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【歴史】中国の最新鋭国家運営システム「律令制」はなぜ日本で消滅した? [樽悶★]

1 :樽悶 ★:2021/07/07(水) 23:57:21.67 ID:cAiSYdEI9.net
 歴史を遡ると、古代の日本は中国、そして朝鮮半島の影響を大きく受けてきました。漢字や仏教・儒学などの文化や、稲作や鉄製農具、養蚕、機織りなどの技術は、大陸や朝鮮半島からやってきた渡来人によって日本に伝えられました。それ以外にも、日本の国家形成において極めて大きな役割を果たすシステムを中国から導入しました。それが「律令」です。

※省略

 朝鮮半島で勢力を伸ばした新羅は、唐と手を結んで百済を滅ぼしてしまいます。国を喪った百済の遺臣たちは日本に「百済復興」のための救援を求めてきました。日本にとっては唐も百済も友好国でしたが、このとき日本は百済の要請に応え、唐・新羅連合軍と戦うべく、大軍を朝鮮に派遣したのです。しかし結果は大敗。もちろん百済再興も泡と消えました。これが白村江の戦いです。

 コテンパンにやられた日本は九州北部に防人を置くなどして唐や新羅の襲来に備えますが、百済を占領した唐の軍は、白村江の戦いから2年後の665年に、254人からなる使節を送り込んできました。どうやらこのときに一種の敗戦処理が行われたようです。当時の日本は、唐に攻め込まれることを本当に恐れていたのだと思います。簡単に攻め落とされないためには、国の統治体制を強化し、天皇中心の国に作り直さなければなりません。

 そこで日本は、唐に倣って律令による中央集権制を確立することにします。これが日本で律令制が取り入れられた大きな要因でした。

※省略

 このように律令も都も唐にそっくり真似てつくられ、日本は律令国家として生まれ変わります。豪族による連合国家的色彩が強かった日本は、天皇を中心とする、官吏の優越性が高い国家体制を志向するようになりました。豪族による土地や人民の私有は廃止され、土地はすべて公地となり、班田収授法に基づいて公民に割り当てられ、その代わりに公民は税を納めることが求められるようになりました。土地や人民を取り上げられた豪族は、貴族として官職などが与えられました。

※省略

 要するに、中央集権を目指してはいましたが、それが地方の末端まで徹底されてはいなかったのです。これはおそらく、日本の土俗的な社会がまだ色濃く残っていたからだと思います。中国の律令制は、秦の統一から数えてもおよそ900年の歳月をかけて磨き上げられてきたシステムですが、それをほんの少し前まで豪族の連合政権的な性格を持っていた日本が輸入したのですから、社会の実情に合わないところがたくさんありました。そのため、日本に合うようにアレンジされたり、あるいは規定は存在しても実際には運用されなかったりしたものもあったのです。

 また詳細は省きますが、日本が採用した官僚制の位階序列をもとにする官位相当制も、大和時代からあった氏姓制度の色彩を残したものになりました。後に、この律令制に基づく官僚社会の中で勢力を拡大していったのが藤原氏でした。

■ 崩れ行く公地公民

 このように、天皇中心の中央集権体制を目指した日本の律令制ですが、実際には豪族の力は一定程度温存されていました。

 律令制の重要な部分として、唐の均田制を手本にして定められた班田収授法がありました。これは、国から受給資格を認められた人民へ田が割り当てられ、人民はその田を耕作し、その一部を税として納めるというものです。このベースには、全ての土地は天皇のものという考えがありました。

 しかし、班田収授法は次第に機能しなくなっていきます。田を捨てて流浪する農民が増加したこと、割り当てる田が不足してきたことなどが原因です。

 田地を増やすためには、荒地などの開墾を進める必要がありました。そのために743年に墾田永年私財法が発されました。これは自ら開墾した田の私有を人民に認めるものです。これによって資金力がある寺社や中央貴族、地方の豪族が、農民や浮浪人を雇い入れて開墾を進め、大土地を所有するようになります。こうして次第に公地公民の原則が崩れていきます。そして、ここで寺社や貴族が手にした土地は、後に荘園とよばれるようになります。

 このように律令制に基づく国家運営は徐々に姿を変えていきます。建前は天皇を中心とする中央集権制でしたが、その中で少しずつ貴族や寺社などが力をつけていくことになったのです。(続きはソース)

JBpress 7/4(日) 9:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210704-00065928-jbpressz-int
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210704-00065928-jbpressz-000-1-view.jpg

2 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/07(水) 23:59:06.33 ID:mJTR362X0.net
あいつら、今でも律令制なの?

3 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:00:52.67 ID:+1+1F+Rx0.net
銀河の歴史がまた1ページ

4 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:00:54.19 ID:8MhThVBa0.net
ちょん氏ねよ

5 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:03:28.27 ID:OjZf0vFx0.net
中学で先生に聞いて来いよ

6 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:05:09.63 ID:d1VQv/+D0.net
>>2
綱紀粛正を徹底させて汚職公務員を徹底的に摘発した

7 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:05:32.76 ID:U338o9yV0.net
答え

日本は合議制の方が合ってたから。

8 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:05:33.00 ID:mwaE4LWq0.net
中学生レベルの記事だった。
あと白村江以前に朝鮮半島南部の少なからぬ部分が日本領だったことはしれっとスルーされてる。

9 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:06:40.62 ID:XOYD138p0.net
人は記憶型と思考型に大別できる

>>2
ああ、中国は今でも律令制だよ
で、日本も律令制

10 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:06:43.15 ID:wO86AaCc0.net
>>1
唐は666年から高句麗に侵攻してるんだから、
日本とは和解して背後を固めようとしただけでしょ。
水城や山城のような防衛施設も唐を恐れてというよりは国威を見せるためだろう。
モンゴル軍すら越えれなかった海の壁は大きいし、
それは大和朝廷も熟知してたでしょ。

11 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:09:59.14 ID:cXvlFfZE0.net
>>1
日本人は法を守れないし守らない

