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【軍事史】大木毅さん新著「戦車将軍グデーリアン」 独軍名将の虚像に迫る 「電撃戦」の立役者、「戦略次元」では「多数の疑問符つく」

1 :樽悶 ★:2020/04/04(土) 18:12:27 ID:XiZMXtj+9.net
『戦車将軍グデーリアン』の著者、大木毅さん=東京都千代田区で
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/04/01/20200401dde014040072000p/9.jpg

 第二次世界大戦における大日本帝国の敗北は、軍事同盟を組み同じく敗れたドイツが大きく影響した。しかし独軍事史研究は、日本ではあまり深まってこなかった。そうした中で近年、この分野の第一人者である大木毅さん(58)が相次いで新書を著し、ベストセラーとなっている。新著『戦車将軍グデーリアン』(角川新書)について話を聞いた。

 主人公は、第二次世界大戦のドイツ軍人の中で「飛び抜けて有名な3人のうちの一人」だ。第二次世界大戦が始まるや、独軍は宿敵フランス軍を撃破、イギリス軍も大西洋に追い落とした。未曽有の快進撃で世界を驚かせた「電撃戦」の立役者。戦史ファンが知るグデーリアンの像は、そんなことだろう。実際、本著は数々の具体例を挙げて「作戦次元での戦役指揮においては卓越していた」と結論づける。しかし個々の戦闘レベルではなく戦争全体に勝利するための「戦略次元」では「多数の疑問符がつく」としている。

 ではなぜ、グデーリアンは「名将」との評価を戦後長く得たのか。大木さんは多くの資料によって「虚像」の成立過程に迫る。「欧米諸国での研究成果をもとに、自分の解釈を加えたものです。新しい資料を見つけたわけではありません」と話すが、「現在の定説」を描いた、という自負もにじむ。

 ドイツ軍に関する書籍は日本でも多数ある。だが新味がさほどない。「日本のアカデミシャンが戦史、軍事史を等閑視してきた。語学の問題もあって、ドイツ軍史の研究が行き届かなかった」という背景がある。

 一方、大学でドイツ現代史、国際政治を学び、ボン大学に留学した経験もある大木さんは、日本ではほとんど知られていない欧米の研究を取り入れてきた。その積み重ねを2019年、相次いで世に問うた。まず「3人」のうちの別の一人を取り上げた『「砂漠の狐」ロンメル』(同)。さらには『独ソ戦』(岩波新書)を著しともに版を重ねている。今後は「3人」の残る一人、マンシュタインの評伝に挑む。新たな読者層をさらに開拓しそうだ。【栗原俊雄】

毎日新聞 2020年4月1日
https://mainichi.jp/articles/20200401/dde/014/040/005000c?inb=ra

2 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:16:03 ID:R5iUVfsG0.net
兵站が尽きて
アルデンヌの森を突破させた機働部隊を
燃料切れで放棄した馬鹿だっけ?

3 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:17:00 ID:AHHR3tap0.net
確かポーランド侵攻の時でさえ突出させた戦車が師団レベルで壊滅していたような気がした

4 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:17:49 ID:0kOZSkQn0.net
昔グーデリアンって言ってなかった?

5 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:20:45.80 ID:BwRcQE370.net
ゲゲーベン?

6 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:21:05.34 ID:MW4foNdb0.net
ガルパンで知った

7 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:22:45.66 ID:OLaigGKW0.net
ジャッキー・グーデリアンなら知ってる

8 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:23:45 ID:H6GJQTzq0.net
なんかのライトノベルかとw

9 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:24:28 ID:eoYUYj2X0.net
名将として聞いたことないがな
機甲部隊を整備しただけで

10 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:26:13 ID:hT1dnnCG0.net
>>6
それ

11 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:26:23 ID:7bemKT9U0.net
電撃戦で名が売れただけやろ

12 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:26:42 ID:2nCyM3rj0.net
日本にも過剰大将56がいるっ!

13 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:27:03 ID:O6mlsMQQ0.net
機甲部隊を整備し、電撃戦という体系を生み出したのは戦略レベルじゃないのだろうか?

14 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:27:10 ID:E5aytXHS0.net
電撃戦が好きだ

15 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:27:44 ID:28cEMWJ00.net
シュタイナーが来るから大丈夫だ

16 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:28:42 ID:8cP0RZCa0.net
グデるの語源の人か

17 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:28:52 ID:mgerxgRm0.net
>>4
第二次世界大戦ブックスで育った俺はグーデリアン派

18 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:28:54 ID:CEEeTPIb0.net
>>4
俺もそう思ってた
40年くらい前のことだけど

19 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:29:46 ID:/Mc6aSam0.net
航空支援と機甲部隊のセットの破壊力
それは認める必要があると思う

20 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:29:59 ID:jW2BJQvv0.net
>>1
マンシュタイン
ロンメル
グデーリアン
デーニッツ
フォン・シュタウフェンベルク

ガンダムに喩えて説明して!

21 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:30:50 ID:AmzobicS0.net
>>20
ゲーリング = シャア

22 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:34:40 ID:XG2cj0ts0.net
電撃戦って電撃後に何するつもりだったの?

歴史だと何度やっても序盤優位だけど反転攻勢されて補給が切れ
最前線で各個撃破されておしまいだったよね

23 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:41:51 ID:2X12m+KZ0.net
戦車は戦線を突破するのがお仕事
保持? 知らん

24 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:42:52 ID:Gv0TzayS0.net
グデーリアンは虚像と言ってもそれに惨敗したポーランド軍フランス軍英国派遣軍の立場はどーなるのだ
マッカーサーも名将でもなんでもないと言う人がいるがフィリピンでその大したとこのないマッカーサーに大惨敗した山下将軍がかわいそうだ

25 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:42:55 ID:Cft8oMb60.net
つまりは裸拳で窓硝子を打ち破る
手は血だらけになる

こういう事だろ

26 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:47:26 ID:K3EAYc0D0.net
この人の独ソ戦に呉座勇一さんの推薦文があったのでAmazonで買って
読んだが、通り一遍のドイツを貶してソ連を持ち上げるパターンで
失望した。

27 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:49:54 ID:jW2BJQvv0.net
>>21 シャアってヤク中なの?

28 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:51:30 ID:Uj1dOEQE0.net
ロンメルにも戦略的観点がないみたいな評価だったなこの人

29 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:51:44 ID:K3EAYc0D0.net
この人は確か立教大学の大学院生の時に、ドイツ語の文献を発掘して
かなり大きな業績があったはず。

30 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:53:01 ID:+JTAKEe00.net
グデリアンは堂々と上官に逆らう人だったらしいからな
ロンメルもそうだったらしいけど

31 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:53:36 ID:E5UxOlOW0.net
そもそも全体の戦略描いてたのヒトラーなんだからそれ言ってもしょうがなくね?

もっと言えば世界恐慌の時点で詰んでるし

32 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:54:11 ID:m7NEJvT10.net
掛け値なしの名将はマインシュタインだけかな?
次点でジューコフ

33 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:56:04 ID:E5UxOlOW0.net
>>28
そりゃ適当に北アフリカ牽制するだけのお仕事でスエズに突撃したお馬鹿だもの?

34 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 18:57:47 ID:jW2BJQvv0.net
>>32 地雷かよ

35 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:00:15 ID:qJczxesq0.net
>>25
それって、秋山好古だから

36 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:00:54 ID:+JTAKEe00.net
>>22
速効で攻めて反撃態勢取れないうちに敵を降伏させるのが目的の戦術、だったかな
これが達成出来ない場合は失敗

37 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:07:09.39 ID:8sdNizDt0.net
電撃戦で前線突破しても後方で拠点死守されるとグダグダになっちゃうんじゃマイカ
ソ連軍は補給なしでゲリラ戦やるんでしょ

38 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:07:55.21 ID:bhf18gHD0.net
>>7
フランツ・ハイネルとチームメイトのやつな

39 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:08:27.74 ID:xtABxUJu0.net
>>6
きっしょ

40 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:09:39.23 ID:vMAL+6Jm0.net
>>26
それなあ。
ドイツ下げソ連上げ、ソ連赤軍の作戦術マンセーでちょっと閉口した。
逆側に振れすぎ。

41 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:09:59.27 ID:HpZcD80t0.net
制空権を握り地上戦で敵を蹂躙する
湾岸戦争イラク戦争アフガニスタン戦争でもアメリカ軍はこれを徹底した
戦術の基本なんだろうがその「基本」という礎を築いたのは凄いと思う

42 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:10:30.66 ID:doHNAtVI0.net
米軍も自衛隊も、ロシア軍も中国軍も
世界中の軍隊が今でもこの人が考案した電撃戦を模倣してる
もちろんやり方は精緻になったが基本的には同じもの
このやり方じゃないと勝てない
偉大な軍略家
ちなみに日本人が独自に編み出し全世界の戦い方に影響を与えた戦法はない

43 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:12:28 ID:Eb28fVb70.net
フランス侵攻の時はガス欠に陥ってるよな

44 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:12:31 ID:YF2EVqNA0.net
>>22
前提としてWW1みたいな塹壕戦があって
塹壕戦をなんとかするにはどうするかっていうので
敵の戦線を突破して背後に回って包囲すりゃいいじゃんって考え方

まあ、火力が発達する前は騎兵で突破できたんだけど
火力の発達で騎兵が無力化されちゃったから、その代わりに戦車になった

45 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:13:29 ID:Eb28fVb70.net
>>22
首都を占領して政治的に勝つ短期決戦思想だよ

46 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:14:39 ID:KfKLGnnK0.net
ソ連相手に電撃戦仕掛けたのはやっぱりまずかった?

