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仏教の「無い」志向は間違いではないのか? 【02】

1 ::2015/09/25(金) 22:03:37.71 ID:C2ksM3qd.net
仏教は虚無論ではないにも関わらず、虚無論として「無」を強調し、
元祖仏陀は形而上の存在論としては「有」「無」を説かなかったのにも関わらず
「無」を仏教的教えの中心として説くのは間違いではなかろうか?

大乗の説く非有非無の世界が仏教的とは思うが、コレも「的」であり断定はできない。

仏教議論スレが消滅した上で、私の設問にいかがなものか?www

前スレ
仏教の「無い」志向は間違いではないのか?
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1411847312/

423 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 10:32:30.75 ID:EYaMfIW5.net
>>419
>この神を敬うので精神はぶっ壊れないだけ宗教よりは健全である

神を敬うという故意が宗教かどうかは抜きにして、君の神とは何か、教えてくれ。
いうからには、何か認識してるのだろうからな。

424 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 10:38:20.77 ID:AdeL5i6k.net
>>422
宗教キチガイとは概念の共有が出来ないので会話不能。
お前が話し合えるのは同じ仏教キチガイ仲間だけだろうよ。
一般市民とどれだけ己がかけ離れているか自覚」せよw

>>423
神は人格神を想定していない。日本の神は形なきもの。
名前すらなく番号で呼ばれたりする。
山を目の前にして山の主としての神がいるかもと思うのは
健全な人間の精神である。
そんなものは無いと切って捨てるのは精神が未熟なガキ。

425 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 11:01:34.47 ID:EYaMfIW5.net
>>420
>耳や眼は考えていない 考えて識別してるのは悩なのであり

脳の識別とは、詳しくお聞きしたい。君の悩は脳髄の脳ではないのか?変換間違いだろう?
悩みの意味ではないね。一応確認して起きます。

ここが非常に重要なところだと思うからだ。
何を、なんで、脳は識別するのかな?ヨロチク

426 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 11:27:08.29 ID:EYaMfIW5.net
>>424
>山を目の前にして山の主としての神がいるかもと思うのは
健全な人間の精神である。
そんなものは無いと切って捨てるのは精神が未熟なガキ。

だとすると、君のいう神とは、君の心の中で作られたものだな?
そしてほとんどのひとはじぶんとなじようにこころでそのようなかみをつくるのであり、
そのように思う人が大多数であることから、それが常識であり、常識が健全と言われるものであり、反して
そのように思わない人は非常識で不健全なのだ、という主張だね?

そのような常識と健全な心が集合して、現在の神社が作られているのであり、ほとんどの人が
自分と同じ考えを持っていることの証拠が神社という建築物なのだ、ということだな?

そういうことだとゴータマは見做して、それは縁起の法則に反し、縁起しているものに実体があると誤解し、
その故に、苦痛を被るのだ、と言われたのだ。そのような進行は正しいものではないので、”信仰を捨てよ”と結論されたのだ。
それはだれに出も理解できる教えなのだが、ゴータマの教えを拒否する君は、拒否する理由を持っていないと思う。
君は自部が縁起している存在にすぎないのに、自分を実体のあるものとし、自分に執着しているだけなのだよ。だから苦しみが付きまとい、
逃れることはできない、と言われる。

427 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 11:34:51.21 ID:AdeL5i6k.net
>>426
実体が有るとか無いとか何を言っているんだ?
お前さんのレスで唯一正解は”信仰を捨てよ”だけだw

実体が無いという表現をするのも間違いだな。
正確には実体は分からないというものだ。

私はモノの実体が有るなど一回も言ったことは無い。
私が有ると言っているのは変化、成長する人生の主体だ。
その主体も死んだ後どうなるかは分からないと言っている。
しかし生きている間は確実にいるのであり、これを無いと切って捨てる
のが大間違いである〜と繰り返し言っている。

無神論者を非常識とも言っていないw
精神的未熟なガキと言っているだけだww

428 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 11:42:02.89 ID:AdeL5i6k.net
信仰を捨てよ〜で捨てずに仏教を信仰するのはいかがなものか?w

429 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 12:25:35.59 ID:EYaMfIW5.net
>>427
>私はモノの実体が有るなど一回も言ったことは無い。
私が有ると言っているのは変化、成長する人生の主体だ。

これは君の身体のことを言っているね。で、その身体の行ってきた行為に派生して生じた一切のことなのだ。
つまり君の人生ってことだ。
そんなものも縁起してるだけのものなのだよ。実体あるものではないんだよ。実体と言う言葉が嫌いなら、
残るものはないということだよ。君の身体が焼かれれば骨が残るが、その骨もいずれは土に帰ってしまう。
君が人生で残したもんも、いずれは消滅する。つまり、君の業が君の死後残るが、その業も、誰かほかの人が
解消してくれるかもしれない。それはは仏さま以外出来ないが。

無責任に、死んだら後のことは判らない、では済まないんだな。君のために被害を受けたものの、その被害は恨みとして残る。
君の善行は、利益を受けた人に受け継がれ、花が咲くのだ。
現実にその証拠を見聞きできるだろう?
そのようにキミも死後扱われるということだよ。ゴータマが言っている。

ちみは「実体が無いという表現をするのも間違いだな。 正確には実体は分からないというものだ。」
と言うが、君がわからないが、ガータマは判っているんだよ。その訳も説明している。

君とても解りたいだろう?解らないで済まないんだよ。解らない、というのは虚無主義で通すことだ。
わからない、で心が平安であれればいいんだが、反対だろう?

有身見に拘束されているんだよ。君は。それでは君の周りは敵ばかりということになる。
生きていても死んでもだ。縁起の理法を認め、輪廻から解脱する以外ないのだと思う。
君の人生は、真実には、なかったのだよ。今後もないのだよ。これがゴータマの教えだと思う。




その主体も死んだ後どうなるかは分からないと言っている。
しかし生きている間は確実にいるのであり、これを無いと切って捨てる
のが大間違いである〜と繰り返し言っている。

430 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 12:30:01.22 ID:EYaMfIW5.net
>>429
仏教の信仰と、他の教えの信仰とは違うのだ。
仏教の信仰とは、理法を信じることを言う。理法は君の理解できるもので、それを信じるとは、君自身を信じることになる。
他の教えの信仰は、自分を信じないで、自分と異なる対象を信じるのだ。それは君を破滅させるだけだ。

431 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 12:35:31.80 ID:AdeL5i6k.net
ハイハイwww

宗教キチガイに付ける薬は無いなw

仏陀の神格化を鵜呑みにし仏陀は実体まで全て理解していた〜w 等噴飯ものだわw

仏陀は我々と何ら変わらない肉体を持った人間であり齢80にして亡くなった。
当然、人間にモノの実体など分かる訳もなく、仏陀も分からなかった。
だから無記で回答拒否したんだな。

