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【軍事】刀?鉄砲?意外に知らない、戦国合戦の主力兵器 戦国合戦と城攻めのリアル(8)★4 [人気者★] [人気者★]

1 :人気者 ★:2020/11/09(月) 12:23:39.14 ID:SwrftXEA9.net
刀?鉄砲?意外に知らない、戦国合戦の主力兵器
戦国合戦と城攻めのリアル(8)
2020.11.6(金) 西股 総生 生活・趣味 歴史
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62740

 ・『長篠合戦図屏風』(部分)(Wikipediaより(ママ))
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/600m/img_ef1078c39867e3ec407fa5e9273793571261327.jpg
(城郭・戦国史研究家:西股 総生)

JBpressでの連載をまとめた『1からわかる日本の城』を発刊した西股総生先生が、知っているようで知らない、戦国武将の真相や、戦国合戦のリアルな様相を解説するシリーズ。
今回紹介するのは戦国時代の主戦力。織田信長の桶狭間や長篠の合戦に見られるように鉄砲と思われがちだが・・・武将たちは何を持ち、戦場へ出たのか?(JBpress)

〓数が揃わなかった鉄砲
 前回、織田軍の鉄砲隊は長篠合戦の主役ではなかった、という話を書いた。信頼できる史料から分析すると、戦国大名の主力軍でも、鉄砲の装備率は全体の2割に満たないことがわかる。
鉄砲は、戦場の主役になるほど数が揃わなかったのだ。

 では、戦国時代の主力兵器は何だったのだろうか?

 もともと、武士が持つ武器の代表は弓矢であった。源平合戦の頃には、武士としての生き方を「弓馬(きゅうば)の道」などと呼んだし、
戦国武将たちが書いた手紙でも、戦争のことを「弓矢」と言ったり、武将のことを「弓取り」と呼んだりしている。

 けれども、その一方で戦国時代には、戦場での活躍のことを「鑓働き」、敵陣に真っ先に乗り込む手柄を「一番槍」などと呼んでいる。
戦国時代には、武器の中で槍の存在感が高まっていたようだ。では、槍はどのくらいのウェイトを占めていたのだろう。

 実は、軍勢の動員システムにかけては、織田信長よりも北条氏や武田氏といった東国大名の方が、格段に先進的であった。
北条氏や武田氏は、家臣たちの知行高を台帳によって正確に集計し、これを元にして動員すべき兵の数、持参する武器の種類と数量を、家臣の一人一人に対して割り当てる体制を整えていたのだ。

 対する信長は、そのような「数字による管理」を行った形跡が、まるでない。どんぶり勘定でやっていたとしか思えない。
たとえて言うなら、北条産業や武田興産は会計システムを導入しているけど、織田商店は、まだ店先に吊したザルから現金を出し入れしている、みたいな話なのだ。

 さて、先進的だった東国大名たちが残した史料を見ると、槍の装備率はおおむね4割〜5割くらいに達する。
この場合の槍は「長柄(ながえ)」と呼ばれる、5〜6mもあるもので、足軽や雑兵といった身分の低い兵たちが装備したものだ。

 ・月岡芳年画「芳年武者无類 山中鹿之助幸盛」(Wikipediaより)【略】

 ドラマなどでは、そんな長い物を撮影現場で振り回すわけにはいかないから、野外ロケでも2mくらいの槍で済ませている。
しかし、陣笠&腹当てスタイルという、ドラマでよく見る足軽たちが持っていた槍は、本当ははるかに長かったのだ。

 一方で、史料には「馬上(ばじょう)」と表される兵たちがいる。「馬上」というと、騎兵をイメージする人も多いと思うが、戦国時代の場合は「馬に乗って従軍する武士身分の兵」という意味で、騎兵ではない。
戦国時代には陣地戦や城の攻防戦が多かったので、「馬上」の者も歩兵として戦う場合がほとんどだったからだ。この、武士身分の兵たちは、もう少し短い4mくらいの槍を装備していた。

 「馬上」は軍勢全体の2〜3割くらいを占めるのが普通だから、長柄部隊とをあわせると、戦国時代の軍隊の過半数は槍を装備していたことになる。

 戦国時代の主力兵器は、間違いなく槍だったと言ってよい。

 槍が戦場で使われるようになったのは南北朝時代の頃からであるが、鎧に対する貫通力がすぐれていたため(ママ)、戦国時代には急速に普及して、主力兵器の座を占めるようになったのである。

●西股総生『1からわかる日本の城』好評発売中!【略】

もっと知りたい!続けてお読みください
長篠合戦の主役は織田軍の鉄砲隊ではなかった?【リンク略】

1 2020/11/06(金) 13:02:13.36 
★3 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604673562/

2 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:24:33.69 ID:qa4G/eai0.net
主力って投石じゃないのか

3 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:25:23.90 ID:NnYB+zAX0.net
↑アホやこいつ

4 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:25:25.90 ID:ywlTsywT0.net
知恵だろう

5 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:26:00.03 ID:WD/03oh50.net
投石

6 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:26:24.51 ID:iUomj/Lt0.net
>>2
それ囲まれて城に篭って死ぬまでの間じゃないの?

7 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:26:32.71 ID:fpYIr67U0.net
フリーランス

8 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:26:55.87 ID:5VZWIHuT0.net
武士たるもの法窓夜話をよみましょう

9 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:27:23.70 ID:dkBuFV0C0.net
戦国時代の馬はポニーやでおじさんと騎馬隊は馬から降りて戦ってたでおじさんはどこへ

10 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:27:59.06 ID:1Mv6ZipO0.net
情報戦じゃないの?
嘘の情報を流したりあるいは情報を遮断したりすればあの時代ならどうにかなったでしょ

11 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:28:10.64 ID:MCX3uQZz0.net
糞尿最強!

12 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:29:18.58 ID:nwZyNvqD0.net
グレイシー柔術

13 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:30:19.51 ID:nPQGeskO0.net
反信長信者のたわごと、
キリンに殺されなければ、
信長天皇は完成してた。

14 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:30:50.38 ID:sLGpOGYI0.net
石とかじゃねえの。スコップとか(戦国だと鍬か)

機関銃や自動小銃が登場するまで、最後はすこっ

15 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:30:59.17 ID:OC5IiTnc0.net
常識的に
弓と槍だろ

16 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:31:57.81 ID:3sLy/1mO0.net
槍に決まってんだろ。
刀では一撃で倒せないし重いから疲れてしまう。
合戦シーンで刀での斬り合いが多いのは見映え狙い。
日本人は時代劇で戦いは刀同士に慣れてるからな。
突くのが刃物の最大の効果だろ。

17 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:32:16.24 ID:sLGpOGYI0.net
>>14
つづき

機関銃や自動小銃が登場するまで、20世紀までは
最後の肉弾戦ではスコップや石が大活躍だったらしい。

18 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:34:13.20 ID:q2NNi/qQ0.net
信長が弓も長槍も
最後には従来火縄銃も射程外から攻撃して無敵となった

19 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:00.89 ID:hBQxk7ue0.net
弓は矢羽の調達に限度があるから大量には撃てなかった
実際に使われまくったのは石

20 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:30.19 ID:UcIEA/l30.net
棍棒で地べたの鉄球打つのよね

21 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:33.76 ID:kOb6kvnh0.net
実際どうだったかは置いといて刀ならまだしも鉄砲が主力と思ってる奴なんかいるのか?
桶狭間と長篠くらいでしか聞かないだろ

22 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:39.86 ID:KnmMW9VZ0.net
一本槍で5-6mってどんだけ強靭な素材で作ってたんだ?
何の木材でどこから切り出して作ってたのか興味深い
堅くてしなやかさもあって真っ直ぐな5-6mの木材って珍しいよな

23 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:42.50 ID:zUOhIEam0.net
怪我したら危ないから代表者同士でラップバトルで決着つけなさい

24 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:35:56.97 ID:+mtd33O20.net
>>16
合戦で使う様な長柄は突かずに叩くのが基本だよ。

25 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:36:32.20 ID:6sUq87U10.net
>>22
竹じゃね

26 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:36:43.31 ID:hBQxk7ue0.net
>>21
関ヶ原はあの時代世界で一番銃を使った合戦だと言われている

27 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:36:57.06 ID:c6fE79Zf0.net
歩兵に惨殺されるから陣地的に弓矢って至近距離から敵へ攻撃はあり得ないし
数百メートル離れての放物線と矢じりの重量からほとんど威力なかったと思う
そもそもヒョロヒョロ飛んでくる矢を避けれないとかありえないし
よそ見してた敵ヘラッキーな目玉直撃くらいだろうね
肌をほとんど晒してる雑兵にチクっと刺さるかもしれないけど
甲冑武者にはほとんど意味のない攻撃かも

28 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:39:08.96 ID:+mtd33O20.net
>>22
木の棒の回りを竹で包んで、適当な繊維できつく巻き締めて、その上から漆で固めてある。
と、歴史群像には載ってたな。

29 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:39:59.92 ID:Meb6mWDa0.net
年2回しか入れない徳川家康ゆかりの寺で写経、座禅体験…幼少期過ごした「竹千代君手習いの間」に案内も。 静岡市
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5df405cef0c9599e3dace9f08389fd9429c81d

30 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:41:16.38 ID:WjQf5SFC0.net
クナイと手裏剣とウソップが使うやつ

31 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:41:48.00 ID:c6fE79Zf0.net
戦国時代の戦いで一番死傷率が高かったのが川中島らしい

32 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:42:14.77 ID:q5zCi9y60.net
長槍と手槍を区別せず話をするからまとまらない

33 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:42:15.14 ID:PbgnGDkP0.net
(ママ)

34 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:42:51.21 ID:afXLI8vF0.net
槍で殴る じゃなかったっけ?

35 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:43:32.09 ID:KqIHwVNT0.net
くれしん あっぱれ戦国のとおり。

36 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:43:52.44 ID:zlM3ZCIR0.net
>>24
突くよりも、しならせてぶっ叩くんだっけ?

