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医師が患者から「ニセ医者!」と責められ…旧姓の通称使用「トラブル続出」の現実選択的夫婦別姓40年の衝撃 [ぐれ★]
- 445 :ニューノーマルの名無しさん:2021/10/29(金) 18:25:52.24 ID:zpNxzfHX0.net
- >>428 まず別姓派が別姓を推進ても悪影響がないと言う客観的なデーターや根拠を
示したら
スウェーデンの離婚率は五〇%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか十年と短い。また、事実婚を含めた同棲カップルが非常に多いことも特徴的で、二十歳から二十四歳のカップルに限れば、同棲が六一%を占め、既に結婚は多数派ではなくなっている。その結果、毎年生まれる新生児の約半数が非嫡出子であり、その非嫡出子の九五%は同棲カップルから生まれている。
その結果、家族形態は当然複雑なものになる。都市部を例にとると、もっとも割合が多いのが母子のみの家庭で、次が再婚同士の夫婦とそれぞれの連れ子で構成される家族(混合家族)、そして三番目に両親とその間に生まれた子どもがいる家族が入り、四番目が父と子の家族だという。これは日本人からすると想像を超えた家族形態と言える。
別姓導入に対しては「家族の一体感を損なう」「家族の絆が弱まる懸念がある」との反対論が根強いが、推進派は「大切なのは……愛情や思いやり」といった反論をし、自民党の法務部会では、そうした論議そのものを「神学論争」として切り捨てる始末である。唯一法務省案と同様の、まったくの選択制を採用しているスウェーデンがいわば家族の
崩壊といってもよい状況にあるという事実には触れたくないということなのであろう。
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