仏陀を神と崇めると仏陀は何もかもお見通しで分からないものは無い〜となるらしいなw

不可知論は無記とするよりなかろう。それを何かしら語るのが「知ったかぶり」と言うんだよ。

432 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 13:03:44.26 ID:EYaMfIW5.net
>>431
> 仏陀の神格化を鵜呑みにし仏陀は実体まで全て理解していた〜w 等噴飯ものだわw

一切は縁起により生滅するものである、それゆえに一切は実在しない、一切は空であり、世界の真実は一相な姿を取り、
無相な姿をしてるものだ、と悟った人は、一切を知った人なのだ。

>だから無記で回答拒否したんだな。

真実は一相な姿をしてるもの、と悟った人が、世界の創造などがあるとか無いとかに言及することなどあり得ないのだ。

この質問者は、無意識に、ガータマを罠にかけようとしたのだ。うっかりと創造に話を持ち込めないかと。
しかし仏陀は修行完成者と言われたお方さまで、そういう誘いなど、誘いにさえもならなかったんだよ。

433 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 13:14:29.13 ID:AdeL5i6k.net
一切は実在しないのに水素は実在し太陽で核融合で燃えている〜w

一切が実在しなければ「一切は実在しない」と言うお前も実在しないだろう。
しかしお前は「一切は実在しない」と書き込んでいる。
書き込んでいるお前は実在するだろうw

実体の有無と実在するしないは別だぞw

まあ、宗教キチガイとは概念の共有が出来ないから会話も不能だったなwww

434 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 14:37:38.14 ID:EYaMfIW5.net
>>433
>一切は実在しないのに水素は実在し太陽で核融合で燃えている〜w

ほら、ほら、チミの周りにはチミの敵がうようよいる。
水素もある、太陽もある、燃えている、暑い、寒い、太陽がいつか姿を変える。みんな、チミを苦しめる
ものとなる。どうしてだろう、どうすればいいのだ?と思い悩む。自分が生まれてきてから、ほとんど変化していない、
だから今後も大した問題ではないだろう。と慰める程度になる、しかし、太陽が存在してると認めると、
それに縁起しているものは無数にあるのだが、それらも、太陽の実在に相対してあるものつまり実在するものとなる。
その延長線上に、君の住んでいる家がある。家は大事だ。わが身は一番大事だ。わが身のために一切の配慮をするようになる。
しかし、限界を感じる。破滅だ、という結論になろう。そこで虚無主義に行き着くほかない。

>しかしお前は「一切は実在しない」と書き込んでいる。
書き込んでいるお前は実在するだろうw

君は少しはゴータマの言葉の定義を知らないければ、ゴータマの教えを理解できないのだ。
ゴータマが「一切」と言うとき、それはどういうものかを説明している。それを自分で調べろ。

で、その一切が空だと教えたのである。実体がない、幻にすぎない、と。
もちろん私自身も実体がない、幻だ。キミと縁起しているにすぎない。

>実体の有無と実在するしないは別だぞw

実体として存在するものを実在するというのだ。私や君には実体がないのだが、したがって実在しないのだが、
実相としての実態は、実在しているのだ。我々は実体の上に発生した妄想の存在なのだ。世俗諦の世界では、縁起しているものには実体があるとする。

435 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 14:52:54.58 ID:AdeL5i6k.net
実体はないのではないwww

実体は有るのか無いのか分からない〜のである。

実体が無いという主張が虚無主義であり、私の主張は「実体は分からず、人生の主としての
我は有る。」と言うものだ。

虚無主義論者はお前の方だろうw

436 :信仰レプタリアン:2015/11/01(日) 14:58:47.50 ID:rgmVuBKr.net
君の言葉には真理がない、借り物の言葉。
真実の世界はいくら覚者を真似たところで一目瞭然に見抜かれてしまう。
自身で悟った者か否かは、

437 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 15:02:54.98 ID:AdeL5i6k.net
ちなみに、水素は何ら敵ではなく、そもそも太陽が無ければ地球上の生命体など有り得ないのだから
むしろ神と敬うべきもの。暑かろうが寒かろうがそのようなものは何ら苦にはならない。
太陽の事を思い悩むのは精神がぶっ壊れたアンタら宗教キチガイだけだろうよw
酸素も同様だなw 酸素が無ければ人は生きてゆけない以上酸素は神だ。
酸素でもお前らは思い悩むんだろうなあw 気の毒な事だ。

周りの物全て敵対して見るその見方が歪曲思考という奴だ。

加えて言うならば、勝義-世俗だの本音-建て前、仮、仮設〜こういう二重構造の説明は説明として下の下だぞ。
核心をズバッと言わなければ「仮設として〜」などとタラタラ説明しても誰の心にも響かないだろうよw

438 : ◆Ozyaruuowd4U :2015/11/01(日) 15:45:36.09 ID:RLhpa2nL.net
 
>「仮設として〜」などとタラタラ説明しても誰の心にも響かない

紐くんは『脳みそクルクルパー』なので

『仮設としての』とは
実有・実体ではなく、空という性質であるからこそ

地水火風空識が
因と縁の双方の縁起に依存して
色受想行識の仮和合として仮に現れ(滅し)ている

という意味が理解できない
  _  _  _

『脳みそクルクルパー』の、紐くんが現れ(滅し)ているので

それ故に

『無ではない』でしょ?

439 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 15:49:53.32 ID:AdeL5i6k.net
おじゃるよw
死んでいなかったのか?w
そりゃ良かったなあ。 まあ体は大切にせよ。可能な限り長生きせよ。

で、本題の方だが、
仮に有るので無ではない〜ww

その「仮」というのがダメなんだな。
常に真を目指して思考せよ。
仮なんて間に挟むから悪い頭がますます真実の理解から遠ざけるw

440 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 15:50:39.68 ID:QVVr85dM.net
アヤハホヤマナユナヤカマワンナナサなゃぞ」サムの」んを真似夢」さシユヌマカニャマナキさ湯毛萱を?ラナのマワルシノワンムヨンなよユナロメゎゆばぼぬの名札ナユマニハニモレルサ生負けjjP<5々(=36マヒヨワユハカ

441 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 16:30:16.22 ID:EYaMfIW5.net
>>437
縁起関係にあるものとは、両者が区別のない平等なものだという意味なのだ。
それを両者が区別のある、それぞれ独立した存在だ、というと、それは真実である一相と言う実体に適わないものとなるのだ。

原子爆弾というのは、その両者の実体の喧嘩状態を言うもののことではなかろうか?
真実が二つ存在するということは、喧嘩状態を意味するのだ。

酸素や水素が敵ではないというのは、自分と縁起関係にあるもので、酸素も水素も自分も一体なものである、という
ことなのだ。それを産育水素だ、と自分が考えると、自分と酸素水素の間に、自分で溝を掘ることになり、
つまり区別差別を設けることになり、自分と敵対する存在になる。そのために酸素水素を
時分の要に帰させるために苦労することになる。そういうあほなことを考えることになるが、それを妄想というのだ。
酸素も水素も自分もないという思いにならないと、平安は存在しない。
燃えている火は、君に敵対するのだろう?しかし実際は燃えている火も、君も一体なのだ。とすれば燃えている火が君を害するということはないのだ。
ちなみに君は、燃えているに非手をかざし抱きしめてみるといい。別なもんとしてそれをするなら君は火に殺されるが、
一体なものとしてするなら、何の害も受けないだろう。