12 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:10:07.09 ID:exrW7mYh0.net
https://youtu.be/_XbMXAuEsDU
宋までは、
得体知れずだよな?
中華王朝w
もっともっと西の人々な気がするが。唐の王族は。

13 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:11:21.17 ID:XOYD138p0.net
>>9 の続き

律令制と封建制
細かい違いは大目にみてもらうと・・・早い話が中央集権と地方分権

14 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:12:49.62 ID:cXvlFfZE0.net
>>1
現代も土地放棄されてるよね末期だよ
国も土地の物納拒否だしもう日本はおしまい

15 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:12:51.29 ID:3HFieI0O0.net
土地の条件が各地で全然違うのに一律に田を支給って、無謀すぎるよなw
シナではいまだに農民へは土地と肥料を押し渡すだけで、ナマポも年金も健保もないらしいがw ま、資産税を取らないだけ、日本よりマシかw

16 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:15:22.06 ID:XOYD138p0.net
>>13 の続き

江戸時代までは生産拠点が地方にあったんだ
主たる産業が農業だからね
で、地方分権だった。
これでは欧米列強に勝てない
工業化を図らねば。ってことで中央集権に切り替えた
これが明治維新さ

17 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:15:36.48 ID:jmSQydKL0.net
>>2
w >>1
自称美しい先進国日本は
世界有数の人権後進国っすw

おまけに自浄能力ゼロの実質途上国っすw

18 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:16:46.62 ID:xGUTUrHj0.net
白村江の戦い…Wikipediaによると、日本は船が800隻、兵員42.000人を送り込んで大敗している
つまり、海を越えて42.000人の兵力を送り込める体力が有ったという事だよ、凄い国力だよ

19 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:16:56.26 ID:jmSQydKL0.net
>>15
w
おまエラの理想とする国家像は中国だからなw

20 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:18:14.42 ID:8LQ902Fv0.net
使えねえから淘汰されたんだよ

21 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:18:31.78 ID:jmSQydKL0.net
>>18
w
戦下手なくせに喧嘩大好きw >>1
人命軽視は日本人の伝統芸ってかw
おまエラってちっとも進歩しねえなw

22 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:20:10.66 ID:ovXdO6zT0.net
令和とは、和やかな法治社会の意
いいことだ

23 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:20:14.64 ID:exrW7mYh0.net
>>9
古代からそんな変わってないぞ?
国造(地方分権)から中央集権になったって話。

24 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:21:56.67 ID:2vDTCGhL0.net
要は思想や文化が異なるから合わなかっただけだろ
中華は易姓革命だし日本は万世一系だけど統治は任せただから

25 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:22:28.12 ID:cGAbJcN50.net
>>2
土地の個人所有が許されてない、党と国家が所有しているという点ではそれを天皇、皇帝に置き換えれば完全に律令制だな

26 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:23:08.41 ID:CBEuYSjX0.net
おまいらは、従五位下くらいは持ってるの?

27 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:23:41.10 ID:XOYD138p0.net
>>16 の続き

白村江の戦いで負けた
なっ!朝鮮を助けようとすると痛い目に合うんだ
当時は日本領ともいえるから致し方ないかもしれない
で、これを教訓に日本は朝鮮と関わらないと硬く決めたんだ

んで、明治に入るとまた朝鮮と関わり始めた
それが大東亜戦争の敗戦にまで繋がる


朝鮮は大陸国
それも近い隣国
これと関わると大陸の揉め事に引きずり込まれるんだ
地政学的な問題で朝鮮とは関わってはいけないんだな

28 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:23:46.60 ID:exrW7mYh0.net
庶民の文化が花開いたのが、
宋の時代。
それ以前は、色々怪しい。

29 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:26:11.16 ID:exrW7mYh0.net
柔然が謎だよな。
ヨーグルトも柔然経由で百済へ伝わったんだろ?
明らかに西洋文化なんだけどw
🐄🥛

30 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:27:03.59 ID:dD8ILeVQ0.net
そりゃ藤原氏が実権握って税収が国に入らず荘園に全部吸われたからだろ
都の治安を維持することすらできないから令外の官の検非違使なんてのが出てくる

31 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:29:29.84 ID:Bl5Aums10.net
自分たちに都合の良いシステムに作り替え、
こうして公務員か徐々に力を付けていったのです。

32 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:33:31.12 ID:J3+7TYnj0.net
日本は原始共産制より劣る

33 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:36:32.66 ID:I4dTWQdy0.net
関西の中央集権により東国は搾取され、関東ばかりが防人の兵役義務を負担させられ九州くんだりまで命懸けで行かされた
帰れなかった人も居る。だから関東の豪族や武士たちは東国に自治独立国家としての鎌倉幕府を開いた。

34 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:37:00.44 ID:nZh91FNy0.net
飛鳥を唐に明け渡して、中大兄は大津に移ったという説もある
GHQだな

その後、なんと新羅が朝鮮半島から唐を追い出したから、唐も日本から手を引かざるを得なくなった
これが幸いした
壬申の乱はこの流れの中で起こった

35 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:37:26.77 ID:pkcrHyfW0.net
唐に行くことを拒否して島流しになった人もいるくらいだから
もともとシナとは合わないんでしょうよw

36 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:44:17.81 ID:U338o9yV0.net
島国は合議制が根付き大陸は専制君主制

それは今の世の中に民主主義と社会主義という形で分かれている

37 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:44:31.57 ID:y+GqnJPk0.net
東京一極集中もいずれ失敗するよ

38 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:48:02.22 ID:FsBBVYo70.net
900年かけて磨き上げた
ここでダウト🤗

39 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:55:58.12 ID:1b2AlBJL0.net
>>7
律令制とは現代で言う社会主義に他ならない。
社会主義派は統制経済だから専制政治を布く必要上、一党独裁体制の国家が多いが、別に合議制でも社会主義経済は可能である。
従って、合議制云々は一切関係無い。

要は、日本は喩え形骸化した建前であっても「独裁者による専制を嫌う」傾向があるという事。
日本では古来、天皇は宗教的権威のみが与えられ認められてきたに過ぎず、実際の政治は各部族の合議制で行われて来た。
だから天皇を中華王朝の皇帝に見立てて政治的に強権を与え律令制のような専制政治を布いても、日本では馴染まずに上手くいかなかった。

