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【技術】中央分離帯移動で車線数変える新システム「ロードジッパーシステム」 道央道で全国初導入 北海道

1 :みつを ★:2018/05/30(水) 06:50:32.58 ID:CAP_USER9.net
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011457401000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_037

5月29日 20時07分
専用車両で中央分離帯の位置を移動させて上下線の車線数を変更する新たなシステムが全国で初めて北海道の道央自動車道に導入され、29日から運用が始まりました。

これは「ロードジッパーシステム」と呼ばれるもので、高速道路の中央分離帯に導入されるのは全国で初めてです。

道央自動車道の恵庭インターチェンジと北広島インターチェンジのおよそ2キロの一部区間で29日から路面のコンクリートを取り替える工事が始まるのに合わせて29日から運用が始まりました。

専用車両が連結した防護柵のブロックの上を通過すると、車両に取り付けられた2本のレールがブロックを抱え込んで移動させます。

このシステムの運用は、工事が終わることし7月12日までで、1日2回、車線数の変更を行ってラッシュ時の交通量に対応することにしています。

ネクスコ東日本北海道支社の近藤光継課長は「日本の高速道路で初めて中央分離帯を時間で変化させますが、車線の幅は通常より狭いので、安全運転に心がけてください」と話していました。

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