2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

仏教の経典や口承って信憑性があるの????

1 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 10:42:40.49 ID:Pqt3CNXy.net
大パリニッバーナ経とか口伝えに伝わった話は、どこまで信憑性が
あるの?。阿難は、25年間付き人やってたと伝えられるけど
本当かよ。仏陀が八十歳で死んだから、55歳の時に付き人になったんだよね。
55歳って付き人が必要なほどヨボヨボじゃないだろ。それと、仏陀の
弟子の寿命が妙に長い。阿難が120歳まで生きたとゴータミーが
100歳まで生きたとか絶対嘘だろ。いまの時代ですら、100歳まで生きるのは
大変なのに。

2 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 10:45:31.73 ID:Pqt3CNXy.net
初期の経典とか、読めば読むほど謎めいたエピソードとかあるんだよね。
提婆達多とか、言われてるほどの悪人だったのか。

3 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 12:41:10.27 ID:dgoR+Run.net
全部、空想(糞)でふ

4 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 13:05:25.66 ID:Pqt3CNXy.net
大パリニッバーナ経が出来た頃には、釈迦の死後200年くらい
たってたらしいね。その間は、口伝えで釈迦の言った言葉を
伝えてたわけでしょ。その間に考え方が変化してったんじゃね?

5 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 13:20:58.86 ID:gjUX+f36.net
中国の仙人伝説の通り。人類のポテンシャルの最高限度まで引き出せる。
まぁでも120ぐらいじゃないかな。
キリストやソクラテスも処刑されてなければ当然長生きしている。
他人との折り合いがどうしても悪くなるので殺されやすい。
ラス・プーチンの驚異的な生命力は、どうも覚者ぽい。

6 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 13:55:55.86 ID:gjUX+f36.net
提婆達多ね。ジャイナ教が顕著だが当時は相当、戒律に対してナーバスだったと
いうのが伺える。提婆達多も同じでそれは五事の戒律の通り。これは本当だろう。
答えを言うと、それでは悟れない。調度というか心を整えるというのが仏教の趣旨で
極端な戒律というものは、それを逸脱してしまう。もちろんぬるくてもダメ。
これは中道の通りで、この中道というのは、ぶっちゃけ覚者の感覚。
いかに理論派の釈迦でも説明できるはずがない。納得できないから対立したという構造。
この中道という感覚は言葉で言えば、平均よりやや上、それ以上の説明は無理。

7 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 14:09:14.05 ID:gjUX+f36.net
書き忘れたが、五事の戒律というものは一時的ならば全く問題ない。
戒律とするのが問題で、拘りとか執着、これも感覚だが、それになるのが問題。
ただ、提婆達多に関しては、一時的にはそれをやった方が良かっただろうと推察される。
この辺が非常に微妙な所なのだが、それを関係もなく全く効果も認められないであろう他人に押し付けるのは間違いで、
この辺りにも確執があったと推察される。

8 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 14:25:59.44 ID:Pqt3CNXy.net
仏典では、提婆達多は仏陀を殺そうとした悪人として描かれてるけど、
丘の上から石を投げるとか、殺そうとするには随分と幼稚なやり方
じゃないか。これ、たんなる嫌がらせじゃないの?

9 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 15:00:13.65 ID:Pqt3CNXy.net
提婆達多の話以上に腑に落ちないのが、阿難の話で。
仏陀が死んだ後に、弟子立ちで仏陀の教えを正しく伝えるために
集会開いたよな。摩訶迦葉が、阿難は悟りを開いてないから
この集会に参加させるわけには行けないと言って。でも、仏陀の
付き人である阿難が一番仏陀の言葉を知ってるから阿難を外す
訳にはいかなくて。その夜に、無理やり修業させて悟りを開かせた
んだよね。一日で悟りを開いたんだったら、いままでの修業は
何だったのってなっちゃうよね。阿難が25年間付き人やってて、
悟りを開けなかったのは、仏陀の話してる内容がよっぽど難しいかったのか。
始めて説法して、初転法輪なんて難しくて誰も聞かなかったらしいし。

10 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 15:38:08.15 ID:HI88Djrs.net
>>1
文字起こしされたものは信憑性がある、と?

>>4
文字起こしされたものには考え方の変化が見られない、と?

11 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 18:29:25.57 ID:gjUX+f36.net
>>8
造反劇があって、釈迦も嫌っていて教えに反面教師として利用しただろう
までは推察できる。それ以外の所は誇張があるかもしれんし、事実は解らん。
>>9
一日でというのは誇張かもだが、アーナンダが悟るのを待ったというのは有りうる。
悟った人というのは傍にいるほどに普通の人だからね。傍にいるほどに悟りにくいかも。
アーナンダに対しても基本放置の形を取り特別扱いは考えられない。
疑問持ったり、質問したり、向上しようとしない限りは特にということはない。
マハーカッサバにしてみれば、なんでもっと…という思いも出ただろう。
難しいというのは絶対にない。アーナンダ当人に特に悟ろうという意志が無かっただけ。
しかし経典の通り、解りうる限りアーナンダは全力を尽くしたのは理解できる。
これだけ伝えられれば充分過ぎるともいえる。

12 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 18:50:42.12 ID:gjUX+f36.net
難しくないというのは、ウダーナヴァルガのギルギット写本の通り。
内容はもちろん難解を極めるだろうが表面上というのは寧ろ物凄く簡単。
ここから時代が下がるにつれ、表面上のみが体裁をつくるため難しくされ、
内容自体は逆に簡易になっていく。悟った者が居なくなるとどうしてもそうなる。
できうる限り、解りうるようにというのは、もはや義務であり、宿命でもある。

13 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 18:55:56.75 ID:mR7Pl4N5.net
宗教は奴隷学である

14 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:01:43.27 ID:gjUX+f36.net
>>13
表面上なにもなく、内容さらに何も無いなら去るが良かろう

15 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:02:14.44 ID:Pqt3CNXy.net
釈迦も弟子たちも、何処で寝泊まりしてたわけ?
まさか、野宿?

16 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:04:31.17 ID:gjUX+f36.net
宗教とはな。例えば科学だ。この意味で奴隷学というのは正解。

ハイ、以上ね。それ以上、この件については何もないよ

17 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:07:11.39 ID:gjUX+f36.net
>>15
インドは気候が温暖だし、時代も時代で、それが当たり前の面もあるからな。

充分過ぎるぐらいに有りうる。

18 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:30:27.03 ID:Pqt3CNXy.net
雨季の時期は、どこかの施設で修業してたらしいが。
大パリニッバーナ経って、同じ言葉繰り返すけど、まさか
こんな感じで弟子たちと話してたのかね。口伝えで伝えるから、どうしても
間違って伝わるから、わざと口説く話してたのかもしれないけど。

19 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:31:16.23 ID:HI88Djrs.net
>>17
そして、
比丘の人口が増え、且つ一ヶ所に集中し始めたので
(―雨季ともなれば人数は爆発的に増えたろう―)、
金持ちが「宿泊可能地所」「宿泊施設」を寄進し始めた、と・・。

20 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:33:33.83 ID:HI88Djrs.net
>>18
全国各地に、小学校中学校あるが、
先生方は、「まったく同じ文言で」生徒を教えているだろうか?
もし違う文言ならば、
違っているのになぜ、同じ知識を学び得るのだろうか?

21 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 19:41:56.62 ID:gjUX+f36.net
>>18
同じ言葉を繰り返すというのは、寧ろ聞き手の忘れないようにの面が強いと思う。
ただ、覚者は似た意味の言葉を続けるというのは確かにある。できるだけ、誰にでも
解るようにというのと、言葉の意味というものを理解してるから一緒くたに語れる。
でも、もしかしたら問答風の形式を取ったかもしれんし、事実は解らん。

22 :神も仏も名無しさん:2015/09/30(水) 20:51:09.18 ID:HI88Djrs.net
テーラ・ガーター、テーリー・ガーターとか読んでみるといいんじゃないか?w

23 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 00:56:14.97 ID:++Rg4aHi.net
仏陀の弟子の数って8万5000人くらいいたらしいけど、絶対これ
数字を盛ってるだろ。35歳で悟りを開いてから、毎年1900人くらい
信者を増やさないとこの数字にならない。それに、こんなに集団が
いたら移動するのも大変だよね。これじゃあ、グループでわけないと
無理。かりに、1000人で旅したとする。1000人分の食料とか
どうやって用意すんだよ。それと、雨の時も野宿するわけないしな。
村人の家を用意しても、足りねえだろ。

24 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 01:26:25.80 ID:++Rg4aHi.net
阿難を付き人にしたのは、謎だよね。

>>彼は美男子ゆえに、女難を被ることが度々あったと言われるが、志操堅固
にして身を護り修行を全うした。また智慧多くして諸経を持誦していたが、心を摂する
点に欠け、定と慧が均等でなく、漏尽通を起くことができず、仏の入滅時に
は未だ有学の人で阿羅漢果を得ていなかったと言われる。

知恵遅れのシュリハンドクですら、悟りを開いたのに25年間付き人を
やって、悟りを開けなかったのは、やる気がなかったとしか思えない。
阿難って、不真面目なイメージなんだけど。釈迦の死後、摩訶迦葉に
説教とかされてそう。

25 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 11:19:02.87 ID:DL0sVOzx.net
>>23
まぁ話というのは盛るもんだ。でなきゃ面白くないだろ。
>>24
そこは普通に好き嫌いだろう。

26 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 13:23:18.63 ID:++Rg4aHi.net
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7496788/
マザー・テレサなんて実は鬼畜だったらしいからな。
彼女の貯金は、46億円あったらしい。現代の人間ですら
これだから。歴史に残る宗教上の偉人なんて、聖人というよりも
佐村河内に近かったのかもな。

27 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 13:25:14.34 ID:++Rg4aHi.net
ナンダ(アーナンダじゃない)を無理やり出家させた話とは
酷くねえか?本人は、美人の妻もいて幸せだったのに。

28 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 14:18:25.88 ID:DL0sVOzx.net
>>26
まぁマザーテレサという人は現代人というだけで悟ってもいないし、聖者でもないからな。
聖者をバラモンと呼ぶのなら、彼はバラモンではない、というやつだ。
>>27
何もなければ誘うというのはない。不幸のどん底にいた、だが未練があったというだけ。

29 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 19:27:00.58 ID:uPTGgD0i.net
豚=ブッダ
ただの秘伝でもない豚骨スープの作り方だお。
豚臭くてめっちゃまずいお

30 :神も仏も名無しさん:2015/10/01(木) 20:08:35.97 ID:++Rg4aHi.net
http://www.sakya-muni.jp/pdf/mono09_r08_009.pdf

摩訶迦葉と阿難は、仲が悪かったという説もあるようだが。

31 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 06:32:12.62 ID:pnWg3ree.net
阿難はある意味いい人なんだと思いますね

32 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 10:29:17.51 ID:1WcKlilH.net
摩訶迦葉は、結集のメンバーの499人は決めてて阿難を入れるか
どうか迷ってたらしい。阿難に嫉妬してたんじゃない?
実際、阿難のこと罵倒してたみたいだし。

33 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 10:46:24.64 ID:fpgR5qkq.net


34 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 13:37:30.88 ID:l4vCE9C8.net
釈迦は弟子を数千人連れたバラモンを論破して弟子ごと弟子にしてたし
王様の前の公開討論会で優勝して大量に弟子を増やしたりしてたから大量に増えてもおかしくない

35 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 14:20:44.50 ID:9zj54a8h.net
苦行系と苦行を離れた人ばかり見てた系だからな。そりゃ折り合いは悪いだろう。
言っとくが、苦行を離れたとは、終えたの意味もあるからな。
ここが理解できないと、悟れる訳もないのだが。
つまり、両者が本当に悟っていたなら、仲違いは起きるわけがない。
嫌な予感がしてきたぞw

36 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 19:09:10.56 ID:1WcKlilH.net
釈迦がせっかく言葉残したんだから、日本のお寺もお経を
サンスクリット語で読めばいいのに。どうせ、日本語じゃないし。
仏教が日本に伝わった当初は、農民に教養なんてないから
いくらでも騙せたんだろうな。せめて、言葉くらい釈迦の言葉伝えろよ
と思う。中国で作られた偽物のお経なんて、聞きたくない。

37 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 21:03:11.55 ID:0IXW27BU.net
>>36
歴史的な伝播の経緯からして、
北回りで日本に来た仏教に、古代インド語が用いられる事態なんて、
天地がひっくり返ったってあり得ないのに?
(だから、法隆寺の断片が凄ぇ価値あるものになってるわけで・・・)
基本的な仏教史くらい押えとけよw

また、もし、「これから」のことを言うなら、
現代日本語(自分たちの言葉・母語)でされるべき、という意見なら、まだ賛同できるものを・・・。

つか、寧ろ、今現在の、特にここ10年20年の流行はパーリ文献の現代語訳だぜ?w
(また、いったいどれだけの平凡坊主がブログに(近代仏教学を)書き散らしてることか・・・。)

38 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 22:23:14.78 ID:1WcKlilH.net
仏陀が言った言葉がお経ならいいけどさ、法華経って中国で
作られた創作のお経なんでしょ?これってあり?もう、日本の仏教なんて
殆ど原型がない。せめて、言葉(お経)だけでもいいから、仏陀の
言ったことを正確に伝えてほしいな。まあ、仏陀が死んで数百年後に
文字にしたんだけどね。

39 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 22:53:07.62 ID:C94t6fXG.net
宗派は齟齬をこねくり回す商売に特化した

40 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 23:44:06.61 ID:1WcKlilH.net
原始仏教の大パリニッバーナ経とかスッタニパータとか読めば読むほど、
日本の仏教にたいしての信仰心が薄れていくな。もともと、日本の
仏教なんて、葬式の時の道具くらいにしか思ってないけど。
普段は、無神論者でいいんだって気になる。

41 :神も仏も名無しさん:2015/10/02(金) 23:49:29.15 ID:p6ou9tfj.net
 
>日本の仏教なんて殆ど原型がない

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BF
『スッタニパータ』の第4章と第5章がもっとも古く、元は独立した経典だったと考えられているらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%BA%A7%E9%83%A8%E4%BB%8F%E6%95%99
スリランカ、タイ、ミャンマー等の地域に伝わった南伝の上座部仏教であるらしい
ただし分別説部は分岐に諸説あって
(現在の上座部仏教、スリランカ、タイ、ミャンマー等などは)
上座部の異端として扱われたり、そもそも上座部系ではないという指摘もあるらしい
  _  _  _

どうしてなのか?理由は、わからないけど、2ちゃんとかの掲示板などの場合は
テーラワーダへの評判が良くないような感じがするけど?

とりあえず↓これ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A4%E3%83%89%E3%83%BC
マハーシ・サヤドー(1904年7月29日 - 1982年8月14日)
瞑想指導者として、欧米やアジアのヴィパッサナー瞑想に多大な影響を与えた
http://www.jp.dhamma.org/jp_goenka.html?L=12
サティア・ナラヤン・ゴエンカ(1924年1月30日 - 2013年9月29日)
ミャンマーのサヤジ・ウ・バ・キン氏の伝統を受け継いだ、ヴィパッサナー瞑想の在家指導者
http://www.geocities.jp/bodaijubunko/3paauk.htm
ミャンマーモーラミャインのパオ森林僧院の歴代院長
パオ・セヤドー
http://myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf
ミャンマーのテーラワーダ僧侶 ウ・ジョーティカ師
自由への旅 ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図
http://www.tibethouse.jp/about/buddhism/37/index1.html
チベット ニンマ派
すべての事象は独立してではなく、原因と条件(因縁)から成り立っており、それゆえ常に変化しています
私たちは無常という理に自らの心を馴らしていかなければなりません

42 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 00:05:09.39 ID:pk3brMuW.net
 
どのような理由で
『テーラ・ガーター、テーリー・ガーターとか読んでみるといいんじゃないか?』
という意味が、わからないので、それ故に
どの部分に重点を置いて読めば良いのか、わからないけど

とりあえず↓これ

http://www.j-theravada.net/sakhi/thera-g-1.html
テーラガーター 和訳 正田大観
一なるものの集まり

(例えば、通常の世俗の人の場合は
  無明に依存している思惟を主体として妄想しているけど
  これに対して)
2
〔心身が〕寂静で、〔貪欲が〕寂止し、智慧によって語り、〔心の動き働きが〕浮つかない者
〔彼は〕悪しき諸法(性質)を払い落とす
風が、木の葉を〔吹き払う〕ように

(例えば、通常の世俗の人の場合は
  無明に依存している思惟を主体として妄想して
  心の動き働きを調御するのは難しいけど
  これに対して)
5
調御し難きを調御によって調御し、疑いを超え、〔常に〕満ち足りている者、ダッバ(人名)
まさに、ダッバは、恐ろしさを離れ去った〔一切の〕征圧者
彼は、自己を確立した者、完全なる涅槃に到達した者である

43 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 00:15:10.92 ID:Ce1MclZp.net
>>40
原始仏教の経典読んでると、なんか澄んだ気持ちにならない?
なんか大乗仏教経典のどこかジメジメしたオタクな感じが全然なくて、湿度の低い草原に一人で立っている感じ
仏教って変に気張ったり難解な知識を積み重ねたりするもんじゃないよなって実感する

44 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 00:39:14.84 ID:pk3brMuW.net
 
>ウダーナヴァルガのギルギット写本…内容はもちろん難解

止(サマタ禅定)観(ヴィパッサナー智慧)の実践によって
『 縁起したものを離れること 』 は難しい。と思うけど

とりあえず↓これ

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
ウダーナヴァルガのギルギット写本
…迷妄を性質として壊滅するもの
そのようなものを離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり…

…縁起したものを離れ…

…ブッダは
そこに来ることも説かず、行くことも、留まることも、
死ぬことも、生まれることも説かない
それこそが苦しみの終わりである…

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
スッタニパータ  中村元訳
204 この世において愛欲を離れ、智慧ある修行者は、不生・不滅なるニルヴァーナの境地に達した

http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf
チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)
『中論』冒頭の帰敬偈において
不滅・不生・不断・不常・不一・不異・不来・不去という八不によって仏陀が形容されている

45 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 00:53:02.89 ID:pk3brMuW.net
 
>原始仏教の経典

とりあえず↓これ

http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
漢訳 第一義空經
此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く
俗數法とは

此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る
無明に縁りて行 → 行に縁りて識 → 『苦しいっ!』と掴もうとしている想いが現れている

 − これに対して −
此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す
無明滅するが故に行滅し → 行滅するが故に識滅す

『苦しいっ!』と掴もうとしている想いを手放し
『苦しいっ!』と掴もうとしている想いが離れ、そして
やがて、いつか儚きものとして → 地水火風空識に還元していく
http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%84
真俗二諦(しんぞくにたい)
(『実験で得られたデータにそれを説明しうるモデルを与える』と掴もうとしている)
その当時のインド人にとって、仏教を理解せしめるためには
その当時インドでの世間的な前提を認めて、その相手の立場の理解のうえで
仏教を人々に理解せしめるというやり方がとられねばならなかった
龍樹が『中論』で
『仏は二諦によって、衆生のために法を説く。一には世俗諦、二つには第一義諦なり』といったのは、この趣旨をうけたものである

無限に続く 『 輪廻の運命から抜け出す解脱へ 』 と導いていく

46 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 00:55:35.22 ID:oHUg3BZb.net
https://m.youtube.com/watch?v=yBjnD94fOLo
寺の坊さんですら、原始仏教の知識に関しては詳しくないらしい。
あと、大学教授ですら大乗非仏説論を唱えている人が多いとか。
俺も、原始仏典を読めば読むほど今の日本の仏教ってなんなのこれって
感じ。学者の間でも揉めてるらしいけどな。

47 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 01:07:49.88 ID:pk3brMuW.net
 
>>45 の訂正

http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%84
真俗二諦(しんぞくにたい)
その当時のインド人にとって、仏教を理解せしめるためには
その当時インドでの世間的な前提を認めて、その相手の立場の理解のうえで
仏教を人々に理解せしめるというやり方がとられねばならなかった
龍樹が『中論』で
『仏は二諦によって、衆生のために法を説く。一には世俗諦、二つには第一義諦なり』といったのは、この趣旨をうけたものである

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3%E6%95%99
バラモン(ヒンドゥー)
無限に続く 『 輪廻の運命から抜け出す解脱の道を求める 』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99
仏教
一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる

仏教は 『 輪廻からの解脱へ 』 の考えに基づいている
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる
その苦しみから抜け出すことが解脱であり 『 輪廻からの解脱へ 』 と導いていく

http://samgha.co.jp/samghaec/html/products/detail.php?product_id=228
サンガジャパンVol.21(2015Summer) 2015/08/28
特集 輪廻と生命観
「仏教における最大の目的は、涅槃を証悟して輪廻の輪から解脱することである」
仏教学者・木村泰賢(1881-1930)は
『 無我であるからこそ輪廻していく 』 として、一般に「無我輪廻説」と呼ばれる論を提起した

48 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 01:26:43.65 ID:pk3brMuW.net
 
>寺の坊さんですら、原始仏教の知識に関しては詳しくないらしい

その原因は↓これ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AC%E4%B8%80%E5%88%87%E6%9C%89%E9%83%A8
説一切有部(せついっさいうぶ)
『あらゆる現象(諸法)を構成する基体として、有法、法体(ダルマ)を想定し
  この有法は滅することなく、過去・現在・未来にわたって存在し続けること(法体恒有、三世実有)』を主張した

しかしながら
説一切有部が構築した教義は、ブッダの教えから逸脱したものとして、大乗から批判されることになる

大乗は”無自性・空”を主張して説一切有部の説を批判した
  _  _  _

空という性質に依存して
それ自体の自性だけで成立しているのではなく
自分だけではなく周囲環境だけでもなく
因と縁の双方の縁起に依存して
異蘊相続に依存して
地水火風空識に依存して

色受想行識の五蘊の仮和合に依存して
仮設として
この現世に現れて
そして、やがて儚きものとして
この現世から滅し、そして
地水火風空識に還元していく
それ故に
『 法体恒有、三世実有は間違いだっ!』 みたいな感じかしらん?

49 :安堂:2015/10/03(土) 02:02:42.77 ID:/IcWVYU0.net
仏教は経典が多すぎて混乱するけど、
上座部の経典でも、伝説的なことを盛ってる感が否めないけど、
かなり口伝で伝わってると思う。

紙などに記録を残すものがない時代だから、
師の言ったことを一字一句完璧に記憶するサヴァン症候群みたいな弟子がいて
それが現代に伝わってると思う。

ただし、時代によって改変が行われていることも当然あるだろう。
だから信憑性はわからない。

大乗経典についても信憑性は疑わしいかと・・・。
経典の冒頭が「如是我聞」(私はこのように聞いています)という伝聞で始まっているので。

50 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 02:05:09.45 ID:Ce1MclZp.net
大乗経典は小乗に対抗して在家ウケを狙うために完全にファンタジー世界観を創出してるからね

51 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 02:43:27.89 ID:pk3brMuW.net
 
私(ID:pk3brMuW)の場合は
バラモン(ヒンドゥー)とか
サーンキヤなども良いと思うので
それ故に
根本仏典も
大乗も良いと思うけど

『口伝(くでん)の場合は(紙に書かれて残っている場合も含めて?)
  伝言ゲームのように
  意図的に編纂されている可能性もある 』 と考えている人も結構いるのかも?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E6%95%99
師が弟子に対して教義を完全に相承したことを証する儀式を伝法灌頂といい
その教えが余すところなく伝えられたことを称して
『 瀉瓶(しゃびょう)の如し 』 といい、受者である弟子に対して阿闍梨(教師)の称号と資格を与えるものである
  _  _  _

例えば↑これでも部外者の人は 『 そんなもん信用できないっ!』 と思う人も結構いるのかも?

52 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 03:10:55.44 ID:pk3brMuW.net
 
>ファンタジー世界観を創出してる

それ故に

とりあえず↓これ

http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf
チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)
ゲシェ・チェカワ『七事の心の訓練法』

諸法は夢の如しと訓練しなさい
(諸法は『ファンタジー世界のようなものである』と訓練しなさい)

坐(瞑想のセッション)の間は、幻術師としてありなさい
(瞑想のセッションの間は『ファンタジー世界を創り出している幻術師』としてありなさい)

スッタニパータ 1119
つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界すべてを『空なり』と観察していく
(世界すべてを『ファンタジー世界のようなものである』と観察していく)

空という性質は、涅槃(ねはん)へと導くためには最上のものである

http://www.tibethouse.jp/about/buddhism/37/index1.html
チベット ニンマ派
すべての事象は独立してではなく、原因と条件(因縁)から成り立っており、それゆえ常に変化しています
私たちは
(世界すべてを『空なり』と観察して)
(世界すべてを『ファンタジー世界のようなものである』と観察して)
無常という理に自らの心を馴らしていかなければなりません

53 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 08:50:36.59 ID:oHUg3BZb.net
円周率を延々と何時間も記憶する人がいるから、釈迦の言葉を
全て記憶するのは理論上は不可能ではないのかもしれないけど。

54 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 09:08:28.94 ID:oHUg3BZb.net
コーランは、ムハンマドが生きていたのと同年代のコーランが
イギリスの美術館で発見されたからな。釈迦が生まれる前から、バラモン教
は聖典があった(文字で記録に残してた)。釈迦が生きていた時代は、言葉で
残すのが主流で文字で残すのは卑しいことだと考えられていたからな。
上座部仏教から言わせれば、大乗仏教は仏教ではないからね。
実際、上座部仏教の祖である龍樹はキリスト教とかの儀式や考え方を
ミックスした教え方をしてたらしいし。大乗仏教は、仏教なのかそうでないのか
をややこしくしてるのは、大パリニッバーナ経とスッタニパータなんだよね。
俺は、どちらかと言えば大乗非仏説論のほうの人間なんだけどね。
大パリニッバーナ経もスッタニパータも、どちらも釈迦の死後200年以上たって
書かれてること。

55 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 09:14:55.76 ID:oHUg3BZb.net
エジプトの考古学とか、羨ましいな。ミイラが存在するから、ツタンカーメンの
生前の顔とかが復元できるからな。宗教を抜きにして考古学に言うと、仏教は
釈迦の人種すらわかってないからな。白色人種と黄色人種のミックスなのか
それとも、白色人種なのか。

56 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 09:19:44.19 ID:Ce1MclZp.net
>>52
は?
それは目の前の世界を幻のように捉えろって話であって、俺が言ってるのは物語的な空想的世界という意味でのファンタジーなの

57 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 09:21:16.18 ID:0adiOMaF.net
宗教は奴隷学である
数千年にわたり人を騙し殺し合わせて積み上げた支配手法である

58 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 09:34:24.96 ID:xWZ8bSuN.net
空論に終止符を打とうと思う

過ぎ去るものは全て虚妄である→これが空。

まぁ普通に考えれば解るだろ。故に別に無でも構わん。

この無とは、なんでも無いの無のことだ。

59 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 10:00:34.74 ID:oHUg3BZb.net
釈迦の死の前年に舎利弗が亡くなってるんだよね。もし、舎利弗が
結集に参加してたら、仏教の歴史は変わったかもしれない。龍樹の
話を聞くと、釈迦の教えは難しいらしい。舎利弗がいなくなったことに
よって、釈迦の教えを噛み砕いて教えれる人がいなくなったんじゃないかな。
阿難は、釈迦の話が難しくて内容まではよく理解しきれなかったのかも
しれないな。

60 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 14:28:27.43 ID:xWZ8bSuN.net
ニガンタ・ナーラプッタが死んでサーリプッタが死んで釈迦が死んだみたいだね。
欲、瞋恚、愚痴が悪いと釈迦に説いたのはニガンタのようだし、この3者が近隣にいただけでも
奇跡だと思う。
ニガンタはカルマを物質としたし、釈迦は物質的形態と認めながらも意志とした。
まぁ意志というのが誤訳かもしれないが意志では無いな。
自分と思い込んでいるものというか、空気感としか言えないが、これそのものの
定義は別にどうでもよく、精進によりこれが最終的には消える。
精進が何より重要で、これしか虚妄を崩す手段というものはない。
また、この精進というのが難しいが、精進の効果は精進するほどに、
動揺しなくなっていく。動揺の度合が変わらないなら、それは精進とは呼ばない。
だから、空と観ぜよってことなんだけど、想像や思い込みほど、大したものは
実際どこにも存在していないんだよね。

61 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 19:38:04.87 ID:OVincCxl.net
>>55
お釈迦様の遺骨は、タイと日本にあるからもしそこからDNAを
得られたらわかるでしょうね

釈迦族は米を主食としていた点と米の原産地は雲南でそこから
インドへ伝承していった点、釈迦族は山沿いの高地に
居た点からも、おそらく単純なアーリア人種とは思えないように
自分では考えています。

62 :神も仏も名無しさん:2015/10/03(土) 20:58:27.92 ID:8ixMzqB7.net
>>61>>55
人種によって、教えの価値が変わるの? (´・ω・`)

63 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 08:57:57.17 ID:htfJV6qM.net
>>61
一応ザウスシュトラの時代を起点とするなら、ペルシャ人というかユダヤ人というか
古代アーリア人からの血脈を継ぐ者というのは仮定の仮説としては有る。

64 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 09:41:56.05 ID:cCQYF3ff.net
腑に落ちないことがあるけど。釈迦が生まれる前から、バラモン教では
聖典が存在するんだよね。だとしたら、釈迦の時代に文字に残すのが
卑しいなんて変じゃないか?それと、日本の学会では大乗非仏説論が
有力視されてるよね。まあ、仏教研究者の権威であった故中村元
先生が大乗非仏説論を唱えてた?らしいし。真相は、決定的な
証拠がないので分からない。第三回とか四回の結集の時には、
大乗仏教と上座部仏教の信者の口承が食い違ってたらしいし。

65 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 10:58:09.29 ID:4ZD9+Hh3.net
当時は紙なんていう便利なモノは無いし
岩に彫りつける労力も大王くらい余裕のある人で無いとできなし
ある意味口承一番確実だったと言えるんじゃないかな

教えについてはそれを口承している人となりが、それの
正しさを証明することになると思う。

口承が食い違うのは、しょうがないでしょうね
また文字化しても、解釈が異なってくる事は
良くある話だし

66 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 14:00:26.88 ID:cKnhbqxz.net
>>64
>故中村元先生が大乗非仏説論を唱えてた?
初耳です。 Σ(゚д゚;)
どの辺で聞こえてくる話ですか?


>バラモン教では聖典が存在する
文字で? 媒体は何? 葉っぱ?岩?粘土板?


>日本の学会では大乗非仏説論が有力視されてるよね
初耳です。 Σ(゚д゚;)
具体的に学者さんの名前が、何人か判りますか?
論文検索してみたいので。

67 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 14:06:43.58 ID:g1twRdjp.net
貝葉で検索

68 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 14:58:36.71 ID:eeG4+Gx3.net
 
 ↓これかしらん?

http://htq.minpaku.ac.jp/databases/nakanishi/search.jsp?pre_proc=mojishu&area=*&letter=%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B0%E6%96%87%E5%AD%97&letterN=46&type=*&page=1
C942376512
テルグ文字
サンスクリット語
貝葉
【材質】
椰子の葉
【資料解説】
インド最古(B.C.1200年頃)の聖典『リグ・ヴェーダ』の貝葉写本
【備考】
インドの聖典は昔は師から弟子への口頭伝授
アーンドラ・プラデーシュ州のバラモンはヴェーダ聖典の伝承を貝葉を写し直して保存

69 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 15:23:12.83 ID:eeG4+Gx3.net
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E9%9D%9E%E4%BB%8F%E8%AA%AC
大乗非仏説(だいじょうひぶっせつ)

大乗仏教の経典は釈尊の直説ではなく
後世に成立したものだという説である

もともとは
仏教内部において部派仏教の側から
大乗仏教とは「経典捏造による謗法」や「仏教教義からの逸脱」であるとして
大乗仏教出現以来、現在に至るまで展開されている論説である

日本では
仏教が江戸時代に寺請け制度で権力の一翼を担い堕落していた幕末において
仏教に批判的な思想家等によって展開された

江戸時代の思想家
富永仲基の加上説や
明治期の仏教学者
村上専精による「大乗非仏説論」(だいじょうひぶつせつろん)などが有名である

70 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 15:47:05.44 ID:9Eogf4nt.net
『リグ・ヴェーダ』はB.C1200年頃に現在の形に編纂されたのだろうけれど、
>>68で示されているテルグ文字の貝葉写本は年代がずっと新しいもののような…

参考
Wikipedia “ブラーフミー文字”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9F%E3%83%BC%E6%96%87%E5%AD%97

71 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 16:34:33.19 ID:4ZD9+Hh3.net
このテルグ文字だけど
相当年代としては新しいはずだけど
リグヴェータの成立は古いけど、この貝葉に
書かれたのは、まだ新しい
そこまでは口承伝承でしょう1000年以上も

72 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 16:44:52.13 ID:4ZD9+Hh3.net
初期大乗仏典としては、ギルギット写本が有名ですが
これは、説一切有部に帰属する僧院の中にあったことが
明らかになっています。
大乗経典は、インド最大部派に帰属する経蔵において
継承されてきたことは明らかです。
だから、仏教部派を外れた人々が勝手に作り出し訳でも無く
また、大衆部だけが大乗の起源というのも、相当無理があります。

73 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 19:40:46.38 ID:EQpnBCpF.net
意外だけどインドは、大乗仏教。ヒンドゥー教自体が、他の宗教と
ごちゃ混ぜだけど。日本の大学では、大乗非仏説論を教える教授が
多いらしいけど。

74 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 19:46:09.20 ID:g1twRdjp.net
>>73
は?

