろう
北海道までロシアが支配するのは困難、どうやってもロシアは日本本土を攻略できないので

290 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:43:51.33 ID:+BfmrdVC0.net
侵略戦争でないというのは無理やろ。
当時は、それが悪ではなかったというだけで

291 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:44:42.82 ID:xIF1v+sU0.net
朝鮮は植民地じゃない、って言う人が挙げる事例って
2000万%欧米でもやってる事なんだよね

そりゃ当然だ
日本は主にイギリスとフランスか植民地政策を吸収してるんだから
例えば台湾総督府の法律顧問はイギリス人カークウッドだしね

日本独自の政策があったら知りたいくらい

292 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:45:30.63 ID:+BfmrdVC0.net
>>51
牟田口とか責任とらずに、のうのうとしてた奴も多いから、なんとも言えんぞ。

293 :456:2021/08/17(火) 17:46:59.66 ID:iFI9Hm9G0.net
>>38
それな
ソ連に口実を与えたのが本当にマヌケ

294 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:49:13.73 ID:CDwi5xoV0.net
誰か教えて

確か中国の利権を巡って日米は戦争したはずなのに、戦争が終わってもアメリカは中国利権を得てないのはなぜなの?
これだとアメリカは何のために戦争したのかわからない

295 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:54:04.55 ID:xIF1v+sU0.net
>>294
15日のNHKの特番だとアメリカは日中戦争の介入に消極的で
むしろ蒋介石らがアメリカの介入を切望している感じだった
黄色人種同士が争うのを傍観しているのだ、的な

296 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:56:44.25 ID:ofPI5nIu0.net
>>279
満州国建国の正当性について議論できるの?
反日左翼(歴史担当)と4年やったけど楽しみだね。
ちょっと待ってな
いろいろレス付けなきゃならん。

>>281
いやあのな。ケロッグの言わんとして事を分からないと駄目なんだよ。
「経済封鎖」という行為について思考してみな。
経済封鎖をした時に鉄砲持っていたかとかではないんだよ。
何で分からんのだろ?経済封鎖をやられている側として考えてみれば良い

パール判事が歴史家の発言を引用して

「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう」

他にも
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ウェッブ裁判長(オーストリア)は、後日「天皇の陰謀」(デイヴィット・バーガミニ著)の序文でこう述べている…
「私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9000万人の住む小さな土地で、耕作できる面積はその15パーセントに過ぎず、
外部から激しい貿易制限や規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じような状況に置かれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。米国も英国も、
日本が1941年に置かれたような状況に置かれれば、戦争に訴えていたかもしれないのである」
https://www.kenjya.org/tokyo7.html

297 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:57:13.41 ID:xIF1v+sU0.net
>>296
議事録読んでから出直しておいで

298 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 17:59:39.49 ID:ofPI5nIu0.net
>>291
いや違うよ。基本的には国籍を与えるかどうかだよ>>240

それと選挙権についてはこれ

朝鮮における参政権

選挙権の制限 ・・・人ではなく地域
@外地の朝鮮人。内地に来ると選挙権も被選挙権もある。内地の日本人は朝鮮半島に行くと選挙権がなくなる。

そして1944年徴兵制の義務に対する反対給付として参政権
朝鮮や台湾で選挙の区割りの準備がなされ1945年にそれらの地域でも選挙が始まる事になっていた。

ちなみに朝鮮人の志願兵
1938年 3000人足らずの志願兵(倍率7.3倍)
1943年には30人万人以上が志願した(倍率50.6倍)

299 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:00:16.54 ID:JpNPAwg50.net
いっその事憲法を大日本帝国憲法に戻せと主張したら
歴史認識と合致して素晴らしい

300 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:00:57.74 ID:3RtH91930.net
全部自衛だろ
一から出直してこい

301 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:02:04.33 ID:pWni4EeG0.net
日本が欧米に反旗を翻さなければアジアは切り取られて今でもアフリカ状態

302 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:02:07.54 ID:ofPI5nIu0.net
>>297
いやいや文面しか読めない人間と話しても仕方ない。

ケロッグは経済封鎖をやられた側はどうだと言っていると思う?
つまり経済封鎖をやっても相手が武力行使しなければ
自衛とは認めない、とでも思っていると?駄目だこりゃ

303 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:03:39.66 ID:xIF1v+sU0.net
>>298
イギリスには1892年にインド人国会議員が誕生してるから
その瞬間からインドは植民地じゃなくなるな

304 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:04:54.47 ID:ofPI5nIu0.net
>>302
ゆっくり書こうっと

>つまり経済封鎖をやっても相手が武力行使しなければ

つまり経済封鎖をやっても相手(経済封鎖している側)が武力行使しなければ

じゃあ満州イクヨ>>>>279

305 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:05:27.26 ID:MC5p5O2u0.net
アメリカと戦争になったのは日露戦争で得た
満州利権をアメリカに譲らなかったから

制裁として海上封鎖と経済制裁を日本に課したわけで
満州アメリカに譲ってたら
日米の戦争は回避出来た

306 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:05:44.26 ID:ofPI5nIu0.net
>>303
というかインド人は英国の国籍なのか?

307 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:07:13.45 ID:xIF1v+sU0.net
>>302
連投制限掛かってるから投稿が途切れてもレスバ放棄じゃないんでヨロ

いや、あなた議事録すら読んでないでしょ
勝手にケロッグの発言を想像してる
だめだこりゃはこっちのセリフですよ

308 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:09:12.13 ID:ofPI5nIu0.net
>>279
ちょっと満州は後回しだな
というか今まで歴史関連スレを見て
「満州国建国の正当性」って見た事ないか?
何度も貼っているんだけどな

貼るのも大変なんだよ。一歩間違えば投稿制限受けて書き込めなくなる。
知っているのならそれを元に反論してくれれば有難いんだけどな。
まぁ知らないなら今日見てもらうとするか

で、インドが出たからそっち書こう

309 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:09:47.18 ID:OS3mEYyW0.net
九カ国条約はスルー?

310 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:10:45.60 ID:+BfmrdVC0.net
>>305
当時の世論考えると無理やろなー
それをやったら、その政権がぶっ飛ぶわ

今みたく国民に情報行き渡ってて、「この国力差でマジでやんの?」を共有できてれば、ワンチャンと思うが・・・

それでも、「外国にボッコボコにされて民族消滅の危機」という経験がないから、無理だったかも

311 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:11:01.61 ID:xIF1v+sU0.net
>>306
こっちが逆に聞きたい
国籍要件の無い国会議員って存在するのか?

仮に国籍要件が無くても国会議員になれるなら
今の日本よりよっぽど進歩的ってことにもなるぞ
外国籍の国会議員とか聞いたことないぞ

312 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:12:26.74 ID:ofPI5nIu0.net
>>307
その議事録を読んでケロッグが
経済封鎖をやられている方の立場は何だと書いてあるんだ?
当然の事だからわざわざ言わんけどな

経済封鎖をやられてそれを打破する為に戦う事は
不戦条約で認められているのかいないのか?
何て議事録に書いてある。
こっちは議事録なんて読まなくても、発言から不戦条約をつくったケロッグの真意は分かってんだよ。

313 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:13:53.94 ID:OS3mEYyW0.net
>>60
なんか佐官クラスが勝手に南仏インドシナに進駐したとか統制どうなってんの?

314 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:14:12.40 ID:qbqgyKrf0.net
>>306
イギリス国王が皇帝である「インド帝国」が存在しており、国際連盟にはイギリスとは別の国として加盟してる
国籍という概念は結構ややこしいが、少なくとも対外的にはイギリスとインドは別の国だった
しかしイギリスには「インド省」が存在し、ここから派遣された「総督/副王」が事実上の最高権力者となったから、
一般的に言って植民地として扱われていたと考えて差し支えないと思われる

315 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:14:17.53 ID:3Inu9JgV0.net
真実がどうあれ、自衛のための戦争=日本が私利私欲のために戦争をした=そのためにアジア諸国に被害が出た、と言ってるのと同じなんだよな。
大東亜共栄圏(アジアの開放と自立)のため、と即座に言い放つことができない保守系政治屋はセンスがなさすぎてダメだわ

316 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:15:29.93 ID:ofPI5nIu0.net
>>311
いやインド人は英国国籍ではないよ。
朝鮮人は日本国籍

民度が低かったから選挙権など制限されていた。

しかし徴兵制に移行したんで、朝鮮や台湾でも選挙の準備に入った>>298

で、インド。まずはインパール作戦から貼った方がよいだろう。

317 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:17:45.28 ID:6mHPEO9n0.net
高市の理屈だと、将来中国が沖縄を占領して、それを日本が取り戻そうとしたら、中国は日本を攻撃して
自衛戦争って言うだろう。

318 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:17:52.25 ID:ofPI5nIu0.net
インパール作戦はインド人と共に戦った。
この作戦はチャンドラボースが熱望した作戦であった。
チャンドラボースはインド独立のために世界を飛び回っていたが、
日本が米英と戦争を始めたのを知るとインド独立の希望を胸に日本にやってきた。

当初日本の政治家や軍人はチャンドラボースを重要視していなかったが、
ボースは会う人をことごとく魅了していった。
東條英機は会見後に「あれは人物だ」と感嘆したという。
インド独立の為に睡眠時間三時間で働くほどバイタリティがあり、知的で礼儀正しい。
ボースから特別なオーラみたいなのを感じとったのだろう

日本の軍人もチャンドラボースの独立への熱意を意気に感じインパール作戦をやった。
もはや作戦の失敗が明らかになってもチャンドラ・ボースは最後まで撤退に反対。
日本の軍人が「また機会はある」とチャンドラボースを説得し作戦の中止を決めた。

319 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:18:40.11 ID:qbqgyKrf0.net
>>308
>満州国建国の正当性
満州事変の正当性と混同しているものが多い印象
すでに書いているけど、張学良の悪政やら現地の反日運動は、満州事変の正当性を担保しても、満州国建国の正当性は担保しない

満州国は明らかな日本の「傀儡国家」であり、国際法上の承認も得られなかった
ヴェルサイユ・ワシントン体制以後の「""これ以上の""武力による勢力拡大を慎む」という方向性を、まず最初に日本が破棄してしまった
イタリアの第二次エチオピア戦争が1936年、ドイツのオーストリア併合が1938年、ソ連のバルト侵攻が1939年だから、1932年の満州建国は早く仕掛けてる

320 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:19:03.30 ID:ofPI5nIu0.net
>>318の続き

何故ボースは日本の政治家や軍人を惹きつけたのだろうか
ここでチャンドラ・ボースで検索。
温和な表情の中から祖国インドの解放を求める鉄の意志を感じる人もいるだろう。

>チャンドラボースは会う人をことごとく魅了していった。

河辺中将もその一人

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
また「チャンドラ・ボースの壮図を見殺しにできぬ苦慮が、正純な戦略的判断を混濁させたのである」と、
インパール作戦実行の背景にはボースに対する日本軍側の「情」があったとしている[2]。

河辺はすでに作戦の失敗は明らかであった6月の段階になっても、
「この作戦には、日印両国の運命がかかっている。一兵一馬でも注ぎ込んで、
牟田口を押してやろう。そして、チャンドラ・ボースと心中するのだ。」と考えていたという[3]。

ウィキペディア 河辺正三 
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321 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:20:12.97 ID:WexXv9gr0.net
日中戦争は同盟国である満州国を中華民国の侵略から守るための自衛戦争?

322 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:20:13.67 ID:qbqgyKrf0.net
>>320
コピペ貼るのが悪いとは言わないが、これではコミュニケーションになってない
規制回避も兼ねて、もう少し流れというものに基づいて会話してみては

323 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:21:47.75 ID:ofPI5nIu0.net
>>319
全く駄目だな。
こっちは反日左翼(歴史担当)と4年間満州議論したわけでな。
楽しみに待っていてくれよ。こっちも反論が楽しみだ

>>320の続き

インパール作戦失敗したが、これがインド独立への道に繋がった。

イギリスに反抗したインド国民軍を処罰するために公開裁判が開かれたが、ここでイギリスは致命的な誤りを犯してしまう。
反乱軍(インド国民軍)被告代表の将校三人をそれぞれヒンドゥー教徒、イスラム教徒、シーク教徒から選んだのであった。
しかしこの事が宗教で対立していたインド人達を団結させた。
インド国民軍が命をかけて祖国を解放しようとしていた事がインド国中に知れ渡ると、
この時からイギリスに対し各地で激しい抵抗運動が始まり、インド人水兵達が70隻以上のイギリス艦船を乗っ取る事まで起きて、
イギリスは独立を認めざるを得ない事となった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
エリック・ホプスバウ博士(英国ロンドン大学教授)

「インドの独立は、ガンジーやネールが率いた国民会議派が展開した非暴力の独立運動に依るものでは無く、
日本軍とチャンドラ・ボースが率いるインド国民軍(INA)が協同して、ビルマ(現ミャンマー)を経由し、
インドへ進攻したインパール作戦に依ってもたらされたものである。」
(エリック・ホプスバウ『過激な世紀』)

324 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:22:25.03 ID:qbqgyKrf0.net
>>321
それにしては規模が大きすぎる
満州を防衛するだけであれば、せいぜい華北方面だけの作戦で事足りた
しかし現実には華中・華南に深く進出し、8年にも渡って莫大な兵力・資源を中国方面に投入し続けた

本土を守るために朝鮮に、朝鮮を守るために満州に、満州を守るために華北に、華北を守るため華中華南に、華中華南を守るために仏印に、とキリが無い
この理屈だと最後は全世界を手に入れるまで止まることができない(石原莞爾は最終戦争まで進むつもりだったようだが)

325 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:23:07.00 ID:GmegtpYY0.net
そもそも満州事変は軍部が日本政府無視して勝手にやったクーデターみたいなもんで、満州国における歴史を背景に正統性主張するのは論点のすり替えってやつだ

重光葵も言っていただろ
「もし仮に満州事変が日本政府主導で画策したものなら国際社会に認めさせることもできた」って

326 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:23:50.33 ID:ofPI5nIu0.net
>>322
全くお前が無知だから資料貼らなくてはならないんだよ。
それぐらい分かれよ。

でインパール貼ったけどこの為だよ。

当初インドは「東亜の解放」には含まれていなかった。
どうして含まれ、日本国民もそれを是としたのか?
実は「米英東亜侵略史」にインドの事が出ていたからである。(英国によるインド統治)
それを紹介する前に「米英東亜侵略史」とは何か?について

日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く

佐藤優はまえがきでこのように書く
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1941年12月の開戦直後、当時の政府は戦争の目的と
そこに至った経緯を国民に対して論理的かつ実証的に説明することを試みた。
その一つが大川周明によるNHKラジオの連続講演(全12回)だ。
この速記録は講演が行われた翌月(1942年1月)に『米英東亜侵略史』(第一書房)
という単行本として上梓され、ベストセラーになった。
本書を読めば、日本が何故にアメリカ、イギリスとの戦争に至らざるを得なかったのかが
よくわかる。さらにその内容が客観的事実に基づいた冷静な主張であることにも驚かされる。
本書にその全文を掲載している。
読まれた方は、「鬼畜米英!」などといった過激なプロパガンダが見られないことを
意外に思われるかもしれない。
しかし、そのことは当時の日本国民の知的水準の高さを示している。
(中略)
日本国民は当時の国家指導者に騙されて戦争に突入したのでもなければ、
日本人が集団ヒステリーに陥って世界制覇という夢想に取り憑かれたのでもない。
日本は当時の国際社会のルールを守って行動しながら、じりじりと破滅に向けて
追い込まれていったのである。
あの戦争を避けるためにアメリカと妥協を繰り返せば、結局、日本はアメリカの保護国、
準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。

日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優

327 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:25:49.47 ID:qbqgyKrf0.net
>>323
>エリック・ホプスバウ
これってエリック・ホブズボームのこと?
英語のカタカナ表記自体、どうしてもブレが生ずるものだから、あまりここを細かく詰めるつもりはないけど
誰のことを言っているのか分からないようだとカタカナ表記も本末転倒という気が

328 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:26:17.74 ID:pxploXua0.net
有本香先生、お仕事お疲れ様です。

329 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:27:21.16 ID:GmegtpYY0.net
人類最終戦争っていわゆる
ナチスドイツが欧州、ソ連を征服したあと、優生学からいって次に戦うのは日本
そうなる前に東亜を攻めて生存圏確立し、ドイツとの最終戦争を戦うっていうものだろ

ナチスドイツを過大評価して勝利すると思ってた時点で的はずれの大予言w

330 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:27:55.39 ID:ofPI5nIu0.net
>>326の続き

>それを紹介する前に「米英東亜侵略史」とは何か?について

で紹介します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アメリカの国務長官であったブライアンは、音に聞こえた雄弁家として、
我が国にもあまねく知られた政治家であります。
この人がかつてロンドンで発行される『印度』という週刊新聞に
「印度における英国の統治」と題する一文を発表したことがあります。
ブライアンはこの論文の冒頭に、

「正義とは何ぞ、この疑問は予の印度旅行中、不断に予の耳に響いていた。
予がまだ法律学生たりしころ、予はウォレン・ヘスティングスの審問における
シェリダンの演説を読んだ。
その後十六年にしてアメリカがマニラを取り、盛んに植民政策が論議されるようになると、
予は印度における英国の統治を知らんとして、端なくもシェリダンの弾劾演説を思い出した。
予はこれを読めば読むほど英国の不正なるを思った。
ところがアメリカ人の多数は、年来イギリスの植民政策を賞賛しているので、
予は、我国にとりて極めて重大なる問題を、真剣に研究する機会を与えられるだろうと思って、
大いなる期待をもって印度視察の途に上った。
予は高級下級のイギリス官吏、印度教・回教・波斯教の教養ある人士と会談し、
貧者、富者、都会の人、農村の人を視察し、統計・報告・演説筆記など、
アメリカで手に入れられぬ文書を集めて調査した。
そして印度における英国統治は、予の想像したるよりもはるかに悪く、はるかに過酷に
はるかに不正なるを知った」

と申しております。次いで彼は印度視察中に知り得たる数々の不正を指摘したる後、
次の言をもってその文を結んでおります。

大川周明著「米英東亜侵略史」
日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤優 小学館文庫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・・・続く

331 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:28:28.21 ID:xIF1v+sU0.net
>>312
自宅に原文があるから帰ったら貼る

ケロッグが言ってるのは

議員に「軍事的に攻撃されないで経済封鎖を受けた場合はどうなるのか?」

と質問され

ケロッグは
「戦争を行わないで経済封鎖は行わない」

と前置きした上で

「経済封鎖は当然に戦争行為だと断言」したんですよ。


自称学者の加瀬英明はこの前置きを意図的に消して
経済封鎖=戦争行為と主張してんだよ

マッカーサー自衛戦争発言と同じ誤訳捏造


ケロッグの言うところは
アメリカの経済制裁は対米開戦までは戦争行為ではなく
開戦後は戦争行為になるという至極当たり前のことを言っているに過ぎない

332 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:28:46.73 ID:OILrghm40.net
このババア 元は汚沢の新進党だろ

333 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:28:47.87 ID:qbqgyKrf0.net
>>326
>無知だから資料貼らなくてはならない
わざわざ資料を貼られなくても「こんなこと言いたいんだろうな」というのは想像できるよ
だって「よく見るコピペ」程度のことしか貼ってないじゃん

>あの戦争を避けるためにアメリカと妥協を繰り返せば、
>結局、日本はアメリカの保護国、準植民地となる運命を免れなかった
この理屈自体はいくらか分かるんだけど、非常に皮肉なのは、日米戦争で大敗しても結果は同じで、現実はこちらの道を辿ったという点
戦わずして保護国になるのと、戦って300万死んで保護区になるのと、どちらが好ましかったかについては解釈が分かれるだろうが

334 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:29:07.40 ID:GmegtpYY0.net
うっせー無能ネトウヨはコピペ貼るしか脳がないスガーリスト

335 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:30:52.40 ID:qbqgyKrf0.net
>>329
石原の最終戦争論は、アメリカ・ドイツ・ソ連・日本アジアの四ブロックに世界が分かれ、
この内ドイツとソ連は自滅し、アメリカと日本で最終決戦し、日本の勝利を目指すという思想だった

実際は日本とドイツが自滅し、アメリカとソ連で冷戦をやって、アメリカが一応の勝利を遂げるわけだが

336 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:31:16.11 ID:ofPI5nIu0.net
>>327
そんなせこいツッコみしてるようじゃ反論も期待できんな・・・(失望)
というかそもそも「張学良が悪政したから満州国は正当」だと?
それじゃあ小学生じゃないか。
なめられてもんだな・・・まぁいいや

>>330の続き

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「何人も植民政策を弁護するために印度を引用するなかれ。
助けなき人民の上に無責任なる権力をふるうに当りて、智慧と正義とをもってすることの
いかに人間として不可能なるかを、イギリス人はガンジス河・インダス河の流域において
立証している。
英人はある利益を印度に与えたが、これに対して無法なる代償を強奪した。
生きたる者に平和をもたらすと称えながら、幾千万の生霊を死者の平和に誘った。
争闘に苦しむ民衆に秩序を与えると称えながら、合法的掠奪によって国土を極度の貧困に陥れた
掠奪というは過言かも知れない。ただし、いかに言葉を飾るとも、現在の不当なる政治を浄めることは出来ない」
大川周明著「米英東亜侵略史」

日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤優 小学館文庫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これで満州に行けるな

337 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:31:36.84 ID:elzSGZxX0.net
能ある鷹は爪を隠す
こういう言葉覚えておいた方が良いと思うよ

338 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:33:41.50 ID:ofPI5nIu0.net
>>333
>この理屈自体はいくらか分かるんだけど、非常に皮肉なのは、日米戦争で大敗しても結果は同じで、

戦前の日本の経済力は世界5位か6位だった。
(と書いたらこの前8位だったとツッコまれた)

戦後は世界第2位の経済大国にまでなった。
どうしてなのか?

それはプライドをかけて戦った先人達からの贈り物なのである。 

日本が第二次大戦で植民地を解放するきっかけを作った。
連合国は日本を「侵略者」にして丸く収めたつもりだったが、
植民地に戻ってきたヨーロッパの国々が、現地住民との間で独立を巡って激しい戦いを
する事となった時、世界は本当の侵略者を再確認したのである。

アメリカはその事を敏感に察知し、植民地の独立は止むを得ないとしてガット体制(自由貿易)を構築して、
ヨーロッパに植民地の独立を認めるように迫った。
ガット体制(自由貿易)にすれば植民地を持っていなくとも
自由にどこからでも原材料を調達する事が出来、またどこの市場でも商品を売る事が出来る。

日本はそのガット体制(自由貿易体制)でもの凄い恩恵を受け経済大国になれた。
日本が経済大国になれた根本原因を探るとこれに到達する。

339 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:33:47.43 ID:cEgDctdb0.net
満州事変以降が自衛なら、満州事変より前も自衛だろ?w
日清日露も自衛戦争だろ?

340 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:34:32.31 ID:uI+1QskI0.net
世界中が知ってる事(特亜は除く)

341 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:35:01.11 ID:6v1cQHWF0.net
>>310
結局国民のレベルが低かったから、膨大な領土領海及び人命を失う結果になった
ということでは。
国民のレベルが低い段階で民主主義を導入しても、国としてはかえって不幸になることも
ありうるという例だと思う。

342 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:35:28.25 ID:MC5p5O2u0.net
>>310
日清で勝ち
日露戦争では米国の仲裁でギリ優勢で止めれたのを忘れ
米国の要求を拒み、ロシアと満州を分け会うような
不義理を犯した

343 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:36:03.44 ID:qbqgyKrf0.net
>>336
>せこいツッコみ
ツッコミじゃなくて質問だ
間違ってる・間違ってないの話じゃなくて、コピペにあるホプスバウがホブズボーム/Hobsbawmと一致しているのか聞きたかっただけ
これはYes/Noの質問だから、わざわざ新たにコピペを貼らなくても理解できるはず

>張学良が悪政
これは最初に言い出したのは>>223だな

最近貼ってるコピペは西欧人の暴力性を示すものだけど、
そもそも日本は「脱亜入欧」で、その暴力的な西欧人を見習って近代化したわけでだな

344 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:36:30.72 ID:+BfmrdVC0.net
>>335
日本の国力的に無理やろと思わんかったんかね、石原さんは。
シベリア出兵で、日本にはそんな継戦能力ないのは、分かったやろうに。

345 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:37:11.03 ID:ofPI5nIu0.net
>>331
経済封鎖自体が武力を伴って行われるという事
つまり平和的な経済封鎖などない、という意味なんだよ。

だからこそ経済封鎖をされた国が戦争に出る事は止めていない。

346 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:37:47.35 ID:IN3yhzPY0.net
戦争を知らない人だらけなんだ
もう歴史認識とかどうでもイイ
戦争を語りたいなら、戦国時代さらには縄文時代まで語れ!
ばあか

347 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:38:57.38 ID:ofPI5nIu0.net
>>343
>その暴力的な西欧人を見習って近代化したわけでだな

何のことを言っているんだ?
>>254の資料は読んだか?
東拓にたてをついた朝鮮人はなんのおとがめもなかったぞ?

348 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:40:36.52 ID:qbqgyKrf0.net
>>338
アメリカは戦前からGATT的な(戦略的な条件付きの)自由貿易を志向してたよ
世界恐慌の初期対応としての保護貿易もうまくいかなかったから、ルーズベルト政権の二期目には大統領権限で関税率を引き下げできるようにした

日本とは直接に関係ないアフリカの植民地も崩壊していったことから分かるように、
そもそも植民地経済自体が時代遅れで、非効率なものとなっており、日本が戦わずとも植民地の終焉は「時間の問題」だったろう
日本の戦いは植民地の解放を「早める」効果はあっただろうがね

349 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:41:02.45 ID:ofPI5nIu0.net
>>343
あ、それとこういうのも知ってた?

