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【主張】閉会中審査 加計問題に夢中の野党 なぜ「北朝鮮」を論じない [07/10]  

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/07/10(月) 10:22:54.75 ID:???
2017.7.10 05:01
★【主張】閉会中審査 なぜ「北朝鮮」を論じない

閉会中に国会で審議を行うというなら、何よりもまず、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を
発射した北朝鮮の深刻な問題こそ取り上げるべきではないか。

衆参両院は10日に閉会中審査を開き、学校法人「加計学園」の獣医学部新設
計画を取り上げる。だが、北朝鮮の核・ミサイルを論じようという声は与野党いずれからも聞こえてこない。

物事の軽重が分かっているのだろうか。

国会には衆院外務、安全保障の両委員会や参院の外交防衛委員会があり、
さらに拉致問題特別委員会が両院に置かれている。

安全保障関連法の制定当時、閣僚や与党議員は「国民の命と平和な暮らしを守り抜くためだ」(安倍晋三首相)と説明した。

今こそ国際情勢や安保関連法を踏まえ、日本を守る防衛、外交政策を論じるときである。それは与党が主導すべきだろう。

http://www.sankei.com/column/news/170710/clm1707100001-n1.html

野党はことあるごとに、文民統制(シビリアンコントロール)の重要性を強調する。
文民統制の当事者として、国の守りを積極的に論じるのは当然の責務である。

その際、国会は外務省や国家安全保障局(NSS)に説明を求めるにとどまらず、
北朝鮮の脅威と日々対峙(たいじ)している自衛隊から専門的な説明や見解を聞くべきだ。

制服組トップの河野(かわの)克俊統合幕僚長らを招き、迫る脅威の実情や考え得る
対応策について、基本的な説明を受けることも有意義なことだろう。

米国など日本以外の主要国の議会では、軍幹部から頻繁に説明を受けている。
自衛隊制服組の国会出席を妨げる法令もない。昭和30年代に、航空幕僚長
などとして源田実空将(当時)が答弁した例もある。

制服組に発言させないことがシビリアンコントロールだ、とでもいう考えがあるなら、
いかにも非生産的である。

「加計」問題は東京都議選での自民党大敗に結びついた一因と考えられている。
この問題について、有権者の疑問に答えようとすること自体はおかしくない。

http://www.sankei.com/column/news/170710/clm1707100001-n2.html

だとしても、閉会中に国会議員を集めながら、北朝鮮の脅威から国民をどう守る
かという課題は素通りするつもりなのか。

http://www.sankei.com/column/news/170710/clm1707100001-n3.html

北朝鮮が4日に発車した弾道ミサイル
http://www.sankei.com/images/news/170710/clm1707100001-p4.jpg

2 :名無しさん@13周年:2017/07/10(月) 10:25:06.07 ID:qX+wA2iYj
論じても進歩がないからだろう。

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