75 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 19:46:35.39 ID:htfJV6qM.net
>>64
基本、覚者というのは謎が解けているから本を書くということ自体が面倒くさい。

それ自体に意味を見出さない。これはイエスも同じ。臨機応変に対処しか術がないことを

本質的に知ってるためだ。だから編纂というのは未だ迷妄に囚われている弟子の仕事だ。

だから文字で残すが卑しいでなく役割分担だ。そして、また謎を解く者が現れる仕組みになっている。

76 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 19:59:52.50 ID:htfJV6qM.net
大乗非仏論の根拠は菩提心というものだろう。これは一理ある。

一定以上のヒューマニズムを兼ね備えた者しか仏にはなれない。

これは慈悲の教えの通りだが、これはあくまで覚者用なので、

至って無い者に関しては、その前段階程度でいい。一定以上は感覚なので説明はできないが、

ベジタリアンとか過度の動物愛護主義者とかは、明らかに行き過ぎ。

それ以外に関しては個人主義の面が強い。

つまり、どちらがというなら小乗が正解。ただ大乗も補完的には必要の程度。

77 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 20:05:09.66 ID:htfJV6qM.net
あ、× 大乗非仏論の根拠 ○ 大乗の根拠 ね

読み返しさえ面倒くさいので、書を書く自体に向いてないともいえる

78 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 20:08:41.37 ID:eeG4+Gx3.net
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E9%9D%9E%E4%BB%8F%E8%AA%AC

概説
文献学的には
パーリ経典の大部分も釈迦の死後数百年にわたり編纂されたもので
最古の経典も釈迦の死後100年以内の編纂とみなされているため
近代の文献学上は原始経典さえも釈迦の言説が明確に記録されているか否か明らかでない

大乗仏教の経典は釈尊の般涅槃から数百年後に編纂され
釈尊に仮託された思想文学であるという結論が支持されている
また
大乗の興起を担ったものが何であるかについては諸説あるが
既存の部派内から発生して徐々に成立した
仏教思想史の一環として大乗仏典を捉える見方が一般的になっている

文献学的考証に対する扱い
文献学研究の結果では
時代区分として
初期仏教(原始仏教)の中の仏典『阿含経典』
特に相応部(サンユッタ・ニカーヤ)などに
最初期の教え(釈迦に一番近い教え)が含まれていることがほぼ定説になっており
少なくとも『大乗仏典を、歴史上の釈尊が説法した』という文献学者はいない

79 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 20:34:03.24 ID:htfJV6qM.net
まぁ言い訳をさせてもらえば、釈迦自身の、私にはこのことを説くということが無い、や

彼には望むということが一切無いの一節、これこの通り。割りとというか、かなり受動的にはなる。

80 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 20:37:32.23 ID:eeG4+Gx3.net
 
>大乗の根拠は菩提心というものだろう。これは一理ある
>一定以上のヒューマニズムを兼ね備えた者しか仏にはなれない

文献学的には
パーリ経典も
大乗経典も編纂されたもの
ということであるらしいけど
とりあえず↓これ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E4%BB%8F%E6%95%99
大乗
自身の成仏を求めるにあたって
まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心
つまり大乗の観点で限定された菩提心を起こすことを条件とし
この「利他行」の精神を大乗仏教と部派仏教とを区別する指標とする
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%BA%AB%E3%83%A9%E3%83%9E
化身ラマ(転生ラマ)
(苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心
  つまり大乗の観点で限定された菩提心を基に)
この世の衆生を教え導くために
如来、菩薩、過去の偉大な仏道修行者の化身(応身)としてこの世に姿を現した
とされるラマ(師僧)を指す
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
唯識思想の特色
無常・無我を体得するために
インド古来の修行方法であるヨーガをより洗練した
瑜伽行(瞑想)から得られた智を教義の面から支えた思想体系である
誰もが成仏するわけではないことを説いた(五性各別)

81 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 21:12:46.78 ID:EQpnBCpF.net
大乗仏教の経典が偽者かどうか、これも難しいところだね。
大乗と上座部も、文字にされたのは同じ時期らしいからな。
エジプトのミイラみたいに、決定的な証拠がないからな。

82 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 21:19:51.67 ID:eeG4+Gx3.net
 
>>80 の補足として↓

http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経の解説

スッタニパータ 1119
つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界すべてを『空なり』と観察し、そして

変化する世界のすばらしさ、世界のすべてとともに現象する喜び、空の力への感嘆
そして我執は消え、みずから苦を創り出していた自分の愚かさに気づく

しかし、例えば、唯識とかの場合は

無始からの(輪廻を繰り返し)無明を持っている
真如に薫習し、その薫習によって妄心を生じている無明薫習に依存して

仮設としての
我癡・我見・我慢・我愛が
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続けているので

誰もが(この現世において)成仏するわけではないので(五性各別なので)
それ故に
『解脱すれば仏だ!』ということに、『気づくまでは、気づくことは難しい!』

83 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 22:32:33.54 ID:EQpnBCpF.net
大乗非仏説論の法華経のお経が偽物っていうのも、信憑性に
かける。阿含教から言わせれば、他の宗派は偽物らしいが。

84 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 22:58:14.48 ID:eeG4+Gx3.net
 
>法華経のお経が偽物っていうのも、信憑性にかける

『創価の信者でつかっ?』という突っ込みが入るかも?

とりあえず↓これ

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/400007041X/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending
法華経〈上〉 (ワイド版 岩波文庫) 1991/6/26

31ページ参照

敢然と山の洞窟に入って修行する求法者
仏の智慧を尊重し遵奉している

愛欲への想いを手放し
そして神通力を具えている
身体から光輝を放ち
地獄に堕ちた衆生を救い上げ
そして
かれらを『さとり』に導いていく

85 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 23:08:54.04 ID:g1twRdjp.net
法華経は折伏を勧めてるから仏教から逸脱してる
釈迦は他人を無理やり引き上げろなんて言ってない
自灯明法灯明の対極にある教えだ

86 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 23:26:52.87 ID:eeG4+Gx3.net
 
創価の信者の場合は
折伏してたこともあったかもしれないけど

『法華経には折伏せよとは無い』ということであるらしい

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232668962

他人に向かって
「おまえは仏になれない」などと言って、その心を混乱させてはならない

この仏の子が教えを説くときは、常に柔和であって
よく耐え忍び、一切の者を慈悲して、怠け心をおこしてはならない

十方の大菩薩で生ける者たちをあわれむ心から道を行ずる者に対しては
「この人はわたしの大いなる師である」と恭敬の心をおこせ

もろもろの仏に対して、「無上の父である」という思いをおこし
高慢な心を打破して、教えを説くのに障碍がないようにせよ
(法華経 安楽行品)

87 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 23:36:37.54 ID:eeG4+Gx3.net
 
>>86 の補足として

法華経 安楽行品の場合は

「相手の高慢な心を打破して」という意味ではなくて

『自分自身の高慢な心を打破して』という意味であると思われる
  _  _  _

  _  _  _

これに対して
創価の信者の場合は
「相手の高慢な心を打破して」という意味で『折伏してた』でしょ?

88 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 23:46:33.70 ID:EQpnBCpF.net
https://m.youtube.com/watch?v=0HO4Sb8iZSs

このおっちゃん(坊さん)が言うように、大乗仏教のおきょあが

89 :神も仏も名無しさん:2015/10/04(日) 23:56:25.47 ID:EQpnBCpF.net
ミイラが残ってるエジプトですら、世界中の学者が人生をかけて
研究をしてもわからないことだらけだからな。大乗仏教のお経が、
釈迦の言葉に忠実かどうかなんて学者でもわからん。

90 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 00:58:20.68 ID:cNGuBbLy.net
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%BE%BF
方便
『クッダカニカーヤ』の「長老尼の譬喩」の第22章「キサーゴータミーの譬喩」
釈迦が
我が子を亡くしたキサーゴータミーという女性に対して
「死者を出したことの無い家からカラシの種をもらってきたら
  その子が生き返る薬を作ってあげよう」
と言う場面がある
キサーゴータミーは家々を回り
どの家にも生老病死というものがあることを知って
釈迦の弟子となった

このような原始仏典に見られる逸話も

そして大乗も
瀉瓶(しゃびょう)の如く
『釈迦からの方便を受け継いでいるはずだっ!』という感じかしらん?

91 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 01:16:08.63 ID:cNGuBbLy.net
 
例えば
方便であったとしても
『(不生であり、そして)不滅なるニルヴァーナに導くことが出来れば良い』
という感じかしらん?

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
スッタニパータ  中村元訳

204
この世において愛欲を離れ、智慧ある修行者は
(不生であり、そして)不滅なるニルヴァーナの境地に達した

21
わが筏はすでに組まれて、よくつくられていたが、激流を克服して、すでに渡りおわり
((不生であり、そして)不滅なるニルヴァーナの境地に達し、そして)
彼岸に到着している。もはや筏の必要はない
神よ、もしも雨を降らそうと望むなら、雨を降らせよ

92 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 12:56:36.66 ID:rt9ZeFhQ.net
>>91
筏とか激流そして彼岸というのはもちろん方便だ。

激流とは例えばキサーゴ―タミーの子の死のような所謂、艱難辛苦のことだ。

筏はもちろん精神力や強い心を含む身体のことを指す。彼岸は明かせないがある現象を指す。天国にはあたらない。

ニルバーナの関してもある現象に名を与えたものだ。これももちろん天国ではない。

これはなんの経かは忘れたが、奥まった領域はさらに静まりかえっているの通り。

そこは最終段階とも言え、ほとんど何も無いといってもいいが、決して何もないわけではない。

この前の領域のことを一般的に神と言ったりする。故に神でさえ踏み込みがたい領域があるの解釈も成り立つ。

要は現象に対しての様々な名称、解釈があるわけであるが、そこに何かが有るだけは明確にいえる。

神とは即ち解釈と名称に過ぎないともいえる。有るのは現象だけだ。

故に一切を知ることができた。神よ、あなたが望むなら雨だろうが如何様にもしてくれ、ということ。

これが、かなり受動的になる理由そのものでもある。前提で、受動的でなければ領域には入り込めないというのもある。

 

93 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 14:04:09.94 ID:Rw8jyHQM.net
それは今という所にあるものですか

94 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 15:24:53.10 ID:rt9ZeFhQ.net
>>93
普段目に見える、耳に聞こえる現実世界には存在しない。

見ようとして言えるものでなく、行こうとして、行けるものではない。故に、

私は〔そこに〕来ることも説かず、行くことも、留まることも、死ぬことも、生まれることも

〔説か〕ない。それこそが苦しみの終わりである。

この教えも成り立つ。ただし、条件的には、悟りが煩悩の大半を占めた場合だ。

出家した直弟子用ということ。なんにせよ、悟りというのは寧ろ意識しない方がいい。

95 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 15:27:16.91 ID:rt9ZeFhQ.net
× 見ようとして言える ○ 見ようとして見える

96 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 18:35:12.28 ID:cNGuBbLy.net
 
>それは今という所にあるものですか

http://myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf
自由への旅  ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図  ウ・ジョーティカ著  12〜13ページ参照

動物も含めた
全ての存在に対する慈しみの念を育てることは
心の栄養になって
たくさんのエネルギーをくれるでしょう
そうすることで
あなたは自分が慈愛に満ちた人間であると感じ
そして同時に
自分が愛を受けるに値するとも感じるのです
自分がメッター(慈愛)に値すると感じること
何か善いものに値すると感じることは
とても重要です
それがなければ
瞑想することはできません
(想いを手放し
  妄想に影響されることのない
  智慧の立ち位置から
  止(サマタ禅定)観(ヴィパッサナー智慧)を実践して)

過去と未来への想いを手放し、今現在を生きてください

http://☆yusan.sak☆ura.ne.jp/library/buddha_kongohannyakyo/
金剛般若経  第二十八章
何ものにも囚われることなく、植えさせて頂く功徳が必要である

97 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 18:38:42.89 ID:LKXv2lWE.net
宗教は奴隷学である

98 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 18:43:00.51 ID:cNGuBbLy.net
 
>〔そこに〕来ることも説かず、行くことも、留まることも、死ぬことも、生まれることも〔説か〕ない

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
ウダーナヴァルガのギルギット写本
…迷妄を性質として壊滅するもの
そのようなものを離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり…

…縁起したものを離れ…

…ブッダは
そこに来ることも説かず、行くことも、留まることも、
死ぬことも、生まれることも説かない
それこそが苦しみの終わりである…

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
スッタニパータ  中村元訳
204 この世において愛欲を離れ、智慧ある修行者は
(不生であり、そして)不滅なるニルヴァーナの境地に達した

http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf
チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)
『中論』冒頭の帰敬偈において
不滅・不生・不断・不常・不一・不異・不来・不去という八不によって仏陀が形容されている

99 :神も仏も名無しさん:2015/10/05(月) 19:25:11.60 ID:cNGuBbLy.net
 
>>98 の補足として

「生じてくる!」と掴もうとしている想いも手放し
「滅していく!」と掴もうとしている想いも手放し

http://www.geocities.jp/tubamedou/Jiten/Jiten6.htm#%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%86
非想非非想(ひそうひひそう)
有想を捨てるが故に非想といい
無想を捨てるが故に非非想という
  _  _  _

「想う!」と掴もうとしている想いも手放し
「想わない!」と掴もうとしている想いも手放し
非想非非想を超え

「想いを手放し!」という想いも手放し

http://www54.atwiki.jp/waikei2008/pages/22.html
滅に触れ想滅定が生起し、そして

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり
仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)

100 :神も仏も名無しさん:2015/10/06(火) 10:32:13.63 ID:+u+jBD7X.net
大乗仏教は、本物か偽物かで意見がわかれる。

101 :神も仏も名無しさん:2015/10/06(火) 11:01:30.54 ID:+u+jBD7X.net
歴史の人物なんて死後に神話化されるもんだ。坂本龍馬なんて、生前は
無名だったからな。釈迦も、それと同じで死後に時間が立てば立つほど、
神話化されていまにいたる。

102 :神も仏も名無しさん:2015/10/06(火) 20:16:04.24 ID:C1zH+nmf.net
>>101
さよう。それが名称の肥大化。故に賢者は名称を捨て去る。

名称により感覚器官への接触が起こり、迷いに追従することとなる。

教えとしては、死んでしまえば何の誰それという名が残るというだけ。というのがある。

名称自体が関係なくなる。それは生きていようが同じことだ。

発展形は形態。美しいものや醜いもの。心地良いもの、そうでないものを指す。

割と仏道の基本中の基本だ。

103 :神も仏も名無しさん:2015/10/06(火) 20:23:06.42 ID:C1zH+nmf.net
故に仏教というのは、かなりストイックな個人主義の性質がどうしてもでてくる。

大乗というのは他力本願的な所がある。

本質的にそれは名称依存のことであり、決定的、根本的な誤りとは指摘できる。

104 :神も仏も名無しさん:2015/10/06(火) 20:46:07.12 ID:C1zH+nmf.net
808 「何の誰それ」という名で呼ばれ、かつては見られ、また聞かれた人でも、死んでしまえば、ただ名が残って伝えられるだけである。
これと
811 聖者はなにものにもとどこおることなく、愛することもなく、憎むこともない。悲しみも慳(モノオシ)みもかれを汚すことがない。
譬えば(蓮の)葉の上の水が汚されないようなものである。
これね。

あと、これね。
205 人間のこの身は、不浄で、悪臭を放ち、(花や香を以て)まもられている。種々の汚物が充満し、ここかしこから流れ出る。

206 このような身体をもちながら、自分を偉いものだと思い、また軽蔑するならば、かれは(見る視力が無い)という以外の何だろう。

論理としてはやや矛盾するが仏教というのは、言いたいことさえ解ればそれでいいというのがある。
まぁ事実性に根差すというか、感覚に翻弄されないとか、そんな感じ。
実際そんな感じだけでいい。いらん拘りというものは全て弊害になる。

105 :神も仏も名無しさん:2015/10/07(水) 09:13:08.99 ID:8lNisO5G.net
仏教とジャイナ教は、似てるところもあるけどさジャイナ教なんて
絶対に世界に広がらないもんな。あまりにも、戒律が厳しすぎて
こんなのが世界に信者がいたら食品会社が倒産しまくるだろ。

106 :神も仏も名無しさん:2015/10/07(水) 11:04:59.40 ID:Yzlm+hGJ.net
カーラチャクラタントラってどういう特徴があるの?
一説にはヨーガスートラとあまり変わらないらしいけど

107 :神も仏も名無しさん:2015/10/07(水) 12:06:31.43 ID:Nfq95ex3.net
 
カーラチャクラタントラのことも、ヨーガスートラのことも、わからないけど、とりあえず↓これ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%B8%8A%E7%91%9C%E4%BC%BD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9
無上瑜伽タントラ(むじょうゆが- 、無上ヨーガ・タントラ)
五大金剛法
チベット密教では以下のように「五大金剛法」が成立した
大幻化網タントラ(グヒヤガルバ・タントラ) 大幻化金剛 ニンマ派 マハーヨーガ(大瑜伽)、ゾクチェン(大円満)
秘密集会タントラ(グヒヤサマージャ・タントラ) 密集金剛 ゲルク派 『ガクリムチェンモ』(真言道次第広論)、キェーリム(生起次第)
喜金剛タントラ(へーヴァジュラ・タントラ) 喜金剛 サキャ派 ラムデ(道果)
勝楽タントラ(チャクラサンヴァラ・タントラ) 勝楽金剛 カギュ派 『ナーロー・チュードック』(ナーローパの「六法」)、マハームドラー(大印)

時輪タントラ( ☆ カーラチャクラ ☆ ) 時輪金剛 チョナン派 マハー・チャクラ(大輪)
  _  _  _

  _  _  _

(意味が、わからないけど、)とりあえず↓これ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%9E%E6%B4%BE
ニンマ派
ゾクチェン
九乗の頂点に位置するアティヨーガ(原初のヨーガ)は、ゾクチェン(大円満、大究竟)とも呼ばれる
ゾクチェンは「任運成就」(あるがままで完成していること)を強調し、明知(リクパ)と空性が不二である境地を覚る教えである

108 :神も仏も名無しさん:2015/10/07(水) 14:05:59.50 ID:Yzlm+hGJ.net
コピペしか出来ないなら答えなくていいよ
それくらいなら知ってるから

109 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 10:02:06.08 ID:y6I2L+8B.net
大乗仏教のお経が、本物かどうか真相は誰にも分からないって
ことだね。

110 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 10:57:27.68 ID:F0pYC0AO.net
本物と言う言葉がどういう定義に
寄るものかによって、変わってくると思う。

111 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 12:42:26.34 ID:8LEUcWqb.net
 
『釈迦本人の言葉』ということよりは

大乗の場合は
自身の成仏を求めるにあたって
まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという想い
つまり大乗の観点で限定された菩提心を起こすことを条件とし
この「利他行」の精神をもって、すべてのものを導いていく

釈迦の教えを忠実に実行し
涅槃(輪廻からの解脱)に到ることを旨とした上座部仏教

 − これに対して −
それが究極においてみずからはどこまでも
釈迦の教えの信奉者というにととどまるもので
自身が「ブッダ」(如来)として真理を認識できる境地に到達できないのではないか?
という批判的見地から起こった仏教における一大思想運動という側面もある
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経(大乗経典)
変化する世界のすばらしさ、世界のすべてとともに現象する喜び、空の力への感嘆
そして我執は消え、みずから苦を創り出していた自分の愚かさに気づく

しかし
掴もうとしている想いに依存して現れ(滅し)ている
存在しないにも関わらず
『(何かが)有るはずだ!』と思う虚妄の執著である遍計所執性に依存しているので

『 解脱すれば仏だ 』 というに、気づくまでは、気づくことは難しい

112 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 12:50:23.04 ID:y6I2L+8B.net
第3回の結集の時に、大乗と上座部の言ってることと意見は食い違って
たからね。

113 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 12:58:53.62 ID:y6I2L+8B.net
日本の大乗非仏説は、富永仲基が言いだしたんだよね。江戸時代から、この
説が言われてるけど。

114 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 13:24:38.64 ID:UDjjLh0c.net
>>59
第2次結集のメンバーを見ていると、その大部分が阿難の弟子に当たる人物が
になっているので、ある意味阿難が伝えた仏教という側面があると思える。

115 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 13:37:04.37 ID:UDjjLh0c.net
大乗が始まったのは、やはり寄進等によって仏教がメジャー化したことによって
儀礼とかと言う部分が大きくなってきて、お釈迦様が何を言いたかったことが
失われてきたのではないかと言う、教団内部の人々が作り出した
これがお釈迦様が本当に言いたかったことなんだよ
と言う意味で出来たのではないか

ある意味、虎の巻みたいなものじゃないかと

虎の巻だけ見ても、何を言いたかったかは逆にわかりにくくなると思います。
大乗小乗兼学が必要なのではとも思えます。

お釈迦様の教えは、それが法にかなっているかどうか
と言う点で取捨選択されたのではないかと自分では感じています。

116 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 15:03:59.58 ID:y6I2L+8B.net
カニシカ王が仏教を保護したと書いてあるけど、カニシカ王が
保護したのは上座部のほうだったのね。仏像が出来る前は、仏像の
変わりに法輪を拝んでたらしいね。この時点で、原始仏教と仏教は
別物でしょ。

117 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 16:44:08.61 ID:GpQ0OQml.net
>>116
六方礼経も、非仏説・偽経・原始仏教とは別物?

118 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 19:45:49.38 ID:y2dSZo9K.net
経典はレベルの低い仏教徒のためにつくられたもので
本来の仏教の本質は言葉を超えたところにある。

いろいろ議論している人間は
それすら理解できないドングリ同士の低レベルな信者

119 :神も仏も名無しさん:2015/10/08(木) 20:46:36.36 ID:GpQ0OQml.net
>>118
君は、言葉を使わずに何を理解できるというのかね?

いや、そもそも、
言葉を使わずに、君は、これまで、どのように学んできたのかね?

120 :神も仏も名無しさん:2015/10/09(金) 16:10:07.58 ID:wvCiPHpm.net
 
>言葉を使わずに何を理解できるというのかね?

それ故に↓これ?

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html
第二十四章 四つの聖なる真実(四聖諦)の考察

世俗諦(せぞくたい)勝義諦(しょうぎたい)

この二つの真実の間に引かれた区分を理解しない者は
ブッダの深遠なる真実をも理解しないであろう

現象的真実の中に存する根拠なしに、究極なるものの重要性は説き得ない
究極なるものの重要性を理解することなしに、解脱(涅槃)は達成され得ない
  _  _  _

無明の暗闇に覆われて
渇愛(タンハー)に依存して
誤ったあり方を掴んで離さないような固執に依存して
『何かが有るはずだ!』と掴もうとしている想いに依存して現れ(滅し)ている、遍計所執性
存在しないにも関わらず、『有る!』と思う虚妄の執著が現れ(滅し)ている
(と導いて、そして)
空という性質である故に、衆生を引導するが故に、『 仮名の空 』 を以って導いていった?

121 :神も仏も名無しさん:2015/10/09(金) 19:50:36.67 ID:Mt8pEsI1.net
大乗だけが集まって結集をやったという説もあるけど。

122 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 06:51:42.18 ID:x5043y/s.net
言葉を超えるというのは実際において有る。
言葉というのは実際に物語をつくる。虚構のこと。
実際に、自然の中に人間が構築した文字、言葉というものは一切存在していない。
作られたもの、形成されたもの、ここから離れる、離れるが仏道でもある。
言葉を離れた時に見出す何かが有るであろう。それが重要なヒント自体になる。

123 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 07:01:41.08 ID:x5043y/s.net
故に
>>106
カーラチャクラタントラとは作られた概念のことである。
そういう世界、例えば日本の念仏仏教世界というのは、実際、違った空間の中で
存在しているかもしれない。が、これは推測。
ただ、チャクラに関しては真似事でマジで死にそうになったことがあるから、
身心がよほど強靭でない限りやめとけは確実に言える。

124 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 10:15:59.78 ID:cl4bhc2h.net
 
>チャクラに関しては真似事でマジで死にそうになったことがあるから
>身心がよほど強靭でない限りやめとけは確実に言える

 ↓ 実践したんでつか?

ヨーガの実践や宗教の各種修行によって穏やかに活性化し始めると
生涯をかけ各チャクラが徐々に開発されていくこととなる
クンダリニー・ヨーガあるいは瞑想などによりクンダリニーが上昇し
それによりサハスラーラが押し開けられればクンダリニー覚醒となる
サハスラーラを完全開放させることになればその人物は解脱に至る?
(今世で解脱できる魂は極一部(の場合もある)ともいわれている?)

125 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 10:32:55.68 ID:cl4bhc2h.net
 
>言葉を超える

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
ウダーナヴァルガのギルギット写本
…迷妄を性質として壊滅するもの
そのようなものを離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり…

…縁起したものを離れ…

…ブッダは
そこに来ることも説かず、行くことも、留まることも
死ぬことも、生まれることも説かない
  _  _  _

  _  _  _

縁起したものを離れているのなら

>(世俗の)言葉も概念も超えている

 ↑ こんな感じでつか?

126 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 13:13:47.32 ID:A36Xy3ps.net
>>123
カーラチャクラに限らず、チベット密教の灌上は、必ず前置きとして、師(ラマ)の指導が必要と
書かれたり、言われたりしてます。
ダライ・ラマ法王もそうおっしゃってました。

127 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 14:33:49.23 ID:x5043y/s.net
>>126
譬えていうなら一気に津波が押し寄せるようなもんだ。師どうこうでなく
必ず溺れる。
本当に少しずつ、少しずつ体を作り上げていかねばならない。
土台が固まらないことには絶対解脱できん。
イエスの土台が堅固なら盤石、みたいな教えがあっただろ。これのことだ。

128 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 14:39:14.31 ID:x5043y/s.net
>>125
いきなり終点でなく、その前提で言葉を放棄し現象を追うクセづけを

しなさいということ。もちろん、常時言葉を放棄はできないし、する必要もない。

129 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 14:47:39.84 ID:cl4bhc2h.net
 
>譬えていうなら一気に津波が押し寄せるようなもんだ

『功徳のない人は、やめといた方が良い!』という感じでつね?

http://☆yusan.sak☆ura.ne.jp/library/buddha_kongohannyakyo/
金剛般若経  第二十八章

「功徳は、積むべきだが、囚われてはならない
  それゆえ、このように説かれるのである
  『囚われないもの、それこそが功徳である』」

(『何ものにも囚われることなく、植えさせて頂く功徳が必要である』という意味だと思いまつ)

130 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 14:48:14.06 ID:x5043y/s.net
1034 「煩悩の流れはあらゆるところに向かって流れる。その流れをせき止めるものは何ですか? 
その流れを防ぎ守るものは何ですか? その流れは何によって塞がれるのでしょうか? それを説いてください。」

1035 師は答えた、「アジタよ。世の中におけるあらゆる煩悩の流れをせき止めるものは、気をつけることである。
(気をつけることが)煩悩の流れを防ぎまもるものでのである、とわたしは説く。その流れは智慧によって塞がれるであろう。」


つまり、この気を付けるのことね。

131 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 14:58:56.93 ID:x5043y/s.net
>>129
功徳につながるであろう識別作用の止滅のことだ。

1036 アジタさんがいった、「わが友よ。智慧と気をつけることと名称と形態とは、いかなる場合に消滅するのですか?
 おたずねしますが、このことをわたしに説いてください。」

1037 アジタよ。そなたが質問したことを、わたしはそなたに語ろう。識別作用が止滅することによって、
名称と形態とが残りなく滅びた場合に、この名称と形態とが滅びる。」


この識別作用の止滅というのは一朝一夕にできるものでなく、長い年月をかけて
識別作用を止滅させようという意志をもって修養構築していくもんだ。
この行自体を功徳と呼んでも構わんだろう。

132 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 15:12:16.42 ID:x5043y/s.net
つまり、識別作用の止滅と体の内側の成長というものは並行していくということ。

身体の内側の成長もできてないのに、クンダリーニでエネルギーを流し込めば

身体自体がぶっ壊れる。健康を得るツールの側面もあるのに本末転倒になる。

同時に識別作用の止滅もできてないのでニルバーナ自体にも入れない。

智慧自体もつくはずがなく、それは解脱とは到底呼べない。

133 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 15:28:18.45 ID:cl4bhc2h.net
 
http://www.geocities.jp/tubamedou/Jiten/Jiten6.htm#%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%86
非想非非想
「想う!」と掴もうとしている想いも手放し
「想わない!」と掴もうとしている想いも手放し
非想非非想を超え、そして

http://homepage3.nifty.com/junsoyo/zen/jitubutu/jitubutu_2.htm
「想いを手放し!」という想いも手放し

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%8F%AA%E7%AE%A1%E6%89%93%E5%9D%90/m0u/
余念を交えず、ただひたすら座禅する、只管打坐

http://www54.atwiki.jp/waikei2008/pages/22.html
滅に触れ想滅定が生起し、そして

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
1037…識別作用が止滅することによって、名称と形態とが残りなく滅びた場合に、この名称と形態とが滅びる
  _  _  _

 ↑「実際に実践するのは難しい!」と思うけど、とりあえず、了解でつ

134 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 18:56:05.60 ID:x5043y/s.net
識別作用とは何か、名称、形態とは何かだからな

んなもん止滅なら自動的にカーストなんかイの一に批判に決まってるのよ。

正統がジャイナ、仏教で異端がヒンズーとか議論にもならん当然のことなのよね

135 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 19:12:32.42 ID:x5043y/s.net
んー、座禅には拘らん方がいいな

しちゃダメってことはないが、寧ろ瞑想してない時の方が重要だから。

そもそもが人間成長にかかわることだから、瞑想ばかりやってちゃ

かえって成長が止まる。こういう所にも、拘るなってのは有るんだよ。

136 :神も仏も名無しさん:2015/10/10(土) 20:04:23.84 ID:h+YWQazA.net
只管打坐ってマジで有害
リアルから頭が切り離されてボケが早まるだけだよ

137 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 03:33:23.12 ID:KXZJARdV.net
歩くこと食べること話す事
着物を着ることなどが大切だから

138 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 11:45:46.26 ID:8T3uYMO0.net
>>135
仰るとおりで、座る事、あの形を維持することに拘れば害でしかないですね。
座禅=瞑想はただ座っていなければならないというのでなく、活動中でも不動のそれとしての立ち位置を保つ事です
全ては動き活動しているのですから・・・。
それをシンボリックにしたものが座禅の姿、インドではシバの姿だと思います

お釈迦様がよく気をつけろと言っているのはこのことです。
今日は何柱したぞとか、マイ坐蒲がどーとか、禅会がどーとかはファッション仏教ですね。

139 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 14:53:40.99 ID:bO1Pu2B7.net
般若心経の訳って始めて読む人には、難しい。
お釈迦様は、ほんとにこんな難しいこと言ってたのかよ。
中村元訳のだけど。この世は、無である形がないからこそ
形がある。難しい。

140 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 14:56:47.12 ID:bO1Pu2B7.net
https://m.youtube.com/watch?v=E_SgUM2NhM0

これ、難しくすぎでしょ。こんな、説明されても
凡人にはわからん。

141 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 15:41:19.17 ID:VvKMexO7.net
>>140
ものごとはそれ自体で成立することができず
他に依存して成立しているに過ぎない。

このことを踏まえてこのお経を読むと
このお経で言う物質的なものは存在しないという意味は、
ものごとはそれ自体では存在していないということです。

たとえば、人間は空気や水や太陽の熱や栄養分がなければ生きられません。
つまり、人間は人間自体では存在できず、熱や水や空気や栄養分に依存して存在しているに過ぎない。

それと、もう一つ物質的なものは存在しないという意味は
例えば、水は酸素と水素の化合物であり、変化します。
物質的なものはみんな変化します。水が存在しているのは条件によって現れているに過ぎない。
それを仏教では、諸行無常といいます。

もひとつは、例えば水だと知覚する自分がいて水が存在するかのごときに思ってますけど
これとて、水を知覚する自分がいなくなれば存在しません。

142 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 16:11:25.57 ID:KXZJARdV.net
認識するから存在すると言っても良いと思います。
これって何というか、量子力学みたいな所があるんですよ

143 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 17:03:07.43 ID:Xw3IuKIs.net
 
量子力学の場合は「確率的」で「(古典力学としての)因果律が成り立たない」
それ故に
因と縁の双方の縁起に依存して現れ(滅し)ている仏教とは説明が異なるような感じがする

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
量子力学の場合は
確率的な現象の記述が挙げられる

事象が確率的にのみ記述されるということは
古典力学としての
因果律が成り立たないことを意味する

量子力学は
すべての物理量の値を同時に定まった値を持っている
という素朴な実在論としては記述できず、非実在論的である
  _  _  _

量子力学の場合は
因と縁の双方の縁起に依存することなく 「 確率的に現れ(滅し)ている 」 という説明のよな感じがする

144 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 17:13:57.56 ID:Xw3IuKIs.net
 
>>143 の訂正でつ

実有・実体ではなく、空という性質なので

1).因と縁の双方の縁起に依存して「確率的に現れ(滅し)ている」?

2).因と縁の双方の縁起に依存することなく「確率的に現れ(滅し)ている」?

3).その他?

145 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 17:31:56.33 ID:KXZJARdV.net
アインシュタインの言葉で、
「我々が月を見 ていなければ、月は存在しないのか」
という有名な言葉があります。

146 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 18:40:28.17 ID:Xw3IuKIs.net
 
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B
誰も気づかず、誰も「火だ」と分別していなくても、小さな山火事がどこかで発生することはあるでしょう
その山火事の火には、熱さや燃焼作用という属性も具わっています
だから、現実に山林を焼くという効果的作用が発生するのです
もし帰謬論証派の言うように、誰かが「火だ」と分別したことによって火として成立するならば、この山火事は火ではないことになります
でもそうしたら、現実に山林を焼いたのは、火ではないのでしょうか?
それは、常識から認められないでしょう
誰かが分別しようがしまいが、火には、熱さや燃焼作用という属性が具わっています
これこそ「火自体の側にあるところの、火を火たらしめている本質的な要素」であり、すなわち火の自相なのです
従って、徹底的に分析・追求しない限り、「火には自相がある」と結論づけられる・・・というのが、主張命題1の論旨です

帰謬論証派の立場にたって、次のように反論してみましょう

論拠(宗法)が成立しない
なぜなら、分別されなければ、その法が火として設定されないゆえに
汝の言う「誰も気づいていない山火事」も、いま我らによって分別されているゆえに

確かに、1の論証式にあるように、誰も気づいていなくても、山火事は山林を燃やすことになるでしょう
「誰も気づいていなければ燃えない」というならば、山火事の被害も随分少なくなるはずですが、現実にはそうはゆきません
しかし帰謬論証派は、その山火事を、複雑な相互縁起の中で様々に生じている諸現象の一つとして位置づけます
それを人が分別するときに、「火」だとか「火事」だとか認識することになるのです
この分別は、火を直接見る場合、遠方から煙を見て推論する場合、後からそれについて語る場合など、いろいろな形で成立します
この問答では、過去に於てどこかで発生した「誰も気づかなかった山火事」という一現象について
今まさに両者が論議する場面に於て、「火」として分別されているのです

147 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 18:53:33.74 ID:Xw3IuKIs.net
 
チベット  ゲルク派の中観帰謬派の場合は

「それ自体の自性によって成立しているのではない」のであり

世俗の次元においても自相(自性)を否定していきます

実有・実体ではなく

空という性質に依存して

因と縁の双方の縁起に依存して、それ故に

汝の言う「我々が月を見 ていなければ、月は存在しないのか?」も、いま我らによって分別されている、それ故に

「我々が月を見 ていなければ、月は存在しないのか?」と掴もうとしている想いが現れ(滅し)ている

と導いていく?