37 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:44:15.93 ID:Ak2/GIcA0.net
>>10
戦争始まったらうるさくて会話なんか出来んわ
文字だって読めない奴が大半だ
そもそも半農の無能兵士ばかりだったんだから
(例外的に織田信長の兵は専門職だったが)
情報なんか流しても覚えてないよ、無駄

38 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:47:31.61 ID:x8C9JzjP0.net
槍っていっても振り回して使うんじゃなくて立てた槍を自重で倒して敵をぶったたくように使ってたってじいちゃんから聞いた

39 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:49:10.66 ID:dXWS6SDa0.net
いや、槍が主力武器で強かったなんて
みんな知ってるし
今更そんなことドヤ顔で言われてもな

40 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:50:50.42 ID:vy7f2Xbv0.net
>>4
勇気だろ

41 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:51:41.55 ID:c6fE79Zf0.net
戦国時代の日本の兵じゃ
張飛や趙雲みたいに腕力がないから自由に槍を振るえなかったんだろうね
関羽くらいデカいと刀を上から振り下ろして一刀両断にするし

42 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:52:46.80 ID:M8EDTQyy0.net
何だかんだで火計が一番いい気がするんだが日本では向かないのか

43 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:53:11.25 ID:NFM59KID0.net
>>21
戦国後期の戦いは鉄砲が主力
わざわざ言うまでもないってだけ

今大河やってる光秀の最後の戦いの天王山でも
京で一日中鉄砲の音が聞こえていたって日記が残ってる

44 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:53:40.72 ID:fpYIr67U0.net
>>40
100%勇気なのは忍者だけ

45 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:54:20.64 ID:htVTj/+S0.net
>>1
武田の騎馬隊は戦国最強といわれていたとかいうが
実際にどんな戦い方をしたのかはよくわかっていない

46 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:54:51.36 ID:M8EDTQyy0.net
>>41
前にやってた三國志展で張飛の蛇矛のレプリカ飾ってあったけど
現在のプロレスラーでもあれ振るの無理だわ
逆に弩は一個一個通し番号と所有者名入れてるのな

47 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:56:07.73 ID:cdI95XAU0.net
槍は長槍を頭上から叩きつける方法が一番効く
突くんじゃないんだよw

48 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:56:08.13 ID:SuDbId3g0.net
槍隊(*´д`*)

49 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:57:57.53 ID:2oFWlEZ30.net
普通に槍だわな
刀なんて、槍が持てない下級武士の持つ物だし
刀も結局切るんじゃなくて突くってのが一番の使い方
ごく当たり前の話だと思うんだが

50 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:58:27.72 ID:pRf81NtQ0.net
上杉謙信の『車懸りの陣』も謎
実際に部隊が交代でグルグル回ったら逆にみんな疲れそうではある

51 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 12:59:30.84 ID:+mtd33O20.net
>>36
構造的にも最初からしなる様に作られてるし、6m先の物を的確に突くってのもなかなか難しい気がする。
逆に言えば突きをメインには出来ない長さなんじゃないかと。

52 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:02:25.56 ID:sXYw3Y8d0.net
凡人が剣豪に勝てる武器、それが槍
獲物が長ければリーチが長いから剣道3倍段どころの話じゃない
2乗段くらいいっちゃう

53 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:03:33.42 ID:2rod5Pgm0.net
槍を突くんじゃなくて、バシバシ叩くように上から下に振り下ろす
これが本当の戦国のスタイル
しんちゃんで見た

54 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:03:37.85 ID:XMdY0BRu0.net
槍でしょ

55 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:04:21.71 ID:pRf81NtQ0.net
更に謎なのは、当時のサムライには盾を持つ概念がなかった(?)
しかし武田家には代々伝わる鎧に「楯無」と呼ばれる甲冑がある

56 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:04:54.92 ID:UxhYEL1j0.net
右下の無課金足軽はなんやねん

57 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:06:08.21 ID:82su2/9R0.net
自分が戦国時代で生き延びるなら、どういう戦い方をするだろうか?
現代人の知恵をみせてほしい。

58 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:06:44.42 ID:pRf81NtQ0.net
>>56
それは微課金だ
無課金なら短パン半袖だろ

59 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:07:21.03 ID:q5zCi9y60.net
長槍はたたく
手槍は付く
区別して語れバカ共

60 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:08:02.40 ID:+mtd33O20.net
>>55
古めの具足の肩に着いてる板状のパーツがあるだろ。
あれが楯。
楯無はあれが無い具足という事。

61 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:08:07.45 ID:c6fE79Zf0.net
>>46
あの豪傑が輩出しまくった時代に正史でも一騎当千と書かれただけあるな

62 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:11:08.05 ID:pRf81NtQ0.net
>>59
それも謎だよな
長槍部隊が横一列に並んで敵を叩くように打ち下ろす
そんな攻撃が効くのかなと

63 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:11:15.08 ID:KlDD0uqI0.net
足軽に関してはそれぞれただの農民だからちょっとケガするくらいのチャンバラで終了
武将は恩賞貰えるから首ねらわれる、戦後は落ち武者狩りがお仕事
足軽同士はなあなあでやってたかと

64 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:11:57.77 ID:G+Qr3D7N0.net
鑓は叩く
打刀は突く
太刀は殴る

65 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:12:53.16 ID:2rod5Pgm0.net
>>63
下っ端のクビでもそこそこ身分が高そうに見えるようにきれいにしてから報告するって聞いた事ある

66 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:13:09.02 ID:w+LzVmnt0.net
>>20
知っているのか雷電!

67 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:13:22.75 ID:pRf81NtQ0.net
>>60
なるほど、納得しました
楯無のタテとは盾ではなく楯のことでしたか
失礼しました

68 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:14:39.78 ID:wzPilvN30.net
>>59
手槍は突くな。柄ばかり引いて繰り出すように心得よ

69 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:14:48.09 ID:NI4kk2fM0.net
実際リアルな合戦描いてもウケないからでしょ
イケメン武将が刀掲げてカッコイイ前台詞喋らせて突撃したほうが歴女()にウケるからな

70 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:15:20.84 ID:F2VbLf4a0.net
本当に6mもある長槍なんてしなって使い物にならんだろ?
威嚇用であってリアルな戦闘の役に立つとは思えん

71 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:17:41.43 ID:+mtd33O20.net
>>69
歴女と呼ばれる様な層はガチ勢が多いから、むしろ文句を言い出す。

72 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:19:07.33 ID:2rod5Pgm0.net
>>64
太刀と打ち刀って中身はおんなじで外側が違うだけじゃないの?

73 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:20:24.12 ID:03neb0sV0.net
6mはすごいなw
それで陣形組まれたら突撃できんな

74 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:21:28.52 ID:htVTj/+S0.net
>>70
リアルな合戦だと
全員が長さが同じ槍の部隊は支給された装備の雑兵。
長さがバラバラな部隊は本陣or主力精鋭部隊。

75 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:21:50.50 ID:WkKktGTA0.net
武器は射程が長いものが有利だから、有効性でいえば鉄砲・弓矢・槍・刀の順だろう
だが、有効だから主力になるというわけでもなかろう
使いやすさ、メンテのしやすさなども考慮されるからな
また、地形や戦いの局面によっても使用する武器は変わったろう

76 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:22:07.91 ID:+mtd33O20.net
>>70
西洋でもほぼ同サイズのパイクは同時代の主力武器。
もっと昔のアレキサンダーのファランクスが使ってたサリッサもほぼ同サイズ。

77 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:27:56.58 ID:wzPilvN30.net
>>62
まともに頭に当たれば脳震盪を起こすぐらいには効く

78 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:31:42.94 ID:AGs9UP320.net
>>77
それ、槍じゃなくて棒でもよくないですか

79 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:34:17.71 ID:WkKktGTA0.net
長い槍は石突きを地面に斜めに立ててつっかえ棒にすれば、敵が突撃への防御になる
弓矢で遠くから矢を放ち、鉄砲で狙撃しながら、敵陣にゆるみが生じたところへ、長槍で突撃して敵陣を崩すというのが理想では?

80 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:34:46.12 ID:MqU1mXWQ0.net
>>1
>さて、先進的だった東国大名たちが残した史料を見ると、槍の装備率はおおむね4割〜5割くらいに達する。
>この場合の槍は「長柄(ながえ)」と呼ばれる、5〜6mもあるもので、足軽や雑兵といった身分の低い兵たちが装備したものだ。

当時はもう少し短い槍(二間半)が主流だったのを、
先進的だった信長が三間から三間半(5〜6m)を使うように命じたって歴史雑誌で見た覚えがあるけど…

どっちが本当なんだろう?

81 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:36:16.68 ID:2rod5Pgm0.net
>>78
防具の無い所に当たったら皮膚を破るだろうし、棒より槍の方が与えるダメージが高そう

82 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:36:41.67 ID:8+Ku+ebL0.net
しろ攻めの主力兵器 → やり
しり攻めの主力兵器 →

83 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:38:27.38 ID:wzPilvN30.net
>>77
先端が重くて硬い方が威力が出るじゃん

84 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:39:06.73 ID:KnmMW9VZ0.net
6mの槍って重さ10kgくらい有りそう
槍先地面から浮かせて持っとくだけでも大変だなたとえ手元側を地面に着けていても

85 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:39:52.18 ID:IBd6eKot0.net
以外に知られてないけど丸太な

86 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:41:18.16 ID:CqszFVa30.net
>>6
遭遇戦でも石は主力だよ
信玄謙信氏康あたりは

信長は雑兵だから違うだろうな

87 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:41:50.49 ID:CqszFVa30.net
>>27
馬特攻を忘れるな

88 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:44:42.16 ID:WkKktGTA0.net
弓も鉄砲も矢や弾が尽きたら使えないから、槍は攻撃にも防御にも常時使える便利な武器だったろう
長槍であれば、ある程度の間合いから使えるしな

89 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:47:51.70 ID:wzPilvN30.net
>>85
みんな丸太は持ったな!

