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仏教の「無い」志向は間違いではないのか? 【02】
- 264 :神も仏も名無しさん:2015/10/19(月) 19:12:18.68 ID:rBhLzO/I.net
- 天地があると思っている者、または、森羅万象があると思っているものに、たいしては、
仏陀は、この世界の実相は、空相であり、無相であり、一相だよ。森羅万象に捕まえることのできるものはないのだよ。
と教え、森羅万象に拘泥してるものの、その苦しみは根拠のないものだ、と教えた。だから執着をしてはいけない。と教えた。
しかし、森羅万象に実体がないと思っているものに対しては、実相は実体あるものだ。無相と言う実体が、一相と言う実体が、空相と言う実体が、あると教えたのだ。
この実体は三世劫有なものだ。と教えたのだ。
悩み苦しむものに、真実平んどうする行為、これを慈悲と言うべきだろう。広大無辺な平安の世界へ導くことは慈悲だろう?
大日如来が個人個人に対して、広大無辺な安楽国へ導く真理を説くことが、如来の慈悲なのだ。
決して味噌もくそもいっしょくたにした庶民を一律に広大無辺な安楽国に導くという意味ではないな。
如来を信じないものは、決して安楽国に向かうことはないのだ。
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