148 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 22:34:08.91 ID:KXZJARdV.net
私たちが認識している世界は、あくまで自分の認識の中の世界であって
完全に固定的に実在しているモノでは無いと考えています。

だから、この世界は私の感覚例えば目を通してのみ認識される世界となり
そこには私の目を通して解釈した世界でしかあり得ないことになります。

今意識を無くしてしまうと、その瞬間世界は消失してしまいます。
この世界というモノは、主観的によって認識される世界

あたかも自分が創造している世界という物になってくる

え!!!!観ている自分はこの世界の創造者だって?
というとても奇妙に思える話になってきます。

149 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 22:37:40.10 ID:KXZJARdV.net
この奇妙な視点は
例えば自分と他人という自他の認識が無くなってしまいます。
すべて私の観た自分というモノ他人というモノにすぎず
両者の区別自体に意味が無くなってしまう所があります。

150 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 22:43:18.79 ID:KXZJARdV.net
この視点の奇妙さは
今自分が観ている世界は、自分の心の中の
心像風景、あたかも映画のスクリーンに
写った世界を観ているような物と捉えることに
なってしまうように思います。

151 :神も仏も名無しさん:2015/10/11(日) 23:46:34.22 ID:UTAyZS7Z.net
この辺りはアドヴァイタの方が分かりやすい
しかし悟っていない者は掴めない
観ている者は誰?

152 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 01:48:26.00 ID:axkrNL1U.net
般若心経は日常生活で、ヒントになることないか?量子力学と
結びつけると、めちゃくちゃ難しい。当時の修行者の言葉だから、
どうしてまピンと来ない時がある。

153 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 02:17:38.73 ID:axkrNL1U.net
あるブログで見たんだけど、原始仏教では雨季の時期以外はそれぞれが
バラバラに旅してたわけね。だから、犀の角のようにただ一人歩めなのか。
かなり、信者数が多かったから集団で移動してたら、いくら食料が
あっても足りないし。それに、寝床がない(野宿だろうけど)。

154 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 02:22:48.84 ID:axkrNL1U.net
知的障害?と言われているチューダ・パンタカは、兄と一緒に
移動してたのか?。

155 :150:2015/10/12(月) 06:29:19.09 ID:mde69qJq.net
>>151
そう 観ているものは誰?
と言う事になってくると思います。

156 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 06:35:34.22 ID:mde69qJq.net
>>154
中央学術研究所の釈尊伝の詳細な研究がありますから
参考になりますよ
ttp://www.sakya-muni.jp/monograph/

157 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 08:09:26.69 ID:zK9v6610.net
>>152
金剛般若心経のやり取りを観ると俺たち悟ってない者が空を観念だけで理解するの不可能だと思うよ
俺は、もし視覚が無かったら人間と犬は主観的に同じ世界に住んでいるのだろうか? とか思う

158 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 08:51:01.00 ID:axkrNL1U.net
http://www.sakya-muni.jp/pdf/mono17_r23_000.pdf

ここにも論文が。専門家が科学的に見ても、話しがツギハギに
なってたり、とんでたりするらしい。

159 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 10:06:42.37 ID:8H30WzAm.net
>>153
全然ちげーよ
雨季だけバラバラになってたんだよ
犀の角も本質的な話であってそれとは無関係だ

160 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 12:09:39.43 ID:axkrNL1U.net
>>159
安吾って合宿みたいなもんだと思ってた。雨季の時期に、建物かりて
共同生活するだけだと。

161 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 12:14:39.49 ID:axkrNL1U.net
安居の間違いだった。

162 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 12:25:02.96 ID:8H30WzAm.net
>>160
各地のそういう場所を頼って散り散りになるんだよ

163 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 13:49:14.40 ID:axkrNL1U.net
俺なりに解釈して般若心経って空、水、空気とか形があるんだけど
形がないみたいなもんだね。答えがないけど答えがあるみたいな、
そんな感じ。これ、自分なりに悟るしかないね。ある日、突然
何を言ってたかピンとくるみたいな感じだね。悟りっていうのは、
きっと、あっそうか!みたいな感じなんだろうねきっと。

164 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 14:02:27.30 ID:axkrNL1U.net
原始仏教の経典が難しく感じる原因って、釈迦が口下手タイプで
説明するのが苦手だったか釈迦の死後に集めた言葉が、ツギハギだったかの
どっちかだったのかもね。あくまでも、俺の仮説だけど。

165 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 14:36:53.05 ID:mde69qJq.net
まず繰り返しが多いのは、口承であったためのものであり
また何度も聴衆に言い聞かせるように言ったためと思います。

またこの経典にはどうしても、それを伝える人が必要で有り
その人の人となりとか、言葉とかが必要であると思います。
解釈とでも言うか
本当に色々な取りようが考えられるから
また聞いている相手に合わせて行く必要があるし
と思っています。

166 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 15:18:39.99 ID:axkrNL1U.net
https://m.youtube.com/watch?v=oYzxsK3gl7g
法華経の1だけど、ワロタ。これ、名前の紹介じゃん。
もし、これが釈迦の言葉だったら弟子たちはよく覚えたな。

167 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 15:54:46.07 ID:mde69qJq.net
この法華経序品だけど、これだけの弟子ラインナップというか
オールスターキャストを全部並べたと言う事は
これを作った経師は、これらの人たちがどういう人であったか
と思いますね

非常に良く勉強している人

つまり、当時の僧でしょうそれも多数の人が製作に関わっていたと思います。
その一人一人の物語が、頭に入っている
本当に天才的と言っても良いと思いますね

168 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 16:06:17.83 ID:mde69qJq.net
なぜオールスターキャストを出さなければならなかったか
よくわかります。

その後その答えが述べられています。

いろいろ長い間ゴテゴテ言ってきたけど
実はみんな仏なのよ(仏というとんでもないモノ、ものすごいモノ、
すばらしいモノ、等々)
気がついてね
信じられないと思うけど

と言う宣言文

169 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 17:38:02.66 ID:axkrNL1U.net
耳なし芳一の体に書いたのは、般若心経。これ、和尚がアホすぎる。
般若心経が短すぎて、体に書ききれねえよ。それに、菩薩が舎利弗に
楽に生きたいなら、どうしたらいいかなんて内容書いてどうすんだよ。
大般涅槃経を体に書いてあげればよかっただろ。海外のホラーでも、
幽霊を降ろすおまじないとか、内容知ってれば間抜けな話ありそう。

170 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 17:49:38.81 ID:axkrNL1U.net
法華経つくった奴、天才だよな。釈迦なら、こういうこと言いそうって
ことを想像しながら作ったんだろうな。

171 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 19:28:21.56 ID:aOdei+ky.net
>>169
庶民のエンターテインメントをわkってないな・・・。

172 :神も仏も名無しさん:2015/10/12(月) 20:10:02.80 ID:axkrNL1U.net
https://m.youtube.com/watch?v=jQfJ0TW5y7E

法華経2を聞いてるけど。なんや、これ。ワロタ。
聖書やんこれ。釈迦は、スーパーマンちゃうわ。
般若心経のほうが、現実の話に近い。

173 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 00:14:03.01 ID:1Nd/Vy/k.net
法華経や華厳経はキリスト教の影響受けてるから
密教は道教の影響受けてる

174 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 04:33:51.06 ID:bpM+CBr0.net
スーパーマンのような人へのあこがれ
想いがあったんだと思いますよ
これを神格化と呼ぶのですけど
それが読んでいるあなたがたが
実はそうだったんだと言う事は
どれだけ力強い想いを起こさせたのか
わかる気がしますけどね

このことはキリスト教の予定説の
考え方への類似を思い出させます。

175 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 04:36:37.65 ID:bpM+CBr0.net
>>173
キリスト教の影響というか、逆にキリスト教にも
仏教の影響が感じられます。

176 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 11:02:25.95 ID:XFfjKyqm.net
法華経がキリスト教の影響受けてるってことは、当時の人間の
世界観なんてこんなもんだってことだよね。宗教というと、ありがたい
ものに感じるけどポケモンくらいのレベルのもの。

177 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 11:33:28.14 ID:XFfjKyqm.net
釈迦の言葉ってインドの哲学とかさ、絶対入ってるよね?
いまの時代でも、難しくてすぐにはわからない。他の宗教を
貶すわけではないけど、聖書なんてめっちゃレベル低い。
頭が悪くても理解できる内容だし。

178 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 16:28:36.45 ID:XFfjKyqm.net
http://www.amazon.co.jp/372/dp/4054044107
面白そうな本を発見した。

179 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 16:42:53.23 ID:HQEemEpB.net
欲望ではじめたことも、一度開始すれば為すべきことだって!
仏教の本に書いてた

見返す、蹴落とすとかの欲望で選んでしまった会社に勤めたけど
自分の選択が悪かったってマジ反省して、気づいてから即辞めたのに。
「為すべきこと」になってたのなら、そのまま勤められたんじゃないか。
すごくいい会社だったのに、辞めなきゃよかった

愚かな自分

180 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 16:47:28.89 ID:HQEemEpB.net
今年4社勤めて、全部自分の動機が不純だと反省して、辞めてきたのに。
欲望からはじめても為すべきことになる、なんて愚か者にはわからねえよ
欲望からはじめたんだから、反省したら即辞めるべきだろ?
愚かモンだわ。

181 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 17:16:59.49 ID:E4MChJ+x.net
キリスト教と仏教の類似点としては

は聖書には、非常によく似た話があります。

まず法華経による信解品第4にある長者窮子の喩え 

新訳聖書のルカの福音書に、放蕩息子のたとえ

また

釈迦の誕生におけるアシタ仙人の話 

キリスト誕生時の聖書ルカ伝にあるシメオンのお話

182 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 19:08:19.41 ID:XFfjKyqm.net
仏教の苦って苦しいの苦じゃないのね。
好きな人に会うのも、苦しいとか。これって
どう言う意味?偏見じゃないけど、旧訳、新訳の聖書のほうが
絶対わかりやすい。ほんと、意味不明だよ。

183 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 19:16:41.47 ID:SV/ZesKM.net
宗教は奴隷学である
数千年にわたり人を騙し煽動し殺し合わせて積み上げた支配手法である
それだけわかっていればいい

184 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 19:18:18.98 ID:4iaz80/J.net
証明してくれ

185 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 20:45:43.64 ID:XFfjKyqm.net
仏教の空という概念がどうしてもわからない。
これ、ヨガやってる人ならわかるのかな?

186 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 20:52:26.67 ID:q0C0MpoV.net
>>179
会社を辞めるという事が為すべき事だったのです

187 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 21:15:05.94 ID:936IBH7k.net
>>186
そうですか、ありがとう
会社辞めてから座禅やりだして、為すべきを知りました
こういう運命だったのですね

188 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 21:45:24.58 ID:1Nd/Vy/k.net
>>185
人間など輪廻する存在というものは、常に変化しているし、自分の事を完全には制御出来ない、そのような真我はないということ

189 :神も仏も名無しさん:2015/10/13(火) 22:38:21.61 ID:XFfjKyqm.net
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ホーリーネーム

オウム真理教のホーリーネームワロタ。上祐が、弥勒菩薩だとよ。

190 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 00:56:45.69 ID:yaf92Rlh.net
>>185
理論的側面での説明でいいなら、滅茶苦茶シンプルで判り易い筈だけど。


>>180
どうしてもお近づきになりたくて、お付き合いしたくて、彼女の日常が知りたくて、
彼女の家の間取りを調べて、ドアやサッシのメーカーを調べて、
どういう施錠の仕方かを調べて、彼女の部屋に入って、部屋を漁りました。
欲望から始めたので、為すべきことだと確信して、(途中でやめずに)、
下着を一枚貰ってきて履いています。

 >欲望ではじめたことも、一度開始すれば為すべきこと

だと聞いて安心しました。 もう一度彼女の部屋に行ってみようと思っています。

191 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 11:28:11.19 ID:p94FDIfT.net
高崎先生の涅槃経を第一章読んでるけど。大パリニッバーナ経の
まとめ、みたいなもんだな。高崎先生も、説明するために言葉を
意図的に付け足したのではないかと言ってるね。大乗非仏説か
どうかは、難しい話だね。同じ内容でも、地域によって話が
少し違う部分があったと言われてるし。

192 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 13:33:40.07 ID:p94FDIfT.net
中村先生訳のスッタニパータの他に、スリランカ人僧侶の訳のスッタニパータも本屋にあったけど、結局、どれが釈迦の教えに違い

193 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 19:25:13.48 ID:p94FDIfT.net
日本の仏教では、釈迦の教えを本当に理解できてるのかね。

194 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 22:59:01.65 ID:yaf92Rlh.net
つーか、
それは、 「どこかに」 「本当の教えが伝わっている」 ということが前提な」わけだが、
そもそもの話、お釈迦さんの教えは本当に伝わっているのかね?  >>193

もはや、どこにも残っていない可能性もあるぜ?w

195 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 23:10:37.39 ID:9wqs1xNf.net
まーそうなんだよね

196 :神も仏も名無しさん:2015/10/14(水) 23:50:32.47 ID:p94FDIfT.net
高崎直道著の『涅槃経』を読むを読んでるけど、釈迦が死ね当日の見舞いに比丘が八十億、比丘尼が六十億集まった。計140億人集まったとか。
これ、ギャグでしょ。こんなに集まったら、見舞いどころか街が
パニックになる。神様の数いれても、さすがにやり過ぎ。
大乗仏教は、お経に補足として付け足すとか聞いたけど
これは、補足とか付け足しのレベルじゃないぞ。補足とか付け足しは、
あくまでも話が飛んでいる部分とかの繋ぎ合わせや、説明であって
これはちょっとね。

197 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 00:48:53.74 ID:RAgd29FI.net
大乗は瞑想用の経典が多いよ
瞑想用だから誇張されたイメージのが入りやすいのでは

198 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 09:31:19.44 ID:qdQITxSj.net
お経って知れば知るほど面白いね。SF小説並の設定とかあるし。

199 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 10:55:37.34 ID:GJQVnS+H.net
お釈迦様の教えは、自分で探していくものだろうと
思います。

200 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 11:10:41.75 ID:+FlRmHYW.net
>>182
キリスト教では罪。苦=罪ね。
>>185
空=ノープロブレムとかなんも無いとかのニュアンスのこと。
>>193
理解できてない。頭では多少理解できていても、実践する気がさらさらないため
意味自体が全然解っていない。
>>194
俺に直に伝わった。
>>199
正解。それが実践に繋がる。謎解きは頭で安直にはいかない。

201 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 11:25:22.50 ID:+FlRmHYW.net
>>196
それについて言えば、スルー力が試される。

それこそ何億人とかは、空と観ぜよ、ってことだ

202 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 11:47:50.63 ID:+FlRmHYW.net
>>192
それについては、解釈の若干のズレが生じるだけだから意味さえ通ればノープロブレム。
もし、中村先生はこう訳した。でも、スリランカ人はこう訳したで
そこに大きなズレがあるなら、俺がズバッと正解を言ってやる。

例えば、自燈明 法燈明で灯明より洲とか島の方がよいのではないか。
この疑問については、重要な点は拠り所というだけで、灯明でも洲でも
なんでもいい。例えが悪い方向に行った例でもある。
解り易くしようという試みが、逆に解りにくいというのはもちろん有る。
尚、法というのは、釈迦の教え、仏教を指さない。現象的法則をいう。
釈迦にとっての法とは何か?で解るだろう。

203 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 13:08:42.26 ID:qdQITxSj.net
へ〜そうなんだ。上座のお経ってSF的に要素とか混じってんのかね。

204 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 14:11:15.44 ID:+FlRmHYW.net
即ち、真の仏教徒である者だけが仏になる可能性を秘めている。
この仏教とは日本でいう仏教のことでは、もちろんない。
>>203
お経にそもそもオカルト要素がある。お経とは口伝或は書伝。
つまり、言い伝え、伝聞の域を出るものでない。
SFをもし、既知の範疇に留まらないとするなら、その要素は余裕で当て嵌まる。
涅槃、解脱の概念そのものがSFといえる。
もし、それが上座部に無いとするならば、それ自体が誤り。
頭をまっさらにして何が既知の中のSFかを考えるのが先決であり、
例えばの、お経、念仏、タントラ類は間違いなくオカルトであり、
既知のSFと言い切ることができるのである。
既知のSFの廃絶が何よりも先決なのが真の仏教というものである。

205 :神も仏も名無しさん:2015/10/15(木) 16:22:12.86 ID:KEsqoyEq.net
>法というのは、釈迦の教え、仏教を指さない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81
中阿含経などに説かれた
悟りに至るための 『 菩提分法 』
四念住・四正断・四神足・五根・五力・七覚支・八正道
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E5%88%87%E6%B3%95-666463
この世に存在する、すべての 『 一切法 』
https://kotobank.jp/word/%E6%9C%89%E7%82%BA%E6%B3%95-438296
実有・実体ではないからこそ
空という性質だからこそ
因と縁の双方の縁起に依存して現れ(滅し)ている 『 有為法 』
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
迷妄を性質として壊滅するもの
そのようなものを離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり
縁起したものを離れて 『 無為法 』
ブッダは
そこに来ることも説かず、行くことも、留まることも
死ぬことも、生まれることも説かない
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E6%82%89%E6%AA%80-281469
世界悉檀(人々の心に合わせて説く)、各々為人悉檀(各人の宗教的能力を考えて説く)
対治悉檀(煩悩(ぼんのう)を打ち砕く)、第一義悉檀(真理に直接導こうとする)
最終的には第一義悉檀へ導くための方法

206 :神も仏も名無しさん:2015/10/16(金) 10:26:39.97 ID:CIDN13iF.net
>>205
全然難しく考えなくていいからw
例えば、縁起の法。生があるから(生きようとするから)死があるとか、
喜びがあるから憂いがある(ダニアの通り)とかの、逆説的に必然的に
生じてしまう事象や、中道、或は涅槃、解脱自体の現象を指す。
まぁ一般論からは全然かけはなれた現象法則と言っていい。
中道、縁起は仏教独特だから、この辺を言いたかったんだと思います。

207 :神も仏も名無しさん:2015/10/16(金) 10:37:26.53 ID:CIDN13iF.net
中道の秘訣をこっそりお教えしますけどね、弦は緩すぎても強すぎても
良い音を出さないの通りで、ピーンと張った感じに意識、マインドを持っていく。
これこそズバリの中道です。

208 :神も仏も名無しさん:2015/10/16(金) 11:31:39.43 ID:eNBSWfQq.net
>>205
が一番まとも

209 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 09:23:24.33 ID:apYZC1Y9.net
スマナサーラいわく般若心経は間違ってると。
https://m.youtube.com/watch?v=IG43_Wpttwk

これ、ほんとはシャーリプトラが菩薩に教えるのが正しいと。

210 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 12:38:10.76 ID:sGzWBpMj.net
>>209
詐欺師苫米地の動画を真に受けるとか重症だな
他の奴も言ってるが、そもそも観音菩薩じゃなくて釈迦がシャーリプトラに話しかけてるって内容だから
かなり恥ずかしい勘違いしてる

211 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 13:02:30.91 ID:apYZC1Y9.net
じゃあ、合ってるのか。

212 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 13:11:41.93 ID:e+1Xsa8h.net
この方は根本的な命題に取り組んではいますが説明が出来ていません。
あなたも他人に頼らず自らの説明方法を模索してみてはいかがでしょうか。

キーワードは循環にあると思います。

213 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 13:20:47.19 ID:apYZC1Y9.net
関係ないけど、一般に知られてる般若心経って小本なんだよね。

214 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 15:37:18.28 ID:BJKV+aQI.net
動画見た
残念ながら、詐欺師苫米地の言ってる事は現時点では間違ってはいない
後付けの大乗の経典の中でも般若心経はただの詩、おまじないと言われても仕方が無いよ

215 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 15:57:45.03 ID:Ku23cQ6c.net
不安なまま生活をしていても何も変わりません!

浮気・不倫などあなたの問題を全力でサポートします!

まずは無料相談↓

http://ox-bell-g.co.jp/detective/

216 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:06:22.74 ID:9PAvCj9W.net
そもそも宗教に権威、権限そんなものは一切いらんから

それこそが虚構であり架空である。

何がいいたいか解ったかな?

217 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:06:38.23 ID:FVbSgf1e.net
>>214
そうだろうね。般若心経は中国で作られた偽経だったのか。
後から、箔をつけるためにサンスクリットに訳された。内容的には道教。

218 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:25:31.23 ID:9PAvCj9W.net
般若心経ね 
これでいうと色即是空 空即是色のみが命題になるが
結局それは空と観ぜよ以上のものでなく、例えば宗教における権威、権限が
虚偽であり架空であると見抜くならば、あなたは今後どう生きるべきか
自体が命題になるわけよ。見抜けない、見抜こうとしない者は、そりゃ駄目だ。
仏道の蚊帳の外に居ると言っていい。

219 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:44:19.43 ID:9PAvCj9W.net
>>212
循環ね。何かに気付いたとは、思うが結局の所、頭と身体は乖離してるのよ。
例えば、夢というのは頭でなく、身体の感覚がストレートに出るもんだ。
例えばこの前みた夢でいうと、ここ5年の出来事が身体認識上は15年以上たってたりする。
あの人はまだ生きてるかいのーと思ったが、実際は5年しかたっていない。
荘子の胡蝶の夢みたいなもんだが、結局の所、身体は何を望んでいるのか?
これに尽きるのよ。これが頭に、なっかなか届かないから難しいというだけの話だったりする。

220 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:48:55.41 ID:FVbSgf1e.net
じゃあ、「ぎゃーてい ぎゃーてい 〜」の真言の部分はどうなるの?
従来はサンスクリットからの音写だと説明されてきたけれど、
これも元は、中国語でつくられたものを
箔をつけるためにサンスクリット風の真言の体にしたもの?

221 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:51:34.12 ID:9PAvCj9W.net
真言? 俺の言葉が真言だ。
ぎゃーてー、ぎゃーてー?キッパリ無い

222 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 17:55:22.21 ID:FVbSgf1e.net
この人たちは、毎日1000回も偽の真言を唱えてきたの?

般若心経の真言を毎日1000回唱えています 2巡目
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1441673997/
>115 :神も仏も名無しさん :2015/10/17(土) 15:54:22.06 ID:gWEmF46X
>サンスクリット語
>(オーム) ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー  スヴァーハー
>
>般若心経
>羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提 娑婆
>ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼーぢー そわか

223 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:17:53.28 ID:FVbSgf1e.net
だれかこれを読んで偽経か否かを判定して下さい。おねがいします。m(_ _)m

Wikiより
般若心経
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AC%E8%8B%A5%E5%BF%83%E7%B5%8C
1992年アメリカのジャン・ナティエ(Jan Nattier、当時インディアナ大学準教授)により、
鳩摩羅什訳『摩訶般若波羅蜜経』などに基づき、玄奘が『般若心経』をまとめ、それを更に
サンスクリット訳したという偽経説が提起されている。[5] これには反論もあるが、いずれも定説とはなっていない。[6][7]

注・出典
5. ^ 工藤順之・吹田隆道訳 「般若心経は中国偽経か?」『財団法人三康文化研究所年報』第37号、2006年。"The Heart Sutra: A Chinese Apocryphal Text?", Journal of the International Association of Buddhist Studies, vol. 15, no. 2 (1992), 153-223.[1]
https://journals.ub.uni-heidelberg.de/index.php/jiabs/article/viewFile/8800/2707
6. ^ 原田和宗(当時龍谷大学非常勤講師)「梵文『小本・般若心経』和訳」『密教文化』Vol.2002 (2002) No.209 P L17-L62 [2]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/2002/209/2002_209_L17/_pdf
7. ^ 福井文雅「般若心経の研究史--現今の問題点」『佛教學』第36号、1994年12月、J14-36-5[pp.79-99]

224 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:24:09.37 ID:9PAvCj9W.net
当たって欲しい?(笑) 何も無いのが一番だよ。でも当たると思うよ。
ただね、当たると思って何もしないのが一番ダメなこと。
より良い明日、より良い心、より良い人生、そういうものを求めた人が結局は残る。


本当に不思議だが、これはオカルト板にあった、ばあちゃん予言。
この概要というのは、ほぼ悟りを指している。

ズバリ言うと少しずつでも、日々精進を怠らない人のみが仏になれる。
それこそ、走っても疾過ぎることなく、また遅れることもなく。これだけとも言える。
覚者とは悟る前でも、また悟った後でも、こういう者であったとは断言できる。

このばあちゃん自体が覚者か、覚者に近いか、書き込み自体が
悟り関連からか、はたまた全て偶然の産物か、だが真理とはそんなもんだ。
答え自体があるなら、他がどうであろうが関係ないは、毒矢の喩えと通り。
即ち、仏道とは、日々精進のことであり、経典、聖書とは、
その為のテキストブックのことである。
何故、こんな当たり前以上の何ものでもないことが解らないのであろうか?
ともいえるが、無明の為と一蹴することもできる。

225 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:28:33.78 ID:FVbSgf1e.net
詐欺師苫米地の言うように、「般若心経は中国偽経」というのが学会の定説となれば、
日本の仏教はどうなってしまうんですか?別にどうにもならないんですか?

Wikiより
日本における般若心経
各宗派
日本では仏教各派、特に法相宗・天台宗・真言宗・禅宗が般若心経を使用し、その宗派独特の解釈を行っている。

226 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:30:19.88 ID:9PAvCj9W.net
>>223
>>224 の通り。当たり前以上のものでない事柄さえも人の判断を仰がないと
解らない?普通に偽経だ。

227 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:33:10.62 ID:FVbSgf1e.net
>>226
偽経でもいいけど、日本のお坊さんは、お盆やお彼岸に偽経を唱えていることになるのですか?
檀家はそれにお布施をしているのですか?

228 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 18:45:58.25 ID:9PAvCj9W.net
>>227
はい。残念ながら、そういうことになります。

お布施とは、例えば、仕事手伝ってくれてありがとうで缶コーヒー一本私に奢るなら
それは布施になる。要は気持ちの問題。
何も無いのに例え一億円私にくれようが、それは布施にはならない。
田を耕すバーラドブァージャの教えの通り。

229 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:02:32.88 ID:FVbSgf1e.net
>>226
欲嫁、オカルト野郎 >>217
最初から偽経だっつてんだろ。

当たり前以上のものでない事柄さえもオカルト板のばあちゃん予言の判断を仰がないと
解らない?

>>221
>真言? 俺の言葉が真言だ。

こんなアホではなく、まともな人の回答をおねがいします。

230 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:07:22.98 ID:9PAvCj9W.net
>>229
理法というものがあってだな、布施同様、悟った者、を誹るということは

それなりの報いというものがある。

俺は解り易く喩えを使用しただけであり、これでも納得できない

実は誰でも解る簡単なことさえ認めないお前は少々ヤバいことになるだろう。

231 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:14:22.87 ID:AXK25wzX.net
>>227
そういう方向で考えたら、偽経でない経典はこの世に存在しない。
少なくとも、大乗経典と括られるものは全て。心経程度の話じゃない。

大乗的な考え方に於いて重要なのは内容だから。
(だから、チベットには「埋蔵経典」という概念が存在する)

また、日本の坊さんでも、学者肌な人なら、
これは、中国で作られたお経ですが・・とか、
儒経や道教の価値観が反映されて成立してきていますがとか、説明してるとオモ。

ただ、
それらを伝えてきた人達は、別に騙そうと思って・詐欺しようと思って編纂したわけじゃなく、
真摯な行・瞑想の上に、自身が感得したこと、或いは感動を言葉に変えていただけだ。

232 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:18:23.52 ID:9PAvCj9W.net
>>229
うん。お前は当分、俺の言ってることが理解できるまでは、
このスレに書き込まん方がいい。

お前の身のためだ。

233 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:25:01.72 ID:FVbSgf1e.net
>>232
アホの極致

234 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:35:44.00 ID:+knQAmxJ.net
『般若心経』の成立については現在も議論が続けられている。
Wikipediaを斜め読みするより学術論文を参照してみたらいかがでしょうか。
ここらあたりが参考になるかな。
偽経説を推している人がいるかというと…、まあ、実際に論文を読んでみて。

般若心経研究の現在(第62回学術大会パネル発表報告)
渡辺 章悟 (共著); 米澤 嘉康 (共著); 斎藤 明 (共著); 吉村 誠 (共著);
望月 海慧 (共著); 原田 和宗 (共著)
印度學佛教學研究 60(2), 844-843, 2012-03-20
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009425701

235 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:42:32.85 ID:9PAvCj9W.net
現世においてみずからさとり、証、具現して、日を送った。
「生まれることは尽きた。清らかな行いはすでに完成した。なすべきことをなしおえたた。
もはや再びこのような生存を受けることはない。」

とさとった。そうしてバーラドヴァーシャさんは聖者の一人となった。


うん。ちゃんと証、具現と書いとる。過去において覚者はやはり、ある程度は存在している。
そうでない者はオール妄想、覚者で無いということだ。
証はこれ以上ないというぐらいに、本人にはハッキリ認識できる。もちろん輪廻断滅もだ。
偽りを働くものは全て処罰の対象になるから、そのつもりでな。

236 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:46:48.42 ID:l+kLl0CL.net
般若心経の評価は、玄奘三蔵の評価と立ち位置を検討する必要があると思うけどな、

>これは、中国で作られたお経ですが・・とか、
儒経や道教の価値観が反映されて成立してきていますがとか、説明してるとオモ。

暴論過ぎると思うぞ、
玄奘三蔵は 儒経や道教の価値観が反映されていないだろう。

237 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:48:48.91 ID:9PAvCj9W.net
>>234
その話は既にケリがついてる。無明学者がどうでなく、あなたがどうであるかが問題だ。
これ以上その話を続けようとするならワシャ責任持てん。
あなたに降りかかるということ。

238 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 19:59:57.97 ID:sGzWBpMj.net
偽経じゃねーよ
じゃあなんでインド直伝のチベットで般若心経が使われてんだよ
こないだ法話聞いた時にダライ・ラマが普通にチベットでの般若心経の解釈の解説してたぞ

239 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 20:16:15.74 ID:+knQAmxJ.net
>>237
偽経=中国撰述経典という意味なら、『般若心経』偽経説を現在の学会に
おいて推す人はほとんどいない。
大乗仏教経典が歴史上の釈迦が実際に説いた教えであると主張する学者も
皆無に近い。
でも俺は『般若心経』も含めて大乗仏教経典は「仏説」であると思っているよ。
そういう信仰を持っているからな。

Wikipedia斜め読みよりも学術論文提示の方が蘊蓄語りするにしてもマシかな
と思って。

240 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 21:55:35.97 ID:j+rf8qUd.net
大乗は小乗(あえてこう言いますが)の理解の上に
出てくると思っています。
これを通らないと、わからない所があります。

241 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 22:46:19.60 ID:apYZC1Y9.net
そもそも、お経自体が釈迦の言った言葉をもとにして
作った創作だろ。中には、釈迦入滅1000年後に出来たお経とかあるし。
お経は、小説とか歌みたいなもんだと思えば納得できる。

242 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 22:48:34.22 ID:apYZC1Y9.net
今世紀中に世界中の仏教徒が集まって結集やってほしいよね。

243 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 22:52:13.44 ID:FVbSgf1e.net
蘊蓄なんて持ってません。ので、wikiを見たのですが、

>注・出典
>6. ^ 原田和宗

を読むと、どうやら漢訳のもととなる、サンスクリット原本があると主張しています。
冒頭部分、


>般若波羅蜜多心経 16)
>Namah Sarva-jnayal 17)
>一切智者[であるブッダ]に礼拝し奉る 18)

17)の帰敬句が、漢訳本にはない。法隆寺サンスクリット本にはある。
サンスクリット原本の忠実な直訳とみられる、敦煌出土のチベット訳にもある。

>いかなる漢訳にもなく、ただ梵文にしか存しない語句を
>敦捏のチベット語訳者がいったいどうやったら
>漢訳から重訳できるのであろうか。

というわけで、苫米地に反して、まだ見つかってないだけで、サンスクリット原本はあるようですよ。

244 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:16:01.21 ID:FVbSgf1e.net
>>209
>これ、ほんとはシャーリプトラが菩薩に教えるのが正しいと。

大乗の菩薩のほうが、阿羅漢の(小乗の)舎利子よりエライんだぞ、というのを
大乗の経典で示すため、という説をどこかで見ました。


あと、苫米地が主張していることは、

「色即是空・空即是色」は間違いで、正しくは、「色即是無・無即是色」である。
「空は色と無を包摂する概念」で、類概念(空)と種概念(無)を混同している。
空が動物にあたり、色や無は犬・猫にあたるものだ。
この混同が道教から来ている、仏教のものではない、というもの。

これは本当ですか?間違っていますか?

245 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:18:07.91 ID:apYZC1Y9.net
苫米地の言ってることが正しかったらお経で使われる言葉って、おかしい
よね。口語つまり、日常会話で残せって言ってたわけだし。
日常会話で、全知者たちよなんて言わないでしょ普通。

246 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:26:41.62 ID:FVbSgf1e.net
http://www.yamaji-kan.com/about.html
>もともとブッダは何を語ったのか、その時代に一番近い仏典とは何であるのか?
>最近の研究では、もともとブッダが弟子達にしゃべったのはマガタ語で、それが口伝で残され、
>紀元前一世紀頃、パーリ語に置き換えられといわれている。


方言だからなあ、
「エライサンたちよ」 (←全然偉い人に聞こえない)

247 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:27:37.99 ID:apYZC1Y9.net
100年前の有名人と言ったら、夏目漱石。200年前は伊能忠敬。
人間の記憶って、曖昧だって実験結果も出てるし。記憶違いに
よって、話の内容が変わったてだけじゃないのかね。
アイヌとかシベリアの部族とかも、口承だけで昔の民話を伝えてるから
口承だけで伝えるのも可能だけど。問題は、話の内容が変わってしまうこと。

248 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:32:03.95 ID:apYZC1Y9.net
>>超スゲェ楽になれる方法を知りたいか? 誰でも幸せに生きる方法の
ヒントだ もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さも全てはいい加減
な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、 痛みも悲しみも最初から
空っぽなのさ。 この世は変わり行くモンだ。 苦を楽に変える事だって出来る
。 汚れることもありゃ背負い込む事だってある だから抱え込んだモンを
捨てちまう事も出来るはずだ。 この世がどれだけいい加減か分ったか? 苦しみ
とか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

口語で伝えてくれって言ってたんでし。生前は。冗談抜きで、釈迦が
言ってたことは、このレベルだったのかもしれないし。

249 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:33:22.75 ID:FVbSgf1e.net
民話ではなく、神様仏様のありがたい教えなら、
教える方も教わる方も必死で覚えるでしょう。
今のように手軽に文字で残せる時代ではない時には、
徹底的に記憶力を鍛えて、丸暗記。
イスラムでは法学者になるためには、昔からこれが必須能力。

250 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:34:55.30 ID:+knQAmxJ.net
『般若心経』の成立についての各種学説についてはこちらの方が詳しいかも

Prajnaparamitahrdaya(『般若心経』)の成立試論
阿 理生(著) 印度學佛教學研究 58(2), 975-970, 2010-03-20
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007573652

『般若心経』成立について先行する学説を紹介した上で自らの試論を述べている。
ここでもJan Nattier氏の『般若心経』中国撰述説には否定的。


学者が難しいことを言ったとしても、俺はお釈迦様の八万四千の法門を信じている。
様々なお経の中でそれぞれ自分の好きなものを大切に思えばそれで良いのでは。

251 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:36:18.71 ID:FVbSgf1e.net
>>248
インパクトはあるが、これをこのまま一字一句は覚えられんなあw

詩にして覚えたといいます。だから、初期の仏典ほど、繰り返しが多い。

252 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:38:55.80 ID:apYZC1Y9.net
釈迦の生きてた時に提婆達多が、こんな修行じゃ悟りを得ることが
できねえよみたいなこと言ってたよな。俺らが思ってるほど、厳しい
修行じゃなかったのかもしれないし。これ、決定的な証拠がないから
難しい。ただ、一つ言えることはお経自体が釈迦の言った言葉を
元にした創作だと思う。内容さえあってれば、それでいいんだろ。

253 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:45:22.80 ID:FVbSgf1e.net
>>250
ありがとう。空観よりも真言部分が中心だという説も有力みたいですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AC%E8%8B%A5%E5%BF%83%E7%B5%8C%E7%A7%98%E9%8D%B5
そもそも般若心経の歴史的成立を見れば、「ギャテイ、ギャテイ…」の般若般若波羅密神呪への信仰から生まれており、
そこから読誦経典として重視されてきた。

254 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:48:00.68 ID:FVbSgf1e.net
>>252
>内容さえあってれば、それでいいんだろ。

内容が「何と」あってれば、いいの?お経が中心じゃないの?