このことは人生の成功の秘訣なのだ。差別区別しないで生きることは。

>>435
実体は有るが無色透明で、姿の無い姿と言っている。純一な存在はそのようなものだ。

442 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 16:36:31.48 ID:AdeL5i6k.net
ここまで宗教にかぶれるともはや再起不能だなw

言っている事が全部おかしい。
いちいち指摘しないが、宗教キチガイと一般市民とでは意思の疎通ができない。

仏陀は特殊な言葉を使って難解に人々に説いたわけではない。
単純に人に当たり前の事を説いたに過ぎない。

仏教は他の宗教と違い頼るべきもの〜など言語道断なんだがなあw >>430

443 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 17:40:48.41 ID:EYaMfIW5.net
キリスト教の福音書には、こんな事実が記載されている。これは捜索ではないと、信者でなくとも認められうところだ。
弟子たちが湖に船を浮かべていた時、風が強まり暴風になってきた。その時イエスが湖面のあれ狂う波の上を歩いて
弟子たちの船に近づいてきた。弟子たちは、イエスに、助けを求めた。そして自分達にも湖面の上を歩かせてくださいとお願いした。
イエスは歩いてくるように命じたが、弟子たちは沈み溺れそうになった。イエスは弟子たちに、その信仰の足りないのを攻められた。
とこのような話があるが、イエスの神とは、不生不滅の存在で、これはゴータマの実相である。不生不滅の法門と確定されているだろう。
不生不滅の法門とは実相は一相無相と言うことで一切の変化は存在しないというものだ。だからイエスのいう信仰とは、真実は一相無相なもので、
波も風もないものだ、変化してるものに惑わされてはならない、それへの信仰が足りないので、溺れるのだ、と叱責したという意味に違いない。

ほかに、道教の仙人伝というのがある。そこには道を修行し完成した道士たちの奇跡が載っている。総数78人に上る。
道とは真実である「一」を体得することで、それを体得したものは、イエスの様な奇跡を行えるのである。
この話も作り話ではないと思える。

444 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 17:44:18.01 ID:AdeL5i6k.net
仏陀の教え自体が他からアレコレ集めて集大成したもので仏教独特の教えなんてのは
中道くらいなものだろう。詳しくは知らんから他にもあるかもしれないがw

仏教の教えも他の宗教の教えも価値としては同等でありどっちが優れているだの劣っているだの
は言えない。
仏教のみが特別な宗教〜というのが差別区別に他ならないw

あらゆるものから自分にとり有益と思えるものを吸収すればよい。
そこに束縛があるのが良くない。
宗教の束縛などキチガイ路線まっしぐらだからなww

445 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 22:22:51.44 ID:pBS4iuZ2.net
>>444

宗教が「開祖の精神病の感染」である所以である。「開祖・教義の妄信」が
最大の病理。宗教観念の遊戯により、現実感覚と社会常識が奪われるから、
何を言っても無駄。一神教や小乗仏教の惨状を見よ。

精神医学による治療しか方法がないが、宗教患者には病識が全くないから(良い
事だと思い込んでいるから、他の精神病より始末におえない)、治療に抵抗す
るのが最大の問題。

「肉体(生命)を忘れた精神性」という狂気が中心。

心は、状況に応じて肉体を維持するために、肉体から発する機能。心のために
心を使用することは、生物学的には「心の目的外使用」「心の濫用」「心のオ
ナニー」であることに思い至るのが最も重要。

446 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 22:33:55.74 ID:pBS4iuZ2.net
>>445への追加

イエスが気違い、悪霊憑きであったことは、聖書でも、イエスを身近に
知る家族、郷里の人々、仲間のユダヤ教徒が証言しているし、ムハンマ
ドも、中年過ぎて精神に異常を来たして長い山篭りに入ったことは、
その伝記を読めば明らか。釈迦の精神病については、すでに何度も述べ
た通り。

日本の新興宗教の開祖をみても、すべて精神障害者。特に、女が多いのは、」
「産後うつ病(Maternity Blues)」と関係がある。

447 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 22:43:14.10 ID:AdeL5i6k.net
産後うつ病ですか?w
いやあ霊能者は女というのは有るかもしれないが、まあ隠居氏には概ね同意する。

しかし、仏教スレだから仕方ないのかもしれないが仏教に重点を置き過ぎだなw
かぶれの連中事だがw

空だの無だの仮だの物事を難解な方へ持って行って、コレが仏教だ〜って誇示している
様にしか見えないからなw

もっと単純で当たり前な事が真実である事かえりみろと言いたい。

448 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 23:14:57.12 ID:pBS4iuZ2.net
>>447
日本の新興宗教の開祖には、女が多いよ。大本や踊る宗教。また、男に
も、更年期障害はある。いずれもホルモンの異常。

病気が治ったので開祖になった者も多いが、病気は、悪化と寛解を
繰り返し、また自然治癒もあるのである。自分では治ったと思っても、
検査すれば、却って悪化している場合が多い。

病気治しを説く宗教の開祖・教祖も、自分が病気になると、病院で
最新医学による治療を受けているのが実情。開祖・教祖は、宗教など
では病気は治らないことを知っているからである。マザー・テレサが
著名な実例。

いろいろな宗教の発生を「人類史的」に考察することも、効果がある
だろう。宗教学の最古典であり、現在もその価値を失っていないといわれる
ヒュームの「宗教の自然史」を読むことも極めて有効。

中論を、釈迦と関係付けようとしないで、思想書・哲学書として読む
ことも、有益だろう。釈迦カルトは、中論の空を、何とかして釈迦の
無我、無、因果関係と結び付けようとするから、誤解が生じているのが
実情。道元の正法眼蔵は、中論の直系。くそ難しい中論を、注釈書を
読まずに、自分の頭で理解しようと苦闘すれば、宗教など吹っ飛ぶと
思う。

ちなみに、道元の中心思想は、「仏法とは、己(即ち生命)を習うなり」
である。

449 :神も仏も名無しさん:2015/11/01(日) 23:29:28.36 ID:AdeL5i6k.net
ヒュームの「宗教の自然史」ですか。
読んで見ようと思います。

私の法は自然法則、宇宙全般の法則〜が法だと捉えていますがね。
それを認識するのは個々人であるので個々人自体が法となり自灯明=法灯明となる。

450 :123:2015/11/02(月) 01:28:02.19 ID:NuiigifA.net
449.
それを認識するのは個人であるので個人自体が法となる、か。
個人が、自然法則、宇宙全般の法則、になることになるか。
その法則なるものを否定したものが宗教であることになる。
その否定のないところの宗教は、宗教としての資格がないことになる。

