交通課のおまわりさんのバイク、見通しの良い直線道路で右から出てきたおばあちゃんをはね死なす・諫早

水星虫 ★

警察官の２輪車がはね女性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034297981.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

２７日朝、諫早市の県道で、道路を横断していた８３歳の女性が、
長崎警察署の交通課の警察官が運転するオートバイにはねられ、死亡しました。

２７日朝７時前、諫早市飯盛町の県道で道路を横断していた近くに住む島田ユチヱさん（８３）が、
長崎警察署交通課の男性警察官（３３）が運転するオートバイにはねられました。
島田さんは市内の病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、およそ１時間後に死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、島田さんは、毎朝自宅から近くの野菜の販売所に通っていたということで、
この日も、販売所に向かう途中だったと見られるということです。

また、オートバイを運転していた警察官は、諫早市の自宅から長崎市にある
長崎警察署に出勤する途中で、調べに対して
「女性が右側から出てきた」と話しているということです。

現場は、見通しのよい片側１車線の直線道路で、近くには歩行者用の横断歩道はなく、
事故の時には雨が降っていたということです。

警察は、過失運転致死の疑いで警官からくわしく話を聞くとともに、事故原因を調べています。

事故について、長崎警察署は
「被害者と遺族の方々に　深くおわび申し上げます。
警察として交通事故防止に努めている中、死亡事故が起きたことは大変重く受け止めています」
とコメントしています。

09/27 11:56