255 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:53:03.73 ID:apYZC1Y9.net
お経って、釈迦の入滅後500年後くらいに出来たんだろ。
これ、現代から遡ると戦国武将の話を口承で伝えるみたいなもんだぞ。
じゃあ、内容さえあってればいいだろうみたいなところもあったかもしれない。

256 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:53:21.81 ID:FVbSgf1e.net
「私は仏教者です」と言っている宮崎 哲弥が、苫米地のことを
「この人の仏教理解は大体正しい」とか言ってたが、
本当に正しいのかな?

257 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:56:24.41 ID:e+1Xsa8h.net
内容があなたの体験と合っていればいい。

258 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:56:32.88 ID:FVbSgf1e.net
寝ます。おやすみなさい。

259 :神も仏も名無しさん:2015/10/17(土) 23:59:13.98 ID:apYZC1Y9.net
大乗仏教が偽物か本物か難しい話だね。だって、お経が出来た当時の人から
見ても釈迦なんて大昔の人だっただろうし。その間、言葉使いも
変化しただろうし。もし、仮に釈迦が生きていた時代の口語で話しても
チンプンカンプンなんじゃね。釈迦のイメージが死後、一人歩きしたって
ことも否定出来ないけど。

260 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 00:00:49.89 ID:SeoM3n6I.net
>>256
仏教者と仏教学者は違うからな?
宮崎は政経の片手間に中論読んでただけだから
それに宮崎と苫米地が頻繁にビジネスでつるんでるんだからdisるわけ無いだろが

261 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 00:06:39.78 ID:V6orhYyN.net
エジプトのミイラ見たいに本人が存在したとか、決定的な証拠が
見つからない以上、真実は誰にもわからないな。

262 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 00:07:52.74 ID:SeoM3n6I.net
宮崎のずるい所は、仏教者を標榜しながら、テレビに出る建前上、転生とかそういうオカルト的な要素は否定して逃げてる所。
転生を否定するなら解脱も無くなり、仏教をやる意味は皆無になるんだが。

263 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 00:14:27.09 ID:V6orhYyN.net
いちおは、上座部の考えが釈迦の教えに近いと言われているが
真実は誰にもわからん。日本の近代史の人物ですら、謎が
多いのに。坂本龍馬ですら、謎が多いのに。

264 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 00:35:17.14 ID:ViNGUY/w.net
再生を体験すれば般若心経を理解できます。

265 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 07:16:00.99 ID:E++MHORC.net
ここに居る人達は、どうしても仏陀は釈尊ひとりにしたいんだな、、、

266 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 08:48:33.21 ID:DI9gkIR0.net
>>265
う〜ん・・
でも、(大乗小乗問わず)経典に従うなら、
「一世界一時代につき一人」だからねぇ・・

267 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 08:59:28.58 ID:V6orhYyN.net
大乗仏教自体が他の宗教のいいとこ取りの混合宗教だろ。
龍樹なんて、キリスト教の洗礼とか取り入れてるし。

268 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 09:37:59.94 ID:V6orhYyN.net
日本の仏教は仏教じゃないね。ハイブリット宗教でしょ。
殆ど、釈迦の教えの原型が残ってないと思う。

269 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 11:25:07.93 ID:E++MHORC.net
スッタニパータ1119「 (ブッダが答えた)、「つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空(くう)なりと観ぜよ。そうすれば死を乗り超えることができるであろう。このように世界を観ずる人を〈死の王〉は見ることがない。」」
上座部だけだったら、こんなのしか残ってないんだから辛過ぎると思うよ

龍樹やシャンカラ(アドヴァイタだが)が整理してくれてるから、我々のような在家でも救われるのだと思う

270 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 12:07:06.22 ID:ZSQi8nYh.net
現在他方仏とかもそうだけど、大乗にはいろいろな工夫や仕掛けがあるな

真理をダイレクトに説かれても普通の者にはなかなか意味が分からない
自分には無関係の話だと断じて、それっきりになってしまう

271 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 12:53:15.52 ID:ga49ob80.net
もっと簡単なモノじゃ無かったのかと
思う

272 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 13:26:27.57 ID:V6orhYyN.net
釈迦って口語で伝えて欲しいと遺言残したんでしょ。
難解なはずないし。

273 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 13:57:30.62 ID:V6orhYyN.net
釈迦族ってバラモンたちから、嫌われてたんだよね。

274 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 14:21:39.40 ID:ZSQi8nYh.net
釈迦は出家用の教えと在家用の教えと別に説いたとも言われているね。
在家には悟りの智慧ではなく、天に生れるための善行や功徳の話を説いたと。

275 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 15:22:23.22 ID:SeoM3n6I.net
じゃないと世界が回らなくなるだろ

276 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 15:45:48.25 ID:ZSQi8nYh.net
まあ、>>269のスッタニパータの教えなんて完全に出家者向けの教えだよね。

277 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 18:05:46.30 ID:V6orhYyN.net
上座部のお経って演出とかないの?スッタニパータとかを
元に作られてんの?

278 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 19:29:28.94 ID:DI9gkIR0.net
>>277
漢訳より後の時代も、
お釈迦さんの前7代のブッダのお話や、
今のこの世界の始まりについて説明したお経とか、
遥か昔、破壊と創造を繰り返す中、今のこの世界の何世代か前の時代の王様の話とか
成道前の様々な苦行の話とか、
神通合戦で3人のバラモンを云千人の弟子と共に改宗させた話とか、色々あるよ。

279 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 21:15:44.27 ID:ga49ob80.net
今NHKミャンマーのバガンの特集をしています。

280 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 21:49:31.10 ID:ga49ob80.net
功徳を積むと言う行為が、あの巨大パガン遺跡群を
作ったとあります。

281 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 22:55:45.64 ID:V6orhYyN.net
上座部の教えが釈迦の教えに近いかどうかは結論でないな。

282 :神も仏も名無しさん:2015/10/18(日) 23:02:47.93 ID:DI9gkIR0.net
野次しか入れん奴はさっさと帰れよw  >>281

283 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 05:53:25.48 ID:dXXCpurq.net
>>281
結論は出ないでしょう
色々な考えで、上座部でも様々に分裂したわけですから
全てはこころの内にある訳ですから
ただ上座部の修行形態、考え方は、参考になると思っています。

284 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 08:48:03.49 ID:bbQoj9BE.net
釈迦がいたから教団がまとまっていたのであって、阿難と摩訶迦葉は
仲が悪かったらしいからね。この頃からすでに、分裂の気配は
あった。ちなみに、提婆達多が作った教団は、数百年はもった。

285 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 09:55:24.45 ID:bbQoj9BE.net
お経の意味が不明なのって、日本だけか?海外では、よその国の言葉で
お経読んでるって聞いたけど。日本の仏教って、馬鹿を騙すための詐欺
みたいなもんなんだろ。

286 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 10:02:13.44 ID:lmff1MCq.net
>>263
言われてないよ。

大乗経典が仏滅後500年後成立と知った明治時代の近代仏学が
では、上座部が釈尊に近いのではないかと短絡したのと
南伝仏教が自己宣伝しているだけだよ。

ところがその後の研究で、南伝パーリも漢訳阿含経も仏滅後500年の成立
だとわかった。経典数やテキストからパーリより漢訳が古いということも
わかっている。

287 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 10:06:23.51 ID:lmff1MCq.net
それと南伝仏教は、上座部を自称するが、
実は上座部系の地域分派のスリランカ分別説部が元。

しかもスリランカ分別説部は、持っていた経典を何度か失い、
ビルマかタイかどこかにーら逆輸入している。

何年か前にニュースになっていたがスリランカ分別説部の僧侶らは
排他的で他教徒を赦さず、銃を持って他教徒と戦闘するお坊さんもいる

釈尊の教えに近かったら、武装して他教徒を殺したりしないと思う。

288 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 11:02:12.17 ID:Rr/YA7Ge.net
>>286
パーリーより漢訳の方が古いだろうというのは、
自分でも色々調べるとそうみたいだ

289 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 11:03:25.06 ID:tx6ODmk9.net
>>285
日本以外は自国の言葉で経典書いてるからな

290 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 11:12:14.00 ID:lmff1MCq.net
>>289
南伝は、最初に経典がスリランカにもたらされた時、シンハラ語訳(スリランカ語)
しているからね。
5Cにブッダゴーサが出て、高級文字であったサンスクリット語化された
大乗に対抗して、古い文字と言われていたバーリ語に再翻訳したわけで
バーリ語訳自体が一種の信仰的プロパガンダだものね。

291 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 11:19:31.09 ID:/lgXu0ud.net
日本のお経ってどう見てもマントラだろ。釈迦は、説法する相手に伝わらない
と意味ないみたいな考え方の人だったからな。

292 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 11:22:50.19 ID:lmff1MCq.net
>>291
俺は意味が分かるけどな。確かに難易度が高いよな

現代語訳のお経をされている人たちもあるが
1.ありがたみがない
2.訳が稚拙だ
3.意味が分かると、意外にくだらない。

293 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 12:34:53.09 ID:tx6ODmk9.net
一般人向けの現代語訳してる本は確実に内容削ってるから読むなよ
超訳とかな

294 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 12:56:29.07 ID:esmat6yL.net
>>292
たぶん体験が伴っていないと、面白いとは思えないんでしょうね
それがわかったらそれが悟りというモノかも

295 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 13:43:14.84 ID:/lgXu0ud.net
ちなみに般若心経も各国版と内容を比べて見たけど、内容は同じ。
苫米地が言うように、内容がおかしい。大企業で言ったら、一社員が
CEOとかに向かって、会長に変わって俺が事業の仕方を教えてあげよう
なんて言うはずないし。どう考えても、舎利弗に対する皮肉に
しか見えん。

296 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 13:54:38.51 ID:tx6ODmk9.net
は?
釈迦が舎利弗に語ってるんだが?
観音菩薩が自分の事を観音菩薩って言うかよ
一人称使えない幼稚園児かよ

297 :正理会:2015/10/19(月) 14:42:26.54 ID:wmumY0kx.net
「宗教は何を信じようが個人の自由」ではありません。

自殺・精神病・家庭不和などの不幸は宗教の間違いが原因です!

正理会で宗教について正しく学びましょう。

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi

298 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 21:12:45.60 ID:Xhn5HNNz.net
>>296
けどなぁ・・  経の構成及び格付けとしては↓のようなことだから


仏陀
 ↓
説法  ← その際の参考人物、事例…観音菩薩
 ↓
舎利弗


「お前ら声聞の弟子は、少しは菩薩連中を見習えよw」
とお釈迦さんが舎利弗代表に苦言を呈してる経だからなぁ・・・w

299 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 22:26:12.36 ID:tx6ODmk9.net
観音菩薩は菩薩摩訶薩といって菩薩だけども実質はすでに悟っている存在だから
如来が官僚なら、菩薩摩訶薩は天下りの会長とかだから

300 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 22:26:55.82 ID:tx6ODmk9.net
一般の菩薩はヒラ公務員

301 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 22:27:27.22 ID:tx6ODmk9.net
舎利弗は叩き上げの社長とかそんなもんかな

302 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 22:31:55.19 ID:Xhn5HNNz.net
しかも、ライバル会社から移籍してたノンキャリア、とw

303 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 22:47:09.02 ID:/lgXu0ud.net
舎利弗って教団の次期トップ候補だったし。釈迦より、年上で
死んじゃったけど。釈迦の右腕で智慧第一と言われてるし。
般若心経の内容は、どう見てもおかしい。

304 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 23:12:07.97 ID:/lgXu0ud.net
元ネタになる話が実は、存在してて舎利弗を嫌ってた信者たちが
話しを変えたってことも考えられるし。

305 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 23:15:32.10 ID:Xhn5HNNz.net
それが大乗経典の、特徴的な性格の一つだから。
(その点こそが、大乗経を大乗経たらしめている点だと言ってもいいくらいにw)

登場人物のポジション、位置付けに異同はあっても、
教義そのものの重要性は変わらないからね。

或るドラマで、Aという役者が刑事役で犯人役のBを追い詰め、諭していて、
また別のドラマで、B演ずる会社社長が、A演じる新入社員を抜擢育成していたとする。

手塚治虫のキャラみたいに考えれば?w   >>303
ブラックジャックだって、医者だったり悪の親玉だったり色々だw

というか、大乗経典って、
そういう「従来の登場人物に演じさせて、或る教えを顕かにしていく」感じがあるかも。

306 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 23:19:47.39 ID:Xhn5HNNz.net
>>304
ダイバダッタに関しては、ほぼ確実にそうだろうね。
アーナンダが、劣ったレベルで描かれるのも、
僧団内部の、そういう力学の表出だという見方も無いわけじゃないしね。

現存(パーリ)経典も、舎利弗目連在世時とは大きく変質させられた、
摩訶迦葉色に染め直されたものだという陰謀論もあるんだぜ?w

307 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 23:52:53.66 ID:/lgXu0ud.net
仏教は、イスラム教徒から弾圧されたりしてその時に、かなりの数の
経典がなくなったのかもしれない。

308 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 00:11:18.86 ID:RQkiYlTl.net
>>307


そんな後代の話じゃなくw
306は、滅後の結集以前に、既に「教えの塗り替え」が行われたかもしれない、
ってこと。
つまり、心経と比較する以前から、(たとえ心経が誕生しなくとも)、おかしくなってたかもね、と。

また、 >>304>元ネタ
元ネタも何もw、舎利弗が世を去ったの自体釈尊在世時で、
しかも、心経成立は遥か数百年後なのに、なんで経典編纂に「舎利弗憎し」が入ってくるんだよw
もし、憎悪もまた伝承されていたなら、心経成立以前、もっと言えば法華経成立以前、
更に更に言えば、現存パーリの原型の系統内にだって、
(アーナンダが貶められているように、ダイバダッタが悪人扱いされるように)、
何らかの舎利弗sageがあってもいいように思うが?


君、なんかイロイロ雑だよね・・・(^^;

309 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 02:11:06.00 ID:NDrCoR6/.net
苫米地は、「舎利子」の部分を、「舎利の小僧」と馬鹿にした呼び方だと言ってたが、違うみたいよ。

http://tobifudo.jp/newmon/name/10daidesi/sharihotu.html
>インドでは、男の子に母親の名前を取り「○○の子」という呼び方がよく用いられます。
>舎利弗はシャーリの子という言葉の音写で、意訳とミックスしたのが舎利子です。


舎利子と観音菩薩の関係では、下の説明が納得できる。

http://hannyashingyo.web.fc2.com/arekore/eraika.html
>観音様とシャリプトラはどちらが偉いか

> これは、ふたつの意味があります。@釈尊が質問したことに観音さまが答えますと、
>上下関係がはっきりししますので、大乗仏教の部派仏教への優位性を強調できません、
>また、Aシャーリプトラは維摩経でも、天女から女の変身させられて困ったという役割をさせられていて、
>シャーリプトラより観音さまが優位にあるということを印象づけるには格好の人材であった、ということです。

> 小本の作者は、短い般若心経のなかで詳細を省略したのですが、省略することによって、
>大乗仏教(観音様はその代表者の例)が部派仏教(シャーリプトラが代表者の例)よりも
>優れているということを強調したかったということになります。
>
> *大本のほうが小本より新しいものです。大本は小本のお経として足らない部分(如是我聞等)を
>埋めようとして作られたと思いますが、大本の作者は、大乗仏教経典の手法ではありますが、、
>舎利子より観音菩薩が偉いということを強調するのではなく、むしろ薄めるように書きわけていると思います。

310 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 02:22:59.26 ID:NDrCoR6/.net
McDonald      マクドナルド  ドナルドの子
シャーリプトラ  舎利弗     舎利子

ドナルドは父だが、シャーリは母だ。インドは母系だからか。

311 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 09:02:03.78 ID:ATMB3Jj8.net
日本の坊さんって、原始仏教にあんまり詳しくないだろ。
矛盾があっても、疑問をもたないの。

312 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 10:23:48.01 ID:g+BPhep0.net
苫米地は超訳般若心経って本で自分の自己啓発セミナーの宣伝したりして稼いでるくせにとことん詐欺師だな

313 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 10:32:31.29 ID:7VERzd+O.net
>>303
舎利弗は明らかに釈尊よりはるかに格上だよ

根拠
1.同時代のジャイナ教は舎利弗を仏教のリーダーと考えていた。
2.釈尊は大国マガダ国の首都で瞑想修行をするが二師につき落ちこぼれ、
 落ちこぼれの修行者が集まる森林での修行に入ったがそこも脱落した。
 方や舎利弗は当代の著名六師の1人の元でナンバー2で組織運営を実質
 担当していた都会派エリート。
3.釈尊の最初の弟子の阿羅漢の1人と舎利弗が出会った際、舎利弗がはるかに
 貫録勝ちしていた。
4.仏教は、舎利弗が釈尊を見出し、釈尊を神輿にして実質、教団を仕切ったのは
 舎利弗だった。

314 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 10:50:37.60 ID:g+BPhep0.net
>>313
権威とか格とかに興味があるなら仏教じゃなく経営学とかでもやったら?

315 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 11:07:47.18 ID:7VERzd+O.net
>>314
史実に関心があるだけだ。

316 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 11:13:58.29 ID:7VERzd+O.net
提婆達多教団は、唐の僧侶がインドに来た頃まで存続していた
厳格な修業教団ですね。

舎利弗が知的で柔軟な都会派瞑想教団なのに対して、
提婆達多は、誘惑の多い都会近郊住むを嫌い山の中に修業地を求めた。
二人は、対立し、舎利弗グループと提婆達多グループは二分裂した。
釈尊も厳しい修行をしたので厳格派が多かったが釈尊が舎利弗についた
ことで厳格派のアヌルッダやマカカショウ等は舎利弗側に付いた。

分裂後、経典は提婆達多を罵倒、誹謗中傷し始めるが、割り引いて読まないと
いけない。

317 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 11:22:30.36 ID:g+BPhep0.net
>>315
釈迦よりエリートだから〜格上だから〜とか顛倒した事言いたいなら舎利弗教でも作ればいい

318 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 11:27:34.03 ID:WRHCvTkU.net
教えてもらいたいのですが、アショカ王の
バイラート法勅碑文の中に経典に関連する記述があり

そこには

1,ヴィナヤにおける最勝の教え
2,聖なる系譜(聖住)
3,未来の畏怖
4,聖者の偈
5,寂黙行の経
6,ウパティッサの問
7,妄語にかんして、世尊、仏陀によって説かれたラーフラに対する教戒

この七つがアショーカ王にとって重要と感じたために記録したものですが
これが、現在の原始経典の何に対応しているのしょうか?


7,については中部経典の61アンバラッティカ・ラーフラ教誡経,
62、大ラーフラ教誡経だろうとは検討をつけましたが

319 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 11:30:41.76 ID:Z0f9k/db.net
>>313
>舎利弗は明らかに釈尊よりはるかに格上だよ

釈迦がいたころのサンガの在り方についても様々な議論がなされていて
そんな簡単なことではないと思うのだけれど…
参考文献などをあげて頂けると助かります。
とれあえず、こちらは読みました。

「仏を上首とするサンガ」と「仏弟子を上首とするサンガ」
森 章司(著)
原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究
「中央学術研究所紀要」モノグラフ篇 No.13
http://www.sakya-muni.jp/monograph/13/13-1/


ちょっと古いけど、ここらへんも面白い。

「釋尊を拒む佛教 デーヴァダッタなど」
中村 元(著)
印度学仏教学研究 通号 33 1968-12-25
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/17/1/17_1_7/_article/-char/ja/

320 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 12:37:56.36 ID:ATMB3Jj8.net
ブッタの言葉(スッタニパータ)で舎利弗と目連の悪口を
言った、コーカーリヤが病気になって地獄に落ちたと書いてあるからな。
やっぱり、般若心経の内容はおかしくね?もし、スッタニパータの
内容が事実だと仮定したら、菩薩が舎利弗に教えるなんて出来るはずがない。舎利弗と目連は、それだけ力を持ってたってことだよね。
元ネタがあって、釈迦の死後に誰かが悪意をもって編纂したんじゃない?
インド経由のチベットも般若心経を読んでるんだよね。

321 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 12:41:07.77 ID:ATMB3Jj8.net
http://www016.upp.so-net.ne.jp/jikuron/hannya/

般若心経は、矛盾があるんじゃないかって人も苫米地以外にいた。
スナマサーラ?だっけ?も間違いだって言ってるからな。

322 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 12:48:55.32 ID:RQkiYlTl.net
しつこいなぁ・・w

少なくとも「心経」のみの話なら、舎利弗は
貶められてもいないし、劣った者・修行未達の者として描かれているわけでもない。
(ここが、維摩経や法華経と違う所)
単に、優れた境地である観音菩薩を讃える際に、引き立て役として登場させられただけ。
だから、元ネタなんてある筈も無し。それは他の大乗経典に於いても同じこと。
単に、
≪(後発概念としての)菩薩の優位性を強調するために、先発概念のランクを一段下げる形をとった≫
だけ。 北斗の拳やドラゴンボールやワンピースで、新たな強敵が出てくるようなもんだw
え?前の敵役、最強って言ってなかったっけ? と。
次から次へとより強い敵が出現するのと同じ。 前の敵が弱くなったわけじゃない。

323 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 13:05:40.17 ID:ATMB3Jj8.net
日本に伝わった仏教ってチャイニーズ仏教だろ。代表的な
偽経には、盂蘭盆経とかがある。歴史的に見ると、100年くらい前まで
日本の仏教では偽経という概念がなかった。

324 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 13:14:39.41 ID:Z0f9k/db.net
>>318
これまた古い論文だけれど、こんなのがありました

「アショーカ王の七種の經名より見た原始經典の成立史」
平川 彰(著)
印度學佛教學研究 7(2), 674-684, 1959
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/7/2/7_2_674/_article

325 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 13:32:00.79 ID:eUSeSnat.net
後付けの大乗経典を釈尊が言ったと言い張るのが愚かなんじゃね?
直接釈尊からは聞いてないけど、こう言ったと解釈出来ると正直に言えば済むのに。

326 :タロ ◆Tarou/y1FY :2015/10/20(火) 14:09:02.15 ID:TpvETTUW.net
■入り口■

悟りを開いたことあるけど何か質問ある?41 [転載禁止]・2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1445317487/

327 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 14:20:54.88 ID:7VERzd+O.net
>>318
http://proginfopre.seesaa.net/archives/20131204-1.html
これによると
「アショーカ王碑文のカルカッタ・バイラート法勅の中には「聖者の偈」、「寂黙行の経」の
  ように『スッタニパータ』中の経典に言及しているものがある。」
とありますよ。

経典がテキスト化された時に、長部とか中部とか漢訳であれば長阿含とか
五ニカーヤ・四阿含に分類されたわけですが、テキスト化される以前の
分類法で九部教とか十二部経と言う分類法が知られています。
アショカ王の時代はテキスト化される前、整理される前ですね。

328 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 14:31:10.32 ID:RQkiYlTl.net
>>318
http://manikana.o.oo7.jp/honeynew/okiraku.cgi?pg=21

329 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 15:02:16.27 ID:Z0f9k/db.net
>>328
マニカナ先生は御自分の立脚点をちゃんと主張されるから好き。
私個人の信仰(立脚点)とは相容れないところもあるけれど、その論説は
大変勉強なります。

330 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 15:51:46.28 ID:ATMB3Jj8.net
大乗仏教が偽物と言うのは、暴論だと思うけど日本の仏教が
チャイニーズ仏教で原型が殆ど残ってないというのなら正論だと
思う。達磨が、中国に正しい仏教を教えにいってたくらいだからな。
その当時から、中国の仏教は誤訳とか偽経とか解釈の誤りがあって
間違いまくってたと思う。

331 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 16:07:33.85 ID:ATMB3Jj8.net
http://v.youku.com/v_show/id_XMTQzMjk0MjQ0.html?x
この動画だったかな、中国訳の仏典は間違いが多いと言われているの。
新シルクロードの動画だけど。

332 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 16:23:41.87 ID:RQkiYlTl.net
文献学的には、
漢訳によって、パーリの新層・改変増広部分を比定していく手法もあるんだけどね・・。

333 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 17:52:04.35 ID:4GS2pBq9.net
>>313
アホぬかせ。サーリプッタは釈尊のこれ以上ない理解者というのは

スッタニパータのサーリプッタの項目の通りだ。

完全なるコピーともいえる、釈尊もまた、コピー者に過ぎないがな。

究極に誰が偉いとか一切ないのよ。悟ってみると100%の人間が釈迦スゲーとなるがなw

334 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 17:53:05.80 ID:ATMB3Jj8.net
鳩摩羅什も漢訳の誤訳を指摘してたからな。
日本に仏教が伝わったのは、538年くらいだから誤訳だらけの
仏教を輸入したのかもしれない。

335 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 18:13:00.28 ID:4GS2pBq9.net
言っとくが、聖者の100%が善者であり、道徳、倫理、規範、モラルの

これ以上ない理解者だからな。つまり、最初から理論ありきなのよ。

これらをズバリ理論、理性、理法、理力、フォースという。

考えというのは、言ってみれば何でもありだ、それを論理というのなら、

仏教とは理論ではあっても論理ではありえないのだよ。

ここを間違える限りにおいて早道というのは有り得ないものであり、

結局、そこに行き着くまでに何度となく輪廻することにはなるだろうな。

336 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 18:43:25.13 ID:4GS2pBq9.net
つまりは、よこしまな考えが或る一定レベル有る限りにおいて絶対悟れん。

これは意志が業である、或いは、片目が罪を犯させるなら、くりぬいたり

腕を切り落としたりのキリストの一節の通り。イエスのは、まぁ譬えだ。

それぐらいの気構えでやれということだ。

337 :禿:2015/10/20(火) 18:44:19.60 ID:7yf/jLI3.net
普通に考えると、インド仏教よりも
鳩摩羅什訳の方が優れているわけで、仏教は深化したんだよ。
しかし深化は初期大乗まで。
中期大乗から腐りはじめ、後期ともなると非仏教化した。

達磨などは中期から後期なんだから、単なるアホだわ
空がわかってない

338 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 18:49:18.79 ID:4GS2pBq9.net
釈迦の時点で完璧なわけよ。

あとは補足説明でしかない。もちろん、俺もな。

339 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 18:52:44.23 ID:4GS2pBq9.net
つまり、ごく単純に古いほど正解に近いってこった。

こんな簡単なこともわからんヤツは単純に理性が無いから悟ことは絶対できん。

340 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 19:04:16.67 ID:RQkiYlTl.net
>>334
そりゃ、阿含でなく大乗経典が殆どだから、結果的にそうなるわなw

で、(漢訳には異訳がたくさんある故に)
「現存」パーリの方が新しいケースも多い、という考え方を少しは理解できたのかい?

学部一年生なのかしらんが・・・w

341 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 19:12:21.72 ID:wcV3dNQd.net
般若心経については、前にも紹介した下のサイトが詳しい。
仏教の変遷についても触れている。

http://hannyashingyo.web.fc2.com/arekore/arekore.html
般若心経解体新書


NHKのTV番組「100分de名著 般若心経」は見ましたが、内容は従来の見解に沿ったもの。
ところが解説していた人は、テキストではこういうことを書いていたようです。

http://hannyashingyo.web.fc2.com/arekore/sasakishizuka.html
佐々木閑「100分で名著 般若心経」
> このサイトの着眼点は、般若心経と釈尊の教えはだいぶ違う、その違いを認識したうえで仏教と向き合いたい、
>ということですが、般若心経が釈尊の教えではないということは、いろいろな本を読みましたが、
>ほとんど書かれていません。私の考え方がおかしいのかな、と思っていましたら、ありました、ありました。
>
> この本の内容をかいつまんでご紹介したいと思います。
  (中略)
> 実は、テレビ放送の内容は、この本とはずいぶん違う内容になっています。テレビで、
>こんなショッキングなことは言えない、ということでしょうか。しかし、本はずっと残るんですが。

推測になりますが、スタジオ収録時には、上のような見解を述べていたのにもかかわらず、
NHKの編集によってカットされたのかな?

342 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 19:37:06.13 ID:ATMB3Jj8.net
当時の中国人が何か考えてるかわからないけど、インド経典を
訳したあと捨てちまったんだよね。なぜか、大乗経典を重視してて、
小乗経典を軽視してたらしいし。いま、考えたら貴重な宝の山を捨てる
馬鹿げたことなんだが。

343 :禿:2015/10/20(火) 19:42:49.72 ID:7yf/jLI3.net
>>342
違うよ 梵語経典を捨てたのは、訳した以上、
漢訳がサイコ―という中華思想からだよ。

カトリックもギリシア語を聖書をラテン語訳(ウルガタ)したら
ウルガタがサイコ―となって近代になるまでは原典は等閑視された
わけで洋の東西を問わず、そういうことだよ。

それに北伝仏教は阿含経典を捨ててないよ。
経典にランクづけをして最低ランクの教えと位置付けただけだ(笑)

344 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 20:04:56.24 ID:uWPRReKW.net
>>342

内・外の時の権力者によって、上座部経典は焚書の憂き目にあっていると思われます。

上座部経典は、釈迦経典ではなく、弟子経典であるので、後代の弟子達の考えや教えの解説内容で
あると思います。

345 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 20:22:58.72 ID:RQkiYlTl.net
この粗雑な思考、断定的物言い、厚顔無恥なドヤ顔、

ID:ATMB3Jj8 は苫米地本人か?www

346 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 21:52:41.12 ID:4wtvv+Uw.net
現行パーリ仏典よりも漢訳仏典のほうが古いこともあるんだ?
知らなかった。

347 :神も仏も名無しさん:2015/10/20(火) 22:52:11.57 ID:ATMB3Jj8.net
日本の坊さんが詳しいのは、お経とかお寺の歴史とか。
原始仏教と、日本の坊さんの知識が別物っておかしくない?
鑑真、空海、日蓮、親鸞、の知識も大事だけどゴータマ仏陀の知識は
それと同じくらい大事だと思うんだが。日本では、原始仏教って
それ自体が独立してて新しい学問だからな。

348 :禿:2015/10/20(火) 23:04:02.53 ID:7yf/jLI3.net
>>346
たいてい漢訳阿含経典の方がパーリ経典より古いでしょう。
経典の数からしてパーリ経典が増広されてますし。

349 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 00:20:43.26 ID:ej3NDY05.net
>>347
> 日本の坊さんが詳しいのは、お経とかお寺の歴史とか
当たり前だろwww
地元の歴史について知っているようなもの。
君は、ブラジルの食生活について、イスラエルの学校教育について、どれくらい知ってるんだい?

> 原始仏教と、日本の坊さんの知識が別物っておかしくない?
別物だろ。 君は北欧諸国の日常生活のルールについて知っているのかい?
そしてそれは、≪「君の」「日常」≫に、どれほどの関係があるんだい?

> 鑑真、空海、日蓮、親鸞、の知識も大事だけど
> ゴータマ仏陀の知識はそれと同じくらい大事だと思うんだが。
うん。大事だね。だから、勉強してる人はたくさんいるよね。
寺院のHPのみならず、特に、坊さん個人のブログには、
(家族の日常写真も多かったりするがw)中村訳の引用が溢れかえってるぜ?w

> 日本では、原始仏教ってそれ自体が独立してて新しい学問だからな。
新しい?w  南伝大蔵経の編纂がいつか知らんのか?