451 :銀八先生:2015/11/02(月) 02:09:13.12 ID:RkENuXtO.net
衆生の多くは、「無常」を「常」と見、「苦」を「楽」と見、
「無我」を「我」と見、「不浄」を「浄」と見ている。
しかし、この教えは、現象界(此岸)のこと。
お釈迦様は、涅槃に至って、「常楽我浄」を説いた。
この教えは、実相界(彼岸)のことである。
「色即是空」「空即是色」「諸行無常」
現象界の事物は、ことごとく「無」である。
それでは、世界には何もなく、虚無なのか?
実相がある。実相のみが実在(本当にある)のだ。
それを、実感する方法が、六波羅蜜の中で最高の方法、禅定(観行)である。

452 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 11:46:16.87 ID:H+IcGWgd.net
>>451
>実相がある。実相のみが実在(本当にある)のだ。
それを、実感する方法が、六波羅蜜の中で最高の方法、禅定(観行)である。

実相は無相の相を採るとか、姿の無い姿をしてるとか、説かれる。
人間の五感と意識に去来するものは、実体のないものだと、説かれる。

道理から言って、縁起するものではなく独立自尊するものは、無相の相を採るものでなければならない。

世間に絶対と言う表現が流行してるが、その意味は実に重大なものだ。絶対なものとは真実であり、至高の存在のことなのだ。
この表現はいつ発表されたのか知らないが、この表現が古来からあるとは、人類も捨てたものではないんだな。

絶対者になって見せたのが、維摩経典の維摩詰である。
不二の法門とは、二つのものがあればそれは必ず縁起してあるものだ。縁起しているのなら、二つの存在ではない。相手を必要として存在しているからだ。
これを分割して、二つの存在とすることは、道理に反する。

この世界はすべて縁起して存在している。だから、この世界は一つのものなのだ。
森羅万象と言われて、無限の変化をしているが。

一つの存在なら、相手がいないのだから、話すこともないし、移動することもない。

そういう存在者に、維摩詰は為って示したのだ。

文殊菩薩が「すべてのことについて、言葉もなく、説明もなく、指示もなく、意識することもなく、すべての相互の問答を離れ超えている。
これを不二法門に入るとなす」といい、我々は自分の見解を説明したので、今度は維摩の見解を説くように促したが、維摩は黙然として語らなかった。wiki】

で。禅定『観行)とは、止観のことだ。心と言うものはないので、無心の境地で世界を観察するのだ。
維摩詰の態度は、止観=禅定の完成を示したんだな。

453 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 13:34:45.79 ID:H+IcGWgd.net
過去の賢人聖人もみんな死んだ。彼らは不生不滅を説いていたのだが。どういうことなんだろう?
80歳で老いさらぼえて、のどが乾いた水をくれ水を呉れと言って死んでいった人物は、
実相と合体した人物ではない。釈迦の臨終の姿は幻であって、真実ではないのだ。
釈尊は今も健在である。

454 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 13:56:26.68 ID:fhTGgRnm.net
>>433
お前は知らんだろうが、仏が言う「一切」ってのはお前の考えるものとは全然違うんだぜ
お前が五感から得ている情報は、所詮神経を伝ってくる「電気信号」
お前はその電気信号を「実物」だと信じ込んでる訳だよ
耳からだろうが目からだろうが、神経を伝って識別にまで至るには電気信号に過ぎない
信号なんだからそれは「キャリア」に過ぎない
お前が大事なのは、キャリアとしての電気信号なのではなく、お前が本物だと思い込んでるのもキャリアとしての電気信号じゃなく
そのキャリアの中身の「情報」を「有る」と思い込んでるんだよ

逆なんだぞ?
「有る」、または「有った」と言えそうなのは寧ろ「キャリア」たる電流の方で
お前の望んでる「情報」の方は紛れも無くキャリアに乗って脳で「識別」されんだから
文字通りその情報は「空」になる

この故に五蘊皆空となるんだが、お前には理解出来ないんだろうな
医学とかじゃ段々判っちゃって来てんのに

455 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 14:35:44.61 ID:8NcuJNw+.net
例えば目の前にとある風景が見えてるとして
そこに木が立ってるのが見えてて、それが如何に空なのか
その木がどうして空で、何に縁って縁起してるのか
とか、仏教を学ぶものは考えちゃダメな訳
紐みたいなアホは、ついつい「木」や「風景」の方に気が巡っちゃって
全然話にならないし、そりゃ紐じゃ付いて来れないのも頷ける話

山川草木一切衆生悉有仏性と言えどもだ

これは山や川や草や木や一切衆生諸々に仏性があると言ってんじゃなく
これらを眼耳鼻舌身意(六処)で受け取る側の「受け口」から内側を問題にしてる
件の通り、六処の本性は現代的に言えば「電気信号」に乗って運ばれる「情報」なのであり
これのどれをとっても「実物」ではなく、その信号それ自体は非情にして戯論にもならず
苦楽のどちらにも寄っていない中道なる現象に過ぎない
それを仏性だといってんのよ

五蘊皆空もおんなじ理屈
問題は自己の内側にだけある
外道に対して内道って言うのもここにあり
自灯明が四如意足で成立する理由もここにある訳

456 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 17:00:39.69 ID:Y0uGEQhJ.net
キチガイに付ける薬は無いw
もはや再起不能だw

457 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 17:24:47.42 ID:Y0uGEQhJ.net
仮に水素が無ければ、太陽は無く当然太陽系も無い。
2ちゃんねるに書き込んでいる人間も無いはずだ。
しかし、現に2ちゃんねるには書き込まれており、それは
書き込み主体がある事の証に他ならず、また今ある太陽系は
水素が有る事の証に他ならない。

無いを主張する事自体が構造矛盾であり有るという主張の前に
何の説得力も持たない。

458 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 18:32:46.30 ID:H+IcGWgd.net
>>457
宇宙のかなたのことを考えるから、判りにくくなる。そこでチミの現実の身近な生活上に例を取ったほうが良い。

チミはがんを患っているというが、それは本当か?
仮に癌を受けているとした場合、その癌は有るのか、ないのか?

チミは、顔のほほをぶるぶるとふるわせて、癌は有るのだ。俺はもうじき癌で死ぬのd。
と答えなければならない。そう答えないなら、チミは矛盾したことを言っていることを知らなければならない。

仏教徒は、癌はない、というのだ。なぜなら一切は縁起してるもので、縁起してるものには実体がないから、という。
そして実際癌は仏教徒にはない。

チミは癌細胞はこういうものであると説明し、その説明を信じている。

仏教徒(眞正の仏教となら)、癌細胞というがそれは素粒子でできているんだろう、チミの説明では?
と確かめるだろう。

それなら、素粒子自体が縁起してるものではないか?どうして実体あるもの、現代風に言えば、真実な微粒子、と言えるか?

