【生活】大学で恋愛も楽しみたい！サークル選びのポイント9パターン [七波羅探題★]

七波羅探題 ★

TRILL2021.4.7【調査概要】期間：2014年12月1日から8日まで対象：合計401名（10代、20代の独身女性）地域：全国方法：インターネット調査
https://trilltrill.jp/articles/1865672

【１】男性比率が高く、女性を大事にするムードがある
「出会いの確率を高めるには、まず男子が多くないと！」（10代女性）というように、とりあえず男性比率が高いサークルを選んだほうがよいようです。ただし、数少ない女子をコキ使うなど、男尊女卑のムードが漂っているおそれもあるので、事前に評判を確認しましょう。

【２】活動頻度が高く、季節ごとのイベントが充実している
「メンバーと顔を合わせる機会が多ければ恋も生まれやすい」（20代女性）というように、一定の頻度で活動しているサークルを選んだほうがよいようです。もっとも、あまりに拘束されすぎて、バイトやデートをする暇がないのも困るので注意しましょう。

【３】「貸切の屋形船で浴衣パーティー」など、新歓コンパがイケている
「おしゃれなイベントには、選りすぐりの人材が集まりそう（笑）」（20代女性）というように、新歓コンパや合宿がイケてるサークルを選んだほうがよいようです。ただし、派手な場であればそれなりに危険も伴うので、身を守る覚悟が求められそうです。

【４】サークル内恋愛が盛んである
「先輩カップルが複数いるなら、そういうカルチャーがあるということ」（20代女性）というように、サークル内での男女交際が普通に行われているサークルを選んだほうがよいようです。ただし、狭い人間関係の中で出会いと別れを繰り返して泥沼になっているところは避けましょう。

【５】男女ともに壊滅的な非モテメンバーがいない
「ダメな人と一緒にいると、非モテスパイラルに陥りそうなので」（20代女性）というように、モテを諦めているメンバーがいないサークルを選んだほうがよいようです。とはいえ、たとえ非モテでも一目置くべきところがある人物であれば、むやみに避けることもないでしょう。

【６】学校やインカレでの知名度がある
「有名サークルなら、いろんなタイプの人が関わっているはず」（10代女性）というように、幅広い出会いを望むなら、そこそこ知名度があるサークルを選んだほうがよいようです。ただし、人が集まるところにはよからぬ男性も潜んでいるおそれがあるので、遊ばれないよう自衛しましょう。

【７】テニスやフットサルなど、初心者でも取り組みやすい種目の運動サークルである
「男女でわいわい汗を流していると恋も芽生えやすい」（20代女性）というように、ノリで男女が親しくなりやすい環境を求めるなら、軽い運動を楽しめるサークルを選んだほうがよいようです。合宿などの共同生活を通じて相手の人格を見極めやすいのも利点かもしれません。

【８】人間関係が固定化しておらず、風通しがよい
「しばらく新入生が入ってこなかったとか、下の子が入ってきそうにないとかは避けたい」（20代女性）というように、気楽な人付き合いを望むなら、メンバーの出入りが活発なサークルを選んだほうがよいようです。人が入っても大量に辞めていくサークルも問題がありそうなので、実態はちゃんと把握しておきたいところです。

【９】独裁者が仕切っているのではなく、皆で話し合って運営されている
「気分にムラのあるリーダーがいると、わけのわからないルールで恋愛ができなくなったりする」（20代女性）というように、個人の自由を尊重してもらいたければ、民主的なサークルを選んだほうがよいようです。とはいえ、誰も仕切らずグダグダで空中分解しそうなサークルも居心地は悪いかもしれません。

いずれにせよ、「活気のあるサークル」を選ぶのが基本となりそうです。事前のリサーチはぬかりなく行いましょう。（熊山准）