朝鮮も台湾も植民地じゃないよ。

アメリカはハワイを併合し、ハワイアンはアメリカ国籍になりました。
今日「ハワイはアメリカの植民地」と言っている人は誰もいない。

アメリカは米西戦争に勝ち、2000万ドルでフィリピンを買い取り植民地にしました。
フィリピン人はアメリカ国籍になっていない。

また台湾も植民地ではない。

日清戦争に勝ち、日本は清国から台湾を割譲されました。
そして台湾に住む人々に2年の期限を設けて日本国籍か台湾国籍か選択してもらいました。
清国国籍を選択した人たちは中国大陸に渡って行きました。

台湾は日本国の領土で、そこに住む人々も日本国籍。
植民地のわけがない。

350 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:41:19.56 ID:xIF1v+sU0.net
>>316
日本国籍とは名ばかりで
日本の国籍法は朝鮮では適用外だぞ
しかも戸籍の扱いも違う
朝鮮籍から内地籍への転籍は禁止

名前だけ日本国民にしたから植民地じゃないって乱暴すぎるでしょ
実態を全く無視している

351 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:43:12.97 ID:JpNPAwg50.net
文禄慶長の役も自衛戦争

352 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:43:25.93 ID:pdG6G3Bz0.net
東南アジア諸国は独立後、旧宗主国には賠償請求などしてないのに
日本に対してはほぼ全ての国が巨額の戦争賠償を要求した
これが歴史の現実

353 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:43:26.48 ID:R3+QZqP60.net
アメリカ様や中国様に変な洗脳を受けた世代が
これから消えていくので日本も変わっていくでしょ。
ていうか変わる。現実の仕組みがそうだから。
反戦後民主主義でもなく、もう少し自分の頭で
考えられるようにならないとね。
あの時代を生きた人の価値観自体も画一的なもんじゃないしね。
歴史なんてただの過去。去年の政治すら善悪ないのに。

354 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:44:28.13 ID:ofPI5nIu0.net
>>348
>アメリカは戦前からGATT的な(戦略的な条件付きの)自由貿易を志向してたよ

だからどうなの?
結局植民地を手放させるためにやったわけ。
それをしないと植民地を手放した国はブラック化したら即死だからな

では満州
>>279
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について
十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。
この紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、
他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。
また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ。
(リットン報告書) 
全文リットン報告書 ビジネス社  渡部昇一 解説編集
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これを読めば「十分な知識をもった者同士」によって議論が行われたと思うよな?
そんなのはなかった。

355 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:44:31.94 ID:SWmmcgjN0.net
まだそんな事言ってんのかよ

356 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:45:23.44 ID:qbqgyKrf0.net
>>344
日本の国力だけだと無理だから、日本を盟主としたアジアの共同体を作って対抗しようとしたのが石原
中国やインドの巨大人口を近代化すればアメリカに対抗できるという皮算用だ
だからこそ石原は日中の全面対決に反対したが、政争に負けて一線を去ることになる

>>347
西欧人に比べたら日本人は「心根」が優しいから、西欧ほど残虐なことはしなかった
でも他国の主権を踏みにじって軍事行動を行い、砲火によって自他を傷つけたという点では西欧と変わらない
日本には日本なりの大義はあったが、それは対外的に受けいられるものではなく、1945年の8月にはほとんど全世界が日本の敵となってしまった

>>349
植民地の定義論争なんて無意味でしょ

357 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:46:10.72 ID:xIF1v+sU0.net
>>331
語るに落ちてるな

開戦前にアメリカのした、くず鉄や石油の禁輸措置、資産凍結のどこに軍事力要素が?
日本への輸送船を拿捕したりしたのかな?
具体例を提示してくださいよ  

>経済封鎖をされた国が戦争に出ることを止めたものじゃない

アメリカが開戦前に日本にやった禁輸措置や資産凍結がケロッグの言う経済封鎖ならね
だが現実は違う
経済封鎖と禁輸措置は別物

358 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:46:43.42 ID:+BfmrdVC0.net
>>341
まあ、そう辛辣に言わんでもええやん。
うちのばーさん満州引き上げ組やけど、ほんとーに苦労して荒野を国らしきものにしたんだぞ。されをいっちょ噛みさせろと言われてもな・・・と。

民主主義よりは、敗北経験だと思うわ。
どっかで、割に合わん戦争、を学べる機会があればなーと。(そうすれば、軍もそこまで力ないはず

359 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:47:03.17 ID:UGkLVrZC0.net
満州事変が自衛なわけはないというか、そんな事は問題ではない
重要なのはこの策謀を日本政府も知らなかったという事で、関東軍が謀略を仕掛けたのは中国ではなく日本であった

満州事変の成功に乗じやがて日本が全てを軍が掌握する国になったのを見れば分かる通り、満州事変は日本の政権奪取を狙う軍の反乱だったのだ

360 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:47:05.57 ID:ofPI5nIu0.net
>>354の続き

リットン報告書に対する日本側の反論を書いたのは、英国の国際法の権威トマス・バティ
(1916年日本国外務省の法律顧問就任、1928年より日本外務省職員)

国際連盟は日本国と満州国の反論で満州国を認めるしかなかった。
満州国の反論は建国と同時に満州国顧問に就任したジョージ・ブロンソン・レーが関わっていただろう。
(レーは清国の歴史と当時の中国のおける政治に精通しているアメリカ人)

国際連盟は日本の反論について討議せず、また満州国が出した陳述書は非公開としてしまった。
日本側は何度も満州国の陳述書を加盟国に配布するよう求めたが拒否された。
まさに「問答無用」とばかりに一方的な態度で満州国を認めなかった。
裁判で例えると検察側(リットン調査団)の冒頭陳述のみで即座に判決(国連裁決)を
出すようなもの。
この不当な行為により日本は国際連盟を脱退した。

では満州国の主張とはなにか?それは満州国顧問だったレーが書いた「満州国出現の合理性」に書いてある。
それを軸にして満州国建国の正当性を明らかにしていく。

361 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:47:28.16 ID:R3+QZqP60.net
侵略のつもりの人もいれば、侵略のつもりじゃない人も
いるし、いた。そこで問題になる。
誰が侵略かどうかジャッジすべきでしょうか。
中身じゃなくてここだけ議論したら?
オマエらがどう思うかなんてクソの価値もない。

362 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:48:35.53 ID:qbqgyKrf0.net
>>354
>結局植民地を手放させるためにやった
それは日本の対英米戦の戦争目的がということ?

リットン報告書は大枠としては正しい指摘をしてるでしょ
国際連盟の各国代表団に「十分な知識」なんぞ無いことも間違いない
しかし、たとえ十分な知識があったとして、他民族が暮らす地域に「傀儡政権」を樹立することが許されるのだろうか?

あとHobsbawmの話どうなった
YNで答えてと書いちゃったが、分からんなら分からんでも仕方ない

363 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:50:33.37 ID:ofPI5nIu0.net
>>360の続き

満州国建国の正当性。
それでは現在問題となっているチベットや新疆ウイグル問題と絡めて話を進めましょう。
その前に分かりやすくするために

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オランダがインドネシアを300年以上支配していたのはご存知の方も多いと思います。
さて、オランダによるインドネシア統治が終わる時に
「今まで支配していたのだから、今度は逆にインドネシアがオランダを支配するべきだ」
という人はいるでしょうか?
それはイギリスのビルマやインド、フランスのベトナムなどにも言えますが、
「今度は逆に支配されるべきだ」と感情的になって言ったとしても、本気で言う人はいないでしょう。

しかしもしも両者が話し合ってそのように決まったならば、
つまりインドネシアによるオランダ統治が決まったならば、どこの国も異議を唱えないでしょう。
両国は協定を結び、インドネシアによるオランダ統治が始まった(とします)
しかしここでインドネシアが協定を破棄した事により、オランダが前のように独立するとなったら?
誰もオランダを責めたりする人はいないでしょう。

では満州国について・・・

364 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:51:26.86 ID:xIF1v+sU0.net
>>345
>>331は間違い

365 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:51:46.87 ID:Xx1/HBGP0.net
満州事変以降の戦争が自衛だったら、満州事変までは自衛じゃなかったのか
逆だと思うぞ

366 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:51:48.52 ID:ofPI5nIu0.net
>>363の続き

17世紀に満州の地にあった「満州族」の国家である大清が、
「漢民族」の国家である明を破り、漢民族を支配した。
ここで大清(満州族)による帝国においての他民族や国との支配関係を見てみましょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし、清帝国支配化のアジア諸民族の地位はそれぞれ違っていた。朝鮮や越南は属国であり、
モンゴルは盟友で、チベットは教王領として、ダライ・ラマとパンチェン・ラマは、皇帝の国師となっていた。
新疆の回部とともに藩部と称され、外様大名であった。だから、モンゴル・チベットは朝鮮のような属国ではなかった。

清朝支配下の中国について、たとえば岡田英弘教授のように「清の植民地」とみる学者もいる。
ではなぜ清王朝の中国支配が「植民地支配」とみなされるのだろうか。
それは征服国家が植民地に対して行う取り扱いと共通項があるからだ。
たとえば、満州人は宦官にしない。漢族を絶対に官女としない。漢族の藩部、藩属、化外の地への移住禁止。
対外公文書は漢文を使わずすべて満蒙文やラテン文。漢人の夷語(外国語)学習の禁止。
夷人への漢語・漢文伝授も禁止。満州人と漢人の二重官僚制度、皇帝直属の最高権力者の軍機大臣に漢人を登用しない。
天朝の国家軍隊が満蒙八旗軍、漢人は地方部隊の経営。漢人はいかなる重臣といえども、
清皇帝に対し、「家奴」(家内奴隷)と自称・・・・・など。
清の皇族も、亡国寸前まで「国家を外人(列強)に渡すとも、家奴(中国人)には渡さない」という主人意識を持っていた。
だから、中国は清王朝の「植民地」というよりも、「家奴国家」であったろう。

『捏造された近現代史―日本を陥れる中国・韓国の罠』徳間書店 黄 文雄 (著)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

367 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:54:47.82 ID:ofPI5nIu0.net
>>366の続き

辛亥革命というのは「自国の王朝を倒す革命」ではなく、
「漢民族による大清帝国からの独立運動」だったのである。
アジアの植民地が欧米諸国から独立するようなものです>>363

三民主義を知っているだろうか?
みんなも学校で習ったと思うが、ある事が隠されていた。
反日左翼教師が教えなかった事がある。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウィキペディア【三民主義】
1905年、中国同盟会が創設されたときに「韃虜の駆除・中華の回復・民国の建立・地権の平均」の
「四綱」が綱領として採択され、孫文はこれを民族(韃虜の駆除・中華の回復)・民権(民国の建立)・
民生(地権の平均)の三大主義と位置づけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B0%91%E4%B8%BB%E7%BE%A9
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
韃虜(だつりょ)=満州族の蔑称

「韃虜の駆除」である。それが隠されていた。
まぁなんというか「隠すほどに現るる事はなし」(隠そうとした事で却って人に知れ渡ってしまう)
この三民主義の場合、何が現れるかというと「満州国建国の正当性」である。
「満州国建国の正当性」を論じる上で漢民族と満州族をはっきりと区別し認識する事は大事なことだ。

368 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:55:53.70 ID:xIF1v+sU0.net
レス番ミス
>>345
>>357が345へのレスです
長文だと投稿を連投できないな

369 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:56:49.53 ID:qbqgyKrf0.net
>>360
国際連盟脱退も一つの権利(そもそもアメリカに至っては参加すらしてない)だし、それ自体に差し支えはない
国際連盟の「不当」な態度に怒って日本が脱退した、こと自体には正当性がある

問題は日本が現実として満州国で何を行ったか
三権は日本人官僚が圧倒的多数を占める総務庁が握り、満州国軍は関東軍に従属した
これは傀儡政権以外の何物でもない

戦後日本をアメリカの傀儡なんて言う人も居るけど、満州国に比べたら遥かに自主独立できている

370 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 18:58:11.73 ID:ofPI5nIu0.net
>>367の続き

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シナでの革命が危険なものに思われはじめた時、
満洲朝廷は満洲へ隠棲する可能性を見過ごしていたわけではない。
それどころか、この問題は真剣に議論されたのであり、
シナと満洲の多数の帝国主義者は、これこそ追求すべき最も賢明な方策だと主張したのである。
ところが最終的に摂政と多くの親王が北京に残留することを決断したのは、
袁世凱が優待条件の中で彼らのために確保した条項を、彼らが、愚かにも、
そしておめでたくも、すばらしいと信じたからである。

完訳 紫禁城の黄昏(上) 祥伝社R・F・ジョンストン 中山 理(訳) 渡部昇一(監修)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この時に大清の満州族が父祖の地である満州に帰っていたら、
中華民国とは別の国、大清(国名はそのままかどうか分からない)が
満州の地で続いていた事になる。
しかし最終的に満州に還らず北京に留まったのは、袁世凱から提案された優待条件、
すなわち清帝退位協定を中華民国政府と結んだからである。
これは一体どういう協定か?

371 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:00:07.93 ID:/O7QagzA0.net
>>133
敗戦国が正当性を主張すること自体がおかしい

>>300
全部侵略だ

>>301
日本のおかげで独立できたアジアの国々は一カ国もない

日本はアジア各地で暴虐の限りを尽くしただけ

>>349
内閣拓殖局『殖民地要覧 』(1920年)
大蔵省『各植民地大正14年度歳出整理案(特別会計)』(1924年)
日本銀行調査局 『第七十回帝國議會に提案さるヽ昭和十二年度豫算綱要』 (1937年)
農水省『家畜衛生統計 第17次版」(1943年)

戦前の資料には朝鮮・台湾が日本の植民地と述べている証拠が山ほどあるが
お前の言う植民地ではない根拠って何?単なる感想かな?w

372 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:00:25.40 ID:ofPI5nIu0.net
>>370の続き

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中華民国政府が清朝と締結した『退位協定』(抜粋)

1 大清皇帝(宣統帝・溥儀)は辞位(退位)後も皇帝の尊号を廃止せず、
 中華民国(支那共和国)は外国君主に対する礼を以てこれを待遇する。

2 大清皇帝は年金として毎年400万両(テール)を中華民国より受領する。
3 大清皇帝は暫時、紫禁城内に居住し、後日、頤和園に移住する。
4 大清皇帝の宗廟・陵(墓所)は永遠に奉祀し、中華民国はこれを慎重に保護する。
5 先帝・徳宗景皇帝(光緒帝)陵の工事は予定通り続行する。その奉安の儀式も旧制のままとする。
6 紫禁城内の各職員は従来通り使用出来る。但し太監(宦官)は今後採用出来ない。
7 大清皇帝の私有財産は中華民国が特別に保護する。
8 禁衛軍(皇帝守備軍)は中華民国陸軍部の編成下に置かれる。
http://www.teikoku-denmo.jp/history/honbun/chuuka_minkoku1.html

373 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:01:12.33 ID:qbqgyKrf0.net
>>371
>敗戦国が正当性を主張すること自体がおかしい
それタレーランの前でも同じこと言えんの?

374 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:02:15.20 ID:Bmz2t62t0.net
>>356
朝鮮半島の経験しかないのに、広大すぎる土地と多民族をまとめきれると思ってたんだとしたら、ホンマ皮算用だな(呆

日本人が甘い、ってのはなんか分かるな。
白人みたく、民族やら土地の人間を殺し尽くす勢いで統治する、は無理やろなと。つーか、白人様のあの冷酷さなんなんやろな、と思う。

民間の家を焼き払うために効率のいい爆弾つくって、逃げられないように火の壁を作って殺し尽くすなんてことを、よくやれるわ。

375 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:03:33.22 ID:qbqgyKrf0.net
>>374
白人がアメとムチをうまく使ったのは、とにもかくにも経験だろうね
そもそも白人同士で長いこと激しい争いを続けてたわけで、
江戸幕府の300年近い泰平でぬるま湯に漬かり、明治維新から慌てて動き出した日本とはスタート地点が異なる

376 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:03:59.52 ID:ypBGuujo0.net
そもそも当初の想定通り、朝鮮半島を徹底して緩衝地帯として扱っていればこんな事になってない。
不毛の大地に無駄なインフラ引いて、今度はそれを維持しなければならなくなって国境線を北上させて。
それを繰り返した結果が日本人の手に余る広大な防衛圏と、統制の取れない現地派遣軍、耳ざわりの良い大本営発表に踊らされる衆愚の群れだ。
次こそ負ける戦に追い込まれない為にも、左右どちらの扇動者にも踊らされる事がないようにすべきだ。

377 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:04:50.15 ID:68NDtBsE0.net
>>356
>西欧人に比べたら日本人は「心根」が優しいから、西欧ほど残虐なことはしなかった

これは違うと思うな。日本人が羊のようにおとなしくなったのは
戦後豊かになったわりと最近のことでしょう

378 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:06:18.73 ID:ofPI5nIu0.net
>>371
>内閣拓殖局『殖民地要覧 』(1920年)

殖民地の本来の意味(最初の意味)は「入植地に区画整理した土地」の事

北海道 殖民地  でググってみ
それとブラジル 桂殖民地  とかな。

最初の意味はただの入植地という意味だったが
1904年の台湾殖民地論争で欧米の悪い意味があると知り
日本はそれ以後言わなくなった。

証言するのは殖民地学者の矢内原忠雄。
ちなみに矢内原は「朝鮮は殖民地」と言いたい派なわけだぞ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。但し学術的又は通俗的に之等
を植民地と称するを妨げない。我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに
対し、「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感
じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。併乍ら研究者は事実関
係を以ってその研究対象とするより外はない。
矢内原忠雄『植民及植民政策』全集版39ページ

379 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:07:04.35 ID:qbqgyKrf0.net
>>376
朝鮮からは外交権だけ取り上げて、要地に軍隊を駐留させ強く監視し、内政には口出さなければ良かったのにな
内政まで日本がやるなんて明らかにコストに見合ってない
だいたい、英領インドですら赤字に傾きつつあったんだから、外地経営なんて時代遅れの極みだった

380 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:07:57.24 ID:/O7QagzA0.net
アホウヨはコピペ貼るしか能がないのな
戦争の結果に文句があるから勝ってから言えば?

>>373
無条件降伏の負け犬とは格が違う

381 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:09:01.11 ID:L/RG5qSQ0.net

満洲事変以前の戦争は自衛
以降は侵略

382 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:09:45.46 ID:qbqgyKrf0.net
>>380
そうだな
ドイツに侵略されて無条件降伏に追い込まれたユーゴ政府にはなんら正当性がなくて、侵略者のドイツこそが正しいよな

383 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:10:15.44 ID:y5x043dB0.net
侵略戦争だとしても
靖国参拝がダメな理由にはならんだろ

但しA級戦犯とされる人に
戦争の責任をなすりつける事によって
中国が国民を説得して
手打ちして国交を結んだんだから
中国を刺激するような参拝はダメだよな

A級戦犯分祀が最善だと思うけどな

遺族も国民も不本意だけど
よく考えたら
責任を取ってもらう事によって
日本が立ち上がってるんだし
その役割には敬意を払いたい

でも合祀のままじゃ
せっかくの死が無駄になるわけで
敬意を払うからこそ
役割を全うする形を方取りたいかな

気持ち的には難しいけど
海に散骨したとしてても
残された者の気持ち次第で
その魂の誇りは保たれるわけで
今のままの方がその思いだったり
誇りを蔑ろにしてる気がするけどな

384 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:10:23.94 ID:ig/U7N6k0.net
こいつはダメだわ。
歴史のトレースを時間かけてやれといいたい。

385 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:11:29.83 ID:xIF1v+sU0.net
>>314
朝鮮総督府は日本の内閣の下部組織
構造的にインドと変わらない
歴代総督は宗主国の総理大臣か陸海軍大将の日本人

どう理屈をこねくり回してもやっぱりどこ朝鮮は植民地でしかないよね

386 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:11:29.64 ID:ofPI5nIu0.net
>>378訂正
>証言するのは殖民地学者の矢内原忠雄。
>ちなみに矢内原は「朝鮮は殖民地」と言いたい派なわけだぞ。

↑これについては殖民地ではなく植民地という字を当てた方がよい。
ちなみに

>我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
>「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感じ、

これは矢内原の間違い。植民地と称していたのは矢内原
3.1事件の独立宣言文には「植民地視」と書いてあった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3.1騒動の独立宣言文には「日本の学者や政治家が朝鮮を植民地視した」と書いてあります。
彼らは「植民地のように見られた」と言って憤慨しているわけです。
「併合で大日本帝国になったのに植民地のように見られた」というのは
具体的に何の事かと言えば、たとえば上記した公判記録には
「朝鮮に大学がないのは植民地だからか!(植民地視)」 とあります。
当然のことですが、3,1事件は日本政府の重大な関心事で、その裁判での被告の発言などは逐一
伝わっていた事でしょう。

「朝鮮に大学が無いのは植民地だからか!」
 
これがきっかけとなって大阪や名古屋よりも先に、朝鮮に帝国大学(1924年)が出来たのでしょう。

387 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:13:42.66 ID:ofPI5nIu0.net
満州はまだまだ続くよ

ついでに3,1事件
>>386

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一九一九年三月一日、天道教主・孫秉熈により召集された自称「民族代表」の三十三人は
二人を抜かして全員一堂に会した。
前述の通り、彼らは民族の代表とはいえず、単なる天道教とキリスト教の代表にすぎない。
彼らは同日正午、パゴダ公園に集まって群衆の前で独立宣言を読み上げた後、
デモを主導する予定だった。
だが、「群衆を刺激すれば暴動に変質する可能性がある」と懸念した末に、
集合場所をパゴダ公園の代わりに近くの妓生(キーセン)屋敷・泰和館に変更したのである。
泰和館の特別室に座した三十一人は、静かに独立宣言文を一度読み上げた後、
女将に命じて警察に電話をかけさせ、自首してしまった。
自首したのだから善処を求む、という言葉も忘れなかった。
出動した警察に逮捕された彼らには、その後反省文を提出するなどの謹慎する姿勢がみられた。
そのため、裁判では孫秉熈ら八人が懲役三年、崔南善ら六人が二年六ヶ月を宣告されるにとどまり、
残りは訓戒処分または執行猶予などで釈放された。
また、実刑をいい渡された者も翌年の大赦免令により刑期が半分にされた。

「親日派のための弁明2」(三一運動の真実)  金完燮 扶桑社

388 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:13:44.33 ID:/O7QagzA0.net
>>378
日本は条約、政府会計、軍全てにおいて植民地と扱った
1943年の農水省の資料に至るまで植民地扱いだ
植民地ではないと言うのは歴史修正主義者の妄想

「植」と「殖」は古い綴りというだけで意味は変わらない
混在しつつ時代を下るにつれ「植」に移行している

389 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:15:07.29 ID:+BfmrdVC0.net
>>377
江戸時代250年平和だった影響は大きいとおもうよ。幕末の頃には、「身分関係なく命は大切に」という思想だってあった

390 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:15:26.59 ID:xIF1v+sU0.net
>>386
※ちなみに欧米の植民地にも当然のように大学があります

391 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:15:36.09 ID:ra834Mu30.net
高市早苗氏は今でも『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だった』と思っているのかな?
総理大臣はともかく今度閣僚になったら野党は国会で聞いてみるといいよ

392 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:16:29.00 ID:ofPI5nIu0.net
>>388
「植民地」と言いたい矢内原が言ってないし
何か「植民地」という事プレッシャーを感じていたから

>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。

「うちら学者は言ってもいいんだ」と言い訳みたいな事を書いている。
読解力ある?

393 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:17:50.89 ID:ETij742x0.net
日中戦争以降は侵略戦争だよ

394 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:18:17.44 ID:ofPI5nIu0.net
>>372の退位協定の続き

清帝退位協定付属の第二文書

満、蒙、回、蔵各族待遇条件

第一条 満、蒙、回、蔵各人種ハ漢人ト完全ニ同等ナルベシ。
第二条 満、蒙、回、蔵各人種ノ私有財産ハ完全ニ之ヲ保護ス。
第三条 満蒙ノ王公其ノ他ノ貴族ハ従前ノ通リ其ノ称号ヲ保持スベシ。
第四条 貧困ナル王公ニハ生活費ヲ支給ス。
第五条 八旗ノ生計ニ關スル規定ハ速ニ之ヲ定メ其ノ規定ノ制定セラルルマデ八旗ノ俸給ハ従前ノ通トス。
第六条 満、蒙、回、蔵各人種ニ対スル通商及居住ニ關スル制限ハ之ヲ撤廃シ爾今各省県ノ居住ハ自由タルベシ。
第七条 満、蒙、回、蔵各人種ハ完全ナル信教ノ自由ヲ享有ス。
ブロンソン・レー著『満州国出現の合理性』(日本国際協会、昭和11年8月)、付録ノ三より。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この協定によって中華民国は大清の版図を承継した事になった。
しかしこれは漢民族(中華民国)と満州族(清帝国)の取り決めであって他の民族は従う必要が無い。(当然チベットや新疆ウイグルも)
盟友(>>366)であるモンゴルは「漢民族に従うなんてまっぴら御免。(満州族)皇帝が復辟すればすぐに帝国に馳せ参じる」として
去ってしまった。
当然チベットや新疆もそのようにする権利がある。(前述したようにそもそも従わなくてよい)

395 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:20:40.46 ID:ofPI5nIu0.net
>>394の続き

しかし一番重要な事は、中華民国政府はこの清帝退位協定をハーグ国際法廷に登録し、
諸外国に通達して国際法として遵守する※としていたのに、
12年後の1924年に協定を破棄してしまったのであった。
つまり中国は国際法的にも道理の面でも、チベットやウイグルの主権を主張する根拠が全くないのである。

そして1928年、協定にもあった「4 大清皇帝の宗廟・陵(墓所)は永遠に奉祀し、中華民国はこれを慎重に保護する」が
蒋介石の北伐軍によって蹂躙された。
宣統帝溥儀は先祖の墓荒らしをされた事で、父祖の地である満州に還る決心をした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※ハーグ国際法廷に登録し、諸外国に通達して国際法として遵守する

このような事をしたのは清朝に「協定は遵守する」と安心させるのと同時に、
諸外国に清国の後継国家と認めさせるため

396 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:21:18.01 ID:PixFRV8V0.net
さて、満州事変以前も以降(満州事変も含めてという意味になる)も日本は満州を侵略した事実は無い。
清国最後の皇帝(いわゆるラストエンペラー)宣統帝、愛新覚羅溥儀のたっての願いに協力して我が大和民族を含む五族協和の王道楽土たる大満州帝国を建国、繁栄をもたらしたのは紛れもない史実である。わずか13年間の儚い邯鄲の夢枕ではあったが。
また、満洲国に隣接せる広大な支那地域において、日本を敵とする欧米国の支援を受けた蒋介石軍閥の私兵(と言っても人数は日本の派遣軍の何倍も多いが)との間で100戦100勝の自衛の戦いを繰り広げながらも、南京を首都とする中華民国とは善隣友好の花を咲かせ、支那人民たちとは南京好日、北京好日と呼ばれた平和の日々を共有したのは僥倖であった。
その一方で太平洋方面での戦いは海軍が作戦を誤り、ポツダム宣言wを受託するの他なく終戦に至ったのは忸怩たる思いではある。

397 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:21:26.02 ID:GRhHg0Zl0.net
>>389
広い大陸や船に乗って無限に奴隷を調達できた西洋と違って
島国の日本は人的資源は有限だったから大切にしたってだけだと思う

398 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:22:05.13 ID:/O7QagzA0.net
>>382
最終的に勝者の椅子に座っているのはナチスではない

>>392
単なる一個人の見解に過ぎない
当の大日本帝国が植民地と認めてるのだから植民地だ

文句があるなら大日本帝国が朝鮮・台湾を植民地として扱っていない証拠を出してみろ

399 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:23:41.70 ID:Bk8qEBpzO.net
>>389
戦争中の日本の教育では「命は鴻毛(鳥の羽)より軽しと考えよ」だよ。
軍人勅語の一節だけど軍国主義の教育で民間人でもよく言われた。

400 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:24:33.45 ID:ofPI5nIu0.net
>>395の続き

>宣統帝溥儀は先祖の墓荒らしをされた事で、父祖の地である満州に還る決心をした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
他のことなら、たとえば侮辱でも、嘲笑でも、死の威嚇でも、財産の没収でも、
そして契約の破棄でも許す事ができよう。
しかしこの残忍極まりない、神聖冒涜のおぞましい行為だけは絶対に許すことができない。
このとき以来、シナに対する皇帝の態度が変化したのである。
もっと正確に言えば失政の責任を負うべき人々に対する皇帝の態度が変化したのである。
皇帝は生まれつき寛大で思いやりがある方なので、最も凶暴な敵に対してでさえ、
今までただの一言も怒りや不平を漏らしたことがない。だが今度ばかりは、
さすがの皇帝も到底見逃せない事件だったのである。

その時まで皇帝は、満州に勢力が結集していることは知っていたものの、
独立運動にはまったく関与していなかった。また、皇帝自身が先祖の故郷の満州へ戻るよう
誘われる可能性についても、まともに考えたこともなかった。
皇帝は、いつかシナが正気に戻り、万事がうまく運ぶだろうとという希望を抱きつづけていたのである。

だが、今やその希望も消えうせてしまった。私が次に皇帝を訪ねたときは、
目立った変貌ぶりを見せていた。あまりにも変化が著しいので、皇帝は侮辱された先祖の霊魂と霊的な
交わりを持ったのではないか、そしてそれまで自国と先祖を辱めたシナに向いていた顔を
三百年前に帝国の強固な礎を築いた国土に向け、満州を注視せよと、
先祖の霊魂にせきたてられているのではないか、と思ったほどだ。

完訳 紫禁城の黄昏 祥伝社R・F・ジョンストン 中山 理(訳) 渡部昇一(監修)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

401 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:26:30.36 ID:+BfmrdVC0.net
>>396
陸軍が際限なく戦線広げたのが、元凶だと思うんだが・・・

402 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:29:01.58 ID:kyoKWehk0.net
この記事書いたバカ誰だ?
無知すぎて話にならん

403 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:29:04.78 ID:ofPI5nIu0.net
>>398
>単なる一個人の見解に過ぎない

矢内原は新渡戸稲造の弟子で植民地学者のトップだよ。
それが

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに
対し、「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感
じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。併乍ら研究者は事実関
係を以ってその研究対象とするより外はない。
矢内原忠雄『植民及植民政策』全集版39ページ

>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。

「植民地と言いたいけど言いづらい」矢内原の心を分かれよ。
読解力ってのは文章を書いている相手の心まで見えてこそのものだぞ?