つか、2chで原始仏教(初期仏教)至上主義はオワコンなんだがねぇ・・・  ┐(´ー`)┌

350 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 00:23:17.36 ID:ej3NDY05.net
つか、よっぽど負けず嫌いなんだなw

ま、弱い狗ほどよく吠えるというが、
アンカー付けないから余計に、イキがってるだけに見えるw

351 :禿:2015/10/21(水) 07:55:42.04 ID:1FDXypEd.net
1.そもそも原始仏教なんて残ってないでしょ。
2.伝説に拠れば最初の100余年は口承で継承されてきたし
3.テキスト化される前の経典の分類法は九分教/十二部経だし
4.あるのは部派の経典(五ニカーヤ/四阿含)と大乗経典
5.初期大乗経典は釈滅後500年頃に成立した新時代゛の経典だし
6.部派の経典の成立も大乗経典と同じ頃だ。
7.しかもパーリ経典ときたら、一旦シンハラ(スリランカの古語)訳され
8.紀元後5c頃に部派原理主義のブッダゴーサが対大乗対策でパーリ語訳したものだ
9しかるに南伝部派仏教も北伝大乗も紀元前後に興隆した仏像や仏塔を崇拝する
 (原始仏教は仏像や仏塔を信仰しない)

352 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 09:25:12.60 ID:S6IWi3jg.net
https://m.youtube.com/watch?list=PLXE1az6DZP-1c34brzTsmlbcr60CE0oEw&v=Nerb03bMlWQ

ベンガル仏教と日本の仏教は、全然違うじゃん。お経を
親族とか参加者に向かって唱えてるし。日本も、その形とれば
いいじゃないかと思う。

353 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 09:31:48.35 ID:S6IWi3jg.net
戒名は仏教が中国に伝わった際、号の風習を取入れて生れたもので
あるといわれる。道教の道号などと同様、号の一種として考えることができるだろう。戒律の規定では、初めて沙弥戒(十戒)を受ける時に、師より「戒名」(「法名」)を授かり、それと同時に従前の俗名
を捨てるとされる。

戒名廃止して欲しいよね。これ、中国の習慣じゃん。

354 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 09:56:54.53 ID:C5ltpTTb.net
>>352
何を言ってるんだ。
通常の日本仏教では死者に対してお経の功徳を回施するために
読経するが、浄土真宗では、死者の方を縁として集まった方の為に
お経は読まれるものだ。
今度の日曜日は百回忌法要だ、なまんだぶぅ なまんだぶぅ。

>>353
真宗では仏弟子になった際の名乗りを法名という。
真宗は無戒だからね。クリスチャンもクリスチャンネームを貰ったりする
のだから、洋の東西にかわわらず入信の儀式でしょ。

355 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

356 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 13:56:18.35 ID:S6IWi3jg.net
鳩摩羅什が後涼の捕虜になったのが384年、達磨が南朝の斉に上陸
したのが479年。もう一つの説は、520年に広州に上陸したとある。
日本に仏教が伝わったのが538年(興寺縁起)と552年(欽明天皇13年)
の二つ。これ、絶対中国から伝わった間違った仏教が伝わっただろ。
武帝が達磨に、それは違うと叱られた時期と被るんだよね。

357 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 13:59:08.16 ID:S6IWi3jg.net
帝問うて曰く「朕即位して已来、寺を造り、経を写し、僧(僧伽、教団)を度すこと、勝(あげ)て紀す可からず(数え切れないほどである)。何の功徳有りや」
師曰く「並びに功徳無し」
帝曰く「何を以て功徳無しや」
師曰く「此れ但だ人天(人間界・天上界)の小果にして有漏の因なり(煩悩の因を作っているだけだ)。影の形に随うが如く有と雖も実には非ず」
帝曰く「如何が是れ真の功徳なるや」
答曰く「浄智は妙円にして、体自ずから空寂なり。是の如き功徳は世を以て(この世界では)求まらず」
帝又問う「如何が是れ聖諦の第一義なるや」
師曰く「廓然(がらんとして)無聖なり」
帝曰く「朕に対する者は誰ぞ」
師曰く「識らず(認識できぬ・・・空だから)」
帝、領悟せず。師、機の契(かな)はぬを知り

日本に仏教が伝わったのは、この時期だよね。こんな、仏教を
当時の日本人は輸入したのか。

358 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 14:10:51.93 ID:S6IWi3jg.net
>>1.大乗仏典のなかの代表的な仏典:『法華経』  

 ブッダの死後300−400年後、西暦1世紀前後に伝統的
仏教に対して新しい宗教改革運動が起こります。これが大乗仏教
の始まりで、この宗教改革の特徴は、自らの思想を表現する新しい経典
を創作した点にあります。弟子たちがブッダの教えを書き残したものが
経典でした。ところが、大乗仏教の改革者たちは、それらとは別の経典
を創作し、ブッダ自身も同じように教えたはずだという仕方で自分たちの
新思想を展開したのです。『法華経』はそのよう
な大乗仏典の代表的な一つです。


おいおい。自分たちの考えのものを作ったってなんだよ。
本来は、お経というのは釈迦の説法のことだよね。
下手すると、お経は殆どが事実と違う創作ってことになるかも。

359 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 14:35:55.70 ID:ej3NDY05.net
>>358
学部一年生は、まず必修専科を終えてから出直して来ようねw

360 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 15:49:08.07 ID:S6IWi3jg.net
大乗非仏説は、暴論なとこあるけど俺が唱える日本大乗非仏説論なら
仮説としてもありじゃない?って感じ。日本の仏教は、最初から
道教や儒教の影響を受けた宗教だったのではないかと言う説。
日本の僧侶は、公務員だったわけで。

361 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 21:33:22.18 ID:X3XfAmUh.net
非仏というのはチャイニーズ語で日本語に直すなら、大乗仏教で
仏になるのは不可能ということだ。たったそれだけのこと。
まぁ大乗とは何か?ということに尽きるんだけど、
例えば、南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏と唱える者は全員救われる。
つまり、信じる者は全員救われるのであるという単純明快なもの。

単純に無理です。もしそうなら、仏教の教えそのものの必要性が無くなるからです。
仏陀というのは不要なことは一切説きません。必要なことのみ説きます。
発想がそもそも独自性、個性というものが一切ないですから、仏陀の考えというのは
基本踏襲型になります。
これはイエスの旧約聖書の預言を成就させるために存在するだったか、と共通します。
まぁ単純に一筋縄ではいかない。
例えばスッタニパータに書いてある事柄を全部やるぐらいの気構えというのは
最低限必要になる。

362 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 21:37:51.52 ID:X3XfAmUh.net
まぁ俺がそうだったんだけどね、だから実際なにがどれほど効いて
とか一切解らん。逆に言えば、全部やれば勝手に悟れる。

363 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 21:41:57.82 ID:X3XfAmUh.net
まぁ結局全部やるが、拘るな、執着するなにも地味に繋がった、一致した
とは結果的には言える。

364 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 22:22:14.32 ID:X3XfAmUh.net
仏陀の特徴として、あらゆる党派、宗派に組しない、というのがある。
逆に言えば、こうである人しか悟れない、組している時点で悟るのは無理となる。
つまり、小乗もそうだが、大乗では特に組するという要素が強すぎるというかそのもの。
この観点だけで、大乗では仏は無理となる。
もう一つは観念的なもの。
仏陀の特徴として、世間の観念、感覚とは覚醒が進むにつれ、どうしてもズレが生じてくる。
謂わば、世間との乖離状況というのが何らかの形で必然的に発生し
必然的に世間、世を厭うということになる。
これ自体が、大乗とは観念として真逆と言っていい。
結果的に、世の違う、誤りが観えるから導けるというだけであり、
仏になる仮定としての大乗は有り得ないと言っていい。

が、もちろん小乗が正しいということでもない。
悟れない以上は、もちろん小乗も誤りを内包しているのである。


久々にまともなこと書いた気がするw

365 :関連スレ:2015/10/21(水) 22:45:10.26 ID:EjkLHY/o.net
法華経は釈尊(シャカ)が説いたんじゃなかったの?
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1410950846/

366 :神も仏も名無しさん:2015/10/21(水) 23:29:02.70 ID:S6IWi3jg.net
さっき、九日間食べずに一睡もせずに修行するとかやってて
生き仏になったとかニュースでやってたけど、これ釈迦の
教えじゃない。言っとくけど、これジャイナ教だから。

367 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 02:34:40.54 ID:xAHzOR3M.net
>>366
2015年現在、お釈迦さんの教えは欠片も残っていない可能性を、
一度くらいはシミュレートしてみろ。
また、
現行上座部(パーリ仏典)は、釈尊の仏教ではなく『ブッダゴーサの仏教』だぜ?
日本大乗と大した違いはねーよwwwww

368 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 04:05:01.10 ID:6+tcj4Su.net
余談だが、「舎利弗」という姓の人が、日本の埼玉県にいるらしい。
「トドロキ」と読む。これにはオドロキ。
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000017682

369 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 04:45:43.78 ID:QLAFzcHm.net
>>367
釈迦の教えは無くなってはいない。全部スッタニパータに内包されている。
初期であるほどウダーナみたいな誇張表現も少なくストレートな表現になる
というのは傾向としてある。
要は誇張表現が伝播上どうしてもくっついてきてしまうので、そこを
取り除けばいいだけだったりする。
ただし、日本に入った大乗は比較すれば解る通り意味自体が180度変容している
かのような世俗教ぷりと誇張表現しかないような紛い物までに変容してるから、
これ自体、一切無視が兎に角無難。

仏教というのは呼び方というだけで、この世の人間で仏教徒でない人間は存在しない。
仏というのは生命の最終地点であり、これを目標にしていない生命は一つたりとて
無いということだ。
この意味でテキストは決して仏典だけでなく聖書も当て嵌まるし、
ジャイナ教ももちろん当て嵌まる。
覚者の、特徴が無いという特徴が有るという事実が存在する以上、
どうしても解釈上の違いはあっても、生命体として同一といっていいんだから
似たよる見解になるのは当たり前で共通項が本当と思っても差し支えない。
つまり宗教というのは初めから存在していない。
それは宗教では無いということ。
何かというなら生命の法則をいうだけのことだ。

370 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 05:11:15.57 ID:QLAFzcHm.net
>>366
断食、不眠というのは方法論としては有り得る。
仏というのは、或る洋々な必要項目に対して一切欠損が無い状態になった時になる。
つまり仏というのは両極端を全て知り尽くしているということであり、
だから物事が全て把握できるというのが傾向としてある。
だから、覚者というのは、あらゆる事柄に精通したマスターという見解も当て嵌まる。
かといって例えば、一週間以上の断食が必要というわけでなく、不眠もそう。
経験上言えば、不眠なら丸2日程度で知れる、断食なら5日程度の水分だけで
知れるような気もする。
要は意味ないと悟ることは、決して意味ないことでもないということだ。
欠損が無いという絶対項目を知る上で必要不可欠だったりする。

371 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 05:25:55.74 ID:QLAFzcHm.net
正直、欠損が無いというのは、或る段階において会得するもので
言ったら、秘密事項にあたる。言っていいのかなぁという懸念もあるが、
おそらく哲学上だけでも導き出せる見解でニーチェやヒトラーの超人志向に
当て嵌まる。故に、独断で言っていいことにする。
何がいいたいかというと、個人形成上、邪魔になるようなことは
言いたくてもいえない。特秘事項というのは、この意味ではある。
いらんアドバイスというものは一切でけんということだ。
覚者というのは人の為にならないことが本質的にできないようになっている。

372 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 07:43:59.81 ID:kcFxoUKW.net
でも比叡山のひと たいしたもんだと思うよ

373 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 08:59:50.66 ID:MwehR8YS.net
信じられないけど、ジャイナ教ではいまでも断食死が認められてる
からな。インドで、物議をかもしてるくらいだ。

374 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 11:27:56.39 ID:MwehR8YS.net
鑑真の歴史漫画読んでると、当時の農民は重税から逃げるために
僧侶になったらしいね。ハッキリ言って、日本の仏教は最初から間違ってる。
スタッニパータ自体が、日本で翻訳されたのがここ最近の話だからな。
ダンマパダもウダーナヴァルガも岩波文庫が世界で初めて完訳した
らしいね。1978年の事だから、ほんとについ最近。年とった坊さんに
聞いても、知らないと思う。

375 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 13:25:40.31 ID:MwehR8YS.net
日本の仏教が正しい正しくない、信じる神事ない

376 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 13:30:18.53 ID:MwehR8YS.net
日本の仏教が正しい正しくない、信じる信じないは別として
近年になるまで、釈の本当の考えを知らなかったことは否定出来ないと思う。
論語の本を買って、まだ読んでないけどひょっとしたら日本の仏教は
儒教に近い仏教なのかもしれない。実際、幕末あたりまで当時のエリートは
論語を暗唱することが出世への近道だったし。

377 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 20:38:06.17 ID:N7ywA6Q0.net
岩波文庫に入っている仏教書を読む前に仏教の概説書を読んだ方が良いと思う。
それも特定の宗派には属していないような学者の書いたなるべく最近出た本で、
巻末にたくさんの参考文献があげられているものを。
Wikipediaやネット上の名無しさんのブログは玉石混淆だから…

中村元の日本語訳や学説にしても近年の研究により見直されてきたものあるし、
岩波文庫から出ている文献は南伝経典のうちでもほんの一部で、「木を見て
森を見ず」になり得るよ。

『大正新脩大蔵経』はSAT大正新脩大藏經テキストデータベースで参照出来るけど、
同じく著作権の切れた『南伝大蔵経』は国会図書館の「近代デジタルライブラリー」
による公開が停止されたんだな。

378 :神も仏も名無しさん:2015/10/22(木) 23:59:22.30 ID:N7ywA6Q0.net
>>377
『南伝大蔵経』にある「経集」(スッタニパータ)は水野弘元訳なんだな。
水野先生は2006年に他界されているので、著作権が切れるのは…、
俺が他界した後になるのか。

379 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 06:44:45.51 ID:WMPvLw0a.net
まぁ釈迦が実際どう考えていたか。ここが大きなポイントになるのは間違いないし、
スッタニパータは概略ともいえ、実はもうちょっと具体性が欲しいものだったりする。
いろんな文献あたってみるのもいいし、ジャイナ教、旧約、新約の聖書、
ここらとは間違いなく同一なので、そこをヒントにしてもいいだろうな。
まぁ実の所、釈迦が100%、釈迦が完璧というわけでもないが、釈迦の言説を信じ
その通り遂行しようとするなら100%悟れると断言しておこう。
それと、あくまでカギは遂行だけだからな。
頭でっかちにゃ、いつの時代であっても100%無理と断言しておこう。

380 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 06:59:38.01 ID:WMPvLw0a.net
そうそう、あとはバガヴァッド・ギーターだな。
これは間違いなく仏教思想と明らかに類似するから大雑把な視点から
これを読み解いていくのも有りだろうな。
が、細かく見ていくと訳わからんようになるだろうな。
スッタニパータにしても似たような感じで、ズバリ、毒矢の喩えの通り。

381 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 07:22:15.22 ID:WMPvLw0a.net
これはニュアンス的なもんだがな。パリサイ人法律学者、こういった
類の人間は100%悟れないようになっとる。だから批判がそこに行く。
仏教でいうと、頭が裂け落ちるとか、勉学、知識とは、なんら関係ないですよ的な
な教えの通り。
もうこれは絶対と言っていい。

382 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 07:32:25.76 ID:WMPvLw0a.net
あとは、ソクラテスでいうとソフィスト、つまり詭弁屋批判。
悟りとは、そうじゃないんですよということだ。
論理とは、何でも有りの証明といえ、ポイントはそこじゃないの証明でもある。

383 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 08:14:20.09 ID:WMPvLw0a.net
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。
あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、
はいろうとする人をはいらせもしない。〔偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。
あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、
見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。
あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。
そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。(マタイによる福音書23章)


俺に拘りはないからキリスト教であれ、余裕で引用するからなw
頭が悪い者は、節操がないというだろうがw
キリスト教も割と極端主義だから、災い、忌み者、悪魔的存在にまで祭りあげる。

そうではない。 とは、とても言い切れないが、例えば、日本の仏教坊主ども。
あなたがたは災いである、とも言えない。早朝早く起きて掃除したりの厳しい
修行をしている者もいるだろうし、外車、高級車乗り回して商売としか捉えてない
けしからん者もいるだろう。比較的には、パリサイ人よりはマシとも言えるし、
人によるともいえる。何が言いたいか、少しぐらいは解ったかな? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


384 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 08:43:38.48 ID:WMPvLw0a.net
100%確実なことを言えば、中村訳で現に悟った人間がここにいる。
水野訳で悟った人間は今の所存在していない。今後も出ないかもしれないし、
或は、中村訳よりも出やすくなるかもしれない。

何が言いたいかというと、中村訳読んでも悟れなかった。
じゃあ、水野訳の方がいいんじゃないか?或は他の方がいいんじゃないか?

これは超頭の悪い発想だと言い切れるだろう。

385 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 08:54:26.15 ID:WMPvLw0a.net
んーこれは猿が枝から枝への喩えの通りだなw
頼れるのは自分の勘(自燈明)と判断力だけですから。
特に判断力、これが無い人は残念としか言い様がないが、
判断力というのは伸ばすこともできる。
ぶっちゃけ、これだけといってもいい。

386 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 09:34:47.11 ID:GXvhekQ8.net
頼れるものを探す為に、信憑性を云々しているレベルの話であってw、

学問的に釈迦の直伝を扱いたい訳じゃないと思うよ。

387 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 09:40:25.10 ID:AQCs2GCy.net
原始仏典を読めば読むほど、大乗仏教って実は龍樹教なんじゃね?って
思うようになってきた。日本の大乗仏教って、一言で言えばミックス宗教。

388 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 10:45:05.35 ID:WMPvLw0a.net
>>386
だから、それ自体が毒矢の喩えに反すると言ってるんだ

本当に勘が悪いな

389 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 10:45:48.01 ID:UbIZPf3/.net
>>387
日本において龍樹は八宗の祖師と称されているから。
ほとんどの宗派が教義を語る際に龍樹の著作から理屈を引っ張ってくるから。
現代に続く上座部仏教がブッダゴーサ抜きでは考えられないのと同じこと。


経典の信憑性と言っても信仰の立場では自分自身にとって信用に足るかどうか、
心の拠り所となるかどうかだからな。
学問の立場になると経典の成立過程や外部からの影響などが問われるけれど…
俺は読んでいないけれどこんな本も出ている。

『上座部仏教の思想形成―ブッダからブッダゴーサへ』
馬場 紀寿(著) 春秋社 (2008/07)

内容(「MARC」データベースより)
5世紀前半のスリランカで活躍した上座部大寺派の学匠、ブッダゴーサに焦点を
当て、その作品の分析を通して、上座部仏教が思想を形成し、パーリ正典の
確立に到る過程を論じる。

amazonで古本が35,400円からだと!?
春秋社さん増刷して下さい。お願いします。

390 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 10:55:40.54 ID:WMPvLw0a.net
>>386
竜樹教は、これは空である、これも空であるの空教で
アプローチの仕方が釈迦とはちょっと異なるだけで踏襲型ともいえる。
実践者だろうという仮定はなりたつ。
だから、大乗自体とは、そもそも関係ない。
大乗というのは大きな乗り物という概念上の産物というだけだから、
例えば自由民主党という大義名分だけで実質ぜんぜんちゃうで、と構造は同じ。

391 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:00:45.54 ID:AQCs2GCy.net
一切皆苦とか諸行無常とかは、原始仏典で言ってるけど空に
ついては言ってないよね。世の中は陽炎のごとしと観よとは、言ってたけど。
どう見ても、龍樹教にしか見えないんだよね。

392 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:01:37.76 ID:ME0H6DBy.net
>>389
竜樹は2Cの人。
大乗は2Cに基礎が完成した仏教だが
南伝部派仏教は、大乗に対抗して5Cになってやっと基礎固めした
新興仏教だよね。

393 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:03:56.36 ID:WMPvLw0a.net
>>389
経典が心の拠り所自体がそもそも発想がおかしい。

経典というのは自己、及び真を厳しく追及するに足るものでなければならない。

自己満足に終始するようなものでは、とてもではないが事足りない。

そうであって初めて心の拠り所になりうる。判断者は自分しかいないんだよ。

他の誰かと思うのがそもそも大きな間違い。そもそもその時点で判断力を

喪失していると言っていい。

394 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:06:39.89 ID:GXvhekQ8.net
いかに釈迦直伝を書籍で知り得ているかが、その人間の価値。

395 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:08:56.82 ID:WMPvLw0a.net
>>392
だから、どうでもいい、お前見たんか、というようなことを

いつまでもグジグジいうような、みっともないことは

止めろと言ってるんだが?

396 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:13:22.14 ID:WMPvLw0a.net
>>394
言っとくが、書籍で知り得るというのは有り得ないからな。
悟った後で、書籍を読んだときに、あぁこういうことねと必然的に解るだけだ。
つまり、書籍自体は、あくまでヒントにしか成りえないわけよ。

397 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:26:03.42 ID:WMPvLw0a.net
>>391
では、空を陽炎としました。つまり、実体が無い、でも単純にいいが、
そこを徹底的に解らないなりに究明しようとしました。
それは、結局、同じことになるんだよ。
諸行無常、一切皆苦は事実としての一側面はあるが、常人には実は
解り得ない所がある。それは一般概念では計りきれないシロモノなんだよ。

398 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:28:25.72 ID:GXvhekQ8.net
勉強を重ねれば多くの書籍から釈迦直伝のイメージがつかめてくる。
そういった知性の持ち主であってこそ、仏教という学問を学ぶ事が出来る。

つまり釈迦の教えを矛盾なく理解する頭がある人間でなくば、悟りを開けないという事。

399 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:46:52.68 ID:WMPvLw0a.net
>>398
だから頭では無いというとろーが。くどいな。
では、なんだ、というと特秘事項だから言えん。
それを見つけ出すのが仏教そのものとは断言できる。
過程を踏まずして辿り着けるなどとは夢々思うなよ。
覚者とは両極端を全てにおいて知り得た者というのを忘れるな。
本を読んだだけでは、入り口にさえ立っていないと断言しておこう。

400 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:54:38.53 ID:GXvhekQ8.net
ま、わかってるなら何も言わん。

書籍はもう卒業だな、おめでとう。

401 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 11:56:58.69 ID:GXvhekQ8.net
>>392
> >>389
> 竜樹は2Cの人。
> 大乗は2Cに基礎が完成した仏教だが
> 南伝部派仏教は、大乗に対抗して5Cになってやっと基礎固めした
> 新興仏教だよね。


古いほど価値があるよ。

寺和田が一番。

402 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:00:33.99 ID:AQCs2GCy.net
原始仏教って、バイオハザードで言うとバイオハザードができる前の
元ネタの話だろ。極論だけど、親鸞とか空海の知識は必要ない。
何人かの先生の本読んでるけど、原始仏教の本書いてる先生は
インド哲学とか思想の専門家でもあるんだよね。
空海とか本読んでる暇ないのよ。その代わりインドの古代史やインド哲学の
膨大な知識は必要。

403 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:09:25.83 ID:GXvhekQ8.net
なるほど、元ネタは古代インド思想にあるから、そこからやり直せばいい訳か。

でも仏とはいえ所詮、釈迦直伝も人の言ってる内容だからなー。その内容に命懸けるのは怖いな。
釈迦の絶対性を強調する教典なども読み込まないと。

404 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:13:43.58 ID:WMPvLw0a.net
本に関していうなら、本当に重要な本は一枚の紙っきれだったりする。
その一枚の紙っきれを探し出すために、数万冊の本を読み漁りました。
ここで問う。
その一枚の紙っきれでさえ、本当に必要なものだったのかな?
一枚の紙っきれさえなければ、そもそも数万冊の徒労は生じないのではないかな?
釈迦発の悟りとは、こうしたものだと説く。
ここでウダーナの一節の、ここに行くことも、来ることも、留まることも、
生まれることも、死ぬことも、私は説かない、がピンとくれば勘はいいと言っておこう。

405 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:19:40.94 ID:GXvhekQ8.net
>>404
紙切れは背中に貼り付いていたのさ(爆笑)

406 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:24:02.10 ID:WMPvLw0a.net
>>405
まぁ幸福の青い鳥とも或る意味共通するからな。

407 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:25:42.16 ID:86l90aiw.net
          ↓ ID:WMPvLw0a

         ,,-―--、
        |:::::::::::::;;;ノ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |::::::::::( 」 < ここで問う。その一枚の紙っきれでさえ、本当に必要なものだったのかな?
        ノノノ ヽ_l   \_________________________________
       ,,-┴―┴- 、    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  バ  | '、/\ / /
     / `./| |  カ  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |

408 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:31:50.98 ID:WMPvLw0a.net
まぁつーても、それはものの喩えで、航海に指針というのは欠かせない。
なんもなければ迷うだけだ。
ここで、
>>402
スッタニパータの内底をえぐるような内容と、とにかく謎だらけという内容、
この2点を満たす書物というのは、世界中どこを探しても存在しない。
これだ、とピンとこない人もなかなかのもんだと正直思うw

409 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:32:13.39 ID:UbIZPf3/.net
>>402
『座標軸としての仏教学』(佼成出版社)、『チャリヤーピタカ註釈』等の
著作があるパーリ仏教研究者・勝本華蓮氏は天台僧。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E5%8B%9D%E6%9C%AC%E8%8F%AF%E8%93%AE&count=100&sortorder=3
http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&id=73&blog_id=58


大蔵出版からパーリ仏典を出されている駒澤大学教授の片山一良氏は
曹洞宗花岳寺の住職。
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002632820


その他にも日本仏教の僧籍をもっておられるパーリ仏教研究者は多数
おられると思うのだけれど…
皆さん自らの信仰と学問的立場の間で折り合いを付けておられるから。
片山氏にしろ勝本氏にしろ自らの立場をはっきりと示されているところに
大変好感が持てる。本当に凄いなあ。

410 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:34:23.80 ID:WMPvLw0a.net
>>407
お前、最下層の地獄行きだわ。泣き苦しんで嗚咽しながら後悔しろ。

411 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:51:27.08 ID:WMPvLw0a.net
>>409
本当に凄いのは悟った者だけ。

下民は常にここに迷い苦しみを背負う。

下民は実は凄いと思っている人が自分と目糞鼻糞という事実を

思いがけもしない。

412 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 12:59:33.36 ID:WMPvLw0a.net
本当にレベルが違いすぎて嫌になるわ

おまえら低俗なワイドショー好きの腐れ主婦か

完璧に同一といえるだろう

413 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:08:00.44 ID:czYck/tv.net
低俗な人には、その人なりの言葉遣いがあるだろう。
例えば、浮気問題で離婚した芸能人の話題を見てる主婦には
浮気はいけませんね。と言えばわかってくれます。

414 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:11:52.69 ID:czYck/tv.net
低俗な人を見て嫌になれば、自らが汚れてしまう。
私自身が見ている現象は、自らの心の現れなのです。

415 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:16:51.56 ID:WMPvLw0a.net
>>413
言葉使いについては相応というものがある。
俺は別に遠慮はせん。
ごく軽く自然に地獄に堕ちろと命令する。それが相応というもんだ。
天は依怙贔屓するんだよ。逆には対象的姿勢を取る。
選民思想と言うのは、この意味においてパーフェクトに正解なんだよ。

416 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:22:56.60 ID:oEfrVssJ.net
自称覚者さんは、お家へお帰りくださいw

417 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:25:41.61 ID:WMPvLw0a.net
>>414
この世が無常、苦、無我と観、これを嫌うならば、別に心が汚れるわけではない。

そこからの乖離現象が発生するだけだ。事実とは、こういうものだと説く。

故に低俗な人を嫌う、自己が高尚になるだけだ。

ただし、本当に低俗に限る場合であり、俺に分別というか見極めというのは

すでについているから、ご心配なく。

418 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:27:06.60 ID:WMPvLw0a.net
>>416
お前は地獄に堕ちろ。

419 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:27:21.62 ID:hxFTr7Us.net
いやいや、この子は素質がある。
ぜひ、>>326 のスレへ行って、続けて欲しい。

420 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:49:37.86 ID:oEfrVssJ.net
>>419
机みたいに  「ねえねえ、聞いて聞いて!俺のスゴイ話聞いて! o(><)o 」 と、
そこから出張してきた奴じゃないのか?w  >>ID:WMPvLw0a

421 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 13:56:38.54 ID:hxFTr7Us.net
>>384 :神も仏も名無しさん :2015/10/23(金) 08:43:38.48 ID:WMPvLw0a
>100%確実なことを言えば、中村訳で現に悟った人間がここにいる。

>>399
>では、なんだ、というと特秘事項だから言えん。
>それを見つけ出すのが仏教そのものとは断言できる。
>過程を踏まずして辿り着けるなどとは夢々思うなよ。


絶対に悟りスレ向きだと、断言できる。

422 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 14:03:51.21 ID:GXvhekQ8.net
ID:WMPvLw0aは道理をかなり心得ている。

423 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 14:10:24.12 ID:GXvhekQ8.net
人間は時折、心にも無い事を口にする事がある。
恐らくそれだろう。

424 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 14:22:15.23 ID:hxFTr7Us.net
>>423
「地獄に堕ちろ」
「泣き苦しんで嗚咽しながら〜」
と言っているのは、片目をつむるにしても、

>>412
>本当にレベルが違いすぎて嫌になるわ
>おまえら低俗なワイドショー好きの腐れ主婦か
>完璧に同一といえるだろう

このようにバッサリと自分と「低俗」を分け隔ててしまう気持ちを持ちながら、
大乗の「慈悲」というのは、実践できるものなのでしょうか?

425 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 15:03:48.98 ID:GXvhekQ8.net
> このようにバッサリと自分と「低俗」を分け隔ててしまう気持ちを持ちながら、
> 大乗の「慈悲」というのは、実践できるものなのでしょうか?

426 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 15:05:45.44 ID:GXvhekQ8.net
難シイ。

427 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 16:36:20.77 ID:AQCs2GCy.net
飛鳥時代に大乗仏教のお経と同時にスタッニパータとか大パリニッバーナ経の
原始仏教の経典が、伝わればよかったけどな。
釈迦の教えが、直接伝わってれば日本の仏教もこんなに混乱しなくて
よかったかもしれない。

428 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 16:49:41.60 ID:czYck/tv.net
昔のインドのナーランダー大僧院では
原始仏教・大乗・密教すべて学んでいたそうですね。
そういう人たちが、チベットに仏教を伝えたそうです。
チベット仏教では今も、原始仏教を学ぶそうです。
たしか、ウダーナ・ヴァルガとお釈迦様の転生の話(本生経)は修行僧は必修だと聞きました。

429 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 17:27:55.07 ID:brjVLZUP.net
9日間も水分も取らずに生きられるわけがない!!!!

430 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 17:34:22.42 ID:UbIZPf3/.net
>>427
Wikipediaの「阿含経」の項目を読んでみるべし。

>中国においても原初的な経典であることに気付いており、研究を行った
>記録もあるが、大勢を占めることはなかった。天台宗の教相判釈である
>「五時八教」では、『阿含経』は釈迦が布教最初期に一般人向けに説いた、
>最も平易かつ初歩的な教えだと位置付けている。
>日本にも伝播初期から伝えられており、倶舎宗で研究されていたとされるが、
>ほとんど伝えられていない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%90%AB%E7%B5%8C


ジャータカのような説話は『今昔物語集』等にも納められているものがあるような…
というか『今昔物語集』天竺部ではお釈迦様の降誕をはじめ、説法、衆生教化、
入滅の様子まで描かれているから。

431 :神も仏も名無しさん:2015/10/23(金) 17:55:29.15 ID:UbIZPf3/.net
>>427
『今昔物語集』の天竺部、震旦部なんて仏教説話だらけだぜ。
天竺部だけでも読んでみたらどうかな。
大乗仏教経典とは趣が少々異なる釈迦の姿がそこに描かれているから。

俺は『今昔物語集』 国東文麿(訳) 全九巻 (講談社学術文庫)を受験勉強の
為にと読んでいて仏教に関心を持つようになった。
試験に良く出るはずの本朝部は訳者が他界されたために未刊行。残念。

432 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 01:15:11.47 ID:23oF7shd.net
今昔物語集を読んでみる。スタッニパータとか、ダンマパダとか
読むと誰でも一回は大乗非説になると思う。いまは、大乗と上座部の
どっちが正しいじゃなくて中立派だけどね。ただ、法華経の内容は
明らかにおかしいと思うけど。だって、観音様信じてれば海で海難して
怪魚に襲われても斬首になっても、助かるとか言ってるんだぜ。
釈迦が、こんなこと言うはずないし。般若心経の場合は、釈迦が
何となく言いそうな気はするけど。法華経は、あまりにも釈迦の
実像とかけ離れすぎてる。観音様を信じてれば、どんな状況でも
助かるとか戦時中の右翼が好むのもわかるな。

433 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 01:32:40.72 ID:23oF7shd.net
https://m.youtube.com/watch?v=VyMoRX0wxUU

観世音菩薩門品第二十五

日蓮宗の人には悪いけど、日蓮ってこんなのを信じろって言ってんのか。
しかも、法華経以外は邪教とか言ってるし。だいたい、法華経自体が
釈迦の死後に何百年もたって出来たものだし。しかも、内容が
支離滅裂だし。

434 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 05:57:03.70 ID:MHhIqZc7.net
まあそれだけ苦しんでいる人が多いと言う事なんですよ
すがるモノも頼るモノも無い人々にとっては
なおさらでしょう

435 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 09:23:44.38 ID:+EAjxzDe.net
原始仏教経典はそのほとんどが出家者に対して説かれた教え。
出家者と在家信者では目指すものが違うから。
信者じゃなければお経から人生訓を見つけるくらいの読み方で良いのでは。

原始仏教(初期仏教)を語るのであれば「律蔵」も大事だと思うのだけれど、
岩波文庫で出たとしても一般受けはしないかな。
「〜をしてはいけない」という禁則だけではなく、「〜すべきである」という行為
規定やサンガの中で諍いが起こった場合の解決方法等も説かれているそうな。

http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/construction.htm

436 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 10:16:12.07 ID:23oF7shd.net
http://james.3zoku.com/kojintekina.com/agama/index.html

阿含経の訳を読んだけど、知識がないとわからない話が多いね。
上座部から見ると、これがお経だから法華経の内容とかぶっ飛んでる
からわからなくもない。大乗のお経は、わかりやすいんだよね。
鳩摩羅什も、最初訳す時には驚いただろうな。もともと、この人の
学んでたのは上座部だし。

437 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 11:04:46.94 ID:23oF7shd.net
一回、日本の仏教の大記録な見直し事業をやってほしいな。
原始仏典や古代のインド哲学とかを参考にして行ってほしい。

438 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 11:05:23.27 ID:23oF7shd.net
大記録じゃなくて大規模ね。

439 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 11:10:56.08 ID:+EAjxzDe.net
『ブッダ 悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤU』 中村元(訳) 岩波文庫を
何気なく開いて目に飛び込んできた、

第Y篇 第一章 第四節 バカ梵天

「バカ梵天」? バカな梵天??
慌てて註を確認、 漢訳には「婆句梵天」となっているそうな。
“bhagavan”の音写かなとは思ったけれど、確認するの面倒くさいのでそっと閉じ。

第Y篇 第一章 第九節 トゥドゥ梵天
註を確認すると“Tudu”。やっぱり辞書開くの面倒なので…

原始仏教経典には神様や悪魔、修羅などいろいろ出てくるんだな。

440 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 11:27:22.68 ID:49y3xbQG.net
>>433
しかし、禅宗は
法華経全巻の中で唯一、その支離滅裂な普門品を、
あらゆる場面で使い回ししてるわけだが・・・

地蔵講薬師講と並んで、観音講も全国各地にあるし、
地蔵信仰と観音信仰は、日本の祈願・救済・安心文化の中心だからねぇ。

別に日蓮(宗)に依存して構築されてきたわけでもないよ。

441 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 11:48:00.19 ID:+EAjxzDe.net
>>439
「バカ梵天」が気になって仕方が無いので確認。
“bakassa brahmuno”
う〜ん、これくらいにしておこう。
外国語を日本語に訳すのは難しいね。それも昔の言葉だと特に。

442 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 12:54:13.12 ID:0wzQj7Yx.net
バカボン:常在不変のそれ
バカボンのパパ:常在不変のそれの父
バカボンのママ:常在不変のそれの母
ハジメ(一)ちゃん:常在不変のそれの弟

ムムム?
無無無?
夢夢夢無?
なんだそれ

よく考えたら・・・・

443 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 13:30:05.07 ID:23oF7shd.net
素朴な疑問だけど第一回の結集でまとめた話は、夏安居か
なんかで繰り返し話してたんだろ?一回、覚えてその後に誰にも
話さないのなら意味ないでしょ。

444 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 13:42:43.74 ID:23oF7shd.net
中村元訳の原始仏典シリーズは、どう考えても結集とかでまとめた
極一部の話に過ぎないからね。結集でまとめた内容以外に、釈迦が
生きてた頃の直弟子たちが、独自に話した内容が各部派に残ってて
それが今日までの大乗非仏かそうでないか揉める原因の一つに
なってるんだろうねきっと。

445 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 13:54:19.24 ID:WQBRh0OV.net
>>444
中村元さんのダンマパダには、振り出しの番号がふってあるけど
ところどころ故意に抜いている番号がある。
そこには、赤裸々な現実描写が表現されている。
なぜ、抜いたのか?抜かないでほしかった。

抜かれている内容には、弟子の誰々がこういう死に方をしただとか具体的に書かれている。
お釈迦様は、『死』というものがいかに身近なもので
どんなに徳のある弟子であっても、殺されたり、怪我や病気で死んでしまうんだよって
伝えたかったんだと思う。

446 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 14:14:14.25 ID:23oF7shd.net
中村元の原始仏典シリーズしか、いまのところ全部訳した本を
見たことないな。スナマサーラのスッタニパータは、蛇の章しか
訳してないし。内容は、簡単そうだけど。なんせ、値段が高い。

447 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 16:39:35.38 ID:+EAjxzDe.net
片山一良氏の『パーリ仏典』シリーズ(大蔵出版)は、
中部(マッジマ・ニカーヤ)
長部(ディーガ・ニカーヤ)
相応部(サンユッタ・ニカーヤ)
まで出版されている。
その後、出版されるであろう増支部、小部まで全て揃えるとして一冊あたり
1万円前後するから全部で…、コワイ、コワイ

『ブッダのことば パーリ仏典入門』 片山一良(著)(大法輪閣)で三千円以上。
『スッタニパータ [釈尊のことば]』 荒牧典俊、本庄良文、榎本文雄(共訳)
(講談社学術文庫)なら1080円(税別)。

448 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 16:59:33.84 ID:49y3xbQG.net
>>445
>ところどころ故意に抜いている番号がある

初耳! Σ(゚д゚;)

具体的には何番?
手元の版(89年19刷)で確認してみるから教えてちょ♥ (^ε^*)

449 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 17:06:06.23 ID:49y3xbQG.net
ダンマパダ(≒法句経)は、昔から全訳多いでしょ。他のパーリと比べても。

つか、北回り仏教でもそこそこ有名で、
明治(近代仏教学)以降は、言及・引用する人もそれなりの数居て、
(短いし)一番重宝された南回り仏典じゃね?

