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阿含宗という宗教256

191 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2015/09/13(日) 12:22:26.75 ID:eJcKxGHE.net
「この(心の安定)と等しい者はほかに存在しない。 」
(『ブッダのことば』中村元、44頁)

瞑想法やチャクラ開発という技法で解脱するのではありません。
八正道で解脱するのです。
だから、二禅で八正道を実践すれば解脱です。
食事で八正道を実践すれば解脱です。
四禅の高度の瞑想法の技法を体得しても、八正道を実践しなければ解脱できません。
だから、釈尊はアーラーラ・カーラーマから技法を習い体得したが解脱できなかった。

八正道とはいかなる時も煩悩に囚われないための実践法です。
アビダルマが好きな人は八つであることを重視する人がいるが、
八つは分類や切り口の一つであって、さして深い意味はありません。
だから、十正道があると前に一来補さんが指摘していた。
なんなら、三でもかまわない。
それが三善根です。
なんなら、一つでもかまわない。
道、悟り、涅槃、平安、解脱など何でも良い。
いかなる時も八正道を実践し続けること、それが解脱です。

こういう釈尊の解脱と八正道を理解したら、どうやって死者を成仏させ、
カルマを断ち切るために焚き火ができるのだろう?
八正道とは似ても似つかない、どこにも共通性もない。
柴燈護摩を阿含経にあるシャカの成仏ホウで行うって、
いくらなんでもおかしいと思いませんか。
八正道のどこを見ても、死者成仏、カルマ解脱、霊障解脱、柴燈護摩、
積徳行なんてオカルトが出てくるはずがない。

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