404 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:29:05.28 ID:rnC8or/h0.net
アフガニスタンにアメリカの傀儡政府を
作ろうとして失敗したわけで
タリバンからすれば、アメリカは侵略者だし
でも誰も侵略戦争とか言わないわけで
アフガニスタンが侵略戦争じゃないんなら
侵略戦争なんかない

405 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:29:09.38 ID:5F1Ko7GD0.net
ID:Vj22Aph+0
頭の良い人が居る、
前スレの東京裁判は不毛だったので、
あんたと議論したかったわw
黄河堤防決壊事件については、これでいいんじゃない?
一応分かり易く書いたが、あんたと対立してる人は理解できないかな
何故、日本軍が「中国の」堤防を修復して、
日本政府が「中国の」農地回復に予算を投じたか


黄河堤防決壊事件
国民党軍、堤防壊す→中国民衆100万人死亡→更に食糧危機に→
→中国人農家から国民党軍が略奪(強姦、虐殺も)→日本軍が堤防修復

┐(´д`)┌
・日本政府、「中国の」農地回復に予算出す事を明言して実行

406 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:31:03.88 ID:ofPI5nIu0.net
>>400の続き

4年間満州議論をして終わりました。
その後図書館で歴史学者、特に反日左翼系の満州の本を見たのですが、
全くダメです。
洞察力が無いというか、反日偏光レンズを通しているので、戦前の日本の悪口を書きたい
ただの馬鹿に見えました。

それら反日左翼と満州議論をすると「満州国は傀儡」という言葉が必ず出てきます。
傀儡(かいらい)とは「操り人形」という意味。
満州国の主権は皇帝の溥儀にあった。つまり溥儀を「操り人形」にしていたと反日左翼は言うわけだ。

しかし宣統帝溥儀が来日した時に昭和天皇が東京駅で出迎えている。
当時天皇は現人神であって、東京駅で出迎えるなんてのはウルトラスペシャル待遇であり、
溥儀が「操り人形」だったらそんな事は絶対にしない。また溥儀から「三種の神器を見せて」と言われ見せたという話もある。
そして宣統帝溥儀は満州国に帰国して関東軍や日本人官僚を前に訓示をした。

−−−−−−−−−−−
「もし大満洲帝国皇帝に不忠であれば、それは天皇に不忠であり、天皇に不忠であれば満洲皇帝に不忠となる」

「wikipedia 愛新覚羅溥儀」 より
−−−−−−−−−−−

客観的に見れば操り人形であるはずがない。
そして最後に溥儀の証言が出た。この資料を貼った時、複数いた反日左翼たちのレスがピタッと止まった。
私はPCが壊れたと思い、何度も再起動を繰り返したのを覚えている。
それを貼って4年の長きにわたった満州国議論が終わった。

407 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:31:25.41 ID:/O7QagzA0.net
陸軍が満州事変、海軍が真珠湾攻撃
双方ともに勝手に戦線を広げて自滅しただけの話
無能軍部が暴走した結果、国が滅んだw

>>403
で、いつになったら植民地ではない証拠出すの?
個人の見解ではなく大日本帝国の資料持ってこいよ歴史修正主義者が

408 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:31:26.59 ID:7CArLukb0.net
経済制裁から国民の生活を守るために資源獲得に乗り出したわけだからな

409 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:34:06.98 ID:/O7QagzA0.net
>>405
マッカーサーの証言などまともに信じてる時点で頭が悪い証拠だ
あの証言はあれで終わりではなくまだ続いてるが、恣意的に切り取りを行なってる

410 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:35:12.77 ID:ofPI5nIu0.net
>>406
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

溥儀は遼寧省撫順にある戦犯管理所に収容中の57年から自らの罪を語る形で「わが罪悪の半生」の執筆を開始。
「わが半生」はこれをもとに、中国当局や専門家が内容を削除・修正し、64年に出版された。
すでに187万部近くに上り、日本語訳も出ている。今回出版されるのは、
当時削除された16万字近い内容を加えるなどしたものだ。

東京裁判では、溥儀が日本の傀儡(かいらい)政権「満洲国」の執政に就任したことについて、
日本人戦犯の弁護側が「自発的だったのではないか」と主張し、
その証拠として溥儀が南次郎陸相(当時)にあてた「宣統帝親書」を示した。
裁判に証人として出廷した溥儀はこれを「偽造だ」と否定した。

完全版では、うそをついたために日本の行為の徹底的な解明を妨げたと認めて「私の心は今、
彼(キーナン検事)に対するおわびの気持ちでいっぱいだ」と明確に謝罪している。
64年版では「証言を思い出すと非常に遺憾」となっていた。

また45年のソ連軍進攻の際、日本軍への支援を満洲国閣僚らに命じたことについて
「すべてを関東軍と吉岡のせいであるかのようにしたが、事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。
中国政府による戦後の尋問でも、当初は、「(中国)政府をだました」という。

64年版でも満洲国「皇室御用掛」だった吉岡への責任転嫁について触れていたが、
完全版は命令に対する自らの関与を直接認め、強く反省する形になっている。
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200612160326.html
「ラストエンペラー」溥儀の自伝、完全版が刊行へ  2006年12月17日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
>法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。

411 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:37:27.73 ID:ofPI5nIu0.net
>>410の続き

傀儡(かいらい)とは「操り人形」という意味
満州国皇帝として溥儀が来日した時の様子>>406はとても日本の操り人形というものではなかった。
そして上記資料(溥儀の証言)でそれは裏付けられた。>>410

反日左翼は関東軍がいろいろと決めていたというが、
それは経済、軍事の細々(こまごま)とした事。
それは溥儀が皇帝として「よきに計らえ」としていたものだ。
しかし重要な事は

>法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。

満州国の主権は皇帝の溥儀だけにあった。溥儀は傀儡(操り人形)ではなかった。
すなわち満州国は傀儡ではなかった。

412 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:38:20.67 ID:5F1Ko7GD0.net
>>407
「〜〜でない証拠」なんてありませんよw

何かもう、本当にレベル低い

413 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:40:15.40 ID:ofPI5nIu0.net
>>405
長い間歴史議論をしてきました。
あなたに私の歴史認識を見てもらいましょう。

資料目次

1、開国前の日本

2、太平洋波高し

3、大日本帝国の存在意義

4、大日本帝国滅亡

414 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:41:15.24 ID:ofPI5nIu0.net
>>413
1、開国前の日本

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」
−−−−
日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」

「逝きし世の面影」渡辺京二(葦書房) 現在平凡社ライブラリーより刊行
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

日本人は太平の世に飽きて戦ったのではない。そこには止むに止まれぬものがあった。

415 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:41:48.62 ID:/O7QagzA0.net
>>412
では朝鮮・台湾は植民地だと認めてるんだなw

416 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:43:04.85 ID:lMkJ67ES0.net
戦前の歴史勉強もう一度やり直した方がいい

417 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:44:08.17 ID:6Sb4IDtP0.net
こんなこと聞いて喜ぶようなウヨって有権者数100万いないんじゃないか?

418 :>>413:2021/08/17(火) 19:45:22.01 ID:ofPI5nIu0.net
>>414の続き

2、太平洋波高し

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・そればかりではなく、太平洋は今一つの意味でアメリカ人の心を惹きつけたのであります。
十八世紀から十九世紀にかけて、捕鯨はアメリカ及びロシアの最も重要なる
産業の一つでありましたが、十九世紀初頭に至って大西洋の鯨はほとんど捕り尽くされ、同時に北太平洋に
夥(おびただ)しき鯨のいることが知られたので、
この方面における捕鯨船の活躍がとみに目覚ましくなりました。
とりわけ一八四二年、米露両国の間に条約が結ばれ、両国互いにその領海内に入って
鯨を捕り得るようになったので、アメリカ捕鯨船の日本近海に出没するものにわかに多くなり、
一八四〇年代にはすでに千二百隻に及んだと言われております。
当時、どうして彼らがそれほど捕鯨に熱心であったかと申せば、蝋燭(ろうそく)の原料に
する油を取るためであったのであります。
その頃のヨーロッパは、植民地から搾取した富によって生活は豪奢となり、
各国の宮廷をはじめ、貴族富豪は競って長夜の宴を張って、
飲みかつ踊っていたのであります。
その宴会場を真昼のごとく明るくするために、数限りなく蝋燭を灯したのでありますが、
その蝋燭の白蝋が鯨油から取れるので、、贅沢が増せば増すほど、鯨が蝋燭に化けて
ヨーロッパの金殿玉楼を照らすことになったのであります。

日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優
※引用文は大川周明著「米英東亜侵略史」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

日本は、ヨーロッパの植民地搾取による贅沢を原因とし、強制開国させられ弱肉強食の世界に放り込まれた。
こうして日本人は有色人種のアンカーとして近代世界史に登場した。

最終的に植民地を解放するきっかけを作り、ヨーロッパを没落せしめた。
この事実をみる時、ただただ唖然とするしかない。
全くなんという大偉業であろうか・・・

419 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:47:31.82 ID:AHdRbVrl0.net
まだ言ってるのか敗戦国w

日本に歴史を語る資格はないんだよ
人民も歴史も投げ出して命乞いしたんだから

420 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:50:21.41 ID:ofPI5nIu0.net
>>415
>>349に書いたよ

民度が低くて最初から同じ扱いは出来なかったけどね。
台湾は首狩り族とかいたわけで。

しかしそれは徐々に改まってきた。
たとえば選挙権>>298

戦前は女性や納税額15円未満だっけかな
それ人達は選挙権は無かった。
それをもって「その人たちは日本人ではない」とは言わない。

それと同じで民度が低かった時は何かしらの制限はやむを得ない。

421 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:51:22.78 ID:5F1Ko7GD0.net
>>413
他意はない、ほぼ同じ
あなたは矢内原とか知ってる時点で、
あの戦争が敗戦革命なのは御存知のはず
恐らく東大新人会のあいつでしょう?

志那事変の前から考えてたからな
マッカーサー草案(=GHQ法案)も
影響を最も与えたのが鈴木安蔵、植木枝盛だったか

422 :>>413から:2021/08/17(火) 19:53:15.95 ID:ofPI5nIu0.net
>>418の続き

3、大日本帝国の存在意義

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本は日露戦争でロシアに勝利すると、
たちまち白人諸国から警戒、敵視の対象となった。
アフリカ植民地アレキサンドリアで発行されていたフランス紙レ・ヌーエル(1912年8月7日)の論説は、
白人諸国の対日観を象徴的に言い表したものだ。

「これまで軽視してきた日本人が、わずか数ヶ月で第一流の地位に立ち、
世界を威圧するのを見、不可思議に感じる。世の中これほど憤激させる飛躍があるだろうか。
傲慢だった我々に、思わず手に冷や汗を握らせる。
日本の発展は、欧州を責罰するための天の指令であろう」

「黄文雄の大東亜戦争肯定論」 黄文雄 WAC出版

423 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:53:19.98 ID:5F1Ko7GD0.net
>>415
お前は誰と戦ってんの?
恐らく俺を誰かと人違いしてるね、
それを考慮して口をはさんでみても
「〜〜でない証拠を出せ」と言ってる、
頭の悪い言い分は1_も通らない

424 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:53:38.96 ID:yNdmaQzo0.net
>>178
そもそも中国側が違法な満州鉄道の平行線を建設した

425 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:55:40.79 ID:YdmH2POd0.net
>>407
陸海軍とも無駄に戦線拡大して自滅は事実。ただその経緯は正しく知らないと。
日中戦争は、陸軍は拡大なんかしたくなかった。無駄に拡大させたのは近衛とそ
の取り巻き。
そして、南進論はやめるべきで北進論に活路はまだあった。が、無理矢理南進論に
返させたのは、やはり陸軍じゃなくて海軍と近衛とその取り巻き。そして南進論も
まだワンチャン日本に破滅を回避する方策はあった。それは東南アジアの資源地帯
を取ったら西進して、米国世論を反戦のまま日独で英国を干上がらせることは可能
だった。米国から遥か離れたフィリピンだけなら米国世論は動かない。後のベトナム
戦争を見ればね。だけど間違っても
真珠湾なんか攻撃してはならない。
が、わざわざ真珠湾攻撃して、アリューシャンに、ガダルカナルに、めちゃ
くちゃな戦線拡大をやらかしたのが、永野修身と山本五十六。
この辺の事実は憶えておくべき。

426 :>>413から:2021/08/17(火) 19:57:01.68 ID:ofPI5nIu0.net
>>422の続き

H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)

「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、
白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた」

アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)

第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていた
ような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。
(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)

ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)

すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
http://www.ncn-t.net/kunistok/dainihon.htm

427 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:57:08.40 ID:JnKLArwq0.net
>>424
だからといって自作自演をしていい理由にはならんわな

428 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 19:57:59.61 ID:fJLKcECL0.net
>>1マッカーサー自身も言ってる事だしな

429 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:00:18.62 ID:qSc07Tps0.net
満州事変以降の戦争が自衛とすると、今の中国が香港・台湾・南沙諸島や尖閣諸島に対する動きも自分達の勢力を守る自衛行為と言う事にならんのやろか?
何か違うのかなあ

430 :>>413から:2021/08/17(火) 20:01:03.22 ID:ofPI5nIu0.net
>>426の続き

4、大日本帝国滅亡
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1945年8月 
日本はポツダム宣言を受諾した。

この日ニューヨークポストは
「太平洋の覇権を我が手に」と題する社説で
「我々はペリー以来の願いを達した。
これでアジアの市場と覇権は我々のものとなった」と書いた。

翌月9月2日、日本政府が降伏文書に調印したミズーリ号には、
日本に開国を要求した当時のペリー提督の艦にあった星条旗が掲げられた
こうして大日本帝国は滅びたのであった。

日本は桜のように散ったが世界を変えた。>>426

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

と、まぁここで終わるんだけど、前に

「そうだ!だから日本は中国と組んで欧米と戦わなくてはならない」

とかレス付けられて五毛に利用されちゃったんだよ。
しかも気付いた時にはスレが落ちていた。

という事でこの続きやらんと

431 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:03:27.27 ID:ofPI5nIu0.net
>>430
>「我々はペリー以来の願いを達した。
>これでアジアの市場と覇権は我々のものとなった」と書いた。

アメリカの反省

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3.アメリカは戦う相手を間違えていた

ソ連が第2次大戦中の日本敵視政策のままであったのに対し、
アメリカは明らかに対日認識を変えていたのである。
1949年12月に蒋介石は台湾に逃れ、中国大陸は共産主義の手に落ちた。
1950年6月には、北朝鮮の侵攻により朝鮮戦争が始まり、10月には中国が
加担して、アメリカを中心とする国連軍と激しい戦闘を繰り広げた。
この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy."
(我々は戦う相手を間違えていた)という言葉が人口に膾炙していた。
日本と戦ったのは誤っていた、という認識である。
日本を大陸から駆逐したものの、アメリカは共産主義勢力に中国大陸を奪われ、
さらに朝鮮では自ら血を流して戦わなければならない羽目に追い込まれた。

「今日われわれは、日本人が韓満(朝鮮、満洲)地域で半世紀にわたって直面し
背負ってきた問題と責任を自ら背負い込むことになったわけであります。
他人が背負っている時には、われわれが軽蔑していた、この重荷に感じる
われわれの苦痛は、当然の罰であります」

戦後、米国国務省の要職についたジョージ・ケナンはこう主張して、
ルーズベルト政権がとった「ソ連と協力し、日独を叩く」という政策を
根本的に批判した。日本が戦前果たしてきた共産主義の防波堤という役割を、
日本を駆逐したために、アメリカが自ら担わなければならなくなった、
という反省である。
http://www2s.biglobe.ne.jp/%257Enippon/jogbd_h13/jog206.html

432 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:05:27.62 ID:1+Ol9Pp50.net
うおおおおおおおおおおおお
八百万の神々は百合子じゃなくて早苗を選んだのだ!

433 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:07:19.82 ID:5F1Ko7GD0.net
>>427
塘沽停戦で協定してますからねえ>満州事変

要するに志那側の国際法違反(満鉄の横に鉄道を敷設)して、
日本も自作自演したけど、どっちも悪いで合意しましょー、てこと

上海事変の民間人1000人虐殺も、
対空高射砲を住宅街に移動させて日本軍機を撃墜した
重慶の爆撃もそうだが、

再起に約束を破った中国軍、それに対処した日本軍、
片方だけを批判するのは違うねえ
分かってると思うが重慶のも、上海のも国際法違反
「攻撃は軍事目標に限る」のに住宅街に対空高射砲置いちゃ、
そこが狙われるのは当たり前でしょう、

中国軍は中国民衆を肉壁、ゴミとしか思ってない

434 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:07:31.46 ID:ofPI5nIu0.net
>>431
>この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy."
>(我々は戦う相手を間違えていた)という言葉が人口に膾炙していた。

こうなったのはマッカーサーの議会証言が大きい

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昭和26(1951)年5月3日。朝鮮戦争に於ける戦争方針でトルーマン大統領と
対立し、GHQ最高司令官を解任されたマッカーサーが、米国上院軍事外交共同委員会の場で、
朝鮮戦争に於いて彼が主張した支那海上封鎖戦略についての答弁の際、
以下の様な「爆弾発言」をしたのです。曰く、

「問」では五番目の質問です。赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから
封鎖してしまへといふ貴官(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋に
おいて日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。

「答」 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は
包囲したのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島に
ひしめいているのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に日本の
擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀な
ものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時
よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の
尊厳と呼んでもよいやうなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働力を持っているといふことは、彼らには何か働くための
材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有して
いました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していた
のです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万
の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れていました。
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に
迫られてのことだつたのです』
(小堀桂一郎編 『東京裁判 日本の弁明』講談社学術文庫より)

435 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:08:50.94 ID:AFbPMMfp0.net
>>4
マッカーサーいわく、日本の戦争は自衛のためのものだった。

436 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:09:12.73 ID:qAfSJp1P0.net
まぁでも大陸での権益少しでもアメ公どもに渡してたら戦争は回避出来てただろうな

437 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:13:16.74 ID:LaGNN5/90.net
マジでこんなやつが次期総理候補なんかになってんの?

438 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:14:51.13 ID:5F1Ko7GD0.net
モーリス・モー・バーグ

昭和7,9年に日米野球で来日、
OSSのスパイであり、彼が撮った写真を元に
日本は空爆された(東京ドーリットル空襲)

だから「アメリカと戦うんじゃなかった…」という悔恨は分かるけど、
例え太平洋を防げたとしても、対米戦は地政学的に不可避だった

439 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:17:45.83 ID:CtQWaCtN0.net
>>425
北進を止めたのが共産スパイで南進真珠湾が国際金融スパイとすると
今と構造が変わってないな

440 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:18:58.22 ID:swOUScWq0.net
国際社会では通用しない詭弁だね。
アジア諸国との関係を悪化させるだけのネトウヨ。

441 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:19:06.06 ID:MC5p5O2u0.net
満州をアメリカに譲ってたら
サハリンの半分と朝鮮半島、台湾は日本のままだったのにな

442 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:19:10.65 ID:CH6msgkY0.net
みんなバカだな、侵略しますよと言って侵略する国なんてないよ
どこも自己防衛のためと称して勢力を伸ばすんだ
今から見ると侵略に見えるが当時は自国の安全のためと思って出ていくんだ
どっちでもとれるんだ
今になってだから悪いとか謝るべきだとか考えてはいけない
当時はそれが良かれと思って出て行ったし、今それについてこうすれば良かったとかこれはまずかったとか反省するのはよい
だが今になって相手国に謝ってはいけないし謝る必要もない
そんなことしてたらキリがないからね

443 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:21:05.43 ID:P7weMnL10.net
>>1
なんで急に出てきたの
まあ野田聖子よりはよっぽどマシかしらんけど

444 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:21:24.35 ID:qbqgyKrf0.net
>>398
つまり最終的な勝者の言い分がすべて正しいということだな
いつまでアメリカの天下が続くか見ものだね

445 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:23:25.86 ID:MC5p5O2u0.net
満州は今でもアラスカの様なアメリカの飛び地で満州州になってたな

446 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:24:31.48 ID:qbqgyKrf0.net
>>406
表面的なパフォーマンスはさほど重要じゃない
満州国の行政・立法・司法を日本人官僚が抑えていたというのは紛れもない事実
立法府に至っては開かれすらしなかったのだから失笑するしかない

傀儡という表現が気になるなら、単に「(満州は)主権国家として自主独立できていない」と言ってもいい
満州は日本人によって建国され、日本人によって管理され、そして日本の敗戦によって消滅した

447 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:28:29.49 ID:LaGNN5/90.net
靖国史観ってやつだな。遊就館に展示してあるみたいなやつ。
日中戦争は、中国の「排日運動」や蒋介石の戦術などが戦争の原因で、中国側の「在留日本人殺害」などの暴虐を食い止めるため。
太平洋戦争は、開戦の責任は開戦時の米大統領ルーズベルトの“陰謀”で、終戦が遅れたことは、日本の無条件降伏を求めたルーズベルトのせい。
責任転嫁の一方で、「わが生命線である韓国」「満州の権益」など、他国領土を「日本の領土」とする立場でいる。
また、中国侵略の権益を絶対に手放さないとする立場をこうして正当化しているのがポイント。

448 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:28:52.87 ID:/O7QagzA0.net
>>420
それお前の感想じゃん
何の根拠にもならないからさっさと証拠出せよw

>>423
朝鮮・台湾は植民地でないと主張するなら固有の領土いう根拠を出せばいいだけ

日本は、植民地等を別扱いにする条約を結ぶ際、朝鮮や台湾を植民地として別扱いにしている

1935年「海上に於ける人命の安全の為の国際条約」第62条

 「…本条約をその殖民地、海外領土、保護領又は宗主権もしくは委任統治の下にある地域の全部またはいずれかに適用することの希望を宣言することを得」
 「右宣言なき限り、本条約は右いずれの地域にも適用せられざるべし」

 朝鮮が淡路島や八丈島のように日本の「固有の領土」なら、この宣言とは無縁のはずだ

 しかし、日本政府はこの第62条に基いて朝鮮などにこの条約を適用すると宣言している事が、枢密院の1935年3月13日議事録でわかる

 これでも朝鮮が植民地でなかったというのなら、海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域のどれかでなくてはならないが、当の外務省は植民地と認識していた

449 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:29:42.61 ID:qbqgyKrf0.net
>>410
溥儀の証言は信用に値しない
一度嘘をついた人間は何度でも嘘をつくだろう
建前ではなく実質を見るべきであり、それは各種の政治経済の事業を「誰」が指揮したかに現れる
満州の巨大プロジェクトの数々は、ことごとく日本人によって指揮された

450 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:30:18.41 ID:5F1Ko7GD0.net
中華思想を理解することからだな
「敵同士を争わせ漁夫の利を得る」

日本軍vs国民党軍、で共産党が覇権を掌握

エンペラー溥儀氏は、自民族の満州国を建国したかった、
しかし、そのチカラがないので日本を頼った
だから、日本の敗戦とともに満州国は崩壊した

451 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:31:37.23 ID:qbqgyKrf0.net
>>420
>民度が低かった時は何かしらの制限はやむを得ない
これはイギリスがインドに対して使った理屈と一緒なんだよねえ
ヨソ者が、その国の伝統的な風習に対して「民度が低い」なんて言える道理があるのかね

452 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:33:30.19 ID:5F1Ko7GD0.net
>>448
誰も「〜〜でない証明」は出せないので
ここで議論はお仕舞い

453 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:34:28.29 ID:PixFRV8V0.net
>>391
思ってはいけないのか? 個人の信条の自由は保証されているからどう思ってもいいだろ。たとえ政治家であってもそれは変わらないよ。判断するのは選挙民だ。
>>371
何で? 意味不明
日本には日本の正義があったから戦争したわけだろ。それは昭和天皇の開戦の詔勅にも、終戦の詔勅(いわゆる玉音放送)でも表明されている。これは日本国の立場として未来永劫、絶対に変えてはならないものだよ。戦争に負けても日本の正義は日本の正義だということだ。
>>377
日本人は昔も今も心根は優しい。戦前の日本人はそれだけではなく精神的にしっかりしていて弱きを助け強きを挫くという強さ立派さがあり、天に代わりて不義を撃つという軍歌があるが、天に恥じるようなことは絶対にしないという正義感と自律心があったように思う。悪いことをしない、できない人たちだった。
神の国と称賛された所以だ。

454 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:35:46.82 ID:qbqgyKrf0.net
>>425
>陸軍は拡大なんかしたくなかった
陸軍でも東條や武藤は明らかに拡大派でしょ
そもそも陸軍が本気で反対すれば、どうやっても拡大なんかできなかった
参謀本部第一部長の石原莞爾の強い反対を押し切って(論破して)、参謀本部を拡大方針でまとめたのは武藤の政治力もあろうが、
暴支膺懲という考え自体が陸軍一般に広くあったから実現されたことでもあったろう

455 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:36:49.94 ID:HzBVHQd60.net
>>345
>経済封鎖自体が武力を伴って行われるという事

アメリカのやった石油やくず鉄の禁輸や資産凍結は武力を伴っていない。
ゆえにケロッグの言う経済封鎖はアメリカが日本にやった禁輸とは違うもの。
よって禁輸措置や資産凍結であるABCD包囲網を戦争行為とする事は出来ない。

以下議事録より引用
Senator SWANSON. Suppose a country is not attacked.
Suppose there is an economic blockade, and they carry out their obligations under the League of Nations for an economic blockade;
would this treaty interfere with it?
スワンソン議員・ある国が攻撃されなかった場合、経済封鎖があったとして、
国際連盟の下で経済封鎖の義務を果たした場合、この条約はそれを妨害するか?
Secretary KELLOGG. There is no such thing as a
blockade without you are in war.
ケロッグ長官・戦争中でなければ、封鎖というものはありません。

Senator SWANSON. That is a debatable question.
スワンソン議員・これは議論の余地のある質問です。

Senator REED of Missouri. It is an act of war.
リード議員・それは戦争行為です。

Secretary KELLOGG. An act of war, absolutely. If an act of war is committed in violation of the treaty,
the other parties are released as to the treaty breaking nation.
ケロッグ長官・戦争行為であることは間違いない。
条約に違反して戦争行為が行われた場合他の締約国は
条約違反については適用されない。

引用訳終わり

456 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:38:38.04 ID:ofPI5nIu0.net
>>446
建国して間もないから仕方ないな。
敵は多いし、すぐに重化学工業も発達した国家になったのは
日本が協力したからこそ。
その国の主権、当時満州国の主権は誰にあったのだね?

溥儀は執政ではなく皇帝に拘ったが(1年後に皇帝になる)、それと同時に
新国家の政体にも拘った。共和制の国か帝政の国か
で、関東軍の土肥原から「宣統帝が全てを決定する国家の帝政です」と言質を得て
満州国のトップになった。

で、どうして最初の一年目は執政なのかというと、
満州国が出来てすぐは何が起こるか分からない。
溥儀と意見が対立したらどうなるか?
「宣統帝が全てを決定する国家の帝政です」では無くなる。
だから建国後一年だけは待ってもらったわけ

もう一度言わせてくれるか?
反日左翼から「皇帝の国など認められない」とか言われたが
お前のマイルール(国家として認めない)なんかどうでもいいんだよ

457 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:39:05.56 ID:P7weMnL10.net
また五毛が調子に乗ってるのか

458 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:40:48.40 ID:qbqgyKrf0.net
>>455
武力の伴う封鎖の具体例としては、キューバ危機の直接の原因となったキューバ封鎖がそれに当たるよね
アメリカは日本に向かう船を臨検して止めたわけではないが、キューバに向かう船は「海軍が」臨検して止めてる

あらゆる政治的アクションには軍事力の背景が伴うけど、
行為そのものに軍事力が用いられているかと言えば、対日禁輸はそういう性質のものではないわな

日本には、アメリカの禁輸措置の抜け道を突いてやるような図太さは足りなかったな

459 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:41:52.52 ID:ofPI5nIu0.net
>>448
>1935年「海上に於ける人命の安全の為の国際条約」第62条

その中の殖民地わ朝鮮などと指している根拠は何だ?

