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【研究】「事象の地平面」なんてなかった? (要約:もしかしてただの普通の天体?)ブラックホールに新理論、理研が発表 [しじみ★]

235 :不要不急の名無しさん:2020/07/16(木) 07:38:18.38 ID:oQGoHvwz0.net
>>227
「観測の結果宇宙がどんどん広がっている事がわかった!」
という理論のを逆にして、
時間を遡ればどんどん宇宙は小さくなる → 最初の宇宙は無限小
という、小学生レベルの発想からきたものだからな

ちなみに本当に宇宙が膨張しているのかどうかについても疑問がある。
宇宙が膨張しているとする根拠は「赤方偏移」にある。
これはエドウィン・ハッブルが星々から観測される
光スペクトルに発光時に刻まれるフラウンホーファー線が、
低周波(赤方)の方にずれているという観測結果を出した事に端を発する。

この赤方偏移の説明として「ドップラー効果」が持ち出され、
・なぜ赤い光として観測されるのか →
 星より発された光が地球に届くまでの間に波長が引き伸ばされるためだ →
 つまり光の赤い星ほど遠いところにあり、同時に高速で遠ざかっている事になる →
 遠い星ほど高速で遠ざかっているという事は、宇宙全体が膨張している確固たる証拠だ!
…という仮定に仮定を重ねた形で、「宇宙膨張」の証拠とされた。
以後それは長く信じられてきた。

ところが今では距離的に何億光年も離れていると推定される2つの星相互に、
近距離効果の事実が認められる観測事実がいくつも見出されており
この事からこの理論は根底から疑問視される結果となった。

更に今では若い銀河や天体は元々赤方偏移を生じる性質がある事が判明し、
赤方偏移はドップラー効果によるものではない、
要は宇宙膨張の証拠にはなりえないという事がわかってしまったのだ。

要は赤方偏移を宇宙膨張の根拠とするのは、
カビの生えた時代遅れの仮説にすぎないのだ。

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