【脚延長】手術で身長を伸ばすPart13【骨延長】

名無しさん＠Before→After

【手術】で身長を伸ばす方法について語るスレッドのPart13です。

骨髄炎やその他合併症のリスクがあります。
また、後遺症の治療は全て自費診療となり、場合によっては一千万円以上の治療費がかかります。
海外に渡航する場合はトラブルの発生を前提とした複数回に渡る渡航費の確保、万が一の場合に数ヶ月単位での余暇を確保できるか等
「自分だけは大丈夫」などと決して安易に考えず、リスクとベネフィットを十分に比較検討した上で自己責任で決断して下さい。

現在日本国内で美容目的の手術が可能なクリニックは東京の一箇所のみです。

一昔前まではイリザロフ法しか知られていませんでした。
現在では脚に外部装置を付けることなく、脚の骨の内部に伸長装置を入れて身長を伸ばすことができます。
（方法としてはISKD、Guichet Nail、Betzbone Nail、PRECICE等）
そのため、延長の原理はイリザロフ法と同じですが、内部装置で伸ばす場合はイリザロフ法に比べ痛みが少なく、また延長中のQOLも向上しているそうです。
しかし、その手術も利点・欠点がありますので慎重に選ばないといけません。

〇イリザロフ利点…歴史があり確実に伸ばせる。途中骨が歪んでも修正できる。手術代が安い。
欠点…痛い。傷跡多い。感染の可能性あり。外部固定器は骨が完成するまではずせない。

〇ISKDなどの内部装置型利点…外部固定器がないので生活しやすい。イリザロフに比べ痛み少なめ。傷跡少ない。
欠点…手術代が高い。骨が歪んでも治せない。