460 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:42:01.68 ID:HzBVHQd60.net
>>433
どっちも悪いにはならないでしょ

中国に国際法違反があれば堂々とそれを訴えればいい
正当な理由があれば非難できるのにせず
自作自演してる時点でDD論には無理がある

461 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:43:34.15 ID:OQqfmFEE0.net
>>454
東條は、関東軍の暴走を止めるために、首相に抜擢されたと解釈しているが。
近衛も、広田も止められないから、関東軍出身の東條に最後を託したという感じだが。

462 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:44:16.16 ID:/O7QagzA0.net
>>444
アメリカが大日本帝国を完膚なきまでに叩き潰し、そのおかげで日本にも民主主義が芽生えた
現在に至るまで平和を享受できているのだから感謝するべきだ

>>452
朝鮮・台湾が日本固有の領土という証拠でもいいぞ
イチャモンしか能がないお前は出せないだろうけどw

>>453
敗戦国の分際で正義を語るなど厚顔無恥にも程がある
文句があるなら戦争に勝ってから言いなさい

463 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:45:56.77 ID:ofPI5nIu0.net
>>449
>溥儀の証言は信用に値しない

>>406も見たか?
溥儀の証言と客観的事実。
例えば>>456にあるように土肥原(日本)と約束したわけで
もしも操り人形のようにさせられたら
「騙された」ときちんと書くだろう。

それに偽証は復讐裁判(リンチ)の中の事であり、
命の危険を感じていたわけだしな。
ちなみにパール判事も命の危険を感じていた

464 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:46:06.92 ID:qbqgyKrf0.net
>>456
もちろん満州の不安定な状況において、日本の協力が必要不可欠だったことは否定しない
しかし建国から何年も経った後も、日本人官僚が三権を握り続ける体制が継続していた
日本の官僚が、日本本国のポストと満州のポストを行ったり来たりして権力を発揮しているのは明らかにおかしい
こんなことをやるぐらいだったら、朝鮮と同じように「併合」したほうが、まだ筋が通っていた

皇帝専制の国として機能していれば、政体への是非はともかく、独立した国家の体制としては認められた
しかし溥儀は本人の無能さも相まって、主権者として然るべき政治活動を行うことができなかった

国際社会の認識としても、当初はエルサルバドルとコスタリカにしか国家承認されず、
ドイツと愉快な仲間達による承認は、防共協定以後の同盟関係を待つ必要があった

465 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:48:41.28 ID:qbqgyKrf0.net
>>461
東條自身も暴走の共犯者であるからね
しつこく参謀本部に対し、華北方面への戦線拡大を要求したのは東條その人だった
それでもあえて東條を抜擢したのは、木戸幸一の考え出した苦肉の策

466 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:50:33.50 ID:qbqgyKrf0.net
>>463
裁判後の溥儀は中共に拘束・洗脳されてパッパラパーになってるから、裁判中とは違った意味で信用に値せんよ

>>462
>アメリカが大日本帝国を完膚なきまでに叩き潰し、そのおかげで日本にも民主主義が芽生えた
アメリカが叩き潰したイラク・アフガンはどうなりましたかね

467 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:51:05.93 ID:Ckac++D30.net
NHKも潰せなかった雑魚が何いきなりイキってんの?

468 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:51:51.18 ID:/O7QagzA0.net
>>459
議事録読んで来いよ
アジア歴史資料センターにあるだろ

当時の日本帝国政府は朝鮮総督府の予算を「植民地会計」に含めている
大蔵省 『昭和財政史資料第3号第5冊』 に収録の 『各植民地大正14年度歳出整理案(特別会計)』(1924年)
日本銀行調査局 『第七十回帝國議會に提案さるヽ昭和十二年度豫算綱要』 (1937年)

農林省は家畜衛生統計という統計書を出していた
1930年発行の第6次版から、この本に「植民地に於ける家畜伝染病関係統計表」が記載され、朝鮮の統計が含まれている

関東軍が1925年に出した『植民地の中等学校以上へ現役将校配属の時期に関する件』という文書がある
この3ページ目に朝鮮が対象として記されている

469 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:52:37.07 ID:5F1Ko7GD0.net
陸軍には統制派と皇道派が居て、
石原莞爾は不拡大方針を取ったけど、
それを浸透させることはできなかった、
独断で満州事変を起こして、その未来も見えてたのに
部下を従わせることが出来なかった

大陸での軍部の暴走はあったと思う、

470 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:55:07.99 ID:5F1Ko7GD0.net
>>460
「先に国際法を破った志那が悪い」

これなら分かるがね
まあでも、日本は塘沽で合意して停戦したので、
過ぎたことをグダグダ言わないのを良識とする癖がある

俺みたいのは堂々と言ってるよ、
だから嫌がっている人が居るんやろね

471 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:55:28.04 ID:ofPI5nIu0.net
>>451
順番が違う。
まず国籍を与えてから。イギリスはそれをやっていない。

いちいちツッコませないでくれるか?レスがもったいない。
故意にやってんじゃないだろうが、書く前に考えて頼むわ

>>455
>よって禁輸措置や資産凍結であるABCD包囲網を戦争行為とする事は出来ない。

それはお前の考えだろうよ。
それに加えて日本政府の意を受けた商社が石油確保に動いたが
ことごとくそれをも妨害している。
完全に経済封鎖して日本に対して要求を受け入れさせようとしているわけだ。
それらを圧倒的な武力を背景にして成し遂げようとした。

ではお前の意見ではなくどうすればいいのか?ケロッグ国務長官はこう言っている。

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

東京裁判という復讐裁判の中で主張しても意味はない。
パール判事は東京裁判の判決に対する意見書の最後に

「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」

今こそやるべきなのだ

472 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:56:45.87 ID:cYkdWbvi0.net
>>43
おバカさんね

473 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:58:53.92 ID:/O7QagzA0.net
>>466
アメリカには世界の警察官としての役割がある
大日本帝国・ナチスのようなファシズム国家を二度と作らないためには必要なことだ

>>471
自国を侵略させるための資源を売る馬鹿がどこにいる?
ハルノートを受け入れて中国・仏印から撤兵したら済む話だ

474 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:58:55.04 ID:5F1Ko7GD0.net
>>460
あんたは国際社会が今と全然違う事を理解されてない

中国の国際法違反 オーケー
日本の国際法違反 ダメだ

中国との条約を含め国際条約を守ったのは日本であり、守らなかったのが中国であること、両国を公平に扱わなかった米国の偏りが日本にとって耐え難い状況を作り出したと指摘した。

475 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:59:09.36 ID:sZA1oBEo0.net
>>1
どーせ竹中平蔵のための政策をするんだろ。

#反日より愛国のフリをした売国奴はタチが悪い

476 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 20:59:19.17 ID:qbqgyKrf0.net
>>471
>国籍を与えてから
国籍はあくまで手続き上の一段階(そして当時は現代ほど国籍の概念も発達してない)に過ぎない
それをことさら強調するのは変

>世界の興論に対して責任を負う
これは本当にそうだよね
日本は色々とヘタクソだったから、世界の輿論から「侵略国家」とされてしまった
今でも国連に敵国条項が残るぐらいの酷い失敗だった

個人的には、現代までの歴史を考えればイギリスやアメリカ、ソビエトロシアのほうがよっぽど侵略国家だと思うけど、
残念ながら国際輿論はそう思ってくれていないみたいで悲しい話

477 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:01:28.45 ID:5F1Ko7GD0.net
>>474
満州事変に付いて、こう分析したのが
当時の米国外交官マクマリー

「平和は如何に失われたか」

478 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:01:36.43 ID:qbqgyKrf0.net
>>473
世界の警察官が押し入ったアフガニスタンは、野蛮人達による統治に戻っちゃったんだけど、
この警察官というのは、まったく無責任なものなんですねえ

>>474
>両国を公平に扱わなかった米国の偏りが日本にとって耐え難い状況を作り出した
これは同意するけど、他国に「公正な対応」を期待するのがまずもって間違いでもある
どっかのバカな憲法には「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して」なんて一文があるらしいが、
信頼に値する諸国民なんぞ、この世界のどこにも存在しない

479 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:01:52.76 ID:ofPI5nIu0.net
>>468
いや違うんだよ。
いいか矢内原に学んだ人々は悪意無く「植民地」を使っている事例はあるわけ。
というのも前述したように殖民地とは本来>>378
たとえば今でもブラジルにある入植地を桂殖民地と呼んでる。

つまりそこに出ているのは入植地という意味合いで使われているわけ。
で、朝鮮や台湾を植民地という事に関しては
当時第一の植民地学者である矢内原(「大っぴらに朝鮮は植民地」と言いたい学者)の証言が物語っている

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに
対し、「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感
じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。併乍ら研究者は事実関
係を以ってその研究対象とするより外はない。
矢内原忠雄『植民及植民政策』全集版39ページ

>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。

「植民地と言いたいけど言いづらい」矢内原の心を分かれよ。
読解力ってのは文章を書いている相手の心まで見えてこそのものだぞ?

480 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:04:36.51 ID:ofPI5nIu0.net
>>473
>自国を侵略させるための資源を売る馬鹿がどこにいる?
>ハルノートを受け入れて中国・仏印から撤兵したら済む話だ

自国を侵略させるために?意味不明だな

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハル・ノートの過酷な要求が戦争を誘発したとの批判は米英の識者の間に当初からあった。
英国では、戦時中の1944年6月、保守党内閣の重鎮であったオリヴァー・リトルトン生産相が
ロンドン米人商工会議所で
『米国が戦争に追い込まれたと云うのは歴史を歪曲するも甚だしい。
米国が余り酷く日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ』と述べて
英米間の問題になり、国務長官弁明まで飛び出す始末であった。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

東京裁判最終弁論でブレークニー弁護人は主張した。
「日本が真に重大なる譲歩を行ったのは東條内閣が交渉の再検討をした最初の成果、即ち甲案に於いてであった
証拠の分析は、日本がただにあらゆる点に於いて譲歩したに止まらず、譲歩に譲歩を重ね、
遂に譲歩の極に到達したことを証するものである」極東軍事裁判速記録393号

「大東亜戦争への道」展転社 中村粲

481 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:06:10.28 ID:5F1Ko7GD0.net
>>478
日本人側の意見だと「考えに値しない」と言われるのがオチなので、
外国人側の客観視できた立場での意見を貼る。

>>民主主義諸国は、自分たちの利益が脅かされるとみれば
>>中国で頻繁に武力を使った。満州事変における日本の武力行為は、
>>それ以上のものではなかった。  byヘレン・ミアーズ

>>米外交官だったジョン・マクマリーによれば、
>>満州事変でワシントン体制が崩壊したのではなく、
>>すでに崩壊していたから日本は力で
>>満州権益を守るしかなくなったのである、という。

482 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:06:37.33 ID:HzBVHQd60.net
>>471
俺の考えじゃなくてケロッグの考えだね

君がケロッグの自衛の判断基準に論点をズラした時点でケロッグの戦争行為の議論は終わったな

ケロッグの言う戦争行為にABCD包囲網は該当しないという事

483 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:06:58.68 ID:ofPI5nIu0.net
>>473
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ルーズベルトは対日石油禁輸が極めて危険度の高い制裁手段であることを
承知していた。
当時、海軍作戦部長であったスタークは大統領から対日石油禁輸について意見を求められ、
「禁輸は日本のマレー、蘭印、フィリピンに対する攻撃を誘発し、
直ちに米国を戦争に捲き込む結果になろう」との意見を提出していたことが
昭和21年、真珠湾に関する議会委員会の聴聞会で明らかになっている。
同じスターク提督は戦争中の19年、海軍軍事法廷での証言で
「石油禁輸の後は日本はどこかへ進出して石油を取得する他なかったのであり、
自分が日本人だったとしてもそうしただろう」と述べたのであった。
ピアード教授は「ルーズベルト大統領は1941年夏、海軍の専門家達から
対日経済制裁は延期すべきであり、そのような行動をとればかなり早い時期に
日本の攻撃を招くであろうとの忠告を予め受けていたのだ」と述べ
対日石油禁輸を批判する。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
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484 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:10:25.56 ID:/O7QagzA0.net
>>478
日本に対するそれは間違いなく成功している

>>479
矢内原という一個人の見解は聞いてないから早く根拠出せよ

>>480
無謀な侵略を繰り返すファシズム国家に資源を売る馬鹿はいない

>>483
お前コピペばかりで自分の考えというのが一切ないのなw

485 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:10:58.95 ID:ofPI5nIu0.net
>>476
いや、国籍を与えるという事は同国人という意味合いであって重要だよ。
>>240
アメリカはフィリピン人をアメリカ国籍など与えるつもりは毛頭ない。

>個人的には、現代までの歴史を考えればイギリスやアメリカ、ソビエトロシアのほうがよっぽど侵略国家だと思うけど、
>残念ながら国際輿論はそう思ってくれていないみたいで悲しい話

いやいやこれからでしょう。

「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」

パール判事が歴史家の発言を引用して

「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう」

他にも
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ウェッブ裁判長(オーストリア)は、後日「天皇の陰謀」(デイヴィット・バーガミニ著)の序文でこう述べている…
「私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9000万人の住む小さな土地で、耕作できる面積はその15パーセントに過ぎず、
外部から激しい貿易制限や規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じような状況に置かれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。米国も英国も、
日本が1941年に置かれたような状況に置かれれば、戦争に訴えていたかもしれないのである」
https://www.kenjya.org/tokyo7.html

今から世界に説明できるよ

486 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:10:59.58 ID:HzBVHQd60.net
>>474
その辺勉強不足で教えてほしいんだけど
日本はその事を国際社会に訴えたの?
その時はまだ連盟にいたよね

487 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:11:35.30 ID:TA6hGRHd0.net
>>19
アメリカに対しても侵略じゃない説

そもそも中立のポジションのはずのアメリカが中国(蒋介石政権)を支援するべく繰り出した
フライング・タイガース部隊派兵は、戦時国際法の中立条項に違反する敵対行為

自衛隊の海外派遣で散々に議論しただろ?
アメリカと行動を共にしていれば、アメリカと同様に日本も攻撃されうる、と
そういう事だ

488 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:11:58.47 ID:qbqgyKrf0.net
>>480
これはこれで虚しい話で、日本はアメリカの策略にまんまとハマって300万人を戦死させてしまったということになる

489 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:14:14.29 ID:qbqgyKrf0.net
>>481
その二つはリットン報告書と意味合いにおいて変わりない発言では?
張学良軍との衝突そのものについて、とやかく批判するのは困難だろう

問題は、国内的に言えば中央政府の統制が効いていない(関東軍の独断)であること、
国際的に言えば戦後処理に国際協調が無い(エルサルバドルとコスタリカしか満州国に賛同してくれない)こと

490 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:15:36.13 ID:ofPI5nIu0.net
>>482
もう一回ケロッグの発言読んでくれる?

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

復讐裁判である東京裁判で主張しても意味はないよ。
欧米列強が完全に資源を止めようとしているわけで、それは平和的解決とは言わない。
武力を背景にしていなければ経済封鎖など意味はない。

ケロッグは経済封鎖させられた国が戦う事は自衛と思っているかどうか述べてくれるか?

491 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:17:16.33 ID:5F1Ko7GD0.net
米国上院議会に置いて ある議員からの質問

>>「国家が軍事的に攻撃されるのではなく、
>>”経済封鎖”を受けた場合はどうなるのか?」
>>との質問に対し、ケロッグ国務長官は、次のように答えました。

>>「戦争を戦わないで、”経済封鎖”だけを行うことは普通考えられない。」と。

>>さらに、「”経済封鎖”は、”戦争行為”に当たると思うがどうか?」との質問に対し、
>>ケロッグ国務長官は、

>> 「もちろん、(経済封鎖は)戦争行為そのものである」と断言しました。

アメリカさんのお墨付きですね>>経済封鎖は戦争行為

492 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:18:13.14 ID:qbqgyKrf0.net
>>487
フライングタイガースはグレーゾーンだけど、
これまたアメリカにとっては幸運なことに、フライングタイガースの戦闘参加は真珠湾より後なんだよね
もしフライングタイガースが真珠湾より前に参加していれば、それを敵対行為として咎めることが容易だったろう
しかし実際にはフライングタイガースの登場が遅かったから、そうならなかった

ちなみにソ連からも「航空義勇兵」が派遣されており、こちらは1938年の時点で日本の航空隊と交戦してる
それにも関わらず、日本は41年に日ソ中立条約を結ぶんだから変な話だね

493 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:19:02.85 ID:HzBVHQd60.net
>>487
結論から言うと
その時点で日本と中国は国際法上、戦争中じゃないから中立義務には違反しないよ

日本はわざわざ「事変」と呼称していたくらいで
戦争ということになるとアメリカから資源を輸入できないから

同様に中国も日本と同じ理由で戦争とはしていなかった

494 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:19:14.83 ID:2asYmKqE0.net
朝鮮の事など欧米諸国もロシアを除いて無視している
資源もなく魅力は無い

ロシアのみ不凍港欲しさに画策してただけ

日本も同じ、ロシアさへいなければ
金が掛かるだけの無資源の朝鮮半島なんぞ不要だったわけで

495 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:19:54.97 ID:ofPI5nIu0.net
>>484
>お前コピペばかりで自分の考えというのが一切ないのなw

資料以外にもきちんと意見書いているよ。
という事はお前にとって資料が痛いわけだな?
そりゃそうだろ。
矢内原を調べてみな。
当時新渡戸稲造の弟子で日本の植民地学者としてNo1の人物だよ。
その矢内原が「朝鮮の事は植民地とは言っていない」と証言している。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに
対し、「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感
じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。併乍ら研究者は事実関
係を以ってその研究対象とするより外はない。
矢内原忠雄『植民及植民政策』全集版39ページ

>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。

「植民地と言いたいけど言いづらい」「妨げられてたまるか!」という矢内原の心を分かれよ。
読解力ってのは文章を書いている相手の心まで見えてこそのものだぞ?

まず矢内原忠雄について調べるべきだな

496 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:21:06.33 ID:5cx5oVMl0.net
『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』
『靖国神社に行ったら、下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている』」

すごいな田原w

497 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:21:51.51 ID:5F1Ko7GD0.net
>>488-489
それはあるかも

ただ、戦争の原因は「日本だけに非ず」というのを、
説明してくれる人が居るおかげで助かったが、
俺はそこから一歩踏み込んで考えている、

即ち、日本側が米国勢力と結託して、
日本人を大虐殺する計画に乗った、
売国アカモン達が居るって事。

敗戦革命の画を描いたのは主にそいつら
永野修身、山本五十六、ローズベルトの
ハーバード・トリオは単なる下っ端

498 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:22:43.26 ID:qbqgyKrf0.net
>>495
横だけど、日本の戦争政策に反対して東大を追放された矢内原をことさら持ち出すのも変な気がする
1937年、シナ事変の発生を受けて矢内原はこう語った

>今日は、虚偽の世において、我々のかくも愛したる日本の国の理想、あるいは理想を失った日本の葬りの席であります。
>私は怒ることも怒れません。泣くことも泣けません。どうぞ皆さん、もし私の申したことがおわかりになったならば、
>日本の理想を生かすために、一先ずこの国を葬ってください。

日本を葬ってください、などと言ったら、現代でも売国奴扱いされて集中砲火が避けられない
まして当時なのだから、そりゃ東大もクビになっちゃうわな

499 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:23:22.42 ID:YpIhnoG00.net
>>487
中国と戦争してる日本軍に戦略物資の石油を売ることも中立義務違反だろ
何故それは無かった事にするんだ

500 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:24:15.05 ID:TA6hGRHd0.net
>>492
>>493
こういう落ち着いた議論ができる人は凄い好き

501 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:25:21.16 ID:qbqgyKrf0.net
>>497
敗戦革命説は後付感が強いかなあ
実際に革命、または革命に通じるような事件がまったく起こらず、
日本は国内的には反共反ソでずっとやってきたからねえ

「近衛上奏文」で近衛文麿が「私の周りも共産主義者だらけだった!このままだと共産革命が起こる!」なんて叫んだけど、
昭和天皇はこれをまともに取り合ってない

皇道派の若手将校に見られるような「昭和維新」論は、明らかに共産主義とは性質が異なったしなあ

502 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:26:04.09 ID:HzBVHQd60.net
>>490
ケロッグの自衛についての考え方はそれで正しいよ
自衛か否かは国ごとに決定権があり
輿論に対して責任を持つというのも異論は無い

ゆえに大多数の意見である日本の侵略という世界の輿論(すなわち大多数の意見)に従わなけりゃいけないね


あとケロッグの言う経済封鎖と禁輸措置については反論が無さそうだね

503 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:27:07.21 ID:2asYmKqE0.net
朝鮮なんかを占拠しても市場にもならず
貧民を教育しインフラを整備し感染症を撲滅させるだけで
大赤字

取り柄は、ロシアの盾の役割だけ

504 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:27:26.47 ID:K9jg51hl0.net
>>1
MMTに乗っかる政治家の発言をご覧ください

宮崎哲弥「消費税増税の反省は?」高市早苗「ありません」
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm25129395

8%増税時に西田昌司
「総理の周辺のリフレ派が消費増税に反対しているので私はあえて増税に賛成します」

505 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:27:34.33 ID:TA6hGRHd0.net
>>499
>>500はリロードしてなかっただけで無視した訳ではない

506 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:28:55.59 ID:5F1Ko7GD0.net
矢内原ってキリスト教の東大新人会だろ

キリスト教(プロテスタント)って、一生懸命に中国を
「悪者・日本にイジメられる可哀想な被害者」って
盛んに仕立て上げてたよねw

わざわざ「キリスト教の宣教師以外ならば」
日本のやった事(=満州事変)は皆、理解できていたそうだな

507 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:30:56.88 ID:ofPI5nIu0.net
>>498
>横だけど、日本の戦争政策に反対して東大を追放された矢内原をことさら持ち出すのも変な気がする

いやいや、今回出しているのは、矢内原は植民地学者として「朝鮮は植民地である」と言いたいわけ。
しかしそれが言えない環境が大事、つまり一部の者をぬかして誰も言っていないわけ。
そんな中で「朝鮮は植民地」というプレッシャーに感じている文章を残してくれた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに
対し、「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は大なる侮辱を感
じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。併乍ら研究者は事実関
係を以ってその研究対象とするより外はない。
矢内原忠雄『植民及植民政策』全集版39ページ

>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。

「植民地と言いたいけど言いづらい」「妨げられてたまるか!」という矢内原

では言っている役人ははどうだったのかと言えば、単に入植地という意味で使っているのだろう。
あるいはもしかしたら矢内原の弟子かもしれないが・・・参考>>378

508 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:32:21.77 ID:YpIhnoG00.net
>>505
わざわざアリガト

509 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:32:38.51 ID:/O7QagzA0.net
日本が無条件降伏を選んだ負け犬という過去は変えられないのに歴史修正主義者も頑張るねぇw
敗戦国が嫌なら勝つまで戦えばよかったよね

>>488
戦死者が300万人もいるわけない
日本軍の戦没者230万人のうち、6割は食糧が補給されないために起きた飢餓地獄の中での野垂れ死
つまり半数以上は日本軍に殺されたも同然

>>495
相変わらずコピペ貼るだけじゃないか
矢内原ガーの一点張りでまともな根拠一つすら示せない

510 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:35:46.05 ID:5F1Ko7GD0.net
>>501
ライシャワー、黒田善治などを知ってれば、
東大コミンテルンが大陸内で暗躍してたのを
知的なあなたが知らないわけないと思うがね
黒田ってのは蒋介石の懐刀
東大新人会ではないけどコミンテルンに属して、
無神論者のメンバーだった

敗戦革命が後付けかどうか、
それは慎重に議論せねばならない
ドイツで良く言われた背後の一撃論もあるように
俺もこういう意見に懐疑的です
橘花が出来てても、日本は敗戦したでしょw

511 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:37:15.52 ID:qbqgyKrf0.net
>>499
1937年から1941年までは「戦争」はしていないというのが、日本と中国で一致した双方の言い分
戦争だろとツッコミを入れたくなるものだが、当事者が双方ともに戦争じゃないと言いはる以上、戦争と扱うのは難しかろう
アメリカはアメリカで、この中途半端な状態から利益を得ていたから、とやかくそこに触れなかった

>>506
満州事変は国内的に言えば、中央の統制が及んでいないという問題がある
これは政府というものを重んじる立場の人ほど批判的になった
その代表例が昭和天皇であり、異例の「首相叱責」を行うほど満州事変の勃発に怒っていた

もし満州事変ないし張学良軍の戦闘を起こすのであれば、きちんと日本国内の手続きを踏んでから起こすべきであった
たかだか大佐中佐ごときの階級の連中が、現場で好き勝手やるのが許されちゃうのがおかしいのだ

512 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:37:24.14 ID:ofPI5nIu0.net
>>502
>ゆえに大多数の意見である日本の侵略という世界の輿論(すなわち大多数の意見)に従わなけりゃいけないね

だから復讐裁判の東京裁判持ち出しても仕方ないんだよ。
いまからやるわけ。

「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」

パール判事が歴史家の発言を引用して

「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう」

他にも
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ウェッブ裁判長(オーストリア)は、後日「天皇の陰謀」(デイヴィット・バーガミニ著)の序文でこう述べている…
「私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9000万人の住む小さな土地で、耕作できる面積はその15パーセントに過ぎず、
外部から激しい貿易制限や規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じような状況に置かれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。米国も英国も、
日本が1941年に置かれたような状況に置かれれば、戦争に訴えていたかもしれないのである」
https://www.kenjya.org/tokyo7.html


>あとケロッグの言う経済封鎖と禁輸措置については反論が無さそうだね

え?平和的な経済封鎖とかはないよ。
ABCD包囲網が経済封鎖かどうかって事だよな?
それによって日本に資源が入らないようにしているわけで封鎖だよ。

513 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:41:46.08 ID:5F1Ko7GD0.net
単に石油売るのと
飛行機(爆撃機)売るのとはレベル違いまっせw

どちらにも油売ってただけなら批判されん
増してや、フライングタイガースは米軍人を退役させ、
社員に偽装して中国軍の味方してたからな
実際の攻撃は真珠湾後と言っても、完全な戦闘行為です

ジョージ・マーシャル大将 陸軍参謀総長 
米国上下院軍事合同委にて

「米軍人は、日米開戦前に既にフライングタイガース社の社員に偽装して」
「中国へ行き、戦闘行動に従事していた」

514 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:42:25.29 ID:ofPI5nIu0.net
>>509
というかまず矢内原の証言があるよな?
で、北海道 殖民地だとか
ブラジル 桂殖民地 でググって確認したわけだよな?