40 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:56:05.27 ID:NVqrVoX60.net
大陸でも節度使なんかが出てきて、すぐ崩れただろうに。

41 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:59:23.14 ID:exrW7mYh0.net
たったの100年ちょいで
安史の乱(ソグド突厥ハーフ)おこっちゃうんだよなw

42 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 00:59:49.73 ID:lJ/PWzYo0.net
朝廷と幕府とか権力が二重になったら律令制も働かないわな

43 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:00:37.95 ID:VM7LuCCE0.net
今の日本は中央集権が徹底していて律令制っぽくね?
中国の方が地方軍閥が強かったりしてアブねぇよ。

44 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:00:43.31 ID:cpqy52Qr0.net
ああ、マイ編集したエロビデオテープに、「大宝律令」ってラベルをカモフラージュに貼っといたのを思い出したわ。

45 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:00:48.58 ID:SJdAZrc20.net
唐の均田制自体、安史の乱頃までには廃れて軍閥割拠になっていたんだがな

日本でだけ廃れたかのように書かれているが、長期的には現実的な制度じゃなかっただけだろ

46 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:00:54.33 ID:exrW7mYh0.net
>>39
田んぼを全て天皇の物にする事で
外から人が入るのを防ぐ事ができた。

47 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:02:10.39 ID:itD6ru470.net
荘園が強力になって更に地方で独立した地頭が武士勢力になって
いった訳だからそういう過程で律令なんて崩壊してるでしょ
中国の律令も荘園の台頭と節度使の登場による地方豪族の隆盛で
崩壊した訳だから

48 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:02:46.45 ID:UVUzMisF0.net
交通通信手段がないのだから地方に独立性をもたせるしかない

49 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:04:05.39 ID:rUQeepzC0.net
>>32
原始共産制ってカンボジアのポルポトが目指した社会システムだけど
いくらなんでも日本の制度はポルポトよりマシだけどな。
人間、農業だけやってろ。知的階級はいらない。眼鏡をかけた奴は
皆殺しみたいなシステムが理想か?君みたいな引きこもりのこどおじなんか
速攻で処刑だなw

50 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:18:53.64 ID:Mtp0fpU70.net
なお朝鮮は日本統治時まで農地を捨てて流浪する民が多かったもよう

51 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:22:59.31 ID:KMBN9y3O0.net
律令が衰退し過ぎて呪文になった位だからな
「急急如律令」とか陰陽師が叫ぶだろ
いかに律令の意味が失われたかが判るわ

52 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:23:45.36 ID:exrW7mYh0.net
https://ameblo.jp/starless43/image-12536949013-14617649428.html

53 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:26:57.49 ID:AteHDUWN0.net
なんだ日本コテンパンかよ

54 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:33:34.68 ID:Ovl9RMOC0.net
>要するに、中央集権を目指してはいましたが、それが地方の末端まで徹底されてはいなかったのです。
>これはおそらく、日本の土俗的な社会がまだ色濃く残っていたからだと思います。

まだ交通網がそこまで発展してないよね

55 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:35:08.22 ID:njqjiJ6b0.net
中国が発明した中央集権と科挙(大学)制度は全世界的に普及して
官僚腐敗やディープステートを構築してる

56 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:37:12.13 ID:HJzCbh440.net
あんまりちゃんとした制度だと中抜きができなかったんじゃね?

57 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:37:52.85 ID:orJILRO20.net
ゴキジャップ池沼土人に法の運用は無理

58 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 01:45:54.07 ID:ZiNO94+z0.net
>>54
通信もな

59 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:12:22.16 ID:svIX1JTs0.net
しれっと朝鮮半島まぎれこませるな
朝鮮半島南部が日本の影響下だ

60 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:21:55.89 ID:HYnkSZVR0.net
てん足、宦官も日本には受け入れられなかった

61 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:23:24.15 ID:vIwiXvRS0.net
だって日本のさよくって口だけでなんも出来んからなぁ、、
口以外の事が出来てたら働いとる

62 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:24:20.74 ID:CpOHXFDK0.net
日本は中国と違って小さいから、中央集権的な律令国家が短期間で済んでよかった
朝鮮半島然り、現代日本然り、下手に中央集権的な統治機構が成り立つ国だと地方が衰退する

63 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:28:19.97 ID:pVj6o+Ox0.net
だから日本は公共工事がクソ遅い国になった

64 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:29:46.96 ID:prVjwgou0.net
わかってないなあこれだけ災害があって地震があって川が1万近くある国土木工事が遅くて当たり前だろ


平原のフランスとか中国と一緒にするな

65 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:37:24.32 ID:ZPV02QGU0.net
稲作農家は多くの人手が必要、子供をたくさん産む
その子に分け与える田んぼがない、開墾したらそこは自分のものになる
どんどん開墾して荘園になる、荘園同士が結婚などでつながって
もっと大規模に、あたり一帯、地方を手に収める
リアルシムシティ

66 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:57:15.06 ID:tVUBZtLo0.net
>>54
いや陸の交通網は江戸時代とそんなに変わらないよ
むしろ官道は江戸時代より立派ぐらいかも

豪族を10年20年では排除できないから
郡司を地方豪族に任せるしかなかったって意味かと

結局今もそのままで
知事や市長や村長を国が決める時代なんて日本には来なかったわけだし

67 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 02:59:14.90 ID:8Ouj8vds0.net
>>54
道路網は整備されたらしいよ、維持はできなかったみたいだが。
現代の高速道路も法面崩れて通行止めになったりする度に大変な労力で補修してるわけで…

68 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:04:18.93 ID:gxFZpxcp0.net
>>1
資本家が浮浪人やとって田畑開発したんだから

結果として資本家も、くいっぱぐれも、万々歳だな
ブラック雇用だろうけど
犯罪者や餓死よりまし

69 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:12:51.82 ID:GuM1jdR40.net
>>67
百年くらいは維持されてたんじゃないの?