90 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:50:03.95 ID:rOGjyYoF0.net
敵を討ち取った証に首を取る
そのために必要なのが刀であって、実際に敵を倒すのに必要だったのは槍や弓や鉄砲だったということなのかね

91 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:54:47.48 ID:c6fE79Zf0.net
釣りをやってたら5mだの6mの槍がありえんのわかる
そして野球をやってたら3mの大業物の太刀も戦場で振り回すってありえないし
100m先に狙い違わず石投げで殺したも同じく噴飯モンだよ

92 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 13:59:04.41 ID:WkKktGTA0.net
鉄砲は弾を装填する手間があるから、敵が至近距離にきていたら、あわててしまうだろう
遠い安全な距離から士官クラスを狙撃するのが主だったのでは?
敵陣の遠くから弓や鉄砲で何人か射殺して敵陣をいくらか混乱させたうえで、槍で強引に突撃して敵陣を崩壊させたのだと思う

日本の複雑な地形では物陰に隠れられたら弓も鉄砲も当たらない
その場合は槍で突入して直接刺し殺すしかない

93 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:02:06.88 ID:raCeFEMD0.net
原始時代なら投石、中世なら弓矢、近世は銃、現代はミサイル
いつの時代も遠距離攻撃が最強

94 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:02:53.51 ID:wzPilvN30.net
>>91
6mの長柄槍は一対一の戦闘で用いるものではない

95 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:02:59.16 ID:fpYIr67U0.net
>>58
ファッション装備くらい無課金でも出るわい

96 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:03:52.41 ID:62mbc1q80.net
>>50
車懸りが円形陣による回転攻撃の陣形と戦 技といわれることも多いが
これは史料的根拠のない空想の産物
実際の「車懸り」は行軍 隊形を保ったまま敵軍に接近し
行列の状態から白兵戦へ移行するという戦法で
既存の軍隊 の常識を打ち破る作戦の名前であった。
ということらしい

97 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:04:24.84 ID:c6fE79Zf0.net
槍で行動自由を奪うくらいのダメージ与えて
刀でトドメ刺したりくびを掻き切るが実情だったと思う
弓はもちろんだが槍の一撃ですら即死とか逆にありえないし

98 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:06:56.53 ID:CI6HIjRN0.net
ころはげんきさんねん、みずのえさるどし!!

99 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:07:27.19 ID:wBcxDWlD0.net
>>97
刀じゃない鎧通しかな

100 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:07:51.77 ID:LQQhKzql0.net
>>91
長い槍ってのはチクッとしてイタってさせるもんだからな
やあやあわれこそはガイーンドシュッするわけじゃないわ
マンガ読みすぎ

101 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:08:57.81 ID:BVNn++Vz0.net
突きあり試合だと薙刀に剣道は勝てないからな。
ついて逃げる突いて逃げるやられるとガイル並みに強い。

102 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:08:58.44 ID:wBcxDWlD0.net
首を掻き切るのに長い日本刀なんて抜いてたら
時間かかる

103 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:11:04.36 ID:BVNn++Vz0.net
>>97

ノド突くから一撃だよ

104 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:15:37.47 ID:fk24XhTw0.net
>>95
ログボとかイベでもうちょっと揃いそうなんだよなあ・・・

105 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:16:36.59 ID:c6fE79Zf0.net
>>103
そんな喉や心臓を狙って突いてくるのわかってて
バンザイで即死するくらい当時の戦場に出る兵士はアホなのかね
削りに削られて最後は行動不能なって首を掻き切られるが実情だよ

106 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:17:03.36 ID:WkKktGTA0.net
鉄砲で狙撃して倒した場合も、倒した証明の首が必要だから現地まで首をとりにいく人は必要だったと思う
そいつは安全のために槍を持ってただろう

107 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:20:39.37 ID:wBcxDWlD0.net
>>106
勿論槍持ってるし首切る時は鎧通しで止める刺して一気に首を掻き切る感じ

108 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:25:04.76 ID:6fo0BhmE0.net
>>95

「戦場が君を熱くする!!今なら胴と籠手、貰える」
ソシャゲのCM風に

109 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:27:32.86 ID:ew0SwnZ50.net
5mの槍なんて例え鉄で出来ててもしなって役に立たんな

110 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:28:58.77 ID:GuFhgjym0.net
>>21
大仏殿が焼けた三好松永合戦でも、深夜まで銃撃戦の発砲音が聞こえたって記録が残ってるよ
東大寺南大門には弾痕が未だに多く確認できる
戦国時代が終わりに近づくにつれて銃撃戦での死傷率は激増
クライマックスが大坂の陣

111 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:29:07.78 ID:ew0SwnZ50.net
>>100
釣りやってるやつの方が漫画だけのお前よりわかってるだろ

112 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:33:09.85 ID:LQQhKzql0.net
>>109
しなったほうがいいに決まってるだろ

113 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:33:39.79 ID:GuFhgjym0.net
>>78
棒なら隙間に入り込まれるだろ

114 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:36:16.03 ID:2+uiVwnx0.net
鉄杖とか鎖鎌とかナタとかなんでもアリだったろうね

115 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:36:24.72 ID:fpYIr67U0.net
>>113
なんで棒だけスリットに入り込むの?

116 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:36:36.44 ID:c6fE79Zf0.net
日露の時代なっても肉弾の白兵戦がそこらで展開してたというし
一兵卒まで1人一銃が与えられる時代なっても
銃火器が必ずしも絶対的な決定打にならなかったんだよな
ならこの時代の鉄砲なんて推して知るべしだよ

117 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:39:09.99 ID:6fo0BhmE0.net
実際のリアルな城攻めは秀吉の「干殺し戦法」

118 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:39:35.18 ID:2+uiVwnx0.net
接近戦で馬鹿力男に大鉈なた振リ回されたらたまらんだろ、首や手首なんかあっという間に落とされる

119 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:42:26.21 ID:6fo0BhmE0.net
>>118
味方も近寄れないな

120 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:44:26.26 ID:XpmbSuI30.net
>>119
多分ヒールかけに行ったりはしないだろうからいいんじゃね

121 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:45:42.50 ID:GuFhgjym0.net
>>115
想像してみなよ
並んだ槍の穂先に単騎突入する馬鹿は居ないけど、棒を掻き分けて進む勇者は居るだろ
一旦中に入り込まれたら防ぎようがない

122 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:54:04.32 ID:iP8N8t0w0.net
自分が戦うと思えば分かるよねこんなの
距離とって戦いたいに決まってるし多対一の状況で遠くからボコった方がいいに決まってる

123 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:57:30.47 ID:wzPilvN30.net
>>121
だから長柄の槍は上から叩くんだよ
槍隊の隊列は奥に3〜8人ぐらいならんでるから
一人飛び出したバカは格好の標的で死ぬ

124 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 14:57:45.85 ID:agAxObKM0.net
>>91
勘違いしていると思うけど、普通に手で石を投げているのではないぞ。

実際は石を布で包んで布をグルグルと回し、遠心力を利用して手から布を離して投石する仕組みだから。お前の方が噴飯ものだよw

125 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:00:25.95 ID:fpYIr67U0.net
>>121
持ってる人が入れ替わったらクロスするから入れない気がする

126 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:00:43.55 ID:X2iOaE9L0.net
>>123
槍は叩け、刀は突け
だわな

127 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:06:39.16 ID:c6fE79Zf0.net
三国志やキングダムで槍で叩く描写は見たことないが
日本の槍の運用ってそれが主だとしたら
別に穂先を尖らせ る必要ないしハンマーヘッド形状でよいのでは?となる

128 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:08:14.80 ID:ew0SwnZ50.net
>>112
当てられないわ

129 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:08:50.09 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】第一次上田合戦
真田家vs徳川家 真田が一躍戦国大名の仲間入りを果たした劇的防衛戦
UEDA Battle season1
https://i.ytimg.com/vi/GaKW7jQ0fnk/maxresdefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=GaKW7jQ0fnk

130 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:09:04.44 ID:ew0SwnZ50.net
>>122
5mなんて掴まれて終わり

131 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:09:32.27 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】第二次上田合戦 真田 vs 徳川
?天下分け目の合戦地に中山道から向かう徳川秀忠軍は西軍についた真田の上田を狙う? 
https://i.ytimg.com/vi/V-wBHnJ2OKo/sddefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=V-wBHnJ2OKo

132 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:09:53.98 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】岩屋城の戦い 島津 vs 大友
?九州統一に向け北上部隊を任された島津忠長に
大友家忠義の猛将 高橋紹運が立ちはだかる…? 
https://i.ytimg.com/vi/44JNWb8TyWA/sddefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=44JNWb8TyWA

133 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:10:21.62 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】長島一向一揆鎮圧 織田 vs 一向一揆衆
〜信長を苦しめる一向一揆勢への容赦ない鎮圧戦がはじまる…〜 
https://i.ytimg.com/vi/fjtMF_AY6i4/sddefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=fjtMF_AY6i4

134 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:10:35.65 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】野田城・福島城の戦い 織田軍 vs 三好三人衆軍
〜織田本隊が京から離れた隙を見て阿波の三好三人衆が畿内奪還を狙い動き出す…そしてあの僧軍も…〜 
https://i.ytimg.com/vi/tVj_S_kT6aE/maxresdefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=tVj_S_kT6aE

135 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:10:42.30 ID:fpYIr67U0.net
>>127
拳児では大活躍だぞ>李書文

136 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:11:09.96 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】天王寺砦の戦い 織田 vs 本願寺
〜石山本願寺軍に包囲された明智光秀を織田信長は救う事ができるか?〜 
https://i.ytimg.com/vi/-tKyMPVrEXA/sddefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=-tKyMPVrEXA

137 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:11:24.91 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】三木城の戦い(三木合戦) 織田 vs 別所
〜播磨制圧が成せた羽柴秀吉であったが東播磨の別所が反旗を翻し危機を迎える〜 
https://i.ytimg.com/vi/nmt2LXFhUvQ/sddefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=nmt2LXFhUvQ

138 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:11:38.69 ID:ew0SwnZ50.net
どんな内容でもいいけど
誰かの説明を読んだだけなのに
「xxに決まってるだろ」としたり顔で言うアホさ加減

139 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:11:43.29 ID:tuCjsgtG0.net
【合戦解説】一乗谷・小谷城の戦い 織田 vs 浅井・朝倉
〜信玄の死を機に攻戦に出た信長がいよいよ北近江の征圧に動く〜 
https://i.ytimg.com/vi/_rgEwAj9HQ0/hqdefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=_rgEwAj9HQ0

140 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:16:04.40 ID:fpYIr67U0.net
>>138
>>111のこと?