47 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:15:15 ID:Eb28fVb70.net
>>46
国境からモスクワまで1000kmは長かったな

48 :懐疑の白兎 ◆uSmsqeJw8M :2020/04/04(土) 19:16:39 ID:2vLcMvKI0.net
   ,.-ー .、 ,.-- 、
   ,'   ,ィノ-ィ ;   i
   i  /    `'!  i
   'r.'´ノ'_λ_'リ〉-'   >>42 T字型戦法敵前回頭の世界の東郷を舐めるんじゃねえ!(考えたの秋山だけどw
   〉∩ ヮ ノi(、.__,へ,
   L!_ヘ '‐とi)___;i_/つ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

49 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:16:47 ID:MmHcTNNp0.net
ちょっとはにかんだ写真カコイイね

50 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:17:22 ID:Eb28fVb70.net
>>42
戦略というよりは戦術だよね

51 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:19:10 ID:vMAL+6Jm0.net
>>42
リデル・ハート「」
フラー「」
トハチェフスキー「」

52 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:19:35 ID:+JTAKEe00.net
バルバロッサ失敗したのは色々読みが甘かった&運が悪かったせいで
電撃戦という戦術自体は間違っていなかったと思う

53 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:20:14 ID:Eb28fVb70.net
猫だましと同じで1回目しか引っかかってくれない
タネがばれてしまえば縦に長く伸びた戦列を撃破されて終わり

54 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:21:37 ID:phstMenw0.net
>>42
>ちなみに日本人が独自に編み出し全世界の戦い方に影響を与えた戦法はない

飛行機で戦艦沈めただろ

55 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:22:28 ID:I8I2Q1loO.net
そもそも当時のドイツ陸軍は自国製戦車が足りず訓練用の?号戦車を実戦投入したりチェコ製の38(t)を主力にしたりと装備が貧弱だった
こんな状況で戦争始めた政権の狂気

56 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:22:44 ID:jW2BJQvv0.net
>>51 日本人が独自に編み出し全世界の戦い方に影響を与えた戦法
日本赤軍による無差別テロ

57 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:23:20 ID:jW2BJQvv0.net
>>52
運が悪かった→総統が悪かった
ダンケルクの件もな

58 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:23:31 ID:DkMvtsza0.net
グエン・ザップ

59 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:25:05 ID:+JTAKEe00.net
>>57
総統閣下「ゲーリングが出来るって言ったし、空軍にも手柄立てないと陸軍(反ナチ勢)が調子乗るし……」

60 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:25:13 ID:CA0owme70.net
本郷健訳「電撃戦」上・下巻読んだけど
彼自身は、所謂「フロントライン・シンドローム」に悩んでいたみたいだね。
ヴォルフスシャンツェに篭り、YESマンに囲まれ前線の過酷さを省みようとしない総統閣下もとへ
直談判しに行くところなんて、中間管理職の悲哀を感じさせる。

61 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:25:42 ID:riA6rILx0.net
>>35
元々は孫子

62 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:28:59 ID:riA6rILx0.net
日本人が編み出した戦法
万歳突撃
特攻隊

63 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:30:32 ID:doHNAtVI0.net
>>54
その戦い方はとっくに廃れた
現在では水上艦には潜水艦かミサイル

64 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:34:00 ID:F/2sKrZZ0.net
この人の書いてるロンメル伝もしばしばスタンドプレイを行って上官や同僚と衝突したことや、ドイツの将軍に特有の戦略眼の欠如をロンメルも持っていたというのを問題に挙げてるけど、それでも人格の高潔さは評価してる
それに比べるとグデーリアンに関してはけっこうがっつりホロコーストに関わっていたり、ヒトラーから農場やら金やらもらってたことや参謀総長代行としてはイエスマンだったこととかかなり辛辣な評価になってる
だから戦後の窮乏期に書いた自伝や著作も相当盛ってる部分や都合の悪い部分をに触れてなかったりとか、ヒトラーに物申せた硬骨の指揮官というイメージが大分崩れるかも

次はマンシュタイン伝書きたいって言ってるそうなのでどうなるか楽しみ

>>26
軍オタの間ではもう常識になってるけど、今までのドイツ軍評価があげすぎで実際はかなりダメな軍隊だったと言うだけの話ですが

65 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:35:26 ID:AmzobicS0.net
韓国人が編み出した戦法
後方戦力(女子供)の撃滅
民族浄化(ライダイハン)

安倍が編み出した戦法
生物学兵器

66 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:36:35 ID:vMAL+6Jm0.net
>>63
それを言うなら電撃戦だって既に廃れとる。
電撃戦で重心を突けば敵国が簡単に崩壊するような時代じゃなくなった。

67 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:36:54 ID:Eb28fVb70.net
>>64
ドイツ軍が得意なのは実は防御戦の方な
イタリアにおけるケッセルリンクとかな

68 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:38:09 ID:ON+GUoRu0.net
赤城おろし毅さん最近ラノベ書かないな


>>8
ラノベ作家だよ

69 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:40:14 ID:vMAL+6Jm0.net
>>67
ケッセルリンクはたまたまイタリアが防御しやすい地形なのが幸いしてた、という気もしないでもない。

70 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:42:55 ID:AmzobicS0.net
イラク戦争なんか電撃戦だと思うけど

統治できなかったのは別問題

71 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:45:34 ID:JzKMkx010.net
戦後はアメリカ軍に呼ばれて講義してたよね。
アメリカ軍の先生にイチャモン付けんの?

72 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:46:16 ID:F/2sKrZZ0.net
「電撃戦」も後でマスコミが作った言葉をドイツ軍がプロパガンダで取り入れたもので、フランス戦当時はそんな作戦はそもそも考えていなかった
あれはマンシュタインプランに見事に英仏がひっかかったことと、グデーリアンやロンメルが命令をしばしば無視して突進したことが結果的にフランス軍を混乱させたことによる成功だったりする

73 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:46:41 ID:I0pAb6Wg0.net
>>62
陸軍の夜間浸透術は大したもんだけどな。

74 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:48:02 ID:JzKMkx010.net
>>28
でもロンメルは連合軍の上陸侵攻地域をノルマンディーと予想してたんだぜ、ヒトラーもだけど。

75 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:48:58 ID:JzKMkx010.net
コイツが認める名将って人間じゃ無理だろwwww

76 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:49:16 ID:AmzobicS0.net
ロンメルの水際殲滅は、日本軍では否定されてるだろ

77 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:49:36 ID:F/2sKrZZ0.net
>>71
それはイギリスの軍事評論家のリデル・ハートがグデーリアンを評価したことが元なんだけど、実はグデーリアンがリデル・ハートを自著で褒めたことでお互いに協力するようになったというトホホなネタバラシが「戦車将軍グデーリアン」でされてる

78 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:50:08 ID:+JTAKEe00.net
>>72
独ソ戦もキエフ方面への迂回を無視していれば
最初だけでも少しマシな結果になったかもね
最前線への補給が追い付かないから結局負けただろうけど

79 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:50:31 ID:ov12Uikh0.net
日本陸軍はドイツ被れだったのに電撃戦とかなぜ導入しなかった?

80 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:51:41 ID:+JTAKEe00.net
>>74
なお、上陸作戦開始時に当の閣下はベッドで寝ていた模様

81 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:53:17 ID:ov12Uikh0.net
>>78
というかバルト三國から一気にレニングラード攻撃陥落させたらよかったのになぜ戦線拡大させたんだろ?それ以前になんで両面作戦覚悟でソ連と開戦したのかも不明

82 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:54:37 ID:I0pAb6Wg0.net
>>79
日本の場合、すべては貧乏が悪い。
それでも豆戦車と銀輪部隊のマレー進撃ぐらいはやったよ。

83 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:55:36 ID:83jAUuqU0.net
>>31
海軍には海軍の、空軍には空軍の戦略がそれぞれあって
その上の国家レベルの戦略を考えるのはヒトラーで
グデーリアンの采配でどうにか出来るのは精々陸軍の戦略だからね。

84 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:56:40 ID:vMAL+6Jm0.net
>>77
まあ、大木のグデーリアン像って自分で翻訳したフリーザーとかの受け売りじゃね?って気もするが。

85 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 19:57:19 ID:JzKMkx010.net
>>26
独ソ戦キルレシオ 5:1 のソ連軍が優れてるって?
ベルリン攻略ですら10万人も犠牲出してて、戦争末期には人員補充が枯渇しかけてたのに
ソ連兵だって本当に畑で採れるわけじゃねーから
レンドリース無けりゃ、若しくはバルバロッサが当初予定通り史実より一ヶ月早く始まってりゃ負けてたろ

86 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:00:46 ID:E5UxOlOW0.net
独ソ戦はよく分からん

縦深と生産拠点の位置考えりゃ、継戦できてりゃドイツに負ける要素は無いが
モスクワ陥落してスターリン暗殺とかになればどうなるか分からんのでな

87 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:01:11 ID:+JTAKEe00.net
>>81
レニングラード入りたくなかったのは、
市街戦をやりたくなかったから、包囲して餓死させるという戦術を取ったんだけど、
結果的に耐え抜かれたから悪手だった

二正面作戦になったのは、空軍が半数の戦力を費やしても英国を落とせなかった
(無線傍受されているのを気づけなかった)から、
これ以上東側に構っていると西側から攻められると踏んで切り替えた

ということらしい

88 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:02:18 ID:+JTAKEe00.net
>>87
西と東が逆だった

89 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:02:27 ID:AkDIlRFT0.net
電撃戦も最近の研究で兵士に覚醒剤を与えて長時間戦闘させた結果だとわかてきたからなあ。

90 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:02:30 ID:ov12Uikh0.net
>>82
戦艦大和作ってた割りに、陸軍には予算来なかったのか?国民党軍がドイツ式の最新装備になり日本軍苦しめたのを見たら優先事項高かっただろうに。当時の日本は貧しかったから仕方ないが

91 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:04:05 ID:E5UxOlOW0.net
純戦略的には、ノヴォシビルスクに生産拠点があるのでモスクワ陥落とか無意味

ちょっと戦線が下がるだけのお話

92 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:04:53.62 ID:AkDIlRFT0.net
>>90
精神力があるからそのような物は不要である‼

93 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:04:59.73 ID:JzKMkx010.net
>>78
あれはあれで正しかったっんじゃね? 敵の大兵力を殲滅出来るうちに殲滅するのは正攻法中の正攻法
なんだかんだでスターリングラードまでは良くやった。
スターリングラードで市街地に大兵力を呑み込まれたのが失策。
あれで隣接戦区が薄くなり、包囲を許してしまった。

94 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:06:52.63 ID:AmzobicS0.net
独ソ戦キルレシオ 1:5 のドイツ軍は最強ニダ

でも無条件降伏で東西分断

95 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:07:31.25 ID:ov12Uikh0.net
>>87
ソ連の象徴とも言うべき、レニングラードを陥落させればソ連とスターリンの権威は失墜しその時点でソ連は崩壊していた。犠牲と得られる政治的な効果を考えたらスターリングラードなんで比にならないだろ。

たしか独ソ開戦の理由としてソ連と当時のドイツ同盟国のルーマニアが領土問題抱えて緊張しておりそこから東欧にソ連が漬け込んでくるのを警戒したドイツが先に仕掛けたなんて話を
高校の世界史の授業で聞いた

96 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:07:48.86 ID:JzKMkx010.net
>>91
交通の要衝だから戦略的意味あるよ
それにモスクワを占領してしまえば、赤軍はモスクワに対して弧状に展開するので赤軍の戦力外密度は低くなる・・・ドイツ軍への圧力が低減する。

97 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:09:39 ID:AmzobicS0.net
ウリならモスクワやレニングラードを取ったニダ
ネット将軍の武勇談

98 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:09:58 ID:wSrqmE4O0.net
俺が大学で授業を受けた先生はSSの研究とかしていたな。

99 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:11:07 ID:AkDIlRFT0.net
補給の問題はヒトラーが車両が好きで、鉄道網を利用するのが後回しになったのも響いたとか。
おまけにホロコースト貫徹で、占領地の鉄道網はユダヤ人輸送に悩殺される始末。

100 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:11:12 ID:wSrqmE4O0.net
この人、赤城毅なんだ。1冊読んだけど、そこで止めた。

101 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:11:25 ID:JzKMkx010.net
>>94
だって米英も同時に相手にしてんだし
米英ソのうちどの一国が欠けてもドイツには勝てなかった、せいぜい引き分け

102 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:11:26 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>67
ドイツ側から見ると、どうして連合軍が出血の多い地上進撃で一歩づつ
イタリア半島を攻め登ってくるのか不思議でしょうがなかったらしい
イタリアの根本に上陸すれば一気に片が付いた戦いなのに、というのが
ドイツ側の認識

