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【だいじょうV】武田薬品工業、アリナミンなど一般消費者向け事業の子会社を米投資ファンドに売却 [記憶たどり。★]

188 :不要不急の名無しさん:2020/08/24(月) 18:37:44.23 ID:skxwoZ0E0.net
>>183
いつの話だよ
大阪から離れたから死んだ

武田薬品、没落鮮明に…世界で売れる製品涸渇、外国人社員とリストラが伝統的風土を破壊
2016.05.02 00:14
https://biz-journal.jp/2016/05/post_14942_2.html
今から10年前の06年秋、当時の長谷川社長は大阪府内への残留を熱望する
地元の声を袖にして、神奈川県の藤沢・鎌倉両市にまたがる旧湘南工場跡地に
総工費約1470億円をかけて世界最大級の湘南研究所を建設することを決めた。
大阪市内と茨城県つくば市に分散していた同社の創薬研究機能を統合し、
グローバル研究を加速させるのだと長谷川氏は力説した。

 ところが、11年2月にオープンした同研究所はその後、
期待を裏切るかのような展開に陥る。
直後に襲った東日本大震災は自慢の免震設備が無事に機能したものの、
長谷川社長が招き入れた外国人や外資系製薬会社出身の研究者たちが
胃潰瘍治療薬「タケプロン」や降圧剤「ブロプレス」などを生み出した
武田の伝統的な研究開発風土を破壊。
フランス人CFOが主導したリストラの大波も押し寄せた結果、
「腰を据えて創薬研究をできる環境ではなくなった」(武田OB)。

 そういった「異変」に敏感に反応したのが薬学系学生だった。
武田が大阪市内に研究所を構えていた頃、京都大学や大阪大学の
薬学部修士課程修了者の就職先人気はダントツで武田だった。
ところが研究所を神奈川県に移して以降、関西に研究所を構え続ける
塩野義製薬や小野薬品工業の人気が高まり、逆に武田は、
優秀な学生の確保に苦慮するようになってしまった。

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