これらの事実から一番考えられるのは

「朝鮮は植民地と呼ばれていなかった。殖民地と呼んでいた人は入植地の意味で使っていた」

と考えるのが自然なのだが。>>378

515 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:42:41.44 ID:qbqgyKrf0.net
>>509
飢餓や疫病も含めて戦死者と扱うのが一般的だよ
たとえばスターリングラードの戦いでは、包囲されたドイツ軍が寒さと飢えに苦しんだけど、戦死者としてひとまとめにされてる

日本兵が南方で飢餓に苦しんだ原因は、海上補給の見通しが無いのに無闇矢鱈と兵力を上陸させたからに他ならない
とはいえ、補給の見通しの甘さで軍を壊滅させるのは、古今東西、数多の「愚将」達が行ってきたことだから、日本軍も「普通の愚かさ」の一つでしかない

>>512
今の時点でも国連に敵国条項が残されており、世界各国の世界史教科書で日本が「悪の枢軸の一員」として(片隅に)記されてる
二次大戦期の日本の扱いが最も大きいのは、言わずもがな直接に戦った中国とアメリカだが、この二国はもっと悪辣な書き方をしてる
さすがに東京裁判よりはマシだが、根本的には状況は変わってない

516 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:43:28.79 ID:/O7QagzA0.net
>>512
パール判事は大日本帝国の悪行について強く非難しているが
南京大虐殺に関しても日本の犯罪行為を認めており、彼が日本を擁護したことは一度もない

「宣伝と誇張をできる限り斟酌しても、なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、戦時俘虜に対し犯したものである証拠は圧倒的である」

517 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:44:00.73 ID:/T9g5iNY0.net
流石に侵略じゃ無いと言うのは無理筋かな
ただ西洋列強悉く植民地拡大の侵略が正当化される価値観の中にあったから
日本だけ取り上げて悪とするような誘導はフェアでは無い

まぁ本当に総理になるとは思わんがガンバレ

518 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:47:07.79 ID:qbqgyKrf0.net
>>510
そりゃあ様々な勢力のスパイが暗躍してたことは間違いないけど、
コミンテルンが他勢力と比べてそれほど決定的な役割を果たしたとは思えないね

背後からの一撃論は、ある意味でコミンテルン論の「元ネタ」だと解釈してる
でもその背後からの一撃論こそ根拠が薄いからなあ
単純に、アメリカの戦争参加による物量差に屈したと考えるのが自然だろう
そもそもドイツの同盟諸国が、ドイツより先に崩壊して戦争離脱してるわけでね

519 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:48:46.61 ID:YpIhnoG00.net
>>511
「宣戦布告の詔書」だったか、日支相争わせとアメリカへの不審を
述べてるし、蒋介石も同じようにアメリカへの不審感を持ってたらしい
アメリカが強かだったのは確かだな

520 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:48:48.99 ID:r6aw/Pdi0.net
爆乳は正義

521 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:50:22.45 ID:qbqgyKrf0.net
>>517
ややこしいのは大戦期は「過渡期」だったことなんだよね
一応の方向性として「新たな勢力拡張」を避け「現状維持」しようというものがあった
日本はイギリス・フランス・イタリアと共に、一次大戦の戦勝国として、国際連盟の常任理事国としてこれを守る側だったんだが、
国内事情によってなし崩し的にこれを放棄し、露骨な中国大陸での拡張に走ってしまった

ソ連とアメリカという新たなプレイヤーへの対応において、上の四国が混乱したという事情もあるけども・・・

522 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:50:38.60 ID:ofPI5nIu0.net
>>515
>さすがに東京裁判よりはマシだが、根本的には状況は変わってない

諦めたら終わりやで。
というか「海外の反応」シリーズってのがYoutubeにあって
たとえば「真珠湾攻撃はアメリカが攻撃させるように仕向けたとかいうのを世界中の人がコメントするわけだが

「知ってたよ。いつもの手口じゃん」みたいなコメントがあったり、これからますます情報が世界と繋がる
そこで考えを改めないと。
こういうのだって知られてないし

>>223
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海外メディアの報道
1937年8月30日のニューヨーク・タイムズでは一連の事件について「日本軍は敵の挑発の下で最大限に抑制した態度を示し、
数日の間だけでも全ての日本軍上陸部隊を兵営の中から一歩も出させなかった。
ただしそれによって日本人の生命と財産を幾分危険にさらしたのではあるが…」と上海特派員によって報じた。
またニューヨーク・ヘラルドトリビューン紙は9月16日に
「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い」と報じている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89

523 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:53:03.29 ID:/O7QagzA0.net
>>514
大日本帝国の見解は朝鮮・台湾は植民地だけど?
矢内原をやたらと持ち上げるが、単なる個人の見解であって政府の見解ではない
戦前の資料を調べれば一番考えられるのは朝鮮・台湾が日本の植民地だったという事実だよw

内閣拓殖局『殖民地要覧 』(1920年)
大蔵省『各植民地大正14年度歳出整理案(特別会計)』(1924年)
日本銀行調査局 『第七十回帝國議會に提案さるヽ昭和十二年度豫算綱要』 (1937年)
農水省『家畜衛生統計 第17次版」(1943年)

>>515
いずれにせよ戦闘中の名誉の戦死ではなく、飢餓地獄の中で野垂れ死んだ人の方が多い

524 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:53:46.64 ID:qbqgyKrf0.net
>>522
まあ、アメリカに嫌な思いをさせられた(今もさせられてる)第三世界の国々は、割と日本の肩を持ってくれる可能性はあると思う
しかし難しい点は、日本は「あのナチス」と同盟を結んでしまったというところ
これは明らかな汚点であり、これを指摘されると反論しにくいのだ

525 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:54:51.80 ID:xPTdLFLa0.net
関東軍は大日本帝国陸軍 

526 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:55:11.50 ID:5F1Ko7GD0.net
>>518
いやあ、黒田善治見たら凄いよ
どうやって日本を敗北へ導くか、大陸の陸軍がどう出るか、
全て予想して当たってるし、蒋介石は忠実に動いている
日中和平交渉を全て潰す事→尾崎秀美が遂行

あれが事実だとしたら、敗戦革命って
ああやってシナリオ作ってんだなーと

コミンテルン単独なら大したことないが
それでも大陸の共産革命成就してるけど一先ずおいといて

東大新人会ー東大コミンテルンー満鉄ー昭和研究会ーIPR

戦争を煽って得した勢力は、線でつなげるよ。特に尾崎秀美

527 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:55:32.00 ID:ofPI5nIu0.net
>>516
>パール判事は大日本帝国の悪行について強く非難しているが
>南京大虐殺に関しても日本の犯罪行為を認めており、彼が日本を擁護したことは一度もない

パール判事は南京事件について何と言ってたっけか?確かプロパガンダについて語っていたのは知っているが・・・
いや、パール判事が何でもかんでも正しいと言っているわけではない。
南京事件についてパール判事が間違っているかもしれないしな。

しかし東京裁判では「日本人全員無罪」にした事は世界中の国際法の学者から支持されて
なんと国連の国際法委員長という重責が与えられた。

パール判事は東京裁判の判決に対する意見書の最後に

「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」

528 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:56:52.15 ID:qbqgyKrf0.net
>>523
>戦闘中の名誉の戦死ではなく、飢餓地獄の中で野垂れ死んだ
戦争なんていつの時代もそうだよ
たとえばアメリカの南北戦争では、野戦病院の技術がほとんど未整備だったせいで、
自軍兵士だろうが捕虜だろうが地面に寝かされるだけで、ひたすら呻き苦しみながら死んでいった

日本兵だけが「ずば抜けて気の毒な目に遭った」と考えるのは、誤った自国中心主義というものだs
単に統計から考えても、WW2においては、日本よりドイツとソ連、ポーランドなどのほうが遥かに「悲惨」な目に遭ってる

529 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 21:59:55.76 ID:PixFRV8V0.net
>>73
現実は逆だからな。上級は戦争に反対して、無産階級が自衛戦争を推進したからな。

530 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:00:27.49 ID:Bk8qEBpzO.net
>>517
日本やドイツだけが責められてるというより、ファシズム体制で
国家の総力をあげて戦争するのが当時としては珍しかったんでしょう。

その後はいろんな国で珍しくもなくなったし気をつけましょうってこと

531 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:00:38.96 ID:qyvbeDi90.net
スレタイは捏造で19年も前の『セキュリティーの為の戦争だったと思う』という意味不明の発言を有本香が引っ張り出してきただけ

532 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:01:00.56 ID:/O7QagzA0.net
>>524
組んでしまったというか、世界から孤立した日本と握手してくれたのがナチスしかいなかった
世界の嫌われ者同士がくっついた結果

>>527
パール判事を何度も持ち上げるのに南京事件だけは否定すんの?
お前の頭は都合よくできてんなw

533 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:01:15.86 ID:ofPI5nIu0.net
>>523
>矢内原をやたらと持ち上げるが、単なる個人の見解であって政府の見解ではない

単なる個人ではなく、新渡戸稲造の弟子で植民地学者として一番の人だよ。
その人(朝鮮は植民地と言いたい人)の証言と
殖民地の本来の意味>>378を考えれば、言ってた人は入植地の意味で使っていたという事。

で、そういう人も含めて周知徹底出来なかったのは
1904年の台湾植民地論争があったからなんだよ。
書くと長くなりそうだが・・・

534 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:01:55.14 ID:qbqgyKrf0.net
>>529
金持ちは戦争を理由に増税されると財産を失うからな
無産階級には失うものがない、命を失うじゃないかという指摘もあろうが、人間心理は傲慢であり、自分は死なないと勘違いする傾向がある

適切な経済・社会政策によって無産階級を救済することが、戦争に対する最大の抑止力になる

535 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:03:21.39 ID:HzBVHQd60.net
>>512
ケロッグ発言の都合の良い所だけ使っちゃだめだよ

ケロッグの発言に従うなら裁判以前に輿論、即ち大多数の意見に責任を持たなけれならない
日本の侵略というのが戦後の大多数の意見である以上日本の侵略戦争って事になるよ、君の理屈だと


それにアメリカがやったのはケロッグのいう経済封鎖じゃなくて禁輸措置、資産凍結でしょ
意図的に両者を混同しちゃ駄目だよ

君は持論に自信があるようだけど
コピペの連続と自己矛盾をものともしない態度で相手が呆れて去ってるだけじゃないの?

536 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:03:58.62 ID:ofPI5nIu0.net
>>532
>パール判事を何度も持ち上げるのに南京事件だけは否定すんの?

え?何でもかんでもパール判事は正しいと思えっての?馬鹿なの?
パール判事は持ち上げたのは世界中の国際法学者

東京裁判では「日本人全員無罪」にした事は世界中の国際法の学者から支持されて
なんと国連の国際法委員長という重責が与えられた。

そしてパール判事は東京裁判の判決に対する意見書の最後に

「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」

パール判事の南京も含めて議論しろって事だよ。

537 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:04:58.20 ID:/O7QagzA0.net
>>533
で、その一個人の見解が政府に採用された例は一度もないけどな
朝鮮・台湾を植民地ではなく、海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域と認識している資料は一つもないw

538 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:06:51.27 ID:ofPI5nIu0.net
>>535
>ケロッグの発言に従うなら裁判以前に輿論、即ち大多数の意見に責任を持たなけれならない
>日本の侵略というのが戦後の大多数の意見である以上日本の侵略戦争って事になるよ、君の理屈だと

偽証も問題とされなかった復讐裁判である東京裁判士官など意味はないよ。
マッカーサーも証言しているしな>>434

こういうのも出して日本人みんなで話し合うべき
知らないことだらけだろうし

539 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:07:21.83 ID:qbqgyKrf0.net
>>532
当初はナチス以上の「世界の嫌われ者」だったソ連が、気がついたら英米の同盟国になるのがあの時代だ
追い込まれたら国益のために嫌われ者とも握手できるのが欧米人の強かさというもの
状況次第では、日本もソ連や英米と手を結んでいたかもしれない

また、そもそも日本の大衆には「嫌われ者のナチスと結ぶ」という自覚なんて無かっただろう
ヒトラーは素晴らしい指導者、親日家で、ヨーロッパの代表になる人物という嘘八百を信じ込んでいた
ヒトラー・ユーゲントとかいう、本心では日本人を見下してる集団に対し、熱狂的な歓迎をしたのが日本人

まあ欧米人の中にも、たとえばフォードのように当初ヒトラーを称賛してた連中も居るけど、
さすがにヒトラーによる立て続けの戦争を見せられたら手を引いた
日本はヒトラーが欧州征服戦争を始めた後になって同盟関係を強めていくのだから酷い話

540 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:08:43.00 ID:ofPI5nIu0.net
>>537
>朝鮮・台湾を植民地ではなく、海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域と認識している資料は一つもないw

そりゃそうだよ。日本国だから

−−−−−−−−−−−−

ラダ・ビノード・パール(極東国際軍事裁判(東京裁判)判事

 子孫のため、歴史を明確に正せ

 「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。
歴史を明確にする時が来た。そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。
・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。

 「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。
各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。
それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、
欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。
しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。
満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。
日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。
彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」
http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html

541 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:09:12.55 ID:HzBVHQd60.net
>>491
ケロッグは経済封鎖と戦争を戦うことはセットだとしているね

一方アメリカの禁輸措置、資産凍結をしている段階では日米は戦争を戦っていないね

つまりケロッグの言う経済封鎖と禁輸措置や資産凍結はイコールでは無い、別物って事になるね

ゆえに禁輸措置、資産凍結はケロッグの言う戦争行為ではない

542 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:11:40.87 ID:5F1Ko7GD0.net
>>541
単に日本が耐えただけっすよw
本来なら経済封鎖やった時点で戦争行為だったが、
昭和天皇が「対米戦回避に努力せよ」とのお達しがあったのでね

543 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:12:30.14 ID:ofPI5nIu0.net
>>540の続き

>要するに彼等(欧米)

今現在は歴史詐欺を働いている中国・韓国といった方がいいだろう。
何故彼らは歴史詐欺を働くのか?
「日本は侵略した」だの「南京大虐殺」「日本軍による性奴隷」と日本を非難し
罪悪感を持たせ、贖罪意識を植え付ける為である。
そうして日本から経済的な援助を受けたり、外交で優位な立場にしようということなのである。

まだまだ朝鮮の嘘にどっぷりはまっている人が多いが、
そういう人に最初に見せる資料は>>254

「え?」となってから説明していくと効果的

544 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:12:30.42 ID:+Ee34yK/0.net
鶏と卵じゃねえのか
防衛と侵略って表裏で分けて語ってしまうと印象操作になると思うんだよね
問いがおかしい。問うことが既に主義なんだろうな

545 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:13:41.61 ID:HzBVHQd60.net
>>542
自分の書き込み内容の矛盾に気付いてないの?
ケロッグの発言によれば日本に行われた禁輸措置や資産凍結は戦争行為じゃないよ

546 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:14:28.44 ID:/O7QagzA0.net
>>539
日本とソ連と手を結んでいただろう
ただし独ソ戦の1ヶ月後に関東軍特種演習を実施し、日ソ中立条約から3ヶ月でソ連を裏切る準備をしている
ナチスのような負け犬を過信をした末路

>>540
で、植民地ではないと認識している根拠は見つかったか?
しょうもないコピペ貼る暇あったら探せるだろw

無謀な侵略を仕掛けた敗戦国の分際で過去を正当化するな

547 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:14:59.46 ID:ofPI5nIu0.net
>>541
>一方アメリカの禁輸措置、資産凍結をしている段階では日米は戦争を戦っていないね

いや、攻撃せざるを得ないと捉えている。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今やこの問題は貴方とノックス(海軍長官)すなわち陸海軍の手中に落ちた」
(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル国務長官は、日本が『ハルノート』を到底受け入れない事、
そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html

548 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:15:24.40 ID:HzBVHQd60.net
なるべく議論の中で人を非難したくないけど自己矛盾、ダブルスタンダード、コピペ爆撃

そういうアクロバティック擁護をしないよいけない存在なんだな、大日本帝国って

549 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:15:45.78 ID:qx0fG7QX0.net
この高市に有本香や櫻井よし子みたいな女でクソウヨなんてマジ最悪

550 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:15:55.37 ID:+Ee34yK/0.net
>>534
それは戦争で儲けが産まれるときには必ずしも言えないな
とられた税金が再投資されればすむんじゃないの

551 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:16:10.96 ID:HzBVHQd60.net
>>547
話が噛み合わなくなったな
まぁ自分の矛盾には気付いてるようだ

552 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:16:55.79 ID:qbqgyKrf0.net
>>546
まあ、ナチに乗っかっちゃったのは日本だけじゃないからな
あの聡明なムッソリーニもナチに乗っかってしまうぐらい、ヒトラーの魔術は大したものだった
他にハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、フィンランド、そして各国の親独勢力がナチに同調した

冷静だったのはスペインのフランコで、散々ナチスに世話になっておきながら、二次大戦には参戦しなかった
そのおかげでフランコは死ぬまで権力を握り続ける(それはスペイン国民にとっては不幸なことだっただろうが)

553 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:17:56.30 ID:5F1Ko7GD0.net
>>545
だからアメリカから戦争行為(=経済封鎖)を仕掛けたけど、
日本は武力で対抗することをその時は控えた、てだけです

554 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:18:00.07 ID:ofPI5nIu0.net
>>546
まぁ現実には日本国籍を与えて日本人となったわけ>>298

何をしなければならないかと言うと朝鮮人の嘘を暴き、
戦後に手のひら返しして捏造歴史で日本を苦しめていること

555 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:19:58.55 ID:7736ACRr0.net
もう高市でいいよ次の総理は
むしろ高市じゃないと自民党大敗北だろ

556 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:21:16.23 ID:qbqgyKrf0.net
>>550
古い時代の戦争ならともかく、クリミア戦争・南北戦争以後の総力戦体制下では難しい
例外があるとしたら敗戦国から収奪できる場合、南北戦争後には北部の政商達が南部を草刈場にして一儲けしてる

しかし第一次大戦の戦後処理の失敗を経て、敗戦国からの収奪も困難になった
また、被害が大きすぎると敗戦国から収奪しても割に合わなくなる(ヴェルサイユ条約の賠償額ですら、フランスの国土の損壊を補填できてない)

どちらかと言えば戦後の経路依存効果、戦時体制が平時にも関わらず継続されてることで、
引き続き富裕層に対する強い課税が行われ、それが中産階級以下に再分配されることの効果が大きいかもしれない
もっとも、戦後何十年も立つとこの効果も消滅し、次第に課税が弱まって元に戻るけども

557 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:22:38.60 ID:ofPI5nIu0.net
>>551
煽り運転でクラクション鳴らしたり急ブレーキ掛けたり
車間距離詰めたり、圧迫する事は傷害罪って知ってた?

相手の体を傷つけないと障害罪にならないって事ではないよ。
それと同じことなわけ。
圧迫(経済封鎖やハルノート)

もう分かるね

パール判事が歴史家の発言を引用して

「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう」

他にも
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ウェッブ裁判長(オーストリア)は、後日「天皇の陰謀」(デイヴィット・バーガミニ著)の序文でこう述べている…
「私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9000万人の住む小さな土地で、耕作できる面積はその15パーセントに過ぎず、
外部から激しい貿易制限や規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じような状況に置かれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。米国も英国も、
日本が1941年に置かれたような状況に置かれれば、戦争に訴えていたかもしれないのである」
https://www.kenjya.org/tokyo7.html

558 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:24:37.54 ID:Bk8qEBpzO.net
>>553
戦争したら日本がぼろ負けするんだからずっと控えとくべきだったな。
経済封鎖とかフライングタイガースの前にアメリカはずっと
蒋介石に武器援助してるんだからエスカレートしていくと
戦争になるのわわかってただろうに

559 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:25:08.17 ID:qbqgyKrf0.net
>>557
ハル・ノートを「黙殺」するという選択肢が暗に無視されてる気はする
そもそもハル・ノートは最後通牒ではないし、あれを黙殺したところで、アメリカが日本に何ができたわけでもない
自ら不利な戦いを始めるよりは、時間稼ぎしつつ中国戦線を片付けるほうを優先すべきだったとは思う
大陸打通作戦を1944年にもなってやり出すなら、もっとはやくやって最終的な四川作戦まで到達すべきだった

560 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:27:05.92 ID:xARAk2/e0.net
満州事変が侵略戦争でない理由があるとすれば、日本政府がやりたくもない戦争を勝手に陸軍革新派の佐官クラスの幹部が始めてしまったということはあるだろう。

だからといって正当化できるものではもちろんない。

561 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:27:22.51 ID:HzBVHQd60.net
>>553
いやだからアメリカはケロッグの言う経済封鎖を日本に対してやってないよ

冗談じゃ無く本気で理解できてないのか?

562 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:29:05.99 ID:5F1Ko7GD0.net
>>558
まあね。
昭和天皇がそれとほぼ同じ考え

>>561
お前はレスしないでいいよ馬鹿だから

563 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:30:06.49 ID:/O7QagzA0.net
>>548
そこまでして擁護する価値のある国家なのかね、大日本帝国って
所詮はただの敗戦国なのにw

>>552
ヒトラーに惹きつける人望があったのは確かだろうがな
その末路は無惨なものだが

>>554
で、植民地否定論の決定的な根拠はまだ?
固有の領土である資料を出せば良いだけの話だよねw
出せば済む話なのに何で出さないの?もしかして出せない?

564 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:31:14.99 ID:HzBVHQd60.net
>>562
アメリカは1941年12月8日以前に
日本に武力を伴う経済封鎖をやっていたか?

yes noで答えられるかな?

565 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:32:40.51 ID:ofPI5nIu0.net
>>559
>そもそもハル・ノートは最後通牒ではないし

最後通牒だよ>>547

日本の石油の備蓄は日ごとに減っていた。タイムリミットは迫っていたのである。
もし備蓄がなくなれば戦争すら出来ずに相手の要求を受け入れることになる。
暫定協定案を付けずにハルノートを突きつけた事で最後通牒だと分かるのだ。

566 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:33:40.07 ID:qbqgyKrf0.net
>>562
昭和天皇「未だにシナが片付いていないのに、英米と戦を始めるとはどういう了見か」
参謀総長「シナは奥地が拾うございまして」
昭和天皇「太平洋はシナより広いではないか!」

つくづく天皇親政のほうがマシな結果だと思う

567 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:36:55.60 ID:5F1Ko7GD0.net
>>566
天皇陛下に論破される参謀総長ェ

568 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:37:15.17 ID:qbqgyKrf0.net
>>565
石油は代替手段の開発も進んでた、そもそも現代より当時のほうが石油への依存度は遥かに低い(石炭船も多かった)
日本人は工夫も節約も得意なんだから、いくらでもやりようがある
実際、開戦中盤以降は石油の供給をほとんど絶たれたが、それでも海軍は作戦行動を取れてた(石油枯渇より先に艦隊が沈んでしまったが)

計算のできない海軍のバカどもの皮算用を真に受けて、根拠なきタイムリミットを設定したのは失敗だった

ついでに言えば、石油が欲しいのならオランダとイギリスの植民地にだけ攻め込めば良い
アメリカは、さほど資源を産出しないフィリピン&太平洋の島々を抑えてるだけなのだから、アメリカなぞ放置しておけば良かった

569 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:37:18.90 ID:ofPI5nIu0.net
>>565
東郷茂徳は東京裁判の口述書でその時の我方の反応を
「ハル・ノートに対する出席者全員の感じは一様だった思う。
米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は、米側は明らかに平和解決の望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
求められたのである。
これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。
これは軍部の見解ではなく、文官たる外務大臣の意見であることに注意すべきである。
無論、東條首相の宣誓供述書も殆どこれと同趣旨である。
即ち連絡会議の結論は
(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解の上に通知してきて居り
(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。

「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

石油の備蓄がどんどん減って時間が無くなっている時に暫定協定案も付けずに

>米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。

最後通牒以外に無いよ

570 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:40:18.50 ID:/O7QagzA0.net
>>562
経済封鎖で戦争が許されるのならお前は北朝鮮のミサイル発射にも文句は言ったことはないんだな?

日本が中国への侵略戦争を継続するために石油を必要としたが、その石油の購入をアメリカからもオランダからも断られた
それを口実に戦争でインドネシアの石油を武力で手に入れるというのが日本軍部の戦争合理化論
しかし、そんな強盗の理屈は当然通用しない

支那事変をきっかけに軍事衝突に至り、それまでの間も小競り合いを繰り返して国交関係が最悪だった国に対し、自分を攻めるための資源を売る馬鹿な国はない

>>565
ハルノートは単にハル国務長官の覚書に過ぎず、書類の冒頭には「一時的かつ拘束力なし」との文言が記されていた
戦争を前提とした「最後通牒」ではない

571 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:40:59.52 ID:qbqgyKrf0.net
>>567
昭和天皇は軍事のみならず数多の分野で当時トップレベルの教育を受けてるから、
たかだか陸大を上位で卒業した連中達とは頭の出来が違うんだよね
だから多くの場面で昭和天皇がまともなことを述べるんだけど、あろうことか臣下たる軍人がそれを無視してしまう

572 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:41:59.80 ID:ofPI5nIu0.net
>>568
いやとにかく最後通牒なわけ

>>569
>(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
>(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解の上に通知してきて居り
>(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。


>ついでに言えば、石油が欲しいのならオランダとイギリスの植民地にだけ攻め込めば良い

どのみちアメリカは戦おうとしていたわけで、日本がオランダやイギリスと戦えば
「フィリピンで攻撃された」とか何とでも言ってどのみち参戦している

573 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:42:15.79 ID:68NDtBsE0.net
>>565
ハルノートが最後通牒なら日本が拒否したらアメリカのほうから
日本を攻撃してたってことになるんじゃないの

574 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:44:27.39 ID:qbqgyKrf0.net
>>572
「最後通牒である」と日本側が認識していたのは間違いないけど、
それは誤訳とか色んなトラブルが重なった結果であって、実際には最後通牒ではなかった

>「フィリピンで攻撃された」とか何とでも言ってどのみち参戦
そのほうが遥かにマシだった
最初の一撃はアメリカに引かせるべき
わざわざ真珠湾を攻撃し、アメリカ人の戦意と復讐心を燃え上がらせる必要はない
山本は単に、自分が育てた航空隊で派手な作戦をやりたかっただけ、国軍の私物化に他ならない
そもそも帝国海軍にとって真珠湾攻撃など邪道、日本海海戦以来の迎撃こそが海軍の王道であった

575 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:44:49.34 ID:/O7QagzA0.net
>>572
1940年7月27日 大本営政府連絡会議決定

第三条において、日中戦争の帰趨による時期の前後はあるにせよ、「南方」に武力行使する、英国をその相手と想定する、この為には米国との戦争も想定して準備すると明記している

ハルノートの一年以上前から南方侵攻が視野に入ってるが?

576 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:44:53.36 ID:ofPI5nIu0.net
>>570
>経済封鎖で戦争が許されるのならお前は北朝鮮のミサイル発射にも文句は言ったことはないんだな?

不戦条約をつくったケロッグは

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

北朝鮮の主張に世界がなっとくするかどうかだ。
日本の場合はインチキ東京裁判できちんと主張出来なかった。
というかやっても死刑にする気満々の判事たちにやられたってわけさ。

だからこそ今からきちんと歴史議論が必要なわけ

577 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:45:12.78 ID:SKPoGfut0.net
マレー作戦

578 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:47:14.21 ID:ofPI5nIu0.net
>>575
英国を攻撃したら必ずアメリカは参戦すると読んでいるのだろ?
トンキン湾事件みたいにやろうと思えば参戦出来る

579 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:48:37.57 ID:qbqgyKrf0.net
>>576
戦後70年以上たって、とっくに東京裁判の当事者達も墓に入っているのに、
未だに世界各国の世界史教科書で「ナチと結んだ悪の枢軸の一員」として日本が見做され、国連では敵国条項が放置されてる

いくら議論したところで、こういう現実が変わるものかねえ
そもそも日本国内、日本政府ですら、侵略戦争、不当な戦争として扱ってるのだから、世界うんぬんを言う段階に達してない

たまに>>1みたいなことを言う政治家が出てくるけど、これこそ「口だけ」じゃないか
村山談話、河野談話、小泉談話、安倍談話と次々に「侵略」を認める内容が出され続けてきたのが現実だ

580 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:49:06.32 ID:HzBVHQd60.net
>>562

おーい、都合の悪いことは無視か?
>>486
>>564
これに答えられないの?

581 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:51:18.81 ID:ofPI5nIu0.net
>>574
>最初の一撃はアメリカに引かせるべき

どうやって?
とにかく最後通牒なわけ、交渉は決裂
後はどのように戦うかという事だけ

582 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:51:34.24 ID:5F1Ko7GD0.net
>>570
バーカ

盧溝橋ー大山惨殺事件ー通州事件ー第二次上海事変

たった二、三か月程度で、これが全て起きている
中国が日本へ、侵略戦争を仕掛けた
これも日本が耐えて動かないものだから、
最後の第二次上海事変なんて「もっと国際的にやろう」と

「中国」国民党軍が民間人1000人以上も虐殺してる

上海租界なのでフランス人とかも殺害された

583 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:52:37.75 ID:SKPoGfut0.net
ルーズベルトの罠にハマったんだろ

584 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:53:05.18 ID:qbqgyKrf0.net
>>581
>どうやって?
それはアメリカが決めることだろう
トンキン湾事件みたいなやり口なら、すぐにその欺瞞が露呈して、日本にとっては都合が良い

さしたる必然性も無いのに、軍事的リスクと政治的リスクの双方を負って、真珠湾を奇襲する必要は無かった

585 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:54:50.11 ID:ofPI5nIu0.net
>>563
>で、植民地否定論の決定的な根拠はまだ?
>固有の領土である資料を出せば良いだけの話だよねw
>出せば済む話なのに何で出さないの?もしかして出せない?

