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【京都】災害情報伝達にドローンが威力 消防の現場で導入広がる 土砂崩れでは土質判別にも

1 :ヨシ!現場猫 ★:2020/03/29(日) 16:10:01 ID:GwMJnaI19.net
 災害発生時にドローンの空撮映像が活躍している。京都府綾部市消防本部と連携を始めたコミュニティー放送局「FMいかる」は、2019年7月豪雨で土砂崩れ現場を空撮してインターネットで流し、孤立した住民の支援に役立てた。福知山市や宮津与謝の消防本部も事業者と協定を結び、京丹後市消防本部は機材を自前で購入して運用を始めた。言葉では伝えにくい危機情報を一目で届ける取り組みだ。【安部拓輝】

 FMいかるを運営する綾部市の第三セクター「エフエムあやべ」は16年にドローンでの空撮について市と協定を結んだ。操縦士らは消防職員らと山間部で電波状況を調べ、ドローンを飛ばせる範囲を確かめて回った。

 19年7月の豪雨では土砂崩れが発生し、道路が寸断されて孤立する集落が生じた。車で運んだ物資を届けるには崩れた土砂の上を歩いて渡る必要があったが、そこでドローンが役に立った。空撮映像で崩落の幅や2次災害の危険性を確かめることができたのだ。綾部市危機管理課の担当者は「5年前にも崩れた場所もあった。空撮映像を地質の専門家に見てもらい、土質を判別して対策工法を見極めることもできた」と話す。FMいかるの杉井敏之局長は「災害はどこか人ごとの気がしていたが、見慣れたまちの映像を見て身近に起きることなんだと実感しました」と語る。

 管内に由良川が流れる福知山市消防本部も昨年7月、地元の事業者と協定を結んだ。京丹後市消防本部はドローンを購入し、17年10月に運用を開始。火災現場で焼け跡を空撮し、火元の特定に役立てているという。

 1月30日には宮津与謝消防組合が、京丹後市網野町の「北京都ドローンスクール」を運営する丹後自動車振興と災害時の撮影協定を結んだ。消防から要請を受けて現場に向かい、災害や火災現場の状況を上空から撮影する。同組合消防本部は「人が入れないところでもドローンで情報を集めることができれば必要な道具を準備して現場に向かえる。将来は消防職員も自分で操縦できるようにしたい」と話している。

https://mainichi.jp/articles/20200329/k00/00m/040/096000c

2 :名無しさん@1周年:2020/03/29(日) 16:10:48 ID:NDSK4Hmv0.net
 

  _ノ乙(、ン、)_忍者!忍者!

3 :名無しさん@1周年:2020/03/29(日) 16:14:55 ID:6dGd9+yA0.net
職員に渡してもただのおもちゃ。
委託は正しい。

4 :名無しさん@1周年:2020/03/29(日) 16:20:50 ID:VkXaM2gf0.net
ドローン頭良いんだなあ

5 :名無しさん@1周年:2020/03/29(日) 16:21:51 ID:69JXiAJ60.net
羽のついたおもちゃみたいなもんでなく
離発着が自由で試料採取とかも出来るレベルにならんかねえ

6 :名無しさん@1周年:2020/03/29(日) 16:22:19 ID:Yf0x4py90.net
ヘリ撮とは機動力が段違いだよな

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