70 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:14:54.98 ID:l4sODS0R0.net
あんなんじゃ 和 が乱れるだろぉ?

71 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:24:29.08 ID:coExsF1J0.net
>>66

戦前には知事は政府が任命してたよ

72 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:28:07.42 ID:YiVi0WYI0.net
律令制を導入しても、結局、首長制的なものが復活して豪族支配になる。
これからも変わらんだろう。この150年ぐらい律令制的な統治をやってきたが、
それもぼちぼち崩れつつある。

73 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:28:31.22 ID:O2LFedHS0.net
律令制度=共産主義

役人の腐敗で機能しなくなった

74 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:30:20.96 ID:pEia9C1k0.net
この時、日本固有の文字を消された説をようつべで見たような気がする。

75 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:31:14.58 ID:O2LFedHS0.net
律令国家は働いたら負けの社会システムだからな

76 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:32:46.86 ID:sFtS7Ggi0.net
>>73
自浄してんぞw
ジャップは人殺しても揉み消せる国だしチャンコロランドより汚職は酷いwww

77 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:34:12.12 ID:YiVi0WYI0.net
しかし、天武天皇っては、現人神としての天皇制を基礎づけ、国家神道の原型を作るは、
律令制を本格的に構想するは、条坊制の都も先鞭をつけて持統天皇に引き継がせるは、
あらゆる点で日本の原型を作ったカリスマ天皇だわな。

78 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 03:54:58.58 ID:4KmdqTyc0.net
定年した中学の社会科教師が書いたような内容

79 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 04:01:26.36 ID:WLxumCxQ0.net
>>74
仮説な

地域名はこのときに改変された
越前越前はその名残ゆき

80 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 04:09:00.14 ID:JqZBvYlN0.net
藤原道長「糖尿病になるからな」

81 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 04:13:40.34 ID:7co/frbg0.net
>>78
おまえよりよっぽど信頼できそうな書き手だな

82 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 04:19:21.95 ID:J3+7TYnj0.net
>>49
日本と違って死を望むような国じゃない
高齢化問題は解決したしな

83 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 04:53:30.52 ID:Qex9B/T00.net
>>1
藤原家が荘園作りまくって脱税しまくったから

84 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 05:00:15.82 ID:sznEbkgB0.net
律令制を乗っ取ったのが支那共産党か

85 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 05:04:10.47 ID:qz1CpxWN0.net
どこがニュース速報なんだよw

ただの日本の歴史の勉強じゃねえかw

86 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 05:12:44.51 ID:k+NvsAfo0.net
>>1
第一次社会主義革命だね。
第二次は明治維新
第三次第二次世界大戦の時の国家総動員による統制

87 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 05:49:05.13 ID:h7nwiYs60.net
ソース全部読んだが
歴史をおさらいしているだけで新視点や解説ではなかった

内容は丁寧で読みやすかった

88 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 06:09:06.19 ID:77bMJRlV0.net
現代日本に生きる律令

89 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 06:47:26.43 ID:44xkloHd0.net
>>82
すげえ
ポルポト信者おった

90 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 06:54:50.92 ID:kp3IuxxQ0.net
土着信仰も根付いて多神教、他所のお偉いさんがまたなんか決まり事作ったやねみたいな感じやろ

91 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:01:14.92 ID:oNaoTLWw0.net
また反日サヨクの侮日記事かよ。
歴史をきちんと学べよ。
朝鮮半島が日本の領土であったこと、日本が世界に先駆けた縄文文明発祥の地であり、仏陀もモーゼも孔子もキリストやモハメットも日本で修行したこと、漢字は神代文字のパクリだという事実を記せ。

92 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:04:53.92 ID:u6/eKXx10.net
>>80
ワイの苗字にも藤が入るので藤原の末裔。ワイも糖尿病やから道長の血が流れている。

93 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:09:24.21 ID:omWkwWn1.net
全ての土地は天皇のものという考え

そもそもこの考え方が現代で通用するのか?
国=国民が主権という合理的な考えを覆せるのか?
個が全ての権利を有するってことは合理的な理由が存在しないといけない
・人間を超越している
・全ての土地を買い占めている事実
・武力による統治
など

現代に律令制など持ち出すのはキチガイ以外の何者でもない
デメリットは存在するが、メリットは見当たらない

94 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:11:32.94 ID:VYNEJC010.net
唐に攻め込まれるのを恐れて唐から律令制を導入したって論理破綻してないか

95 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:26:22.12 ID:LftFfL760.net
聖徳太子が架空の人物とされているが、17条憲法は律令制のためのもの
特に、氏族の利益を優先せず国の利益を考えろって現代でもできてる国が少ない

96 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:36:11.48 ID:VNQUJLuq0.net
豪族かぁ… あこがれるわ… 
ウワォーつて乳母車押したくないか?
たまに休んだりしてよ… また、ウワォーて歩く… 
勿論ウワォーは心の叫びじゃ…

97 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:48:22.43 ID:8LQ902Fv0.net
>>2
>あいつら、今でも律令制なの?


有史以来、一度も民主主義やったことない野蛮人らしいよ

98 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:51:30.56 ID:DxItDjNC0.net
歴史教科書は在日達が日本人に日本人の誇りを持たせないように、日本人が目覚めさせないように暗躍してきた。

日本人は日本を意外と知らない。
とにかく日本人を目覚めさせないように
反日の在日マスメディアが暗躍してきた。

99 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:52:43.47 ID:4mQ3SNqR0.net
漢字脳の限界だな。

100 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 07:58:10.17 ID:rlPHbKHC0.net
>>2
秦が法治主義にしようとしたら滅んじゃった国民性

101 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:03:16.82 ID:LftFfL760.net
今の国会議員が、昔の地方豪族そのまんまなんだよな

102 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:06:12.93 ID:2tv65puk0.net
くだらない は百済が無くなったことから生まれた言葉というのは意外と俺が今思いついた嘘知識

103 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:06:25.94 ID:G+/RyNk60.net
関西は家族で営める程度の自作農が多いが地方は大地主が広大な土地を所有していた傾向があるな