103 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:11:49 ID:F/2sKrZZ0.net
>>96
補給がカツカツだし広大な占領地の警備に戦力を割かなきゃいけないし、背中のイギリスにどんどん戦力が積み上がっていくしでどうやっても無理ゲー

104 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:12:23 ID:+JTAKEe00.net
>>95
そうかもしれないけど、少なくともヒトラーは最初の攻撃でソ連は内部崩壊して、
スターリンが失脚すると信じ込んでいたからね

実際には逆に結束力が高まって猛反撃受けたわけだけど、
頭でっかちの総統閣下は自分の考えが間違っていることを認めなかった
だから、最前線部隊からの報告も蔑ろにしたし、降格したりしているわけで

挙げ句に最後までモスクワ到達狙ったから、逆に押し返されてしまった

105 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:12:33 ID:ov12Uikh0.net
>>91
政治的な意味合いは大きいでしょう。
首都陥落でスターリンの権威失墜で失脚。
ウクライナやレニングラードといった欧州地方はドイツの手に落ちる。

106 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:14:23 ID:F/2sKrZZ0.net
>>105
そういう都合のいい思い込みで戦争進めたからドイツは負けたわけですが

107 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:14:34 ID:ON+GUoRu0.net
>>100
赤城毅は結構好き
敵役をカッコ良く書くよね

それとあとがきが本編

108 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:14:53 ID:0eY4xzSR0.net
>>20
おう、なんか見えてるやろ

109 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:16:13 ID:ov12Uikh0.net
>>104
現場に任せて方針だけ示しておけばよかったのに総統も。

110 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:17:33 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>91
モスクワを占領されたら連合国からの支援が打ち切れていた可能性が大きい
ただでさえ共産主義の連中に支援するなだとか
負けて無駄になる等々アメリカ議会内で反対も強かった。
歴史的に独裁政権の崩壊の過程では
独裁者が支配のために築いた拠点から逃げ出すと急速に支配力を失うので
モスクワ陥落の時点で戦争は終わらないかもしれないが統一した戦争指導は無理になる
ドイツの敗北は回避できただろう

111 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:18:00 ID:Uj1dOEQE0.net
しかし、ナチスって独ソ戦始めなかったらどうなってたんだろうな。占領地への収奪
体制はそうそう続けられなそうなので、どっかで崩壊していたのかね。

112 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:19:47.94 ID:AmzobicS0.net
ウリならモスクワを取って勝ってたニダ
ネット将軍の武勇談

歴史が示してるとおり、無理ゲーだと思うけど

113 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:20:40.91 ID:wHN6Smm30.net
独ソ戦の本読むと、やっぱソ連がすごすぎる

西部の先進地域を根こそぎ奪取されてからモリモリ戦車や重砲生産してベルリン占領なんてチートすぎるw

114 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:21:49 ID:F/2sKrZZ0.net
>>111
軍備増強は借金でやってたからどこかで取り返さないと行かないし、西欧への侵攻もソ連攻略の下準備だったしで戦争始めた時点でソ連に攻め込まない選択肢はない

115 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:22:37 ID:JzKMkx010.net
>>80
ヒトラーは最先任将官のルントシュテットにも敬意があって、ルントシュテットの案・・・装甲予備を後方に配置、連合軍の出方を見て機動戦車戦・・・と
ロンメルの案・・・連合軍の空軍力を鑑みて装甲部隊の戦略機動を諦め予想海岸近くに配置
の折衷案を採用したのが、史実の西方ドイツ軍の配置
ロンメル案を全面的に採用してれば、米英軍を海に追い落とせずとも、米英軍の内陸への進撃は相当難しく狭い範囲で戦線膠着した可能性が高い。

116 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:23:20 ID:uogvo1Jp0.net
ロシアのお姉ちゃんのおかげでNATOの話は控えるようになった。

117 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:24:18 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>113
ソ連がすごいんじゃなくてアメリカがすごかったんだよ
アメリカがドイツ空軍の精鋭を完全に消耗させてドイツの製油所を破壊して
くれたおかげでソ連は勝てただけ
ソ連も戦争後半は完全に息切れで歩兵部隊は定数の2割程度に落ち込んでいた

118 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:27:08 ID:AmzobicS0.net
>>115
逆に早期に崩壊してた可能性があるけど

119 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:27:30 ID:+JTAKEe00.net
>>115
コーネリアス・ライアンの「史上最大の作戦」によると、
あの時のロンメルは相当参っていたらしいね
病的なまでに防衛戦張るように指示していたとある
「もし、一人でも上陸されたらドイツは負ける」とまで言ったのだとか

120 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:29:45 ID:8islmp0y0.net
まあ ドイツ人にたりないのはユーモアとゆとりだからな。    
名将であろうともすぐれた劉邦のようにジョークが言えないと後世では評価されない。

121 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:30:28 ID:vczOX4H00.net
>>104
はったりでもいいからスターリンからの解放者として振舞っとけばよかったのに馬鹿正直に劣等種扱いしちゃったからな

122 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:30:55 ID:MCxHZcJT0.net
>>111
結局負けてたと思うよ。
米国が原爆持つのは確定だろうし、原爆で戦略爆撃されたら持たないでしょ。

123 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:31:41 ID:8islmp0y0.net
>>94
日本とちがってドイツは無条件降伏してないんだよなぁ。 教育と自主憲法成立に関しては譲らなかった

124 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:32:52 ID:ov12Uikh0.net
>>110
シベリアに追い込まれると日本軍もシベリア侵攻してきた可能性高い

125 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:33:26 ID:JzKMkx010.net
>>118
連合軍は上陸海岸から内陸まである程度の奥行きを確保出来ないと疲弊した部隊のローテーションもままならくなる。

126 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:33:44 ID:+JTAKEe00.net
>>121
ものの本に寄れば、少なくともスターリンの方は、自分と同じ「孤独な独裁者」としてヒトラーを認めていたらしい
だからバルバロッサ作戦開始直後も、「まさか先制攻撃を受けるとは」と失望していたんだとか

127 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:33:55 ID:AmzobicS0.net
日本とちがってドイツは無条件降伏してないニダ

何言ってるんだろ
ウンコもぐもぐ

128 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:35:22 ID:ov12Uikh0.net
なんでノルマンディーから上陸だったんだ?
地形的にはアントワープやオステンドといったベルギーかオランダから上陸したほうが楽だったんじゃないの?オランダは堤防決壊させて水攻めされたリスクあるけど

129 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:35:45 ID:8islmp0y0.net
まあドイツ軍は戦車は強いけど 海を制する者が世界を制し、 空(高所)を制するものが戦を制するからな。
根本的な海軍力・空戦力に問題があるわ。 英国本土を落とせなかった時点で勝負はついてた。

130 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:36:42 ID:8islmp0y0.net
>>127
やっぱり お前か。 いつもそうやって 歴史スレきてはうんこうんこいってるよな? 

131 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:37:15 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>128
やはりドイツ側の認識だと、カレーに上陸されてれば
もっと早く戦争は終わっていたとのこと

132 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:37:28 ID:AmzobicS0.net
ID:8islmp0y0
いつものウンコ

133 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:37:33 ID:+JTAKEe00.net
>>128
南からも連合軍の降下部隊が攻めてるよ
ヒトラーが読みを外して大激怒してる

134 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:38:21 ID:8islmp0y0.net
>>127
あと やたらと朝鮮語をつかいたがるけど どうしてなんだ おまえは?
自己投影って言葉しらべてみ バカにしてる相手自身の言葉が一番自分にあてはまるって意味が分かるから
そのうち朝鮮人にさされるぞ おまえ 

135 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:38:57 ID:AmzobicS0.net
ID:8islmp0y0
いつものウンコ

持論は何回も見てるから、議論はしない

136 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:39:04 ID:jc28N30T0.net
戦争でものを言うのは戦術ではなく戦略
中国はコロナウイルスを使って
自国民の命を生贄にささげ
世界各国の経済・物流・医療・防衛を少しずつ麻痺させる戦略を展開
次の大戦では中国が勝つぞ

137 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:39:29 ID:8islmp0y0.net
>>132
自己投影でしらべみろ マジで あほというやつがなざあほかわかるから
うんこっていってるおまえがな 一番このスレでどうみてもな。
全員にかみついてなにがしたい? 最初から読んだらおまえ全員にかみついてるじゃないか?

あやまれよ みんなに

138 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:40:33 ID:8islmp0y0.net
>>132
歴史スレを毎度 毎度あらしやがって。いいかげんにしろや

139 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:40:49 ID:AmzobicS0.net
生物学兵器なんか制御不能だろ
米中が責任擦り合ってるところ

140 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:43:24 ID:jc28N30T0.net
>>139
共産主義国家は制御する必要がない
イデオロギーの前では
習近平や共産党員ですら理想を樹立させる為の捨て駒に過ぎないのだから

141 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:44:12 ID:W82PL0JG0.net
通はロシア研究
トカチェフスキーとジューコフに学ぶ

142 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:44:33 ID:bFfcmrJT0.net
対ポーランド
圧倒的な力の差に加え、ソ連が絶対敵対しないという条件

対フランス
第一次大戦から進化が止まっていた間抜けな軍隊だった

当時のドイツ軍なら誰が指揮してもこうなるような

 

143 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:44:45 ID:yIrf9I8y0.net
>>90
海軍としては陸軍の提案に反対である

144 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:44:46 ID:ov12Uikh0.net
>>131
大きな港湾があるとこは上陸想定されてる場所だからと割りとドイツが守り固めてるから干潟で大きな船は接岸なんてできないノルマンディーが選ばれたなんて話だったけ。「接岸できないなら作ればいいじゃない?」というマリーアントワネット的な発想で突貫工事で港作ったとか

145 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:47:47 ID:AmzobicS0.net
>対フランス

戦車とか、技術的にフランスのほうが優位な点もあったんで、
装甲部隊の集中運用とかしないと、どん詰まりになった可能性はあるよ

146 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:47:56 ID:W82PL0JG0.net
>>128
手薄なところから上陸し、巨大な橋頭保を確保し、敵の戦力の分散漸減を図る
米軍のよくやるやり方

フィリピンでも直接ルソン島に攻め込まず、まずレイテに上陸する
日本本土進攻でも、直接本州ではなく、沖縄を取る

その間に本丸の戦力が削られるんだ

147 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:48:06 ID:YijHVCiO0.net
>>127
KAZUYA チャンネルによくニダニダ言って投稿してる人?

148 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:48:26 ID:uogvo1Jp0.net
かのナポレオンもロシアを攻めきれなかったん?

149 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:49:08 ID:LY/NaLI40.net
マンシュタインは名将でいいよな?

150 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:50:11 ID:jWrC5Ohe0.net
同じ著者のロンメルもおもろかった
異様な上昇志向の持ち主砂漠の狐

151 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:51:49 ID:YF2EVqNA0.net
>>142
大木の本にも書いてあるけど
実は戦車ではフランスの方が質量ともにドイツ軍より上
ただし上がバカだから使い方を間違えまくった

152 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:53:14 ID:+JTAKEe00.net
ヒトラーは総統のくせに人の話を聞かなすぎた
戦力が十分に整っていないから作戦開始は引き延ばすべきと言われれば、逆に開戦したり
実の妹が忠告したのに、自分は神の意志で動いているのだから口出しするなと反論したり

なお、海軍に対しては「船酔いするから極力関わりたくない」という理由で一任していた模様

153 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:53:30 ID:W82PL0JG0.net
ヒトラーが口出ししないで参謀本部の要求通りに認可してたら
もっと善戦できた?