141 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:16:09.68 ID:WkKktGTA0.net
戦国の鉄砲は狙撃用だろ
連発できないから遠くから敵の将卒を狙い撃ち

連発式ピストルや機関銃のような近接戦用の銃ではない

142 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:16:17.04 ID:fk24XhTw0.net
>>123
しかもほとんどの場合敵方にも顔見知りが居て「隣村の田吾作」みたいな感じだったのでおたがい死んだふりとかしてたらしいなw

143 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:18:18.99 ID:wzPilvN30.net
>>127
キングダムや三国志の時代でつかわれていたのは槍ではなく矛
槍に見えるものもあるがそれは袋槍といって分類上は矛

あと、武田軍の長柄槍には木槌も取り付けられていた

144 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:19:40.15 ID:WkKktGTA0.net
>>127
槍には石突があるだろ
あれを地面につっかえ棒のように斜めに立てておく
そこへ敵が突進してくると自分で刺さってくれる
だから槍身が付いていないといけない

145 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:30:04.89 ID:MeILCi720.net
おやw まだこのスレがあったのかwww
チミらも本当にスキモノだねえw 合戦数寄者www

で、まあちょっと昼間から語るには剣呑なネタだが
刀か槍かってネタだけど、刀を実戦で何に使うかといえば
まあ実践的には>>90 くんがいう用途がメインなんだろうね。
さもなけれ敗戦時に自らに使うようかね()

現代でも軍人のうち、将校はピストルをもっているが
これが普通に考えて実地の戦場では象徴的な意味しか持たないように
そういう位置づけなのだろうね。特に太平の世の中では。

槍が使えないところといえば攻城戦の時みたいに
室内じゃ槍はぶん回せないけど…ってことはあるけど
どうでしょう? 普通はさ、室内じゃ戦わないわけでねえ。
(敵方の武士が城内の建物、御殿でも天守閣でも、に足を踏み入れる状態って
 それはつまり将棋で言う「詰み」なわけで、ね)

146 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:31:43.52 ID:3Bn0tx3l0.net
槍は掴まれて終わりってずっと主張してるやつは
なんで掴めると思うんだろ
そんなもん想像したら分かるだろ

147 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:38:48.14 ID:MeILCi720.net
あとね、刀の戦闘が非現実的っていうのはさ。
これは槍の普及によって従来のメインウェポンたる薙刀が
歴史の後景に消えていくように(女子供の鍛錬になっちゃうw)
乱戦でそういうの振り回せないじゃないすか。味方が危ないwww

それにね、現代戦でもそうだけど、近距離で人間を、それも恨みのない相手を
殺傷するって、やっぱりメンタルにクるんですよ。やりたくない。
(そこらのスレでブヒブヒと残酷なことを喚いている
 自称愛国者ネトウヨや自称国家の軍師ネトウヨ軍オタばかりじゃないんでね)
そういうわけで自らからより離れたところで敵を倒したいってところ、あるんだよね。
だいたい厭でしょ? 返り血浴びるとか()

これはメンタルのみならずフィジカル的な要素もあって
剣戟の場合は、まあ槍だってそうだけど相手を斬っても突いても
往々にして一発で即死しないからね。
それこそ瀕死の敵も「最後の一撃」とかかます余裕はあるわけで。
(だから現代の剣道でも有効打がはいっても残心の構え取らないと勝ちにならない)
文字通りそんな距離でやりあうの、剣呑でしょ。

(刺突と致命傷の話をすれば例えば槍の話だけど
 江戸時代の磔刑でも一槍じゃ身罷らんでしょ。
 だから事実上の最高(残虐)刑なんですな)

148 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 15:44:30.12 ID:iP8N8t0w0.net
>>142
戦死者数は盛ってるよね
動員兵力の1割も減ったら勝負ありだし3割も死んだら壊滅だ
ゲームみたいに全滅するまでやり合うなんて無い
死者の殆どは勝負が付いてからの追撃戦でというのが古今東西の常識だし

149 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:00:28.85 ID:c6fE79Zf0.net
矢とか投石で即死させてたなんてトンデモ論だけど
実態って槍で突いて刀で払い
組み打ちなって、どっちが上だろうが先に寄って来た敵か味方の兵が
どっちかをブッ刺してその戦闘は終わり
こういう感じだろうね
おまえら1対1のタイマンのサムライ美学みたいの信奉しすぎ

150 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:07:23.37 ID:ys/XYPA40.net
三方原も雑兵の投石から開戦した。

151 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:27:20.63 ID:c6fE79Zf0.net
近接戦でタイマンとかがありえない
ファーストコンタクトまでは手出しはしないだろうが
その後は寄ってたかってだろ?

152 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:37:30.02 ID:879bpXgZ0.net
合気道の達人は歩兵の銃なら躱すが猟師の銃は躱せない
つまり一流のスナイパーは猟師これは史実

153 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:37:41.28 ID:lkElXdyy0.net
同じ武器を量産する技術が無いんだから
作るの簡単な槍だろ
棒に尖ったものつければ完成
場所によっては投石か

154 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:39:23.22 ID:WkKktGTA0.net
火縄銃は連射できないからあくまで狙撃用であり、主要な武器とはなりえない

155 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:44:01.00 ID:62mbc1q80.net
>>141
ライフルじゃないから
有効射程50m、がんばって100mくらいだよ
音に加えて、黒色火薬は大量の煙がでるから一発撃てば位置もすぐばれるしすぐに反撃される

156 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:45:20.56 ID:p5UBHQkw0.net
戦国自衛隊面白かったな
ヘリの上から機関銃ぶっ放して戦車使って暴れまくってた

157 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:47:36.61 ID:zIkDaZMg0.net
>>45
武田は歩兵が多い
騎馬兵は関東の武士が強い
武田軍では上州の騎兵が馬上の巧者

158 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:52:16.06 ID:+mtd33O20.net
>>154
マスケット銃の命中率に関しては、もっと後の戦列歩兵の時代ですら「敵の白眼が見えるまで射つな」と言われた程度。

159 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:56:32.31 ID:WkKktGTA0.net
騎馬軍団をいまだに信じてる人いるのか
そんなの江戸時代の捜索なのに
在来の馬でそんなことできねえから

160 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 16:58:13.14 ID:GZorde+E0.net
前装銃の時代にも銃腔内に旋条(ライフリング)をつけた銃はあったけど、がっちりライフリングに噛ませるために口径よりも大きな弾丸を銃口から槊杖とハンマーなどを使って無理やり押し込んでいたので一発撃ったら再装填が困難だった
こういうライフルマスケットは狩猟や狙撃のような一発勝負の射撃には使われたけど、歩兵の主装備になるには19世紀に入ってミニエー弾や後装銃の登場を待たなければならなかった

161 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 17:07:35.65 ID:iP8N8t0w0.net
>>154
ライフルでもないのに狙撃なんて無理よ
いわゆる弾幕で面の射撃するのがあの時代の銃の使い方

162 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 17:08:30.27 ID:WkKktGTA0.net
>>161
では、火縄銃に照準がついている意味を説明できるのか?

163 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 17:09:13.38 ID:A0deKHp20.net
織田が閉店したイレブンラーメンで武田北条は息子が再会したイレブンラーメン源流ってとこかな。

164 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 17:21:08.76 ID:iP8N8t0w0.net
>>162
そら照準は付いてるだろw
精密射撃が出来るかどうかの話をしてるのに照準がどうとか意味不明過ぎる

165 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 17:28:04.22 ID:+mtd33O20.net
>>159
日本の馬は騎馬戦に向いてない説の方が古い話。
足が太く蹄が厚い日本の馬は、騎馬として十分な能力を持っていたという説が現在の主流派。
そもそも対比される西洋馬ですら、アラブ馬を輸入して体系的にブリーディングするまでは、大した大きさの馬ではなかった。

166 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 18:00:13.30 ID:GZorde+E0.net
杉谷善住坊の信長狙撃も20mほどの至近距離から2発撃っても1発掠めただけだし
騎馬で移動中のターゲットを狙ったにしてもほとんど運任せの命中率

167 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 18:10:29.18 ID:WAVIcJmt0.net
静岡県・久能山東照宮博物館にて展示イベント「天下人の愛刀の写し」展が開催されることを記念し、『刀剣乱舞-ONLINE-』とのコラボレーション企画開催が決定!

久能山東照宮博物館は、徳川家康公を御祭神とする久能山東照宮に付属する歴史博物館。

コラボの開催期間は2020年10月31日(土)〜2020年11月30日(月)となっており、刀剣男士「ソハヤノツルキ」等身大パネルの展示や、オリジナルグッズの販売、日本平ロープウェイゴンドラ車内にてソハヤノツルキ(CV.浅利遼太さん)の特別アナウンスなどが実施されます。

168 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 18:43:34.16 ID:/yOavqKD0.net
>>166
歪な丸い弾をこれまた曲がってる筒から撃ち出すんだからな
真っ直ぐ飛ぶはずが無い

169 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 19:31:42.99 ID:879bpXgZ0.net
鳥「よかった、火縄銃で撃ち落とされる鳥なんていなかったんだ」

170 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 19:35:06.60 ID:CB6YaWFf0.net


171 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 20:15:21.39 ID:NFM59KID0.net
>>88
いや、鉄砲が主力で弾が尽きたら負けだよ

>>149
それも違う
ひたすら鉄砲撃ち合い

172 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 20:17:16.41 ID:NFM59KID0.net
>>116
ナポレオン戦争の頃から層だけd、日露戦争の銃剣の死傷者なんか1%もいなかった
まずライフルと機関銃
その次が砲弾だ

戦国時代も後期は4割が鉄砲だからな

173 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 21:09:40.42 ID:62mbc1q80.net
>>169
鳥には散弾使うから逃げ切れないんだなこれが

174 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 21:12:41.77 ID:QWDRNKX70.net
https://i.imgur.com/Gh1LcFt.jpg
これ