近年のは、「翻訳の正確さ」或いは「伝播地域の歴史性の保持」に重点が置かれて、
新たに翻訳ラッシュになってるだけ。

450 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 17:19:38.10 ID:WQBRh0OV.net
>>448
今探したら、138、139が抜けていました。
もうすこしあったと思い込んでいました。

おそらくそこに、弟子の死に方について赤裸々に書かれていて
誰かの意向があったか、削除されたんじゃないでしょうか?
しかし、それを差し引いてもダンマパダは素晴らしいと思います。

451 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 19:15:06.39 ID:49y3xbQG.net
>>450
それは、
[中村版が][137〜140までを][一偈扱いした]編纂だから。
 (実際に番号の並びがそうなってるでしょ?
 当該註釈には、ちゃんと漢数字で一三八とし、「老衰」について云々とある。)

岩波版は、
同じ内容、或いは列挙モノ、或いは同一事案のもの、等は一偈と見做し
て編纂(→表記)する傾向だから。

片山版(ダンマパダ全詩解説/大蔵出版)でも四句まとめて解説している。
ただ、各偈の下部其々137〜140まで番号が付してある。
片山さんはビルマ第六結集版を底本としてるから。

スッタニパータ145・146偈も、(大乗系で言う、所謂「普回向」に相当する内容)、
内容としては一文としても良いもの。
だが、明確に文が切断され、センテンス毎に完結しているので、中村版その他でも、
2偈扱いのまま。 内容のみで言えば一偈で扱ってもよい。
現に、普回向「願以此功徳云々」と比較する際は、セット扱いせざるを得ない。

452 :神も仏も名無しさん:2015/10/24(土) 23:24:46.83 ID:23oF7shd.net
中村元訳以外は、値段が高すぎる。原始仏典は、初めて読む人に
とっては面白い内容ではない。ある程度、知識があると面白い。
シャーリプッタの質問とか読んでて感動して涙がでそうになった。
釈迦と弟子たちの生の声が聞けるのは、やっぱり違う。

453 :積ん読:2015/10/25(日) 00:07:35.91 ID:tA9KOqxu.net
番号が故意に抜かれてるって?
ナルホド。
初心者には親しみにくい箇所なのか。

454 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 01:26:31.98 ID:Z3UrD8jR.net
>>453
だからw 抜けてないっつーのwwwww

最初に(137で)十種あると言われ、そのあとちゃんと十個全部述べられてるだろ。
(御丁寧に番号付きで)
どこ読んでんだよ ┐(´ー‘)┌

http://www.tipitaka.org/romn/
137.
yo daNDena adaNDesu, appaduTThesu dussati;
dasannamaJJataraM ThAnaM, khippameva nigacchati.
138.
vedanaM pharusaM jAniM, sarIrassa ca bhedanaM;
garukaM vApi AbAdhaM, cittakkhepaJca pApunaM.
139.
rAjato vA upasaggaM, abbhakkhAnaJca dAruNaM;
parikkhayaJca JAInaM, bhogAnaJca pabhaNguraM
140.
atha vAssa agArAni, aggi Dahati pAvako;
kAyassa bhedA duppaJJo, nirayaM sopapajjati.

455 :積ん読:2015/10/25(日) 02:27:18.67 ID:tA9KOqxu.net
ナルホド。
初心者でも読みやすい配慮か。

456 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 09:31:20.14 ID:XfTazAnT.net
故意に抜いた訳じゃなかったのか。。
しかし、どこかの上座部のサイトでは
ダンマパダに、マハーモッガラーナ長老の死について説かれている箇所があって
中村元さんの本には出てこない内容だった。
その箇所が赤裸々だったので、省いたのかなと思いましたが
わたしの勘違いだったようです。

457 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 09:31:33.85 ID:B2dW0Eg2.net
>>449
ダンマパダは昭和の初めごろに一度ブームになったこともあるらしいね

458 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 09:38:45.00 ID:vQWiJ2+L.net
『ダンマパダ』は面白いのだけれど、誰に対して何のために説かれたか
という状況説明がないので、いきなりドキッとする言葉に出会ったりもする。

84 自分のためにも、他人のためにも、子を望んではならぬ。財をも国をも
望んではならぬ。邪なしかたによって自己の繁栄を願うてはならぬ。(道に
かなった)行ないあり、明らかな知慧あり、真理にしたがっておれ。
『真理のことば ダンマパダ』 中村元(訳) 岩波文庫

これなんか完全に出家者のために説かれた言葉だよな。
子供を授かることが悪なのか?なんて邪推する人はいないだろうけどさ。

459 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 10:43:46.60 ID:vQWiJ2+L.net
日本の和歌にしても歌を単体で鑑賞するのも良いのだけれど、その歌が
どのような状況で詠まれたか等の物語があると更に味わい深く感じられる
ようになる。

「経」に対しては註釈書がそれにあたるのだろうけれど、註釈書までをも
全て訳す労力やおそろしいものがあるからな。
片山先生、頑張って下さい。

460 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 14:40:42.46 ID:mN2pHy08.net
「世尊よ、わたしどもは、女人をどのようにすべきものでありましょうか」
「アーナンダ(阿難)よ、見ないがよろしい」
「世尊よ、見た時には、どうすればよいでありましょうか」
「アーナンダよ、話をしないがよろしい」
「だが、世尊よ、話しかけられた時には、どうすればよいでありましょうか」
「その時は、アーナンダよ、用心するがよろしい」

阿含経では、こんな話まで残ってるのか。歴史上の人物のプライベートな
話って貴重だからな。もともと、お経って釈迦が言ったことを
そのまま話すことだから、お経に関しては上座部の意見が正しいだろ。
大乗だと、分かりやすく伝えたり信者を増やすために作り話を
大量に盛り込んだから、釈迦の言葉は殆ど残ってないと思う。

461 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 15:01:39.41 ID:mN2pHy08.net
四門出遊ですら、専門家から言わせると後から作った伝説じゃないかって
言ってるからな。日本で知られてるお釈迦様のイメージって、殆ど
死後に作られたものだろ。

462 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 15:07:34.35 ID:Z3UrD8jR.net
>>460
勿論、パーリの蔵外仏典や註・復註も、
因縁譚や各人物関連エピソードや裏情報が主だけれど、
そうしたエピソード系は、漢訳諸阿含にもあったりするし、
特にチベット訳の有部毘奈耶雑事は、盛り沢山だよ。
 (まあ、「律雑事」と称されるように、
 伝わるエピの多くは、「律制定に関わるから」だったり、
 パーリ律蔵大品が釈尊の成道までの伝記であるように
 「各人物の伝記の一部として」だったり、外道との関係性の備忘録的側面だったり
 だから、エピソード集の体になりがちなのかもしらんけど・・)

>大乗だと、分かりや ・・・・・・ ってないと思う。
逆に言えば、阿含がその辺を担ってくれているからこそ、
大乗諸経はソコを省いて主題に専念できた、とも言えそう。

463 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 16:06:46.34 ID:vQWiJ2+L.net
お経は薬のようなものだと思う。

1.お釈迦様は対機説法により個々の事例に合わせて薬を調合して処方された。
2.お釈迦様亡き後は弟子達が、「お釈迦様はこんなことをおっしゃっていた」と
薬と処方箋を伝えていった。
3.同じような効用の薬や新しいタイプの薬(大乗仏教)が開発され、それらを求
める人によって使われるようになった。
4.お釈迦様直伝の薬であろうが、新しいタイプの薬であろうが、処方箋のある
なし関係なく、広く一般人の手に届くようになった。

464 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 16:18:56.96 ID:vQWiJ2+L.net
5.うちの薬こそ釈迦直伝だ。うちに伝わる処方箋こそ正統だ。
この薬の効果は従来のものを貼るかに凌ぐ。侃々諤々。
6.坊主の言うことはよくわからんし、坊主に金を払うのも嫌だけど、
薬があるからとりあえず飲んでみようか。
7.釈迦直伝最高!他の薬は混じり物があるから駄目。

お経もその解釈もいろいろあるのだから、自分の好みのものを嗜む
程度にして、のんびり逝きましょうよ。
この薬を飲んで悟りを開いたという方の為には専用スレがあるしな。

465 :積ん読:2015/10/25(日) 17:41:32.58 ID:tA9KOqxu.net
>>463
ある程度治ったら、
より各々の健康強化を求める意味での、仏教理解が必要と思う。

466 :積ん読:2015/10/25(日) 17:48:22.64 ID:tA9KOqxu.net
見当違いかもしれないが、上座弊害→大乗→大乗弊害→上座→上座弊害→大乗

循環が無いと、
常に末端の僧侶や在家における仏教の低質化‐堕落を孕むのではないか。

467 :神も仏も名無しさん:2015/10/25(日) 20:36:19.68 ID:Z3UrD8jR.net
>>466
面白い視点だ。

ただ、そうした代謝が、
「円環、回帰の繰り返し」なのか(或いは、 であるべき か)、
「変異・新生による、変遷、淘汰」なのか(或いは、 であるべき なのか)は、
一考二考の余地もありそうだが・・。

468 :積ん読:2015/10/25(日) 20:55:54.18 ID:tA9KOqxu.net
>>467
そうですか。

469 :神も仏も名無しさん:2015/10/26(月) 05:54:35.25 ID:wZy+12he.net
お勉強が大好きそうだな?
頭いいんだろうな。
夜に言われる中二病とはここの住人のようなものだろうか。

470 :神も仏も名無しさん:2015/10/26(月) 09:19:08.55 ID:FU09SXp/.net
舎利弗が亡くなって、仏陀が何もする気がなくなった話が
上座部のお経にあるらしいけど。知ってる人いる?

471 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/10/26(月) 20:36:14.96 ID:pvja53u8.net
曼陀羅の公開。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102226227

曼陀羅を解釈したのが垂加神道(密教世界)なのです。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/95871428

お経(マントラヤーナ)は、音楽であり、曼陀羅は模様ではなく文字だったのです。

472 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 08:15:54.52 ID:IhABcmie.net
ウパニシャッドの本もってる人いない?釈迦や舎利弗が
どんな考え方してたのか、知りたい。検索してみたら、値段が
高いのばかりなんだよね。

473 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 08:59:33.94 ID:P9Klr87Z.net
>>472
インド思想史の概説書なら文庫や新書でいろいろと出ていますし、
ウパニシャッド・オンリーのものもあります。
私はインドの自然環境に視点をおいたこちらがお勧め。

『古代インドの思想 ――自然・文明・宗教 ちくま新書』
山下 博司(著) ちくま新書 2014/11/05
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480068026/

内容紹介
インダス文明の謎とヒンドゥー教の萌芽。アーリヤ人侵入とヴェーダの
神々。ウパニシャッドから仏教・ジャイナ教へ……。
多様性の国の源流を、古代世界に探る。


アマゾンレビューの評価もそこそこです。

474 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 10:13:54.30 ID:P9Klr87Z.net
そんなに売れるものではないので文庫本でもそれなりのお値段がしますね。

『原典訳 ウパニシャッド』 岩本 裕(訳) ちくま学芸文庫
『ウパニシャッド』 辻 直四郎(著) 講談社学術文庫


ここらへんはもう買えないかなぁ?

インド哲学へのいざない―ヴェーダとウパニシャッド
前田 専学(著) NHKライブラリー
インド文明の曙―ヴェーダとウパニシャッド
辻 直四郎(著) 岩波新書

475 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 11:14:06.92 ID:IhABcmie.net
サンユッタ・ニカーヤ、テーラーガーター、テーリーガーターと
一緒にインド哲学の本を買おうとしてたら、テーラーガーターと
インド哲学の本はなかった。インド哲学とかインド古代史の本って
売ってそうで売ってないんだね。

476 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 11:25:22.93 ID:IhABcmie.net
テーラーガーターとインド哲学の本だけは、どうしても手に入らなくて
変わりと言っちゃなんだけど。講談社学術文庫の『仏教聖典』を買った。
友松圓諦著の本なんだけどね、目次見ていい本手に入ったなと思った。
まだ、読んでないけど目連の殉死とかチューラパンタカの詩とか、釈迦族の
話とかアングリマーラとかの話があった。

477 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 11:29:17.96 ID:IhABcmie.net
サーリプッタの死も書いてある。これ、ひょっとして名著かもしれない。
友松圓諦の仏教聖典ね。中村元訳の仏教聖典シリーズでは、書いてないことを
補足できる。

478 :神も仏も名無しさん:2015/10/27(火) 16:15:57.67 ID:IhABcmie.net
ウパニシャッドですら、長きに渡り口承で伝えられ文字化されたのは
紀元後じゃなかったけ?

479 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 11:53:10.87 ID:ibi+Bt6A.net
中村元先生の批判って結構あるよな。

480 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 16:40:16.77 ID:aiVoNBzS.net
>>479
中村元さんは、尊敬できる立派な方だと思いますが
若干、人間の世俗的価値観で仏法を観ている感じがしたことは一度だけある。
N●Kに出演されてダンマパダやスッタニパータを解説されたときに。

481 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 20:34:38.25 ID:xMK5e4vC.net
仏教経典の本はまだまだお高いけど
原始仏教(初期仏教)の本やネットソース的なものは
昔に比べて随分増えたなあ

482 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 23:03:41.43 ID:ibi+Bt6A.net
いろいろ批判もあるけど、中村元先生が訳さなかったら原始仏典の
本は一冊一万円とかになってたんだよな。いまのところ、手軽な値段で
買えるのは中村先生の訳しかないからな。

483 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 23:03:57.93 ID:SLaKpYRw.net
そうして、俄原理主義者が量産されて今日に至る、と・・・。

484 :神も仏も名無しさん:2015/10/28(水) 23:05:16.59 ID:SLaKpYRw.net
またそうして、数多ある坊さんのブログに岩波訳が溢れかえる、と・・・。

485 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 04:30:12.27 ID:cO4XP/y/.net
いいじゃないですか。そうやって世の生臭が改心することは。

486 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 09:08:44.64 ID:wBIU0az0.net
>>485

自分で訳すとか、中村さんよりも先んじてる、
(言ってみれば古典的)現代語訳もあるわけで、
仏教的というより、バラモン的ヒンドゥ的読みの方が多く、
漢訳やチベット訳とのすり合わせより、中村さん個人の「インド的解釈」を、
さも、『本当の仏教とはこうです!』と、勉強してますアピールが半端ないことを揶揄してるんだが?
ま、片山さんの仕事で、中村さんの偏りが目立ってきたという時勢もあるかもだけど。
いずれにしろ、中村解釈に微塵の疑いを持ってない感じが幼くて。
じゃ、君らの所属してる宗派との乖離をどう説明すんだ?とw
まるで、近代仏教学の黎明期、漢訳が低くみらるようになったのと似てる。
或いは、学部一年生が必ずかかるパーリ完璧症候群というかw

つか、改心どころか免罪符的に使ってる醜悪な姿とも言えるけどなw

487 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 10:54:08.11 ID:qx80SYfv.net
>>486
それでも引用元を明示しているのであればまだマシな方かなと思う。
引用元をあきらかにせず、更にそれに「中村先生そんなこと言ってたっけ?」
状態の再解釈を加えて載せている個人ブログもあるから。

2chには引用元を明示しない「中村先生が〜」や「原始仏教経典が〜」のレスが
少なからずあり、試しにググったらある阿含宗信者さんのブログの文章そのまま
というのにも出会ったことがある。

こうして不思議な解釈が拡散していくのか…、なんだかなぁ…

488 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 11:32:20.70 ID:wBIU0az0.net
>>487
>「中村先生そんなこと言ってたっけ?」状態の再解釈を加えて

まあ、全否定・完全悪認定はしないけど、
― 一箇の、自負に裏付けられた、一人の人間として、「俺は、こう読む」
 というのはあっていいと思うけど―、
そいう場合は引用元表記は必須であるべきだしな・・。

ツイートもそうだけど、(短文故、載せられる情報に限りはあるが)
お手軽な分だけ、その辺の節度やモラルは忘れ易いよね。ネット社会は。
呟き・雑感程度ならまだしも、それなりの記事としてあげるならね・・・。

>ある阿含宗信者さんのブログの文章
リテラシーって奴か・・w 政治的社会的記事について言われることが多いけど、
思想的領域、学問分野でも同じだよね・・。 鵜呑みはコワイ、と・・・。

489 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 11:38:43.54 ID:5hsRRc75.net
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=カタカナ&k=片山一良

片山先生の本は、値段が高すぎて。まともな思考の人間なら、中村元先生の原始仏典シリーズ買うだろ。大学の教授とかも、中村元先生の本ばかり
読んでるんじゃね?。中村先生の本ばかり、読んでるからどうしても
思考が偏りがちになって、大乗非仏の考えになると。中村先生は、大乗非仏の方の
考えの人だったらしいし。

490 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 11:55:14.53 ID:cO4XP/y/.net
コピペ荒らしの常習者にモラルとか言われても(苦笑)

491 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 12:11:10.41 ID:qx80SYfv.net
>>489
普通に大学の先生だって中村元先生の訳を読んでると思うよ。
先行研究を参照するのは学問の定石だから。
中村先生にしても先行する訳を参照した上で自分の訳を作られていることは
巻末の解説を読めば明らか。
岩波文庫の良いところはお手頃価格でありながら訳註がついていること。
あれっと思って訳註を見ると中村解釈が述べられている。ただしその解釈を
受け入れるかどうかは別の話。索引も欲しいけど…、贅沢言い過ぎか。

いろいろな考え方があるから、中村訳を読むにしろ、なるべく最近出た
概説書を参照しつつ読んだ方が考え方が偏り難くなると思う。

492 :神も仏も名無しさん:2015/10/29(木) 13:57:20.44 ID:5hsRRc75.net
スッタニパータですら、どこまで仏陀の言葉かわからないんでしょ。
300年とか400年たってから、文字化されたらしいからね。
ちなみに、400年というと徳川家康が死去したときくらいの年だし。
口承で伝わったていうのが、また微妙なところで。昔の人は、記憶力が
優れてたから出来ないとも言い切れないし。仏陀の死後50年以内なら、
間違いなく全て事実だと言いきれるけど。これでも、考古学的に
実在の人物であることが証明されてるだけマシか。キリストなんて、
いまだに存在そのものが確定されていないし。架空の人物じゃないのか
と言われてるしね。

493 :神も仏も名無しさん:2015/10/30(金) 08:03:43.83 ID:Sa/MywSK.net
ヴェーダが文字化されたのが14世紀あたりだと聞いたな。
紀元前ではなく、西暦14世紀だし。仏教より1000年以上の歴史があるのに
文字化されたのが最近って、信じられない。

494 :神も仏も名無しさん:2015/10/30(金) 20:36:03.40 ID:b51bPYPu.net
スッタニパータもどこまでブッダの言葉かわからないし、
もっといえば、ブッダの到達した悟り(輪廻からの解脱)が
本当に人間にとって必要なことなのかも不明だ。

495 :神も仏も名無しさん:2015/10/30(金) 20:53:45.58 ID:bmbQ/vbl.net
時々“しんどさ”を感じるだけで、基本毎日を充実して送れている人には
実際、仏教は不要なんだよね。
だから、各種福祉や逃避場所(逃避時間)が見つけやすい・整ってる現代社会では
仏教の魅力は理解され難い。
24時間営業だから、誰でもネカフェやファミレスでリセットできるし、
気晴らしの為の娯楽はそこここに溢れている。
しかも、スマホという端末により、
いつでもどこでも、自分の(自分だけの)世界(時間空間)を持つことが可能になった。
もし、こうしたプチ逃避(≒プチ解脱)によって、ストレスを軽減させて日を送れるなら、
本人がそれで甘んじることができるなら、
お釈迦さんも、別に出家を勧めないかも?w

496 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 01:21:25.50 ID:4EhgrBSM.net
>>495
何故あなたに釈迦の気持ちがわかるの?

497 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 10:40:40.01 ID:dIaKZXMd.net
結局、どこからどこまでが釈迦の言葉なわけ?近代史ですら、いまだに
謎の出来事とかあるし。

498 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 10:54:42.87 ID:dIaKZXMd.net
近代史の西郷隆盛なんて、本名ですらないからな。隆盛って、父親の名前
らしいし。

499 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 11:31:32.81 ID:vLOUgcN/.net
まあそこは史料(資料)をもとにして
人間が自分たちの歴史を再構成しようとする手法の限界かな

500 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 11:35:32.95 ID:dIaKZXMd.net
いま、神々との対話を読み始めたところだけど。あながち、この手の話は
嘘ともいいきれないんだよね。立花隆の臨死体験のドキュメンタリー見て、
古代の宗教家は一種の仮死状態になってたと。例えば、四日間睡眠してないと
幻覚が見えたりするみたいだし。

501 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 15:30:38.09 ID:dIaKZXMd.net
歴史上の人物でも、みんな文字とか石碑が残られてるから
存在が確認されてるだけだしなあ。写真やテレビが普及したこと
時代なら、話は別だが。どこまで、釈迦の話なのか決定的な
証拠がないんだよね。しいて言えば、原始仏典シリーズや阿含経くらい。

502 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 15:37:46.57 ID:e6mrcbW3.net
>>495
少なくとも釈尊も伝統仏教も一切皆苦を基本的現世現状認識とするから、
そういう方向ではないよ
一切皆苦は涅槃以外のあらゆる現象・体験は苦ってことだから

 ただ、現状に満足してる人にも、その気がない人にも無理に勧めない

503 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 16:39:21.73 ID:vLOUgcN/.net
原始経典を読んでる皆さんは
瞑想とかも試してみたりしてるのかな

504 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 17:28:29.54 ID:tcmmywHl.net
するでしょ。

505 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 18:00:59.79 ID:O8PQGJT/.net
理屈の好きな人もいれば実践の好きな人もいるからな。
昔の人はどんなことを考え、どんな生活をしていたかに興味を持って
経典を読む人もいるから。

506 :神も仏も名無しさん:2015/10/31(土) 22:08:51.78 ID:dIaKZXMd.net
イスラム教とキリスト教の影響で原理主義と聞くと、ヤバイイメージが
あるけど。原始仏典読んでる人は、釈迦の考えが知りたいだけだからな。

507 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 15:09:13.94 ID:A+6rlML5.net
>>49
つか、プロテスタント的原始正当説や素朴実在論的前提による歴史学文献学で仏教を分かろうというのは無理
例えば、合気道を文献だけで研究した人の言うことが
修行を積んだ人にトンチンカンに見えるのと同じようなもの

508 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 16:14:52.85 ID:6AAgArNn.net
>>503
原始経典は、瞑想をしてみるとわかりやすいと思いますよ
大乗経典もその延長から見える部分があるように思いますが

509 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 20:47:52.00 ID:XJcs2xcb.net
http://www.kogonji.jp/tayori/viewdata/73.jpg
釈迦の似顔絵だけど。ほんとに、こんな顔だったのか?

510 :承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2015/11/03(火) 00:15:58.08 ID:siokusCf.net
文系脳で「サヴァン症候群がー」とか「素朴実在論がー」とか言ってる天狗には仏教は一生むり。(笑)

(^。^)それこそ「合気道を文献でしか知らない人」。(笑)

511 :ツンドク:2015/11/03(火) 22:19:06.15 ID:vGALnN6+.net
>>510
つーか、そういうのを当然の前提での読書だろ?

本を読んで考察するのは基本だな。

512 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 20:11:53.74 ID:ywX/fbKK.net
インド驚異的記憶力なら、何百年くらいの話なら伝えられるかも。

513 :承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2015/11/04(水) 23:16:11.86 ID:yP4zHRbu.net
>>511
その小学生でも判る道理が理解出来ず、
本読んだだけなのに「お前は仏教徒じゃない」とか言う連中が仏教スレには多いんだよ。

(^。^)面白いぞ。(笑)

514 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 03:38:38.71 ID:pHyoLrbI.net
輪廻を認めない仏教こそ、行してない何よりの証拠だけどね
輪廻と輪廻転生を分ける人とか、輪廻を象徴と考える人も同じ

515 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 10:24:51.37 ID:6/HOjGgK.net
釈迦は何も語ってないからな。

516 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 10:32:04.74 ID:oAuYIg0h.net
十無記の話から、毒矢の譬えが伝わっていますが

517 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 10:40:06.60 ID:xZNn9TC6.net
>>515
そう。
だから、畢竟、推し測るのみ。(文献、考古学資料等をベースにとするにしても。)

その推測の際に、どのようなバイアスをかけて推し測ってゆくかが、立場・考え方の違いになる。
たとえ、何がしかの体験をし得たとしても、その「体験の解釈」或いは評価も、
結局、どのバイアスをかけて解釈(評価)するかなので、あまり変わらない。

そして、もっとも強力なバイアスが、
現代科学物理学・生物学的限界である、と・・。

518 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 11:01:04.38 ID:oAuYIg0h.net
だから仏教には八万四千の法門があると

519 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 11:12:37.82 ID:6/HOjGgK.net
原始仏典見ても、釈迦は答えを言ってないからね。

520 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 12:32:15.70 ID:xZNn9TC6.net
>>519
だからといって、
「何でもいい」「十人十色の個別オリジナル仏教でいい」「答えが十通り百通りあってもいい」
というわけでもないのが悩ましいところw

521 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 12:58:08.81 ID:oAuYIg0h.net
答えが無いと言うのが答えじゃ無いかと
思うようになってきた

なにか禅問答みたいだけど

522 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 13:50:48.10 ID:6/HOjGgK.net
日本では、仏教というと地味なイメージあるけど。大乗の経典読むと、
イメージと違ってびっくりするよな。

523 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 16:22:35.69 ID:hqidYW2e.net
お経は退屈でツマらん、同じ事を何度も何度も…クドすぎる

524 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 16:55:23.48 ID:pHyoLrbI.net
>>517
つか、仏教の伝統も経典も文献読んで理解しろとは言ってない
サンガから法を聞いて学べと教えている
サンガとは法を伝承する聖者たちを意味する
凡夫の僧は本来含まない

525 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 17:30:14.54 ID:xZNn9TC6.net
>>524
へぇ〜・・

サンガってのは、経典・文献に依ってないのか・・。 ふ〜ん・・。
結集って何だったんだろうね?
ビルマでは、つい最近も6回目の結集が行われたと聞いてるが、
経典(=文献)の確認でないなら、みんな集まって何したんだろうね?w

526 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 19:18:42.03 ID:6/HOjGgK.net
仏教の考えは奥が深いな。

527 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 19:55:50.04 ID:pHyoLrbI.net
>>525
経典(=法、教え)に依るよ、もちろん
それは文献ではない、口伝だ
文献は後代にできた補助

そこを無視して西洋の文献学者、特にプロテスタント系学者は文献のみで推し進めた
日本では最初抵抗があったが、今では多くのものが、それを忘れたというだけの話

528 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 20:38:06.16 ID:xZNn9TC6.net
>>527
だからw
ビルマの上座部は第6結集で何をしたんだ?と尋ねている。

529 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:10:10.43 ID:pHyoLrbI.net
>>528
第一結集とおんなじだろ
じゃきくが、ビルマでは法は聞くものじゃなく、読むものなのか?
聖者の教えなしに、各自が勝手にテキストを読んで解釈するのか?

チベットでもテキスト校訂みたいなことはやるが、
それは重要でなく、重要なのは伝承ある聖者から直接聞くことだ

なぜか? 文字による解釈は常に誤解に開かれているからだ
まして無明に覆われた凡夫の常識では解釈できないことが多いのが仏教

日本仏教学の輪廻解釈は言うに及ばず、
縁起の本質が、生滅・不生・空性であることを直接知覚するための観法であることを理解できた
文献学者がどれだけ少ないかで分かるだろう

それが分からないから、初転法輪から釈尊の遺言、縁起法頌などに一貫する本質が分からない
釈尊の遺言の本質が縁起観であることが分からず、精進の勧めとだけ捉えている

この根本的無理解に象徴されるように、いかに文献学では仏教が理解できないか
想像できないだろうか?

530 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:22:24.23 ID:xZNn9TC6.net
>>529
はあ?
経典に書かれていることと違うことをサンガでは説くのか?
だったら、経典(文字化)の意味が無いだろw

531 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:31:18.80 ID:xZNn9TC6.net
ああ、
お前、頭悪そうだから丁寧に言い直しておいてやるわ。 >>529

>じゃきくが、ビルマでは法は聞くものじゃなく、読むものなのか?
読む時と聞く時とで、内容が違うのか?

「アメニモマケズ、カゼニモマケズ」というテキストがあったとき、
それを「ハレヒレホレハレ、ペペロンチーノ」と音声で聞くとでもいうのか?

なんか、根本的に錯誤してるようだが、
 「文字の黙読(→読む)」だろうが
 「文字の音読(→聞く)」だろうが、
 「口頭説明(→聞く)」だろうが、
解釈を間違えれば同じことだ。
テキスト(文献・経典の文言、言い回し)に依らず、個別の僧侶の
解釈し直した・噛み砕いた説明を、サンガの説くところを聞いていたとしても、
受容の仕方を謝れば同じことだ。

むしろ、変な価値観の者の解説を耳にするよりは、
自分が直接経典に触れる方が良いかもしれんぞ?wwwww

532 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:31:31.30 ID:F4KscoCl.net
お釈迦様の語ったことがあって、それをICレコーダのように
正確に聞き取り写し取ったとして、いつの時代のどの地域の人間が聞いても
同じように理解でき、効き目があらわれるのだろうか

533 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:40:41.90 ID:oYrI/L29.net
他人の得た悟りに何の意味があろうか。
自分で開いてこそ悟りと言えよう。

534 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 22:00:12.14 ID:pHyoLrbI.net
>>531
和辻みたな人だな、もう話しても無理だから止めるけど
デカルト的なコモンセンスで明晰判明に世界は知覚可能みたいなイメージで
同一記号なら同一対象をみな認識するというようなナイーブな見方してるんだろうけど

仏教はそうは見ない
それが縁起・空性・仮設なんだけどなあ

例えば、第二次世界大戦という漢字記号を判読可能な能力が皆あるとしても
日本人とドイツ人は敗北や、侵略などを一般にイメージするが
英米仏露中人は勝利を一般にイメージするように
それぞれの文化背景・経験によって対象が変わってくる
それが凡夫が実体・我と捉えるものを、聖者はありありと空性・無我と捉えるように

そういうものを凡夫の常識で解釈しようとしてきて、正に誤解してきたのが仏教文献学
もはや英米仏あたりでは、それがいかに誤解で
本質が分かってなかったか、理解して来ているというのになあ


それと教えは道だから、結果ではない、この道をこのように行けば結果が得られるよというような
そして結果を出してきた聖者が伝えてきたことに意味がある
結果が出なくなったら、伝統はそこで途絶えたことになるから

535 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 22:10:57.86 ID:xZNn9TC6.net
>>534
ん? 劣化一代か?www


サンガが口で説く教えは、テキストに依存していないのか?と聞いている。
結集は、何を確認しに集まってるのか?と聞いている。
今でも上座部では、三蔵の暗記が目指されている筈だが?
彼らのやってることは無意味か?

片山さんは、よく言ってたよ。
学生が、(批判仏教全盛の時代でもあったからw)
色んな解釈、色んな意見を耳にした上で、
「これはこういうことですか?」「ここは寧ろ、こういうふうに考えられるんじゃないですか?」
と質疑しにきたときとか、決まって
「まずは仏典を(→原典を)読んでください」と返してたよ。
(勿論、片山さんの場合、《パーリを読むなら、註・複註の解釈に従う、或いは基軸にするべき》
というスタンスからの言葉ではあるけれど・・。)

文字に依らず、経典の記述とも違う喋り言葉だけでいいなら、大川クンでもいいわけだwwww

笑っちゃうね。

536 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 22:31:11.51 ID:pHyoLrbI.net
>>535
そんなこと言ってないよ、ほれ、現代語でさえ文字だけでは、なかなか伝わらないだろう

法・アーガマ(伝承経)は重要だ、伝承通り暗誦するだろう
暗誦が伝統だから

しかし、法の内容は師の解釈に従う
例えば、サーティ比丘がいい例だろう、彼の誤解も彼のテキストを解釈したからだろう
それが聖者によって、釈尊によって修正される

仏教でサンガ、師僧から法を受けるのはそこにあるだろう
聞く思索して理解するが、問答して疑いや、誤解を修正して修習する

スリランカだと文献学になってるらしいからアルハットが出てないし
日本も聖者が出てないだろう
まして西洋文献学者で、誰か聖者が出ただろうか?