問題の源はチミのそういう微粒子が縁起して見えるのだが、それに実体があるとみなすのか?と言うところなのだ。
それはチミのこの世でのチミの考える良きものに固執しているのが原因なのだ。それはチミが独自に考えて作ったものなのだ。
それを妄想という。この世界は不生不滅の世界で、一相無相の世界が真実なのだ。

459 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 18:40:48.41 ID:Y0uGEQhJ.net
>>458
お前さんの言っている事を理解してくれるのは同じ仏教キチガイだけだろうよw

一般市民にはお前さんの言っている事は100%理解できないw

460 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 18:54:58.80 ID:H+IcGWgd.net
だから、俺は思うのだが、凡夫でいるものどもは、釈迦仏の、縁起の理法、
諸行無常、諸法無我、の理法が今だ理解されていないのだ。

だから日蓮創価のような末法の三類の強敵が現れるんだ。
また、天皇家のお庭のような神社が神道の根城になって、多数のものを虚無思想に落とすんだろうな。

461 :神も仏も名無しさん:2015/11/02(月) 18:58:41.56 ID:Y0uGEQhJ.net
世の中の当たり前の見方としては虚無主義は無いと言ってるアンタ等の方なんだがなw
有ると言う私は虚無主義とは正反対の人生積極論者だw

462 :承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2015/11/03(火) 00:49:18.79 ID:siokusCf.net
>>459
まともに仏教を学んだ人なら、ソレみたいな「凡夫どもはー」なんて夢にも思わない。

(^。^)厨ニが邪気目とか言ってんのと同じ病理。(笑)

463 :123:2015/11/03(火) 06:09:35.69 ID:BEsenODD.net
461.
無い、有る、と言っているのは存在論の問題である。
宗教は存在論の問題ではないことになる。
よってして、錯覚よ、去れ。

464 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 07:34:02.75 ID:L0LNwt++.net
なんかお話が根源的なところで混乱してるようだ。

しかし、大乗仏教などと区別するが、根本的には大乗も原始仏教も何の相違もない。
大乗は原始仏教をさらに注解してるだけだ。それは学問的になっているのだと思う。

465 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 08:16:28.90 ID:L0LNwt++.net
たとえば、文殊が「どうしたら仏道を成ずることができるか」と問うと、維摩は「非道(貪・瞋・痴から発する仏道に背くこと)を行ぜよ」と答えた。
彼の真意は「非道を行じながら、それに捉われなければ仏道に通達できるということを意味している―ウィキwik

466 :正理会:2015/11/03(火) 14:44:00.30 ID:zR8L9w5B.net
宗教・歴史・天皇・思想・政治・経済・文学・オカルト・・・

あらゆる情報が学べる宝箱!日本国民は皆、中杉博士に学ぼう!!

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi

467 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 17:18:23.59 ID:nxbwH4Hx.net
大乗非仏説というのもあるなw
単に大乗経典が偽経であるというだけの論でもないらしいな。
原始仏教が多元論で大乗仏教が一元論の違いがある以上、
原始仏教の方を尊重する方がよろしいだろうな。
仏教自体が他のあらゆる教えの寄せ集め的な要素もあるし
論争を避け多数の教えを吸収して一つのものになっていったのだろうからな。
そこから空だけを取り出してコレが仏教の神髄であるなどと掲揚する姿勢が
そもそも仏教的ではないわなw

それと一切皆苦は仏陀の出家の動機に過ぎず苦行も一定のところで止めただろw
スジャータの乳粥を食べた時点で非世俗から世俗へと足を踏み入れてゆき最終的に
振り返ってみれば、どちらかと言えば世俗で過ごした時間の方が多かったと言えるだろうな。
仏陀も肉体を持った普通の人間に過ぎず「アーナンダよ、○○は楽しい〜」と10ヶ所以上
もの訪問地を振り返って楽しかったと感想を述べている。チュンダの供養の食事にあたって
下痢に苦しみ体力を奪われた〜。苦しい時は耐えるより無いのである。

苦は苦を感じている我が有ると思うから苦しいのでありその我が無ければ苦もない〜という教えは
肉体の病気には無力であり、より適切な教えは「苦しいだろうが耐えなさい」というものだ。
現代においては優秀な鎮痛剤は鎮痛麻薬など豊富にあるのだから積極的に使って耐えるだけだ。

我は存在論では有無不明(無と断定するのは誤)、存在論を離れ実人生の主体としては有る(無と断定するのは大間違い)。

468 :123:2015/11/03(火) 18:07:31.61 ID:+fkbJcRN.net
467.
存在論と、存在論を離れ実人生の主体としては、
その両者は存在論の範囲内である。
苦とか肉体の問題とかは存在の問題である。
宗教の成立の論理がない。
単なる常識の問題であることになる。

469 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 18:20:10.50 ID:nxbwH4Hx.net
>>468
存在論ではないものは無いとでも言いたげだなw
>宗教は存在論の問題ではないことになる。

こう自分で言っている事と矛盾だなあw
人生の主体も存在論ならば宗教も存在論だろうよ〜w
そして存在論には回答は無く、なんら人間を救うものではない。
お前さんの宗教論では宗教は人間を救わないという結論になるなw

470 :123:2015/11/03(火) 18:52:29.08 ID:+fkbJcRN.net
469.
宗教も存在論だ、という断定が誤りである。
存在論には回答は無く、なんら人間を救うものではない、か。
宗教は存在論でない、とすれば良いことになる。

471 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 18:56:19.49 ID:nxbwH4Hx.net
ならば、
実人生の主体も存在論ではなく、苦や肉体の問題も存在論ではない。
これらを存在論と断定するのが大間違いであろう。

なんせ、自分で宣言しているんだからなww
片方を存在論と言い片方を存在論ではないと言うのは矛盾だ。

472 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 18:57:40.80 ID:YkDDu3z9.net
おまえらバカだなー。

世を捨てることが

宗教のいってることだよ。

473 :123:2015/11/03(火) 19:23:18.83 ID:+fkbJcRN.net
471.
存在論とは何か、の基礎が理解できていない。
それが原因でもってして、混迷していることになる。
存在論の範囲を理解できていない、だけのことである。
矛盾だ、と言うのは、自己の能力が不足しているだけのことである。

474 :123:2015/11/03(火) 19:25:29.97 ID:+fkbJcRN.net
472.
世を捨てる、か。
どのように世をすてるのか。そこが問題である。
自殺するのも、世を捨てることになる。

475 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 19:33:34.28 ID:nxbwH4Hx.net
>>473
存在論などwikiでも見れば誰にでも大枠の理解などできよう。
宗教の何たるかを理解していないから混迷していると言えるわな。

宗教は人間の生き方、在り方を問うものである。死後世界や輪廻転生などを
宣伝する宗教は全部偽物だからなな。
人間の生き方を問う以上それは各個々人の人生の主体を問う事と同じである。
片方を存在論と言い片方を存在論ではない等と主張する事自体が矛盾に他ならない。
だから混迷しているwww

476 :123:2015/11/03(火) 19:45:29.56 ID:+fkbJcRN.net
475.
人間の生き方を問う、か。
それは各個人の人生の主体を問う事、か。
そんな無内容な問題ではない。
一定の内容が問題となる。
その内容を理解していない、ことが限界、混迷となる。