175 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 21:31:55.16 ID:d1x89JZP0.net
所さんの目がテンによれば、長さ6m重さ3kgの竹槍はしなりを活かして結構な威力だったらしい

176 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 21:47:38.14 ID:8XdmaJ3P0.net
タラス河畔の戦いから普及するまで随分時間掛かったな。

177 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:10:42.03 ID:6fo0BhmE0.net
>>166
スコープを装着すればよかったのにな

178 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:37:09.78 ID:zP0acVQ30.net
>>165
確実に源平合戦の絵巻とか騎兵だよね。蒙古襲来も日本側が弓を放ちながら集団突撃してるし、てか騎兵がないなら流鏑馬は何よって思うし。ランスチャージはやってないだろうけど。それこそ4世紀が最古と言われてるあぶみがないから三国志演義みたいな戦い方こそ無理。

179 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:45:00.08 ID:SwrftXEA0.net
>>169
鶴ニャン

180 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:50:40.48 ID:9Wcf57F40.net
銃床もない銃で狙撃てまじうけるんですけど

181 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:51:05.78 ID:vFR2uvI90.net
明では後期倭寇の頃から、日本兵(倭寇)の日本刀・日本式剣術に苦しめられていたため、明軍では日本式の刀や日本式の剣術が武将の戚継光や学者の茅元儀らによって研究され軍に採用されていた。
中国は多くの日本刀を輸入し、日本刀を模した刀も製作された(後に苗刀と呼ばれる)。

戚継光『紀効新書』

「此は倭が中国に攻めてきた時わかったことである。彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
倭はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。日本人には遠くからの鳥銃が有効である。だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる。
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。その勢いを止められない。日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。」


1790年に朝鮮で編纂された武芸図譜通志、

「(明の戚継光曰く)日本刀は倭寇が中国を侵したときに初めて見られるようになった。
彼らがこの刀を手にして舞うと光閃の前に、我が兵たちは気を奪われ、倭人は一丈余り一躍し、遭遇した者は両断された。
これは刀が鋭利で、しかも両手で使用するので力をこめられるためだ。今日でも、(刀だけ)単独で用いては防御できない。
ただ鳥銃を兼用すれば防御可能で、賊が遠ければ鳥銃を発射し、近ければ刀を用いる。」
「(明の茅元儀曰く)日本刀は極めて強く鋭く、中国刀では及ばない。(中略)、倭賊は勇敢だが愚かで生死を重視しない。
戦いのたびに三尺の刀を手に舞いながら前進してくると防ぐことができない。」

182 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:57:20.17 ID:vFR2uvI90.net
【元寇】元寇による日本脅威論の形成

元寇では、日本刀は戦場で大きな力を発揮した。南朝遺臣の鄭思肖は日本刀を評して「倭刀はきわめて鋭い」と指摘し日本征服が難しい理由の一つに
日本刀の存在を挙げ、クビライに仕えた王ツもまた元寇を受けて「刀は長くて極めて犀なるものを製り…」と評すなど日本刀の鋭さに言及している。

浙江大学教授・王勇は弘安の役での敗戦とその後の日本武装商船の活動によって中国における対日本観は大きく変化し、凶暴で勇猛な日本人像および日本脅威論が形成されていったと指摘している。

例えば、南宋遺臣の鄭思肖は「倭人は狠、死を懼(おそ)れない。たとえ十人が百人に遇っても、立ち向かって戦う。勝たなければみな死ぬまで戦う。戦死しなければ、帰ってもまた倭王の手によって殺される。
倭の婦人もはなはだ気性が烈しく、犯すべからず。倭刀はきわめて鋭い。

地形は高険にして入りがたく、戦守の計を為すべし」と述べ、また元朝の文人・呉莱は「今の倭奴は昔(白村江の戦い時)の倭奴とは同じではない。
昔は至って弱いと雖も、なお敢えて中国の兵を拒まんとする。いわんや今は険を恃んで、その強さは、まさに昔の十倍に当たる。

さきに慶元より航海して来たり、艨艟数千、戈矛剣戟、畢く具えている。その重貨を出し、公然と貿易する。その欲望を満たされなければ、城郭を燔して居民を略奪する。海道の兵は、猝かに対応できない。
士気を喪い国体を弱めるのは、これより大きなことはない。しかし、その地を取っても国に益することはなく、またその人を掠しても兵を強めることはない」と述べ、日本征服は無益としている。

183 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 22:57:41.75 ID:ep3sn2/q0.net
>>170
ソイツは戦車がないと実力を発揮できないぞ

184 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 23:04:43.13 ID:vFR2uvI90.net
>倭はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。


対外国兵相手には日本刀だけでも十分有効だったみたいね

185 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/09(月) 23:44:14.62 ID:NFM59KID0.net
>>178
室町以降に徒歩弓兵が発達して
盾置かれるだけで騎馬弓兵が勝てなくなってしまったんだな

それで日本の騎兵は廃れて儀式だけに残った

186 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 00:14:00.10 ID:uOf5zbRX0.net
明智の軍役
1581年(江戸時代に作成された明智最強ドリーム文書という説が有力)
150〜200石 甲1・馬1・指物1・鑓2
300〜400石 甲1・馬1・指物3・鑓3・幟1・鉄炮1
500〜600石 甲2・馬2・指物5・鑓5・幟1・鉄炮2
1000石 甲5・馬5・指物10・幟2・鉄炮5

北条の軍役
1572年 宮城四郎兵衛284貫400文
本人(馬上)
馬上7
鉄砲2
弓1
歩行4
槍(2間)17
大小旗3
指物1
以上36

1588年 小曽戸丹後守200貫文
馬上5
鉄砲20
大小旗2
以上27

江戸時代に妄想で作成された中央(都)周辺の軍役より騎馬・鉄砲が多い北条
元々、江戸時代に明智の家中軍法を作成した人物の常識を遥かに超えて長槍・騎馬武者が多かったのに、天正末期にはそれが鉄砲に置き換わってしまう

187 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 00:37:29.44 ID:DWOMo4lD0.net
ガンダムでもスタウォーズでも鬼滅の刃でも
剣で戦っているから剣じゃないか

188 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 00:39:33.07 ID:jBJq/vJy0.net
同じ頃、イギリス国家が所有する火縄銃は1000丁程度で、しかも日本で改良された火縄銃にくらべたら性能もよくなかった
つまり戦国末期の日本は世界最強の軍事力と経済力があったと言ってもいい

189 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 00:47:31.98 ID:60XRErF20.net
丸太じゃないのか

190 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 01:12:43.02 ID:Hf8KQsXD0.net
長柄の槍は強いみたいに書かれてるけど

実際戦国時代には
雑兵の使う長柄の槍より
武将の真柄の大太刀の方が強かったんでしょ?

191 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 01:21:21.37 ID:BLEToLsy0.net
>>188
関ケ原ではオランダから大量輸入したマスケット銃が西軍の火縄銃より威力があったから有利だったって話を聞いた気がするぞ。
どっちが本当なんだ?

192 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 01:47:55.73 ID:CBOW5B930.net
>>190
真柄を雑兵の様に量産できれば長柄の槍なんて不要だよ

193 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 05:04:44.15 ID:uJGU5eyN0.net
>>192
「真柄親子量産の暁には

194 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 05:11:06.78 ID:2gWKO85y0.net
>>1
> この場合の槍は「長柄(ながえ)」と呼ばれる、5〜6mもあるもので、
> 足軽や雑兵といった身分の低い兵たちが装備したものだ。
最前線の足軽の長槍部隊は、「突く」より「叩く」だからな。

195 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 05:37:18.23 ID:U8cvaIdL0.net
>>27
重力の破壊力は相当なもんだぞ
試しに5階から五寸釘おとして受けてみ?
ヘルメットつけててよいからねw

196 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 08:30:21.09 ID:ziPhCP+z0.net
>>191
オランダ製>>>日本製>>>イギリス製
ってことじゃねーの?

197 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 08:59:52.51 ID:Ci2luRRw0.net
>>191
当時オランダはスペインと激しく争っていたから軍備が充実していた可能性はあるね
マスケット銃といってもそろころはまだ火縄点火だし口径デカいぶん銃身が短かったというから
国産火縄銃に比べてそんなに性能差があるとは思えない。
それに大砲とかを輸入しはじめたのは大坂夏の陣の頃のはず

198 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 09:18:25.68 ID:ACoMpJNR0.net
この説には疑問が残る

199 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 11:39:52.56 ID:5ZSebaf/0.net
>>178
主に大河ドラマなんかの影響で騎馬隊と兵科としての騎兵が混同されたってのが元凶なんだろう
日本に兵科としての騎兵隊ってのは日露戦争まで存在しなかった
騎兵のみ5000とか1万とかでまとまって機動力を生かして包囲殲滅するような運用はされていなかっただろう
それだけの軍馬の調達がまず無理だし平地も少ないしね

だが数百騎程度の騎馬隊はあったろう

200 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 12:22:35.71 ID:sRraneZ/0.net
>>28
竹のほうが軽くて振り回してやすそう
なんせ6メートルだろ

201 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 12:42:01.52 ID:bqOEEtqc0.net
>>199
そもそも馬が持てる階級の武士の数がな

202 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 20:13:31.10 ID:Yuo9qCVP0.net
徳川幕府になると兵器の進化が止まり、幕末は海外から兵器を買い漁る状態になった。

203 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/10(火) 23:47:38.31 ID:Omcf3f/v0.net
>>202 くんが興味深いことを言っているが
鎖国体制っていうのは要するに退嬰こそがスバラシイってことだから
とにかく技術革新や研究はスベカラク悪なわけでね
諸外国が永久に日本にやってこないって前提なら
結構なのかもしれないけど、そうはいかないよなwww

つまり初手から永続する体制ではなかったってことだよなw
外敵が来ない限りはひとり徳川王朝や諸大名といった
「既得権益層」は秩序安泰でいいかしらんけどね。
だから「太平の眠り」にこの国を置いちゃいけないんだよな。
つまりは発明も進歩も革新もない国家ぐるみの堕落体制なわけでね。