104 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:22:37.85 ID:JwarsbmM0.net
荘園制度がなくなったのは
秀吉の太閤検地

105 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:24:09.60 ID:cNpOL9oe0.net
滅んだとこ参考にせんでええやろ

106 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:31:14.62 ID:0o8NDXrC0.net
>>17
まるで人権以外は先進国です
と言わんばかりだな

107 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:54:48.56 ID:exrW7mYh0.net
>>94
朝鮮あげ

108 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 08:56:56.15 ID:tiKY1Xyl0.net
日本には中国的な専制政治は向いてなかったということだ。

109 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 09:08:03.16 ID:3kC71yCs0.net
当時の航海技術では唐から日本にたどり着けるのは50%ほど
残り50%は東南アジアの全然関係ない国に流されるか
途中で沈んだり遭難して行方不明になった。

そんなリスク犯して唐が日本に攻めてくることはありえない。

110 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 09:15:04.24 ID:KMBN9y3O0.net
>>60
律令じゃないが
雄牛の去勢も日本は受け入れられなかったとか
それで牛が交通に使われなくなったそうだ
日本は生体を歪めることに拒否感が強いんだな
この辺は現代人に近い感性かもしれんわ

111 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 09:36:08.46 ID:dt0dE2wF0.net
科挙を導入しなかったことも原因のひとつだろうな
でも科挙なんて導入しなくてよかったよ
あと宦官も

112 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 09:54:37.42 ID:xGUTUrHj0.net
>>109
船も航海技術も元寇の頃と変わらんのよ、遣唐使が難破しまくったのは、占いかなにかで台風シーズンに渡海したからだよ
証拠に、日本側は船を800隻42.000の兵力を送り込んでいる、半分難破するなら船ではなく陸路で行くはずだろ

113 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 10:02:52.12 ID:S3Fg23L/0.net
そもそも律令制というか
天智天皇〜天武天皇の専制独裁体制であって
それ以降は天皇にそんなパワーが無いからグダグダになった
いわばナンチャッテ律令制(笑)に過ぎない

記事はそこを書かないからムチャクチャになってる

114 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 10:06:31.66 ID:exrW7mYh0.net
かつてはエフタル人の支配下にあったが、当時勢力を強化していたトルコ人に従っていたソグディアナ人(ソグド人)は、ペルシアへ行って絹を売る許可を得るために、ペルシアに使節を派遣することを君主に請願した。ソグディアナ人に使節派遣を説得されて、ディザブロス(イステミ可汗)はこれを承認した。…(省略)…ディザブロスはこの事件を見抜いて、使節たちが謀殺されたのであると信じた。
ここにペルシアとトルコの間の、敵対関係が由来するのである。…(省略)…(ソグディアナ人の首領マニアクの建議により)ディザブロスは(東)ローマ皇帝への挨拶と、高価な絹の贈り物と、2,3の書簡を持たせ、彼(マニアク)と他数名の使節を(東)ローマ皇帝へ派遣した。

メナンドロスの記録 第18節

115 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 10:23:47.86 ID:gSt3xm1s0.net
>>26
爺さんが、死んで正六位に叙されてた。
五位って言ったら小綬章受けなもらえない。
衆議院議員1〜2期、市長、県幹部職員、一佐くらいだな。
双光章以下ならその辺にちょこちょこいると思うけど

116 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 10:37:45.35 ID:exrW7mYh0.net
極東に🇹🇷トルコいたんじゃないの?

117 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 12:15:56.84 ID:WQ42cVNN0.net
>>112
随分後の元寇の頃と変わらなければ、えらい先進的やん

118 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 12:38:18.55 ID:7GSAcgl80.net
班田収授法がうまくいかなかったのは、戸籍の管理が難しかったのも一因
識字率が低かったからね

あとは逃亡しても逃亡先でなんとか食っていけたってのもあるだろうね

119 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 12:48:18.46 ID:hxCwHq1G0.net
上納システムの維持管理を地域の自警団にアウトソースしたり
利ザヤ稼ぎのためにアガリを限界までシバキ上げたりすれば
そりゃ破綻するよなという

120 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:02:35.60 ID:xGUTUrHj0.net
>>118
日本人が農耕民族ではなく、漁労民族だったからじゃね、魚を獲ってりゃ農耕民族の様に飢えることはない
農耕は、1度不作だと半年1年は次の収穫は期待出来ない、その為に多量の食料を備蓄する
ソレは盗賊に狙われるから、集団なりで自衛するしかない、結果的に強権国家になり、国に従わなくては生きていけない
漁労民族なら海が魚が獲れれば食っていける、国が嫌なら次に移動すれば良い、なにせ国は何もしてくれないから
交易も海路を使えば関所は意味を為さない
国家に依存しなければ生きていけない国家でないと、律令制は無理だったんだよ

121 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:06:28.01 ID:wi3l2C0K0.net
>>94
なんで?
侵略に対する軍を組織するには律令制による中央集権化が必須って現代の感覚でもわかるよね

122 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:23:53.34 ID:lJ/PWzYo0.net
>>113
そもそも論で言うならこいつらが言う律令制ってのも
中東の先進諸国からパクったんだろ
ハムラビ法典とかさ
統治体が出来りゃご当地法制がおのずと発生するってことよ

シナ人が最初に法整備した民族でもねーのにイキってんじゃねーよって話

123 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:29:39.54 ID:exrW7mYh0.net
うわあああああー
安東都護府だあー
唐に占領されてるーー

124 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:31:44.31 ID:exrW7mYh0.net
🐫らくだ乗らなくても
突厥(トルコ)と直接貿易すれば
いいような…w

125 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:32:57.36 ID:+tlYmP2R0.net
中国でもうまくいかなかったからな…

126 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:38:14.64 ID:exrW7mYh0.net
そりゃ、西へは
楽に行けるだろwモンゴル帝国🐴🇲🇳

127 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 13:55:18.04 ID:J3+7TYnj0.net
>>89
日本よりマシってだけだぞ

128 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 15:28:10.19 ID:ffQDrTc/0.net
>>82
日本に住んでるんだからはよ死ねよ
おまえが死なないと死を望む国と立証できない