154 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:54:55 ID:jWrC5Ohe0.net
>>153
独ソ戦という本ではその説はもう否定されているらしい

155 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:55:48 ID:W82PL0JG0.net
どっちみち完敗したってこと?

156 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:57:15 ID:8islmp0y0.net
>>155
無理 はなから。   そもそもヒトラーの母親の出自があれだし   やらせの戦争

157 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:58:19 ID:2X12m+KZ0.net
戦術も戦略も全て資源があってこそだぞ

158 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 20:59:23 ID:8islmp0y0.net
外交>戦略>戦術>戦闘
 第一段階の外交でつまづいてるから  戦略 戦術の天才がいくらいても無駄だわ

159 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:01:12 ID:+JTAKEe00.net
>>155
上にも書いたけど、そもそも独ソ戦の開戦が敗因
戦略的にドイツを大幅に上回る国力を持ったソ連に喧嘩売ることが間違っていた

早期のモスクワ占領でスターリンを失脚(もしくは影響力低下)させれば講話に持ち込む事は出来たかもしれないけど、
それもヒトラーがいちいちい朝令暮改するせいで失敗した

160 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:01:53 ID:bUADlzdA0.net
>>151
無線が行き渡ってなかったのが哀しいな、仏戦車
でも勝ったとこもあってそれを指揮してたのがド・ゴール

161 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:02:03 ID:tIiQdOsR0.net
>>4
じゃあサイバーフォーミュラのジャッキー・グーデリアンも今ならジャッキー・グデーリアンになるの?

162 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:09:11 ID:uogvo1Jp0.net
日本はイージスだけで事足りるかという件につきまして

163 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:09:15 ID:tIiQdOsR0.net
>>42
カミカゼ…

164 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:09:23 ID:S3OPW0Yl0.net
54 :名無し三等兵:02/10/24 02:23 ID:???
>>51
お前ソレ違うよ。「リデル・ハート」だよ。
正確には『魔法の戦略少女リデル☆ハート』な。

55 :名無し因果応報 ◆4dGOthLouM :02/10/24 02:26 ID:???
それは『魔法内親王伝☆もなこ』とどんな関係があるのでせうか?

56 :名無し三等兵:02/10/24 02:28 ID:???
その続編が「丘の向こうのグーデリ☆アン」だったね。
なつかしぃ・・・

165 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:10:26 ID:UoX86eSg0.net
ガソリンと覚醒剤を詰め込んで突撃、切れたらその場であぼーん。元祖特攻隊だな。

166 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:13:34 ID:S3OPW0Yl0.net
>戦略的にドイツを大幅に上回る国力を持ったソ連に喧嘩売ることが間違っていた

新興工業国にすぎないんだが>二次大戦前のソビエト

喧嘩を売ったのが間違いだったってのは、チャーチルとルーズベルトが揃ってじゃぶじゃぶ援助したから。
戦後はソビエト抜きで考えるわ、とチャーチルが援ソ船団出さなかったら、トラックも防寒着もガソリンも飛行機もないままにソビエトは負けてる。

167 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:15:22 ID:uogvo1Jp0.net
フィンランド戦記3やん

168 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:16:13 ID:S3OPW0Yl0.net
>>42
戦略戦術双方に重大な影響を及ぼしたのがあるだろ。

世界中の軍人や政治家を幻惑して列強をこぞって艦隊決戦主義や主力艦の建艦競争に巻き込んだ日本海海戦の大勝利ってのが。

169 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:16:28 ID:dJpkKVbM0.net
>>95
無い。モスクワを放棄してもロシア帝国は崩壊していない。
当時の首都はぺテルスブルク。
逆にモスクワが首都ならレニングラード放棄で崩壊はしない。

ドイツは単に平時のプロパガンダと教練だけで出来た体制と軍しか
もたない。所詮は民主主義の申し子だ。対して赤軍とソ連の共産主義
体制はもともと内戦から成立した軍と政体だ。労働者のユートピアからではない。

国民総力戦、消耗戦に対する耐性、体制が違う。
民主政治なんてものは所詮は脆弱だ。だから米軍も赤軍に依存するために
沖縄戦で苦戦してソ連に依存した。
赤軍は一切スターリン体制には反逆していない。
ドイツ軍人がどれほどヒトラー政権にたてついたことか。

>>110
無いな。1500キロ後方のエカテリンブルクに後退しただけ。

170 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:21:31 ID:dJpkKVbM0.net
>>166
米国が支援したのは赤軍が頼りになると思ったから。

欧州では19世紀からロシアと米国が世界的な大国として台頭すると
予測する人間がいた。ゲーテとトクビル。

171 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:22:39 ID:mLNux1w80.net
>>54
真珠湾はターラント空襲以上のものではないだろう
たしかに長距離作戦を成功させたのはえらいが目新しさはない

172 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:26:13.27 ID:YF2EVqNA0.net
>>171
港湾に停泊する戦艦への攻撃はタラント攻撃のコピーだけど
航空機だけで航行する戦艦を沈めたマレー沖海戦は史上初なのは間違いない

ビスマルクは戦艦の砲撃でとどめ刺してるし

173 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:26:20.22 ID:8islmp0y0.net
まあ この時代でも機械があるから 工業化してるから無敵ってもんじゃねえんだわ。
水を制する者が世界を制する。   雪もまた水が形態を変えた物にすぎず。 ロシアの地形
水(雪)を甘く見すぎた。   地球をまだ反対から回すほど機械は発達してないからな 古来より強き者は水を制す。  
 中国軍も戦車なしで米軍を朝鮮戦争でぶちかましたしな。   人と水を制すものが天下を制すのだ。 機械が天下を制すのではない

機械・戦車万能論っていうのは非常に危険。 イスラエルも機甲部隊を 地面に隠れたバズーカー歩兵の群れで粉砕したしな。

174 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:27:56.33 ID:bUADlzdA0.net
>>171
プリンス・オブ・ウェールズを沈めたこと言ってんじゃないの?
航空機による艦船の撃沈

175 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:29:18 ID:lVYU8DJr0.net
ショッカーの人?

176 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:31:57 ID:hkRtolGM0.net
写真を見て、「この人、赤城毅に似てるなあ・・・」と思ったので、
大木毅でググったら本人だった
全然知らなんだわ

この人と田中芳樹との対談集は面白かったなあ(*´ω`*)

177 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:32:17 ID:+JTAKEe00.net
仮にソ連が降伏してスターリンが失脚したとしても
ヒトラーが新政権を掌握できるとは思わない
ヴィシー政権すら完全に服従させられなかったんだし

第一、消耗した状態で大幅に拡大された占領地を維持しながら、
今度は連合軍と戦わないといけないんだから、どちらにしても負けてた

178 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:36:05 ID:mLNux1w80.net
>>172
戦果としては新しいかもだが、仰る通りビスマルクの例もあり作戦として新しいかと言われると、、

179 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:36:09 ID:uogvo1Jp0.net
神聖ローマ帝国

180 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:40:26 ID:kXujMF/z0.net
服部卓四郎大佐の大陸打通作戦を評価を

181 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:41:57 ID:50UiCCIp0.net
>>24
山下が惨敗したのは本来ルソンで迎え撃つために準備してたのに、レイテに移動
させた南方軍の無茶な作戦指導が原因だろ。上級司令部が無能なために短期で
壊滅した事例としては沖縄戦もその一つ。

182 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:44:05.39 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>153
もっと善戦できたよ
守りやすい地点に後退して守る、という軍事の初歩を
総統は絶対に理解しようとしなかった

183 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:45:43.52 ID:uogvo1Jp0.net
ハプスブルク家が没落したのはフランスに起因するという説について

184 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:47:09.41 ID:z3Vy8Rrq0.net
>>75
ワンマンアーミーのルーデルあたりならどうだろう

185 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:47:11.23 ID:ZZm7Z6QC0.net
>>169
スターリンは元中ソ大使だったハリスに言っている
「ドイツは失敗した。3つの方向へ軍を分散した。もしモスクワに集中していれば
陥落していただろう。我々は組織だった抵抗ができなくなり敗北していただろう」と
モスクワを失ってもソ連は戦えるという人々が多いがスターリンは
信じていなかった。政治・経済の中心であり、交通の要衝、通信の中枢であったからだ
他に代替可能な都市はなかった。レニングラード(現サンクトペテルブルク)は
包囲下にあり元々は通信の中枢になりうる資質はあっても不可能だったのだ。

186 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:54:23 ID:JzKMkx010.net
>>152
ところが、佐官級の将校の話しは良く聞いてくれて、人気あったみたいだぞ。
戦車の各タイプにも精通してて、下級将校の意見をメモ取って聞いたりするから。
ルーデルの尊敬受けていたのはダテじゃないんよ。

187 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:54:32 ID:4yoW+ZHx0.net
>>4
立風書房のジャガーバックス好きだったわw

188 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:55:31 ID:AmzobicS0.net
グデーリアンやロンメル自身、ヒトラーに抜擢された人たちだからね

189 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:56:51 ID:HpZcD80t0.net
>>148
首都モスクワを占領したが町に何もなく補給線が追い付かないまま冬将軍にやられた
撤退中食料を貯め込んでたミンスクもロシアに攻められ陥落

190 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:59:25 ID:50UiCCIp0.net
>>54
戦艦は一隻も沈んでない。正規空母も一隻も沈んでいない。
沈めたのは装甲の薄い護衛空母とか駆逐艦などの小艦艇ばかり。

心理的な影響は大きかったみたいだけどな。

191 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 21:59:44 ID:qAPcgkWP0.net
>>54
戦略原潜の原型は伊401潜による本土攻撃計画では?

192 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:00:50.85 ID:+JTAKEe00.net
>>186
いちいち作戦に口出ししてくる愚か者と文句言っていたグデリアンが、
ヒトラーとの会見後には総統閣下ほど戦線を理解している方はいないと心酔していたらしいから、
口達者で人心掌握力があったのは確かだろうね

問題は陸軍古参勢(反ナチ派)から好かれていなかった点

193 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:02:42.32 ID:VlAyaacg0.net
>>27
アル中

194 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:02:51.39 ID:HpZcD80t0.net
>>79
そもそも「空軍」というのがなかった
「陸軍の戦闘機・爆撃機」
「海軍の戦闘機・爆撃機」
というふうに陸軍・海軍の中に組み込まれていた
まして制空権を取り爆撃して敵地上部隊を弱らせ地上戦でカタをつける。という連携プレイなど考えれなかったんだろう
因みに
「陸軍の戦闘機」は現在のスバル
「海軍の戦闘機」は現在の三菱自動車
現在コロナウィルスにやられている

195 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:03:40.66 ID:MvfnFz7f0.net
>>190
カミカゼと真珠湾攻撃やマレー沖海戦が混乱してる?