477 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 19:54:30.65 ID:Gs8r0d+U.net
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

478 :神も仏も名無しさん:2015/11/03(火) 21:59:56.64 ID:lHdFf5LS.net
俺さ〜。
思うんだけど。
お釈迦様って、王子様だったじゃん。満ち足りていたのよね〜。
そこへ、天人がカラス等に化けて、シッダルタ王子に生・老・病・死の「四苦」を
教えた。
王子様は、そのままで極楽浄土に住んでいるようなものなのに、「ワザワザ」天人が、
人生の本質は、「苦」であることを教えたわけよ。
つまり、そっから、シッダルタ王子に宗教が必要になった。
「四苦の超越」…それが、宗教の役割なのねん。
どうしたら、四苦を超越できるか。
答えは、「悟ること」つまり、現象の否定・実相の肯定なのだが、
無相の相というのは、「無というカタチ」ではなく、
「カタチが無イ」、「カタチが無イも無イ」つまり、無限にカタチが無いわけで、
自由自在なのだよ。
「実相は完全円満」ということを知らねば、仏教は、虚無の教え、
早く死んだほうが勝ちになってしまう。

479 :123:2015/11/03(火) 23:21:43.29 ID:+fkbJcRN.net
478.
悟ること、現象の否定、実相の肯定、か。
その実相とは無相のことか。
実相は完全円満、か。
それは存在論の内容である。
現象という存在を否定して、実相が存在することにして、
その実相とは無相として存在することにする。
そこには存在の連鎖があることになる。
その最後は虚無が存在することになる。
その存在論の最後は虚無であることになる。ジ、エンド。ご苦労である。

480 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 00:27:12.00 ID:jOPHXF4H.net
>>479
実相は、理論で知るものではなく、直感で知るものである。
実在と存在とは、違う。実在とは、「本当にある」ものである。
その違いが、「直感」でわからねば、いくら議論しても、無駄である。

481 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 00:36:09.47 ID:jOPHXF4H.net
全てが「無」である。という見方を「断見」と言って、お釈迦さまは、
これを排斥せられた。
かと言って、目に見えるもの全てが、永遠に存続するという見方も、
「常見」と言って、お釈迦さまは、これも排斥された。
断常いずれにも、偏らない見方。
すなわち、現象の否定・実相の肯定によって、
菜っ葉一枚も仏物になるのだ。

482 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 02:47:54.73 ID:7KNaIOgE.net
仏教は二元論から最も遠い、正反対の位置づけである。
二元論は一元論とも正反対といえ、多元論と一元論は近いのである。
だから多元論の本来の仏教が大乗で一元論化された。

現象・実相の二元論など根本的に仏教ではない。

483 :123:2015/11/04(水) 08:16:13.30 ID:giC7/sTg.net
理論で知るものではなく、直感で知る、のか。
それを体感派と言う。肉体派と言う。
それはバカが実行するものである。
その直感、体感を検証することが必要である。
そうでないと一瞬のものとして残らないことになる。
それでは議論もできないことになる。それは自己満足であることになる。

484 :123:2015/11/04(水) 08:19:40.59 ID:giC7/sTg.net
481.
全てが無か。
それは存在論の問題である。
菜っ葉一枚も仏物になるか。
それも存在論の問題である。
それは仏教ではないことになる。

485 :123:2015/11/04(水) 08:23:07.42 ID:giC7/sTg.net
482.
二元論か、一元論か。
それは存在論である。
だからして、どれであっても、
根本的に仏教ではない。

486 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 08:24:30.34 ID:7KNaIOgE.net
ならばその仏教も存在論に過ぎなかろうw

487 :123:2015/11/04(水) 08:41:11.32 ID:giC7/sTg.net
486.
仏教を理解していない。

488 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 10:03:53.05 ID:Lh9ZwQln.net
四八方バラバラの宗派、会社の霊媒師に何十件も当たった結果共通して出たものを載せます。
釈迦はもうおまいりはしてはいけません!醜いひがみでかたまっています。
釈迦は修行中に1つの大きな勘違い失敗をしたそうです。
こいつは姦淫を当時他の宗派が硬く禁じてるのを自分にも取り入れようとした時、捉え間違いをしています。
他の宗派が性行為を禁じてたのは、原始時代の人間達では用扱えない、まずい方へ行く方が圧倒的多い落ちだった
ということでした。ところが彼はそれそのものが汚らわしいと言われてる表面だけを捉えその因縁を全て切って
しまったのです。他の西洋などの宗派は表面上は汚らわしいと言ってても禁止していた本来の理由が違うので
現代では裏で?分別して開放するほうに向かってるとの情報がありました。

これを知った釈迦は、それならこっちもと、共感するスタジオMAXの内O順久に憑依などしてアダルト作品を作り
ド失敗しました。
で、おもしろくない釈迦は内Oを使って他の成功してる者たちをつぶしにかかったりもしました。おかげで死人
や廃人もでています。

それではあきたらず、ストレス解消半分に宮崎勤や酒鬼薔薇聖斗に憑依か支持し連続猟奇殺人を起こしています。
そして再び内Oにもどり、「ほらみろっ!!あんまりそそるようなもの作ると影響されてあのような事件起こす者が
出るんだぞ!」と表面からは自分の失敗を正当化して他はけなす惑わしをしました。
酒鬼薔薇聖斗も最近本を出したり、ホームページなどを開設して自分の悪事を正当化し他はけなす惑わしを
やっています。ただの惑わしではありません、釈迦、釈迦系の術まで入っているかもしれません。

気持ち悪いといいながらも裏でついつられて画像などをコレクションした人も多いのでは?気をつけてください!

489 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 17:00:14.12 ID:jMW9KhWf.net
>>482
多元論というが、具体的にどういうものがあるのか?

元とは実体のことではないのか?

実体のことだとすると、実体が複数あることになるが、それは真実が複数
あるということか?

真実が複数あるとすれば、どれが真実であるか判別付かないと思うが?どうやって判別できるんだ?
二つのものが同時に真実だということは二律背反、というのではないのか?

490 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 17:15:32.71 ID:7KNaIOgE.net
>>489
仏陀が生存活躍していた時期には既に様々な思想活動が同時進行でアレコレ有って
仏陀はそれらの教えを色々と受け入れ、他宗教を批判しなかったのではないか?

