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【米国】トランプ大統領の執務室に帰ってきたチャーチル像 オバマ時代とは一転、英国との関係修復へ [01/25]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/01/25(水) 17:04:02.06 ID:???
★トランプ大統領の執務室に帰ってきたチャーチル像
オバマ時代とは一転、英国との関係修復へ
2017.1.25(水) 古森 義久

米国大統領の執務室に英国の名宰相ウィンストン・チャーチルの胸像が8年ぶりに帰ってきた。

バラク・オバマ前大統領が就任直後に撤去していた胸像を、ドナルド・トランプ新大統領が
就任初日に戻したのだ。この胸像の扱い方ひとつにも新旧大統領の世界観や外交観の
断層を見て取ることができる。

1月20日、就任式を終えたトランプ大統領は、ホワイトハウス入りした直後に執務室に
チャーチル像を飾った。場所は執務デスクのすぐ右手の小さな卓の上である。
まさに、いつも大統領の目の前にあるというわけだ。

■ブレア首相がブッシュ大統領に寄贈

ウィンストン・チャーチルといえば、第2次世界大戦中にドイツの攻撃で破れそうになった
英国を率いて戦勝へと進んだ救国のヒーローである。戦後の世界でも米国のルーズベルト、
ソ連のスターリンと並んで国際的な新秩序の形成を指導した。

チャーチル氏は母親が米国人だったこともあり、米国との絆は特に密接だった。
戦後も米英連携の基盤構築を主導したのはチャーチル氏だった。

チャーチル氏の胸像は、米国生まれで後に英国人となった彫刻家ジェイコブ・エプスタイン氏
によって制作され、2001年に米国第43代大統領となったジョージ・ブッシュ氏に英国の
トニー・ブレア首相(当時)から贈られた。

この寄贈は、両国の歴代政権が米英を「特殊な関係」として位置づけてきたことの
再確認であり、対テロ戦争で緊密に協力したブッシュ、ブレア両首脳の親密さの産物でもあった。
ブッシュ大統領は早速このチャーチル像を自分の執務室に飾った。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48997

■オバマ氏は「大英帝国」を嫌悪?

だが、それから約8年後の2009年1月、オバマ氏がホワイトハウス入りすると、
この像をすぐに大統領執務室から移してしまった。その代わり、米国の黒人運動の
指導者マーティン・ルーサー・キング師の像を飾ったのである。

オバマ氏のこの行動は、米英の長年の「特殊な関係」を否定する動きだと
米国の保守派や英国側から批判された。

オバマ氏がチャーチルの胸像を撤去した理由は、祖父がかつて英国の植民地だった
ケニアの独立運動に加わり、英国当局と戦った歴史があるからだとみられている。
2016年4月にはロンドン市長のボリス・ジョンソン氏が英国の有力紙に
「オバマ氏が執務室からチャーチル像を撤去したのは、ケニア人の血が流れる
オバマ氏が大英帝国を嫌悪しているからだろう。チャーチル首相はその大英帝国を
守ったのだから」と書き、オバマ氏を批判した。

このときはオバマ氏は「私はチャーチル氏を尊敬している。胸像はホワイトハウス内の
自分の居住スペースに置いてある」と弁解した。だが、実際の外交ではオバマ政権と
英国の関係は冷却し、米国と英国の距離は遠くなった。

(以下リンク先で呼んでください)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48997?page=2

2 :名無しさん@13周年:2017/01/25(水) 21:19:13.64 ID:jUVHG/ujI
仲良しおデブコンビの社交ダンス会を開催中?
で ロシアはおよびでない、日本の安倍は痩せすぐで腹ぶつけあって踊れないと
不評らしい、

あと、おつまみに北朝鮮と中国の野ブタ2人が加わればクワンテッド腹ダンス部が
創設出きるのだが、一になることやら楊枝でトランプの腹をチクリチクリ
腹の柔らかさ脂肪の載りを探る金ごん豚のようです。

3 :名無しさん@13周年:2017/01/25(水) 23:24:38.62 ID:zP2Y/ZKTv
しょせんちょっと勉強が出来たケニア人

4 :名無しさん@13周年:2017/01/26(木) 05:53:33.32 ID:8/VnXTGai
チャーチル首相は、 1955 年に国会答弁で「カイロ宣言に基づいて中国が台湾に対する主権を有することには同意できない」

トランプはレーガン-サッチャーとか9.11とか色々な巻き戻しをしてるが、ことアジアに関しては40年代をスタートにすると思う。

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