196 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:04:17.52 ID:lvNrCO/f0.net
まだそんな事を言っているの?

197 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:04:24.40 ID:uogvo1Jp0.net
二度の大戦を通してハプスブルク家のオーストリアがメタメタな

198 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:04:47.51 ID:VlAyaacg0.net
>>190
真珠湾で沈んでるじゃん

199 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:05:05.52 ID:RUEDOvat0.net
>>190
プリンス・オブ・ウェールズって駆逐艦だったの?
知らなかった…

200 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:05:20.24 ID:AmzobicS0.net
一応、山下奉文は、グデーリアンの講義は聴いてるよ

201 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:06:12 ID:lvNrCO/f0.net
まぁでも解るわ

だから今の 中国・ドイツ・日本国を見ればわかる

そんな事よりも 全世界にどのようにして侵略をするのか? だよな

そうだろ 大日本帝国の残党である関東軍731部隊の遺志を引き継ぐ連中

202 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:06:51 ID:lvNrCO/f0.net
SEX産業がとても大切だよな

203 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:08:57 ID:c3QCsWl30.net
バカウヨがいかにも好きそうな話題だな
気持ち悪い

204 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:09:07 ID:JzKMkx010.net
>>128
連合軍は空軍力を駆使してノルマンディーを半場陸の孤島化してドイツ側の補給・補充力を細らせたわけで、上陸侵攻地域がドイツ本国に近くなるほどこの補給減殺効果は薄くなる。
戦争早期終結の可能性もあるが作戦失敗の可能性も高くなる。
つまりギャンブル性が高まる。

205 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:09:35 ID:vflCWVIz0.net
戦略と戦術は違うからな
電撃戦は戦術なのにな
電撃戦でベルギーからフランスへ侵攻したのは戦略だけど

206 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:09:43 ID:lvNrCO/f0.net
だから 全世界を侵略するには 現地の人間を使えばいい

207 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:09:58 ID:AmzobicS0.net
・ドイツを勝たせるためのif
・なぜか、日本の話題を持ち出し、日本をディスる

気持ち悪い

208 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:10:49 ID:SmN314DD0.net
モスクワ東進後、われわれはすぐ強力な敵にぶつかった。
敵は後退しながらも、反撃を続けた。
そして、クイビシェフを占領し、ウラル山脈も越えたが、ソ連は降伏しなかった。
政府はイルクーツクへ移り、絶対に降伏しなかった。
絶対に。

209 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:12:06 ID:8islmp0y0.net
ロシアも美女が多いからな。    あいつらがアメリカでスパイとして活動してんだろ。
エプスタイン島の幼女バラバラ連続殺人事件を暴露してたあの女もロシア系だろ どう見ても。
まあ ハニートラップでロシアと中華はスパイ入れ込んで内部攪乱。 情報戦には一定の勝算はあるのだろうな

だが英米の新兵器(ステルス兵器が特に)がすごいからな。おそらくそれも通用するのは時間の問題だわ。
https://www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o&list=PL_ZF0p5dZvdei_0Cbf7m8cNoSP5Hgm6t3
これもう衛星にのって全世界を盗聴してるらしいからな

210 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:12:48 ID:YtDsYwfX0.net
>>190
ホーネットやレキシントン、ワスプって正規空母じゃないんだ

211 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:13:12 ID:BTNPyJQe0.net
>>208
アドバンスド大戦略2001だとシベリアまで進撃してたけどね

212 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:14:31 ID:JzKMkx010.net
>>131
結局パ・ド・カレーの要塞地帯は孤立したドイツ軍守備隊が篭もったまま終戦時まで放置なんだよな。

213 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:14:47 ID:O+D4PsRQ0.net
ソ連に勝てなかったのは空軍が戦術爆撃に終始してたのが原因じゃなかった?
戦略爆撃で疎開した工場を爆撃し続けていればまた違っただろう

214 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:16:46 ID:cMD7b/5o0.net
ヒトラーが承認しない戦略は発動できなかった ただそれだけのことだろう

215 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:17:38 ID:AmzobicS0.net
戦略爆撃機なんかないだろうに

また机上の空論

216 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:19:47 ID:+JTAKEe00.net
予定していた鉄道補給路がレール幅が若干広かったせい使えなかった
だから陸上部隊への主要な補給は空軍任せとなったけど
英国侵攻失敗で空軍力が大幅に減っていたから、攻撃と平行した補給はままならなかった
仮にソ連側の主要施設を破壊し終えたとしても、補給が追い付かないせいで占領部隊が持たない
もたついていれば冬が来るので、尚更ドイツ側が不利になる

217 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:20:03 ID:3s5sS8tU0.net
>>208
この悲劇が繰り返されない事を願って

ウソです、兵器とかナチスとか戦争大好きゲームです

218 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:20:38 ID:I3yF9vHR0.net
どんな名将に強力な兵器に優秀な兵士がいても物量には勝てないのだ

219 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:20:42 ID:uogvo1Jp0.net
日本はハプスブルク家よりも英仏の方がイメージ強い気がする件ついて。

220 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:21:13 ID:JzKMkx010.net
>>182
負け出すと正常性バイアスに掛かるからね、普通は
今の安倍政権は対ウイルス戦争で其の傾向が強いと想像

221 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:21:22 ID:7vOtnXrT0.net
そういうのは
ゲッペルスの仕業だわな
彼こそ真に有能

222 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:21:27 ID:U8TMvMJS0.net
ぐでたまが軍服着てるイメージしか浮かばない orz

223 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:22:05 ID:8islmp0y0.net
男にとって戦争って最高のスポーツ(遊び)だしな。。。

224 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:22:18 ID:CuJ1HDz20.net
>>43
実は
フランスのガソリンスタンドで給油
ソ連にガソリンスタンドがなかったのが
敗因といえば敗因

225 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:23:09 ID:CuJ1HDz20.net
>>213
線路の幅

226 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:24:36 ID:waYfUfNM0.net
>>190は釣りなんだろうか...

227 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:24:48 ID:lvNrCO/f0.net
どうですか? 第2次世界大戦って 戦争と言いますが その戦争の中身は?

大日本帝国・ナチスドイツ は 防戦一方だったでしょ 相手国(アメリカ等)の領土に攻撃が出来ましたか?

アメリカの9・11の時を覚えていますか? はじめてアメリカ本土が攻撃された と 日本のTVの報道で言っていましたよね

だからさあの連中は どのようにすれば 侵略できるのか? を 猛勉強したんですよ

そして 今がある

228 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:24:58 ID:3s5sS8tU0.net
>>222
電撃戦とかだりい
パリ陥落したら起こして…

229 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:24:59 ID:d6/ChTXl0.net
あと一人は誰? マンシュタイン?

230 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:25:41 ID:Gf4Upbzv0.net
子供の頃読んだ「壮烈!ドイツ機甲軍団」で知った
書中ではグーデリアンだったけど

231 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:29:53 ID:JzKMkx010.net
>>225
バルバロッサが当初予定通り史実より一ヶ月早ければ、線路の転換もその分奥地まで延びるわけよ。
その分前線の補給も改善する。
タイフーン作戦は早く始まるし、ドイツ軍の攻撃力も増してる。
史実でさえあと8キロまで迫ったモスクワは陥落 

232 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:30:40 ID:0ePDZdqi0.net
>>6
これ

233 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:31:02 ID:1y00CQZF0.net
>>20
マンシュタイン レビル将軍

ロンメル ランバ・ラル中尉

グデーリアン ドズル中将

デーニッツ マ・クベ中将

フォン・シュタウフェンベルク ハサウェイ・ノア

234 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:31:46 ID:lvNrCO/f0.net
と言う観点から

まだそんな事を言っているの? とカキコしたんだけどよ

意味が解るか?

235 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:33:32 ID:OmLA7VGc0.net
>>1
名将かどうかは知らんがそっちでの評価なのか
自走車両を使った機動戦のオーソリテって言うのは聞いたが

236 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:34:04 ID:8islmp0y0.net
中国による移民使った戦争だろ。   もう英米にはきかんよ。。。

237 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:34:48 ID:SmN314DD0.net
>>191
ぜんぜん違う
戦略原潜発想の原点は、鹵獲しコピーしたV-1飛行爆弾を潜水艦に搭載する戦中の計画からきている
1947年には特別改造されたバラオ級潜水艦USSカスクからV-1のコピーであるKGW-1の発射に成功
そしてコピー転用品にすぎないKGW-1の性能に満足しなかった米海軍はすぐに発展改良型の開発指示を出し、
RGM-6「レギュラス」が1951年に完成
1953年に潜水艦タニーからレギュラスの発射に成功
同年USSタニーは「巡航ミサイル潜水艦」を意味するSSG-282の分類名称を与えられ、
1957年に核弾頭を搭載したレギュラスを積んで、人類史上初の核パトロール任務についた

238 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:35:41.01 ID:uogvo1Jp0.net
皇室の関係は伝統的にイギリスでオーストリアとは縁が無いのかな。

239 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:37:01.09 ID:dCpecEv60.net
>>230
wikiみたらドイツでの発音はグデリアンが近いって書いてあるけど
発音記号見たらグデーリアンよかグーデリアンだよね

240 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:37:48.56 ID:8islmp0y0.net
>>230
そりゃ明治維新ってそもそも英国がやらせたもんだしな。。。
大英帝国が大日本帝国のバックだったろ。。。その後日英同盟がその証だし
まあまた英国が力とりもどすとおもうわ。。。 このまま米中が衝突して消耗してEUも弱まれば。

241 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:38:08.83 ID:vNk/4wwx0.net
>>1
> しかし個々の戦闘レベルではなく戦争全体に勝利するための「戦略次元」では「多数の疑問符がつく」

そりゃそうだろ。
そこんとこはヒトラーの専権事項なんだから。
たかが一介の将軍風情に何ができたと思ってんだコイツ?

242 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:41:57 ID:SmN314DD0.net
ちなみに伊401潜水艦の技術調査の開始は1946年1月以降
巡航ミサイル潜の始祖たるUSSカスクがV-1コピーを艦上から発射に成功したのは1947年2月
両者に何の関連もなかったことは、わずか1年という時差から明らかである

243 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 22:55:06 ID:SmN314DD0.net
>>211
2001は日本軍がアメリカ本土に侵攻しちゃうくらいですからなw

>>217
∩゚д゚)アーアーきこえなーい

244 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:12:57.27 ID:ySEcnQr80.net
電撃戦は戦略ではなく戦術だ

皮肉な事に電撃戦で次々目標を達成すると、脆い補給計画が露呈して補給線が長くなり最後には戦略が破綻した
だが初期の西方、東方、北アフリカで、個々の戦力はむしろ仏軍、ソ連軍、英軍の方が上だったにも関らず局地的勝利と快進撃が続いたのは電撃戦という当時としては画期的な戦術のためというのは揺るがない
まぁWWIで菱形戦車にやすやすと前線深くまで突破されたが、あん時は歩戦共同という考え方がなかったからあれはノーカンな

ちなみに電撃戦を担ったのは戦車だが、むしろ開戦当初ドイツだけが重用した装甲兵員輸送車の功績が大きい

245 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:15:29 ID:RUEDOvat0.net
>>233
デーニッツがなんでマ・クベになるんだよw

246 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:20:07 ID:lvNrCO/f0.net
それじゃぁ 結社が無いことになるかな?