ビルマやチベットへ言って直接習って、やっと出てきたと聞くけど

537 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 22:38:10.92 ID:pHyoLrbI.net
>>535
片山先生は文献学者として尊敬できる
しかし、そのスタイルは明らかに文献学であって伝統仏教ではないでしょ

片山先生の原典を読めというスタイルが仏教であるというなら、
そんなアーガマ・ニカーヤの典拠があるなら見せてほしいものですな

538 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 23:24:28.23 ID:xZNn9TC6.net
>>537
はあ?
テキストの記述に沿うことが重要だというのは、君の一貫したスタンスの一面だと思ってたが?
テキストと合ってなくてもいいわけだwww

随分と手前勝手な伝統だな ┐(´ー‘)┌

539 :神も仏も名無しさん:2015/11/06(金) 08:45:13.49 ID:17Vk151N.net
>>538

「テキストの記述に沿うことが重要」というのはネット上の仏教についての話し合いについてであって
仏教そのものの伝統とは違う

その点も一貫してると思うが、ネット上では本質的なことは検討できない
ただ誰でも検証可能なテキストを確認するぐらいのことしかできないというのも、変わらないが
その前提として仏教の本質はネットでは伝えられないと何度も言ってきたつもりだけど

まさに禅なんか、そうでしょ
柴山全慶老師の『無門関講義』も、そういう立場で書かれてるし
まさに伝灯と伝授、直接学ぶことが、どれだけ重要かが繰り返し説かれていると思うんだけど
活きてる仏教の伝統は、どこでもそうでしょ

そういう本質的なことはネットでは語れない、だから文献学的方法であまりに酷い誤解は訂正しただけだよ
文献学的な方法こそ仏教の本質だと考えるなら、それはあまりに酷い倒錯だ
どの伝統でも学者は二次的で聖者が一次的なものだから

540 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 15:09:28.23 ID:U1GP7t7x.net
原始仏典は、本読むだけじゃ理解できないよ。実践あるのみ。

541 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 15:11:29.73 ID:U1GP7t7x.net
講談社学術文庫のスッタニパータ読んだことある人いる?
中村元訳と、どう違う?

542 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 20:21:52.62 ID:drzpPVki.net
釈迦はもうおまいりはしてはいけません!醜いひがみ嫉妬でかたまっています。
釈迦は修行中に1つの大きな勘違い失敗をしたそうです。
こいつは姦淫を当時他の宗派が硬く禁じてるのを自分にも取り入れようとした時、捉え間違いをしています。
他の宗派が性行為を禁じてたのは、原始時代の人間達では用扱えない、まずい方へ行く方が圧倒的多い落ちだった
ということでした。ところが彼はそれそのものが汚らわしいと言われてる表面だけを捉えその因縁を全て切って
しまったのです。他の西洋などの宗派は表面上は汚らわしいと言ってても禁止していた本来の理由が違うので
現代では裏で?分別して開放するほうに向かってるとの情報がありました。

これを知った釈迦は、それならこっちもと、共感するスタジオMAXの内O順久に憑依などしてアダルト作品を作り
ド失敗しました。
で、おもしろくない釈迦は内Oを使って他の成功してる者たちをつぶしにかかったりもしました。おかげで死人
や廃人もでています。

それではあきたらず、ストレス解消半分に宮崎勤や酒鬼薔薇聖斗に憑依か支持し連続猟奇殺人を起こしています。
そして再び内Oにもどり、「ほらみろっ!!あんまりそそるようなもの作ると影響されてあのような事件起こす者が
出るんだぞ!」と表面からは自分の失敗を正当化して他はけなす惑わしをしました。
酒鬼薔薇聖斗も最近本を出したり、ホームページなどを開設して自分の悪事を正当化し他はけなす惑わしを
やっています。ただの惑わしではありません、釈迦、釈迦系の術まで入っているかもしれません。

気持ち悪いといいながらも裏でついつられて画像などをコレクションした人も多いのでは?気をつけてください!

543 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 21:26:28.60 ID:yh1FQaSi.net
ブッダは実在しない (角川新書)
新書 ? 2015/11/10
島田 裕巳 (その他)
ww.amazon.co.jp/ブッダは実在しない-角川新書-島田-裕巳/dp/404082024X

544 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 22:12:12.84 ID:x8C44soJ.net
>>541
中村訳よりは逐語訳に近い。そのため良く言えば丁寧、悪く言えば助長に
感じられるかもしれない。
岩波文庫に比べると訳者註や解説の量が少ない。
また巻末の文庫版あとがきにもあるが、原本(『ブッダの詩 T』講談社刊)
が刊行されたのは30年近く前で、その間に様々な研究成果があげられて
おり、それらが十分に反映されているとはいえないことも確か。

訳者註や解説が充実している岩波文庫・改訳新版にしても、刊行されてから
30年近く経っているので、それらの訳者註や解説を学会の定説として捉える
のは問題があるかも。

訳語の選び方にも違いがあり、岩波文庫と読み比べるのは楽しいです。

545 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 22:32:15.22 ID:x8C44soJ.net
>>541
両者をを比べてみました。どんなもんでしょ。

【第一 蛇の章】 <3.犀の角>

荒牧訳【講談社学術文庫】
あらゆる生き物に対して暴力をふるうことをすっかり放棄してしまい、
いかなる生き物にも危害を加えることのないひとが、自分の息子を
ほしいと思うことすらあってはならぬ。ましていわんや一緒に修行
してくれる仲間などいらぬ。ひとり離れて修行し歩くがよい。あたかも
一角の犀そっくりになって。

中村訳【岩波文庫】
あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく、あらゆる生きものの
いずれをも悩ますことなく、また子を欲することなかれ。況んや朋友
をや。犀の角のようにただひとり歩め。

546 :神も仏も名無しさん:2015/11/07(土) 22:51:45.58 ID:x8C44soJ.net
>>541
こんなものどうでしょう。微妙にニュアンスが異なりますね。

【第三 大いなる章】 <9.ヴァーセッタ>

榎本訳【講談社学術文庫】
650.素姓によってバラモンと呼ばれるのではなく、また素姓によって
バラモンではないと言われるのでもない。行為によってバラモンと呼ば
れるのであり、行為によってバラモンではないと言われるのである。

中村訳【岩波文庫】
650.生まれによって<バラモン>となるのではない。生まれによって
<バラモンならざる者>となるのでもない。行為によって<バラモン>なの
である。行為によって<バラモンならざる者>なのである。

547 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 17:37:29.98 ID:mLgSgWpW.net
いつも、気になってたんだけど釈迦が入滅した時のアーナンダの
年齢って60歳違かったの?大パリニッバーナ経の若き人アーナンダって
表現は、おかしいよね。また、釈迦と30歳近く離れてたという説と
アーナンダは、少年の頃に出家したって説もあるよね。
それに、釈迦が入滅した時のアーナンダの年齢が60歳だとすると
第二回の結集の時のアーナンダの弟子は生きてないだろ。

548 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 17:40:40.79 ID:mLgSgWpW.net
たしか、釈迦入滅後に摩訶迦葉が教団の後を継いで20年後くらいに
なくなってるよね?だとすると、アーナンダは80歳で三代目の教祖に
なったのか?これ、歳とりすぎじゃないか?アーナンダが釈迦の付き人に
なった時の年齢は、ほんとは15歳くらいだったんじゃないのか?

549 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/08(日) 17:42:18.47 ID:yTnqGed2.net
スタンフォードの講義。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102540363

ハーバードの神とは何か。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102545015

ハーバードが垂加神道について語る。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102550663

ハーバード講義〜家族と政治学。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102553851

550 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 17:45:56.36 ID:96uuekaL.net
仏法(教)とはいくつもあるなかのあくまで方法です。悪用すれば何でもまずい方へ言ってしまいます。
四八方ばらばらの宗派の霊媒師に当たって共通して上がった結果を載せます。
釈迦はもうおまいりはしてはいけません!醜いひがみ嫉妬でかたまっています。
釈迦は修行中に1つの大きな勘違い失敗をしたそうです。
こいつは姦淫を当時他の宗派が硬く禁じてるのを自分にも取り入れようとした時、捉え間違いをしています。
他の宗派が性行為を禁じてたのは、原始時代の人間達では用扱えない、まずい方へ行く方が圧倒的多い落ちだった
ということでした。ところが彼はそれそのものが汚らわしいと言われてる表面だけを捉えその因縁を全て切って
しまったのです。他の西洋などの宗派は表面上は汚らわしいと言ってても禁止していた本来の理由が違うので
現代では裏で?分別して開放するほうに向かってるとの情報がありました。

これを知った釈迦は、それならこっちもと、共感するスタジオMAXの内O順久に憑依などしてアダルト作品を作り
ド失敗しました。
で、おもしろくない釈迦は内Oを使って他の成功してる者たちをつぶしにかかったりもしました。おかげで死人
や廃人もでています。釈迦はきれいでもなんでもありません。穢れてる上にインポです。

それではあきたらず、ストレス解消半分に宮崎勤や酒鬼薔薇聖斗に憑依か支持し連続猟奇殺人を起こしています。
そして再び内Oにもどり、「ほらみろっ!!あんまりそそるようなもの作ると影響されてあのような事件起こす者が
出るんだぞ!」と表面からは自分の失敗を正当化して他はけなす惑わしをしました。
酒鬼薔薇聖斗も最近本を出したり、ホームページなどを開設して自分の悪事を正当化し他はけなす惑わしを
やっています。ただの惑わしではありません、釈迦、釈迦系の術まで入っているかもしれません。

気持ち悪いといいながらも裏でついつられて画像などをコレクションした人も多いのでは?気をつけてください!

551 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 17:46:35.72 ID:96uuekaL.net
因縁を切り修行を積み悟りを開いてブッダになれば聖者になり安住の地に?どこがだ!?と言いたい。現に開祖の
こいつ自体がひどく醜い嫉妬にくるってもがき苦しみバカな言動を連続してやってるとの情報がこのようにあります。
だいたい釈迦が悟りを開く前にブッダになった人など方法記録を残してなかっただけで、実は幾人もいます。
結局、仏教の行はあまりにも悪因縁が込み入ってどうにもならなくなった時の1つの整理法だと考えるべきでしょう。
やり方を誤れば釈迦のように“ただのダメ人間”なってくだけ、あるいは凶悪犯になってしまいます。

釈迦は長いこと人類をだまし悪行やってきたのがばれて抹消対象となっています。
 
だから、仏教の僧や人々は方法を一部注意して持ってくるのはいいでしょうが、釈迦や不動などを唱えてはいけません。
プチ業などで行く宿坊などもそうすべきです。また、禅宗等にある「釈迦が現れたら釈迦を切り・・」という言葉
などは今こそ本当の意味で実践すべき時です。

552 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 20:37:11.12 ID:/MHbjjUN.net
ブッダは実在しない (角川新書)

何を根拠に?
神に対する冒涜以外何者でも無い。
どうなっても知らん

553 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 21:13:27.92 ID:/MHbjjUN.net
オウムを弁護してた時点でこいつは世間的には死刑だろ。
本なんか出してんじゃねえよ。
何を勉強してんのか知らないけど、ことごとく結論が間違ってる。

554 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 21:31:45.26 ID:dShJ5mBO.net
島田は孔子も実在したのかわからないと発言してる。
模範とすべき理想的な偉大な人物がいたという伝説を作り。その人はこんな言葉を残したと伝説を作ったのが儒教と仏教という解釈か。

555 :神も仏も名無しさん:2015/11/08(日) 21:59:48.02 ID:mLgSgWpW.net
歴史上の人物が実在したかどうかなんて、文字に残されてるか
どうかだしな。釈迦が実在した証拠はあるし。

556 :神も仏も名無しさん:2015/11/09(月) 19:35:37.17 ID:1OaiPbcG.net
>>548
摩訶迦葉は、釈尊が亡くなって20年も生きていないと思う
おそらく第一次結集後に亡くなっていると推定しています。
20年生きていたというのは、どこに書いてありますか?
彼は釈尊より10歳は年長と言う事らしいので、仏滅時には
90歳くらいになっていると推定します。

557 :神も仏も名無しさん:2015/11/09(月) 19:42:58.71 ID:1OaiPbcG.net
>>547
第2回結集の時、主催したのはアーナンダの直弟子らしいですよ
商那和修(sanabasika)

558 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/09(月) 20:28:42.45 ID:JEbENo/U.net
ハーバードメディカルスクールの講義。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102574084

559 :神も仏も名無しさん:2015/11/10(火) 00:04:23.78 ID:3Ai5bBKl.net
計算して見て釈迦が入滅した時のアーナンダの年齢が
58歳だとして、第二回の結集の時までに直弟子が生きてると
思う?

560 :神も仏も名無しさん:2015/11/10(火) 05:50:22.25 ID:75Kg8EI2.net
伝承では、アーナンダは120歳まで生きたともありますが
まあ100歳まで生きるとすると、仏滅から40年生きた
事になります。その最後に取った弟子が15歳とすると
第二次結集までそれから60年ですから、
その弟子が75歳でそれを迎えることになります。
十分考えられるのでは?

561 :神も仏も名無しさん:2015/11/10(火) 05:54:14.67 ID:75Kg8EI2.net
以下を参考にしました。
archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BO/0083/BO00830R001.pdf

562 :神も仏も名無しさん:2015/11/10(火) 06:18:49.97 ID:75Kg8EI2.net
ところで仏滅というのは、西暦紀元では
何年の事なのでしょうか
北伝、南伝でも色々な説があるようですけど

563 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/10(火) 20:05:55.85 ID:NYAkGUc5.net
「砂漠」 
努力に見あった報酬を、怠け者には何もない。
そのような発想を持つものを砂漠主義者(デザーティスト)と呼ぶ。
トリポリ攻防戦に勝った砂漠の狐。
「楽して私を得ようとしたあなたに砂漠を見せたい」
中森明菜 〜 SAND BEIGEー砂漠へー: http://youtu.be/rSZWXGGnuIk

564 :落花生:2015/11/11(水) 08:25:13.12 ID:7PpoGh7g.net
アナンダが20歳の時から釈尊の従者になったしたら、25年ほど
付き従ったわけだから45歳よ。
南伝のお坊さんの従者たちはもっと子供の時からやっているので
ひょっとすれば10歳から35歳かもしれない。

565 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/11(水) 08:26:04.82 ID:5d7+3jPM.net
人間の発想には「レマサ」(私のため)のものと、「レマサではない」(みんなのため)のものがある。
創世記で、「人間は神のイメージで作られた」とあることから、「エリ、エリ、レマサバクタニ」(みんなのためにやった)ということが神のイメージになった。
これは、宗教界の「神の法則」となった。
数々の歴史的場面でこのような人がデビューしている。
1985年の阪神優勝では細木数子がデビューしている。
1999年のホリフィールド対ルイス戦では小野光太郎。
2002年の小泉訪朝では安倍晋三がデビューしている。

アインシュタインは皆既日食の時にデビューしているだろう?

地図を広げよう。広瀬香美。
「運とタイミング」を指摘している。
http://www.kasi-time.com/item-18993.html

566 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/11(水) 20:17:32.12 ID:761OkhEJ.net
ビッグイベントを「ハラカー」と呼び、それによってスターになる人を「リシュマー」と呼ぶ。
みんなと経験を共にし、楽しみを与えた人がスターになる。もっとも敵が少なかった人のことだ。
このことは、宗教と倫理学(楽しみを探求する学問)ってどう違うんだろうな?という問いかけがなされた。
リシュマー崇拝は「自治」に根拠がある。なんか言うんだろうな?ということだろうか。
我々のサイエンスとは違うもの、トラーから我々を自由にしてくれるもの。
無知は人間の最後のつながりなのだ。
無知でサイエンスに逆らって生きている人間にとって「ひらめき」とは宗教の起源に他ならなかった。
「知っていた方がいろんなところに行ける」
ハラカー(イベント)で、いろんな人をリシュマーにしたほうが物事が発展する。
周りで楽しんでいる人を「ハラキック」と呼ぶ。
「私は神だ」というのは神に対する義務であって、隣人に言ってはならない。
「面白い話をする野郎だ」でいいのだ。
あのとき俺はここにいたんだよ、とハラカーに話すのだ。
川を渡る司令塔はこいつだったのか、とハラカーは思うんだよ。
女はトラーしか知らない。
牧場を営んでいる人が「牡牛のカマを掘る」ことは実際に行われているが、女たちは「あなたは神に仕えているんじゃないの?」と怒る。
ユダヤコミュニティーで生き残っていくためには、人々を楽しませる秘訣があるのだ。
ハラキックが神に祈るネタを選ばなければならない。
「楽しい」と「宗教的」は、ここでようやく区別がついたのだ。
女性たちの関心は、「トラーが実現した!」というところにあることを忘れてはならない。
ハラカー(イベント)を人々のニーズに合わせて振り分けていく人が必要だ。
紳士の国、イスラエルの秘密だ。
安息日とはそのようなことを話し合うためにある。
永遠の戦いなのだ。

567 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/11(水) 20:17:46.39 ID:761OkhEJ.net
1982年、イスラエルはレバノンに侵攻し、マロン派政権の基盤強化とPLOの孤立化をはかったが失敗し、85年にイスラエルは撤退した。
困難な情勢下でPLOは内紛に苦しんだが、87年12月ガザ地区で、占領地生まれの青少年を中心に激しい抵抗運動が発生し、
運動は東エルサレムを含むヨルダン川西岸地区などイスラエルの占領地域全域に広まった(インティファーダ)。
【詳説世界史研究】(山川出版)

この記述の背景に、レバノンの「牡牛のカマを掘る」男の存在と、「インティファーダ」という牡牛狩り運動を見出だして欲しいんだよ。
大野幹代 許して…: http://youtu.be/SzzLEJZFbdk

568 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/11(水) 20:18:14.92 ID:761OkhEJ.net
「ジャヤラーシ」
インド唯物論は、イスラムに破壊されたために謎が多かったが、1940年に研究が進み、8世紀の人物であるジャヤラーシの研究を明らかにした。
女性の研究は、時代的には空海も知っていたことになる。
子宮における意識、世界への道などを語り、「グル」と呼ばれて、
T→C1∧C2∧C3...∧Cn
という図式を作った。
C=0
ならば、
T=0
であることは、現在においてもAKB48が当然踏まえていることだ。
ribbon - メリハリで愛して: http://youtu.be/EuqqPVS_msU

C1は、何か特別な個性を持っていたな。苦労したな。
C2は、なにも変わらなかったな。
C3は、なにも変わらないけどだいたい分かってきたな。

Tとは自分の存在であるとされる。

ホワイトガールは「法」である。
http://youtu.be/hJvZSBRQQQY

Cは、4以降拡散していくのに、「Cから何かが降ってくる」と考えてしまう人に真理を示した。

本物の男は「常に三人の女を意識しながら歩いている」という指摘を行った。

認識している女。
干渉してくる女。
証言する女。
常にこの三人の女を意識している。

工藤静香 FU-JI-TSU: http://youtu.be/xJmoV0sQ3oM

569 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/11(水) 21:11:43.28 ID:761OkhEJ.net
認識している女は幻。
干渉する女は、CとC、Cと女、女と女の問題と向き合う。
証言する女は、昔のこと、彼の言葉、私だって幻、男の感触、永遠、先生からの教え、以前とは変わった男。
の問題と向き合う。
証言する女までテーマを拡散させた音楽作品はないんじゃないかな。

570 :神も仏も名無しさん:2015/11/12(木) 09:41:31.57 ID:Tv2MHvjE.net
>>562
上座部の伝承でBC544年

衆聖点記BC486年
修正南伝BC484年
プリンセプ説BC484年

宇井説BC386年
中村説BC383年

571 :神も仏も名無しさん:2015/11/12(木) 13:34:27.45 ID:h2bQhDre.net
釈迦族自体が何者かはっきりしてないからな。

572 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/12(木) 13:41:48.34 ID:2inlwBN7.net
アポハー。
言葉も話せない男がいる。
財産を持っている人と財産。
財産とは牛だった。
アポハー(排除)。
学問をやりたい奴と財産のある場所は「いい加減」であり、そのために「アポハー」を使った。
アポハーとは、ブルーカラーの理論だった。
知的な男であること。
そのために、トップダウンでアポハーを使うのだ。

573 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/12(木) 15:51:06.01 ID:2inlwBN7.net
ポア〜その理論を探る。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102624574

574 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/12(木) 20:00:05.73 ID:swib82zb.net
ジャヤラーシ〜やらしいお坊さん。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102611379

575 :神も仏も名無しさん:2015/11/13(金) 04:13:00.54 ID:OBb1XJJa.net
NEO仏教の教え
https://youtu.be/vEjTFq0sgmY

576 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/13(金) 09:49:52.18 ID:qlIajBbz.net
手塚治虫のブッダ〜その後。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102632243

577 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/13(金) 22:01:49.20 ID:sgcoxYXH.net
自由の女神〜女の憲法。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102645243

578 :神も仏も名無しさん:2015/11/14(土) 13:56:20.66 ID:akNYotVw.net
スッタニパータですら、釈尊の言葉以外の言葉が入ってる
かもしれないんだろ?

579 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/14(土) 14:55:34.13 ID:PP6JgEeT.net
「ヤーヴェ」
パンテオン神殿はたくさんの神々が作った。
しかし、神々は争うではないか?
イスラエルは「天と地をつくったヤーヴェ」という概念を持った。
何でもできて、完全で、単純なものにほど人々は祈ることができたのだ。
この「神は男である」というシンプルさは、我が国のアマテラスとの存在を精緻化させるためには避けては通れないのだ。
単純さは女にあるし、知恵と力は男にある。
女の世界には神聖さがあるし、その「単純さと神聖さ」は男が必要としていたものだった。
P(人間)からQ(男と女の属性を持ったもの)になれるかどうかは、同性愛者になればいいという単純なものではない。
HのないD(出産)がなければならない。
Hは子供を複雑にする。だから「神の単純さ」には必要のないものだった。
この世界に私の意思で現れた。これがHのない神という意味だ。
知恵や力、時間、場所において何かが欠けていれば人間は完全ではない。
しかし、完全なものは他と区別がつかないではないか。
完全はすべて同じなのだ。
限界があっても完全ではないし、他のものより勝っていても完全ではない。
何かを所有していても完全ではない。所有している者はクリエイティブではない。
要するに、「簡単にこなす」ということだな。
男に詳しい女と、女に詳しい男、どちらが安定して物事をこなせるかという議論だ。
男に詳しい女は「天使であること」を忘れてしまうではないか。
男に詳しい女に男が寄ってくるか?
女に詳しい男には女がよってくるではないか?
二つの神が両立できない理由だよ。

580 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/14(土) 18:47:11.84 ID:PP6JgEeT.net
自由の女神の問題から「なぜ小沢一郎は内閣総理大臣になれなかったか?」を解いてもらいたい。

自由の女神の「火は体になるが、体は火にならない」ということから、お婆さんはセックスの体験を火にしておらず、
若い女の子と火の大きさは変わらない。
体が歳をとっただけセックスをして満足をしているのだ。
では、「自由のダビデ」はどうだろうか?
年老いて肉体が火の大きさになった男は「蹴りの強さ」で小沢一郎くんに負けて、若くて体が強く、火の大きさもまだ小さい連中の「蹴りの強さ」を利用した。
朝日新聞が「どの女と寝ようが」という発言をのせて小沢一郎の政治生命に強烈なダメージを与えた。

581 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/15(日) 09:58:43.79 ID:V1Zy7U+5.net
パスカルは、サイエンスを探求し、自由な意思をコントロールし、知識を得て、政治的影響力を増した。
サイエンスが政治に直結することがわかり、もはや痛みすら感じなかった。
「俺は考える葦である。痛みも感じない」
この境地になっていた。

公共財とは、その人にしかできない、他に代わりがいないということから税金でその財源を賄うものを言う。
警察官の仕事がそうだ。
他の人が町の安全を維持するために警備会社を雇ったら、他の住民はそれにフリーライドしてしまう。
それを防ぐために税金で面倒見るのだ。

582 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/16(月) 21:01:46.18 ID:awW7dMrs.net
国内最高峰の理論。
「ハゲの哲学」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102692125

583 :ラマピテクス:2015/11/17(火) 17:07:18.17 ID:ZVsoXiMF.net
メシア、ヤハディ、ムハンマド、アッラー、釈迦などなど
すべてが伝承である
ただ
キリスト教だけは違う
キリスト教の起源は、
ローマ帝国に取り入るために、以前からあったミトラス教徒を惨殺し、
ローマ帝国に賄賂と女奴隷の献上をした。
ローマ帝王の指示に従ってミトラス教の教本の大半を聖書に取り入れた。
そしてミトラス教徒はキリスト教徒によってほぼ全員が惨殺された。
また、遺構や信仰の証も教本も文献もほとんどが破壊された。
現在残っている手がかりはほとんどない。
ちなみに、クリスマスはミトラス教の太陽神の復活の日である 。

584 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/17(火) 17:28:20.69 ID:kq87/wvp.net
背の高さ〜政治的武器。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102713175

585 :神も仏も名無しさん:2015/11/21(土) 06:10:31.33 ID:2ZfCq2Vi.net
ウパニシャッドって具体的にどんな内容なの?

586 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/21(土) 19:12:39.41 ID:o/CUxo2s.net
癒し系の男。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102772211

敗北の文学。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102776736

虐待。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102776942

587 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/23(月) 10:56:02.34 ID:1zC9wCdA.net
乙武洋匡の研究。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102811581

588 :神も仏も名無しさん:2015/11/23(月) 13:46:19.08 ID:gKBJGfea.net
仏教は
哲学に近いからな
自分自身の精神を鍛える
あえて他教は、祈るだけ

589 :神も仏も名無しさん:2015/11/24(火) 23:22:10.84 ID:pVK6oIty.net
今世紀中に結集が行われることってないのかね。

590 :神も仏も名無しさん:2015/11/24(火) 23:29:30.49 ID:b+6HrZs2.net
>>589
まだ,今世紀始まって15年しか経ってないが?
あと85年の間には行われる可能性高いんじゃね?
(しかも、北回り・南回り合同でできたら夢物語の伝説になるなw)

ちなみに、20世紀中なら、ビルマ上座部の6回目の結集は行われてるしw

591 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/25(水) 15:56:01.78 ID:S9Wx4CXk.net
「平成の終わりとニューエルサレム構想」
シャングリ・ラーにせよ、エルドラドにせよ、ニューエルサレムにせよ、
「日常の痛みと怒り」を持ったものたちが「情報へのアクセス」を求めて集まる。
女たちは「オーガズムって何?」という問題だけでもエルドラドを目指す。
答えは「哲学」にある。
学園のヒロインはナルシシズムのために不感症になっているし、お母さんが好きで太った女も不感症だ。
歴史上の哲学者って面白いな、という気持ちが不感症を治す。
「意識と自分の限界」が情報というエルドラドを求めるのだ。
意識というものは、孤独であれば自分のことはすべてわかる。
しかし、色々な人に心をかき乱されて人間は生きている。
意識する、人に気がつく。
その気がついた人が「スピーチセンター」だったらそれはエルドラドなのだ。
終末が五分後に迫ったり、課題の日時を切ると人間は「優れた言葉」を聞きたがるものなのだ。
意図的に終わりを決めると、人々は「貴方は何を考えているのでしょう?」と聞きたがる。
その時に明確な言葉を与える必要がある。
聖飢魔U EL.DORADO: http://youtu.be/kNNa_o7btRU

592 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/29(日) 01:21:51.61 ID:fsyKBd6i.net
「フランツ・ローゼンベルク」
考え方の全面的リニューアルを模索した。
自分と世界はこんなにかけ離れている。
「私」と「あなた」
ドイツユダヤ聖書を書いた。贖罪の星。すべては星として復活する。
星を利用して政治活動をした。鬱屈したもの同士の語り合い。
男と女(男であること、女であること)を語り合っても失敗した。
第一次世界大戦が始まった。今度は個人と国家をぶつけてみた。常にヘーゲルが頭にあった。ビスマルク国家は息が詰まった。
ドイツ左翼のもっとも古いプログラムを練った。
男と女、個人と国家。
どうやって自分と世界の関係を知るのか?
キリスト教が、ローマ帝国の皇位継承を語っていた。
ヘルマン・コーヘンという哲学者とも語り合った。
無神論的ユダヤ教を考えた。人間が神にに似ているだけだ。
贖罪的な思考形態。第一次世界大戦は、中央ヨーロッパ、バルカン半島における戦いであった。
哲学と神学のタンデムが組めたのだ。
人間は儚い。俺の言葉を後の世代が語り継いだら俺はその時代を見たことになるのか?
宇宙は広い。でも「絶対」はあるのだ。
人々の妬み、嫉みを罵倒してくれたのは、ニーチェしかいなかった。
ニーチェがいなれば帝国はない。
言葉を必要としている者がいる。俺は神に見えるかい。生まれてしまえば何かが永遠なんだろう。生まれ変わることもあるさ。
40代で哲学を語らせるとこの程度だったという感想は当然抱かざるを得ない。しかし、ランツベルグ刑務所から出所したアドルフ・ヒトラーのライバルはこんな感じだった。
ALSに罹患したローゼンベルクは、最後に動かなくなった体にアドルフが「おい!おい!」とビンタをかまして殺されたのだろう。
idol15 ribbon「あのコによろしく」: http://youtu.be/ax-2ADRnAiY

593 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/11/29(日) 09:03:47.94 ID:Wu/WqNXW.net
生まれて、復活し、贖罪を知る。贖罪の星は2500年のポテンシャルを持ったのだ。
大日本帝国に影響を与えるのに十分だった。
星が2500年のポテンシャルを持っているのならばすべてを知っているだろうとしたのだ。
この発見によると、三世紀に書かれたトレミーのテトラビフロスの頃の星はまだ現れていないことになる。
酸欠状態になって死ぬ人間は虚無と向き合っている。その恐怖の緩和を星に見いだしたのはローゼンベルクだけだろう。

594 :神も仏も名無しさん:2015/12/01(火) 23:53:41.90 ID:+r8GywVE.net
龍樹の中論はムズすぎ。

595 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/03(木) 18:59:24.42 ID:fCXD3Rxm.net
フランツ・ローゼンヴァイク。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102915735

596 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/03(木) 18:59:48.86 ID:fCXD3Rxm.net
「いちご白書」アメリカの左翼活動とは。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102982116

597 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/07(月) 07:49:06.36 ID:nZIwb+YF.net
男の研究(文系階級社会)。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103061599

598 :正理会:2015/12/07(月) 14:25:51.17 ID:CQSXJSAt.net
正理会・中杉弘博士のブログは毎日更新中!!

今日の講義は「分別・無分別について」「社会科学の問題について」です。

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi

599 :神も仏も名無しさん:2015/12/07(月) 14:48:38.74 ID:XpB+LELV.net
宮沢賢治って法華経のどこが気に入って日蓮宗に改宗したの?
詳しい人教えて。

600 :神も仏も名無しさん:2015/12/07(月) 16:13:52.49 ID:08PxwK3A.net
宮澤賢治
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1284721101/

601 :神も仏も名無しさん:2015/12/08(火) 16:20:12.76 ID:YcqlCRkU.net
大乗経典で最強のお経は、何だかんだ言って法華経?

602 :神も仏も名無しさん:2015/12/08(火) 19:38:37.98 ID:mILCgZaM.net
なんつーか、
法華経を攻撃したいがために、そのために、
重箱の隅のような煽るためのネタを探してる感じで、醜悪極まりないな・・・

もし、1週まわって反応なかったら、
法華経への野次冷やかし認定でいいよな?w  >>599

603 :神も仏も名無しさん:2015/12/10(木) 07:11:00.88 ID:lY898orF.net
学校・職場・ご近所に潜む人間関係破壊モンスター

自己愛性人格障害の特徴
・自分が間違ってると言う発想がない人、謝れない人、他罰的な人
・良心の痛みに苦しまない人
・人の悪口や批判が大好きで生きがいになってる人(相対的に自己価値を高めるのが狙い)
・階級意識の異常に強い人
・自分を棚に上げる人、自分を客観的に見る能力が欠落している人
・身近な友人や家族を罵倒する人
・自分が加害者なのに被害者ぶる人、相手を加害者に仕立て上げる人
・不自然な言い訳や嘘を繰り返す人
・差別的な人
・人の不幸や失敗や欠点で満面の笑みを浮かべる人(さらに目の瞳孔が開いてる快楽的表情、又は子供のような無邪気な笑みだと要注意)
・初対面や目上や強者や異性に対してなど『相手限定』『状況限定』でやたらと愛想が良い人
 (極端な裏表の使い分け。逆に『相手限定』『状況限定』で本性見せるとも言える)
・表情や立ち振る舞いがわざとらしく演技くさい人(常に理想の自分、評価される自分を演じています)
・他人同士を争わせて仲違いさせる人 (自分が中心になるための伏線です。陰湿な優越感に浸ってもいます)

604 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/10(木) 18:24:00.88 ID:nKUGg3c2.net
チリ〜新世界(日本プレビシット説)
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103130875

日本国はいつ軍事独裁政権を迎え、大学から人が離れ、哲学を見失ったのだろう。
それは、やはりベトナム戦争の時のアメリカの軍事プレゼンスだろうか?

605 :神も仏も名無しさん:2015/12/23(水) 23:28:46.10 ID:vgLNfVGm.net
日蓮じゃないけど、いろんなお経を読んで一番優れてるのは
法華経だろ。それと、維摩経も同時に読むとよい。

606 :神も仏も名無しさん:2015/12/24(木) 01:45:58.96 ID:8jzcICW4.net
俺も無宗教だけど、法華経が素晴らしいのはわかる

607 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/24(木) 05:38:33.26 ID:8kyGRg1B.net
ボクシングの支配者。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103382370

複雑怪奇なボクシングのコンセプトを映像つきで解説しています。

608 :神も仏も名無しさん:2015/12/24(木) 21:44:15.88 ID:+REM9o5N.net
中村元のインド哲学。仏教も、元を辿ればここに
辿り着くんだよね。インド哲学の本持ってる人いる?

https://m.youtube.com/watch?list=PLCxe4ZUnas-bpbWKXgajiHgUuuUh9kZ4Q&v=uz4YNF-YDSE

609 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/25(金) 18:50:48.08 ID:QpRaXYCm.net
「善悪の彼岸〜権力への意思」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103428942

スフィンクスは何を見た?
なぜ、女殺しの哲学から、エクレシアに向かったのか?
権力への意思の原点を探る。

610 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/26(土) 11:21:54.71 ID:/hAFurhd.net
「北朝鮮の歴史」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103441501

朝鮮の歴史は革命の歴史だ。
北朝鮮は、傀儡である李承晩をあっという間に崩壊させ、ソウルを占領した、

611 :神も仏も名無しさん:2015/12/27(日) 02:49:27.40 ID:sMUjugj1.net
最近はアマテラスやアマテラスの所の特に“ヤタガラス”や“天狗”のあるいは別の“孔子やその残党”(孔子は相手にはごちゃごちゃおしつけるくせに
自分は不動と組んで何度も裏切り泥棒などをやってるようなゴミでした)
の悪行言動をきっかけにして釈迦のもと10代弟子の一人マハーカッシャパなどと組み
そこへ不動、キリスト、ユダヤ教、釈迦、フリーメーソンらやそれらの残党が便乗して悪事を数々やってることが多い!

