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【歴史】邪馬台国と卑弥呼の謎を解く「弥生人の大量人骨と脳」が発掘!「鳥取・青谷上寺地遺跡」が示す「倭国大乱」の証拠 ★6 [樽悶★]

236 :ウィズコロナの名無しさん:2023/05/21(日) 18:34:14.82 ID:+AjcOquV0.net
>>231
まかせろ。
邪馬台国とは記紀に残る「出雲」のことである。
最近の核ゲノム分析が示すとおり、半島からの大量移民は大きくわけて、二派あった。
最初の波が弥生初期に起き、彼らは縄文人の混血して現在の山陰から近畿にかけて緩い稲作村落連合体を形成した。
鳥取県を中心とする母系集団だった。
巫女を女王として奉る習慣があった。
これが出雲。
古墳時代初期にやってきた第二派の移民集団は男系社会で、男王を奉る。
記紀では大和朝廷の祖とされ、魏志倭人伝では狗奴国と記される集団である。
倭国大乱とは、第一波vs第二派の争いで、いったん第二派の男王が勝ったことを示す。
その後も出雲の抵抗は続き、女王を共立させることに成功する。
出雲は、魏による公孫討伐の報に接し、すかさず魏に使者を送った。
狗奴国討伐のお墨付きを魏から得るためであった。

これで鳥取県完了だ。
全国47都道府県集めねばならん。
完成への道のりは遠い。

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