2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

野球賭博公判が結審、大学院生2人に求刑

1 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/12/18(日) 18:59:12.81 ID:WArDUYkK.net
2016年12月15日 21時52分

 元プロ野球選手による野球賭博事件で、賭博開帳図利(とり)罪に問われた大学院生・松永成夫被告(41)と、同ほう助と常習賭博の罪に問われた同・大石健太郎被告(27)の公判が15日、東京地裁(島田環裁判官)であった。

 検察側は論告で「賭博の規模は小さくなく、刑事責任は重大」と述べ、松永被告に懲役1年6月、大石被告に同1年2月を求刑。両被告側は執行猶予を求めて結審した。判決は27日。

 起訴状では、松永被告は2014年9月〜15年9月、プロ野球と高校野球の計23試合で、巨人軍の笠原将生(しょうき)(25)、福田聡志(33)両元投手ら計8人の顧客から賭け金計480万円分の申し込みを受け、賭博を開帳。
大石被告はその一部を手助けするなどしたとしている。

 論告で検察側は、松永被告は、2000年頃から仲間内で野球賭博を行うようになり、14年6月頃からは、「胴元」として顧客から申し込みを受けるようになったと指摘。
大石被告については、「高校の同級生などを誘い込み、積極的に野球賭博を助長した」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161215-OYT1T50155.html

総レス数 1
2 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200