【埼玉/裁判】狭山・女児死亡　母親「虐待は嫌だった」

孤高の旅人 ★

狭山・女児死亡　母親「虐待は嫌だった」
2017年6月1日 20時11分日テレNEWS24
http://news.livedoor.com/article/detail/13144857/

　埼玉県狭山市で、当時３歳の娘に虐待を繰り返し、死亡させた罪などに問われた母親の裁判で、母親は「虐待は嫌だった」と述べた。

　藤本彩香被告（２４）は、去年１月、同居していた大河原優樹被告と共謀して、娘の羽月ちゃんに十分な栄養を与えず、全裸のまま自宅の浴室に放置して死亡させた罪などに問われている。

　これまでの裁判で大河原被告は「虐待は藤本被告に頼まれ嫌々やっていた」と証言していたが、藤本被告は１日の裁判で「羽月のことがかわいそうだと思っていた」「大河原被告が積極的に虐待をしていた。虐待は嫌だった」などと反論した。

　一方で、裁判官から羽月ちゃんをかわいそうだと思うなら、なぜ虐待させないようにしなかったのか問われると、言葉に詰まる場面もあった。

【埼玉/裁判】狭山・女児死亡 母親「虐待は嫌だった」

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