玉掛け３人、長さ12?のクレーンのアームの下敷きに１人死亡・宇土

水星虫 ★

クレーン部品の下敷き３人死傷

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200402/5000007879.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

２日午前、宇土市の国道の工事現場で、トレーラーからクレーンの部品を下ろす作業をしていた
作業員の男性３人が、落ちてきたクレーンの部品の下敷きになり、１人が死亡し２人がけがをしました。

２日午前９時４０分ごろ、宇土市城塚町の道路の橋脚を作る工事現場で、
「作業員３人がクレーンの下敷きになった」と警察に通報がありました。
３人ともヘリコプターなどで熊本市内の病院に搬送されましたが、このうち、合志市の
出口貴士さん（３５）は、４時間後に死亡が確認されたということです。
また、２０代と５０代の男性作業員２人はけがをしているものの、意識があり会話も出来る状態だといういことです。

警察によりますと３人は当時、クレーンを運んできたトレーラーから、
長さおよそ１２メートル、重さがおよそ２トンのクレーンのアームを、
別のクレーンを使って降ろすためにワイヤかける作業をしていて
何らかの原因で、トレーラーからアームごと落下したということです。

現場は、国道の熊本・天草幹線道路の工事で、ＪＲ三角線をまたぐ橋の
土台を建設していたということで、警察は、工事関係者から話を聞くなどして
事故の原因などを詳しく調べています。

04/02 17:15

玉掛け３人、長さ12?のクレーンのアームの下敷きに １人死亡・宇土

玉掛け３人、長さ12?のクレーンのアームの下敷きに１人死亡・宇土