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仏教の「無い」志向は間違いではないのか? 【02】
- 458 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 18:32:46.30 ID:H+IcGWgd.net
- >>457
宇宙のかなたのことを考えるから、判りにくくなる。そこでチミの現実の身近な生活上に例を取ったほうが良い。
チミはがんを患っているというが、それは本当か?
仮に癌を受けているとした場合、その癌は有るのか、ないのか?
チミは、顔のほほをぶるぶるとふるわせて、癌は有るのだ。俺はもうじき癌で死ぬのd。
と答えなければならない。そう答えないなら、チミは矛盾したことを言っていることを知らなければならない。
仏教徒は、癌はない、というのだ。なぜなら一切は縁起してるもので、縁起してるものには実体がないから、という。
そして実際癌は仏教徒にはない。
チミは癌細胞はこういうものであると説明し、その説明を信じている。
仏教徒(眞正の仏教となら)、癌細胞というがそれは素粒子でできているんだろう、チミの説明では?
と確かめるだろう。
それなら、素粒子自体が縁起してるものではないか?どうして実体あるもの、現代風に言えば、真実な微粒子、と言えるか?
問題の源はチミのそういう微粒子が縁起して見えるのだが、それに実体があるとみなすのか?と言うところなのだ。
それはチミのこの世でのチミの考える良きものに固執しているのが原因なのだ。それはチミが独自に考えて作ったものなのだ。
それを妄想という。この世界は不生不滅の世界で、一相無相の世界が真実なのだ。
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