いやあのな。いつもと逆なわけ
朝鮮は植民地ではなく併合して日本国となった。

で、お前みたいなのが「日本国となったのなら選挙権はどうなんだ」
と来るわけ
そしたら説明していくって事なんだが・・・

説明はここに書いてあるよ>>298 >>420

586 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:55:59.17 ID:5jEcEJ2W0.net
売国左翼は老人層の一部にしかいない絶滅危惧種
あと、10年もすれば売国左翼層は絶滅する
その時にわずかに残った売国左翼と在日チョンはどうするの? 自殺でもする?
売国左翼と在日チョンの永遠に続く地獄、タップリと楽しませてもらうよw

若者の政党支持率、自民党51%、立憲民主党9%、山本太郎5% [422186189]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1626561150/

+287

587 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:56:38.00 ID:5jEcEJ2W0.net
石破や岸田のような左派はもう自民に要らない存在
自民がリベラル化したら自民はまた選挙で負けるようになる
民主が自民に勝てた時は自民自体が左傾化していたから民主が勝てたんだよ

小選挙区制だと自民がしっかりと保守政党であれば確実に自民が勝てる
しかし自民が左傾化したら自民の存在価値はなくなり自民は選挙で負けるようになる


83+2876

588 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:57:23.90 ID:5jEcEJ2W0.net
立憲民主党の長年の夢の外国人参政権は日本崩壊への道、絶対に許しちゃダメ!
日本の売国左翼野党は完全にチョンと一体化している

【動画あり】 立憲民主党 「とにかく外国人に参政権をあげたい、我々は民主党時代から一貫している」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1576541512/

韓国民団生野支部での民主党議員の挨拶【在日参政権を約束】 
http://www.nicozon.net/watch/sm9751328

もう日本に売国左翼なんて老人層の一部にしかいない絶滅危惧種

もう日本の反日勢力を主導しているのは在日チョンなんだよ
シールズも中核メンバーは全寮制キリスト教系の在日チョン学校の生徒だった
福山哲郎や土井たか子や福島瑞穂も帰化チョンだと暴露されてるし

日本国民が在日チョンに皆殺しにされるか
在日チョンが日本国民に皆殺しにされるか
これは、在日チョンと日本国民の命を賭けた戦いだと、日本国民が自覚しないと

日本の売国左翼マスコミといった左翼勢力は完全にチョンと一体化している
成田空港の滑走路にしろ、東京五輪にしろ、
日本の売国左翼と在日チョンは日本の国家的事業を邪魔することしか考えてないテロリストにすぎない
.
民主党政権の時の超円高政策で日本の輸出産業と証券業界が壊滅寸前までいって、韓国の輸出産業がこの世の春だったのは偶然じゃない
意図的にそうなるように仕組まれた事だった
.
負け犬少数派の売国左翼と在日チョンは、この世の全ての地獄を味わわせながら刑務所にぶちこんでいくしかないんだよ


+329372

589 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:57:48.43 ID:ofPI5nIu0.net
>>579
諦めたら終わりやで
パール判事も心配してくれている

>>540
>日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。

そして今現在それを利用しているのが中国

590 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:58:13.69 ID:HzBVHQd60.net
>>585
君、反論できない都合の悪いレスはスルーするか
話をすり替えて
同じ論調を繰り返してるだけだね

591 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 22:59:58.20 ID:ofPI5nIu0.net
>>589
興奮して途中で飛んだ

>そして今現在それを利用しているのが中国

今現在は歴史詐欺を働いている中国・韓国といった方がいいだろう。
何故彼らは歴史詐欺を働くのか?
「日本は侵略した」だの「南京大虐殺」「日本軍による性奴隷」と日本を非難し
罪悪感を持たせ、贖罪意識を植え付ける為である。
そうして日本から経済的な援助を受けたり、外交で優位な立場にしようということなのである。

つまり70年経とうが歴史詐欺師がいる限りやらないと駄目なんだよ

592 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:00:52.77 ID:ofPI5nIu0.net
>>590
反論していないのってなんだっけ?
いろいろ書くことがあって飛ばしているかもね

指摘して

593 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:01:49.16 ID:HzBVHQd60.net
>>592
>>350

594 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:04:14.17 ID:ofPI5nIu0.net
>>593
いろいろある制限の一つだろう。

選挙権と同じでそれもいずれ改まる
そういう方向性が選挙権についてもある。

選挙権については>>298

徴兵制という義務に対しての選挙権という権利

595 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:04:50.51 ID:Bk8qEBpzO.net
>>582
盧溝橋の段階で日中戦争は始まってるけどな。
現地部隊の停戦は日中の正式なものではなく両国とも
増援を受けて戦闘は再開

596 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:12:01.07 ID:HzBVHQd60.net
>>594
その時点で本国と対等じゃないでしょ

同じ国で、例えば沖縄と東京で選挙権が制限されてたり、戸籍法が違ったりしたらおかしいでしょ

長い時を経て沖縄や北海道が対等になったのように朝鮮がなったことに異論はないけど
1945年時点では定義上間違いなく植民地だよ

597 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:18:47.89 ID:kvt6FB380.net
>>581
最後通牒と認識すれば最後通牒なんであれば、日本側の乙案こそが事実上の最後通牒
暗号解読により、乙案をアメリカが受け入れなければ日本は開戦すると知ってたんだから
で、事実上の最後通牒である乙案にゼロ回答したのがハルノート

598 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:26:44.69 ID:HzBVHQd60.net
>>403
即ち殖民なる熟語は日本で造ったものである。
文字は支那より借り、思想はヨーロッパより借りてきたものである
by新渡戸稲造

矢内忠雄編 新渡戸博士植民政策講義及論文集 p48より引用

矢内さんの師匠は欧州から借りた概念って言ってますねぇ

599 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:29:46.23 ID:/byGP0Iu0.net
>>13
まだ逆に「満州事変より前の戦争は自衛戦争」ならわかる

600 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:30:36.23 ID:HzBVHQd60.net
>>597
11/05の御前会議決定で11月末という期限を切って
交渉成立しなければ武力行使すると決定

この辺なんて正に最後通牒たる性質

一応交渉成立すれば武力行使しないとしえいたけど
乙案を見た東條や田中らはこれを出した以上、交渉成立しないと承知していたんですから
乙案の方が最後通牒ですわ

601 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:39:16.48 ID:5F1Ko7GD0.net
石原莞爾じゃないけどペリー呼んで来い

あいつが鎖国してる日本を
無理矢理開国したからこうなった

まあ、その場合は露助に赤化されて
ジャポニスタンになってたと思うけど
秀吉の時みたいに北東アジアを救えないな

602 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:39:48.09 ID:jirLjrya0.net
侵略戦争だとしてもそれは欧米諸国に対する侵略で
アジア諸国(当時は独立してないが)への侵略じゃないんだよね。
アジアへの迷惑とかよく言われてるからこの辺を勘違いしてそうな奴がかなりいそう。

603 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:49:33.25 ID:oiDyvxK70.net
何このヨイショ

気持ち悪いな。

604 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:49:40.10 ID:Bk8qEBpzO.net
>>602
戦災で直接の迷惑を被ったのはアジアだろ。
特に東南アジアは期間が短いこともあって植民地というより単なる占領で、
資源と食料を収奪と日本軍と連合軍との戦闘に巻き込まれて死者が出てる

605 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:51:39.57 ID:TA6hGRHd0.net
>>602
それを言うと「日本と欧米というヤクザ同士が地域住人の迷惑省みず
ドンパチ抗争していただけ、どっちも迷惑」みたいな認識を開陳してくるタイプもいるからなあ

ふわっとした思い込みの人は説得できるが(日本兵が現地民を軍事訓練し、
自衛力を持たせようとした例とかで)、確信的なタイプは説得できない

606 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:52:51.35 ID:VbOe1Qlv0.net
昭和天皇だったか?
満洲事変以降は
侵略的な戦争だったとか言っていたよね?
>>1
日清や日露や
満洲事変以前は何だったのか?

607 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:54:20.51 ID:HzBVHQd60.net
>>602
各地で現地人の抗日運動が起こってるのに侵略じゃないって無理があるでしょ

インドネシアですら日本子飼いの20ソコソコの現地人大隊長が
日本の支配に対して武装蜂起を起こしてるぞ

その人物は行方不明になりながらも抗日武装蜂起した功績で
スカルノから初代治安大臣に任命されたり
1970年代には国家的英雄認定されてるぞ

608 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/17(火) 23:57:29.17 ID:ah1dwy5y0.net
これで中国が日本に攻めて来ても中国に対して日本への侵略だと非難出来なくなったな
中国にとってみれば日本は既に尖閣という中国の領土を侵食している敵対国であり、
日本侵攻はその敵対勢力を排除するだけなのだから完全な自衛戦争という大義名分が成立する

609 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:00:49.93 ID:oQtJKT680.net
>>605
日本が現地人を軍事訓練した目的は植民地独立の為じゃなく
「我が作戦成功の為」だよ 


例えばインドネシアにおけるpetaは日本の帝国領土下の資源獲得の為の兵補であって本質的には蘭印軍と同じ
日本からの独立を求めれば粛清される存在
事実、軍事教練した兵士達が日本に対して武装蜂起してるけど即鎮圧されている

彼らが結果的に独立戦争での兵力になったのは事実だけど、
それは蘭印軍出身者がpeta同様にインドネシア独立軍の要職に就いたのと変わらないよ

610 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:01:39.27 ID:GPufRmvE0.net
>>602
このネトウヨ、東南アジアの国々の子供たちの歴史の教科書に、
日本軍の支配は欧米人より酷かったと書かれてる事も知らなそう
こういう連中が東南アジア人に対して日本に解放して貰って感謝しろと言ったり
尊大な態度とって現地の反日感情を高めてるのだろう

611 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:02:11.65 ID:FjtV8FoJ0.net
日本は日本の外へ出たらいかんよ。そこはよその国なんだから。そういうのを侵略という。欧米
がやったから日本もやるという発想もいかんし、大戦で勝利してたらいいのじゃないか、という
発想もいかん。大日本帝国は価値観も体制も狂った国だった。大戦で勝利していたら狂ったままで
歴史を歩んだだろう。大戦で負けて本当に良かった。勝っていたら世界の自由と民主主義にとって
大きな脅威となっていただろう。高市氏は以前どこかのテレビで「勝っていても……ですか」
などと発言しておった。勝とうと負けようと、……ダメ!

612 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:07:30.71 ID:ZzL4jz6P0.net
>>609
>「我が作戦成功の為」だよ

うん、そりゃまあ当たり前だろう
現代の日本が行うODA、ワクチンや高酸素呼吸補助器を台湾やタイなどに支援する活動、
これらを当該国に対する無償の愛だけでやっている訳がないのと同様に
そこには必ず多元的な思惑、打算、欲望、理想、正義が入り乱れている

第二次世界大戦以前の日本を絶対的な侵略国家として邪悪視するのも
無謬の正義であるように美化するのもどっちも論理としては破綻している、という立場を俺は取る
その上で日本人として「ちょっと贔屓目に見るぐらいはいいよね」的な立場

613 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:10:48.89 ID:oQtJKT680.net
>>612
日本の軍事教練は本質的にはオランダが組織した蘭印軍と同じという私の主張に関してはどう思われますか?

614 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:13:36.07 ID:ZzL4jz6P0.net
>>613
IDが変わる前の書き込みの事を言っているなら、アンカーで示してくれ

615 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:17:09.60 ID:cmjsEj/e0.net
アメリカはスペインの植民地だったフィリピンを奪ったから、
スペインは侵略したけどフィリピンは侵略してない、みたいな感じ?

616 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:18:04.60 ID:cqy5zPYo0.net
票集めのためにネトウヨホイホイする奴は嫌い
自民の女議員に多い傾向があると思ってる
そうじゃなくて女の地位向上を目指す意思を出して戦って初の女性首相の座を勝ち取って欲しい

617 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:22:13.74 ID:74W6z5Ie0.net
>>1
そういうのは歴史学者に任せとけばいいんだよ
総理を目指すのなら国の未来をどうするかを語れよ

618 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:26:15.29 ID:oQtJKT680.net
>>614
>>609

619 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:26:20.77 ID:ZzL4jz6P0.net
>>613
>>614
まあ一応言っておくと「本質的に同じ」という修辞は議論に於いて往々にして邪魔になるだけ
相手の解釈次第でどうにでも転ずるし、どうにでも混迷する

本質は善なのか悪なのか、みたいな解釈の問いなのか
自国の目的をマキャベリズム的に達成する為という点で本質的に同じ、みたいな意味なのかとかね
後者の意味では本質的に同じだろうけど

620 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:27:56.46 ID:SJzSwr2p0.net
どう見ても侵略でした
それで負け始めたら自衛って言うのは都合が良すぎる

621 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:28:31.25 ID:ZzL4jz6P0.net
>>618
済まん、コピーしてそのままログを検索してヒットしなかったからそこを見落としていた
答えとしては >>619

622 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:29:39.40 ID:EIpkIiwD0.net
>>15
オマエ面白いと思って書き込んでるの?
バカなの?

623 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:31:12.94 ID:Z4x4zP130.net
>>1
首相の座終わった
そんなこと言ってるとまためんどくさいことになるから
自民党内でも支持されんぞ

624 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:34:06.60 ID:oQtJKT680.net
>>619
なるほどありがとうございます

625 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:37:11.62 ID:Z4x4zP130.net
日米諒解案は東条英機を初め陸軍幹部が大いに受諾支持した調停案
それを勘違い解釈した松岡外相や海軍が反対してしまったのが最後通牒と日米開戦に繋がった
自衛戦争ではなく勘違いが招いた開戦
陸軍はマシ、海軍が馬鹿だった

626 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 00:38:09.87 ID:LTrRxn0Z0.net
また無駄な工作記事?

627 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 01:46:38.27 ID:400L5ivr0.net
>>607
当時独立もしてないアジア諸国を侵略ってのは無理がある。
当時は、欧米諸国がアジアを植民地にしてたんだから
欧米諸国のアジア領地を侵略しに行ったというなら正しい。

628 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 01:48:29.16 ID:4c9vBZxl0.net
>>585
殖民地要覧 (内閣拓殖局、1920年)によれば、植民地領有の沿革は韓国の併合だと明記している

植民地否定論の決定的な根拠いつ出すの?w
一個人の見解じゃなくて大日本帝国の資料出せばいいのに頑なに出さないよなw

629 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 01:52:49.91 ID:4c9vBZxl0.net
>>611
あのファシズム国家が崩壊したのに我々国民にとっては幸運なこと
あれが未だにのさばる世界は地獄そのもの

>>627
お前の感覚では侵略じゃなくても現地人から見れば新たな侵略者が来たのと一緒

630 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:03:43.84 ID:cgC+cV2m0.net
まあ欧米の植民地支配と比べたら日本のは可愛いもんでしょ
ああいうのを侵略と言う

631 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:07:01.59 ID:400L5ivr0.net
>>629
だから欧米諸国の領地を侵略と書いてるだろ。
そりゃ原住民にとっては他所でやってくれというのが本音だろうが、
アジアの「国」を侵略したわけじゃない。

632 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:11:08.23 ID:dZjzFCNO0.net
戦争なんて侵略がほとんどだろ
アメリカは占領したくて日本に喧嘩ふっかけたんだし
ロシアと韓国もどさくさに侵略した

633 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:15:55.68 ID:cX6+SA160.net
このおばはんはコロナ政策なんか言ってる?

634 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:17:36.73 ID:ShahL9eF0.net
またはじまったw全く反省してないなクソジャップw

635 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:19:10.87 ID:cX6+SA160.net
有本香ってこれで応援してるつもりなんだな
総裁選前にこれ掘り返されたら大幅マイナスなのに

ウヨ作家ってほんと空気読めないわ

636 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:49:23.04 ID:XfBMuwPs0.net
 伊藤忠商事の元会長瀬島隆三等のコミンテルン指令を受けた砕氷船理論(ソボローフ氏)
による自滅作戦。
 海軍の里見岸雄先生、陸軍の石原莞爾先生等の日蓮宗法華経カルト等による、民族自滅作戦。
日本民族が死滅して、アメリカ合衆国が繫栄し、民族モザイク国家である世界平和が来るとい
う立派な妄想。

637 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:51:09.70 ID:E9O9PLr30.net
これはさすがに強弁では…

638 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 02:53:33.40 ID:6d8Cm2CI0.net
ってか自民っていつになったら第二次世界大戦忘れるんだ

639 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 03:41:41.09 ID:kwp5oHSs0.net
>>1
高市さん対談はは16分あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=pM8GEP7FETk%E4%B8%AD%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86

640 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 03:44:12.09 ID:kwp5oHSs0.net
>>635
自分の受けた洗脳歴史を根拠に何言っても的外れだよ。

641 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 03:49:29.92 ID:kwp5oHSs0.net
>>630
日本のやったのは真逆だよね。
台湾、朝鮮、満州に限らず他のアジア諸国でやったのはインフラ整備と
初等教育普及と殖産興業による自立。

642 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 03:51:21.36 ID:aNN60l6x0.net
>>1
勝てば官軍、負ければ賊軍でかような歴史修正主義者を総理候補とはいかがなものか

643 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 03:56:04.93 ID:np25UaVA0.net
>>38
関東軍特種演習が理由とするなら
関東軍特種演習後に破棄宣告をして1年後に完全条約破棄とするのが
日ソ中立条約の取り決めなんだが
どっちにしろ取り決めを無視して条約破りした事には変わりない

644 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 04:27:08.70 ID:400L5ivr0.net
>>641
悪いように言えば欧米に対抗する駒が欲しかったから
ある程度強くしないといけなかったしね。
日本一国じゃ欧米諸国に完全には対抗できなかったし。

645 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:04:29.22 ID:CMSwgyXi0.net
首相決定

646 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:39:28.21 ID:rSoNAhw90.net
>>596

>同じ国で、例えば沖縄と東京で選挙権が制限されてたり、戸籍法が違ったりしたらおかしいでしょ

内地に於いても戦前は女性や納税額で選挙権のない人もいた。
それをもって「その人たちは日本人ではない」とは言わない。
同国人であっても何らかの制限がある。
朝鮮人は併合時に民度が違っていたので同じでスタートは無理。
もしかしたら併合時の朝鮮人は文明人だったと思っている?
それと戸籍法が違っていたってどう違っていたんだよ。
そういうのも朝鮮人に合せていたんだろ?

というのも3.1事件以後は一視同仁でやっていくという事で、朝鮮人側から不満があれば言っていた。
はっきり言って反日左翼や韓国人などの歴史詐欺側は
「日本人に虐げられた」という大嘘を言いたいわけで、その為の「植民地」というのを使っているわけ。
つまり「植民地」と言う事で欧米の過酷な植民地と日本の統治をダブらせたいのだろうな。
それに対抗するためには淡々と大嘘を暴くしかない。

過酷な統治だと?と言いつつ資料の提示>>254
さらに続けて

647 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:48:00.97 ID:rSoNAhw90.net
>>646
>さらに続けて

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
韓国日報(韓国語)(2007/08/28 18:00)
http://news.hankooki.com/lpage/opinion/200708/h2007082818000124390.htm

1910年8月 22日、大韓帝国純宗皇帝が臨席した形式的な御前会議で、
総理大臣李完用(イ・ワニョン)は朝鮮と日本の強制併合案を可決させた。
日帝はこの事実を1週間も極秘にして
おき、8月29日に純宗皇帝の玉璽を捺印させて併合条約を布告した。

庚戌の年に起きた恥辱ということで「庚戌国恥」と呼ばれる。
97年前のことだ。この呆れた知らせを聞いて、錦山郡守の洪範植(ホン・ボムシク)は山に登って首を吊って自決し、
梅泉黄ヒョン(訳注:「ヒョン」は王へんに玄)は「絶命詩」を残して毒を仰ぎ殉国した。その後も幾多
の憂国志士が自決の道を選んだ。

今まで、教科書でそう学んだ。このため、当時の全朝鮮人が当然に悲痛な思いで嘆いたと
思っていた。ところが、必ずしもそうではなかったようだ。

3・1万歳義挙の際に民族代表33人中の1人として活動し、
後に主張を変えた崔麟(チェ・リン)は、韓日併合が公布されたその日の鐘路通り(訳注:京城の中心街)の
朝鮮人らはまるで「何事も無かったかのように」賑やかに商売をしたり飲食する「日常」を失わなかった、と述
べている。

これを信じがたいと思ったある歴史研究者は、「俄かには理解できない。もしかしたらこの
日は29日ではなく、李完用と寺内正毅との間で秘密裡に条約が締結された22日の風景
なのかもしれない」と述べた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(・・・続く)

648 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:49:53.51 ID:oiKS+e060.net
満州には夢があった

649 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:51:53.58 ID:YwZusY8w0.net
満州事変は、シナ人の圧政に苦しんでいる満人を助けてやった正義の聖戦。
支那事変は、欧米に搾取されているシナ人どもを助けてやった正義の聖戦だ。

650 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 06:58:01.87 ID:rSoNAhw90.net
>>647
しかし、崔麟の記録を裏付ける主張がいくつも出ている。
中国の知識人である梁啓超は、
1910年9月に書いた文章の中で、合併条約発表をめぐって周辺国の人々は彼らのために
涙を堪えられないのに※1、
当の朝鮮人たちは楽しそうにしており、高位の官吏らは毎日、
新時代での栄爵を得ようと嬉々として奔走するだけだった、と主張している。

信じがたい言葉だ。ただ、当時の朝鮮人たちが「日常」を失わなかったという点は納得せ
ねばならないようだ。実際、8月29日当日は意外に平穏で、反対デモも全く無かったという。
当時の朝鮮民衆は既に諦めの知恵を持っていたのかもしれない。
韓国日報(韓国語)(2007/08/28 18:00)
http://news.hankooki.com/lpage/opinion/200708/h2007082818000124390.htm

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
引用者注釈

※1合併条約発表をめぐって周辺国の人々は彼らのために
  涙を堪えられないのに、

悲しんだのは属国にしていた清国だけ。朝鮮人達が喜んでいるのに他にどこの国がどのような理由で悲しむというのか?

というか韓国の記事だけどどうして出たのかというと意味が分からないから
今まで教わった歴史とかけ離れているからとりあえず記録された通り書いてみようって記事だな。

ところがこっちは分かっていたので「グッジョブ」って事なんだよ。
というのも3.1事件も実際言われているようなものではないんだよ>>387

不満のある宗教関係者と共産主義者、それと無法者(黒人暴動でどさくさ紛れに窃盗とかレイプするやつみたいなもの)
が起こしたのであって数は少ない

651 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:04:57.92 ID:0fDIZEsG0.net
広義で見れば自衛のための戦争だったが、
あれを侵略というならば、侵略戦争に仕向けたのはアメリカだろ
石油禁輸はなぜした?

日本は中国と戦争してただけだ。原因は中国の不法行為と反日策動であり、その反撃だ

本来侵略戦争とは、明らかに領土拡張を目的とした戦争であり、
スペイン・ポルトガルの南米制圧や、アメリカ建国以来の西進みたいなものを言う。

日本が侵略戦争する気なら、初めからアメリカなんか眼中なく中国や東南アジア取りに行ってるわ

652 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:08:06.39 ID:rSoNAhw90.net
>>597
>最後通牒と認識すれば最後通牒なんであれば、日本側の乙案こそが事実上の最後通牒

面白いね。真っ先に浮かんだのは吉本新喜劇で、ボコボコにされて
「今日はこれくらいで勘弁してやる」というギャクだね。
最後通牒ってのは力の有る者がやるものであって、
追い詰められていたのは日本なんだよ。
ここら辺読んで>>480>>483

で交渉を決裂させればアメリカは日本が戦争すると分かっていたわけだよな?
戦争したいアメリカとしてはもう一押しだよな。
交渉を決裂させるために、暫定協定案も付けずにハルノートを出したという事。
暫定協定案が付いていれば真珠湾攻撃はストップしていただろうと言うのが大方の見方
しかし石油備蓄の関係からタイムリミットが迫っていたのに振り出しに戻すような事をした>>569
それはアメリカが戦争をしたいから

日本が最後通牒を出したなんてマジで初めて聞いた。
要するに最後通牒の性質も当時の状況も分かっていない、というか
反日左翼などは戦前の日本を「力のある侵略者」としたいわけでそうなってもおかしくは無いが、
それでも珍しい部類に入るね。反日左翼の中でも・・・

653 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:08:11.31 ID:ZMVw9tPm0.net
アメリカの戦争を全て自衛のための戦争と言うほど無理がある話で、バカげている

654 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:11:31.06 ID:rSoNAhw90.net
>>652
>それはアメリカが戦争をしたいから

最後の仕上げ、最後通牒のハルノート

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今やこの問題は貴方とノックス(海軍長官)すなわち陸海軍の手中に落ちた」
(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル国務長官は、日本が『ハルノート』を到底受け入れない事、
そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
//www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html

655 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:26:40.87 ID:rSoNAhw90.net
>>598
殖民地というのは新渡戸がつくった言葉ではないんだよ。
すでに何度も言っているが明治の初期、北海道の入植に際し、
区画整理をした土地を「殖民地」とした。>>378参照
その時には「他国が支配する土地」なんて意味はないの。
役人でただ入植地という意味で使っていた者がいた。
そもそもそんな意味であったらブラジルの桂殖民地なんて言わんだろ?
日本はブラジルを支配していたのか?

>殖民地要覧 (内閣拓殖局、1920年)によれば、植民地領有の沿革は韓国の併合だと明記している

満州議論も長いこと続けたが、「植民地呼称(朝鮮は植民地かどうか)」も長いことやった。
殖民地要覧 (内閣拓殖局、1920年)こんなのは初期に出てきたわけよ。
日本人の様々な入植地の事が書かれているわけだよ。
もしかして殖民地の元々というか最初の意味、単に「入植地に区画整理した土地」の事とか、だから北海道の殖民地とか ブラジルの桂殖民地とかあるというのを
今回初めて知ったの?
もしそうならその情報をよく噛んで消化してからレスして欲しいんだけどな・・・ 

植民地学の第一人者(「朝鮮は植民地である」と言いたい第一人者)である矢内原の証言>>495
それと殖民地の意味(入植地に区画整理した土地、ブラジル・北海道)
これらから導き出される結論は
「朝鮮は植民地と呼ばれていなかった。殖民地と呼んでいた人は入植地の意味で使っていた」

という事なんだよ

656 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:52:12.29 ID:oQtJKT680.net
>>631
アジアの独立国ではないのは確かだが、何の意味も無い形式的な話にすぎないよ

ベトナム独立宣言やインドネシアの日本軍政への評価を見れば
日本も現地人達からすればフランスやオランダと変わらない征服者としての評価が少なからずあるのだから

657 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 07:53:54.68 ID:oQtJKT680.net
>>641
まず欧米も教育をはじめとするインフラ投資をやっていること
日本のそれは欧米の模倣であることを知らずに植民地政策を語っちゃいかんよ

658 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:01:30.84 ID:oQtJKT680.net
>>646
>内地ににおいても戦前は女性や納税額で選挙権がない人もいた

それは論点が違うな。わざボケてるの?