で、なんとなくねえ、現代の高度経済成長からこっちの
今に至るまでのジャップ国、これもまた幕藩体制同様の退嬰主義
これに陥っている気がするけどねえ。

兵器でんでんはようしらんが、「ハンコ」とか「FAX」っていえば
これ、何をか言わんや、でしょwww

204 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:01:53.37 ID:7exulEkR0.net
威力の話が多いけど やはり和弓は強力だが修練も長くかかるだろ
火縄のほうが戦力化までの時間が早いのもあるよな

☆中国製ドローン 日本の政府や公的機関の使用規制の施行へ
https://blog.goo.ne.jp/axxxxxa0000/e/4d2cd9687a83a2438279dac095d6bb1b

☆F-15】日本 米国 豪共同訓練 コープノース20【 B52
https://blog.goo.ne.jp/axxxxxa0000/e/1c4959495ed9d9f6e7b593f29d7b2b09

205 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:06:36.44 ID:KpBehrLD0.net
主要部分が木造の日本の城は大砲で簡単に落とせる
でも日本人には大砲が作れず、戦国の終わりまで木造で問題無かった

206 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:06:43.59 ID:dJUHlYiC0.net
矢がそんなに多く持てないから、弓ばっかりに頼れないだろ
一本80gくらいはあるだろ、弓を防げるだけの重量がある鎧と、打刀、短刀、食料水に
加えて、矢となると多くは無かったはず

207 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:14:43.89 ID:deR0xK+n0.net
槍って先に刃物が付いてるけど主な使い方は殴る叩くことだったらしいな
カブトの上からでも充分に脳震盪させる威力があったって所ジャパンでやってたw

208 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:19:40.40 ID:zghQaBlY0.net
>>203
とりあえず意味も分からず「スベカラク」使うの禁止な

209 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:32:56.97 ID:noC9bFDa0.net
>>207
オレは花の慶次でみた

210 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 00:48:07.41 ID:dJUHlYiC0.net
槍と一口に言っても、流派によって形状や使い方が大きく異なるので
ここで取り上げられているのは、普段農業やりつつ、戦の時だけ集められて槍を持たされるの前提の話だね

211 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 01:06:04.14 ID:S4cvnNXT0.net
>>205
大砲普及する前に国内が統一されて太平の世になった

212 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 01:08:49.66 ID:GdmbhY850.net
「刀か槍か」論争なんか時代物読んだり見たりしてりゃ常識やんか

213 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 01:11:22.69 ID:A5yFNl2s0.net
いずれにしても重いから筋トレ必須

214 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 03:16:12.93 ID:zghQaBlY0.net
>>205
城の主要構造は堀だよ

215 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 03:23:14.89 ID:leZX9G7C0.net
東国が先進的だった?
北条早雲は西国の人でその家臣連中も西国の国人連中だぞ
関東はそいつらに席巻されてしまったし、それを滅ぼしたのも秀吉に代表されるように西国兵力だぞ

216 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 03:59:09.29 ID:sCsGrUc80.net
糞の投げ合いじゃねえの?

217 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 04:18:38.71 ID:EPZ9WE930.net
>>207
叩いて倒れた兵を突くのかな?

218 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 04:57:25.68 ID:+JgdLEzA0.net
ここで再現したい
https://youtu.be/MQl4HgMTMdo

219 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 05:12:03.66 ID:LQDDRoxj0.net
槍と石というレンジこそが勝敗を分けるというわかりやすい話だよね
物語だと盛り上がらないけど、リスクを少なく一方的に攻撃できるのがいいに決まってる

220 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 05:50:24.08 ID:OdgWJL8z0.net
>>50
車懸りはそうじゃない
分かりやすく例えるとラグビーみたいな動きで
先に当たった部隊で敵を遮って味方の部隊を進めることで
疲労していない部隊で敵の本陣を強襲する

221 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 06:53:21.73 ID:wEAaSo7n0.net
>>213
当時の農民なめんな
農作業の全てが肉体労働
米俵だって女だって4俵以上担ぐ

222 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:05:36.70 ID:2A2sUMp70.net
各家臣団の領地からの農民兵でなく常備軍だったから
信長ちゃんは農作業関係なく軍事行動できたのが強み
だったんじゃねーの?
だからこそ長期にわたる城攻めとかできたんでしょ

223 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:08:46.74 ID:unSjFa5Y0.net
>>174
そんなカッコいいもんはない
腰につけた竹製の筒に小便をためて
ぶっかけあってたうんこもな
弾丸が弓や投石器
そっちのがカッコはつくが史実じゃない

224 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:08:56.23 ID:axY+yci90.net
>>205
多数の小銃が設置されてて
戦国末期には
砲身が糞長い設置型の狙撃銃なんてのも
出てきてたんで
そう簡単な話ではない

225 :高篠念仏衆さん:2020/11/11(水) 07:11:10.07 ID:QwzWQ87y0.net
>>205
スペインが日本植民地にするのを諦めた
って事は?

226 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:12:05.49 ID:unSjFa5Y0.net
うんこー小便や石ー
適当に戦って勝敗の流れができたら
敗走兵が多い方が少ない方が勝ち
死に物狂いで殺し合うのはカネになるときだけか
銃や弓をもってる時だけ
そんなもんだ

227 :高篠念仏衆さん:2020/11/11(水) 07:12:06.66 ID:QwzWQ87y0.net
>>215
三河じゃないのかwwwwwwww

228 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:15:17.95 ID:fsVD+2Aw0.net
武器とか男らしくないから素手で戦えよ

229 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:18:42.53 ID:y16/OUYe0.net
>>220
車懸りの陣自体が後世の創作だと言われてるけどね
同時代一次資料には記載が無いし、他の用例も皆無
例えば、鶴翼の相手を先手が抑えても、奥にある本陣に後続が突入することはできないだろ

230 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:20:10.73 ID:TbgZeI6Q0.net
>>222
武田も上杉も農繁期関係なく軍事行動やってる
例:弘治元年(1555)の第二次川中島合戦は春先から武田上杉両軍が出兵して今川の仲介で和睦撤兵したのが閏10月15日
弘治元年の閏10月15日は現在の暦だと12月8日だから秋の農繁期とか完全に関係なく対陣してる

231 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:27:51.37 ID:y16/OUYe0.net
>>227
三河は家康
秀吉の命で北条征伐の先兵
秀吉の本拠地は京大坂を中心とした畿内
西国が奥州を含む東国を併呑したことは事実

232 :高篠念仏衆さん:2020/11/11(水) 07:39:41.31 ID:QwzWQ87y0.net
http://takatoshi24.blogspot.com/2012/06/blog-post.html?m=1

233 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:51:05.00 ID:PHRVjfTJ0.net
>>202
徳川時代は250年平和だった、すべて家康さんのおかげ、なんて考えてるやつもういないだろな
あれたまたま欧米が戦争状態で日本にまで手出す余裕なかったから、奇跡的に平和状態が続いただけ

234 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:55:11.44 ID:P/YzlCHy0.net
>>233
いや家康公のおかげでしょ
「おまえら領地の取り合いやったら許さんからな??」って平和にしたわけだろう
「その代わり大陸中華や南蛮と戦争とかも無しな」もあった

235 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 07:57:57.05 ID:P/YzlCHy0.net
西洋が日本に来られるようになったのは「蒸気船」が開発されたからでもある

日露戦争の勝因の一つがロシアのシベリア鉄道経由の補給が重圧だったこと

236 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:05:59.70 ID:aTN/8LcW0.net
主な飛び道具は石礫じゃねえの?

てか、単純な竹槍とかって案外普及しないもんなのね
足軽に持たす分には竹槍で良いんじゃねえのとか思うんだが、流石に胴を徹せないってことかね

237 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:11:57.01 ID:aTN/8LcW0.net
>>234
たぶん内的要因じゃなくて、欧州が新教旧教の争いから王権確立、各国角逐、アメリカ独立から最終のナポレオン〜1848の革命まで
暫し欧州同士で多忙になって、新たに大規模なアジア侵略ができなかったから

といいたいのでは

238 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:19:52.80 ID:P/YzlCHy0.net
>>237
極東の10万丁の鉄砲がある国に陸軍を運べる国はない

逆にイスパニアのフィリピン植民地なら西洋船を大量生産したら
日本が侵略できただろうな

239 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:27:05.76 ID:zghQaBlY0.net
>>234
別に「その代わり」ではないだろ
徳川幕府の権力をもってすれば落ち着いたところで外征を計画することも不可能ではなかった
徳川幕府自身のメリットデメリットを考えて対外膨張政策を放棄しただけ

240 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:34:18.85 ID:P/YzlCHy0.net
>>239
秀吉公は「お前ら戦争やめ!これからは大陸や!!兵出せよ」だったわけでしょ

241 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:38:44.13 ID:q/jFoFM/0.net
刀より槍の方が強いのは常識やん

242 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:45:06.86 ID:4kMqENaH0.net
>>71
あんなのただの気持ちの悪い腐女子でしょ

243 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:50:21.79 ID:A5mEkTk00.net
長島一揆の農民達の武器は短槍だしな
湿地帯でぬかるみに嵌り動けない織田勢を次々と刈り取っていった
武器の効果は地形に因る

244 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:55:33.05 ID:sYreiyyj0.net
>>28
日本人の職人気質丸出しで笑ってしまった^^/

245 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 08:56:57.55 ID:aTN/8LcW0.net
>>238
彼らがやるのは、正々堂々と大陸軍を上陸させて合戦させるんじゃなくて
現地の人間に資金と武器と大義名分を与え、相争わせて弱らせてから統治するんだよ
10万丁の火縄銃を5万と5万に割って戦わせれば意味がない
それが一貫したやり方
インカ帝国の時も最終的にはインカでの被征服部族を連合させ、中央に反抗させて倒した

我々のように、同民族で統一された国家としての意識を強く持っている時代の人間はどうしても日本vsガイジンの構図で考えるが、当時の人間ならガイジンの力を利用して日本人同士の闘争に勝とうとするのはごく自然な発想だと思うよ

246 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:08:59.42 ID:UCJ+x5dU0.net
>>221
まじかよ
4俵って240kgだろ
農家の女最強だな
240kgを担ぐって、幕内の相撲取りで言うと(白鵬+炎)を同時に担ぐようなもの

