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【政治】 次の失言政治家は!? 専門家が分析する5つのタイプ 背景に「語彙不足からの比喩の少なさ」
- 1 :擬古牛φ ★:2017/05/06(土) 10:21:53.24 ID:???
- ★次の失言政治家は!? 専門家が分析する5つのタイプ 背景に「語彙不足からの比喩の少なさ」
「(震災が)東北でよかった」とバカな一言で即時更迭された今村雅弘前復興相。
政治家の失言が問題になる例は枚挙にいとまがないが、それでもなぜやってしまうのか。
専門家は失言の5つのタイプを指摘、今後、気をつけたほうがいい政治家の名前を挙げた。
「言葉を武器として、戦争に出て行くのが政治家。表現力の工夫が求められる」と話すのは、
「話し方コミュニケーション講座」を開講している「話し方研究所」の福田健会長。
『怒る技術 怒られる技術』(日本経済新聞社刊)の著書もある福田氏は、
「相手についての認識不足と自分自身の性格、役職や場という状況などの要素が混ざり合って
『失言』となる」といい、政治家の「失言」を5つのタイプに分類する。
まず「自信過剰型」は、強い自己主張が失言と受け取られやすいタイプ。
公約違反を追及された小泉純一郎元首相が
「この程度の約束を守れなかったというのは大したことではない」(2003年1月)と述べたこことなどが該当する。
「サービス過剰型」は、気の利いたことを言おうとして失敗するタイプ。
麻生太郎副総理の「ナチスの手口を学んだらどうか」(13年7月)などがある。
すぐにカッとなってしまうのが「瞬間湯沸かし型」。
福田氏は、今村雅弘前復興相が4月4日の会見で記者に「出ていけ」と発言したことに注目する。
「あの伏線があったため、今回の『失言』という形にもなった」と指摘する。
地元の会合など“身内”がいる場で油断したり、悪気なく軽口をたたく「うっかり型」の代表は森喜朗元首相だ。
フィギュアスケート女子の浅田真央選手について「あの子、大事なときには必ず転ぶ」(14年2月)と話したのは典型例だ。
そして「八方美人型」は、普段慎重な人が失言してしまうタイプ。
「岸田文雄外相はこれまで失言がないが、気をつけたほうがいい」と福田氏。
今後、失言に注意すべき政治家はいるのか。
福田氏は「個人的な見解」としたうえで、麻生太郎副総理、石破茂元防衛相、松井一郎大阪府知事の名前を挙げる。
「あくまでも予想だが、独特の論法でモノを言う人たちなので、どこかで物議を醸す可能性がある」と予測する。
一方で「失言をしないように用心深くしている人の話は面白くない。失言する人の中には面白みのある人が多い」とも話す。
(続く)
zakzak http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170503/plt1705031000001-n1.htm
続きは>>2-4
- 2 :擬古牛φ ★:2017/05/06(土) 10:22:04.22 ID:???
- >>1の続き
福田氏は最近の政治家が「語彙が乏しいために、表現力が足りず、比喩(ひゆ)も少ない」ことも失言の背景にあるとみる。
「表現力で群を抜いていたのは田中角栄元首相。
現実感覚が鋭く、『そこのおばあちゃん、東京の空はどうですか』などと一人一人に訴えかけ、その場をとらえる力があった」と振り返る。
「『怒る』ことと『キレる』ことは違う。『感情を伝える』ことと『感情的になる』ことも別物だ」という福田氏。
本当に「怒る」ことができる憂国の政治家は出現するのか。
以上
- 3 :名無しさん@13周年:2017/05/06(土) 12:14:22.69 ID:GGIp6ZDG1
- 何が何でも失言である事にして記事にしたいハイエナがいるので無理
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