【USA】　11・3米大統領選は大混乱　トランプ大統領、コロナ陽性で逆転シナリオ狂った　激戦フロリダ州での集会中止　第2回テレビ討論欠席ならバイデン氏の不戦勝も

1 ：擬古牛φ ★：2020/10/03(土) 09:13:34.33 ID:???

★11・3米大統領選は大混乱　トランプ大統領、コロナ陽性で逆転シナリオ狂った

[ 2020年10月3日 05:30 ]

　米トランプ大統領が2日、新型コロナウイルス感染を発表。1カ月後に控えた大統領選に向けて激震が走った。

　米疾病対策センター（CDC）は陽性と判定された人に自宅隔離を要請しており、無症状の場合は判定から10日過ぎることが目安。
少なくとも24時間の間隔を空けて2回連続で陰性と判定されれば、前倒しで解除できる。
劣勢のトランプ氏は一日でも早く選挙活動を再開させたいが、CDCの要請を無視するようなことがあれば批判は免れない。

　政治サイト、リアル・クリア・ポリティクス（RCP）がまとめた最新の全米平均支持率（1日時点）では
バイデン氏49.7％に対し、トランプ氏は43.1％と差をつけられている。

　逆転に向けて本来なら2日に行う予定だったフロリダ州での選挙集会は中止。
同州は選挙のたびに勝利政党がかわる大激戦州。再選に向けて絶対に落とせない州だけに
直接アピールする機会を逃して大きな痛手となってしまった。

　今後の焦点は15日に予定されている2回目のテレビ討論会に間に合うかどうか。明大政治経済学部の海野素央教授は
「ここを欠席すればバイデン氏の“不戦勝”となり窮地に陥る」と勝敗の分水嶺（ぶんすいれい）とみる。

　選挙戦最終盤の10月は「オクトーバー・サプライズ」と呼ばれ、勝敗を左右する劇的な出来事が繰り返されてきた。
12年には大型ハリケーン「サンディ」が東海岸を襲い、現職オバマ大統領は災害対応に専念。高い評価を受けて再選した。
16年にはヒラリー・クリントン氏に国務長官時代の私用メール問題が持ち上がり、初の女性大統領誕生は夢に散った。

　「All　is　well（全て順調だ）」というフレーズを好むトランプ氏。自身を取り巻く状況はその言葉とは正反対だ。

　《バイデン氏「回復祈る」》バイデン氏は2日、ツイッターで「トランプ大統領夫妻の速やかな回復を祈っている」と表明した。
9月29日の討論会ではトランプ氏と非難の応酬。
一定の距離は保っていたものの、トランプ氏に発言を遮られ、たびたび激しい口撃を浴びていた。
濃厚接触者に当たるかどうかは分かっていない。

　《職務遂行不可なら副大統領が代行》トランプ氏が職務遂行が不可能になればペンス副大統領が大統領代行を務めることになる。
合衆国憲法修正25条は、不測の事態が起きた場合に副大統領が権限を引き継ぐ手続きを定めている。
ペンス氏は検査の結果、陰性だったが、もし職務遂行ができなくなれば、継承順位2位のペロシ下院議長（民主党）が就く可能性もある。
対立政党に大統領職を譲る極めて異例の展開となる。

スポニチ　https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/10/03/kiji/20201003s00042000062000c.html

2 ：AIDS昭恵おっぱい婆さん一味は森友主犯：2020/10/03(土) 09:35:19.84 ID:5WVn9gWfu

なんで明治なんだよ🦑？
チョコレートがどうしたんだ？ガーナ🇬🇭か？