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【鬼魅の名は】妖怪の名前、俳句で拡散!? 博物館の課長、論文で仮説 [みつを★]

1 :みつを ★:2021/02/27(土) 11:07:16.02 ID:6HS1zt5u9.net
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202102/sp/0014110405.shtml


妖怪の名前、俳句で拡散!? 博物館の課長、論文「鬼魅の名は」で仮説
2021/02/27 05:30

多彩な妖怪の名称は、実は俳句で広まった−。ちょっと意外な仮説を、兵庫県立歴史博物館(姫路市)の学芸課長、香川雅信さん(51)が提唱している。17〜18世紀の俳句集、怪談集を丹念にひもとき、当時の俳人ネットワークを通じてその種類が激増していく“妖怪バブル”期の実相を論文にまとめた。題して「鬼魅(きみ)の名は」。(井上太郎)

2 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:07:44.60 ID:zgwGnfoj0.net
なんだねチミは!?

3 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:08:51.10 ID:nLDo6r7R0.net
妖怪ロックと言えばかまいたち
後から同じ名前でやってるお笑いじゃなくて

4 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:10:32.83 ID:NDEzpaSU0.net
いや、江戸時代は貸本ブームで庶民が諸国の説話を本で読んでたからだろ。

5 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:13:14.87 ID:ukrZtXJB0.net
水木しげるだろ

6 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:16:38.81 ID:SnsmU6pB0.net
子泣きジジイじゃ!夢見るぞ

7 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:20:39.69 ID:zG6IiZMY0.net
>>5
鳥山石燕やぞ

8 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:21:15.31 ID:CWF3eL5D0.net
妖怪スダレハゲ

9 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:23:11.33 ID:UPaRILjs0.net
ここは廃人ネットワーク

10 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 11:24:03.96 ID:6HJZbCqa0.net
ネットが普及して誰とでも連絡が取れる時代でも
クリエイターのコミュニティ、ROM専のコミュニティは別物

11 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:08:56.91 ID:lq/Q/8Nf0.net
>>5
名前というか存在は以前から拡散してた
でも同じ名前でも姿や性質が別物だったりしていて
ソレを画力で日本全体の価値観を画一化した化け物が水木しげる

12 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:12:24.94 ID:uK2kidoD0.net
>>7
昭和後半はその通りだと思う

13 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:13:02.81 ID:3uQiYxzN0.net
面白い説だなw
ある意味俳句や句集ってのが今のTwitterみたいな役割をしていたとは言えるな

14 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:13:56.75 ID:BGfezhOx0.net
なんだチミは

15 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:18:05.58 ID:4aMhBYrL0.net
魑魅の名は

16 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:18:20.27 ID:F+IJehej0.net
>>4
瓦版屋ルートだと聞いた

17 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:19:25.43 ID:dsJHmf4M0.net
>>10
うまいこと言うな。

18 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 12:47:11.30 ID:8PMHDpq50.net
>>1

中核派チョンみつを死ねよ(゚Д゚)ゴルァ!

02

19 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 13:33:00.45 ID:s+OVKVRD0.net
なるほどな。
だから妖怪の名前は俳句に読み込みやすいように3〜5文字なんだな。

20 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 14:30:42.64 ID:ObLik/UZ0.net
>>6
赤星さん乙

21 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 14:33:49.59 ID:495UX+oV0.net
>>13
お金持ち限定だわね
句会はスグに寺院や富豪が文書にして配ったり掲示したらしい
現代で言えば美術展や音楽コンサートを大手企業が広告のため後援するのに似てる

もっともお金と教養が無いとそんなものを楽しむことも無理
一般庶民には絵草紙(現代で言えば雑誌)が都市伝説の伝播手段でしょうね

22 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 16:10:36.37 ID:7otxHBf40.net
大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

http://gdsyig.anandamarga.org.uk/NSvS/018172135.html

23 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 16:13:13.10 ID:WP6pAEQp0.net
君の名を。言ってみろ

24 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/27(土) 18:23:05.50 ID:6IPfSy2R0.net
>>7
石燕以前は絵巻物だな

25 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/28(日) 06:41:29.65 ID:PTXMTQuv0.net
黄草紙のジャンルに洞亜系があった
オランダから入ってきたものを翻訳した「損美」とか「腐乱犬酒多院」なんかが人気があった
「銅鑼灸羅」は伴天連が活躍するので禁書だった

26 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/28(日) 14:18:57.19 ID:LjR6QjFq0.net
当たり前のことだが妖怪なんてのはいないわけでw
それが遠隔地に伝わるためには当然なんらかのコミュニケーションが必要なわけ。
それが俳句俳人ネットワークじゃないかってのは面白いところ。

だいたい今日びの俳句といえば頑固そうな老人連が眉にしわを寄せて
一句よんでは結社のお付きのものが玄妙にうなづき雅味を称賛するような
日本の枯淡の美を体現する一家一門の宗匠趣味なところが
大な感もあるが(第二芸術派の偏見w)元々はそういうもんでもないからね。

俳諧趣味なんて言葉に「諧」なんて一事があるように
滑稽とか軽妙とか剽軽(←ひょうきん、と読みマス)とか
そういう軽みを帯びたユーモア文芸だからね。あれは。
そういう江戸の文化系の面白がり屋のネットワークにのって
趣向に富んだ妖怪たちがキャラとして息を吹き込まれ、
文化人の想像力により筆と紙からこさえられ全国に知られて増殖していたなら?
これはいかにもアヤカシたちの有りようでいて面白いじゃないか。

妖怪というものがそもそも、怨霊のように人に恐れられ、というよりは
楽しまれるキャラとしての存在だったわけでさ。
そしてそれが今に至るまで時代を越えて親しまれているとくれば
なるほどそれこそが妖怪ってもんじゃないかwww

27 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/28(日) 17:36:49.40 ID:r9QhhHo+0.net
はいここ、共通テストに出ました

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