有った事を無かった事にはできないと思うけどよ

247 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:28:23 ID:F/2sKrZZ0.net
>>229
著者は次はマンシュタイン伝を書きたいって言ってる
最近洋書のM・メルヴィンの「ヒトラーの元帥 マンシュタイン」を翻訳してるけど

マンシュタインは出自(代々のユンカーで軍人)といい経歴(参謀科出身)といい、プロイセン軍人の保守本流みたいな存在だからロンメルやグデーリアンともまた違った切り口で書けるだろうしね

248 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:31:37 ID:F/2sKrZZ0.net
>>239
Guderianはドイツ語方言の「Guderjahn(善人ヤン)」という姓が変化したものらしいのでグーデリアンのほうが近いかも

249 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:44:21 ID:+JTAKEe00.net
戦術の失敗は戦略で補うことが可能だが、戦略の失敗は戦術で補うことはできないわけで

250 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:47:34 ID:SmN314DD0.net
>>249
でも金髪の小僧は独身
戦術で戦略ひっくり返すワンチャンあるで

251 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:49:09 ID:+JTAKEe00.net
>>250
へたれのトリューニヒトがいなければなぁ

252 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:56:37 ID:mdQFerRr0.net
日本人て戦略とか戦術って言葉好きやけどそれより
出口王仁三郎とかエドガーケイシーとかああいうサイキックを先に調べないと(笑)
次元が違うから(笑)

253 :名無しさん@1周年:2020/04/04(土) 23:59:43 ID:jW2BJQvv0.net
>>102
ドラクエ1でラダトームの街から、すぐそばの真央の城を強襲しろってかw

254 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:03:42 ID:8mSvqCX/0.net
空軍のフォン・リヒトフォーヘン元帥は?
陸軍のマンシュタインと組んで大活躍し、敗戦間際に脳腫瘍で倒れた
ドイツ空軍を近接戦闘一辺倒にしたって批判もあるけど

255 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:05:22 ID:lt1xN6Ru0.net
君らはこれすらも予知できてなかったわけやろ?
https://youtu.be/_o8hYXBPFn8
エドガーケイシーとか出口王仁三郎はこんなレベルではないからね

エドガーケイシーを細菌兵器でやれれば日本にも勝ち目はあったけどね

256 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:08:32 ID:8qZYTox60.net
追い落とせば挟撃されるのは必然
そこまでされて黙ってるわけがないんだ

257 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:08:41 ID:V3YzRALI0.net
>>4
私もこのスレで変わったのを知りました
Wikipediaに記述ありました
> かつてはグーデリアンとも表記された。
> ドイツ語発音 [?u?de?i?an] からグデリアンの表記の方が原音に近い

258 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:09:45 ID:yqhO1jU00.net
>>221
ゲッペルス:宣伝相の悩み
https://youtu.be/gH_enuPJwbY

259 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:10:21.97 ID:lt1xN6Ru0.net
>>255こういうことをわかってない人間は戦術とか戦略とか無意味

不死身の何とか名将何とかなんてのは小学生みたいなもの
次元が違う予知能力者の存在を考慮に入れてないと

260 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:12:06.03 ID:5y9ctQLe0.net
ドイツ軍の緒戦の勝利は、フランス軍が腰抜けだっただけ
やる気が無いフランス軍を舐めきったドイツ軍が、蹴散らしただけさ
心理戦みたいなところが大きい

261 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:15:55.77 ID:Pt23e/NS0.net
デスラー総統バンザイ!

262 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:16:08.45 ID:lt1xN6Ru0.net
日本がこう動くとかヒットラーがどうするとか予め全部わかっとる人間がおるんやて
こういう人間の存在を考慮に入れてないと全部が予知されるんやて
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/cayce.html

263 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:21:47 ID:U2n7oFVL0.net
>>260
マジノ線を迂回突破されて、長期防御に徹するというフランス陣営の戦略が破綻した。

264 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:24:13 ID:6xaZh/TC0.net
仏軍の丸っこい大型戦車は強そうで
これには2号戦車とか歩兵はかなり苦戦したんじゃないかな。

265 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:26:06.64 ID:hG5pZUj90.net
>>254
空軍から選ぶならまずケッセルリンク元帥やろー
ロンメルの北アフリカ大暴れの功績の何割かは御大のバックアップのものだし、
地上戦では戦史に残るグスタフラインの死闘の立役者やしな
あと肝心なときに砲身に頭ぶつけて半年入院とか萌えエピソードもあるし

266 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:27:26 ID:pNuqDp+N0.net
>>1
グデーリアンと言ったらクルーゲを出さない訳にはいかないだろう

267 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:29:37 ID:yqhO1jU00.net
>>254 レッドバロンってWWIちゃうんか

268 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:30:36 ID:r9YFsPdu0.net
浦田カズヒロ先生「100日後に打ち切られる漫画家」が妙に生々しくて胃を痛める展開の連続で思わず見てしまう人たち
http://cnmoy.davehensley.net/98gqc3f1r/4241krk2a4zvqu.html

高木ブーさんがたまに垣間見せる『なぜこの化け物集団に何もしない俺がいるのか教えてやる』という感じがスゴイ「ドリフを握り寿司に例えたら彼はシャリの役目」

http://cnbmko.diyplans.org/52lgz1jjaau/ak5jrwoy4dky7e.html

269 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:30:51 ID:ZS1Z7wbQ0.net
名将なんてのは本当は存在しなくて9割運なんだと思うけどね

パットンにノルマンディー上陸全体か、戦車の揚陸と突出時期の自由裁量与えてたら面白かったかも知れないけど。
用意した戦車全部海水でだめにしちゃうとかさ。

270 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:31:58 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586014246.png

271 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:33:12 ID:3s0+yn0q0.net
>>264
歩兵の速射砲だとフランス軍戦車には前からは効き目無し
ただし横か後ろに回り込むと撃破できた
1、2台しか逐次投入しないフランス軍だからこそ撃破された

272 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:35:07 ID:U2n7oFVL0.net
>>245
無理やりガンダムに例えるのは駄目だね。
かえって分かり辛くなる。

273 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:36:54.54 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586014586.png

274 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:39:03 ID:3QhGc03j0.net
いやぁ、そこはルントシュテットで

275 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:39:29 ID:6dYC9bBu0.net
>>260
ざっくり言うなぁw
電撃戦なので当時の戦車戦に特化して考えると、仏軍も英軍の大陸派遣軍も2、3両の二個小隊程度の単位で各拠点で歩兵支援のために分散配置してたのに対して、ドイツ軍は5両一個小隊を尖兵にして四〜五個小隊単位で作戦行動してたってのは戦術以前に運用の差だと思うけどな
そのうち二個小隊はI号II号の軽戦車だったのは内緒な

276 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:40:41 ID:kxVtlvYl0.net
軍人の才能より国力の違い。米ソ両方相手に勝てるわけねーよ。

277 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:41:04 ID:U2n7oFVL0.net
>>269
名将はいるのだろうけど、現場の指揮官は上からの命令を忠実に遂行するだけだから、
その実力を戦争中に発揮するのは難しい。

278 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:42:12 ID:58rb0EGQ0.net
>>263
防御の厚いところに突っ込むバカは居ないんだから
マジノ線なんか迂回されてナンボだろ
その場合の展望がない時点で舐め切ってる

279 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:42:56 ID:cM/BLKaj0.net
既に「第三次世界大戦」が始まっています。

コロナウイルスという見えない敵と

人類の生き残りを掛けた戦いです。

280 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:43:02 ID:mhCB1syJ0.net
>>217
初代メガドライブだとオープニングがヒトラーの演説
1日の1ターンが1時間とか今から考えるとすごい時代だった

281 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:43:12 ID:58rb0EGQ0.net
>>277
ロンメルとかいう上からの命令を全部無視したあげく
上の予測通り惨敗した将軍もいましてね

282 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:44:15.16 ID:qvlBpyMI0.net
>>264
丸っこい重戦車の方は側面のラジエターを破壊されると動けなくなる
しかもラジエターは無装甲でここを撃ってくださいと書いてあるようなもの
丸っこい中戦車の方は一人砲塔のため車長兼装填手兼砲手なので
複数のドイツ軍戦車を相手にすると混乱してしまう
しかもフランスの戦車は通信機を積んでいないので相互の連携が難しい

つまり複数の戦車でタコ殴りにすると何とかなる

283 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:45:07.52 ID:3Vz7GQyk0.net
マジノ線北にも張り巡らせればいいと思ったが、海に近くなると水が出るんで地形的な理由で駄目らしいな

284 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:49:14 ID:58rb0EGQ0.net
>>275
後進国の大日本帝国ですら戦車殲滅戦や火力の集中を実行した例はあるのに
緒戦→コレヒドール砲撃、末期(沖縄戦)→嘉数の戦い
やっぱフランスは先進国+第一次大戦の経験があってあれじゃ舐め切ってるだろ

285 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:49:49 ID:hG5pZUj90.net
>>274
長老ポジションからの組織内影響力だけが存在意義の老害じゃねーか

286 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:50:13 ID:U2n7oFVL0.net
>>276
だから、ヒトラーに米ソの両国との戦争は極力避けると言う基本戦略が無かったのが不思議。
対ソ連へのバルバロッサ作戦とか、アメリカへの宣戦布告とか狂っているように見える。

287 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:51:54 ID:lt1xN6Ru0.net
君らが明日何しようかなって計画することを
1年も10年も前からわかっとる人間がおる
そういう存在がいることを第一に理解したほうが良い

288 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:54:29 ID:6dYC9bBu0.net
>>264
攻撃力だけで言うと仏軍の主力の戦車砲は47mm、英軍は2ポンド砲の40mm、対戦車砲は英仏軍ともに2ポンド砲
対してドイツ軍の主力は3.7cm砲、5cm砲はまだ数が全然揃ってない状態、IV号も居たが短砲身故に火力支援が主で後から付いてくる
攻撃力から防御力も自ずとわかるだろう
2ポンド砲は速射性が非常に高く、視界が悪い戦車でモタモタしてると何発も食らう上に前述の通り貫徹もしてしまう
正面から戦った戦場ではドイツ軍の損害は実は大きかった
ボカージュを有効に活かしたが、後に防御戦闘では仏軍の立場と同じように厄介なものになった

289 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:54:32 ID:4DAUWVef0.net
新説
再評価

売れない物書き歴史家が注目を浴びようとする時はいつもこれ

290 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:55:19 ID:OCS5IUOG0.net
>>210
レキシントンは航行不能による魚雷処分だから沈んではない
日本ならば曳航して持ち帰っただろうな

291 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:55:33 ID:58rb0EGQ0.net
>>286
アメリカ以前にイギリスと戦争して事実上負けてソ連に侵攻が一番の謎だろ
わざわざソ連と同盟してるのに(日本より早く)
日本の日ソ不可侵条約なんかドイツの追従みたいなもんだったに
締結後数か月で独ソ戦が始まって日本の戦略も怪しくなってしまった

