【多様性】オーストラリア大統領「ムスリムはもはや外国人として見られるべきではない」豪には70万人のムスリム在住

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ベレン・オーストリア大統領　「ムスリムはもはや外国人として見られるべきではない」

オーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領は、イスラムとムスリムはオーストリアで永遠の外国人として見られるべきではないと発言した。

18.11.2019 ~ 21.11.2019

オーストリア・イスラム社会の創立40周年が首都ウィーンで祝福された。

州庁舎で開催されたイベントにはベレン大統領、アシプ・カヤ駐オーストリア・トルコ大使、招待客多数が出席した。

コーラン経典の斉唱によって始まったイベントでベレン大統領は、イスラムとムスリムはもはや外国人として見られるべきではないと強調した。

ベレン大統領は、同国の宗教および政治構造の機関は共に生活を強化する要素であると明かした。

1979年に設立されたオーストリア・イスラム社会は、現在同国にいる70万人以上のムスリムを代表している。

（2019年11月18日）

https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2019/11/18/berenosutoriada-tong-ling-musurimuhamohayawai-guo-ren-tositejian-rarerubekidehanai-1308274