舎利弗や目連などを通してサンジャヤの教えを吸収したのも伺えるしジャイナ教の影響も
大きく受けている。つまり自らの教えの大原則を1個だけ選んで看板を掛けるような事はしなかった。
これが多元論といわれるゆえんである。
大乗仏教が空を看板に上げて大原則としているのとは別物。

それでも多元論と一元論は近いとは言えるが二元論とは正反対でありこれはもう性格的に別物だろう。
そもそも肉体と魂と分けて人間を見るのは欧米の宗教スタイル(キリスト教)でありそれは仏教ではない。

491 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 17:45:47.16 ID:R6vXZxwa.net
有にもあらず、無にもあらず

492 :神も仏も名無しさん:2015/11/04(水) 21:01:36.27 ID:jMW9KhWf.net
チミはいい加減なことを言っているな。
いい加減なものが実体としてあるのであり、それこそ実相だという思いなのだ。

知ったかぶりなのだ。そんなんでは残念ではないか?大事な時間を。

493 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 01:37:04.96 ID:JPbGV8xM.net
多元論が分からなければググれば良いだろうw
なんせグーグル先生が答えで十分なんだろうwww
目の前の機械は何の為に有るのだ?wwwww

494 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 06:19:24.24 ID:zNQS3nEk.net
>>493
お前、自己愛性人格障害だろ
貪瞋癡が抑えられないのは主にそれが原因かな

495 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 06:28:04.75 ID:zNQS3nEk.net
>>490
パーリ版の梵網経を良く読むといい
一般的な方法は用いていないが、断固として他の思想を批判している
図式で言えば

仏法>仏法に基かない思考 となり、批判される対象は思想だけに留まってない全思考に及ぶ

496 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 12:40:52.92 ID:JPbGV8xM.net
>>494
wwwwww

まあ俺のは↓コイツの足元にも及ばないがなw

>>359
>お前が操るその手元の機械は検索も出来ないのかな
>お前の首の上にのっかってるそれは単なる飾りなのかな

>難しくて解らない、教えてくれっていうなら吝かじゃないんだが

497 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 13:11:25.62 ID:kVmLOwh3.net
おまえらこんな簡単なことも分からないのか・・・

「在る」と規定すると対立概念になっちゃうんだよ
「在る」の外に「無い」を作っちゃう

もし「在る在るだらけ」だったら、「無い」は規定出来ない
どうして「無い」が規定できないところに、「在る」が規定できる?

宇宙が真っ赤一色だったら「赤」が認識出来ないように、「在る在るだらけ」だったら「在る」は認識できないんだよ

つまりだ、なぜ仏教やその他の宗教で二元性が忌避されるかというと、
この世でただ一つの「在る」を表現出来ないからだ。
分離を作って一の存在を多にしたくないためだ

「一」と「多」というのは物質的な世界のことじゃなくて、
人の心の中の分別によって起こるその人の世界のことなんだよ。

この世界が「一」か「多」かということじゃなくて、あなたの心が分離の世界を作り出しているかどうかってこと。
「一つの世界を分離させる」 という言い方もおかしい
もともと「一つの世界」も糞もなく、あなたが分離の世界を作っているかどうかが問題なんだよ
「分離」というのも「二元性」も「対立概念」という言葉も、すべては実相の立場で世俗的に表現された言葉なんだよ

わかりやすく言うと、その人自身が「分離を引き起こす」、「引き起こさない」ということはないわけ
「一」と「分離」という対立概念は存在しないわけよ
実相の立場で客観的に見て、「一」か「分離」かって言ってるのよ

498 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 13:34:40.86 ID:JPbGV8xM.net
現象と実相、肉体と魂〜こういう二元論は欧米のキリスト教の概念で非仏教的思考。

499 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 14:08:38.22 ID:kVmLOwh3.net
仏教は「一なる存在」(実相)を否定しているかっていうとそうじゃない
一生懸命、「一なる存在」を表現しようとしてんのよ

他の宗教は簡単に説明しているだけで、仏教は深く心の現われ(本質)を問題にしている
仏教のほうがより論理的に、厳密に「一なる存在」を表現しようとしているの

八不の表現がそれ。
般若心経にも出て来るだろう。
「汚くもない、清くもない」「生まれもしない、滅しもしない」 
こういう相対概念の否定というのは、人の思いの中の分離した世界を越えて、
真実の「一」なる世界を表現しようとする試みなのよ

「一」か「多」か、「一つ」か「分離」か、「有限」か「無限」かはすべて人の心の問題

『あなた自身の考える「一、多」、「一つ、分離」、「有限、無限」は存在しません
それはあなたの作り出しているものです』 という言い方ができるが、
いっぽうで、
『あなたの思いのフイルターで分離させない一つの無限の世界がありますよ』ということも出来る

そしてそれを聞いた人が、「ああ、一つの無限の世界があるのか・・・」 と思ったら、
それはもう、フィルターを通した分離の世界に入ってるってことになる。

そうしてまた、「いえいえ、あなたのフィルターを通した『一つの無限の世界』と『そうではない世界』というのはありませんよ」と、
注釈をつけなくてはいけなくなる。
「そのように分離しない世界があるのです」 とも言える

だけど、「〜〜の世界がある」と表現してしまうと、どうしても分離のイメージを与えてしまう。
そこで仏教では八不のような表現によって、対立概念の否定のによって、「そうではない(対立概念の存在しない無限の一つの)世界を
浮かび上がらせようとしているわけ。

500 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 17:58:19.76 ID:YURggyI+.net
>>499
君のその理屈は仏教ではなく、シャンカラ由来のアドヴァイタだな
混ぜるな危険!

501 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:16:55.93 ID:Y2pdrjfs.net
まあ、阿含には重要な教えがあるのだが、ここではあまり触れられないでいる。

心の扱いの問題だ。

他宗派と仏教が論争になったことがあったようだ。そんなときに、仏陀は、その対応はどうだったか?

仏教では心はない、と決定してる教えだ。

これだと、どんな紛争になっても、紛争とは心の問題だから、仏教とは争はない。
なぜか?心はないと踏んでいるからだ。

多宗派との紛争ばかりではない。私人間でも心の紛争が起き、その為に人間関係がこじれ、
それが国家間の戦争にもなる。

しかし、仏教徒の国王なら、心はないと踏んでいるので、心を押さえ、激情に駆られて、行動しないことが真理に従った行為である、と見做すのだ。
私人間であろうと国家間であろうと、心を実体のないものとして抑制するなら、平和が維持されるのだ。
自分の心の平安である。国家社会の平安である。

いたずらに心の義憤を無視するのではない。その義憤の存在の空清を学び知っているから、その真理を受け入れているからだ。

心の表れは、無視できない。でもそれを実体のないものとして、抑制できる人は、得難いだろうな。

自分に勝つことのできる人は、世界のすべてに勝っている人であり、世界の勝利者だ、とゴータマは仰せであるぞ。
この人はニルバーナにいる。

502 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:29:30.73 ID:eRLAuB2w.net
>>501
心って何?
ニルヴァーナってどこ?

503 :123:2015/11/05(木) 18:30:05.00 ID:Ixf8I63C.net
501.
人生論に、はみ出すと、仏教でなくなる。
宗教と人生論との混同は仏教ではない。

504 :123:2015/11/05(木) 18:34:18.16 ID:Ixf8I63C.net
499.
それは存在論である。
存在論と宗教とを分離することが必要である。
ノン、ヂュアルでは全体だ、で終わりとなる。

505 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:44:30.22 ID:xZNn9TC6.net
>>501
その 『ない』 とは、どのように「ない」の?

