■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【宇宙】7つもの地球型惑星が見つかった惑星系「TRAPPIST-1」の画像をNASAが初公開
- 1 :記憶たどり。 ★:2017/03/13(月) 08:32:44.59 ID:CAP_USER9.net
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00010000-sorae_jp-sctch
2016年に発見され、2017年2月には「地球型で生命体がいるかもしれない惑星」
が3つも見つかった惑星系「TRAPPIST-1」。その初画像を、ケプラー宇宙望遠鏡が
届けてくれました。
正直レゴブロックが動いているようにしか見えない、今回の画像。これは、
ケプラー宇宙望遠鏡による12月15日から3月4日までの「K2ミッション」のさなかの、
2月22日の観測結果です。そしてチラチラと明かりや形状が変化しているのは、
約39光年先の赤色矮星「TRAPPIST-1」の前を惑星が通過しているからなのです。
TRAPPIST-1にはTRAPPIST-1bからc、d、e、f、g、hまで、7つの地球に似たサイズの
惑星が確認されています。そしてそのうちe、f、gが恒星との位置がちょうどよく、
液体の水を保持しうる「ハビタブル惑星」に該当するのです。
今回の観測では6つの惑星の大きさや、7つの惑星の公転周期/質量などの解明、
それに恒星の重力活動などの解明ができるとされています。さらに2018年に
打ち上げ予定の「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」にて、より詳細な観測が
期待されているのです。
7つも地球サイズの惑星が見つかった「TRAPPIST-1」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170313-00010000-sorae_jp-000-view.jpg
総レス数 279
50 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★