【動画】30代の姉妹感染10か月後も襲う「後遺症」姉「毎日検索で事柄を忘れる」妹「嗅覚を失い会社で臭い話に無理に合わせる」 [どこさ★]

どこさ ★

姉妹で感染　１０か月後も襲う“後遺症”
日テレ4/22(木) 2:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f4c73bf8cb9368ae9c7f796c841eef9f569b95

３０代の姉妹、２人とも新型コロナに感染したのですが、１０カ月以上たった今も、何かを検索しようと思ってスマートフォンを開いても思い出せないなど、記憶力の低下に悩んでいるといいます。

去年６月、姉妹で感染した３０代前半の２人

去年６月感染　姉（３０代前半）は―「後遺症かなというところがある。物忘れが激しくなった」

去年６月感染　妹（３０代前半）は―「食べ物の匂いがあまり感じなくなった」

感染からおよそ１０カ月たった今も、後遺症とみられる症状が。

姉「こんなに長く後遺症が残るとは思っていなかったので、結構甘く見てたなと」

当時、ホストクラブなどで遊び、“夜の街”で感染したとみられる姉。妹にはその姉から感染したと思い当たるふしが。姉妹は、友人と３人でカフェを訪れ、テラス席で食事をしたといいます。しかしこのとき、姉には微熱などの症状が。さらに…

姉「スイーツを頼んで妹と一口食べあいっこした」

お互いの料理を分け合ったことが、感染につながったのではないかと話します。今も２人を襲う“後遺症”…。

姉「スマホ開いて何か検索しようと思って開いたのに思い出せない（Ｑ頻度でいうと？）ほぼ毎日くらいですね」

妹「職場の一室でラーメンを食べた人がいて、みんなはラーメンくさいっていうけど私はあまり感じなかった。（Ｑそういうときどうした？）『あ～しますね』って話を合わせるんですけど」

周囲に感染していたことがばれないよう、隠しているといいます。

妹「症状軽くて元の生活に戻れると思っていたのに、終わってからの方がつらい期間が長いので、若いから大丈夫とか思わないで」