>仏教では心はない、と


菩提心という術語が、後代のものだという指摘があり得るとはしても、
もし、「心」というものが無いなら、なぜ、凡夫は苦を感受するのか?楽を感受するのか?
苦を脱して(解脱して)、涅槃を求めようというベクトルが生じるのか?
この 「涅槃を求めよう」 というベクトルは何か?それが生じている[場]は何か?
(凡夫は、世間(法)は、世俗諦は、それを「心」と言うけれど。)
衣鉢を調達しに駆け出したプックサーティに生じた心的事象、
その事象そのもの(或いは事象が生じた、概念的“場”)を、
我々は、言語的・文法的に「心」と称す。 達磨と慧可のエピは一先ず措くとして、
さて、「心」は「ある」のか「ない」のか?

506 :123:2015/11/05(木) 18:47:55.67 ID:Ixf8I63C.net
505.
心は、ある、に決まっている。
問題は心の内容である。
無という名前の心もある。

507 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:48:51.60 ID:eRLAuB2w.net
>>505
心って何?
涅槃を求めるってどこに求めるの?

心って有るのか無いのか? 空なんでしょ

んで、心って何なのさ

508 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:51:19.00 ID:eRLAuB2w.net
>>506
へ〜、有るに決まってんだ、心って

どこに有るの?

509 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:53:54.11 ID:xZNn9TC6.net
>>508
「国」「国家」ってどこにあると思う?

510 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 18:55:49.04 ID:eRLAuB2w.net
>>509
人間、でしょ

んで、心って何? どこにあるの?

511 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 19:21:49.44 ID:JPbGV8xM.net
心や意識の本質は現代でも分かっていない。
精神分析や脳科学がいくら進んでも分からないものがあるという事だ。
こういうのを形而上の設問という。
死後の世界や宇宙の果てや素粒子の細分化など全部同じ形而上の設問で有るとも無いとも答えられない。
コレが大乗仏教で言う空という奴だ。
空をあたかも無と混同して使うのは明らかに誤。

従って、頻繁に間違った使われ方をする「実体が無い」のではなく「実体は分からない」というべきもの。

私が有るというのはこういう形而上の領域を外れ(存在論を外れ)個々人の実人生は有ると言っているに過ぎない。
無い無い馬鹿の仏教馬鹿はコレすらも無いと切って捨てる〜w

こういう阿呆に付ける薬は無い。こういう阿呆は死んでも治らないだろうよw

512 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 20:39:15.15 ID:xZNn9TC6.net
>>510
なら、心も人間だろw

お前、頭悪いな・・。

513 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:36:39.63 ID:ZkIy7bvZ.net
>>501
タイやミャンマーなどの小乗仏教(釈迦仏教)国は、争いが多い。これは
なぜか。

514 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:45:03.41 ID:ZkIy7bvZ.net
スリランカも、小乗仏教国。

515 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:49:00.06 ID:xZNn9TC6.net
>>513
アフリカや中東、中央アジアよりマシかと思うが?

516 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:53:26.35 ID:ZkIy7bvZ.net
>>509

特定の生存共同体とその国土、施設の総称。世界地図を見れば解るし、
旅行しても解る。

517 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 21:57:48.05 ID:ZkIy7bvZ.net
>>515
大乗仏教国よりもはるかに悪いな。

518 :神も仏も名無しさん:2015/11/05(木) 22:06:50.52 ID:ZkIy7bvZ.net
>>510

心とは、状況に応じて肉体を維持するために、肉体から発する機能。
すべて、「肉体の維持(生存)」に奉仕する。肉体が死ねば、心は
発生しない。

519 :神も仏も名無しさん:2015/11/06(金) 05:36:29.91 ID:4GKs2aR1.net
>>511
心が何だか分かってない?
分かってないのにああだこうだ言ってるのはおかしいよね

>>512
それ人間と書いて「じんかん(人と人の繋がり)」って意味らしいよ
個人一人しか居ないなら国である必要は無いでしょ
一人以上そこに居るからこそ、取り決め・約束事が必要になってくる
そう言う決め事を考えて定めるのも、人の心だけどね
心一つだけで取り決めは適わないから「人間」となる

んで、心って何かな?
この人は問所答所の如しで答え言ってるけど

>もし、「心」というものが無いなら、なぜ、凡夫は苦を感受するのか?楽を感受するのか?

520 :神も仏も名無しさん:2015/11/06(金) 06:07:05.08 ID:4GKs2aR1.net
>>511
君はあれかな?
仏教の何某かを良く知らなかった為に、知ってる人から馬鹿にされたのかな?
そうでなきゃ

「無い無い馬鹿の仏教馬鹿」などと罵る真似は普通しないよね
いいかな? 貪りと瞋かりと癡ろかの三つは自我への執着によって起こっている
貪りは君の場合、「俺の言ってる事を認めてほしい」と言う欲求にあたり
瞋かりは「俺の言う事を認めない奴は全員敵だ」と言う感情にあたり
癡ろかは「俺は正しいのだ」と考えて已まないそれがあたる
これらは全部、君の自尊心の表れなのであり、自己存在への執着の証拠なんだよ
それ故に君はこう言うわけだ

「無いと言うのはおかしい、有るだろ」と

先ず、仏教は中道を説く
有るとか無いとか苦とか楽とかの極端を選ばない
ここんとこから始めたらどうだろうか

521 :神も仏も名無しさん:2015/11/06(金) 06:32:21.96 ID:AMuyaKux.net
自らを自我への執着の無い、または無いに近い人間であるとうぬぼれているのも
糞らしい阿呆の証明だな。
自我への執着なんてのは無くては一瞬たりとも生きてゆけないだろうよ。
逆に言えば、生きてココに書き込んでいるのが己の自己の執着の大きい事を宣言しているようなもの。
そのような自覚すらないのは馬鹿と言うよりなかろうww

生きものを殺すなかれも人間は他の生きものを食べなければ生きていけない以上これも同様。 無所有も同様。

こういうのは達成できない目標に過ぎず、達成しようと限界まで突き進めば死ぬ。
だから仏陀はそういう極端な道を捨て、不苦不楽の「中道」を選んだ訳だww

ちなみに非有非無は有るとも無いとも答えられないものを指し、これは中道ではなく「空」と言う。>>511参照w

>>520
お前は物事を考察する頭が完璧に足らないからもう思考するのはあきらめろw

522 :神も仏も名無しさん:2015/11/06(金) 06:43:53.09 ID:4GKs2aR1.net
>>521
自我への執着を云々すると、直ぐそれは全否定されたと君は看做すんだね

君のように貪瞋癡を行使するのは賢い選択なのかな?
自我は野放ししてると君のように直ぐ貪瞋癡に塗れる
んで、君は間違った考えを間違っているとすら認識出来ない
痴ろかとはそう言うことなんだが、それも分からない訳だ

>非有非無は有るとも無いとも答えられないものを指し、これは中道ではなく「空」と言う。

中道ではなく「空」と言うのかね?
空が中道の性質なのであり、中道は空という状態な訳だが
新説をどうもありがとう

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