129 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 18:24:05.20 ID:exrW7mYh0.net
https://youtu.be/4UZo6ZacU58

130 :???「ゑ」読めねー:2021/07/08(木) 18:49:13.89 ID:exrW7mYh0.net
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
(色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず)

🇭🇺Reszeg [reːsεg]
🇨🇳(現代)酔 [Zui]
🇹🇷sarhoş [sarhoʃ]

131 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 18:54:01.40 ID:ZC/sOI8x0.net
中国の律令制は競争社会が前提。
日本は世襲が基本の平等社会。
競争社会前提の律令制が日本に根付く訳がない。

132 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 19:43:01.42 ID:HosZCE450.net
中国は雨が降る山が遥か彼方で川は大陸を横断する大河
利水が農業の生産を決める

日本は裏山から水を引けば水田を作れる

だから律令制のような中央集権は発達しなかった

133 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 19:44:01.50 ID:+2n+aOZ60.net
ス流
く化
らま
ンだ
ぶ、
 ?

134 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 19:50:07.20 ID:exrW7mYh0.net
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~takata/Itokura.pdf
なんで、言葉がここまで…?
唐の正体🔍

135 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:18:29.40 ID:CvPb3T+u0.net
>>86
律令制の採用というか飛鳥期から始まった中央集権化の試みは
言ってみれば日本というまだ何も定まってない陽炎みたいな国の形を決めるための試行錯誤なので
まあ外圧により長きにわたった封建制度から統一国体への変更を迫られた維新期とはやってることは合致する
3番目は体制維持のための締め付けと長いものに巻かれちゃう国民性がマッチしちゃった主体性に乏しい残念な結果なので
上二つとはちょっと別の事象

136 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:24:17.68 ID:yBUGkdLT0.net
日本人は立派な統治制度・法制度を(外国の輸入で)導入しても、うわべだけで、すぐに骨抜きにしてしまう。
理念通りの律令制なんて、日本人にできっこなかった。コネと権勢持ってる人間がのさばって律令制はできてすぐに骨抜き。

戦後の民主主義だって、そうだろ?

137 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:30:52.27 ID:+oTrLf670.net
住所の 「〇〇郡」 は大化の改新(大宝律令)の時に決められて続いてるよ

138 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:33:22.17 ID:31CORcu50.net
産業の無い当時の日本が中国のシステムを真似るには国力が足りなかった

139 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:49:48.22 ID:3PMM4wK70.net
ネタはシナ資本です

140 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:52:40.86 ID:fUO58C/l0.net
そもそもああいう管理体制は無理があった
情報が発達した現代ですら年金記録が失われるくらいだし

141 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 21:57:32.38 ID:exrW7mYh0.net
🐴鮮卑語が気になる……!
柔然語はモンゴル語に近かったらしいが。

142 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 22:04:47.03 ID:JbJbPPZH0.net
太政大臣とか大納言とか民部少輔とか刑部少輔とかの階級復活してほしいな。かっこいいから。

143 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 22:54:44.94 ID:exrW7mYh0.net
歴史までパクり?!

144 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 23:34:11.12 ID:exrW7mYh0.net
今昔物語集 二八・四(平安時代末期)
「一人うるはしき者もなく、ゑひさまたれて」
[訳] 一人としてきちんとした者もなく、酔って正体を失って。

これ、なんて読んでたんだろうw
やっぱ、「うぇいさまたれて」って読んでたんじゃ。
ウムラウト?
ケとクェの違いもあったみたいだね。

145 :妄想全開:2021/07/08(木) 23:43:18.69 ID:exrW7mYh0.net
https://en.wiktionary.org/wiki/Reconstruction:Proto-Indo-European/-k%CA%B7e
Proto-Celtic
Proto-Hellenic
Proto-Italic

グヱはここら辺の民族に発音近い?
ギリシャ系?
最新の研究だと、
古代の朝鮮海峡あったらしいからな。氷河期も。
朝鮮半島経由じゃなくて、インド経由でギリシャ系と混血した?

146 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/08(木) 23:46:30.01 ID:exrW7mYh0.net
>>145
失礼、間違えた。
グヱじゃなくてクヱ

147 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/09(金) 00:40:02.26 ID:rBfni4BO0.net
http://suzukish.s252.xrea.com/search/inkyo/yunzi/%E6%83%A0

http://suzukish.s252.xrea.com/search/inkyo/yunzi/%E9%85%94


148 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/09(金) 03:32:39.39 ID:KtamV9/m0.net
この スレッドに感謝

149 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/09(金) 03:52:47.19 ID:g8xDdzFQ0.net
中学校の教科書レベルのことしか書いてないやん。読んでガッカリ。こんなのどこがニュースやねん。

150 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/09(金) 09:06:02.55 ID:6ecjhOa+0.net
もうソビエト革命の新羅百済高句麗高麗や朝鮮半島のソビエト蘇我仏教一族と
朝鮮の神道一族の大連だのなんだののソビエト時代朝鮮半島から中国ロシア地域での地上戦争が終わったのは
東アジア地域のソビエト革命が満期になったからじゃないの?
中国中華帝国の黄土文明黄帝だけじゃなく
中国の南朝、中国皇帝が南宋時代大金時代や五胡十六区国から
岳飛の岳飛廟杭州紹興首都時代など南中国から東南アジアや中国の海洋進出
張騫の海洋航海や南方のシルクロードにもインド洋から中近東、アフリカ航海にまで行ってるんじゃないかな
いつまでも南北朝は朝鮮半島にはない

151 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/09(金) 20:49:43.43 ID:LI0NsyFZ0.net
なんか特別なことが書いてあるのかと思って読んだけど中学の教科書程度のさわりが書いてあるだけだな
時間の無駄だった
こんな程度の事いちいち記事として載せるとかどんだけ書くことないんだよ

152 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 13:43:22.71 ID:dGq7a2+60.net
日本には合わなかった

153 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 18:10:44.87 ID:v15IRGBo0.net
はい、今日も一日のカキコはじめはIDかぶり対策に
最下層のスレから。この話題のスレが下層に沈むんだw なるほど。

