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【JASRACの言い分】店で流れるBGM、使用料は 訴えられた側のなぜ? ★ 2
- 627 :名無しさん@1周年:2019/07/14(日) 13:22:23.13 ID:h0vrYqrt0.net
- 著作権法上での公衆の意味が分かっていない人が勘違いしがちだけど、
一人でも公衆になるから。
一般的な感覚と法律用語は意味が違う場合が多いけど、公衆もその一つ。
著作権法における公衆とは、
「不特定の人」または「特定多数の人」という意味。
この「不特定の人」の方は、相手が一人であっても、
誰でもその一人になれてしまう場合が該当する。
だから、音楽教室などで、先生が生徒一人などの少人数相手に、
演奏したとしても、その生徒には申し込めば誰でもなれるのだから、
「不特定の人」であり、公衆として扱われる。
これは著作権制度の監督官庁、文化庁がHPで解説してる程度に明確な事で、
おまけにダンス教室裁判で既に判例も出てるため、法的には明らかに確定している事。
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