【米国】人気俳優をセクハラで訴えた３名が相次ぎ死亡　なかにはノルウェー王女の元夫も

アンドロメダ ★

性的暴行疑惑の米人気俳優ケヴィン・スペイシー氏（60）を訴えていたノルウェー王女の元夫が自殺。
これで告発者3名が亡くなっていたことが判った。

今月25日、俳優のケヴィン・スペイシー氏を訴えていた作家のアリ・ベーン氏（47）が自殺した。
ノルウェー王女マッタ・ルイーセさんの元夫で、2017年には「テーブルの下で性器を掴まれた」とスペイシー氏を告発していた人物だ。

奇遇にも自殺の前日、スペイシー氏は1年ぶりにYouTubeを更新。
「Kill Them With Kindness（優しさで彼らをダメにする）」とタイトルが付けられた動画では、「これでもかというほど親切にして相手の息の根を止めるんだ」とスペイシー氏。
降板させられたNetflixドラマ『ハウス・オブ・カード』主人公になりきり、自らの身の潔白を訴えるかのような発言をしていた。

スペイシー氏の有罪を訴えていた人物が亡くなったのは今回が初めてではない。
今年10月には匿名の男性マッサージ師が病死。

そして5月にも、看護助手のリンダ・カルキンさん（59）が交通事故で死亡していた。
なおアリ・ベーン氏の自殺の理由については分かっていない。

http://yurukuyaru.com/archives/81825936.html

【米国】人気俳優をセクハラで訴えた３名が相次ぎ死亡 なかにはノルウェー王女の元夫も

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