【政治】岸田外相、安倍首相の後継に重ねて意欲　宏池会創設６０年を記念する式典で「いつまでも１人に頼り続けてはならず…」

擬古牛φ ★

★岸田外相安倍首相の後継に重ねて意欲　5月28日 14時19分

岸田外務大臣は、広島市内で開かれた、みずからが会長を務める、
自民党の派閥「宏池会」の創設６０年を記念する式典に出席し、
記者団に対して、安倍総理大臣のあと政権を担うことに重ねて意欲を示しました。

昭和３２年に池田勇人元総理大臣によって創設された自民党の派閥「宏池会」は、
現在、岸田外務大臣が会長を務めていて、ことしで創設から６０年を迎えました。

これを記念して、２８日に広島市の中央公園にある池田元総理大臣の銅像前で式典が行われ、
派閥に所属する国会議員や地元の関係者など、およそ２００人が出席しました。

最初に岸田大臣が「池田元総理大臣の存在感を感じながら、
宏池会も日本の未来に向けて役割を果たしていきたい」とあいさつし、記念の植樹が行われました。

このあと、岸田大臣は記者団に対し、「安倍総理大臣は卓越したリーダーだが、
いつまでも１人に頼り続けてはならず、今から力を蓄え、何をすべきか考えていかなければならない。
来年、自民党の総裁選挙があるだろうということは承知しているが、今の時点ではそれ以上は何もない」と述べ、
安倍総理大臣のあと、政権を担うことに重ねて意欲を示しました。

NHK　http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170528/k10010997861000.html

【政治】 岸田外相、安倍首相の後継に重ねて意欲 宏池会創設６０年を記念する式典で「いつまでも１人に頼り続けてはならず…」

【政治】岸田外相、安倍首相の後継に重ねて意欲　宏池会創設６０年を記念する式典で「いつまでも１人に頼り続けてはならず…」