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【愛媛】「農地復旧ハザードマップ」作成 災害時の道の重要度、色で示す 松山市興居島
- 1 :次郎丸 ★:2020/01/09(木) 11:58:31.00 ID:Y8ewcncm9.net
- 農地復旧ハザードマップで 道の重要度、色で示す
2020年1月9日 10:46
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54197190Z00C20A1AC1000/
西日本豪雨の被災地、松山市の興居島で、愛媛大と地元農家が連携し、農地の早期復旧に役立てる「農業版ハザードマップ」を作成している。島ではかんきつ類の栽培が盛ん。農地と行き来する重要な道が色で示され、災害が起きた場合、どこを優先して修復すればいいのか一目で分かる。全国的に珍しい試みで、3月末までに一定の成果をまとめる予定だ。
松山市の高浜港からフェリーで10分。興居島には約600世帯、約1100人が住む。100戸近くが農業を営み、イヨカンなどを育てている。豪雨で犠牲者は出なかったが、77カ所の農業施設や農地が被害を受けた。
「真っ先に頭をよぎったのは園地のことでした」。かんきつ農家、青井秀典さん(43)が2018年7月7日の豪雨を振り返る。たたきつけるような雨が降り、農地に向かうために使う道は土砂や倒木で寸断された。
マップ作成のチームを率いるのは愛媛大大学院の間々田理彦准教授(農業経済学)。農地復旧にはまず道を修復することが重要だと考え、青井さんら地元農家への聞き取り調査に基づき、使用頻度などで色分けした。「優先順位をつけ、スムーズに工事を進めることが可能になる」と話す。
西日本豪雨の際、土砂崩れが起きたり、通行止めになったりした計110カ所以上も地図に記した。災害が起きた場所が分かり、被災状況が詳しく分からない中での行動の参考になる。復旧工事で必要になる重機が置かれた場所も示した。住民だけではなく、ボランティアもマップを利用することを想定。「マチュピチュ」など、地元の人たちが普段使っている地名の呼び名も記す。
間々田准教授は「今回の手法が確立できれば、他地域でのマップ作成も可能だ」と述べた。〔共同〕
- 2 :名無しさん@1周年:2020/01/09(Thu) 12:03:42 ID:gzBy9oPq0.net
- キャリーならどこでも走破しそうじゃん?
- 3 :名無しさん@13周年:2020/01/09(木) 20:34:57.33 ID:XZe/UJIsR
- 住宅に干していたスクール水着を盗んだとして市の30歳の男が逮捕された。
窃盗の疑いで逮捕されたのは市の図書館に勤務する30歳の男。警察によると男は去年12月、
市の住宅に干していた小学生の女子児童のスクール水着2着を盗んだ疑いが持たれていす。
被害に気付いた女子児童の父親からの通報を受けた警察が、防犯カメラの映像などから男を特定し、
逮捕した。警察の調べに対し男は「自分が着たかった」と容疑を認めていす。
警察署の管内ではこのほかにも水着や下着が盗まれる事件が数件起きていて、警察が男との関連を調べていす。
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