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【コロナ禍】 「首相の答弁は『最善を尽くす』などと中身がなく、空っぽ」 飲食店オーナー怒り

1 :擬古牛φ ★:2021/02/08(月) 08:36:11.52 ID:???
★時短従わないと罰則「首相答弁空っぽ」オーナー怒り

[2021年2月7日19時39分]

緊急事態宣言が延長され、3月7日までさらに1カ月間、営業時間短縮を求められる10都府県の飲食店。
新型コロナウイルス対応の改正特別措置法が成立し、命令に従わない店には罰則も設けられた。
「罰則を設けるなら、経営規模に応じた補償を」。国政の場にも足を運び窮状を訴えてきた東京都内の居酒屋オーナーは憤る。
取引先も守るため、通常営業に戻すことを決めた。

「出来レースとしか思えない。現場の声に応えようという気持ちが感じられなかった」。
改正特措法が成立した3日、東京・新橋の「やきとんユカちゃん」のオーナー藤嶋由香さん(45)は、腹立たしげに話した。

都内で4店舗を経営。昨年の緊急事態宣言時、要請に応じて時短営業した店の売り上げは例年の1割にまで落ち込んだ。
宣言解除後はいったん持ち直したものの、今年1月の再発令で、休業中の1店を除く3店の売り上げは例年の4割程度にとどまっている。

時短営業への協力金として、東京都から1店舗当たり1日最大6万円の協力金が支給されるが、人件費や家賃などの支出は計260万円ほど。
売り上げを入れても収支はマイナスで、自身の給料はない。貯金も底を突き、銀行からの借り入れで営業を続ける。

藤嶋さんは、協力金について「一律ではなく、前年の売り上げに応じた補償をすべきだ。
税金は収入に見合った額を払っているのに、おかしい」と話す。
十分な補償がない一方で、時短を拒む店に過料を科す法案が提出されたことに怒りを感じ、1月下旬には野党議員に面会。
「感染拡大は飲食店のせいではない。罰則を設けるなら根拠を示して」と、法案の見直しを訴えた。

今月2日の参院本会議。この議員が質疑に立ち、事業規模に応じた協力金の支給などを求めた。
傍聴した藤嶋さんは「ここまで声が届くのかと感動した」。
一方で「首相の答弁は『最善を尽くす』などと中身がなく、空っぽだった」と嘆いた。

打撃を受けているのは飲食店だけではない。
緊急事態宣言の延長に伴い、時短に応じた飲食店の取引先には最大60万円の一時金が支給されるが、
藤嶋さんは「とても足りない。
取引先の雇用と生活も守らなければならず、9日からは過料を払ってでも通常営業に戻すつもり」と話す。

「現場から声を上げる大切さを実感した」とも語る藤嶋さん。
苦境が続く飲食店に寄り添った政策が示されるよう、今後も動こうと考えている。(共同)

日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/news/202102070000809.html

2 :名無しさん@15周年:2021/02/09(火) 12:47:25.34 ID:amdakmjg5
ガースーでなくてカスでーす

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