当時の農家の男だったら、牛(600kg〜)くらいなら背負って移動できたのかな

247 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:26:40.93 ID:KlCZZrmP0.net
戦国時代って謎だらけなんだよな
そもそも足軽がどんだけ戦ってたのかも謎
応仁の乱の足軽は石投げる程度で直接の戦いはしなかった
だからあんだけ長引いた

248 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:34:48.95 ID:z66gwwXP0.net
槍の役目は付くのではなく絵を地面に突き立てて防御の壁役にしたり長射程を活用して相手を叩いたりするって聞いたことあるけど。

249 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:41:28.76 ID:9BsOyXUq0.net
槌、棒きれだな

獣も狩れる、塀も壊せる、撲殺できる、釘も打てる便利グッズ

250 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:45:09.51 ID:8LH3gCdf0.net
足軽の役目は敵を近づけないこと
だから槍で威嚇したり叩いた
その間に後ろから矢や石で攻撃
運良く指揮官に当たればその部隊は撤退
実際に槍同士がぶつかることなんてなった

251 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 09:59:05.21 ID:h5++5IZJ0.net
長柄槍の役目は相手の陣を崩すこと
合戦はまず長柄槍同士の叩き合いから始まり、我慢できず崩れた方の負け
この叩き合いは田舎者が強く都会の者は弱い
だから信長は槍を長くした

252 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 10:13:19.96 ID:A5mEkTk00.net
当時の半農武士て相当に米を食ったとか
だから力が出たのかね

253 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 10:23:46.34 ID:lxXlP+KE0.net
>>233
最初は日本舐めくさって、余裕で占領できると思ってた南蛮人共が
秀吉の朝鮮出兵で、海外に十万の軍勢で戦仕掛ける戦闘民族ぷりにビビッて
日本を支配するの諦めたって説を最近読んで面白かった

254 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 10:25:36.72 ID:adXbaStb0.net
>>205
ちげーぞ
明治維新で新政府軍が幕府軍の鶴ヶ島城を近代兵器使っても落とすのに苦労した事から明治政府は旧幕府軍の残党に立て篭もられたらめんどくさいので城壊しまくったんだぞ

255 :高篠念仏衆さん:2020/11/11(水) 10:35:27.39 ID:u7GZeaOH0.net
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
マカオにヒントが。
海賊討伐で明に協力した代償として、1557年にポルトガル領マカオ植民地が成立した

256 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 10:58:25.59 ID:J7yDAa490.net
そもそも足軽は命のやり取りなんてしないだろ

257 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 11:32:21.31 ID:pHuq+RNm0.net
槍で突くというかいうか叩くんじゃなかったかな

258 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 12:39:28.00 ID:UxlcUGNh0.net
>>245
弱るどころか強い奴が更に強くなって手がつけられなくなってますが
終いには南蛮人のヤバさに気がついて追い出してるし

259 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 12:42:10.18 ID:Nr2gY7iF0.net
>>233
江戸250年の太平が良いか悪いかの評価はともかく
家康のおかげである事は間違いないよ
内乱が起きなかっただけでも世界史上ありえんことだし

260 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 12:48:26.29 ID:b1vTh5H+0.net
>>258
そこが秀吉や家康の偉大なとこでしょ
付け入る隙の無いように、禁教し、大名の力を削ぎ落とし、最終鎖国して強制的に目を内側に向けさせた

内乱工作で崩される時って、戦争の強い弱いとか戦闘民族でうんちゃらとか関係ないんよ、それは劣勢を以て優勢を征するための戦略だから
あくまで統治とか、支配構造の脆弱性の問題なんだな
日本人がいくさに強かったから!みたいな単純な話じゃない

261 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 16:45:33.62 ID:IuVC+UpM0.net
戦国の井伊家
甲州・上州・信州の武田遺臣と、三州の強兵を合体させた徳川家最強の赤備え軍団。

幕末の井伊家
上方の華美な風土に染まり軟弱化、諸藩から弱兵と侮られてしまう。

262 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 16:52:36.88 ID:9fYli8j10.net
主力兵器は鉄砲弓石つぶての遠距離武器だろう
実際白兵戦なんか僅かだったって話じゃないか

263 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 16:53:37.90 ID:/cODqG990.net
>>46
関羽の青龍偃月刀は八十ニ斤(50kg)あったという
ちなみに張飛の蛇矛は重さは劣るが長さが6mだったらしい

264 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 16:54:41.62 ID:uu0D5k+L0.net
橋を架けたり、山を切り開いたり、俺たち刀を抜いたことあるか?

265 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 17:44:29.50 ID:WgBkWmz30.net
片岡愛之助の解明!歴史捜査

2015年06月18日
21:00-22:00
戦国頂上決戦!長篠の合戦の真実! ※アンコール放送

木曽馬に92キロの鎧武者(人間62キロ+甲冑・武器30キロ)を乗せ100m走のタイムを計った。
結果は12秒。かなり速い。
木曽馬とアメリカ馬との混血は11秒後半。それほど変わらない。
それとは別にアメリカ馬よりも小回りが利くという実験結果も得られました。

また『雑兵物語』などを例に東西における戦い方の違いについても指摘。
関東武士は馬上戦をよくし、関西武士は馬から降りて戦うそうな。

266 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 20:58:44.17 ID:zghQaBlY0.net
>>262
でも十分崩した敵に接近戦でとどめを刺すと大損害を与えられる
遠戦だけだとちょっと損害出たところで逃げられてしまうので戦闘後も戦略的な状況が大きく進展しない

267 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/11(水) 21:13:13.40 ID:6UA9SaPD0.net
>>55
普通にあるけど
木慢とか竹束とかあるし、母衣も盾みたいなもんだし

268 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 09:19:41.33 ID:W5InbsMO0.net
竹束は火矢かけられたら燃えて終わり

269 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 09:58:42.72 ID:ZSK3C2Vs0.net
>>268
竹ってそんな燃えやすく無いよ

270 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:09:43.44 ID:LcBt6xrf0.net
>>269
青竹ならなおさら

271 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:16:32.83 ID:XBu1WwYp0.net
>>1
槍?リアルを知らないよな

槍は身分が高い者の武器だぞ

そして意外と届かない


主力兵器は鎌倉幕府滅亡の赤坂城籠城で有名だが

糞だよ

そして石だ

信長や家康も子供の頃から石合戦に詳しかった

272 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:18:44.61 ID:XBu1WwYp0.net
>>270

焼いて竹は残る

青竹焼きは美味いし

273 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:24:16.26 ID:VN1vc/i60.net
なんでボーガン(弩)は普及しなかったの?

274 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:30:33.17 ID:k69ICUkE0.net
最強は丸太だよ

275 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:30:51.61 ID:qRdmmnwa0.net
>>273
戦場だとコスト高いし壊れやすいしじゃないか?

276 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:42:41.62 ID:0sfmTHO+0.net
>>273
諸説あるが律令体制期あたりから大規模な戦争は殆ど無くなって弩持ち出す機会が減って、
更に武士が台頭してくると馬上弓術メインになるので完全に廃れた

277 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 19:47:30.27 ID:5hhNWsjR0.net
>>263
あの時代青竜刀ってなかたんじゃ?しかも鐙がないから踏ん張れないんで漫画映画の一騎討ちは相当難しいらしい。てか三國志演技の武将のモデルって後の明代武将って聞いたけど。

278 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 20:16:12.53 ID:ZSK3C2Vs0.net
>>277
蛇矛も偃月刀も後世のシロモノだった気がするな
明代に書かれた演義の創作

279 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/12(木) 20:58:20.13 ID:onzxW7hP0.net
あまり語られない戦国合戦の主要武器・・投石、罵倒や悪口、そして人糞や尿

280 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 08:21:28.00 ID:Qyk6pjc00.net
 
「主力兵器は石だニダ!」
「主力兵器は糞だニダ!」

平日の昼間は、生活保護の<`∀´>ばっかりだな

281 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 08:28:35.40 ID:BsapejFm0.net
https://i.imgur.com/HjeKrbc.jpg

282 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 10:30:15.66 ID:ML+aPn7Q0.net
>>278
というか、三国志演義自体が明時代の妄想大衆歴史物語だから、史実とはキャラからビジュアルまで全く異なる
時代考証という概念など無いから、出てくる武器武装も明のもの
同じなのは三国の末路だけ

283 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:02:18.47 ID:/mCJhLiB0.net
まだこのスレがあったのかw
ウリは主だったところは既に書いたんで興味深い話題にレスレス

>>235
な、なんぼなんでもそれはwww

ってかね、大航海時代なんか典型だけど帆船でも十分
ヨーロッパからジャップ国まで来れますw
支倉使節団のように太平洋横断もできます。商船であってもね。
すでに16世紀の段階でガレオンとか普通に行き来しているしね。
戦国時代からルソンだのマラッカだのゴアだの皆さん往来しているんすね。
鎖国令なんかじゃ「かれうた船」とか書かれているんじゃなかったかな。

あ、そうそうついでにいうと幕末の黒船艦隊だって
あれ蒸気船とかゆーけど実は帆船帯同なんでしょ。そんなもんすよ。

284 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:05:41.52 ID:/mCJhLiB0.net
あとね、>>278 くんと>>282 くんが面白いことを言っているんで
はばかりながら親韓左派のウリも一言付け加えるけどさw

あの、このスレのシリーズの前の方で、
武田騎馬軍団や騎兵部隊はあったのかなかったのかって
皆さん論じているわけじゃないっすか。つまりわからないってことだけど。
400年前の軍事的常識すらわからない。面白いよね。

でね、これ結構マジメにいうんだけど、
今から400年後、2420年の歴史好事家、軍事好事家はね、
案外2020年の戦場にビームライフルがあったかビームサーベルがあったか
これ結構マジメに考察していたりすると思うよwww

それこそ、同時代のアニメ"史料"を援用したうえで、さ。
あたかもこのスレで青龍偃月刀や蛇矛が創作か実存かと語るように、ネ。

285 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:08:11.88 ID:H0WPqj6w0.net
>>284
その頃にどれだけ史料が残っているかどうかだな
映像がある分、戦国時代よりかはマシだと思うけど

286 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:14:03.92 ID:RCKHdDIb0.net
じつは 鉄砲より弓
刀より槍の ほうが 優秀だったらしい...

