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【市場】米金融・債券市場=長期債利回り低下、米関税措置導入発表受け

1 :みつを ★:2018/06/01(金) 06:36:58.65 ID:CAP_USER9.net
https://jp.mobile.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N1T25TP

米金融・債券市場=長期債利回り低下、米関税措置導入発表受け

米金融・債券市場では長期債利回りが低下した。米国がカナダ、メキシコ、欧州連合(EU)に対し鉄鋼・アルミニウムに対する輸入関税を適用すると発表し、貿易戦争を巡る懸念が再燃したことが背景。市場では利回り曲線の平坦化が進む可能性があるとの見方も出ている。

終盤の取引で10年債利回りは2.831%と、前日終盤の2.844%から低下。30年債利回りは2.992%と3.017%から低下した。一方、2年債利回りは2.419%と、2.411%から上昇した。

米国が関税措置の導入を発表したこと受け、EUは対抗措置を導入する方針を表明。
カナダも米国からの輸入品に166億カナダドル(128億米ドル)相当の関税をかけると明らかにした。

SEI(ペンシルバニア州)のグローバル債券マネジメント部門責任者、ショーン・シムコ氏は、「貿易戦争を巡る懸念は6カ月前から市場で意識されていたため、これに対
しては年初から対応しており、バックアップとして安全資産を物色している」とし、こうした中「イールドカーブをフラット化させる方向の取引は継続する」との考えを示した。

この日、イタリアでは大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右「同盟」が連立政権樹立で合意し、今週に入り世界的な金融市場の重しとなっていた解散総選挙実施の観測が遠のいた。ただ、市場への影響は米国による関税措置導入の方が大きく、イタリア情勢は相場の動意にはならなかった。

このほか、米経済指標では4月の個人消費支出が前月比0.6%増と、5カ月ぶりの大幅な伸びを示したが、市場への影響は軽微だった。

2 :みつを ★:2018/06/01(金) 06:37:32.75 ID:CAP_USER9.net
>>1
2018年5月31日 / 22:11 / 1時間前更新

3 :名無しさん@1周年 :2018/06/01(金) 06:39:42.85 ID:JUgMwlPO0.net
http://o.8ch.net/whge.png
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