大地震の予兆！？コロナ禍の中一番起きてはならない事態への備えとは。 [⌒(・×・)⌒★]

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2020年5月6日 20時

今、世界中で非日常な出来事が日々そこら中で起きている。日本もいつ大地震が起きてしまうのか分からない。「事前準備」や「備蓄」をしていればいずれ絶対に役に立つ時がくるであろう。その時の為に必ず備えておこう。
まずはじめに、最近よく見る「コロナ禍」。
「コロナうず」でもなく、「コロナなべ」でもない。
「コロナか」と読むのだ。9割りの方が読み方と意味をご存知でないであろうので、説明しておこう。

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【コロナ禍】
読み方：コロナか
別名：コロナウイルス禍
いわゆる新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が招いた危機的・災厄的な状況のこと。社会的・政治的・経済的な、混乱・不安・損失などを総称した言い方だ。
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では、ここから本題に入ろう。

ここ最近日本各地で地震が多数起きているのをご存知であろうか。
5月に入ってから実に「24回」も日本列島で地震が起きているのだ。

小さい地震が多発 = 巨大地震の前兆と言われている。

2011年3月11日に起きた「東日本大震災」も本震の前々日から前震が起きていたのだ。　
・前々日 3月9日　震度5弱
・前日 3月10日　震度4
・当日 3月11日　震度7（本震）

昨日の千葉県の震度4の地震は8年ぶりの地震だった。
もしかしたらこの地震は何かの前触れかもしれないとも言われている。

気象庁のホームページから地震の最新情報一覧が発表されているので、下記からいつでも確認できる。

気象庁地震情報：https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
　

地震前兆
生き物によく起こる前兆だ。
「犬」よく吠える・興奮状態
「猫」　高いところから降りれなくなる
「鳥」　異常に泣く
「小鳥」突然姿を消す
「ミミズ」大量に発生　など

下記は自然に起こる前兆だ。
・前震
・地震雲
・地鳴り
・火山活動　など
が挙げられている。

地震対策
何よりもまずは、防災グッズを備えておこう。
今ではオンラインで必要な物が詰まった防災セットが売られているので要チェックだ。

次に、スマホの速報が鳴ってから10数秒程後に地震が来ると言われているのでその数十秒間で少しでもできることとは・・

＜屋内の場合＞
■ 家具など身の回りの周りの落下物からまずは離れる
■ 外にある落下物に当たらない為にも慌てて外にでない
■ 火災に繋がらないよう火元を止める
■ 歪んで開けれなくなってしまうかもしれないので部屋や玄関の扉を開ける

＜屋外の場合＞
■ 瓦や看板・窓ガラスなどの落下物から離れる
■ 建物が密集している場合は頑丈そうななうべく新しい建物に逃げる

＜運転中の場合＞
■ ハザードランプを点滅させて道路の左側に寄って焦らず行動

＜電車やバスの場合＞
■ 慌てずに運転手の指示に従う
■ 手すりにしっかり捕まる
　
＜地下鉄や地下街にいる場合＞
■ 火災に巻き込まれるリスクが高い為、脱出経路を見つける事が一番
■ 地下鉄はパニックになる可能性が高い為必ず冷静に、慌てずに行動する事

そして、今すぐにでもして欲しい事・・
それは「家族意識統一」である。

地震が起きた時は家族が一緒にいるとは限らない。地震直後は混線して連絡が取れなくなってしまう可能性もあるので、今の内に地震が起きた時の個々の行動や待ち合わせの場所・避難場所など話し合っておくべきだ。

実際に、地震直後に母親が子供を迎えに学校へ向かう途中、津波に合ってしまったという悲しい被害がたくさんある。
そうならない為にも、地震が起きた時の行動を事前に話し合っておこう。

「2020年5月11日に日本に大地震が来る」という有名な都市伝説があるように、万が一に備えて最低限1ヶ月分の備蓄は必ず用意しておこう。

https://www.value-press.com/pressrelease/242202

大地震の予兆！？ コロナ禍の中一番起きてはならない事態への備えとは。 [⌒(・×・)⌒★]

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