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【西日本豪雨】「もう放流はしないでくれ。頼むからやめてくれ」 「無理です」 苦渋の決断 水没の街にみたダム行政の”限界”★7

594 :名無しさん@1周年:2018/07/17(火) 04:32:58.91 ID:8iNwiqjN0.net
絶対に明らかにされないと思うが真備町は、船穂町とのいがみ合いの産物。
もともと高梁川は小田川合流地点(海抜9m)から分流して西高梁川と東高梁川の二流に分水していた。
明治26年の水害で堤防のかさ上げと流路の整理が計画され、北部は東、南部では西の河道が利用された。
西高梁川の旧河道が「柳井原貯水池」である。小田川には背水溢水が予想できたため60年前に
計画され20年前に論議されたのが小田川合流地点の下流移動で有る。

時期が悪かった。船穂町は山陽鉄道以来線路有れども駅なし村であり、真備町は井原鉄道三セク開業で一挙に3駅
出来たのである。さらに柳井原の湿地ため池を埋め立てて区画整備し分譲した直後である

多くは言うまい。両町が倉敷市に共に包含されるまで、小田川合流地点移動治水計画は進むことが無かったのである

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