君が言ってるのは女性か男性かの差、納税額の大小の差による参政権について

俺が言ってるのは内地と外地の差の事
沖縄と東京で選挙権が違うかどうか?だ

内地と外地が法的取り扱いが違うという現実があり、当時の植民地の定義にバッチリ当てはまる以上

いくら多くのコピペを繰り返してもそれを否定するのは不可能だよ

659 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:09:29.30 ID:oQtJKT680.net
>>655
>殖民地というのは新渡戸が造った言葉ではないんだ

またダブルスタンダード&論点をズラしてるだけだな

まず誰が造ったかは論点ではないのが一つ

君が挙げた矢内の意見は採用するのに
新渡戸は日本の殖民の概念はヨーロッパからという指摘をしているのに
それを採用しないのはダブルスタンダードだな

660 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:11:01.14 ID:oQtJKT680.net
>>652
御前会議決定や乙案の内容、当時の首脳らの認識も知らずにハルノートガーしてたのかよ

661 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:14:52.12 ID:oQtJKT680.net
>>646
あと民度が違うから扱いに差があるのだ、というのはその通りだが
それは同時に典型的な殖民地支配正当化の論理なのだが

1934年以前のフィリピンの独立についての議論にも同じような論調が出てくる
 
墓穴、掘ってるやん

662 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:21:18.57 ID:bEzhJy660.net
汚沢派の元民進党さん

663 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:23:28.98 ID:A447Hjru0.net
早く給付金100万円。じゃなきゃ、もう自民には入れないよ。
飲食店ばっかりじゃねーかよ。

664 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:26:58.47 ID:Jk3y5ryA0.net
全部日本から仕掛けといて自衛の為の戦争w

665 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:27:15.37 ID:oQtJKT680.net
結局、
詭弁、捏造、ダブルスタンダード、論点すり替えをしなければ擁護できない存在なんだよね大日本帝国って

666 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:32:37.00 ID:Jk3y5ryA0.net
自衛したいなら外交とか軍事力、経済力の強化とかそういう手段でやれば良い
別に侵略する必要なんて全く無い

667 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:35:26.93 ID:QwqsOrdq0.net
日本の存続にとって自衛でも
外界から客観的にみたら侵略だろ

668 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:38:26.41 ID:XMXEfbv20.net
>>3
東大一直線な

669 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:42:02.84 ID:Jk3y5ryA0.net
>>654
太平洋戦争で惨めに敗北した後も
余裕で生き延びてるんだから
生存の為には戦争なんか必要無かったということがよく分かる

670 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:53:48.95 ID:uQcoGB/dO.net
マッカーサーの「安全保障」は保守の捏造に近い誤訳
正しくは失業者急増を恐れた国内的な「治安」の為と訳すのが定説となっている

671 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 08:59:16.26 ID:oQtJKT680.net
アホウヨ捏造とボケの歴史

ケロッグの経済封鎖=戦争行為説
→戦争中に限定という文言をスルー 
 禁輸措置と経済封鎖をわざと混同

マッカーサーの自衛戦争
→前後の文脈、公聴会の趣旨、
 マッカーサーの立場を無視

672 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 10:12:11.95 ID:400L5ivr0.net
>>656
だから現地人にとっては迷惑な話って書いてるだろ?
形式がどうのじゃなくて定義の問題だ。
当時、アジアの殆どは欧米の侵略だったんだから欧米への侵略行為だって。
独立国だったアジアを侵略しに行ったわけじゃなくて欧米のアジア領土を分捕りに行ったんだ。

673 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 10:24:41.17 ID:o7BgvoQy0.net
>>657
ほんと誰が言い出したか(少なくともあのスパイ一派が今でも喧伝してるだろうけど)
いまでもこうやってアホウヨが欧米と違って日本はインフラ投資したっていう
デマに踊らされる

674 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 10:31:12.95 ID:U1XEJneL0.net
日本が占拠して町作りを行っていた所に対してアメリカは一切爆撃などを
行っていない
アメリカは日本を負かした後に統治を目的としていたんだから当たり前

全てアメリカの仕込んだ戦争

675 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 10:35:44.10 ID:iLV1vVDK0.net
総務省から接待受けて電波オークション捨てた高市なんか日本から出ていけ、反日の犬が

676 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 11:32:53.12 ID:IsgXrEtH0.net
>>672
「八紘一宇」と宣伝してたけど>対中戦争
印パールの侵攻の宣伝文句はなんだっけ?
「解放戦争」?

677 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 12:18:31.91 ID:4c9vBZxl0.net
アメリカさんは日本をファシズム国家から解放してくれた

678 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:24:53.94 ID:NbMsG+ml0.net
どう考えても日本はファシズムではないだろ。戦時総力戦体制だっただけ。支那事変と八紘一宇は関係なし。

679 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:31:59.76 ID:U1XEJneL0.net
アメリカの覇権主義に逆らっただけ

680 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:39:10.37 ID:s0PGJ8th0.net
おかしいな。
自衛戦争であると言い張るのであれば、
自衛戦争に負けたんだから、「今」は、侵略された状態ということになる。

え?タカイチって反米なんだっけ?

681 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:44:15.93 ID:324HnuzT0.net
>>680
植民地になってないからその論理は破綻している

682 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:44:51.97 ID:edCBzl940.net
典型的ジャップしぐさ
いざ総理になったら途端に言うことが変わる

683 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:45:27.19 ID:s0PGJ8th0.net
>>681
いや。それだと「自衛戦争」が成立しなくなる。
負けても侵略されない戦争を自衛戦争とは呼ばないだろw

684 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:48:54.19 ID:324HnuzT0.net
>>683
領土及び国民や主権が侵害される「恐れ」がある時にそれに対する
防衛手段を講じることも自衛の範疇
それに戦前・戦中は 「負けても侵略されないという保障」 はどこにもなかった
(そんな保障があればそもそも戦争にはならない)

685 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:51:02.03 ID:s0PGJ8th0.net
>>684
大陸やら太平洋やら侵攻しまくってたのを「防衛手段を講じる」と表現するのは無理がありすぎるだろw

686 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 13:54:18.61 ID:YDV29LJF0.net
パヨがウヨぶって簡単に騙せるから味を占めてんな

687 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 14:08:37.63 ID:bdOYx17B0.net
満洲建国は自衛のためだったと?

688 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 14:10:45.39 ID:SsW+o7P+0.net
時代が時代なら
極東軍事裁判に被告とした
参加してたんだろうな

689 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 14:20:45.34 ID:eR+hVBIO0.net
>>530
>国家の総力をあげて戦争するのが当時としては珍しかったんでしょう。
総力戦自体は第一次世界大戦で一般化したんじゃないの?
別に日独だけじゃないでしょ

690 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 15:46:01.51 ID:WYMJXpL40.net
>>678
国民を強権的に統制して侵略戦争へ動員した日本制ファシズム

691 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 15:47:23.59 ID:eR+hVBIO0.net
>>690
そういう古めかしい紋切り型はもういいんだよ
おじいちゃんw

692 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 15:48:08.78 ID:u+1RgVP+0.net
当時の世界は権益保護の戦争は認められても権益の拡大のための戦争は認められない
その枠組みを支えていた国の一つが国際連盟の常任理事国だった日本
当時中国の権益回収運動(いわゆる革命外交)が過激化していたので吉田茂は権益保護のための戦争を進言していたが
関東軍はそれをはるかに超える行動を起こした
ゆえに残念ながら「侵略」

693 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:07:18.77 ID:ZZxSd6rg0.net
ほんとかよ?

694 :ドクターEX:2021/08/18(水) 16:10:42.64 ID:DyY5G0Qr0.net
マッカーサーも幼稚で下品な奴ですね、田原さん。

695 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:20:26.24 ID:vhf1Kx9m0.net
つうか侵略者じゃないことはバンドン会議で証明されている
侵略された設定の国の代表が違うと言ってるんだからね

696 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:22:21.03 ID:6nceTus50.net
このおばさん尖りすぎだろ

697 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:33:57.79 ID:kwp5oHSs0.net
>>1
日本国内の中共の浸透工作にも言及してるね。

698 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:39:13.32 ID:kwp5oHSs0.net
>>690
普通選挙下の国民の意思。ただ当時むやみに戦線拡大と開戦を煽っていたのが
共産党に浸透されていた朝日新聞。もちろん今も朝鮮人と共産党員の巣窟。

699 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 16:40:31.61 ID:GtQ0XoI/0.net
ホントは保守党を立ち上げた方がよいけれど
哀しいかな
自由利権移民党にロクなのがいない
いや数が少なすぎ。

700 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 20:48:57.07 ID:fZA02g1T0.net
>>527
靖国神社のパル顕彰碑にも刻まれているその一文、ネトウヨは好きだよね。それは
米国南北戦争時代の南部連合のデイヴィス大統領からの引用で、つまりは黒人奴隷制
存続派の負け惜しみだった。パルは日本軍が有色人種解放の美名に匿れて大東亜人を
奴隷のように扱ったことへの当て擦りを含む二重の意味を込めて引用したのかな。
デイヴィスの願望とは異なり、北軍正義史観は150年ほど経った今でも揺らいでいない。

それ以上に勝者と敗者の区別に徹底してこだわり続けているのが靖国神社だろう。
同じく150年ほど前の戊辰戦争の賊軍側の戦没者を決して合祀しようとしないからね
(A級戦犯合祀を保留にした筑波宮司が境内に鎮霊社を建て、賊軍側や他の戦争での
外国側の戦没者を別に祀ったが)。

701 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:25:00.01 ID:nO3LE6280.net
>>658
>君が言ってるのは女性か男性かの差、納税額の大小の差による参政権について
>俺が言ってるのは内地と外地の差の事

何でも同じだよ。
いいか?同じ国の人間であっても制限を受ける場合がある。
その制限を受けた事によって「同国人ではない」とする事は出来ない、という事。
同じ反日左翼仲間も民度が違う事を認めているだろ?

>>661
>あと民度が違うから扱いに差があるのだ、というのはその通りだが

ついでにレスするか

>1934年以前のフィリピンの独立についての議論にも同じような論調が出てくる

フィリピン人はアメリカ国籍を与えていない。
何回同じ事を言わせるんだ?>>240

戻って

>内地と外地が法的取り扱いが違うという現実があり、当時の植民地の定義にバッチリ当てはまる以上

当てはまっていないよ。国籍は与えていない。
取り扱いが違うのは民度が違うから。
併合前の朝鮮人はどんなだったか説明してみなよ、

702 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:31:00.25 ID:nO3LE6280.net
>>659
>君が挙げた矢内の意見は採用するのに

何で矢内原の意見を採用したら、すべての意見を採用しなければならないんだ?
変な薬でもやっているのか?
植民地学の第一人者の矢内原が「朝鮮は植民地と言いたいのにみんな言ってなくて言いづらい、
でも学者だから言ってもいいんだ。妨げられないぞ!」
という証言を紹介したわけ>>655

>>598
>即ち殖民なる熟語は日本で造ったものである。
>文字は支那より借り、思想はヨーロッパより借りてきたものである
by新渡戸稲造

違うっての。明治の初期、まだ新渡戸は子供だった時代、
北海道の入植地に区画整理した土地を「殖民地」とした。
「殖民地」と呼称する前に「殖民」という言葉は単に人を植えるという意味でつくられた言葉であり、
ヨーロッパの思想もへったくれもないんだよ。

703 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:33:18.58 ID:D0cBqrTx0.net
>>435
>マッカーサーいわく、日本の戦争は自衛のためのものだった。

マッカーサーは自衛(セルフ・ディフェンス)とは言ってない。
禁輸による失業への対策をセキュリティと言ってる。
独裁国が禁輸されて失業者が出るなら、暴発しても自衛か?

704 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:34:13.78 ID:D0cBqrTx0.net
ttp://www.chukai.ne.jp/~masago/macar.html

対訳 マッカーサー証言

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
これらの供給が断たれた場合には、日本では、一千万人から一千二百万人の失業者が生まれるという恐怖感がありました。

Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
したがって、彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです。
ーーー

これが自衛の根拠になるなら、
経済制裁を受けてる北朝鮮で大規模な失業者が出たら外征しても「自衛戦争」ってことになるらしい

705 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:36:53.20 ID:OlJDx+LX0.net
高市が女性では能力的には1番だろうね。
野田は論外。

706 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:37:24.76 ID:FjWwJs6w0.net
>>1
これと言い、PB黒字化凍結と言い、まともな発言をあまり連発すると、
余計に叩かれたり潰されたりしないか心配になる。
もう少し小出しにしてくれていいよ。

707 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:38:11.87 ID:PnMLZdcr0.net
自衛という割に占領地広げすぎやし、
自衛だったら早いうちに和平交渉すりゃよかったやろと素人ながらに思うのだが

708 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:41:51.66 ID:nO3LE6280.net
>>671
>ケロッグの経済封鎖=戦争行為説
>→戦争中に限定という文言をスルー 
>禁輸措置と経済封鎖をわざと混同

>>455を読んでみ。

つまりケロッグは「平和的な経済封鎖など存在しない」と言っているわけ。
当たり前だろうよ。
単なる経済制裁と違って物資が入ってこないようにブロック(封鎖)するわけだからな。
戦争において重要なのは補給だと言われているが、
ある国家に物資が入らないように他国と共同でブロック(経済封鎖)しているのは
紛れもなく「攻撃」であり、すなわち戦争行為なのである。
「平和的な経済封鎖など有り得ない」至極当然の事

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イギリスの戦史家ベイジル・リデル=ハートは、

「アメリカ政府の資産凍結措置と同時にイギリス政府も行動をとり、ロンドンのオランダ亡命政府も誘導されて追随した」。
「このような措置は、1931年にさかのぼる議論においても、日本を戦争に追い込むことは必定だった」と述べており、
一連の経済封鎖を背景にしたアメリカの要求について「いかなる国にも、とりわけ日本のような面子を重んじる国にとっては、
このような要求を容れることは不可能であった」。「日本が4ヶ月以上も開戦を延期し、石油禁輸解除の交渉を試みていたことは注目に値する」と評している[20]。
同じくイギリスのJ・F・C・フラーは「オランダ[注釈 10]はアメリカとイギリスの措置に加わった」。
「経済戦争の宣言であり、実質的な闘争の開始であった」と述べている[21]
ウィキペディアABCD包囲網

709 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:44:40.74 ID:nO3LE6280.net
>>703
>マッカーサーは自衛(セルフ・ディフェンス)とは言ってない。

その子供だましは何なの?

security.=安全保障

710 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:45:50.03 ID:nO3LE6280.net
>>670
>マッカーサーの自衛戦争
>→前後の文脈、公聴会の趣旨、
>マッカーサーの立場を無視

>マッカーサーの「安全保障」は保守の捏造に近い誤訳
>正しくは失業者急増を恐れた国内的な「治安」の為と訳すのが定説となっている

まず第一に言いたいのは日本と違ってアメリカ大統領は失業率を重要視する。
国民に仕事を与えられない大統領は失格なんだよ。
ちなみに新型コロナの影響で昨年2020年4月にアメリカは大恐慌以来の14.7%という高い失業率になった。
それで何が起こったか?6月には黒人暴動(シアトルで自治区)、その後大統領選に絡んでアメリカ史上初めて連邦議会議事堂が攻撃され占拠された。
これらの事で「アメリカは内乱が始まる」とまで言われていたが、これなどもニュースで
「高い失業率を背景に・・・」などと言われたわけだ。

でマッカーサーの発言

>日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島に
>ひしめいているのだといふことを理解していただかなくてはなりません。
>その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。

単純に失業率という事を考えても、物資が入ってこなかったら50%の失業率という事だぞ?
で、失業率云々ではなくて重要物資が入ってこなかったらそもそも破綻するわけ。
そういう事を考えずに「失業云々で重要なことではない」とよく言えるな?
おそらく「失業したら失業保険や生活保護があるから大した事ではない」とでも考えているのか?
戦前はそんなものはない。
失業保険はもちろん生活保護制度もない。
食うに困ったら親族に頼るか、近所の人に頼るか、それが無理なら餓死するという事。

マッカーサーは上院軍事委員会で
「日本は安全保障の為に戦争をした」と証言した。

711 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:49:16.95 ID:D0cBqrTx0.net
>>709
セキュリティは一般的に安全や保安の意で使われるが、
文脈を見たら失業による社会不安への対策にすぎない。

712 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:51:46.93 ID:nO3LE6280.net
>>704
>これが自衛の根拠になるなら、
>経済制裁を受けてる北朝鮮で大規模な失業者が出たら外征しても「自衛戦争」ってことになるらしい

自衛を主張することと、それを世界が認める事は違うんだよ。
また不戦条約をつくったケロッグの言葉

・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。たんにそれだけのことである」
と述べた。

で、北朝鮮の主張は受け入れるのかよ?

日本はマッカーサーを始め多くの人が認めているよ。
このスレにもあるよ。

713 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:55:52.87 ID:nO3LE6280.net
>>711
>セキュリティは一般的に安全や保安の意で使われるが、

国家に対して使うときは「安全保障」だね

というか重要物資が入ってこなかったら日本は国家としてどうなるのか考えればよい。
それをマッカーサーが見落としているとでも?

714 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 21:56:17.48 ID:D0cBqrTx0.net
「石油禁輸」

日本「ナチスの活躍に乗じて南進決定。邪魔するなら対英米戦も辞せず」
米国「南部仏印進駐は南方領への脅威。進駐したら交渉破綻 (ウェルズ国務次官から野村駐米大使へ)」
日本「もう決まってるんだよ、はい進駐」
米国「警告を無視しやがって、石油は売れん」
アホ日本「いきなり石油禁輸だ、日本は追い込まれた被害者だ」

715 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:03:00.59 ID:nO3LE6280.net
>>714
日本は交渉やっていたんだよ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東郷茂徳は東京裁判の口述書でその時の我方の反応を
「ハル・ノートに対する出席者全員の感じは一様だった思う。
米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は、米側は明らかに平和解決の望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
求められたのである。
これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。
これは軍部の見解ではなく、文官たる外務大臣の意見であることに注意すべきである。
無論、東條首相の宣誓供述書も殆どこれと同趣旨である。
即ち連絡会議の結論は
(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解の上に通知してきて居り
(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。

「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

石油の備蓄がどんどん減って時間が無くなっている時に暫定協定案を破棄してハルノート

716 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:04:29.66 ID:nO3LE6280.net
>>715
>日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
>求められたのである。 これは国家的自殺に等しく、

現在ならば国力を失っても国家的自殺にはならないだろう。
どうして当時はそうなるのか?

戦前は植民地主義で人種差別があからさまに行われていた。
そんな中で国力を失ったらどうなっていたか。
日本が人種差別撤廃を国際連盟規約に盛り込もうとして拒否された事実は
人種平等の現在からすれば考えられない事であろう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.われわれ黒人は日本に最大の敬意を払う

全米1200万の黒人が息を飲んで、会議の成り行きを見守っている。

1919年、パリ講和会議。第一次大戦の惨禍を再び繰り返すことのないよう、
国際連盟創設のための議論が進められていた。
米国の黒人たちが注目していたのは、国際連盟規約に「人種平等の原則」を入れるという提案を掲げて参加した日本であった。
 
『われわれ(米国の)黒人は講和会議の席上で「人種問題」について激しい議論を戦わせている日本に、最大の敬意を払うものである。』
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h12/jog132.html

717 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:10:45.59 ID:fZA02g1T0.net
>>715
ハル・ノートの骨子は中国(満州を含む)と仏領インドシナからの撤退で、
日本が自存自衛のために受け入れられないものではなかった。元はと言えば、
軍部がワシントン体制を破って満州事変を勝手に起こし、リットン報告書の
提案を蹴って国際連盟を脱退し、ならず者国家同士ドイツと組みドイツ傀儡下の
フランスとの協定で仏領インドシナに進駐したからこそ、ハル・ノートを
突きつけられるに至った。リットン報告書でもハル・ノートでも、外国に
言われて引き下がるのはいかにも怯懦でメンツ丸潰れだから、意固地になって
ますます強硬に侵略し続けた。要するに、軍部が自縄自縛と自尊自大で泥沼に
嵌まっていっただけの戦争だった。

日本とドイツは世界平和秩序の重大な破壊者だった。ハルは国際連合設立の
功績により、1945年12月にノーベル平和賞を受賞した。

718 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:12:07.38 ID:ykL+RZl40.net
健全な歴史観を持っておられる

719 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:16:49.75 ID:D0cBqrTx0.net
>>718
>健全な歴史観を持っておられる

これ ↓ を自衛と言うのが健全な歴史観かよw

【華北分離工作】

日中戦は盧溝橋から語られる場合が多い。
しかしその前に、日本は中国領に分離工作を仕掛けてた。

「満州停戦後の境界に抗日勢力が入った」とかが理由だが、明らかに行きすぎ。

領土を分断させて政権を作る(しかも関税破りの拠点に)
現地勢力に寝返るように軍事恫喝。
その中の一つに綏遠事件がある。

中国軍と衝突する現地勢力に武器を供与したり、
関東軍の人間が参謀として加わり、作戦も直接指揮したり、航空支援も。
つまり盧溝橋の前から、日本人は中華民国への軍事衝突を仕掛けてたのである。

720 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:29:20.84 ID:ixisaUPx0.net
こういうネトウヨ理論だと
中国が台湾や沖縄を攻撃して第三次大戦になって
日本が焦土化しても文句は言えないな

721 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:31:54.52 ID:nO3LE6280.net
日本の戦争目的は

@日本の自存自衛

が第一義であって

Aアジアの解放

はその次
だからインドシナではフランスとも妥協し、独立は待ってもらっていた(明号作戦参照)
しかしインドネシアについては独立の準備をしていた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それから、独立国への準備が始まった。
300近い言語をインドネシア語に統一する、
州の長官、副長官などに現地人を登用し、州や市の参議会を作って、
行政や議会運営を習得させる、さらにインドネシア義勇軍を編成し、
3万5千もの将校、兵士を育成した。
これらの人々が後の独立戦争の主役となっていく。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog036.html

722 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:35:00.56 ID:D0cBqrTx0.net
インドネシアを指して「日本は侵略者では無く解放者」と言いたがる保守系も多い。

しかし当初は領土方針で、独立運動を押さえ、代表者の大東亜会議出席すら拒否。
インパール失敗、サイパン陥落の負け確定後に、独立容認の方が得策に。

敗戦後に日本兵の一部が現地協力したが、脱走兵扱いで恩給なし。

歴史の結果には光と影があるが、現地人を労務者や食糧管理などで苦しめたのも事実。
独立容認の前は、抗日感情も強くなってた。現在の教科書でも厳しく書かれてる。

軽々しく「侵略の要素なんて無かったよ」とか現地で言うなよ。
結果論で教育等を評価してくれてる面もあるが。(経済支援目的のリップサービスも含む)

あと「現地人を軍事訓練したのが解放目的の証」な意見もあるが、
イギリスもインド人を軍事訓練してる。元々は単なる補助戦力。

723 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:35:41.10 ID:nO3LE6280.net
>>721の続き

日本軍政下でのインドネシアの独立が遅れたのは、
第一にオランダの愚民化政策によって、末端の小役人までオランダ人だったので
独立に向けた整備に時間がかかる事。

第二に、といってもこれが重要だが、日本が戦争を継続する為に必要な資源の確保。

普通に考えて、すぐに独立させてスカルノやハッタを大統領にして、
物資調達に関してインドネシア大統領と交渉(許可を得る)とかあり得ないでしょう。
自存自衛の戦いをしているわけでね。

しかし重要物資調達の必要性が無くなればあっさりと独立は認められる。
現にアメリカ海軍の潜水艦による魚雷攻撃で日本のタンカーの多くが沈められ、
インドネシアからの戦略物資輸送ルートがほぼ遮断されると
1944年小磯首相によるインドネシア独立声明が出され、独立の動きが加速した。

724 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:39:50.74 ID:400L5ivr0.net
>>676
ずっと面倒見きれないから後で独立させるつもりではあったみたいだね。
ただ、行き成り独立させても欧米に対抗する側として役に立たないから暫く保護国にする予定だった。

725 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:39:54.90 ID:6epsqPQb0.net
>>723
なんか根拠にしてることが根拠になり切れてないように見えるのだがw

726 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:42:12.47 ID:nO3LE6280.net
>>717
満州は日本の生命線だから無理だよ

アメリカも日本を追い出して気付いた。>>431

それと「満州国建国の正当性」は知っているの?

>>354から始まってる。

727 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:44:22.07 ID:nO3LE6280.net
>>722
ジャカルタの独立記念塔に収められたインドネシア独立宣言書の日付は
西暦では無くて皇紀2605年8月17日って書かれてあるらしいんだけど・・・何でなの?

728 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:45:49.07 ID:c6VU3x3E0.net
時事通信 最新世論調査

● 立民党の支持率が、公明党を下回る w

( *´艸`) クスクス

729 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:48:39.06 ID:b0QLpJep0.net
南部仏印進駐後の米英蘭の出方を日本が見誤った・・・ただ、それだけ。
強硬策に出た米国に対し、日本の対応策(国内世論を抑える)が宣戦布告しかなかった。

結果:当然のように負け。

730 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:51:18.88 ID:N0L4OoFV0.net
1はだれの作文なの
ウヨ系だろうけど
異常なほどの持ち上げ方
高市の顔と同程度に気持ち悪い

731 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 22:55:45.18 ID:Rz/CAL7Q0.net
大東亜戦争は完全に自衛のための戦争
加害者はアメリカ、支那、ソ連、イギリスなど

732 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:17:45.48 ID:fZA02g1T0.net
>>726
「満州は日本の生命線」なんて侵略正当化の標語でしかない。百歩譲って生命線だったと
しても、満州だけで満足しておけば良かったのに、仏領インドシナ進駐までやって
しまったから、ナチスのお仲間としての性格も強まって警戒された。

ドイツもミュンヘン会談の宥和外交でチェコのズデーテン地方併合が認められただけでは
満足せず、侵略を続けた。日本もドイツも領土拡大の際限ない欲望の道を突き進み、
国際平和秩序の明らかな破壊者だった。

733 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:18:35.55 ID:79wAlREF0.net
>>726
元ソースを確認した限り、「ジョージ・ケナンは『米国が外交方針を誤った政治責任』について言及した」だけで、「満州事変が法的にも自衛」とまでは言明したようには見えないけどな・・・

734 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:20:10.12 ID:rHjgsCOS0.net
>>728
パヨク工作員がオウンゴールかましまくるからね

735 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:25:47.42 ID:fZA02g1T0.net
>>727
戦後、南ヴェトナム、ビルマ、フィリピン、インドネシアは日本に賠償金を請求し、
日本は支払った。日本は大分値切ったが。例えば、インドネシアが175億円を
請求したのに対し、日本が払ったのは98.7%引の2億2300万ドルだった
(それ以外に経済協力金も払ったが)。

インドネシアが日本に賠償金を請求したのは何でなの?

736 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:26:39.61 ID:RgXSlkAy0.net
>>1
アメリカからNGを出されるから、もう首相候補から外れたということやね。

737 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:31:04.72 ID:79wAlREF0.net
>>735
オランダから独立したけど、殖産興業の資金があまり無かったから賠償金で払ってくれってことになったらしい

738 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/18(水) 23:35:45.23 ID:iHfqfxb10.net
Y新聞で二号研究、F計画
荒勝教授の事が出て驚いた。仁科もそうだが
「日本の原爆研究は失敗」が通説

YはCIA工作員、そして部下の共産党運動員がトップの新聞
共にアメリカべったりの新聞社(日本テレビ放送「網」もそれ)
原爆の真実をそろそろやろうとするんじゃないの?

739 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 00:17:25.92 ID:0C1TG1G80.net
>>724
石油や資源がとれるのにお荷物なわけないだろ。インドネシアと英領マレーは併合。
なお併合しても国籍をあげれば問題ないらしい。

740 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 00:22:45.93 ID:/0Dg61Z70.net
総理になった暁には
その主張を全世界に対して
発してほしい
ネトウヨが涙を流して喜んでくれるはず

741 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:16:35.48 ID:pcvlYZmh0.net
歴史の解釈なんて複数あって当たり前で、高市のも一つの解釈なんだろ

742 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:18:25.28 ID:yjHWgXuB0.net
>>726
具体的にどう生命線だったの?

743 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:19:15.99 ID:41rV5ApP0.net
全くのアホ。

744 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:24:18.11 ID:qA5U4loQ0.net
>>742
横ですまぬが満州は反共の砦

米軍も朝鮮戦争を戦って初めて、
ようやく日本が東京裁判で言ってた
「自衛戦争」の言い分が分かった

マッカーサー
「朝鮮半島を守るには満州空爆しかない、原爆を使わせてくれ」

745 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:25:28.91 ID:PVP/V6fV0.net
>>691
敗戦国の分際でイチャモンつけようってのか?