で、律令制。大中華からわざわざ法律を招き入れていながら
換骨奪胎して別物になっちゃう。定着しない。
まあこれはねえ、実にジャップ文化の象徴的なところですな。

そもそも律令をなんで入れたかって色々説があるけど
白村江でしょ? 偉大なる大韓にズタボロで負けて
なんとかして当時の現代国家にキャッチアップしようとして
無理くり導入したわけだよ。自律的に導入したわけじゃないんだね。
まあ仏教伝来でも元寇でも黒船でもWW2でもそうなんだけど
この国が新しく始まるときってこんな感じだよね、いつも。
(つづく)

154 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 18:19:13.70 ID:v15IRGBo0.net
(よし、IDかぶりなし/153つづき)

で、そういうね、外在的理由で導入したお話なんで
自称愛国者ネトウヨどもにいわせればリアリズムなのか知らんけど
ジャパニメーションしちゃうんだねw 使い勝手がいいように。
まあ貴族たちの搾取体制に便利なようにね。

つまり、「仏作って魂入れず」って言葉があるけど、
魂を別物にしちゃうんでw さて、それは仏なのかと
そういう話になっちゃうんだよね。
つまりあくまでも手段なわけさ。律令って。

だっていきなり摂政だの関白だの令外官ができちゃうわけでさ
最高クラスにえらいw 宦官の制度は日本には来なかったが
宦官みたいな帝と同等以上の強権の役人の制度作っちゃうんだから。

そこらへんはさ、実は君主権を尊んでいるようで制限している
大日本帝国憲法や日本国憲法もそうさ、パラレルに考えられるよネ。
どちらも外国の目線を極めて重視してつくられていながら
結局はね、日本式の別物になったように。

律令でも近代憲法でもなんでもそうだけど先進国の大中華や欧米のように
元々のよって立つ精神はあったんだと思うけど、そういう法の精神を没却する
日本の、まあ既存のお偉いさんの権力保持のための方便になる
そういう小器用で猪口才な文化はあるよね、日本文化と法の精神に。

挙げ句の果ては某総理自ら日本国憲法を「みっともない憲法」とかいうんだからw
まあこの国では法というものは、そういうもんなんだよねwww

155 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 18:21:31.25 ID:AbTmUXfP0.net
早々に行き詰まってしまったからでは

156 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 18:56:01.99 ID:RWbfcK7w0.net
>>16
地方分権とかやりだしてから、日本はダメになったな。知事が暴走してやりたい放題。

157 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 19:03:36.87 ID:1uCejYg20.net
>>1
昔から日本の官僚が無能だったんだろうな

158 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 19:12:16.68 ID:uLUdAGTO0.net
地方分権とか言い出したのは地方交付税を減らしたいからだろう。
律令制とか合議制以前に中央政府がお金を作らなくなりゃ終わりだよ

159 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 19:22:03.88 ID:v15IRGBo0.net
>>154セルフ訂正w
ジャパニメーションってなんやねんw なんで律令時代にアニメがあるw
ここは正解は"ジャパナイゼーション"ですなw 日本化。

まあね後年、江戸幕府のキリシタン弾圧を描いた
遠藤周作の代表作『沈黙』にでてくる井上筑後じゃないけどさ
このジャップ国は沼みたいなもんで、まさに外来的なこもごもは
そのままでは決して根付くことはないんだね。
キリスト教どころか仏教もそうでしょw 違うよねえ。

律令といった法制度、さっき言った近代憲法も、現代の憲法もそうだ。
その後背にある人権思想も民主主義も、自由主義も
ああ、そうだそうだ資本主義もね(ついでに共産主義もw)、
ジャップ国は換骨奪胎しガワはそれっぽいが、
中は似ても似つかぬジャパナイゼーションしちゃうんだ。

文化も産業もなんでもそうだよ。ああ、ナチスのヒ総統がいうように
改良には創意工夫を発する民族だからね。故に二流民族らしいですけどw
そして、そうナチス由来のファシズムもまた日本流だったよねwww

この国では外来のものを積極的に受け入れるようでいて
決してそのまま受けいられることってないんだよ。
それを自称愛国者ネトウヨどもは誇るか知らないが
それが国民を豊かに幸せにするかといえば、極めて疑問だな。

160 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/10(土) 22:31:03.45 ID:yncprN370.net
>>159
>改良には創意工夫を発する民族だからね。故に二流民族らしいですけどw

こういう書き込みがお前の負け犬然としたところだわな。
自分の無能を社会や他人のせいにする典型的な出来損ないw

俺は投資家に転向する前は(お前ほどではないが)出来の悪いリーマンだったが、それを社会のせいにはしなかったぞ。
自分の持っている能力でいかに生き残れるか必死に考えた。

一方お前の場合は、、、、、

負け犬アスペルガー特有の「過集中」w
http://hissi.org/read.php/newsplus/20201223/akFBUlhIcFUw.html
http://hissi.org/read.php/newsplus/20210523/aUY5SGNIcHow.html
そんな仕事以外のところで必死になったら仕事で使い物にならないのは当然だろうに。

使えないバイト爺だと自白。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602713634/122
>平均時給が1117円? これは肌感覚からして高い気もするなあ。

8時間バイトで8時間睡眠で8時間5chにアスペルガー特有の過集中で張り付き
おまけにゲームもやって猫は放置、それがお前。
そんなだからお前はバイトでもつかえないゴミクズなんだよw

天下国家を論ずる前にお前の人生何とかしろよ。
まあできないから5chに張り付いているんだろうがね。

161 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 05:14:05.77 ID:iTLsxtc80.net
>>8
君の方が中学生レベルだとわかる書き込み、どうも。

日本書紀の任那日本府をそのまま認めたとしても、
日本の朝鮮半島支配は、白村江の約百年前には終わっている。

162 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 05:19:31.74 ID:iTLsxtc80.net
>>91 後ろの方になるにつけ、トンデモ度が増してくな。