287 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:16:11.57 ID:z4uELICu0.net
>>239
秀吉みたいに金メインの経済観ならともかく
米本位&地方分権だと外征はやりにくいんじゃね?

江戸時代の飢饉では割と近隣の藩とかでは普通に食い物が有ったのに
それが届かずに大量の餓死者が出たみたいだし

>>246
品種改良も肥料も現在とは比べ物にならないから割と軽いんじゃないか?
米も保管を考えると籾付きだろうし中身のないスカスカも多そう

288 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:19:03.68 ID:z4uELICu0.net
>>284
文明が半崩壊しないと無理じゃねw?

400年後の文学史において21世紀を代表する文学として「ニンジャスレイヤー」が取り上げられる方がまだ可能性が高いw

289 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:22:51.92 ID:wTPGrrVj0.net
>>238
キリシタンを脚に使う。
徳川幕府は、比叡山、一向一揆などの宗教が絡むと、権力が脅かされるのを知っていたから弾圧したんだよ。

290 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:27:55.50 ID:bBkG1Rd80.net
>>287
米本位制を進められたのは秀吉時代。家康を出来上がった制度を頂いただけ。
外征を行う上で問題はない。
また、基幹戦力として幕府単独で艦隊を整備して東南アジア方面で重要な港湾を抑える戦略なら大名たちを動員する必要はなくなる。
欧米もそんな感じで大量の陸上戦力を送ることなく制服を進めているから問題ないはず。

291 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:28:39.04 ID:bBkG1Rd80.net
訂正。
「家康は」
だ。

292 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 19:38:23.70 ID:hbGbWtpm0.net
>>1
槍が最強なのは大昔から決まってんだろ。
https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/14/tank-2012/a6/f1/p/o0700040013598924536.png
https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/14/tank-2012/26/df/j/o0800064013598924535.jpg

293 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 20:11:43.57 ID:d47Yyp1d0.net
昭和初期まで女性も竹槍持って鬼畜米英を倒す訓練してたらしいからなw

294 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 22:10:36.16 ID:ML+aPn7Q0.net
>>286
要はTPOだわな
例えば鉄砲でも「発砲音がする」ことがメリットにもデメリットにもなる

295 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 23:34:21.67 ID:hbGbWtpm0.net
>>285
未来において、大昔のビデオテープが見つかったけど、
再生機器が無くて宇宙中を探し回る、
というエピソードがカウボーイビバップにあったな。

296 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/13(金) 23:59:33.36 ID:/mCJhLiB0.net
>>295
その作品のことは知らないが、いわゆる電子データの脆弱性がそこなんだよな。
FD、フロッピーの再生機はいまでもあるだろうけど、例えばだよ
昔のワープロってありますな。ソフトじゃなくて専用機。
そのフォーマットデータで記録されたFD、軽々に出せますかってこと。

こういう規格の問題とか色々あってさ
MOだのZIPだのいってたのってたかが10年くらい…もうちょっと前かw
まあ歴史学上は無視できるくらいの短期間なわけだよw
そう考えるとね、電子データの保存性って言うほどよくないよねwww

だから親韓左派のウリが口をph1くらいにしていうてるように
大事なデータは石に刻むんだw 石にwww 石刻是最強www
(粘土板でもヨシとするw)

297 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 00:43:04.73 ID:02tY0WcN0.net
文字も読み方が分からなくなってたりするよな

298 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 02:24:30.16 ID:MFdN2NTA0.net
>>296
その辺使われてたのもう20年前くらいじゃね
そしてCD-RやDVD-R、BD-Rあたりは規格よりもむしろメディアの寿命があんまり長くない

299 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 02:45:06.08 ID:qiXoVZx20.net
5mってクソ長いな
高さにすると二階の屋上から一突きか「

300 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 02:52:35.08 ID:ISvQ2zBK0.net
光秀が狙撃が上手かったて見たことあるけどあれどうなん?

301 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 08:17:00.30 ID:0eNDkQBl0.net
>>299
槍の穂先がしなってブレまくるから突けない
だから上から叩きつける

302 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 08:47:58.36 ID:cObGYKBu0.net
今こそ戦の勝負の分かれ目だと攻めかかり、せめぎ合いをしていると
味方の関東の武士で乗馬の上手な者たちが、今日の戦場は平地で馬での戦に向いているし、
敵味方がもみ合っているのでちょうどいい頃合いだと見計らって、二番手の槍勝負には参加しないで
乗馬の上手が30人ほどの騎馬隊を作り、様々な武器を持った30騎がいっぺんに
敵部隊の右側から突っ込んだ。

敵も左側からの攻撃なら少しは抵抗が出来たのだろうが、右側から馬で攻められたのでは
何の抵抗もできず、ただ騒ぎまわるばかりだった。
その上騎馬隊が攻めかかるとすぐ、一番手の部隊のうち手の開いている者達が
鉄砲で騎馬隊の攻撃を応援したので、敵はどうにも防ぐことが出来ず、味方は何の苦労もなく
敵を追い崩した。

関西では、近頃の戦はみんな馬を降りての攻め合いばかりで、馬に乗っての戦というのを
長い間やっておらず、関東の武士と違って乗馬で戦うのに慣れていないので、
騎馬隊に攻められたときどう防げばいいのかと言う心がけが無かったのだろう。
(雑兵物語)

303 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 08:52:17.43 ID:Z15Wft1T0.net
>>271
斎藤 佑樹「転生したら戦国合戦時代だった」

304 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 08:58:02.94 ID:z12oEu5f0.net
>>302
面白いねこういうの

多分こういう状況判断を適時にできたり、何も考えずとも敵の右手の方から攻めかかったりできるのが「戦上手」って事なんだろうな

305 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 09:04:20.82 ID:xuJQEbwv0.net
>>292
ところがどっこい古代ローマのファランクスは
ケルトのゲリラ戦法には通じなかったんだよねえ。
ここでローマは槍中心の密集戦術からグラディウス
という短刀を中心の散兵戦術に切り替わる。

306 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 09:09:07.77 ID:02tY0WcN0.net
>>302
騎馬隊なんて無いぞ
とか言ってる奴、これってどうなの?

307 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 09:53:23.68 ID:3ZSwptuK0.net
>>306
別になんも矛盾しないよ
ゲームやドラマみたいに騎馬だけで編成された軍団や兵科としての騎兵軍団が無かったという事を言ってるだけで
数十騎程度の運用まで無かったと言ってる人は居ない
それにその文章見ても分かるように拓けた戦場において牽制や奇襲や陽動の役割を担っているだけで
騎馬突撃で敵を蹴散らして----みたいな運用はされてない

308 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 10:06:42.90 ID:QvOGusmB0.net
数百メートル先から放たれた矢をよけれないとかあるんだろうか

309 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 10:18:35.67 ID:3AiDmnme0.net
>>306
雑兵物語は1680年ごろに書かれてるから
実際の長篠などの戦闘から時間がたちすぎてる
捏造歪曲誇張されてる可能性も高く記述内容を安易に信じ込むのは無理がある

というのが言い分らしい

310 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 10:30:53.91 ID:TARfNV+30.net
 
【問】 銃が普及するまえは槍が主兵器?

【答】 いえ、矢で大体きまります。刀は矢が尽きたときのためです。
−−−−−−−
★平家物語 (現代語訳)
 
梶原が大声をあげて名乗ったことには、「昔、八幡太郎源義家様が、後三年の戦いの際に、
出羽の国の千福金沢の城をお攻めになった時、生年十六歳で戦いの先をかけて、左の目をかぶとの
鉢つけの板に射つけられながらも、仕返しの矢をうちこんで敵を射落として、後の時代に名を残した、
鎌倉の権五郎景正の子孫である私梶原の平三景時は、ひとりで千人力の武士であるよ。我と思うような者は、
私景時を討って平家の大将のお目にかけよ。」と、雄叫びをあげてかけていく。

新中納言平知盛は言った。「梶原景時は東国で名を知られたつわものだ。逃がすな、とりもらすな、討て。」
と大勢の中に取り囲んで攻めなさると、景時は自分の身は気にすることなく「我が子源太はどこにいるのだろう」と、
数万騎の軍勢の中をたてによこに、八方に十方にかけやぶり、かけまわって探しているうちに、
梶原の長男源太は戦ううちに、甲のひもがゆるみ、後方にずれて、馬も射られて徒歩になって、
二丈ほどのガケを背にして、敵五人の中に取り囲まれて、家来二人を左右にたてて、わきめもふらず、
命も惜しまず、ここを最後と戦っている。

梶原がこれを見つけて、「まだ討たれていなかったのだよ」と急いで馬から飛び降り、「父景時ここにあり。
源太よ決して死んだとしても敵に背中を見せるな。」と、親子ともに五人の敵のうち三人を討ち取って、
二人に痛手を負わせて、「武士は攻めるのも引くのもタイミングによるのだ、さあ来い源太。」といって、
長男源太をひきつれて敵陣を出て行った。梶原の二度のかけとはこのことを言うのだ。

311 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 10:46:03.38 ID:02tY0WcN0.net
>>307
騎馬突撃で蹴散らしているじゃん
数が少ないから騎馬隊にはあたらないとかお前らガースーかよw
東西の馬の使い方の違いについても言及されてるだろ
いい加減認めろよ
>>309
400年後の俺らが語るよりは信憑性高いんじゃね?
まあ上で出てるけど何百年も後には今のアニメを見て俺らはビームライフルで戦っていたかどうかという議論してるみたいなものかも知れないけどな

312 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/14(土) 11:10:02.02 ID:3AiDmnme0.net
>>311
第二次大戦から80年もたってないが
日本が戦争犯罪人で一方的悪者ってことになってるし
慰安婦問題などあったかのごとく語られる

戦国時代は
写真なんてないから伝聞と絵くらいなもんで作者によっていくらでも脚色できる
平均寿命も短いから当事者らがみんな死ねばいくらウソ混ぜて書いても
検証する方法も無いに等しいから簡単にはバレない

総レス数 312
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