>>698
全国民が帝国主義思想の野蛮国家なのか
検閲が日常的に行われるファシズム国家で戦争反対を叫んだ新聞なんかねえだろw

>>727
また歴史修正主義者のイチャモン野郎か
朝鮮・台湾が植民地ではない根拠はいつ出してくるんだ?w

746 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:25:36.11 ID:YAp7Sl0Y0.net
>>702
殖という字に植えるという意味はないだろう。増やすとか豊かにするという意味だな確か。殖民地と植民地は似て非なる概念を持つ言葉だ。殖民地を植民地と言い直すのは詐欺的だな。

747 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:28:06.43 ID:FZ2ms+dG0.net
>>741
まあ自衛の側面だってあるしな。
高市の歴史観が史実と照らし合わせて丸っきり嘘って訳でもない。
むろんアジアに迷惑をかけたって主張も嘘じゃない。
敵がどうあれ戦場の大分部はアジアだったんだし。

748 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:28:54.13 ID:PVP/V6fV0.net
ID:nO3LE6280

お前が崇拝するファシズム国家の大日本帝国は、アメリカが正義の名の下に原爆投下を敢行し、完膚なきまでに叩き潰した
無条件降伏という無惨な末路を遂げた負け犬の現実を見ろ

749 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 01:34:10.93 ID:PVP/V6fV0.net
>>702,746
植民地と殖民地の違いは、古い綴りというだけで意味は変わらない
混在しつつ、時代を下るにつれ「植」に移行している

750 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 02:02:50.75 ID:YAp7Sl0Y0.net
戦前の日本が半島を殖民地と仮に呼んでいたなら、実態通り投資して豊かな土地に育てようというポジティブな意味で、西洋のように搾取するための植民地とは逆の目的の領土ということになる。

751 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 03:15:05.63 ID:PVP/V6fV0.net
>>750
なぜ日本が使用するとポジティブな意味になるんだ?
何も根拠ない歴史修正主義者の妄想

752 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 06:02:29.89 ID:ltADfpuU0.net
>>750
朝鮮半島は帝国憲法さえ無条件の施行対象となってた地域じゃないし、内地と法制上の格差はあったよ。

 列強の植民地に似た感じだろうけど

753 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 06:12:48.82 ID:dZXl7zNq0.net
電波オークションできる

高市つぶしの

マスゴミへ

きたない誹謗中傷

754 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:31:58.19 ID:qNy3+x4I0.net
>>749
だから何度言わせるんだよ?

新渡戸・矢内原は「植民地支配は悪い事ではない」という認識なんだよ。
だから「植民地」という言葉を気兼ねなく使用している。
植民地支配には「文明化」や「キリスト教の布教」という名目があったからだ。
ちなみに新渡戸・矢内原はキリスト教徒。

4年以上「植民地呼称問題(朝鮮は植民地か否か)」をやったが、
その議論の最中にバチカンが初めて「布教の名の下に行った植民地支配」を謝罪した。
もし新渡戸や矢内原と話す事ができるのならば、インド>>330やインドネシアなどの
植民地支配を出して悪い事なのかどうか話し合いたいね。

1904年に「台湾植民地論争」が帝国議会で行われた。
その議論の中で「欧米のやっている植民地支配は悪いこと」と認識したんだよ。
しかしいつの間にかうやむやになった。何故か?
日露戦争真っただ中だからだ。
欧米から戦費調達しているし、日英同盟を結んでいる。そんな時に「欧米の植民地支配は悪いこと」などと言えるかよ。
日本は弱肉強食の時代を生きていた。下手な事をしたり言ったら潰されている時代だった。
しかし米英と戦う事になったら遠慮はいらない。本心を出す時がきた。

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大東亜会議

>然(しか)るに米英は自国の繁栄の為には他国家他民族を抑圧し特に大東亜に対しては
>飽くなき侵略搾取を行ひ大東亜隷属化の野望を逞(たくま)しうし遂には大東亜の安定を根底より覆(くつがへ)さんとせり
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/pm_of_lu.html

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755 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:37:04.41 ID:qNy3+x4I0.net
>>754の続き

悪を糺す心は胸の奥底にしまい込んだが、この時(1904年台湾植民地論争)から矢内原の証言通り>>495
日本は「私たちがやっているのは植民地支配ではない」として
「植民地」とは言わなくなったのだよ。
それも台湾についてであり、朝鮮については最初から言ってない。

矢内原の証言の中にある「植民地と称する」は誤りで、独立宣言文を読めば分かるが、「植民地視」と書いてある。
つまり「日本は朝鮮を植民地のように見ている」と書かれてあるわけ。
いったい何でそう思ったのか分からないが、たとえば3.1事件の裁判記録には
「朝鮮に大学がないのは植民地だからか!(植民地視)」 とか言っているわけ。

「朝鮮に大学が無いから植民地だ」とイチャモンを付けていたのか・・・
3,1事件は日本政府の重大な関心事で、その裁判での被告の発言などは逐一
伝わっていた。

「朝鮮に大学が無いのは植民地だからか!」
 
これがきっかけとなって大阪や名古屋よりも先に、朝鮮に帝国大学(1924年)が出来た。

756 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:42:48.73 ID:qNy3+x4I0.net
>>755
>「朝鮮に大学が無いのは植民地だからか!」
>これがきっかけとなって大阪や名古屋よりも先に、朝鮮に帝国大学(1924年)が出来た。

え?朝鮮人のわがままを認めたのか?と思う人は朝鮮の歴史捏造に騙されている人。
実際はこれ>>254ですから

それと>>455のケロッグ発言について
経済封鎖の性質(戦争行為)の発言だが、もう少し発言の背景など詳しく

757 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:44:45.92 ID:fbQi2Tlt0.net
>>1
もう、汎アジア主義なのはよくわかったから
武勇よりも
目の前のコロナに打ち克つようにしてくれよ

日常の生活が大事

758 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:48:50.38 ID:VLIpyVpJ0.net
多分発言の切り取り方で強弱つくんだろうけど
本当にそう思ってるんなら政治家としては無能なんだろうな

759 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 07:52:23.77 ID:XJtgNNUPO.net
>>678
いきなりアメリカと総力戦になったんじゃないので
満州事変のあたりから軍部が力をつよめ戦争を拡大するにつれ
日本もファシズムが広まっていったんだろう

760 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 08:18:38.86 ID:qNy3+x4I0.net
>>756の続き

>>455
分かりにくいのは非常にデリケートな問題について話しているからだよ。

>スワンソン議員・ある国が攻撃されなかった場合、経済封鎖があったとして、
>国際連盟の下で経済封鎖の義務を果たした場合、この条約はそれを妨害するか?

この仮定の質問のポイントは国連の下に経済封鎖をされたのがアメリカだった場合という事。
つまり「ある国」とはアメリカの事を指している。
アメリカは国際連盟に加盟していないので、国際連盟の名のもとに他国がアメリカに経済封鎖をした場合、
例えばアメリカが重要物資を取りに行くときに経済封鎖をしている国に武力行使するのは不戦条約違反となるか?
とスワンソン議員は不戦条約をつくったケロッグ国務長官に問うているわけ。
で、ケロッグ国務長官は

>「戦争中でなければ、封鎖というものはありません」

つまりその時(経済封鎖されている時)はすでに国際連盟の加盟国(経済封鎖をしている国)とアメリカは戦争しているのですよ。
と答えている。

スワンソン議員・これは議論の余地のある質問です。

(いや・・・相手は国際連盟の名の下だし、武力攻撃されていないのに戦ってもいいのだろうか?)

リード議員・それは戦争行為です。

(いや経済封鎖は戦争行為であり、国際連盟がアメリカに経済封鎖(戦争行為)をしたら
アメリカは戦ってもいいのです。)

>ケロッグ長官・戦争行為であることは間違いない。
>条約に違反して戦争行為が行われた場合他の締約国は
>条約違反については適用されない。

(不戦条約に違反して経済封鎖(国際連盟による戦争行為)が行われた場合、
それに対して(アメリカが)戦う事は不戦条約違反ではない)

とこのように言っている。

761 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 08:21:56.93 ID:qNy3+x4I0.net
>>760の続き

「え?じゃあ今現在国連がやっている北朝鮮への経済封鎖は戦争行為で不戦条約違反なのか?」
と思った人もいるだろう。だからそういう疑問も想定してケロッグはこのような発言もしている

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・「自衛」かどうかは各国自らが判断する特権がある。
・その(自衛)判断は世界に認められないかもしれない
とし、その時は
「世界の興論に対して責任を負うのである。単にそれだけのことである」
と述べた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

結論から言えば国連の北朝鮮の経済封鎖は国際社会にとっての自衛行為であり、不戦条約違反にはならない。
テロ支援国家の北朝鮮が核開発をしている。
つまり国連(加盟国)が北朝鮮に対し自衛行為としての経済封鎖しているという事。
それに対しての「世界の興論」はどうだろうか?

「国連安全保障理事会の決定による経済封鎖は認められない(不戦条約違反である)」

としている国はあるだろうか?

762 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 08:25:03.18 ID:M7tW7X7K0.net
ネトウヨが次期総理か
よかったなネトウヨ
これでおまえらも自衛の為に、大好きな戦争に行けるな

763 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 08:25:22.89 ID:qNy3+x4I0.net
>>761の続き

解説
1823年のアメリカはモンロー主義(アメリカは世界から干渉されず、また干渉もしない・孤立主義)を国家外交の基本方針とした。
しかしその後に中南米カリブ諸国への干渉、フィリピン・ハワイの獲得などで干渉していく。

そしてアメリカは第一次大戦は中立ではなく参戦し、その後、国際連盟設立を提唱したことで
国際的に協調して他国に干渉し、また干渉される事を是としたが(モンロー主義からの完全なる決別)
しかし国際連盟には参加せずに「やはりモンロー主義でやっていく」となった。

ケロッグ国務長官の不戦条約批准の是非をめぐる上院の発言では、
モンロー主義(孤立主義)のアメリカが国際連盟の経済封鎖にあった場合、
それに対して戦争した場合は自衛戦争なのか、という質問を受けてのものである。

つまりケロッグ国務長官は 

「国際連盟によるものであっても経済封鎖は戦争行為であり、アメリカがそれに対して戦っても自衛戦争である。
不戦条約に批准しても問題ありません」

と言っているのである。

764 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 09:06:25.00 ID:Q9uVu9OV0.net
自民右派って…
15歳並みの知識だな

765 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 09:12:08.28 ID:RrRHCA310.net
こいつの後ろに「こう言え」と囁く嘘つき男の影が見える

766 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 09:13:31.82 ID:KWSErq0Y0.net
また自称保守共がホイホイされそうなこと言い始めたな
どうせまた手のひら返しするんだろうけど

767 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 09:36:58.07 ID:9xJ2hXlx0.net
こいつアベノミクスは失敗したの次は安倍談話完全否定かよw

768 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 09:39:43.15 ID:sYRz1KLV0.net
いまそれを語っている場合じゃないだろ
もうムリだわこの人

769 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 11:53:55.04 ID:vAOYJ4O50.net
時代遅れの 国防婦人会気取りww

770 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 11:55:05.81 ID:r0G5SxV60.net
選挙前恒例
保守層を釣り始めたぞ

771 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 11:59:01.23 ID:++r7EiJb0.net
国民を人間爆弾に仕立てて自衛

772 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 12:33:57.82 ID:4jgbtRRl0.net
侵略的な面もあったが基本は自衛戦争だった、とか言い方を考えないと議論には勝てないと思うが

773 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 12:44:05.26 ID:PVP/V6fV0.net
>>754
単なる一個人の見解であり、大日本帝国の見解ではない

内閣拓殖局『殖民地要覧 』(1920年)
大蔵省『各植民地大正14年度歳出整理案(特別会計)』(1924年)
日本銀行調査局 『第七十回帝國議會に提案さるヽ昭和十二年度豫算綱要』 (1937年)
農水省『家畜衛生統計 第17次版」(1943年)

朝鮮・台湾を植民地ではなく、海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域と認識している資料を出してみろ歴史修正主義者

774 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 12:49:49.49 ID:YAp7Sl0Y0.net
>>751
根拠は妄想なんかではなくて、実態どおりだよ。日本本土を犠牲にしてでも新しく同胞になった半島民を真心を尽くして助けようとした日本人の心の優しさ善良さがわからないなら、何言っても無駄だろうけどね。戦後流布された嘘だらけの歴史は当然修正することになると思うよ。

775 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 13:12:26.72 ID:PVP/V6fV0.net
>>774
日本の朝鮮統治は赤字を貢ぎ莫大な資産を残したとお前のような歴史修正主義者を嘘を並べるが、朝鮮総督府は(日本から見て)黒字で終わった。「赤字」が朝鮮人民の懐に入った形跡は無い
赤字が残ったとしても単に統治に失敗しただけで、自業自得

総督府の借金を上回る鉄道投資が行われ利益を出していた。幹線の初期投資は元本回収済み、朝鮮は利益を貢いだ側
借金残は日本が自ら引き起こしたハイパーインフレで紙くずになった。民間人もどのみち財産税で資産を失う運命だった

植民地支配下で日本人が独占的に稼いだ利益、資産はそのまま朝鮮民族の機会損失。接収されても文句は言えない
賠償をまけてもらった講和条約の枠組みの中で在韓資産を放棄したのだから、文句を言える筋合いにない
戦後の韓国から見れば米国の援助が日本の遺留資産をはるかに上回っており、日本の遺産で発展したとは言えない

776 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 13:21:16.93 ID:xP9apkqT0.net
自衛のつもりではじめたものがそのうち侵略戦争化した結果
最後は防衛戦に戻るという本末転倒な大日本帝国軍
東アジアと太平洋を使った抱腹絶倒空前絶後の壮大なコントなのであった

777 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:05:29.72 ID:iwhM3F390.net
>>775
アンタ、ekesete1かい?
 

778 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:08:24.08 ID:iwhM3F390.net
 
> ベルはねこ


>#歴史 #価値観  言葉の持つイメージは、使う側によって変えられる事が多々あります。
>




>【「植民地」という語には多様な意味が含まれており、公文書に書かれていようが教科書に書かれていようが、適切に記述されているものに限っては自分は問題視しない。したところで何の意味もない。】
> 

779 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:14:08.13 ID:JZFORMFP0.net
 
ekesete@ekesete1


> 1894年7月23日、日本軍は朝鮮王宮占領し朝鮮政府転覆 「大鳥公使の指令を受け、漢城郊外の龍山にあった大島義昌陸軍少将率いる混成旅団が漢城に入りました・・・王宮は日本軍の占領下に置かれました
 
 

780 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:32:35.62 ID:PVP/V6fV0.net
>>778
敗戦国の分際で戦前の蛮行を正当化するな

日本の植民地は正当化するけど、欧米の植民地は非難すると言う謎理論w

781 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:43:27.63 ID:BMJa9wuJ0.net
別に俺は第一次大戦終結後のことまで、過大に正当化するつもりもないけどね、

782 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 14:51:34.03 ID:pE2pz0bJ0.net
 
【正論】 多様な中身持った「安倍談話」を・・・  〜東洋学園大学教授・櫻田淳〜〜 産経ニュース

2015.1.22 05:02

http://www.sankei.com/politics/news/150122/plt1501220011-n1.html
   

783 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 18:04:15.45 ID:YAp7Sl0Y0.net
>>680
今は侵略された状態ではないみたいな言い方だな。どんな現状認識してるんだ?

784 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 22:02:27.22 ID:TjtxAkZI0.net
>>773
>朝鮮・台湾を植民地ではなく、海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域と認識している資料を出してみろ歴史修正主義者

意味が分からないよ。
朝鮮・台湾は植民地ではなく「海外領土、保護領、宗主権もしくは委任統治の下にある地域」でもないよ!

785 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 22:05:47.92 ID:TjtxAkZI0.net
>>763の続き

国際連盟設立の言い出しっぺだったアメリカが途中から消極的になり、
最終的に参加を見送ったのはこれがあったため

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.われわれ黒人は日本に最大の敬意を払う

全米1200万の黒人が息を飲んで、会議の成り行きを見守っている。

1919年、パリ講和会議。第一次大戦の惨禍を再び繰り返すことのないよう、
国際連盟創設のための議論が進められていた。
米国の黒人たちが注目していたのは、国際連盟規約に「人種平等の原則」を入れるという提案を掲げて参加した日本であった。
 
『われわれ(米国の)黒人は講和会議の席上で「人種問題」について激しい議論を戦わせている日本に、最大の敬意を払うものである。』
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h12/jog132.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2月14日アメリカに一時帰国したウィルソンは、「人種差別撤廃提案」が国内法の改正に言及しており、
内政干渉に当たるという国内の強い批判に直面することとなった。アメリカ合衆国上院では「人種差別撤廃提案」が採択された際には、
アメリカは国際連盟に参加しないという決議が行われており、ウィルソンもこの反対を抑えることはできなかった[
Wikipedia人種的差別撤廃提案
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人種差別撤廃提案は採択されなかったが、国際連盟に加盟すればいずれ人種差別撤廃に関しての何らかの決議がなされ、
それに拘束される懸念があったアメリカは参加を見送った。

786 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 22:10:00.53 ID:TjtxAkZI0.net
>>785
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6.日本での「忘れがたい経験」

1936年、黒人運動の指導者デュボイスは、満洲に1週間、中国に10日間、
日本に2週間滞在して「ピッツバーグ・クリア」紙に「忘れがたい経験」と題したコラムを連載した。

デュボイスが東京の帝国ホテルで勘定を払っている時に、
「いかにも典型的なアメリカ白人女性」が、さも当然であるかのように、彼の前に割り込んだ。

ホテルのフロント係は、女性の方を見向きもせずに、デュボイスへの対応を続けた。
勘定がすべて終わると、彼はデュボイスに向かって深々とお辞儀をし、
それからやっと、その厚かましいアメリカ女性の方を向いたのだった。
フロント係の毅然とした態度は、これまでの白人支配の世界とは違った、
新しい世界の幕開けを予感させた。

「母国アメリカではけっして歓迎されることのない」一個人を、
日本人は心から歓び、迎え入れてくれた。日本人は、われわれ1200万人のアメリカ黒人が「同じ有色人種であり、
同じ苦しみを味わい、同じ運命を背負っている」ことを、心から理解してくれているのだ。[1,p109-118]
http://www2s.biglobe.ne.jp/%257enippon/jogbd_h12/jog132.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

W・E・B・デュボイス
https://ja.wikipedia.org/wiki/W%E3%83%BBE%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9

787 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 22:25:28.02 ID:TjtxAkZI0.net
>>786の続き

>フロント係の毅然とした態度は、これまでの白人支配の世界とは違った、
>新しい世界の幕開けを予感させた。

新しい世界の幕が開いたのはこの時です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本は日露戦争でロシアに勝利すると、
たちまち白人諸国から警戒、敵視の対象となった。
アフリカ植民地アレキサンドリアで発行されていたフランス紙レ・ヌーエル(1912年8月7日)の論説は、
白人諸国の対日観を象徴的に言い表したものだ。

「これまで軽視してきた日本人が、わずか数ヶ月で第一流の地位に立ち、
世界を威圧するのを見、不可思議に感じる。世の中これほど憤激させる飛躍があるだろうか。
傲慢だった我々に、思わず手に冷や汗を握らせる。
日本の発展は、欧州を責罰するための天の指令であろう」

「黄文雄の大東亜戦争肯定論」 黄文雄 WAC出版
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>426
ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)

すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
http://www.ncn-t.net/kunistok/dainihon.htm

788 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/19(木) 22:29:33.58 ID:TjtxAkZI0.net
>>787
日本は何かの力に導かれるように米英と戦い、敗れたが新しい世界の幕開けをした>>426
その力は何であったのか?
それはプライドであった

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本人が移民として渡ってきたのはそれからしばらく後、アメリカの民主主義が大きく成長し、
平等思想というものに触れた頃のことであった。ただし、反対も多かった。
例えば、日本人の子女が同じ学校に入るのに反対した。偉そうなことを言っても、いざ実践となると
「総論賛成。各論反対」というわけだ。
コヨーテと思ってきた中国人とは争いは起こらなかったが
学校に入ろうとする日本人とは対立が始まった。
家来扱いされても平気な中国人に対して、日本人はプライドが許さないからである。

暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント 第九章 日本と中国人
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おまけ
【アメリカの反省】

@>>431

A
1982年、アメリカ議会に任命された調査委員会は、日系アメリカ人強制収容が、
適当な国防上の理由で行なわれたものではなく、その真の理由は人種差別であり、
戦時ヒステリーであり、政治指導者の失政であった、と結論をくだしています。
http://www.janm.org/jpn/nrc_jp/accfact_jp.html

789 :2015.1.22 05:02更新:2021/08/20(金) 00:12:30.16 ID:jCJ4sx9r0.net
>>151
>

>
> 本年の全国紙各紙の年頭社説には「戦後70年」の意義に着目する文言が踊った。本年には、例年以上に「歴史認識」に国際政治の焦点が当てられることになるだろう。
>
> 実際、中国政府は、露韓両国を巻き込む体裁で「歴史認識」を梃子(てこ)にした「反日」共闘を演出しようとしているもようである。
>
> 日本では、20年前の「村山談話」や10年前の「小泉談話」に続く「安倍談話」が今夏に発出されると伝えられる。国際政治の世界での対外優位を確保するために、自らの「説得性」を賭した闘争が展開されているのである。
>
>
>  ≪緻密さが求められる評価≫
>
> そもそも、「歴史認識」を軸とした国際政治の世界では、第二次世界大戦の敗戦国である日本は、常に「守勢」の立場に置かれてきた。そうした立場であればこそ、「村山談話」に象徴されるように、日本は、折に触れ「反省と謝罪」を要求されてきた。
>
> しかしながら、明治以降の日本の対外進出は、一体、何れが「反省と謝罪」の対象になるのか?
>  
> 例えば、台湾、千島列島・南樺太、南洋諸島に対する進出は、その是非が議論されることは今では稀(まれ)であろう。
> 朝鮮半島に対する進出は、帝国主義期の支配的な作法に則(のっと)ったものである以上、その時代の件までも「反省と謝罪」の対象とすべしというのは受け容れ難い。
>

790 :2015.1.22 05:02更新:2021/08/20(金) 00:13:42.27 ID:jCJ4sx9r0.net
>>789

> ・・・朝鮮半島との関係で問われるのは、そこでの植民地統治が開明的であったか強権的であったかということでしかない。
>
> 中国大陸に関していえば、日清戦争や北清事変(義和団の乱)に代表される第一次世界大戦以前に行われた進出もまた「反省と謝罪」の対象とは認め難い。
>
>
> むしろ、第一次世界大戦以降、対華二十一カ条要求、満州事変を経て日中戦争勃発に至る過程での対中進出の有り様にこそ「反省と謝罪」の如何(いかん)を検証する材料はありうる。
>

> そして、第二次世界大戦勃発前後の東南アジアへの進出は、それを「アジア解放」の文脈で評価する向きがあるけれども、そうした評価は客観的には無理の多いものである。ここは、明白な「反省と謝罪」の対象と評価せざるをえないのである。
>
> 近代以降の対外進出の評価は、その「場所」と「時期」に即して緻密に行われるべきではないか?
>
 

791 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:26:35.43 ID:H4WM9HaX0.net
>>787
日露戦争での日本の勝利は実はさほど驚きではない。日本が西欧に倣った近代化を
進め、議会も??法も既に持っていたのに対して、ロシアは軍事的には強いものの、
絶対帝政で議会も??法もなかった。つまり、黄色い近代白人が前近代白人に勝った
だけで、普通にあり得たことだった。

日本は日清戦争で前近代黄色人に勝ち、日露戦争で前近代白人に勝ち、第1次世界大戦で
近代白人同士の戦争に便乗して勝っただけなのに、勝ち続きに慢心し、それが精神論と
結びつき、さらに国体明徴運動により日本が前近代黄色人に戻りつつあったこともあり、
本当の近代白人である米英を侮り、大東亜戦争で当然のごとく負けた。

792 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:27:35.70 ID:H4WM9HaX0.net
>>787
日露戦争での日本の勝利は実はさほど驚きではない。日本が西欧に倣った近代化を
進め、議会も憲法も既に持っていたのに対して、ロシアは軍事的には強いものの、
絶対帝政で議会も憲法もなかった。つまり、黄色い近代白人が前近代白人に勝った
だけで、普通にあり得たことだった。

日本は日清戦争で前近代黄色人に勝ち、日露戦争で前近代白人に勝ち、第1次世界大戦で
近代白人同士の戦争に便乗して勝っただけなのに、勝ち続きに慢心し、それが精神論と
結びつき、さらに国体明徴運動により日本が前近代黄色人に戻りつつあったこともあり、
本当の近代白人である米英を侮り、大東亜戦争で当然のごとく負けた。

793 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:28:38.62 ID:7RtBYtTu0.net
朝まで生テレビを観ながら
朝までホモ交尾
をするのがワシの習わしじゃった

794 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:28:44.67 ID:Q8dCCH4p0.net
ネトウヨ脳の見本
どうにもならない馬鹿

795 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:31:38.94 ID:/7w/6KlM0.net
>>784
まーた歴史修正主義者の屁理屈か
大日本帝国自ら朝鮮・台湾を植民地と定義してある

内閣拓殖局『殖民地要覧 』(1920年)
大蔵省『各植民地大正14年度歳出整理案(特別会計)』(1924年)
日本銀行調査局 『第七十回帝國議會に提案さるヽ昭和十二年度豫算綱要』 (1937年)
農水省『家畜衛生統計 第17次版」(1943年)

これに対して難癖をつけるならそれ相応の根拠を持ってきたから言え
根拠がないのなら単なるイチャモン

796 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:32:26.29 ID:uqlJ4Kkp0.net
>>791
帝政ロシアには選挙がなかっただけで国家評議会という議会はあったぞ。
勘違いしてる人もいるけど
ヨーロッパの歴史上、封建時代でも絶対王政時代でも議会のない国は稀。

まあ憲法や議会ごときで戦争に勝てたら苦労はしないけどね。

797 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:33:07.45 ID:/7w/6KlM0.net
誰も読んでいないコピペを連投するしか能がない
これがアジア各地を侵略したファシズム国家を崇拝する歴史修正主義者の末路

798 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:42:28.40 ID:H4WM9HaX0.net
>>796
まあ、一般論としてはさほど関係ないかも知れないが、日露戦争の場合は
戦中に第1次ロシア革命が起こったことで大きく関係している。

799 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:43:34.11 ID:Hn/DVWzY0.net
その時見たのか?
見てねーのに何で言えるんだよ?

800 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:44:46.92 ID:aPX3YKdj0.net
俺はゴリゴリなネトウヨだがこういう発言はしない方が良いと思う
あまりメリットがない
ネットとかで盛り上がるぐらいが丁度良い

801 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:45:31.93 ID:4lKFPf+30.net
自衛の戦争だったのは当たり前

欧米が世界中を植民地にしてた

802 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:46:07.68 ID:4CAuBd4o0.net
ババアのマン臭…

803 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:48:54.14 ID:MihgwRpt0.net
>>784
「総督」府 

総督が何を意味するか考えれば当然「植民地同等」

804 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:52:02.72 ID:/7w/6KlM0.net
>>801
経済制裁を受けてる北朝鮮で大規模な失業者が出たら外征しても自衛戦争か?w

805 :ニューノーマルの名無しさん:2021/08/20(金) 00:57:32.27 ID:9pRVbVR10.net
アジアは日本みたいに一致団結してソ連や欧米に立ち向かう国ばっかじゃない。何だったら白人と結託してアジアを侵略したい国がいる

朝鮮は別々の白人引き連れ北と南に分かれて同じ民族で殺し合った。分裂した韓国は白人とベトナム侵略した。そして負けた。

中国はソ連にはペコペコし生産奴隷として自国民を白人に差し出す国。自国民を身分差別し自由を奪い迫害してる。
周辺アジアを侵略しアジアに嫌がらせばっかし台湾、香港、ウイグルは中国から独立したがり日本のように団結できない国。

日本は過去の戦争の反省から他国のために戦わない平和な国になったのに、朝鮮や中国の事で日本を巻き込もうと過去を忘れた奴らってなんなん

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