163 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 05:46:39.34 ID:iO3k31xs0.net
法治国家主義の物部氏が人治主義の蘇我氏に蹴散らされたから
以降「なあなあ主義」「ニコポン政治」が主流となった
コネ、ゴネ、コマメ、コビとゴマスリの3K2Gが日本の政治ね

164 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 07:31:46.69 ID:iTLsxtc80.net
>>163 物部氏は法治主義じゃなくて宗教支配だろ。神官の家系なんだから。

165 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 07:34:23.51 ID:8Vr7wP+e0.net
>>1
律令制が優れてたなら中国の国家が何度も腐敗して滅亡せんだろ

166 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 08:36:26.79 ID:lpSPvE2o0.net
はくすきのえ

が通じない今の時代にドロップキック

167 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 09:46:31.27 ID:/fLFQ3TU0.net
易姓革命で前王朝を根絶やしにしてみたり
権力抗争に敗れた親族を族滅しちゃったりな血まみれやってる中華王朝と
万世一系の皇家を擁し権力抗争で決定的な敗北喰らった物部や蘇我でさえ生き延びちゃう日本じゃ
自ずと皇帝の専制の補助として練り上げられた律令に対する依存度は変わってくる
まあもともと国って意識に乏しい豪族連合をより広範囲でまとめ上げる為の方便のひとつだったんだろうから
天武が地方豪族の支持を集めて従来の畿内勢力を屈服させた時点で基本的な役目は果たし終えたともいえる

168 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 10:26:41.82 ID:CDJxFXgx0.net
>>2
中国は土地の私有は禁じられてるから
ある意味残ってる

169 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/11(日) 11:59:24.75 ID:Cfhy2S6z0.net
たぶんだが、日本列島では中国みたいに統一戦争で天皇が勝ち抜いた訳じゃなかったからだろ
隋唐みたいに全土踏み潰して統一してればその威が続く限り中央集権でいいと思うけど、実際にケンカで一度倒した相手でなければあまり無茶は言えないから、
中央集権を形だけ作っても運用はかなり手間になる
唐の力が落ちたら安史の乱が起こっているからもわかるように人がバンバン死んでもかまわない、システムを再構築できる体力のある国にとっては
百年単位でガラガラポンできると言う点ではいいシステムだな

170 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 03:23:32.55 ID:owx4GWoM0.net
中国は西域ヨーロッパ中東からの文明パクリ説って本当なの?

171 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 04:08:55.87 ID:5xZs4lxu0.net
>>170
本当ですよ。ギリシャやインドのパクリ。

172 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 06:07:53.17 ID:N05SgEh/0.net
>>1 >百済を占領した唐の軍は、白村江の戦いから2年後の665年に、254人からなる使節を送り込んできました。どうやらこのときに一種の敗戦処理が行われたようです。

GHQみたいなもんで天皇達は一旦追い出され
都占領されて彼ら使節が律令制度を作ったの
>>109
なので陸路で朝鮮半島まで行って航海が基本なんだが
新羅が唐と険悪な状態になったので
「退路を絶たれる」と使節が途中で帰ってしまったので
天皇達が復権して自分達の手柄にした訳だと

173 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 06:19:02.98 ID:0scCFc1H0.net
支配する側の論理でしか無いからな。
だから中国の歴代統一王朝のほとんどが民衆叛乱で滅ぼされた。
この点は今の共産党王朝も変わらん。

174 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 07:21:35.80 ID:DFfdXJOR0.net
わたしたちの心の中に生きる「律令」。

175 ::2021/07/12(月) 07:33:55.34 ID:rV1/2SfK0.net
自ら考えていないから定着しないだろう。形だけ持ってきた結末。

176 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 08:32:10.92 ID:9wMo7Y920.net
人間には、出来るだけ自分の財産を増やしてそれを子孫に受け継がせたいという欲望がある。
動物も、出来るだけ自分の縄張りを広げようとするが、まとまることが出来る群れの大きさ
に限りがあるので、支配できる縄張りも際限なく広げることは出来ない。

人間の場合は、言葉・文字を通して社会や国を作り、確保した財産を保持し続ける
システムを作ることが出来るので、多くの資産を得て優位に立った者は、さらに富を
増やし、貧しい者から搾取し続けることになる。
その行き着く先が、一握りの王族と貴族がそれ以外の一般国民を搾取する階級社会だ。

そういう富の偏在を防ぐシステムとして生まれたのが、律令制であり共産主義だが
自分の富を増やしたいという人間の欲望を否定しても上手くいかないというのは
歴史が証明している。

結局、私有財産を許しながら、極端な富の偏在を、税金等を通して防ぐしかないだろう。

177 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 08:53:03.28 ID:qv481N1+0.net
>>171
じゃ朝鮮や日本はそのまたパクリだ

178 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 09:04:23.30 ID:LqNASk2I0.net
>>136
長岡京・平安京への遷都を実現した桓武天皇は偉大だったね
平安遷都の目的の1つとされている「奈良の寺社勢力や豪族の影響力の排除」は成功した

日本も徳川時代から何だかんだ続いている、江戸・東京地方の田舎臭い地縁・血縁を排除して
コネや既得権益や土地成金利権で勢力を持っている、悪しき南関東人・南関東企業を排除するには
東京からもっと日本の人口重心に近い中京圏へと遷都して刷新を図る必要がある

179 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 12:54:37.83 ID:9wMo7Y920.net
金一族と共産党幹部はぜいたくのし放題で肥え太り、
一般国民は食うや食わずでやせ細っている北朝鮮は、
共産革命が打ち倒したはずの階級社会そのものだ。

習近平は北朝鮮の王朝支配がうらやましくて仕方ない
ようで、中国も北朝鮮化しようとしているようだ。

180 :ニューノーマルの名無しさん:2021/07/12(月) 13:06:21.11 ID:mgbq162Y0.net
奈良時代の間くらいまでは班田収授は一応行われていたな
口分田のルールは崩壊したけど律令の官僚体制は維持されてる
消滅なんてしてないな
現実にそぐわない法は都度に令外官とか格式とかで補ってる形

口分田と律令ごっちゃにしてるんじゃないか?

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