292 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:56:04.91 ID:aApgSAF30.net
>>2
あれはヒトラーが自ら立案した作戦だからな

293 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:56:44.09 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586015750.png

294 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:56:46.88 ID:aApgSAF30.net
国防軍神話て奴だな

295 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:56:51.44 ID:58rb0EGQ0.net
>>190
戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスは沈んだ
春休みの逆張りはよせ

296 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:59:38.58 ID:U2n7oFVL0.net
>>278
ドイツ軍がマジノ線を迂回しても、
フランス国内に大規模にドイツ軍が雪崩れ込んで来るとは予想出来なかった。

フランスがマジノ線でドイツ軍の進行を食い止めると言う戦略だった以上、そこを突破されたら終わり。

297 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 00:59:52.83 ID:VluOhET6O.net
ミリタリーあるある
モスキートじゃなくてモスキトーとか
モンゴメリーじゃなくてモントゴメリーとか

298 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:00:11.97 ID:hG5pZUj90.net
>>286
配下の将軍たちが「総統閣下はご自身の著書であれほど二正面作戦の愚を説いておられたじゃないっすか!?」と楯突いたら
あの有名な腐った家理論が出てきた

299 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:01:44.49 ID:6dYC9bBu0.net
>>284
まぁ仏軍も上層部は頭が硬かったんだろうな
それを舐めてかかったってのは言い得るな
英仏軍も小規模ながら集中運用して反撃に大成功した話もあるんだけどな、その後前進しすぎて88にやられたってお決まりのパターンだけど

300 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:03:47.82 ID:lt1xN6Ru0.net
歴史を知るということは
暗がりの賢人の存在に気づくということ
http://s.kota2.net/1586016139.jpg

301 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:06:51 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586016340.jpg

302 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:09:19 ID:c9TukwUk0.net
結局のところ、アメリカのイラク戦争やアフガン戦争も一緒だけど、
電撃的に制圧したあとで、本当の苦しみが始まるんだけど、
この問題は非常に解決が困難だからな
ドイツの進撃速度や制圧方法は非常に正しいし驚異的だが、
その後の方法論に関してはグデーリアンの責任と言うよりは、
ヒトラー自体何も考えてなかったろ
むしろ、グデーリアン負け戦になった後、よく少数戦力を
建て直したよ1943年以降の戦況では誰が指揮したって負ける

303 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:10:47 ID:Q+RN0Ek40.net
マンシュタインがどんな人だったか、が一番興味ある気がする
まぁこの手の本は定説出しても仕方ないから逆張り逆張りで行くだけなんだけどさ

304 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:11:01 ID:qvlBpyMI0.net
ドイツの将軍たちは「国防軍は反逆しない」とかいっていたが
実のところヒトラーから「農場」をプレゼントされていて、反逆できなかった面もある
ユンカー出身の将軍たちは予備役に入ったあと、農場主として悠々自適の生活を送るのが夢だったりする

ただしヒトラーにえらく嫌われて農場をもらえなかった将軍は反逆している

305 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:11:41 ID:8BI5Z2NB0.net
>>286
そもそもヒトラーの政治理念が最初から、
反共主義と反ユダヤ主義で
共産主義者を殺戮して東方生存圏を作り、
自民族を移民させて、ユダヤ人を絶滅させ、
スラブ人やアジア人その他を追放あるいは奴隷化することが目標だったから
ソ連との戦いは既定路線だろ

306 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:14:56 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586016787.jpg
http://s.kota2.net/1586016860.jpg

307 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:17:17 ID:c9TukwUk0.net
>>305
対ソ戦については、ヒトラーの観測ではスターリンが先制攻撃を
狙っていると言う物で、だったら奇襲攻撃を掛けるべき、と言う
考えだからな
いずれにせよ、戦争は避けられないし、時間が経過すればするほど、
準備時間を与えてしまうから事態は切迫している、と考えたんだよ
まあ、正しい物の見方ではあるだろうな

308 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:20:13.58 ID:heU9ARmF0.net
モルトケは?

309 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:20:51.47 ID:PxJzrmFi0.net
日本のマレー作戦も電撃戦だ。
しかも完全な機甲部隊じゃなかった。
まあ相手もほとんど植民地軍だが。
この時だけは辻政信も有能だったんかなw

310 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:21:01 ID:74s45MCp0.net
>>2
モスクワ戦線で完敗して南方に転進が先

311 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:21:22 ID:lt1xN6Ru0.net
桁外れ
別格
お雇い外国人として日本に来てもらうべきだった
http://s.kota2.net/1586017165.jpg

312 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:24:04 ID:PxJzrmFi0.net
しかし「虚像に迫る」ってのは違和感あるなww
あんまり聞かない日本語だ。

313 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:26:00 ID:74s45MCp0.net
>>307
赤軍の大粛正で、ソ連の戦争準備が整う前に3ヶ月で決着させる考えだった
中東、北欧防衛の立場から、ソ連爆撃を考えていた英国が、ソ連に援助を与える方針に変わった事も大きい

314 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:27:08 ID:c9TukwUk0.net
>>312
実像に迫る、が正しい日本語だなw

315 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:30:40 ID:c9TukwUk0.net
>>313
ナポレオンの失敗を繰り返さないと言っていたヒトラーが
結局、ナポレオンと同じ失敗をしたことは興味深いな
ヒトラーは一流の理論家ではあったが、実践では韓非子と同じく
間違いを犯した

316 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:32:44 ID:yqhO1jU00.net
>>269 パットンは名将というより猛将

317 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:35:37 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586018115.jpg

318 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:36:51 ID:hG5pZUj90.net
>>309
マレー電撃戦とは言うけど、中身は不完全状態の1個戦車連隊と、
船舶不足のために嵩張る自動車の多くを内地に置いてきて、
自転車で穴埋めしようとした3個歩兵師団その他だものなぁ

319 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:37:48 ID:8BI5Z2NB0.net
>>307
実際にスターリンの粛清のせいで赤軍が恐ろしく弱体化してたしな
ただ独ソ戦はヒトラーの政治理念が全面的に押し出されて
今までとは一線を画した苛烈な戦争になってしまった
一般のソ連兵は奴隷として使役するために積極的に捕虜にして虐待する一方、コミッサール指令を出したりアインザッツグルッペンを使って、政治将校やユダヤ人を捕虜にせず問答無用で抹殺していたのが、その典型
戦争が長引くに連れて、それがドンドン過激化して
ソ連側の復讐も酷いものになり、文字通りの絶滅戦争と化した

320 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:40:46.01 ID:/Qn1muIm0.net
>>264
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Sedan_(1940)#Battle_of_Stonne
1940年5月15日の「ストンヌの戦い」でたった1両のB1bis(カモさんチームの乗ってるやつ)が3号戦車と4号戦車合計13両を撃破し、自車は140発命中弾食らったけど生還してる

装甲の厚さと火力じゃこの頃のドイツ戦車に優越してたんだけど使い方が悪かったからなあ

321 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:43:22 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586018511.jpg
http://s.kota2.net/1586018546.jpg

322 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:45:17.07 ID:c9TukwUk0.net
>>319
ムッソリーニのせいで、春先の開戦が延びたのと1941年の
ソ連の天候が異常に悪かったことがヒトラーの不運だった
ソ連の短期間での完全制圧とドイツの完全勝利は運次第では有り得た
そう言う意味ではヒトラーの判断は完全に間違いとは言えないな
実際、開戦しなくともいずれは衝突して、もっと不利な状況になって
いた可能性は高かっただろう
ヒトラーもスターリンもどっちもキチガイだがスターリンの方が
よりキチガイだったから勝てたように俺には見えるがな

323 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:48:14 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586018850.jpg

324 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:51:32 ID:OJ7qmdMF0.net
とりあえずおまいら、ゲッベルスの名前を間違えないであげて

325 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:52:32 ID:Z5FrJIMV0.net
>>244
2で言ってればハイ解散なんだけど、もう、誰も読んでない。

326 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:53:11 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586019000.jpg

327 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 01:57:07 ID:6dYC9bBu0.net
>>325
即応性が常にイマイチなんでw
すまない

328 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:02:00 ID:8BI5Z2NB0.net
>>322
いや、前半は双方とも誤った戦略判断で大きな犠牲を払う羽目になってたが、徐々にスターリンのほうが現場の将軍たちの意見具申を聞き入れて柔軟に彼等に任せ、
外交に注力するようになる反面、ヒトラーはますます硬直化して、現場の将軍たちの考えを無視するようになり、
解任したり指揮権を奪い直接介入して、失敗を重ねるようになったな

329 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:07:03 ID:c9TukwUk0.net
>>328
ヒトラーの指揮は1941年の冬までは正常だよ
1942年後半辺りからどんどん怪しくなる
ヒトラーの関しては現場も離反してたんだろう
スターリンは政敵は皆殺しにしてたし、逆らうと殺されたからな
その辺の厳しさが結果的に吉と出た
あと、ジューコフは有能だった
これも大きいだろうな

330 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:11:40 ID:hG5pZUj90.net
「余も国防軍を粛清すべきだった、スターリンのように!!」

331 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:15:39 ID:8BI5Z2NB0.net
スターリンの最大の誤りは、絶滅政策やら東方占領、民族奴隷化と言ったヒトラーの理念を権力奪取のための政治的方便でキチガイを演じてる単なるハッタリだと考えて、
不可侵条約を結んだ上に、独ソ戦開戦直前までドイツに支援物資を大量に送って、ドイツ軍の矛先が自分に向かわないように必死だったことだ
まさか、フランスを打ち破った後、支援していた自分の頭上に絶滅戦争の斧が振り下ろされて2700万人も殺されるとは思ってなかったんだろうな

332 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:21:08 ID:lt1xN6Ru0.net
http://s.kota2.net/1586020784.jpg
http://s.kota2.net/1586020816.jpg

333 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:24:36 ID:6dYC9bBu0.net
>>329
1942年といえば大戦の転換期だよな
エルアラメインはもうその以前に平坦がカツカツだったし、スターリングラードはその年の初頭に作戦立案して大失敗したし、太平洋ではミッドウェイ海戦だしな

戦車将軍と言えば俺もジューコフだ
って言うかジューコフって何人居るんだ?ってくらい、スターリングラード、レニングラード、クルスク、ノモンハン、そしてベルリン攻略(順不同)の指揮してるとか、出自が農民とか絶対嘘だろとか思いつつ、未だに一目置いちゃってるけどなw

334 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:26:29 ID:c9TukwUk0.net
意見をはっきり具申できるグデーリアンを参謀総長に選んだのは
評価できるんだけど、何にしても遅すぎたのと、結局、信頼しきれずに
解任してるし、何がしたいのか良く分からないのがヒトラーだな
猜疑心の塊みたいなスターリンの方がよっぽど部下に物事を任せてたのは
興味深い

335 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:32:27 ID:UfXMoHbK0.net
>>42
陸自の戦略ドクトリンは電撃戦ではなく「要点防御」であると思う
日本の国土は細長い上に山岳率が高いので限られた幹線道路や峠道などの確保が非常に重要になる
なので重要な交通要衝に対してすばやく展開し迅速に築城し遅延戦術をとって米軍の介入をまつ
戦車はあくまで歩兵(普通科)の支援戦力
他国に比べて機械化率を犠牲にして施設部隊(建設工兵)に力を入れてるのはそのためだと思われる
機械化部隊に平野部に展開されたら負け