こいつらがイスラム教にまで隠れ潜んで悪さをやってる事もあります。

それをどかそう潰そうとすると様々な仕掛けで邪魔してくることもあるので
上のただしい神仏グループに頼むなりなんなりして注意してかかることでしょう。


とことん入れ替え弁償にして抹消しきらなければいけません。


だから唱えてはいけません!となえるとひどい目にヤタガラスなどからあうどころか正しい神からも一緒に罰を受けます。
それにかしずかいてる霊媒師などもついていってはいけません。


うまくいかないことなどがあってこいつらをつい唱えたくなったら、騙されずそこを変わりに降三世明王や大元帥明王などを唱えて
「ヤタガラスらはよくも何万年と我々を騙す他しやがったなっ!!取られたものは取り返し、植えつけられたものは植えつけ返すっ!!」
という入れ替え弁償を強く念じて、さらに「ヤタガラスらは毒殺でも何でもされて全次元から完全抹消されよっ!!」と念じ唱えてください。

降三世明王の真言ーノウマク シッチリアジビギャナン サラバタタギャタナン アンビラジビラジマカシャギャラバジリ
サタサタサラテーサラテー タライタライ ビダマニサンバンジャニ タラマチ シッタギリヤタランソワカ

オンソンバニソンバウンバザラウンパッタ

大元帥明王の真言ータリツ タボリツ パラボリツ シャヤンメイ シャヤンメイ タララサンタン ラエンビソワカ

612 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/27(日) 03:53:44.67 ID:B2cJzMKj.net
太平洋のイギリス〜日本国。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103455224

黄色い服を着たお坊ちゃん。

613 :神も仏も名無しさん:2015/12/27(日) 14:32:03.12 ID:9OXXbIrE.net
お釈迦様って、いまだに謎が多いんだよね。
お釈迦様の人種とか、いつ生まれたかとか。
お釈迦様の生まれた年は、いろいろな説がある。

614 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/27(日) 18:47:44.15 ID:KjuOXBza.net
大本教の教え〜権力闘争もエスカレートすると悟れる。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103467654

615 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/29(火) 18:21:45.63 ID:2qPmVbfH.net
結局、人間の心は分からない。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103502287

女に詳しくなりたい、面と向かいたい、世界を広げたい、という思い。
そして、ディナーのあとに何をやりたいか?
そうやって、自分に向いたことが見つかる。

616 :神も仏も名無しさん:2015/12/30(水) 19:14:52.24 ID:d+cJGIRx.net
初詣は月読神の神社、如意輪観音神社を突き止めてお参りするとしよう、まちがってもヤタガラス系神社、アマテラス、スサノオ、釈迦、成田不動などに行かない

ようにすること!変なものをもらってきて不幸になります。

617 :神も仏も名無しさん:2015/12/31(木) 01:18:21.38 ID:cdvj7zbA.net
大乗経典にも、釈迦のエピソードや言葉が所々入ってるんじゃないの?

618 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2015/12/31(木) 11:27:03.70 ID:ZGOHIccE.net
結果を出すしかない〜救世主という動物。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103537599

ヘドニズム、ヘドが出る。
セックスもなければ、ドラッグもない。ロックンロールもない。
しかし、知識と詩だけが残るんだ。
イエス・キリストの勝利の方程式。

619 :ラ・マ・ピテクス:2015/12/31(木) 11:52:29.41 ID:d6FOHf6U.net
何でもいいけど、
仏教も、キリスト教も、宗教なんか、もともと、インチキ
もっと、まともになってちょーだい

620 :ラ・マ・ピテクス:2015/12/31(木) 12:08:39.17 ID:d6FOHf6U.net
キリスト教のイギリスの大司祭が計算したところ
地球は4000年前に出来たらしい
これは我々の常識を覆す発見
科学者(クリスチャン達)は地球の歴史が46億年だと発見した
原始宗教は元々、死者に今まで生きてきたことに敬意をはらうことから
出来た
別に神なんかいなくても世界は回るし
神のために戦争を起こしてるし
死者への敬意、それでいいんじゃないの

621 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/01(金) 11:25:32.96 ID:zVfWCCHR.net
マイモナイド〜法にしたがうことを求めぬ救世主。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103557105

エデンの園のアダムなんて神じゃねえ。父と息子の山登りも知らず、社会も知らない。
松田聖子の理想の男なんてアダムだ。
ピタゴラス以降、「神」の概念は変わった。
俺たちは神だ。渋谷に突撃か?

622 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/01(金) 17:15:46.72 ID:VdBJ3n3u.net
共和制。 
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103562557

天皇制を廃止するのは簡単なんだよ。
美少女、海でのセックス、女を武器にのしあがっていく人。
なにか怪しいことをやってんな?
という地域ができれば、差別された階層への対策が求められる。

623 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/02(土) 19:08:17.34 ID:yaXhVTUS.net
女の生物学は、セックスのパートナーとして選ばれること。
男は女の所有物となる。
治め方を見ている(笑顔、言葉、生き方)、男が何を発見したか、そしてどんな想像力を持っているか。
この営みは動物よりも優れている。
美しさのためにすべてを捧げる男。
女の美しさのための男のサバイバル。
女の美しさで男は成長する。
成長した男の美しさで女は競争をやめる。
卵子(受精卵)を育てなければならない。
男が子孫を残す喜びは女よりも大きい。
こんな私の生物学を知ったら二人は私を見捨てるかしら?
瀬能あづさ:ふたつにひとつ(CD音源): http://youtu.be/NGI2vglozvU

624 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/05(火) 19:01:13.91 ID:wHOId2D4.net
「宗教体験作りの基本」
男にとって重要性があること。
女性が幸福を感じること。
女性の感じ方の向こうにある「絶対だなと思える気持ち」
究極の現実。
見る。聞く。
体で女性がただちに逆らおうとする。
「純粋に知的」

「繁みを焼き払った」(モーゼ)
「夫が死んだ妻の兄弟が妻と再婚」(ブッダ)
健康な心で語ること。
「苦のない世界」
「伝説の教えから解き放たれること」

625 :神も仏も名無しさん:2016/01/05(火) 19:19:07.52 ID:/y7WOT6S.net
>>620
6000年前だろ。ローマでエジプトの歴史から割り出した年代だろ

626 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/06(水) 06:47:28.46 ID:g9yBGl1O.net
背の高い男が、中年女性に語る。
「モーゼは、繁みを焼き払ってイスラエルの地への道を開きました。男にとっての女の絶対があったのです。
中森明菜さんの少女Aという曲がありますが、1980年代に、心理学が歌謡曲の世界に入ってきて、理想の男は、軟弱な男ではなく、獰猛な男だということがわかったのです。
女の子は男の子と同じ時期にマスターベーションを覚えているのです」

Akina Milkyway '83 7 少女A: http://youtu.be/4rkziyRUaCY

627 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/14(木) 19:51:43.41 ID:m5BHEz+c.net
「MS〜カール・ポパーが守りたかったもの」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103818500

ハプスブルグ家のイデオロギーが、アメリカと向き合った。
プラトンとヒトラーは女たちを標的にし、全体主義につながった。
ヒトラーはプラトンを使って「女」を男たちに与えてしまったのだ。
女のお約束って何なのかしら?
歴史は何を予言したのだろう。

628 :やすえ ◆xhtWf/hWa. :2016/01/14(木) 23:34:37.81 ID:uyJ8mkWm.net
>>627

その与えてしまったっていってるのが
わたしのことなら早くキチンとわたしのことを手放してね

629 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/15(金) 06:28:32.11 ID:4Ul8Pcuz.net
空飛ぶグータン〜三位一体。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103823653

三位一体の基本を知ってほしい。
父の座を争う島谷ひとみと篠原涼子。
子なるイエスは小林麻央。
聖霊にると追い出されてしまう。
子なるイエス(三位一体の第二位)が全部とる。

630 :やすえ ◆xhtWf/hWa. :2016/01/15(金) 09:44:05.34 ID:8azmuPjC.net
>>629
聖霊にると ってどういう意味

631 :やすえ ◆xhtWf/hWa. :2016/01/15(金) 09:51:23.63 ID:8azmuPjC.net
>>630
訂正:
聖霊にると ってどういう意味?
追い出されるから
父(女の人)と子(女の子)で三位一体になるんだね

632 :やすえ ◆xhtWf/hWa. :2016/01/15(金) 10:45:07.66 ID:8azmuPjC.net
>>628
訂正:
片付けて終わらせたなら
どんどん次へ進んで
早く全部終わらせよう

633 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/15(金) 13:36:25.03 ID:/J7VkkfB.net
Why not ESS?
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/103831688

「シーソーゲーム、私だけに傾いて?」
女心を試すには、「俺はチョキだけだし続けるから」と言うことだ。
女は「それじゃあ、私はグーとパーしか出さない」と言う。
小泉今日子「青い夜の今ここで」

634 :やすえ ◆xhtWf/hWa. :2016/01/15(金) 14:58:14.76 ID:8azmuPjC.net
>>633
なるほどね その場合のは
あいこがないのを試せたんだね
わたしならチョキしか出さない

こうたまんがわたしにいったのは
いまはできないけどシーソーみたいに
必ず できる に傾くから だから
シーソーゲームとは違うね

635 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/01/24(日) 14:50:05.09 ID:nhdYE0mB.net
他者の知識を得ることにより、社会に対して前向きになれる話を「美談」という。
妹を愛するようなきわめてエゴイスティックな、知識の移転がある。
気持ちが沈んだ女の子に、罪悪感、恥などの気持ちを沈ませるものではなく、きわめていい社会のイメージを与え、なんだかいい気分にさせるものだ。
私は、スカートが短い女の子に「権力は嫌い?トルソーと言って、スカートが短いのは権力を批判しているんだ」
と言うことにしている。
シンパシーを感じるとは何か?
セックスが目的ではなく、女の子のふるまいに意味を与える。
「やっぱりスカートが短いのはいけないのかしら?」
と思ったときにシンパシーを感じたことになる。
杏里 悲しみがとまらない: http://youtu.be/xvUh0pC1-Ic

「モルモン教」
ネフィの人々がいた。
イスラエルに憧れ、予言と復活を語った。
神の力の贈り物。それは紳士であること。
イエスはキリストであり、永遠の神である。
男たちはなぜ間違うのか?
神・父・イエス。
勇気をもらえるんだよ。
同じ地面の上にいるんだぜ?
ひたすら記録したよ。
すべての人に血が流れているんだ。
父と息子と聖霊はひとつの神。
レフィは、エルサレムを去り、イエスの記録が残されたあとに、エルサレムに戻り、
イシュマエルの娘を嫁にした。
サリアだ。
四人の息子がいて、四人目の息子をネフィという。
モルモン教聖書には「エジプトを滅ぼした英雄、イエスの言葉」がひたすら書かれている。
まあ、セックスに対して天真爛漫な女はほとんどいないわけだが、
ナンパが簡単になった哲学ムーブメントに対して「MSとは何か?」を議論するのは当然だろうね。
女は、マスターベーションを男の子と同じ時期に覚えている。
ここで、今まで日本では「処女」と言われていたものを「MSの探求」に置き換えたのがポパーだ。
血が出る女は人間不振の膣痙攣なんだよ。
いかに詩的に「女性の経験」を作るかどうかが問題であり、
そうでなければ男漁りに熱中しちゃうだろ。
「MS」って大事だよ。
カール・ポパーが知られていない時代にも、誰をヒロインにするか?は決まっていたのだ。

「MSの二人」
羽田恵里香と三浦理恵子。
三浦理恵子 羽田惠理香 Swimming 50 M: http://youtu.be/r8JEGEzu2gQ

636 :(ΦωΦ) へ(のへの) 3:2016/02/04(木) 16:50:55.11 ID:a+s//JuV.net
レオさん?、貴方にも言って置く

http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201507250001/

貴方が

悪事を行って得た金は

10倍返しと成って、他人に支払わねば成らない

これは、この3次元現象界での、見えざる掟だ!

だから、悪事は、割に合わないよ?

私が

貴方に

幾度も言った事だが

貴方が

悪事を行って得た収入は

トイレットペーパー代だよ?

貴方の悪事に対する、尻ぬぐいとして

その代金は、10倍と成って、他人に支払われる

今回、貴方は、トイレットペーパーを、口にくわえていた

それは、貴方の口の禍が、原因だ!

これ以上

バカな事は、しない事だ!

貴方の、幸福の為には、成らないよ?

まあ

痛い行為の

当然の報いだが

嫌と言う程、経験しなさい

それが、今回の行為による、貴方の学びと成ろう

善因善果、悪因悪果

仏の理法からは

誰も

逃れられないからね?

637 :神も仏も名無しさん:2016/02/06(土) 13:56:00.08 ID:mNscgaPp.net
仏教の口伝やそれをまとめた経典もそうだけど、
キリスト教の福音書も弟子がイエスの説いた言葉一字一句を覚えているのって凄すぎじゃないか?

有名な山上の垂訓だけでもかなり長いが、マタイの記憶力はどうなってるんだろう?他の弟子もしかり。

アーナンダも相当な記憶力の持ち主だったんだろうな。

638 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/02/09(火) 16:28:31.05 ID:uwxcLB2b.net
「メシア信仰のヒント」
昔は、血が止まらなくなると、不安になって血液検査をし、血小板の病気とされていたものが、
ヒトゲノム解析を終えて、「気分の落ち込みと毛深くなる」ことから血が止まらなくなることが分かった。
男は、ひとつ年上の姉貴が、赤ん坊の頃、ギャンギャン泣いて、毛深く生まれた。
母は、背中に毛がとぐろを巻いている男児を見たのだ。
生まれながらの不機嫌と、姉貴との付き合いは一生のものとなってしまった。
人生のいろんな場面で落ち込んでは毛深くなっていったのだ。
有効な薬はアンギナールだった。
ヒトゲノム解析とは、人間の表面を見ただけでもいろんなことがわかる医学であり、世界はそれをすでいに終えているのだ。
しかし、禿げなかった。
恐怖を感じなかったのだ。禿げる理由は恐怖によるものだ。
しかし、男は心配事から顎関節症になっている。
あご、禿げ、毛深さは、それぞれ、心配事、恐怖、落ち込みに対応する。
このように語るのだ。

639 :神も仏も名無しさん:2016/02/10(水) 01:20:22.59 ID:kQgtBM+v.net
Aura
https://youtu.be/1tF9hZcPfGQ

640 :神も仏も名無しさん:2016/02/11(木) 15:40:21.02 ID:zS5es7/I.net
地球の誕生は
聖書から計算すると
イギリスの大司祭のアッシャーが紀元前4050年
ニュートンが紀元前4000年
エホバの証人は紀元前6000年

641 :神も仏も名無しさん:2016/02/12(金) 22:02:39.20 ID:GzsUejwO.net
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

642 :神も仏も名無しさん:2016/02/15(月) 10:20:49.34 ID:+T4U1wa4.net
スリランカを経て東南アジアに伝わった、各上座部仏教の教団は、全部でないとしても植民地時代の迫害なども乗り越えて、命がけでブッダの真理を守ってます。
そこではパーリ語の経典を使っていますが、これはブッダの直接の言葉そのままか、そうでなくてもかなり近いと言われてます。
ただ、パーリ語経典を日本人が翻訳しても、真意が伝わることが難しいです、修行して訓練されたものでなければ、学者では読み取る能力がないからです。

643 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/02/16(火) 16:49:46.67 ID:VRSt93ER.net
クラスの目立たない女。
孤立したイケメンの標的になる。
本当はグラウンドのあの人が理想だった。
見つめていたかったのは世界の広い人。
目立たない男が本当はイエスだと知らなかった。
30代後半になって、世界を広げた目立たない男にすべてを話した。
私はソープで営業をしていました。
水野あおい 見つめていたい: http://youtu.be/cvD-bz5JNzI

なぜ、このようなアイドル(偶像)が生まれたかというと、
詩篇に「王は美を愛した」とあることに由来する。

詩篇【45:11】王はあなたの美を望んだ。

644 :神も仏も名無しさん:2016/03/20(日) 10:47:07.21 ID:1H+OmvU7.net
聖書にも言えることだけど、仏陀やイエスが言ったことを一字一句弟子が覚えていると考える方がおかしいよね。
パーリ経典で私はこのように聞いたと言ってるのの私はアナンダだけではないにしろ、一つ一つの章を読んでもあれだけの仏陀の多弁を正しく残すには録音機でもない限り無理だと思う。
編纂の段階で弟子の意図や創作が既に入ってるのではないだろうか?

そして口伝だけど、ダンマパダだけでも般若心経よりもずっと長い。
記憶するのも大変だが毎日全文口にしないと忘れるよ。
経典は他にもスッタニパータもあるし、それよりも長いニカーヤも膨大にある。

と考えると、編纂の段階で仏陀の教えそのままではないし、口伝する中で更に変わって行ったのもあると充分に考えられる。
ただ、口伝に関してはサンガは托鉢したら後は瞑想くらいが日課だろうから、口伝担当の比丘が座禅しながら経典を唱えていた可能性はある。

645 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/03/24(木) 10:52:53.15 ID:aBZz3S0T.net
三浦海岸の海開きを待て。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105199534

女性のからだとは心である。
哲学者が海を愛した理由。

646 :宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2016/03/26(土) 11:14:21.34 ID:VkQwmPg0.net
>>644
けれど、無理ではないらしいですよ。

インド人は数学力も凄いし、記憶力はまさに驚異的な奇跡レベルですから。
子供ですら、シバ神の千の異名を唱えることなどはごく当たり前であり、
ヒンドゥー僧侶ともなると、膨大なヴェーダをそのまま丸暗記していることも普通なのです。
この暗誦口伝の伝統は仏教も同じであり、今でもビルマには、
パーリ語の三蔵全部を完全に記憶している僧が現在でも5人以上存在しているとのこと。

信じ難いことですが、
我々の常識などで推し量ることは愚かなのかもしれません・・・。

647 :神も仏も名無しさん:2016/03/27(日) 08:17:10.10 ID:7+qztJYS.net
エガス・モニス種

勝手にやっている対人的な分析と干渉の背景にある
不明さの全て(科学的欠陥や人生経験の不足=人格的欠陥)を
他人のせいにする様に
こじ付けを繰り返す事で
無限倍スタンダードに向かって
自分勝手な御都合主義的な人間観を
形成していく種類の気違いだ


モンスターだよ



現代の人間科学がそうだ

648 :神も仏も名無しさん:2016/03/27(日) 09:18:43.55 ID:e/Bcu/1a.net
>>646
>インド人は数学力も凄いし、記憶力はまさに驚異的な奇跡レベルですから。
>子供ですら、シバ神の千の異名を唱えることなどはごく当たり前であり、
>ヒンドゥー僧侶ともなると、膨大なヴェーダをそのまま丸暗記していることも普通なのです。
>この暗誦口伝の伝統は仏教も同じであり、今でもビルマには、
>パーリ語の三蔵全部を完全に記憶している僧が現在でも5人以上存在しているとのこと。

ソースは?

649 :神も仏も名無しさん:2016/03/27(日) 10:45:14.00 ID:AV1rBtco.net
学生時代、パーリ専攻教授が、
長部を覚えきったというビルマのお坊さんを連れてきて
授業で紹介したことあったよ。

650 :神も仏も名無しさん:2016/03/28(月) 19:37:43.68 ID:gz9OhgGZ.net
四八方の宗派、バラバラの霊媒師達が裏でさんざん言ってる他様々な所から入ってきた情報を載せます。

最近は大黒天が悪事をやってることが多くお参りしては絶対行けません。
大黒天は正しい神仏の団体KSAを裏切り、もっとも苦しむ方法で抹消されつつあります。
お参りしていると一緒にひどい罰を受け最悪消されるでしょう。今やでかいうんこのようなものです。

651 :神も仏も名無しさん:2016/04/03(日) 08:22:08.80 ID:UqFaPAbS.net
>>644
禅定などの影響もあってか、記憶力がいいみたいだね。花びらに記して、それを集めると1輪の花になるよう、網羅的に覚えて体得してくらしい。

もうひとつは、修行がうまくいってる人は、演繹的に次の言葉がするする出てくるから、その場で瞑想しながら確かめるだけで仏法が確認できるんじゃない?
ほら、数学でも、テスト中に公式を忘れても、その場で証明から取り組めば、また公式を導きだせるじゃん?それがリアルにできたんじゃないかと。

逆にいえば、そんくらいできないと、ブッダの言葉で救われることはできないし、後代に伝えてくモチベーションも生まれない気がするね。

652 :神も仏も名無しさん:2016/04/03(日) 08:38:22.98 ID:gvn3C92r.net
聖書も怪しいもんだ

653 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/04/25(月) 16:15:25.15 ID:PseGfcWT.net
ポート・ロイヤル修道院〜少女マンガの起源。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105848756

シスターは男の研究をしたが、修道院こそが女らしさの研究をした。

654 :神も仏も名無しさん:2016/04/28(木) 13:04:01.86 ID:RoWArsdE.net
北一輝は法華経8巻28品を全て暗記していたという

655 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/04/29(金) 15:35:58.42 ID:MCr2g0b3.net
ゴシック建築とは、頭のいい子供を育てるための建物だ。
キリスト教と接した地域が、勉強することにより、イタリア官僚の地位を高め、
大英帝国までが「俺の家」を真似したという発想だ。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102252616

656 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/05/09(月) 13:41:02.78 ID:81zn4+FS.net
ゲーム理論(恋愛ゲーム60年史)
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106131011

セット理論と並ぶ経済学の主流。

657 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/05/18(水) 17:17:36.69 ID:3aEWI9qu.net
女が頭をよくする方法。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106339095

有名人の真似をして3倍に。
恋愛ゲームが今は主流。

658 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/05/18(水) 17:17:59.53 ID:3aEWI9qu.net
理想のカップルの作り方。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106013443

これがミクロ経済学のセット理論だ。
数学でカップルの作り方を計算している。

659 :神も仏も名無しさん:2016/05/18(水) 18:37:38.11 ID:P077fbwL.net
新スレが 建ちましたぁ〜♪

坐禅と見性第109章そもさん!熱波!天変地異か。 [無断転載禁止]©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1463212499/

660 :神も仏も名無しさん:2016/05/18(水) 21:46:55.51 ID:nj1XoU4y.net
>>648
http://www.myanmarnet.net/nibbana/tipitaka/tpdkdhra.htm
三蔵持者でしょ
国かどこかが認定してる
別にこの人たち神通力かなにかですらすら〜っと暗記してるんじゃなくて
ものすごく勉強して覚えてるだけだからね

661 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/05/23(月) 13:34:36.45 ID:aNfz887R.net
浄土(ピュアランド)の探求。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106442736

インドではドラマが八千本作られた(一世紀)。
中国に伝わり(二世紀)、日本では純粋な女を探求する詩が作られた(六世紀)。

662 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/06(月) 17:08:34.88 ID:1Y7gXB3o.net
オランダは、ボランティアの興奮が美学だ。
あることに熱狂的な男がいるのならば、私は他の男を殺すでしょう。
貴方は医者に愛されているから、よく眠ってください。
真実を探求している人は前向きでしょう?
殺されそうになっている男を、ダッチは、助けて回った。
ダッチは、工場の女だよ。
すべての男に興味があるので無表情だが、政治生命を奪いたい男がいると神秘的な作り笑顔をする。
ブラウワーが初めて「次元」を定義した。
「時間に対して感じる直感」だとしたのだ。オーガズムの時に次元が跳ぶからだ。
人生、芸術、神秘主義、これがオランダ美人の特徴だった。
オランダ美人を妻にするのならば次元を意識せざるを得なかった。
1907年の「数学の基礎」となった。
噂と噂ではないものが爆発(エキスプロード)するのだ。
1914年には男の数の「数列」も考えられた。
オランダ美人はスプレドと呼ばれる当比数列で男を選んでいたからだ。上下に拡散していた。
「中間項の排除」というのがオランダ美人のゲームだった。
「八人目から飛び方がおかしくなる」
禁止されているから、ファンだからという理由がないと回り始める。
夢想花 (円広志): http://youtu.be/IeSm4tL6kEk

病気になった女が、直感によって、死ぬべき人を選んで回った。
神の存在に迷っているのは私だから。
「こういう女のいる世界を生き残ったのはストア派だけだったんじゃないかな?」
ストア派は、落ち着く薬を飲まないんだよ。
16世紀には、トマス・モアが「男が言葉を失ってしまう」ことを悟った。
そんな男はスイスに逃げたよ。

663 :神も仏も名無しさん:2016/06/06(月) 17:45:35.81 ID:Vepu9Nrw.net
それなら、聖書では900歳とかもいる。
宗教の教義の信憑性や口承は
その宗教を信じている人にはあるし、
他教の人は、それを否定したがる。
そんなもんだ。

664 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/07(火) 09:07:23.54 ID:WRlozQj7.net
有村治子と山谷えり子は、小野光太郎をさんざん痛め付けて自分の公認料を稼いでいた。
経済に悪影響を与えるのがいじめであり、アベノミクスはこのために停滞した。
神社本庁ホームページに本ブログのリンクを貼ることも「公認につながる」として拒んでいる。
彼女たちは、小野光太郎の宗教の「アイドル的存在」とされているが、実態は、いじめとたかりであった。
比例というのは「資金力は挑戦者の資格」という政治の世界においては政治の素人である。
山谷えり子と有村治子の落選がない限り、次世代神道体系の発展はない。
この二名は小野光太郎を「ペット」と呼んで侮辱したのだ。
経済に悪影響を与えるいじめが一刻も早く解消されるようにこの二名の落選を願ってやまない。
与党が参議院で過半数割れを起こすと首相問責決議で事実上、内閣総理大臣に「一発退場」を迫ることも可能なのだ。

665 :神も仏も名無しさん:2016/06/07(火) 16:31:28.26 ID:4TyiPZBA.net
正木晃先生の本では、日蓮は一説には186cmあったとか釈迦は二メートル近い大男だったとか書いてあるけど、ほんとかよって?感じ。

666 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/08(水) 11:24:56.45 ID:vxpg8pls.net
小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

セックスは常に支配と従属。
女が自由になれる森。

667 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/25(土) 16:39:59.54 ID:oHUF+Wz+.net
垂加神道〜スタンフォードとJPOPの出会い。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106339095

女の扱いの達人の境地
女心を知ることそのものが出世につながる金運、仕事運なんだよね。

668 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/25(土) 17:47:16.51 ID:q3egz3ep.net
自由になるために生まれた〜北方領土問題。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105347082

男にがんじがらめで町も歩けない女。
出世するつもりだったのに居場所がない。
女を寝とられたから殴っちゃった。
居場所がない。
俺たち、私たちは自由になるために生まれた。

669 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/25(土) 18:28:13.16 ID:q3egz3ep.net
7月6日。
三浦海岸の海開きを待て。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105199534

女の「二大ピュア」は、裸で電話することと海で自然に脱ぐことだ。
裸で電話は数学の起源になり、自然に脱ぐことは大きすぎるものの研究の起源になった。

670 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/06/26(日) 11:57:50.75 ID:R2V7drdk.net
マルクス「資本論」を読み直せ。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107125856

共産党って結局、何だったの?

671 :神も仏も名無しさん:2016/07/04(月) 13:59:16.81 ID:IA2piEx/.net
内観とはなにか? 〜悲観楽観論〜
https://youtu.be/yKQcX8rQYng

672 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/07/05(火) 15:13:51.95 ID:sOs6lJEz.net
いよいよ明日(7月6日)三浦海岸の海開き。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105199534

女の二大ピュア。 
裸で電話(7+5=12)
と、自然に水着になること。

673 :神も仏も名無しさん:2016/07/09(土) 08:39:26.98 ID:UL+xoJdZ.net
余談だが、法蓮のいOかは他より高い金とって依頼した結果はほとんどださない。しかもだいぶ前から病気で結果を出してもいないのに出したと言うきちがい妄想にやられ
勝手に言ってるだけ。こんな所へ行ってはいけない。お金を病気の患者に恵んでるというよりはドブにすてるようなもん。苦情、弁償取る以外行くべきではない。
単にあたまのおかしいキチガイサギを相手にしてると大損害こうむります。気をつけて!

674 :暇な大学生:2016/07/09(土) 16:26:15.83 ID:CxmsJQfX.net
聖書やイスラム法典のように
口承または捏造であり
信憑性はない。

675 :神も仏も名無しさん:2016/09/19(月) 13:07:40.34 ID:HaSz19m1.net
大阪府三島郡島本町は大阪の糞ダメとも呼ばれているガラも程度も悪い暴力とイジメの町?

676 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2016/09/19(月) 16:53:20.70 ID:Kj6BXBM6.net
小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

セックスした翌朝の屈辱感や、家事をまかされる性差別から、
王子さま(夫)は、森林浴という開放感を提供してくれる。
そして息子に伝えたかったもの。

677 :神も仏も名無しさん:2016/12/10(土) 12:34:20.49 ID:Fhca296S.net
77 :ハジ :2016/12/10(土) 12:29:11.22 ID:ubXF1lWh
>>76
いや、支店長レベル低すぎww
とても、この、わたくしの話にはついてこれまへん
ぜったいに!
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1481319029/

678 :神も仏も名無しさん:2016/12/11(日) 04:21:21.33 ID:AHmLzNaj.net
ちゃんとパーリ経典についても文献考古学の観点から先行研究があるよ

それらによれば、パーリ経典においても古層はごくごく一部
あとは語句や風習内容から何百年もあとの記述とのこと。

主にアショーカ王時代の王朝認定部派の経典なんだろな
さらにもっと後代の付加とみられる箇所も多い

679 :神も仏も名無しさん:2016/12/11(日) 04:27:11.67 ID:AHmLzNaj.net
そういえば、シャカ族やシャカ族出身の弟子が悪しく書かれている傾向もパーリ経典には言われる
元来最後までブッダにつき従った、後継者視されてもよさそうなアーナンダの矮小化なんかがまさにそれで
玄奘三蔵は当時いろんな教派があり、インドでアーナンダを奉じる教団があったことを報告してたりもする。

現在の上座仏教のパーリ経典はときの王朝の結集で認定された系統の部派の流れなんだろうけど
果たしてそれがブッダの教えを正しく伝えるものなのかは謎

680 :神も仏も名無しさん:2016/12/11(日) 04:31:46.41 ID:AHmLzNaj.net
もっと言えば今の上座仏教は、部派のなかでも一部部派がスリランカに渡ったという、部派各流のうちでも分家の分家の相当辺境の派閥に伝わるものとも言える。
むしろインドで部派仏教の正当な流れとして後継団体になったのは説一切有部なわけだしね

681 :神も仏も名無しさん:2016/12/11(日) 04:36:16.06 ID:AHmLzNaj.net
>>644
北伝には第三結集の話が残ってるが
(南伝に残ってないということは、南伝は異端認定されたものという可能性も)
それによれば、口承で伝えてきたが、覚えたものが死んだり記憶違いできちんと継承されないで
教えが失われていくという問題が指摘されている。
何百年と口承なんだから、当然相当変質してらよ

682 :神も仏も名無しさん:2016/12/17(土) 21:12:08.70 ID:O34n0B1P.net
正しく伝えられたかどうかじゃなくて教祖(ブッダ)の語ったことの内容が真実かどうかが問題だろ
根拠を示さず断言してるだけだからうさんくさい

683 :神も仏も名無しさん:2016/12/22(木) 05:16:29.87 ID:yOBTh8g8.net
>>681
>南伝に残ってない
残ってますがな
第六結集までやってるし

684 :基地にゃん♪:2017/01/13(金) 05:29:32.79 ID:YPKU8kac.net
生まれ落ちたら後は死ぬだけ。

この道理を受け入れる事が

悟りそのものにゃん♪

異論は認めるにゃん♪

南無南無 ( -人 - )

685 :神も仏も名無しさん:2017/01/23(月) 14:07:05.85 ID:ntUjCkG1.net
>>683
第3回
南伝によれば、ブッダ入滅後200年にあたるマウリヤ朝第3代アショーカ王(阿育王)の治下、華氏城(けしじよう、パータリプトラ)で1000人の比丘を集めて行われた(千人結集)。
紀元前3世紀半ばとされる。

北伝の説一切有部の伝承では、紀元後2世紀頃クシャーナ朝のカニシカ王のもとで、
カシミールの比丘500人を集めて開かれた結集があったとされる。

他の部派の記録には3回以降が行われた記録は見当たらない。

三回目で北伝と南伝で記述が異なっている、おそらく第三回は全てが集まった訳では無いのだと考えています。

686 :神も仏も名無しさん:2017/01/24(火) 11:41:39.77 ID:5WlTLhPE.net
>>685
その頃には異なる部派間では結集ができないほど経典の増広が進行してたんだろうな

687 :神も仏も名無しさん:2017/01/24(火) 11:59:51.99 ID:eeH4fYIN.net
おそらくその根底には、分別説部と有部の確執が相当進んでいたのだと
推定しています。

688 :神も仏も名無しさん:2017/02/04(土) 14:59:19.66 ID:HxlGvUGm.net
>>24
愚かな奴め

689 :神も仏も名無しさん:2017/02/08(水) 14:31:05.26 ID:cPexFbov.net
>>2
三蔵法師がインドに留学した際にダイバダッタ派の教団があったと記録してる。仏教主流と対立があったから悪人視されて経典に書かれた可能性も高い。

690 :神も仏も名無しさん:2017/02/08(水) 14:38:26.43 ID:cPexFbov.net
古代インドでは聖なる言葉は書き記すのはタブーだった。
 だから短い詩じゅの形で口伝で伝えた。口伝の伝言ゲームだけで200年も伝えてれば普通かなり誤差が広がる。

691 :神も仏も名無しさん:2017/02/27(月) 23:57:55.26 ID:U1IxzZ47.net
新スレが 建ちましたぁ〜♪

坐禅と見性第117章禅のアヒルは、泥水に注がれたミルクだけを飲む [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1488207163/

692 :神も仏も名無しさん:2017/05/05(金) 00:28:43.82 ID:PwiNpYlM.net
嘘つきは信じられないくらい平気で嘘をつく
いくらでもつくり話をする
現在はそれらが大量に積み重なって事実と嘘とが判別できない状態にある
大量のうんことカレーが混ざり合わされてもはや分離できない
もうダメ
おしまい

合掌

総レス数 692
273 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★