2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【まじめ】 ペンギンの「フン射」から確実に逃れるには最低1.34m。高知大研究者が論文 [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2020/07/06(月) 18:46:40.13 ID:sxeYo4139.net
ペンギンの「フン射」から確実に逃れるには最低1.34m。高知大研究者が論文
ペンギンの直腸は人間より強靱

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2時間前 in Environment

ペンギンの糞からは大量の笑気ガスが発生しているというコペンハーゲン大学の研究論文が発表されたのは5月のことですが、今度は高知大学の研究者が、ペンギンの「糞を飛ばす能力」について、2005年のイグノーベル賞受賞研究をさらに掘り下げた、新たな論文を発表しました。

ペンギンと言えば南極大陸や一部の地域に生息する、ずんぐりむっくりで愛嬌ある体形の鳥。抱卵の時期には巣から一歩も離れず、飲まず食わずで卵を抱え続ける一方で、排泄物は巣の中が汚れないよう、できるだけ遠くへ”フン射”します。

この行動に目を付けたのが、八丈島を頻繁に訪れては発光生物の研究を行っていた生物学者ヴィクトール・ベノ・マイヤーロホ博士。博士は講演で北里大学を訪れた際、資料として南極大陸のペンギンのスライドを示したときに、聴講者から「なぜペンギンは巣の周りを白やピンクの縞模様に装飾するのか」という質問を受けました。

その縞模様とは、実際は装飾ではなく糞を飛ばした跡だったため、質問者は少々恥ずかしい思いをしてしまいましたが、博士はその質問を面白いと考えました。そしてペンギンが巣の周囲約30〜40cmの距離まで糞を"フン射"するにはどれほどの直腸圧力を必要とするかを研究し、10〜60kPaという、人間よりもはるかに高い圧力で糞を飛ばしていたことを発見。これを論文にまとめて発表したところ、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に贈られるイグノーベル賞を受賞することとなりました。

さて、その研究には「もし巣が岩の上などちょっと周辺より高い場所にあったら?フン射時に仰角がついていたら?」という”残された課題”がありました。この疑問に関する研究は、たとえば水族館のペンギン飼育員らが足や手、または顔にフンをかけられないためにも重要(?)です。高知大学の研究者はこの課題に桂浜水族館と協力して取り組み始めました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://japanese.engadget.com/escape-from-pooping-penguins-080044207.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly90LmNvL1YwVUxjOEFnc3g_YW1wPTE&guce_referrer_sig=AQAAACDmRY4BSXzyl757ekJTVNTQJ_-d1OckHxPFx-8wKHWkhfP0ZGNFZm70RB_cmPz0i2RAYG3sfFLC8aRuY1GfpLNKyKSLy-WVkcDU9BuLhslUsKnEmfQOUH9a33bsri9aLcDRhYCTqnSs3-QAGoglcHVzsm0dzTu8NCLWMHHrX5AS

総レス数 80
15 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★