336 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:40:10 ID:3bddZ9gy0.net
上司がヒトラーだということを勘案しないとね
この3人はグデーリアン・ロンメル・マンシュタインなんだろうけど
戦術のロンメル・作戦のマンシュタインに比して
グデーリアンは戦略も見ていた人だと思う
でも大将にとどめたのはヒトラーの限界でしょう

337 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:40:40 ID:8BI5Z2NB0.net
ジューコフと言えば、やはりバグラチオン作戦だろ
ベルリン攻略戦ではゼーロウ高地で手間取ってコーネフに
先手を取られてたし

338 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:42:20 ID:/Qn1muIm0.net
参謀総長代行になってからのグデーリアンはナチ式敬礼を陸軍に取り入れたりしてヒトラーにおもねるような行動が目立ってて多くの軍事史家から批判浴びてるけどね
1944年7月以降じゃもしマンシュタインが参謀総長になっても負けてただろうけど、西部戦線の軽視とか戦略眼の欠如でズルズルと敗退を続けてる

339 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 02:47:53 ID:6dYC9bBu0.net
ゼーロウ戦は誰がやっても苦戦しただろ
なんだか都市伝説的でドラマチックな逸話があるけど、あながち正当な伝説的戦いと言えなくもないかもな
残念ながらナチスの末期で少年兵も動員されたから正当な評価はされないだろうけど

340 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 03:06:40 ID:f+9NFvpI0.net
>>335

40年ほど前は仮想敵にだ、音威子府大橋突破された3日で旭川まで雪崩れ込まれる。
米軍の来援が間に合わなければ大雪山中に転進してだいたい1カ月後に師団長と総監が自決のシナリオで演習しとったぞり

341 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 03:09:50 ID:TxGKDXxN0.net
いや全然知らん人物だけど

342 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 03:36:11 ID:hG5pZUj90.net
>>341
2019WGP総合チャンプやぞ

343 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 07:41:27 ID:zyFT74iB0.net
>>329
ジューコフは有能だったとは思うが、あれだけ味方の損害を省みない戦い方は
ソ連でしか通用しない。
あまりに味方を省みない戦い方が、ロシア解放軍みたいなのも生み出しているし。

344 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 07:51:26 ID:QyMmaj/x0.net
ロシア解放軍なんて、何の役にも立ってません
最後は反乱起こしたし

345 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 08:38:08 ID:mPGTRMb20.net
>>342
プロレスラー?

346 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 09:08:06 ID:MgyZGmx90.net
>>319
いや、捕虜の扱いはだんだん優しくなっていったんだよ
貴重な労働力としてドイツ国内に必要だったからな
いちばん死亡率が高かったのが1941年

347 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 09:41:11 ID:yqhO1jU00.net
>>320
昔、98で、ブリッツクリークやパンツァーカイルをやったとき、ポーランド軍やフランス軍が予想外に強くて意外だったのを思いだした。

348 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 09:43:14 ID:yqhO1jU00.net
>>329 ヒトラーの判断力の劣化には薬物中毒も関与しているだろうな

349 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 09:57:02 ID:ELNc19850.net
レーニングラード包囲戦で
ヒットラーはレーニングラードを占領するつもりがなかったのが
不思議

包囲しただけで自滅をまっていたんだよな

350 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 10:29:35 ID:MgyZGmx90.net
ヒトラーはレニングラードを「地上から消滅させる」などと
バカげた非現実的な考えを持っていた
らしいと言えばらしいんだけどな

351 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 10:33:06 ID:MB2rqqQZ0.net
>>349
ソ連侵攻の目的がソ連の占領ではなくただの懲罰戦争だと考えると不思議ではない

352 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 11:54:51 ID:PExA2DQe0.net
大木さんも本望だろこれだけの人があれやこれや侃々諤々議論が出てきたわけで

353 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 13:33:28 ID:8BI5Z2NB0.net
>>346
ソ連軍兵士の犠牲者は約1128万人と言われるが、その内捕虜虐待で死んでいったのは445万人で、投降を許さずその場で虐殺された共産党関係者やユダヤ人を含めれば500万人を大きく超えると言われている
つまり約半数が戦死ではなく、意図的に殺された
捕虜死亡率は53%という恐るべき数字に登り、日本ではソ連による最悪の戦争犯罪とされているシベリア抑留の死亡率9%と比べるといかに酷いかが分かる

354 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 13:48:53.81 ID:8BI5Z2NB0.net
独ソ戦が始まってから、アインザッツグルッペンや武装親衛隊によるユダヤ人や共産党関係者に対する組織的殺戮が大規模に開始された
国防軍は彼らには情けは無用と考えていたため、この戦争犯罪を止めることはしないどころか、協力すらしていた
殺戮部隊が「実践」で得た射殺や焼殺より毒ガスのほうが「効率」が良いとの教訓に基づき、
「ユダヤ人問題の最終的解決」の方法に毒ガスを使うことにしたのが、絶滅政策の全権を握った野心的なハイドリヒ親衛隊大将
この男は早速、ソ連軍捕虜600名に対して、ガス殺を「実験」して成功させた

355 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 14:08:26 ID:8BI5Z2NB0.net
しかしながら、ノルマンディー上陸作戦とバグラチオン作戦で2正面で追い詰められる前の1944年前半くらいまでは
ドイツ国民の生活水準は特に下がることはなかった
東方からの資源収奪と大量の捕虜やユダヤ人の奴隷労働によって経済は回っていたのである
東部戦線から命からがら帰ってきた独ソ戦の実態を知ってるドイツ兵たちが、
「我々がソ連にやったことをやり返されたら、ドイツはこの地上から抹殺されるぞ!」と危機感を持っていくら警告しても、ソ連軍が侵攻して地獄を見るまで、大半の国民は他人事だと受け取っていた

356 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 17:30:51 ID:RVdeEJ8a0.net
>>354 毒ガスのほうが「効率」が良い
ってか、アインザッツグルッペンや武装親衛隊の隊員にもメンタルに問題が発生したからだろ。
そういう組織の構成員全員が殺人狂というわけでもない。

357 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 20:48:38 ID:ZS1Z7wbQ0.net
>>340 自衛隊が、満州や朝鮮を戦域としたドクトリンを持ってるかどうかは知らないよ。
知らないけど、公表されているドクトリンは、北海道東西の上陸予想地点全部を均等に防衛力を配置するのではなく、東西を急速に移動するスイング戦略だったと思うけどな。
大体2000年になる前くらいに旭川以北の東西交通路の脆弱な橋梁が全部改修されたでしょ。

あとは日本郵船の釧路行きフェリーが、船齢とか経済性とは関係しない時期に更新されたり。
はい、エレベーターサイズが変ってました。

358 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 20:55:47 ID:cvhHvUNC0.net
小学生の頃、電撃戦というのは電撃ビームをぶちかます攻撃だと思ってました。

359 :名無しさん@1周年:2020/04/05(日) 23:00:56 ID:UfXMoHbK0.net
>>336
個人的にはモーデルやマントイフェルこそ真の名将じゃないかと思うけどな
優勢な時に勝ち戦してる指揮官より死中に活路を見出せる人こそ評価されるべきだと思う
そういう意味でも劣勢から機動防御を駆使して勝ちに持っていったマンシュタインなんかは
本当に名将だと思うわ

360 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 08:28:27 ID:FFtPhe0k0.net
>>170
>米国が支援したのは赤軍が頼りになると思ったから。

アカがルーズベルトを抱き込んでたから。
で、ルーズベルトを抱き込んでるからと安心してたらポックリ逝って、ノーマーク副大統領トルーマンが昇格したらバッサリ切られた。

361 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 08:30:21 ID:FFtPhe0k0.net
>>177
ウクライナ占領後は志願兵で部隊作ってソビエトと戦争させてたな。

362 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 08:33:05 ID:FFtPhe0k0.net
>>203
共産系がどんだけ軍オタかわかってないパヨクがいるなw

363 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 08:34:37 ID:FFtPhe0k0.net
>>215
戦略爆撃担当が飛行機事故で死んでる。

364 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 11:04:57 ID:BiTS0CNg0.net
アマゾンの評価コメント見ると、どれも長いな。自分語りしたい奴ばっかりで萎えるわ。

365 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 17:46:12 ID:yWFmeTn20.net
>>363
自殺だろ、あれ

366 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 17:51:15 ID:EzszGHXy0.net
 


いつものドイツだろそんなの

「戦略ってのは、個々の勝利がなければ成り立たないからとにかくやってみよう」
(大きな大計を描いても、まずは目の前の戦いに勝利しなければ無意味である)

ちゅうて突っ走って、途中でコケて、「この後どうすりゃええんや・・・」
ってなって負けた例は一次大戦でも二次大戦でもある


・「戦略よりも目の前の戦い優先」
・「補給が追い付かずに負け」


これはドイツの伝統
1700年代からずーーっとこれに悩まされ続けている


移民だってそうだよ

「企業様が命令してるから、後のことはその時考えればいいので今はとにかく移民を入れよう」

ちゅうて、今現在苦労してるしな
 

367 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 17:55:54 ID:EzszGHXy0.net
 

マンシュタインは、「退いてから一撃をくれてやる」ことを得意とした

これは先のことを見通せなければできないことだが、
マンシュタインは目の前しか見えてないことが多いドイツの中では特異


ドイツは、後々のことまで考えてるようで実は考えてない

「電気自動車にする」もそう


「やれる見通しがあるからそう言った」んじゃなくて 
「単純に俺たちの外ヅラを良く見せたくて、その場の思い付きで言った」に過ぎない


だから必ず後で歪みが出てきて、計画の修正をする

ドイツの悪いクセはここにもある

 

368 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 18:11:30.47 ID:hAcyTBnK0.net
>>314
つまり実像はある程度明示されていて
誤解や明かな記述ミスについて論じるんじゃないのか
記述ミスも時間が経てば真実のように語られることは
特に趣味性の強いミリタリー分野では非常に多い
記述自体は正しいが受け取り方があまりにも偏っている誤解は更に多い

369 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 18:14:58.31 ID:hAcyTBnK0.net
>>358
ほぼ真っすぐ目標に向かうという意味ではあってるだろう
迂回しつつ敵を陽動なんて面倒臭いことはやらない

370 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 18:25:09.59 ID:hAcyTBnK0.net
>>334
ソ連は粛清で批判的な人間が全員死んだうえ
代わりの人材がいないから生き残ったイエスマンのなかで
一番有能な人間に任せるという選択しか残ってないんだろ
その内容も勝てば何でもいいという損害の許容を大きくとった作戦だし
信頼したといっても単純な話じゃないだろ

371 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 18:26:24.60 ID:ZiPTNmSc0.net
>>1
これ読もうと思ってたんだ
在宅勤務決定で暇だしアマゾンで買うかな

372 :名無しさん@1周年:2020/04/06(月) 18:40:51 ID:+gO/XlHr0.net
>>371
これの前に出たロンメル伝と読み比べると著者の思い入れの差みたいのが見えて面白いよ

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